1 :
吾輩は名無しである:
語ろ
2 :
吾輩は名無しである:02/06/30 05:25
誰もいないから、俺が相手してやるよ・・・。
3 :
吾輩は名無しである:02/06/30 09:26
誰?
4 :
吾輩は名無しである:02/06/30 09:31
ウンコは誰でもするし石川も当然する。
そんな当たり前のことを大げさに書く姿勢が俺には、逃げ、にしか思えない。
5 :
吾輩は名無しである:02/06/30 09:33
なんかかっこいいな。でも石川って誰だろ。。。
6 :
吾輩は名無しである:02/06/30 09:36
>>4
パーですか?
7 :
吾輩は名無しである:02/06/30 09:48
>>4 禿同!
だがな、したあと何を使ってケツを拭くかという問題から
おまえ自身逃げていないか?
8 :
吾輩は名無しである:02/06/30 09:49
ひよこサブレー
を連想するんだよなあ、いつも。
9 :
吾輩は名無しである:02/06/30 09:55
>>8 鳩サブレーのほうが本家なんだから、今度から鳩サブレーを
連想しろよー。情けないやつだな、もう。
10 :
吾輩は名無しである:02/06/30 09:57
>>9福岡出身だよ、おれは。ひよこサブレーのほうが馴染みがある
11 :
吾輩は名無しである:02/06/30 09:58
ラブレーは楽天的。
モンテーニュは懐疑的。
…それが、世界史で習ったラブレーに関する知識の全て。
12 :
吾輩は名無しである:02/06/30 10:06
『パンタグリュエル(Pantagruel)』
『ガルガンチュワ(La Vie très horrificque de Grand Gargantua)』
『第三の書(Tiers Livre )』
『第四の書(Quart Livre)』
『第五の書(Cinquième Livre)』
…第三の書以降、タイトルが手抜きですな。
13 :
吾輩は名無しである:02/06/30 10:24
>>10 そういう視野の狭さから抜け出せよ!
銘菓ひよこは、ぽんぽこと勝負になるが、サブレーは鳩だよ!鳩!
14 :
吾輩は名無しである:02/06/30 10:27
新商品考えた。フランソワ・サブレー。
15 :
吾輩は名無しである:02/06/30 10:27
関東在住の俺としては、ハーバーがなくなったことが悲しい…
鳩サブレーにはがんばってもらわないとナボナ!
16 :
吾輩は名無しである:02/06/30 10:30
福岡出身関西在住の俺にはナボナはダイエーの監督王貞治がCMやってたということしかわからない。
「ナボナはお菓子のホームラン王です」
17 :
吾輩は名無しである:02/06/30 10:33
ナボナはお茶がないと食えない。
そろそろラブレーの話をしよう。
19 :
吾輩は名無しである:02/06/30 10:44
20 :
吾輩は名無しである:02/06/30 10:54
いや!ここはサブレー他、地方の銘菓を語るスレとして使い切るべき。
21 :
吾輩は名無しである:02/06/30 10:56
ひよこ饅頭なら一生食べていける…がラブレーの話をしよう。おれは知らんが。
22 :
吾輩は名無しである:02/06/30 10:58
ラブレーチャーミーな敵役…ロケット団!
23 :
吾輩は名無しである:02/06/30 11:00
このスレのお気楽さ加減はラブレーのユマニスムに通じている…
かどうかは知らない。
24 :
吾輩は名無しである:02/06/30 11:10
おまいら「東京ばなな」知ってるか?
意外とうまいぞ・・・渡辺一夫の生存中に食べさせたかった。
25 :
吾輩は名無しである:02/06/30 11:12
ああ…あれは美味いな>東京バナナ
ラブレータ欲しい。
26 :
吾輩は名無しである:02/06/30 11:22
東京バナナ。いっぺんだけ食べた事ある。蒸しパンのなかにバナナクリームがはいってるやつね。うまい。
27 :
吾輩は名無しである:02/06/30 11:25
ハーバード大学を首席で卒業…そんな俺も今はうラブレーた生活を送っている。
28 :
吾輩は名無しである:02/06/30 11:30
ラブレータってバイブレータと関係あんのか?
29 :
吾輩は名無しである:02/06/30 11:30
この売女、おれのペニスをラブレー。
30 :
吾輩は名無しである:02/06/30 11:33
31 :
吾輩は名無しである:02/06/30 13:29
誰もまじめにラブレーのこと語らないのが逆にラブレーっぽい。
32 :
吾輩は名無しである:02/06/30 13:32
そうだ、みんな逆説的にラブレーを論じているんだ。
濱マイク、他の出演者どうにかせれ。
33 :
吾輩は名無しである:02/06/30 13:42
誰もラブレーを語るほど知らないんだろ。
ここは阿呆ばっかだから。
34 :
吾輩は名無しである :02/06/30 13:42
35 :
吾輩は名無しである:02/07/03 13:39
らぶれ
36 :
吾輩は名無しである:02/07/20 04:08
age
37 :
吾輩は名無しである:02/07/29 23:20
38 :
吾輩は名無しである:02/07/29 23:25
せめてスカトロ談義にでもなればいいのだが・・・
39 :
吾輩は名無しである:02/07/29 23:48
そういえば荻野アンナは元々ラブレーの研究をしてたんじゃなかった?
40 :
吾輩は名無しである:02/07/30 00:21
ラブレーは翻訳で読んだが、あまりにもつまらなくて
気がついたら寝ていた。
がちがちのカトリック倫理に凍結された中世フランス世界で
背教の罪におびえながらこっそり読むのでない限りは
便所の落書き以下の文章でしかない。
現代日本人にとっては限りなく無縁のテキスト。
41 :
吾輩は名無しである:02/08/04 04:51
文学板には過ぎた宝だよ。
42 :
吾輩は名無しである:02/08/09 19:32
クソしたあとガチョウの羽でケツの穴を拭くってよくないぞ多分。
鳩の羽で試したがかゆくなった。
43 :
吾輩は名無しである:02/08/09 19:33
飲みた〜い
44 :
吾輩は名無しである:02/08/09 20:42
45 :
吾輩は名無しである:02/08/10 11:55
>>44 じゃ、ひよこサブレーをへらみたいに使うってのはどうよ。
46 :
吾輩は名無しである:02/08/10 14:25
47 :
吾輩は名無しである:02/08/10 20:08
ラブレースレは下品なヤツが多い。
面白い小説だ。とても日本の戦国時代の作品とは思えない。
確かに下品な表現も多いが、奇抜な発想は評価に値する。
下品な部分は排泄物でパリ市民が20万人も溺死したとか、荒唐無稽さが売り物。
49 :
吾輩は名無しである:02/08/11 18:03
メール欄寒すぎます。首に新巻鮭まきつけて死ぬがいい(・∀・)シネ!
50 :
吾輩は名無しである:02/08/11 18:07
渡辺一夫先生まんせー
51 :
吾輩は名無しである:02/08/11 18:12
ラブレーってむかしちょっと覗いただけだけど、
地口やごろ合わせの連続で渡辺一夫作品みたいじゃなかった?
52 :
吾輩は名無しである:02/08/11 18:18
53 :
吾輩は名無しである:02/08/11 19:32
みんな何ページ目ぐらいで読むの止めるんだろう?
54 :
吾輩は名無しである:02/08/11 19:52
おれは10ページほど読んだぞ。
おれをこえるやつは少ないだらう。
おれは20〜30ページぐらい。読んでもぜんぜん笑えなかった。
56 :
吾輩は名無しである:02/08/11 21:38
ごっつい世界文学全集みたいなんで一部読んだんだけど
なんか漢詩とか古文みたいなんがいっぱい出てきてムズイのでやめた
岩波文庫のもそうなの?
57 :
吾輩は名無しである:02/08/11 21:43
つまんないからそこまで読んでないYO!
58 :
吾輩は名無しである:02/08/11 21:47
渡辺一夫は江戸文学の素養をかなり駆使して翻訳したと思います。
岩波は渡辺一夫、ほかの人のラブレー訳ってあるの?
59 :
吾輩は名無しである:02/08/11 21:49
面白く読める方法ってある?
60 :
吾輩は名無しである:02/08/11 22:16
16世紀のしかも外国の本だからそう簡単には面白がれないだろう。
でも解説や注をていねいに読みながら読み進めば、岩波文庫は超一流の
ラブレー学者のライフワークですから得るところは沢山あるはず。
フランスの文学史では巨人として尊敬されているから
それだけのことはあるんじゃないの。
あまり人が読んでない大作家を自分のものにしとくってのは
いいかもしらん。みんなが同じもん読んでても広がりがでないもんね。
フランスでは子供向けとか、外国人のフランス語学習者向けバージョン
がでてますね。
僕の読んだのは筑摩の世界文学大系の西川順三郎訳らしいのですが
渡辺一夫訳のは漢詩や古文みたいなのってないの?
62 :
吾輩は名無しである:02/08/27 06:44
ageれ
63 :
吾輩は名無しである:02/09/02 00:03
>>61 西脇訳ってあるんだ。しらなかった。西脇だったら読んでみたい。
モンテーニュスレは消えたよ。
65 :
吾輩は名無しである:02/09/03 11:56
>>63 西脇は同じ巻に収録されている「カンタベリ物語」の方.ラブレーは渡辺訳です.でも西脇訳,読んでみたいな.
66 :
吾輩は名無しである:02/09/03 13:29
sage
セルバンテスより笑える。ラブレーはすごい。
69 :
吾輩は名無しである:02/09/30 17:54
age
70 :
吾輩は名無しである:02/10/13 15:28
らぶれかぶれでage
71 :
吾輩は名無しである:02/10/19 12:45
「汝の欲するところをなせ」
ラブレーつまらんとかいうやつはデカメロン等もつまらんと思うのかい?
「クソはどこでしていたのか?」という問いに「陛下のお口の中でございます」
「おもしろいやつじゃ」とかいうあたりは最高に笑えた。
72 :
吾輩は名無しである:02/10/26 03:13
飲みたーい!飲みたーい!
73 :
su ka to ro爺:02/10/26 03:25
「クソはどこでしていたのか?」
「トイレで」
「普通じゃーん。もっと捻れよ」
「うーん、じゃ、2ちゃんねるで」
「それは何?便所の落書きだから、ってこと?」
「うん。そう。」
「それもなぁ・…。誰でも思いつくって。もっと捻ってよ」
「うん…。じゃ、頑張って捻る!ブリブリブリブリ・…」
「あ、やめろよォォ。ここで糞すんなよな・・。大腸を捻ってどうすんだ」
74 :
我輩は名無しである:02/10/29 11:05
弥生猫に引っ掻かれて氏ね。
age
「ガル・パン」テキストそのものよりバフチンの評論のほうがおもしろいよな。
>>65 あ、そうなんだ・・・ハズカシね、ずっと勘違いしてたよ
じゃあ岩波文庫のもあのムズイ古文漢文出まくりのやつか
78 :
吾輩は名無しである:
この人の作品って、「パンタグリュエル/ガルガンチュワ」以外に何があるの?
何か邦訳されていますか?