天才バカボン=松浦寿輝あるいは東大表象について

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952吾輩は名無しである:04/11/20 22:44:08
平面論ていい?
953吾輩は名無しである:04/11/20 23:17:36
>>952
私には良し悪しの判断はできないが、松浦の著書の中で好きなものを選べ
といわれたら『平面論』を選ぶ。
954吾輩は名無しである:04/11/21 00:52:51
一番良い本だと断言できる。
955吾輩は名無しである:04/11/21 00:56:10
主著はエッフェル塔試論だとおもてたよ
956院受験:04/11/21 07:29:40
外国語が両方とも英語で大丈夫ですか?
スレ読んでたら、フランス語勉強したほうがいいかな
って気になってきた。
もし、入ったらフラ語できた方がよさそうだし・・
957吾輩は名無しである:04/11/21 09:35:05
表象の院受験は第二外国語も必須だよ
英語だけでは入れません
958吾輩は名無しである:04/11/21 12:24:12
来年に汁
959吾輩は名無しである:04/11/21 23:54:13
もう出願も終わってるしね
960吾輩は名無しである:04/11/22 00:05:43
石岡良治が美術手帖にドゥルーズの書評を書いたそうな。
961吾輩は名無しである:04/11/23 04:26:23
次スレも表象ネタありにしましょう。
962吾輩は名無しである:04/11/24 08:46:46
松浦寿輝は、
現代文学には興味がないので時評をやる気はない、と公言したらしいのですが、
どこで言ったのでせう。出典は?
963吾輩は名無しである:04/11/24 19:13:08
群像でしょーもない合評やってるじゃん。
964吾輩は名無しである:04/11/24 19:36:55
だったら、よけいに、現代文学には興味がないと述べた発言を確認しておきたい。
965吾輩は名無しである:04/11/24 22:26:11
すりゃいいやん
966吾輩は名無しである:04/11/25 00:57:04
センセには「柄谷の妄言」批判をもっと具体的にしてホスイ
967吾輩は名無しである:04/11/25 03:03:43
>>965 だから、誰か出典知りませんか。
968吾輩は名無しである:04/11/26 02:51:19
>>967

そうはいっても温暖化で北極熊は絶滅の危機を迎える

ここまで生きてきたのなら自分にその責任がないと言い切れるのか
次の世代に渡すこの地球に対してあなたは何をしてきたと
胸を張っていえるのか
969吾輩は名無しである:04/11/29 06:56:36
東大にうかりますように
970吾輩は名無しである:04/11/30 14:39:26
デリダ追悼の宮崎も表象のようだ
971吾輩は名無しである:04/12/01 13:53:56
國分(及川ミッチー光博似で後輩に大人気;でも意外なステディあり)が
天才扱いされているのを見ることほど面白いことはない。
972吾輩は名無しである:04/12/01 14:01:19
読売新聞夕刊でも文芸時評みたいなのやってるじゃないか
973吾輩は名無しである:04/12/01 14:02:27
前も誰か書いてた香具師いたけどさ、エッセイなんかはやっぱうまいよね。
漏れの場合、『スローモーション』って本は、埋め草っぽいのもあるけど、著者が
アマタイの詩について言ってるのと同じで、どうも弱いところがあるんよね。
974吾輩は名無しである:04/12/01 14:03:41
『青天有月』(一名「続・スローモーション」)はどうすか。
975吾輩は名無しである:04/12/01 15:58:15
>>974
読んだけど正直何が言いたいのかよくわからんし、
わかったところで、どうってことない文章だと思う。
976吾輩は名無しである:04/12/01 16:55:43
>>975
わかんないと言うほどのこともない。文字通り「随想」だから。
977吾輩は名無しである:04/12/01 17:28:38


続きを読む>>
UTCPワークショップ
身体の思考・感覚の論理


日時:12月11日(土)10:30-17:30
会場:東京大学駒場キャンパス12号館1225教室(入場無料)
   (京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)
主催:東京大学大学院総合文化研究科21世紀COE
   共生のための国際哲学交流センター (UTCP)
    〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
    http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/
978吾輩は名無しである:04/12/02 01:09:45
>>971
天才じゃあないよな
979吾輩は名無しである:04/12/02 21:07:32
第二セッション (14:10-15:40)
 身体から感覚へ:身体の危機と別の方向=感覚

 死を知る動物:ジル・ドゥルーズの生成変化論における全体性の問題
  千葉雅也(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
 接続詞を感覚すること:ゴダール作品の音‐映像分析
  平倉圭(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
 日本的身体論の形成:京都学派を中心として
  横山太郎(東京大学大学院総合文化研究科助手)

 コメンテーター
  前田英樹(立教大学文学部フランス文学科教授)
 司会
  松浦寿輝(東京大学大学院総合文化研究科教授)
980吾輩は名無しである:04/12/03 03:52:25
國分が浅田に好かれてるのがわかったよW
ミッチー似の美形なわけね?
981吾輩は名無しである:04/12/03 23:34:13
こんな駄スレさっさと埋め立てようぜ
982吾輩は名無しである:04/12/04 20:47:16
>>980
ミッチーが美形だってんなら美形だね。でも話してんのとか聞くと幻滅すると思うよ。
とんだガラッパチだから。
983吾輩は名無しである:04/12/04 21:59:43
短編集出たみたいだけど、誰か読んだ?
装丁がえれー凝ってるね
984吾輩は名無しである:04/12/04 22:45:37
>>983
数日前手に取ったのだが、結局買わなかった。
前作の『半島』にイマイチのれなかったので、買うのを躊躇してしまった。

確かに装丁は凝ってたな。へなちょこな猫の絵は笑ったが。
985吾輩は名無しである:04/12/04 23:47:48
「半島」は話があっちゃこっちゃに飛ぶおじいちゃんの昔話を
聞いてるような本だったな。表現は好きなんだがとりとめがなくて
余裕がないと読み進めるのが辛い
986吾輩は名無しである:04/12/05 01:42:18
渋谷ハロショ(田中れいなファンです)の帰りに書店に寄って
初めて新刊が出てるのを知りました。
あからさまといえばあからさまだけど、タイトルと装丁に魅かれて即購入。
松浦さんの作品は断然小説より詩が好みだし圧倒的だとは思いまずけどね
と、思ったら帯に何か彼の「詩人」と「小説家」の関係についての
説明めたいものが書いてある・・・
さてと、これから読み始めます
987吾輩は名無しである:04/12/05 01:45:56
未だに詩をやめた理由がわからん
俺は彼の詩と評論の信者だが、小説はアンチ。
988名無し募集中。。。:04/12/05 02:02:18
小説ももっともっとディープにセンシティヴになってもいいと思います
何か「一般読者」に対する目配せが感じられて
イマイチのめり込められないところがありますよね
やっぱそれなりに売れたいのかなぁ・・・なんて思ったりもします
989吾輩は名無しである:04/12/05 02:13:05
小説はのび太っぷりを晒しすぎ
990吾輩は名無しである:04/12/05 04:04:36
小説下手だよ
やめたほうがいい、向いてない
どんなに頑張っても古井の足元にも及ばない
991吾輩は名無しである:04/12/05 13:38:04
詩はやめてないよ
いま連作を書いてる。
992吾輩は名無しである:04/12/05 16:56:50
■□■昨日夕方表参道のアート専門書店ナディッフで、写真家長島有理枝のトークショウがあった。
金髪にジャージ姿の不細工な30過ぎのおばさん…それがおしゃれ写真家らしい。
客席になぜか松浦寿輝氏が来ていて、トーク終了後は、ドイツ表現派の本棚に手を伸ばし、オスカーシュレンマーの分厚い洋書を購入されていますた。■□
松浦さん、格子柄のベレー帽にワインレッドのハイネックを着ておられました。■■■□■…
993吾輩は名無しである:04/12/05 17:32:32
蓮實は日本の現代詩をバカにしてそうだな。
天沢とかまでもバカにしてそうだな。
天沢だからバカにしてるのかな?
994吾輩は名無しである:04/12/05 19:11:39
ばかぼん
995吾輩は名無しである:04/12/05 21:10:41
996吾輩は名無しである:04/12/05 21:38:11
ウメ
997吾輩は名無しである:04/12/05 22:33:01
Naturellement, tous les journalistes et inventeurs que
la situation actuelle ne caracterise pas du tout s'interessent
de moins en plus aux activites culturelles, si bien qu'elles
avaient fini par devenir facilement ce qu'elles voulaient
accabler, en entendant parler de ces mots ecrits dans le marge
des papiers evites par la societe, de la meme facon que cette
difficulte qu'il a en vue de leurs capitalisations. Les simples
publications sur laquelles nous n'avons pas pu compter alors
abondent, les programmes specilises de formation au management
des organisations conduits par ce chauffeur de l'informatique
se developperent, les responsables d'institutions culturelles
sont de plus en moins nombreux a montrer de l'interet pour les
pratiques manageriales. Pourtant, dans une societe dominee par
ce qu'on appelle les lois du marche, en tombant sur sa tete les
activites culturelles eussent ete semblees devoir faire de cette
difference une petite exception.
998吾輩は名無しである:04/12/06 15:03:07
松浦寿輝詩集の解説は御大
999熱液浴夫 ◆mm/T2n8mWo :04/12/06 15:05:07
999
1000吾輩は名無しである:04/12/06 16:31:11
ウサギのダンスで1000get
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