1 :
吾輩は名無しである:
もしかして黙殺というやつでしょうか。
2 :
吾輩は名無しである:02/10/23 10:36
>>1 何してんのマジで?
今日はみんな本屋開店と同時にゲットしてんだぜ!
お前だけだよこんな所で油売ってんの!
さっさとゲトってこいよ!
鼬害
4 :
吾輩は名無しである:02/10/23 10:37
>>3 ハハハ!ここにも買いそびれた馬鹿がいるよ!
いや、激しく板違いな気が・・・
原書で読みますた。
ポット・ポッタ−・ポッテスト
8 :
吾輩は名無しである:02/10/23 10:44
マジレスすると、飯島愛より読む気がしない。
10 :
吾輩は名無しである:02/10/23 10:51
宮本輝より読む気しない。
りさたんより読む気しない。
他には?
啓タンより……
いい加減にしろよ。至るところにハリポタスレ立てやがって。死ね。
13 :
吾輩は名無しである:02/10/23 14:49
マジレスすまそ。
重そうな訳書は読んだことないし、映画もCGがイケてなさそうだったんで見てない。
そんなにおもしろいの?
14 :
吾輩は名無しである:02/10/23 14:57
春樹よりは面白い
16 :
吾輩は名無しである:02/10/23 14:59
比べていいの?
カフカよりオモロイのですか。
世間から忘れ去られた頃に読んでみようかな・・・。
カフカは面白いよ。フランツ・カフカは。
19 :
吾輩は名無しである:02/10/23 15:06
詳しい説明は省くけど、カフカとハリー・ポッターは似ているよね。
20 :
吾輩は名無しである:02/10/23 15:12
フランツ・カフカとJ.K.ローリングの一体どこが似ているというのか。
22 :
吾輩は名無しである:02/10/23 15:24
変身するよね
思わずワラタヨ
1作目は評判にひかれて読みますたが、
2作目以降はもう読む気がしない私です。
(映画ももう観ないとオモウ。)
飽きっぽいねえ・・
ローリングの共著者って何してる人たちなんですか?
ローリングの紹介はよく聞くんだけど…。
>1
おこちゃま板で語れw
ここの真性住民は、先を越されて儲けそこなった悔しさで、
語るどころかその名も聴きたくないんだよっ
>>1 は覚えておいた方がいいと思うけど、
こんな児童書に大騒ぎするのは、子供か、普段活字を全く読まない人間だけだよ。
ブームだと思って、余所で騒ぐと恥をかくことになるね。
もちろんオレも1冊目は読んだ・・・
ファンタジーを軽視するとかそういうつもりはないけど、
同じ児童ファンタジーでも、エンデ作品等名作とは全然モノが違う。
28 :
吾輩は名無しである:02/10/29 02:32
これのおかげで、訳される見込みなかった本が次々出版されたのはめでたいこと。
装丁に難ありだけどさ。みんな似通いすぎて。
表紙の絵だけに釣られて買って読んでますが何か?
30 :
我輩は名無しである:02/11/14 12:20
所詮話題だけのモン、こんなもんに金を使うんだったら
『ドラえもん』の単行本を買った方が人生が豊かになります
31 :
吾輩は名無しである:02/11/14 12:23
ねぇ、どうしてJ.K.ローリングは結婚できたの?
32 :
吾輩は名無しである:02/11/16 09:45
ハリー・ポッターって盗作なんでしょ。
作者がアメリカ旅行した際にアメリカの
女流作家が出版してあまり売れてなかった
本の設定やストーリーを盗んでイギリスで
出版したらベストセラーになったという話
なんだけど。誰かくわしく知っている?
33 :
吾輩は名無しである:02/11/16 09:57
H・ポッターは盗作と提訴 登場人物ら酷似と米作家 (2000/03/18)
世界的なベストセラーになっている児童書「ハリー・ポッター」シリーズ
は盗作だとして、米国の作家が17日までに、著者の英小説家J・K・ロ
ーリングさんや出版社に損害賠償などを求める訴訟を米連邦地裁に起こし
ました。
AP通信によりますと、訴えたのは米フィラデルフィア州在住のナンシー
・ストーファーさん。1984年に小説「ラーとマグルズの伝説」を出版
したストーファーさんは、「ハリー―」はこの本と同様、魔法使いの少年
を扱っている上、「リリー・ポッター」という名前の人物や「マグルズ」
という造語が登場する点などが酷似している、と主張しています。
ストーファーさんが昨年、盗作疑惑を指摘したのに対し、ローリングさん
側は「全くの偶然」と反論。既に、著作権侵害がないことの確認を求める
裁判を起こしています。
問題のシリーズはこれまでに3巻発売され、日本でも人気を集めています。
35 :
吾輩は名無しである:02/11/16 14:08
ファンタジーは好きだけど、読む気にならないなぁ・・・。
映画はテレビでやってたら見るかも。
つーか、数ある「魔法学校」もので何でこれだけ騒がれているのかわからん。
ダレンシャンは読んだけど、悪趣味なだけでした。
36 :
吾輩は名無しである:02/11/16 14:09
37 :
吾輩は名無しである:02/11/16 14:09
ハリー・ポッターはもういいよ
13巻まであるので、そんなこといわないで下さい
39 :
吾輩は名無しである:02/11/16 14:13
リアル消防か?
それだったら許す。
40 :
吾輩は名無しである:02/11/20 05:47
現代英国の最大の文学だろ。
それだけは否定できない。
41 :
吾輩は名無しである:02/11/20 12:46
おまえら、読めよ。
42 :
吾輩は名無しである:02/11/20 12:57
ハリポタなんて読むんだったら三木卓の童話でも読んだ方が
精神衛生上よくないか。
RPGやったほうが楽しいと思う。
45 :
吾輩は名無しである:02/11/21 03:39
おまえら、読めよ。
RPGやったほうがまし。
47 :
吾輩は名無しである:02/11/21 23:17
あれだ…英国人のファンタジー物語ならダンセイニ卿あたりのものを
読んだ方がいいんじゃないか…と、個人的には思う。
「ハリー」には古雅な言葉づかいが欠けてる…ような気がする。
ハリーと同じ時期に出た「黄金の羅針盤」ちゅうのが面白いらしいんだが
近くの本屋どこーーも売ってないYO!
読んでるあいだは面白いけど何度読んでも内容が頭に残らない
お化け柳と戦うのって2巻だっけ?3巻だっけ?
50 :
吾輩は名無しである:02/11/27 01:49
話題性あるってことで、普段本読む人間は望まずとも周りから色々きかれるからさ、
一応読んでて損はないかも。
あと、世間は何をもとめてどんなのを評価するか知るための一環として、
読むのは悪くない。まあ……
世間で求められ評価されるのがアレかい、という悲しいツッコミもありそうだけど。
個人的には、ごめんなさい、あのざまでファンタジーとか大作とか
言わないでほしい。
面白くないとは(100歩ゆずって)いわないけど、
高く評価するほどのものじゃないよ。
私も何度読んでも頭の中に内容残らない。
お化け柳は、えーっと……
51 :
吾輩は名無しである:02/11/27 02:30
「ハリー」が無名に終わっていたら
これは知られざる名作だ、なんてスレが立つんだろうな
52 :
吾輩は名無しである:02/11/27 02:37
いや…そりゃちょっと良心的じゃ
53 :
吾輩は名無しである:02/11/27 02:58
映画の主人公?のメガネかけた奴、生理的に受けつけないから黙殺
同じイギリスの児童文学ならCSルイスやトールキン、ネズビットなんかの
ほうがはるかに面白いよ。
今読んでも結構面白かった。
俺にはハリーの存在価値がわからないね。
ファンタジー詳しくないし、ハリーポッターは読んだことないけど
ル=グウィンのゲド戦記は素晴らしい作品でした。
最近本棚整理してて久しぶりに読んだら衝撃を受けた。
児童文学と一口に言っても
「子供が読むためのもの」と「子供にも読めるもの」は違うのだな、と思いました。
読んだことない人はぜひ読んでみて下さい
56 :
ころにゃん ◆VAfyLa8LAA :02/11/27 11:11
映画版ハリポ、イギリスではロンのほうがモテてるらしい。
たしかに主人公のポッターって、いまいちだよね。
>>55 あれもおもしろいね。
俺は小学生のとき読んでとりこになった。
ただ三部作だったのに最近4作目を出したが、あれは駄作中の駄作。
児童文学者はオトナ向けに書こうとすると、なぜか最低の説教にしかならないね。
ルイスは児童文学以外は最悪の宗教小説、エンデもただのネオロマンティスト。
指輪物語も昔読んだがホビットの冒険のほうが数十倍おもしろかった。
憂国放談で否定されてたね
糞スレ糞スレ〜と思って眺めてたら
>>21-22で爆笑した。
やるなお前ら。
60 :
吾輩は名無しである:02/11/27 19:15
ってゆーか、最近の小谷・たつみ夫婦、必死だと思わない?
小谷が平凡社からハリーポッター解読本をだしたよ。
たつみも今時「プログレッシブ・ロックの哲学」……だとさ。
夫婦そろって廃墟出版社て戯れ歌をデュエットするのがたつみ夫婦のお仕事なんですか〜?
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とか言いながら宣伝しているじゃないか。
63 :
吾輩は名無しである:02/11/28 04:22
age
55じゃないが。
なぜ、ゲド4巻を『駄作』と評する人物がいるのかが分からん。
そもそも作者が児童文学作家ではないと言うのを知らないのだろうか?
本来、作者は大人向けのSF作家で、ゲドは巻を重ねる事に本領を発揮していったのだと思う。
確かに一見(または流し読み)すると、それまでのゲドの本題からは外れているように見えるが、
3巻によって、傷付き損なわれたものを、ゲド、テナー、テルーがそれぞれが苦しみながらも模
索し、回復してゆく過程を描いた、いわば『真の自己探索と癒し』の物語。
このテーマは一巻から貫かれていると思うが…むしろ、心理描写などの部分では、それまでも
児童文学の域を超え、小説の世界に達しているとも言えると思う。
さらに、日本では『ゲド戦記』などという、よけいな表記を設けてしまったために混乱を来してい
るようだが、作者自身は『アースシーシリーズ』と称して、決してゲドだけを主人公に据えているわ
けではないのだ。
4巻に不満を感じたものは、5巻を待つべき。
4巻はそれまでの3巻で描かれたアースシーの世界が、新たな展開と広がりを見せる5巻への序章
だった事に気付かされるだろう。(それでも駄目なら、その人のゲド体験は3巻で完全に閉じたこ
とになるだろう)
ハリポタと関係のない話でスマソ
65 :
吾輩は名無しである:02/11/28 14:52
ハリポタは面白いね。
文学作品として語られてもおかしくない。
叩くことしか知らない人はかわいそうだ。
66 :
吾輩は名無しである:02/11/28 14:53
ころにゃん ◆xBMFVwwC0s
猫なべにするぞ。
もちろん皮は三味線だ。
67 :
吾輩は名無しである:02/11/28 23:32
ローリングさん、子供向けじゃないと言い張ってるらしいが・・・
人死にとかのハード話題出せば、子どもだけ向けじゃないというのかい??
はっきり言おう。力量不足。
>>67 あんた凄い才能のある超有名なクリエイターなんだろ?
大したもんだよ世界的ベストセラー作家をつかまえて
力量不足だもんな 恐れ入るよ
>>68 まぁ、落ち着け。
原作が終了して10年経てば、真の評価が定まるだろう。
ちょうど、キラ星の如く現われては消えて行った流行作家たちと
どこが違うのか。
時間というものが、真の作家性を持つものかどうかを見極めてくれる。
>>65 普段どういう本読んでいますか?
子供の頃、お母さんに本読んでもらえなかったんだね。
貧乏で教養のない親に育てられると可哀想・・・。
71 :
吾輩は名無しである:02/12/06 00:16
>>70 「普段どういう本読んでいますか?」
た、確かに。
でも、自分で知識教養を得ようのばそうとしなかったのは問題だけど、
親御さんまで悪く言うのはやめときましょうよ。
「石と笛」はどうよ。
>>70 教養のある人間とは思えない書き込みですね
さびしいひとだ。
75 :
吾輩は名無しである:02/12/13 09:57
やっぱ、どう考えても面白いぞぃ!
77 :
吾輩は名無しである:02/12/20 20:01
78 :
吾輩は名無しである:02/12/20 20:32
作品中における陰湿な継子いじめが嫌な気分にさせたので、続編を読む気に慣れません。
2巻以降もやっぱりいじめありますか?無いなら読みたいけれど
79 :
吾輩は名無しである:02/12/20 20:34
2巻以降はそうでもないっすよ。
にしても、1巻目でダメージ受けるなんて驚きっす。
80 :
吾輩は名無しである:02/12/20 20:45
とりあえず1巻は読んだけど・・・いったいどこがいいのだ?<1
理解出来ないのも寒いよな。
俺は売れる理由が分かる。
褒めはしないが。
82 :
吾輩は名無しである:02/12/21 01:03
たまには美容院いけや、ブスども。
83 :
吾輩は名無しである:02/12/21 01:07
ハリーポッター読むならゲド戦記読んでください
児童文学だけど面白いです。はい
84 :
吾輩は名無しである:02/12/21 01:27
81みたいな考え方もあるよね・・・そうだよね。
売れるにはきちんと理由がある。
私はこんなの(失礼!)が売れてるのが気に入らなくて、
ついついひどい事ばっか言っちゃうけど、
ちゃんと売れてるという事実は認めなくちゃね。
面白いとは言わないし、ほめないけどっ・・・
85 :
吾輩は名無しである:02/12/21 01:38
面白さを味わうためなら映画の方見たほうがマシ。時間の無駄。
お前等・・・読書ってのは純文学作品を読むためにあるんだよ。
87 :
吾輩は名無しである:02/12/21 01:56
神田・三省堂でファンタジーノベル特集やってたのね。
同じような本が何十冊って並んでたの。
もう読まなくていいやっておもった…。
88 :
吾輩は名無しである:02/12/21 02:12
当たり前だけど売れてる本=良い本じゃないからね。
私は好きじゃないけど、まあはまるって人の気持ちは
わからなくもない。
でも聖書につぐ大ベストセラーにまでなったのは
評価すべきだと思う。
100年、200年後にはどんな扱いをされるようになるんだろう。
それならドラゴンボールとかももっとほめる!
90 :
吾輩は名無しである:02/12/21 11:03
ハーマイオニーが可愛い。
>>77 読んだ。別に薦めはしないが刊を追うごとに面白くなってる。
アイデア一発だよな
ドラエもんに近い
冴えないシングルマザーが一発あてて
大金持ちになった、というサクセスストーリーは好きさ
×ドラエもん
○ドラえもん
ちょとパターン化してるというか、定番といえばそうなのかな?
本来の事件とは(実は)別筋の、でもいかにもな事件があって、
それを追ううちに本来の事件に近づいていく・・・っての。
この先もずっとそうなんでしょうか。
イギリス版ズッコケ三人組か忍たま乱太郎みたいな感じなんじゃないんすか。
ま、目くじらたてないのよ。
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ(偽善)に騙されるな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている(「世間体命」、「〜みたい」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(他人をけなして相対的に自分の立場を引き上げようとする等)
ハリポは3巻まで読んだ。
続きを読みたいとは思わない。
100なげ
101 :
吾輩は名無しである:03/01/03 16:20
出版業界や映画業界の商業戦略だけで
ガキのこづかいむしりとるようなハリポタを
成人した連中が読むなんて信じられん。
どうやったらあんなの面白く読めるのか教えてくれ。
102 :
吾輩は名無しである:03/01/04 06:28
どなたかがおっしゃったように、10年後にこのスレが存在しているか、そこじゃないですかね。
たくさんの読者をとらえて、今では省みられなくなった作家も多いですからね。
織田作之助とか、今ではほとんどの人が知らない。
>101
子供向けですからw
104 :
吾輩は名無しである:03/01/12 17:23
>>81 自分と逆だ。
面白いと思うけど、ここまで売れる理由が分からない。
とりあえず、読んでみた。
読みやすいけど、文学的に良い作品だとは思えない。
当たり前だろw
うん。当たり前ですかw
108 :
吾輩は名無しである:03/01/12 18:30
結構面白いよ
>10年後にこのスレが存在
それより2ちゃんは存在しているのだろうか・・・
っていうか
ちきうは…
111 :
吾輩は名無しである:03/01/20 19:00
ネタバレがひどいせいで、9割くらい面白さが減っている
112 :
吾輩は名無しである:03/01/20 20:18
オマエラ「ゲド戦記」を読んでみてください。ファンタジーで児童文学でつが
全然子供っぽくはないでつ。ハリポタの60倍は面白いでつ。
>>1 それ以前に多くのハリポタファンが殆どの文学作品を黙殺してきたわけです。
114 :
吾輩は名無しである:03/01/20 21:11
115 :
吾輩は名無しである:03/01/21 13:41
一般書籍板で、ハリポタのネタバレに関する話で少し盛り上がっていました
そこで、
>ネタバレにひかれて買う人もいるけど。そういう人は頭で
>ネタバレ妄想することはできないけど、カバーみないぐらい
>誰でもできる。
こういう書き込みがありました、前後とのつながりがないので前後の
説明は、不必要だと思います。この書き込みが僕には、よく理解できません
文学的に翻訳してください
116 :
吾輩は名無しである:03/01/21 17:14
117 :
吾輩は名無しである:03/01/21 18:41
どうでもいいけどあんなラノベもどきが売れるのが理解に苦しむ
ラノベでも難読漢字を沢山使えば芥川賞とか獲れるかもね。
119 :
吾輩は名無しである:03/01/21 23:21
クソだぜ、またーく。
120 :
吾輩は名無しである:03/01/22 18:07
このスレを読んでて思ったのですが、
「子供向き」だとか「大人向き」だとか文学ってそういうものなんでしょうか?
大衆から愛される本‥ いいじゃないですか。
それこそがこの本の最大の魅力なんですし。
僕は今原著でこの本を読んでいますが、映画も訳本も読んだことないので
楽しんで読んでいます。
なんていうか、ドラえもんの大長編を読んでるような感じでしょうか。
皆もっと頭を柔らかくしてマターリと語りましょうや。
121 :
吾輩は名無しである:03/01/22 18:32
大人なってドラえもんですかー?w
122 :
吾輩は名無しである:03/01/22 18:43
そうです。大人になったからこそドラえもんです。
少年時代とはまた違った感動が味わえます。
しずかちゃんにのびたが
「一緒にこどもをつくろうよ!」って誘って
「のびたさんのエッチ!」ってビンタされたり。
そうゆうのは大人になってからわかる仕掛けでちたね。
はは、まさにそうですねw
ああいう不二子のセンスってやっぱりすごいと思います。
125 :
吾輩は名無しである:03/01/22 19:37
僕は文学部じゃありませんし、この板の人達のように本を
たくさん読んでるわけじゃありません。
しかし本はすごく好きです。
皆さん知識は豊富なんですからたまにはこういう作品を
頭を空っぽにして楽しんで語ってみてはどうでしょうか?
文学的価値は分かりませんが、これだけ売れるからにはなにかしら
語られる要素があるのではないでしょうか?
126 :
吾輩は名無しである:03/01/22 19:38
頭空っぽにして楽しみたいなら、映画やらゲームのほうがいいよ。
127 :
吾輩は名無しである:03/01/22 19:44
ぼくは映画もゲームも絵画も音楽も漫画も好きです。
僕が本を読む理由は好きだからです。
何故文学だけが純粋に楽しむことを許されないのでしょう?
>127
ゆるされてるよ^^;
許されてるのならこういう本を評価してもいいのではないでしょうか?
何だか僕一人が熱くなってすいません。
ただこのスレでむやみに叩かれてるのをみてちょっと
いやな気分になってしまったのです。
じゃあ一般書籍板にでも行けばいい。
文学板の人達のほうが深い考察ができると思います。
文学に造詣の深い人達がこの本をどのように語れるのか
興味深いです。
なんだか僕のせいで白けてしまいましたね、スイマセン。
ただピカソが卓越した技術を持ちながら最後まで子供のような絵を追い求めたように、
この本にもそれに近い価値があるような気がしたのす。
普段小難しい映画ばかり見ている人達があらためてハリウッドを
評価するようにこの本のいいところも見てほしいです。
その、いい所とやらを人に探させるのではなく先ずは自分で述べたらどうかね。
すいません。まだ読んでる途中なのでまだ語れるほどじゃないです。
ただこのスレでも書いてありましたがいじめのシーン
あれは結構笑えると思いました。決して悲壮感のあるシーンではないと思います。
あのブラックユーモアのセンスは結構いいと思います。
135 :
吾輩は名無しである:03/01/22 23:21
ながながとえらそうなことを書いてすみません。
このレスで最後にしようと思います。
世の中には俗っぽくてもなんかいいなぁっていう作品があるとおもいます。
たとえばゴダールの映画も好きだがスピルパーグも好きだというように。
僕は三島も谷崎も好きですが、子供の頃読んだ絵本も心の中に残っています。
「アリス」も原著で読みましたがすごく良かったです。
最近の芥川賞で見られがちな変に文学ぶった作品よりもこういう作品のほうが僕は好きです。
素人丸出しの青臭いこと書いてすみません。これで終わりにしようと思います。
売れ過ぎているものや評価されすぎているものに関してはまず
疑ってかかる、それが2ちゃんの基本姿勢だからね。
否定してるのとは違う。
ある意味、それが大人ってもんだろ。
137 :
吾輩は名無しである:03/01/23 22:57
アホかと。
そーゆーのを子供ってんだ。
相互否定の永久連鎖
>>137 第一声で「アホ」とはまたさぞかし君は立派なオトナだよ。
ていうか君の部屋には1万円で買ったたまごっちとか「だからあなたも生きぬ
いて」とかが一杯あるんだろ。
140 :
吾輩は名無しである:03/01/25 00:26
このスレ終了でつか?
141 :
吾輩は名無しである:03/01/25 02:11
「オズの魔法使い」「指輪物語」「ナルニア国ものがたり」等のファンタジーは
文学としても評価が高いし、ハリポタもそういうかたちで残るかどうかで評価が
きまるわけだ。残るかどうかは理外の理によるから、文学板の人間に批評させた
ところで、毎年何千冊も読み捨てられては消えていくゴミファンタジーか
生き残る価値のある作品かを、見分けることなぞ出来るはずがない。
それゆえ文学板であるから、ましな批評が聞けるという考えは間違い。
まあ、俺も読んでみるかな・・
142 :
吾輩は名無しである:03/01/25 02:34
>>141 つまりこういう大衆向けファンタジーを他の文学作品と同様に語ることは
できないってことか。
でもまあせっかく立ったスレだしあえて批評してみるのも悪くないね。
大衆の好みや歴史を学ぶのもいいかも。
しかし生き残るかどうかで価値が決まるなんて変な話だな。
これはどう解釈したらいいのだろう?
相変わらず、ツマンネエカキコミしてるな。
ボケ頭ども・・・。
病気は、おまえらの脳細胞の中にはんしょくしているやんけ・・・。
そろそろ、クソして寝るか。
ボトボトボトボト(笑)
>>通天閣
誰?コテハン?
146 :
吾輩は名無しである:03/01/25 02:56
>>144 お前が一番病気だと思うが。
というか、病気が脳細胞の中に繁殖って何ですか?
病原菌の間違いですか?
あと中途半端な関西弁気持ち悪い。
クソに埋もれて死ね。
ってただの誤爆かよ。
ちょっとワロタ。
148 :
吾輩は名無しである:03/01/25 06:39
>>143 文学作品の価値を評価するにあたっての、最後世に残るか否かを最大の基準と
していた時代があったわけ。この基準をあえて採用したのは
>>141の話の辻褄を
あわせるため。「複製芸術」の時代以降この基準の妥当性は怪しくなり、ネットに
よるテキストの貯蔵と流通が普及するにつれ、ますます怪しくなっていくのが
時代の趨勢と思われる。
「きみがアリスで、ぼくがピーター・パンだったころ」(風間 賢二)を
読んで味噌(1600円出す本じゃないけど)
ファンタジーは過去にある作品の方がよさげに思える
150 :
吾輩は名無しである:03/01/29 23:03
正直ナルニア物語よりハリポタの方が面白い。
ああ、馬鹿にするが良いさ...
151 :
吾輩は名無しである:03/01/30 00:46
そのうち読もう
で、誰か小谷の本読んだ〜?
153 :
吾輩は名無しである:03/02/10 17:49
炎のゴブレットやっと上巻終わった
さてさて・・・
154 :
吾輩は名無しである:03/02/10 17:53
155 :
吾輩は名無しである:03/02/14 18:52
156 :
吾輩は名無しである:03/03/14 03:48
最新作売れてないんだってね。
157 :
吾輩は名無しである:03/03/24 18:09
翻訳がウンコだからな。
ハグリッド「いっちねんせーい(一年生)」だからな
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
160 :
吾輩は名無しである:03/04/25 00:13
次の作品を期待してる人っているの?
161 :
吾輩は名無しである:03/04/25 13:08
いない
162 :
動画直リン:03/04/25 13:17
163 :
吾輩は名無しである:03/04/25 16:16
ばたばた
∧_∧ ___
( ・∀・) ./ ̄\ <・)だるま_><
( つ ⊃--| 祭 | .[ ̄ ̄] ∧∧
と_)__) \__/ |_○_|⊂(゚∀゚*⊂ ̄⊃))コソーリ
だるま だるま だるま〜♪
だるま〜を〜あお〜ると〜♪
あたま あたま あたま〜♪
あたま〜がすっきり〜する〜♪
実は三巻までは読んだわけだが
165 :
吾輩は名無しである:03/04/26 10:30
これからハリー・ポッター2のビデオ観るんだけど、なにか質問ある?
感想は? ハーマイオニーのベッドシーンあるんだよね?
ハリー・ポッターと在庫の山
167 :
吾輩は名無しである:03/05/02 08:16
>>165 >ベッドシーン
あるよ。
しかも服を着たままで。マニアックだよな。
168 :
吾輩は名無しである:03/05/02 08:21
作者さん、エリザベス女王の資産総額超えたらしいジャン。驚異的だよね。
読み易いし、リア消だったら嵌ったかもしれないけど
どんな話か聞かれたら、あらすじそのまま言うぐらいの事しか思いつかない。
170 :
吾輩は名無しである:03/05/09 22:56
石原慎太郎 『太陽の季節』
田中康夫 『なんとなく、クリスタル』
田口ランディ 『コンセント』
村上龍 『希望の国のエクソダス』
辻仁成 『ピアニシモ』
柳美里 『命』
平野啓一郎 『日蝕』
花村萬月 『ゲルマニウムの夜』
五木寛之 『大河の一滴』
乙武広匡 『五体不満足』
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
あんな大金持ちの本よく読む気になるな
おれに三億ぐらいくれたら
読んでやるよ
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ