2ちゃんの文学スレに来ると世の中には読書好きな人が沢山
いるのだなあって思います。
だけど、自分の身の回りにいる友達、知人では読書が好きな人
なんてほとんど(全くかな?)いません。
初対面の人に自己紹介をする時など、読書が趣味と言うと大抵、
相手は「ひきます」…。
どんな本を読むの? と社交辞令的に質問をしてくれるのですが、
返答をしても、相手は? という顔をします。
今の時代、読書は流行らないのでしょうか?
最近、僕は読書をする事のデメリットに気づきました。
それは、同年代(僕は22歳)の人と話が合わない事が多くなったり、
話し方が堅苦しい印象を与えてしまう事などです。
テレビ、ネットなど映像メディアが主流を占めている今、あえて本を読む
事に対してどんな考えを持っていますか?
(#゚Д゚)ゴルァ!!( ´,_ゝ`)ぷっ(;´Д`)ハァハァ(・∀・)カエレ!!
25509
3 :
吾輩は名無しである:02/07/05 01:05
気持ちは分かる。俺も似たような思いをすることがあるし。
でも、趣味の一つとして考えればいいことで、
本を読む、読めることに優越感も劣等感も持つべきじゃないと思う。
引かれたり話が通じなくてもあまり気にするこたぁないよ。
他の共通点で仲良くなればいいし。
無意識に知識をひけらかしたり、相手をバカにしたような態度に
ならないように気をつけてれば大丈夫。
世の中には読書好きもまだまだいるし、何であれ好きなものが
ある人はそれだけ魅力があると思うよ。
4 :
吾輩は名無しである:02/07/05 01:14
>>3 それがとてつもなくムズイ
わかっていてもこの前失敗した
>3
確かに、知識をひけらかしたりするのには気をつけないと
いけませんよね。
自分では気付いていなくても、相手にはインテリっぽい嫌味な
印象を与えてしまっている事もあるかもしれませんから。
僕は読書以外にも好きな事はありますが、1番好きな読書を話題に
して、友達・知人と会話をする事ができないのが残念だなって思って
います。
6 :
吾輩は名無しである:02/07/05 01:23
>>1 メインストリームにいたいのなら読書なんかやめちまえ。
お前が言うように、読書好きは今でも大量にいる。
ネットを使える環境にあるなら仲間を見つけることくらい
容易にできるだろ?
若いうちは本を読まない奴を馬鹿にするくらいの気概がないと駄目。
そのうち知的刺激を与えてくれる友人と出会う機会もあると思うので
変に妥協して周囲の人間にあわせない方が良いのでは。
ボクは19になったばかりだし、おまけに読書暦も一年半しか数えてないけど、いいかな?
読書しはじめて、多かれ少なかれ心が豊かになったのは事実だよ。
人に見せるに堪える文体があるってことも知った。
考えることも結局のところ本を読むことでしかできないことも知った。
でも、とても不幸だ。なぜなら決して充たされて終わるものではないから。
自らを高める契機として読書があるのは言うまでもないことにしても、
しかしながらファッションとしての読書という側面があるのもまた事実。
ボクは友達が嘔吐を、空の青みを読んでくれればといつも思う。
けれど、要求にしてそれは難しいことなのかもしれない。
能動的な作業、つまりは自己において全的な責任を持つよりほかない
読書という作業は、情報を溢れさせることに一義を置いているこの社会には
過酷な背理に過ぎないと思われるから。
9 :
皐月とメイは五月:02/07/05 01:49
ファッションとしての読書というのは確かにあります。
でもそれは、読書歴のなかでもごく初期にしかない現象です。
(フランス文学専攻の過半数は除く)
ぜ〜んぜん書き足りないけど、ボクは書いたぞ。
あと、読書そのものにデメリットはないよ!
それはあなたの問題だからね、読書の問題でわない!混同しちゃうと大変だよ。
あなたを読書に走らせる向学心は、ネタを集めることにもまた貢献するよん。
はなし方を堅苦しくすることができたのなら、やさしくすることもまた然り。
なんていうイージーな思考はダイッ嫌いだけど、努力は必要だと思う。
ねっとを笠に着てえらそでごめんよ。
ところであなたは普段なに読んでるのさ?
バイト面接で「趣味は読書」と言うのはタブーだと先日悟りましたよ俺。
12 :
吾輩は名無しである:02/07/05 01:59
>>9 あ、ごめん。
言葉足らずだった。要点をはしょってしまう悪い癖があるん。
ファッションっていうのは、時代から求められて顕になるっていう歴史的見地からなの。
つまり、個としての読書人の意思とは関係なしに或る社会として形成されるっていうか。
内的な作用を持つものとしての読書と外的なところと契約を結ぶものとしての読書とを
対照させたかったんだ。
つーか最低だね、こんなに言葉書きたてて。
Koizumi並みのスノ美スムだね。
周りが本を読まなくなると、やはりつらいだろうね。
だけど、別に読書だけではなく、まあいろいろと今の若い子は接するメディア
があるんでしょ。
読まなくても、生きて行けるもの。というか、その分別のことに時間を費やして、
他の人のレセプターを作っておけばいいということか。
まあ、世代的に自分も「最近の子は読書しない」と言われてきたし、
ある世代との隔絶も感じるけどね。
別に読まなくてもいいんじゃないの。読むやつは読むし。
>>1 どうせなら、人生の究極の傍観者になればいい。ヒキコモルとかじゃなくてだよ。
16 :
吾輩は名無しである:02/07/05 02:18
>>13 ボク同意!
>>15 「だけ」じゃないよ。
ロマンの可能性を知ってるよ。
>6
メインストリームの反対をアウトサイダーな自分と理解して良いのでしょうか?
僕はどちらかに傾倒したくないと思っています。
ネットを覗けば、活字好きがたくさんいますね、でも、僕は身近な友人と
活字の話をできたらいいなって思うんです。
>10
≪あと、読書そのものにデメリットはないよ!
それはあなたの問題だからね、読書の問題でわない!≫
確かに、純粋な読書という行為自体にデメリットはないかもしれませんね。
色々な価値観を持つ読者が本と結びついて、メリット、デメリットが現れてくる
のですね。
ちなみに、僕は中学の頃、小説を読み始めてから、教師に対して批判的で
生意気な人間になりました。(結果として、教師からは嫌われました)
これは、僕という人間が読書をした結果、現れたデメリットですよね。
十代の頃は、村上春樹、村上龍、カフカ、ドストエフスキーなどを好んでいました。
20代になってからは、宮本輝、大江健三郎、中上健次です。
その他には人文、社会系の新書などを興味のあるものから読んでいます。
読書なんて流行り廃りするもんじゃないと思うんだが。
文芸系サークルに入ってるんで読書好きの仲間には困らんが。
19 :
吾輩は名無しである:02/07/05 02:31
>>1 読書が趣味といってもデメリットのほうが多いのはみんなわかってると思う。
おれは親しい友達以外には読書は趣味とは言わない。
周りの人間が本を読まないのは当然という意識が必要かと(ハァ)。
>14
人生の究極の傍観者になるとはどういう事ですか???
>13
本なんて読まなくても、生きていけるというのは事実ですね。
事実だけど、そこまで僕は開きなおる事ができません。
というのは、活字に頼らず、自分の疑問や悩みに答えてくれそうな
人が身近にあまりいないからです。
21 :
吾輩は名無しである:02/07/05 02:31
>最近、僕は読書をする事のデメリットに気づきました。
>それは、同年代(僕は22歳)の人と話が合わない事が多くなったり、
>話し方が堅苦しい印象を与えてしまう事などです。
>ちなみに、僕は中学の頃、小説を読み始めてから、教師に対して批判的で
>生意気な人間になりました。(結果として、教師からは嫌われました)
>これは、僕という人間が読書をした結果、現れたデメリットですよね。
君のデメリット観ってなんか卑屈じゃないか?
自分の意見を押し殺したまま他に迎合する人間ばかりの世の中
なんてぞっとしないね。
>18
「流行る」という言葉を使ったのは軽率でした。
24 :
吾輩は名無しである:02/07/05 02:37
>>1 >最近、僕は読書をする事のデメリットに気づきました。
>それは、同年代(僕は22歳)の人と話が合わない事が多くなったり、
>>20 >というのは、活字に頼らず、自分の疑問や悩みに答えてくれそうな
>人が身近にあまりいないからです。
友達いないから読書するのか、読書するから友達いないのかどっち?
25 :
吾輩は名無しである:02/07/05 02:42
>>1 様々なメディアが存在する中、読書だけが趣味なのですか?
私はテレビも好きだし、読書も好きです。
ある1つのメディアだけを重視したり、
また逆におろそかにするべきではないと考えています。
生きていくうえで、どうしても得られる情報や知識は偏っていくことになりますが
すこしでもバランスよく身につけていくように心がければよい思います。
「読書」も「テレビ」もメディアの1つだという観点に立って考えれば
優劣など、本来無いのではないでしょうか?
26 :
吾輩は名無しである:02/07/05 02:49
>>1 おれ18だけど周り結構本読んでるよ。
そりゃハリポタとかベストセラー系しか読まないやつもいるけど
おれがカフカとか勧めたら読んでくれたり、感想言ってくれたりもする。
つまり、きみの環境が悪いんじゃない?
>>20 例えば、学者とか白痴。僕の父親がそれなので。
神に近くて、なんだか哀れだよ。
血は僕の代でケッコウ薄くなってホッとしてるけどね
>24
友達がいないわけではありませんが、多い方でもありません。
読書に限らず、他の趣味もマイナーなものが多いので、新しい友人を
作るのは苦手です。
このスレを立てたのも、新たに知り合う友人たちが読書に全く
興味がない事に驚きというか、隔たりを感じたからです。
スマソ、年齢か。
積読の山から投身してきます。
だれでもいいじゃん。
はなしが混濁しなけりゃ。
32 :
吾輩は名無しである:02/07/05 02:58
学校や会社では本が話題になるのはごくまれでしょ。
意見も何も、「ますます本が読まれなくなったなぁ」と感じるだけですが。
そもそもメインストリームってのはある程度メディアに
よって作り出されている。メディアにはむろん本も含まれるよ。
一般的であることに対して執着する人(ここで言う所の
読書を毛嫌いしたり、ハァ?って顔をするひとだね)
ってのは、あるメディアは盲目的に崇拝するんだけど
一部のメディア(つまり本)については無視してるわけだ。
散々いわれてるように、
TV=受動的、楽、最大公約数的な知識が身に付くつまりはメインストリームだね。
読書=個人的、内向的、観念的、そして知的というイメージがある。
イメージだけでなくて実際そうなんだけども、何よりも社会と対立してるから
そもそもがっこうやかいしゃとは相容れないものなんです。
>25
僕は読書だけが趣味だとは一言も言っていません。
活字を他のメディアと比較して、優劣をつけようなどとも
思っていません。
>26
26さんは大学生なのでしょうか? もしそうなら、周りに本を
読む人がいてもおかしくはないですね。
僕は社会人で友達も皆、働いています。
女の子と酒を飲むのに忙しい友人ばかりです。
高校時代はクラスに何人かは、活字の話ができる級友もいたのですが…。
35 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:00
>>34 >女の子と酒を飲むのに忙しい友人ばかりです。
想像どおりだよ(ワラ
ボクは別に間口として活字に拘らなくても能動的な
文化(この言葉は往々にしてよくつかめないものだが)
とすれば映画もあるし、絵画もある。音楽もある。
ただ言葉を繰る者として、文学は必要なんだろーね。
37 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:08
>>1 「読書が趣味」とは言わないけど、「本とか読む」
と言うと「ひかれる」どころか知的に見られる。
僕は文学も読むけど経済の本とかのほうが多いから
事実、「読書が趣味」という感じではないんだけど。
>32さん
≪何よりも社会と対立してるから、そもそもがっこうやかいしゃとは
相容れないものなんです。≫
そうかもしれませんね。
僕が教師だとしたら、本好きの生徒には授業をし辛いなと感じると思います。
>35
想像どおりって?
39 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:11
>>38 本のことをもちだすと変な顔をする人のステレオタイプ
を想像していたら、当たったので。
40 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:12
>>34 >女の子と酒を飲むのに忙しい友人ばかりです。
大学生であろうが働いていようがそういう人はいるよ。
求める相手を間違っている。
41 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:14
社会人は基本的に忙しいので本は読めない。これ真理。
>>34 >高校時代はクラスに何人かは、
>活字の話ができる級友もいたのですが…。
そこからして違うかもしれない。高校ではだいたい
誰でも活字の話はできた。別にその人たちがおれも含めて
読書趣味じゃなかったけど、日常の中にまさにメディアの一つとして
存在してた。今もあまり変わらず。
43 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:22
あまりいいたかないんだが、
高校もいろいろあるからね。
とにかく読書はいいことだよ。
今は特に。
44 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:23
おれには親友がいますが、そいつはまったく本を読みません。
だけど車がすきです。
会えば、彼は車の話を一方的にし、僕は本の話しを一方的にし
お互いふんふん聞いています。なんか楽しいです。
本を読んでいない友人は大切です。
>>44 禿堂!
オレもグルメなヤツが友達にいてそいつオモシれーんだよ。
でぶでさ。
でも記憶に残る素敵なことを言ってのけるのはとことん難しい。
46 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:32
>>44 >お互いふんふん聞いています。なんか楽しいです。
聞いて楽しいなら普通興味持って趣味になると思うけど?
それって実は形だけで、本当はお互いに聞いてないんじゃないの?
47 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:37
親友はもうだめぽ・・・
48 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:37
>>46 それが友達ってもんだよ。
自分に興味はないんだけど、親友だから聞いてやる。
そして向こうもそれは同じ。
そういう関係性をお互いに認識してそれでも友人として
成立するなら結構なことです。
49 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:41
>>48 >自分に興味はないんだけど、親友だから聞いてやる。
と
>>44 >お互いふんふん聞いています。なんか楽しいです。
じゃ全然違うと思いますけど。
>>48 そうだね。僕なんかの場合、こっちが本の話をすればするほど、別の日に向こうはサッカーのことを喋り出す。
全然興味なさそうなんだよね、ほんと。ふんふんすらしないw
なんか話がつづいてるよですが
ええと、ふんふんというのは、まあ、聞いてるだけじゃなくて、そりゃ会話はあります
あとおたがい車と本にいくまえからの友達です
その前の共通項もあるのです
おわり
52 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:54
現代では読書人はマイノリティです
53 :
吾輩は名無しである:02/07/05 03:55
昔は読書なんてフツーすぎて趣味とはいえなかった
文学の話は2ちゃんねるでだけ・・・
寂しい・・・
難しいこと考えること自体、快楽だってこともあるよね。
純粋にエピキュリアンに徹してみたら。
大江読むのだって、作品によってやたら難解で、何かいているのか分からないのも
あるでしょう。悪文とか、美文とか超越したところにあるという特権があるのも確かだが。
読書に快楽を感じなかったらやめればいいし、「声に出して読む」必要はないけれども、
そもそも「読むこと」自体、肉体的な快楽があるはずだよ。
それで十分なんではないの。
快楽を感じなければ、やめればよろしい。
比喩的にはマスターベーションを勧めているように思えるかもしれないけど。
別に他人に話題を求めなくてもいいんではないの?
2chもあるんだし。
56 :
吾輩は名無しである:02/07/05 04:33
保坂和志は小説に楽しさは求めていないっていってるね
57 :
吾輩は名無しである:02/07/05 04:47
基本的に本、映画、音楽、演劇などの分野は今、
受け手のキャパシティーは雪崩れをうって崩れています。
読書人口がへっているだけではありません。映画だって基本的に宮崎とハリウッドだけです。
どのジャンルでも消費者が自発的にその分野をくわしく知ろうという人は
以前よりとてつもなくへっています。
58 :
吾輩は名無しである:02/07/05 04:52
1よキミも文化の悪しき流れに若人を引き釣り込むのだ!
そして次々つぶれる名画座をくいとめるんだ!
でもつたやのヴィデオを借りパクすんのは許せないな!
昇天峠なんて新宿のつたやしかないんだぞ!
もともと、どこの世界でも「本物」を志向するひとは少数派に属する。
とくにその傾向はそれが目に見えない精神世界のものであっては顕著であろう。
やさしく問い掛けるような容貌を呈しているものに内的深化などあろうはずがない。
とくに経済的プロパガンダに徹している大部分のメディアなどは言わずもがなである。
古典と呼ばれる作品は継続的にその時代に即した解釈を加えられ、また批判に耐え
なおも生命力を失わないものである。しかし大衆人は「今あるもの」は継続された
ものであることをあまり意識せず(これは動物的な特徴であるが)遡及しつつ現在
を解釈することをしない。だから大衆人は「古典」は現在のわれわれと無関係だと
思い顧みないことが多いのである。また大衆人の特徴として彼らは周りと同じことに
大きな慰藉を得られるので、平凡な彼らの思考と相俟ってますます彼らの容貌は
相似してくる。しかしこれ以上「大衆人」の特徴に深入りすると板違いなのでこれくらい
にしておこう。ようするに「古典」に親しむ自分に誇りをもってもらいたい。その趣味は
だれもが共有できるものではないから。
59って馬鹿臭いな。
61 :
吾輩は名無しである:02/07/05 06:10
>>59 弁証法に語る自分にはちっとも誇れませんが、何か?
なんかでも心なしか貶された き ぶ ん ♥
62 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/07/05 06:26
ここガキが多いね。
読書をすると、心が豊かになるって(w
あんたは学校の先生かよ・・・
読書は害悪である。
性格はねじれるし、社会との接触もわるくなる。
でもね、そういうものこそ実はおいしいのだよ。
63 :
吾輩は名無しである:02/07/05 06:37
↑あなたが来るとクソスレになるのでどうぞお引取り下さい
64 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/07/05 06:41
わかったよ。ここ長文おおいね。青臭くて好きだったのに。
65 :
吾輩は名無しである:02/07/05 06:49
>性格はねじれるし、社会との接触もわるくなる。
↓
やがてまわりを侮蔑するようになる
↓
まわりが救済不可能であることを知る
↓
哀れみの微笑を絶やさなくなる
↓
結果的に心が豊かになる
>>62 お前ほどのガキは、おらんさ(w
精神年齢最低、性格はねじれて社会からは完全にひきこもり、
自己肥大幻想だけが膨張し、青臭さ通り越してドブ臭い(w
67 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/07/05 06:52
朝からこんなにひとがいるなんて、
まだまだ文学もすたれてはいないのかも。
みんな愛してるよ〜〜♪
自己愛女〜〜逝ってよし〜〜♪
69 :
吾輩は名無しである:02/07/05 07:04
>>62 読書をすれば即ち心が豊かになる
なんてことは一言も逝っていないのだが。
それは文からおのずと示されるとおりに
たぶんにパーソナルなことだ。
むやみに普遍化の行程を用いることは
臆病者の美学であるように思われる。
70 :
吾輩は名無しである:02/07/05 07:14
ついでの手前ミソ申し訳ないが、意志から読書を営むことでボクは
社会に目を向けることができた。それはあるいは外的な世界に違いない。
けっして内的な世界に愛想を尽かしたわけではない。
外的な世界との折衝から織り成す生体験というものがあることを知っただけだ。
文字が他者としての性格を強く保持するので、それに対峙する者としての自覚
つまるところ心を培ったのだ。
72 :
吾輩は名無しである:02/07/05 07:16
73 :
吾輩は名無しである:02/07/05 07:24
或る者に悪書を読むべからず、という信念があるとする。
しかし青い彼は悪書を弁えることができずにいる。
そして濫読が繰り返される。
しかる後に彼は知る。
良書悪書の判別でなく、読書という行為こそが彼を導くのだと。
ボクが読んだうちで、マジで虫酸が走ったのは『父への手紙』だけ。
カフカ全集3巻にありますよん♪ マジで最悪なのでいちど御賞味あれ!
(ボクは親父に読ませたくなった)
74 :
吾輩は名無しである:02/07/05 07:53
朝も早くから早速荒れてますな。(w
75 :
吾輩は名無しである:02/07/05 08:00
いいじゃん、空気の入れ替えはこまめにやったほうがいいよ。
だいたいこのスレ六分に一つレスついてんだよ。
まだスレ立ちから7時間ちょっとしか経ってないんだよ。
ひとえに1が素直だからじゃないのかな。
キミは嵐を見るより晴れ間を見たまえな。
つーか電波はボクだろうけど。
76 :
文学板新参者:02/07/05 08:04
ここの板の書き込みを見てると、2ちゃんなのに堅苦しすぎ。
文学ヲタは他の人と合わないってのが、納得できます。
文学ヲタだから、堅苦しくなるのか?
堅苦しい奴だから、文学に走るのか?
77 :
吾輩は名無しである:02/07/05 08:09
>>76 つーかボクのはあてにすんな。
俺は新参もいいとこだ。
しかもヲタにさえなりきれない真性アフォだ。
慣れていないからこそこういうスレにカキコむ。
それぐらい読めないと2ちゃんつまんねぞ。
78 :
吾輩は名無しである:02/07/05 08:13
こういう浮き草みたいなとこに乗っかる以上、
ただ軽口をたたいているばかりではやりきれない。
2ちゃんの人が良くも悪くも本音志向なのは
この軽さに拠るものかもしれない、まぁ参考までに。
79 :
吾輩は名無しである:02/07/05 12:15
1は読書が流行ってほしいわけ?
そしたら友達と話が出来るってか?
そんなにわか読書ファンはうざいだけでしょ。
本物の読書好きを見つけて話すほうがよっぽど楽しいよ。
それくらいの努力はしろよ。
80 :
吾輩は名無しである:02/07/05 15:39
最初は誰でも俄者。
こんばんは。
>55
読書なんて、マスターベーションのようなものかもしれないですね。
文学小説自体、作家の自慰行為の集積のような気がしますし。
>59
僕は古典に拘っているわけではありません。
>76
堅苦しくしたのは多分、僕のせいです。自分で書いていて、堅苦しいなあって
思ってました。だけど、そういう文しか書けません。
>79
スレのタイトルが悪かったです。
読書が流行ってほしいという様な漠然とした願いではないです。
ただ、身近にいる友人と車、女の子、酒、スポーツ…の話ばかりではなく、
活字を媒介にして話をする事ができたらいいと思っただけです。
上手く書けないけれど、小説は面白いのにどうして皆、興味を示さないのだろう?
子供の頃、親も教師も読書を薦めたけど、読書の弊害もあるのかもしれない…。
こんな事を考えていたら、スレを立てていました。
青臭いと言われたり、堅苦しいと言われるのも無理はないですね…。
いつだって新しいのは古典だけだよ。
83 :
吾輩は名無しである:02/07/06 02:47
57が指摘してるとおり、受け手のキャパが減ってるわけですよ。
かれらは大抵わかりやすいものを求めるし、それを非難する
つもりはまったくありません。わかりすさというのは一つの
ポイントでもありますから。
問題はわかりにくいものを拒絶する人の態度です。
あるいはわかりにくいものに接近する人々に対する
嫌悪感・ある種の侮蔑感なんですよ。
今に始まったことでもなくて昔から言われてるけれども、
例えば明治〜昭和に比べて、相対的にやはり平成の
方がその傾向は顕著だと思います。
84 :
吾輩は名無しである:02/07/06 03:21
>>1 今のバイト先が、いろんな営業所に回される大規模な外資なんだけど…。
>>1の言う通り、本を読む人はそんなに多くない。俺が働いてる会社のバイト連
中でも今のところ一人。バイトが50人ほどいるのにたった一人。それでも俺は多
いと思ってるよ。お互いに読んでない作品を読むチャンスを与えてくれるし、読
んだ作品で話題が尽きなかったりするからさ。
俺は電車の中でも、バイト中の暇な時間でもとにかく読んでる人で、有難くない
ことに「俺=読書の人」という等式まであるくらい。つまり帰りの電車の中で仲
間の輪に加わらない付き合いの悪いやつだってわけ。そんな中で知り合った「一
人」だった。
俺はその人の存在をありがたいとまで思ったね。
そんなに会う人じゃないんだけど、その人は俺にとってすごく貴重な人だと思っ
た。でもそれは数が少ない、希少だからっていうのも含まれないだろうか、とこ
のスレッドを読んで思ったよ。
結局のところ…俺としての結論は、自分の趣味と合うやつなんてのは一人いれば
十分だよ。君のことだから自分と合うやつが多ければ、逆にそのことで疑問を抱
くことになるんじゃないか?
「テレビ、雑誌など、いろんなメディアがあるのに、なんでよりにもよって小説
なの?」って具合に。
酔った上での狼籍、許しておくれ…。
85 :
吾輩は名無しである:02/07/06 03:46
>>1 堅苦しいよ。
君が他人に堅苦しい印象を与えるのは、君の性格のせいであって、
読書のせいではない。
小説好きならもっと柔軟にならなきゃ。
堅苦しい小説ばっか読んでるんじゃない?
日本の小説ばかりだと堅苦しい奴になりがち。
86 :
吾輩は名無しである:02/07/06 03:48
俺のバイト先は結構本読んでる奴多いよ、映画館で暇な時間が腐る程あるからかな。
お客さんの手前、マンガ広げる訳にもいかないしね。
全然読書に興味が無かった奴も、俺が読み終えて放っておいたロブ=グリエなんかをいつのまにか読んで、彼なりの感想言われた時もあったし。
それはそれで凄い嬉しかったけど。
でも、あまり本の話はしないな。各々のジャンルが微妙に違うし。
読書なんてそんなもんじゃない?
87 :
吾輩は名無しである:02/07/06 03:58
>>1およびスレタイ
本は読むよ。流行りすたりに関係なく。習慣になってるから。
古典の再読が多い。
ま、メジャーじゃないけど、何か?って感じだけどな。
友人とは、最近何読んだ?という会話はするけど、
作品や作者に関して語ることはないなぁ。
解釈論くらいはするけど。
ああ、そうそう。
文学は読書の王道かもしれないけど、
文学だけが読書ではないよね。
たまたま君の興味のある分野が文学なのかもしれないよ。
社会科学関係の本も面白いし、そっちの方が面白いこともあるだろう。
いろいろ視野を広げた方がいいかもしれない。
読書は私のひそかな楽しみ・・・
90 :
吾輩は名無しである:02/07/06 05:39
>>83には共感する。
この傾向は続くね。
個人的にはわかりにくいものに対するレッテル貼りは
以前より酷くなってるとおもうけど
へい!!
元気やってる? 文学板のみんな!
俺は現役高校生のジョーだよ!
毎日エンジョイしてるhigh school boyさ!
こんな口調だけど、
俺は翻訳古典が好きなのさァ!
ゾラ、モーパッサン、サッカレー、コンラッドとかさ、
あと日本ではやっぱり大江オジチャンと伊藤整!
こんな古臭い本読んでる人なんて、この日本では差別されてしまうよね。
でも僕は違うよ!
なぜなら読書だけが人生じゃないからさ!
最後に言わせてもらうが、僕はマンガも好きなんだ。
でも、小説のほうが安い割りに長持ちするよね!
ハイ! みんなも楽しい「文学」ライフを楽しもうぜ!
come on enjoy!
92 :
吾輩は名無しである:02/07/06 08:31
↑
コピペ家と思った
93 :
吾輩は名無しである:02/07/06 08:31
朝から元気だね
94 :
吾輩は名無しである:02/07/06 08:33
>84
本を読む事をテレビを観たり、食事をしたりするのと同じように
当たり前の事って思っていたけど、違うんですね。
マイナーな趣味だから、身近に本を読んでない人ばかりでも仕方がないかな。
>85
昨晩、スナックの女の子に「堅苦しいよ」って言われました…。
>88
88が面白いって思う社会科学系の本ってどんなのがあるんですか?
96 :
吾輩は名無しである :02/07/06 11:44
>>95 こんな時間に2ちゃんかよ。
読書いたせよ。
97 :
吾輩は名無しである:02/07/06 11:45
>>1 マジで読書のせいにするなって感じだな。
普通の人が読書と結びついたぐらいでそんなに弊害ないぞ。
全ておまえが悪いんだよ。
98 :
吾輩は名無しである:02/07/06 11:56
今まで本について人と意見を交わしたことありませんが、
本は一人で楽しむものだと思っているのは俺だけですか?
相手が読んでるとか読んでないとかそれ以前に、
一人で楽しむものを人と分かち合おうとしたってそりゃ無理だよ。
だから人と話す手段として読書を選ぼうというのが間違いじゃない?
人と話す時ぐらいはもっと他の話題で行こうよ。
99 :
吾輩は名無しである:02/07/06 11:59
自分本当に本を読むのが好きですが(特にロシア文学)
なんか趣味に読書って書くとなーんか違和感があるんですよね。
全然読書のどの字もないマンガ・雑誌(文学系以外)とか読みふけっている人に
「趣味は読書☆」とか言われるとはっ倒してやろうかと思うw
100 :
吾輩は名無しである:02/07/06 12:23
俺も今23なんだけど、意外に電車で本読んでいる人いるよ
まあ、ナに見てるかはわからないからなんともいえないけど。
俺もどっちかっつーとこの世代の中で育ったってのもあって
文学だったら何でも読めるってわけじゃない。テレビも漫画、大衆雑誌
、2ちゃんもみる。文学も例えばトーマスマンとかトルストイは長くて退屈
だなーと思うけどカフカやドフトはまあ読めるしカミュやヘッセ好き。
三島由紀夫、大江健三郎は
文体からして100ページでつまんないと思うけど村上春樹、筒井康隆
島田雅彦は読みやすくて好きって具合。文学好きと自分でも思うけど
何かこの世代特有にわからないものは飽きるっていうものがあるのかなって
思うんだけど
×文学好きと自分でも思うけど →文学好きとは自分でもいえないと思うけど
102 :
吾輩は名無しである:02/07/06 12:32
>>99 おまえ絶対嫌われてる。
「俺は文学を読む崇高な人間だ」ってか?w
時代小説とか推理モノとか、消費財としての読み物って感じのやつは読む気がしない。
(電車の中とかでサラリーマンなんかが読んでるのは、実用書かあるいはその類の読み物だと思う。)
消費財でない、ずっと残るものに触れたいと思うと、大概の作品は読みたいリストから落ちる。
たとえ衝動的に買っても積読のままだったりして。
好きな表現者が愛読してたとかなんとか言うのを読んだりすると、じゃ読んでみようかという気にはなったりする。
昔ある雑誌のインタビュー記事で、石堂夏央という若い女優がじつは(?)文学少女で、
クラブとかに行って耳栓しながら本(文学系)読みふけってるっつうのを読んだことがある。
雑踏の中の方がかえって集中できるというのはあるかもしれない。
自室に一人きりとかで座って読んでたりするとかえって意識が拡散しやすい。
勿論作品が面白ければ気にならないけど。
>>100 俺もそんな感じ。
三島や谷崎は充分に楽しめない。
アパートの3階で育ったから、日本古来の調度品とか
出てくると、まじ勘弁、てなことになってしまう。
西洋のもののほうがよっぽど読みやすい。
電車の向かいの高校生が、カンディンスキー全集読んでますた。
ボク満員電車でジャンジュネ読んでたら
痩せぎすメガネのうだつあがらん勤労者にいじられちゃいますた。
>>105ってかそれ一年前だったらボクじゃん。
カンディンスキーを高校生が読むか!
絵の方ならわかるけどさ
ん、バウハウスに興味持っててさ、
バウハウス叢書ってあるじゃんよ、
その一環としてちょっと読んでたんだんだ。
メモ取ってたんだけどな、卒業のときにロッカーに
オキッパにしてたら捨てられちゃったようぇぇぇん。
たぶん近いうちにきちんと読み直すだろうから
そしたら読書スレ立てるかも。
そしたら4649サン。
>96
こんな時間に2ちゃんかよ
読書いたせよ
>97
普通の人が読書に結びついた?
普通の人ってどんな人?
>98
じゃあ、あなたはなぜ文学スレに来ているの?
111 :
吾輩は名無しである:02/07/06 17:00
ひょっとして豊君、きみ嫌なヤシでしょ。
112 :
マッハを超えた男:02/07/06 17:16
私に本を教えて下さい。
これだけは読んどけという本を教えて下さい。
他の人にも読んで欲しいと思う本を教えて下さい。
本の題名に一言付けて欲しいです。
強力な一冊をお願いします。
最高な一冊をお願いします。
私は本の事殆ど知りません。
難しい内容の本でも簡単な内容の本でも良いです。
まじで読みます。
113 :
吾輩は名無しである:02/07/06 17:21
>>110 >普通の人ってどんな人?
きみの理解に及ばない人。きみ以外の人。
114 :
吾輩は名無しである:02/07/06 17:22
ボクはジャックティボー『ヴァイオリンは語る』(白水社だっけな)を。
誰もがみな、ヴェルレーヌの言葉に一度死ぬ。内容は簡単だよ、唯の自叙伝だから。
つーか個人的な本だわ、ごめん。
115 :
マッハを超えた男:02/07/06 17:27
>>114 ど、ど、どうなんですか?
他に何かないですか?
116 :
吾輩は名無しである:02/07/06 17:30
マッハ君はちょっとスレ違いなんだよな
豊くんのスレのっとるなよな
117 :
マッハを超えた男 :02/07/06 17:35
うるせーばか。
お前なんかに聞いてねえよ。カス
118 :
吾輩は名無しである:02/07/06 17:36
・・・・・・・・・・・。
119 :
マッハを超えた男 :02/07/06 17:37
>>114 >誰もがみな、ヴェルレーヌの言葉に一度死ぬ
勝手に氏んでろ。
120 :
マッハを超えた男:02/07/06 17:37
>>ボクは友達が嘔吐を、空の青みを読んでくれればといつも思う。
人にこんな事を思わせる本を読んで見たいと思いました。
新しく聞こうと思い書きこんだのですがスレ違いでした。
すいません。
他の所に書き込むので教えて下さい。
121 :
吾輩は名無しである:02/07/06 17:38
>>116 あはは、言い過ぎたね。
でもいい本だよ、クラシックに興味もてるし、素敵だし。
ジャックティボーって人はヴァイオリン弾きなのね、
一次大戦から二次大戦にかけて栄華をきわめた音楽家。
チェロのカザルス、ピアノのコルトーって人とトリオを組んで
世界に名を馳せたんだよ。ボクが思うに大戦のころは文化が
咲き乱れてたから、本にしても絵にしてもスゴイんだ。
そんなときの音楽は、不思議だし、なにより人の造りしもの
ってことで誰しも人を思う者には興味に値いすると思うんだ。
気が向いたら読んでミソ。
ほかにはね、漫画『アタゴオル玉手箱』ますむらひろし。
キミが男なら、読む前と読んだ後では日々に対する気持ちが
透きとおるとおもうな。いい本だよ。
122 :
マッハを超えた男:02/07/06 17:40
123 :
吾輩は名無しである:02/07/06 17:43
>>121 お前、何だか気持ち悪い。
周りから嫌われてない?
124 :
吾輩は名無しである:02/07/06 17:46
>>120 それはボクのレスだね多分。
なんかたくさん罵られてるけど、へこまないで。
スレにのっとったカキコをすればいいんでし。
>>119 そう、勝手が死ぬんだ。
エゴの問題、然るに超克の問題というべきかな。
これは豊くんにね、>じゃなくて>>だよ。
半角入力ね。ウザいけど見易さのため。
あと豆知識、「キミちょっと足りないのは♥かな」ってときは
&heartsに;をつけて半角入力。ウザいけどボクはもっと絡んでほしいため。
125 :
マッハを超えた男:02/07/06 17:46
質問の所に移動しました。
すたんばってます。
書き込まれた瞬間マッハで本屋に行きます。
ふざけた感じのやつは飛ばすかも知れません。
自分のことを「ボク」とか書いている奴をみると虫唾が走る。
127 :
吾輩は名無しである:02/07/06 17:59
>>123 そう、その「何だか」っていう得体の知れなさはあるかもね。
ボクという一人称は図らずとも青さを示すだろう。
或る種の自己弁護に基づいていると云わざるを得ない。
ってか文体の問題ってのがボクの中には少なからずの大きさである。
プルーストはなんかのアンケートで「文体は絶えず革新される
ものであり、またそうでなければ、文体とは似て非なるものである」
みたいに片付けてちょっと腹立った覚えがある(w
それがさ、犬から猫から鳥やら蜻蛉やらホモやらレズやら構わず
寄せ付けるんだよ。浮浪者までだから、、、面白い。
官僚とも話すし、こぞって友達と馬鹿するよん♪
>>122 縄文人でもわかるっちゅうねん。
>>127 君のような人間は何を言っても独り言に堕するみたいだね。
「ボク」の世界は「ボク」だけのもの。
「ボク」という潔癖な枠組みの中でいつまでも夢想に耽っていてください。
あっそれとボクにレスは不要だよ。
ボクちゃんのおなにーなんか見たくないから。
>>129 ウィっす。
でも文体における超克の問題はジョイス、プルーストもしくじっていると思われ。
とはいえ、そこに甘んじるわけではない。
高校生に存在と時間は読めますか?
>>131 読める!でもなぜ?
『ヘーゲルの精神現象学』って本がハイデガー全集で出てるから、
それを読んで読書練習をしたほうがのちのちの糧となるかも。
ってかボクは『へー…』をもっと前に読みたかった。
>>110 >じゃあ、あなたはなぜ文学スレに来ているの?
作品は飽くまで一人で楽しむ。
でも作品以外のことでスレ読んだり書いたりすることはあるよ。
作家のこととか、ここみたいなスレとか。まぁそれもネット上だけで、
人と話す時に読書関連の話、ましてや作品の話なんてしないよ。
だから人と話す手段として読書を選ぼうというのが間違いじゃない?
人と話す時ぐらいはもっと他の話題で行こうよ。
「飽くまで」「ぐらいは」がポイントだぞ豊!
135 :
吾輩は名無しである:02/07/06 18:30
>>131 『存在と時間』は読書経験がものいうぞ!
高校生はまず挫折するのがよろし。
趣味は?――読書とか、映画や音楽鑑賞かな?
どんな本を読むの?――恥ずかしながら最近ようやく「資本論」読み終えたよ。
小説だとイヨネスコの「禿の女歌手」を読んだかな。
どんな映画が好き?――そうだなー、ルビッチの映画なんか好きだね。
どんな音楽聴くの?――今オヴァルにはまってるよ。
これだと確実にひかれますのでかなり譲歩しますと次のようになります
↓↓↓
趣味は?――読書とか、映画や音楽鑑賞かな?
どんな本を読むの?――まあ「文学」っぽいのが多いかな?(具体的な著者名や作品の題名は出さない)
どんな映画が好き?――そうだなー、最近じゃ『A・I』がよかったかな?(新しめのハリウッド映画で)
どんな音楽聴くの?――ミッシェル・ガン・エレファントなんかよく聴くね(これでギリギリメジャー)
上も下も、確かに僕の好きなものには変わりませんので、使い分けをします
>>137の補足:ううん掲示板じゃ別に悲観けど。
でもさ、資本論読破して得することってあんまりないよね〜。
愛くるしい本ではあるけんども。
草稿よんだ?
あっちのほうがずっとぉもろいし。
ボクあんま読書暦ないからさ、アフォを露呈するばっかり!
>>136、137さん
夏休みに「資本論」に挑戦しようと思っているのですが
予習的にこれは読んどけってのありますか。
ちなみに理系学生で経済オンチです。
141 :
吾輩は名無しである:02/07/06 19:27
しかし、資本論全巻読み終えるなんてすげーね。
尊敬するつーか俺が読んだら2年くらい掛かりそうなんだけど。
「ナポレオン超える!」って睡眠時間一日平均三時間で読書ばっかりしてたんよ。
ぜんぜん尊敬に値いしないよ、ほとんど病気だったから。
去年の夏に資本論読んでる時間をボクは、ほんとはスィミングに充てるべきだったんだ。
ナポレオンは夜の三時間以外にも三時間昼寝してたっていうし。
散々だよ、ま、高2の夏までしっかり青春してたからいいけども。
けっきょく友達もなぜか去ってゆかなかったし。
資本論って娯楽?教養に近いと思うけど。
板違いだよ、131も、139も。
ただ、マルクス主義哲学をロマンとして捉えるのは別に悪いことじゃない。
ボクが夏に読んでいたマルクス主義哲学の本で、いちばん面白かったのは
サルトルの『方法の問題』。これは絶版になって久しいけれど、大きい
図書館に行けば必ずあるから、読んでみて。きっと読めるよ。
それと、131のネタフリはキミがいくら文化造詣が深くとも卑屈だね。
オーヴァルには相応しくない。
ここは豊君のスレだ、ボクは消える。
なんかあれですけど僕は別に資本論読んだからどうだこうだとかじゃなくて
「ただ読んだ」んですけど・・・読んだから「偉い」とかじゃなくて、でもそのようにとられている気が・・・
一応必読書だろう、と思って読みました
僕は馬鹿なのでアカデミックな理解は全くありません
>>140>>142さんも、それは読んだからその駄目さがをわかるんだと思います
>>145 おっけー!ま、ボクも鉄板逝って無知晒したし。
でも、必読書って考え、めんどくない?
ボクは気が向くなり読む人だからめんどい。
そのせいで通過した文学も偏ってるんだけど。
ベケットの戯曲にがびーん! とかかなり終わってるし。
自分で言っちゃあダメダメダ〜メなんだけど。
147 :
吾輩は名無しである:02/07/06 20:06
”哲学を難しくしたのは中心ではなく、その周辺だ”これは
もう常識である。
一寸古いですが、一時期流行ったニューアカに毒された人って、
秋葉原を歩くオタクがエヴァを語るときの口調と酷似してません?
つまり小難しい言葉で意見を言った気になってる人。
>>147 今月新潮の浅田島田対談によると
それでも現在の状況よりマシだそうです
>>146 ボク、ボクうぜえんだよ、ボクちゃん。
これお前だろ↓
名前:吾輩は名無しである 投稿日:02/06/14 03:24
まだ読書を始めて間もないので、ひかえめに書き込んでおきます。
「囚われの女」 プルースト
「葬儀」 ジュネ
「勝負の終わり」 ベケット
「日本の文学 川端康成」
「ヴァレリー全集1,4」
「ベケット戯曲全集2,3」
「フロイト全集2,3,5,6」
「方法の問題」 サルトル
「精神現象学」 ヘーゲル
「中公名著聖書」
ごめんなさい、うまくリストにできません。
もっといい本があるはずだと思って図書館で本を探しますが、
衝撃のようなものには最近めぐり合っていません。
残念。
あ、バタイユは面白かったですん。
577 名前:吾輩は名無しである 投稿日:02/06/14 03:50
あ、文学に限って書くの、このスレ(汗
スマソ、五つ文学本を足します。
「ユリシーズ」 ジョイス
「谷間の百合」 バルザック
「父への手紙」 過負荷
「アブサロム!アブサロム!」 フォークナー
「新潮世界文学集 マルロー」
150 :
吾輩は名無しである:02/07/06 20:12
151 :
吾輩は名無しである:02/07/06 20:13
ウレシハズカシ、初カキコ。
逝ってきます!
>>1 他人の目など、気にするな!
自分の信じた道を行け!
153 :
吾輩は名無しである:02/07/06 20:15
ってかほんとに死んだほうがマシだね。
ボクはウザい。
上下巻と数冊に分割してある書籍(文庫)って、
本ごとのボリュームのバランスが悪いと古典とかでも買うの躊躇しませんか?
並べた時に見っとも無くて。
なんかよくわからんが相田みつお銀色夏生その他路上詩人系のヘボ詩はどうなの?
あーゆーのって一般的にはどう思われとんのかね?
ひかれるの?
俺はもちろん大嫌いだが。詩・ポエム板とともに!
>>96 >>97 >>98 感情的なレスをしてしまいました…。ごめんなさい。
>>152 他人の目を気にする(自意識)ことがなければ、どれだけ楽に生きられるんだろう?
って思います。
昔、『高く孤独な道を行け』という小説があって、タイトルに惹かれ買った事があります。
そういえば、誰かが言ってましたね。日本の文学は自意識過剰をテーマにしたものが
すごく多いって。
ところで、2ちゃんにスレを立てたのは初めてなので、他の掲示板と違ってレスの早さに
驚いています…。
157 :
吾輩は名無しである:02/07/07 00:27
> 初対面の人に自己紹介をする時など、読書が趣味と言うと大抵、
> 相手は「ひきます」…。
プレゼンが下手なだけなんでしょ。面白い本とどこが面白いか紹介すれば
たいていの人は興味持つよ。映画の原作とかね。
> それは、同年代(僕は22歳)の人と話が合わない事が多くなったり、
> 話し方が堅苦しい印象を与えてしまう事などです。
あなたが所属するコミュニティーの知的レベルが低いだけでしょ。
それが貴方の生きる道ってやつかもね。
> 日本の文学は自意識過剰をテーマにしたものが すごく多いって。
だからつまんねーんだよ。自意識過剰なやつは勝手に日記書いとれ。
人前に晒すんじゃねーよ、ヴォッケエエエエエエ。
>>156 ボク荒らすだけだから、もう来ないけど豊君がんばって!
ロムってるよん♪
>>157 ≪あなたが所属するコミュニティーの知的レベルが低いだけでしょ。≫
僕の同僚に本(特に小説)はほとんど読まないけど、僕から見て非常に
知性的な人がいます。
その人は僕と違って、知恵があり、経験を積んだ人です。
もちろん、本を全く読まず、157が言うような知的レベルの低い人もいます。
僕の所属するコミュニティーの人達が皆、一様に「知的レベル」が低いわけでは
ありません。
≪自意識過剰なやつは勝手に日記書いとれ≫
僕は以前、日記を書いてました…。
小説というのは通俗であるべきで
たくさん遊んだり、「文学なんか知るかキモイ」的な人達とともに
たくさん遊んだりぶつかったりした方がいいと思うよ
>>159 本を読むやつが知的だというわけじゃないけど、
知的なやつは本ぐらい読むぞ。
勉強出来るやつが頭良いとは限らないけど、
頭のいいやつは勉強ぐらい出来るのと同じ。
162 :
吾輩は名無しである:02/07/07 02:04
「読書には『人と話が合わなくなり、話し方が堅苦しくなる』という
デメリットが存在する」
この主張自体トンチンカンきわまりないな。
お前が堅苦しかったり、人と話が合わないのは、読書が原因ではないだろう。
因果関係を図にするとこうじゃねーの?
ハズレ 読書 →堅苦しい・人と合わない
アタリ 何か真の原因→堅苦しい・人と合わない
アタリ 何か真の原因→読書が好き
あたってるかどーかは知らないけど。
あるいは、人とペースがあわないから読書が趣味でもいいんじゃねーの。
別に本人が楽しければいいわけだし。
自分のダメさ加減を読書のせいにしたいその気持ち、わからんでもない。
>>162 読書とデメリットの関係については、ずっと前のレスで考えを訂正しています。
僕の育った環境、性格などに「堅苦しさ」等は関係しているだろうという事
です。
活字以外の趣味で友人とは楽しく付き合っているのに、読書というマイナーな趣味でも
話をしたいと思う僕が贅沢なだけたったんでしょうね。
>>162 ≪読書をすると、心が豊かになるって(w あんたは学校の先生かよ・・・
読書は害悪である。 性格はねじれるし、社会との接触もわるくなる。≫
162から見れば、上記のようなレスもトンチンカンとなるわけですね?
ああ、そういえば、読書をすると目が悪くなりますね。
僕も最近、めっきり視力が落ちてきました…。
166 :
吾輩は名無しである:02/07/07 03:02
>>162から見れば、上記のようなレスもトンチンカンとなるわけですね?
そうだよ。だってケース・バイ・ケースじゃん。
現実世界が毒も薬もごったまぜ。
それの一部を純化したのが文学であるのなら、
毒もあったり薬もあったり。
167 :
吾輩は名無しである:02/07/08 02:52
どうにも後ろ向きなスレッドなので、
「文学はどうすれば流行るか」を議論したらどうでしょうか。
168 :
吾輩は名無しである:02/07/08 02:56
はやんなくてイイ。流行ってしまったらおれのような文学だけがアイデンティティーたる俺はどうなるんだ。
個人的には、そんなに流行って欲しくない。「自分だけのもの」っていう感覚で接している作品があるから。もしそれがソコラヘンの馬鹿女とかに読まれたら、気持ち悪い。
170 :
吾輩は名無しである:02/07/08 03:00
>>168 絶望→鬱→自殺→輪廻転生→望み通り「本」に生まれ変わる。
171 :
吾輩は名無しである:02/07/08 03:03
>>168や
>>169をみるかぎりでは、
文学愛好家というのはつきあいにくく自尊心ばかり高い
高慢ちきなやつが覆いようです。
>>171 それでけっこう。「所詮こんなやつにはわかるまい」とは思わないよ。優れた作品というのは、ちゃんと読めば、馬鹿女にだって良さがわかると思っているから。
173 :
吾輩は名無しである:02/07/08 03:09
そうだろ。だから文学板ってレスに対する貶し、煽りが多いんだよ。
174 :
吾輩は名無しである:02/07/08 03:11
175 :
吾輩は名無しである:02/07/08 03:22
本を読むことって、ある意味で非常に個人的なことだと思います。
テレビをみるのと違って。だから、読む奴がどうの読まない奴はどうの〜
と煽りあう事自体が無意味に感じられマス。
176 :
吾輩は名無しである:02/07/08 03:26
>>172や
>>174をみる限りでは
文学愛好家というのは社会性ゼロ。
自分の破綻した性格をなおそうともせずひらきなおる
傲慢な人間が多いようです。
>>175 そういうスレじゃなくて、
なぜ流行らないのかっていうスレですます
>>176 本から離れれば社会性が向上する、というニュアンスを読み取ったのですが
もしあなたがそう思っているなら、かなり興味深い意見ですね。
179 :
吾輩は名無しである:02/07/08 03:34
というか当たり前の意見だろ
全然興味深くないっつーの
>>179 あたりまえ、ということは、あなた自身にもそういう経験があるのですか?
181 :
吾輩は名無しである:02/07/08 03:50
あ〜ん、どーでもーいーけどおまいらみたいなやつらが文学板をおもんなくしてんだよー。ほっときゃいいじゃん、なんで他人のレスにケチつけるわけ?
>>171おまえも付き合いにくいよ、じゅうぶん。わけわからん、しなくていいレスしちゃって。
182 :
吾輩は名無しである:02/07/08 03:54
>>180 あるよ 学生時代は本ばかり読んで生身の人間とあんまり
付き合ってなかったから就職のとき苦労したね
本読むのはいいけど、本だけ読んで人間や社会を知ってるような気に
なるのはかなりやばいです。皆が皆そうだとは言わないが
一部そういう人もいる。
>>182 そうなのですか。僕は学生の頃、一時期本を全く読まなくて、「みんなと同じだ、同じことしている」などと勘違いしていた経験があるので、
>>178のようなことを書いてしまったんです。
後から自分の姿(本なしでは生きられない)に気付いたんです。
>本だけ読んで人間や社会を知ってるような気になる
こういう思いに、時々かられます。そういう性質の人間であると自覚しています。
どーでもいいけど、齋藤孝(『声に出して読みたい日本語』の著者。
新しい国語教育を提唱中)の出現以前と以後の厨房じゃ、
まるきり違ってくると思われ。なんせ小4でガルシア・マルケスだの
ラッセルだの読む、声出して。身体を通して感じ、自分の感性に応じて
本にどんどんライン引きながらの読書体験・・・・どういう人間を創るか
興味シンシンだな。俺らはぜ〜〜んぶ、もう旧世代デス(w
どーでもいいけど、小4でガルシア・マルケスだの
ラッセルだの声出して 読む奴は統計的に物凄く少数だと思われ…(以下省略
186 :
吾輩は名無しである:02/07/08 04:37
人間つきあいも下手で特技もない僕は本を読んで勉強することでしか他人と差をつけることしかできない、と思ってました。
しかし
>>182-183をみて結局自分は他のことに対し努力をせずに、楽なほう、読書というものに逃げてたんだな、と認識しました。
鬱です…。何とかしないといけない、とは前々から思ってたんですが…
187 :
吾輩は名無しである:02/07/08 04:40
どうにもならないよ。
だからね、今は読書が現実逃避だなんだいってないで、たくさん本よんでなさいね
それがいいよ。
ドストエフスキートルストイとかを親友だと思ってればいいじゃん。
人間同士の紐帯なんか利害関係そのものだから、そんなに羨ましがらなくてもいいよ。
社交性は単純に技術の問題だからね。
>>184 ちがうよソレ、『理想の国語教科書』齋藤著・・・小4の教科書に
鴎外も小林秀雄も太宰もラッセルもマルケスも載るんだよ。で
小4で全員が読む、という話だろ? 実現すると思うな、その内。
身体性に着目する教育がそろそろ始動する時期だから。
190 :
吾輩は名無しである:02/07/08 09:07
個人個人生まれてからそれまで自分自身を生きていくわけだから
考え方が洗練されればされるほど他人にはわかりにくくなる
のはあたりまえ。精神性だって同じ。自分のアイデンティティー
を形成することと、視点を他者の他者性にもっていくことや、
自分から離れて世界を感情なしで見渡すこととは区別したほうがいい。
本を読むことは自分を洗練させる作業かもしれないけど他者の他者性
を養っていくこととは違うのかもしれん
初めてこのスレ来ました。電車の中など、けっこう老若男女文庫本読んでる姿が
見られるし、確かに流行ってはいないけど関心がある人は多いんじゃないかと?
ウン10年生きてきた中で、読んでなさそうな人が案外読んでたりする。
1さんも、その内本好きの友人と知り合え息投合するのではと思われ。
あ、女に馬鹿とつけるのヤメテ下さい。(プンプン
プンプン、ってかわいいね
で、
>>1さんは読書続けておられるのですか(ってもスレたってまだ4日か…)
もう身近な人と本の話をしようと思うのはやめたのですか。
一応本スレ全部目を通しました。1さんは真面目なかたのようですね。
途中、荒れ気味でしたが、大丈夫ですか?
1さんが2ちゃんの毒にやられないことをひそかに祈ってしもうたです。
私は学生時代はそれこそ本の話ばかりしてました。
社会人になってからは本について語ることはなくなりました。読書は継続してます
流行ってないのは、読むのが面倒だからだと思われ。
しかし、たかが読書ひとつとっても人間は孤独なんですなぁ…。
俺はその種の孤独から徹底的に逃避してるな。だから読書さえあまりしない。
逃避の先に見えるものが見たいのかな…?
日記うんぬんのはなしがあったけど、あれ自分を客観視するには有効だよね。
俺は20歳すぎてPC手に入れてからほぼ毎日書くようになった。
自分の日常を物語化するというより、メモ帖、ネタ帖みたいなかんじ。
自分を知るには、読書よりも確実な気がするからかも。
でも思考がどんどんメタレヴェルになっていって、世界が広がらなかったりして…。
こんなやつは読書好きの人とすら話が合わないよ。
>>191 >あ、女に馬鹿とつけるのヤメテ下さい。(プンプン
そういう馬鹿なレスするから馬鹿女って言われることもわからない馬鹿だから仕様がない。
>>169 自分だけのものっていう感覚わかりますよ。自分が感動した作品を人に薦めた時、
ゼンゼン、面白なかったと言われるとなんだか寂しいというかがっかりしますから。
彼女を友人に紹介して、ちっとも羨ましがられなかった時に似てます。(横槍を入れられたり…)
そんな経験をすると、自分の心にだけ閉まっておけばよかったと思うようになります。
でも、時々、誰かと感動や知識を共有したいと思ったりします。矛盾してますけどね…。
>>186 ウーン…僕も読書に逃避していた時期がありますね。当時は他の友人が楽しめる事を
できないで、読書をする事で自分のアイデンティティを保とうとしていた気がします。
>>191 読書好きな友達と知り合うためには、とにかく色々な人と付き合う事かなあって思って
います。友人、知人が何十人にも増えれば、その中の1人くらい話が合うかもしれ
ないから。
>>193 2ちゃんにも少しは慣れてきました。
今でも時々、読みますけど、十代後半の頃と比べるとかなり減りました。
仕事を始め、多少はアイデンティティーというモノが安定してきたせいでしょうか…。
感動や知識を共有したい願望は勿論、今でもありますけど、本という媒体では
難しいかなって思うようになりました。(映画なら簡単ですけどね…)
>>194 日記を書いていると自分の感情・思考を文章にするのが難しいって気付きますね。
言葉を選んでいる間に、本来の感情・思考から離れていったり…。
ちなみに、読書量が減るのと同時に日記を書く頻度も減っていきました。
これはやはり、意識が内から外へ向かい始めたからかな? と思っています。
>>197 単に、仕事で疲れてよむきになれないだけだと思われ
それもあるかもしれませんね。
200 :
吾輩は名無しである:02/07/09 00:24
読書は面白いからする
基本的にそれだけ
悩む事ではない
200げっとぉ
御託ならべてないで、一冊でも多く読めゴラァ 今がチャンスだゴラァ
>>199 勤め人のほとんどが時間に追われるか
疲れて読めないのが本離れの理由。
203 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/07/09 00:32
いまのわたしにとって生きる=読書である。
あんたらはなぜ死なないのか。それを知りたい。
死ねばすべて終わりである。不幸も劣等感もトラウマも。
>>203 「いまのわたし」にとって生きる=読書であるならば、
「いまのわたし」ではない人たちにとって、生きる=読書ではないからです。
それが死なない理由です。
>>201 201はどんな本を読むのですか?
僕はあなたの事を知りたいのです。
そのためには、あなたが普段、どんな作家の本を読んでいるかを知れば、
わかりそうな気がします。
>>202 僕は勤め人ではありません。
>>204 203の問いに答えるのは簡単だったみだいですね。
>>197 >読書好きな友達と知り合うためには、とにかく色々な人と付き合う事かなあって思って
多分それは大きな間違い。読書好きな人を直接探せばいい。傾向があるから。
少なくとも
>>34にあるようなやつが読書好きでないことは付き合うまでもなくわかるはず。
それほど魂をこめて没頭している小説って何?
好きな作品を教えてください。
208 :
吾輩は名無しである:02/07/09 01:25
自分で探してね
>>206 色々な人と付き合うというのは、何も読書好きな人を探すためだけではありません。
>>207 誰に聞いているのでしょう?
>>208 これだけ読書が云々といったレスをしていると、どんな本を読んでいるのかを
「告白」するのは恥ずかしくなるかもしれませんね。(僕はもう既に告白して
しまいましたが…。)
初めて訪れた人の部屋で本棚を見入ってしまうのは僕だけでしょうか?
211 :
吾輩は名無しである:02/07/09 01:48
>>210 俺もまず本棚眺めちゃう。他の友達は「?」ってカンジで俺のほう見てるw
212 :
吾輩は名無しである:02/07/09 01:49
>>211 ですよね、本棚の中身はあからさまにその人を表しているような気が
しますから。
でも、本棚がない部屋もかなりあるんですよね…
>>212 17番で告白しました。
214 :
吾輩は名無しである:02/07/09 02:18
いいじゃん。読書!
許容量増えるよ。
215 :
吾輩は名無しである:02/07/09 02:21
許容量ってどういうこと?
216 :
吾輩は名無しである:02/07/09 02:25
本棚にある本で人を判断するのはやめた方がいいと思います。
読書といえば、高野文子の「黄色い本」は素晴らしいね。
ジャック・チボーにのめりこむ日本の田舎の少女の話なのだが。
60年代の日本の田舎に浮きまくりながら、チボー家の世界にのめり込む。
読書好きはどう読むんだろう。
高野は20年来のファンだから、多少の衰えは否めないとは思うけれども、
純粋に読書にのめり込む姿と、ある時代の空気を漫画で表現している力量は見事。
218 :
吾輩は名無しである:02/07/09 02:38
>>17 それぞれ一番いいと思ってらっしゃる作品を教えてください。
219 :
吾輩は名無しである:02/07/09 02:51
>>215 推測だが、214の言いたいのは
心の棚が増えるということだろう。
221 :
吾輩は名無しである:02/07/09 02:57
223 :
吾輩は名無しである:02/07/09 03:05
>>222 ベタかもしれませんが・・・
カフカ『審判』、ドストエフスキー『白痴』か『カラマーゾフの兄弟』。
読書量が少ないので。
>>216 確かに、本棚で人の全人格を判断する事なんてできないですね。
でも、その人が何に興味を持っているかは如実に表していると思います。
216はなぜ、≪本棚で人を判断するのがやめた方がいい≫と思うわけですか?
あと、ここは確かに文学スレですけど、僕は読書一般の話をしたいと思っています。
スレを立てるのに他に適当な場所がなかったので。
しばらく、揶揄がないけど、やはり読書という趣味のステレオタイプ
が露呈しているというのか、議論がどうも面白くないね。
読書という割りには、読むジャンルが偏り過ぎているんでは?
まじめだというより、ステレオタイプにわざわざはまっているというのか。
読書というのは一つのメディアだけど、コンテンツの方もすっかりパターン化
され過ぎちゃって、思考の凡庸さにつながっているのはないかしらん?
よくあるじゃない、楽器の演奏ができないくせに、クラッシック音楽が
好きなやつって何となく嫌な感じのする奴がおおいという確率が高いというのが。
顔にも表れてくるし。
その意味では偏りのある読書は有害かもしれんね。
>>225 ≪読書という割りには、読むジャンルが偏り過ぎているんでは?≫
僕の事を言っているのでしょうか? 別に小説ばかり読んでいるわけでは
ないのだけれど…。
≪楽器の演奏ができないくせに、クラッシック音楽が好きなやつって何となく
嫌な感じのする奴がおおい≫
この考え自体がステレオタイプだと感じるのは僕だけでしょうか?
音楽鑑賞をするのに、楽器演奏ができなければいけないのでしょうか?
≪その意味では偏りのある読書は有害かもしれんね。≫
どういう意味でなのかはわかりませんが、幅広いジャンルの本を読みたいと
思っています。
227 :
吾輩は名無しである:02/07/09 03:48
夜更かしするなら2ちゃんしてないで読書しろよ
228 :
吾輩は名無しである:02/07/09 03:50
議論が滞るのはあなたのせいでは?
いちはやく慣れれば良いのだけれど。
229 :
吾輩は名無しである:02/07/09 03:51
本棚以外にもあなたの愛する文学と重なる部分がその人に有るかも知れなくて。
私だったら本は漫画の後ろか押入に隠してあるからですね。
>>豊
とりあえず、俺はお前に対して「ひく」し、
お前とは話が合わない。いや、多分それ以前の問題だ。
Dear 豊
論理〜 な ことさ〜♪
233 :
無名謙信さん:02/07/09 06:00
俺も周りに本読むやつなんていなくてさー、退屈なんだよね。
五人ほどよく遊ぶ連れがいんだけど、会話がスカスカで退屈なんだよ。
会話のネタもギャンブルかスポーツ、テレビの話くらいしかなくて
マジ耐えられないんだよ。だから最近あんま皆集まるときは遊びにいかないんだけど
ほんと本読まないやつって、会話があほっぽいんだよな。
なんか動物的というか、なんというかさ。
個人的な意見すらないと来てんのよ。
こんな連中が集まっても、はんとあほな会話にしかならんから
個人的に一人ずつ訪問して遊びに行くという手法をとって、友人の垣根だけは
繋いでんだよね。まあ切る度胸もないからな。
でも一対一だとお互いしかいないから、場が浮くという事がないから
まだいけんのよ。
ちょっと本で読んだよーな偉そうな事たれても、あんま引かれないし
逆に尊敬なんかされたりして、たまに五人で集まれば知的な存在として
一目置かれてたりしてさ。結構ええもんよ。
やっぱ1もさ、面談形式だよ、こりゃ使えるぜ。
ただ偉そうな本の話とかすんだから、相手の領域の話にも突っ込んでいかないと
駄目やで。
そこわきまえないと嫌われるだけやさかいな。
俺の連れなんて、得意分野がアニメとかF-1とかさオタッキーなネタが多いから
かなりの苦痛だけど、本読む人間には、そのジャンルを分析的に批評的に見るって
必殺技があんじゃん。だからこれを徹底するとまた幅が広がんだよ。
自分の幅も広がって、友人関係もうまくいって、尚且つ集団の教祖的存在になれる。
一石二鳥だろ?どう?やってみな。
まあ特撮戦隊もんオタとかいるから、かなりキツイけど、そういうネタ突っ込んでやると
余計に大事にされたりするんだよ。
まあ1は読書で知を養ってんだからさ、養った知はうまいこと使わんとな。
おもしろくない現実は知をフル回転させて、変えればええんだよ。
こんな感じで接してれば、人間頭がええ悪いには敏感やから次第に本買いだしたり
すんだよ。もうそれだけで読書ネタになんだろ?
要はやりようやで、がんばりや。
234 :
吾輩は名無しである:02/07/09 06:04
豊がディスコミュニケーションとねんごろでいるという罠。
>>209 >色々な人と付き合うというのは、何も読書好きな人を探すためだけではありません。
ハァ?そういう馬鹿みたいなレスするなよ。おまえがどんな奴と付き合おーがしらねーけど
そんな付き合い方で読書好きには知り合えないぞって言ってやってるのに
「何も読書好きな人を探すためだけではありません」って馬鹿かおまえは。
今何の話してるんだ?読書好きと知り合いたいんじゃねーのか?どうでもいい無関係なこと言うな
>>226 >≪楽器の演奏ができないくせに、クラッシック音楽が好きなやつって何となく
>嫌な感じのする奴がおおい≫
俺だ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
俺のことだ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
>>205 豊ちゃんは2ちゃんでコミュニケーションを取る気になったわけ?
それとも偽豊? doudemoiika…
238 :
吾輩は名無しである:02/07/09 10:40
>>224 >あと、ここは確かに文学スレですけど、
>僕は読書一般の話をしたいと思っています。
>スレを立てるのに他に適当な場所がなかったので。
一般書籍板というのがあるのを知っているか、君は。
http://book.2ch.net/books/ あと、本棚にある本で判断されるのは確かにイクナイ。
俺の本棚は辻先生の本や親戚から譲り受けた往年のムーなどがずらりと並んでいます。
もう辻は卒業しましたが、…本は売れません。最近はだから図書館がよいな訳です。
まあ、一例としてそう言うのもある。そう言うことですな。
239 :
吾輩は名無しである:02/07/09 11:12
なんかこう、昔みたいにデカイ同人誌とかがあると文学好き同しで集まりやすいんだろうけどね
今あるのは、とんでもなく素朴な文学趣味だったり、爺ちゃん婆ちゃん向けのとかばっかりだしね
世間的な人気度
娯楽小説>>>>>キモイ詩>>>>>>>>>>純文学>>>哲学>>>>>>>>>>>>現代詩
でしょうか
241 :
吾輩は名無しである:02/07/09 12:16
娯楽小説>>>>>>キモイ詩>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>純文学>>哲学>>>現代詩
です
みつおは現代詩。
>>235 ≪そんな付き合い方で読書好きには知り合えないぞって言ってやってるのに≫
100人の人と知り合えば、読書が好きな人だって、何人かはいると思うんだけど。
読書に興味のない、例えば99人の人と知り合う事を僕は無駄だとは思わないし。
244 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:10
結局どうしたいんだよw
245 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:11
326=キモイ詩
>>243 >>1豊さん降臨━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
なんか初めから文学好きが集まってる「場」みたいなものってない?
イベントとか同人誌とか
247 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:15
学会や研究会に参加するってのは?
>>205豊さん、他人のレスに対するafooレスは控えたほうが、、
>>245 そうです。ファンには悪いけど
326、相田みつお、銀色夏生、路上詩人系の奴、初期のしか知らんが「しゃべり場」出てる奴(なぜか詩を詠むのが多かったような)
以前ニュース23を見ていたら「最近、若者の間で詩の朗読会が流行っているそうです」
というのがあって、おお!と期待したらそれ系でした
勘違い女が、「私を見て!私をプロデュースして!私は美しい!」とか延々と叫んでて、
そういうのが「個性的」で格好良いと思ってる風だったので
テレビ画面の前でキレました
せめてボードレールくらいは読んでほしいものですが
251 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:19
たいしたことを書けないのにレスが遅いのは致命的かも。
252 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:20
豊かはランボーの詩ひとつも暗記していないという罠
253 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:21
ここなに?
255 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:24
>>250 経験的にそういうやつらが9割りで
一般人の文学感を表してるよ
そういうふうにボードレール読んでる人も見られてル
256 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:26
鬱。
258 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:29
詩=歌謡曲の詩
ロヴォ一号ハマサキアユ三
260 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:34
歌謡曲の歌詞の方がキモイ詩よりまし。
ラルクあン♥シエルがいい冷夏。
俺は好きでないが。
262 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:38
たしかに路上詩人は本読んでなさそうね
思潮社のシリーズなんか、出し続けてエライナーと思うよ。
263 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:39
戦後詩についてとてつもなく無知だろ あいつら=路上詩人
264 :
吾輩は名無しである:02/07/09 21:41
ハイドはサブカルに強そうだけど。
ちゃちな壊れ方とか、ネ。
>>243 >100人の人と知り合えば、読書が好きな人だって、
>何人かはいると思うんだけど。
思うけど無理だったんだろ。だからスレ立てたんだろ。
>読書に興味のない、例えば99人の人と知り合う事を僕は無駄だとは思わないし。
俺も思わないし、そんなこと言ってない。
君は言ってることとやってることが違うね。
読書に興味のないやつと知り合うのは自分の方法で勝手にやってたらいい。
そんなことはどうでもいい。そんな話をしてない。
読書好きと知り合いたかったらまた別の方法とれと言ってる。
もういいや。ずっと同じこと言ってるのに馬鹿相手だとやってられんよ。
じゃあね。
おしゃべりできない男はツマランな。
退屈であるが故に、マイナリティである趣味をアピールする退屈さってこと。
そもそも答が見えているが故に、悩むポーズをアピールするひ弱さ。
救いようのない自意識過剰という奴ですな。
>>243 あまり『馬鹿』という言葉を使わないで下さい。
>>268 268と266は同じ人ですか?
今までのレスの中で一番、核心をついています。
そうです、答えはもう出ているんです。
売り言葉に買い言葉、水掛け論になってしまったけど、
レスを読んだり、書いたりしていく間に、曖昧だった答えが
はっきりしました。
___/ /_ /___/ _____ __ _
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ヽ〈A〉.ヽ.\@ノノハ@ /ヾ/ .//
\ー\\/( ´_ゝ`)ヽ/フ-''"/ 月に代わってフーン
\ー、\//ーヽ__/〉ヽヽ/フ、-'" ☆
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/>ー{ :\ ̄`/!=|ー! |>"´
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ヽヽ / l | / //\ ☆
ヽ./ }=|=〈 /´ヽ \ +
</. | .| }/~´ l
/ | | .j| ゙| + ☆
|. ! ! `
ノ . | .〉
. ー''゙.し'
272 :
吾輩は名無しである:02/07/09 23:45
いつからここは不毛な人生相談所になったんだ?
273 :
吾輩は名無しである:02/07/09 23:47
【 ←人生相談所 徒歩3分 】
274 :
吾輩は名無しである:02/07/10 00:42
↑
おお なんと美しい幕切れだろう、、、
見えるかあなたに、わがミューズ、、、
口説けない人だよね、お気の毒に。
冗談の練習として聖書をすすめます。
あれほど世界中で知られた本がありますか?
275 :
吾輩は名無しである:02/07/10 00:42
豊「ありません」
276 :
吾輩は名無しである:02/07/10 00:43
図書館にいますぐ走れ!
月をこえろ!
278 :
吾輩は名無しである:02/07/10 00:44
がむばれよ。
たたかれてたたかれてえらくなるんだよ BYみつお
279 :
吾輩は名無しである:02/07/10 00:45
神の沈黙三部作では、ボクは「冬の光」がいっとう好きです
280 :
吾輩は名無しである:02/07/10 00:46
ベルイマンセー
281 :
吾輩は名無しである:02/07/10 00:47
ボクのカキコはこれでおしまい。
282 :
吾輩は名無しである:02/07/10 00:59
>>277 今気づいた。
アドレスが「神」か。
神は神に住まうのみ ってか?
そりゃ沈黙するより仕方ない罠。
あわれな神に寄せる人様の憐憫は見たくないね。
おっと、ベルイマンを批判してるわけじゃないぜ。
削除依頼だしてから しまいにしてね
284 :
吾輩は名無しである:02/07/10 01:03
理由が見つかりません。
270 :豊 :02/07/09 23:43
>>268 268と266は同じ人ですか?
今までのレスの中で一番、核心をついています。
そうです、答えはもう出ているんです。
売り言葉に買い言葉、水掛け論になってしまったけど、
レスを読んだり、書いたりしていく間に、曖昧だった答えが
はっきりしました。
漏れにもはっきりした。お前には友達は出来ない。
286 :
吾輩は名無しである:02/07/13 22:22
>402 :名無しさん@3周年 :02/07/13 16:54 ID:eOinlWa9
>てかさ、まじに、2ちゃんよりもおもろいとこなんて無いよね
>本屋では本の売れ行きも悪くなってるんじゃない
>本読むより2ちゃんの情報の方がおもろくて、はやくて、
>なにより匿名で出した質問にすぐ返事が貰えることが良いでしょう
>ひろゆきさん、有り難う
ニュー側板にありましたが、このレベルですからね
しかも誰もツッコミいれてないしこれに似たカキコはよくあります
売れる本しか知らないと最終的にこうなります
文学ではないですが、今月の新潮で浅田が言ってたように
スピノザみたいなすごいのも、生前は300部くらいしか売れなかったとか
そういう前例を見つけて安心するしかありませんね
287 :
吾輩は名無しである:02/07/14 01:16
役に立つとか立たないとかじゃなくて好きで読んでる。
読書あげ。
289 :
吾輩は名無しである:02/07/21 14:23
別に流行らなくていいです。
逆に流行りのベストセラーとか読まないよね。