若合春侑

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1吾輩は名無しである
『脳病院へまゐります。』
『カタカナ三十九字の遺言』
『世間様かくありき』
『産婆コト始メ』
『たをやめの木伊乃』
『無花果日誌』
『海馬の助走』
その他
2吾輩は名無しである:02/09/24 20:06
    / ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ./ / | がんばれ!
           / /  \          / ̄ ̄ ̄
           / /     ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄| >1さん
         ./ /_Λ     , -つ   \
         / / ´Д`)  ./__ノ        ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
        /    \ / /   ⊂_ヽ、
        .|    へ/ /      .\\ Λ_Λ
        |    レ'  /、二つ       \ ( ´Д`)
        |     /.          . >  ⌒ヽ
       /   /             /    へ \
       /  /               /    /   \\
      /  /               レ  ノ     ヽ_つ
     / ノ               /  /
   _/ /                /  /|
3吾輩は名無しである:02/09/24 22:26
えーっ、またうんこ食べるの
4恵果ミ*・∀-ミ⌒☆13さい ◆5tlQkmQY :02/09/24 22:29
浜中は空気読めよ
5吾輩は名無しである:02/09/25 15:48
巨人ファソは逝け!
61:02/09/26 16:48
知らぬこととは申せ、前スレがあったのですか。
しかし、前スレは機能していないと判断しました。
ゆたーりと地味に継続させていくか、削除人に
お詫びして、このスレを削除していただくか、
考えます。
私個人は若合春侑の作品は爆発的なヒットはしないものの
潜在的なものを訴えかける才能を有していると思います。
7吾輩は名無しである:02/09/26 20:15
『カタカナ三十九字の遺書』
遺言でなくて遺書だよ。
前スレは無視して新スレで逝こう。
8吾輩は名無しである:02/09/26 20:22
旧スレからこっちに誘導しといたよ!
9吾輩は名無しである:02/09/26 20:40
若合春侑氏のサイト
ttp://www.ne.jp/asahi/wakai/suw

「無花果日誌」でファンになった。
「海馬の助走」は意外な気がした。
「脳病院へまゐります」を読みたいのだが見つからん。
10吾輩は名無しである:02/09/27 10:16
11吾輩は名無しである:02/09/27 15:12

【重複スレ誘導】おまへさま、既存スレでいきませう、私達【重複スレ誘導】

http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1026220093/

因って、このスレは終了します。

121:02/09/30 16:26
sageさせていただきます。
「海馬の助走」を読みましたが、再読してから
再度書き込もうとおもいます。

このスレはできるかぎりsageていきたいと思います。
13吾輩は名無しである:02/09/30 18:08
>>1 sageなくてもいいじゃん。
10,11の煽りなんか気にすんな。
どうせ旧スレは機能してないんだから。
14吾輩は名無しである:02/09/30 22:29
>>1
海馬の助走、あらすじと感想、書いてくれ。
それによって読むかどうか決める。
15吾輩は名無しである:02/10/07 18:44
dat落ち防ぎ
16吾輩は名無しである:02/10/14 00:18
文藝冬号「作家ファイル」age
17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18吾輩は名無しである:02/10/14 00:20
【重複スレ誘導】おまへさま、既存スレでいきませう、私達【重複スレ誘導】

http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1026220093/

因って、このスレは終了します。
19吾輩は名無しである:02/10/14 00:22
仕事はえー>>17 待ち構えてたのか?(w
20あぼーん:あぼーん
あぼーん
21あぼーん:あぼーん
あぼーん
22あぼーん:あぼーん
あぼーん
23あぼーん:あぼーん
あぼーん
24あぼーん:あぼーん
あぼーん
25あぼーん:あぼーん
あぼーん
26あぼーん:あぼーん
あぼーん
27吾輩は名無しである:02/10/14 06:01
age
28あぼーん:あぼーん
あぼーん
29吾輩は名無しである:02/10/14 14:26
再開します。
30あぼーん:あぼーん
あぼーん
311:02/10/15 18:37
>>14
「海馬の助走」再読しました。
まずあらすじですが、時代は戦前・戦中・戦後です。
主人公綜一の家族、特に父親との愛憎、栄達と挫折に
満ちた半生を描いています。
題名にある海馬は、綜一が青年期から成年期へと成長するうえで
エピローグも兼ねる重要なキーワードです。
この意味は実際にお読みになられたら、わかります。

「海馬の助走」はこれまでの若合春侑の作品とは異なるといえます。
作家はあらゆる手法を駆使できる、いい見本となっています。
32あぼーん:あぼーん
あぼーん
33吾輩は名無しである:02/10/16 01:00
>31 うげげ。ありがたがる人もいるんですね。本人?
34あぼーん:あぼーん
あぼーん
35吾輩は名無しである:02/10/18 16:15
age
36あぼーん:あぼーん
あぼーん
37吾輩は名無しである:02/10/19 01:02
bakadesuka
38吾輩は名無しである:02/10/19 01:19
空しいね。。。。。。
39あぼーん:あぼーん
あぼーん
40吾輩は名無しである:02/10/22 21:24
>>31 サンケイ新聞に書評が出てたね
http://www.sankei.co.jp/news/021020/1020boo022.htm
篠藤ゆりって誰?
41吾輩は名無しである:02/10/24 03:13
Y氏のヘタレ書評よりは、
若合の方がまだましだな。
42吾輩は名無しである:02/11/01 23:08
age
43吾輩は名無しである:02/11/01 23:51
Y氏?
44吾輩は名無しである:02/11/06 11:24
野間文芸新人賞、受賞おめでとう!
45吾輩は名無しである:02/11/06 17:56
野間文芸新人賞もらったんだ。おめ。
46吾輩は名無しである:02/11/06 19:32
おめでとう!
47吾輩は名無しである:02/11/06 19:36
しかしこのスレに若合の読者はいない……。
48吾輩は名無しである:02/11/06 20:16
いるよ          おれ
49吾輩は名無しである:02/11/06 20:21
読者がいるんだったら今回の受賞作について解説して頂けると有難い。
50吾輩は名無しである:02/11/06 20:44

31 :1 :02/10/15 18:37
>>14
「海馬の助走」再読しました。
まずあらすじですが、時代は戦前・戦中・戦後です。
主人公綜一の家族、特に父親との愛憎、栄達と挫折に
満ちた半生を描いています。
題名にある海馬は、綜一が青年期から成年期へと成長するうえで
エピローグも兼ねる重要なキーワードです。
この意味は実際にお読みになられたら、わかります。

「海馬の助走」はこれまでの若合春侑の作品とは異なるといえます。
作家はあらゆる手法を駆使できる、いい見本となっています。

51吾輩は名無しである:02/11/06 21:05
ふーむ。
では読んでみましょうかね。
52吾輩は名無しである:02/11/12 16:17
>>3 :吾輩は名無しである :02/09/24 22:26
えーっ、またうんこ食べるの


これひどくない?
53吾輩は名無しである:02/11/12 16:54
ひどいよね
54吾輩は名無しである:02/11/13 11:00
age
55吾輩は名無しである:02/11/13 14:21
あげるよね
56吾輩は名無しである:02/11/14 02:48
副賞で整形シル
57吾輩は名無しである:02/11/14 21:30
失敗したよね
58吾輩は名無しである:02/11/14 23:03
どこを整形したんですか?
59吾輩は名無しである:02/11/15 17:52
きのうの朝日夕刊に出てたね
60吾輩は名無しである:02/11/15 20:44
『脳病院へまゐります。』読了。
世間で評価されようとされまいが、おもしろいのは事実。
谷崎・高村にも触れていて、どこか納得できる。
でも後半の盛り上がりに期待したぶんだけ、少しがっかり。
主人公はレアージュの「O」といい勝負してる。
61吾輩は名無しである:02/11/16 14:17
「O嬢の物語」?
62吾輩は名無しである:02/11/16 23:41
作者がブスだと読む気がしない
63吾輩は名無しである:02/11/17 01:01
本人を見たけど、ひどいブスではなかったよ
僕は結構そそられた
64吾輩は名無しである:02/11/17 01:07
おもしろいのは事実なんだな?
どこか納得できんだな?
だったらガカーリすんなよ。
てか、おれも読んでみたい。
65吾輩は名無しである:02/11/17 02:14
ゲテモノ趣味
66吾輩は名無しである:02/11/17 02:21
イメエヂで云ふなよ
67吾輩は名無しである:02/11/17 22:46
ゲテモノ×ミーハー×無教養
68吾輩は名無しである:02/11/17 23:55
教養で小説が書けるってわけでもないしな。
小説はゲテモノじゃなかったし、エッセイでは硬質な文章を書く人だよ。
海馬の助走はうまさがひかってておもしろかったよ。


69吾輩は名無しである:02/11/18 19:38
エッセイにはどんなものがありますか?>>68
70吾輩は名無しである:02/11/18 20:30
今月発売「すばる」に出てたよね
本人のサイトにリストが出てるよね
71吾輩は名無しである:02/11/19 16:13
>>17-39
すっきりしたね。
これから「カタカナ三十九字の遺書」読むよ。
72吾輩は名無しである:02/11/19 16:19
>>60
「O嬢の物語」との共通点を探るとしたら、
そこは作者がラブレターのつもりで書いていたか否かを
考えねばなりません。若合氏はレアージュとは一線を画して
いるような気がします。
73吾輩は名無しである:02/11/19 17:04
おお!AA一掃って気持ちいいな!
74吾輩は名無しである:02/11/19 17:07
>>72 胴衣!
文体のリズムとか、どこか笑えるところとか、
そういうのが若合の妙味なんだよ。
全然、違うじゃん、と俺も思ってたんだ。
75吾輩は名無しである:02/11/19 17:07
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\≡≡
  /           \≡≡
 /       ( ●)   |    ガオー
 | |(● )   ‐-‐ |  | ≡≡ 
 | |-‐     | |_/ ≡≡
 \/ /   _/ |       ∧
    |_● ̄  | /\_____ノ ノ≡≡
      |/ ̄|/\       ノ≡≡
       \_/   ∪∪ ̄∪∪
76吾輩は名無しである:02/11/20 00:34
ビューティーコロシアムで整形シル
77吾輩は名無しである:02/11/20 16:51
>>72
Oは徹底して受け身ですが、「脳病院」の主人公は
「おまへ」を能動的に慕っているところに決定的な
ちがいがあるとおもいますた。
78吾輩は名無しである:02/11/20 18:10
脳は、男の行為に苦悩して精神を病むが
Oは、男の行為や嗜好に疑問を感じない

Oの文章は、性欲をかきたてるが
脳の文章は、性欲をそそらない
79吾輩は名無しである:02/11/20 20:10
>>76 それ本当ですか?若合さん「ビューティーコロシアム」で整形した
んですか?本当にそんな中村うさぎみたいなことする人なんですか?
嘘だったらゆるしませんよ
80吾輩は名無しである:02/11/20 21:36
>>79 ガセに決まってんだろ(たぶん) 

ところで「〜シル」は「〜した」という過去形なのか?
「〜しろ」という命令形かと思ったが
81吾輩は名無しである:02/11/20 21:47
82吾輩は名無しである:02/11/20 22:01
>>75
チョト気に入りました。
名前は何でつか?
83吾輩は名無しである:02/11/21 05:13
84吾輩は名無しである:02/11/22 00:22
頼子タン危うし。ぶ○
8571:02/11/22 16:00
「カタカナ三十九字の遺書」読んだよ。
徹底して不幸だね。
作者はこのような境遇になったら、楽しめるのかなあ?
ほんとに。
86吾輩は名無しである:02/11/22 18:04
おたずねします。
「カタカナ」のふよは主人と近親相姦したことになるんですよね?
87吾輩は名無しである:02/11/22 18:12
>>85 作者自身が徹底した不幸を知っているってことなのかなあ。
読んでるほうとしては、おもしろかったけどなあ。
8885=71:02/11/22 18:18
>>83のリンクを読んで勘違いしてしてました。
83のリンクは「脳病院」のインタビューでした。

>>87
「カタカナ」の遺書の意味が明確になるまでの
じらしが上手いです。伏線の張りかたが効果的です。
おもしろかったのは、たしかにおもしろかったです。
89吾輩は名無しである:02/11/22 18:22
>>86 ですよね。しかし、ふよは最後までわからなかったんだよね。


 こんなモノを長い年月、後生大事に取って措いた自分が口惜しい、
口惜しい、口惜しい、遣り直して生きる時間がほしい、と叫びたか
った。けれども、口惜しい、という感情がどんなものかを知るには
遅すぎた。

 もう、遅すぎる。


このあたりの感情吐露には胸が痛くなる。
90吾輩は名無しである:02/11/22 21:29
エロイちゅうことじゃなく、
小説の手法的にじらすところに
読んでいてエロさを感じる。
91吾輩は名無しである:02/11/25 14:42
じらす手法をつかう作者がエロイのだと思われ。
9290:02/11/25 18:26
>>91
ということは、おもしろい作品を書く作家すべてが
なんというかエロいということになりはしませんか?
思わせぶりのすかしやじらしはそのまま性的なことの
駆け引きそのものとするなら、作家はみんなエロいと
いうことになります(笑)
93吾輩は名無しである:02/11/25 18:48
>>78
おれは「脳病院」の主人公の行為にもそそられたけどなあ。
おれって変なのか?
94吾輩は名無しである:02/11/25 20:00
作家にエロいのが多いというのは、よく聞く話だよな
93と俺、脳病院に逝ってよし!だ(w
95吾輩は名無しである:02/11/25 20:09
「脳病院」の語り手ってさ、最初のセクースの時、
いきなりフェラおっぱじめんだもんなあ。
脳病院に逝く前に、まゐりました(降参



  初めて床を一緒にした晩、おまへさまのモノを
 一生懸命シヤブつてひよいと目を上げたら、堪へ
 てゐた顔を緩めてフフツと笑つたから、もつと丁
 寧丁重にシヤブり、さうし乍、どうして笑つたの
 だらうと考へて訝しい儘自分のはうからまたがつ
 て腰を振つたらアツといふまに昇天した。



「おまへ」は早漏らしい…。
 
96吾輩は名無しである:02/11/27 20:13
恨み言をならべる「脳病院」の主人公と
一発やりたいと思う?
97吾輩は名無しである:02/11/27 21:43
正直やってみたい
○吹きなんだろ
文学しりとりスレにあった引用文によると

761 :吾輩は名無しである :02/11/15 21:10
「此れは凄い、あア好い具合だ、堪らない、此れぢゃあ男が先に行く
のも無理はない」私のをさう褒めた男が有つて抜き插しの途中にふつ
と緩めたらぴゆうつと鐡砲水一本噴き出した。びつくりして「なアに、
今のは」と左耳に掛かつた水を拭い てたら「おまへの助平なまんこう
水だ」と男は大笑ひした。

98吾輩は名無しである:02/12/06 20:57
「脳病院」を読むと、「海馬の助走」は見劣りする。
99吾輩は名無しである:02/12/09 01:36
群像の短ペン、読みますた。
「啓タンのラブホテル探訪記」よりスケベ。つかエグイ。
「野間文芸新人賞」の受賞の言葉もイイ。
あの写真、いつのだろう。
100吾輩は名無しである:02/12/09 19:28
群像の短編っていつのでしょうか?
101吾輩は名無しである:02/12/10 14:00
いま発売中の新年号
102吾輩は名無しである:02/12/13 20:59
コト始メ ホゼンアゲ
103吾輩は名無しである:02/12/14 11:02
短編、非常に巧いし、おもしろく読んだ。
女を主体にして男が語っているのだが、
視点、距離の取り方など
さすがと思わせる。
パイズリのシーンはリアル(w
104吾輩は名無しである:02/12/14 11:05
>>103
いまだエロが売りというのも陳腐だな
105吾輩は名無しである:02/12/14 11:13
>>104
小説の水準は陳腐ではなかった。
106吾輩は名無しである:02/12/14 11:16
若合なんて、大した作家じゃないだろ
107吾輩は名無しである:02/12/14 11:26
芥川とってないしな。が、可能性はあると思われ。
野間文芸新人の「受賞の言葉」もおもしろかった。
群像新年号、読んでみたらいい。
108吾輩は名無しである:02/12/14 11:40
へ〜え その「受賞の言葉」というのはどこで読めるのかね
109吾輩は名無しである:02/12/14 12:27
>>106
105が書いているように、現状では相対的によい作家に分類されると思うよ。
ただ女性作家のエロはつまらん。古今を問わずどれもおなしだ。
エロ抜きで書いて傑作を出せば評価はもっと上がるはずだ。
110吾輩は名無しである:02/12/14 12:57
>>108
「群像新年号」=「野間文芸新人賞発表号」
知らないのか?文芸誌にうといんだな

ちなみに「群像」は今回の号でリニューアルした
111吾輩は名無しである:02/12/14 13:04
ごめんなさい、文芸誌はほとんど買わない
気になる時にだけ、立ち読みするだけ
こんなわたしは文学板にいる資格はなしかしら
112吾輩は名無しである:02/12/14 13:06
若合の書く性交シーンにエロを感じないのは俺だけだろうか。
今回のは特に男の視点で書いているせいか、女が謎めいてて
興味をそそる。ユーモアの余裕もあるし、うまい作家だと思う。
113吾輩は名無しである:02/12/14 13:09
>>111資格ほすい?そんなら、買って読めばいいじゃん
てか、文学板で文芸誌を読んでるヤシの割合、少なくね?
114111:02/12/14 13:14
>>113
いや、あんまり欲しかないけど。
通常、どうして文芸誌があんなに面白くないのか、
すごく疑問なんだけど。
115吾輩は名無しである:02/12/14 13:22
>>111
【疑問】なぜ文芸誌は面白くないのか【疑問】スレ、作れ
116吾輩は名無しである:02/12/14 13:30
>>109 野間文芸新人受賞作「海馬の助走」はエロ抜きだった
ということは109の発言は確かだと言えるかも
117111:02/12/14 13:41
>>115
いや〜 わたしには荷が勝ちすぎてますね。
第一、スレを立てるには文芸誌に詳しくなけりゃあねえ。
3ヶ月に一遍、本屋で覗き見するぐらいじゃ、
「文芸誌」を語られても、溜まったもんじゃないでしょう?

う〜ん、まず字がいっぱい書いてあるよね。文芸誌。
あー世の中には“言いたいこと”がたくさんある人が
大勢いるんだなー、っていう印象ですかね。
どれもこれも読む価値のあるものだとは思えない。
時間をムダにしたくないし、宝石のようなコトバをてっとり
早く読みたいですね。この前の芥川賞の小説は好きでした。
新人賞受賞の小説も、面白いものと、面白くないものと
玉石混淆だねえ...あまり素人っぽくてしつこいものは好きでは
ないかな? 本当に文字を読むのが好きな人でないと、文芸誌数冊を
毎月読んでいる人は少ないだろうね。。
118吾輩は名無しである:02/12/19 20:39
細部にこだわることなく、とんとん拍子に読めてしまう作品が「海馬の助走」。
新聞小説の手法と言っていいかもしれない。
119吾輩は名無しである:02/12/21 16:58
>>118 新聞小説の手法?
120多賀城散士:02/12/21 18:28
隣の塩竈出身だね 魚臭消えてから沈滞一方の
町だけれど全国向けには写真家の平間さんなどのやうに
異才を輩出する。せいぜい全国向けに芳香臭気ぶつ放して
故郷の為にも気を吐いて下さい。
121吾輩は名無しである:02/12/21 18:44
120=波江
122吾輩は名無しである:02/12/21 20:02
>>120言語板にカエレ!
hhtp://academy.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1022555138/150
123吾輩は名無しである:02/12/21 20:04
124吾輩は名無しである:02/12/21 20:08
125吾輩は名無しである:02/12/24 13:20
昨日の朝日新聞に「海馬の助走」の広告が出てたね。
村上春樹の「バースデー・ストーリーズ」の左下に。
上には乙川優三郎の「冬の標」。
大々的に宣伝しなくても売れる作家より新人を大きく
取り上げればいいのにと思うた。
126吾輩は名無しである:03/01/08 16:33
『世間様かくありき』これから読みます。
また来ます。
127吾輩は名無しである:03/01/16 17:12
若合の作品はまだ可能性を秘めてますよ。最近では車谷の次くらいに
読み継がれるのではないだろうか。
128吾輩は名無しである:03/01/16 20:52
なんで芥川賞向けの小説を書かないんだろうな。
とれそうなのに。いや、とってほしいのだが。
129吾輩は名無しである:03/01/17 21:55
>>128
作家にとっては芥川賞はノーベルの次に欲しいかもしれないが、
作品の質としては後世に残るかどうか疑問。若合には賞をとる
より、後世に議論の種をまくような作品を書いて欲しい。
(はっきりいって今の賞は、上下付きだよ。)
130吾輩は名無しである:03/01/17 22:41
>>129
若合が芥川とったら俺は単純に喜ぶ。
タイトルのつけかたもうまいし、文体もいい。
しょっぱい文壇の救世主になって欲しいもんだ。
131山崎渉:03/01/20 06:56
(^^)
132吾輩は名無しである:03/01/28 16:23
 
133吾輩は名無しである:03/02/10 14:57
ワコウは仙台の人かと思っていた。察するに
白百合学園から学院大、
とか。
塩竃のひとだったのね。
確かに、ヒラガナ・・・での養父のなまり達者であったため、そんな類推はしていた
すばるのインタビューではいたってまっとうな普通の人という感じだった。それも
また良し、市民の皮を被る鬼、という具合で
134吾輩は名無しである:03/02/10 21:13
ワコウじゃなくて、わかいだろ
それと、ヒラガナじゃなくて、カタカナだろ
135吾輩は名無しである:03/02/28 20:37
私のまわりでは「海馬の助走」を評価する人はいません。
ただの没落人生談じゃねえかって思うのですが。
136吾輩は名無しである:03/02/28 23:27
没落てのは隆盛があってのことだろ?
あくまで助走だから後で成り上がるんじゃねの?
昭和の時代背景をしらん香具師には評価できんだろうがな。
137吾輩は名無しである:03/03/12 16:36
となると現代の読者には理解ができないということになりますかな。
138吾輩は名無しである:03/03/13 04:58
歴史を認識すりゃ理解できる。
そうでなければ『源氏物語』や『日本書紀』も評価できんだろうが。
要は勉強しろってことだ。
139吾輩は名無しである:03/03/24 19:13
そろそろ人気が落ちてきたか
140吾輩は名無しである:03/03/24 19:16
HPに若合先生の水着姿の画像があるけど、
あれで抜ける人いますか?
僕は何ヶ月か、あれをオカズにしてました。
141吾輩は名無しである:03/03/24 19:23
URLきぼんぬ
142吾輩は名無しである:03/03/24 19:31
>>141
さっき、久しぶりにHPを確認したんですけど、なくなってますね。
以前は、過去の記念写真がたくさんアップされていました。
143141:03/03/24 19:37
ちょっぴり残念。やっぱり抵抗あったんですかね?
144吾輩は名無しである:03/04/09 19:32
どっかにないですか?

>若合先生の水着姿
145吾輩は名無しである:03/04/09 19:55
若合先生ってドラえもんみたいだね
146吾輩は名無しである:03/04/09 19:56
脳病院は面白いの?
近隣いくつかの図書館で一冊も無かったぞ。
147吾輩は名無しである:03/04/09 20:00
>>146
ネタ割れのようだが、ひょっとするとヌケるかもしれない。
図書館に購入希望だしてみたら?
148吾輩は名無しである:03/04/09 20:08
うむ。やってみようぞ。
リクエストな。
149吾輩は名無しである:03/04/09 21:03
若合先生も含めてだけど
女性の作家さんて宣材写真と実物が違いすぎる
若合先生はコケティッシュな感じかと思ったら昔のアンドレジャイアントみたいだし
大道珠貴先生も清楚な方かと思いきやバルタン星人みたいだし
川上弘美先生はいつも目を大きく開きすぎ
も少し実物と写真の距離を縮めてください
150吾輩は名無しである:03/04/09 22:11
昔のアンドレジャイアントって、どうゆうのですか?プロレスラー?
それの写真とかあったら見てみたいでつ。
151吾輩は名無しである:03/04/09 22:35
>>147,148
いまんとこ「脳病院へまゐります」は入手不可能。
一ヶ月も待ったあげく、本屋に言われた。文庫化待ち。
152吾輩は名無しである:03/04/09 22:38
そうなの?
世の中どうなってんだよ。
文学界新人賞受賞した作品だろうに。
153山崎渉:03/04/19 23:25
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
154吾輩は名無しである:03/04/24 19:58
保全  

155吾輩は名無しである:03/05/02 21:35
>>152
世の哀しさ。
156吾輩は名無しである:03/05/03 02:40
初版部数を売り切ったってことですかね
増刷されないとこが世の哀しさか
文庫化まだかな
157吾輩は名無しである:03/05/03 03:22
4月から大学3年になったそうだ。国学院の神道学科。
神主作家になるつもりなんだろうか。
そういや坊主作家はいるが、神主作家っていたっけ?
158吾輩は名無しである:03/05/06 00:34
がんばれよ
159吾輩は名無しである:03/05/06 01:19
「海馬の助走」一行たりとも先に読み進められない。
いちおう野間新人賞なのだよね?
女子高生ものもすごくつまらなかったし。
うーむ。
160吾輩は名無しである:03/05/06 02:11
>>159つまらん人生を送ってねえか?うーむ。
一行たりともって、最初の一行なんだっけ?
161吾輩は名無しである:03/05/06 02:30
>>159
一行足りとも?
日本語が読めないヤシには無理かもな
若合先生の作品は国語の成績が相対評価で4以上のヤシにしか読めない
162吾輩は名無しである:03/05/06 06:11
本人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
163吾輩は名無しである:03/05/22 21:31
最近はどうしてるのかなぁ>若合先生
164吾輩は名無しである:03/05/22 21:57
先生? 頭の悪そうな先生だな
165吾輩は名無しである:03/05/22 23:11
「婦人公論」男運特集で巻頭エッセイ書いてたのを立ち読みしてきた。
前のだんなさんのこととかだったけど、男運良くていいなーと思った。
>>165
離婚したのに男運がいいの?
そんなにいい男と巡り合えているのに、なぜ離婚を。
作家になるためには仕方なかったのだろうか。
今、大学生だしね。
167吾輩は名無しである:03/06/03 13:08
dage
168吾輩は名無しである:03/06/03 15:16
>>166
離婚しただんなさんと今も仲がいいって書いてあった。
世間一般の離婚とちょっと違うみたいだよ。
結婚してる時にも恋人とかいたみたいだし。
今は恋人いるのかなぁ、若合先生。
169吾輩は名無しである:03/06/03 21:30
昔もののけ姫のテーマ、歌ってたよね?
170吾輩は名無しである:03/07/09 21:33
最新作はいつでるの?
171吾輩は名無しである:03/07/09 22:24
172吾輩が名無しである :03/07/10 00:30
ふとしたことから若合を読み始め、今し方「海馬の助走」を読了。
これで>>1で挙げられている作品は全部読んだことになる。
どうして今まで知らなかったのだろうと、ちょっと悔しい思い。
なかなかいい作家だと思います。水村美苗の「本格小説」並みの
長編を読んでみたい気がしますね。

あまり意味のないことですが、ネタ振りの意味も兼ねて、各作品の
順位を示してみると、
カタカナ>>世間様シリーズ>掌の小石>無花果>海馬>脳病院
となるかな。

世間様は3連作ですが、後のものほど出来がいい。
カタカナは他の作品とは一線を画す傑作。これで芥川賞を取れな
かったというのが不思議で、調べてみたら、このときの受賞は
平野の「日蝕」だと。ふむむ…、ま、何も言わないでおこう(w
脳病院はあざとさが鼻につき、他に比べて数等落ちる。この作品で
若合の素質を見抜いた文學界新人賞の選者(&編集者&下読み)は
偉いとちょっと感心。これも芥川賞候補になったのですが、落選。
これは仕方ないかも、ですね。ただし、このときの受賞者は萬月と
藤沢周。日蝕といい、全くこの頃の芥川賞は浮わついていましたね。
173吾輩は名無しである:03/07/10 03:19
>>172
新作の「蜉蝣」はどんな感じで、順位としてはどこに入りますかね。
未読なんで、参考までにウンチク願いたい。
174あぼーん:あぼーん
あぼーん
175高山昇 ◆QTTsPqzxtE :03/07/12 09:19
『脳病院』文庫本出たよな?
176吾輩は名無しである:03/07/12 12:24
デター!!
文春文庫
177山崎 渉:03/07/15 08:59

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
178吾輩は名無しである:03/07/15 16:18
「群像8月号」の短編で2ちゃん用語を使ってたね?
179吾輩は名無しである:03/07/20 05:36
すうちゃん?見てる?
あいかわらず、脳病院の表紙はあやしいね、文庫になっても
180吾輩は名無しである:03/07/20 11:39
若合春侑って椎名林檎と共通した感覚があるかも。
181吾輩は名無しである:03/08/01 20:37
『脳病院』(単行本)を図書館で借りて読みました。
カタカナは特に面白く、これが芥川賞取らないとは厳しいなと思った。
(次に候補になったとき「候補作の中ではよく出来ている方だが「カタカナ」に劣る」とかではずされないかしら)
 しかし、このスレを見て初めて作者が女性と知りました。てっきり男性かと思っていて、
「面白いけど、男に都合のいい女性の描き方をするなぁ」と思っていた・・・
182吾輩は名無しである:03/08/02 19:26
>>181
「男に都合のいい女」が、男に都合よく扱われた悔しさや苦悩を書いているようにも思うのだが?男の側からは書けまいとも思うのだが?
183吾輩は名無しである:03/08/02 19:43
顔がひどい
184吾輩は名無しである:03/08/02 20:11
>>183会ったことある?
185吾輩は名無しである:03/08/04 21:19
>182
女性と知った後はそういう風にも読めたかもしれない・・・
 しかし「男に都合よく扱われた悔しさや苦悩」は描かれても、男を恨んだり復讐したり
しないし、その苦悩が自分自身を高める契機にはなれど、男の側には何の打撃も影響も与えない。
(最後まで男にとっては、馬鹿な、都合のいい女のままだ)
 それが生身の女が描いたにしては聖女すぎる感じがする。

 もっとも簡単に男を見切ったり裏切ったりする女の話であったり、最後には報われるように
立ち回る話なら、テーマの浮かび上がるような清々さとか残酷美は無いだろうから、
いうだけせんないことではあるけれど。「男に都合がいい」でなくて単に「物語に都合がいい」だけかも。

 男だ、女だ、という生物学的対立ではなしに、言葉を発しない人間のうつくしさ、
でも結局は言葉を発さないままでは言葉で企む人間に簡単に利用されてしまう浅はかさ、の描きぶりは見事だなぁ。

186182:03/08/04 22:39
>>186
なるほど「物語に都合がいい」から芥川落選だったのかもな。
新作の「蜉蝣」だと、主人公の女は、自分を密かに愛していた下男を死の道連れにしているが、それも「物語上の都合」かも知れん。
187182:03/08/05 00:06
>>185だった↑
188吾輩は名無しである:03/08/13 20:37
なつやすみ あげてあげるよ わかいすう
189吾輩は名無しである:03/08/13 20:47
それなのに sageのままなり わかいすう しんさくよんだ ひといないかな
190吾輩は名無しである:03/08/14 00:51
平野スレで名前が出ていたので書いてみる、
群像の先月出た号で、
2ちゃん好きな依存症の女の子を書いてたのを
たまたま読んだ。
「早稲田の舗道をカエルが行く」っていう出だしから始まって、
大学時代への後悔を抱かせるような女の子が魅力的で、
とにかく、かわいいんだ、かわいいんだ、としか言えないくらい
かわいいんだ。


191山崎 渉:03/08/15 09:27
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
192吾輩は名無しである:03/08/18 16:27
若合先生が2ちゃんについて書いているんですか?>>190
193吾輩は名無しである:03/08/18 16:40
カエル・・このスレ読んでたら笑えるね
ころにゃんがキチガイに挑戦したスレだが
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1053917975/l50
194吾輩は名無しである:03/08/18 16:52
赤いべべ着たおひきずり。
年増女の嬌態を喜ぶのはどこのオサーンですかいの?
195吾輩は名無しである:03/08/18 18:13
>>192
書いている。

限界でつ、もうだめぽ、
おてぃんてぃん、
早くえちーしたいと思われ、
2ちゃんをやる女は逝ってよし、
オマエモナー、てか、アフォでスマソ
マターリ進行でおながいします 

読んで確認してみ。
2ちゃん用語以外に方言やロシア語風の台詞などが出てくるが、
浮いた感じがしないのが不思議ではある。



196吾輩は名無しである:03/08/18 18:27
195の(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
をクリックすると・・
197吾輩は名無しである:03/08/26 17:47
>>195
典拠はどこですか?
198吾輩は名無しである:03/08/26 20:16
>>197 
「群像8月号」(7月発売)だよ。
199吾輩は名無しである:03/09/08 17:48
>>198
197です。遅れましたが教えて下さりありがとうございます。
200吾輩は名無しである:03/09/08 18:31
若い
201吾輩は名無しである:03/09/19 13:03
わかいすうって逆から読むと「うすいかわ」になるけど何か意味はあるのかな?
202吾輩は名無しである:03/09/29 00:45
HPを見たのだが、この方お金持ちなの?
海外旅行はバンバン行くわ、私大に再入学するわ、その合間に本も書くわ・・・
いやね。羨ますい・・
203吾輩は名無しである:03/09/29 09:57
>>202
海外旅行たって格安航空券を買ったとか、
直メールで海外のホテルと交渉したとか
(旅行会社を通さないで?)とHPに書いてあったよ。
私大たって2部だろ。羨むほどブルジョアではなさそうな?
仕事のようすからすると新聞連載やら単発エッセイやら
数をこなしてるようだから収入はあるんだろうけどね。
204吾輩は名無しである:03/09/29 10:13
>1
だれ? 
全然文学板で語るようなんと違うような・・・w
必死で自演カキコしてるのが約1名…HPを読むほど熱心で・・
仕事の様子から収入までやたら詳しい・・・(ゲラ
205吾輩は名無しである:03/09/29 10:20
>>204 本人のHPを見りゃわかる程度の情報だよ
文學界新人賞受賞→芥川候補3回→野間文芸新人賞受賞なら
文学板で語るにあたいすると思われ
知らない204のほうが・・・w
206吾輩は名無しである:03/09/29 11:34
芥川も文学界枠だから、野間は編集長のオキニだから、
ごり押し作家だから、みんな遠巻きにしてるんだよw
207吾輩は名無しである:03/09/29 12:02
ふーん そーなんだ
ごり押し作家ってどーゆーのかわかんないけどさ
208吾輩は名無しである:03/10/02 00:07
遠巻きにしてるのは「売れそうな新人」をひっぱり損ねて
本人にも付け入る隙がない社の連中ですよ
>>206は業界人(w
209吾輩は名無しである:03/10/02 01:50
つーか、若合は「売れて」ないだろ。
>>208は、クズ株に投資して回収できてない業界人w
210吾輩は名無しである:03/10/02 19:59
利益でてるのですか?
211吾輩は名無しである:03/10/03 00:04
「脳病院」と「カタカナ」しか読んでないけど、面白いのではないかな。
どうでもいいことだけど「シャブる」とか「潮吹き」とかは当時の言葉としてアリなのかね。
擬古文、旧仮名遣いってとこがストーリーを引き立ててるけど、それを小手先と見るか技法と見るかは置いといて、
これが現代を舞台にしていたら同じような感想を持つのだろうか? とは思った。
その意味でこの2作はファンタジーかもしれない。

それ以外は未読なので何とも言えないが、群像で映画評してたよね、この人。
それで「めぐりあう時間たち」を取り上げてたんだけど、原作の「HOURS」や
モチーフとなっているヴァージニア・ウルフの「ボヴァリー夫人」を未読なので理解しづらい、
みたいなことを書いていて、正直だなと思った。
でも、あくまで映画評なんだから、梗概でも何でも事前に勉強しとけよ、とも思った。
212?a´?y?I´?1/4?3?μ?A°?�?e´:03/10/03 01:34
映画評、それ、俺も読んだ
どっちかっつーと「めぐりあう〜」は付け足しって感じがしたな
「シティオブゴッド」なんか悲鳴つうか号泣のさまが見える書き方
してた
映画評、慣れてねーなーってバレバレだけど、かえって素直でイイよ
その前月の「日本映画における障子の効用」は思わず、膝、叩いた
ちなみに群像4〜6月号
213吾輩は名無しである:03/10/03 01:36
sageたつもりだったのだがスマソ
214吾輩は名無しである:03/10/03 03:21
プ
>>211-213
本人ハケーン↑
215吾輩は名無しである:03/10/03 03:34
>>214 プ
216吾輩は名無しである:03/10/03 03:43
映画評なんてやってた本人ぐらいしか知らんだろうて(-.-)

なんか必死ですよね・・・最近の(RY
217吾輩は名無しである:03/10/03 04:02
俺は212,213,215だが、
>>214,216 
211をよく読め
本人がこれだけの批判を書けるか?
214、216は読解力と空気の読み方を知らん厨とみた
言っておく










?hぁーか
218吾輩は名無しである:03/10/03 04:06
群像くらい読むでしょう、普通、文学板常連なら
219吾輩は名無しである:03/10/03 07:50
けなしつつほめる、という高等テクのつもりなんだろ?
自己顕示欲が歪んでるからバレバレでつ。
220吾輩は名無しである:03/10/04 00:26
ゴメン、オレ211なんだけどさヴァージニア・ウルフの作品「ボヴァリー夫人」じゃなくて「ダロウェイ婦人」の誤りだわ。
なんか気になって来てみたら、やっぱ間違えてたわ。恥。

なんか自演と思われてるけどオレはただの通りすがりよ。

でもさ、誰も間違いを指摘してないのもちょっとサミシーものがあるよな。
文学板だから、てっきり叩かれまくりだと思って心配で見に来たのに・・
221吾輩は名無しである:03/10/04 07:17
こんなオバサンを意味なく熱く語ってる時点でねえ……
222吾輩は名無しである:03/10/04 15:00
こいつ作家として価値あんの?
223吾輩は名無しである:03/10/11 00:28
こいつは侮らない方がいいかも知れん
わからんが作家的価値は予測不能な方向から来る気がする
224吾輩は名無しである:03/10/22 16:58
「せせらぎ」は?
225吾輩は名無しである:03/10/22 19:26
本人サイトによると、また海外旅行に行くらしい。
金あるんだな・・・。
つーか、小説書けよ!若合さん。
「せせらぎ」は短か過ぎだし、エッセイばっか書いてないでさあ。
226吾輩は名無しである
agedesu