読み返してみて改めて確信した。
2 :
吾輩は名無しである:02/09/30 14:08
>>1 それでは、どういう作家が才能あると
思いますか。
村上春樹
工藤伸一
5 :
吾輩は名無しである:02/09/30 14:11
村上春樹以外
>>3>>4 こらこら、騙るな。
>>2 日本の作家限定で聞いてるの?それとも海外も含めてOK?
その前に夏目に才能がないことを述べよ
題材があまりにも卑近。たとえば「道草」。あの程度ならばだれにでも
書ける。主人公健三の胸中を描写しているが、それが甚だ凡庸。読んでい
て「おお!」と思わせるところ丸でなし。
1は小学校4粘性。今日もケ病。
小市民で知識人だった漱石が自分のことを一所懸命書いてるだけ。
ま、オナニーですな。あれが「日本を代表する」文学とは思われたくな
い。私小説としても拙い。
釣りたいのなら、もうちょっとスレタイを工夫しよう。
だれもまともな反論を返せない。これが文学板のレベル。
糞スレは放置。それが文学板のレベル。
みんなこのスレ放置でよろしく
18 :
吾輩は名無しである:02/09/30 14:49
19 :
吾輩は名無しである:02/09/30 14:54
>>9-11のレスが漱石否定派の一つの意見とすれば、
漱石を擁護される側の意見はどのようなものでしょうか?
20 :
吾輩は名無しである:02/09/30 15:07
↑しねや、ばか
21 :
2チャンネルで超有名:02/09/30 15:09
22 :
吾輩は名無しである:02/09/30 15:30
近代的自我
23 :
吾輩は名無しである:02/09/30 15:31
即アポ即H
即アポ即H出来ないから嘘が即バレするわけで・・・
超最高なH&Hって何?
26 :
吾輩は名無しである:02/09/30 15:44
>20
即アホ即氏ね
27 :
吾輩は名無しである:02/09/30 16:14
反論しようかと思って来たけど、眠くなってきたので
1に全面的に同意して寝ます。おやすみなさい。
28 :
吾輩は名無しである:02/09/30 16:23
はじめまして、平○堅です。
え、漱石?坊ちゃん読んだことあるよ!
あ、そうそう。最近、歌番組で欲情しちゃって大変なの。
Mステーションじゃ、タモさんの大人の魅力にメロメロ。
タモさんのお尻に、堅の固いものつっこみたい!
うたばんじゃ、タカさんのダンディーさにメロメロ。
タカさんの大きいものつっこんでほしいな!
ナカイくんも超かわいいくて、なめてイカセテあげたい!
ヘイヘイヘイも素敵。
マッちゃんハマちゃん、どっちもステキ。
マッちゃんはナイーブそうで色っぽいし。
ハマちゃんのツッコミという言葉に堅、濡れちゃう!
前にヘイヘイヘイに出た時、ハマちゃんが堅のペニスつかんだの見た?
あの時、いやがったフリしてたけど、ほんとは射精しちゃってたんだ。
ダウンタウンとは、いつか3Pしたいなあ。
僕の好きな作家は例えば西村京太郎。
西村に比べたら漱石なんてオチも驚きもなくて卑近。
西村の作品のようなカタルシスがほしい。他の作家にも言えるが。
30 :
吾輩は名無しである:02/09/30 16:32
1はコテハンつければいいのに。
31 :
吾輩は名無しである:02/09/30 16:36
卑近ということばの使い方もよく分っていないようなレベルの読者にとっては、西村京太郎のほうが面白いだろうな。
>>31 どこが使い方が分からないと?
日本を代表する作家の一人の西村を小馬鹿にするのも許せないな。
33 :
吾輩は名無しである:02/09/30 16:47
西村 みたいなゴミとくらべるのか・・・・・・
なるほどね
>>33 おい。西村を馬鹿にするなよ。
時刻表を研究し尽くしたトリックには理系的な美学があるんだ。
それが分からないようだから漱石の卑近さにも気づかないんだろうな。
35 :
吾輩は名無しである:02/09/30 16:53
>33
俺はある意味安心したよ、1のレヴェル西村京太郎クラスで。
ここまでのスレ名だからさぞかし1は・・・と少しでもオモタ自らに対して小一時間・・・
36 :
吾輩は名無しである:02/09/30 16:53
卑近ということばは「卑近な例で言えば」のように使うのが正しい。
「漱石なんてオチも驚きもなくて卑近」というのは、新しい言葉を憶えたての小学生がムリに卑近という言葉を使っているような表現だな。
37 :
吾輩は名無しである:02/09/30 16:54
>>34 おまえホントに1か?
ネタじゃないの。西村=ゴミ信者は書籍版に逝ってちょ
38 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:00
>>36 卑近の意味はおおよそは、凡庸みたいなもんだろ?
「漱石なんてオチも驚きもなくて卑近」という使い方は間違ってないのでは?
>>1
そんなに西村が好きなら漱石読まなければいいだろ?
漱石が卑近というより、
君が、オチやトリックのあるエンタメが好きなだけじゃないのか?
卑近の意味のおおよそが凡庸?
ここは文学板か?
41 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:11
>>40 そういうオマエもたいした事書いた事ネエだろ?(ワラ
42 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:13
44 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:15
45 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:15
47 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:16
けらけら
お前らいい加減にしろよ。人のスレを荒らすんじゃないよ。
漱石は卑近だと言ってるんだよ。
そういうことを話さないか?
1はすごい
51 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:18
>>40 漏れも講義聴きたいな。さぞやスバラシイ講義なんだろうナア
1は卑近
漱石の講演はけっこう面白い
54 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:30
52も卑近
55 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:31
53も卑近
56 :
2チャンネルで超有名:02/09/30 17:32
子供の頃の夢はタクシーのパイロットになることでした。
夢は実現しましたが、首になりました。ええ。
最近はハム食って、朝から2ちゃんです。
趣味は漱石に倫理的命令をくだすことです。
58 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:39
ヤハウェ
60 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:45
陽性
>>57 君は、かつて法政大学で私のゼミに何度も来て、私に「来ないでくれ」と言われ、昨
年の駒場の集会のあとでも、私に「君はこのスレに入るな」と言われたはずだ。その翌日
の紀伊国屋ホールのシンポジウムで、私が、ダメ連とか現代思想オ
タクにはこのスレに入ってもらいたくない、としゃべったが、そのときも、君のことを念
頭においていた。しかるに、君はこのスレに入り、案の定、支離滅裂な議論で、まじめに
受け答えする人たちを困らせ、また、事務局を不当に攻撃している。どんな人からも
学ぶべきところはあるが、現代思想オタクや三流物書き志望者から学ぶことはなに一
つ無い。今後、発言に注意してもらいたい。今後、スレの議論を無用に混乱させること
をするなら、私の責任で、スレから除くことにする。
これは倫理的命令である。
62 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:53
>>61 そのコピペってアイツだろ?
おもろいからソースきぼん。
みんなまともに僕のスレ内容に反論できないじゃないか?
低脳ばっかりか?
65 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:58
>63
漱石ってミステリー作家じゃないんですよ?
それよりも根本的な問題として、なんでこの人は
何でもかんでもクロニックに説明しようとするのかな。
1みたいなミステリDQNじゃなくて、
もっと文学的な問題として漱石批判してくれる人をきぼん!
69 :
吾輩は名無しである:02/09/30 18:05
>>1よ。取りあえずお前が思うところの漱石の凡庸さを書き連ねてくれよ。
じゃないと釣れるものも釣れんぞ。
70 :
吾輩は名無しである:02/09/30 18:07
>>70 クロニックって言ってみたかっただけなんちゃう?(w
おい!こら!1を騙るな。おれは西村京太郎なんて読んだこともないぞ!
73 :
吾輩は名無しである:02/09/30 20:14
>>72 んなこと言う前に、おめーがトリップ付きコテハンにしろってーの!
いままでの全部嘘です。漱石なんて読んだことないです。
明日は学校に行きます。ごめんなさい。
1さんが凡庸だと思うのも当然かもしれないけど、
漱石以外の明治の同時代人はもっと凡庸だよ。
ちなみに、1さんも凡庸だね。
>>68 批判つーか、よくも悪くも、その折々の精神状況がもろ映ってしまって
いる罠<漱石作品
根っこが、もの凄く生真面目なヒトだが、
精神的に落ち着いて余裕のある時は、ペンの流れも闊達で
たくまざるユーモアに富みゆとりがある。
神経症的な時は、その不安や苛立ちが即文体にも出ていて、体験者には
息苦しくなってくるような感じさえするほど。
しかし、文学に賭ける意気込みは、凄いものがある、ハンパじゃない。
考えてみれ、マスコミ第一の現在とはまるで違う明治の頃に、
天下の東大教授という強固で安泰な坐を捨てて、
ペン一本で立つ決心をしたんだからな、並大抵じゃないぞなもしw
ガイシュツかも知らんが、超有名な哲学的遺言「厳頭の辞」を書いて
日光華厳の滝から飛び降り自殺した藤村操(16歳)は、
旧制第一高等学校の生徒で、漱石の授業を受けていた。
哲学的煩悶だけでなく、
裏に失恋もあったと言われているが、死の前頃に
授業中の態度で漱石から強く叱責されたのも事実のようだ。
漱石がそのことを、どういう風に内的に処理したのか…
どの作品かに片鱗が見えないか…? ・・・興味あるところ。
漱石は凡庸で退屈だしマイルスデイビスも凡庸で退屈。
スタンダードは凡庸で退屈なもんだ。
1のような凡庸以下の厨房が、勝手にスレを立てられたり
78のような己れの貧しい頭と耳がスタンダードでもあるかのように
思い込むヴォケ厨房が、言いたい放題な戯言を書けたりする2ちゃんは、
まさに
便所の落書きだぁなw
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
81 :
吾輩は名無しである:02/09/30 20:55
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 再開 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
82 :
吾輩は名無しである:02/09/30 20:58
漱石の小説は読んでる途中で眠くなる。
84 :
吾輩は名無しである:02/09/30 21:25
ここはアンチスレ
85 :
吾輩は名無しである:02/09/30 21:34
1がもっと問題提起しないと盛り上がらないだろ。
86 :
吾輩は名無しである:02/09/30 21:44
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
西村文学と漱石文学を比較すると、
着想の奇抜さでは漱石は西村を絶対に超えられない。
これは誰もが認めるだろう?
そういう感じで進めていこうじゃないか。
>>1 カルヴィーノの6つのメモをよんだほうがいいよ。
89 :
吾輩は名無しである:02/09/30 22:20
90 :
吾輩は名無しである:02/09/30 22:24
>88
読みましたが何か?
91 :
吾輩は名無しである:02/09/30 22:30
>>90 だったら軽々しく卑近とかいったらだめだと思います
92 :
吾輩は名無しである:02/09/30 22:33
>91
なるほど、そういう意味ね。
でも、悪ふざけにしか見えないときってない?
93 :
吾輩は名無しである:02/09/30 22:41
若いって、いいね。。。。<all
俺的だめな理由。
感じわるいから。
俺的だめな理由。
男を感じないからだ。
そして女にモテそうに無い。
俺はモテる。女に悩まされたことなど無い。
うらやましいだろう、小僧ども。
96 :
吾輩は名無しである:02/09/30 23:34
漱石と同時代に生きているのならその新しさも理解できるのだろうけど、
現代から見ると漱石の小説がありがちに見えてしまうほどに
普遍的な小説スタイルになっているからではないのかな。
97 :
吾輩は名無しである:02/10/01 18:04
おまいら!
もちつけ!
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
漱石が凡庸なのは決まりだな。
誰一人、西村より優れてるところを上げられしない。
99 :
吾輩は名無しである:02/10/01 18:20
1が凡庸以下なのも決まりだが
100 :
吾輩は名無しである:02/10/01 18:21
100げっとぉ
101 :
吾輩は名無しである:02/10/01 18:23
(完)
102 :
吾輩は名無しである:02/10/01 19:53
>>98 西村と漱石を比較する時点で間違ってないか?
もっとマシな作家と漱石を比較するなら意味もあるだろうに。
103 :
吾輩は名無しである:02/10/01 19:55
104 :
吾輩は名無しである:02/10/01 20:00
106 :
吾輩は名無しである:02/10/01 20:06
>>104 ・山村美紗
・西村京太郎サスペンスは視聴率を取る
107 :
吾輩は名無しである:02/10/01 20:11
漱石がドラマ化されても率を取れんよ。
108 :
吾輩は名無しである:02/10/01 20:14
視聴率が作品の良し悪しを決める尺度というのは変じゃないか?
それより、漱石論に詳しい人の降臨きぼん。
「三四郎」から「こころ」までの4部作は
若人にヒキコモリ的価値観を植え付ける危険な書です。
ダウナー系文体で退廃的厭世的な価値観を植え付けられバットトリップ。
私は未だにフラッシュバックに悩まされ続け
仕事を捨て駄目人間として
友人から奪った可愛い嫁と鬱々としながら暮らしたいという
欲望が週に3度は沸き起こります。
嫁がいないのでなんとか耐えられてはいますが。
>>109 自分は「それから」にはまった。
友人の彼女とそういう関係になって、
勝手に大助に自己投影して浸ってた(w
高等遊民ってキャラもはまったな〜
イタい?はい、確かにいたかったかもです。
でも西村文学(w)ではそういうことはおこらなかったです。
111 :
吾輩は名無しである:02/10/01 22:10
>>110 時々いるよねそういうイタイ香具師が。
梶井読んで丸善の本棚にレモン置くとか(藁
さむっ
112 :
吾輩は名無しである:02/10/01 22:19
お前ら坊ちゃんがホモ小説だって知っていてそんなこと言っているのでつか?
113 :
吾輩は名無しである:02/10/01 22:23
数々の無礼おわびします>all
お前らいいかげんにしろよ。俺が本物だ。仕事が忙しくてあまり書き込めない
のをいいことに、俺の名を騙って適当なこといいやがって。
確かに俺は漱石が凡庸だと言った。しかしそれ以外のことは他人が俺の名を
騙っているだけだ。
さて、知識人の日常(すなわち漱石自身の日常)を書き連ねているだけの小
説読むと、どうしてもドストエフスキーやトルストイやマンやロマン・ロラン
等の世界文学と比べたときに見劣りするのは否めない。どうよお前ら?
余談だが、樋口一葉はとても良い。たけくらべはヘッセの車輪の下に勝ると
も劣らない。
116 :
吾輩は名無しである:02/10/02 01:00
だからー騙られるのが嫌なら、トリップつけてコテハンになれよ。
そんな勇気ないかw
117 :
吾輩は名無しである:02/10/02 01:15
諸君は、東京市某町某番地なる
>>1の邸宅を御存じであろう乎?御存じない。それは
たいへん残念である。そして諸君は偉大なる
>>1を御存知であろうか?ない。嗚呼。
では諸君は遺書だけが発見されて、偉大なる
>>1自体は杳として紛失したことも御存
知ないであろうか!ない。嗟乎。では諸君は西村がその筋の嫌疑のために並み
並みならぬ困難を感じていることも御存じあるまい。しかし警察は知っていたのである。
そしてその筋の計算によれば、偉大なる
>>1は西村と共謀のうえ遺書を捏造して
自殺を装い、かくてかの憎むべき夏目の名誉毀損をたくらんだに相違あるまいと睨んだ
のである。諸君、これは明らかに誤解である。何となれば偉大なる
>>1は自殺したから
である。果たして自殺した乎?然り、偉大なる
>>1は紛失したのである。諸君は軽率に
真理を疑っていいのであろうか?なぜならば、それは諸君の生涯にさまざまな不運を
もたらすに相違ないからである。真理は信ぜられるべき性質のものであるから、諸君
は偉大なる
>>1の死を信じなければならない。そして諸君は、かの憎むべき夏目の――、
あ、諸君はかの憎むべき夏目を御存知であろうか?御存じない。嗚呼、それはたいへん
残念である。では諸君は、まず悲痛なる
>>1の遺書を一読しなければなるまい。
118 :
吾輩は名無しである:02/10/02 01:23
>>115あのな1よ。
天才で狂人のドストエフスキーと、黴の生えた優等生のロマン・ロラン
を、平気で並べた時点で、貴様は無神経で不感症のインポだ。
貴様には一生かかっても、ドストエフスキーは、トルストイやロマン
ロランより、寧ろサドやニーチェにより近いことは分かるまい。
世界文学全集の編集のままに有り難がって読むくらいなら、
本なんか読むな。仕事しろよ、忙しいんだろ!
119 :
吾輩は名無しである:02/10/02 02:52
松井秀樹とタイガーマスク(何代目でも可)を比べてどうする。
漱石もマイルスも凡庸じゃない(西村京太郎は知らない)。
凡庸な奴に『草枕』は書けないし、『Four & More』は吹けない。
120 :
吾輩は名無しである:02/10/02 03:00
>>119 おまえはほんと素人だな。参る巣のアガルタとかはよくわかんねーって
おもってるかロックだと思ってるだろ。
いいか、参る巣はな 根ふぇる手ティ がいいんだよ。
ドラム以外アドリブほとんどしない。でも、印象派の理論をパクリ筒も
Jazz以外には幹事得ない和製づけ、これがベストだね。
>>117 スレ違い
でも彼の中で一番好きな短編だったりしてw
122 :
吾輩は名無しである:02/10/02 03:16
>>120 相手にせず(近衛流に)。
と言いたいが、
マイルスのアガルタetc.はわかっても君の批判はわからない
(批判なのかもわからない)。フォアはダメって事?聴いたことあるの?
印象派ってどういうことか説明できるの?
そんな決めつけるほど自分に自信があるの?
蒋介石みたいに誰からも相手にされなくなっちゃうよ(わからんか)。
123 :
吾輩は名無しである:02/10/02 03:19
>>122 おれは作曲科出身レス。おまえみたいな中途半端馬鹿にはわからないかもね。
フォァなんてジャズオタが趣味でありがたがってきいてる音楽。
チューニングもでたらめ。もともと参る巣自身が音程とれないうえに、
ほかの面罵もこのアルバムではあまりうまくできてねえじゃん。
印象派っておまえが説明できのか?多分むりだろうけどな。
合成モードは最低限だぞ。
124 :
吾輩は名無しである:02/10/02 03:23
>>122 そうそう、あとな、おまえの近衛流とか蒋介石みたいにとかが、
文学オタのみっともなさまるだしだぞ。
ほんとばかだな、無能をさらけだしてるな。
いいか、芸術のほかの分野でおまえみたいな語り方をしたら、
それだけで誰も話きかなくなるぞ。
まぁ、日本のおまえらみたいなれべるでやってる「文学」なんて別に学問と
よべるほどのものではないからな、それでつうじるかもしれんが、、、
いいか、おまえみたいな馬鹿はな読んだら理解してるとか、聞いたら
理解できてるとかおもってるかもしれんけどな、そんなアホは文学オタの
間でとどめとけよ。ほかの芸術には口出すなよ。
125 :
吾輩は名無しである:02/10/02 03:34
トニー・ウィリアムスも?!!
は〜、作曲家ってのは素晴らしい耳を持ってるんだね〜。で、
アガルタですか、は〜。
趣味で(有り難がっって)聴くのが基本でしょ、音楽って。
「作曲科」だと英語、世界(アメリカ)史等が不自由だと思うので一言。
50〜60年代(アガルタは75年ですが)のジャズを語る時に、その背景と
してのアメリカ、なり黒人なりを無視して音楽だけで論じることにどれだけの
意味があるのでせうか?マイルス自叙伝を英語で読めるようになってから出直し
て下さい。それでもフォアを否定しますか?
126 :
吾輩は名無しである:02/10/02 03:36
割り込むようだけど、近衛文麿と蒋介石は歴史上の人物だよ、文学とは
この際関係がないぞ。
ここに来てる奴らはみんな凡庸で相手にならんな。
128 :
吾輩は名無しである:02/10/02 03:47
>>125 ほんと馬鹿だな、おまえ、
おれはアメリカの大学の作曲家だよ、、、
趣味でありがたがって聞くの基本って、ほんとばかまるだし。
少しでも知的階級に属するやつなら、そんなこといわねえぇよ。
おまえさ、ようするに自分が馬鹿だから、理論の説明もできないから、
歴史とか英語とか言ってみてるだけだろ?本と馬鹿だな。
印象派の説明もできねえんだろ?理論もぜんぜんしらないんだろ?
おまえは、ほんとアホだな。アメリカ史がどうとかいっているけど、
アガルタ再評価ってのは80年代後半からのアメリカ史再考の流れ
をくんでいわれてることなんだよ、ばーか。俺自身はアガルタは
音楽的価値はそれほど高くないと思っているよ、現代のアメリカ
大衆音楽の流れのなかで重要な試みを先駆的に行っているっていう
一時的な評価だとおもってるからな。
まぁ、耳が悪いんだろ。おまえは。トニーウィリアムスなんて
Jazzオタだけがありがたがる2流ドラマーだよ。
いいか、俺はフォァを否定しているんじゃねえ是、おまえみたいな
馬鹿は市ね、っていてんだよ。
129 :
吾輩は名無しである:02/10/02 04:03
>>125 もれもJAZZオタだが、フォアをいまだにありがたがっている
君は正直痛々しい。
>>128に完全に同意はしないが、
アメリカ史がどうこうとか、英語がどうこうとかいうなら、学会に位は
いったことがあって発言しているんだよな?民族音楽なり社会学なりの
大きい学会に行けば、JAZZとアメリカ社会なんて飽きるほど聞かされる。
それどころかマイルスの自叙伝を持ち出してなにかしゃべる君のようなやつは
無視どころか馬鹿扱いだよ。
あのさ、日本のJAZZオタなんてすごい特殊な文化だよ。馬鹿にされてるどころか、
君たちの話を小耳にはさんだミュージシャンは、まともなやつなら怒るし、そう
でないやつなら出稼ぎにいくかって馬鹿にしてるよ。
ソニーロリンズなんて未だにありがたがるって、そんなやつらに俺らの音楽きか
れたくねぇってNY周辺の前衛的なJAZZミュージシャンはいってた。
130 :
吾輩は名無しである:02/10/02 04:08
>>129 ほぼ、そのとおりだが
本当のこと言いすぎ! です。
131 :
吾輩は名無しである:02/10/02 04:13
だってしょうがないじゃん、最近の「前衛的な」音楽聴いても何も
感じないんだから。
それに言いたいことの半分くらいしか伝わってないようなので、
不毛な議論になるね。
因みにソニー・ロリンズは別に好きじゃない。
期待通りにジャズヲタがイパーイ釣れました
ふふふ・・・
133 :
吾輩は名無しである:02/10/02 04:22
>>131 あのさ、だ か ら お ま え は 馬 鹿 な ん だ よ 。
いいたいことの半分も伝わっていないって、、、
おまえは馬鹿で言っていることがくだらないって言われてんだよ、、、
いいから、英語でアメリカ史とJAZZの関係および印象派の理論を
早く語れよ、できんだろ?(w
つーか、しね、いますぐ しね
134 :
吾輩は名無しである:02/10/02 04:36
何か異常な粘着質がいるな。話を噛み合わせろよ、見てるんだから。
どっちもどっち、俺が一番テンサ〜イ。
譲歩しろよ、両方とも、「音楽」と「文学/歴史」の違う土俵でジャズ
を闘わせてもいまいちピンとこないんだから。
135 :
吾輩は名無しである:02/10/02 04:38
>>134 いや、粘着のひとは、ひまなので煽ってるだけじゃない?
それに「音楽」と「文学/歴史」の違う土俵で話してるだけでなく、
先に文学とか歴史とか出したJAZZオタは、くるし紛れにいっただけ
で、それを話してみろよ、じゃあ、と煽られて、それができなくて
困ってるだけでしょ。
136 :
吾輩は名無しである:02/10/02 04:39
あのさ、おれ一発おわって彼女が休んでるからから煽ってただけ。
文学とかよくしらないし、すんでるのも北九州。
もう一発するので、そろそろやめるね。
137 :
吾輩は名無しである:02/10/02 04:43
じゃずヲタ、逝ってよし!
誰も相手にしてねーんだよ。
そんな、年寄り音楽。
貧乏タレのクソ爺いは
センズリでもコイてなさいってこったァ。
138 :
吾輩は名無しである:02/10/02 04:47
>>137 まぁ、おまえみたいな道程は浜崎でも聞いていなさい
139 :
吾輩は名無しである:02/10/02 05:18
ジャズ板って、板名のイメージのわりに真性厨房スレばっかりで驚いた経験がある。
ジャズヲタ=マセイ厨房
140 :
吾輩は名無しである:02/10/02 05:24
スノブが多いのかもしれない。
141 :
アメリカ作曲野郎ではないが:02/10/02 18:48
ジャズオタというか、文学板のやつらは他のジャンルの芸術についてほぼど無知
のやしらが多くてオエー。せいぜいが漫画(ほぼ屑)、せいぜいが映画(ほぼ90年代以降のアメ
リカ映画。ほぼフランス映画。ほぼ最近のオタ監督邦画)。あとはぜんぜんだーめ。
音楽史はもちろん美術史(これ基本)すら知らない。てか歴史意識皆無。つっこむと、
「好き好きじゃん」www。脳がなまぬるすぎる。ま、しょせんは大量複製物か
電波でしか「芸術さま」に触れたことのないやしらばっかりだから仕方ねえか。
少しは勉強しろ!!!
142 :
吾輩は名無しである:02/10/02 18:54
すぐ「スノブ」とか「オタ」とか言いたがるやつら。
しょせんあなたは印象はー、感性だけでずるずるべったり。好奇心が低い割に
プライドばっかり高くてえ、最新情報は「スタジオヴォイス」。ほら、君のことだよ、
君。
143 :
吾輩は名無しである:02/10/02 18:56
144 :
1 ◆eLF8Cdao :02/10/02 20:42
テスト
あ、このスレ荒らしてる人たまに出てくる人だよ
「それ他の板で言ってみろよ、馬鹿にされるぞw」系のことをよく言う人だよ
たしかに一理あるけどね
俺も映画好きだが、いわゆる映画狂ではないし
映画板とかで映画評論家としての蓮實をマトモに具体的に、理論的に批判できるような映画狂がいる系のスレでは
ちょっと知ったようなこと書くと、これでもか!と粘着煽られるし
クラ板でも煽られたw
ただ
>>141みたいに「ほぼ無知」というより、「中途半端に知識がある」ほうが粘着に煽られる
門外漢は質問か、ささやかな「感想」しか書いちゃいけないということでしょう
146 :
吾輩は名無しである:02/10/02 21:11
おまいら!
もちつけ!
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
147 :
吾輩は名無しである:02/10/02 22:02
文学板は煽りに弱いな。
多分、無能だが自意識過剰なやつが文学ぶるからだろうな。
148 :
吾輩は名無しである:02/10/02 22:07
>>147 お前も含めて低俗な煽りはキモイから止めろ。
漱石論は中野重治のがおすすめ
凡庸を「ぼんくら」と読んでいた俺は凡庸ですか?
アガルタって、水木しげるの「虹の国アガルタ」のことなのかなぁ・・・。
俺はあの作品好きだ、といっておく。
151 :
吾輩は名無しである:02/10/02 22:30
>>145 てか謙虚に勉強したほうがいろいろ面白いよってことだよ。
他のジャンルの考え方や歴史を学ぶと、より文学を楽しめるっていうか
自分の中で深まっていくのです。他人とくらべてどうのこうのじゃなくて。
「お前らに漱石なんぞ読めやしねえ
漱石ってのはな暗い奴だったんだ基地外みたいに暗かったんだ
それでホンモノの基地外でもあったんだ」By中野重治
なぜ141はそんなに必死なのか?
知識コンプレックス?
レベルの低い文学論ばかりだな、こいつら・・。
こんなんじゃ、西村文学の真骨頂は理解できないだろうから、
スレ立てた意味なかったな・・。
155 :
吾輩は名無しである:02/10/03 01:53
馬鹿のままでもいいってやつにはわからないだろうね<153
156 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:24
レベルの低い文学論ばかりだな、こいつらのは・・・。
こんなんじゃ、西村文学の真骨頂を理解できないだろうから、
スレ立てた意味なかったな・・・。
157 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:45
レベルの低い文学論ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんじゃ、西村文学の真骨頂を理解できないだろうから、
スレ立てた意味なかったな・・・。
158 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:46
レベルの低い文学論ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんジャマイカ、西村文学の真骨頂を理解できないだろうから、
スレ立てた意味なかったな・・・。
159 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:47
レベルの低い文学論ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんジャマイカ、西村文学の真骨頂を理解できないだろうから、
スレ立てた意味なかっ田中義剛・・・。
160 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:48
レベルの低い文学諭ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんジャマイカ、西村文学の真骨頂を理解できないだろうから、
スレ立てた意味なかったな・・・。
161 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:49
レベルの低い文学論ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんジャマイカ、西村文学の真骨頂を理解できないだろう唐沢寿明、
スレ立てた意味なかっ田中義剛・・・。
162 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:49
レベルの低い文学諭ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんホンジャマカ、西村文学の真骨頂を理解できないだろうから、
スレ立てた意味なかっ田中義剛・・・。
163 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:50
レベルサイユの低い文学諭ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんホンジャマカ、西村文学の真骨頂を理解できないだろう唐沢寿明、
スレ立てた意味なかっ田中義剛・・・。
164 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:50
レベルの乳首文学論ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんジャマイカ、西村文学の真骨頂を理解できないだろう唐沢寿明、
スレ立てた意味なかっ田中義剛・・・。
165 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:52
ベルサイユの乳首文学論ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんホンジャマカ、村西とおる映像の真骨頂を理解できないだろう唐沢寿明、
スレ立てた意味なかっ田中義剛・・・。
166 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:52
レベルサイユの乳首文学論ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんホンジャマカ、西村文学の真骨頂を理解できないだろう唐沢寿明、
セフレ立てた意味なかっ田中義剛・・・。
167 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:53
ベルサイユの乳首文学論ばかり旦那、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんホンジャマカ、村西とおる映像の真骨頂を理解できないだろう唐沢寿明、
セフレ立てた意味なかっ田中義剛・・・。
168 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:53
ベルサイユの乳首悶絶論ばかりだな、こいつらノアの箱舟・・・。
こんなんホンジャマカ、村西とおる映像の真骨頂を理解できないだろう唐沢寿明、
セフレ勃てた意味なかっ田中義剛・・・。
169 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:55
ベルサイユの乳首悶絶論馬鹿旦那、こいつらノアの箱舟・・・。
困難ホンジャマカ、村西とおる映像の真骨頂を理解できないだろう唐沢寿明、
セフレ勃てた意味なかっ田中義剛・・・。
170 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:58
ベルサイユの乳首悶絶論馬鹿旦那、こち亀ノアの箱舟・・・。
困難ホンジャマカ、村西とおる映像の真骨頂を理解できないだろう唐沢寿明、
セフレ勃てた田舎者田中義剛・・・。
171 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:59
ベルサイユの乳首悶絶論馬鹿旦那、こち亀ノアの箱舟・・・。
困難ホンジャマカ、村西とおる映像の真骨頂を鵜飼いできないだろう唐沢寿明、
セフレ勃てた田舎者田中義剛・・・。
172 :
吾輩は名無しである:02/10/03 02:59
うるさいよ!乳首悶絶論馬鹿旦那、こち亀ノアの箱舟・・・。
困難ホンジャマカ、村西とおる映像のちんこ頂戴を理解できないだろう唐沢寿明、
セフレ勃てた田舎者田中義剛・・・。
173 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:02
くさいよ!乳首悶絶論馬鹿旦那、こち亀ノアの箱舟・・・。
困難ホンジャマカ、村西とおる映像のちんこ頂戴を理解ベッキー慎太郎唐沢寿明、
セフレ勃てた田舎者田中義剛・・・。
174 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:03
くさいよ!乳首悶絶論馬鹿旦那、こち亀両さんは包茎・・・。
困難ホンジャマカ、村西とおる映像のちんこ頂戴お願いベッキー慎太郎唐沢寿明、
セフレ勃てた田舎者田中義剛・・・。
175 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:04
くさいよ!乳首悶絶論馬鹿旦那、こち亀ノアの箱舟・・・。
困難ホンジャマカ、村西とおる映像のちんこ頂戴を理解ベッキー慎太郎唐沢寿明、
セフレ勃てた田舎者田中義剛義中田者舎田・・・。
176 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:05
くさいよ!乳首悶絶論馬鹿旦那、こち亀両さんは包茎・・・。
困難ホンジャマカ、村西とおる映像のちんこ頂戴を理解ベッキー慎太郎唐沢寿明、
セフレ勃てた田舎者田中義剛義中田者舎田・・・。
177 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:06
くさいよ!乳首悶絶論者馬鹿旦那・こち亀両さんは包茎・・・。
こんなもんよ女なんか、村西とおる映像でちんこ頂戴お願いベッキー慎太郎唐沢寿明、
セフレ勃てた田舎者田中義剛・・・。
178 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:08
くさいよ!乳首悶絶論者馬鹿旦那・こち亀両さんは包茎・・・。
こんなもんよ女なんか、村西とおる映像でちんこ頂戴お願いとベッキー芯から下半身濡れ濡れ、
セフレが勃てた田舎者田中義剛・・・。
179 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:09
くさいよ!乳首悶絶論馬鹿旦那、こち亀両さんは包茎・・・。
こんなもんよ女なんか、村西とおる映像でちんこ頂戴をお願いベッキーって慎太郎と唐沢寿明、
セフレ勃てた田舎者田中義剛義中田者舎田・・・。
180 :
吾輩は名無しである :02/10/03 03:11
1さんへ。
あなたが漱石を凡庸な文学だというのなら、
それを超えるものをあなた自身で書いてみてはいかがですか。
それと、西村京太郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
あなたに屈服したわけではないと思いますよ。
ただ単に相手にされていないだけかもしれないですよ。
もちろん、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学にのぼせたという意味では、
日本近代文学史上に残る作家とはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
明治の文豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、如何ですか。
181 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:13
1さんへ。
アナルな漱石を凡庸な文学だというのなら、
それを超えるものをあなた自身で書いてみてはいかがですか。
それと、西村京太郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
あなたに屈服したわけではないと思いますよ。
ただ単に相手にされていないだけかもしれないですよ。
もちろん、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学にのぼせたという意味では、
日本近代文学史上に残る作家とはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
明治の文豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、如何ですか。
182 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:15
1さんへ。
あなたが漱石を凡庸な文学だというのなら、
それを超えるものをあなた自身で書いてみてはいかがですか。
それと、西村京太郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
あなたに屈服したわけではないと思いますよ。
ただ単に相手にされていないだけかもしれないですよ。
もちろん、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上に残る作家とはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
明治の文豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、如何ですか。
183 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:16
ミンチさんへ。
アナルな漱石を凡庸な文学だというのなら、
それを超えるものをあなた自身で書いてみてはいかがですか。
それと、西村京太郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
あなたに屈服したわけではないと思いますよ。
ただ単に相手にされていないだけかもしれないですよ。
もちろん、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上に残る作家とはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
明治の文豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、如何ですか。
184 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:16
1さんへ。
アナルな漱石を凡庸な文学だというのなら、
それを超えるものをあなた自身で書いてみてはいかがですか。
それと、西村京太郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
あなたに屈服したわけではないと思いますよ。
タマちゃんに相手にされていないだけかもしれないですよ。
もちろん、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上に残る作家とはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
明治の文豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、如何ですか。
185 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:17
ミンチさんへ。アナルな漱石を凡庸な文学だというのなら、
それを超えるものをあなた自身で書いてみてはいかがですか。
それと、西村京太郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
あなたに屈服したわけではないと思いますよ。
ただ単に相手にされていないだけかもしれないですよ。
もちろん、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上に残る作家とはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
エイズの文豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、イカ臭いですか。
186 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:18
ミンチさんへ。
アナルな漱石を糞尿な文学だというのなら、
それを超えるものをあなた自身で書いてみてはいかがですか。
それと、西村京太郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
あなたに屈服したわけではないと思いますよ。
タマちゃんに相手にされていないだけかもしれないですよ。
もちろん、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上に残る作家とはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
明治の文豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、如何ですか。
187 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:19
ミンチさんへ。アナルな漱石を凡庸な文学だというのなら、
それを超えるものをアナル自身で書いてみてはいかがですか。
それと、岸谷五郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
アナルに屈服したわけではないと思いますよ。
ただ単に相手にされていないだけかもしれないですよ。
モロチン、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上に残る作家とはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
エイズの文豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、イカ臭いですか。
188 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:19
ミンチさんへ。
アナルな漱石を糞尿な文学だというのなら、
それを超えるものをあなた自身で嗅いでみてはいかがですか。
それと、西村京太郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
あなたに屈服したわけではないと思いますよ。
タマちゃんに相手にされていないだけかもしれないですよ。
もちろん、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上に残る作家とはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
エイズの文豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、イカ臭いですか。
189 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:21
ミンチさんへ。アナルな漱石を凡庸な文学だというのなら、
それを超えるものをアナル自身で書いてみてはいかがですか。
それと、岸谷五郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
アナルに屈服したわけではないと思いますよ。
タマちゃんに相手にされていないだけかもしれないですよ。
モロチン、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上にもっこりサッカーとはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
エイズの性豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、イカ臭いですか。
190 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:23
ミンチさんへ。アナルな漱石を糞尿文学だというのなら、
それを超えるものをあなた自身で嗅いでみてはいかがですか。
それと、岸谷五郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
アナルに屈服したわけではないと思いますよ。
タマちゃんに相手にされていないだけかもしれないですよ。
モロチン、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上にもっこりサッカーとはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
エイズの性豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、イカ臭いですか。
191 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:24
ミンチさんへ。アナルな漱石を糞尿な文学だというの奈良重雄、
それを超えるものをアナル自身で嗅いでみてはいかがですか。
それと、岸谷五郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
アナルに屈服したわけではないと思いますよ。
タマちゃんに相手にされていないだけかもしれないですよ。
モロチン、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上にもっこりサッカーとはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
エイズの性豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、イカ臭いですか。
192 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:26
ミンチさんへ。アナルな漱石を糞尿文学だというの奈良重雄、
それを超えるものをアナル自身で嗅いでみてはいかがですか。
それと、岸谷五郎と比較なさるのは自由ですし、西村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加している全員が
アナルに屈服したわけではないと思いますよ。
タマちゃんに相手にされていないだけかもしれないですよ。
モロチン、真偽のほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が私小説だ、というのは部分的には
共感しますが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上にもっこりサッカーとはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、モノをしゃぶると漱石や鴎外などの
エイズの性豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、イカ臭いですか。
193 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:27
チンポ3へ。アナルな漱石を糞尿な文学だというの奈良重雄、
それを超えるものをアナル自身で嗅いでみてはいかがですか。
それと、岸谷五郎と比較なさるのは自由ですし、志村の
優位性をおっしゃるのも自由ですが、ここに参加しているペンギンが
アナルに屈服したわけではないと思いますよ。
タマちゃんに相手にされていないだけかもしれないですよ。
モロチン、チンポのほどはわかりませんが。
で、わたしは漱石が師匠説だ、というのは部分的には
共産党ですが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上にもっこりサッカーとはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
エイズの性豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、イカ臭いですか。
194 :
吾輩は名無しである:02/10/03 03:30
チンポ3へ。アナルな包茎を糞尿な文学だというの奈良重雄、
ソ連を超えるものをアナル自身で嗅いでみてはいかがですか。
それと、岸谷五郎と比較なさるのは自由ですし、志村の
優位性をもっこりのも自由ですが、ここに参加しているペンギンが
アナルに屈服したわけではないと思いますよ。
タマちゃんに相手にされていないだけかもしれないですよ。
モロチン、チンポの元は別れませんが。
で、わたしは漱石が師匠説だ、というのは部分的には
共産党ですが、自我を文学に<のぼせた>という意味では、
日本近代文学史上にもっこりサッカーとはいえませんか。
あなたが評価する西村だって、もとを辿ると漱石や鴎外などの
エイズの性豪に帰っていく要素は否定できないと思いますよ。
と、真面目に書いてみましたが、イカ臭いですか。
中村紀洋とイチローを比較するな。
196 :
吾輩は名無しである:02/10/03 19:40
中村紀洋とイチローをいかくさいな。
197 :
吾輩は名無しである:02/10/03 23:12
中村紀洋とチンチロ毛、いかくさいな。
198 :
吾輩は名無しである:02/10/03 23:19
なんかむらむら紀洋とチンチロ毛、いかくさいな。
199 :
吾輩は名無しである:02/10/03 23:20
何このスレ・・・・・・・?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
200 :
吾輩は名無しである:02/10/03 23:24
お前らいいかげんにしろよ。俺が本物だ。仕事が忙しくてあまり書き込めない
のをいいことに、俺の名を騙って適当なこといいやがって。
確かに俺は漱石が凡庸だと言った。しかしそれ以外のことは他人が俺の名を
騙っているだけだ。
さて、知識人の日常(すなわち漱石自身の日常)を書き連ねているだけの小
説読むと、どうしてもドストエフスキーやトルストイやマンやロマン・ロラン
等の世界文学と比べたときに見劣りするのは否めない。どうよお前ら?
余談だが、樋口一葉はとても良い。たけくらべはヘッセの車輪の下に勝ると
も劣らない。
201 :
2チャンネルで超有名:02/10/03 23:25
202 :
吾輩は名無しである:02/10/03 23:26
オメコら良いかげんにしろよ。俺が本物だ。仕事が忙しくてあまり書き込めない
のをいいことに、俺の名を騙って適当なこといいやがって。
確かに俺は漱石は糞尿だと言った。しかしそれ以外のことは他人が俺の名を
騙っているだけだ。
さて、知識人の正常位(すなわち漱石自身の正常位)を書き連ねているだけの小
説読むと、どうしてもドストエフスキーやトルストイやマンやロマン・ロラン
等の世界文学と比べたときに見劣りするのは否めない。どうよお前ら?
余談だが、フェラ口一葉はとても良い。たけくらべはヘッペを車の下で勝ると
も劣らないかくさい。
実は門田康明も最高の文学者だと思ってるんだが、
お前らどうよ?
205 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:06
実は揉んで康明も最高の文学者だと思ってルンバ、
お前ら同様。
206 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:08
じっくり揉んでやす〜、もう最高!の文学者だーっと思ってルンバ、
お前ら同様。
207 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:08
やすあきの字が違うよ馬鹿、おまえは泰明のこと一つも分かってねーよ
208 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:09
すきやきの字が違うよ馬鹿。おまえは泰明のこと一つも分かってねーちゃん
いか臭いか?
209 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:10
すきやきの時間か? 馬鹿、おまえは泰明のこと一つも分かってねー。ちゃん、
いか臭いか?
210 :
1 ◆tseLF8Cdao :02/10/04 00:31
お前らこんばんは。いいかげんな気持ちで立てたスレがこんなに長く
命脈を保とうとは思わなんだ。文学板にははじめて来たけど面白いね。
211 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:32
212 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:33
お前らこんばんは。いい気持ちで立てたティムポがこんなに長く
命脈を保とうとは思わなんだ。文学板にははじめて来たけど面白イカ臭いか?
213 :
1 ◆tseLF8Cdao :02/10/04 00:34
でもって今回は騙り防止にトリップつけてみました。ま、騙りも
パロディという文学の一分野であると肯定的に評価するのも一興
なのかもしれないが。
で、漱石凡庸、ドストエフスキーやトルストイやマンは偉いって
言ってみたわけだが、どうよ?
214 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:34
オマムコんばんは。いい気持ちで立てたティムポがこんなに太く
動脈をたぎらせようとは思わなんだ。文学板にははじめて来たけど面白イカ臭いか?
215 :
1 ◆tseLF8Cdao :02/10/04 00:35
おい、文学通気取ってるカスども、何か言ってみろや、な〜んて
煽ってみたりして。
216 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:37
>>215 「ドストエフスキーは通俗小説だ」って誰か言ってたな。
217 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:37
でもって今回は騙り防止にトリンプのブラつけてみました。ま、騙りも
パロディという文学の一分野であると肯定的に評価するのも一興
なのかもしれないガイアナ。
で、漱石糞尿、ドストエフスキーやトルストイやマンはイカ臭いって
言ってみたわけだが、どうよ?
218 :
1 ◆tseLF8Cdao :02/10/04 00:37
多分漱石って主人公の心境が分かりすぎちゃって逆に嫌悪感が
湧くんだろうな。近親憎悪の一種かな。どうよお前ら?
219 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:38
220 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:38
おいら、文学通気取ってるカス、何か言ってみろや、な〜んと大きな
平城京。
221 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:39
222 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:40
多分包茎って主人公のチィンコが分かりすぎちゃって逆に嫌悪感が
ワクワク。クインシー・ジョーンズの一種かな。どうよお前ら?
223 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:41
井伊から早く海戦切手氏ね。
224 :
1 ◆tseLF8Cdao :02/10/04 00:41
>>216 ま、そういう風に評することも無論できるけど、ベタな言い方だが、
その通俗的な物語の底に流れているのは脱俗した思想であり、そこが
ドストエフスキーの凄さだぜ。
225 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:43
ま、ソープ風に評することも無論できるけど、ベタな言い方だが、
その通俗的な物語の底に流れているのは脱糞しそう!、そこが
ドストエフスキーの凄さだぜ。
226 :
1 ◆tseLF8Cdao :02/10/04 00:44
漱石に話を戻すけど、漱石の代表作あるいは漱石の愛読者の中で
一番定評ある作品って何よ?
それから俺は漱石のこと決して嫌いじゃないからね。それなりに
読める作家だとは思っている。
227 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:44
漱石がドストの上だとは誰もいってませんが、なにか?
228 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:45
ま、ソープ嬢に憑依することも無論できるけど、ベタな言い方だが、
その風俗的な浴槽の底に流れているのは脱糞のあと、そこが
ドストエフスキーの凄さだぜ。
229 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:45
「三四郎」が好きです。
230 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:46
おれ的には「夢十夜」
世間一般では「猫」か「こころ」じゃない?
「ロココ町」が好きです。
232 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:46
歯石に話を戻すけど、歯石の代表作あるいは歯石の愛読者の中で
一番底辺にある作品って何よ?
それから俺は歯石のこと決して嫌いじゃないからね。うらなりに
揉めるサッカーだとは思っていルンバ。
233 :
1 ◆tseLF8Cdao :02/10/04 00:49
>>229 ストレイシ〜プ、ってか。俺は「三四郎」ってあんまり印象に残って
ないなあ。一番印象に残っているのは「夢十夜」かな。
234 :
1 ◆tseLF8Cdao :02/10/04 00:50
235 :
1 ◆tseLF8Cdao :02/10/04 00:52
>>230 やっぱ「こころ」か。正直「こころ」はどう評価していいやら。
知識人の脆さ、なんていうのは月並みだし。
236 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:57
最近、なんか自作自演がすぐばれるなあって不思議に思うことありませんか?
ネット環境、そして身近な人間関係をチェックしてみることをお勧めします。
あ、これは別に漱石先生に言ってるんじゃないんです。
わかる人にはわかってます。そいじゃ、幸運をお祈りします。
237 :
吾輩は名無しである:02/10/04 01:02
しかし
>>236は間違っている。僕は一つしか自作自演をしなかった。
238 :
吾輩は名無しである:02/10/04 01:04
ぼくはじゅっこもじさくじえんをしてしまいました。
239 :
吾輩は名無しである :02/10/04 05:55
>>226 それなら、スレッド名をどうしてこんなものにしたんでしょうか。
「才能皆無」では、あまりに挑戦的過ぎませんかね。
あっ、そういう矛盾をおかしながらも、高尚な挑戦をなさってたんでしたね。
失礼しましたぁ。
>>236 あのー、これはどういうつもりのカキコなのですか?
もしかして脅迫? マジに喧嘩売ってるってことですか?
2ch内ではなくて、
リアルワールド(ネット環境や身近な人間関係とはそういうこと)
でナマでやりあいましょうと、
そういうことと受け取ってよろしいですね?
>>240 よろしいです。がんがんやりあいましょう。こっちは人雇いますけどw
242 :
吾輩は名無しである:02/10/05 00:59
ドストエフスキーはストーリーを作りこんでるが、
漱石は場当たり的な展開を見せる。
…という違いがあるような気がする。
243 :
吾輩は名無しである:02/10/05 01:21
夏目漱石が鈴木太郎って凡庸な名前だったら、どうだったか?
244 :
吾輩は名無しである:02/10/05 01:24
夏目漱石が綿谷りさって美形の女流作家だったら、どうだったか?
245 :
吾輩は名無しである:02/10/05 01:38
夏目漱石がタマちゃんだったら、どうだったか?
246 :
吾輩は名無しである:02/10/05 19:16
∧_∧
( ´∀` ) このゴミ、どこに捨てたらいい?
/⌒ `ヽ
/ / ノ.\_M
( /ヽ |\___E)
\ / | / \
( _ノ | / ウワァァン ヽ
| / / |ヽ(`Д´)ノ|
| / / ヽ(
>>1)ノ
( ) )  ̄ ̄ ̄
| | /
| | |.
/ |\ \
∠/
247 :
吾輩は名無しである:02/10/05 20:02
∧_∧
( ´∀` ) このゴミ、どこに捨てたらいい?
/⌒ `ヽ
/ / ノ.\_M
( /ヽ |\___E)
\ / | / \
( _ノ | / ウワァァン ヽ
| / / |ヽ(`Д´)ノ|
| / / ヽ(
>>246)ノ
( ) )  ̄ ̄ ̄
| | /
| | |.
/ |\ \
∠/
248 :
吾輩は名無しである:02/10/05 20:57
綿谷の空の部屋
249 :
吾輩は名無しである:02/10/07 19:40
アンチ漱石スレだけど漱石って何から読めばいいの?
なんかここの会話に加わりたくて読みたくなってきた(笑)。
「三四郎」だけは読んだ事ある。凡庸というのは何となく
理解できるな。だって凡庸だった気がするし(笑)。
前に福田和也が、「村上春樹」を夏目漱石以来の文学者みたいな
無茶苦茶な誉め方してたけど、それはデタラメじゃない気が
した。
例えば、「尾崎豊」を天才という人がいて、尾崎は作曲はクソ
歌もたいした事ない。でも同時代の支持だけはやたらあった。
そういう点で、夏目漱石と春樹を天才というのはありだと思う
のだけど、どうでしょう?
同時代的な支持って文学的価値ってないんでしょうか?
そういう点で僕が1番、天才って言葉で連想するのはビートルズです。
同時代的な支持、音楽的な新しい事をやり、ジャンルの(ロックの)黎明期
に無意識に創作できた。
これはどうでしょう?
250 :
吾輩は名無しである:02/10/07 19:47
>>249 あのさ、もっと音楽ききこんでから、音楽にたとえろよ。
馬鹿やのー、ほんと馬鹿やのー。馬鹿やのー。
251 :
吾輩は名無しである:02/10/07 19:48
尾崎、ビートルズ、村春・・・。
どうでしょうって、どうしようもないよあんた。
252 :
吾輩は名無しである:02/10/07 19:50
>>251 村春・・・。
何だその略称は。どうしようもないよあんた。
>250
出てる固有名詞がダメなんでしょうか?
上に出てたマイルスデイビスとかブライアンウイルソンとか
だったら良かったのかな?
あるいはビートルズでも「リボルバー」とか「サージェント」とか
だったら良かったのか?
というか一般論としてわかりやすいかなと・・
というかそもそも漱石ってどのへんが評価されてんの?
本当にすごいの?
255 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:00
凡庸とは誉め言葉でもある。それはというと、裏を返せば漱石は普遍的だということだ。
100年たった今でも凡庸といえるのは漱石が人間の普遍的なものを書いていたからだ。
なんてこった!!!!!!!!!!!!!!
1は誉めてたのだ!!!!!!!!私達は1に踊らされてたのである!!!!
スレタイの意味を読み解けない私達に漱石を語る資格など無い!!!!
去れ!!!!!!!!!皆の者ども!!!!
256 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:00
>>253 音楽のことぜんぜんわかっていない。行っていることが出てらめ。
尾崎の評価とか、音楽を聞き込んでいる人は逆に高いよ、、、
(厨房なカリスマ性とか抜きの評価で)
中途半端に音楽聴いているやつらがいろいろいっているだけで、
ユパンキの録音全部もっている連中とかの間では、オザキ?結構いいよね、
って評価にもなっている。
>>256 マジで言ってるんですか?
尾崎の音楽性なんて評価されてないよ。
感傷的な詩を朗読してるだけでしょ彼は。
258 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:07
ビートルズは普遍性と実験性を兼ね備えていたわけだけど、
漱石や春樹の普遍性は分かるにしても、
(漱石や春樹の)実験性というと、どの辺りになるのかな?
259 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:08
>>257 おまえ馬鹿?ユパンキって誰だかシッテンの?
あのさ、音楽って行ってもいろいろあって、それぞれに別の評価基準が
あるんだよ、、
ジャズの評価基準でパンクキカネエだろ?その逆もねえよな?
尾崎みたいのは、ああいうのに対しての評価の仕方があるんだよ、、
つーかおまえ、CDを6000枚以上聞いてから発言しろよ。
あとソンのレコードも200マイ以上現地で買ってこいよ。
>256
厨房なカリスマ性とか抜きの話で、
例えば尾崎って作曲だけに関して言えば
コード進行が凡庸だし、メロディが普通。
ようするに歌謡曲。
おそらく教養もビリージョエルと井上陽水とブライアンジャクソンだけ。
教養ありゃ良い音楽が作れるわけじゃないけど。
でも、どうやら人には訴えかける曲を作ってたらしい、という意味で
天才だった、という意味なんですが。
漱石ってそういう点で同時代の圧倒的支持みたいなのと、
>>255の人が書いてるみたいに凡庸で、よく言えば
オーソドックスな手法の小説を書いてたんだろね
261 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:13
>>258 ビートルズはあの時代では、それほど実験的ではなかったよ、、、
つーか、あの時代にあったほかのミュージシャンのやっていたことを
あそこまでうまくまとめたのが最大の業績だよ、、、
サージェントなんてざっぱのセカンドからアイディアぱくりまくりだけど、
それを補ってあまりある完成度のすばらしさがイイ!ということなんだよ、、
もうちょっと音楽聴けよ、、、
262 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:14
>>259 音楽マニアによくいるよね、枚数自慢するバカが。
現地で買うとか何枚持ってるとかマイナーだとか、
数量や貴重性を判断基準にして音楽の本質を見損なうという典型的な例だね。
263 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:16
済々黌黌歌
山形 元治 作詞
猪瀬 久三 作曲
1
碧落仰げば偉なる哉 渦巻く煙幾百丈
世界一てふ大火山 我等の意気を示さずや
銀杏城東龍山の 翠を占むる済々黌
滾々尽きぬ白川に 宏壮偉大の影うつす
2
往昔懐へば遠き哉 同心の友集りて
道を講ずる一茅舎 金石透す赤誠の
心筑紫の杜鵑 声は雲井に聞えてや
恩命一下我黌の 無比の光栄銘せよや
3
終始一貫渝らざる 教は知れよ三綱領
「清明」「仁愛」「剛健」の三徳之れがもとゝなる
ふりさけ見れば碧万里 朝暾出でんず大海原
宇宙の偉観清新の 景趣はやがて我理想
4
あゝ藤肥州の領せし地 あゝ感公の治めし土
無限の恩沢に民浴し 流風余韻尚存す
歴代菊池の忠烈は 栄を桜花と競ふなり
>258
そうまさにそれが言いたかった!
で、漱石って普遍性のある小説を書いてたというのは
わかるけど、(今でも読まれてるし) なんか実験的で
新しい、他の人には出来ない小説を書いたんですか?
なんかそういうのあるんだろな、と想像します。
たしかにそうだ。サージェントってザッパのマザーズオブインベンション
だもんな。
でも総合的に優れてはいた。
ようするに漱石も愛されてただけか
266 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:21
>>262 バーカ。枚数自慢じゃねえよ。最低限これぐらい聞く努力はしろってことだよ。
普通に音楽に興味があれば、自然にこれぐらい行くんだよ。
おめー馬鹿か?本棚に村上春樹が4冊くらいしかないやつが、文学語って
て、言っていることがでたらめだったら、もっと本読めっていうだろ。
馬鹿になにいっても無駄だから。
あ、そーかおまえは文庫本100冊夏休みに読んだだけだもんな。
似たようなもんだから、別にわからないよな。(w
まぁ、どうせ和声分析もできないんだろ?(w
音楽の本質ってナンだよ?言ってみろよ!(w
いいか、おめーがいってることは、ただのいいわけだよ(w
枚数自慢だって?ばーか(w
ナンだってくだらないこと言う前にきちんと勉強して来いって話だよ(w
まぁ、文学板なんて何の才能もない連中が字が読めるのと小説が理解できるの
の区別ができないで、ぐだぐだいってるところだからな、しょうがないか(w
まぁ、おまえは しね。馬鹿は しね
267 :
無名草子さん:02/10/07 20:25
>>264 近代的な自我を持ち、かつそれを文章に落とし込んだところが
実験的だったんじゃないかな。
その根っこになる考え方が「私の個人主義」なんじゃないかな。
同時代の作家を考えてみると、そういうことになるような気がする。
(←あまり、細かいとこをつっこまないでね)
で、100年後にも実験性が生き続けていたら、そんな社会はしょうもないよね。
詳しくは知らないけど、どれも書き下ろし作品としてではなく、新聞なんかの連載
として、つまり娯楽性(当時の普遍性)を維持しながら発表されたんじゃないかな。
間違ってたらごめん。
268 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:25
>>264 まじめに日本文学を研究すると当時の他の凡庸な作家(wとは違い、
いろいろと「当時の日本文学の枠内では実験的」な技術を使っている。
(英文学の素養が大きく関係しているのだけど)
理論の勉強もしようね!読むだけでなく、知っていて他の作家と
見比べたりすると、いろいろと勉強になるよ。
269 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:26
まぁ、また煽りスレになりつつ あるわけだが
270 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:33
煽ってるのはこのスレに粘着している音楽オタだと 思うわけだが
>267 268
なるほど。英文学を研究し、ロンドンに留学してたのは知ってます。
乱暴な言い方ですが「海外の文学を日本の小説に組み入れようとし、
ある程度それに成功した」と取って良いかな?
それだったら納得がいく。もともと日本映画の黎明期でも
小津でも溝口でも山中貞雄でもハリウッド映画をどう
日本に翻案するか、がテーマだったわけだし。
結果として本家を乗越えたりしてる。
だとすると、村上春樹みたいに現在唯一、英語と真面目に
取っ組み合ってるやり方は正攻法だね。
これも福田が言ってたが
272 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:38
>>271 あと、日本に近代的なフェラを導入したのも漱石らしい。
つーか、うちの大学院の修士論文にかいてあったのだが、
内容とか真偽はともかく、あんなテーマでGOサインだす
教授がDQN,,,
さっき僕が音楽で言いたかったのは
「尾崎が天才」というのは「中島みゆきが天才」と同義語だ、という
ことです。(ボブデュランとかはややこしくなるから入れない)。
それと同義語で漱石も天才と言ってもいい部分があったのかな、と。
尾崎や中島より創作の手法的には、自覚と才能があったのは別として。
274 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:44
>>273 おまえの本当の父親は、B&Bの洋八(つっこみのほう)だってさ。
275 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:48
わけわからん」
276 :
吾輩は名無しである:02/10/07 20:51
蓮実重彦の「漱石論」
277 :
吾輩は名無しである:02/10/07 21:05
西村文学への考察ができる奴はいないのか?
せっかくまともな議論が展開されてたのに・・・
まあオレが知りたい知りたいことは全部知れたので満足だが。
音楽ヲタの人はどうしたんだろ。
そもそも何人の音楽ヲタがこの版に粘着してるんだ
279 :
吾輩は名無しである:02/10/07 21:10
>>278 おまえの本当の親父って、あの河原で寝起きしている人だって?
おまえの本当の親父って、あの河原で寝起きしている人だって?
280 :
吾輩は名無しである:02/10/07 21:13
>>279 それでお前はその横で寝起きしてるのか?
281 :
吾輩は名無しである:02/10/07 21:14
ドラ・ハッ・パー!!!
これは俺が行使し得る最大級の怒りと侮蔑の表現だ。
俺はこの言葉を本当にクソスレだと思った時にしか使わない。
いや、一生使わないと決めていた。しかしこのスレにはこの言葉を
もって相対するしかない。俺の我慢にも限度と言うものがあるのだ。
心あるならば、この言葉に込めた俺の怒りを噛み締めて欲しい。
何このスレ・・・・・・・?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
249さんへ
このスレッド、あんまり質がよくないんですよ。
で、100年後の社会が云々の部分だけど、悲しいことに、
今でも新鮮味を失ってないと思うんですよ。詳しくは、
「私の個人主義」を読んでみてね。思想の根幹だと思うから。
こんなことをあんな昔に言った奴がいたんだ、と感じると思うよ。
(これを主著と言い放つ友達もいるんですよ)
伝わるといいな。
284 :
吾輩は名無しである:02/10/07 21:55
堤さやかでーす!
285 :
吾輩は名無しである:02/10/07 21:58
>>267 なにいってんの?
伝わるといいな?
ふざけんなよ、何でお目ーみたいな「私の個人主義」が思想の根幹
だとか、ふざけた主張するやつに、ため口きかれなきゃいけねえんだよ!
さっさとしね
286 :
吾輩は名無しである:02/10/07 22:00
つーかさ、漱石の作品自体を読まずにいっぱしのこと語ろうとする横着者が
多すぎるよ、ここ。
しんできま〜す。
は〜い、いってらっしゃ〜い。
♪ 天国いいとこ一度はおいで〜
酒はうまいし、ネェチャンはきれいだ〜 ♪
(「帰ってきたヨッパライ」 フォーク・クルセダーズ)
さて、夏目の目のコーナーでぇす〜。
290 :
いしかわじゅん:02/10/07 22:23
漱石ってさぁ…文章下手だよね。こいつのこと「猫」の頃から
目つけてたの俺だけだと思うんだけど、その頃から上手くなか
ったよね。で、こいつの小説ってさぁ、結局はどれもバカ小説
なんだよな。
291 :
吾輩は名無しである:02/10/07 22:25
| さいたまさいたまさいたま!をやっていいですか?
\____ ________________/
/||ミ V
/ ::::||
/:::::::::::||____
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::||│ / ||
|:::::::::::::::|| ̄\ ガチャッ
|:::::::::::::::||゚ ∀゚) ||
|:::::::::::::::||_/ ||
|:::::::::::::::||│ \ ||
|:::::::::::::::||∧ ∧∩ ..||
|:::::::::::::::|| ゚∀゚)/ .||
|:::::::::::::::||∧ ∧∩ ..||
|:::::::::::::::|| ゚∀゚)/ . ||
|:::::::::::::::|| 〈......||
|:::::::::::::::||,,/\」......|| …
\:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧
\ ::::|| ___\(・∀・; ) < こ、こでやるのかよ・・・
\|| \_/⊂ ⊂_ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
>>290 でも、なんていうか、いまの若い漫画家なのに、なんか、
書きたい!ってパワーを感じるんだよな。
ていうか、パワーだけなんだけど(w
293 :
吾輩は名無しである:02/10/07 22:27
>>285 「私の個人主義」が思想の根幹であるという意見が
「ふざけた主張」であるというのなら、
感情的に煽るのではなく、論理的な意見を期待したいものです。
あなたは犬ですか?すぐ吠えたり噛み付いたりするようですが。
なんでこんなに煽りばっかなのかわからん。
普通に話せばいいのに。
>279
それとオレの親父を何で知ってるんだ?
会った事あんのか?馬鹿も休み休みいえ
295 :
吾輩は名無しである:02/10/07 22:56
今、再評価されてる菊地寛がこういってる。
「天才がその非凡な空想を縦横に描き出すと同時に、凡人がその平凡な、しかしながら
平凡なる万人に共通な空想を、コツコツ描くことを許される時代なのだ」として
「作家凡庸説」を提唱。
朝日人物辞典より。
漱石とはまた違うタイプの作家だけど、参考までに。
296 :
吾輩は名無しである:02/10/07 23:00
途中ののあの方舟田中義剛あたりが面白かった
297 :
吾輩は名無しである:02/10/07 23:20
今授業で『門』を精読してるけど、これって起伏のない超つまらない小説だと
最初は思ってたのに、だんだんと漱石のものすごさが分かってきた。
心理も構成も、ここまで綿密に深く書いてる作家って他にいるんだろうか。
しかも新聞連載だからとても平易な文章で書かれてる。
そのせいでまさかそこまで書かれているとは気づかない人が多いみたいだけど
(というか、「精読」しないと分からないっていうのも欠陥なのかな?)。
宗助と御米の関係なんて、怖すぎ。
298 :
吾輩は名無しである:02/10/07 23:22
>>293 いいかげんにしろ。支離滅裂な書き込みしやがって。
あおりは帰れ!
299 :
吾輩は名無しである:02/10/08 00:06
てか、ここはアンチスレだから煽りもありでしょ。
腹が立つんだったらスレスト依頼したら?
300 :
吾輩は名無しである:02/10/08 00:20
300GET!!
301 :
吾輩は名無しである:02/10/08 00:29
腹が立つくらいで依頼なんか出すな、ってそんな馬鹿な煽りするな<299
子どもじゃないんだから。
そもそもここは煽りスレなんだよ。ちゃんと1から読みな。
302 :
吾輩は名無しである:02/10/08 03:25
大ザッパ論ばかり・・・。
「明治を理解せずに漱石はわからない」、と
昔言われた。その時は「えっらそうに」と思ったが
今はその通りとだと思う。
『坊ちゃんの時代』関川夏央/谷口ジローがお薦め。
しかし、評価ばかりを気にする煽りの音楽オタは、自分の頭で
判断できないのかね。
何で、ザッパとビートルズが同列で比べられるんだよ、あの髭
男が世界中のティーンにきゃーきゃー言われるわけね〜だろ(音楽性は
ともかく)。
>>302 禿同。
時代の空気を読めてないやつらばかりだよね。
「六月の遠吠え」この意味をもう一度考えてほしいよ、深く。
確かに約1名、小学生並みの語彙で必死に罵倒するだけの
低脳音楽ヲタがずっと張りついてるな(w
305 :
吾輩は名無しである:02/10/08 08:34
ボブデュランってデュラン・デュランのリーダーだったよね<273
306 :
吾輩は名無しである:02/10/08 10:05
>>302 純粋な読者と、いちいち批評する読者の違いみたいなものでしょうか。
307 :
吾輩は名無しである:02/10/08 11:11
少なくとも、「坊ちゃん」「我輩は猫である」を超える
ユーモア小説は未だに書かれてないと思う。
308 :
吾輩は名無しである:02/10/08 13:47
>>302 サージェント作成中、ポールはザッパの真似をしてそっくりなひげを生やしたり、
にたような服をきたりしていましたよ、、、
ザッパはビートルズに萌えないかわいそうな男たちの間で、大人気でした。
それこそ、ビートルズ以上に萌えられていました。
309 :
吾輩は名無しである:02/10/08 15:08
団鬼六の才能にはかなうまい。
310 :
吾輩は名無しである:02/10/08 15:14
つまらん
311 :
吾輩は名無しである :02/10/08 16:46
>>302 >「明治を理解せずに漱石はわからない」、と
>昔言われた。その時は「えっらそうに」と思ったが
>今はその通りとだと思う。
わからなくもないけど、いまや逆だと思うよ。
漱石を通じて明治を理解する、という時代になってるんじゃないかな。
それじゃ漱石はわからないよ、というのなら、我々は漱石から
遠ざかってしまった、ということじゃないかな。
悲しいことに、明治は遠くなりにけり、は確かだね。
漱石を通じて明治を理解する。なるほど。
オレが唯一読んだ三四郎で、最初の電車内のシーンで
電車の窓から、駅弁の空き箱を捨てるのあったな。
当時の風俗的に当たり前だったのかしらん。
ってこういう小さいのでも良いのでしょうか?
313 :
吾輩は名無しである:02/10/09 03:16
逆に、明治に興味のない人にとって
漱石は読んでも益するところが少ないということでしょうか?
漱石の小説は読み物としてはあまり面白くないので。
おい、いい加減にしてくれよ。
漱石はいいから、西村文学について論じてくれ。
311=267(ただし、287、288は違うよ)です。
>>312 細かいところはそういう風俗現象から、大きくは、こころで明治の精神とともに、
先生が自殺しちまったところとか、があるんじゃないかな。
←これは、おれの意見でしかないけど(ちなみに、Kが江戸で、わたしが大正ね)
理想的には、302のいうとおりで、漱石と同時代の状況に立つことで、知ることで、
漱石の心境に、より近づきやすくなるとは思うけど、そのための手段こそが、
いまでは漱石(とか鴎外とか)の文章になってしまってるということなんだと思う。
同じことは昭和の文学にもいえると思うよ。一世代上の人間なら、身体感覚として
わかるようなことも、文章・映像といった知識から学ぶしかないから、どうしても、
戦前戦後の文学なんかはわかりにくくなっていると思う。
それは、向田邦子の本を読んだときにそう思ったよ。向田邦子にしてからそうだからね。
要は、その人のバックグラウンドと、読もうとする対象との距離感なんだと思う。遠ければ、
遠いほど、読むものを通じて、読むものの背景を想像せざるを得ないよね。
>>313 いや、そんなことはないと思う。1さんみたいに漱石は凡庸だ、という意見も、
明治は遠くなりにけり、の時代にあっては成り立つかもしれないけど(かもしれない、だよ)、
漱石が提示した、近代的自我の問題(おれは「私の個人主義」に集約されていると思う)
を現代人が乗り越えたかどうかは、少々以上に疑問だと思うよ。
だから、そういう文脈では、漱石はまだ普遍性を備えていると思う。つまり、
益するところはあるはずと思ってるんだけど、小説を通じてだと、小説の舞台が、
明治・大正だから、とっつきにくいというジレンマがあると思う。
その意味では、漢字も多いし、言葉遣いも古いし、読み物として旧い、というのは、
よくわかるな。だけど、明治時代に英国留学をして、あれこれをして作り上げた
漱石の考えは、漱石の文章を通じてしかわからないわけで、最終的には、
読むしかないんじゃないか、と思うよ。
長々と書いて申し訳なかった。おれもそんなに読んだわけじゃないから。
1さん、西村京太郎を語ってくれ。
司馬寮の小説では、最初の電車内のシーンで
電車の窓からウンコ投げ捨ててたな
>311
説明ありがとうございます。
というか漱石がんばって読んでみるか。
「明暗」の作中人物「小林」の造型は凄いよ。
漱石の狂気の部分が搾り出されて結晶したかのような人物造型。
320 :
吾輩は名無しである:02/10/29 13:54
文章は凡庸だし、知識をひけらかす
インテリぶりは鼻につくけど。
人間を見る目は鋭いと思うよ。風刺作家だね。
321 :
無名草子さん:02/10/29 14:27
19世紀の明治人が21世紀の平成人と同じ土俵に立つのは難しいね。
平成より江戸に近いという昔の人だからね。
漱石以前の文章って、どんなのがあったかというのを考えないと、
いくらなんでも、キンノスケサンかわいそうだよ。
講談のノリなんてのは、当時はもっと「凡庸」だったわけでさ。
せいぜい、二葉亭四迷「浮雲」あたりか。
坊ちゃんや、猫の文体なんてのは、
村上春樹登場の十倍は斬新だったと思うよw
われわれはすでに、漱石が作った言葉の大気圏の中で呼吸しているんだもの。
>>322 うん、そうなんだけどね。かなつきで読ませる文章だから、
それに馴染まない読者層には、講談調と同じに見えるのはあると思う。
過去(漱石)と過去完了(漱石以前)が見えにくいほどに、
明治という過去が遠くなっているんでしょう。
でもさ、あんまりキンノスケさん持ち上げすぎると、
フサノスケさんかわいそうだヨ!
二笑亭って、夢之助の笑いに今ひとつ足らない、という意味ですか?
つまらない指摘ですみません。
>323 :321
そーですねー。
いや、漱石嫌いのノリもわからないではないですよ。
鴎外とか、ゲーテとか、ああいうふんぞりかえった「権威」みたいな文豪ね。
でも漱石さんて、正体は不幸な基地外だからね、ほんとに。
(だからヒッキーの元祖みたいなのも書けた)
>324 :321
基地外といえば、「二笑亭」という名は、
大昔、下町にあった機知外屋敷の名前です。
夢之助師匠とは、残念ながら無関係w
「今を去ること60年の昔、深川門 前仲町の一角に狂人が造ったという奇々怪々な屋敷が実在した。」
http://www1.odn.ne.jp/~aac65140/books/nisyotei.htm
あ、このスレまだあったんだ。
もういいじゃん、漱石なんかどうでもいいっしょ。
って言いつつあげたりして。
二笑亭馬鹿age
328 :
無名草子さん:02/10/31 19:52
今日、神保町の古本市に行ってきたら、昭和31年刊の新書版全集34冊が
8000円だった。15年前に買ったときは安いのでも18000円だったのに。
329 :
吾輩は名無しである:02/10/31 19:57
330 :
吾輩は名無しである:02/10/31 20:48
漱石は小説よりも評論集の方がおもしろい。
俗物っぽさと高尚さのブレンド具合が漱石の魅力。
いつになったら、西村文学を批評してくれる才人が現れるんだ?
ここにいるやつら、レベル低すぎ・・。
332 :
無名草子さん:02/10/31 22:37
ご自分でどうぞ。
>331 西村文学を批評してくれる才人 ??
ボケかァ。この糞厨。
人に甘えてないて、てめえでやれゴルァ!
334 :
吾輩は名無しである:02/11/01 02:06
>>1 まだ誰も文学の定義について書いてないのは罠っぽいのだが、レスしてみる。
夏目漱石は、基本的に文学を書く作家。
西村京太郎は、基本的にエンターテインメント作家。
ここでの文学とエンターテインメントの定義(俺が勝手に決めたので反論可)。
物語を、テーマを語るための手段として用いるのが文学作品。
テーマを、物語を盛り上げるための手段として用いるのがエンタメ作品。
その両者を比べるのは、ハリウッド映画と古典フランス映画を比較するようなもの。
ハッキリ言ってその比較行為にはあまり意味が無い。
夏目を春樹と比較するんなら面白い。横溝と西村を比較するのも面白い。
でも、夏目と西村を比較してどうするよ。
西村文学と連呼しているが、西村作品のどの辺が文学的なのかを教えてくれ。
335 :
無名草子さん:02/11/01 07:55
シドニィ・シェルダンとウィリアム・シェイクスピアとの比較とも言われます。
>物語を、テーマを語るための手段として用いるのが文学作品。
「手段」 じゃありませんよ。
あなたの言うとおりなら、小説という形式を取る意味はありません。
論文でも評論でも書けばいいんですから。
337 :
吾輩は名無しである:02/11/01 10:41
334 は、漱石を落すために西村を持ち上げる1のあまりの厨ぶりに呆れ果て、
便宜上おおざっぱにわけたものと思われ。
ここから文学における「物語」とは何ぞや、という議論に行っても不毛。
むしろ、
漱石にひっかかっている「西村オタ」1の幼稚な精神を楽しんだり、
なぜあの漱石が「凡庸」に見えてしまうかという
現代の状況(漱石をベースとした文学史的蓄積)を考えるのも面白い。
338 :
吾輩は名無しである:02/11/01 10:49
>>337 なるほど・・・
>なぜあの漱石が「凡庸」に見えてしまうかという
>現代の状況(漱石をベースとした文学史的蓄積)を考えるのも面白い。
こっちに興味あるな。
1はどうでもよし。
339 :
吾輩は名無しである:02/11/01 10:53
国民的な文学として長く残る作品って、やっぱり通俗的な側面はあるよね。
そうしないと、広い読者層を獲得できない。
340 :
無名草子さん:02/11/01 11:07
1の意見に寄せるつもりはないけど、漱石って発表当時は、
エンターテインメントの要素をもってたと思う。
そこが鴎外との大きな違いの一つではないだろうか。
あと、やっぱり漱石は、当時として壮大な実験をやっているよね。
風刺文学の「猫」から、元祖ヒッキーの「それから」、ドスト的心理葛藤の「明暗」まで、
ロシア発二葉亭四迷経由の「国家主導の近代化にいまちい乗れないインテリ」という主題を受け継ぎながら、
本腰を入れて追究したのが漱石。
実験といえば、小説ではないけど、俳句なんかもかなりいいものがある。
安吾あたりは例によって文体のイミテーション性を貶すわけだけど、
当時はまだ、口語文をいかにして書き言葉に完成させていくかという、
これすらもまだ実験の季節だった。
小説の背景にあった葛藤は、漱石自前のもの。(じゃなきゃ、ロンドンであそこまで狂いませんがね)
同時代に生きていれば、壮観だったのではないかな。
しかも漱石のエンターテインメント性は、イギリス小説譲りのもので、
西村の読者数獲得のための「物語」とはまったく違い、
小説本来のの「社会性」や「他者造型の可能性」という意味を持っている。
>>336 >「手段」 じゃありませんよ。
>あなたの言うとおりなら、小説という形式を取る意味はありません。
>論文でも評論でも書けばいいんですから。
いやいや、手段でしょ。
メソッドというより、メディア=媒体=伝達手段に近い意味でね。
あるテーマを表現するのに、必ずしも小説という形式を取る必要は無いよ。当然。
同じテーマを表すのに、いろんな手段がある中の一つが小説ってこと。
論文、詩、音楽、写真、映画、ドキュメント、絵画、彫刻、歌唱、演劇、舞踏、建築、
ゲーム、漫画、アニメ、etc、何でもいい。
書き手の得意なものや、テーマや伝えたい相手に合ったものを選べば良し。
論文・評論なんて、テーマそのものを書き出したものだから、読む人が限定されるし、
感情移入させたり、説得力を出したりするのが難しい。
たとえば、「人はいかに生きるべきか」なんてテーマの論文、誰も読みたかないでしょ?
でも、そういうテーマの小説や映画で面白いのはたくさんある。
それが物語の力ってわけ。
エンタメと純文だから、比較できない?
凡庸なやつらだな。
344 :
無名草子さん:02/11/01 17:14
↑
ぢゃ、語って、騙って。
345 :
吾輩は名無しである:02/11/01 17:16
まあ、1必死だな、と言っておこう。反論しれ。
二笑亭 アフォage
347 :
吾輩は名無しである:02/11/01 22:38
348 :
吾輩は名無しである:02/11/03 01:54
1は「凡庸」という言葉を知って以来、使いたくてたまりません。
学校でも家でも、いたるところで連発しています。
お父さんも「凡庸」、先生も「凡庸」。
友達にも、一日に40回ぐらい「凡庸」を連発するので、みんなに嫌われています。
349 :
無名草子さん:02/11/03 02:09
間違って、自分自身にも「凡庸」と言ってしまい、大好きな彼女の前で
恥をかいてからというもの、人が変わったかのようになりましたとさ。
どっとはらい。
350 :
吾輩は名無しである:02/11/03 08:27
このスレは本日から
【才能】1って凡庸だね【皆無】
に名称変更いたしますた!
351 :
吾輩は名無しである:02/11/03 08:31
凡庸とは、自分以外の他者が凡庸に思えてくる精神の幼児性のことである。
漱石
352 :
吾輩は名無しである:02/11/03 08:43
君たちは、こんな子供をからかって、何が楽しいのだね。
1よ、修業させてあげるから私のところに書生に来なさい。
森鴎外
/ ヽ \从人从人从人从人从人从//
. / \. ≫ ≪
. / ! ≫ ≪
.| ノノ__ノノ|_ノ|_ ) ≫ FUCK YOU !!! ≪
| |./ -‐ '''ー | / ≫ ≪
.| ノ ‐ー くー |/ _ ≫ ≪
. \ ) ´゚ ,r "_,,>、゚ ヽ/っ))) //Y∨Y∨Y∨Y∨Y∨Y∨Y\
ヽ_」 )‐=‐ァ' i\/
ヽ .n ` `二´' .丿.ノ
./.n| |nnー---‐´´゚ヽ/
/〔1__/。 ァィコ 。.゚|.| 愛子さまはこのスレにお怒りでございます。
| / |\゚.。。。。。。。゚/ .|
\___/  ̄ ̄ ̄ ノ
| ヽi___/./  ̄\
/ / \i/ |
| /| | /⌒)
\__| 彡 (_/
(⌒ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
354 :
吾輩は名無しである:02/11/05 13:04
だから、ノリは残留する!
355 :
吾輩は名無しである:02/11/05 23:19
>あと、やっぱり漱石は、当時として壮大な実験をやっているよね。
当時漱石だけが、国の金を使って、ヨーロッパの最新小説を
読んでいて、他の作家に比べて圧倒的に有利な立場にいたんじゃ
ないですか?
356 :
無名草子さん:02/11/06 00:08
でも、やったわけでしょ。
357 :
吾輩は名無しである:02/11/06 18:46
急速な近代化にうまく乗れない悩みなんてテーマは100年前の主題だな。
中国人でも読めばいい。今の高校生に先生もすすめないでほしいな。
>355
確かにね。「圧倒的に有利な立場にいた」とは思います。
ただ、どこまで「ヨーロッパの最新小説」を理解していたかは、
必ずしも「国の金」を使ったかどうかの問題でもないような気がする。
少し後だけど、田山花袋だって、英語が読めたし…。
例えばこれを、
二葉亭四迷と坪内逍遥の近代文学の理解度に当てはめてもいいかも。
情報だけでは文学が作れないことは、現代でも同じではないの。
テーマを生きること、そして生きたテーマから人物を造型すること、
その辺の「小説創造の生理」の理解ではないかな。
その生理の再現力、応用力において、
二葉亭と漱石は抜群の理解度と創造性を持っていた。
そんな事言うなら、西村だって、
純文学に、時刻表によるトリックという実験的要素を入れてるけどな。
『我輩は猫である』の元ネタってなんだっけ?
ドイツかイギリスの作家の作品だったような・・・
あー出てこない!誰か教えてください
361 :
二笑亭 ◆BMxkDuo5ps :02/11/06 21:08
>359 おう、そーか。そか。w
ん、君ほんもの?
>360 「牡猫ムルの人生観」ETA ホフマンね。
362 :
吾輩は名無しである:02/11/06 21:13
腹立たしい態度
私は「凡庸」な漱石が嫌いだ。
漱石(凡庸)が凡人の考えで小説を仕立て上げていく。
小説というのは慎重な推敲と文才で名作になっていくもので、漱石が勝手に書いて良い物ではない。
漱石のえらそうな態度が腹立たしく感じるのだが、いかがなものか。
(天国・江藤 淳・故人)
>>361 おーありがとう!
俺ずーとホーフマンスタールで検索してて
あれー、ないなー?って困ってた(←バカ)
364 :
吾輩は名無しである:02/11/13 11:35
>>362 それ、マジの江藤発言? 文体が軽薄なんだけど……。
まあ、あんだけ漱石研究してりゃ、凡庸とか言ってもいいだろうけどな。
365 :
吾輩は名無しである:02/11/13 11:46
このスレまだあったの。びっくり。しかも知らない香具師が漏れのこと
騙ってるし。
367 :
吾輩は名無しである:02/11/17 01:02
>>362 漱石を超える小説書けるなら聞く耳あるで?(w
368 :
吾輩は名無しである:02/11/17 20:45
1.受験勉強的な教養として
2.鬱人間の同病相哀れむ
3.芸術をよむふりをして、不倫場面を味わう。
4.江戸前のユーモア小説として
5.朝日新聞の面接にいくので。
「三島って凡庸」のスレが盛り上がってるのに、
こっちは全然ダメだね。
漱石は三島以上に凡庸なのか。
>>369 漱石は評価が確定しちゃっている感があるからじゃないの。
371 :
吾輩は名無しである:02/11/18 21:54
久世光彦が、「わたしや向田邦子は、「猫」を字引なしで読んだ最後の世代になる
のではないだろうか」と書いてました。
372 :
吾輩は名無しである:02/11/18 22:38
三島のテーマは時代を先取りしている。
漱石のテーマは100年前のもの。
朝日新聞が宣伝のためにもちあげちぇいるだけ。
373 :
吾輩は名無しである: