__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
178 :
吾輩は名無しである:03/07/15 16:18
「群像8月号」の短編で2ちゃん用語を使ってたね?
179 :
吾輩は名無しである:03/07/20 05:36
すうちゃん?見てる?
あいかわらず、脳病院の表紙はあやしいね、文庫になっても
180 :
吾輩は名無しである:03/07/20 11:39
若合春侑って椎名林檎と共通した感覚があるかも。
『脳病院』(単行本)を図書館で借りて読みました。
カタカナは特に面白く、これが芥川賞取らないとは厳しいなと思った。
(次に候補になったとき「候補作の中ではよく出来ている方だが「カタカナ」に劣る」とかではずされないかしら)
しかし、このスレを見て初めて作者が女性と知りました。てっきり男性かと思っていて、
「面白いけど、男に都合のいい女性の描き方をするなぁ」と思っていた・・・
182 :
吾輩は名無しである:03/08/02 19:26
>>181 「男に都合のいい女」が、男に都合よく扱われた悔しさや苦悩を書いているようにも思うのだが?男の側からは書けまいとも思うのだが?
183 :
吾輩は名無しである:03/08/02 19:43
顔がひどい
184 :
吾輩は名無しである:03/08/02 20:11
>182
女性と知った後はそういう風にも読めたかもしれない・・・
しかし「男に都合よく扱われた悔しさや苦悩」は描かれても、男を恨んだり復讐したり
しないし、その苦悩が自分自身を高める契機にはなれど、男の側には何の打撃も影響も与えない。
(最後まで男にとっては、馬鹿な、都合のいい女のままだ)
それが生身の女が描いたにしては聖女すぎる感じがする。
もっとも簡単に男を見切ったり裏切ったりする女の話であったり、最後には報われるように
立ち回る話なら、テーマの浮かび上がるような清々さとか残酷美は無いだろうから、
いうだけせんないことではあるけれど。「男に都合がいい」でなくて単に「物語に都合がいい」だけかも。
男だ、女だ、という生物学的対立ではなしに、言葉を発しない人間のうつくしさ、
でも結局は言葉を発さないままでは言葉で企む人間に簡単に利用されてしまう浅はかさ、の描きぶりは見事だなぁ。
>>186 なるほど「物語に都合がいい」から芥川落選だったのかもな。
新作の「蜉蝣」だと、主人公の女は、自分を密かに愛していた下男を死の道連れにしているが、それも「物語上の都合」かも知れん。
なつやすみ あげてあげるよ わかいすう
189 :
吾輩は名無しである:03/08/13 20:47
それなのに sageのままなり わかいすう しんさくよんだ ひといないかな
平野スレで名前が出ていたので書いてみる、
群像の先月出た号で、
2ちゃん好きな依存症の女の子を書いてたのを
たまたま読んだ。
「早稲田の舗道をカエルが行く」っていう出だしから始まって、
大学時代への後悔を抱かせるような女の子が魅力的で、
とにかく、かわいいんだ、かわいいんだ、としか言えないくらい
かわいいんだ。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
192 :
吾輩は名無しである:03/08/18 16:27
若合先生が2ちゃんについて書いているんですか?
>>190
193 :
吾輩は名無しである:03/08/18 16:40
赤いべべ着たおひきずり。
年増女の嬌態を喜ぶのはどこのオサーンですかいの?
195 :
吾輩は名無しである:03/08/18 18:13
>>192 書いている。
限界でつ、もうだめぽ、
おてぃんてぃん、
早くえちーしたいと思われ、
2ちゃんをやる女は逝ってよし、
オマエモナー、てか、アフォでスマソ
マターリ進行でおながいします
読んで確認してみ。
2ちゃん用語以外に方言やロシア語風の台詞などが出てくるが、
浮いた感じがしないのが不思議ではある。
195の(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
をクリックすると・・
197 :
吾輩は名無しである:03/08/26 17:47
198 :
吾輩は名無しである:03/08/26 20:16
199 :
吾輩は名無しである:03/09/08 17:48
>>198 197です。遅れましたが教えて下さりありがとうございます。
若い
201 :
吾輩は名無しである:03/09/19 13:03
わかいすうって逆から読むと「うすいかわ」になるけど何か意味はあるのかな?
202 :
吾輩は名無しである:03/09/29 00:45
HPを見たのだが、この方お金持ちなの?
海外旅行はバンバン行くわ、私大に再入学するわ、その合間に本も書くわ・・・
いやね。羨ますい・・
203 :
吾輩は名無しである:03/09/29 09:57
>>202 海外旅行たって格安航空券を買ったとか、
直メールで海外のホテルと交渉したとか
(旅行会社を通さないで?)とHPに書いてあったよ。
私大たって2部だろ。羨むほどブルジョアではなさそうな?
仕事のようすからすると新聞連載やら単発エッセイやら
数をこなしてるようだから収入はあるんだろうけどね。
>1
だれ?
全然文学板で語るようなんと違うような・・・w
必死で自演カキコしてるのが約1名…HPを読むほど熱心で・・
仕事の様子から収入までやたら詳しい・・・(ゲラ
>>204 本人のHPを見りゃわかる程度の情報だよ
文學界新人賞受賞→芥川候補3回→野間文芸新人賞受賞なら
文学板で語るにあたいすると思われ
知らない204のほうが・・・w
芥川も文学界枠だから、野間は編集長のオキニだから、
ごり押し作家だから、みんな遠巻きにしてるんだよw
ふーん そーなんだ
ごり押し作家ってどーゆーのかわかんないけどさ
208 :
吾輩は名無しである:03/10/02 00:07
遠巻きにしてるのは「売れそうな新人」をひっぱり損ねて
本人にも付け入る隙がない社の連中ですよ
>>206は業界人(w
つーか、若合は「売れて」ないだろ。
>>208は、クズ株に投資して回収できてない業界人w
210 :
吾輩は名無しである:03/10/02 19:59
利益でてるのですか?
「脳病院」と「カタカナ」しか読んでないけど、面白いのではないかな。
どうでもいいことだけど「シャブる」とか「潮吹き」とかは当時の言葉としてアリなのかね。
擬古文、旧仮名遣いってとこがストーリーを引き立ててるけど、それを小手先と見るか技法と見るかは置いといて、
これが現代を舞台にしていたら同じような感想を持つのだろうか? とは思った。
その意味でこの2作はファンタジーかもしれない。
それ以外は未読なので何とも言えないが、群像で映画評してたよね、この人。
それで「めぐりあう時間たち」を取り上げてたんだけど、原作の「HOURS」や
モチーフとなっているヴァージニア・ウルフの「ボヴァリー夫人」を未読なので理解しづらい、
みたいなことを書いていて、正直だなと思った。
でも、あくまで映画評なんだから、梗概でも何でも事前に勉強しとけよ、とも思った。
212 :
?a´?y?I´?1/4?3?μ?A°?�?e´:03/10/03 01:34
映画評、それ、俺も読んだ
どっちかっつーと「めぐりあう〜」は付け足しって感じがしたな
「シティオブゴッド」なんか悲鳴つうか号泣のさまが見える書き方
してた
映画評、慣れてねーなーってバレバレだけど、かえって素直でイイよ
その前月の「日本映画における障子の効用」は思わず、膝、叩いた
ちなみに群像4〜6月号
sageたつもりだったのだがスマソ
映画評なんてやってた本人ぐらいしか知らんだろうて(-.-)
なんか必死ですよね・・・最近の(RY
俺は212,213,215だが、
>>214,216
211をよく読め
本人がこれだけの批判を書けるか?
214、216は読解力と空気の読み方を知らん厨とみた
言っておく
?hぁーか
群像くらい読むでしょう、普通、文学板常連なら
けなしつつほめる、という高等テクのつもりなんだろ?
自己顕示欲が歪んでるからバレバレでつ。
ゴメン、オレ211なんだけどさヴァージニア・ウルフの作品「ボヴァリー夫人」じゃなくて「ダロウェイ婦人」の誤りだわ。
なんか気になって来てみたら、やっぱ間違えてたわ。恥。
なんか自演と思われてるけどオレはただの通りすがりよ。
でもさ、誰も間違いを指摘してないのもちょっとサミシーものがあるよな。
文学板だから、てっきり叩かれまくりだと思って心配で見に来たのに・・
こんなオバサンを意味なく熱く語ってる時点でねえ……
こいつ作家として価値あんの?
こいつは侮らない方がいいかも知れん
わからんが作家的価値は予測不能な方向から来る気がする
224 :
吾輩は名無しである:03/10/22 16:58
「せせらぎ」は?
225 :
吾輩は名無しである:03/10/22 19:26
本人サイトによると、また海外旅行に行くらしい。
金あるんだな・・・。
つーか、小説書けよ!若合さん。
「せせらぎ」は短か過ぎだし、エッセイばっか書いてないでさあ。
226 :
吾輩は名無しである:
agedesu