〓実は本読むよりも買う量の方が多いバカ野郎〓

司馬遼は有名な古本屋荒らし
お蔭で泣かされたマニア多数

>>502
仕事だからしょうがない。古本屋荒らしが職業って
意味じゃないよ、念のため。
そういえば、吉川英治が探していた本を自分も
探していて、ある古本屋で二冊見つけたんだけど
二冊とも買ってしまった、という話を訊いたこと
がある。勿論、ライバルの妨害のため。

>>501
本当でつか。よく入るねえ。俺なんか、
200冊でもう溢れ返り始めてるんだけど。

>>503
古本屋も商売だから、たくさん勝ってくれる客を優先せざるをえない。
司馬はそれにつけこんで、金持ちだし、目録一頁丸ごと購入ってやつを繰り返した。
つまり、欲しい本があったら、その頁ごと注文したわけ。
で、本当に欲しい本が手に入らない、貧乏学者や読書家は困った。
しかも、司馬のせいで、古本の値段がつりあがった。
司馬の記念館造ったけど、ほとんどそうやって集めたものなんだよ。

>>504
どんな部屋だよ200冊で溢れるって。
幅60cmの本棚に収まるだろそれくらい。
天井までみっしり入れられるやつで、スライド式。

>>506
書き方が悪かった。書棚がないっていう意味。２つ
あるんだけど、もう、いっぱい。本棚買う金も
ねえし。
普段使う本は、賽の河原のように足元に積むように
している。

>>505
>目録一頁丸ごと購入
うまく伝わらないんだが。優先させてもらうために
要らないものも含めて一頁分購入したってことか。
それなら、４万冊といわれる蔵書も、大半は読んでない
ことになるかな？

トルストイの蔵書も２万冊。
大半がナポレオン戦争関係の本。

抜いた鼻毛は五万本。

トルストイの時代の2万冊って、今なら20万冊でもきかないと思うよ。
4〜50万冊くらいの威力だと思うよ。

>>508
書き方が悪かった。
そういうことです。
大半どころか（以下略

一部では有名な話だよ