「恨むのなら私という人間を創造した神を恨め」
私は果たして婦人のような人間になる可能性があるのだろうか? いや、既に
そうなのかもしれない。そしてそれは、私に限らず全ての人間に当てはまるのかもしれない。
罪深き人類を戒める意味を込めて作者が残したであろう最後の文を、私は今後も忘れない。
「友人知人、隣人からペットまでをも恨みぬいたエタ―ニャは、やがて自分が人間で
あることさえにも腹を立てた。湧き上がる苛立ちを静める方法は部屋の壁に飾られた
猟銃によって端的に出されていた。猟銃を口に咥え、右足の親指を引き金にあてがった
エタ―ニャの顔は、最初で最後の安らぎに満ちていた」
195 :
吾輩は名無しである:02/09/22 14:08
↑逝ってよし!
196 :
吾輩は名無しである:02/09/22 14:52
197 :
吾輩は名無しである:02/09/22 18:32
↑逝ってよし!
やって欲しいんやろ? しゃーねーなー。
>>197 氏ね
199 :
吾輩は名無しである:02/09/26 00:17
伸一って名前、なぜか工藤姓に多い(?)のか?知り合いに同姓同名がいるのだが。
200 :
吾輩は名無しである:02/09/26 00:27
同一人物だよそれは
『旧約聖書』感想文
君子は怪力乱神を語らず。
202 :
吾輩は名無しである:02/09/27 00:25
やって欲しいんやろ? しゃーねーなー。
>>198 氏ね
203 :
吾輩は名無しである:
あとがきと解説を読んで読書感想文を書くのは当然
細かいエピソードの話されたって(゚ε゚)キニシナイ!!