たかが江川されど江川

古本屋で見つけて読みました。
この本を読んでマスコミで報じられた江川像が
いかに間違ったものであったかよくわかりました。
マスコミって本当にいい加減で怖いですね。
ところでこの本に限らず江川卓の著書を読んだ方はおられますか？

巨人ネタは厳禁な。

ba----------------------------ka<1

文学ネタでいうと本の中に
「雨に散る江川投手」というサトウハチローの詩が載っています。
江川が３年夏の甲子園で銚子商業に敗れた時のことを書いた詩です。

ロシア文学の江川卓かと・・・

つーかさ、野球の江川のあの耳って異常じゃないか？
耳をつかんでひきずり回してやりたい。

引きずり回す役は室伏コージきぼん

なんだ、マジで野球の江川だったのか。
違うと思ったから>>2のようなカキコしたんだが。

1は両者に掛けてしゃれてみたんじゃないの？

>>6
８０ｍ超えの「投てき」をしてもらいたいね。

巨人の江川とロシア文学の江川は同一人物だったりして。
投げれる文学者。これ最強。

あの耳のせいで江川って宇宙人顔になってるよ。

江川のボールってマジで凄かったらしいね。流れ星みたいに尾を引いてたように見えたんだってよ。
「週ベ」で高橋慶彦か誰かが言ってた

高卒で阪急に入ってたら３００勝くらいしてたかもしれんな

江川の耳は　たこ八郎の耳

漫画じゃないの？

いしいひさいちのマンガによく出てたな

いしいひさいちとやくみつるの絵の区別がつかない時がある。ひらがなが多いな。

文学者に同姓同名がいるということで平野謙の話題も許可されますた。

最も打ちにくいストレートを
投げていたね。
エガワが、マジで投げたストレートは、
誰も打てなかったてね。
ボブホーナーが、それをらくらく場外に
もって行ったのには、唖然としたけど。

江川の耳って「チョップ」したくなるよな。

漫画「すすめ！パイレーツ」で江原スグノリという江川をパクったキャラがいた。出身大学が法政大学じゃなくて法経大学だった。

「たかが江川されど江川」で全くと言っていいほど法政時代に触れて
いない。よっぽどイジメられたんだろう。

六大学野球最多勝記録を塗り替えた早稲田の三沢興一は今近鉄に

＞２１
「すすめパイレーツ」ﾜﾛﾀ。あれは面白かった。最後のほうは打ちきりっぽくて(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>23　
通算最多勝利
48勝13敗 山中　正竹（法大） 昭44〜44
（通算30勝以上）
47勝12敗 江川　　卓（法大） 昭49〜52
44勝20敗 末吉　俊信（早大） 昭22〜26
43勝28敗 若林　忠志（法大） 昭4〜9
41勝30敗 関根　潤三（法大） 昭21〜24
38勝6敗 宮武　三郎（慶大） 昭2〜5
38勝19敗 若原　正蔵（早大） 昭8〜12
36勝12敗 杉浦　　忠（立大） 昭29〜32
35勝21敗 安藤　元博（早大） 昭33〜36
34勝9敗 藤本　英雄（明大） 昭14〜17
33勝17敗 秋山　　登（明大） 昭27〜30
33勝26敗 織田　淳哉（早大） 平3〜6
32勝21敗 入谷　正典（明大） 昭23〜26
31勝14敗 中村　峰雄（明大） 大14〜昭3
31勝19敗 藤田　元司（慶大） 昭27〜30
31勝17敗 志村　　亮（慶大） 昭60〜63
31勝16敗 三澤　興一（早大） 平5〜8
30勝14敗 和田　　護（法大） 昭55〜58
30勝5敗 西川　佳明（法大） 昭57〜60

スゲー記憶違いしてたね。

早稲田の和田毅が江川の通算奪三振記録を塗り替える勢いだそうです
ttp://www.sanspo.com/baseball/top/bt200206/bt2002060217.html

高校時代１６０ｋｍ超えていたってよ（当時の映像を科学分析した結果）

江川は、沢村以来の「球がホップする」ピッチャーだと聞いたことがあるがどうか。

高校時代が、一番球が速かったたのは、定説＞２８
当時のエピソードは、凄まじいのばかり。
バットに当たっただけで、ドヨメキが起こったらしい。
低めのボールと思って見送ったのが、ホップして
高めのボールになったとかね。
試合は、ほとんどノーヒットノーランと完全試合
ばっかりだ。

プロでは、１５０キロが精一杯だったが、
エガワの本気のストレートは、
日本では誰も打てなかったね。
ホーナーが軽々打ったのには、参ったが。

阪神のある新人が、初めて対戦して
その後掛府に言ったらしい。
エガワさんの球ってそれほど速くないですね。
それを聞いた、掛府は、
バカやろう、エガワはお前らに本気で投げてねえよ！！

かっこいい・・・

>>31
江川の最速は145キロだったと記憶しているけどね。
近鉄の野茂も同じくらいだったはず。
しかし、初速と終速のスピードがあまり変わらないところに特徴があった。
試合の後半になると徐々にペースがアップしてきて、
145キロ近くの球を連投するピッチャーだったのも印象に残っている。
末期は138キロ出るのが御の字。
後、手抜きでよく下位打線に打たれたね。

＞３４
そうね。江川とは、そんなピッチャーだったんだよね。
４番相手には、１０の力で投げて、下位には、
それなりの球を投げる。そして打たれて手抜きと
言われる。
でも最後の９回は、１５０キロ（出てたよ）の
ストレートで三者三振で完投というパターンだった。

>>22
漫画「実録たかされ」には大学時代のイジメラれエピソードがかなりある。

高校卒業後即死すれば伝説だったのにね。

江川の姪？のグラビアアイドルはどうなの？

江川有未ね。最近はめっきりみなくなったな。去年まではけっこうグラビアとか出てたけど

何と言っても、印象的だったのは、引退間近のオールスター選での
8連続奪三振。あの時の興奮は尋常でなかったな。
王セリーグ監督がコーチャーズボックスでにこにこしていたな。
私的には7番目のクルーズの三振が印象に残っている。
9人目の打者だった、元近鉄の大石を追い込みながら、
何故かカーブを投げて、内野ゴロに終わり。
何故、カーブ。誰もがそう思ったはず。
高めのストレートなら、間違いなく空振り。
大石が内野ゴロで江夏の9連続奪三振の大記録には及ばなかった。
しかし、わざとでも大石は空振りすべきだったんだ。

このカーブを投じるところが江川であり、江川が文学的であるという
ことなのだろう。

＞４０
そうそう。そのとおり。
あの当ててくださいといわんばかりのションベンカーブを投げれる
ところが、さすがエガワだよね。

全盛期の落合も、あのストレートに、手も足も出なかったも
んね。
落合いわく、「格が違う」

＞＞３４
野茂の話が出てますが、
野茂は、大リーグで活躍できると思ってた？
私はできないと思ってたんだよね。
だってボブホーナーを観てたからね。
エガワを球を当たり前朝飯前のように
ホームランにする本物大リーガーを
観ていたから絶対に通用しないと
思っていたんだよ。

江川はとにもかくにも美しいよ。
ゆったりとした優雅なフォームで足をあげて、
体重がゆったりとした移動によって憑衣させたかのように
美しく押し出される力のある球の軌跡。
くくっと押し曲がるカーブ。
あの動作の一連の流れ、スムーズな球の軌跡、ああ、美しい。

一方、野茂は美しいとは言えないだろう。
ユニークだろうけど。
球筋も荒れた感じ。
荒れ玉のカオスが三振と四球を積み上げているということ。
だから、大リーグで成功したんだろうね。

全国大会
S48　北陽２−０被安打４奪三振１９
　　 小倉南８−０被安打１奪三振１０
　　 今治西３−０被安打１奪三振２０（毎回）
　　 広島商１−２被安打２奪三振１１　　　　選抜最多奪三振６０

S48選手権
　 柳川商２−１被安打７奪三振２３
　 銚子商０−１被安打１１奪三振９

S48国体
広島商わかりません
静岡５−０被安打６奪三振１１
　 銚子商２−３被安打８奪三振７（投球回２）

県大会（春）
　　　大会奪三振３６個（S47）４試合２８回
　　　ノーヒットノーラン１試合（S47)対黒羽４−０
　　　１試合奪三振１７個（S47)対黒羽（全員）

選手権県大会
　　　連続無失点記録４４回（S48)５試合
　　　連続無安打記録３６回（S47)対大田原から小山９回
　　　大会通算奪三振７５個（S48)５試合４４回
　　　大会通算奪三振６１個（S47)４試合３７回
　　　完全試合２試合（S46)対烏山４−０これは高校初先発
　　　　　　　　 (S47)対石橋３−０
　　　ノーヒットノーラン５試合（S47)対大田原９−０　対栃工１−０
　　　　　　　　　　　　　 (S48)対真岡工４−０（四球１）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　対氏家　２−０（振逃１）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　対宇都宮東２−０（決勝）
　　　１試合奪三振２１個（S48)対真岡工業４−０（９回）　　
　　　S４７栃木大会３６回で被安打４、S４８栃木大会４５回で被安打２

秋季県大会
　　　連続無失点記録３２回（S47)
　　　大会通算奪三振４８個（S47)４試合
　　　ノーヒットノーラン１試合（S46)対足利工業２−０
　　　連続奪三振記録７個（S47)対那須

連続無失点イニングス１３９回（S47秋季大会１回戦那須からS４８選抜対広島商まで）

age

江川の時代に、もっと高校生の肩が大事にしてもらえたら、
プロでとてつもない成績が残せたかもしれない。
というのは贔屓目か。

ホーナーｦﾀが一人いるな。

っさああｓｓｗｗｗｗｗｑｗっくぁ

東京六大学野球奪三振記録破られたね

このスレが思いのほか糞スレに成らないところが文学板の奥深さだなw

フランケンで江川フェアやってる
http://www.franken.com/index.cgi?p=/egawafair/

捕手

山倉いま何してる。

教えてます。

>>40
>しかし、わざとでも大石は空振りすべきだったんだ。

大石はあの九人の打者の内、唯一の二流打者です。
だから江川はまともに勝負しなかったのです。
三振させてあげなかったのです。

Au XVe siècle,
la jeune Barbara de Brandebourg quitte son
Allemagne natale pour épouser, alors qu'elle n'a que dix ans,
l'Italien Louis de Gonzague, prince de Mantoue.
Alors que son mari part guerroyer,
lle se retrouve seule au milieu d'une cour raffinée,
où sont accueillis les plus grands artistes du temps.
Elle sera très vite adoptée par ce milieu cultivé où elle recevra
une éducation hors du commun, avant de découvrir
l'amour avec son mari... Lire la suite

阿部捕手age

江川卓スレが何故文学板に…

こんなスレがなぜここにある？

>>4でオチてるネタスレ・・

保守

>>58
読売文学賞を受賞しているから。

耳から生まれたえーがーわ！


by電気グルーヴ