30歳の男が読む文学

なんかこの板の住人ってみんな若い気がするんだが、
３０の男が読んでも面白いと思える小説教えてください。

2

ヘミングウェイ「海流のなかの島々」などどうでしょう。

大沢在昌
北方謙三
馳星周　　　　　他のみなさんの作品

僕の場合、純文学はちょっと読まないですねぇ。

大槻ケンヂ『リンダリンダラバーソール』
（ん、文学でも小説でもないか・・・）
社会人になってからどんどん読むもののレベルが低くなっているようだ。

でも、オモロかったゾ。

大槻ケンヂはなかなかちゃんとした作家じゃないか？

ていうか、１は普段なにを読んでんの？
よほど対象年齢を絞った本はともかく、読書に年齢は関係ないと思うが。

胴衣です。そーだよな。

コンラッドなんて、どいうよ

やっぱ松浦理英子だな
『ナチュラル・ウーマン』なんか３０男には最高。

青年の鬱屈、みたいなテーマは読めなくなってきた、個人的に。
あとこれは仕事上の問題として、文庫で５００ｐを超えるような
長編は、時間的に読みづらくなってくる。

最近再読するのは、高村光太郎や石川啄木の詩集とかかな。

星新一読めば

ひととおりの本は読んだだろうし、
おもいっきり枠をはずしてみないと

バロウズなんてどう？

30歳にもなって何を読んだら言いか訊かないで

>>10
それがどう最高なのか小一時間問い詰めたい。

【お願い】文学板の皆様、教えてください。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1026415436/