岡崎祥久

ファンなんだけれど。
全部好い。

阻止！

しらんわ

　　＿＿＿＿＿
　/......　　..　.../
　||:::　　 ∧ ∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|￣＼ (　ﾟДﾟ)＜　　糞スレ勃てんな夏厨！
　|　　 |:￣U U￣:|＼＿＿＿＿＿＿

とりあえず南へ下る道は、芥候補ということもあって、
多忙ながらも読んだのであった。

この２ちゃんでは、よほど名前のある人物か、
ネタ的に面白いかでないと、食いつかないと思います。
さもなければ、作家脂肪ちゃんが荒らしてそれで終わりです。
つまりレスが付かない方がよいのです。

新刊が出るからだろ＞スレ立て。

２ちゃんは全体で見ればものすごい知名度を誇るが、
文学板だけ見れば過疎。よって宣伝効果皆無。
人がいないから不自然な自作自演がバレ安い、
つーこと、誰か教えてやれて。

>７
下げで行くから、俺ジ作じゃないよ。
新刊て何？　出るの？
>１さんもsage進行でいこうよ。
どこまでいけるかチャレンジしようぜ。
一応、夏なので、もの凄く初歩的なことを書いておくと、
E-mail欄に、ローマ字で、sage、というふうに入れておけば、
スレッドは上に行きませんので。

でも作家だったら、だれのスレが立ってもおかしくないと思うんだけどな。
とりあえず>1がｶﾞｲｼｭﾂすぎたら、自作なんだろうけど。
俺がこのｽﾚのっとろうかな。

とりあえずトリップ付けてみるわ

>10
うっせー氏ね

８〜１２
とりあえず全部俺ね

知名度低いんだから、
まず作品の紹介か批評をやりなさい。

お、こんな夜中に人が来た。
>>12は俺じゃないからね。ほんとに他人です。

yahooで検索したら、とりあえず２３０件でてきた。
これは多いのか少ないのか、わかりません。
で、作品紹介
「秒速１０センチの越冬」
「バンビーノ」
「楽天屋」
「南へ下る道」
　キーワードとしては「脱力」、「新プロレタリア文学」などがある。

現在する小説に対抗しようという意識はあると思うし、
笑わせようという意図もある。
で、何？　と言われればそれまでなのだが、
こぢんまりと、芥川狙いのものばかり書き続ける某某某某よりかは
マシである。
>>1の意見も聞きたいな。
あ、8〜16。ぜんぶ俺ね。

とりあえず寝るけど、誰も上げるなよ。これは俺の戦いなんだから

＞岡崎ファン
「新プロレタリア文学」と聞いて興味を持った。
で、その試みは成功してるの？
「現在する小説に対抗しようという意識」が空回りしてるってことない？

>8
すこぶる成功している。
成功しているのに、あまり部数的には成功していない。これﾎﾟｲﾝﾄ
今現在もっとも評価の高いのは「楽天屋」だと思われる。
これがﾋﾟｰｸだったかも。
「空回り」。そうですね。
とくに大問題を扱っているわけでもなく、
むしろ大問題が起こっても「ふーん」という感じで済ますタイプ。
だから、つまらん、と感じる人もいるとは思う。
あ、17〜19。すべて俺ね。

質問
�@現代社会で「新プロレタリア文学」しても注目されない理由は何だろう？

＞むしろ大問題が起こっても「ふーん」という感じで済ますタイプ

�A小説の主題にも正面から向き合わないってこと？

うっせーよ！

↑　あ、これダミーレスね。魔よけみたいなもん

>20
小説の主題にも真正面から向き合ったら、
作家やめるしか方法ないんじゃないでしょうか。
「だりーよ」とかって。

それにしても１がこないんで、
やはり…。
俺もだりーよ。ってなわけでさいなら。
とりあえずsaga記録は他の方に任せます。

>>24
おいおい、まだ疑問は解決してないよ。
このスレ何人いるんだ？
「現在する小説に対抗しようという意識」で書いてるのに
「小説の主題に正面から向き合わない」っていうのは
矛盾してないか？
しかも、その対抗の方法が「新プロレタリア文学」である理由も
よく分かんないけれど。

ちなみに、このスレは俺一人で構成されている。
>>25。よし、俺ダミーにレスを付けるぞ。
少々言葉足らずでした。
「この作家の小説の主題」ということです。
単純にわかりやすく、
「最近の若者らしさ」というのがウリになっていました。
けど最近の若者というのも、日々変化してつかみどころがありませんしね。
違った意味での「太陽の季節」かもしれない。
ま、石原よりは頭いいですが。

この作家はこの作家で「脱力」が「芸」になってる気もするんで、
大ブレイクすることはないけど地味にやってきそう。
いつの時代にもいる「穏やかなはぐれ者」相手の商売。
でもこの人の時代は来ないだろう、たぶん。

「脱糞」
うざったいコテハンが来ないスレは気持ちがいいな。
あいつらは所詮コバンザメ。人気のあるところをウロチョロしてるカス。

>>27
ハゲ同ならぬ鶏同

この人の作品は小説を少しと、
インタビュー記事ぐらいしか読んだこと無いけど、
確かに、この人の時代は来ないような気がする。
Ｊ文学に括られてしまっただけでも不利だな。
「現在する小説に対抗しようという意識」って、
この作家は何をライバル視してるんだろう？Ｗ村上か？

おしなべて「熱い人たち」に対抗してるんではないだろうか〜
だる〜。
そういやあ、
脱力系のキャラクター、（たれゾウ、たれブラとか）も最近見ないし、
次はなんだろね〜。あ〜だる〜。
キー打つのも面倒だよ。かったるい。
なにげに上げるよ。

おくれてごめんなさい。
パソコンの調子がおかしかったから。

このすれを立てた理由としては、もちろん新刊が出るから。
別に宣伝でもなんでもなくて、あまり世間様にこいつにたいする
評価というものが出てこないから、どのように読まれているかが
気になって、そして、みなで新刊を読んで、語り合いたいな、と。

ちなみに新刊「首鳴り姫」は見事延期。
これって雑誌発表はされていたっけかな？

僕はあるスポーツ関係のサイトで、
この２ちゃんという掲示板の悪評を聞き、昨日練習がてらきてみました。

文学というカテゴリーがあったので、気になり、
多少知っている方の名前のある、スレッドというものを、
時間を掛けて拝見していましたが、
ひどい、というよりも、不毛が不毛を呼ぶようで、
ある意味、大人のための言語遊びの場を提供しているのかと、
それで、この混雑状態には、とりあえず納得はしました。

しかしネット自体はけして有機体ではありませんが、
なにか、もう「死にかけている物」独特の臭気が漂ってきます。

ここに来る人たちは、
他人の自意識の強弱をも、嗅ぎ付けるようです。
それは少なからず、ｳｿに対する免疫が、普段から強化されているせいでしょうか。
一応、８さんの指示通り、「下げる」ということをしてみます。

文芸雑誌だったらたぶん図書館で読めるんだけど。
買うとなると…。ビンボーなもんでね。
他人の意見を聞いて読んだつもりになるので。
よろしく。

>32
好きな作家なのに「こいつ」とはヒドイですよ。
それに世間の評価はそれなりに出ていると思う。
一般には、最近の辻仁成とか町田康のようにあまり知られてないけど
本が好きな人はある程度知ってると思いますね。
派手さが足りない気もするけど、
けどそれが売りだったら、どーするんだろ？

「こいつ」はひどいかな？
岡崎なら許してくれると思うのだが。
表面的なこと、つまり「プロレタリア」だとかなんとかは
よくきくけど、それ以外のことをあまり聞かないんだよね。
俺はなんだか言葉にならないような思いを抱くんだけれども。

「穏やかなはぐれ者」＝負け犬ってこと。
この人の小説ちょっと読んだけど、
女の人の書き方が２パターンぐらいしかない。
それは別にいいんだけど、負け犬の癖に、へんにナルで、
自分のヒエラルキーでは負け犬の自分の下に、女子供がいる感じ。
春樹も女の人は２パターンしかいないけど、
春樹の世界は常に女性上位、「僕」は常にヒエラルキーで下、
むしろ、デリカシーのない同性に対してすごく厳しい。
そこが女受けするんだと思う。
岡崎とか保坂もそうだけど、春樹系といわれる男性作家と、
春樹との決定的な違いはそこにある。

気がする。

私は春木を全く読まないからわからないけど、
保坂の名前が出たらなんだか納得できるものを感じました。
気になるのは岡崎の小説の主人公は「負け犬」であると自覚してるのでしょうか。
いや、しているだろうけれど、それは問題になっていないんじゃないのか。

どこかに、「つーかもう飽きた」とか書かれてた。
ブレイクする前に飽きられても、おいおいと言う感じもしないでもない。

１０００！！！！

「越冬」は様子見で読んでみたらまあまあで、その後「楽天屋」は確かに良かった。
でも、「南へ下る道」読んでがっかりした。
もう一山越えないと駄目じゃないかな、この人。期待してるんだけど。
新作はどうなのかね。

「首鳴り姫」朝日には新聞広告が出ていたが、
講談社のサイトを見てもまだ発刊されてないよ。
がっでむ

ぜひがんばってください！　ここのところの文学差別は目に余るものが
あるので、なんとかしなくては…

文学差別ってどういうこと？

>44
わたしも、文学的差別、ははじめて聞いた言葉です。
できえれば＞４３説明をおねがいします。なんか気になります。
貴乃花ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

>>41「楽天屋」で芥川賞をとっていれば人ももっと注目したろうね。
まあ春秋は、文学の世界の○○だねW

>>46
「楽天屋」が芥川候補になった時は春秋系の作家が受賞したの？
「文学の世界の○○」の○○って何？
気になる…

--------------以上、ジサクジエンですた。--------------

野間新人賞とってるんだけどねぇ＞「楽天屋」
野間新人なんて本当に必要とされていない賞だな。
どうせ今年は「裸のカフェ」で決まりだろ。
「首鳴り姫」は三島賞とるよ

>>47
受賞 町田　康 「きれぎれ」 『文學界』平12年５月号
受賞 松浦寿輝 「花腐し」 『群像』平12年５月号
　だった。

三島賞は「葬送」ですね。

だったら爆笑だな＜51

三島賞はりさたんだよ。本人がもう決まってるって言ってんじゃん！

みしましょうはよしましょう

気を付けろ。りさレスに反応すると荒らされる。

>>53
ﾊﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｶ
とれるわけねえだろ！　…ま、先のことはわかんないけど。

なんか、盛り上がってるな

>>49
野間新人は、コアなファンには重要な賞では？

自作自演でレス付けるからね。

いや、マジで知らんわ、この作家。ﾁｮｿ？

芥川の順番待ちをしているお方です。

阿部ちゃんとどっちが強いの？

>>59
あ、これも俺ね。

で、どっち？

野間新は群像新人賞受賞者に先着順で整理券配ってます。

裸のカッフェエエ。
読んだけど。
気取りすぎ。
つくりは頭一つ出てるけど、学生サークルの雰囲気がしてた。
けど三島賞のあの言われようはないわな。
選考委員てどこ見てるの？　辞めちまえと思うね。

なんかヨシダｸﾝとＵｸﾝを足して二で割ったような印象しかないんだけど。

ただのクズ。それだけ。

>68
やめてくれますか？　旬獣サン。いやがらせは。

クズはクズを呼ぶ

星野といい阿部といい吉田といい岡崎といいもうクズばっか。

吉田さんは芥川賞を獲ったのでクズとは違いますよ。

>>43
今話題の「文学差別」について教えてください。
誰がカキコしたのでしょうか。

>69
まあ，これからのことを考えたら，
あんたら関係者が可哀相なだけだな。

阿部、有、吉田、岡崎、しょぼいメンツだな。
こんなかで第二の春樹になれるとしたら、まー女性受けする吉田かな。
「公園生活」の女性への敬意の払い方とか。春樹的に品が良かった。

彼は、他人の自意識の揺れの、強弱を、文章を通し、
その背後にあるものも実感として嗅ぎ付ける神。
それは目に見えるようにである。
彼は、その人の人格から構成されるであろう文章を、おのずと予測する。
それは相手が目の前にいるかのようにである。

>>１さん。
とにかく買って読んだらまた教えて下さい。
ほんとに面白そうだったら俺も買いますんで。

>>75 第二のなんとかになってどーすんの

>>76　あんたの日本語はどこの国の日本語ですか？

>>78
確かに、いまの若い作家が、第二の春樹を目指してると思っているこの人は、
ある意味奇特な人だな。
たぶん誹謗のつもりなんだろうけど、
「春樹的に」、とか言われてもなぁ。かなり困るw

しかし、岡崎の受賞作のプロモは「格好悪い村上春樹」だったんだが。
あと保坂も春樹にからめてプロモされた記憶が。

>>76　は、不備なパソコン付属の翻訳ソフトで出力した文章に１００クルゼーロ。

しかし国民の00.1%くらいしかこの人のこと知らないだろ？

点打つところ間違えた。。。

>82かもしれないね。まあ、当然といえば当然だけど。
ぎゃくに俺のおやじが「岡崎っていいよな」
みたいなこと言ったら、かなりこわい。

文学差別って？
プロレタリア文学差別ってこと？

個人的には差別される側にこそ差別の構図はある気がする。
貧民がその下のカーストを欲しがるみたいな。

お前の日本語ぜんぜんわからんｗ＜八十五

>>85は、るんぺんぷろれたりあーと。

るんぺん、ってなつかしい言葉だな。
放送禁止用語なのだろうか、
そしてなにげに語源が気になる罠

つまり春樹はいいけどい春樹っぽいのはぜんぜんﾀﾞﾒってことですね。

>>89
そゆことだね。
春樹はデビューしたとき、
少なくとも日本文学の中では誰にも似てなかった。

>>89＝９０
あの、おじさん？　春樹って何ですか？W
いつまでも自分たちの青春が続くと思わないでくださいWWWWWW

「首鳴り姫」よかったよ。
今までで一番とは言わないが、「南に下る道」よりは良かった。

岡崎本人としては今まで自分で書いてきたことは
とっくに突き抜けちゃってるんだろうと思う。
岡崎の「現在」を書いてもらいたいと切に願うのであった。

やはり「楽天屋」が一番良かったのですかね。
悩むな。
俺にしては高いんだなぁ。
1200円くらいだと手がでるのに、なんでこんなに本て高いんだろう。
もっと安けりゃ、気軽にみんな買うと思うんだけどな。

熱烈sage

良スレ下げないでくれ。

>１はかなりマニアな文芸読者とお見受けしたが、他にはどういったもの読むの？

>>96
現代で？
今、作品を待望しているのは、車谷長吉。
笑えるから。
いつも読んでみたいなぁ、と思っていて、なかなか読まないのは高橋昌男

車谷かぁ。
それにしてもこのスレは人がほとんどいないようだ。
残念あげ

岡崎より楠見朋彦
出てこーい。

あついでに秒速100センチのゲット

１０１匹のわんちゃん南へ下る

> 楠見朋彦
講談社から出たやつは話題にすらならなかったね。
俺も読んでないし、文庫にもなりそうにもない。
見かけたら、買っておこうかな。