ジョン・アーヴィングはどうですか?

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81夢子:03/01/18 19:31
>80
それって鴎外の翻訳でしょ。ワシントン・アーヴィングって
懐かしいわ。学生時代というか、大学の時読まされた。
82山崎渉:03/01/20 06:21
(^^)
83吾輩は名無しである:03/02/27 02:34
“熊を放つ”ゲット。明日から読むぞ〜。春樹も好きなので二重に楽しみ。
84吾輩は名無しである:03/02/27 04:21
メロニー献体が泣けたなぁ・・・
85あぼーん:あぼーん
あぼーん
86あぼーん:あぼーん
あぼーん
87吾輩は名無しである:03/03/06 19:12
開いてる窓の側に立つな!

いやーアーヴィングスレ、文学板三度目の登場ですね。今頃気づいた。
「サーカスの息子」死ぬほど読みたいのですが、高くて、重くて・・・
漏れは「ホテルニューハンプシャー」的なストーリー展開を期待しているのですが、
そうでなかったら、あの値段はちょっと手が出せない。
読了された方、どうでしょうか?

ネタバレ勘弁ね。
88吾輩は名無しである:03/03/07 18:06
>>87
あんまり先入観を与えたくないのでアレなんですが、
やっぱり1冊では短すぎる気がする…

と、ここまで書いて気づいたんですが「サーカスの息子」だったんですね。
(第四の手かと思ってました)

「ホテルニューハンプシャー」的なストーリー展開かといわれると微妙ですが、
ユーモアたっぷりで、面白いですよ。
テーマ的には「ウォーターメソッドマン」に近いのかな。
89吾輩は名無しである:03/03/07 19:16
「サイダーハウスルール」好きです。
登場人物は皆よかったけどラーチ先生が特によかった。
原作好きすぎて映画観れなかったくらい。

「ホテルニューハンプシャー」は映画もよかった。
熊の着ぐるみかわいかったし。
ラストのホテルの窓開けるシーン気持ちよかったです。
「窓は開けとけ」でしたっけ?いい言葉ですよね。
90吾輩は名無しである:03/03/09 21:27
>「窓は開けとけ」でしたっけ?

だいぶ違うと思われ…。

9187:03/03/11 06:50
>>88
どうも。
あらすじはだいたい知っています。
そうですね、インドにも何回か逝ったことがあるので、やっぱり買いまふ。
彼がどういう風にインドを描いてるのか、ものすごく気になるんで。
5000円くらいどうってことないよな・・・ヽ(`Д´)ノウワァァァァンヤッパタケェヨ!!
92吾輩は名無しである:03/03/11 15:47
>>91
図書館という便利な施設があったり
93吾輩は名無しである:03/03/23 02:12
ソローイズソロー
熊を放つ、オーエンミニーはもう絶版されてるんですか?

94吾輩は名無しである:03/03/23 02:29
>>93
amazonを見るかぎりは、その2冊は「通常2〜3日以内に
発送」になってる。

『ウォーターメソッドマン』がヤバいかも。
新潮文庫版は「現在お取り扱いできません」だった。
ハードカバー版は持っているけど、重いから本屋で
見たら買っておこう。
95吾輩は名無しである:03/03/24 21:29
小説板 アーヴィングスレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1048264902/l50
96吾輩は名無しである:03/03/24 23:37
>>94
新潮文庫、「ガープ」「HN」以外はとっくに絶版という罠。
古本屋に走れ!
9794:03/03/25 01:32
>>96
そうなのかよ!!
映画化されてない奴は片っ端から絶版なのね。
アーヴィングだけは新刊ハードカバーで買って
きたから、しらんかった。
走らないけど、チェックしておく。あんがと。

>>95
「一般書籍」板ね。
98吾輩は名無しである:03/04/19 23:08
あげ
99あぼーん:あぼーん
あぼーん
100吾輩は名無しである:03/05/03 09:05
100ゲト
今更「熊を放つ」読了。う〜ん、青春って感じですた。
ジギーが友達だったら楽しそうだけど、疲れそうだよなぁ。
101 :03/05/25 22:50
サイダーでJアーヴィングを知ったのですが
実はホテルニューハンプシャーの原作ってこと
このとき知りました。
今は図書館で借りて片っ端から読み始めてます。
作品では、オウエンのために祈りを が一番好きです。

今は第四の手を読み始めました。
何故かこの本だけ上下巻に分かれていないんだよなあ。
102あぼーん:あぼーん
あぼーん
103UAYE ◆uaYejoOYtk :03/05/28 19:02
あーこの夏読みたい本の筆頭ッス
104 :03/06/03 22:10
サイダーハウスルールお読み出したけど、
挿入文――このように文章に割りこむやつだが――がおおすぎで読みずれぇ。
105吾輩は名無しである:03/06/05 23:37
↑ははは。
でも、挿入文ってやつぁ、慣れると快感になりませんか。

106吾輩は名無しである:03/06/05 23:43
サイダーハウスルールの訳文は最低だと思う。
107吾輩は名無しである:03/06/06 22:52
『熊を放つ』の方が読みにくかった。
やっぱ『ウォーター・メソッドマン』がいいや。
あれをイギリスで映画化して欲しい。
ボーガスはロバート・カーライルで。
108吾輩は名無しである:03/06/26 13:20
古本屋で「オウエンのために祈りを」Get。通勤の往復で読んでるんだけど、
流石に単行本はキツイ(普段は文庫ばかり)。これ、文庫化しないのかな…。
109あぼーん:あぼーん
あぼーん
110吾輩は名無しである:03/07/26 00:22
挿入文って海外文学では─私はそれほど読んだわけじゃないですが─
なんか多くないですか?
111山崎 渉:03/08/02 00:33
(^^)
112あぼーん:あぼーん
あぼーん
113吾輩は名無しである:03/08/30 11:29
伝説の美香語録
「私は宮本輝の生まれ変わりだ」
「私に文学を感じない奴は二度と文学の本質に触れられない」
「小説は全部ノンフィクションですよ。私はそういうウソとかつけないんです。
 作り事の小説を書いても人の心を揺さぶらないでしょう」
「工藤はカスの作家。工藤に負けるやつは人生終わりだ」
「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」
「本当の文学は平野啓一郎でもなく村上春樹でもなく美香にある」
「中上健次に島尾敏雄・・私の選ぶ文学は最高にcoolだ」
「300人で図書館借り切って読書会したことあります」
「2ちゃんの書き込みだけじゃなく、全てにおいてノンフィクション」
「美香の文学はタイム・カプセル。30世紀の人間を驚かせますよ。逆に、今の
 奴らには少し高級すぎたかなって反省もある(笑)」
114吾輩は名無しである:03/10/07 21:07
あげ
115吾輩は名無しである:03/10/07 21:40
しかし人気が無いスレだ。
新しいの早く文庫化してくれ〜。
116キッド ◆kQOyJA.DgI :03/10/07 21:44
「ガープの世界」上巻しか読んでない。
117吾輩は名無しである:03/10/08 09:34
下巻も読もうね。
暇なんでもう一度読み返そうかな。
118吾輩は名無しである:03/10/08 10:38
グラ!グラ!
119吾輩は名無しである:03/10/08 11:47
♪When I get older, losing my hair, many years from now.
Will you still be sending me a valentine,
birthday greetings bottole of Wine?・・・You wii be older too〜♪

歌はのどかだ。>映画「ガープの世界」
120吾輩は名無しである:03/10/08 11:54
bottole of Wine → bottle of wine

僕ものどかだ。
121吾輩は名無しである:03/10/08 12:30
ヴァレンタイン灌注器
122吾輩は名無しである:03/10/09 00:09
グラ!グラ!
123吾輩は名無しである:03/10/09 11:25
乳房に矢が刺さったままで人はどれだけのことを成し遂げうるか
124吾輩は名無しである:03/10/12 19:58
女より男の方が痛そうですね>乳房に矢が刺さった
125吾輩は名無しである:03/10/13 12:19
グラ!グラ!
126吾輩は名無しである:03/10/15 00:11
すべて肉体に属するものは行く川の流れのごとく
すべて魂に属するものは夢と蒸気のごとし
127吾輩は名無しである:03/10/22 23:56
部分出産中絶禁止法案か…。
ラーチ先生とホーマーはどう言うだろうね。
128吾輩は名無しである:03/10/29 00:04
ペンション・グリルパルツッアーが一番すき
だよね?

129吾輩は名無しである:03/10/29 21:05
>>128
高校ぐらいのときにガープ初めて読んだときは、
グリルパルツァーの印象がめちゃ強かったな。
いちばん好きかどうかはわからんが。
130吾輩は名無しである