最新の「小林秀雄全集」すべて持っている人

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109ティンポ・マラニーニ:02/10/24 13:34
本を手にとって見て脚注読んでみたんだけど、いいかんじだね。
パッと見た感じ削ったほうがいい脚注は無かったなあ。

それから、本文の下段に載せる形式だと、削ってもページ数は減らないね。
ま、だから削る必要も無いかと。
110吾輩は名無しである:02/10/24 14:02
小林秀雄なんか読んでるからバカになるんだよ。
もっと漫画を読みましょう。
111吾輩は名無しである:02/10/24 16:15
>>110
小林秀雄の義弟は田河水泡だから「のらくろ」でも読めってか?
112吾輩は名無しである:02/10/27 23:39
小林秀雄読む人は、江藤淳とかの小林秀雄論についても読む?
113吾輩は名無しである:02/11/08 22:53
今日の新聞に広告が出てた。
なかなかやるね。
114吾輩は名無しである:02/11/11 14:06
軽装版の2巻目買った。

なんでこのオッサン、ランボーの詩なんか訳してたんだろ?
115吾輩は名無しである:02/11/13 22:08
軽装版には誤植なかった?

全集の方は誤植だらけで評判芳しくないけど。
2刷り3刷りできちんと直るのかね。
116吾輩は名無しである:02/11/14 00:06
↑詳しい情報イヴォンヌ。J'AI ENVIE DE LE SAVOIR.
珪藻版買った?
若い頃の柄谷と年取ってからの小林って顔似てる米。
118小林 寺:02/11/25 22:22
保守あげ
119吾輩は名無しである:02/12/13 09:37
120吾輩は名無しである:02/12/26 05:56
 
121吾輩は名無しである:03/01/03 15:39
age
122吾輩は名無しである:03/01/06 12:23
軽装版3冊目まで買ったよ。
このまま行って「本居宣長」も注釈付きで読めるね。
123世直し一揆:03/01/08 18:36
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙されるな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている(「世間体命」、「〜みたい」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(他人をけなして相対的に自分の立場を引き上げようとする等)


それと、O♀はエコヒイキきつくて、冷酷だからな。

A♂の異質排除×O♀の冷酷=差別・いじめ とあいなる。
124吾輩は名無しである:03/01/08 18:40
>>123 たのむからそれのB型をはってくれー
125吾輩は名無しである:03/01/08 21:12
>>124
<血液型B型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙されるな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている(「世間体命」、「〜みたい」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(他人をけなして相対的に自分の立場を引き上げようとする等)
126山崎渉:03/01/20 02:19
(^^)
127吾輩は名無しである:03/01/22 16:24
第4巻で「未成年について」を読んで無性に読みたくなって、米川訳の『未成年』(岩波)
探したけど、絶版になってるみたい。どういうこと?
だれか読んだ人いる?
最初の数ページにこの小説を読み解く鍵が隠されていて、それが最後まで読んではじめてわかる、
みたいなことを小林は言ってるけど、どういうことなんだろう。
128吾輩は名無しである:03/01/22 16:41
第4巻出たんですか
「未成年」は遠い昔に読んだきりで忘れてしまいました
129吾輩は名無しである:03/01/23 13:10
いよいよ次回は“『罪と罰』について”ですね。
130吾輩は名無しである:03/01/23 13:50
「『罪と罰』について」の中で小林秀雄が引用しているのは誰の訳ですか
中村白葉かな
131吾輩は名無しである:03/01/23 15:09
>>130
そうです。

「もはや一瞬の猶予もゆるされなかった。彼は斧を全部抜きだすと、それを両手で
振りかぶって、辛うじて自分を感じながら、ほとんど力を入れずに、ほとんど機械的に、
背の方を下にして頭の上へ打ちおろした。その時、彼には力が少しもないようであった。
が、一度斧を打ちおろすやいなや、彼の身内にはたちまち力が生じた。」(岩波・中村白葉訳)

この部分、確か小林秀雄はレンブラントのような描写だと言ってましたよね。
132吾輩は名無しである:03/01/23 15:15
http://jsweb.muvc.net/index.html
     ★こんなサイト見つけました★
133130:03/01/23 16:28
>>131
ありがとう!
134吾輩は名無しである:03/01/27 14:30
>>131
「レンブラントのよう」というのは小林秀雄のどの作品にありますか?
「罪と罰について」を再読して探してみたけどなかった
135131:03/02/07 19:46
>>134
今日全集D―「罪と罰」について―購入して再度確認しましたが、レンブラントのように
描くと評したのはアンドレ=ジイドで、そのことを小林秀雄は引用してます。
該当箇所は「“罪と罰”についてT」の2の最初のほうです。

「―低迷していた作者の筆は突然躍り上って馳け出す。つづく殺しの場面は、
この作者の見せてくれる数々の劇的場面のうち最も美しいものの一つである。
計算は終った。答えを書けばいい。透明簡潔、ジイドはレンブラントの様に
描くと彼を評したが、この場面の如きは、時に彼はダヴィッドの様にも描く事
を示す一例である。―」

てな感じです。弱冠、32歳でこんなの書けるなんて、彼はまさに天才ですね。
136134:03/02/18 02:00
>>135
ありがとう。
「罪と罰についてT」って今回初めて見ました。
僕が持っていた「罪と罰について」は別物だったのですね。
137吾輩は名無しである:03/03/04 23:41
「感想」まで保守
138吾輩は名無しである:03/03/12 15:58
ランボー訳してた云々って、
なぜランボーを選んだかということには答えられないが、
初期の文学者は西洋のものを訳す作業から仕事をはじめるものです。
理由は訳本がなかったから。
基本的に西洋文献を読むことが出来た日本人が文学者になってます。
139吾輩は名無しである:03/03/12 23:00
ヴァレリーの「テスト氏」の翻訳もあるね。買っちゃった。
140吾輩は名無しである:03/03/16 02:31
ランボオに「叩きのめされた」からじゃないの?
141吾輩は名無しである:03/03/21 20:31
http://www3.diary.ne.jp/user/306365/


ここの書評日記はイイ!
142吾輩は名無しである:03/04/16 23:04
第五次の全集のほうが旧かなでいいんだけど、高いから。
今度軽装板の全集を揃えてゆくつもり。
一種のブックガイドとして
雑誌を読む感覚でベッドに寝転がって気楽に読むのが楽しい。
143山崎渉:03/04/19 22:58
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
144吾輩は名無しである:03/05/09 02:14
ウソツキ秀雄語録
「どこそこの何がうまいと聞いても、不精だから、自ら進んで食ひに出かけるといふ様な事はない」
145山崎渉:03/05/28 09:18
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
146吾輩は名無しである:03/06/10 07:58
千代田区最強説
小林秀雄の出生地
漱石の小学校 現 お茶の水小
神保町の本屋街
147吾輩は名無しである:03/06/17 11:28
i
148吾輩は名無しである:03/06/17 11:59
コヴァは戦前唯物論研究会に所属したサヨですがなにか?
149吾輩は名無しである:03/06/17 17:51
小林のランボー訳なんてアルバイトだろ
食い詰めると学生課行けば翻訳のアルバイトがゴロゴロあったとうそぶいていた
なにせ翻訳と家庭教師で一家食わしていたんだから
今も昔も東京帝国大学の学士様はおいしいってこった。

当人もきまりわるくて『誤訳は水の中の水素のごとく』と断ってる
そんなものいつまで有難がるんだバーカ。
ホストに騙される低能女とかわらんじゃねえか。
持たざる者はいつまでたっても……哀しすぎる
150 ◆XbfB36B2RY :03/07/12 19:44
150(σ・∀・)σ ゲッツ!!  
151山崎 渉:03/07/15 08:58

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
152ジョージゴードンやすしハイパーデラックス:03/07/20 00:50
ふー。
153吾輩は名無しである:03/07/20 07:17
新潮の小林秀雄全集が悪いのは
新潮社の若手編集者(もちろん文芸に所属)に、小林秀雄すら知らない、読んだことないDQNがいるから。
これはマジレスです。
だって新潮の編集者さんが言ってたから
154吾輩は名無しである:03/07/25 05:16
鎌田も小林のランボーの翻訳なんか全然良くないって言ってたね。
155山崎 渉:03/08/15 10:45
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
156吾輩は名無しである:03/08/28 15:28
>154
あれはあれでとてもいい。
157ナカ:03/08/28 15:43
要するに、中沢新一中大教授。
158吾輩は名無しである
宣伝しないように