125 :
吾輩は名無しである:03/01/22 19:37
僕は文学部じゃありませんし、この板の人達のように本を
たくさん読んでるわけじゃありません。
しかし本はすごく好きです。
皆さん知識は豊富なんですからたまにはこういう作品を
頭を空っぽにして楽しんで語ってみてはどうでしょうか?
文学的価値は分かりませんが、これだけ売れるからにはなにかしら
語られる要素があるのではないでしょうか?
126 :
吾輩は名無しである:03/01/22 19:38
頭空っぽにして楽しみたいなら、映画やらゲームのほうがいいよ。
127 :
吾輩は名無しである:03/01/22 19:44
ぼくは映画もゲームも絵画も音楽も漫画も好きです。
僕が本を読む理由は好きだからです。
何故文学だけが純粋に楽しむことを許されないのでしょう?
>127
ゆるされてるよ^^;
許されてるのならこういう本を評価してもいいのではないでしょうか?
何だか僕一人が熱くなってすいません。
ただこのスレでむやみに叩かれてるのをみてちょっと
いやな気分になってしまったのです。
じゃあ一般書籍板にでも行けばいい。
文学板の人達のほうが深い考察ができると思います。
文学に造詣の深い人達がこの本をどのように語れるのか
興味深いです。
なんだか僕のせいで白けてしまいましたね、スイマセン。
ただピカソが卓越した技術を持ちながら最後まで子供のような絵を追い求めたように、
この本にもそれに近い価値があるような気がしたのす。
普段小難しい映画ばかり見ている人達があらためてハリウッドを
評価するようにこの本のいいところも見てほしいです。
その、いい所とやらを人に探させるのではなく先ずは自分で述べたらどうかね。
すいません。まだ読んでる途中なのでまだ語れるほどじゃないです。
ただこのスレでも書いてありましたがいじめのシーン
あれは結構笑えると思いました。決して悲壮感のあるシーンではないと思います。
あのブラックユーモアのセンスは結構いいと思います。
135 :
吾輩は名無しである:03/01/22 23:21
ながながとえらそうなことを書いてすみません。
このレスで最後にしようと思います。
世の中には俗っぽくてもなんかいいなぁっていう作品があるとおもいます。
たとえばゴダールの映画も好きだがスピルパーグも好きだというように。
僕は三島も谷崎も好きですが、子供の頃読んだ絵本も心の中に残っています。
「アリス」も原著で読みましたがすごく良かったです。
最近の芥川賞で見られがちな変に文学ぶった作品よりもこういう作品のほうが僕は好きです。
素人丸出しの青臭いこと書いてすみません。これで終わりにしようと思います。
売れ過ぎているものや評価されすぎているものに関してはまず
疑ってかかる、それが2ちゃんの基本姿勢だからね。
否定してるのとは違う。
ある意味、それが大人ってもんだろ。
137 :
吾輩は名無しである:03/01/23 22:57
アホかと。
そーゆーのを子供ってんだ。
相互否定の永久連鎖
>>137 第一声で「アホ」とはまたさぞかし君は立派なオトナだよ。
ていうか君の部屋には1万円で買ったたまごっちとか「だからあなたも生きぬ
いて」とかが一杯あるんだろ。
140 :
吾輩は名無しである:03/01/25 00:26
このスレ終了でつか?
141 :
吾輩は名無しである:03/01/25 02:11
「オズの魔法使い」「指輪物語」「ナルニア国ものがたり」等のファンタジーは
文学としても評価が高いし、ハリポタもそういうかたちで残るかどうかで評価が
きまるわけだ。残るかどうかは理外の理によるから、文学板の人間に批評させた
ところで、毎年何千冊も読み捨てられては消えていくゴミファンタジーか
生き残る価値のある作品かを、見分けることなぞ出来るはずがない。
それゆえ文学板であるから、ましな批評が聞けるという考えは間違い。
まあ、俺も読んでみるかな・・
142 :
吾輩は名無しである:03/01/25 02:34
>>141 つまりこういう大衆向けファンタジーを他の文学作品と同様に語ることは
できないってことか。
でもまあせっかく立ったスレだしあえて批評してみるのも悪くないね。
大衆の好みや歴史を学ぶのもいいかも。
しかし生き残るかどうかで価値が決まるなんて変な話だな。
これはどう解釈したらいいのだろう?
相変わらず、ツマンネエカキコミしてるな。
ボケ頭ども・・・。
病気は、おまえらの脳細胞の中にはんしょくしているやんけ・・・。
そろそろ、クソして寝るか。
ボトボトボトボト(笑)
>>通天閣
誰?コテハン?
146 :
吾輩は名無しである:03/01/25 02:56
>>144 お前が一番病気だと思うが。
というか、病気が脳細胞の中に繁殖って何ですか?
病原菌の間違いですか?
あと中途半端な関西弁気持ち悪い。
クソに埋もれて死ね。
ってただの誤爆かよ。
ちょっとワロタ。
148 :
吾輩は名無しである:03/01/25 06:39
>>143 文学作品の価値を評価するにあたっての、最後世に残るか否かを最大の基準と
していた時代があったわけ。この基準をあえて採用したのは
>>141の話の辻褄を
あわせるため。「複製芸術」の時代以降この基準の妥当性は怪しくなり、ネットに
よるテキストの貯蔵と流通が普及するにつれ、ますます怪しくなっていくのが
時代の趨勢と思われる。
「きみがアリスで、ぼくがピーター・パンだったころ」(風間 賢二)を
読んで味噌(1600円出す本じゃないけど)
ファンタジーは過去にある作品の方がよさげに思える
150 :
吾輩は名無しである:03/01/29 23:03
正直ナルニア物語よりハリポタの方が面白い。
ああ、馬鹿にするが良いさ...
151 :
吾輩は名無しである:03/01/30 00:46
そのうち読もう
で、誰か小谷の本読んだ〜?
153 :
吾輩は名無しである:03/02/10 17:49
炎のゴブレットやっと上巻終わった
さてさて・・・
154 :
吾輩は名無しである:03/02/10 17:53
155 :
吾輩は名無しである:03/02/14 18:52
156 :
吾輩は名無しである:03/03/14 03:48
最新作売れてないんだってね。
157 :
吾輩は名無しである:03/03/24 18:09
翻訳がウンコだからな。
ハグリッド「いっちねんせーい(一年生)」だからな
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
160 :
吾輩は名無しである:03/04/25 00:13
次の作品を期待してる人っているの?
161 :
吾輩は名無しである:03/04/25 13:08
いない
162 :
動画直リン:03/04/25 13:17
163 :
吾輩は名無しである:03/04/25 16:16
ばたばた
∧_∧ ___
( ・∀・) ./ ̄\ <・)だるま_><
( つ ⊃--| 祭 | .[ ̄ ̄] ∧∧
と_)__) \__/ |_○_|⊂(゚∀゚*⊂ ̄⊃))コソーリ
だるま だるま だるま〜♪
だるま〜を〜あお〜ると〜♪
あたま あたま あたま〜♪
あたま〜がすっきり〜する〜♪
実は三巻までは読んだわけだが
165 :
吾輩は名無しである:03/04/26 10:30
これからハリー・ポッター2のビデオ観るんだけど、なにか質問ある?
感想は? ハーマイオニーのベッドシーンあるんだよね?
ハリー・ポッターと在庫の山
167 :
吾輩は名無しである:03/05/02 08:16
>>165 >ベッドシーン
あるよ。
しかも服を着たままで。マニアックだよな。
168 :
吾輩は名無しである:03/05/02 08:21
作者さん、エリザベス女王の資産総額超えたらしいジャン。驚異的だよね。
読み易いし、リア消だったら嵌ったかもしれないけど
どんな話か聞かれたら、あらすじそのまま言うぐらいの事しか思いつかない。
170 :
吾輩は名無しである:03/05/09 22:56
石原慎太郎 『太陽の季節』
田中康夫 『なんとなく、クリスタル』
田口ランディ 『コンセント』
村上龍 『希望の国のエクソダス』
辻仁成 『ピアニシモ』
柳美里 『命』
平野啓一郎 『日蝕』
花村萬月 『ゲルマニウムの夜』
五木寛之 『大河の一滴』
乙武広匡 『五体不満足』
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
あんな大金持ちの本よく読む気になるな
おれに三億ぐらいくれたら
読んでやるよ
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ