42 :
吾輩は名無しである:02/07/16 03:49
李白の詩
43 :
吾輩は名無しである:02/07/23 07:14
酒と文学スレに負けるな!
44 :
吾輩は名無しである:02/07/23 15:36
どっちもひどいね
45 :
吾輩は名無しである:02/07/23 15:38
み、美香たんをイジメルな〜!怒るぞ〜\(`Д´)ノプンプン
46 :
吾輩は名無しである:02/07/23 23:20
筒井康隆「あるいは酒でいっぱいの海」
47 :
吾輩は名無しである:02/07/23 23:28
上林暁「禁酒宣言」
48 :
吾輩は名無しである:02/08/04 19:35
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
49 :
吾輩は名無しである:02/08/26 02:50
酒と文学、パート2も300近いね。
母里太兵衛の話とか。
黒田節だけど。。あれはちょっと呑みたくなるね、一升盃でガブガブと。
51 :
吾輩は名無しである:02/08/26 05:23
ガイシュツだろうけど
やっぱ、開高だね。
もともと宣伝部員だしね。まあ、それを割り引いてもってことで。
52 :
吾輩は名無しである:02/08/26 12:38
宣伝部員なら山口瞳もそうだね。
彼の場合は描写っていうよりグルメマップみたいだけど。
53 :
吾輩は名無しである:02/08/26 12:54
54 :
吾輩は名無しである:02/08/26 23:34
工房の頃、島田雅彦の「優しいサヨク……」を読んだら
ウオッカがのみたくなり、のんだがいいがひどい二日酔いになった。
池澤夏樹の「マシアス・ギリの失脚」を読んだら、
IWハーパー12年ものがのみたくなって酒屋に走った。
(12年ものはなかった)
ルバイヤートを読んだら(以下略)
55 :
吾輩は名無しである:02/09/08 20:49
だけ
56 :
吾輩は名無しである:02/09/22 03:34
そういやあんま昔の日本の小説って、酒のむシーンがないな。
俺が読んだことないか記憶に残っていないだけなのか。
最近のものほど、酒を飲むシーンが多い・・・気が。
57 :
吾輩は名無しである:02/09/22 03:40
>そういやあんま昔の日本の小説って、酒のむシーンがないな
飲んでばかりだと思われ
牧野伸一age
58 :
吾輩は名無しである:02/09/22 03:44
泉鏡花の女系図(正確な漢字は忘れた)を読んでみよう
名場面で呑んでるぞ 馬鹿な師匠と対面で
59 :
吾輩は名無しである:02/09/23 00:29
既出だがヘミングウェイ。今日はまた昇る呼んでいるが
もうページをめくれば酒を飲み、場面が変われば酒を飲み、
魚を釣っては酒を飲み、けんかをしては酒を飲み。
もしかして一番たくさん出てくる単語は「葡萄酒」じゃないの?
いいなあ、葡萄酒。ワインじゃなくて。
60 :
吾輩は名無しである:02/09/23 00:54
そういや、キリマンジャロの雪でも
ウィスキーソーダが効果的に使われているね。ヘミングウェイ。
ところで、
どうなんだろう。
ヘミングウェイをアフリカの高原で死なせてやりたかったと思う人は矢張り多いのだろうか。
61 :
吾輩は名無しである:02/10/02 05:46
漏れもヘミングウェイ。
海流のなかの島々かな。
62 :
吾輩は名無しである:02/10/06 11:10
レモンハート
私は板をもとに戻して押入れから出てきた。
喉がひどく渇いていた。ビールが飲みたかった。
でもそこはもう私の家ではなかった。そこにはテレビもなく、
冷蔵庫もなく、妻の姿もなく、正月もなかった。
1着の白いキャミソールだけがあった。
65 :
吾輩は名無しである:02/10/07 08:11
あれ?ざっと見たけど挙がってないねブコウスキー。
66 :
吾輩は名無しである:02/10/07 08:39
>>64 と思ったら、それはキャミソールではなくカミソーリだった。
居酒屋で ウイスキーロックの 大学生
全員高校時代に北方兼三読んでた奴だろう
銃を磨きながら ウイスキーロックの サラリーマン
全員大学時代に大藪春彦読んでた奴だろう
69 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/15 23:52
男って酒に酔わないよね、酒を飲んでいる自分に酔ってる。
でもそれが様になるのは10人に1人いるかどうかなんだけど。
俺は5回に1回ぐらいは記憶なくすほど飲むよ
それでもって、そこに初対面のヤツなんかいると
次に素面であったときに
「テンション低いね」と言われる
実はそれが標準なんだゴラァー!なんだけどね
ちなみに今はひとり酒
71 :
吾輩は名無しである:02/11/01 23:10
もっと踏み外して語ってみてくれ。
そんなスレがあってもいいだろう。
72 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/11/01 23:21
>>71 まあ。酒を飲む効用といえば、バカを殴れることぐらいかな(w
>>69 キャバ嬢でもやって出直してこい。
>>72 酒飲み友達もいなければ、殴ったこともない人の意見ですなw
74 :
吾輩は名無しである:02/11/03 08:41
75 :
吾輩は名無しである:02/11/03 08:57
もしこの板の1が釣り師でなかったとして、マジレスすれば、
>女性からも「何かもうひとつ足りない」ようなことを言われ、
酒を好きになろう!
と真面目に努力してしまうところに、
「何かもうひとつ」の問題があると思われ…。
76 :
◆GQgggggggg :02/11/03 09:08
酒の勢いを借りなきゃ人を殴る気分になれないような小心者は、実際の酒席では大抵あべこべに殴られてます。合掌。
77 :
吾輩は名無しである:02/11/03 09:15
>>75 まあまあ、かわいらしい男性ではないですか。二十代前半ぽいし。
ついお酒に頼ってしまうようないじらしい女性が好みなのだと思われますよ。
「酒のある風景の描写」なんかいったん忘れて、
まず飲み屋に直行する。
隣の酒飲みと馬鹿話をする。
面白かったら次の週また行く。
「酒」に向かうモチベーションの半分は、
他人と自分のデフォルメを面白がるということ。
酒の種類は二の次でよろし。w(でも軍資金が要るよ)
79 :
吾輩は名無しである:02/11/06 23:57
80 :
吾輩は名無しである:02/11/07 00:00
ベタだが、池波正太郎の小説を読んでると、飲みたくなるねえ。
牡蠣の柚子釜蒸しとか、鳥のじぶ煮なんか食べたい。あと、湯豆腐。
もちろん、日本酒(常温)で。
81 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/11/16 16:31
>>78 そういうのって男だけの関係だよね。
女同士でそうなることはめったにない。
男に声かけられてもどうせナンパだし。
83 :
吾輩は名無しである:02/11/16 16:34
放置だよ、わかりきったこというな!
84 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/11/16 16:36
酔って記憶がなくなる瞬間がいちばんの快感なんだってね。わかるわかる。
ほんとの快感を味わったことのない貧乏人は幸せでいいね。
そんなもんがいちばんの快感だなんて(憐
86 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/11/16 18:58
>>85 村上龍はあんまり読まないほうがいいよ。
テンションがあがりすぎると・・・(略
87 :
吾輩は名無しである:02/11/16 19:11
美香って寂しがりやさんなんだね。
歯茎とか出てる?
89 :
吾輩は名無しである:02/11/16 19:13
90 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/11/16 19:15
歯茎ってなに???
91 :
吾輩は名無しである:
>>80 遅レスだけど、禿同。
池波正太郎の肴の描写が何といっても・・・vv
読み返したあとで食事の支度なんかすると、
メインディッシュがなくて、肴ばっかりになったり。
帰ってきた夫に「今日、読んでたでしょ」
と指摘される始末。
呑みたーくなります。