1 :
吾輩は名無しである:
近所の書店で山積みですた
2 :
吾輩は名無しである:02/09/01 11:07
毎日新聞に著者近影付きで大きく宣伝してた。思わず見とれちゃったわw
マジック
平野 啓一郎
○○ ○○●
511 11 110
総運38○ 才能あるが頭領の器ではない。個性を生かす職業が○。家庭を大事に。
人運22△ 計算高く、見栄っ張り。理論派で偏屈。一人仕事では集中し、結果を出す。
外運16◎ 他人に良くすることが幸運を呼びます。臨機応変な対応が得意。
伏運44× 破滅運。悪い運数です。
地運22△ 見栄、薄弱挫折、晩年衰退運。
天運16○ 受け継いだ財産でより発展繁栄していく家柄。
陰陽 △ あまり良くない配列です。
既出重複スレ、多数。 終了。 新町沙が宣伝に(略)
================終了======−−−−−−−−−
6 :
吾輩は名無しである:02/09/01 14:58
よっしゃ
308 名前:吾輩は名無しである :02/09/01 14:45
新潮社はマジできたないよ。
プライバシー問題が起こるとわかっててもだす。
出しちまえば勝ちってわけだ。
ユウミリ裁判の時だって、バイトをやとって、
原告側傍聴者をシャットアウトしようとした。
./ ̄ ̄ ̄\
. ./ ,,ィ ハ ヽ
{. _,メ lノ/)人}. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(l「 ●l⌒l●' |!) < いまなら海辺のカフカに葬送がセットで付いて3200円
r:、 ヽ._.l_l_ / ,n \_____葬送はジャパネットが負担します
ヽ.`-'7.\゙''ー''゙/ ,「゙-'ノ
. ゙ヽヽイ ̄ ̄`ト、/ /
` ´| .|゙ -'
,
┌─────────┐
│ │
│ このスレッドは │
│ バカ新潮社の |
| 必死の宣伝w |
|__________________|
ヽ(´ー`)ノ
( へ)
くω
ヒラノを必死でよいしょageしてるのは、慎重しゃの馬鹿偏執だw 、
10 :
吾輩は名無しである:02/09/01 17:34
age
11 :
吾輩は名無しである:02/09/01 17:39
倉庫に山積みの間違いだろ
>11
それが数ヶ月後なんですだ、返本は。
だから必死こいて、宣伝ぶってるだなやw
13 :
吾輩は名無しである:02/09/01 18:23
age
14 :
吾輩は名無しである:02/09/01 19:25
age ,
15 :
吾輩は名無しである:02/09/01 20:04
age
16 :
吾輩は名無しである:02/09/01 20:06
日蝕の葬送とは、黄昏れて100円
17 :
czar ◆MPnX7dHA :02/09/01 21:04
新潮社は、2CHのスレタイを無料で宣伝に使い、
会社ぐるみ必死でスレを乱立させ、粘着age実行中。お馬鹿な偏執共の
狂宴に注目せよ! 風俗以下の厚かましく薄汚いやり口を嘲笑せよ。
見かけたら、遠慮な〜〜く、ぶっ叩いてやってねん♪
★★★|新潮社によるヒラノ宣伝スレッド乱立の軌跡|★★★
「京大の〜〜〜」スレ 8/4
「何だかんだ〜」スレ 8/7
「発売迫る〜〜」スレ 8/9
「〜と春樹は〜」スレ 8/12
「〜〜山積み〜」スレ 9/1
「〜は現代の〜」スレ 9/1
*既出ヒラノスレは昨年9月からpart2が立っていたにもかかわらず、
発売日の一月前から計画的に続々立てられ粘着ageでヒラノよいしょ中。
明らかに、会社ぐるみのスレッド宣伝化だ。風俗以下のやり口だ。 、
19 :
吾輩は名無しである:02/09/02 06:55
葬送AGE
葬送AGE
21 :
吾輩は名無しである:02/09/05 12:02
age
22 :
吾輩は名無しである:02/09/05 12:06
山積みですが山が崩れる期待は全くありません。
23 :
吾輩は名無しである:02/09/05 12:07
ドォーモ打ち切れ !
24 :
吾輩は名無しである:02/09/05 12:11
何でそんなに売れてないの?
25 :
吾輩は名無しである:02/09/05 12:31
>>24 平野の世間知らずに加えて
新庁舎が無謀な宣伝を行なって反感を買ったから。
2chの反感を買ったこと自体は小さなことかもしれないが
貧すれば鈍するの極致にまで新庁舎が陥っていることがはっきりと判明してしまった
ことは大きい。
市場からソッポを向かれるという目も当てられない現象はこういった些細な出来事から
始まることも多いのだ。
26 :
吾輩は名無しである:02/09/05 12:34
単純に読みにくくて分厚いからでしょ
退屈だし、メンドイ
日蝕はエンタメとして面白くてちょうどいい本の厚さだったから
それプラス三島の再来だの京大法学部茶髪にピアスなのに云々
とかで売れたけど
日蝕はエンタメとして面白くてちょうどいい
「エンタメとしても面白くない」の間違いだろ?
日食の内容はエンタメとしてそこそこいいけど
文体が駄目
29 :
吾輩は名無しである:02/09/07 20:51
>>28 彼の小説から文体を取ってしまうと、良いところがなくなるんじゃない?
30 :
吾輩は名無しである:02/09/08 00:43
平野ってあれだろ?
お笑いコンビ、バカリズムの片割れ。
31 :
吾輩は名無しである:02/09/08 00:47
山積みでも、そこに作家平野を認めているのなら買うはず。でもあのキンキラキンのカバーはいかがなものかと・・・
32 :
吾輩は名無しである:02/09/08 00:49
野焼きだろ?
33 :
吾輩は名無しである:02/09/08 00:53
新潮、引くに引けないんだろうなあ。
34 :
吾輩は名無しである:02/09/08 00:55
平野ってあれだろ?
お笑いコンビ、バカリズムの片割れ。
35 :
吾輩は名無しである:02/09/08 00:58
何千部くらい刷ってんだろう
36 :
吾輩は名無しである:02/09/08 01:00
平野のドラクロア論なんか信用できるか!
37 :
吾輩は名無しである:02/09/08 01:24
>>1 平野のショパン論、ドストエフスキー論なんか信用できるか!
阿呆か!原書を読め!参考文献くらい。
海外で書け!屑小説家YO!
どーでもええから、誰か感想うPしれ。はよう!
39 :
吾輩は名無しである:02/09/08 05:47
無
40 :
吾輩は名無しである:02/09/08 05:49
平 野 啓 一 郎 必 死 だ な ( 藁
41 :
吾輩は名無しである:02/09/08 05:50
新潮社装丁室の仕事は、いつものことながら素晴らしいと思いますた。
>1
本屋から→断裁用倉庫へ直行だそうだ。本屋がイイ迷惑だそうだ罠W
┌─────────┐
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くω
>>43 全然宣伝になっとらんぞー、
スレタイ見ると・・・「売れずに埃まみれ」の印象だよ。
ふつうは「本屋に平積み」だろう?
>>40 ようやく元ネタわかってくれる人がいたか。サンクス。
46 :
吾輩は名無しである:02/09/10 12:57
発売日いつでしょうか
10年くらい先のようれす
48 :
吾輩は名無しである:02/09/10 16:46
葬送じゃないけどカフカの海辺が渋谷さくらや向かいの大盛堂書店で山積みだった。
一足早く読みたい方はどうぞ。
49 :
吾輩は名無しである:02/09/10 16:52
てゆうかさ、宮崎で葬送売ってないんだけど。
本当に発売されたの?(w
50 :
吾輩は名無しである:02/09/10 16:53
ターン
>>1 ( ゚д゚) ;y=ー (゚Д゚ )・∴∵,
(| y |∨ ノ( )ヽ
ターン
>>1 ( ゚д゚) ;y=ー ( ゚Д・∵,
(| y |∨ ノ( )ヽ
( ゚д゚) ターン ↓
>>1 (| y |\ ,∵”
( ゚д゚) タンターン ↓
>>1 (| y |\ ゚,∵;”。
∫
. i!
( ゚д゚) ,k
(| y |∨
>>49 売ってない書店は,存在する.うちの近くの
文教堂(割と大きな本屋だ)にも置いてない.
せめて『一月』の文庫でもあればよかったのだが
どうやら,彼には見切りをつけてしまったラシ.
52 :
吾輩は名無しである:02/09/10 17:53
>>51 そうですか…
哀しいね、平野。2500枚も書いて、それじゃあねぇ。
人間ってシャララ、だな。
せめて、見つけたら買ってあげよかな。
53 :
吾輩は名無しである:02/09/10 17:57
売ってないならアマゾンで買えばいいじゃん
54 :
吾輩は名無しである:02/09/10 18:08
55 :
吾輩は名無しである:02/09/10 19:37
吉田A作
「この時点で、レス数が希望数(1000)に達しなかったので、
今回はノーマネーで、フィニッシュです」
56 :
吾輩は名無しである:02/09/11 01:01
TUTAYAの書籍部にありません
文芸書ベスト10コーナーにも影も形もありません
まだ発売されてないんだな、いつ頃出るんだろ。
57 :
吾輩は名無しである:02/09/11 01:39
9月9日付けのベストセラーリスト(文芸賞部門)で、
「パークライフ」は初登場二位だったぞ。
「葬送」は影も形もなし・・・
↑間違い、
文芸賞×
文芸書○
59 :
吾輩は名無しである:02/09/11 02:27
売 れ て ま せ ん
まだまだ油断してはいけません。
ヴァカ宣伝にきっちりとした消費者の判断をつきつけなくては。
新潮の編集長が退職金前借りして買ってます(ぐらいしろ)。
売れないとブックオフで100円で買え無いじゃないか!
数年後の週刊誌「あの人は今」企画
京大生芥川賞作家、ヒラノ君の優雅なヒモ暮らし
そんな記事が出てそう。
63 :
吾輩は名無しである:02/09/22 21:33
晒しAGE
64 :
czar ◆MPnX7dHA :02/09/22 21:40
>>62 芥川賞受賞作家の半数が「あの人は今」状態ですが何か?
65 :
吾輩は名無しである:02/09/22 22:02
ナカタは、このヒトの文章は飾り立てているだけで、実際のところ中身がないと思うのであります。
66 :
吾輩は名無しである:02/09/22 22:18
>>64 半数というのは、あまりにも好意的な数字だと思われw
67 :
吾輩は名無しである:02/09/22 22:40
だいたい、芥川賞って世間じゃ日本最高の文学賞と思われがちだが、
実は、全然そんなことはない。むしろあれは新人賞。中堅作家になると
もらえなくなる。あと、三島賞とか、きちんとした賞もらうと
もう、もらえなくなったりする。
芥川賞受賞作は、1万部だか(確かそれくらい)の発行が約束され、
出版社と書店の宣伝で、それが大体売れちゃう。
それで安心しちゃって精進を怠る人が多いから、
半分以上が「あの人は今」になっちゃう。
そもそもどうして芥川賞の評価が実際以上になったんだろ?
68 :
吾輩は名無しである:02/09/22 22:45
週刊朝日で滅茶苦茶けなされてた・・・
文学ゴッコだってさ。メロドラマとも・・・・
そうなの?
69 :
吾輩は名無しである:02/09/22 22:59
近所の書店でいつものチェック。
一冊売れてた!!
びっくりした!!
>>68 ―「文学ごっこ」がもたらした未曾有の惨劇―
作家は時に子供である。理由もなく癇癪を起こし、玩具を買えと床に寝転んで
泣き叫ぶ。親ならどうする。問答無用と叱り飛ばす。もとより、話して分かる相
手ではないからである。
平野啓一郎文学少年の『葬送』第一部が文芸誌「新潮」に掲載されるにあたっ
て、担当編集者は「これは文学ではありません、文学ごっこです」と叱るべきで
あった。だが、彼は叱れなかった。近頃の親と同じである。
・…(略)・…… 文学者菅野昭正を子守役に、平野少年と対談させている。
・…(略)……実に結構な小説で、とお追従にこれ努めている。…(略)…
前代未聞の冗長さ故、上巻(第一部)すら読み通す読者は皆無に近いと私は予
想しているが、この『葬送』は下記の成分によって構成されている。
☆ショパンとドラクロワを中心としたメロドラマ……………・……45%
☆ショパンとドラクロワを中心とした歴史(のメロドラマ化)・…40%
☆ショパンとドラクロワを中心とした芸術論(のメロドラマ化)…15%
……(略)・…ただ単に長たらしいだけの、どこにでも転がっているメロドラマ
である。テレビでヒットした『真珠夫人』と同じである。いや、『真珠夫人』の
方が自覚的である分だけ遙かにましだ。
メロドラマには必ず主人公がいる。では、この小説の主人公は誰か。ショパン
とドラクロワ? 違う。平野啓一郎本人である。
・…………(略)……いや、本当に言いたいのは次の一言であろう。
「彼女はそこに『天才について語ることは、天才自身によってなされねばなら
ない。』という一行を発見して気恥ずかしくなった」
これこそ、作者が仕込んだ究極の言い訳である。天才が書いたものは天才にし
か分からない、と。
「文学ごっこ」とは、自らを正当化するために文学を利用することである。天
才が書いたものは天才にしか分からないが、天才もどきの考えつきそうなことぐ
らい誰だって分かるよ。 (虫)
――「まっとうな本」―『週朝』匿名批評より――
71 :
吾輩は名無しである:02/09/23 01:18
福田あたりもこの本のことぶったたきそうな予感。
72 :
なだそうそう:02/09/24 13:36
ところで。ずっと気になっていたが「週朝」の「虫」って誰なんですか?
73 :
吾輩は名無しである:02/09/24 14:10
↑それは君だよ。
74 :
吾輩は名無しである:02/09/24 14:11
いったい誰が、山積み(放置)の責任をとるんだろう・・・
75 :
吾輩は名無しである:02/09/24 14:14
>>73 それは下手な煽りだワナw ヒジョーに忙しくて
2チャンなんか覗いてるヒマ無いんだわさ<週刊誌関係
嘘だと思うなら、イッペンでいいからどっかの編集部覗いてみれw
76 :
吾輩は名無しである:02/09/24 18:14
立ち読みしようと思ったけど、船橋の本屋には売ってなかった。
人気が物凄いアルのかナイのか。どっちかだな。
77 :
吾輩は名無しである:02/09/24 18:30
ところで売れてるの?
正確な情報求む。
78 :
吾輩は名無しである:02/09/24 18:43
>1
その後の売れ行きや、いかに?
スレ立てた以上、
経過を報告する義務があるべさw
79 :
吾輩は名無しである:02/09/24 18:44
一月物語一冊読むのも苦痛で苦痛でしょうがなかったんですが
こんな私には読破ムリでしょうか?
80 :
吾輩は名無しである:02/09/24 18:53
無理して読む必要ないよ。
読者の現実が把握できなかった幻想ヲタの平野が全部悪いんだもの。
恐らく「垂れ流しの幻想」「歴史に題材とは名ばかり」「冗長な文学ごっこ」ぐらいに
評価は落ち着きそう。
ちゃんと金もらってるプロが、しかも新潮社の雑誌に、読まずに
お茶を濁すだけの評を寄せてるんだもの。
なんのシガラミもない素人である文学ファンが律儀に付き合う必要はないよ。
新庁舎が独りよがりの大空振りしてみせただけの企画ってことで終了。
これで決まりでしょう。
81 :
吾輩は名無しである:02/09/24 18:57
>>80 >読まずにお茶を濁すだけの評を寄せてる
それ誰だぁ?w 掲載誌を教えれ、立ち読みしてくる!
82 :
吾輩は名無しである:02/09/24 18:59
こないだ見たbk1のランキングでは7位に上巻(?)がつけてた。
ハルキがワンツー独占だったけど。
83 :
吾輩は名無しである:02/09/24 19:04
ピラノを読むコツ
1 左側に国語辞書
2 右側に漢和辞典
3 (葬送の場合は)葬送本体の下に、世界史の図説を敷く
4 解らない漢字(辞書に載っていないなど)は、ヤシの間違いと思え
5 売れていないので、人に薦めたり、自慢するのは控える
6 今となっては批評は、否定的な内容が主 良い所も探してあげよう
7 頓珍漢な褒め方をしているピラノ批評は、DQN
8 森鴎外、三島由紀夫等、ピラノが読んでいると思われる本は、読んでおく
9 ピエェル、テレヴィ等の、ピラノ語を寛容な心で理解してあげる
10 ピラノの服装、ファッションを貶さない
84 :
吾輩は名無しである:02/09/24 19:17
>>81 スマン。
極端な例をと思って。
新潮45に見開き2頁の軽い文芸時評風の読み物がある。
月刊誌締め切りから考えて、一般の店頭での葬送発売日には間に合わなかったのではないかとも思う。
しかし、同じ新庁舎であり
しかも、前編の大部分は後に改稿したかもしれないが
新潮に雑誌掲載されていたわけで、少しぐらいは内容に触れてもいいはずだが
それをしようとした形跡がカケラもない。
また、マジメに評するつもりなら新庁舎側が店頭に並ぶ前のものを読ませるといったことも
可能であったろう。しかし、そんなことはさっぱり行なってないのである。
時評の後半に、「これは宣伝というわけではないが・・・・・」というような
歯切れの悪い言い訳とともに簡単に触れており、なおさら後ろめたさを印象付けてしまい墓穴を掘ってしまっている。
知らんが、なんとなく平野のせいだと思う。あんなに長ったらしくて、つまんないもの発表するから。平野くん。
85 :
吾輩は名無しである:02/09/24 19:24
そういえば、新潮45って雑誌はどんどん滅茶苦茶になっていくなぁ。
あの豚女が編集長になってから、女性週刊誌路線というか、
まんまカストリ雑誌じゃん。
外れてばっかりの憶測だけの犯罪実録風記事ばっかり載せるようになって。
確か「広島美人教師一家失踪事件」も、この間ダムの底だかで
車ごと死体が見つかってしまい、45の記事は大嘘だったとバレてしまったんじゃなかったっけ。
86 :
吾輩は名無しである:02/09/24 19:25
87 :
吾輩は名無しである:02/09/24 19:47
>>86 四日前くらいに立ち読みしたような気がするから、今月号だと思う。
今まだ店頭にあるんじゃないの?
ただし、極端な例をと述べているように
もともと、おちゃらけ気味の
文芸出版事情四方山話風のものなんで、これならこんなもので当たり前かなあと思われるかも。
ただし、「私は読んでないが・・・」とか「これは特に宣伝というわけではないが・・・」に近いことを言っており
だったら、触れないほうがマシではないかと大部分の人は考えるのではないかと思う。
それから、清朝45は目先の部数目当てか、本当にくだらない路線を驀進中なので
買わないで立ち読みすることをお奨めします。
まあ、些細な記事に過ぎないのかもしれませんが、社を上げてのキャンペーンの割には
ボロが出てしまっているといったところではないでしょうか。
確かに見開き2頁ほどの原稿では原稿料から考えても、こんな無意味に長大な小説は読んでいられない
はずであるとも思え、平野ちょっぴり罪つくりかなと思う。
また、読者は既に消費者となって久しいので、文学ヲタの欲望をそのまま市場にぶつけたのでは
こうなって仕方ないのかもしれないとも思う。
88 :
吾輩は名無しである:02/09/24 19:57
>>87 じゃ、立ち読みしよう。でもさ、ドストエフスキーは
「読者は読まなくても、批評家は、長い小説を読んでくれるから」
見たいなこと言ってたけど、
今は逆かそれとも、読者、批評家ともに読まないのかなw
私の「十字砲火」よかったらネット上で読んでください
90 :
吾輩は名無しである:02/09/24 20:11
↑イラネ
91 :
吾輩は名無しである:02/09/24 20:24
>>88 ドストエフスキーっちゃ、また、えらく古いね。
ドストが古臭いっていう意味じゃあないけどね。
しかし流石に最早ドストエフスキーの居た時代ではないよ。
無意味なほど高度に発達した情報環境の中で、行方も知れぬその場限りの消費行動を取らされているわけだから。
しかし平野は関わる人間にどのように位置づけられているのだろうね。
だいたい、清朝のサイトかなんかの塩野婆の平野に寄せる言葉からして怪しかったわけで
婆は平野の小説の中身には殆ど触れずに、題材とされる巨匠の足跡をサラっと書き流し、後は
「世間知らずなままでいられる過保護に守られた安全な場所で、そうやって幻想に浸り切った
浮世離れした創作に耽っていられて本当に羨ましいことですわ、ホホホホ。そんな場所で世の中の事も何も
知らずに狂って自殺してしまわないよう、お気をつけ遊ばせ。ウフフフフ」のようなことしか言ってないわけで
周りのみなさん結局ヒラノに関しては、手間をかけずに、ある種の「放置プレイ」ってやつなんでしょうか。
自己の幻想に没入していることが隠し切れないほど明確に見てとれる場合、人々は矢張りそういった態度を取って
しまうものなんでしょうか。ヒラノ自身は余りそれに気づいてない可能性も高いけど。
92 :
吾輩は名無しである:02/09/24 20:32
>>91 >「世間知らずなままで(…)ウフフフフ」
ヲイヲイ、穿ちすぎだよw
オモロイけど。
93 :
吾輩は名無しである:02/09/24 20:40
>>88 こんなスレで持ち出すなんて
ドストエフスキーに対して失礼だ、言語道断!
・・・面白いけりゃ、読者も批評家も読むんだよ、つか
読まされてしまうんだよ、どんなに長かろうと。
最後の1行まで読者を引っ張っていく力、それが作家の力量なんだから、
力も無いのに、冗長なだけの分厚い本出したって・・・(略)
94 :
吾輩は名無しである:02/09/24 20:41
しかし、マジな話
少し、さむ〜い風が吹いてたよ。あの献辞。
嘘だと思うなら、あのサイト行って、もう一度読み返してみてください。
なんだか妙にちぐはぐというか、何か決定的なことを書かずに済ませていると
いった感じがするはずです。
書かずに済ませた決定的なこととは、致命的なこと、それを言っちゃあお終いよってこと
であるような気がしてなりません。
十二分に気づいてて、素知らぬフリをしてみせたように思えてならないのですが。
95 :
吾輩は名無しである:02/09/24 20:58
|
|
...-‐――--..!、
/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::/\:::::::::::::::::::::::::::l
l/l/ \l\l\:::::::ノ
|::l |:::|6) さらば〜優しき日々よ〜
|::l`ー-, -‐ |:::|ヽ、 もう〜戻れない〜
|::! / _ l:::l l もう〜帰れない〜
l/./  ̄`Y´ ヾ;/ |
______,| | |´ ハ
| | |-‐'i′l
|__ | _| 7'′
( (  ̄ノ `ー-'′\
 ̄  ̄ \
96 :
吾輩は名無しである:02/09/24 21:01
>>91-93 極端な例をと思ったんだよ。確かに平野は冗長やね。
でも、読まずに批評書くなよ!って、批評家に小一時間…
と思ったから。
97 :
吾輩は名無しである:02/09/24 21:07
/;;;;/;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;/V;;;ヽ;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;i
| /;;;;/;;;i;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;/ i.i ヽ;;;;;;;;;;iヽ;;;;;;;;;;ト;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;i
| /;;;;/;;;;i;;;;;;;;;;i;;;;;;;;/ ノヽ- .ヽ;;;;;;;;i ヽ;;;;;;;;iヽ;;;;;ト;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;i
丶------ァ;;;;;A''''ート、'''i .!~ .ヽ;;;;;;! ヽ;;;;;;i. レー''''';;;;;;ト;;;;;;;;i
∠;;;;;;/ i;;;;/_^ヘ、,,,_ ヽ;;! .ヽ;;∠~ヽi__ヽ;;;;;;i ヽ;;;;;i
/i;;;;/ 〉/~  ̄ ̄ ̄`i.|ヽ_|_|ー''~  ̄~~! ~ヽ;;;;i ヽ;;;i
. /〉、.!;/''ー| '' | ̄ ̄| |ヽ!. ヽ!
そんなに嫌なら . /.i/ )V | .| | /| V
. /. 〈.ヽ 丶_ _,,,.ノ 丶、..__,...ノ/;!
. / \ `' i.  ̄ ̄ ,, !;;;;!
出て行けよ! /;;;;;;;>-.i ___ ′______,,, .!;;;;!
i,, r'''~ ヽ. / ~^''''''''''''^~~~~ ;;;;;;i /;;;;;i
|. ヽ,. / ;;;;i. .人;;;;;;i
| ヽ:::Y ;;;i,.イ .|丶
| ヽ::i ;;i .i ト、
.! ヽ:ヽ_________/ .i ノ:::\
. !ヽ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::/ .! i /:::::::::\
98 :
吾輩は名無しである:02/09/24 21:10
ドストは会話の過剰さってのがあると思うんですが
葬送はどうですか?
芳川泰久が会話部分をダシにして褒めてたのですが
99 :
吾輩は名無しである:02/09/24 21:14
だめだよ。幻想ヲタが独り言ブツブツ言ってるだけなんだから。
特に批評家に関する思いを吐露するところなんか、ヒラノの汁が滲み出してきてて
ちょっとかなり気色悪いよ。
100 :
吾輩は名無しである:02/09/24 21:15
101 :
吾輩は名無しである:02/09/24 23:53
>>98 葬送の会話は、長いのもあるよ。
議論が動向ってとこね。
102 :
吾輩は名無しである:02/09/25 00:11
なんか批評家に対する憤りみたいなものがあるよね ずっと
>>101 それはバフチンの文脈とかで評価できるものですか?
ただ長いだけだとやっぱりね
って自分で読めば済む話なのだが、怠惰をお許しください
↓身長工作員
。。
。 。 + ヽヽ
゜ 。・ 。 +゜ 。・゚ (;゚´дフ。
ノ( /
/ >
105 :
吾輩は名無しである:02/09/25 00:37
_
'´ ヽ
.卯 jリノ)))〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,イl〉l ゚ ヮ゚ノ|ヽ < 夢はいつかさめなくてはなりません…。
li⊂I!†!つ \__________________
|! lく/_|〉ノ
し'ノ
106 :
なだそうそう:02/09/25 02:47
だから,「虫」は誰なんだよ
107 :
吾輩は名無しである:02/09/25 02:55
豊崎由美?
108 :
なだそうそう:02/09/25 03:24
豊崎なら許す。福田和子なら?和也なら。
109 :
吾輩は名無しである:02/09/25 03:48
斎藤美奈子っぽい
110 :
なだそうそう:02/09/25 03:56
美奈子も以前「私ではないか」と言われ困惑したとに書いていたが。やっぱりルサンチマンの大きさがそん所そこらとは違うよな
「虫」は金井美恵子なんだろ。まあ、噂真情報だけど。
金井にしては文が粗いような…って、批判の仕方や視点は金井であっても
納得が行くけど。
あ、やっぱり豊崎由美と思ってる人いたんだ。同志。
113 :
Panaphonic:02/09/25 10:10
遅れたニューアカもどきやってんじゃねーよ!!本上まもる
114 :
吾輩は名無しである:02/09/25 12:11
大好評!たちまち増刷の出来!
115 :
吾輩は名無しである:02/09/25 15:56
「一月物語」
二作目です
新潮社
平野啓一郎
●1999/4/15 初版 今回は、日本が舞台である。
・世紀の変わり目には、こういう作家も生まれてくるのか。。ゾクゾクする。
・深い知識の上に築かれた豊かな想像力は、読者を心の底から魅了する。
・本を読むという楽しみを与えてくれる一冊だが、、このまま突っ走るのか?
・「書くために残された時間を考えると焦りはある」と本人。少し気掛かり。
116 :
吾輩は名無しである:02/09/25 19:33
他の作家は彼の事をどう思ってるんだろう。
筒井辺りは嫌ってそうだが。
117 :
吾輩は名無しである:02/09/25 22:32
>>103 長いだけではない、はず。
でも、いい加減、いうはずで、飲み込んだ言葉を鍵括弧でくくるのは止めて欲しい。
>>116 たぶんビンゴ。「乱調文学大辞典」文庫版の併録
「あなたも流行作家になれる」では
「数年に一作などと言う作家を僕は絶対に信用しない。
そんなのは仕事の嫌いな、ただの怠け者である」
と言う意味内容のことを書いていた。
文章自体はジョークだが、ここら辺本音が出てると思う
そろそろ批評家軍団の葬送批判が出てもいい頃だが・・・
文芸誌の来月号くらいからかな?
愛クリはどうかな?
120 :
吾輩は名無しである:02/09/25 22:45
数年に一冊でも別にいいのだが
それが、わざわざ気取ってだとか
もったいぶってだとか
それこそ文学の本流であるといったような風情を醸しながらだと
ちょっとなあ・・・・・・・・。
おまけに、仕上がった作品は思いっきり外しまくってるし。
121 :
吾輩は名無しである:02/09/25 23:04
今日、本屋ではじめて見ました。
なんか汚い装丁ですね。
>>121 平の読んでないけど、汚いは言いすぎだと思う。
123 :
吾輩は名無しである:02/09/26 00:15
書評読むと絶賛されまくってるわけだが、本当に思ってるの?
ショパン、ドラクロワなんて興味ないし、おまけに読みにくい。
否定すると無知だって思われるから絶賛してるんじゃないのか?
随分と前だけど、群像だったかな。
作家の対談の中で話題に出てたけど、
平野啓一郎は、難しい語句や漢字を使うということでデビューしたけど、
これから何を書くのか、作家として確立できるのか不安だって
言ってた人がいたけど、事実、そうなりつつある。
ちなみに田口ランディは、心理学者や精神医学者に任せるべき問題を、
今更扱って、どうするんだろうとか、辛口だったけど、
今振り返ると、的確な批評だったんだな〜と。
125 :
吾輩は名無しである:02/09/26 07:14
>>123 連中の阿諛追従の様を見ていると、
『裸の王様』を思わせる。
126 :
吾輩は名無しである:02/09/26 10:06
>>116
高橋源一郎も嫌みたいよ。
というか今後彼は現代小説にとりかかるようだから、そこで真価が問われる
のではないか。
127 :
吾輩は名無しである:02/09/26 10:21
平野を評価するのはゴミためども
でも、ほんとこのスレって平野ファンていないね
2ちゃん読者が健全だからか?いい傾向だ
でもアンチになるほどの作家でもないけどね
128 :
吾輩は名無しである:02/09/26 14:11
彼自身の人生が一つの小説です
3部作は序章に過ぎません
129 :
吾輩は名無しである:02/09/26 15:20
でもこの人茶川賞獲ったこと自体がアヤシイ。
新庁舎のウラ交錯による出来(以下略
選評読んだけど、まともに評価してる人なんて
日野啓三とかゆー4流擬似SF作家だけじゃん。
幾ら選考委員が脳軟化した糞ジジイばっかとはいえ
あんなもん読まなくても臭いで馬鹿だと分かるでしょ?
おれは別に平野ファンじゃないけどさ、
ドラクロワもショパンも知らないとか言ってるやつってアホ?
教養のレベルでしょ?別にどこぞのマニアックな音楽家・画家ってわけでもねーのにさ、
そのくらい知ってて当然でしょ?
文学バカって文学にしか興味ないの?それだと脳みそスカスカ人間のできあがりだよ。
131 :
吾輩は名無しである:02/09/26 15:40
おちまさとって小説も書いてるんだね。芥川賞作家だとは。
132 :
吾輩は名無しである:02/09/26 22:15
>>130 要らん煽りはイランのよw スレは、
わかっている人間同士のレスがさりげなく連繋しながら
続いていくもので、くだらない煽りだの低劣なアラシカキコだのは
たとえ並んでいても誰の心も惹きはしないし
そおゆうのは文学バカとは言わないんだ、ただの無教養という、だから君も
そんなものに一々レスしないように。構う方がバカに見える。
>>94 禿胴衣。塩野が見抜けないはずはない。おそらく
『日蝕』の本質を読み違えて
ノセられたことに今頃気がついて
サムくなっているのだろうな
133 :
吾輩は名無しである:02/09/26 22:44
>>132 違う、違う、と言うか・・・・。
塩野は『日蝕』の決定的不備を一読して見抜いてしまっため、
平野のデビュー作に致命的な一撃を与えてしまいそうになり、
その死の剣を仕舞い込む代わりに、塩野の軍門に下らせ
平野を子飼いにしてしまったわけで。
今頃ではなしに、最初からこの「世間知らずな坊ちゃん」については正体を見抜いており、
結論を言うと、この時点では、大手出版社に過保護に擁護された
その環境についてしか、感想を述べることができなかったのである。
『日蝕』の欠陥については、少しばかりの微苦笑を伴いながらだが、最小限に抑制された形で
静かに、そのエッセイの中で触れられていたと思う。
>>133 おお、そうか!
そっちの方が絶対正しいな、塩野のシタタカさからすればw
寡聞にしてその塩野のエッセイは読んでいない、
微苦笑のニュアンスが・・・いまとなっては際立つだろうなw
135 :
吾輩は名無しである:02/09/26 23:00
>>134 ちゃんと早かったからね。塩野のその指摘。
日本中が新庁舎の宣伝にダマサレ踊らされ、この最年少芥川賞作家に瞠目していた中で
平野の歴史認識のミスを見事に突いたんだよ。ただし、ひっそりと静かに、事を荒立てずに。
やっぱり、婆バァは年季が違うよ。
流石に手練れの糞婆バァだけあって、簡単には騙されない。
その後の、平野をこっそりと下僕化してしまうやり方も
なんというか、老獪過ぎて、うーん・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・もういいから、くたばっちまえ。糞婆バァ!
136 :
吾輩は名無しである:02/09/26 23:42
>>130 ショパンくらいはもちろん知っていたが、
正直ドラクロワなんて画家は初めて知った。
でも実際ドラクロワってそんなに凄い画家なの?
作曲家の知名度ベスト10にショパンは入るだろうが、
画家のベスト10にドラクロワなんて名前が入るとは思えない。
>136
はぁ〜〜 w
138 :
吾輩は名無しである:02/09/26 23:46
>>136 高校の世界史で一応出てくるけどね。ドラクロワ。
世界史なんて選択しなかったなんて言われればそれまでだけど。
>>137 まさかドラクロワがスゴイなんて思ってないよね?
あんなの無視すりゃいいじゃんレベルの画家だと思うけど
そういう意味では平野と同じ系統だが
ドラクロワも作曲家だと思ってた
142 :
吾輩は名無しである:02/09/27 00:36
↑厨房発見w
>>140 よく知らんことは書くな、自分のバカさが晒されるだけ。
沈黙するということを、覚えろ、バカ。
クールベ
>>142 世界史専攻だったけど、ドラクロワなんて名前以外忘れたよ
146 :
吾輩は名無しである:02/09/27 00:42
↑自由の女神だよ!厨房以下だなw
147 :
吾輩は名無しである:02/09/27 00:46
あたしの場合、ドラクロワは知らなくても大学に入れました
まぁ、平野の作品は読んだこと無いんですけど
>世界史「専攻」だったけど、
145=141、真性の中学生w ションベンして、はよ寝れ、
明日がっこに遅刻すっぞw
>>147 ああ、これか。ありがとう
>>149 ん? 高三のときに専攻科目だったって意味なんだけど、変?
151 :
吾輩は名無しである:02/09/27 00:51
やれやれ
>>143 よく知らんて言われたよヽ(`Д´)ノウワァァン
たしかに「ド」専門ではないが、それほど遠くもないよ
ドラクロワ好きなの?だとしたらスマソ
趣味のレベルではいいよもちろん。でもやっぱり・・・
153 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:12
売れてるのか
154 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:12
さあ?売れてなさそうだけど…
155 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:14
誰も読んでないんじゃないか。プロも含めて。
156 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:14
なんでカフカと同時期に発売したんだろうか
157 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:17
致命的だよなぁ>156
158 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:21
同じ新潮社なのにね。
159 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:23
そうだね
160 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:24
新庁舎だからだよ。貧すれば鈍す。春樹は鉄板。平野は完全企画倒れ。
161 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:25
なんか、ほのぼのしてきたな。
162 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:34
若い作家って伸びないね
163 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:36
そうかもしれない
164 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:37
温室栽培じゃあね。
165 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:38
もちろん、そうだね。
166 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:41
そうそう葬送だったね。
167 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:42
確かにそうだw葬送。
海カフ2週連続1位
葬送トップ10入らず
某書店にて
169 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:57
そんなもんだよ
170 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:58
粗相しちゃったね。新庁舎。
171 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:58
もちろん
172 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:59
葬送、返品山積み!
173 :
吾輩は名無しである:02/09/27 01:59
まぁ、そうだろうな
174 :
吾輩は名無しである:02/09/27 02:26
葬送、既に断裁!
175 :
吾輩は名無しである:02/09/27 02:52
文化的雪かきだね。
176 :
吾輩は名無しである:02/09/27 02:53
そうかもしれない、もうトレンディーじゃないんだ。
177 :
吾輩は名無しである:02/09/27 03:05
宣伝費回収・・・
178 :
吾輩は名無しである:02/09/27 03:09
むりぽ
179 :
吾輩は名無しである:02/09/27 03:14
トレンディーって言葉もまた随分遥かに遠のいちゃったね。
本来はなはだしく下品な言葉だから
昭和も遠くになりにけりで、昭和という元号と共に流しちゃって
しまえばよかったのにね。
トレンディーなんていうインチキ言葉に踊り狂ってた人達も
明日の昼は、やっぱり
吉野家で290円の牛丼でもかっくらっているのかねえ。ハフハフ言いながら。少し鼻水しゃくりあげて。
180 :
吾輩は名無しである:02/09/27 03:16
↑誤爆?
文化的雪かきに対しての、返答と思われ。
ダンス・ダンス・ダンス、嫁よ。春樹だけど。
181 :
吾輩は名無しである:02/09/27 03:29
本当に僕がそんな事を言ったのか。
記憶が曖昧なんだ。分からない。
182 :
吾輩は名無しである:02/09/27 04:43
らしいね。
183 :
吾輩は名無しである:02/09/27 05:56
吉田修一(芥川)
小野正嗣(三島)
長嶋 有(芥川)
184 :
吾輩は名無しである:02/09/27 05:59
それが何になる?
185 :
吾輩は名無しである:02/09/27 06:28
平野のオフィシャルサイトの本人からのメーッセージっていうのが面白い。
186 :
吾輩は名無しである:02/09/27 06:31
187 :
吾輩は名無しである:02/09/27 09:08
ワラ
188 :
吾輩は名無しである:02/09/28 10:42
平野は文壇からあぼーんされちゃうの?
189 :
吾輩は名無しである:02/09/28 11:39
書店員の呟き
海辺のカフカは売り切れますた。
リアルは発注が間に合いません。
葬送はそもそも入荷していません。しなくて良かった。
190 :
吾輩は名無しである:02/09/28 12:22
子どものころから小説が好きで、『カラマーゾフの兄弟』を
オールタイムベストとして崇める身としては、
191 :
吾輩は名無しである:02/09/29 02:08
で、相変わらず売れてないの?
宣伝必死にやってるじゃん>色々と
192 :
吾輩は名無しである:02/09/29 02:09
葬送読むのやめた。
193 :
吾輩は名無しである:02/09/29 02:11
今日いった書店で売れ筋ランキング10位だった
初版5万位。
近所の書店なんだが、文芸作品でなくて、エンタメの棚に
置いてあったぞ。冗談きつい。
196 :
吾輩は名無しである:02/10/02 17:24
平野信者は捨て台詞を残し、敗走。
葬送クソすぎて平野逃走。
初回出荷5万で、新潮社もうだめぽ。。。
まあ、でもダメな芥川賞受賞作ぐらいには売れてるんでしょ?
上出来じゃん。
198 :
吾輩は名無しである:02/10/02 18:01
客層が読めん。
199 :
吾輩は名無しである:02/10/02 18:06
インテリアの一部として買ってますが、何か?
彼女を部屋に呼ぶとき用。
200 :
吾輩は名無しである:02/10/02 18:13
そのからくりは、ワイロでぐるぐる=ケーブルTV業界
ケーブル業界裏金ばらまきまくって天下!天下!
放送業界に根回しまくって天下!天下!
報道規制しまくって天下!天下!
ワイロで無法
個人イジメの無法放送
おにぎりみたいに食われてる
それ内緒!!
自民小泉派・公明創価
201 :
吾輩は名無しである:02/10/03 16:22
メロドラマ×メロドラマ
202 :
吾輩は名無しである:02/10/03 19:09
渡る世間と同じ扱いされちゃ、
2500枚も書いた、ピラノも浮ばれないよね。
203 :
吾輩は名無しである:02/10/03 19:18
彼はかつてことあるごとに自分は「努力」という言葉が嫌いでなぜなら
努力したという人間はすでに何かの困難を乗り越えたことを自慢している
からだ、と言った。みなさん、彼のホームページで「葬送」のコメントを
読んでください。
204 :
吾輩は名無しである:02/10/03 19:57
それってさ、努力じゃなくって、
昔の自慢話か何かじゃなかったっけ?
205 :
吾輩は名無しである:02/10/03 19:57
苦労話だと
僕は「努力」だったと記憶しています。でも彼のメディアへの露出の
多さはみなさんご存知でしょう。昔の自慢話にしても苦労話にしても
彼がいまやってることはなんなのかと。
207 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:09
70年代生まれの作家もうだめぽ。。。
208 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:13
5万部でダメって言われていたらほかの純文学やってけないよ。
せいぜい3000部なら上出来っていうのが一般の水準じゃないの?
209 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:14
>>206 平野は幻想ヲタです。
いくらメディアに露出してても、精神構造は重症の「ヒッキー」と同じですから
我々外部の言葉は彼には届きません。
出版物の売り上げを上げさせないこと。
それくらいしか、効力のある策はないでしょう。
たしかに。でもそれでもわからなそう? そもそも未来を遠望する小説
なんていってる時点で精神病。
211 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:24
今日の朝日の書評では、なんか、
傑作って逝ってたな。カフカと葬送。
えーっと、なんか、豊作の秋、って逝ってる。
こういった大作と較べた場合、…
って逝って、そのあとに多和田葉子、川上弘美を論じている。
これってどうよ!未来を遠望するって、批評家も思ってんのか?
212 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:25
>>208 5万部って、上下各巻で?
上下各巻なら、
5000x10%x5万部=2500万円!
上下合わせてでも
2500x10%x5万部=1250万円!
あんな、冗長な時代がかっただけの破綻幻想文学で!?
街に失業者は溢れ、ホームレスは寒風に死にそうになっているというのに。
こんな幻想ヲタの生活を誰も支える必要はないYO! 逝ってよし!
平野さんは年寄りうけはいいんですよ。茶髪にピアス、それでああいう
懐古的な作風だから。最近の若者も捨てたもんじゃないと。でもじつは
最近の若者は彼を読んでいない。
214 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:27
でも、それを3,5で割ったものが
ピラノの財産だよ。
だって、3年半沈黙してたわけだから(長編小説は)。
215 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:29
>>213 大学生が買っているのを見ましたけど何か?
あぁ、そうだ!その学生サインもらってたで〜。
そして、それは俺だ。
読んでおもしろいですか?
217 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:32
人それぞれだろう。でも、思ったよりは面白かった。
あくまで、思ったよりは、だが。
218 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:33
長いものを書くのが現代作家だ。
219 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:35
ドストエフスキー、トルストイ、ビクトル・ユゴー、プルーストなどなど。
220 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:35
>>211 単なる新庁舎への媚売りです。
不況だからね。特に出版界は。
新聞社が校閲が入らない範囲で、コビ売ってたほうがいいもの。
新庁舎の秋の2大企画だったのは確かだし。
つまんないとこで大出版社の反感を買わないという世間的身の振りでは?
書き手は朝日社員じゃないんだろう? 読んでないから推測だけど。
221 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:37
222 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:39
223 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:51
早稲田一芸の綿矢りさより売れてないんだね。( ´,_ゝ`)プ
225 :
吾輩は名無しである:02/10/03 22:35
初版分は必ず印税がもらえるのですでに9000万近くは平野クンの口座に
振りこまれてます。
売上の10%として計算しな。
多分1000万ぐらいだよ。
227 :
吾輩は名無しである:02/10/03 22:38
え? 10万売れて1000万ぐらいじゃないの?
228 :
吾輩は名無しである:02/10/03 22:39
9000万ももらえるわけないじゃん。
一冊1000円なら印税10%で100円
100かける10万で1000万だね
230 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:08
ええなっ
4年かけて1000万なら、平野はフリーター並みの付加価値しか得られなかったことになる。
232 :
吾輩は名無しである:02/10/04 00:13
をいをい。
1000円みたいな安い本じゃないぞ。平野本は。
無用に高くなかったか?
>>232 確か2000円と2300円。5万部づつ売れてたら2000万円ぐらい?
構想も含めて4年で書いたとしたら年収500万か・・・・・・
この歳にしては稼いでる方じゃない?いや、27歳の平均年収なんて知らんけどさ。
・・・・っていうかおい、おまいら!平野様の高尚な芸術作品を貨幣価値で考えるな!
聖性にうたれろって言ってんだろ、この土人どもが!オーソドキシーの前に跪け!
出版社や文壇の内情とか金の流れにしか興味のないやつにはそれすらできないのか・・・・・
ん?俺?俺のオールタイムベストはカラマーゾフの兄弟ですが何か?
234 :
吾輩は名無しである:02/10/04 12:44
初版の印税は必ずもらえるんですよ。
売れた分だけという出版社もありますが。
葬送は上下で初版20万部なんだから9000万というのは正しいと思いますよ。
235 :
吾輩は名無しである:02/10/04 15:03
2ちゃんねるには、
「プロ固定」と言われる
給料を貰って毎日書き込みをする人物が、各板に5人から15人、います。
一人の職員は、たいてい3つ以上の板を掛け持ちします。
2ちゃんねるマガジソにて取材を受けていた人物は、
全員プロ固定です。
2ちゃんねるは、個人情報を一つのIPあたり0.01円で販売しています。
コレは、同一のIPであっても「日付毎」時間ごとに別個に販売しています。
コレは事実です。
京大みのるをさらした時、集まった人の半数以上はプロの探偵でした。
自作自演です。
「彼等は」インターネットのIPやメアド等、その情報から個人情報を割り出して
人をさらす事が、出来るのです。
2ちゃんねるの個人情報は、権力に販売されています。
「創価・公明板」 この板が存在する理由、知っていますか。
「創価に批判的な人物」の個人情報を集める為です。
嘘かどうかは貴方の判断に任せます。
ただ、「事実」です。
危険があるサイトである事を、よく認識してください。
236 :
吾輩は名無しである:02/10/04 18:00
>>235 プロ固定が本気出して小説書いたら芥川賞取れるの?
237 :
吾輩は名無しである:02/10/04 18:29
238 :
czar ◆H6MPnX7dHA :02/10/04 19:01
>>236 芥川賞ではない。ノーベル文学賞だ!
……といってみる。
239 :
吾輩は名無しである:02/10/05 02:16
>>235 「ありそうな話だ、しかしありそうな話にとどまろう」小林秀雄
なんのこっちゃ
IP販売してると刑事告訴したいので罪名と証拠晒してください
240 :
吾輩は名無しである:02/10/29 23:54
hage
241 :
吾輩は名無しである:02/10/30 00:04
おちまさとage
242 :
吾輩は名無しである:02/10/30 00:05
「ゴダールの『恋人のいる時間』」
――<メンドイので略>――
ショパンとサンドをめぐっては、夏の終わりに平野敬一郎の『葬送』が発表されたけれど、
ただただ長くて退屈で、とても読めたものではない。
(パロディ意識もなしに19世紀小説家と同じように書けばいいのだという
信じがたくナイーヴかつアナクロにスティックな居直りにおいて、
そこにポストモダンの完成=プレモダンへの回帰を見ることもできるだろう)。
――<メンドイので略>――
平野についての部分だけ
243 :
吾輩は名無しである:02/10/30 00:08
えっ、平野ってポストモダンの完成型なの?
>>235 ハイハイ、そうやって2ちゃんにハクでも付ける気なら、
無駄もいいとこだよん。2ちゃんの現実は
2チャンネラーが一番よく知ってるの、2チャンネラーの特技は
嘘を嘘とただちに見抜く眼なのよん♪
よけいなコト心配せんでええから、ちっとマシなカキコしてみれ、できるならw
ここは文学板やけの、そのつもりでチンポ引き締めて書けよゴルァ!
245 :
吾輩は名無しである:02/10/30 00:13
日曜だっけかの別冊ニュース23て番組で筑紫哲也が
「葬送」をこの秋最大のナンタラって誉めてた。
なんでも芥川賞受賞以来付き合いがあるんだとか。
おいおい、身長者は筑紫にいくら払ったんだ(プ
246 :
吾輩は名無しである:02/10/30 00:16
受賞した後にニュース23にでたからね、平野
247 :
吾輩は名無しである:02/10/30 00:18
ああ、出てたね!
248 :
吾輩は名無しである:02/10/30 00:18
>>243 >>242は浅田の愛栗の一部ですが
車谷長吉の私小説もよくポストモダン的な選択とかいわれますが
それと同じことでしょうね
249 :
吾輩は名無しである:02/10/30 00:20
ガチンコの構成の仕事もやってるからか。
250 :
吾輩は名無しである:02/10/30 00:22
平野はパスタとパンばかり食べてるな・・・
>>243 バカな宣伝すなw
ところで、『葬送』の責任は、誰がとったんだよ<新庁舎
本屋からまっすぐ返本の山じゃん、スレタイを変更しろ、
「10dトラックに山積みで断裁へまっしぐら」と。
ポストモダン(バブル時代?)が終焉したら今度は天才の時代かよ。
やれやれ、大正時代か、現代は。
253 :
吾輩は名無しである:02/10/30 12:10
天才平野は英語辞書geniusを愛用しています。
254 :
吾輩は名無しである:02/10/30 12:18
おぃおぃ。凡人の俺もじーにあす使ってるよ。
俺って天才だったのか
255 :
吾輩は名無しである:02/10/30 12:21
その可能性はあります。にやり。
256 :
吾輩は名無しである:02/10/30 12:24
ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラPart15
じーにあすって高校で一番よく使われてるでしょ。
ひらのくんも福岡からミカン箱に入れて京都に持ってきたんでしょ。
258 :
吾輩は名無しである:02/10/30 14:51
筑死、宣伝するからには葬送をぜんぶ読んだのか、
ある意味尊敬するにゅーすきゃすたーだワラ
時代錯誤な奴だな
現代小説が楽しみだよ
260 :
吾輩は名無しである:02/11/01 01:56
なーんだ、安易に平野の新作の概略を知ろうと思うたのに。w
これじゃぜんぜんわからん。
結局、「葬送」は面白かったの? > 読んだ人
261 :
吾輩は名無しである:02/11/01 17:29
オイオイおいおいおいおいおいおいおいおい
今週の週刊新潮見てみて!平野がグラビアで京都を紹介してるんだけどさ、
写真が・・・・
キ モ イ
平野ってオバサンみたいだな・・・・
なんだよ、あの服・・・・・・・
うう、キモイよー
262 :
吾輩は名無しである:02/11/02 08:20
キモイ
263 :
吾輩は名無しである:02/11/02 08:22
ダイエットしろよ
264 :
吾輩は名無しである:02/11/02 08:23
あのバックやめれ
265 :
吾輩は名無しである:02/11/02 10:36
266 :
吾輩は名無しである:02/11/21 15:13
山積み
>266
はい・・・10dトラックに・・・そのまま断裁場へ直行・・・
新庁舎欝氏。
269 :
吾輩は名無しである:02/11/26 15:51
hirano keiitirou
270 :
吾輩は名無しである:02/11/28 15:05
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
271 :
吾輩は名無しである:02/11/29 14:56
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
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272 :
吾輩は名無しである:02/11/29 22:35
葬送 hirano keiitirou
273 :
吾輩は名無しである:02/12/04 06:55
「群像」(2003年新年号)に小説『高瀬川』を掲載。
「群像」(2003年新年号)に小説『高瀬川』を掲載。
274 :
吾輩は名無しである:02/12/04 10:28
275 :
吾輩は名無しである:02/12/05 02:30
『高瀬川』
『葬送』を追悼しようというわけかw 鴎外『高瀬舟』をパクりつつ
己れの「文学ごっこ」の罪をうまく言い訳しようってんだろう。
それにしても
『葬送』の責任は誰がとったんだか・・・w
新庁舎のボーナスは現物支給<偏執は『葬送』を担いで家に帰るんだとw
売れてないのか?
売れてないというソースきぼん。
278 :
吾輩は名無しである:02/12/05 12:47
そんな事より
>>1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、プサン行ったんです。プサン。
そしたらなんかウルサンがめちゃくちゃハムフンで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、ホンミョンボ引き、とか書いてあるんです。
もうね、チャガンかと。リャンガンかと。
お前らな、ホンミョンボ引き如きで普段来てないプサンに来てんじゃねーよ、シフンが。
ホンミョンボだよ、ホンミョンボ。
なんかノジュンユンとかもいるし。ホンチョン4人でプサンか。ムジューな。
よーしソギポイパクサ頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もうヨンチョンない。
チョルウォンな、ホンミョンボやるからそのコソン空けろと。
プサンってのはな、もっとサモハンしてるべきなんだよ。
オクチョンの字タルソンの向かいにキムポったナムドンといつヨンドンポが始まってもおかしくない、
ハムギョンナムかハムギョンブクか、そんなオサンがいいんじゃねーか。女子供は、パジュろ。
で、やっとキムポれたかと思ったら、隣のノテウが、トンデムンハムピョンで、とか言ってるんです。
そこでまたタルソンですよ。
あのな、ハムピョンなんてきょうびキムヘんねーんだよ。ハドンが。
得意げなハプチョンして何が、ハムピョンで、だ。
チョルウォンは本当にハムピョンをクンサンのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
チョルウォン、ハムピョンって言いたいだけちゃうんかと。
プサン通のクソンから言わせてもらえば今、プサン通の間でのトンドゥチョンはやっぱり、
モッポ、これだね。
キムチョンモッポソギポ。これが通のテフン方。
モッポってのはモンハンが多めに入ってる。そん代わりサムソンが少なめ。これ。
で、それにキムチョンソギポ(チンド)。これファチョン。
しかしこれをテベクと次からユンピョウにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
にはポチョンお薦め出来ない。
まあチョルウォン、1は、プルコギでも食ってなさいってこった。
279 :
吾輩は名無しである:02/12/12 19:14
群像、山積み
あの・・「高瀬川」面白かったんですけど。
281 :
吾輩は名無しである:02/12/20 18:55
マジで?
ワタクシ、うそをついておりますた。
「高瀬川」出だしで爆笑した。
あんな小説書いていていいのか、ピラノ君・・・。
まァ、もちろんいいとこともあるがね。
284 :
吾輩は名無しである:02/12/30 16:13
g
>>285 中編小説 『高瀬川』 冒頭 ―――――平野啓一郎
薄暗い廊下を抜け、ドアの上に赤いランプの点滅している
その部屋の中に這入ると、入り口の左手から、いきなり、「イラッ
シャイマセ」という奇妙なアクセントの声が聞こえ、二人を
驚かせた。備え付けの自動清算機がドアの開閉に反応したら
しかった。声は、こうした場所を訪れる男女を気遣うかのよ
うに、振り返らず(注)、壁に向かってまっすぐ前を向いたまま発
せられたが、それがいかにも唐突で、しかも、業者が設定を
誤ったのではと訝られるほどに大きな音だったので、二人に
は、何か警報めいた、不気味な響きとして感ぜられた。女は
咄嗟に声を上げて男の腕に?まった。彼は、薄手のシャツを
通して、その不用意に込められた十指の力を熱とともに感
じ、それがこれから、自分の裸体のあらゆる部位に於いて繰
り返し訪れるであろう乱脈な感触の、ややあからさま過ぎる
予告であることに、軽い興奮を覚えた。
(注)実際の文章では、傍点が打たれている。
残念ながら、感じがひとつ文字化けしましたね。
さすがピラノw
>咄嗟に声を上げて男の腕に?まった。彼は、薄手のシャツを
本当の文章は、「掴まった」の国が旧字体です。
288 :
吾輩は名無しである:03/01/03 04:24
ヒラメといい、綿谷といい、見た目若者で
懐古文体なのがウケが良いのか?
わからん
綿矢りさは単なるマネでしょう。
「この表現は素晴らしい!」って誉められてんの、ばななの小説に似た表現があるからね・・・。
見た目と書くもののギャップがいいんでしょうね。
291 :
吾輩は名無しである:03/01/03 22:47
>>296 へぇ。でも結構書けてるじゃない。ヒラメが書いていいのかどうかは別にして。
鴎外フェチを自称する彼が「高瀬舟」をパクったなんてのは安易すぎるだろうけど、
アキラ曰く「ポストモダンの完成」たる彼なら或いは許されるのか。
まあ嘲笑と共に、だろうけど。
群像買ってみるか。TVの正月番組よりはおもしろそうだ。
292 :
吾輩は名無しである:03/01/03 22:48
なんか金井調じゃない?
同人誌で自分の性愛をめんめん書くオバチャンみたいなカンジ
>>291 高瀬舟はあまり関係ないと思われ^^
川とか、水に一寸した拘りがあるのかもね。
何処と無く神聖化したいような、雰囲気が小説中に漂っている気がする。
アンマ関係ないけど、「ヒラメ」って云うのはウケル。
「ピラノ」とか「ピラフ」もウケルけどw
295 :
吾輩は名無しである:03/01/08 23:18
トルコ風呂で始まる川端康成「みずうみ」と似たようなもんじゃん
296 :
吾輩は名無しである:03/01/09 00:55
お手軽 投稿者:ayaya19840210ayaya 2002年12月29日
- 吉本ばななっぽい文章の、マンガのような話。15分くらいで読めるね。
--------------------------------------------------------------------------------
発売されて一年。 投稿者:taro96872 2002年12月27日
- なんであんなに「処女」にこだわってるのか気になる。
--------------------------------------------------------------------------------
みんなが言うほど悪くない 投稿者:komaasami1203 2002年12月26日
- と私は、思いました。なんで、「インストール」なんだろうって読む前は思ったけど、最後まで読めば、ほぉ〜と感心してしまいました。 こーゆー気持ちって確かにあるし、若さ武器にしてなにが悪いのかと思う。
--------------------------------------------------------------------------------
さっき読み終わりました!! 投稿者:shuu12152002jp 2002年12月23日
- 前テレビで特集してたの見て買ったんですけど、ここに来て考えてた事が確信に変わりました。みなさんが書かれている「やはり17歳か。」っという意見、私も一緒です。題材...
--------------------------------------------------------------------------------
若き芽を潰したくはないが・・・ 投稿者:lightwing1987 2002年12月13日
- 17歳にしては良い内容だが・・・「さあこれから面白くなるぞ」ってところでオシマイとなると・・・本当は星一つ評価だが今後の期待も含めて星二つ。
297 :
吾輩は名無しである:03/01/10 22:41
>>294 平野スレでの「死と再生」議論には敬服。見直したよ。
工藤の空回りとともに楽しんだ。
ピラノは意外に3スレともチェックしてるかも知れないから、
単行本収録時には「ノーパン」は「ノウパン」に修正されると見たね(w
おれは高瀬川と氷塊は立ち読みした。買うほどの作家ではないという評価。
世紀の女生徒はピラノのアラが見えているのに
「葬送」も含めなんでそんなにピラを読んでるの?
なんだかんだ言って好きなのかな?
298 :
吾輩は名無しである:03/01/10 22:43
>>291 >アキラ曰く「ポストモダンの完成」
ソース希望。愛栗?
299 :
吾輩は名無しである:03/01/10 23:07
>>297 少し前にdat落ちしたスレのタイトル見てみ
みんな女生徒といっしょなんだよw
300 :
291じゃないけど:03/01/10 23:57
>>298 愛栗。
「ポストモダンの完成=プレモダンへの回帰」とかいってた。
301 :
吾輩は名無しである:03/01/11 00:30
氷塊読みにくいったらありゃしない。
302 :
吾輩は名無しである:03/01/11 20:54
新潮社のHPで啓タンの動画を観てしまつた。
論理的な内容を驚異的な速さでしゃべると聞いていたのだけれど、
実際しゃべっているのを聞いてみると、「えー……」とか「まあ……」とか、
間を置くのが多くて、その間、話す内容の道筋を整えているといった風が見て取れて、
案外、脳味噌のクロック数は普通なのかも、と思ってしまった。
303 :
吾輩は名無しである:03/01/11 20:58
>>302 >論理的な内容を驚異的な速さでしゃべる
大学の教授にもそんな人はいないと思われ。
>>297 また例によって長いです、ごめんなさい。
何故平野を読むのか? その問いは尤もだと思う。
平野は評価されにくい作家だ。この板やその他の知人の目から見ても
平野が評価されることは少ない(評論家とかは別)。
でも、平野は一文学者としてはなかなかいいと思っている。
面白みは欠けても、明確なテーマと勤勉なその書法は中々真似できるものではない。
平野は文学者としては優秀だね。非常に冷めた目と、中々の知識と、出版業界(新庁舎)
からの強い伝があり、偏執狂的な著書への拘りがある。
ここで挙げたことは、まず間違いなくアンチに叩かれるに違いない。
元々意見や立場が違うのだから、その事を念頭に入れるのは無駄であるが、
最後の「偏執狂的な著書への拘り」と云うのはわかりにくいかもしれない。
だがそれは余りに簡単にそして明確に示すことが出来る。例えばひとつに、文体の流れがある。
平野は明らかに小説に拠って文体を変えている。漢字の使用も同様だ。
しかし、文体をわざわざ変えてまで小説を発表すると云った小説家は圧倒的に少数派だろう。
平野が、日常会話で我々が相手によって話し方を変える様に小説に拠って文体を変える、と
云うことにも現れている。
或いは「葬送」の注釈に付いても云えるが、彼は実際かなりの本を参考文献に上げている。
決して好い加減に書かれた者ではない事は、その事からでもわかる。そして、あの小説でも結局
云いたいこと(メインに)は「死と再生」ではないだろうか。
あれだけの分量をもってしても、ただそれが書きたいだけで、内容もジョルジョ・サンドがらみの
金の話(抵当云々とか)があったりで、様々なテーマに触れてはいるけれど、
同じ「死と再生」の話ならば「日蝕」「一月物語」の中で既に書かれているから、
書く必要は無いのだ。
それなのに、わざわざ「葬送」を書いたのは自らを葬送するためではなく、「死と再生」を多方面から
語ろうという彼なりの意図があったからであろう。(勿論、今後書く予定の小説のテーマも書かれていたはずだ)
上記は平野のいい点のごく一部。悪い点や未熟な点もたくさんあるがそれについての議論は
アンチさんに任せたい。ただひとつだけ云いたいのは、小説としては面白くないなぁと思うこと。
平野の中では「葬送」が一番面白いけれども、ほかの作家と「面白さだけ」を較べると・・・。
取り合えず彼は文学者である。私はそこを評価したい。
あと、氷塊はまだ読んでません。近々手に入れる予定です^^;
>>302 平野は寡黙だから^^
306 :
吾輩は名無しである:03/01/11 21:09
>>305 文学者であることを他の若手作家と比較するとどうなるの?
>>306 他の若手作家については、詳しく知りません。読んでないから^^;
でも、平野の考える面白さとは、鴎外のような難しい(現代の我々から見て)
表現の中に明快な(小説としての)興味深いテーマ・内容があれば
そこにも、(現代人の忘れつつある)面白さがある、と云うようなことを云っていて
そう云った観点からは、他の若手作家は小説を書いていませんよね?
文学者としての若手作家は、語るほど読んでいないので好い加減なことは云えないけれども、
平野は文学者としては中々面白い観点を有していると思う。
308 :
吾輩は名無しである:03/01/11 21:29
どうして世紀のétudianteなの?男のくせに。
世紀女生徒は、猫好き、ファンタジー好き、ドスト好き、日本航空好きで、小生意気だが、意外に素直な、仏文科女子大生と見ーた
そんなに平野ばかり読んでいるわけじゃないんですけどね^^;
平野啓一郎と云う作家のスレが、アンチばっかりでキチンとした議論が
為されていなかったから、意見しただけですよ。
「日蝕」が売れたのは明らかにマスコミの影響だけど、現代のルネッサンス
とか何とかを平野が目指すその姿勢は評価に値すると思う。内容は別にして。
>>308 世紀のétudianteについては、まえどっかに書いたのでそれを見てくださいね。
312 :
吾輩は名無しである:03/01/11 21:56
>>309>>310 つうかおまえは何者なんだよ
>>303 宮台は速いよ。本を読むとわかりやすいことしか書いてないけど。
>>304 ほう。まあ、おれはアンチというほど身構えていないけど
「葬送」は「禁色」の頃の若書きの三島を文体模倣している気がした。
平野は画家で言えば、水彩画を描くのに画面の隅から隅まで同じ筆圧で
塗りつぶすようなタイプかな。使っている絵の具は上質だけれど、
圧倒的に絵心がないように思えてならない。
三島の真似と言えば、最近、不幸にも辻の「海峡の光」を読んでしまったのだが、
図らずも平野を再評価する気分になったよ。
いじめっ子の囚人が「仮面の告白」の近江+金閣寺の「柏木」(w
三島ばりの美文を綴ろうとして、語彙を誤用しまくり。笑わせてもらった。
これなら平野の、明らかに無駄だが、修辞としては的確な擬古文の方が楽しめる。
文芸誌の文芸時評担当は、平野の短編にかなり困惑しているみたいだったけど。
>>312 あのレスって、かなり昔だよね。
女言葉でレスしていなくても、わかる人には、女だとわかり、
女性の発言として読み直してもらえるかもしれないから、みたいな理由だったと思う。
315 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:17
>平野は明らかに小説に拠って文体を変えている。漢字の使用も同様だ。
本当か? そうは見えんな。
316 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:23
>>286 冒頭はむごいな。これ読んで女生徒たんは萌えだったの?
317 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:27
318 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:31
>>316 爆笑した、と言ってたよ。
ところでなぜ、「世紀」なのかがわからないところだ。
おれの推測では、2001年の世紀初めに大学生になり、
覚えたてのフランス語で女性形をこっそり使ったり、おもわずヴァゲット
とか口走ったのだとオモウが。
そうすると現在2回生、小生意気かどうかはともかくとして、
ところどころに見え隠れするプライドの高さから言って、おそらくそこそこ高学歴。
ひょっとして美香の後輩なのか?
と、弐ちゃんねらぁの揣摩憶測は尽きるとも知れぬのだつた。
>>313 「海峡の光」はかなり前に読んだので、ストーリーとかは忘れちゃったけど
暗くてじめじめした小説と云うイメージしかないなぁ。
個人的には「ニュートンの林檎」が面白かった。大衆小説として。
平野はたまに、嘘の漢字とか表現を使うけれども、大体においてその筆力は凄いと思う。
まァ、肝心のテーマがちょっとどうかとも思うけれども、今後に期待してみる価値はあると思う。
>平野は画家で言えば、水彩画を描くのに画面の隅から隅まで同じ筆圧で
>塗りつぶすようなタイプかな。使っている絵の具は上質だけれど、
>圧倒的に絵心がないように思えてならない。
的を得た表現ですね。絵心は今から時が裁定してくれますよ。
>文芸誌の文芸時評担当は、平野の短編にかなり困惑しているみたいだったけど。
平野としては、けっこう大きなターニングポイントだと思うんですがね^^;
>>315 それを証明するのはちょっと面倒なので、出来たらそれを念頭にもう一度
読み返してもらえませんか?
>>316 いや、決してそうではなくて、ちょっとな〜と思いますよ。
>>317 前に怒られたから。
320 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:34
なぜか文学板には早稲田が多いですな。
女生徒たんもあえて性別を明かさなかったが追っかけが出てくる可能性大かもね。
再会に喜びつつも
>>318の最終段落のコテ名は、いまここではあまり語るべきではないとふと言ってみるオレはお節介な奴だと見ーた
322 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:37
323 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:38
>>319 怒ったというか煽ったのは俺だよ。
男だと思ってたから相当きついことを言ってしまった。
ちょっと反省してるよ。
遠慮なく長文レスを書いてください。
324 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:39
>と、弐ちゃんねらぁの揣摩憶測は尽きるとも知れぬのだつた。
平野のつもりかよ。可愛いな。
325 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:41
326 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:43
女生徒は雑談しないから目立たないけど追っかけは確実にいると思われ。
327 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:46
>>325 萌えというか、文学板に来た時期と境遇がちょっと近かったんで
印象に残ってるだけ。
>>321 トミータ、すげぇ久々だけど、嵐の頃、ずっとロムってたんだな(w
328 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:47
>>318 >ひょっとして美香の後輩なのか?
違います。
あの、田中さんじゃないんですが(そんなに騒がれているわけじゃないけれども)
そっとして置いてください。
>>323 長文レスは、云いたいことがあったらしますね。
スレ違いで怒られたこともあるので、慎重にしますが(と云いつつこのレスはスレ違い)。
330 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:52
>>319 「的を射た」と書かないと煽ってくる奴がいるよ。
>>326 いろいろあって目立ってたけどな。帰ってきてくれたのは嬉しいね。
最近この板、人が少ないし。
>>328 そうだね。しかしトミータって、トリップ装着するほどのキャラなのかよ。
331 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:54
平野って三島の「かたち」はまねしているけど
「精神」は理解していないみたいだね
332 :
吾輩は名無しである:03/01/11 22:56
女生徒たんはコテハンの由来をもう一度教えてくれないかなあ。
肝心のレスが探し出せないもんで。
宜しく頼みますです。
>>330 的を射たですね。難しいなぁ、訂正します。
>>331 小説家としては、別ですね。平野啓一郎の「精神」がいったい何なのか
もわからないし・・・。
>>332 たいした由来じゃないんですけれどね^^;
étudianteと女性形にしたのは、中性的な意味合いを出したかったから。
男性的なレスに、 女性形のコテ名ならば中和されるかと思って。
何でだろう? って違和感を覚えた人が、もう一度レスを読んでくれれば
いいなぁ、と思ってです。
334 :
吾輩は名無しである:03/01/12 00:02
>>330 新潮文庫版の夏目漱石『草枕』の解説文を柄谷行人がかいてるけど
その中で思いっきり「的を得た」と出てくるw
335 :
吾輩は名無しである:03/01/12 00:04
336 :
吾輩は名無しである:03/01/12 02:04
平野に足りないもの
「苦悩」
一度落魄れたほうが大成する作家かと思います。
337 :
吾輩は名無しである:03/01/12 02:46
やっぱ今後は平野君あたりに盛り上げてもらわなきゃ困るな。
なんてたって現代日本文学の最高峰が大江ごときで
それに続くのが春樹にドラゴンだしな・・・・。
なんとかかんとかで最年少ノーベル文学賞狙ってほしいもんだよw
ちょっと手にとってみたが、えらく紙代を節約しとるな、新庁舎。
懸命な対策のつもりだったんだろうが無駄なあがきだった。
結局、誰が責任とるんだ?<断裁の山
339 :
吾輩は名無しである:03/01/12 05:20
340 :
吾輩は名無しである:03/01/12 06:02
>>337 そういやあ、ピラノは英仏両言語で訳されてたな。
可能性あるかも!?
341 :
吾輩は名無しである:03/01/12 06:15
ピラフのサイト見てて驚いた。
韓国語版があるってさ!
>文明論の憂鬱
>・翻訳
>※(韓国語版が現在翻訳作業中。)
するなするなw
>337=340
オマエこんなとこに顔出す暇あったら、身長社偏執部逝って
土下座してあやまらんかい!
オマエのせいでボーナスも減っとるやんけ!
343 :
吾輩は名無しである:03/01/12 06:24
横だけど、それって新庁舎がデムパなせいでは?
344 :
吾輩は名無しである:03/01/12 07:44
古本屋にて、平野啓一郎『日蝕』を買う。
これ、上巻と下巻があって、当然まだ上巻なんだけど、すでにブルブルきまくり。
この小説は、なんだろ。「文学っぽさ」の王道行ってるって感じ。
下手したら元祖じゃないかってぐらい。
まあこれ読むと平野が文学通気取りの馬鹿野郎どもに悉く嫌われてるのは何故かってのが、よく解かる。
王道とか元祖ってのはつまり「ベタ」に繋がるんだ。通気取りはそれが気に入らない。
気に入らないと言うより、ベタを否定する事=シュール最強だと思ってる。
まあどの世界でも、お笑いの世界なんかもそうだけど、ベタってのは、
その世界の通からは嫌われるんだ。よりシュールに、よりシュールにってな。
俺はベタがシュールより劣ってるなんて思わないし事実そうじゃないだろう。
でも、おそらく文学通の馬鹿野郎どもに何故平野啓一郎が嫌いかって聞いたら、
「ベタだから」こういう答えが返ってくる筈だ。
と、まあこれぐらいの事は別にわざわざ書く必要もないし、
この板読んでるような奴らはそれぐらい分かってるだろうし、
ひまちゃん以外は分かってるだろうし、この辺にしとく。
345 :
吾輩は名無しである:03/01/12 07:45
で、『日蝕』だ。
これはね、是非今の若い子達に読んでほしい。特に10代後半の子達に。
やっぱりね、俺は前から言ってるけど進級指定図書ってやつを作るべきなんだよ。
これを読まなきゃ進級できないっていう本を各学年ごとに指定するんだ。
例えば、中2から中3に進級する時は『蜘蛛の糸』を読まなきゃいけないとか、
そういうのを文部省が決めるべきなんだよ。そういった意味では、
この『日蝕』は、高1から高2に上がる多感な時期に読んでほしい。
ちょうど世の中の汚さにうすうす気づき出すって時期に読んでほしい。
こうのとり説に疑問を抱き出す時期って言うか。
こんなもんね、俺みたいなハタチ超えたずるむけが読んでも、もう遅いって感じ。
やっぱり、今の10代の戦争を知らない若い子達に読んでほしい。
マジな話な、こういうの読まないで大人になるってのは、俺から言わせてもらえば恐怖だよ。
いやもう恐怖を通り越して、哀しみだよ。それも通り越して、歓喜だよ。
お前らもね、わけのわかんない中途半端にコ難しい本ばっか読んでないで、
こういうベタを読まなきゃ駄目だよ。馬鹿なんだから。
346 :
吾輩は名無しである:03/01/12 08:58
日蝕、断裁を見越しての紙代の節約、
ありえる。
なにしろ春樹の「ねじまき」のときは、
なめたよーにあの枚数で分冊して、紙も無駄につかいまくりだったもんなあ。
新潮社って商売がうまいな。
↑
あ、日蝕じゃなくて葬送ねワラ
348 :
吾輩は名無しである:03/01/12 09:53
↓この位の迫力は欲しかった>『高瀬川』
あたしが今はまってること。
男友達の後ろから、ムンズって金玉袋を掴んで絶対放さないの。
ズボンの上からでもできるけど、理想は素っ裸かトランクスの上からね。
チャンスはお風呂かかな。
股間からプラ〜ンって揺れてるのを思いっきり掴むとすぐにシャガミ込むの。
それだけで立ってられないのね。そのままひっぱひ廻してお風呂から強制退去。
金玉を引張ったままパッチンて玉弾き。
そのまま四つん這い状態をキープして「潰されたくなかったら自分でシコッテ出して見せて」って言うの。
勿論すぐにいかせないのだ。
いきそうになって金玉が上がってきたら引張って元に戻すの。
何度も何度もくりかえすのね。
勿論握った玉袋には強弱つけてにぎにぎ。
立ち上がれないくらいの強さはキープです。
最後はあたしがシコッテいかせるんだけど、いった後もずーと亀頭を触り続けるのがポイント。
上がりたくて仕方ない金玉を引張ったままシコシコしたり、精液でヌルヌルの亀頭を徹底的に指先攻撃。
あたし達もいった後はクリは触って欲しくないよね。
きっと同じ感覚でしょうね。
体をよじって「頼むからもう放してくれ」なんて言いながら、強い人はまた勃起させてしっかり発射します。(彼は絶対無理)
あたしはそれでも金玉地獄から開放してあげません。
あたしが下の69体制で金玉を思いっきり握りながらクンニでいきますの。
ナンパ男とこのパターンのHをやるんだけど、まさかあたしが金玉潰し大好きのS女とは知らず、もうヘトヘトになってこん凄いことされると思わなかったって言うの。
だったら誘うなって(笑い)
みんなガニ股になって、ポケットに入れた手で金玉押さえて帰って行くの。
「ネエネエこんなHで良かったらまたしようよ。」って言うの。
ナンパ男はみんなビビッテ「もういい」って。
始めは「あたし金玉攻め大好きのS女だけど大丈夫?」なんて聞くと、もう目をギラギラさせてノリノリなのに、みんなだらしがないよね。
男を命令通りにできる金玉は大好きなのだ。
349 :
通りすがり:03/01/12 10:20
>>344 >お笑いの世界なんかもそうだけど、ベタってのは、その世界の通からは嫌われるんだ。
そんなことないと思う
ダウンタウンの松本がまだ関西にいた頃、年末の深夜の特番で、
「ベタが悪い訳やない」
と、力説してた
僕もお笑い通を自称する人間だけど(笑)、ベタが嫌いとは思わない
どんな素材でも、使い方によると思う
350 :
吾輩は名無しである:03/01/12 10:27
コピペにマジレスかこわるーい
351 :
吾輩は名無しである:03/01/12 12:56
ぴらのガ翻訳されて、それが日本の文学だと
思われたらやだなぁ
352 :
吾輩は名無しである:03/01/12 12:59
>>351 翻訳したら禿しくつまらなくなるよ。
擬古文の語感でごまかしているからな。
日本語でも頭の中で書き下し文にしながら読むと
ばかばかしい凡作だよw
僕はね、苦悩と言うものを知らないんだ。
354 :
吾輩は名無しである:03/01/12 13:56
>>332 そういう意味では、仏語はどんな具合に
訳されたんだろうね。読む気もせんが。
昔、ググッてフランスの書評を探したが
宣伝しか引っかかってこなかった。
>>353 本当にそう言いかねないのが恐い。平野が
駄目なのは、彼が脅かされるような同世代の
ライバルがいないためと、本人自身もそういう
危機感を持ちにくい性格だからなんじゃないかな
と思う。
356 :
吾輩は名無しである:03/01/13 15:06
テレヴィに平野でてるよ 。
357 :
吾輩は名無しである:03/01/13 23:33
啓タンのアイデンティティを脅かす同世代の作家が現れるとしたら、
それは、啓タンと同じ、文学雑誌系の作品を書く者ではなく、
寧ろ大衆小説作家のような気がするんだが。
啓タンは最初鼻で笑うだろうけど、その作家の人気と実体験の豊富さに、
やがて啓タンは自分の作品が所詮壮大なオナニーに過ぎないことを、
深く理解する……。
>啓タンのアイデンティティを脅かす同世代の作家が現れるとしたら、
>それは、啓タンと同じ、文学雑誌系の作品を書く者ではなく、
>寧ろ大衆小説作家のような気がするんだが。
そうですね。確かに、大衆作家の筆力と云うか、そう云った圧倒されるような小説は純文学には少ないですね。
結局純文学よりも大衆小説のほうが読み継がれていくというようなことを菊池寛が云ったらしいですが
現代ではそれが実現しつつあるかもしれません。
昨年のベストのひとつにカフカを挙げる人も多いと思いますが、果たしてあの小説が
純然たる純文学かといったら、異議を唱える人もいるでしょう。
「葬送」も圧倒されるほどではなかった。「本格小説」はまだ未読なので(今から読みますが)
なんとも云えないけれども、どうだろう?
売れなくてもいいから、啓タンには今後、いい小説を書いて欲しいと願っています。
あ、それと、「氷塊」だったか彼の新作だけれども、近くの本屋に無かった^^;
と云うわけで、読めなかった・・・はぁ
最近ちょっち忙しくて、遠出できないんだよなぁ。
「氷塊」を読んだ人は、誰か批評してください。
>>358 よく考えたら石器時代に学生はいなかったことに思い当たり、はじけてPOPになることにしました。
芸デ板から、赤瀬川源平を探し、尾辻と来て、この板に辿り着き、この板で賢くて優しそうな女生徒タンに
文学を教えてもらうことになりましたポピーと言います。
文学板のことは何もわかりません。ふつつかな美大生ですが、囲碁ヨロシクお願いします。pecori
さっそく課題図書の「氷塊」を立ち読みしました。
これは互いに意識し合っている少年と女性の話でつね。
二段組みの上段が少年の視点で、下段が女性の視点で書かれています。
そして「二人はじっと立ち尽くした」みたいに、二人が重なる時は
段組が消えて、一段組になると言う構成です。
OUTだ! 美術では一面のタブローにどこまで対象を描ききれるかが勝負になります。
そこでピカソは立体を平面に切り開いて、キュビスムを追求したわけです。
文学では、一本の文字の糸にどこまで情報を撚り合わせることができるかが勝負じゃないのか、ピラフ?
ピカソが「アビニョンの娘たち」を5枚のタブローに描き分けたら
ただのポートレートじゃないか!と小一秒。
しかもピラフはそれも承知。上段の少年はピカソ好きという設定にしてあるのです。
「あ、純文学でピカソをやったんだね。さすが天才!」と言ってほしかったのでせうか。このたわしコロッケ!
たとえ確信犯でも、勝負に背を向けた自己満足はカコワルイ。以上真冬のポピーでした。
美大生のたしなみとして村上龍は読んでいます。失敗作の「フィジーの小人」が
意外に好きです。女生徒タンの愛読書 or 課題図書をさりげなく教えてください。
>最近ちょっち忙しくて、遠出できないんだよなぁ。
遠足は楽しいYO!
361 :
吾輩は名無しである:03/01/15 04:54
平野君がヲタ仲間たちと一所緒に写っている写真
(たしか等身大アニメキャラの枕を抱いている
を持っている方、情報お願いします。
362 :
吾輩は名無しである:03/01/15 11:15
>>361 漫画とか見ないじゃなかったの?
文明の憂鬱なんていうしさ。
363 :
吾輩は名無しである:03/01/15 11:33
世紀女生徒にも固定ファンができたのか。沈められなくてよかったね。
364 :
吾輩は名無しである:03/01/15 12:35
平野の文章ってどうも馴染めないんだよねー。
妙に純文学っぽく繕っているようで。
特に嫌いなのが「〜刹那、〜」って奴。本人好きみたいで連発したりしてるけど。
もっと気取らないで、若者らしい、自分の言葉で書いたらいいのにね。
長文でも気楽に書いてくれ、見たいなことを云われたんですが一応断ります。このレス長いです。
>>355 確かに平野は「苦悩」を知らなさそうですよね^^
>平野が 駄目なのは、彼が脅かされるような同世代の
>ライバルがいないためと、本人自身もそういう
>危機感を持ちにくい性格だからなんじゃないかな と思う。
しかし、おそらく母子家庭で育って、その為ある程度の苦悩は味わったと思う。
ただ、その平野に対抗するライバルは現れていませんよね。
平野のその冷めた目は、もう鴎外や三島と云った故人の作品しか見ていないのかも
しれませんね。それが一番の問題だと思いますよ。
そして、確かにフランスでの彼の評価云々も気になるけれども、それを探す気力は無いです^^;
まァ、それなりに評価されているのなら騒がれるでしょう。
>>360 「氷塊」を読んだんですね。お疲れ様ですw
いまだに手に入らないので、好い加減なことは云えないんですが
平野の芸術観が炸裂してそうで、それはそれで興味深いですがw
個人的には「葬送」での、彼の芸術観は端折って欲しかったな。必要ないから。
>美大生のたしなみとして村上龍は読んでいます。
彼も美術の人ですね、でもほとんど読んでいません。
「限りなく〜」の最初のほうの、キャンバスを這うゴキブリを叩いた描写で読むのをやめました^^;
>文学を教えてもらうことになりました
え? いやその話聞いてないです、教えるほど知らないし・・・^^;
でも、読んでいないなら取り合えずドストは読んでおいたほうがいいですよ、「罪と罰」とか。
私の愛読書のひとつです。
>>365 aloha! ピラフは母子家庭でしたか。そういえば
お正月にたまたまBSで、ピラフと瀬戸内寂聴の中国紀行を見たんですよ。
中に納屋みたいな所で、大きな臼を回して豆を挽くシーンがあったんですが
ピラフはちっとも「体験」しようとしないんですね。
結局、ひとり寂聴がつるつる白い老体に鞭打って、息を切らして臼を挽いていました。
ピラフの自我の殻が見えた「刹那」でしたよ、あれは。
はやく脱穀してもっと大きな人間になって欲しいものです。
「罪と罰」か、ありがとう! あれって、分厚いし薄紫色だね。
確かラスクーリニコフがお婆さんからひったくりをして、あとで反省する話ですよね。
レポートやっつけたら読んでみようっと。おっとスレ違い。
>>313 >平野は画家で言えば、水彩画を描くのに画面の隅から隅まで
>同じ筆圧で塗りつぶすようなタイプかな。
水彩画は、色ではなく水を操れないと描けません。
ポピー的には、ピラフは描写は細かいけれど、タブローの全てに絵の具が行き渡って
いないように見えました。描けていない、水の流れていない部分がありそうです。
あの小説の中に人間はいるのかな? 「日蝕」と「氷塊」しか読んでおりませぬが。
367 :
吾輩は名無しである:03/01/15 19:56
ageとこ
368 :
吾輩は名無しである:03/01/15 20:14
女生徒負けてるぞw
負けてるっつうか、美大生ってこんな香具師ばっかりなのかよ
370 :
吾輩は名無しである:03/01/15 20:56
文学の好きな美大生って特殊なはず
確かに特殊なキャラだ
372 :
吾輩は名無しである:03/01/16 08:39
美大生といえば・・・おさむか・・・
373 :
吾輩は名無しである:03/01/16 09:18
374 :
吾輩は名無しである:03/01/16 09:37
荒らすなよ・・・
注目の記事
<氷塊落下>住宅の屋根貫く 飛行物からか 神奈川
15日午後4時45分ごろ、神奈川県海老名市上今泉5の無職女性(58)方の屋根に穴が開いているのを隣人が見つけた。
海老名署員が駆け付けたところ、2階の天井の板に氷の塊が突き刺さっていた。
ピ ラ フ 話 題 作 り に 必 死 だ な
376 :
吾輩は名無しである:03/01/16 11:58
それはピラフというよりナカタさんだろ・・・
>ポピー的には、ピラフは描写は細かいけれど、タブローの全てに絵の具が行き渡って
>いないように見えました。描けていない、水の流れていない部分がありそうです。
確かにそうかもしれませんね。平野の今後の課題と云うか、
現在のちょっと無視できない弱点(欠点)のひとつでしょうね。うまく書けるようになれば
大成するかもしれないんですがね^^
あと、正月の寂聴と啓タソのTVは見てないです^^;
でも、臼でどうとかというのは如何にも彼が嫌いそうなシチュエーションですねw
ちょっと都会人を気取っているというか、汚れを嫌うというか、そういう
イメージを抱かざるを得ませんね。良く言えば清潔感あふれる、繊細な人だけどw
文学板はレスがつくのが早いな♪
>>369>>370>>371 ぼくは友人の中では平凡なタイプですYO。(どちらかというと「清潔感あふれる繊細な」タイプです)
現在の美術界は村上隆や奈良美智のポップアート派と、浅田彰の影響下にあるファインアート派に別れています。
ポピーはポップ派なのですが、団塊jr.のファインアート派のお兄様方に雇ってもらうためにも、
しっかりお勉強しないと駄目なんです。ドストは「黒塗り兄弟」と江川卓の謎とき本を読んでいます。
普段は隠していますが、基本的には神童でつ。 スレチガイスマそ
>>377 bon jour! ここはアンチスレかと思っていました。女生徒タソは微妙に
啓タソ萌えなんですね。しからばポピーも変身し返信します。
啓一郎は、天才について天才的身振りで大作を書き、自らが天才であるという虚構をも
同時に創り上げたことにより、劫って自らの道行きを狭め、隘路に行き迷うことを
余儀なくされているのではないか? 今後彼が真に大成するには、どんな方向性の作品が
俟たれるだろうか?
変身直後の興奮から、覚えず、随分と憫笑を誘うような大言壮語を書き連ねてしまいましたが
どうぞ今後のポピーにご期待下さい。
>>378 Salut! 別に啓タソ萌じゃないけれども、既存の平野スレってきちんと議論がなされていないんですよ。最近は。
何故かと云うと、結構平野の事を皆否定的に見ていて、「平野は馬鹿」→「終了」みたいなところがあって、
なんか勿体無いな、と思って。
そりゃあ、平野も問題はたくさんあるけれども、良い所もあるわけで、そこが指摘されずにいるというのは
寂しいじゃないですか。なんとなく。
>現在の美術界は村上隆や奈良美智のポップアート派と、浅田彰の影響下にあるファインアート派に別れています。
>ポピーはポップ派なのですが、団塊jr.のファインアート派のお兄様方に雇ってもらうためにも、
>しっかりお勉強しないと駄目なんです。
美術については、知識・教養共にゼロなので、コソーリ披露して貰えると嬉しいかも^^
380 :
吾輩は名無しである:03/01/16 18:42
平野スレ多すぎじゃないか?
>今後彼が真に大成するには、どんな方向性の作品が俟たれるだろうか?
ポピーも神童ならわかるんじゃないのか?
次は大転換が必要だな。
カポーティーの「冷血」みたくドキュメンタリーに走るとか。
平野啓一郎、酷暑のサバンナを行く! とかな。
382 :
吾輩は名無しである:03/01/16 19:52
ポピーにわかるわけがない。工藤並みのDQN
383 :
吾輩は名無しである:03/01/16 19:53
神童とか言うと・・・叩かれるw
平野然りポピー然りww
384 :
吾輩は名無しである:03/01/16 20:06
385 :
吾輩は名無しである:03/01/16 20:21
つうか神童は「神童でつ」とは言わない
387 :
吾輩は名無しである:03/01/16 20:27
好意的に言えば努力家なんだろw
388 :
吾輩は名無しである:03/01/16 20:31
ポピーが神童でおさむが天才かあ。
文学板は才能を出すところだね。
389 :
吾輩は名無しである:03/01/16 20:32
ポピーはおさむをどう感じた?
お前さんの先輩だぞ。
どうでもいい。
391 :
吾輩は名無しである:03/01/16 20:52
いやポピーはもっとキャラを立てないといかん。
どっちも立ってない
393 :
吾輩は名無しである:03/01/16 21:38
世紀女生徒はいつもネタコテ相手に真面目になっててかこわるい。
>>393 いやネタ部分はうまくスルーしてる。
恋するポピーの「スベリ具合」が一周回ってワラエル
レスでいっぱい! 文学板はチャット状態でつね。
雑談スレがpart498なのにはびっくりしました。おまけに何を話しているのか
さっぱりわかんなかったです^^;
神童というのは自分で言ってるんじゃなくて、周りが言っているだけでつ。
主にお父さんとおじさん(父の弟)が言っています。そのたびに父はお母さんに叱られています。
でも神童と言われると、嬉しくなってポピーは母に優しくなります。(母は病弱)
ポピーは一人っ子なので、神童の一言で、結局三者はうまくいくわけです。
これを神童トライアングルと父は名づけています。さすがは神童の父だなと思いまつ。
おさむという人は知りません。高速ロムで文学板らしい長文レスをスキャンした結果、
女生徒タンの他には、マダムB、tar baby、堤さやか、という人たちが
凄いと思いました。工藤伸一という人のキャラも印象深いです。
なんだか、住所を公開して近々公開切腹するらしいので、ポピーも
馳せ参じて、工藤さんの血で長半紙に「冷やし中華はじめました」とか
描いてみたいです。とってもcool!
>>379 good morning! 美術話もしたいんですが、文学板はいつも上の方で喧嘩を
しているみたいなので、巻き込まれたくないです。自分語りとスレ違いには
しっかり気を付けようと思います。
女生徒タンは、今後の啓一郎にどんな小説を期待しますか?
397 :
吾輩は名無しである:03/01/17 10:39
398 :
ポピー ◆4dvPbNko4g :03/01/17 10:44
>>397 ポピーに嫉妬する気持ちはわかりますが、マターリ行きましょう。
399 :
吾輩は名無しである:03/01/17 10:44
ポピータソ!!!
400 :
吾輩は名無しである:03/01/17 10:45
嫉妬はありえないwww
401 :
吾輩は名無しである:03/01/17 10:50
402 :
吾輩は名無しである:03/01/17 11:04
403 :
safdsal:03/01/17 11:10
まあマタリといこうやチンカスども。
405 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:05
406 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:06
それにしても微妙なキャラだ
答えろよ404
408 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:12
>>407 誰と話してるんだ? かなり電波だぞ、おまえ
409 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:13
405は神!
それを見破った409も神!
411 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:14
まあマタリといこうや神ども。
412 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:15
405の神がかり的な、啓タソ評を期待w
413 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:20
414 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:25
415 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:30
>>395 参考:文学板コテハンランキング
文学板の成長貢献者
↑ Tar baby 二笑亭 名探偵 ixion
| JPB Fishman 三流大
| czar 関 勘弁
| 昭島人 Tango
| くつひも 夜明けのダザイスト 山名
| 異界人 色男No.1 タマミ 5郎
| 苦沙弥先生
| 末男 ごはん
| マダムB 加藤
| あらいぐま 天之御名無主
荒らし貧乏神 ←―――――――――スーパークリエイター工藤伸一―――――→ スレ栄え長者
| さんた 隣の843 かをる 後藤 岩猿 ドスオタ
| 二? 夢民
| イーヨー
| 夢民(偽者) 偽壺
らげ | 偽ラバイッチ!
〜 宇宙放射線
くろしろ
◆GQgggggggg アンチドラゴン
| 偽美香 2_ (゚∀゚) SHIMA
|おさむ 綿矢ヲタ
| 恵果 ピラノヲタ
| 身かヲタ 倉木ヲタ 春樹ヲタ
真ころにゃん 優菜
キャロルくん 田口スレ住人
↓ 新庁舎 阪大のアイドル
デムパ
←美香
>>406 きみの苦労がよくわかる
これからも邪魔しないから、頑張って^^
417 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:32
418 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:33
レベル高いコテ→二笑亭、イクシオン
419 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:34
身かの隣とかw
420 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:36
>>419 正確には美香の左隣だな
最近はタバスコのせいで美香が叩かれてるらしいしw
コテ話は雑談スレでやるのがいいな。
422 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:37
どっちにしろ荒らし貧乏+デムパw
423 :
吾輩は名無しである:03/01/17 12:38
424 :
吾輩は名無しである:03/01/17 14:25
ポピーはオカマだな
425 :
吾輩は名無しである:03/01/17 16:22
平野はしょっぱいな
426 :
吾輩は名無しである:03/01/18 11:01
ポピーの専攻は何?
427 :
吾輩は名無しである:03/01/18 11:04
何だ、このスレ???
これが文学板名物「どこでも雑談」か
切れ味悪い皮肉だな
>>415 そんなにコテハンの人っていました?
他で印象に残っているのは、美香という人です。短いけれどエスプリのきいたレスを
する人です。ちょっとHすぎるところが玉に生酢です。
ixionという人は、レスの大事なところを英語でごまかす癖があるので
DQNか天才かどちらかだと思いました。ポピーの評価を得られなかったからといって
悲観しないでください。たぶんixionさんは天才でしょう。
なぜなら、天才と天才は相容れないものだからでつ。
>>393-4 こんなに愛のあふれるレスはネタでは書けません。
>>426 某美大造形学部ほにゃららデザイン学科です。絵描き志望ではないですYO!
だから美術鑑賞板ではなく、芸デ板にいたわけです。
そんなことより、ポピーは女生徒タンに放置プレイをされている気がしまつ!!!!
嫌われたのでしょうか? 神童発言がまずかったかな・・・。ショボーン。
おまえこんなところで粘着してたのか、石器男生徒!
おれはちょっと前に某スレで突っ込みを入れてやった者だよ。
>雑談スレがpart498なのにはびっくりしました。
あれは各板を漂流している高速雑談ジプシーだよ
>ixionという人は、レスの大事なところを英語でごまかす癖があるので
>DQNか天才かどちらかだと思いました。
わかんないかなぁ(笑)ポピーがDQNでixion氏が天才なの!
>ポピーは女生徒タンに放置プレイをされている気がしまつ!!!!
これはおれの勘なんだけど、ポピーは女生徒に送りこまれた刺客と誤認されたんじゃないか?
>>393の茶々をまともに受け取ったのかも知れない。あくまで勘だけどな。
そんなことより「罪と罰」は読んだのか?
その節はお世話になりました^^
ポピーは粘着じゃなくて恋着しているだけでつ!
>そんなことより「罪と罰」は読んだのか?
いいえまだむやん。読んだらまた来まーす。ぽぴ。
>>430 突っ込み忘れていた。
>ちょっとHすぎるところが玉に生酢です。
あれは贋美香。トリップをよく見て見分けるべし。つうかフェラ女スレ行くな!
434 :
吾輩は名無しである:03/01/18 12:51
ポピーはもういいよ・・・
平野の話はどこへ行ったんだ?
435 :
吾輩は名無しである:03/01/18 13:26
ポピーまた来いよ。おさむに簡素も書いてやってくれ。
436 :
吾輩は名無しである:03/01/18 13:48
ポピーはアンチピラノなんだから女生徒に迎合せず主張を貫くべき。
馴れ合いより論争を。
女生徒の望んでいるものもそれだと思う。
437 :
吾輩は名無しである:03/01/18 14:20
>>433 美香って突っ込むとおぼこだって丸わかりになる。
そこがつまらんというか。
おぼこって表現も如何なものかと…
ワロタ
最近、忙しくてレスできませんでした。ごめんね。
>>396 恐らく今後、平野啓一郎は現代小説を書いてくるはずです。
それは、平野がいみじくもHP上で「今一度嘗ての山に登り直し、
その頂上の見晴らしの良い場所から、この後登らねばならない
山の更に彼方を眺め遣ることを考えました。」と書いていることからも
わかります。
現に「高瀬川」「氷塊」と2作も、現代を題材に取った小説を書いているわけで、
そんな彼が、如何に現代を切ることができるかは非常に注目するところですね。
だから、平野には現代を切ることが出来て、且つ面白い純文学小説を書いていただきたい。
だって、今までのような小説じゃ面白みに欠けるからね^^;
実験的な作風も大いに結構だが、昨今の現代小説に蔓延している(と思う)軽薄さだけは
取り払ってもらいたい。ちゃらちゃらと、意味の無い小説が一番面白くない。
>>431 あの突っ込み面白かったですよ。才能有るかも^^
>>436 そういう気持ちも勿論あります。薄学なので、負けそうだけれどw
441 :
吾輩は名無しである:03/01/18 19:42
ポピーは一日一回しか来ないのか。つまらん。
>>432 ポピーそろそろ気づけよ。今のままのキャラでは相手にしてもらえないぞw
女生徒タンのレスのうち、あの4行はこういう暗号になってるんだぞ!
>だから、ポピーには現代を切ることが出来て、且つ面白いレスを書いていただきたい。
>だって、今までのようなレスじゃ面白みに欠けるからね^^;
>実験的な芸風も大いに結構だが、昨今の文学板に蔓延している(と思う)軽薄さだけは
>取り払ってもらいたい。ちゃらちゃらと、意味の無いレスが一番面白くない。
人格改造が必要だな(w
>>440 「葬送」は芸術家小説という意味では、三島の「金閣寺」に近かったと思う。
オレの勘では(また勘で申し訳ない)次は、一挙に「豊饒の海」を目指すのでは
ないだろうか? 実は春樹の「ねじまき鳥」も「豊饒の海」を相当意識している
と誰かが指摘していた。平野は日本古典に準拠した物語を例の雅文で再構築して
「豊饒の海」を横目に、春樹越えを目指してくる気がする。
平野が自殺未遂したら本買ってやる
>>442 私は決して熱心な三島読者ではないので、好い加減なことは書けません。
だから、
>「葬送」は芸術家小説という意味では、三島の「金閣寺」に近かったと思う。
と云う意見を誤認してしまう可能性があります。(「金閣寺」のストーリー思い出せないし^^;)
そのことを詳しく書いてもらえれば幸いですが。
ただ、平野が三島を意識するという事はあっても日本的な芸術と云うか美を意識するとは
どうしても思えません。だから、
>平野は日本古典に準拠した物語を例の雅文で再構築して「豊饒の海」を横目に、春樹越えを目指してくる気がする。
と云うのもちょっと違うような気がします。
平野の見ている芸術・美は、西洋のものですよね。一月物語は別にしても平野の小説中には西洋的な美をふんだんに
盛り込んでいますよね。(「葬送」では、それにうんざりしたけど^^;)
将来的に、そう云った「日本古典に準拠した物語を例の雅文で再構築し」て書く可能性はあると思うし、否定は出来ないけれども
それはまだ先の話だと思う。
折角「葬送」を書いて、西洋的な美を書き終えたのだから、こんどは現代日本の中でその「西洋的な美」を描こうとするのでは
ないでしょうか。
平野は「時代小説」しか書けない。あるいは「擬古文しか書けない」と云う評判を気にする人だと思う。
だから、今度はそう云った評判を一挙に打ち消しに掛かるのではないでしょうか。
おれは現代文でも、凄い小説書けるんだぜ! と云いたいのではないかと思うのだけれど、どうでしょうか?
ポピー完全にスルーされてる・・・ポピーの短い恋は終わったな(w
あわてて云いますと、ポピーさんをスルーしているわけではないんですよ。
ただ、「罪と罰」を読んでから来るということなので、平野スレでもあるし
平野関係の話を拾ってレスしただけです^^;
あと、もし「罪と罰」を読んだならば(無理しなくてもいいですが)ポピーさんはここじゃなくて、
ドストエフスキーのスレッドに感想を書いてもらえると嬉しいです。
>>444 いやいや、三島とのその比較はかなり雑駁なものなんだけどね^^
なにしろオレは「葬送」をちゃんと読んでない(笑)
ただ女生徒さんが言うように、平野は大の西欧通で、文体も「禁色」や
「盗賊」の頃の西欧かぶれ時代の三島を参照している(ように見える)
そして「葬送」では、「金閣寺」の「美とは何か」に照応する形で
「天才とは何か」を描いたとひとまず言えると思うんだ。
ここで問題になってくるのは、三島が「金閣寺」で美に裏切られ復讐する
という物語を通して、パーソナルな危機(女性に対する性的不能「仮面の告白」も同じ)
にコミットしているのに対し、平野はあの巨編を仕上げることによって、
自分を作品の外に置いたまま「天才を理解し天才的言語量で書ける天才」という物語を
自分のためだけに誂えている点だ。
このあたりの肥大した自我が、例の「文学ごっこ」と週朝の虫に揶揄されたりする根拠になっている。
いわば三島は自我の社会化を果たしているのに対し、平野は社会の自我化をやってしまったと思うんだ。
しかし平野自身は「葬送」で「金閣寺」をクリアしたと自負して、次の面に進もうと考えているだろうね。
>おれは現代文でも、凄い小説書けるんだぜ! と云いたい
言いたそうだよね(笑)ただし平野の資質の中心にあるのは、再説性と
(趣味判断の)批評性だと思う。(あと語彙w。)中世の物語なり西欧の歴史なり
を下に敷かなければ、生きないタイプだと思うんだよね。その辺りが自分で見えてない
から「高瀬川」は失笑物に仕上がってしまったと思うんだが。
そこで次の長編だが、浅田彰に「プレモダンへの回帰」とか言われたことを気にしたりして、
日本文学史上でモダンとポストモダンの結節点であるとされている「豊饒の海」をターゲットに
してくる可能性がある。あれを越えたら真の意味での現代作家になるとか、力んでくる
ような予感がするw。(豊饒の海は「浜松中納言?」を下に敷いてるし。)
ま、これはあくまで思いつきだよ。
ただ平野が書く現代小説って、どんなのになる? ちょっと想像できない。
きっと平野への愛が足りないからだろう^^
448 :
吾輩は名無しである:03/01/19 00:06
>>447 そこまで強く三島を意識するのだろうか。ずっと考えたけれども、そこがどうもピントこないんですよ。
>そして「葬送」では、「金閣寺」の「美とは何か」に照応する形で
>「天才とは何か」を描いたとひとまず言えると思うんだ。
これは、その通りだと思いますよ。ただ、平野はこの小説中では
ジョルジュ・サンドとその娘ソランジュとの確執といったものも描いている。
成るほど、確かに「葬送」のメインテーマは天才とは何か、と云った事かもしれない。
しかし、それだけではなくて、所謂天才が軽視しがち(と云うか苦手)な日用に生じる
雑用的なことも描いている。それが、この小説の場合は母娘、家族という人間模様なのだと思う。
平野のHPのメッセージをもう一度よく見てみると、
>この作品は、決して懐古的な性格のものではありません。
>文学の未来には、行き詰まりのように聳える新しい山があります。
>そして、その山の先は未だ明らかにはなっていません。僕はその時、
>徒に山の手前の谷間にしゃがみ込んで絶望に暮れるのではなく、
>非常に手間の掛かる話ではありますが、今一度嘗ての山に登り直し、
>その頂上の見晴らしの良い場所から、この後登らねばならない山の更に
>彼方を眺め遣ることを考えました。
と云っているんですね^^ つまり「葬送」の時代が文学の最高峰で今は途中で
道を間違えちゃったから、俺が正してやる! ってことですよね?
で、「葬送」を書いたことで平野は今、文学の最高峰に居る(!)んですよw
そして、正しい道を今から開拓するわけだけれども、そういう観点からいくと
寧ろ「豊饒の海」=「葬送」って事にはなりませんか? 意見を待ちますが。
続けますと、未来を遠望できる文学の最高峰から見ると次のステップは「高瀬川」だったわけですよw
思うに「高瀬川」は、山頂にかざした旗みたいなものではないかと。私はこっちの道を取ります、と。
で、「氷塊」でピカソが出てきたようですが、まァ実験的な方法論を取ったわけですね。(未読だけれど^^;)
>ただし平野の資質の中心にあるのは、再説性と
>(趣味判断の)批評性だと思う。(あと語彙w。)
それについてはまだ判断できませんね。(再説性について)
彼の真のオリジナルが書けないのか、それとも・・・
と云う作家なのかは、微妙です。現時点では評価は難しいと思う。作品も少ないし。
ただ、批評性はあると思う。
非常に冷静に物事を見る人だと思う。着眼点も面白い。
やっぱり私は、もっと彼の小説を見ないと、資質とか才能の話題は論じられませんね。
>ただ平野が書く現代小説って、どんなのになる?
だからそういう意味でも、「氷塊」が非常に重要な意味を持つのではないかと。
平野の書く、現代小説は家族とか、恋人とかそう云った人間模様を描いた小説になると思っています。
それは上記の理由からですが、「氷塊」を早い時期に読みますから、そこで改めて^^
ポピーの振りにちょっと乗っただけだったのに・・・。
大変なことになったな(笑)明日レスします。おやすみ。
>>451 興味深いレスでしたのでw
あと、言い忘れたけれども、「葬送」は1、天才論(芸術論)2、死と再生 3、人間模様
で成り立っていると思います。わかり難かったかもしれないので、いちおう。
・・・・・・おやすみ。
453 :
吾輩は名無しである:03/01/19 03:15
平野がデムパだってことはよくわかった。無理に理解しようと勤めるのは何のため?>女生徒
454 :
吾輩は名無しである:03/01/19 03:42
>447
しょうもない。
>>454 オレ凄いこと書いてるなんて思ってないし、言ってもないよ^^;
自分の実力がどの程度かはわきまえてるつもり
ところできみの意見は?
確かに平野はそこまで三島を意識していないかもしれない。
というか三島を意識しながら平野を読んでいるのは、オレ^^;
でも本人の意識とは別に、やはり平野のテクスト群がどこかで三島の名を引き寄せる
誘惑を形作っているように思える。特に「作者のあり方」についてはね。
まあ、同じ葬送山でも立つ場所によってこうも見え方が違うものかと、
驚いているんだけど、ちょっと女生徒さんとの間に道をつけるために
いくつか補助線を引こうと思う。まず「豊饒の海」がモダンとポスト
モダンの結節点といわれているのは、あれが優れた達成だというわけではなく、
あそこで作者が死んだからなんだ。
もちろん直後に切腹したという意味ではなくて、「天人五衰」のラストで
三島の温めていた腹案をずたずたに裏切る形で、道端のコカコーラが出てきたり、
天へ漕ぎ出すはずの青年が失明したり、今までの輪廻転生の話さえ「こころごころですさかい」の
相対主義の中に溶け入って、あったかなかったかもわからないまま終わってしまった所に、問題はある。
「無意識などない」と豪語して小説を意のままに操ってきた三島は、
この壮烈な破綻に陥ったことで、日本文学史に「作者の死」という道標を刻んだとされている。
ところがそれから30年も経ってから、平野は「作者は天才」という答案を提出してきたわけだ。
それは、ん? 授業を聞かずにショパンばかり聴いてたんじゃないかな、と疑わせるのに十分な
錯誤的赤点答案で、秀峰として高く評価することは難しいと思う。(ちょっとご飯食べてくるね。)
次に平野自身の自作言及の言葉だけど、あれは自己弁護用のレトリックか
「現代小説とは何か」というこれまでの授業をまるで聞いていないか、のどちらかで、
そこまで真に受ける価値がある言葉だとは、オレには思えない。
というのは、彼が来た山をもう一度登り直すことにたとえている行為は、
常にバージョンが更新される「現代小説とは何か」という授業では
ほとんど意味を持たないものだと思うからだ。
たとえるなら、パソコンの売れ行きが落ちているから、OSを熱狂的なユーザーのいた
PC98の頃に戻して、もう一度 web の世界を見渡してみよう、と言っているような物だ。
オレが平野の持つ批評性をあえて「趣味判断的な」と限定したのは、彼には小説家に不可欠な
小説に対する批評性が欠けているように見えるからだ。
>平野の書く、現代小説は家族とか、恋人とかそう云った人間模様を描いた小説になると思っています。
うん。そうなると思う。でもオレは「高瀬川」「氷塊」は「日蝕」「葬送」より
明らかに数段劣ると思っている。高瀬川では女の裸を臨床医的精密さで描写しているが、
女が書けているとは思わないし、「氷塊」は人間との交流には向かわず、人と人との出会い未満の
すれ違いに、150枚を費やしている。もちろん今後の彼の成長を見越して、評価は保留しておくけど、
二つの短編を見た限りでは、その方向性に強い期待感を持つことはできないのでは?
あともう一つ補助線を引いておくと、女生徒さんはオリジナル性>再説性と思っている
ように見えるけれど、むしろ事態は逆転していて「オレにはオレだけのオリジナルな話が書ける」という
発想は現代では少々イタイ。これ以上批評的受け売りを並べるのは気が引けるから「間テクスト性」とかいう
概念をちょっと当たってみてね。
最後に、平野がしきりに「自分の作品は時代を照射している」と言い募るところにも、
一端の真実はあって、カリスマの流行やオウム事件に象徴されるように、プレモダンの回帰は
確かに進行しているように見える。ここからは意見の分かれるところだけど、少なくともオレは回帰を信じない。
たぶんオレタチは下りのエスカレーターを昇っている。だから、歩みを止めた人間は昔と同じ風景に
帰ってきたようにみえるけれど、列の先頭を登りつづける人には、また新しい風景がひらけてくるように思うから。
459 :
吾輩は名無しである:03/01/19 12:37
>>455 俺は三島作品3冊、平野作品は「日蝕」しか読んでないので、
偉そうに批評する資格すら持ち得ないと思っとります。
>>456-458 興味深い意見だと思います。
ただ、ちょっと思うことがあって調べものをします。
今日中にはしますが、もう少しレスは待っていてください。
。・゚・(ノД`)・゚・。
ポピーの恋もうだめぽ
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,,,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;/__,,--''´ //-''´ /;;;;;;;;;;;/;;;;/l;;;l l;;l
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;__,. -''´´'´  ̄`'''_-、_ /-/;;;;;/;/;/ /;/ ''´
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l l ' :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;..... l
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l ヽ / ;:;:; ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ ;:;:;: ヽ、
;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;ヽ :;:;:;:; _, / どんなに
;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;>-- ;:;: :;: ''´名無し潜伏して
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;_;/ ;:;:; ;: ./ 煽り合っても
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l ...:::;:;:; :;:; : ,-=_''--' たくさんの可哀相な
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l ;:;: /、 / ´ ステハンを操っても
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `''-、、過疎板だから誰かわかる
;;;;;;;;;;;;;;;;/、 .ノ 憎しみ合うのは
;;;;;;;;;;;;;/;;;;;ヽ / もうやめて!!!
;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;ヽ ./ 人は人なしでは
;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l-,,._ /'''''--,,,,__ _/ 生きられないのよ!!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l `''- ,_ /  ̄'''''''゙
464 :
吾輩は名無しである:03/01/19 15:04
ポピーは戻ってくるのかなあ
>>463 はポピーから文学板の皆さんへの伝言でつ!
実はポピーは女生徒タンにこれを伝えるために
ポピー星から来ました!
女生徒タン「さよならだけが人生」じゃないYO!
いろいろな人がいるよ。
誰かが見ているから、背筋を伸ばしてしっかりね。
文学板がんがれ!
466 :
吾輩は名無しである:03/01/19 15:09
ポピーは自分のピラノ論をやればいいのに。
女生徒タソにも喜んでもらえると思うが。
ポピーはもう戻ってこない気がするな・・・
あれだけ joke をちりばめたレスのあとで
女生徒タンは突っ込みの人だけに「面白い」と
言っていたからな・・・
でもなかなか愛らしいキャラだった。ポピー、元気でな。
ポ ピ ー 必 死 だ な
469 :
吾輩は名無しである:03/01/19 15:14
ポピーのファンはどうすればいいの?おさむより感じよかったのに。
470 :
吾輩は名無しである:03/01/19 15:20
氷解は二重小説としては、非常にせせこましい小説だという気がした。
すれ違う男女の立場を別の視点から並列するというのはいかにもで、
「冷静と情熱の間」という陳腐なメロドラマを越えてはない。
二人の距離が狭まったときに視点を一つに括ってしまう、
という平易さも、視覚的にはいかにも若手作家のかましたがるものだと思うが、
それなら最初から二重小説になどする必要はないわけで。
あくまでも視点のブレを崩さずに、二人の絶望的な距離や近しさを自在に操り、
そこに三つ目の小説(書かれるべきでない)を浮かびあがらせる手腕を奮うべきだった。
思考の足りなさや手低を結局、形式で誤魔化そうという試みにしか思えなかった。
471 :
吾輩は名無しである:03/01/19 15:21
>ixionという人は、レスの大事なところを英語でごまかす癖があるので
>DQNか天才かどちらかだと思いました。ポピーの評価を得られなかったからといって
>悲観しないでください。
ポピーも正論を書いてたのになw
473 :
吾輩は名無しである:03/01/19 15:27
474 :
世紀のétudiante ◆JALx7HZTVo :03/01/19 17:14
>>465 色々あったようですが^^; 確かに、「さよならだけが人生」ではないので、ポピーさん
のピラノ論とか、罪と罰論を楽しみにしています。ジョークをちりばめたレスも面白いので
もう少し、シャンとしてください。
>>456-458 まず、平野が「作者は天才」という立場に立って小説を書いているか否か、が問題だと思います。
>ところがそれから30年も経ってから、平野は「作者は天才」という答案を提出してきたわけだ。
確かに、そういう傾向は多分にあるのだけれども、言い切ることは出来ないのではないでしょうか?
「葬送」での天才論は、作者の立場までは明確ではないと思うんですが、もう少し詳しく説明してもらえませんか。
>オレが平野の持つ批評性をあえて「趣味判断的な」と限定したのは、彼には小説家に不可欠な
>小説に対する批評性が欠けているように見えるからだ。
平野は様々な現象について非常に冷静で独特な視点を持っていると思います。
ただ、小説の批評性についてもそれが、適用できるかと云うことは
まだなんともいえないと思います。「氷塊」での、新しい試みもあるし^^;
ただ、この平野の小説に対する批評性=平野の総合的小説の評価にも関わるんじゃないかと
思います。非常に重要なところですね。
475 :
世紀のétudiante ◆JALx7HZTVo :03/01/19 17:15
野が描く人間模様的なものは、はっきり云って、なし、だと思います。
平野は今まで、大きなテーマ(だと思う)ものに挑戦してきていて、
私はその点を評価していたのだけれども、「高瀬川」のように、ちょっと
精密機械的な現代描写は、失敗だと思う。
群像2月号の、秋山氏の文芸時評を引用すると、、、
>この小説には三つの柱による三つの流れがあるが、それが上手く溶け合っていない。
>したがって、生の一片に確実に触れている、という感触をもたらさない。
>逆に見えてくるのは、それぞれ別の方向に突出しようとする強大な可能性を持て余して、
>悩む作家の姿である。
と云う意見に、賛同したい。「氷塊」(読んだので、後日感想書きます)も然り、「葬送」も
然り、何れにせよ作者の意図が中途半端なような気がする。
「葬送」は、あの長さだから、ある程度はカバーできていると思うが、「高瀬川」に至っては
「氷塊」に至ってはちょっと、ちぐはぐ感が否めないと思う。
私が再三指摘していた、平野の小説の面白く無さは、何かひとつの方向性があって初めて生まれてくる
ものだと思う。
どうすればよいのか、見通しが「葬送」を書いても、結局立たなかったのではないか。
寧ろ、「葬送」で見えすぎちゃったのかもしれない。(それは無いかw)
そういう意味では、現代を映してはいるかも。
sage忘れた・・・ しかも微妙に、間違ってるし・・・
475において、、、
>野が描く人間模様的なものは、はっきり云って、なし、だと思います。
訂正
→平野が描く人間模様的なものは、はっきり云って、なし、だと思います。
>>465 ポピー! どうして逝ってしまうんだ! 不憫すぎる。シャンとしろと叱られてるし・・・。
女生徒タン、これは勘だけど、ポピーはストレスを溜めていたきみを励ますために、
わざわざポピー星からやってきたようなキャラだと思うよ。ポピー星ってどこ・・・?
読み直して勘を働かせてあげて^^ 電波カキコスマソ。
さて、平野だ。
>>ところがそれから30年も経ってから、平野は「作者は天才」という答案を提出してきたわけだ。
>確かに、そういう傾向は多分にあるのだけれども、言い切ることは出来ないのではないでしょうか?
同意。テクストを一つの読みに同定することなどできない。
だからここはあえて問いに問いを返すことで、オレの読みの所在を照らし出してみたい。
形式も題材も自由な小説という場で、なぜいま・ここで
あの天才たちの物語が書かれなければならなかったのだろう?
あの天才たちの物語を必要としていたのは、読者なのだろうか、作者なのだろうか?
そして必要としていた理由は何だろう?
・・・下品だがそこそこは明敏な週朝の虫が、勘違いによる「ごっこ」と
貶めた背景には、読者をそういう感慨に差し招く力が、テクストに内在していたのだと思う。
(
>>475にはあとでレスするね)
その群像評はオレも立ち読みで読んだ。他に「几帳面で生真面目」みたいな
ことも書いていたよね。立ち読み中に同意した記憶がある。作者の意図がどう、とまで
は詳しく読み込まなかったけれど、秋山評にはそんなに違和を感じなかった。
>「葬送」を書いても結局、どうすればよいのか見通しが立たなかったのではないか。
同意だね。いま平野は混迷の時期にあると思う。かといってそれで終わる作家とも思えない。
冒頭のデムパ調に戻って、おかしなことを付け加えると、平野がこれを見てるかもしれないから、
あんまりヒントを与えたくないんだよね(爆笑)ちょっと事情があって彼を嫉視しているもので。
まったく平野は幸せだねぇ・・・
ところでオレの氷塊評は
>>470さんとほぼ同じだよ。
女生徒さんにはどう見えたか、よかったら教えてね。
なんで平野に嫉妬してんの? 女?<447
同業者?
483 :
吾輩は名無しである:03/01/19 20:46
同業者ってどういうこと?
平野と同業なのかなと。
チト無粋な質問でしたが。
485 :
吾輩は名無しである:03/01/19 20:51
啓タソが羨ましいヤシ手あげて!
486 :
吾輩は名無しである:03/01/19 20:55
_ ,,, ,__
,rn ,,‐'' ̄ \
r「l l h / λ__ _ _ _ ___ ,_. ヾ ヽ
| 、. !j {.t `\ i
ゝ .f !} ー''' ‐- < |
| | | ー> ー‐ | |
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ヾー‐' | | 't‐=‐┤ L_ノ
| じ、 ヽ '`二 ´´ ,イ./
\ \. `f‐----''y´
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
\ / / / |.
y' /o O ,l
487 :
吾輩は名無しである:03/01/19 20:56
ワラ
>>482 同業だったら嫉妬しないかも。まるで素人です^^;
489 :
吾輩は名無しである:03/01/20 11:15
ポピー戻ってこいや
こんにちは。
ポリーさんが帰ってくることを祈って、ageます。
えーっと、「氷塊」については、後で書きます。
今ちょっと時間が無いので^^; それだけです。
先生、ポリーって誰ですか?
_ ,,, ,__
,rn ,,‐'' ̄ \
r「l l h / λ__ _ _ _ ___ ,_. ヾ ヽ
| 、. !j {.t `\ i
ゝ .f !} ー''' ‐- < |
| | | ー> ー‐ | |
,」 L_ {'゚ <,,_"}、 ゚`ア⌒/
ヾー‐' | | 't‐=‐┤ L_ノ
| じ、 ヽ '`二 ´´ ,イ./
\ \. `f‐----''y´
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
\ / / / |.
y' /o O ,l
492 :
吾輩は名無しである:03/01/20 13:25
女生徒萎え〜
平野って、「薔薇の名前」のパクり?
平野はもっと前の時代を見ている筈。
つーか、おさむはこの時点でぽぴーに負けてるじゃないか!!!
(照れる)ぽりーぽりー
最近とても忙しい。まるで、師走が一足遅れでやってきたように。
と、言い訳にして、真冬のポピーさんの名前を間違えたことを謝ります。ごめんね。
これに気を悪くせず、また来てくれるといいのだけれど。
>>477 >形式も題材も自由な小説という場で、なぜいま・ここで
>あの天才たちの物語が書かれなければならなかったのだろう?
>あの天才たちの物語を必要としていたのは、読者なのだろうか、作者なのだろうか?
>そして必要としていた理由は何だろう?
現代の日本人が必要としているものは、過去の、失くしてしまった何か、だとはよく言われることです。
平野は、それを芸術だと思ったのではないでしょうか。
ショパン・ドラクロアの西洋芸術の最高峰を描くことで、日本の芸術のあり方を相対化できると思ったのかも
しれない。そうだとしたら、「葬送」は読者が(現代人が)必要としていた小説ということでしょう。
ただ、それが平野の独りよがりだという議論には同意せざるを得ませんが^^;
それで、「氷塊」です。
上段から。
まず浮んだことは、作者の意図が中途半端ではないか、という疑問です。
図書館・美術館・田舎という、所謂、実際の平野に肉薄するようなホームコートを描いているという点は、よいと思う。
ただ、平野はその世界に、片親・ピカソ傾倒というまず普通ではない少年(平野自身?)を登場させる。
平野の生い立ちを考えると、こうした話題を扱うのは当然の成り行きに見えるかもしれない。
過去には、自身の生い立ちの奇妙さを追い求めて(あるいは軽々しく)、デビューした作家もいる。何の不思議も無い。
しかし、平野が書いてはいけない気がする。平野は、純文学的に芸術・文学を「葬送」に於いて展開したと思っているし、
「日蝕」「一月物語」といった、過去の著作でもそういう傾向が強い。
平野は、現代から見て懐古主義的なものを、現代に切り取って現したのではなかったか。
何処にでも居る、過去・現代の若手・中堅作家の書くような主題を、如何にも申し訳程度といってもよい(下段はそれとは違う話だから)
規模で書くことは、(平野の)逃げじゃないだろうか。(これは厳密に言及しているわけではなくて、感覚的にそう思ったことです^^;)
下段。
「高瀬川」の続きのような、曖昧な関係を続ける男女間は平野の得意とするところになるのだろうか、全てが悪いわけではない。
ただ、女主人公の両親に、付き合っている相手を問い詰められた時泣いて聴かないでくれと懇願したという話があったが、
果たして、そんなことをいうだろうか? 主人公にとっては、極めて曖昧な恋人関係で、特に先行きの目処が立っていたわけではない。
そういった、ちょっと説明というか考えさせるような所もあったけれども、テンポのいいし悪くないんじゃないだろうか。
それで、そういったことを総括すると
平野は思いのほか、くだけた文章を(平野にしてはだが)書く様になった印象がある。
そして、予想されていたことだが現代小説の、それも人間関係ものを書いてきた。
タイトルも、心の中の氷塊が氷解したという意味だろう。平野らしい言葉遊びだと思う。
それは、それとして、この小説は如何にもちぐはぐな感じがする。
上段の少年は、思い込みが激しく所謂少年期の平野を投影しているのだと思われる。(言い過ぎが・・・)
ピカソ・図書館・友人関係・片親(小説中の少年はちょっと違うが)というキーワードは、少年期の平野が抱えてきた
ものではないだろうか。
そして、そうした少年に別の視点から別の事情を持つ母親ではない別の女性を持ってくる辺りは、視点としては面白い。
ただその面白い視点を上手く活用できていないような気がする。
女性側の視点がやや弱いことも、それを証明できると思う。
この女性は、所謂夢というか、目標を失ってしだいに曖昧な世界に入り込むわけだけれども
どうしても母親に会いたいという少年側の「氷塊」と、そうした曖昧な世界を保守しようとする
女性側の「氷塊」では、重さが釣り合わない。母親を得る(いい過ぎかな?)という+の「氷塊」と
歯医者との関係を保守するという女性側の−の「氷塊」がぶつかり合う瞬間を狙ったと思うんだけれども
少年側の+の力が強いと、方程式が成り立たない。平野はそういった計算違いを犯したと思う。
それが、小説中にいいしれぬちぐはぐ感を生み出していて、読者にプラスの評価を否定されているような気がする。
宣伝には、上から読むか下から読むか・・・云々という、宣伝があるわけだけれども
そうした形式は、ただ既に指摘されているように「冷静と情熱の間」的な方法論でしかないと思う。
まったくの、考え違いだと思う。
しかし、平野は上と下を微妙にリンクさせていて(エクスクラメーションマークとか)、そんなことを考える暇があったら
もっと別なことを考えろ! といいたくなる。詩じゃないんだから。
ポピーさんを見てて思いましたよ。私はユーモアに欠ける、と。ストレスがたまっているのかな?^^;
んで、この際だから、ちょっとそれは無いだろうという、「氷塊」評を少ししてみる^^;
平野は「冷静と情熱の間」に感動した! そして、自分でもそういう小説を書こうと試みた。
しかし、相手が居ないんですw 相手候補として、鶴田真由のことが浮んだかもしれないけれども、
運悪く結婚してしまった。ものにしようと思っていたのにw
で、仕方が無いから自分で書くことにした。自分の中の+の一面を溶かしてくれる、−の彼女を追い求めてw
そうすれば、ゼロ、の自分が出来る。雑念が無くなって、今まで以上にクリアで自然な小説が
書けるじゃないか! なんて思って、「氷塊」を書いたのでした。
・・・そんなに面白くない・・・ まァ、いいや。。。 そんな感じです。
レスが、めちゃめちゃ長いですね。ごめんなさい。
502 :
吾輩は名無しである:03/01/21 09:45
ポピー書き込み期待age
503 :
吾輩は名無しである:03/01/21 10:10
女生徒は、大して評価しているように見えないのに
何故そんなに平野に執着するんだ?『葬送』で
現代小説の可能性を見出したと豪語し、その後書いた
現代モノの小説がその程度。少々手を抜いたことを
差し引くとしても、根本的な勘違いは外からアドバイス
されてもそう簡単に是正できないから、彼の力量は
殆ど決まったと言ってよい。
コムプレクスかね。447もそうみたいだけど。
504 :
吾輩は名無しである:03/01/21 10:17
平野を評価する連中って、演繹的に求められる『文学』や
『芸術』というモノがあると思い込んでいて、それを追い求めて
いる彼に自分の姿を投影している部分がある気がする。
そしてそれが嫉視につながったり、自分の知的な位置を確認する
という意味での評価につながったりする。彼の著作を買う連中の
大半がそういうのに占められているとしたら、彼の小説は作品では
なく、せせこましい社会現象見たいなモノかも知れない。
505 :
吾輩は名無しである:03/01/21 10:21
書き間違い1ヶ所
>>504 ×平野を評価する連中って
○平野に群がる連中って
半分自問だけど、女生徒も447も含めて、
みんな平野に何を期待しているのだろう。
少し冷静になって自問してみたらどうでしょう。
そんな僕は、『日蝕』と『高瀬川』しか読んで
ないからなんとも。
因みに今日図書館で小野正嗣の本を二冊借りてきたよ。
書評見て面白そうだから。
現代の作家で平野の次に興味が湧いた作家。がっかりするかも
しんないけど、今日中に1冊読了してみる。関係無いからsage
そうそう。これは個人的な要望だけど
女生徒さん、HNのアクサン省略するか
最初の文字を大文字にしてくんないかな。
ネスケから見ると化けてるんだよね。
なんか気になるw
>>360 すげー亀レスだけど、
>美大生のたしなみとして村上龍は読んでいます。
この一文は撤回してほしいでつ。龍は染んでほしいです。
本物指向wだからトリップつけておこうっと。
>>503-5 の冷静な意見には、ほとんど同意するよ。
>平野に群がる連中って、演繹的に求められる『文学』や
>『芸術』というモノがあると思い込んでいて、それを追い求めて
>いる彼に自分の姿を投影している部分がある気がする。
その通りで、だからこそ平野は究極のディレッタント作家にすぎず
旧OSのままアップデートできていないオヤジに受けているのだろうと思う。
彼が芸術についてしか書かず、芸術として書いていないと言う言い換えも可能で、
(女生徒さんはドスト好きらしいね)バフチンのドスト論をあたれば、平野の小説が
ポリフォニックにほど遠い作品だと言うことがわかるだろうし、その単一の声が
「作者は天才」と言っているように聞こえる、というオレの読みの根拠もつかみやすい
かも知れない。
ただ平野の作品の外につながっているこれらの言葉を、コンプレックスの一語に還元するのには、
大いに反対で、テクストに力が不足しているからこそ、次のテクストを生み、それに乗り越えられていく
別の力を与えると言う側面もあるわけで、たとえばオレがポピーの「位置」を奪って泣かしてしまったことの代償として、
オレに「嫉妬」という身振りが転移したという贅言が成立するほどに、
状況は換喩的運動性と文学的遊戯の中にあるのだと思っている。
503さんはかなり聡明に見えるから(あなたがそう言っているというわけではないが)
他人がつまらないものを面白がっているのを見てつまらないと言うのが、一番つまらない
という前提を確認しておけば十分だと思う。「少し冷静になって自問してみたらどうでしょう」
というのは、的確すぎる指摘なのだけれど、最も冷静で生産的なレスは「2ちゃんねるで
時間を潰している暇があったら、一冊でも多くの書物を手にするべきだよw」だと、オレは
思っているので、この場所にはやはり息抜きとしての遊戯が交わされるしかないし、
オレはこれからもそうするだろう。それが気に障るのなら、スマソと言っておく。
ところで小野の弱点と平野の弱点は意外に通底しているかも知れない、とふと思ってみたり。
nice to meet you again!
落ち込んだりもしたけれど、ポピーは元気です。
女生徒タン、最近長文レス書くのがキツそうだけど、マイペースでね!
どうも噂によると、文学板にはポピーの先輩がいるようです。
またーり文庫に行って、その天才を自称するおさむさんの作品を
読んできました。残念ながら、ポピーには何も…言えない…。
(ポピーも自称天才なので、自称天才が傷つきやすいことも知っているのです。)
美大にも芸デ板にも(ポピーも含め)こういう自称天才はいっぱいいたにゃ。
特に芸デ板では、自称天才たちが「おまえセンス悪いな」というセリフを、
どうセンスよく言えるかに腐心してました。
ポピーは文学板で言葉を勉強して、組織立った言葉できちんとした意見表明を
書けるようになりたいのnya。村上龍は美大生の自己紹介代わりに、触れただけで
マンセーしているわけではないです。おさむさんは、アンチ村上隆のようですが
ポピーは今まで誰一人として「存在論的、郵便的」を読みこなしている美大生に
あったことがないので、おさむさんにも会えないかも知れません。
きっと美大は才能が誤配されるポストのような場所なのでしょう。
おさむさんには、あえて龍の初期失敗作のタイトルを引用しておきます。
「だいじょうぶ?マイフレンド」
おこらないでくらさい。生意気ごめそ。ぽぴ。
>>510 ツッコミマンさん、
>>499>>500にはレスしないのかよ!
・・・・はじめてあなたに突っ込みました。感無量でつ。
512 :
吾輩は名無しである:03/01/21 13:54
ぽぴー、おさむのはまたりでなくてアリだよ。
513 :
おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/21 14:41
>>511 無礼は許そう。 じゃ、ポピー君も「成人」ってお題で、アリになんか書いて暮れや。
10枚前後で名。
おまいも美術家のハシクレだろ、そこんとコロはお互いの、文章を見せ合ってから
話そうじゃないか。 おたがい製作の場にいるんだからトンヅラはなしだぜ!
てか、存在論的、郵便的なんてしらねーよ。
大体、美術家がペダンチックな所にマンせーしてどうするんだ?
おまいはポッポ派らしいけど、やめとけあんなの。 あさだアメもな。
派閥に入るな。 もうしょううながす バイ
514 :
吾輩は名無しである:03/01/21 14:46
文学板ガチンコ対決創作編はおさむ対ポピーか。
楽しみだなあ。
あと、おまいにはじゃあ、「クリトリスにバターを」
って投げかけておく。
516 :
吾輩は名無しである:03/01/21 14:48
>513
>もうしょううながす
もしかして猛省を促す、なのか?
小さく逝ってよし!
だいたいな、「成人」なんてお祭り企画で圧倒的な天才なんて占め背ねーんだよ。
ピラノ程度でも、モチーフに気を使ってるのに。
518 :
吾輩は名無しである:03/01/21 14:51
おさむ的に女生徒ってどーなん???
あれって幾四音でしょ? あらされるから名前変えたの?
あの顔文字と長文はばればれでつ。
で、彼は折れと対極の秀才だね
520 :
吾輩は名無しである:03/01/21 15:24
女生徒はixionじゃないはず。芸風が違うよ。
女性とは喜ぶかも知れんが
いや、ちゃんと読んでないんだけど、変な顔文字が・・・
でも、すごく文学にあかるいとおもう。
おれは研究される対象のほうだからな いとやむなし
<「成人」競作: 夜のエッシャー ポピー作>
命令に背いて、男は夜の街から遁れることにした。驟雨に濡れた屋根づたいに、
街を駈けめぐり、灯のある場所では、壁と壁の間隙に落ちて身を潜め、再びその街
の亀裂を縫って走った。眠る猫を何匹も跨ぎ越し、花を踏むように人々の吐き戻し
た肉片を踏み、男は海のある方角を探しつづけた。やがて足元を水が流れ始めた。
その暗渠の泥に足を巻かれながらも、男は歩みをやめなかった。遙か彼方でシナゴー
グの鐘が遠雷のように鳴ったのを、男は聞いた。二十歳の誕生日が到来したのだ。
男は水を吸った重い衣服を脱ぎ棄て、腰まで泥に浸かりながら、水の流れていく先
を見つめた。川はいつ尽きるとも知れなかった。男は涎を拭い、夜の河岸に針のよう
に突き刺さる黄金の雨を見透かしながら、彼方から来るはずの声を待った。いずこへ、
いずこへ、男にはすべてがわからなかった。
>>524 ちょっと投稿は気がすすまなかったので、ここに載せました。
スレ違いすまそ。いかにも神童っぽい作品ですが、ちゃんとオリジナルです。
>>おさむさんへ 「友よ、また逢おう」角川文庫、村上 龍、坂本 龍一(著)
526 :
吾輩は名無しである:03/01/21 18:29
おさむが怒りそうだ・・・
>>524 神童っぽいか? いかにも美大生っぽい文章に見えるな。エッシャーってあの騙し絵の?
>>497-9>>500 こういう議論っていうのは、互いの立場の違いを明確にできれば十分だと思う。
最後に少しだけ付け足しておくよ。女生徒さんの言うように、確かに「葬送」を
必要としていた読者はいて、だからこそ、あれだけ騒がれて売れたわけだ。
ただ本当に「葬送」というテクストだけを必要としていたのではなくて、
読解のプロセスで生まれてくる「作者は天才です」という答案を必要としていたのでは
ないかというのが、俺の感触だ。平野に飛びついた人たちは、新潮社を始め
そういう人たちが多かったように思う。いまだに「天才」という幻想を必要と
している人々があれほどいるとはね。
>ショパン・ドラクロアの西洋芸術の最高峰を描くことで、日本の芸術のあり方を相対化できると思ったのかもしれない
どうだろうか。むしろ平野が好きな西洋芸術の世界を絶対化しているように見える。
その辺は見解の相違だね。まあ、おれは昨日あたりで、「いま・ここで必要なテクストが
生成されるべき」というような理想論に近いことを言ったけど、そう言い切れるかは
かなりあやしいし、正直言って他の新人作家、たとえば吉田修一の新作短編なんて
スカスカで読めたもんじゃない(!)長嶋有に至っては、オレへの限りない激励として
存在しているとしか思えないから、むしろ愛を感じるほどだ。また不遜なことを言っちゃったな・・・^^;
言いたいのは、今のところこの二人なんかよりは、興味を持って読めると言うこと。うん。
女生徒さんは「氷塊」の上下段を比べて、ドラマ性のバランスが悪いことを指摘していて、
それには激しく同意するのだが、やはり上下段をシンメトリックに構成するという
実験の正否が先に問われるべき問題だろう。
長レスしんどくなってきたな(笑)読む方もしんどいんだろうな。
オレはもっと簡潔に伝えられる表象能力を持たないと駄目だね。ではまた。
×実験の正否
○実験の成否
誤字スマソ
ショパンとドラクロアとサンド
芸術の議論
↑みたいな作品の著者が二十代
これで読む気なくす
日蝕もそうだけど芸術に「ついて」の小説であって
芸術性や作者がこだわる聖性それ自体を生きる小説ではない
かといってそのことに対する批評性もない
コイツは絶対に挫折しない。
530 :
吾輩は名無しである:03/01/21 19:58
447も作家志望か・・・
531 :
吾輩は名無しである:03/01/21 20:25
>女生徒さんは「氷塊」の上下段を比べて、ドラマ性のバランスが悪いことを指摘していて、
>それには激しく同意するのだが、やはり上下段をシンメトリックに構成するという
>実験の正否が先に問われるべき問題だろう。
そりゃ作者である啓タンにとっては、
実験の成否を読者に審議してもらうことこそが本望かと思う。
しかし、作者の試みが、どれだけ文学的に価値があることであっても、
物語自体が壊れていたら、それは失敗作でしょう?
>>531 激しく同意。オレの書き方が悪かったか・・・。オレの意見は
>>470さんとほぼ同じで、
仮に物語が成功していたとしても、その形式的実験が失敗なら失敗だという見解です。
みんなこのスレ読み返す気にはならんのだろうな・・・^^;
533 :
吾輩は名無しである:03/01/21 21:15
>ところで小野の弱点と平野の弱点は意外に通底しているかも知れない
具体例を示して欲しいな。
ところで
>>447は早稲田の学生の雰囲気だな。
>>534 いややめとくよ。例によって思いつきだし、オレの読みは精緻じゃないしね。
なんか小野スレが立ったみたいだから、あっちで面白い話が聞けるかもよ。
>ところで
>>447は早稲田の学生の雰囲気だな。
なんでそうなるかな? これにこそ具体例を示して欲しいな。(ま、本当はどっちでもいいけど^^;)
536 :
吾輩は名無しである:03/01/22 01:12
平野なんて綿矢の足元にも及ばない。
インストール読んだか?
あれこそが天才の描き出す世界。才能だよ。
次回の芥川は綿矢に内定済み。
最年少芥川賞作家になるよ。
>>535 >なんでそうなるかな
大雑把だから。君が認めている通り。
538 :
吾輩は名無しである:03/01/22 08:18
良スレ認定上げ
539 :
bloom:03/01/22 08:37
>>537 早稲田が大雑把というのも、ずいぶん大雑把な見方だと思うが・・・
学生というのは当たってるよ。
ところできみの大雑把ではない意見表明は、どこに行ったら読めるんだい?
是非参考にさせてもらいたい。
・・・なんかここもつまんなくなってきたな。
542 :
おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/22 15:28
>ポピー君
>>524 なんだこれ? たんなるオナニー、意味不明 いわゆる美大生っぽいって言われてたけど、
わかりやすくいうと独り善がりのオナニーってことだ
だからアリにも出せないんだろ? なめんなよ
すべての男は消耗品
こんにちは。ポピーさんが帰ってきたようで、よかったです^^
>>503-505の意見には大筋同意です。
>女生徒は、大して評価しているように見えないのに
>何故そんなに平野に執着するんだ?
確かに傑作だ! というほど評価はしていませんが、少なくとも
私が見た限り、最近の若手の吉田とかに較べると小説世界が魅力的です。
平野は近年の作家のしていないことをしていると思います。
だから、その点を期待しているのです。(間違った道を歩いているかもだけれど^^;)
確かに、平野の小説は、声がひとつしか聞こえていないかもしれない。
何故それでも、注視してしまうのかはわからないが、違うことをしている
と云う、違和感が面白いのかもしれない。
>>507 わかりました。何か考えて見ます。
>>ショパン・ドラクロアの西洋芸術の最高峰を描くことで、日本の芸術のあり方を相対化できると思ったのかもしれない
>どうだろうか。むしろ平野が好きな西洋芸術の世界を絶対化しているように見える。
多分そっちの読み方のほうが正解だろうと思います。
相対的に日本の芸術が浮かび上がると云うのは、私がそれを意識して読んでいるせいです^^;
一般的なことではなくて、私的に意識しているわけだからいちいち説明しないけれども、意見が違うのももっともですね。
>女生徒さんは「氷塊」の上下段を比べて、ドラマ性のバランスが悪いことを指摘していて、
>それには激しく同意するのだが、やはり上下段をシンメトリックに構成するという
>実験の正否が先に問われるべき問題だろう。
思うに、平野が最初にこういった形式で小説を書こうと思いついたときはストーリーが
まだ出来ていなかったんではないでしょうか。
最初に形式だけが浮んで、それに適当なストーリーを盛り込んだ、と云うのがほんとの所じゃないかな。
ストーリー的には、そんなに悪い素材じゃないのに、その形式が全てをぶち壊しているw
次に期待ですね。
>日蝕もそうだけど芸術に「ついて」の小説であって
>芸術性や作者がこだわる聖性それ自体を生きる小説ではない
>かといってそのことに対する批評性もない
>コイツは絶対に挫折しない。
「日蝕」とかそういう小説を書いている分には、挫折をしなかったかもしないけれども
今まさに平野の挫折期だと思う。現代小説がこれじゃ・・・、って感じで。
だから、秋山氏の指摘した「作者が悩んでいる」的なことも云われるのだと思う。
>インストール読んだか?
読んだけれども、面白くなかった。何が云いたかったのかわからなかった。
ただ、受験勉強が嫌だから、私はこんなことをして遊びました! といいたいだけのような・・・。
最後に。
「é」をとりました^^; 他に何かいい方法があれば、突然それを実行するかもしれません^^
545 :
おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/22 16:28
あと、ポピー、ちゃんと十枚前後の文章書いて、アリに出しとけよ。
脱兎のごとくにげんなよ。
能無しがばれちゃうぞ。
546 :
吾輩は名無しである:03/01/22 16:38
天才と神童ってどう違うんだ?
547 :
おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/22 16:39
神童は子供のときだけ。 天才は常にあるままに。
548 :
吾輩は名無しである:03/01/22 17:12
平野の小説は、
混乱と妄想の産物、ただの模倣です。
549 :
吾輩は名無しである:03/01/22 18:02
ポピーがんがれ!!!
550 :
吾輩は名無しである:03/01/22 18:32
十二国記
^^;)
コレ使う人って、きもい思いませんか?
どっちでもいいだろ
>>524 なんだかポピーの作文は評判が悪いらしいな(w
要するにアレだろ? エッシャーの騙し絵の中に出てくる終わりのない川を
男は逃げてるわけだろ? その方向感覚の喪失というか迷路性を、文章の方向性の
不安定さに反映させて書かないと駄目だろうが。そんな下手な短文をつないだだけでは
何も伝わってこんし、そもそも短すぎる。
あとなんでユダヤ教会とゼウスの黄金の雨が登場するのかもわからんな。
適当に語彙とイメージを集めて仕立て上げただけでは、他人にはまるで伝わらんよ。
時間帯を見ると、やっつけで書いたようだが、
贔屓目に見ても、その悪文を救ってやることは難しい。
しっかり自己批判して出直せ。
>>544 話が振り出しに戻るようで悪いんだけれど、女生徒さん自身は
平野にこんな次作を書いてほしい、とかある?
556 :
吾輩は名無しである:03/01/22 20:12
ポピー負けるな。
そんなポピー君へ、送りたい言葉
197 :吾輩は名無しである :03/01/22 16:07
あんたさあ、これで結局何が言いたいわけさ。
「わたし頭いいです」ってこと?頭いいやつなんて掃いて棄てるほど
いるのよ。明快なバカのひとつもできないで、こじんまりした自我を
いじくってるだけの文章なんてさ、あれよ、ガキのパンツについた
うんこみたいなもんよ。わかる?見なかったことにしてポイされちゃう
ってこと!
197 :吾輩は名無しである :03/01/22 16:07
あんたさあ、これで結局何が言いたいわけさ。
「わたし頭いいです」ってこと?頭いいやつなんて掃いて棄てるほど
いるのよ。明快なバカのひとつもできないで、こじんまりした自我を
いじくってるだけの文章なんてさ、あれよ、ガキのパンツについた
うんこみたいなもんよ。わかる?見なかったことにしてポイされちゃう
ってこと!
まじめにやれよ^^;
平野には、日本の芸術とか文化を投射したような現代小説を書いて欲しい。
題材を芥川のように古典からとってもいいし鏡花っぽいとかそんな
感じでもいいから日本というものをもう一度見つめて欲しい。
西洋の文化を日本の文化と相対化するために、描くのは、ありだけれども
西洋の文化・芸術を其の侭描くのは、なしだと思う。無理だから。
そういう意味じゃ「一月物語」っぽくてもいいかな。
なんなら、時代小説でもいいや。とにかく、日本を書いて欲しいな。
書き込む前に、何か色々レスがついてた・・・^^;
558は
>>555へのレスです。
ポピーさんは創作がんがってください。
いい小説が書けたらおしえてね。
ポピーの味方も多いぞ。がんがれ。
561 :
吾輩は名無しである:03/01/22 23:27
その砂を払う自分の手も、ゴムのきつい靴下に絞めつけられているその足も、
ゴム人形のような艶の無い朱色をしていて、掃除の時の活気はどこへやら、私もゴミ化している。
それを見た私は死にたーい、と思った。
しかし私は嬉しいのである。
ほのかにそんな落ちぶれた自分を格好良く思いながらわくわく、私はさらに寝転がってみた。ポーズ。
私はこうやってすぐ変人ぶりたがる。
あさましく緊張しながら奇抜な行動をやらかす。
こんなふうに地べたに横たわるのが私の表現できる精一杯の個性なのだ。
あんたらには、これ以上の名文は書けまい。藁
こんな駄文でだらだら綴られた代物が「ショーセツ」と呼ばれ、
それを書いた香具師が「サッカ」と呼ばれている。
日本はすごい国だなあ。
563 :
吾輩は名無しである:03/01/23 00:05
美少女作家は女子高生。だから何でも許されるのだ。
>563
なんか赤川次郎の小説のタイトルみたいだね。
まありさっちもそれくらいで適当にドラマ化とかすんのかな。
という話だけれども、綿矢にはこの言葉を噛み締めて欲しい
「あんたにゃ人生の目標がないのよ。」
綿矢には何も期待していない。
だから、期待を裏切るものを書いて欲しいな。
>>561 熱血ポンちゃんシリーズの一節だと思った。
私は・・・である、みたいな書き方。
自虐ちっくな感じがw
綿屋さんは読んだことがないけど、フーン
『葬送』の葬送は、結局どうなった?
身長社、いったい誰がどう責任とったんだ? 減給かよ?w
568 :
吾輩は名無しである:03/01/23 10:32
>>女生徒
平野って、現代日本において印象派絵画やベートーベンのようなロマン主義的な楽曲を、それが最善といささか盲目的に判断した上で、
クソ真面目に再現しているような印象がある。これは創作態度として明らかに変でしょう。
高瀬川や氷塊ではっきりと明らかになったのは、それら古典を批評的に受け止めてこなかっただろうことなんじゃないか。
ディケンズやバルザックの小説手法を生かしながら現代を描いたのなら、古典の高みに登った甲斐もあろうというものだが、
現代を描いた小説があのテイタラクでは、あの努力と熱意は単なる方向音痴だったと断定するより他はないというものじゃないか?
569 :
吾輩は名無しである:03/01/23 10:42
平野には現代を生きる作家としての勘と嗅覚がない。鈍感なまでに。
致命的なんじゃないか?
570 :
吾輩は名無しである:03/01/23 10:51
ポピー生きてるか?なんでもいいから書いてくれよう。
>>568 平野が西洋の美術をいかに評価していたかは、さして問題ではないと思うんです。
西洋的文化(美術でもいい)を描くとき、日本の文化・美術を相対的に見ることが出来なきゃ、
無理だろうと思うんですね。会話は上手くても文化を知らなきゃ海外では通用しないのと同じで、
日本の文化をしらなきゃ海外の文化は語れないと思う。
そう思うからこそ、平野の小説を読むと日本の文化を相対的に見たくなっちゃうんです。
私だけかもしれないけれども^^; ただの読み方の違いですね。それが平野の是非になるんですね。
>>569 そうかもしれない。
>>570 この方の意見は、それだけではわかりにくいですね。
小野不由美『十二国記』のほうが面白いはず
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
美香byebye 迷惑かけて本当にごめんね。
575 :
吾輩は名無しである:03/01/23 16:11
>>573 所謂バイストンウェル的な架空の世界観を(法とかにおいて)緻密に構成して
読者に提供するという姿勢は凄いと思う。
一通り読んだけれども、平野よりも面白いよ。
ただし、文学ではない。
ハリーポッターと同じで、架空世界と現実を相対化して見れるから面白さが
あるわけだけれども、それだけだし。
あれ? sageで書いたんだけれども、名前と共に消えてる^^;
>>575は私です。世紀のétudianteです。
577 :
吾輩は名無しである:03/01/23 16:15
578 :
吾輩は名無しである:03/01/23 16:57
平野はさあ、心情的にはファンタジー作家志向なのだと思うよ。
ただし、幼少時にお勉強ばっかして、
おまけに片親という屈折と、
それに相反するように自分のなかに育てた優性思想と選民意識、
それが、読者に媚びてサービスするという姿勢を肯定させないんだな。
同じ媚びるなら、アフォ読者ではなくて、
理想の父親像を投影する文壇の大御所や重鎮、さらには過去の文豪に媚びて、
頭ナデナデしてもらいたい。
平野という鬼子を中心とした文壇内の父親探し劇場こそに見どころを見出すべきであって。
その劇中においてアフォ読者はその他大勢のエキストラでしかないの。
で、平野の小説は小道具でしかないの。
ダンボールの王冠に金箔張って誤魔化せば、遠目で見れば本物に見える。
平野の小説って、いかに見た目ごーじゃすに見せるか、
その見せ方にしかこだわってないし。
日蝕の空白しかり、葬送の長大さしかり、
高瀬川での古臭い作家性へのもたれかかりしかり、
氷解の意味のない形式しかり。
よっ、平野屋! というかけ声こそが、
平野の欲する最大の批評なのさ。
>>578 >日蝕の空白しかり、葬送の長大さしかり、
>高瀬川での古臭い作家性へのもたれかかりしかり、
この点はよくわからないし、何か違う気もする。
でも、大筋は578さんの指摘されている通りじゃないかな。
平野にとっては非常にきつい云い方だけれども。
あ、ファンタジー作家志向というのも違うか・・・^^;
そういったものを取り去れば平野は大きく大成すると思うし
そこに期待しているわけですよ!
581 :
吾輩は名無しである:03/01/23 17:55
>そういったものを取り去れば平野は大きく大成すると思うし
そこに期待しているわけですよ!
そういったものを取り去ればピラノには
何も残らないと思うわけよw
書き方がまずかったかな?
そういった「悪い点」を取り去れば(略
取り去っても平野に何も残らないということはありません。
意見の相違ですね。
583 :
吾輩は名無しである:03/01/23 18:38
平野さんの擬古文には、本当に文学上の狙いがあるんですか?
ファッソンじゃなくて?
平野はもう一度日蝕の文体にもどりなさい
585 :
吾輩は名無しである:03/01/23 18:48
別に大成してくれなくたって構わない。
本人もやる気なさそうだし。
>>583 文学的狙いはないんじゃないですか?
と云うか、それについては意見があるけれども
また長くなるから省略。
>>585 >本人もやる気なさそうだし。
ワラタ。確かにそうだw
587 :
吾輩は名無しである:03/01/23 19:15
>>583 じゃあ平野さの擬古文について、本当に必然性はあるんですか?
文庫の解説とか見たけど、納得できませんでした。
588 :
吾輩は名無しである:03/01/23 19:16
>>587-588 平野は結局、あの時代が描きたかったのでしょ?
異端審問とか両性具有者が現代とは余りに違った扱いをされる、と。
現代の簡単な文章じゃ時代性が表せないやこりゃ、とでも思ったんだろうかね。
そういう意味で、平野は擬古文を書く必然を感じたんじゃないかな。
まあ、平野に聞いたわけじゃないからわかんないけれども、
当時平野は難しい文章を読み解くことに喜びが〜みたいなことを
云っているから、それが書きたかっただけかも。(というか、そう思う)
ただし、これは個人的な意見。一般的じゃないから注意!
590 :
世直し一揆:03/01/23 19:37
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとす
る(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際には
たいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く
、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「世間体命」、「〜みたい
」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)
>この点はよくわからないし、何か違う気もする。
でも、大筋は578さんの指摘されている通りじゃないかな。
>意見の相違ですね。
>と云うか、それについては意見があるけれども
また長くなるから省略。
↑ねーねー、こいつってバカ?
592 :
吾輩は名無しである:03/01/23 23:53
ホイコーロー
593 :
吾輩は名無しである:03/01/24 10:10
>女生徒
古典の意匠をなぞらえることの必然性の問題があるだろう。
これは嫌というほど論じられてきていることでもあるが。
ただ単にものめずらしいからという理由では手放しで賞賛しにくい。
礼として音楽や絵画を持ち出したのは、音楽家や画家が平野の方法論で、
各々の作品を創作することの馬鹿馬鹿しさがより伝わると思ったからで、
平野にそれらを参照せよといってるわけではない。
594 :
吾輩は名無しである:03/01/24 11:29
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595 :
吾輩は名無しである:03/01/24 12:36
>>591 まあ、とりあえずスカしてるわな。
「公平なファン」を気取って
度量の広さを見せようとしてるが、それが見切られてる。
596 :
吾輩は名無しである:03/01/24 14:39
女生徒の反論なるかってところ。
まあ、『日蝕』も『葬送』も、平野の、これからの作家人生の汚点になることは
間違いないだろう。
卓抜した才能を持ちながら、新潮社の営業戦略の犠牲になってしまった平野には、
心から同情する。
>古典の意匠をなぞらえることの必然性の問題があるだろう。
別に必然性はないでしょ。
あったとしても、それは昔の話だからレトロっぽい文章を
かけば面白いかなという感じじゃないの?
だから、
>単にものめずらしいからという理由では手放しで賞賛
しなくていい。
キライならキライで。
レスが面倒になってきたな・・・(はぁ
訂正
>かけば面白いかなという感じじゃないの?
→古典の意匠をなぞらえれば面白いかなという感じじゃないの?
600 :
吾輩は名無しである:03/01/24 18:19
>レスが面倒になってきたな・・・(はぁ
↑ねーねー、こいつって(略
601 :
吾輩は名無しである:03/01/24 18:51
墓穴を掘ってる罠
DQNはいつも最初は威勢が良いけど
後からぶつくさ言うんだよ
602 :
吾輩は名無しである:03/01/24 19:31
女生徒まで排斥しようというのか。
コテハンに対する無差別の攻撃はこの板のもっとも悪いところだ。
603 :
吾輩は名無しである:03/01/25 00:15
コテハンを叩いてるのではない。
ウマシカを叩いているのだよ。
604 :
吾輩は名無しである:03/01/25 06:04
でもコテハンは叩きに耐えうるだけのチカラがないとなあ。
単なるモブ程度のチカラしかないのなら、コテハンにされてもウザいだけ。
605 :
吾輩は名無しである:03/01/25 11:34
『ことばのたくらみ 実作集〈21世紀文学の創造 9〉』(岩波書店 1月31日発売)に、作品『追憶』を掲載。
>>593 思うに、平野は「死と再生」を描きたかったわけだから現代ではそれを
読者に強く意識させることが出来ない! と感じたのでは?
現代は結構「死」んでしまったものが多いから、それを「再生」として
描くのは難しいと思って、それならば古典的な「死と再生」の一つの形
を提示しよう、と考えたのではないかな。
そう考えれば必然性があるように思えませんか?
日蝕なんて今では、ネット中継とかなんとかで、ものすごく俗物化されている
わけで、そこに一種の神聖を持ち込んだところに平野の現実への批評精神が
あるんじゃないかな。
今の現代にも、神聖な何かが必要だ! と。
ラスコーリニコフっぽいが、そんな感じじゃないのかな?
考えてみてください。
信者って見苦しいね
ポピーもう大丈夫だよ。レスキボンヌ!!!
610 :
吾輩は名無しである:03/01/25 17:01
>>606 >日蝕なんて今では、ネット中継とかなんとかで、ものすごく俗物化されている
>わけで、そこに一種の神聖を持ち込んだところに平野の現実への批評精神が
>あるんじゃないかな。
>今の現代にも、神聖な何かが必要だ! と。
平野大先生に、そこまでの狙いがあったんでしょうか?本当に?
それに、そこまでの狙いがあったとしてですね、俺の素朴な感想なんですが、
神性が存在して然るべき場所と時代を選択して神聖性を提示することに、
批評精神も文学的野心も、本当にあるんでしょうか?
それで言うなら、(少々)屈折した形で未来の神聖性を表現し続けている
SFの方がよっぽど批評精神に満ちてる気がしますが。
然るべき舞台を用意して神聖性を表現してる作品なんて、
ジャンルを問わずいっぱいありませんか?
スレで既出のベルセルクだってやってるし、松本大洋だってやってるし、
意地悪な言い方をすれば、角川スニーカー文庫のファンタジーノベルもやってます。
611 :
吾輩は名無しである:03/01/25 17:03
女生徒はいわゆる文学性にこだわっているのだからそれは的外れ。
612 :
吾輩は名無しである:03/01/25 17:08
続き
>>606 >思うに、平野は「死と再生」を描きたかったわけだから現代ではそれを
>読者に強く意識させることが出来ない! と感じたのでは?
現代で神聖性を表現することこそ批評精神であり文学的野心では?
それを放棄した「日蝕」は、数あるSFや漫画の二番煎じに過ぎないと思うんですが。
昔々「みんな俺の文体ばかりに注目して中身を見てねえ」みたいなことを
雑誌か何かで言ってましたが、本当は、みんなが文体ばかりに
注目してくれたことに平野大先生はほくそ笑んでいたような気がします。
平野大先生が「日蝕」の持つその本質的な欠落――こう書くのが
シビアすぎるのであれば凡庸性と言いますが、その凡庸性に気づいていて、
それを擬古文に注目させることでウヤムヤにしてたのであれば、
平野大先生は本物の「戦略家」ですよね。
平野啓一郎の文章は
読 み に く い
これに尽きる。
>>610 「日蝕」という、神聖なものがメディアとかそういう資本主義的なものに
蹂躙されているという思いはあったと思う。
現代の日蝕として、「日蝕」を書いたらそれはハリウッド映画なみのアクション的な
破天荒なストーリー展開でなければ神聖性は表出できないはずで、それは正しいと思う。
それに文学的ではない神聖性を表現したってしょうがないと思う。
SFはともかく、ラノベは論外でしょ。
現代に対する強い反発心が「日蝕」の動機だ! と断定しても平野は否定しないんじゃないかな。
たぶん。
>現代で神聖性を表現することこそ批評精神であり文学的野心では?
>それを放棄した「日蝕」は、数あるSFや漫画の二番煎じに過ぎないと思うんですが。
文学を馬鹿にしていませんか?
そう云ったファンタジー的な世界を、リアリズム小説の多い文学で表現したことは意味のあること。
それに漫画よりも絶対小説のほうが、より深く読者にコミットできてかつ、深い内容を表すことが
出来るでしょ。
「日蝕」の擬古文だけに執着するような作家は「氷塊」を書こうとは思わない。
評判悪いけど、あれそんなに悪くないよ。
616 :
吾輩は名無しである:03/01/25 17:30
では、言い方を変えましょう。
文学性だの聖性だのを平野大先生が前面に押し出していた割に、
そこに現出した神聖性は、SFや漫画の二番煎じでしかなかったし、
「より深く読者にコミットできてかつ、深い内容を表すことが出来る」
はずの小説で、漫画よりお粗末な聖性しか表現できていない、という感想です。
既出かもしれないけど、文体と裏腹に、というか文体がそうだからなのか、
どうもサブカル的な薄さや軽さを感じるんですよね。
誰か言ってましたよね。日蝕はRPGだって。大塚英志だったかな?
あとファンタジーをリアリズム小説で表現することに意味あるんですか?
だって、さっき書いてましたよね。
「文学的ではない神聖性を表現したってしょうがないと思う」って。
文学でないジャンルで開拓されたモノを表現したようにしか思えないんですが。
617 :
吾輩は名無しである:03/01/25 17:35
確実にいえることは女生徒は戦略的に文学全体を考えているということだ。
ゆえに文学観が狭い印象を与えるのだろうが、それに突っ込むのはこの場合野暮だろう。
>>616 だから平野は3部作だといったのでしょ?
そういったものを、軽く表現させないためにわざわざ大量の原稿用紙
の前に向かったのです。
「日蝕」で示された聖性を伏線として以後の小説が描かれ、
「高瀬川」で念を押した、というのが私が今まで書いてきた意見です。
「日蝕」に限定すると浅い理解しか出来ません。
619 :
吾輩は名無しである:03/01/25 17:44
>>618 うーん、わかるような、わからんような。
他の作品も読めというのは、個人的に納得できない意見ですが。
そういう考え方が大勢を占めるというのはわかるんですが……。
でもまあ、いちおう納得しました。
ただ、↓は、もう少し詳しく説明してくれないと、よくわかりません。
言ってることが矛盾してる気がして仕方ないです。
>あとファンタジーをリアリズム小説で表現することに意味あるんですか?
>だって、さっき書いてましたよね。
>「文学的ではない神聖性を表現したってしょうがないと思う」って。
>文学でないジャンルで開拓されたモノを表現したようにしか思えないんですが。
>>619 文学的なものって、リアリズム小説じゃなくちゃある意味表現できないところ
がありますよね?
読者を本の世界に引き込むためには、そして実際にその話を追体験させるためには
どうしてもリアリズムは必要でそれを表出するためには畢竟リアルな小説がウケルわけです。
神聖性というのを書こうと思った平野は、ファンタジー的要素を持つ世界でしか表現できない
と思ったわけです。現代的に書くと、神聖性が薄れるから。
所謂神話的に書こうとも思ったかもしれない。
だから、擬古文と描写を精緻に描くことでそういうファンタジー的な要素を打ち消しに掛かった
んですね。だから、神聖性というか、「死と再生」を描こうとした平野と所謂、ラノベの作家では
動機の出発点が違うわけです。
それを証明するためにはもう3部作全部読んでください、というだけです。
後は自分で判断してください。平野に聞いているわけではないので、意見が違う可能性もあります。
これは、私の意見ですから自分の意見を大切にしてくださいね。
これだけはいえます。「日蝕」は、たんなる伏線です。
621 :
吾輩は名無しである:03/01/25 18:02
なるほど!
俺は単なる伏線に金を払ってたわけですね!
日蝕ツマンネとか思って買ってなかったけど、
そこまで言うなら三部作ぜんぶ読みます。
読者が1人増えましたね良かったですね平野先生。
>>621 平野は結構叩かれているわけで、それはきっと嫌いな人にはまったく受け入れられない
文章・小説だと思うわけです。だから、621さんが面白いと思うかどうかはわかりません。
ただ、平野の文章の多様性とかテーマについてとかそういうものは
興味深く読めるかと^^;
↑
優しげに他人の意見を受入れているようで、
実は、嫌いな人にはまったく受入れられない、と断定してしまう、
そのあさーい思考とコウモリ的な態度、
コミュニケーションしてるようで実は断絶してるナルシシズム、
気味悪いね、こいつ。
624 :
吾輩は名無しである:03/01/25 18:55
ポピーカムバック!!!
世紀のetudiante ◆JALx7HZTVo はもしかすると、
平野本人ではあるまいかと思つた。
627 :
吾輩は名無しである:03/01/26 11:20
でも文学の理解って
そんなに作者に寄り添わないと駄目なわけ?
ファンと何が違うんだろうか。
628 :
吾輩は名無しである:03/01/26 14:18
>>627 文学とは何か、お前の見解を明示的に書いてごらん。
わからないという逃げ道はなしで。
どんな立場を採用するにせよ、帯に短し襷に流しの感は否めないはずだ。
それでお前も女生徒の立ち位置がすこしはわかるだろう。
>>627 文学の理解って人によって様々なアプローチの仕方があると思う。
たまたま、私はこういうアプローチをしているだけです。
631 :
吾輩は名無しである:03/01/26 20:26
>>628 純文学にしか表現し得ないモノなど本当にあるのかなと思ってるくらいなので、
女生徒の文学に対する温度の高さについていけてないのかもしれない。
といって、単に茶々を入れてる気は全然ないんだけどね。いやホントに。
でも、文学とは何か、それがわからないというのは、逃げなんかな?
色々なアプローチはあると思うけど、
俺が何かのスタンスを選択しなきゃならないのだろうか。
敢えて言うなら、さっき述べたように、
「<文学>なんて領域ホントにあるの?って疑問に思ってます」が
俺の文学とは何かという見解かなあ。
明示的かどうかは知らんけど、俺なりに誠意ある回答のつもり。
だって文学のこと、まだ詳しく知らんもん、ホントに。
>>631 よくわっかんないけど、自分なりのスタンスでいいと思う。
そんなんどうでもいいじゃん。楽しけりゃ。
「文学とは何か」なんておしりペンペーンだ。
文学とは何か
愛とは何か
人生とは何か
そんな問いはゲーテの詩の一節にも劣る
涙ながらにパンを食べたことのない者
苦悩に満ちた幾夜をベッドの上で泣き明かしたことのない者
お前は、天上の力を知らない
635 :
吾輩は名無しである:03/01/26 22:47
タイトルが妙にラルクの曲とかぶる作品を書くひと。
636 :
吾輩は名無しである:03/01/27 00:41
でどんな内容なの
どうせ青年と女性の情熱的な恋話なんだろ
637 :
吾輩は名無しである:03/01/27 08:02
しょせんはエンタメ作家ってことだな。
638 :
吾輩は名無しである:03/01/29 03:20
しょせんはラルクファンってことだな。
639 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/29 03:25
売れなくてもいい文学もある。
640 :
吾輩は名無しである:03/01/29 03:29
日蝕は馬鹿売れしましたが、何か?
641 :
吾輩は名無しである:03/01/29 03:32
たんなる作文
642 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/29 04:22
買うが読まない人がいる。
椎名林檎>>>平野敬一郎
両方ともコスプレ懐古趣味。
ただし椎名林檎は馬鹿にされるのを覚悟しているが平野は回避しようとしている。
椎名林檎も開き直ったふりして逃げてると思うが。
645 :
吾輩は名無しである:03/01/29 14:02
どっちもゴミ。
646 :
吾輩は名無しである:03/01/29 14:40
俺の中じゃ、平野の担当編集が女かどうかで高瀬川の評価が変わる
647 :
吾輩は名無しである:03/01/29 14:42
女だったら評価が上がるのか?>担当編集者。
648 :
吾輩は名無しである:03/01/29 14:49
男→キモイ
女→もっとキモイ
649 :
吾輩は名無しである:03/01/29 16:18
とにかく、こんなもんが評価されるような日本であっては困る。
(´-`).。oO平野のウンコは何色だろう・・・
651 :
吾輩は名無しである:03/01/29 16:22
紫のマーブルで点々と緋色が混ざってます
652 :
吾輩は名無しである:03/01/29 16:51
中村文則が新聞に出ていたね。平野は自分より年下の作家についてどう考えているのだろう。
平野センセは自分のことしか見えていないのです。
654 :
吾輩は名無しである:03/02/04 00:55
hirano ha simoneta zuki
655 :
吾輩は名無しである:03/02/04 01:00
どーでもいいが、あの薄っぺらい紙に
ようもようも刷る気になったよなあ、まともな偏執のやることかい。
どうせ売れねぇと見越して、ゼニ勘定から逆算して
ギリギリあれだったんだろうが、ただ長いだけのくだらん本を
予想よりdでもなく返本されちまって・・・
どーすんのかい、身長社。会社中、返本に埋まっているというウワサ・・・
656 :
吾輩は名無しである:03/02/04 02:54
この小説、全然話題にならなかったね。
少なくとも『高瀬川』は三島じゃなくて吉行の作品と比べれば、自ずと
平野の性に対する認識がどのレベルかわかってくるのでないか、と思う。
658 :
吾輩は名無しである:03/02/04 06:11
平野は先人の文豪たちが血の涙を流して書いた魂の叫びを、
ずーと空白で誤魔化していくんだよ。
平野は偽作家としての自覚をもってピエロになるべし。
島田のように。
659 :
吾輩は名無しである:03/02/04 06:29
>>655 その紙って海辺のカフカの紙と同じで高いらしいよ
結構お気に入りなんだけどねあの紙
昔平野さん京大で見魔手た。
そんだけ
662 :
吾輩は名無しである:03/02/05 05:20
氷解の評価はどうだったの?
「氷塊」って結局何だったんだろうね。
作者の意図はあちこちに散らばってるし、感情だけを追って読むと
氷解しないし・・・。
>>660 どの紙と比較して「高い」ってんだい?
同じじゃない、高くないw
↑ 訂正@どの紙と比較して「高い」ってんだい?わら半紙か? w
>>665 他のハードカバーに使われている紙よりも高い
わら半紙って…そんなハードカバーの本があるのか。
667 :
吾輩は名無しである:03/02/05 17:14
「葬送」は文壇から総スカンを食らったが、
三浦雅士は2002年度文学ベスト3に選んでた。
理由は知らん、彼に聞いてくれ。
668 :
吾輩は名無しである:03/02/05 17:40
文壇ってなによ
669 :
吾輩は名無しである:03/02/05 23:47
『追憶』読んだヤシ集合!
670 :
吾輩は名無しである:03/02/06 05:31
追憶・・・
671 :
吾輩は名無しである:03/02/06 05:39
葬送は結局なにも賞はもらえないわけですか
672 :
吾輩は名無しである:03/02/06 07:22
>671
いっぱい書いたで賞
673 :
吾輩は名無しである:03/02/06 19:07
追憶・・・結局何だったんだ・・・・・
>671
文学史上稀に見る宣伝倒れ賞
>671
かなりの稿料でヨイショ批評を頼まれた連中が皆途中で匙を投げた賞
「葬送」は今年の谷崎賞候補だよ。
壮大なスケールで描かれる長編向けの賞です。
春樹は「世界の終わり」で受賞してます。
もし落選すれば、マジで啓タン死亡。
678 :
吾輩は名無しである:03/02/07 16:20
679 :
平野啓一郎:03/02/07 19:54
皆さんこんばんは。平野です。
3月下旬に最新作品集『高瀬川』が講談社より刊行されます。
収録作品は、「清水」、「高瀬川」、「追憶」、「氷塊」の4作品です。
昨年の『葬送』刊行後、僕は、間髪入れず、「高瀬川」、「氷塊」、「追憶」の三作を書き、発表しました。
『葬送』に関して、僕は再三、「オオソドクスィの探求を通じて、小説の未来の在り方を模索する」ということを発言してきましたが、
これらの作品の迅速な発表は、その言葉の‘本気’を何よりも読者の皆さんに理解していただきたかったからです。
そしてこの作品集は、「初期三部作(『日蝕』、『一月物語』、『葬送』)」以後の僕の仕事の方向性を示すばかりではなく、
当然に、「では、一体、小説は、どう可能なのか?」という、あらゆる現代作家に投げ掛けられている問いへの、
僕の最初の返答の一声となっている筈です。
今回の作品は、すべて現代を舞台としています。その意味では、これまで、僕の作品に少し取っつきにくさを感じてらした方にも、
無理なく読んでいただけると思いますし、『日蝕』以来の読者の方には、
過去の三作が「何故書かれなければならなかったか」という理由を
一層深く理解していただけるものと思っております。
また、「清水」は、他の三作品とは違い、『葬送』執筆以前に発表していた掌篇ですが、
一部では、『日蝕』や『一月物語』以上に評判が良く、単行本収録を熱望される声が多数寄せられておりましたので、
ここで漸くそれにお応えすることが出来ました旨、ご報告をせさていただきます。
今年は、年末にもう一冊、中短篇集を出そうと計画しています。それにより、今回の作品と併せて、十数作程度が出揃い、
僕が今後やろうとしていることが一層鮮明になると思います。
どうぞ、ご期待下さい。
2003年2月7日
平野啓一郎
680 :
吾輩は名無しである:03/02/07 20:01
日蝕一月物語清水葬送高瀬川氷塊追憶
>>677 平野ってまだ25歳くらいだよね。
それで谷崎賞取ったらマジで凄いんじゃないか?
村上龍なんて共生虫で最近取ったばっかりなのに。
中堅作家に与える賞と思っていたけどそうでもないのか。
682 :
吾輩は名無しである:03/02/07 20:49
>>681 谷崎潤一郎賞は読売文学賞と並んで、日本の純文学界における最高峰の賞です。
これ受賞すると文壇で確固たる地位を築くことができます。
谷崎賞=読売文学賞>野間文芸賞>・・・・・・・>芥川賞・・・・・・
683 :
吾輩は名無しである:03/02/07 20:50
マルケンに劣るよ。
684 :
吾輩は名無しである:03/02/07 20:52
ほかの候補は何? 平野とりそうだ。
685 :
吾輩は名無しである:03/02/07 21:30
三島賞なんかは?
谷崎賞の発表っていつなんですかね。
もし平野がとったらそれはそれで凄いことですね。いろんな意味で。
「本格小説」をそのうち読もうと思うんだけれどもあれなんかは候補じゃないんですかね。
よくしらないけど^^;
選考委員読むの大変だな
>>679 HPのだね、それ見たよ。「清水」読んでないから楽しみだ。
でも、選考委員も長編を選考するのは相当大変だよね。
他の仕事する時間なさそうだね。
なにげにマンセーレス書いてるのは
関係者でつ。焦りが凄い・・・。
谷崎賞の根回し、潜航中、禿しく醜い・・・。世も末だワ
690 :
吾輩は名無しである:03/02/08 02:39
結局は売れてないんだよね。
女生徒ってテクストから平野の意図以上のものを妄想してるだけなんだよね。
>>690 えー、妄想かなぁ。
でもあんなに長い小説だから(3部作とか云ってるし)やっぱり平野はそれなりに
考えて書いたに違いないよ。
そりゃ、平野の意図とはもしかしたら違うかもしれないけどね。
でも本人が云っている様に、作品が発表されればされるほど平野のやりたいことが
わかるわけで、今は平野の作品待ちだね。
もし谷崎賞取ったら、また売れるかもしれないしさ、ね。
692 :
吾輩は名無しである:03/02/08 16:03
谷崎賞の発表は八月。(前年七月〜本年六月の作品対象)
十月に神戸で授賞式兼公演会を開催しております。
693 :
吾輩は名無しである:03/02/08 16:56
主催はどこよ?
新潮だったらありかもね。
でも笙野頼子の新作もあるぞい!
694 :
吾輩は名無しである:03/02/08 17:11
>>693 中央公論社じゃなかったっけ?
笠野頼子もあるなら平野とるか、わからないね。
でも、ひょっとしたら・・・。
根回し、コネ回し、猿回しじゃわな、まるきりw<ヒラノ売り込み
697 :
吾輩は名無しである:03/02/09 14:07
>>695 平野がとるだろうが、それが本人にとって幸か不幸かはわからない。このままでは自分がずれて
いることが永久にわからないだろう。『葬送』のセールス面での失敗も、文学賞によって贖われて
しまうんじゃないか? むしろ谷崎賞をとりのがしたあとの平野の変化に期待したいんだが。
ところで、『追憶』ぜんぜん見かけないんだけど…
>>697 「追憶」ないね。きっと大型書店しかおいてないんだろうね。
まァ、3月末に出るみたいだからそのとき見るつもりです。
「清水」面白いのかな。楽しみだ。
女生徒は小説家志望でもなんでもない純粋な読者なの? おれはちょうど小説家に
なりたいと漠然と考えはじめた時に平野がセンセーショナルに文壇に登場したので
気になって読んできたんだけど。最初はああ、とうとうすごいやつがあらわれたと
思ったけど、なんかちがう。とくに現代小説書きはじめてからはやばいぐらいちがう。
三島は演技者で、平野は演技者の演技をしているから、なおさらにほんとうっぽさが
なくなっている。それに演技をするならもっとうまくしてもらいたい。エッセイなどで、
「私」「コンヴィニ」「あるまいか?」などという仰々しい話し方をしているのに、
文藝の対談で島田雅彦とくだらない通俗的なことを話したり、平野はどこか抜けている。
>>699 >女生徒は小説家志望でもなんでもない純粋な読者なの?
今はそうですね。小説なんて書いたことないし^^;
ただ、人に何かを説明しようとすると自分の考えがより深くなったり、
より自分の考えがわかるようになることがありませんか?
そういうものを求めて今後、自己療養的に書き始める可能性はあるかもしれないけれどもね。
>三島は演技者で、平野は演技者の演技をしているから、なおさらにほんとうっぽさが
>なくなっている。
リアリティ云々ではなくて、「ほんとうっぽさ」ですね。云わんとしている事はよくわかります。
平野の課題の一つですね。これを克服しないと小説家としては致命的です。
あと、文藝の島田雅彦との対談読んでないので好い加減なことは云えないんだけれども、
平野がどこか抜けているというのはそうでしょうね。
というか、そこは平野の特徴の一つで面白い部分ではないかな。
意外性というか、それは彼の小説にもあると思うけれども。
701 :
吾輩は名無しである:03/02/10 12:02
売れ残りとか書いてあるけど、
漏れの家の近くの本屋では三刷のが積んであったぞ。
702 :
吾輩は名無しである:03/02/10 23:52
>701
初版、二刷の返本を大量に、クソ山のように断裁して・・・
ほとぼりが冷めたころに,か?・・w
よっぽど困ったんだなw<身長社
704 :
吾輩は名無しである:03/02/11 03:53
初版と同時に二刷三刷もするんです。
そんなの常識。
705 :
吾輩は名無しである:03/02/11 04:00
>704
バカだなあ、蔵出しの時機だろうよ、703が言ってるのはw
一々どうでもいい煽りするんじゃないよチューチュー煩い厨w
>>705 704は、雑談スレに粘着のバカ駆動だと思われw
アホ身かだのその他名無しだのを、ジエン中w
誰も相手にしないから、最近粘着度もバカ度も増す一方のようで…
707 :
吾輩は名無しである:03/02/11 16:30
平野・・・・・・・・・・・・・・・
708 :
吾輩は名無しである:03/02/11 17:31
近々、綿矢りさが最年少で芥川とるから、
平野の存在価値はなくなっちゃいます。
かわいそーに( ´,_ゝ`)プ
709 :
世紀のetudiante ◆JALx7HZTVo :03/02/12 01:06
>>708 綿矢って面白い? 正直何が好いのかわからないんだけど・・・。
いや、「インストール」しか読んだことないけどさ(他にもあるの?)
でも、文章は悪くない印象がある。
ただ、あの人はいったい何が云いたいの?
「学生はべんきょーしかすることがないけど、私は勉強以外にこんなことを
みつけましたー」ってのが、たまたまインターネット+エロチャットってことで
「新しい」って、馬鹿な審査員が思っただけじゃないの?(文章がしっかりしてた
ようだから、騙された?)
それが、たまたま女子高生だったからマスコミが騒いで・・・ってところが本当じゃないかな?
それだったら、まだ平野のほうが存在価値あるぞ。
710 :
吾輩は名無しである:03/02/12 07:39
若い+かわいい+女+エロ=売れまくり
これで芥川がとれる時代です
711 :
世紀のetudiante ◆JALx7HZTVo :03/02/12 12:29
ガーン そうだったのか・・・。
といってみたり・・・w
712 :
吾輩は名無しである:03/02/12 17:13
『葬送』読了!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これって、もしかしてモデル小説じゃないかと思った。
ショパンとかドラクロワとかサンドとか出てるけど、実は業界人が仮託されているわけさ。
たとえば、ショパン=大江光、ドラクロワ=村上隆、サンド=綿矢りさチャン。
713 :
吾輩は名無しである:03/02/12 17:16
面白いという声を聞かないのはどうして?
714 :
吾輩は名無しである:03/02/12 17:22
716 :
吾輩は名無しである:03/02/16 17:57
>>713 というか、平野だって、
ファンタジー(それをこのスレでは「神聖性」というらしいが)+擬古文=高尚
ということで芥川賞を受賞したんだろうが。
だって、しばらく前のレスで語ってたじゃん。
「日蝕」は単なる伏線に過ぎない、って。予兆だっけ。
717 :
吾輩は名無しである:03/02/16 18:09
718 :
吾輩は名無しである:03/02/16 18:09
平野なんか たいしたことないよ
藤原定家さんや藤原俊成と比べたら!
719 :
吾輩は名無しである:03/02/16 18:12
>>716 俺は綿矢も平野も興味ないけれど、そんな○+△=□の図式なんて作ったって
意味がないって分からない?んなもんどんな作家にだって当てはめれて
安易な批判をするにはもってこいの方法じゃん。
死ねや、馬鹿が。気持ち悪いナル丸出しのキチガイ固定もついでに死ね。
720 :
吾輩は名無しである:03/02/16 18:16
凄い口汚いね
721 :
吾輩は名無しである:03/02/16 18:17
世紀のetudiante ◆JALx7HZTVo ←てかこの固定は何様?存在自体が気持ち悪いんですけど。
誰も突っ込まないのは文学板住人のセンスがみな同等で最底辺だからですか?
722 :
吾輩は名無しである:03/02/16 18:21
>>719 このスレッド、せめて最新50くらいは読んだか?
誰かのレスを踏まえた、皮肉としてのレスなんだが。
ずいぶんムキになってるけどw
723 :
吾輩は名無しである:03/02/16 18:22
あと「当てはめれて」恥ずかしいよ。偉そうな割に、馬鹿だな。
724 :
吾輩は名無しである:03/02/16 18:25
馬鹿でも何でもいいけどね。気持ち悪い奴やセンスの無い奴よりマシだよw
726 :
吾輩は名無しである:03/02/16 18:46
かなりセンスの無さそうな書き込みだねえ
ムキになったのを悟られないよう冷静に振舞ってますなあ(エヘエヘ
728 :
吾輩は名無しである:03/02/17 01:05
・・・つうかデビューが新潮社だった時点でこの坊やも終わりでしょ。
729 :
吾輩は名無しである:03/02/17 01:18
そうなの?
730 :
吾輩は名無しである:03/02/17 01:25
じゃあ減当社から出ればよかったんだよ。
731 :
吾輩は名無しである:03/02/17 03:38
>>730
正解です
732 :
吾輩は名無しである:03/02/17 03:47
733 :
吾輩は名無しである:03/02/17 04:56
° _,,--⌒^``:、 o
,r''" ` ‐-、 _,,._
,,r''"~⌒^`:、 _,,..-‐''" ^`: `、 __,, --‐''
⌒^~' ` ‐- --‐'''""`⌒^.、..,,__ __ ,... .-‐`‐ -‐‐''''""
,i'⌒ヽ ッ ''':‐-,‐‐''' ⌒^~
,( )o // o ° ""'⌒-- ,, , ;; ,,, ,,,;;
\ | ゛-、 /,/ --
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`y ",ノ 。
o | /゚ ,i'⌒ヽ、 o °
゙、\_ノ i o ( ) ° 。
` 、゙ ノ /`;;;;;_ノ o /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
j i,//´ _ _ | ボクの事 忘れてください‥
i / 〃┏━━ 、 | ボクなんて最初からいなかったんだって
i | r | ノノソハ))) / そう思って 下さい‥
i |ノ (\リリ*´ー`)リ  ̄ヽ、_____
/o i 。 (ニE(#つo⊂#) _ ____ ____
i | /__∞_| l´(( ((⊂⊃)) )`y
ー.^ノ、.......,iー.⌒^~⌒^~⌒^(_f_)_f_)⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^ ノ, v il w ‖w!,ゞ~⌒^~⌒^~⌒^~⌒
734 :
吾輩は名無しである:03/02/17 13:11
返品の山か・・・とうぜんだな。
735 :
吾輩は名無しである:03/02/17 13:53
あげ
736 :
吾輩は名無しである:03/02/18 12:38
よく「新潮」で、近々単行本になる予定の書き下ろし長編小説を、一括掲載しています。
あれって、単行本になった時の印税のほかに、原稿料が作者に支払われるのか知らん?
事情に通じておられる方がいらしたら、教えてくださーい。
738 :
吾輩は名無しである:03/02/19 12:47
平野はんもえらい書かれようですな。わては、新刊書は文庫本になってから読み
ます。が、この調子では、「葬送」は文庫版にはなりそうもありませんな。
739 :
吾輩は名無しである:03/02/19 13:07
この子の新作、現代日本が舞台らしいけど、発表されたの?
741 :
吾輩は名無しである:03/02/20 00:37
あり?誰もBS見てないの?
742 :
吾輩は名無しである:03/02/20 12:02
mitenai.
>>738 というか逆に、葬送なんて文庫化されなかったら誰も買わないんじゃ?
あなたと同じで俺も文庫落ちしたら買う予定。
743 :
吾輩は名無しである:03/02/20 12:05
始めから講談社ノベルズで出すべきだった。
>>716 >「日蝕」は単なる伏線に過ぎない、って。予兆だっけ。
だからー、それは個人的な見解だって。一般の、例えば芥川賞の
選考委員の人はそんなこと考えてないって。
でも、読み返してみて確かに私のレスは気持ち悪いわな。
自粛する。709は特に酷いね。何であんなこと書いたんだろう。
もっと言葉を選ぶべきでした、ごめんね。
ついでに700も消去したいけど、まァ、いいや。bye
745 :
吾輩は名無しである:03/02/21 11:57
あげ
746 :
吾輩は名無しである:03/02/21 12:29
真夜中の王国をみた
まず場違いな流行り眼鏡に笑った、
それから真面目臭くもっともな内容の話しに笑った、
そして小説にはまだやられてないことがある、だから俺がやるといった時に大爆笑
やるじゃん平野くん
747 :
吾輩は名無しである:03/02/21 13:33
横浜駅地下街の有隣堂書店は
かなり大きい本屋であるにもかかわらず
平野の「葬送」はありませんでした
エッセイはおいてあった
748 :
吾輩は名無しである:03/02/21 21:08
平野は文壇に寄生して血を吸うヒル
>そして小説にはまだやられてないことがある、だから俺がやる
佐藤亜紀が聞いたら怒り狂いそうな言葉ですなw
751 :
吾輩は名無しである:03/02/21 23:13
浅田や野崎歓が「19世紀の小説の手法をいまどき使う意味があるのか」
みたいなコメント言っているけど
19世紀の手法を使っているというより、単に19世紀をネタにして平凡な小説を
書いているだけじゃないの
752 :
吾輩は名無しである:03/02/21 23:50
女生徒は早く平野タンの弁護しろ。
>>751に烈火のごとく反論しろ。
753 :
吾輩は名無しである:03/02/22 11:25
平野タンハァハァ
754 :
やりくり上手:03/02/24 15:18
大手出版社の新刊書は
たいていは「ブックオフ」で購えられるのですけれど
「葬送」は 未だに店頭に出てきません
新潮社さん
どうせ再生紙になってしまうのなら
返本の山のほんの一部分でよろしいですから
「ブックオフ」に流していただけると ありがたいんですけど
再販制度うんぬんなどと固いことはおっしゃらないで ぜひともお願いいたしますわ
おほほほ・・・・
>754
公共図書館に結構入ってますぜ、奥さん。
奥さんはどこにお住まいですか?
住所教えてくれたら、一番近いところを調べてあげますぜ、奥さん。
756 :
吾輩は名無しである:03/02/24 16:01
天才平野啓一郎先生の葬送。
アーメン。
もしこの掲示板を読まれていたら、新潮社の人よ、小説で世渡りをしようとすることはもう止めるように、平野先生をじゅんじゅんと諭したまえ。
そしてせめての罪滅ぼしに、彼に社会保険完備の勤め先を紹介したまえ。
アーメン。
757 :
吾輩は名無しである:03/02/24 16:08
平野君がかけてるメガネどこでうってるのかな?
758 :
吾輩は名無しである:03/02/24 16:33
平野はすでに資産家。
759 :
吾輩は名無しである:03/02/24 16:34
>758
んなこたーない!
760 :
吾輩は名無しである:03/02/24 16:37
>>758 日蝕が40万で葬送が20万だからそこそこは金もってるだろうが資産家とはいえないだろ。
761 :
738に書き込んだ人:03/02/24 17:10
>>742 文庫版になることを文庫落ちと云うのですか。ほんまに勉強になります。
762 :
吾輩は名無しである:03/02/28 13:29
1998「日蝕」40万部
1999「一月物語」10万部
2002「葬送」5万部
2003「高瀬川」?
763 :
吾輩は名無しである:03/02/28 15:07
はやく「高瀬川」読みたいよお
764 :
吾輩は名無しである:03/02/28 15:30
40万とか20万部なんて売れてないだろう。
新潮社の広告なんかにでてる数字は信じないように。
鯖読むことは普通にどこの出版社でもやってることだし。
765 :
吾輩は名無しである:03/02/28 16:07
でもインストールは間違いなく20万部突破。
766 :
吾輩は名無しである:03/02/28 16:23
それは女子高生だから!
767 :
吾輩は名無しである:03/02/28 16:32
「女子高生だから」ということで話題にしたいのなら
「女子高生純文学賞」というのを設けて
毎年やればいい
768 :
吾輩は名無しである:03/02/28 16:43
同じ原稿用紙二五〇〇枚分を読むのなら、ドストエフスキーのどれか一作を読み返した方が
はるかに気が利いていると考え、今もって「葬送」は手にも取っていません。
769 :
吾輩は名無しである:03/02/28 16:44
それマジでいい提案かも。
おれが編集者ならやるな。
応募条件顔写真添付で。
770 :
吾輩は名無しである:03/02/28 17:30
771 :
吾輩は名無しである:03/03/01 22:06
「女子高生純文学賞」はまじでいいね
もちろん、あくまでも「純文学」を募ることに意味があるわけで
コバルト文庫だかスニーカー文庫みたいなものをめざすわけではない
たくさん応募させれば、中にはかなりレベル(作品、作者いずれか)の高いのも
あるはず
こういうのが定着すれば、平野はもう用済みだな
772 :
吾輩は名無しである:03/03/01 23:01
女子中学生 純文学賞
女子高生 純文学賞
女子大生 純文学賞
専門学校生 純文学賞
ど れ も こ れ も 全 部 イ イ ! !
773 :
吾輩は名無しである:03/03/01 23:21
看護学生 純文学賞 も作るべきだ。
医療の現場から生まれた文学を育てる・・・とかいう大義名分で
774 :
吾輩は名無しである:03/03/01 23:25
「女子高生」ってだけで評価が何段階も上がる現実。
まじで十代限定の新しい文学賞を創設してほスィ。
要顔写真。
ラノベは不可。
一発屋がほとんどだろうが、何年何十年後にもじっくり読まれるような作品も出てくるに違いない。
775 :
吾輩は名無しである:03/03/02 00:33
第三文明に平野でるよ。
776 :
吾輩は名無しである:03/03/02 11:11
カワイイ一発屋>>>>>>>>>>>>>>>並の一発屋>ブサヲタの一発屋
何年後何十年後にもじっくり読まれるような作品なんてのは、
思うに、ふっと奇跡のように現れるもんだ。
ならカワイイ奴の書いた本を眺めてる方が100倍マシ。
島本は順調に作品を発表してるから一発やじゃないよね?
(作品の良し悪しはこの際考えず)
778 :
吾輩は名無しである:03/03/02 12:13
作品が悪けりゃ一発屋じゃねえか?w
まどかひろしは、とんでとんでの後も曲いっぱい出してるよ。
779 :
吾輩は名無しである:03/03/02 13:38
島本さんは芥川賞候補になってるから成功してるよね。今後もその肩書き使えるし。
正直、作品の中身は?だったけど、候補になったもん勝ち。
他の、新人賞とってそれで終わってる人が腐るほどいることを考えたら、
島本さんや、マンガの原作になったりしてるわたやさんは勝ち組。
>>771 >「女子高生純文学賞」はまじでいいね
バカか? そうでなくても低レベルでどーしようもない駄作を
同程度のバカ偏執が商売のためだけに垂れ流す情況。
どーせHPあたりに感傷文のせて自己陶酔してるような輩が
クソ文章を並べ、それを共感して読む脳の足りんヤシ向けに売り出そうと
不況の出版偏執部が画策するに決まってる。
マンガ以下だわw
781 :
吾輩は名無しである:03/03/02 17:05
糞スレ、乱立させるなっ!!
================終了================
782 :
吾輩は名無しである:03/03/02 18:51
創価学会だしな。
783 :
吾輩は名無しである:03/03/02 20:05
>>780 女子高生だからという理由で
君のいうように「低レベルでどーしようもない駄作」が
一般の文学賞を与えられる情況よりは、
女子高生そのものを最初から前提にした賞を新設して
そっちにみんな隔離したほうがいいだろ?
784 :
吾輩は名無しである:03/03/02 20:12
>>783 は げ ど う !
てゆうか、単純に、応募者には名前と連絡先のみ書かせて
作品の優劣で選考をすすめてほしい。
…こんな考えは甘いかな(´∀`; )
785 :
吾輩は名無しである:03/03/02 20:23
>>784 両方のパターンがあっていいと思う
つまり
・中身のみで勝負する賞
・商業主義至上で、作り手のプロフィールにとことん
こだわり、女子高生とかマージナルな存在とか
そういう作者の属性を全面に出して売りにする賞
のどっちもあっていいな
出版社はカスミを食って生きてるわけじゃないから
後者のも必要でしょう
786 :
吾輩は名無しである:03/03/02 20:24
平野のファンっているの?
売れてるの?
三島の再来って言われるのは要するにミメーシスっつーこと??
>>785 そうだね。
作家自身が「自分はひとつの商品だ」と割り切ってたら、それはそれでいいかも。
変に、「実力で生きてます!」みたいに意気込まれてもコワイもんな…
綿矢も層化だって本当?
789 :
吾輩は名無しである:03/03/02 23:37
糞スレは要らんわなw
とっくに逝ってもうてるw
>>751 自粛解除。遅レス御免。
>浅田や野崎歓が「19世紀の小説の手法をいまどき使う意味があるのか」
>みたいなコメント言っているけど
そのコメント知らない。19世紀手法って何? どういう文脈で、どういう意味で
使われているんでしょうか? 無駄に、長いって事?
>19世紀の手法を使っているというより、単に19世紀をネタにして平凡な小説を
>書いているだけじゃないの
平凡かどうかは知らない。 多分違うと思うけど(ボソッ
>>752 平野の弁護士じゃないんだけれどもねw
793 :
吾輩は名無しである:03/03/03 10:11
今日の新聞で「第三文明」の広告見たけど、
平野君、なんか書いてるね。顔写真つきで載ってた。
みだしを見るとここ「週刊新潮」とやりあってるみたいね。
平野君、大丈夫なの?
794 :
吾輩は名無しである:03/03/03 10:24
>>793 平野が新潮社から追放されて
新潮社は佐藤亜紀女史に土下座して
戻ってもらいます
795 :
吾輩は名無しである:03/03/03 10:35
そういえば「第三文明」って雑誌、
高橋哲哉も執筆してたけど
層化を批判した収監新潮を糾弾するって感じの
特集を組んでたけど、この雑誌は層化系なんでしょうか?
まさかピラノや高橋が層化系の雑誌に書くとは
思わなかったんで・・・
796 :
吾輩は名無しである:03/03/03 10:37
>>795 「第三文明」「潮」「pumpkin」などは
層化系雑誌じゃなかったか
やっぱりそうっすか
ちょっと見方変わった・・・
798 :
吾輩は名無しである:03/03/03 10:50
第三文明は層化のための雑誌です。
ピラノがそうとは知らんかったが……
799 :
吾輩は名無しである:03/03/03 11:04
第三文明は層化のための雑誌だが
インタビューなどで登場する人がみんな
層化のためという意識を持ってるとは限らないのでは?
単に何も考えず(or知らず)出ただけの人もいるだろう
800 :
吾輩は名無しである:03/03/03 11:26
金が欲しかったんだろ。
最低だな平野って、まだ若いのにな。
800ゲット
801 :
吾輩は名無しである:03/03/03 11:44
たいてい、層化関係の有名人が登場します。
802 :
吾輩は名無しである:03/03/03 13:20
女生徒の自粛もう終わりか。ずっと見て、書き込む時機を窺ってたんだなw
ガカーイが来ると、スレは瓦解。がっかり…。平野もいいツラの皮w
逝け堕と一緒にあの世逝きw
804 :
吾輩は名無しである:03/03/03 14:55
鶴田真由にふられて鬱になってたところ
相談した友人の紹介で大作の著書を読み始めたとか。
805 :
吾輩は名無しである:03/03/03 15:11
漏れ、層化とは関係ないし
無名人だけど
金くれるんなら第三文明に
インタビューや文章を出してもいいよ
806 :
吾輩は名無しである:03/03/03 15:54
おれは女生徒に追憶が見かけないと言った男なのだが、きょう書店で見かけたぞ。
感想は―やばい。小説じゃなかった。詩。それもおさむのレスみたいなレイアウトの詩。
平野どうした?といいたくなったよ。
>>802 流れが読めなくて御免。でも、粘着する気はないから。
>>806 『氷塊』も、エクスクラメーションマークを上段と下段で一致させたりと
何か嫌な予感がしていたけれども、詩かよ!
頼むよ・・・。
808 :
吾輩は名無しである:03/03/03 19:00
>>807 そうだよ。詩だったんだよ。おれも流し読んだだけなので、というかあのレイアウトに
引いたので。
まあ女生徒が平野に肩入れするのはわかる。じっさい『日蝕』なんかは本人がいうほどかは
さておき、現代の若手作家のなかでは突出していた。が、現代小説に移行してからの彼は
どうひいきめにみてもやばいよね。『高瀬川』にしても『氷塊』にしても、新人賞にさえ
落ちそうなレベルだよ。
>>808 うん、全く同意。確かに現代の若手作家の中では(斜め読みしかしていないけれども)
突出していると思う。まァ、『高瀬川』『氷塊』が新人賞以下ってことは(たぶん)
ないとは思うけれども、やばい。しかも、詩って・・・。
現代作家が詩人を尊ぶのは悪くないけど、下手に真似するとイタイよね。
OK、譲歩しよう。
平野は『葬送』書き終えてから『高瀬川』『氷塊』『追憶』を書いた。
つまり、十分に作品の構想を練る時間がなかったし、頭の中は『葬送』で
一杯だったはずだから、いきなり現代小説を書くのは齟齬をきたして当然だ!
って事にしよう。
取り合えず、3月下旬の単行本で『追憶』と『清水』を見なきゃ・・・。ハァ・・・。
>>810 平野のナルシスティックな発言(たとえば『葬送』において三年間の執筆期間を
ようしたことを恥ずかしげもなくフロベールの姿勢に重ねてしまったり)という
のは女生徒も知ってるだろうが、彼は自分はすでに年譜みたいなものがあって
それに沿って書いている、というようなことをいってる。
それに『葬送』を書いた後に何もレベルの低い小説を慌てて書くことはないわけで、
彼にとって最近の小説群はやっつけ仕事ではないということになる。それが
やばい。やっつけ仕事であったならまだ救いがあるのだが、本人は最高峰の小説を
書いていると思っているとしたら…
>>810 結局、平野が「意識」して書いているのか、否かというのが大きな問題
になってくるんだよね。でも、『葬送』を書き終えたら短編を取り合えず
発表します! って、出版社に約束していて、だから、あわてたんじゃないの
かなーと思って、公式ページのメッセージ見たら・・・。
平野って書く前の構想時間が長い作家だから、まァ、時間的に余裕はなかったとは
思うけれども、イタイ。自分の書いた小説について「意識」してなさそう。
頼むから、、、
>「では、一体、小説は、どう可能なのか?」という、あらゆる現代作家に投げ掛けられている問いへの、
>僕の最初の返答の一声となっている筈です。
なんていうのは止めてくれ!
・・・次の小説に期待しよう^^;
女生徒も忙しそうだな。おれもこれから映画のレイトショーに出かけるので最後にする。
平野は自分をあまりに語りすぎてしまうんだね。彼の表明した創作論においてはもう
十九世紀的な手法をとることは許されない(それはすなわち退行なのだ)し、彼の資質
はあきらかに現代小説向きではない。つまり彼は自分で自分の首をしめ、いままさに
袋小路にいるということだ。平野がこのまましょうもない現代小説を発表しつづけるのか、
あるいはものすごい転身を見せるのか、それは楽しみでもある。
ともかく女生徒は『追憶』を読んだら感想をこのスレに書いてくれよな。
>>812 『追憶』読んだら、感想書きます。
まァ、平野のネックは現代小説だということが
わかっただけでも『高瀬川』とかの発表は意味が
あったのかもしれない。
本人が気付いてるのかどうかわからないけれども
やっぱり行き詰っているよね。
次作では、いい意味で期待を裏切って欲しい。
あ、粘着しないとかいいながら連続書きこしてるし・・・^^;
814 :
吾輩は名無しである:03/03/04 13:56
nentyaku dane......
>>810の言うように年譜にそって書いたのなら、
出版社に催促されて書くと言うのはおかしいよね。
口だけで、実行する気や能力がないのかね。大した構想力だ。
815 :
吾輩は名無しである:03/03/04 14:19
「日蝕」のときから感じてたんだけど、
平野には文章のセンスがないんじゃないだろうか。
センスがないから、それを擬古文や技術でカバー。
それを自分で気付いているから、高慢な態度をし、自己弁護に饒舌になる。
要するに、カワードなのでは?
そろそろ、破綻しそうだ。頑張ってほしいが。
貴重な存在ではないので。
816 :
吾輩は名無しである:03/03/04 15:15
>>815 いや、平野は自分のこと天才だと思ってるよ。
そりゃもう、間違いなく。
雑誌のインタビューとか見てるとはっきり伝わってくる。
817 :
吾輩は名無しである:03/03/04 15:47
>>816 天才というのは、その時代の文章で、
彼のいう「聖性」を表現できる作家じゃないかな。
擬古文は逃げにしか思えない。
古文に通じてない人は、
こんな難しいの書けるの?凄い!となるのだろうけど。
818 :
吾輩は名無しである:03/03/04 16:54
>天才というのは、その時代の文章で、
彼のいう「聖性」を表現できる作家じゃないかな。
やっぱりりさたんか。女子高生の肉声はこの時代の文章だ!
それに処女は聖なるものだしねw
819 :
吾輩は名無しである:03/03/04 17:23
>>818 アホか!(バチコーン!)
と中川家並みにつっこんどきましょかw
820 :
吾輩は名無しである:03/03/04 19:18
平野は創価なんですか? それ系の雑誌によく出てるな。
821 :
おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/03/04 19:20
>818
やっぱ漏れだろ?
822 :
吾輩は名無しである:03/03/04 19:54
>>818 もう女子高生じゃないけどね
てゆうか処女じゃないでしょ
823 :
吾輩は名無しである:03/03/06 04:18
de,
結局の所改めて「葬送」の意義や価値や評価を問い直してみてどうよ?
824 :
吾輩は名無しである:03/03/06 19:12
dame
という価値や評価になった、結局のところ。
あ、でも女生徒は、
伏線で金を取る「日蝕」からズンズン読めばわかるんだって言ってたはず。
825 :
吾輩は名無しである:03/03/10 11:24
あげ
826 :
吾輩は名無しである:03/03/10 17:17
hage
827 :
吾輩は名無しである:03/03/10 19:57
「高瀬川」刊行記念サイン会予定(各書店にて、整理券が必要です。)
4月12日(土) 15:00〜 (京都)ジュンク堂書店
--------------------------------------------------------------------------------
4月20日(日) 15:00〜 (東京)神田三省堂書店
--------------------------------------------------------------------------------
整理券等の詳細につきましては、後日お知らせします
828 :
吾輩は名無しである:03/03/12 17:10
うんこですな、うんこ。
島田雅彦の方がええわ。
829 :
吾輩は名無しである:03/03/14 02:39
島田雅彦はピエロを自覚してるから良い
うーん
本気でプロレスやってるだけじゃないのかなあ?
だって普通に滑稽だし・・・
俺はピエロだ!って言わないだけでは
だって普通にダサいし・・・
831 :
吾輩は名無しである:03/03/15 05:49
君は25歳以下でしょう?
あれが本気に見えるのは時代性を鑑みてないからでは?
832 :
吾輩は名無しである:03/03/16 09:38
今「新日曜美術館〜映像が語る美の世界」(NHK教育)に啓タンが
ゲストで出てるよ。みんな観てる?
833 :
吾輩は名無しである:03/03/16 09:59
はじめてピラノみた。
なんか売れないホストみたいだな。
あるいはGLAYのテルのできそこない(W
あ、既に実況されてたW。
「〜がですね、〜でですね……」
835 :
吾輩は名無しである:03/03/19 13:06
飯屋に置いてあった「噂の真相」をパラパラとめくっていたら、「平野啓一郎の駄作に見る才能の限界」という記事に目が止まった。この内容のほとんどは眉唾物だと思うけれど、「高瀬川」をめぐるいろいろな話題が面白かった。
それにしても駄作は言い過ぎだとしても、「高瀬川」といい「氷解」といい、とてもじゃないが一流誌の巻頭に掲載されるような水準とは思えない。「うちは同人誌とは違うんだから、この程度の出来では載せられません。違う作品
をください」と、平野先生は言われなかったのだろうか。きっと今時の文芸誌編集員は、見識も気概もなくなってしまったんだろうね。
>1
断裁場へ直行する倉庫にな、山積みなんだよ、実際…ハァ〜〜
837 :
吾輩は名無しである:03/03/21 04:13
しかし上巻は四刷、下巻は三刷だったぞ?
これはダミーか?
838 :
おやじギャグ:03/03/21 12:53
839 :
吾輩は名無しである:03/03/21 22:18
さて、ここらで女生徒=平野タンは責任を持って平野を弁護してくれ。
>さて、ここらで女生徒=平野タンは責任を持って平野を弁護してくれ。
何か文章間違ってませんか?まァ、いいけど。
>>814 >
>>810の言うように年譜にそって書いたのなら、
>出版社に催促されて書くと言うのはおかしいよね。
「葬送」を書くために文章掲載を断っていたのだから(たぶん)、断った分を「葬送」刊行後に掲載する
ということで合意していたのでは?どういう年譜か知らないけれども、短編を書く時期を設定していたのなら
多少修正してこの時期に書くことにしたのかも。ほんとのところはどうなのか知らないけどね。
あと、平野の文章(擬古文)は臆病ゆえの逃げとかそんな書き込みがありましたね。
平野の文章のセンスを云々々うことは難しいのだけれども、「日蝕」も変な漢字を無視しても
普通に読めるし、逃げとかそういうのではないんじゃないかな。「葬送」擬古文じゃないし。
あと女子高生云々の書き込みもあったけど関心ないんでパス^^;
「新日曜美術館〜映像が語る美の世界」(NHK教育)見てないから、これもパス。
考えてみると、動き喋る平野は正月の瀬戸内とのドキュメンタリーかなんかを少し(5分くらい)街頭で見ただけだ。
どうでもいいけど。
「噂の真相」は2chのアンチ平野のコピペだったから(立ち読みした)、そういう意味で笑った。
アンチ平野の要約としては貴重な資料?でも、一番面白かったのはあの記事を真に受けて平野を読んでいないのに
読まなくてもわかるというw書き込みを見たときかな。どーでもいいけど。
>それにしても駄作は言い過ぎだとしても、「高瀬川」といい「氷解」といい、とてもじゃないが一流誌の巻頭に掲載されるような水準とは思えない。
ちょっと同意。もっといい小説書いてくれよ、啓タン・・・、現代小説で。
841 :
吾輩は名無しである:03/03/22 06:16
>>840 平野の何に期待しているんだ? 焦点のハッキリしないレスばっかり
してないで、自分の思うところをきちんと言語化してくれ。具体的に。
そうでないと気持ち悪くてかなわん。
842 :
吾輩は名無しである:03/03/22 07:05
読売新聞(大阪4月8日朝刊)に『よみうり読書 芦屋サロン』企画として、掌編「白昼」掲載。
また、四月三十日午後二時から、兵庫県芦屋市のルナ・ホールにて、同作の読書会を開催。
(お申し込み方法等の詳細は、以下
http://osaka.yomiuri.co.jp/new_feature/dokusyo/でご確認下さい。)
「本」(4月号 講談社)に、新作「高瀬川」についてのエッセイ「方法を巡って」を掲載。
朝日新聞(大阪、3月18日夕刊)の「小さな中国のお針子によせてVol.1 心に残る1冊 私の場合」にコメント掲載。
「新日曜美術館〜映像が語る美の世界」(3月16日9:00-10:00 20:00-21:00)にゲストとして出演。
「高瀬川」刊行記念サイン会のお知らせ。
「黒蜥蜴」(美輪明宏氏主演)の劇場パンフレットに、美輪氏との対談掲載。
京都新聞(2月27日夕刊)にエッセイ「反・反動の見地」掲載。
843 :
吾輩は名無しである:03/03/22 09:43
>>841 >平野の何に期待しているんだ?
前にどっかに書いたので(このスレだと思う)それを見てくださいな。
>焦点のハッキリしないレスばっかり
自分では自覚していないけれども、そうなんでしょうね。御免なさい、気をつけます。
また失敗した。書き直すと直ぐ・・・、843は私が書きました。
845 :
吾輩は名無しである:03/03/22 09:47
性器の何とかって何故これほどまでも平野に粘着するの?何か個人的な確執や嫉妬があるわけかい?
見てておもろい。
846 :
吾輩は名無しである:03/03/22 12:27
>>840 「噂の真相」俺も読んだ。何かえらくお粗末な記事だった。逆に名誉毀損で訴えられても
おかしくないような(平野からも某女性TVディレクターからも)W
でもまあ確かに現代を舞台にした「高瀬川」「氷解」は駄作だとは思うけど。
しかし、かつての文豪(夏目・森・谷崎・芥川・・・三島)をみても、その作品すべてが
傑作ではなく、中には読むに耐えない駄作も結構ある、という点も忘れてはならないのでは。
「日蝕」「一月物語」「葬送」は間違いなく傑作だと思うし、この3作だけでも平野の名は
日本文学史に名が残るだろう。
「葬送」については賛否両論もあるけど、同時期に出た水村美苗の「本格小説」とは比較にならないほど
「本格小説」だと思った。これで谷崎賞でもとれれば評価ががらっと変わるんだろうけど(W
ついでに、最近同じ芥川作家の辻仁成が出した「オキーフの恋人・オズワルドの追憶」という本を
構想10年、執筆5年というのにつられて読んでみたが・・・まあ、期待はずれも甚だしかった。
面白くはあったけどね(w
これと比較しても、3年で書き上げた平野の「葬送」がいかに傑作か、彼の才能がいかに傑出したものであるかが
改めて確認できると思う。
「新日曜美術館〜映像が語る美の世界」(NHK教育)はたまたま観たけど、その語りから彼の天才肌が滲み出てた。
将棋界で100年に一度の天才と目されてる羽生善治にどことなくその語りが似てるなあ、と感じた。関係ないか(w
848 :
吾輩は名無しである:03/03/22 13:42
辻ヒトナリは、もうダメダメ。
同じ辻なら、まだプロレス解説の辻の方がマトモな小説を書きそうだ。
849 :
吾輩は名無しである:03/03/22 13:49
>>847 「葬送」より、冬休みに一気に書き上げたという「インストール」の方がマシ
>>846-847 >しかし、かつての文豪(夏目・森・谷崎・芥川・・・三島)をみても、その作品すべてが
>傑作ではなく、中には読むに耐えない駄作も結構ある、という点も忘れてはならないのでは。
そうだね。「清水」本人いわく評判がいいみたいだし、それに、平野は長編のほうが向いているのかもしれないし。
>「葬送」については賛否両論もあるけど、同時期に出た水村美苗の「本格小説」とは比較にならないほど
>「本格小説」だと思った。これで谷崎賞でもとれれば評価ががらっと変わるんだろうけど(W
「本格小説」は買ったけれどもまだ読んでいないので、近々読みます(と、何ヶ月か前にも書いたけど^^;)。
スレを見る限りじゃ、そんなに評判は悪くないようだけれどもね。
>ついでに、最近同じ芥川作家の辻仁成が出した「オキーフの恋人・オズワルドの追憶」という本を
>構想10年、執筆5年というのにつられて読んでみたが・・・まあ、期待はずれも甚だしかった。
>面白くはあったけどね(w
辻は平野とかに較べるとエンタメ性が濃すぎるよね。それがよくもあり悪くもあるのだけれども。
>「新日曜美術館〜映像が語る美の世界」(NHK教育)はたまたま観たけど、その語りから彼の天才肌が滲み出てた。
>将棋界で100年に一度の天才と目されてる羽生善治にどことなくその語りが似てるなあ、と感じた。関係ないか(w
羽生は言葉を選んで慎重に事を運んでいくというイメージがある(あまり知らないけれども)。だから、平野もどちらかといえば、
そういうタイプでそういう意味では似ているかも。ただ、平野が羽生のやったような業績を残せるかはまだ疑問。
何れにせよ、現代小説を如何に上手く描くかということが今後の平野の課題で、頑張って欲しいね。
「日蝕」「一月物語」「葬送」も、完璧ではないけれども、文学史に残るかといわれれば残ると思う。
他スレで、文字の一字一句にいたるまで「氷塊」が非難されていたけれども、そういう批評をすれば「日蝕」だって、
誤字あったし、ダメダメなんだけれどね^^; まァ、全体の流れとかを鑑みると十分残る力がある。
粘着する理由はね、今後に期待って事ですw まだまだ伸びるよ、と。
851 :
吾輩は名無しである:03/03/22 20:16
>>846 >「葬送」については賛否両論もあるけど、同時期に出た水村美苗の「本格小説」とは比較にならないほど
>「本格小説」だと思った。
たしかに、「葬送」は、水村美苗の「本格小説」とは比較にならないほど
旧態依然の「小説」っぽいな(藁
>>850 >平野は長編のほうが向いているのかもしれないし。
平野は明らかに長編作家向きだし、また彼自身トルストイやドストエフスキーのような作品を目指してるんだと思う。
一幅の絵画を描くのではなく、あたかも「葬送」のドラクロワやミケランジェロのような壮大な大天井画を描くみたいに。
また、そうあって欲しい。
しばしば作家の3作目というのはその作家の力量だけでなく、その後の方向性も示すものだけど(三島・中上・W村上)
平野もその例に漏れないのでは。
かつて日本文学においてはトルストイ・ドストエフスキーのような“本格小説”は、おそらく埴谷雄高の「死霊」ぐらいしか
出現してこなかったが(未完だけど)、その意味で俺も今後の平野には大いに期待している。
実際、平野の小説が文芸誌に掲載されたら即行で買うようにしてるから(w
でも、人間とは何か?神とは?といった問題に対峙するには、まだまだ時期尚早で年齢的な深みをつけないとね。
>>852 >でも、人間とは何か?神とは?といった問題に対峙するには、まだまだ時期尚早で年齢的な深みをつけないとね。
そうだね、確かに時期尚早だろうね。まだ平野が本当にやろうとしていることはわからないし、
また、それが10年後20年後まで続くような大きなテーマなのかすら予想できないけれども、何れにせよ、
平野はライフワーク的な大きな小説を書き続けるだろうし、書き続けて欲しい。
くだらない記事やそれを無批判に信じるアフォに左右されて変な小説を書くことだけはしないで欲しい。(大丈夫とは思うけれども)
854 :
吾輩は名無しである:03/03/23 14:48
>くだらない記事やそれを無批判に信じるアフォに左右されて変な小説を書くことだけはしないで欲しい。
何でオマエが一段高みに上った気になってんだよ。
俺に言わせりゃ、女生徒のようにヨイショしてる奴の意見に左右される方が、
平野の可能性をスポイルすると思うけどね。
つーか今の小説(というかポエム?)が既に十分「変な小説」だ。
自分のレスに自分で同意したり、ひとりで大変そうだな
HNからしてDQN。
頭も悪いしセンスも悪い。最悪。
あまりマジに書き込むのもバカらしいけど、ちょっと突っ込んどくわ。
>>846 >その作品すべてが傑作ではなく、中には読むに耐えない駄作も結構ある
指摘の文豪連に就いてだが、賛否が分かれる作品はあっても、殆どの読者が
駄目を出すほど酷い作品は多くない。初期三部作は措いておくとしても、平野
は誰が見てもその質を疑わざるを得ない作品を立て続けに三作も書いている。
これは尋常なことではない。問題点を少し考えてみる。
平野は、「(現代の)小説は、どう可能か」という問いの答えとして、現代を
舞台にした作品を三作示した。俯瞰してみると、最も普遍的な題材として「性」
を選び、且つオーソドックスな技法で描かれた『高瀬川』に対し、『氷塊』『追憶』
は、それぞれ「多元的な語り」、「詩的言語」というヴァリエーションになって
いる。技術的な側面からの回答ということ自体著者の思考の底の浅さを思わせるが、
百歩譲ってそれを良しとしても、これらの試みははっきり言って新奇ではない。
日本文壇でも、20年前には呈示されている試みだ。
扱う題材にしろ文学理論にしろ、この著者はオリジナリティというものに対し、
あまりにも鈍感で凡庸な印象を受ける。上の三作は、そのような視点からの平野
の資質をかなり露骨に示してしまっている。
一方で、平野は、意外なほどにオーソドックスで権威化された素材の継承の
「正当化」が上手い。だから、彼の作品に対する好意的な評価は、どこかピント
が定まらない。例えば、『葬送』に対する
>>846の評価
>水村美苗の「本格小説」とは比較にならないほど「本格小説」だと思った
これは、何も言ってないのと同じ。水村の示す「本格」の基準が明確にされて
ない内から、どちらが優れているかなんて議論できない。
>>846の言を代弁する
なら、権威化された芸術を正攻法で扱ったことに「本格」を感じた、といった
ところか。でも、それは単なる主観的なイメージに過ぎない。でも、平野を
評価する人間は、多かれ少なかれこういう態度を取る。筑紫なんかそのいい例だ。
>3年で書き上げた平野の「葬送」がいかに傑作か、彼の才能がいかに傑出した
>ものであるか
>その語りから彼の天才肌が滲み出てた。
これもまるで根拠無し。殆ど宗教に近い。心からそう思うなら、どこが秀でて
いるのか具体的に主張して欲しい。まあ、満足には答えられないだろうが。
同じことは女生徒にも言える。
>>543 >若手の吉田とかに較べると小説世界が魅力的
>平野は近年の作家のしていないことをしている
というのがお答えのようだが、どのように魅力的なのか、どう違うのか、も少し
ご自分で考えてみたら如何だろうか。こういうことに一切触れないで、「『日蝕』
『葬送』は傑作」「次に期待」を繰り返しても仕方が無い。
859 :
吾輩は名無しである:03/03/23 16:47
せいぜい渋沢ってとこじゃないの?
三島の再来という割には天皇の問題なんてどこにもでてこないし。
860 :
吾輩は名無しである:03/03/23 17:47
自分に無理しちゃってるとこが、まさにミシマの再来。
>>854 >何でオマエが一段高みに上った気になってんだよ。
>俺に言わせりゃ、女生徒のようにヨイショしてる奴の意見に左右される方が、
>平野の可能性をスポイルすると思うけどね。
>つーか今の小説(というかポエム?)が既に十分「変な小説」だ。
平野を褒めなきゃ、平野がいい小説書けるって事?じゃそうする。
>>858 >どのように魅力的なのか
一貫したテーマを3つの切り口(「日蝕」「一月物語」「葬送」の3パターン)で描いた点。
>どう違うのか
具体的に比較対照するほど知っているわけではない。たいした考えもなしにしたレス。
その点ではあなたの言うとおりですよ。
あと、846さんはただ印象を述べただけでしょ?
私も最近のレスはそういうスタンスだったけれども馬鹿らしいレスだったみたいで、
それならもう止める。
こんな便所の落書きみたいな所で有意義な議論云々と言うのことこそ
バカらしいのかもしれないが、毀誉褒貶の付き纏う作家に関して意見を
示したいのなら矢鱈な印象論は避けた方が懸命だと言いたかった。そう
でなくとも平野を評価する意見には印象評価が極端に多い(無論、それは
平野の作品それ自体と無関係でもなかろう)。846みたいな印象表記が
作品あるいは作家に対する感想として成立すると女生徒自身が思うのなら、
そのスタンスは改めた方がいい。そのようにしか作品を読んでないのかと
思われてしまうのが落ちだから。まあ、事実なのかもしれないが。
>一貫したテーマを3つの切り口(「日蝕」「一月物語」「葬送」の3パターン)
>で描いた点。
君がいう所の「死と再生(
>>304)」あるいは平野自身が言っていた「時代の
変革期を描くこと」がそれに相当するのだろうか、そのテーマに新奇性が
あるだろうか。あるいは、そのテーマに新しい意義を与えられるだけの
切り口が設定できているか、更に訊いて見たい所だ。
>具体的に比較対照するほど知っているわけではない
でも、違うと思ったのだろう? しかも、新人の中で実力が突出していると
>>809で明言もしている。ヤレヤレ。
>>857-858 あまりマジにレスすんのもバカらしいけど、ちょっと突っ込んどくわ。
>指摘の文豪連に就いてだが、賛否が分かれる作品はあっても、殆どの読者が
駄目を出すほど酷い作品は多くない。
果たしてそうだろうか。現在我々が彼らの全集等で読める作品は実は氷山の一角で
(ちょっと言い過ぎかな)、他にも文芸誌に数々の作品を発表していて、その中には
とても読むに耐えないものもあるのでは。一般の人が触れることのできる作品には
そりゃ駄作なんてないよ(w
あ、でも谷崎の『金色の死』なんて自他共に認める失敗作だけど。川端にも確か失敗作があったはず。三島の『音楽』なんか俺は駄作だと思う。
続き。
>扱う題材にしろ文学理論にしろ、この著者はオリジナリティというものに対し、
あまりにも鈍感で凡庸な印象を受ける。
>一方で、平野は、意外なほどにオーソドックスで権威化された素材の継承の
「正当化」が上手い。
この“意外なほどにオーソドックスで権威化された素材の継承”ができるのが所謂天才だと俺は思うんだけどね。それは文学に限らずどの分野でも同じ。
俺が譬えた羽生なんかもそう。どの分野でも、何百年と綿々と続く伝統を承継した上で、そこにちょっとした独自性を築き上げることができるかが、
後世に名を残せるかの試金石だと俺は思う。全くのオリジナリティをゼロから作り上げるなんて不可能。
>
>>846の言を代弁するなら、権威化された芸術を正攻法で扱ったことに「本格」を感じた、といったところか。でも、それは単なる主観的なイメージに過ぎない。
てゆうか、印象をいっただけなんですけど(w
>これもまるで根拠無し。殆ど宗教に近い。心からそう思うなら、どこが秀でて
いるのか具体的に主張して欲しい。まあ、満足には答えられないだろうが。
俺が『葬送』のどのあたりに平野の才能を感じたか、を指摘しようと思えばいくらでも指摘できるよ。
ただ面倒だったから指摘しなかっただけ。
それに、俺は別に平野の信奉者でもなんでもなく、純粋に第三者的立場で客観的に平野に期待してるだけなんだよね。
だから別に平野がぼろくそ叩かれても何とも思わないし、こうやって、平野に批判的なレスに反論するのもアホらしと思ってる。
好き嫌いは人それぞれだから。
だからなんで862がそんなに喧嘩ごしなのかが全く理解不能。
ところで、長文入力するとエラーになっちゃうんですけど、どうしたらいいの?
一度入力したのが全部消えちゃったんですけど(涙
長文書くときはメモ帳からコピペ。
これ常識。
ピラノもお子ちゃまなら信者もお子ちゃまだな…。まあ、そんな文学もありだとは思うけど
>>863 >谷崎の『金色の死』
>三島の『音楽』
それぞれの作家に就いて一作ずつかよ。それで「結構ある(
>>846)」という
ことになるだろうか。平野は立て続けに三作書いている。どこかに理由がある
筈だけど、それに就いては
>>857を参照してくださいな。因みに三島の『音楽』は
読むに耐えないほど酷いとは思わないよ。もっと言えば、平野の作品群は全て
全集に載ることが前提になっているのではないかな。
>この“意外なほどにオーソドックスで権威化された素材の継承”ができるのが
>所謂天才だと俺は思うんだけどね。
読解力ないね。継承の「正当化」がうまいと言ってるんだが(
>>858)。既に
権威化された素材の継承なんて、多少の素養があれば誰でも出来る。その継承
に、盲従的な読み手を巻き込んだ所に彼の特性があると思うが、それは別に
彼が文学の天才であることの根拠にはならない。しかも羽生は「権威化された」
素材の継承とは無縁の人間だ。
>指摘しようと思えばいくらでも指摘できるよ。ただ面倒だったから指摘しなかった
>だけ。
これは、指摘できないと言っているのと同じ。
僕のレスは、どちらかというと平野擁護レスに対する不満。彼の作品を称揚する
書き込みは大抵が根拠のない印象論に終始している。印象だけで文学の正当性が
語れると思うのなら、まあ、好きにして下さいな。ただ、傍から見ていて気持ち悪
かったから突っ込んでみただけだ。もういいよ。君は馬鹿だということが分かった。
>>867 大人はけーんw
>>862 >そのテーマに新奇性があるだろうか。
ない。
>そのテーマに新しい意義を与えられるだけの切り口が設定できているか
「新しい意義」が不明だが、探せばあるかも。
871 :
吾輩は名無しである:03/03/24 09:00
藻前ら、モティツケ
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
872 :
吾輩は名無しである:03/03/24 10:04
3月末に講談社から出る「高瀬川」が
平野の葬送になる予感
書き続けるでしょ。技術があるから。
よくこんな長文書く気するな。はったりだけでしょ平野って
875 :
吾輩は名無しである:03/03/24 12:16
>初期三部作は措いておくとしても、
>平野は誰が見てもその質を疑わざるを得ない作品を
>立て続けに三作も書いている。
>これは尋常なことではない。
さて、これに女生徒はどう反論するか。
俺は平野批判として、なかなかピンポイントだと思うけど。
>>875 『高瀬川』は「死と再生」の延長と考えればそんなに悪くない。
『氷塊』は微妙(前に書いたね)。『追憶』はまだ読んでない。
いずれの作品も方法論的には失敗。短編は向かんわなってことかな。
>>868-869 議論が噛み合わないのがわかってて相手にするのもなんだけど、馬鹿呼ばわりされて黙ってるのも癪なのでレスしとくわ。
>それぞれの作家に就いて一作ずつかよ。
>それで「結構ある(
>>846)」という
ことになるだろうか。平野は立て続けに三作書いている。
だから文芸誌には掲載されても全集に載らないような作品がいっぱいあるっていうこと。あげればきりがないし、
そんなの読んでもいない。
俺があげたのは所謂世間的に有名なもので駄作と思ったものをとりあえずあげただけ。
一般には評価が高いもので個人的に読めなかった作品なら他にもいっぱいある。
ついでに付言すると、俺が『日蝕』『一月物語』『葬送』が傑作だと言い、平野が天才だと言ったのは
あくまでここ数年(80年以降)日本の文壇に新たに登場した他の作家・作品と比較しての主観的印象
(根拠なんてあるわけない)。例えばドストやトルストイと比較したらそりゃ駄作だし、凡才だよ(w
もっとも、俺はこの二人の文豪を超える作家・作品は今後地球上に現れないと思ってるけどもね。
ただ、この二人に肉薄するような作家・作品の出現を期待してるだけ。平野にその素質があるかは知らない。
本人に聞いてみてくれ(w
また、現代を舞台にした数作が駄作と言ったのも、『日蝕』『一月物語』『葬送』と比較してのこと。
同時期に文芸誌に掲載された他の作家の作品と比べれば決して駄作とは思っていない。随所に平野独特の持ち味が散見されるし。
『高瀬川』の最後の数行を読んだだけでも、この作家の非凡な才能が見てとれる。明らかに他の若手作家とは一線を画している。
実際どれも最後まで読めるし。最後まで読めないような他の作家の作品なんてざらにある。
君も曲がりなりにも彼の作品をすべて最後まで読んでて、このスレ覗いてるってことは、逆説的だけど、
彼のこと少しは認めてるし、気にはなってるんでしょ。
ちなみに、君が平野に才能がなく、その作品がどれも駄作というのなら、君にとって平野より才能があると思われる作家、
あるいは傑作と思われるような作品を最近我々の前に提示された中からいくつか例をあげて指摘して下さいな。
さぞやすばらしいご意見を伺えるだろうから。
続き。
>読解力ないね。継承の「正当化」がうまいと言ってるんだが(
>>858)。既に
権威化された素材の継承なんて、多少の素養があれば誰でも出来る。
「正当化」(=マネ?)がうまい、とは俺は思ってない。だから決して読解力がない訳ではない。
“意外なほどにオーソドックス(かつシンプル)で権威化された素材(伝統といってもよい)の継承(及び発展)”を
“無意識的・無自覚に”できるのが天才であり、平野・羽生はそういう意味で天才だと個人的に感じているだけ。
これは決して口で言う程容易なことではなく、誰でもできるものではない(マネなら誰でもできるが)。
>僕のレスは、どちらかというと平野擁護レスに対する不満。彼の作品を称揚する
書き込みは大抵が根拠のない印象論に終始している。印象だけで文学の正当性が
語れると思うのなら、まあ、好きにして下さいな。ただ、傍から見ていて気持ち悪
かったから突っ込んでみただけだ。
これが一番理解できないし、また手におえない代物なんだよね。こういう人間を相手にするのは、
確信犯に自白しろというようなものだから。
読書なんてものは極めて個人的な作業・営みであって、その人が本を読んで濃密な読書体験をひととき味わえればいいこと。
主観的に良かったと思えればそれでいいじゃん。気持ち良ければいいじゃん。根拠なんてなくて当たり前。
理解して欲しいと思ってないし。印象論でなにが悪いの?他人にとやかく言われる筋合いではない。
俺は文学畑の人間(専門家・批評家)じゃないし、単に趣味で本を読んでいるだけで、何も文学の正当性なんてものを大上段に掲げて語ってないし、
平野を擁護している訳でもない。そんな気毛頭ない。むしろ生理的には嫌いなタイプ。レス読めばわかると思うが、
君も余程読解力がないんだね(w
まあ、他人を批判することほど容易で、誰にでもできるってことが君にはわからないんだろうけども。
続き。
>これは、指摘できないと言っているのと同じ。
僕のレスは、どちらかというと平野擁護レスに対する不満。彼の作品を称揚する
書き込みは大抵が根拠のない印象論に終始している。
ついでだから、俺が『葬送』読んで(もう大分前のことだけど)特にこの作家の非凡な才能を感じた箇所を、
とりあえずT部の中からいくつかあげておくわ。
@“ドラクロワがガルシアにアングル派を評しながら、時間と絵画の関係性について説明する場面“(p117-120)。
A“無自覚な批評家の態度を嘆く場面”(p262-265)。
―ここは君みたいな人間に対して平野がドラクロワの口を借りて言ってるんだよ(w
B“ドラクロワが仕事に向かうときの抽象的な苛立ち感について、
娯楽の場合と比較してヴィヨに対し生の苦悩について語る場面”(p316-321)。
続き。
C“ドラクロワが完成した下院図書館の天井画を見に行って対面する場面”(p539以下)。
―この場面(天井画の描写部分)がT部のクライマックスであり、圧巻だった。
平野のその圧倒的な筆力に驚いた。
これはこうした大長編だからこそ読者に齎される迫力・効果なんだろうと思う。そして作者はこう続ける―
「・・・天井を見上げた彼は、一面に漲るその異様とも言うべき充実に言葉を失った。
それは、硬質で、堅牢で、しかも今や絶対に彼を拒絶する残酷な充実であった。
失敗の不安は立ちどころに消え、固よりそうした懸念を抱く権利そのものまでをも彼から奪うかのように、
それは傲慢に不遜に彼を見下ろしていた。
何かが激しく彼を打った。それは、殆ど途方に暮れるほど巨大な何かであった。
その衝撃が、ここへ足を踏み入れる前までの彼との彼との間に深い裂け目を生じさせ、
彼を彼自身に対して孤立させた。肩口に幾度も戦慄が萌した。
それが忽ち、燃え上がる氷のように波紋を広げ、首を伝い頬に昇り、
不意に静かに飜ったかと思うと次の刹那にはもう両膝を駆け抜けていた。・・・」(p548)。
自分が描き上げた大天井画に対面した瞬間のドラクロワの心境を、
こうまで見事に想像して描写できる人間が他にいるだろうか?
俺は、この辺は『カラマーゾフの兄弟』においてアリョーシャがゾシマ長老の死後、
一人満天の夜空を見上げ、涙を流し地面にひれ伏して、大地に接吻する場面を想起し、感動したけども・・・
881 :
吾輩は名無しである:03/03/24 21:20
>だから文芸誌には掲載されても全集に載らないような作品がいっぱいあるっていうこと。
横レスだが、文芸誌に掲載されてるということが問題なんじゃないだろうか?
全集というのは、夕食の献立や電話の際のメモ書きまで載るからな。
全集につまらない作品があることと、
三部作を終え作家としての底力が問われる時期に
駄作を3作続けて抜けぬけと商業誌に載せること、
この2つには超えがたい壁が存すると思うけどね俺は。
>君が平野に才能がなく、その作品がどれも駄作というのなら、君にとって平野より才能があると思われる作家、
>あるいは傑作と思われるような作品を最近我々の前に提示された中からいくつか例をあげて指摘して下さいな。
>さぞやすばらしいご意見を伺えるだろうから。
というかムキになんなよ。「読解力がない」とか底の浅い煽りやらないでさぁ。
上の引用なんて意識的か無意識的か知らないが、明らかに論理のスリカエだろう?
平野に才能がないことと、他に最近すばらしい作家がいるかどうかは、別問題。
まあ印象論が悪いとは思わないってことだけには同意だが。
逆に女生徒は自分の印象だと言ってる割に随分と偉そうなのは何でだろ〜?
>>877-880 って長ッ!
俺がレスしてる間も続き書いてたんだね……。
もしかして、まだ続いて、俺のレスが挟まってたりなんてしたら、
PCの向こうで怒ったりするんでしょうか。ブルブル
>>881 別に怒ってなんていないよ(W
レスもとりあえず終わりです。仕事が忙しいので。
>>880 >“ドラクロワが完成した下院図書館の天井画を見に行って対面する場面”(p539以下)。
へー、なるほど、そういう見方も出来るんだ。「葬送」読んだ時そういう風には感じなかった。寧ろ、その前の
ソランジュ絡みのドタバタなストーリーが気になって、ちょっとうんざりした^^;
改めて見直してみたけれども、なかなか緻密に書いているんだね。
私が「葬送」の中で気になったのは(P.166-)、お金の場面(些細な場面ですが^^;)。
ショパンがレッスン料をピアノの上に置き忘れていて、フランショームが見つける所。
社交界でも繊細なショパンの翳というか、世間に磨耗させられる様を暗示しているような気がした。
他にもあったけれども(P.22とか)、その場面は特に印象に残っている。
それとやはり、ソランジュ夫妻を巡る一連のドラマはなかなか破天荒でw面白い。
平野は「日蝕」「一月物語」のイメージで読んでいたから、こういう種類のものも書けるのかと驚いたなぁ。
>“ドラクロワがガルシアにアングル派を評しながら、時間と絵画の関係性について説明する場面“
うん、ここもいいよね。思うに「葬送」での社交界の描き方は面白かったかな。思った以上に細かいことまで気を配っていて
その中でも更に突出した”天才”がいるんだなっと思ったし、云うまでもなく現実社会にも当て嵌まるよなーっと感心したよ。
私は平野の芸術的な描写よりも寧ろ、ストーリーが気になった。ソランジュ関連、あるいは、ショパン、ドラクロワの
対になったような天才の苦悩かな。そこが、とても面白いと思った。
>>881 >逆に女生徒は自分の印象だと言ってる割に随分と偉そうなのは何でだろ〜?
悪かったな!そういう性格なんですぅw
885 :
吾輩は名無しである:03/03/24 22:21
>>852 >また彼自身トルストイやドストエフスキーのような作品を目指してるんだと思う。
なにゆえそこで、スタンダールやバルザックやフローベールではなく
トルストイやドストエフスキーが出てくるのかわからん
長さの問題か?
886 :
吾輩は名無しである:03/03/24 23:57
>>880 >“ドラクロワが完成した下院図書館の天井画を見に行って対面する場面”(p539以下)。
日本文学もおしまいだな。この作家にしてこの読者か。
手だれの編集者なら全部切れと言った筈。
ドラクロワの芸術談義はほとんど日記からのコピペ。
感心するならペーパーバックで手に入るから買って読むことだな。
>例えばドストやトルストイと比較したらそりゃ駄作だし、凡才だよ(w
もっとも、俺はこの二人の文豪を超える作家・作品は今後地球上に現れないと思ってるけどもね。
どっちかにしろよ。どっちも読んでないのがばれるぞ。
887 :
吾輩は名無しである:03/03/25 01:53
今NHK(日曜美術館?)に出てるけど、不細工だなあコイツ。
888 :
吾輩は名無しである:03/03/25 02:43
俺も平野はブ男だと思う。
まあ印象論にすぎないんだけれども(藁
このスレ読んでると頭が痛くなってくるよ……
もう21世紀になったんだから、いい加減、天才幻想は捨てようや。
殊に平野が天才とか言ってる輩に於いては……はぁ……。
このスレざっとみたけど、ちゃんと葬送読んで書き込みしてる人
一体何人いるんだろう?4,5人?
それでいてもうすぐ1000とは・・・
891 :
吾輩は名無しである:03/03/25 15:05
にしても、このスレのタイトルどうにかならないの?
平野の作品傾向はどちらかと言うとドストよりもトルだね。
893 :
吾輩は名無しである:03/03/25 19:50
>>890 葬送なんて読んでられねーよ!
3ページくらいにまとめてくれたら読むけどなあ!
894 :
ジャンボグループ:03/03/25 19:51
名古屋のラブホ(SMルーム完備)や名古屋のパチンコ店の最新情報が満載なホームページ
が立ち上がりました。
www.jumbo-group.com
895 :
吾輩は名無しである:03/03/25 19:53
知らない。。。このひと
896 :
吾輩は名無しである:03/03/25 20:45
知らなくていいよ
897 :
吾輩は名無しである:03/03/25 20:48
知らないほうがいいよ
>>884 >私が「葬送」の中で気になったのは(P.166-)、お金の場面(些細な場面ですが^^;)。
ショパンがレッスン料をピアノの上に置き忘れていて、フランショームが見つける所。
そうだね。ここは俺も気になった。なんでこんな挿話をわざわざ入れたのか。
でも、U部を読むとその理由がわかる。実はここはとても重要な伏線になっていたんだと。
即ち、“アースキン夫人の2万5千フラン疑惑事件”につながることが(Up494-506)。
>それとやはり、ソランジュ夫妻を巡る一連のドラマはなかなか破天荒でw面白い。
たしか荻野アンナはどこかの書評で「渡鬼」にたとえてたよね(w
>私は平野の芸術的な描写よりも寧ろ、ストーリーが気になった。ソランジュ関連、あるいは、
ショパン、ドラクロワの対になったような天才の苦悩かな。そこが、とても面白いと思った。
確かに見逃してはならないのは、ドラクロワ―ジェニー(フォルジェ夫人)、ショパン―スターリング嬢(サンド)、
クレサンジェ―ソランジュ(モーリス)の三つのストーリーラインを並行して対照的に、時に交錯して描くことで
作品に独特の深みを与えているという点を。
昨日の続き。
U部で良かった箇所。
@“ショパン6年ぶりの演奏会の第1部”(p43-58)
―ここはU部序盤にいきなりむかえる最初の山場。
ショパンの演奏が実際どのようなものであったか知らない我々に、
あたかも彼のコンサートを観に行ったかのような錯覚を与えてくれる。
「―そうして今度こそ、まさに聴衆の期待した通りの祝祭的な音楽の快晴が、
彼らの無言の歓声の余すところのない解放が訪れる筈であった。
―が、一刹那宙を踏んだかのような休符を経て、頂きへと渡された最後の和音を奏でた瞬間、
ショパンは再度楽譜に記されたフォルティスィモの指示に背を向け、まるで人間が天上へと昇り詰めた終局には
彼らが営々と思い描いてきたようないかなる壮大な世界も開けず、ただ目も開けられぬほどの明るい光の中で
蕩けるように優しい囁きのみがあるということを教える新しい啓示であるかのように、奇跡のようなペダルの効果と、
人の耳が聴き分けられる限界の最も精妙な抑揚の連続とによって、美しいと言ってもまったく足りない、
浄らかと言っても不十分な、凡そそれを表現する為には、まったく新しい形容詞と、まったく新しい副詞と、
いや、固より人間の知る限りの言語を絶したまったく新しい言葉の体系を以てしか到底表現不可能であるような、
永遠的なピアニスィモを顕現させた。聴衆は、我を忘れてただその音が彼らのからだに染み入るに任せた。
それはいわば距離のピアニスィモであった。人の許に届く為には余りに遠い距離こそが生み出したピアニスィモであった。」(p53-54)
―こんな文章は仮に音楽に精通したものであっても普通書けるものではない。
A“休憩を挟んでショパンの演奏会の第2部”(p68-80)
B“ドラクロワがヴィヨ婦人にカントの考えを説明しながら天才について論じる場面”(p175-184)
―おそらく平野自身の天才論なんだろう。とても興味深い。
続き。
C“ショパンが姉の看病を受けながら昔話に耽る場面”(p552-556)
―死をすぐ直前に控えたショパンが、過去の様々な憧憬をフラッシュ・バックさせるのだが、
ここで平野は殆ど奇跡のような描写をしている。
D“ショパン臨終の場面”(p618-642)
―ここはU部の最後のクライマックスで、かつこの作品全体を通じての最大の見せ場である。
したがって、作者の腕の見せ所でもある。
「―その一瞬は、まるで撃ち落とされた雉の毛花が、微風に飜って裏返されたかのように、ひっそりと乗り越えられた。
しんとなった。
それは既に、極めて素早く一つの事態であった。そして、事件そのものは、結局その事態から追認されるより外なかった。
人々は即座にその事態を発見した。しかし、事件はまだ見つからず、しかも刻一刻と遠ざかりつつあった。」(p639)
―一人の歴史上の人物の死の瞬間を、これほどまで美しく簡潔に詩的に描写することが果たしてできるものなのか。
それが即ち平野という作家の稀有な才能のなせる技なんだろうか、と俺は思った。
そして、それに続くソランジュの絶叫シーンは読む者に涙を誘わずにはいられない。
以上で終わり。。。
ご迷惑おかけしました。
901 :
吾輩は名無しである:03/03/26 00:21
女生徒が平野本人であるという説が影を潜める中、
今度は、846が平野本人だという説がグングン急上昇してきたわけだが。
902 :
吾輩は名無しである:03/03/26 00:23
なに?葬送って。 絵本の『いつでもあえる』よりも感動する?
903 :
吾輩は名無しである:03/03/26 01:57
>>900 >こんな文章は仮に音楽に精通したものであっても普通書けるものではない。
音楽に精通してたら、普通は書かないだろ、こんな文章。恥ずかしくて。
しかしこうやって抜き書きしてもらうと、大仰だが無意味なワンパターンがはっきり判って、とても参考になるな。
>美しいと言ってもまったく足りない、浄らかと言っても不十分な、凡そそれを表現する為には、まったく新しい形容詞と、まったく新しい副詞と、いや、固より人間の知る限りの言語を絶したまったく新しい言葉の体系を以てしか到底表現不可能であるような、
>それは既に、極めて素早く一つの事態であった。
すげえ文章だ。さすがは芥川賞作家。
啓タンの信者って幼稚で退嬰的な自分語りをしたい人ばっかなんだね。啓タンの語りにあわせて、
その語りの評価を語ることで酔ってるだけ。見ててホント気持ち悪いわ…
去年、おととしか?あ、去年か。積読状態の『葬送』に手をつけ始める。
感想楽しみにしとけよ。
906 :
吾輩は名無しである:03/03/26 10:19
今週末発売される「高瀬川」期待age
907 :
吾輩は名無しである:03/03/26 10:48
「高瀬川」が楽しみというより
「高瀬川」に対する書評が楽しみだ
このスレの平野崇拝者たちも弁護できていないくらいだからなw
908 :
吾輩は名無しである:03/03/26 12:16
今度は
>>904がキレのあるツッコミを入れました!
さてさて、女生徒と846はどう反論するのかッ!
>浄らかと言っても不十分な、凡そそれを表現する為には、まったく新
しい形容詞と、まったく新しい副詞と、いや、固より人間の知る限りの
言語を絶したまったく新しい言葉の体系を以てしか到底表現不可能であ
るような
これを、言葉にするのが作家の仕事だと思うのですが…
「『言葉に出来ない』と言いいたい」のなら、もったいぶりすぎる。
910 :
吾輩は名無しである:03/03/26 13:30
もしかして、このスレでピラノ評価してるの女生徒と846だけなのか。
具体性を持った福永武彦
その姿勢が
912 :
吾輩は名無しである:03/03/26 13:44
>浄らかと言っても不十分な、凡そそれを表現する為には、まったく新
しい形容詞と、まったく新しい副詞と、いや、固より人間の知る限りの
言語を絶したまったく新しい言葉の体系を以てしか到底表現不可能であ
るような
たとえば、現代を扱った小説で、架空の優れた音楽家が演奏するシーンで
こういう表現を使ったら、失笑ものではないか。
平野は、天才の凄さを描いているのではなく、ショパンという実在人が
天才であることを(読者も了解してくれているであろう)自明の前提と
したうえで、それにもたれかかって弛緩した表現をしているに過ぎない。
913 :
吾輩は名無しである:03/03/26 13:56
>―こんな文章は仮に音楽に精通したものであっても普通書けるものではない。
ふつうの人間にはこんな文章恥ずかしくて書けないわなw
ナルシスト度からしたら平野は三島の再来というか、ひょっとしたら越えてるかも。
あんな文章は仮に芥川賞を受賞したものであっても普通書けるものではない
915 :
吾輩は名無しである:03/03/26 14:06
1000行けワッショイ!!
\\ 1000行けワッショイ!! //
+ + \\ 1000行けワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
916 :
吾輩が名無しである:03/03/26 15:13
私も1000レス到達に貢献しよう(w
というか、
>>913に一言、クレームを。
三島好きの自分としては聞き捨てなりません。三島は自意識(過剰)型の
最たるものであって、これは平野等に見られるナルシシズムからは全く
遠いものでしょう。
ナルシシズムの深い意味はともかくとして、平野や辻仁成等のナルシスト
ぶりは自意識に苦しめられたことのない(ように見える)脳天気な性癖を
証明しているだけだと私は思います。
叩かれている引用箇所は文章そのものとしてはあり得るだろうと思います。
言葉使いの大天才(シェークスピアやゲーテ等)が書いたのだったら、
うーむ、そういうものかとこちらも納得できるでしょうが、極東の島国日本
のしかも駆け出しの若造がそんなことを言ってはねえ…。
ところで既出かも知れませんが、平野はサッカーの城に似ていませんか?
テレビで顔を見るたびに、いけないとは思いながらも、つい卵を投げつけ
たくなるのは私だけ?(w
城ファンの方々スマソ
917 :
吾輩は名無しである:03/03/26 15:21
私も1000レス到達に貢献しよう(w
というか、
>>916に一言、クレームを。
城好きの自分としては聞き捨てなりません。城は口元のだらしない
最たるものであって、これは平野等に見られるゴリラ顔からは全く
遠いものでしょう。
ゴリラ顔の深い意味はともかくとして、平野やランディ等のゴリラ顔
ぶりは人間に苦しめられたことのない(ように見える)動物的な性癖を
証明しているだけだと私は思います。
叩かれている酷似性は顔の造形そのものとしてはあり得るだろうと思います。
ゴリラ顔の大天才(梶井基次郎や谷崎等)が書いたのだったら、
うーむ、そういうものかとこちらも納得できるでしょうが、極東の島国日本
のしかも駆け出しの2ちゃんねらがそんなことを言ってはねえ…。
ところで既出かも知れませんが、平野は京都のおばちゃんに似ていませんか?
テレビで顔を見るたびに、いけないとは思いながらも、つい生八つ橋を投げつけ
たくなるのは私だけ?(w
京都のおばちゃんファンの方々スマソ
ちと高級ぶったファンタジー小説みたいな文章ですな
919 :
吾輩は名無しである:03/03/26 16:16
>>917 ワラタw
で、そろそろ誰か新スレ立てろや。
920 :
こっちのスレで:03/03/26 16:24
921 :
こっちのスレで:03/03/26 16:29
922 :
こっちのスレで:03/03/26 16:29
923 :
こっちのスレで:03/03/26 16:30
924 :
こっちのスレで:03/03/26 16:31
925 :
吾輩は名無しである:03/03/26 16:31
にやり
926 :
吾輩は名無しである:03/03/26 16:41
927 :
こっちのスレで:03/03/26 16:43
平野スレって、こんなにまだ沢山あったんだ・・・
平野の作品が傑作だといいつつ、大作家だって駄作はあるんだよ。
とか言って変なやつポ
929 :
吾輩は名無しである:03/03/26 19:49
返品になった本の行方は?
新スレたてたら、毎日コピペ荒らしにきます。
931 :
吾輩は名無しである:03/03/26 21:01
>>930 それでアク禁くらえやw
そもそも文学板の一番下のスレッドなんて、
消えたところで誰一人困らないスレッドだろうよ。
ソースの一元化はヴァカな住人のおかげでもう無理だし、
新スレ立てたって別に構わないんじゃね?
平野スレはもういりません。
>>917 私もワラいました。論理展開上つじつまの合わないところがありますが、
パロディー文だからそんなのはどうでもいいことですね。何よりもわずか
10分足らずでこんなのが書けるのが素晴らしい。脱帽です。
こんなに簡単に書けるのは917氏の能力もさることながら、原文のデキが
いいからとチョト自慢(^^
考えてみたら、「城事件」は卵ではなく水でしたよね? 916をレスした
直後に気づいてアセリました。城ファンの方々には重ねがさねスマソです(^^;
2日ぶりに覗いたんだが。846がムキになって文章書き抜きを
やるかと思ってたら、本当にやってたw こういうのって、
読み手の素質(といって悪ければ趣味)が露骨に出るね。
>>909は、文章を書くことに意識的な人からは必ずでてくる
オーソドックスな批判だね。日蝕の原稿真っ白のときから良く聞く。
>>911 具体的と言うか……。福永の『死の島』と『風土』があれば、
平野の全ての作品の試みは必要ない気がする。
935 :
吾輩は名無しである:03/03/27 10:09
age
世界文学史上に燦然と輝く3大傑作長編
1 『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー・露)
2 『戦争と平和』(トルストイ・露)
3 『葬送』(平野啓一郎・日)
937 :
吾輩は名無しである:03/03/27 11:38
↑
なんか一つドサクサに紛れて仲間はずれが混じってるぞ!
938 :
吾輩は名無しである:03/03/27 11:47
世界文学史上に燦然と輝く3大傑作長編
1 『阿呆物語』(グリンメルハウゼン・独)
2 『堕落百姓』(レチフ・仏)
3 『葬送』(平野啓一郎・日)
939 :
吾輩は名無しである:03/03/27 12:08
【設問】以下は、文学部の教授と学生の会話である。
3人の学生の中で誤った発言をしている者を選択せよ。
教 授:今日のゼミは世界文学史上、傑作とされる作品について論ずる予定ですので
君たちにまずは一つずつあげてもらおうかな。
学生A:はい、僕はやっぱりドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』
が最高傑作だと思います。
教 授:Bさんはどう思いますか?
学生B:そうかなあ。私はトルストイの『戦争と平和』の方が
傑作の名に値すると思いますけど。
教 授:C君はさっきから黙っているけどどうなんだい?
学生C:みんな何言ってるんだ。平野啓一郎の『葬送』が一番に
決まってるじゃないか。そんなの火を見るより明らかだけどなあ。
野崎さんの『葬送』評はけっこう面白かった。翻訳者らしい評で
ここで取りざたされている文学的位相の優劣ではなくごく端的に
方法的な観点というか訳者からみた仏語との対比が明確に説明されて
てなるほど、と思った。
941 :
吾輩は名無しである:03/03/27 12:24
えっとねごめん忘れちゃったw。なんかの雑誌だった。文芸誌だよ。
文学界だったかなあ。探してみる。
ありました。文学界12月号。しょっぱいドライブが掲載された号だね。
文學界 2002年12月号 野崎歓 掲載p350-352
944 :
吾輩は名無しである:03/03/27 12:51
>>943 サンキュ(バックナンバー売ってなさそ)
945 :
吾輩は名無しである:03/03/27 13:26
946 :
吾輩は名無しである:03/03/27 13:50
世界文学史上に燦然と輝く5大傑作長編
1 『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー・露)
2 『戦争と平和』(トルストイ・露)
3 『失われた時をもとめて』(プルースト・仏)
4 『ユリシーズ』(ジョイス・英)
5 『葬送』(平野啓一郎・日)
947 :
吾輩は名無しである:03/03/27 13:55
↑
なんか一つドサクサに紛れて仲間はずれが混じってるぞ!w
948 :
吾輩は名無しである:03/03/27 14:03
>>940 野崎歓氏の「葬送」評で、漏れが覚えている部分
・構造主義だのポストモダンだのが登場する前の“古きよき時代”の
仏文学者たちによる翻訳ものを読んでいるような感じがする
(明らかに皮肉)
・ドラクロワの手法で今日絵を描いて意味があるのかどうか。
それと同じことではないのか。
949 :
吾輩は名無しである:03/03/27 14:17
世界文学史上に燦然と輝く5大傑作長編
1 『阿呆物語』(グリンメルハウゼン・独)
2 『堕落百姓』(レチフ・仏)
3 『パミラ』(リチャードソン・英)
4 『アンクル・トムの小屋』(ストウ・米)
5 『葬送』(平野啓一郎・日)
951 :
吾輩は名無しである:03/03/27 15:42
>>948 図書館に逝って来たが無かった。やれやれ。
952 :
吾輩は名無しである:03/03/27 15:55
ピラノ啓タソ、4月20日三省堂でサイン会決定!!
953 :
吾輩は名無しである:03/03/27 16:02
平野啓一郎とといて(『日蝕』『一月物語』『葬送』)
M・ナイト=シャマラン監督(『アンブレイカブル』『サイン』)ととく。
そのこころは?
思わせぶりに描く天才。
954 :
吾輩は名無しである:03/03/27 16:08
>>953 一作目で話題をよんで、だんだん力が尽きて
三作目で叩かれたところも似ている?
955 :
吾輩は名無しである:03/03/27 16:22
>>953 >平野啓一郎とといて
かけての間違いねw
956 :
吾輩は名無しである:03/03/27 16:27
957 :
吾輩は名無しである:03/03/27 16:30
全然上手くないと思う。
だって両方人間でモノ作りの職業でしょ。
なにもかけてねーじゃん。
ただ風評が似ているだけ。
文学板なんだからもっと捻れよ。
958 :
平野関連のスレッドを一本化しておくれ。:03/03/27 16:41
なになに、「高瀬川」の単行本が出る。
モデル問題のスキャンダルがらみで売ろうと、講談社は考えているのかな。もしそうだとしたら、嫌な了見ですね。
しかしあれって,本当に私小説なんですか。違うでしょう。出来の悪いフィックションなんでしょう。モデル問題なんかありゃせんでしょう。
,-― ゝ ̄ ̄ `―-、
ミ ヾヽ :::;;;;;;;ヽ
彡 r ─、 ::::::;;;;;;)
彡 /  ̄ ̄ヽ::::::;;;;;i
ヽ | :::::::;;;;}
ヾ,,`イ :::;;;;;;)
〈 ´`‐-、,, , -‐´`:;;;;;/
`_ ,tェ- 、 ,tェ - :::::::;;;}
ヽ ヽ / /
ヽ ヽ |〉 / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ヽ / / < 平野君の『葬送』は一行のボオドレエルにも若かない
ヽ ヽ ー-- / / \_________
__\_  ̄/^`‐-'、
ゝ /  ̄|γ/ , ヽ
 ̄ \ ``ゝ' ゝ ヘ  ̄ `'-、
\ ^ ヽ |
/ |
960 :
吾輩は名無しである:03/03/27 21:22
961 :
吾輩は名無しである:03/03/27 22:53
平野の作品を無理やり世界文学史(というか欧州文学史)に
位置付けるなら
トルストイやドストエフスキーではなく
ジャン・パウルやシャトーブリアンの近くということになろう
これも誉めすぎかも知れないが
962 :
吾輩は名無しである:03/03/28 00:09
平野くん津島さんみたいに賞を取りまくれっ!!
『狐を孕む』芥川賞候補
『草の臥所』泉鏡花賞受賞
『光の領分』野間文藝新人賞受賞
『黙市』川端康成文学賞受賞
『夜の光に追われて』読売文学賞受賞
『真昼へ』平林たい子文学賞受賞
『風よ、空駆ける風よ』伊藤整文学賞受賞
『寵児』女流文学賞
『笑いオオカミ』大佛次郎賞受賞
『火の山』野間文芸賞&谷崎賞受賞
>>962 『葬送』は、津島佑子の『火の山−山猿記』と比べたら谷崎潤一郎賞無理そうだけど、
川上弘美の『センセイの鞄』と比べたら獲れてもよさそうな気がするw
それに、谷崎賞もらえれば他の賞はもう必要ないんだけどね。
964 :
吾輩は名無しである:03/03/28 13:13
>>939 >>953 アハハハハハ。愉快、愉快。
短篇集のタイトルは、収録作品のうちから一番出来の良いのを使うのが通例。
それなのに近々出る予定の本のタイトルが、なんと「高瀬川」!
かくしてここから得られる結論は、次の通リ。
信じられないことだが、作者も講談社も、「高瀬川」を駄作だと自覚していない。それどころか自信作のつもりでいる。
965 :
吾輩は名無しである:03/03/28 13:32
>>964 「高瀬川」が一番ましだってことじゃないのか。
「氷塊」などのほうがもっとひどいんだろう。
「高瀬川」ベストセラーの予感・・・w
967 :
吾輩は名無しである:03/03/28 15:24
提案として新スレたてるんだったら、〜平野啓一郎「高瀬川」山積み〜にしたら。
これ以上平野スレはたてないでください。
970 :
吾輩は名無しである:03/03/28 15:42
他のスレあるしまだいいだろ。
いつのまにか次スレが勃ってます
846です。
近代日本文学史上、三島由紀夫ほど“美”にこだわり、“美”というものに執着し、
“美”と格闘した作家はいないだろう。彼の絢爛たる美文の数々はその努力の結晶であると思う。
そして、平野啓一郎という作家もまた、三島同様 “美”というものに異常なほど執着し、格闘しているように思われる。
その点において、1970年以降の作家で三島を引き継いだものは紛れもなく平野であり、
「三島の再来」との評価も的を射ているように思う。
想像するに、平野は三島から文学が一つの美たり得ることを学んだのであろう。
そして、その瞬間から三島に睨まれ、彼の絶えざる監視を感じ、彼に無限の責任を感じているのであろう。
続き。
平野は三島についてこう語っている。
「三島由紀夫という作家は、天才を自覚し、自ら天才らしく振る舞うことを好んだ数少ない本物の天才であった。
その作品は古典となることを予定して書かれ、その通り古典となった。我々は、三島を読まねばならない。
美点に於てしか学ぶところのない作家は凡庸だ。彼等の作品は、ただその美点が成功を収めた時にだけ読むこととしよう。
天才は欠点に於てすら多くを語る。・・・三島は依然として一つの事件である。
同時代に生きた者のみならず、あとから遅れてやって来る者達をも永遠に巻き込み続ける一つの眩い事件である。」と。
↑
トリップつけることにしました。
976 :
吾輩は名無しである:03/03/28 23:04
>>973 三島の再来かどうかは別として、また成果をどう見るかは別として、
平野が「美」に執着し格闘しているというのは、間違っていないだろうね。
少なくとも、あなた自身が前のほうのレスで書いていた
トルストイだのドストエフスキーだの、「神とは何か、人間とは何か」だのに
比べれば、はるかに穏当な平野評価だな。
>そして、その瞬間から三島に睨まれ、彼の絶えざる監視を感じ、彼に
>無限の責任を感じているのであろう。
あのー、バカですか?
978 :
吾輩は名無しである:03/03/29 01:26
ありえんなんでこんなに過大評価できるんだ?
979 :
吾輩は名無しである:03/03/29 01:27
イメージです
980 :
吾輩は名無しである:03/03/29 07:14
981 :
吾輩は名無しである:03/03/29 07:22
本屋で見たけど・・・
なんかわざとつまんなくしてはいないか、高瀬舟もとい川。
しかもなんなんだあ!あのインチキみたいな詩は!いかんなあ、いかんよ。
このままではいかんなあ、鶴田と結婚するって言ってたからなあ、自棄気味なんだろうなあ。
983 :
吾輩は名無しである:03/03/29 18:10
ところで藻まいら、山田悠介についてどうおもってんのよ?
「聖」とか「美」とかサブカルチックにインチキ言ってるのがギリで救いだったのに
普通に地味な文学をされるとツマランよ