220 :
吾輩は名無しである:
山田詠美の『熱帯安楽椅子』を読み返しているんだけど、
ここからもちょこちょこパクっているかなあ。<バリ小説。
主人公が男に唾を吐きかける場面、藤の椅子に座る場面、
地元の店で透かし模様のブラウスと腰布を買う場面、
腰布を巻くと歩きにくくなると思う主人公――など、
共通している箇所がある。
ランディのバリ小説では、ミツコの方はその腰布を巻いた格好で、
足首に鈴のついたアンクレットをつけて歩いていたということに
なっているけど、詠美の小説の主人公も、腰布をつけていた時には、
足首に金の鎖のアンクレットをつけていたという。
221 :
吾輩は名無しである:02/09/13 22:52
222 :
吾輩は名無しである:02/09/13 23:14
今日中にね>削除依頼
でないと……。
223 :
吾輩は名無しである:02/09/13 23:15
>220
そのパクリ、ひどくない?
お手本がないと何も書けない人なんだね、ランディさんて。
なんで作家なんてしてんだろ。素朴な疑問。
224 :
吾輩は名無しである:02/09/13 23:38
>>223 文章レベルで似ているのとは少し違うし、各場面に至るまでの経緯も
違うんですけどね。
一つ二つなら(いくらランディ相手とはいえ)パクりと言うのも
気の毒かなーと思うし、特に腰布(サルン)を巻くと歩きにくくなると
いうだけなら、本当に歩きにくいからだろうと思うだけだけど。
でもアンクレットまで似ちゃっているとなると……。
アンクレットが流行っていた時代ならともかく、今はそうでもないし。