だと思うのですが、どうなんでしょう?
それはそうだろうけど・・・。
今まで、研究者>作家なんてことを言ってる人なんか見たこと無いし
問題意識が皆無のスレッドを立てても・・・。
比較すること自体がヘンな発想。
研究者も作家も、それぞれのフィールドで最善を尽くせばヨロシ。
"文学研究者"って死体解剖者みたいなところなくない?
目の前にある文字やら文章づらだけにこだわって、その先まで
見ていないというか。思想や哲学ならちと違うのかもしれないけど。
テクストだけを相手にするというのは、テクストの奴隷になるのと
ギリなような気がするし。
んなこたーない
死体解剖者って言い方って誰のパクリ?なんか読んだことあるな。
7 :
吾輩は名無しである:02/10/12 10:57
どうせ主張するなら、作品>作家とかの方が面白いのに。
そりゃー 世間一般的な比喩だろ
なんで?何がおかしいの?
1は特に、文学研究者<<<<作家ということが言いたかったのではなくて、
文学研究者にある種の劣等感を持ってこのスレッドを立てたのだろうね。
>>8 どんな使い古された言い回しにも、原典という物はあるものさ。
「働かざるもの食うべからず」はニーチェだし、「君の瞳に乾杯」はカサブランカだ。
なんとなく違和感を感じる。
「文学研究者」として自分を押し出している人に。
「研究者」っていうのはもっと慎み深いものだと思ったのだが。
「働かざるもの食うべからず」の出典はパウロらしいんだけど
マジで!?
16 :
吾輩は名無しである:02/10/12 11:17
部下にあれこれと無理な注文し、自分では決して手を出そうとしない駄目上司と
等価な存在だよね。あるいは寄生虫。
>>16 その例えは効果的じゃないな。
一般的には、使われる人間より、人を使う人間の方が評価されるものだよ。
18 :
吾輩は名無しである:02/10/12 11:20
あー そうだ
研究者には階梯があって、作家にはないのは何故なんだろう?
19 :
吾輩は名無しである:02/10/12 11:21
意味わかんね
21 :
吾輩は名無しである:02/10/12 11:30
>>18 経済アナリストが会社建てたりしないのと一緒じゃない?
リスクを少なく文学に関わって生きていきたいんではないかと。
22 :
吾輩は名無しである:02/10/12 11:40
>>21 会社建てると、競争原理で自由競争になっちゃうから階梯がなくなると?
けど企業内では階梯はあるんだよね...
リスク回避のためにはやはり公的な組織に属した方がよい、と。
あのね、機能分化ちゅう考え方ができんかねぇ。
べつに上でも下でもないでしょ、作家も研究者も作品も。
なんで上下系(もしくは重力系)のヒエラルキーがそんなに好きかなぁ。
それぞれ別の機能を社会のなかで果たしてるんだから、
それぞれ他の機能では代替出来ないことをやってるわけで。
その点、どれも尊重されるべき。でも、それは機能レベルの
話で、もちろん同一機能内でも分化がすすむわけだけど、
機能がかぶっちゃってるもの同士だと、もちろん優劣はつくよ。
と、マジレスして反応を見るテスト。
24 :
吾輩は名無しである:02/10/12 11:50
>>23 だが作品のもとに研究があるので、一般的に見れば階層秩序が存在しているのではないかと。
25 :
吾輩は名無しである:02/10/12 12:00
くだらんスレだな
27 :
吾輩は名無しである:02/10/12 12:05
>>25 作家論者の間での最新流行はやっぱり、詭弁、これだね。
28 :
吾輩は名無しである:02/10/12 12:07
読者>>>>>編集者>>>>>作家>>>>>>>>>>>>研究者
29 :
吾輩は名無しである:02/10/12 12:15
>>27 詭弁とは何ですか!
時代遅れの妄想野郎と呼んでください。
>>24 「作品のもとに研究がある」ということをちゃんと説明して欲しい。
あと「一般的に見れば」っていう、その常識みたいなのを説明せねば、
ただ、まわり見渡して「そうだよなぁ?」って言って、うなずき返してもらう
のを待ってるようだわ。
もちろんインフラ的、下部構造的なシステムのなかで余剰がうまれ、
そこで生産活動以外の活動が可能になって、文化が生まれたと、そういうモデル
を仮定する。
その文化のなかでも、社会が複雑化するとサブ・システム間で機能分化
が進む。政治、経済、宗教、法律、芸術、教育等々が互いに排他的な機能
を果たすようになる。個々のシステムは、閉鎖していて自己目的の追求と自己
保存をその活動の大前提とするけども、その活動は、その他のシステムが機能す
る前提をなしていたり、相互影響関係にある。
そのようなサブシステムの一つである芸術システム内で、特に言語を媒介にし
た芸術を、特に文学というとする。作家はしかし過去の作品や、言語的な基礎
状況に依存せずには作品を産みだすことは出来ない。無からなにかを書くことが
できる個人はいない。しかも文学研究的な基礎努力があってこそ、過去の作品も
保存されたり、伝達されたりする。(例えば)文献学っていう(出版組織とか、
その他もろもろいろいろ、メディア的なシステムはあるけど)下部構造がないと、
作品なんて成立しないし、保存されない。解釈の土台も提供されない。もちろん、
作品がないと研究者は研究できないけど、別にそれは作家一般が研究者一般より、
上位に立ってるなんてことを意味しない。「作品のもとに、研究がある」なんて
言説は、「鶏が先か、卵が先か」と同じ、トートロジーの一部に過ぎない。
なんて思ったことを、マジにレスしてみるテスト。
これでアホレスしか帰ってこなかったら、本当に「くだらんスレだな」
と言った人が正解。これって、煽り?
遠藤周作の「留学」読め。
才能が無いため、作家にはなれない文学研究者の苦悩を描いた作品。
物理学者、数学者といえば物理学、数学を研究している人を指しますが、
「文学者」というと多くの場合、作家をさしますよねえ。
文学研究者とされているのはこのせいでしょうな。
あるいは、文学学者とすべきなのか?
この辺からしても、文学という学問における研究者の地位と特異性がうかがえますねえ。
>>32 結局のところ数学や物理学では学者が主人公といえるが、文学における文学"学者"はインフラ程度の地位であって、主人公とはいえない。
芸術学者も同様なのかな?
えーと、「才能がないため、作家になれない研究者」の話を読むと、
「作家のほうが研究者より偉い」とか、そういうことが論証されるんで
しょうか…?
それとも、どちらが偉いみたいな議論には、ならないよ!と言いたいの
かな?
ただ、研究者になりたい人間より、作家になりたい人間のほうが、多い
という統計学的なことを言いたいのでしょうか?
それとも、遠藤周作を盲信とか?
じゃ、ぜんぜん話が通じてないわ。
37 :
吾輩は名無しである:02/10/12 14:55
美術学者って画家より下とか比べようって感じがしませんが、
文学学者ってなんか、"所詮作家より下だよなー"とか思ってしまう。l
38 :
吾輩は名無しである:02/10/12 14:59
文学という言葉自体がWミーンだったりするんだなあ。
39 :
吾輩は名無しである:02/10/12 15:01
気を抜いた感じでレス。
>>23 >作家はしかし過去の作品や、言語的な基礎状況に依存せず
>には作品を産みだすことは出来ない。無からなにかを書くことが
>できる個人はいない。
>文献学っていう(出版組織とか、その他もろもろいろいろ、
>メディア的なシステムはあるけど)下部構造がないと、
>作品なんて成立しないし、保存されない。
これはどうなのかねえ? 文献学的な基礎なんて無くても
文学作品は生まれると思うけど? じゃあ何を元にして
『ホメーロス』は成立したの? 口承文学じゃ、文献学は
通用しないよ。
わお、
>>35 さん、上下のヒエラルキーから、今度は「中心vs周縁」の
ヒエラルキーへ? 主人公と端役の差を持ち出すのはいいけど、だから
どっちが中心だと言えない部分があると、言いたかったのに。
なぜ数学や物理学だと、学者が主人公なの?どういうモデルに立って
言ってるのか、教えて。
だいたい、インフラのほうが強いし、インフラの変化で、文化の様式は
ことごとく変化してきているわけで、最近の文学研究のメディア論なんて
まさに、そういうことだし。でも、余剰で生まれた組織が、自己展開して
機能分化して自律すると、インフラの方まで(たまに)変化させちゃうわ
けで。
というか、文学研究者が書いたもの読んでないからじゃないかなぁ、こう
いう議論がでるのは。すばらしい解釈、スリリングな切り口、地道な検索
と、調査。これらの技術は、ほんとに職人芸的な部分があって、しかも
個人の個性的な才能も発揮される。その点では、ほかの芸術分野の技術と
同じもんだし、そのほかの社会における諸技術と大差ない。
小説書く才能とはまた、別個の才能だと思うよ。ま、研究書を普通の読者が
読む必要があるといってるんではないです、はい。普通の人は文学を享受し
なくちゃ。あと、文学研究者は、結局、書かれたもの・テキストすべてを
扱うという土台に立って、そこから(芸術方面にも)特殊化してるわけで、
別に芸術的なものだけ扱ってるわけじゃない。たかだか、扱うテキストの
一部である小説などの、その作家より上か下かとか、あんまり関係ない。
そりゃ、研究者で、作家にもなりたいという人がいるかもしれないけど、
それは別に、車運転して評価してる人が、車も作りたくなるのと一緒で、
車作ってる人が一方的に偉いわけじゃない(あ、なんかこの比喩は叩かれ
そう、でもいいや! えい!)。
マジレス・煽りの術。
41 :
吾輩は名無しである:02/10/12 15:28
あのさ、頭悪いから教えて欲しいんだけど、
>>31 >インフラ的、下部構造的なシステムのなかで余剰がうまれ、
>そこで生産活動以外の活動が可能になって、文化が生まれたと
いうモデルを仮説しておいて、
>>32 >文献学っていう(出版組織とか、その他もろもろいろいろ、
>メディア的なシステムはあるけど)下部構造がないと、
>作品なんて成立しないし、保存されない
と、いつの間にか「文献学」が文学の"下部構造"になっているのは何故?
どういう論理展開なのかな? 文献学なんて「文学」というサブ・シス
テムの中のさらなるサブ・システムにすぎないんじゃないの? 要するに
「文学(作品)」から派生した単なる派生物でしょ?
こういう問いにはどう答えるんだろう?
>>39 さんへ
『ホメーロス』??という突っ込みは置いといて、『イリアス』も
『オデュッセイア』も口承文学、それは良し、ホメロスは盲目と言われる
し。でも、これ落とし穴。口承文学っていうメディアの縛りだけで、韻文
作品として成立(伝達のさいの記憶術のため)してる、これもメディアという
インフラの影響からの縛り。無から生まれたわけじゃない。個人的な天才が
個性だけで、産みだしたわけでもない。もともとホメロスが、一人の個人だ
なんて考えてるひとなんていない。琵琶法師といっしょ。しかも、神話という、
民族的な縛りや、その神話も、(一般的には)ギリシャ地方を含むあの地中海
地方一体で、母権制から父権制への移行のさいにおこった出来事が、その社会
にとって伝達されてゆかねばならない、宗教的・政治的な組織的理由があって
生まれたもの(もちろん、ほかにも諸々理由アリ)。
もちろん、今現在のテキスト(書字の体系)を扱う文献学は当時ないし、
すべての歴史を通じて、文献学が土台であったなんて言ってないす。そんな
こと言ったら、ホメロスの時代には「文学」なんて概念さえなかったんだから。
せいぜい、宗教と政治の活動の余剰に過ぎなかった、当時芸術システムは
まだ自律していない。(「文学」をliteratureと定義しとくと、もちろん
litera->木葉->[文字]の学つまり、やはり書字の世界にはいらないと、文学
ではないと言える)
ホメロスの叙事詩群も、テキストにおこされて始めて今日に残ってるわけで、
もともとヘルメノイティーク・解釈学が、聖書とギリシャ古典の再編纂・解釈
という文献学から出発したことを思い起こさないと。普遍一般のことを対象にして
いったんじゃなく、特定のモデルをもとに、現在の複雑化した社会のことを
問題にしました!
もう、ぷんすか!
研究者と作家の関係に「作品」を加えた方が
もっと面白くなると思うんだが、、、、これはこれで面白いね(ハァート
>>41 さん
いい質問! でも下部構造というのを、生産手段やなんかだけに囚れないで、
つかったわけで。別に史的唯物論者として、この言葉つかったわけじゃないし。
モデル的にはシステム論だし。いいでしょ?ダメ?で、
ある組織を支える、もしくは、システムA対しての環境、つまりそのシステ
ムAの外部にあって、別の機能を果たしながら、その機能がシステムAのあり方を
根本から変える可能性をもつほどの、相互影響関係にあるシステムBみたいな…。
もちろんあるシステムAの環境は、システムBだけじゃない!A以外のすべてのシステ
ムと、その外にリアルなもんとしてある枠組み抜きの「環境」もふくめるわけだけ
ど。でも、Bの変化は、Aに影響を与える。メディアはメッセージ的な感じで。
しかも、文学研究を芸術システムのサブシステムとするのは、微妙。学問システム
と、芸術システムの間で、独自の地位を築いてしまって、なんか日本では微妙だけど
もともと、学問システムの中で自律してきてるわけで。
なんて、お!みんな結構、マジじゃない!アホスレじゃないことが決定。
で、このまま俺が叩かれつづけてアフォ決定。
>>44 それなら、最初から下部構造と上部構造のシステムとして捉えずに
並立する相互作用のシステムとしておいたほうが良かったね。
>>45 あ、でも「システム対環境」っちゅう対立は残るんで、はじめに「文化」を説明
しようとしたときに、「(文化の)下部構造」っていった流れで、そのまま、それ
を、ほかのシステムの環境に対しても使用し続けた感じどす。一気に、書いてるん
で、推敲や考え直しをしてますぇん。わかりにくいですよね。
ごめんなさい、正直スマンカッタ。
でも、あんまり煽られたり、荒らされたりしてないなぁ、今現在の流れだと。
でも、もうすぐ「荒らし・嵐」のヨカーン!
47 :
吾輩は名無しである:02/10/12 16:05
>>42 いいっすよ。別にヘルメノイティークが「聖書とギリシャ古典の再編纂・
解釈という文献学から出発したこと」を認めても全然Okです。
だけどそれは「解釈学」でしょ? 解釈学が文学作品のゼロからの
創造にどういう根拠をもたらしているのか、理屈にあった説明を
お願いしたい。literature が「litera=言葉についての学」だったと
しても「口承文学」という矛盾した言い方はある。誰もそれを「文学」
ではないとは言わないじゃない? だとすると韻文形式、といった最も
文学的だと思われている形態が、実は文献学(書物の学)とは全く
無関係な場所から生まれて来たことが分かるじゃない。それともあの時期
に成立した文学作品は「文学ではない」とおっしゃるのかな(w
メディア云々というのは詭弁の類で、この場合本筋とは関係ないでしょう?
要は、第一次作成物(文学)の起源がそれを取り扱う行為(文学研究)に
先んじていたかどうかで(かといって(文学研究)を貶めるつもりは
ない。)ついでに(文学研究)の起源についても教えて欲しいよ。
(文学研究)が純粋に学問システムの中から生まれてきたものとも思えないし。
(別に叩きじゃないよ)
システム論は仮説にすぎず、つまんない。
>>43 さんは、
どうしても、受容理論に持っていきたいとか?
「作家」⇔「作品」⇔「読者」とか。この「読者」のとこに、
研究者とか?でも、受容理論は、テキストの効果理論や、システム理論、
メディア論やディスクール分析ほど魅力的じゃないなぁ…、と
>>43さんからの反論を待つ意味で、煽ってみる。
どこがいいわけ、受容理論というかこの「文学黄金三角形」??
「作品」を「作者」、「受容過程」、「読者」等から
独立させるなんて、古臭いナンセンスな考えだと思うけどねえ。今時。
「作品」の自律、とか。読者がどういうスタンスで自分がそのテクスト
に対しているのか、はっきりしない。自分はあらゆるインフォメーションに
通暁した「理想的な」読者だとでも? あるいはそうなりたいと望む態度?
インフォメーションを超えて、自分の出自・作者の出自が作品制作や読解に
バイアスを掛けているとは想像しないの?
そうした偏狭な考えが「文献学」という退屈な学問を蔓延らせて
しまった原因だと思うんだけど。
>>47 さん
いやだから、「litera」は文字のこと、言葉じゃないのよ。
文字、Buchstabenの集合として織り成されたものの研究なわけ。
あ、でもちょっとこれはヨーロッパ中心主義的でよくないな、と
思い始めた。でも始めちゃったからこのままいくけど。
で、文献学がホメロスの時代の歌謡芸術(当時は文学じゃない)の
発生や、創作の原点に影響を与えられるはずがない、ということが
言いたかったわけ。だって、歌われて伝承されてるうちは、文学作品じゃ
ないもの。それを採集したり、編纂し、補完し、伝達し保管する上で、
文学作品になったわけで。この過程には非常に大きな文献学の影響が
ある。『イリアス』も『オデュッセイア』もそう、でもホメロスの作品
はこの二つだけじゃなかったわけ、叙事詩の連環といって、すくなくとも
8以上(いやもっとか?)の叙事詩が存在したわけ。もしかして、当時
すでに何か文字にされて出回ってたとか思ってらっしゃる?当時って、もちろん
叙事詩が生まれたころ、つまり三大悲劇作家たちの時代よりもっと、前だよ
ほぼ前九世紀。
それら複数あったはずの叙事詩群が今日まで伝達されてない。文献学の機能
がいろんな影響(主に宗教、政治なんでも)を受け、そこでテキストに起こして、
保存するという作業、理解して注釈をつける作業を行って、残ったのは二つな
わけ。テキストに起こされ、管理され、組織的に管理
されてようやく文学として残ってる。伝承されるさい、誤解や政治的な
配慮などで、改ざんされたり、なんやかやあったわけで。でも、残って
ないものは、やはり文学作品じゃないわけ、というか、対象にできない
わけで。
文献学とは異なるフィールドから歌謡が生まれたとしても、それがテキスト
に起こされて、管理され、解釈された歴史を経ないと、「文学」として
伝承されないし(それこそそのまま歌謡だし)、文献学のもつ機能を遂行
すること自体が、文学作品とそうでないものの区別を設けているとも言える、
かな。
現在ホメロスの叙事詩として出版されているテキストは、今日の目から見れ
ば文学作品だし、文献学や文学研究の作業を経て生成された「文字の集合」
なわけです。しかしホメロスが歌ったとされる歌謡は、当時から見れば文学
作品ではない、ゆえに、文献学がその出自に影響してないからといって、
べつに当然のことですといいたかったのれす。
あ、なんか詭弁っていうの?おだやかじゃないね。つまんないって、じゃ、
オモロイこといってよ!しかも、「仮説」じゃない、(証明された真実の
ってこと?)モデルででも。
あ、御免、盛り上げるために、煽ってるから、悪気はないんだYO
でも、もう疲れ気味。あと、べつに文献学の肩をもってるわけでもない。
ただ、そういう自己保存の仕組みがあるということだYO。
あ、叙事詩が生まれたのは、もっと前だろ!と、食いついてみるテスト。
前九世紀はホメロスがいたらしいと、いわれてる時代。
54 :
吾輩は名無しである:02/10/12 17:10
>>50 >>51 うむ。だから言うまでもないけど、そうした「文学」の定義が
すでに「文献学」の枠組みの中で成立しているわけでしょう?
それじゃあ「文学」が先か「文献学」が先か、なんて問いは成り
立たないわけで。
あなたの問題は「文学」をあくまで「システム」や制度の問題として
捉えていることなのよ。authority(作家−性)としての文学と
いう考え方もあります。けど「文学」はその制度の枠に囚われず、
無名無数の人が「言葉で」生きている人間の感情や生きること
の不条理を表現するものでもあるわけです。だから文字に
残らない歌謡だって口伝承のおとぎ話だって、「文学」と捉えて
いいじゃない(文字としては捉えられなくても)。あなたは
アイヌもマオリ族も「"文学"を持たなかった」って言うんですか?
(まあ、一部では当たっているのかもね)
・・・私の言っている「文学」はそうした枠組みで話しているわけじゃないわけです。
>>40 モデルとかを立てては考えてないけど、一般社会における主役-端役関係の例を一つ。
最近発表相次ぐノーベル賞。
ノーベル物理学賞をもらうのは研究者。
ノーベル文学賞をもらうのは作家。
>48さん
あはは♪
文学研究者<<<<作家っていうのがこのスレ(問い)なんでしょ?
研究者と作家が別の表現で言い表すことの出来ない
それぞれのもつ形式上に完成し位置しているので並べての議論は
おかしいんだよ。だから「作品」を持ってきてみ?と言っただけw
しかし手負いの熊のようだね?
文献学出すなら最初に「聖書」を持ってきたらいいのにな
・・・とあおり返してみる、テスト
57 :
吾輩は名無しである:02/10/12 21:40
ノーベル物理学賞をもらうのは研究者。
ノーベル医学生理学賞をもらうのは研究者。
ノーベル化学賞をもらうのは研究者。
ノーベル経済学賞をもらうのは研究者。
ノーベル文学賞をもらうのは作家。
ノーベル平和賞もらうのはカーター大統領
作家は糞
研究者は糞にたかる蝿
なのでそもそもクラスが違うので比較はまるで無意味だ
59 :
吾輩は名無しである:02/10/12 22:10
58は二者の関係性を説明した使い捨ての比喩なので読者や作品は説明できない
社会における主役・端役の差異決定のさい、ノーベル賞を判断の
基準にしてるのが、さぶい。あれは政治的な順番めぐりの鞘当
ルーレットだし。
>>53=54 は同一の自己ツッコミ
で、
>>56さん、ボキは聖書にも言及はしてるよ。でも、そんなの説明してたら
長くなるし。で、「作家vs研究者」の比較がおいしくないということは、
ずーっと、述べてきたことの結論どっせ。だって機能が違うんだもん。
でも、まあ、根拠なく「なんとなく作家のほうがいいよね〜」っていう意見が
社会的にイパーイなのは、当然知ってます。いろんな屈折したひとがいるし。
ただどれくらい話できる人がいるのか、見てみたのだ〜。すべて述べたことは、
「そう仮定して」、とか、「モデルとして」とか断って、現実が自分の説明する
通りだなんて、一言もいってないし。
へんな一言だけの比喩をもちだすのは、単に説明不足で、意見にもなってないと
感じたりもした。
で、
>>56さん、だから、作品を作家と研究者のあいだに入れると、どんな美味し
いことがおきるわけすか?ちょっと、あーたも、説明してにょろ。筆不精して
ないで!むほ〜(手負い熊)あとね〜、外国文学の研究者はやはり地道に意味があ
ると思うよ〜、へんなオモロクない作家の仕事より。翻訳によって、日本語自体も
変化をこうむるし、異なる文化と言語の異質な枠組みの思考に触れる契機をつくっ
てるわけだし。とまあ、こんな感じで勘弁してちょ。煽っちゃった人御免なさい!
ぼーん!
63 :
吾輩は名無しである:02/10/13 07:54
>>61 >さぶい
それはキレイごとだなあ。
政治がからんでいるとしたら、その政治にかれめないという事実が文学研究者の一般社会における"位置"の薄さをものがたっていると思う。
それを高潔と判断してもいいと思うけどね。
64 :
吾輩は名無しである:02/10/13 10:39
糞スレだなあ。
65 :
吾輩は名無しである:02/10/13 10:43
作家だって研究者だってピンきりだろ。
それを不等号なんかで括ろうとするのが文系の発想だなw
>62
うっほほ〜ぃ♪矛先がこっちに向かってきたよーっ
実際煽られてたのも知らんかったし、で読んでみたら先読みの意見が
書いてあるのでびっくらしたよ。貴方は人の心が読めるの?でも
はずれだけどね
あ、そうそう私的意見として長文=駄文(が多い)だと思っているのと
私は親切じゃないので端的に意見を述べるよ
>作品を作家と研究者のあいだに入れると、どんな美味し
>いことがおきるわけすか?
違った読みができるでしょ?ドフトでもなんでもいいよ。
いろいろな角度からそれぞれの置かれている立場が再認識されて
オモロイからで他意はない。
>システム理論、メディア論やディスクール分析
社会学板で雄たけびあげてきなさいってこった
だいたい貴方は愚手が多すぎるよ。相手の愚手に構いすぎてね。
余分な知識でリソースが足りなくなってるの
・・・・とあえてこれが愚手であることをさりげなく書き込むカキコ
おい、今気づいた。
>>62(=53?)
当然53≠54 だろ。騙るなよ。
>>66 愚手だと知りながら書くその態度、よほど書くことが好きなんだな、、、
68 :
吾輩は名無しである:02/10/13 11:08
>>53=54だろ?
>62に書いてあるじゃん、ボケ
69 :
吾輩は名無しである:02/10/13 16:38
70 :
吾輩は名無しである:02/10/13 16:47
理系とか文系とかの問題?
不等号っていったって、スレタイの「<<<<」という並べ方を見ると、
ああDQN系だなとしか思えんが。
71 :
吾輩は名無しである:02/10/13 17:56
>>1は象形文字でしか物を語れない土人って事だろ?
72 :
吾輩は名無しである:02/10/13 18:11
あ!貴様、表意文字である漢字や仮名を未開の文字だとバカにして
やがるな!?で、表音文字のハングルが最高だとか思ってやがるのさ。
73 :
吾輩は名無しである:02/10/13 21:59
>>69 不等号の使い方分かって無いから文系って事。
そんくらい分かれよ。
74 :
吾輩は名無しである:02/10/13 22:01
>>73 「不等号で括る」という曖昧な言葉を
そう読ませようとするお前も文系
75 :
吾輩は名無しである:02/10/13 22:32
>>74 プッ
文系ならせめて行間くらい読めるようになれよ
76 :
吾輩は名無しである:02/10/14 01:03
>>75 相手の読解力を責める前に
自分の文章力を反省しろよ
そもそも現代の悲劇は人間の心理・行動を
分析しその因果関係を方程式に当てはめることに
あり、社会的機能のその方式で正常に稼動しているかの
ように扱うが、実際その機能は不完全であることに
気がついていないことにある。
文学における「すばらしい偶然」(ここにおいては読者・
作品・作家)すらも機能として括れるものなのか。
文学というカテゴリー内において
作品を通して作家は自己「不在」を肯定・否定し続け、研究者は
自己「存在」を肯定・否定し続ける。
(作家は作品の中に不在し続けなければならないという意味、
研究者は作品に対し存在しなければならないという意味で)
この両者の関係は、文字(Lit.)のもつ不安定による
崩壊を「作品」という芸術を通してぎりぎりの線でまぬがれているだけだ。
不完全機能も機能であると述べる詭弁もあろうが
俺はあえて「すばらしい偶然」は社会的機能の枠外に
位置しているものと捉える
もう制度化で「差異」を導くことは愚かなんだよ
78 :
吾輩は名無しである:02/10/14 23:41
>>77 不安定による崩壊
何が崩壊するのですか?
その他、文章長いわりに色々端折りすぎよん。もっと丁寧にかいてくださいな。
せっかくのいい展開がだいなしよん。
79 :
偽美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/14 23:50
酔っているからか意味がわからない。またあした来ます(w
>>77 君はどういう意味で「方程式」というタームを使っているか説明してくれ。
82 :
吾輩は名無しである:02/10/15 00:03
77は悪いが通俗的な科学批判にしか読めない。
>82
科学批判か・・・そうなのかな・・・どこが「科学」なのか
説明求む(暇なときでいいから、ヨロピク)
>78
やはりわかりましたか?
方程式=因果関係 にしておきます。
・・・というか、馬鹿ですね>77
85 :
吾輩は名無しである:02/10/15 20:11
主体でなく言葉に物申せ
は? "主体"って何ですか? 僕自身もしゃべる主体なんですけど。
87 :
吾輩は名無しである:02/10/15 20:14
アフォは放置で
89 :
吾輩は名無しである:02/10/15 20:17
低
ノーカウントということでお願いします
方程式=解釈論(構造理論)
>>91 どうやらただ思わせぶりなだけで、
何も分かっていなかった事が判明。
>>77,
>>83 方程式=因果関係それは安易ですじょ。
方程式は左辺と右辺が"同じ"*であることしかいっていない。
そこに因果をみるのは人間の主観による。
*"同じ"というためには次元を合わせなくていけないんだな。
余談ですが
でも、この辺をうまく使うともっと面白い論が展開できそうでない?
>1
別物、なんだよ。水と油、と言ってもいいくらいなもんだw
95 :
吾輩は名無しである:02/10/17 01:13
ならば私は石鹸になろう
クソスレ
98 :
吾輩は名無しである:02/10/17 03:00
あげ、と。
99 :
吾輩は名無しである:02/10/17 03:01
いや、なかなか良スレですよ。
100 :
吾輩は名無しである:02/10/17 03:02
オラオラ、たまちゃん様が100getしちゃうぞ〜?
ひれ伏せ無能な糞人間共めが!!!
〜⌒〜⌒〜⌒〜/⌒\〜⌒〜
⌒〜⌒〜⌒〜/ `・ω)ミ
〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜⌒
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
>>101二足歩行でアザラシより遅ぇのかよ(プ
>>102気安くたまちゃんなんて呼ぶんじゃねーよ童貞(プ
>>103デブヲタじゃ泳げないかな?(プ
>>104キャタピラ川より臭ぇぞ(プ
>>105俺をバックに家族で記念撮影なんかしてんじゃねーよ(プ
>>106海に帰れ?てめーが土に還れよキモいから(プ
>>107以下は鶴見川の水でも飲んでろってこった(ゲラ
>93
あえて同じに置き換えてるのが社会学じゃないのかな?
もういいや、方程式っていうのは解釈論(構造理論)から見た視点。
ぶっちゃけ「方程式」を出したのは
>「差異」を導くことは愚か
を導きたかっただけ。スレタイ読もうぜ
でも貴方の言うことはわかりました。
でもそれを不機能としているんだから=でもいいんじゃないか?
>92
そういうカキコしかできないお前を一生藁ってやるよ(ケッケ
>>101 いや、マジレスだよ。
きみは自分に都合のいい「解釈」しかできないんだね。
>方程式っていうのは解釈論(構造理論)から見た視点
なんて書いてる時点で論理破綻していますよ。
勉強しなおしてきなさい。
103 :
吾輩は名無しである:02/10/17 19:34
↑
表現力と読解力に乏しい人間が
マジレスすると悲惨な例
104 :
吾輩は名無しである:02/10/17 19:36
↑
表現力と読解力に乏しい人間が
煽ると悲惨な例
105 :
吾輩は名無しである:02/10/17 19:39
106 :
吾輩は名無しである:02/10/17 19:43
92タン
お勉強がんばって!ファイト!
107 :
吾輩は名無しである:02/10/17 19:44
↑
表現力と読解力に乏しい人間が
マジレスすると悲惨な例
108 :
吾輩は名無しである:02/10/17 19:56
おまえ名前欄に数字いれるの止めたの?
バカ厨2人の喧嘩スレと化したようだナw 糞どもが。
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
110 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:04
マイナーな作家の研究やってる教授が
「こいつならオレの方がうまいね。はっきりいって。」
とのたまわっていた。
仮にそれが本当だとするなら、なぜそんな作家の研究をやろうという気になるのだろう。理解しがたい。
111 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:10
>>91さん
解釈論=構造理論なのですか?
なんかぴんとこないなあ。
っていうか、なぜにおもむろに社会学なんですか?
>>110 それはわかりきった理由、自分に作家としての才が皆無だと
内心密かにわかっているから。少しでも貶し処の多い(と見える)マイナー
な作家を選び、けちょんけちょんに言うことで、隠れた劣等感を補償する。
防衛機制とも言うw マイナーならば、反論に遭うことも少ないから。
本来
>>94 が正しい。
>>1職種が違う
―――――――――――――――――――終了―――――――――――――――――――――――
>110
校正。×のたまわっていた→○のたまっていた(=宣っていた)
115 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:15
文系の人は方程式を持ち出して、ものごとの過度の抽象化を揶揄する場合が多い。
でも、そういう人に限って方程式のなんたるかをまるで理解していない。
要は自分が苦手だったものへのコンプレックスの表れに過ぎないと思うのです。
116 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:22
>>112 なるほど、その教授さんの理解しがたい*研究対象選択もコンプレックスの表れ。
そして、解釈論者の方程式の誤用もコンプレックスの表れ。
おおおおお、つながってきた。
*そこで、「理解しがたい」を文字どおり「わからん」っていう意味でとるか?ふつー。
>>112
94 :吾輩は名無しである :02/10/16 01:00
>1
別物、なんだよ。水と油、と言ってもいいくらいなもんだw
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
118 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:23
119 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:25
>>117 なぜに?
このスレがあなたにどんな迷惑をおかけしているのでしょう?
121 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:26
>>117 水と油は工夫次第でまじわる。
それがマヨネーズづくりの極意。
122 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:27
123 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:28
>>117 水と油っていう表現はぴんとこない。
まだウンチとハエの例えの方がマシです。
124 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:35
作家と研究者の関係は、大魚とそれにまとわりつく小魚の関係だな。
小魚は大魚おこぼれもらいつつ、大魚の寄生虫も食べるので大魚の浄化に役立つと。
小魚の方が大きいと、そういう関係はなりたたないわな。
だから、研究者は作家より小さくなくてはならい。
125 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:38
研究対象の作家をこきおろす学者って何かんがえているんだろう?
寄生先を殺しちゃ、自分の生き場がなくなるだけなのに。
アホが読むと、こきおろしてるように見えるんだよ
127 :
吾輩は名無しである:02/10/19 01:47
文学自体、社会的価値はゼロなのにそれを研究してる奴ってのはいったい・・・
糞とハエという比喩はよくわかる・・・
しかもなんだか嬉しそうというか、エバッテル奴までいるしね。渡辺直巳とか・・・
あ、こいつは批評家だったか・・
渡部だったかな。
23,30-32,36,40,42,44,46,48,50-53,61-62のものです。
ひさしぶりにカキコしますが、こう、何度も現れる「このスレを終わりにしたい」
という欲望まるだしのカキコは、なんなんでそ?
1:くだらないスレがたくさんあるせいで、2chのサーバーに負担がかかるから
自分が主観的に「クソスレ」と判断したスレに、なんら生産的な発言をせず
「終わりにしろ」的な命令形を与えているのか(2chを救いたいという欲望)?
そのターゲットの一つに、このスレが入っているだけなのか?(ま、もっと
別の関心からそうしてるんでしょうけど、本当は)
2:そんなカキコでは、ホントに終らせることなんて出来ないわけで、しかも
その自分のカキコによって、dat落ちの可能性を先延ばしにしてるわけだし。
3:そこで、懇切丁寧な論理的説明で、このスレの意味のなさを書き込むと、
実際、その過程ですっきり問題が整理されるかもしれないということで、
「良スレ」になるかもしれないわけで、そうすると、このスレを終らせたいという
欲望からは遠ざかる。そういうことは避けたいという方向性なのか(欲望達成
のための手段と、その結果の矛盾)?その結果、「荒らし」と区別できない。
4:それとも、丁寧に説明してやるほど自分は「親切」ではないというポーズ?
5:そうやって自分は「判ってる」というジェスチャーをとるけど、ほんとのところ
は、ちゃんと説明できないのかもしれない、というか、そういう人と2chでは区別
できない。
6:説明することなんかしない・出来ないのに、人のことは「アホ」よばわり。
つづく:
続き:
結局、意見を淡淡と、論理つきで述べればいいんじゃないの?「長文は駄文だ」
みたいなスローガンにしがみついてるのも、なんかよく判らない。結局、読むの
がいやならとばせばいいんだし。
くだらない問題設定でも、そのくだらなさををうまく説明するのは難しいとおもわれ。
実際、いまだに、作家のほうが偉いとか、研究者のほうがどうだとか、言ってる
ひとがいるんだから。そこんとこ、ちゃんと整理できる人おながいしますです。
ちなみに、
>>67さん、ごめんなさい、
>>53≠54です。一個数がづれてて、
>>52=53でした。ケアレスミスでした、遅れてスマソ。でも、自作自演を演出したり
そのの嫌疑を晴らしたりすることって、IDがない文に関してはできないんだよね。
じゃ、そゆことで。
>>128 さん
「社会的価値」ってなんですか?訊きかたをかえると、なにによって、
「社会的価値」って、決まるんですか?そこんとこ、ヨロピク。
その基準って何かね?
法律学や医学、工学を思い浮かべてご自分で考えてみましょう!
134 :
吾輩は名無しである:02/10/19 02:49
>>128 文学は極論すれば娯楽だよね。
スポーツや音楽や性風俗や。。諸々の娯楽に社会的価値がないといえる?
135 :
吾輩は名無しである:02/10/19 02:50
>>133 人間は食って寝て生活必需品作って子供つくればそれでいいということですか?
よし、俺も双羽黒宜しく文学冒険家を目指すぞ。
余暇に何をやろうがそれはご自由に。
138 :
吾輩は名無しである:02/10/19 02:53
>>133 浅いなあ。浅い浅い。
別に文学の社会的価値を擁護したいわけじゃなかったけど、君のその提案はあまりに貧弱だよ。
139 :
吾輩は名無しである:02/10/19 02:54
>>128 っていうか、そんな君がなぜココにいるわけ?
それこそ、君というシステムにとって無価値なことじゃないの?
140 :
天之御名無主:02/10/19 02:55
もっともだ。
「君というシステム」(藁
あくまでも「余暇」ですから。
143 :
天之御名無主:02/10/19 02:56
でも、君というシステムってなんだろうね。
「君というシステム」
いいなあ若さって。おっさんの俺にはその青さが眩しいよ、皮肉じゃなくて。
145 :
吾輩は名無しである:02/10/19 03:04
146 :
天之御名無主:02/10/19 03:05
君というシステム、面白いじゃないか?
147 :
吾輩は名無しである:02/10/19 03:06
文学は価値があると思う。
でも文学研究の価値は理解できない。
>>132 です。
>>134 >>135 さんに賛成どす。しかも、「娯楽」という語彙の含みが、もひとつ
捉えきれてないと思うけど(だって、娯楽の持ってる語感も、ちょっと、なんか
低く見てるとこがあると思いません?)。
なんか、なんとなく見えてきたのは、途中から「文系 対 理系」の対決に
してしまいたい!という欲望。そういう欲望丸出しのひとが何人かいる。
それはスレ違い。
技術にかかわる社会のなかの仕組みや、食品や住居や医療といった社会
インフラと、芸術系の活動のあいだに、差異があるのは判りきってる。でも、
芸術系、創造にかかわる、もしくはさらに、広範な意味での「言葉」の解釈
に携わる活動は、そのほかの社会活動より下だとか、上だとかはないと思
います。なぜかというと、どのシステムが欠けても、現在の社会では、その
ほかのシステム(もちろん仕組みでも、分野でもいいですけど、タームとし
ては)が、機能不全に陥ります。それぞれのシステム・分野が、機能分化して
自律し、互いに相互影響関係にあるからです。言語解釈のノウハウのない、
法機構、研究の管理機構のない医学、その他もろもろのことを想像してみ
れば良いと思います。政治も、教育も同じ。
しかも、人間と動物の差異(これも使い古されてるが)が、生産余剰から生ま
れた、「文化」であることを思えば、芸術・娯楽活動こそが、社会的でもあり、
もっとも人間的な特徴をもった活動であるともいえると考えます、です、はい。
149 :
天之御名無主:02/10/19 03:07
面白ければ、それでイイ!
という、感じだな。
風俗嬢「フェラチオは文学同様、娯楽であって、君というシステムにとって何にも替え難い重要なものである。」
>>147 でもあなただってその手の文章を読んでいるわけでしょう?
それが価値ってやつじゃないのかな?
まあ文学研究と人物研究を履き違えている学者さんは五万と
いるんだけど。
152 :
吾輩は名無しである:02/10/19 03:09
>>144 すいません。わかくありません。30代。
153 :
吾輩は名無しである:02/10/19 03:12
>>149 気持ちよければそれでいい。
苦行すらも快楽の中に含まれる。
154 :
吾輩は名無しである:02/10/19 03:14
>>151 >文学研究と人物研究を履き違えている学者さん
そうそう。こういう奴が多いのが問題。
人物研究をやってる限りは、
>>1が正しい。
>>152 俺も30代です。血気盛んなのはいいことですよ。
156 :
吾輩は名無しである:02/10/19 03:18
>生産余剰から「文化」が生まれた
そうなのかねえ?
生活余剰が文化の発展(肥大)に多大な影響を与えていることは間違いないけど。
野球選手「我々はただ楽しいし、金になるからやってるだけなのに、文学は君というシステムにとって娯楽以上のものなんだってさ」
>>124 さんの前提:
文学研究者は、作家の産みだす作品に寄生している。
ゆえに、文学研究者が、作家やその作品を批判したり、「貶し」たりすることは、
作家や作品に悪影響を与えてしまう。つまり、寄生生物が、その宿主を殺して
しまうことを意味するので、理解できない。
反論:文学研究者と、作家および作品との関係は、もはや一方が他方に「寄生
関係」的に従属しているわけではない。(何回もいわれてるように)二つの仕組み
ともが、自律した自己目的を遂行しつつ、併立して存在している。もちろん、大きな
接点もある。相互影響関係である。
すなわち、文学研究が文学作品や作家に対して従属しているのではなく、
自律してることの証左として、ある文学研究者が、その研究対象を攻撃したり
批判したりすることは当然のことであり、理解できる(それができなければ、
ほんとの寄生関係で、文学の宣伝機構にすぎない)。
もちろん、個々の研究者や、作家、作品論に関しての個別の議論の良否は、
別である。とまあ、こんな感じ。
研究者は寄生するほど近くに居ないんだよ。
距離的には帰省ぐらい
のびてる、奇跡だ
>二つの仕組みともが、自律した自己目的を遂行しつつ、
>併立して存在している
「共生」ということですか?
穿った見方だけど「魯迅」的な解決ですね←反論じゃない
2つのものが向かい合い一つの方向性が確立することこそ「共生」ですが
実際は大きな「差異」(文化の役割分担)が生まれ「構造」として
組み込み可能な情報として図式化されてしまうのです。
この「差異」というインデックスって取れないものでしょうかね?
162 :
吾輩は名無しである:02/10/19 12:09
共生なんて感覚を持っているのは文学研究者や批評家の方だけでしょうね。
作家個人からすれば、共生なんて感覚全然ないでしょ。
研究者や批評家がいなくても作家個人は作品を作れるが、研究者や批評家は作品がなければ研究はできない。
もちろん文学という文化活動を形成するシステム全体で研究者の果たす役割は重要であるが。
文学を生み出すのは、あくまで作家と読者。文学を豊かに生き長らえさせるのに貢献しているのが研究者。ってなところかな?
163 :
吾輩は名無しである:02/10/19 12:13
物理学者がいなくても物的世界は存在する。
文学者がいなくても文学は存在するからといって、文学研究者の地位が低いということにはならないかもな。
でもノーベル賞はとれない。
下らない指標だが、これが社会の認識の表れであることは否定できない。
164 :
吾輩は名無しである:02/10/19 12:27
>163
いや、平和賞をねらってる教授もいらっしゃいますw
困ったヤシなんで笑うしかないけど
>162
読者は立派な批評家でしょ
この辺をしっかりしないと論点がずれる
>>148 です。
正直、おもしろくなってきた気がやっとします。それは:
1:「魯迅」の「共生」というタームが提案された。
2:これは、これまでの「寄生」や「共存」よりも、複雑でなめらかなモデルを
提出するかもしれない(希望的観測)。
3:しかし、私自身は魯迅の思想をよく知らない。
4:実際、これまでの説明は、バリバリのルーマン的システム理論を噛み砕いたもの
なのに(ルーマンは西洋的なロゴスを用いる思想の最終形態と呼ばれたり、勘違い
されたりもする)、そこから、東洋系の思想への連結の可能性が見えるかもしれない
から(しかし、いかんせん、魯迅がうけたヨーロッパ哲学の影響とか、ぜんぜん知らな
いので、詳しい人、お願い)。
5:同じスカラにおいて、不等号で作家と研究者を結ぼうとする議論からは、抜け出し
たのかもしれない。
6:しかしパースペクティヴィスムスが存在する、例えば:「作家から見たら〜は」と
いう言辞にみられるように、作家の視点を中心にする議論と、「システム、仕組み、
機能」という言辞に見られる、社会などの全体へ言及するモデルを立てて俯瞰しよう
とする視点が並立して、それぞれの主張が繰り返され、しかも議論の当人たちによっ
て意識されてない可能性がある。
7:
>>165 さんの「読者も批評家」という発言が、光ると思う。なぜなら、この言説も
もちろん作家から、もしくは作品から見た外部世界への目差しである点で、ひとつ
の視点でしかないが、そこには「差異」を「別な方向へずらしていこうよ」という提案が
含まれている可能性がある。
以上、7点から私は、さらに整理され、そして強靱で、生産性のあるものの見かた、
モデル、仕組み(タームはなんでもいいが)が提出され、述べられるのを楽しみにします。
とくに「魯迅の共生」の関係者、説明を心待ちにしてます、です、はい。
167 :
吾輩は名無しである:02/10/19 13:48
つーか文学研究はもともと作家になれなかった
連中が始めたんだべ?
し ん き ん ぐ た い む
>>165 職業批評家(文芸評論家とよぶべきなのかな?)ということで
しんきんぐ、しんきんぐ
170 :
吾輩は名無しである:02/10/19 16:46
BBSモデル。
「レスする人<<<スレを立てた人」
なんてありえないわな。
171 :
吾輩は名無しである:02/10/19 16:53
しかし、そもそも文学ってなんなのだろう。
上の方で社会の役に立つとか立たないとかいう議論あったけど。。。
人間社会システムの中でで「文学」は余剰活動に過ぎないのだろうか?
社会モデルの中に文学はどの様に組み込まれるのか??
172 :
吾輩は名無しである:02/10/19 16:54
感覚共有装置
という側面はあるだろうなあ。
173 :
吾輩は名無しである:02/10/19 16:58
174 :
吾輩は名無しである:02/10/19 17:20
175 :
吾輩は名無しである:02/10/19 17:27
経済学者<<<<<<<<<無能政治家
176 :
吾輩は名無しである:02/10/19 19:48
共生仮説の彼(彼女?)はまだかなあ。
わくわく。
作家になりたいという奴がいるのは判らないでもないけど、文学研究者になりたいという奴の気持ちが判らない。
一方、いかに自分にとって無縁であっても物理学者になりたい、数学者になりたいという奴の気持ちは何となく判る。
たとえ、文学研究者同様、ほとんど虚学同然の基礎論的ジャンルであってもね。
自然現象を分解することに「意味」は感じても、文学作品を分解して論じてみることにどんな「意味」があるんだ?
文学は読むか書くかの二者択一だろ?
と、素朴に考えてる人は多いんじゃないの?
178 :
吾輩は名無しである:02/10/19 23:08
>>177 激同。あえて補足をさせてもらえば、数学や物理学はテクノロジーの発展などに
ひとやく買っているが、文学研究は社会的生産に何ら寄与していない。(批評家
は別)。実際にその職についている人も、腹の中ではそれを理解していても、
認める勇気のある人はほとんど皆無。その為、自分は教育者だとか情緒教育に
役立っているとか詭弁を弄する者が多い。合掌。
179 :
吾輩は名無しである:02/10/20 01:13
>>177にはおおよそ同意。
文学研究者のなかでも作品学者や作家学者の類は、道楽で飯くわしてもらっているわけだから謙虚であるべきだね。
でも、もっと大きな視点で文学を捉えて、それを切り口に人間の知の在り方を追求している研究者さん達は物理学者や数学者と根本的には同等であると思う。
180 :
吾輩は名無しである:02/10/20 01:16
>情緒教育に役立つ
ときとして文学研究者の解釈の押し付けが読者の情緒を損なっていたりする。
181 :
吾輩は名無しである:02/10/20 02:47
文学は虚学か
おおよそ100年前の発想だな
実学信仰は維新で滅びたと思ったが
まあ、ここにいる連中の水準もその程度ということか
182 :
吾輩は名無しである:02/10/20 03:02
つうか、100年前と変わらんでしょ。研究の仕方が。文系は。
>182
をまいサンが新しくすりゃエエ。人類日々新たなりじゃw
法学でも数式が入ったら年寄りのエライ先生が「こんなもの論文ではない」だからね。
六法をパソコンで読めるようになったのもつい最近だし、「実学」でも文系は100年前と一緒だよ。文系は。
はっきりいって、税金のむだ遣い。文系の大半は。
自虐的なので、sageね。
185 :
吾輩は名無しである:02/10/20 05:18
文学研究者の卑しむべき性。自分達は一般の大衆よりも高い位置に立っている
と思っているところ。4年間学会の体質をじっくり観察させてもらい、心底から
嫌気が差した。文学は嫌いじゃない。しかし、文学をやる人間には徹底的に愛想
が尽きた。基本的に自意識過剰、自己愛過多の人間が多いような気がする。他の
スレと文学版を比較してみるとよくわかる。文学研究をやっていれば一生こども
のままだなと実感し、辞めた。みんながみんなそうではないのかもしれない。単に
所属した組織が悪かったのかもしれない。でも、4年もの間、まともな大人には
ただの一人も出会えなかった。
就職して上司にこんなことを言われた。「君はずっと何かを評論する側にいたから
会話が下手だね」。思わず心の中でポンと手を打った。なるほど、確かにその通りだ。
他人に責任を転嫁するつもりは無いが、振り返ってみると、周りの連中に会話の上手い
奴は(教授も含めて)一人もいなかった。自分の意見を押し付けるだけで、ダイア
ローグを築ける奴はいなかった。・・・いま、少しずつ努力している。
改めて作家と研究者の格差に気付かされた。研究者は既に存在しているものを利用する。
作家は何も無い白紙から創造しなくてはならない。すごい!
ただ、評論家と研究者は全く別なのではないかと思う。
研究者支持の人のレスを読んでいると、実は評論家を支持しているのではないかと思った。
作家と評論家を比較するのはゴッホと広重はどちらが素晴らしいかという不毛な
議論になりそう。
あーあ、酔っぱらってたから長々と書いちゃった。叩かれそうだなぁ。ごめちゃ。
186 :
吾輩は名無しである:02/10/20 05:46
文学研究者が馬鹿なんはじゃなくて大学教授が馬鹿なんだ
>>185 長文だから、このスレにたくさんある
キモイ系アホレスと思ったら良レスですね。
やはり体験に基づく言葉は強いと言うか、
会話が下手というのは本当にその通りでしょうね。
ちょっと
作家は何も無い白紙から創造しなくてはならない。
というのは文学の驕りというか
森林伐採森林伐採森林伐採森林伐採森林伐採森林伐採森林伐採
という気がしました。
また、研究者に関しては史的な価値を考えるべきであって
たとえば理系という比較に対しては数学史の研究者というのもあります。
雪かきです。
188 :
吾輩は名無しである:02/10/20 08:50
189 :
吾輩は名無しである:02/10/20 08:55
そう文学研究者の多くに過剰に自分がステージを高くみつもっている様に思えるヒトが多い。
それは評価する側に立ち続けるためなのだろうね。
"よりしろ" が他者にあるから自己反省がないと。納得。
>>185 でも、文学の在り方の歴史的変異、地域格差などの"文学"そのものを対象としている研究者は、上記の範疇に入らないと思うな。
自分"の"ステージ
ね。
スマソ
>>185 は、自分に会話の才能がないこと、ナルシストが嫌いなことを独白してるだけのように
思われ。どこの組織にいたのか知らんが、「他人に責任転嫁するつもりがない」と言って、
もろ責任転嫁してるのではないかと…。だいぶストレスが溜ってるようだけど。何人の人に
出会ったのか知らんが、仕事として残ってゆく「いい部分」を見ないと、抽象的な比較には
ならないのでは。作家にだって、いくらでも高慢な非人間がいるわけで、そっちは無視する
わけだ。
しかも、作家が無から、作品作ってるとか思ってるとこが、抱きしめたくなるくらいお茶目だし。
で、やっぱりどうしてもどっちかを応援して、どっちか貶す方向になるわけね…。
0点
193 :
吾輩は名無しである:02/10/20 12:18
自虐的主張がカキコされるのは日本の研究者が欧米の研究者と比べて
低い待遇にあるからでしょう
ま、作家も欧米のほうが1冊売れただけで食えるしwそんな違いは
ないわけで、どっちが「上」とか言ってる以上相手の悪いところを
言い合って不毛な論議を続けていけばいい
研究者が作品や作家を「こけ下ろしてる」なんていう感情論は作家に
自信がないわけで、作品を突き放して見ることを覚えてほしいものだ
まあ、大作家と言われる人はなんとも思ってないわけで
言うのは小ぶりの馬鹿が多いのは事実だけどね
>162
>文学を生み出すのは、あくまで作家と読者
作家と読者ってなんなんだ?この二つで文学が出来上がるのか?
作家は作品を作ってその作品を読むのが読者だろうが。
読むことによって批評が生まれるんだぜ。作品を読んで
批評するのが読者であり研究者なんだよ。二つは同列に並べる
ことができるんだ。あえてその二つを切り離して作家の中に
取り込んでる「読者」というのは作家=神の「狂信者」ってことかい?
空論だね
>>193 162ではないけれども、君と162は同じ事を言っている。
君が「読むことによって批評が生まれるんだぜ。」と
「二つは同列に並べることができるんだ。」というように表したことが
162の言う「文学を生み出すのは、あくまで作家と読者。」と同じ意味だ。
君は文学と言う時に作品のことを意味しているが、
162は作品とそれを取り巻く世界のことを意味しているという点が
行き違いの原因だね。
ここにいるのは研究者にも作家にもなれない屑ども
……と解釈してよろしいか?
>194
てめぇは流れを読んでねーよ
細かく切り離してから考えろと言ってるんだ
>195
研究者と作家でないものはクズということか?
ずいぶんな過大解釈だな
このままいると煽りになりそうなので
潔く天井のストラップ(略
>>197 >研究者と作家でないものはクズということか?
>ずいぶんな過大解釈だな
研究者・作家になりたいけど、能力不足でなれず、コンプレックス丸出しのアフォども
って言ってんだろ。
ここに粘着してるヤシらが屑だってんだ。
あ?おまえだよ、おまえ。
煽り?もともとここ煽りスレじゃん。
そういう目的で1はスレたてたんだしな。
アフォか。
199 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:11
>>193 文学研究者?
そりゃあ、一般読者の平均よりは文学研究者の方が(御受験偏差値的)知能は高いだろね。
でもそれがなんだってーの。
文学研究者は、趣味しかも他人の作品に寄生するという悪趣味で飯くってんだよ。その辺自覚しろよ。君ら社会のヒモなんだよ。そのくせにエラそうなこというなといいたい。
200 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:13
>>194 じゃあ、研究者<<<<一般読者でいい?
ひもはひもらしく甲斐甲斐しくしていて欲しい。
おいおい、どうせここには作家先生も研究者くんもいないんだろ。
屑は屑どうし、仲良く汁!
199は本当に頭悪いね。
偏差値だってさ(ゲラ
>>201 はあ?文学学者なでになろうと思ったことは一度もない。
(作家もないけどね。)
しかし、あんた、本性丸出しだね。
結局 、あんたは、根拠のないプライドでもって庶民を見下すクズってことか。
なんで、こういうヤシが文学学者に多いのか?
大学時代の友達で文学部の助手になったヤシが二人いるが、二人とも大学院に進んでから、
>>201の様な人種になりさがってた。
文学研究界はそんなにクズの集まりなのか?
>>205 庶民見下してってどこにそんなことが書いてあるのかな?
読解力ないなあw
作家になりたきゃなればいいし、研究者になりたきゃなればいいし、
人それぞれだろ。
それ以外の人の話なんか俺はしてないんだけど?
で、おまえのように作家になりたいのになれず、こんなとこに粘着してるのが
アフォっていってんだ。
207 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:25
208 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:27
>>206 偽善者モードかっこわるい。
君の腹の底の黒いもんの方が観たい。
209 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:27
>>207 いや〜、感謝なんかされると困るなあ
照れるなあ
210 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:29
>>206 >こんなとこに粘着
オマエモナー ゲ ラ
211 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/20 14:30
ここ熱いね。
>文学研究者は、趣味しかも他人の作品に寄生するという悪趣味で飯くってんだよ。
>その辺自覚しろよ。君ら社会のヒモなんだよ。
>そのくせにエラそうなこというなといいたい。
ここらへん、激しく同意しますな。
と参戦してみる(w
212 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:30
まじ伸びたね
俺の腹の底は黒いのかな?
でも胃が悪いから汚そうだな。
ところで俺って研究者ってことに勝手にされてるけど、そうだったかな。
でも199がいうからそうなのかな?
214 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:32
モーツァルトも要はヒモだった。
ごめん。冷ましちゃったね・・・
216 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:33
ヒモになるには才能がないとね。
217 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:33
>>213 ヒソヒソ。そういうことで、進めてくれよ。ヒソヒソ。
218 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:34
219 :
吾輩は名無しである :02/10/20 14:35
そういえば、研究者ってどういう人を言うのかな。
大学とかそれに類する研究機関で専門的に研究してる人、つまり院生
から教授?
でも市井で個人的に研究してる人もいるしな。
逆に、大学にいても全然研究活動しない人もいるしな。
>>217 悪代官やれってこと?
でも俺研究なんかしたことないような気がするんだが、記憶障害かな?
まあ、いいや。
研究者だけど、なんか質問ある?
221 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:36
>>216 芸術的才能もさることながら、パトロンの御機嫌とりもね。
文学研究者(別に
>>216のことをいってるのではない)、おまら学費や税金で食わしてもらってんだから、もっとみんなに気に入られる様に振る舞えよ。
>>219 市井の人でも研究者は研究者です。
いい成果を出している人もたくさんいますよ。
223 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:38
>>220 性別は?
何歳ですか?
趣味は何ですか?
血液型は?
好きなタレントは?
お仕事は何をしてますか?
>>223 一応男。
30歳。
散歩。
O型。
テレヴィはみませんが、美香さんなんかおもしろいと思います。
某私大非常勤講師です。
225 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/20 14:42
このご時世だから文学部の院生さんは鬱屈していそう・・・
その結果がこのスレッドなのかしらん(w
ついでにいえば、非常勤なので食わしてもらってません。
女房に食わしてもらってます。ヒモです。ハイ。
>>224 何を研究しているの?
まだブンガクに幻想を持っているの?
それとも惰性(ことばは悪いけど)?
なぜ作家を目指すのではなく研究者へ?
いまの学生に何か一言いうとすれば?
答えるのが難しい質問ばかりだから、
無視or一行レスで構いません。
228 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:48
>>224 さらに追加の質問ですが、主な研究テーマを教えてください。
229 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:48
230 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/20 14:50
>>227 1、研究対象は秘密です。
2、「ブンガクに幻想」……って意味が判りかねますが?
3、作家にはまったく興味がありません。
研究の方が私にとってはおもしろいから。単にそれだけ。
私のテーマきぼん
233 :
吾輩は名無しである:02/10/20 14:55
>>232 美香を面白いと思う理由も教えてください。
>>233 いやね、うちの学生に似ているもんですから。
今時の学生を知るということも、我々の仕事なのです。
4、学生へのひとこと。
おいおいおい、これだけかよ、おい。
2ちゃんのみなさん、目をさましてくださ〜い!
>>231 レスあんがと。
それにしてもなぜかわたしが来ると、
荒れていたスレが静まり、
ひとのいなかったスレが荒れる(w
>>237 あれ、マジで頭にきますよ。かけられたことある?
239 :
吾輩は名無しである:02/10/20 15:03
文学研究者は小説家崩れ、みたいな意見を時々見るけど、必ずしも
研究者=創作志望ではないよ。元・小説家志望の人や、今も同人雑
誌で細々書いてる人が多いのも確かなんだけど。
研究の面白さは、調査や分析といった客観的事実の積み重ねの中か
ら自分なりの事実を見つけていく面白みというのもあるから。
仮に作者が犯人でテクストが謎ならば、研究者は断片的な事実の分
析から謎の一部や全体を再構築する探偵。
謎そのものを作るより、それを解くほうが得意だし楽しいという人
もいるでしょう…それが世の中の何の役に立つかは別問題としても。
>>238 え。あなたこそあるの?w
文学研究者なんてモヤシみたいなひとばかりかと思っていたら・・・
関係ないけど、からだの重心がおかしいのか、わたしよく転ぶ。
ズッテンて。スカートのときは恥ずかしい・・・
241 :
吾輩は名無しである:02/10/20 15:06
>>235 今時はなかなか文学部の講師になれないと聞きますが、
職に付くことができた理由は何ですか?
例えば論文の出来が良かったとか考えられるわけですが…。
作家には興味がないということは、理論的な研究をされてるのでしょうか?
>>239 大方賛成だけど、探偵って比喩はどうかねえ。
テクストを元にしつつ、それを超えるオリジナルな思想をつくり出すのが真の研究者の筈だよ。
まあ、本当に数えるほどしかいないけど。
>同人雑誌
なんてまだあるんだ。へえ。
やっぱこのスレのひととかは
大学時代に文学研究会とかに入っていたのかな。
同人誌とかだして。
ある時期がきたらピシッとリクルートスーツで変身する・・・
なんだネタかよ(w
>>241 論文を最低は6本書くことです。
それから、私の大学は内部あがりを比較的採る学校なので、
教授のお気に入りである私もなれた、と。
しかし、専任になれるかは知りませんよ。優秀じゃないんで。
作家に興味ないっていうのは、自分が作家になりたくはないということです。
普通の作品論をかいてます。
246 :
吾輩は名無しである:02/10/20 15:14
んー、文学研究の目的は思想を「作る」ものなのかどうか…
それが実践できてる「本当に数えるほどしかいない」研究者の具体的
な名前を挙げてもらえる?
>>240 学会の懇親会で某大学助教授にかけられました。
えっ?我慢したかって?それが、やり返しちゃったんですよ。
ああ、今思い返しても鬱だ。
もやし?研究者にプロレスファンは多いのです。これはほんとです。
それに、研究者は体力勝負。あの重い本の持ち運び、筋肉つきまっせ。
尤も、古本屋通いをしない研究者のことは知りませんが。
あっ、もう誰も信じませんね、ハイ。
あ、研究者のメール欄に「ネタだけどね」って書いてある…鬱。
>>246 つくるっていったら語弊があるけど、
テクストを超えて非常にアクチュアルな論を展開している人はいるでしょう。
広末保とか。西郷信綱とかさ。
っていうか、いいかげん疲れたな。ああ、朦朧としてきた。
やっぱ記憶障害かな。
250 :
吾輩は名無しである:02/10/20 15:20
ネタと書いてあるわりに的確な答えをするところ、
近い所にいる人と見た。
>>248 ごめん。だってみんなディベートやりたいのかと思って。
一度悪役やって見たかったし。
252 :
吾輩は名無しである:02/10/20 15:30
>>249 あー、なるほどなぁ。でも「新しい思想を作った」というより、
作者の意図を超えてテクストの可能性を開いたって感じじゃない?
STOってなに?検索したけど英文ばっかヒットしたので。
>>252 そうですね。そう言った方が正確ですね。すみません。
>>235 スペース・トルネード・オガワの略。
小川直也の得意わざ。橋本はこれで敗れた。
私はそれより、水面蹴りをマスターしたいのですが、
誰かできる人いますかね?いませんね?
>>253 スペース・トルネード・オガワの頭文字を取ると・・・
Sが「スペース」だったかの記憶は不鮮明。
日本語に訳すと「大外刈り」。柔道の技のひとつです。
関連で橋本との連携技「俺ごと刈れ」も覚えておいてくらさい(w
遅かった・・・
>>256 美香さんはルーザロメでも読んで、現実世界でもモテモテ女を目指してください。
>ルーザロメ
思い出した。
ニーチェを振った、彼を誰よりも理解していた女性だ。
ニーチェはわたし死ぬまで読まないという確信がある。
それにしてもニーチェ好きってどうしてみーんなエラそうなの?
ひとをバカにするのが大好きで。
↑あれ? ちがったかな。バカにしないでね・・・
261 :
吾輩は名無しである:02/10/20 16:31
まじ伸びてる
262 :
医者じゃない医科学者:02/10/20 16:34
でも研究者さん、まじで研究者なんじゃないの?文学じゃないにしても。
あるいは、一度研究者になろうと思って修士課程にはいってみたとか。
ちょっと学部をぐーたらと出たヒトでは気が付かないところがいくつかある。
263 :
吾輩は名無しである:02/10/20 16:39
修士課程をぐーたら出たヒトにも気付かないとこがあるね。
教授じゃなくって、非常勤ってこともリアリティあるしさ。
264 :
医者じゃない医科学者:02/10/20 16:52
>>263 じゃ、やっぱ文学じゃないけど研究者かな?
あるいは、ほんとはほんとうに文学研究者かもなー(笑う
265 :
吾輩は名無しである:02/10/20 16:56
>>264 職員だったらくわしいだろうな。
人事なんかにいたら、その辺の研究者より詳しいだろうし。
267 :
吾輩は名無しである:02/10/20 17:25
実際大学職員は2ちゃん見てますよ
自分の学校の誹謗中傷がないかチェックしてます
まあ、毎日見るようなディープな2ちゃんねらーは少ないでしょうが
因みに私は職員じゃありません
学歴板に逝ったら誹謗中傷のオンパレードなわけだが・・・
269 :
吾輩は名無しである:02/10/20 23:50
だからageると、変なコテハンが、煽りを引き連れていっぱいやってくるから
ageんな。盛り上がっちゃうだろ、アホの会話が。sage進行で、ひっそりやってくれ。
271 :
吾輩は名無しである:02/10/21 06:55
文学研究者 >>>>糞<<<< 文学者
これじゃいかんかね?
↑正解
アラシのあとの静けさ
アラシの前の静けさ
>>166 カメレスです
別に魯迅と共生をタームとして出したわけではないですよ。
魯迅って社会システムの中に存在する全てのものを取り込み
「=」で括ったんですよ。
(あ、言葉としてシステムなんてのは出てきませんよ)
結局「共生」なんて赤くなるだけですね
穿った見方でしょうが(と再び書く)
で、いきなり仕切られたのですから何か意見を書いてくださいよ
荒れが治まってきたみたいだし。
276 :
吾輩は名無しである:02/10/22 21:22
>>276 だ〜か〜ら〜、オレも
>>270に禿胴衣! テメみたいなンが・・(後略)
sageろ、ドアホ!
278 :
吾輩は名無しである:02/10/23 07:20
おい
sageとか言ってる馬鹿
よく見ろ
>>1はageだぞ
>>1 は、スレ立てた直後に逃走。 姿を消す。
で、それでも
>>1 に気使わなきゃいけない
わけ? 流れの問題でしょ。
>>279 別に気つかわなくっていいよ。楽しく自由にどうじょ。
>>275 あまりの期待にナエナエにになってしまったということでしょうか。
>>275 日本共産党は日本共生党に改名というのはどうでしょう?
>281
2ちゃんで仕切られてしまうのもナエナエに
なります
仕切り氏はどこかなあ。
>>275を超えていたいたことは間違い無い。
>>280 あれ、1さんいたんだ。ぜんぜん、
名乗らないからわかんなかった。スマソ。
じゃ、そゆことで、仕切られる前に、誰か
仕切れ!
週末あげ
287 :
吾輩は名無しである:02/10/25 22:40
田口検証本、本日堂々発売!
馬鹿ども買え!!
我々の印税がかかっておるのだ協力しろ!
>287の無礼きわまりないカキコについてのお詫び。
田口スレの住人ですがお邪魔いたします。
ランディ周辺の汚猿が、盗作監視スレの
評判を落とすためのなりきりカキコを、
あちこちのスレで乱発しています。
こちらのスレッドを無礼なカキコで汚して申しわけありません。
どうかお許し下さい。m(_ _)m
289 :
吾輩は名無しである:02/10/26 07:17
このスレの話を某助教授にしたら、
「別次元のものをくらべるなんてナンセンス」と嘲笑をよそおっていたが、顔がひきつってた。
やっぱ、この問題って文学研究者の何かに触れる問題なのですねえ。
しかし、こんなこと話してしまった私の印象はよくないんだろうなあ。
290 :
吾輩は名無しである:02/10/26 09:02
欧文脈ではレトリックとフィロロジーの異なった伝統の問題に過ぎないんじゃな
い?どっちが倒れても「文学」はたちいかない。
近代のいわゆる「文学」を翻訳的に導入した日本では事態は錯綜しているように
思うけど。
291 :
吾輩は名無しである:02/10/26 10:43
>>290 欧州ではずっと神学といういわば聖書解釈学が学問の頂点にあったわけだからね。その影響だろね。
292 :
吾輩は名無しである:02/10/26 11:05
文学の地位が今より上位に位置付けられていた時代は文学作品はまさに聖典
で、文学研究は尊い仕事だったが、文学の価値自体が揺らいでる現代は文学
研究の意味自体が疑われてる…社会的にというだけでなく、研究者の中でも
かなりの動揺がある。また、作家や作品を「価値あるもの」として研究する
行為は作者や作品の権威化であって望ましくないという左翼系の研究者の台
頭で、作家や作品への批判や限界を説く研究が盛んになっている。テクスト
論流行の時とは違って、現在の文学研究は新しい価値創造というよりは解体
に向かっている印象を受ける。
293 :
吾輩は名無しである:02/10/26 11:44
高度資本主義社会下において、作家がいわば商品である。
商品研究してることに気が憑いてしまったのね。文学研究者の皆様は。
そういう文学の社会の中で位置というか価値の変遷を研究するなら面白いと思うけど。メタ文学学みたいな。
>>267 >実際大学職員は2ちゃん見てますよ
>自分の学校の誹謗中傷がないかチェックしてます
W・・・そ〜んなヒマ人じゃあ〜りゃせん罠w
チェックしてどーすんだい、学内派閥抗争でセクハラ・リークにはめられて
追い落としに遭うような時代に・・・w ネット上の匿名カキコなんざ、屁だよ、
ただの屁w
295 :
吾輩は名無しである:02/10/27 21:43
>>294 早稲田がひどい被害にあってましたね。
早稲田は受験者が多い分、落ちた人の数も多く、怨念を多くかかえているのでしょうな。
そういえば、その早稲田の文学部、芥川賞直木賞獲得者輩出最多機関なわけだけど、文学研究者はあまりパッとしないよね。
(もちろん私学の中じゃトップかもしれんが、旧帝大には遥かに及ばないわけだわな)
作家の無意識を勘ぐりに勘ぐるのは、結構不健全だとおもうンすよ。
297 :
吾輩は名無しである:02/10/27 23:13
298 :
吾輩は名無しである:02/10/27 23:14
そう、滋賀大とか富山大にね。
299 :
吾輩は名無しである:02/10/27 23:17
テクスト論じたいがそもそも左翼的な批評方法だからさ。
300 :
吾輩は名無しである:02/10/27 23:18
300!
301 :
吾輩は名無しである:02/10/27 23:22
301!
302 :
吾輩は名無しである:02/10/28 20:58
>>297 学者の資質がある人が国立に行く傾向があるということでしょうなあ。
作家の資質がある人が私学上位に逃げる傾向があるのでしょうなあ。
十代後半の多感な時期に御受験勉強ばかりやってたら、作家になるとは思えないものなあ。
早稲田の文学部なんて英語と国語でしょ。
文章センスある人なら要領よくやれば、遊びながらでもいけちゃうよなあ。、
303 :
通りがかりの中某:02/10/28 21:13
>>299 テクスト論って何?
簡単に説明してくださいませ。m(_ _)m
>>303 ヘルメットにゲバ棒を持つことが肯定される論です。
305 :
通りがかりの中某:02/10/28 22:30
>>304 それはゲバ棒をヘルメットにくくりつけるということですか?
ヘルメットをした手でゲバ棒を握るのです
国立に御受験勉強ばかりやってるやつが集まるってのはちょっとした偏見だよね。
そりゃ、駅前のダブダブ厨房とは遊び方は違うけどさぁ
文学を「研究対象」にしようとする人種と文学自身を生み出そうとする人種はチョト違うだけさ。
308 :
吾輩は名無しである:02/10/29 12:07
研究者が論文を書いて発表することも「文学」を作り出していると言える
このへんで「文学」の定義をしてくれる人はいないかな?
309 :
吾輩は名無しである:02/10/29 21:55
物理学者=物理学の研究者
生物学者=生物学の研究者
経済学者=経済学の研究者
文学者=作家
一般的にこういう認識だと思うのだけど違うかなあ?
310 :
吾輩は名無しである:02/10/29 22:19
>>307 国立大学といっても簡単なところは山ほどあるからねえ。
そういう御受験勉強ばっかりやってる人が集まるのは、主要旧帝国大くらいのもんでしょ。
でも受験勉強に毒されていないのに地方国立大からはあまり作家がでないねえ。なぜだろねえ。法政だとか明治からは出るのにねえ。まんべんなくデキる人より得意科目集中型の方が作家向きなのかなあ?
でも一番かっこいいのは、高卒とかで芥川賞とっちゃう人だね。やっぱり。
311 :
吾輩は名無しである:02/10/29 22:20
真の表現者何も表現しない
312 :
吾輩は名無しである:02/10/29 23:25
>>311 誰の言葉ですか?
「それが表すのは、他の何ものでもなく、それ自身である」という意味なんでしょうか?
地方から作家が出ないのは地方から芸能人が出ないのと一緒でしょ。
実際、地方出身の人で東京の大学を出て作家になった人は大勢いるわけだから。
314 :
吾輩は名無しである:02/10/30 20:39
315 :
吾輩は名無しである:02/10/30 20:40
>>313 作家になるためには東京にいることが有利なのはなんとなく納得するけど。なんでだろ?
君ら何十年間の人間なの?
「前」の間違いですが、ごめん?
芸能界と一緒で、「チャンス」があるってだけじゃないの?
出版社の編集者に早稲田が多いとかで、先輩が後輩に書かせたり。
要するにコネがつけやすいという。
319 :
吾輩は名無しである:02/10/31 12:27
>>318 激しく胴衣。今の時代作家になるなんてほとんどコネだ。
デビューした後は自分の努力だけれど。
320 :
吾輩は名無しである:02/10/31 12:35
そんなことねーよ
「コネ」とか言ってる奴
(もしくは「コネ」に頼りたい気持ちの強い奴)はいつの時代もクズ
321 :
吾輩は名無しである:02/10/31 17:50
>>294 頻繁にチェックしてるなんて言ってませんが、何か?
それに、匿名掲示板の書き込みをそのまま信じる人はいないです。
あくまで参考程度に見る程度ですよ。
322 :
吾輩は名無しである:02/10/31 21:09
>>321 信じていない様でジワジワと影響力をもつところが怖いところなんだよね。
だって、新潮社も東大か早慶しか入社できないでしょ。
福田和也にデビュー作を書かせていたのも慶応の先輩だろうし。
誤爆
326 :
吾輩は名無しである:02/11/03 00:48
ちょっと遅れたけど週末あげ
327 :
吾輩は名無しである:02/11/03 00:49
>ちょっと遅れたけど週末あげ
意味不明、禿ワラ
328 :
吾輩は名無しである:02/11/03 01:19
作家になりたいんですけど、
オススメの大学・学部名を教えてください。
329 :
吾輩は名無しである:02/11/03 01:21
どこだっていい
大学、学部は関係ない
330 :
吾輩は名無しである:02/11/03 01:46
>329
どこで勉強しても一緒だっつー事でつか?
331 :
吾輩は名無しである:02/11/03 02:00
どこで勉強しても一緒だっつーことはないが、まずその前に、
自分で考えて自分で選んで、自分で責任を持ちなさいってことだ。
考えるのが面倒だったら近畿大にいけ。
(そういう奴はあまり見込みもないが)
332 :
吾輩は名無しである:02/11/04 02:54
age ,
333 :
吾輩は名無しである:02/11/04 12:10
>>328 東大理IIIいけよ。
異色履歴っていうことで目にとまりやすい。
東北大工学部も田中さん効果で注目されているからいいかもね。
まあ、実際のところは早稲田がいいんだろね。
科目数少ないから東大よりは楽して入れるだろうし、OBの引きもある程度期待できるし、一文や二文には作家希望が多いらしいから何らかの刺激がうけられるかも。
334 :
吾輩は名無しである:02/11/04 12:15
村上春樹は「僕は早稲田で学んだものは何もない」といっていた。
あと、「早稲田には僕の奥さんとあともう一人しか魅力的な人はいなかった。」ともいっていた。
335 :
吾輩は名無しである:02/11/04 12:17
といいつつ、村上春樹は「早稲田文学」の編集委員をやってたらしいけど。
村上は関西人だから、関西にとどまってたら、全く違う展開を辿ったかもね。
作家になってたかどうかもわからない。
337 :
吾輩は名無しである:02/11/09 08:04
>>336 でも神戸だよねえ。
大阪で生まれたら、今の村上春樹はなかっただろね。
村上春樹は、職業批評家や研究者にかなり否定的だよね。
春樹を高く評価する批評家や作家は少ないからな。
研究する価値ないと思ってるからな。
文学部のことはよくわからんけど、現役の生きてる作家が研究対象になるの?そもそも。
341 :
吾輩は名無しである:02/11/10 21:15
糞スレだなあ
あぼーん
あぼーん
344 :
吾輩は名無しである:02/11/10 23:30
>339
「現役の生きてる……」というのは、同時代人が批評するのは難しいってことですか。そもそも生きてようが死んでようが作家なんか研究する気になれないですね、私は。
評価が固まってないモンが学問の対象になるのかってことさ。
サルトルが生きてる頃はサルトルでは卒論書けなかったって聞いたことある。
>>344 だ〜れもお前に研究してくれとは言っとらん罠w
>345
ぽっと出の作家は許可がでないと思うよ
たいした賞をもらってなくても地道にやってる作家ならいいんじゃないかな
それよりビートルズの歌詞で卒論書いたやつがいるんだと(もち解散後だが)。
これこそむかつく
つうか、大学の「制度」が崩壊してきているんでしょう。
ゴミみたいな大学もウジャウジャあるし。
今や俺の印象では文学部は何を書いても卒論になるね。
東浩紀ですら「博士」でしょ。笑っちゃうくらいなんだけど。
昔なら、デリダなんてサブカル扱いでしょ。
確かに前に「〜〜号」大量製造マシーンだと教授がぐちってたよ
それはそれでしょうがないってね
>文学部は何を書いても卒論になる
学士号の価値が下がったとも言えるね。田中さんがノーベル取ったおかげで
理数系は上がったけど
350 :
吾輩は名無しである:02/11/16 00:54
週末あげ
でやっぱ、このスレ嫌いな人って文学研究者?
351 :
吾輩は名無しである:02/11/16 00:55
っていうか、
あぼーん、の語源ってなんなの?
>あぼーん、の語源
なんとなくabortだと信じていた。
作家とは夢を食べる珍種。
研究者とは作家の排泄物にたかるハエ。
354 :
吾輩は名無しである:02/11/16 13:37
>350
研究者は遠くで眺めてるだけでしょう。
逆にアンチが多いから上のようなキシュツがくりかえされるのです。
別な言い方をすれば口の中に食い物をつっこんで口の中で
「ウンコ」を作っているのです。
ある意味すごいエネルギーだとは思いますが
糞スレあげんなよ
ぬーぼー野郎
あなたのような人も消えてくださいね
オマエモナー
358 :
吾輩は名無しである:02/11/23 01:22
「逆に」とは何の逆なのか?
「アンチ」とは何に対するアンチなのか?
>>357 要は、「文学研究者<<<作家」なんて至極当たり前のことをもって、文学研究者を吊るし上げるのはやめれ!と
>>354は言いたいのでしょう。
361 :
吾輩は名無しである:02/11/23 01:42
>360
<が一個足りないぜよ
>359
文盲はうせろ
>360
もうくりかえしになるからやめよう。
>>362 >350
>逆にアンチが多いから上のようなキシュツがくりかえされるのです。
・逆に
・アンチ
この言葉の指し示すベクトルは不良設定問題であり、解が一つに規定されません。
364 :
吾輩は名無しである:02/11/25 00:42
妄繰り返し
365 :
吾輩は名無しである:02/12/01 18:48
最近、のびなやんでますね。
保守
>>348 >昔なら、デリダなんてサブカル扱いでしょ。
だから? 昔なら〜って意味不明。
デリダは別にいいじゃん
369 :
吾輩は名無しである:03/01/13 12:37
370 :
吾輩は名無しである:03/01/13 15:09
どっちでもいい
371 :
吾輩は名無しである:03/01/13 15:30
ブラクラ
(^^)