75 :
吾輩は名無しである :02/12/14 02:53
学校の授業でウリポ触れたので「文体練習」読んでみたら 凄く面白かった・・・ 図書館で笑い死にしそうになりました。
76 :
吾輩は名無しである :03/01/05 14:11
AGE
77 :
吾輩は名無しである :03/01/16 01:04
朝比奈さんage
(^^)
79 :
吾輩は名無しである :03/02/08 13:22
昔、本を読むのに飽きてきた頃 「地下鉄のザジ」を予備知識なく購入。 読んで、そのセンスに脱帽。ラストのオチでは、ずっこけた。 こういう作家がいるから 読書から離れてはいけないと思い直しました。 フランス語勉強中なので、マスターした暁には 原語で読むのが夢。 もっと読まれてほしいage
80 :
吾輩は名無しである :03/02/10 01:39
2月25日、ついに『オディール』取次に搬入!(予定) お前ら、もちろん買いますよね? カバー装画が大竹伸朗ってところに驚きつつ ぐっじょぶ、いや、ぼんとらばーゆ>月曜社
82 :
吾輩は名無しである :03/02/20 13:19
明日で生誕100周年age
クノー絡みで、ジョルジュ・ペレックもいいですか? 『人生使用法』読んでみたけど、とても奇妙な味で、他のも読んで みたくなりました。
JPB発見! なんかすごい久しぶりに見かけた気がする。
ザジで卒論書いた
『オディール』を買ってみたので + 激しくくノ一 + ∠⌒\∩ |/‘_‘)ノ /` y) と( ヽ/ ノ>ノ UU
(^^)
88 :
キングゲイナー :03/04/05 21:05
『オディール』の訳ってどうですか?宮川明子=訳.の。 フランス語読める人の解説希望しまっす!
センスのないコテを名乗ってる厨房には教えません。
『オディール』の邦訳、読んでみました。 訳者解説にあるようにクノー作品らしくないけれど、物を書こうと いう人にとっては胸熱くなる記述があると思う。政治の季節にあった 文学というものの息吹を感じさせられたし、もちろん後味の良い 恋愛小説としても楽しめた。 また、20ページを超える解説「クノーと1920年代」は読みでがある。 本文と併せてブルトンとの関係がよく掴めた。これだけの分量を 併録する出版社の気概に感じ入りました。さすが、今一番気を吐いて いる月曜社だね。 帯をはじめとする造本も、ため息もの(天の部分はフランス装みた いに断裁しなくてもよかった気がしないでもない)。大竹伸朗って 最近こんな画風なのかと装画にも眺め入った。
念のため保守sage 要するにクノーは「仕切り屋ブルトンUzzzeeeeeeee!」と思ってたわけだ。
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
せっかく保守したあとに山崎かよ 再度保守
94 :
吾輩は名無しである :03/04/23 12:40
『オディール』の新聞書評欄への 紹介記事も出たというのに まったく盛り上がっとらんな
昨日、オディール4ページほど立ち読みしたら、 はまむぎ読みたくなってきちゃって、 あわてて家に帰りました。
『オディール』読んだよ。 いままで邦訳で読んできた「おもしろおかしい」クノーとはちょっと違った。 感じとしては「きびしい冬」にいちばん近いのかな? でもとてもよかった。 シュルレアリストたちの交友実録や自伝的内容、という点を省いても、 フランスのいい青春小説を読んだという満足感がありました。 こういう生まじめさやバックグラウンドがちゃんとあってこそ、 ふざけたこともいろいろ出来るんだろうなあ。
97 :
ミステリ板住人 ◆/QkCJpfbfE :03/05/02 19:54
>文学板住人御中 「文体練習」。やっとこさGETしました。 小説好きな私としては大藁でしたが、クノーがこの本で一番書きたかったことは何だと 思いますか? つまり作品のテーマとそれに対する作者の主張です。 ちなみに私は本作を多和田葉子タンが讀賣新聞の書評欄コラムで紹介していたので 手に取ってみた次第です。 葉子タンのような不細工で頭が良いオナゴはWには数多生息しています。 多和田葉子タンハァハァ・・・
98 :
吾輩は名無しである :03/05/07 17:46
100 :
吾輩は名無しである :03/05/09 22:40
100(σ´∀`)σゲッツ!!
>>99 とりあえず英語版で読んでみます。
あぼーん
103 :
吾輩は名無しである :03/06/12 08:52
あげとこう
104 :
吾輩は名無しである :03/06/13 13:02
age
あぼーん
ホシュ
107 :
吾輩は名無しである :03/07/08 09:58
age
あぼーん
109 :
吾輩は名無しである :03/07/19 18:14
あげ
あげ
111 :
吾輩は名無しである :03/08/07 13:31
ブルトンの『ナジャ』が岩波文庫で出たんだねぇ。
112 :
吾輩は名無しである :03/08/10 00:39
>1 マターリしすぎジャン ガンガレ
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
あぼーん
115 :
吾輩は名無しである :03/09/01 23:24
ペレック『さまざまな空間』あーげ!
116 :
吾輩は名無しである :03/09/01 23:32
117 :
吾輩は名無しである :03/09/01 23:37
水声社が出したのか。 ジャリの伝記もでてるね。 しらんかった
棚に面差ししてあった。とりあえず渋谷ブクファストでは。
119 :
吾輩は名無しである :03/10/03 11:14
age
120 :
吾輩は名無しである :03/10/27 22:03
age
121 :
吾輩は名無しである :03/10/27 23:12
前の方にも書かれているけど、『聖グラングラン祭』っていうのがほんとに 面白かったなぁ。(もう内容はほとんど忘れてしまったが) 『青い花』が読みたいね。一時、原書を持っていたんだけど、歯が立たな かった。 『はまむぎ』は積読状態。早く読まねば。
122 :
吾輩は名無しである :03/12/10 02:17
WEBでナボコフに関して検索していたら、ナボコフのインタヴューに遭遇した。
これはこれでなかなか面白いんだけど、ナボコフがクノーを高く評価している
のは知らなかった。『文体練習』はa thrilling masterpieceだと言っている。
以下原文から抜粋。
Queneau's Exercices de style is a thrilling
masterpiece and, in fact, one of the greatest stories in French
literature. I am also very fond of Queneau's Zazie, and
I remember some excellent essays he published in Nouvelle
revue francaise. We met once at a party and talked about
another famous fillette.
原文のURLはこちら。
ttp://lib.ru/NABOKOW/Inter15.txt
あぼーん
124 :
吾輩は名無しである :
04/01/03 18:25 あげ