>80 それって鴎外の翻訳でしょ。ワシントン・アーヴィングって 懐かしいわ。学生時代というか、大学の時読まされた。
(^^)
83 :
吾輩は名無しである :03/02/27 02:34
“熊を放つ”ゲット。明日から読むぞ〜。春樹も好きなので二重に楽しみ。
84 :
吾輩は名無しである :03/02/27 04:21
メロニー献体が泣けたなぁ・・・
あぼーん
あぼーん
87 :
吾輩は名無しである :03/03/06 19:12
開いてる窓の側に立つな! いやーアーヴィングスレ、文学板三度目の登場ですね。今頃気づいた。 「サーカスの息子」死ぬほど読みたいのですが、高くて、重くて・・・ 漏れは「ホテルニューハンプシャー」的なストーリー展開を期待しているのですが、 そうでなかったら、あの値段はちょっと手が出せない。 読了された方、どうでしょうか? ネタバレ勘弁ね。
88 :
吾輩は名無しである :03/03/07 18:06
>>87 あんまり先入観を与えたくないのでアレなんですが、
やっぱり1冊では短すぎる気がする…
と、ここまで書いて気づいたんですが「サーカスの息子」だったんですね。
(第四の手かと思ってました)
「ホテルニューハンプシャー」的なストーリー展開かといわれると微妙ですが、
ユーモアたっぷりで、面白いですよ。
テーマ的には「ウォーターメソッドマン」に近いのかな。
89 :
吾輩は名無しである :03/03/07 19:16
「サイダーハウスルール」好きです。 登場人物は皆よかったけどラーチ先生が特によかった。 原作好きすぎて映画観れなかったくらい。 「ホテルニューハンプシャー」は映画もよかった。 熊の着ぐるみかわいかったし。 ラストのホテルの窓開けるシーン気持ちよかったです。 「窓は開けとけ」でしたっけ?いい言葉ですよね。
>「窓は開けとけ」でしたっけ? だいぶ違うと思われ…。
>>88 どうも。
あらすじはだいたい知っています。
そうですね、インドにも何回か逝ったことがあるので、やっぱり買いまふ。
彼がどういう風にインドを描いてるのか、ものすごく気になるんで。
5000円くらいどうってことないよな・・・ヽ(`Д´)ノウワァァァァンヤッパタケェヨ!!
93 :
吾輩は名無しである :03/03/23 02:12
ソローイズソロー 熊を放つ、オーエンミニーはもう絶版されてるんですか?
>>93 amazonを見るかぎりは、その2冊は「通常2〜3日以内に
発送」になってる。
『ウォーターメソッドマン』がヤバいかも。
新潮文庫版は「現在お取り扱いできません」だった。
ハードカバー版は持っているけど、重いから本屋で
見たら買っておこう。
95 :
吾輩は名無しである :03/03/24 21:29
96 :
吾輩は名無しである :03/03/24 23:37
>>94 新潮文庫、「ガープ」「HN」以外はとっくに絶版という罠。
古本屋に走れ!
>>96 そうなのかよ!!
映画化されてない奴は片っ端から絶版なのね。
アーヴィングだけは新刊ハードカバーで買って
きたから、しらんかった。
走らないけど、チェックしておく。あんがと。
>>95 「一般書籍」板ね。
98 :
吾輩は名無しである :03/04/19 23:08
あげ
あぼーん
100 :
吾輩は名無しである :03/05/03 09:05
100ゲト 今更「熊を放つ」読了。う〜ん、青春って感じですた。 ジギーが友達だったら楽しそうだけど、疲れそうだよなぁ。
サイダーでJアーヴィングを知ったのですが 実はホテルニューハンプシャーの原作ってこと このとき知りました。 今は図書館で借りて片っ端から読み始めてます。 作品では、オウエンのために祈りを が一番好きです。 今は第四の手を読み始めました。 何故かこの本だけ上下巻に分かれていないんだよなあ。
あぼーん
あーこの夏読みたい本の筆頭ッス
サイダーハウスルールお読み出したけど、 挿入文――このように文章に割りこむやつだが――がおおすぎで読みずれぇ。
105 :
吾輩は名無しである :03/06/05 23:37
↑ははは。 でも、挿入文ってやつぁ、慣れると快感になりませんか。
サイダーハウスルールの訳文は最低だと思う。
107 :
吾輩は名無しである :03/06/06 22:52
『熊を放つ』の方が読みにくかった。 やっぱ『ウォーター・メソッドマン』がいいや。 あれをイギリスで映画化して欲しい。 ボーガスはロバート・カーライルで。
108 :
吾輩は名無しである :03/06/26 13:20
古本屋で「オウエンのために祈りを」Get。通勤の往復で読んでるんだけど、 流石に単行本はキツイ(普段は文庫ばかり)。これ、文庫化しないのかな…。
あぼーん
挿入文って海外文学では─私はそれほど読んだわけじゃないですが─ なんか多くないですか?
(^^)
あぼーん
113 :
吾輩は名無しである :03/08/30 11:29
伝説の美香語録 「私は宮本輝の生まれ変わりだ」 「私に文学を感じない奴は二度と文学の本質に触れられない」 「小説は全部ノンフィクションですよ。私はそういうウソとかつけないんです。 作り事の小説を書いても人の心を揺さぶらないでしょう」 「工藤はカスの作家。工藤に負けるやつは人生終わりだ」 「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」 「本当の文学は平野啓一郎でもなく村上春樹でもなく美香にある」 「中上健次に島尾敏雄・・私の選ぶ文学は最高にcoolだ」 「300人で図書館借り切って読書会したことあります」 「2ちゃんの書き込みだけじゃなく、全てにおいてノンフィクション」 「美香の文学はタイム・カプセル。30世紀の人間を驚かせますよ。逆に、今の 奴らには少し高級すぎたかなって反省もある(笑)」
あげ
しかし人気が無いスレだ。 新しいの早く文庫化してくれ〜。
116 :
キッド ◆kQOyJA.DgI :03/10/07 21:44
「ガープの世界」上巻しか読んでない。
下巻も読もうね。 暇なんでもう一度読み返そうかな。
グラ!グラ!
♪When I get older, losing my hair, many years from now. Will you still be sending me a valentine, birthday greetings bottole of Wine?・・・You wii be older too〜♪ 歌はのどかだ。>映画「ガープの世界」
bottole of Wine → bottle of wine 僕ものどかだ。
ヴァレンタイン灌注器
グラ!グラ!
乳房に矢が刺さったままで人はどれだけのことを成し遂げうるか
女より男の方が痛そうですね>乳房に矢が刺さった
グラ!グラ!
すべて肉体に属するものは行く川の流れのごとく すべて魂に属するものは夢と蒸気のごとし
部分出産中絶禁止法案か…。 ラーチ先生とホーマーはどう言うだろうね。
128 :
吾輩は名無しである :03/10/29 00:04
ペンション・グリルパルツッアーが一番すき だよね?
>>128 高校ぐらいのときにガープ初めて読んだときは、
グリルパルツァーの印象がめちゃ強かったな。
いちばん好きかどうかはわからんが。
130 :
吾輩は名無しである :
03/12/06 00:02