12 :
吾輩は名無しである:02/09/09 02:35
13 :
吾輩は名無しである:02/09/09 02:40
大江の『燃え上がる緑の機』で原発を仮想的にしてたけど
日本にもピンチョンとかパワーズとかああいう作家がいれば
原発をテーマにした、スケールのデカイ小説が書かれたろうにと
阿部ちんがピンチョンを意識したらしいがシンセミア
まあそれはいいとして、原発文学でマジでスケールでかいの読みたいね
14 :
吾輩は名無しである:02/09/09 02:41
沢田研二主演の映画「太陽を盗んだ男」を観よ。DVDも出てる。
15 :
吾輩は名無しである:02/09/09 02:44
知らないだけで、エンタメ系の小説にはかなりしっかりしたやつもあるんじゃないか
>>14 見た。アレは面白かったね
でも文学で読みたい。戦後史と重ね合わせたようなの
できれば大規模原発テロとかも
なおかつ主人公の実存も
核兵器を作るための金を手に入れるまでの犯罪なら、
笠井潔の初期ミステリにあったような。
18 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/09/09 04:09
僕の父親はかつて原発反対運動を行っていましたが、
当時は賛同者が全くいませんでした。チェルノブイリ
事故以前のことでしたから、原発は地域活性化の宝として
住民に歓迎されていたのです。父はその個人活動が原因で
当時所属していた政党の党員資格を剥奪されました。
いまでは原発反対運動をいまさらやってる連中とは袂を
分って静観しています。ちなみに僕の実家は原発が爆発した
場合に非難要請が出される圏内にあります。
19 :
吾輩は名無しである:02/09/09 04:18
原発襲うなら、高村薫に・・・・・・
20 :
吾輩は名無しである:02/09/09 04:19
あれ、駆動の家って北海道(ガセネタ?)では?
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ