1 :
吾輩は名無しである:
さあ、大きく羽ばたけ!
| i // __
| | // /二つ_つ
| | // /二つ./ ) /⌒)_ ._ _ノ
| | // /二つ (ノ / / (__)(_)、 ノ
| | // / i / / Y (_)() < 誰ですかー!
| | // i ノ _ノ / _ _ノ ノ )
| | // / / .i ( / ∠
| | // / / /i ゙-、( ヽ
| | // / /∧ ./ i i n ⌒ヽ'⌒
| | // / / ´Д`) / .ヽ___ノ _ノ/-っ
| | // /. ⌒/ /二二_づー'
| | // / / ./
| | // / / / //
| | // / / / //
| | // / / //
| | // / __/ //
| | // / / // ,,,-''
| | // / / .// ,,,-''
| | / / ./ // ,,,-''
| | ./ / / // ,,,-''
! _ノ ノ .// ,,,-''
/ / // ,,,-'''
./ / // ,,,-''' _,,,,―'''' ̄
// // -''' _,,,,―'''' ̄
_ノ⌒/ / _,,,,―'''' ̄
⊂_/ '''' _____________
_人__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
て
( タンッ!
5 :
吾輩は名無しである:02/06/28 00:05
小説新潮の巻頭グラビア、江国とツーショットは新婚カップルみたいだったぞい。
髪の問題はともかく、なかなかの男前じゃないか。
エイミーにベタベタくっ付かれて気持ち悪そうだったな。
でも我慢な、デビューから山本賞までお世話になってるんだから。
これからもガンガン書いてくれい。
6 :
吾輩は名無しである:02/06/28 00:20
いや、もう我慢ならん!
7 :
吾輩は名無しである:02/06/28 00:21
読んだ事ないのでテクスト以外のことで申し訳ないが
吉田って労働した事ないんでしょ?
それでムム!と思った
8 :
吾輩は名無しである:02/06/28 00:29
↑労働者発見しますた!
9 :
吾輩は名無しである:02/06/28 00:37
「パーク・ライフ」
ちょっと声に出して言ってみて。「パーク・ライフ」
うん、いいタイトル
10 :
吾輩は名無しである:02/06/28 00:39
>9
え? オチは?
11 :
吾輩は名無しである:02/06/28 02:34
>>7
ビルの清掃とかコック見習とかその他いろいろやってたらしいけど、
どれも長続きしなかったらすぃい
12 :
吾輩は名無しである:02/06/28 19:41
今度こそ芥川賞だいじょびそうですか?
13 :
吾輩は名無しである :02/06/28 19:54
よし
15 :
吾輩は名無しである:02/06/29 02:42
パレード、途中まで退屈だったけどラストは、おおっ!
やってくれるね。
16 :
吾輩は名無しである:02/06/29 02:44
だれ?
17 :
吾輩は名無しである:02/07/01 00:06
吉田茂の孫だか曾孫らしい
18 :
吾輩は名無しである:02/07/01 00:29
すげえな
19 :
吾輩は名無しである:02/07/01 00:34
>644 :吾輩は名無しである :02/05/28 22:35
>ようやく吉田も芥川賞作家か・・・
>思えば長い道のりだったな。
>645 :吾輩は名無しである :02/05/28 23:46
>
>>644 >粘着吉田ヲタさんもがんばった甲斐があったねぇ・・・
>と言いたいところだが、
>作品が弱すぎるから無理じゃない?
>吉田っちの経歴にそれ以上のなにかがないとあの作品じゃ・・・
吉田一族か・・・
吉田の経歴にそれ以上の何かが見つかったわけだが・・・
20 :
吾輩は名無しである:02/07/01 01:20
<<17
それマジ? 信じていいの?
なんてまさかね
21 :
吾輩は名無しである:02/07/02 20:57
>ビルの清掃とかコック見習とかその他いろいろやってたらしいけど、
>どれも長続きしなかったらすぃい
そんな奴が芥川賞なんていう権威を手に入れたら恐ろしいことになりそうだ。
そして、同じようなぐーだらタイプの作家志望者にとって吉田クンは一気に羨望の的となり、
醜い嫉妬塗れのレスでメチャクチャ叩かれたりするんだろうな。Uクン以上に。
22 :
吾輩は名無しである:02/07/03 00:31
っていうか『パレード』非道かったよね
23 :
吾輩は名無しである:02/07/03 00:33
最後の息子 吉田
最後の吐息 星野
と
24 :
吾輩は名無しである:02/07/03 01:33
阿部っちより先に芥川賞を獲ってはいけません
25 :
吾輩は名無しである:02/07/04 02:56
この人の作品のタイトルってどこかで聞いたようなやつばっか。
26 :
吾輩は名無しである:02/07/04 21:14
修一くんのホモ説と妻帯者説どっちがホントですかー?
27 :
吾輩は名無しである:02/07/05 02:15
ナルの匂いがプンプンする。
28 :
吾輩は名無しである:02/07/05 23:48
この人は原田ムネノリ以来の当たり目ね
なんか劇団MONOを思い出すし
29 :
吾輩は名無しである:02/07/06 00:10
まだいたのか。ハヤク、シネ。
30 :
吾輩は名無しである:02/07/06 02:51
うちの隣の住人が吉田修一なんですが、今のうちにサイン貰っておいた方が
いいですかね?
31 :
吾輩は名無しである:02/07/06 04:36
吉田の「公園生活」ってさー、なんかどっかで読んだなー、
既視感あんなぁ、と思ってたんだけどさー。
魚住陽子の「公園」って小説にそっくり、ってかパクリっぽい。
↑三島賞の候補になってたはずなんだけど。
こりゃあ、芥川はないと見た。
32 :
吾輩は名無しである:02/07/06 04:43
そんなこと言ったらほとんどの小説はパクリ。
小説に完璧なオリジナリティを求めるのは不可能と思われ。
33 :
吾輩は名無しである:02/07/06 05:11
↑その発言もよく聞くなあ。パクリっぽい
34 :
吾輩は名無しである:02/07/08 19:25
吉田さん、きたよ?
35 :
吾輩は名無しである:02/07/10 19:16
候補あげ!
36 :
吾輩は名無しである:02/07/10 20:42
やっと俺の番か・・・
今度こそちゃんとよこせよ。相手もショボイし。
つうか、もういい加減くれてもいいだろ。
37 :
吾輩は名無しである:02/07/10 22:55
ほんとに候補になりやがった。
何でも文学界に書けば、とりあえず候補にはなれるのだな。
38 :
吾輩は名無しである:02/07/11 20:53
みなさんお待たせしました。
ようやく僕の時代が到来するようです。
39 :
吾輩は名無しである:02/07/12 01:19
パークライフで獲ったとしても、
すぐ出版できるだけのストックあるのですか?
あれ短かったでしょう。
40 :
吾輩は名無しである:02/07/12 03:10
続編があります
パークライフはスパイものの序章だよ。
あのあと物語りが始まる。
国家論とか経済論まで行くらしい。
あとアクションちびっと。
何で日比谷か知ってる?霞ヶ関近いからだよ。
あのスタバ女は弁護士会館勤務のCIAのスパイ。
ただしKCIAの二重スパイだ。
弁護士会館から警視庁記者クラブに潜り込んでる仲間に指令を出してる。
連絡方法は地方裁判所の法廷内で、裁判中に。
物語の第二章では主人公が友達夫妻の離婚裁判を傍聴するところから始まる。
この裁判に何で警視庁記者が来るかというと、離婚原因が実は
刑法に触れるようなところにあったからなんだな。
だからそれに関連しているネタを追っている振りをしながら記者が来たと。
事件の手を裏で引いているのはもちろんスタバ女。
第三章では何で女が主人公と風船おじさんを引き合わせたかという部分から
一気に物語りが世界へ飛び出します。
芥川賞止めて直木賞にしますた。
テーマは「魂の昇天」
42 :
吾輩は名無しである:02/07/13 01:29
吉田修一「パ」三部作
『パレード』
『パーク・ライフ』
完結編はなんだろな
43 :
吾輩は名無しである:02/07/13 01:31
『パール』ですが。
44 :
吾輩は名無しである:02/07/13 01:34
『パック詰め』
45 :
吾輩は名無しである:02/07/13 09:47
パーコレーター
46 :
吾輩は名無しである:02/07/13 12:41
パックン
47 :
吾輩は名無しである:02/07/13 12:44
最近やたら吉田叩きが多いのは、
内心では彼が芥川賞を取ると確信してるからですか?
48 :
吾輩は名無しである:02/07/13 13:08
違います。
ヲタがうざいからです。阿部なみに。
49 :
吾輩は名無しである:02/07/13 13:11
でも最近ですよね。増えたの。
吉田叩き…
50 :
吾輩は名無しである:02/07/13 13:15
図星すぎてこれ以上誰もレスできましぇん
51 :
吾輩は名無しである:02/07/13 14:40
「パレード」面白かった。
54 :
吾輩は名無しである:02/07/17 19:29
一応ブレイク!
55 :
吾輩は名無しである:02/07/17 19:30
芥川賞、おめでとう
56 :
吾輩は名無しである:02/07/17 19:31
やったね!吉田さん。
57 :
吾輩は名無しである:02/07/17 19:38
予想通りだな…フフフッ
58 :
吾輩は名無しである:02/07/17 19:56
59 :
吾輩は名無しである:02/07/17 20:44
いや、よかった。おめでとう。
次作に期待。
60 :
吾輩は名無しである:02/07/17 21:26
おめでたいっす。かんげきっす。
61 :
吾輩は名無しである:02/07/17 21:34
なんか急に感激してるヤシが増えた
。気に入らん。━━━━━━━━━━━━━きにーらん
62 :
吾輩は名無しである:02/07/17 21:44
芥川賞おめおめおめ!!!
しかし、メジャーになっちゃうのがちょっとイヤ・・・
63 :
吾輩は名無しである:02/07/17 21:54
な━んかやだな。この人に芥川賞やるの。
何が出来るの?このひと。
64 :
吾輩は名無しである :02/07/17 21:57
65 :
吾輩は名無しである:02/07/17 22:05
66 :
吾輩は名無しである:02/07/17 22:20
投手以外に本も書いてたんだ?
67 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:11
オヤジの名前は吉田修
68 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:14
オヤジさらしage
ウチのオヤジじゃ無くてよかった。
69 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:22
>>65 意外にも浅田氏、吉田を認めてたんだね。モラトリアムがどーのこーのと選評で
他の委員がくさしてたから、浅田氏も認めてないのかと思ってたけど。
まあかく言う自分も、吉田作品はけっこう好きだったりするんだけど。
優れた作家だが、今の芥川賞を受賞するというのは逆に吉田の価値を下げるかも
作風から考えても、小さくまとまったりしてまうかもしらんし
71 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:34
>>70 いや、芥川を取ってしまったのだから、これからは自由に小説を書ける
ようになると思うよ。芥川賞意識したもの書く必要ないからね。むしろ
今後の吉田が俺は楽しみだよ。
浅田は「最後の息子」の帯になんか書いてたしね.
でも「パレード」についてはどー思ってんだか…
73 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:37
文春HPの速報に出てる吉田の写真
かなり老け顔で可哀相。
74 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:40
>>72 >ナイーブでいてクール、狡猾でいて爽やか―
>そう、これは「現代」の青春そのものだ。
> 浅田彰
75 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:42
>>72 >とても、キュートだと思いました。人の見くびり方に
>品のある感じ。この小説を好きな人は多いはず。
> 山田詠美
76 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:45
>>75 イジワルってことですか? 久米弘っぽいってことかな。
77 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:46
これでもうU君に馬鹿にされないで済みます。
先輩の面目躍如ですね。
おめでとうございます。
78 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:47
79 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:47
受賞対談は詠美が相手っぽい。
なんか文壇村のうざい仲良しごっこ見せられそうで、打つだ。
80 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:51
対談タイトルは「上手に生きる」だろ。
81 :
吾輩は名無しである:02/07/17 23:51
「キュートな二人」でおながいします
どっちかってーと,浅田のほうがキュートだよなぁ
84 :
吾輩は名無しである:02/07/18 00:06
NHKで記者会見うつってるの見たけど
禿かかってきているわりに、なかなかの男前。
よって吉田≫保坂和志
保坂のルックスに触れるのやめてあげなよ,かわいそうじゃん
86 :
吾輩は名無しである:02/07/18 00:17
このレスは先見の明がある。なパークライフ読み直そう
保坂って、
名前わからないけどオジサン俳優に似てる人いるよね?
88 :
吾輩は名無しである:02/07/18 00:22
>>87 この前とんねるずの『みなさまのおかげです』の料理食うクイズに出てた
俳優だろ?俺も名前知らん!
89 :
吾輩は名無しである:02/07/18 00:23
保坂と村上春樹の違いがわからません
90 :
吾輩は名無しである:02/07/18 00:24
おれもそれわからない
91 :
吾輩は名無しである:02/07/18 00:24
ハゲっていうな、髪の不自由な人って言え
93 :
吾輩は名無しである:02/07/18 00:26
じゃ、川本三郎との違いは分かるわけね。
94 :
吾輩は名無しである:02/07/18 00:26
ヘヤスタイルが限られてる人
一度,安西水丸に3人並べて書いてもらいたいよね
えー、女からみたら、ぜんぜん色気を感じないし、
顔も、どっちかっていうと、きもっ
村上春樹や保坂と同じくらい付き合いたくないタイプ
友達としてなら話してもいいけど、男前だなんて言わないでよ
ン、モオ、ヤダ
97 :
吾輩は名無しである:02/07/18 00:38
ネカマうざ。
そうかなのかー.でも男からみたら,なかなかいけてるように見えるけどなぁ
ネカマじゃないよ、まじ女なんだけど
やっぱ、男から見た男と、女から見た男には相違があるみたいね
あたしからしたら、ぜんっぜんイケテナイ、きもい
妙に気取ってるとこも、やだし、暗そうだし
父親の名前が吉田修というのは、ほんとうか?
なんつう安易な命名の仕方なんだ!父親に一をつけただけだとわ
>>88 『みなさまのおかげです』って、ずいぶん丁寧なんだなあ。
『みなさんのおかげです』じゃねぇの?ふつー。別枠の特番か?
>>102 最初が肝心、最初が。新人はすべからく慎ましく低姿勢であるべし!
バカ丁寧なくらいで丁度イイんだ、文壇でも一般社会でも(w
104 :
吾輩は名無しである:02/07/18 03:52
>>100 本当だよ。テレヴィジョンでインタヴュー受けてたもん
105 :
吾輩は名無しである:02/07/18 04:04
うーむ、ついにやったか。おめでとう!
しかし、現在の写真、文藝賞とったとき文学界に載ったやつとは別人のよう(w
苦労したんだねきっと…。
デビュー時からフォローした作家が芥川とったのは初めてだけど、
やっぱり何となく寂しい気持ちになるのはどうしたことだろう。奇妙なものだ。
なんで文藝賞が文学界に載るんだ、文学界新人賞だろ。
寝ぼけてるな、漏れ(w
107 :
吾輩は名無しである:02/07/18 04:46
108 :
吾輩は名無しである:02/07/18 05:02
朝日の3面に載ってる写真はいい感じ。性欲強そうで。
109 :
吾輩は名無しである:02/07/18 05:09
マユゲ整えてんのがキモイなぁ。場末のホストみたいで・・・
110 :
吾輩は名無しである:02/07/18 05:30
昨日夕方から寝てたから全然知らなかった…
111 :
吾輩は名無しである:02/07/18 05:32
『Park Life』
112 :
吾輩は名無しである:02/07/18 05:35
パーク・ライフは公園を舞台に男女の淡い関係を描いた作品
めざましテレビ
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
114 :
吾輩は名無しである:02/07/18 05:44
>>113 次はあなたにもらって欲しいよ。吉田とあなたに私は期待してるよ。
115 :
吾輩は名無しである:02/07/18 06:09
パークライフ風味がいいだけの小説だと思ったが・・・・
俺はずれてるのかな
君があってる。
117 :
吾輩は名無しである:02/07/18 07:23
吉田さんってなかなかイイ(・∀・)!!男でしたね。がんばってほしい。
118 :
吾輩は名無しである:02/07/18 07:34
おめれとーさん。
119 :
吾輩は名無しである:02/07/18 09:37
ガイシュツだが、引っ込み思案な目立ちたがり屋さん。
120 :
吾輩は名無しである:02/07/18 11:45
スティルライフ
121 :
吾輩は名無しである:02/07/18 18:00
単行本はいつでるの?
PL=パーク・ライフ
123 :
吾輩は名無しである:02/07/18 20:56
阿部より先にとっちゃった。
124 :
吾輩は名無しである:02/07/18 20:57
主人公が、自分自身も他人も醒めた視線で眺め、クールに描写するあたり
作風がちょっと池澤夏樹と通じるものがあるね。両方とも好きだけど。
125 :
吾輩は名無しである:02/07/18 22:36
21 :吾輩は名無しである :02/07/02 20:57
>ビルの清掃とかコック見習とかその他いろいろやってたらしいけど、
>どれも長続きしなかったらすぃい
そんな奴が芥川賞なんていう権威を手に入れたら恐ろしいことになりそうだ。
そして、同じようなぐーだらタイプの作家志望者にとって吉田クンは一気に羨望の的となり、
醜い嫉妬塗れのレスでメチャクチャ叩かれたりするんだろうな。Uクン以上に。
作家の人生なんかどうでもいい!テクストにしか興味がねえ!・・・と思いつつ、
正直気になる
たしか友達の家に転がり込んで、ほとんど稼いでなかったんだよねえ
127 :
吾輩は名無しである:02/07/18 23:02
ホモなの?
128 :
吾輩は名無しである:02/07/18 23:06
先生、「よしだ」の「よし」は下が短くてもいいのですか?
このスレの吉田まんせーカキコってさぁ、ほとんど一人が書いてない?
別人を装ってるけど、文面や調子が似てるからバレバレなんだけど……
なんか、よくある健康食品とかの、読者の声殺到!とかいって、
手紙を宣伝に使ってるけど実は書いてるの一人、筆跡でバレバレーみたいな。
安っぽいオリコミかよ……
ま、どーでもいいけど……
>>129 だからどうしたっていうの?そのような書き込みを
することで君が優越感を得られるってことなのかい?
132 :
吾輩は名無しである:02/07/18 23:24
す、すいません。吉田さんの小説は、ここの人たちみたいに
難しいことを言えないと読んじゃダメなんですか。
イチゴポッキー食べながら読んでたので、ピンクのかけらが
ページの間に入ってしまって取れないまんまなんですけど、
それはいけないことなんでしょうか。
>>131 予想通りの脊髄反応すんなよ、これだからカスは・・・
134 :
吾輩は名無しである:02/07/18 23:28
>>125 >醜い嫉妬塗れのレスでメチャクチャ叩かれたりするんだろうな。Uクン以上に。
予言を忠実に実行してるわけだ
>>133 予想通りの脊髄反応すんなよ、これだからカスは・・・
136 :
吾輩は名無しである:02/07/18 23:31
>>135 それも予想してたよ、っつーか典型的なドキュソ2ちゃんねらだな。
悔しかったら理論整然と吉田批評でもしてみりゃいいんだよ。
138 :
吾輩は名無しである:02/07/18 23:34
読んだことないからわからないけど、禿げてるね
あー俺の糞書き込みで気分を害したんならすまん。
別に意味は無いんだよなんとなくね・・・kl;m
たぶん、理路整然と批評しても、嫉妬の一言で片づけるんだろう?
まあ、チミが幸せならいいよ。
141 :
吾輩は名無しである:02/07/18 23:49
芥川賞発表後たった一日でもう飽きられたようだ。
生ものなんですね、賞って。
142 :
吾輩は名無しである:02/07/18 23:56
純ブンガク?ププププ。
吉田本人はUなんかよりよっぽどナイーブそうだ。
少なくともサッカー俳句書いたりする図々しさはなさそう。
開き直るには育ちが良すぎる感じで、天狗になるには繊細すぎる感じ。
いまんとこ、作風やジャンルを含めて足下も固まってないから、これからが大変だろうね。
yosidasage
145 :
吾輩は名無しである:02/07/19 00:42
記者会見で見たこの人、すっごいタイプ
独りもんなのかな
決まった人いるのかな
どこか出会えないかなあああああ
マジツボ
146 :
吾輩は名無しである:02/07/19 00:46
どこか「で」出会えないかなあああああ に訂正
147 :
吾輩は名無しである:02/07/19 00:47
148 :
吾輩は名無しである:02/07/19 00:50
いいかげんに荒すのやめろ、馬鹿=阿部和重。ほんとにお前はゲスな野郎だな。
ゲスだよ、ゲス。わかるか? 書けるか? 「下司」って読めねえだろうから
わざわざ片仮名にしてやったぜ。
わかったら礼くらい言えよな、阿部。ばかしげ。
149 :
吾輩は名無しである:02/07/19 00:51
>>148 有り難うございました。これからもヨロシコ!
150 :
吾輩は名無しである:02/07/19 00:52
ばかしげ。
151 :
吾輩は名無しである:02/07/19 00:59
152 :
吾輩は名無しである:02/07/19 01:02
153 :
吾輩は名無しである:02/07/19 01:33
>>151 森久美タン(;´Д`)ハァハァ ってのはともかく
Nステ出てたんですね
154 :
吾輩は名無しである:02/07/19 02:01
145>147
いいえ、わたくしはおんなよ
155 :
吾輩は名無しである:02/07/19 02:27
おめでとう!! やっぱ、祝福しとかなきゃ。区切りだから、一応。
パークライフよんだとき何これって感じだったけどなー
余韻と云えば余韻、尻切れトンボと言えなくもないしー
157 :
吾輩は名無しである:02/07/19 06:28
パーク・ライフってなんかいいタイトルだ
一日十回は声に出していいたい
158 :
吾輩は名無しである:02/07/19 06:30
公園生活
159 :
吾輩は名無しである:02/07/19 07:09
>>151 有名になるとこういう類がたくさん現われてウザイだろな…
160 :
吾輩は名無しである:02/07/19 07:11
>>156 それはお前がちゃんと読んでないからだろ?
ボケ−と読んでるとそういうことよくあるよw
161 :
吾輩は名無しである:02/07/19 07:11
えっ、ニュースステーションでたんですか?
>パーク・ライフってなんかいいタイトルだ
>一日十回は声に出していいたい
またオチはブラーか(笑
>>152 誤爆だ、baaa--------------------ka。
164 :
吾輩は名無しである:02/07/19 19:49
芥川賞受賞を記念して、その舞台である日比谷公園に「パーク・ライフ」の文学碑が建つらしい。
165 :
吾輩は名無しである:02/07/19 19:54
次回作は、グレートエスケープ
166 :
吾輩は名無しである:02/07/19 21:11
芥川賞は文學界以外の雑誌掲載の作品で単独受賞って平野以来ない。
二作受賞だったらあるけど、そういう時は、もう片方が必ず文學界作品。
スゲーな。
167 :
吾輩は名無しである:02/07/19 23:14
↑
よくまあマメにいろいろ貼ったね。
スゲーな。
168 :
吾輩は名無しである:02/07/19 23:16
ありがとう。文学改革さ。
169 :
吾輩は名無しである:02/07/19 23:17
オリジナルは漏れなんだけどね。
170 :
吾輩は名無しである:02/07/19 23:19
宣伝しろって言ったじゃん。。
171 :
吾輩は名無しである:02/07/20 01:09
誰か「受賞の言葉」をうpしろ、て、まだ掲載号出てないか(w
172 :
吾輩は名無しである:02/07/20 01:11
自己完結
173 :
吾輩は名無しである:02/07/20 01:26
>164
さすがは芥川賞。すごいね。
174 :
吾輩は名無しである:02/07/20 01:27
ぱー
―――
| |
|パ|
|||
|ク|
|・|
|ラ|
|イ|
|フ|
|ル|
|記|
|念|
|碑|
――――――
全然盛り上がんねーな。ネタ話だけかよ。
親方、間違えてますよ・・・・
178 :
吾輩は名無しである:02/07/20 01:41
ここでゴルゴ
179 :
吾輩は名無しである:02/07/20 04:49
そいや、長嶋の芥川賞受賞の言葉で、名前さらされて思いっきりバカにされてたね。
このさい、
権威ある文学賞をいただいたからといって、
名だたる過去の受賞者をことさら意識したりせず、
また同世代の作家と自分を比べるようなこともなく、
自分は自分という姿勢で頑張っていきたい……
ぐらいかまして保水。
180 :
吾輩は名無しである:02/07/20 13:21
Park Life
181 :
吾輩は名無しである:02/07/20 20:50
あんまし騒がれないね
パール ライス
184 :
吾輩は名無しである:02/07/21 00:47
「まずは正直に言ってしまうと、とてもうれしいというのが本当のところです。
何度か候補にあげていただいたとはいえ、このような賞をいただけることが
現実となったときは、想像以上の喜びとそして怯えがあったことを告白します。
もともと筆の立つ方ではありませんが、それでもただ書くことから、
書くことの意味を考えるようになって、より筆が重くなってきたところでしたので
この受賞は、ぽんと背中を押されたような気がしてなりません。
ただ、無理をしてでも、一喜一憂したり浮かれて軽口を叩いたりしてはならないと
柄にもなく自重している自分がいるのもまた事実です。
過去にもさまざまな人が受賞をされているこの権威ある賞ですが、私はあえて
その一人一人を取りあげてなにか申し上げるようなことはすまいと思っています。
まあ、私の住んでいる町には大きな図書館がないということもありますが…(笑)
同時代、同世代という輪切りの断面に捕らわれぬよう、やっと見えてきた
自分自身のスタンスを固持しつつ、書き続けていければ、と思い続けています。
本日はまことにありがとうございました。」
185 :
吾輩は名無しである:02/07/21 00:47
町田以降、いっときでも口の端にのぼる受賞者は出てないな。
21世紀に入ってもまだこんなもんなのかな。
186 :
吾輩は名無しである:02/07/21 00:51
書店いった。ホン売れてた。よかったな。
187 :
吾輩は名無しである:02/07/21 00:55
芥川賞受賞の帯が完成次第、在庫一掃おめでとうキャンペーンが始まるんだろうな。
188 :
吾輩は名無しである:02/07/21 00:57
吉田修一は文庫書き下ろしが似合うと思うのだが。
189 :
吾輩は名無しである:02/07/21 01:22
この受賞の言葉って言うのは あ か ら さ ま に 、
長嶋有へのあてつけだよね?
190 :
吾輩は名無しである:02/07/21 01:27
191 :
吾輩は名無しである:02/07/21 03:28
あ、そうなの。。
もぞもぞ。
これぐらい言うヤツだったら応援したくなる。
読んだことないが。
194 :
吾輩は名無しである:02/07/21 10:00
長嶋有さんと仲悪いの?
195 :
吾輩は名無しである:02/07/21 10:34
有クンと吉田クン、なんとなくキャラかぶってるよね(髭とか)
196 :
吾輩は名無しである:02/07/21 16:48
でも「文学の隙間産業をやっていきたい」などといっている長嶋有になんか、
真面目な(というか、まともな?)作家だったら反発するのも自然な気がする。
だったら芥川賞なんか辞退しろよって感じだし。
197 :
吾輩は名無しである:02/07/21 21:09
あんなにハゲちゃって……
198 :
吾輩は名無しである:02/07/21 21:36
この半年、ろくに寝れなかったからね。
悔しくて…
パークライフっていうのはQuadropheniaの主役が現在のロンドンで
公園生活を送っているという設定なんでしょ?
200 :
吾輩は名無しである:02/07/21 23:16
デビュー作が頂点だったと思うよ、こいつ。
デビュー作の余力でここまでひっぱってきたが、
もう息切れだろう……
どんどんつまんない作家になってく。
201 :
吾輩は名無しである:02/07/22 00:06
だからホッとしてんじゃないの?
どうにか格好がついて。
202 :
吾輩は名無しである:02/07/22 00:30
>>201 うーん、逆に目先の目標がなくなって、
モチベーションが低くなってしまうことが心配。
203 :
吾輩は名無しである:02/07/22 00:32
>200
確かに・・・今後も期待はできるんだけどね。
今のところは・・・。
204 :
吾輩は名無しである:02/07/22 19:59
しかしこんな場末の掲示板で先行きを心配される芥川賞作家って…
205 :
吾輩は名無しである:02/07/22 21:00
芥川賞がそういうものになってしまったんだ。
206 :
吾輩は名無しである:02/07/22 21:04
2ちゃんで全く話題にあがらない直木賞のほうが悲惨なような。時代劇板とかは盛り上がってるのかな?
207 :
吾輩は名無しである:02/07/22 21:30
なんだか最近の芥川賞を見ていると、
平野啓一郎がマトモな作家に思えてくる。
208 :
吾輩は名無しである:02/07/22 21:35
そんなに酷いのか?
俺は読んだことないけど浅田が褒めてるからそのブランド力だけで優れた作家なのかと思っていたのだが
209 :
吾輩は名無しである:02/07/22 21:42
酷くはないが、タルい。
どれを読んでも、なんか鼻に付くものがある。
210 :
吾輩は名無しである:02/07/22 23:38
なんで浅田がほめると話題になるんだ?
箔がつくからか?
浅田の選評や批評読むと、それなりにまともなこと言ってるが、
それだけじゃん、て気がするぞ。
泥臭いぐらい保守本流。
まあ、回りの批評家がタレント気取りのお調子者ばっかだから、際立つってのはあると思うが。
211 :
吾輩は名無しである:02/07/22 23:54
じゃあ、こんどの芥川賞の時、今度はオレらも候補を選ぼうぜ。
掲載誌関係ナシで。で勝手に投票して本人に賞を渡しに行く。
それをHPで晒して楽しもう。もらった作家も迷惑だろうな。
その困惑顔を楽しみたい。
>>211 どうせ組織票という罠。
チミは星野ヲタあたりかな?
213 :
吾輩は名無しである:02/07/23 23:39
忘れないで。
彼が芥川賞をとったってこと。
彼がこんなにも成長したってこと。
彼が素晴らしい小説を書いたってこと。
忘れないで。
214 :
吾輩は名無しである:02/07/23 23:41
デビュー作はよかったよ、
そう伝えといてくれ。
フサフサの時代があったこと、
忘れないよ・・・
216 :
吾輩は名無しである:02/07/24 00:11
217 :
吾輩は名無しである:02/07/24 00:13
がーん
218 :
吾輩は名無しである:02/07/24 00:17
結構イケてるじゃん。
219 :
吾輩は名無しである:02/07/24 19:44
220 :
吾輩は名無しである:02/07/25 01:21
むしけらけちらしてがんばってよしだ!
デビュー作って「最後の息子」かなんかだっけ?
「文學界」買わなくなってしばらく経つので疎くなってるわ。
「公園」に流れる時間
萩原朔太郎の「純情小曲集」のなかに「公園の椅子」という、非常に荒々しく、そしてか
なしい詩がある。その詩は、流れる時間さえ途絶えたような、ひどくさびしい文章ではじ
まる。
人気無き公園の椅子にもたれて/われの思ふことはけふもまた烈しきなり。/いかなれば
故郷のひとのわれに辛く/かなしきすももの核を噛まむとするぞ。/遠き越後の山に雪の
光りて/麦もまたひとの怒りにふるへをののくか。/われを嘲けりわらふ声は野山にみち
/苦しみの叫びは心臓を破裂せり。/かくばかり/つれなきものへの執着をされ。/ああ
生まれたる故郷の土を踏み去れよ。/われは指にするどく研げるナイフをもち/葉桜のこ
ろ/さびしき椅子に「復讐」の文字をきざみたり。
この詩をはじめて読んだのは、おそらく上京してくる前、長崎の高校に通っていたころだ
った。学校の図書室かどこかでぼんやりと立ち読みしたような気がする。正直なところ、
当初からこの詩が好きだったわけではない。もっと言えば、心を騒がせるどころか、まっ
たくピンとこなかった。ただ、朔太郎の詩には、ほかにいろいろと好きなものがあって、
自分の胸のうちでわだかまる情欲を--わたしは愛をもとめている/わたしを愛する心のま
づしい乙女をもとめている、と表現された「青樹の鞘をあふぎて」や、--ソレゆゑわたし
の瞳だまはますますひらいて/へんにとうめいなる硝子玉になつてしまつた。、と嘆く
「大砲を撃つ」のような、まっすぐに胸のなかへ飛び込んでくるようなものが好みだった。
高校を卒業し、東京へやってきた。これからはじまる新生活への期待や、物珍しさもあっ
て、渋谷、新宿、銀座、原宿と、その地名を聞いたことのある街ならば、とりあえず足を
運んで散策していた。そのときに、ふと目に付いたのが「公園」だった。賑やかな街のな
かにぽつんとある、どこかさびしげな「公園」だった。
もともと磊落な性分なのか、新しい街でも友達はすぐにできた。仲間ができれば居場所が
できる。新しい街にも自分の場所が見つかった。
ひとり公園のベンチに腰かけて過ごす時間が多くなったのは、いつごろからだったろうか。
気がつけば、気楽な学生時代は終わっており、自分の時間を数百円で切り売りしなければ
ならないような生活のなかにいた。ただ、それはそれで、不安定さがスリルを生んで、自
嘲気味に友人らと呑む安酒も、それなりに美味くもあったが、ふと傍らを流れてゆく時間
の速さに気づき、まるで自分だけがそこに取り残されるような恐怖も感じた。
仕事のあいまにふらっと足を踏み入れた日比谷公園にも、やはり時間は流れていたが、
「公園」の外を流れるその速さとは、どこか違うような気がした。
どちらが良くて、どちらが悪いというわけではない。何かを放棄したり、何かから逃げ出
したいから「公園」に行くのでもない。ただ、「公園」の内で流れている時間の速度に、
自分の歩調を、ふと合わせてみたくなることがあるからだ。これまでに四回も落選してい
た芥川賞を、今回「パーク・ライフル」という作品で、やっと受賞することができた。じ
っくりと時間をかけ、この作品で、僕を認めて下さった選考委員の方々に、今、心から感
謝している。
朔太郎の「公園」が、どこにあるのか僕は知らない。人気のない「公園」の椅子に腰掛け
た彼が、何を烈しく思い、人々のどんな声を聴いていたのか、なんと叫び、何に執着して
いたのか--、想像することはできても、本当のところは判らない。彼が座った「公園」の
椅子と、僕が腰かける「公園」のベンチは違う。もしも今、ぼくが指にするどいナイフを
持ち、このベンチに何か刻みこむとしたら、いったい僕は、どんな言葉を選ぶだろうか。
もちろん「復讐」という言葉ではない。たぶんもっと前向きな--、そのひとことで、何か
がはじまりそうな、とても小さな言葉だと思う。
224 :
吾輩は名無しである:02/07/25 20:12
当分うるせえだろうな。
これまで虐げられてきた鬱憤を晴らすように語りまくるだろうから。
225 :
吾輩は名無しである:02/07/25 21:27
泡つぶのような小さな希望を携えて吉田は行くようだ。
我々は公園以外のどこへも行けないだろう。
しかし彼は絶対にこのことを口外しない。
心静かな語り部は禁忌を守ることでやっと作家になり仰せた。
おめでとう。
226 :
我輩は名無しである:02/07/25 23:11
>222 223
これ、マジ本人の文章??
227 :
吾輩は名無しである:02/07/26 00:17
ノ○ノにエッセイ連載開始ってすごいね。
228 :
吾輩は名無しである:02/07/26 00:19
229 :
吾輩は名無しである:02/07/26 00:31
かっこいいゲイ(バイ?)
ってのがポイント高いのかな。
そいや比留間っていたよね、どこいったんだろ。
作品はバイなのだ。
高樹のぶこのように。
231 :
吾輩は名無しである:02/07/26 01:02
222-223
よく長々と書き写す気になれましたね。
232 :
吾輩は名無しである:02/07/26 02:40
>今回「パーク・ライフル」という作品で
これでネタだと言うことがバレバレだろ。
233 :
吾輩は名無しである:02/07/26 22:23
なんで?
受賞作って「パーク・ライフル」じゃないの?
234 :
吾輩は名無しである:02/07/26 22:59
『パーク・ライブ』じゃないの?
『ビーチク・ナメナメ』じゃないの?
236 :
吾輩は名無しである:02/07/27 01:33
ヘテロじゃないの?この人
ガーン
237 :
吾輩は名無しである:02/07/27 01:43
ちやの女装にはかなわない。
238 :
吾輩は名無しである:02/07/28 03:19
上でいろいろ冷やかしてるけど、公平に見て最近の新進のなかでは
いいほうじゃん。古びるタイプじゃなさそうだ(影は薄いけど)。
旧世紀の日蝕クンとか237のヒトなんかどうしたのよ?
239 :
吾輩は名無しである:02/07/28 08:55
トキオ
240 :
吾輩は名無しである:02/07/28 11:35
241 :
吾輩は名無しである:02/07/30 06:20
パークライフ、最初に読んだときはクソだと思ったけど、
読み返したら、いい作品に思えてきた・・・
芥川賞マジック。
242 :
吾輩は名無しである:02/07/30 06:24
かくいい。背高いし・・
243 :
吾輩は名無しである:02/07/30 09:46
>241
権威に弱い人ですね。
244 :
吾輩は名無しである:02/07/30 14:08
それはそうと238よ、日蝕が葬送を出すってよ。
枚数も一挙に十倍。
本人HPもすンごい鼻息で、現代小説を根本から覆すってな意気込み。
その真偽はともかく、ヨシダもユーも荒波にのみこまれちゃうぞー。
245 :
吾輩は名無しである:02/07/30 20:50
一応本屋の平台にはヨシダコーナーが設置されているが、
パレードがズラリ、魚と息子がチョロリ。
肝心な受賞作の単行本がない。。。
246 :
吾輩は名無しである:02/07/31 00:45
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
247 :
吾輩は名無しである:02/07/31 01:38
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄( ゚Д゚) ̄ ̄| < ボク ヒキコモリ モウ 疲レタ
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ \
| \ ∩ ∩ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\ |_______|
248 :
吾輩は名無しである:02/07/31 07:35
ヨシダコーナーを作れるだけの本(3冊?)があれば立派なもんだ。
純文で33歳で賞の候補に5回もなってる、それだけの蓄積のあるヤツ
久しぶりじゃないのか?
それも柳_みたいな特別扱い全くなしで。この点は買えると思う。
249 :
吾輩は名無しである:02/07/31 09:49
250 :
吾輩は名無しである:02/07/31 20:10
お情け受賞ですけど・・・
251 :
吾輩は名無しである:02/07/31 20:42
芥川賞は本来新人賞なのでそんなに蓄積があるほうがおかしいような気がするけど。
252 :
吾輩は名無しである:02/07/31 23:43
もっと線の細そうな人かと思ったらマッチョだね。
体鍛えてるのかな?
253 :
吾輩は名無しである:02/08/01 02:38
パレード。
これはなに?びっくりしたよ。
こんなストレートでいいの?
254 :
吾輩は名無しである:02/08/01 15:15
なんか格闘技できそうなガタイだよな〜。つか、全然読んでない、
はよ文庫になりやがれ。
255 :
吾輩は名無しである:02/08/01 15:17
「笑っていいとも!」ってやっぱりすごい
256 :
吾輩は名無しである:02/08/01 16:31
でるね。楽しみ
257 :
吾輩は名無しである:02/08/02 02:26
来月「徹子の部屋」に出るらしい
258 :
吾輩は名無しである:02/08/02 02:28
嘘ばっか書いてんじゃねーよてめえ死ね
259 :
吾輩は名無しである:02/08/02 02:40
pupupu
260 :
吾輩は名無しである:02/08/02 02:45
なんでやねーんなんでやねん
262 :
吾輩は名無しである:02/08/02 18:43
よしださん、どうかたくさんかいて。たのみこむ。
>>222-223 おお、これが吉田っちの文章か? うPしてくれた人ありがd!
…なかなかイイやんけ、初心でさ、
初々しいわな、朔太郎に目一杯よっかかって…、かわゆいっ。
>>225 そら、ちっと当たらんな。
我々は、皆己れの公園の中に居て、
なんと、公園ごと出発するんだわさ、自分で築いたフェンスもそのままに、
公園ごと何処へでも逝くんだわさ(w
264 :
吾輩は名無しである:02/08/02 20:13
>>244 >日蝕が葬送を出すってよ。枚数も一挙に十倍。
おい、ほんとか? いつの話だ?
265 :
吾輩は名無しである:02/08/02 20:16
新潮社より8月30日刊行。
第一部:本体2000円(税別) * 「新潮」初出原稿1100枚を全面改稿
第二部:本体2300円(税別) * 書下ろし1400枚
266 :
吾輩は名無しである:02/08/03 19:30
単 行 本 ま だ ?
267 :
吾輩は名無しである:02/08/03 20:16
ど う せ 買 わ な い く せ に ・ ・ ・
268 :
吾輩は名無しである:02/08/04 01:02
果たしてブレイクしたのか?
269 :
吾輩は名無しである:02/08/04 02:20
スレ数からお察しください
270 :
吾輩は名無しである:02/08/04 02:49
パーク・ライフの主人公が、営団地下鉄で赤の他人の女に間違えて話しかける
のではなく、満員の京都市営地下鉄で倉木麻衣と密着して北大路まで過ごすと
いう話で始まっていたら、全く違うストーリーになっただろうな。
日比谷公園でイベントをやってるとき、テキ屋でお好み焼きを買ってベンチで
ビールを飲みながら食い、内幸町の日比谷シティの富国生命ビルをながめて過
ごす。これ最高。
271 :
吾輩は名無しである:02/08/04 03:21
この人ほんと気取らないというか、吹かない人だよね。
朝日夕刊のエッセイにしても、「パークライフ」「パレード」と
題名のつけかたにしても、距離のとりかたウマすぎ。
思うに地味な世代なのかな。同い年のNOMOを連想したよ。
272 :
吾輩は名無しである:02/08/04 13:28
たぶんそんな風に思っているのはアナタだけでしょう。
273 :
吾輩は名無しである:02/08/04 23:32
可哀想だからあげます
あんまり作風をコロコロ変えすぎたせいで、印象薄くなっちったね。
デビュー作→皮肉屋のゲイ、
その後、さわやかスポーツ少年、ひとでなしエクゼクティブ、ヤンキー大工、とマッチョ路線をふらふらし、
たどりついたのは、スノッブな保坂もどきのパークライフ。
受賞作が、ちょこっと「この人の閾」とかぶるのは漏れだけ?
275 :
吾輩は名無しである:02/08/05 20:14
どこにでもいる感じの人だね。
街ですれ違っても分からないに違いない。
276 :
吾輩は名無しである:02/08/05 20:19
結局何も事件が起こらないつーか、物語らないってとこが
似てるかもね>>この人の閾
まあ、最近の流行かもなあ。
個人的には「グリーンピース」が一番良かったんだが。
候補にもならなかったケド。
277 :
吾輩は名無しである:02/08/05 20:39
パークライフ読んだけど、
なんか、ちょっとだけ現実的な村上春樹って感じだった。
278 :
吾輩は名無しである:02/08/05 20:45
吉田修一=文学の救世主
279 :
吾輩は名無しである:02/08/05 20:48
それはU
(゚Д゚)ハァ?
281 :
吾輩は名無しである:02/08/05 20:59
湯本香樹実のほうがいいとおもった。
282 :
吾輩は名無しである:02/08/05 21:43
(゚д゚)ウマー
283 :
吾輩は名無しである:02/08/06 23:16
結局ブレイクしてないよね
284 :
吾輩は名無しである:02/08/06 23:34
まだまだこれからですよ
285 :
吾輩は名無しである:02/08/07 09:48
PL族=吉田修一「パーク・ライフ」のような人間関係のなかで生きる人たち
286 :
吾輩は名無しである:02/08/07 17:58
受賞第一作、誰か読んだ?
感想キボン。
287 :
吾輩は名無しである:02/08/07 18:23
d@2@yw@9/9
3yund@tek>
288 :
吾輩は名無しである:02/08/07 20:21
PL族って清原とか桑田とか立浪とかのことでしょ。
289 :
吾輩は名無しである:02/08/07 23:36
うちのかーちゃんは昔タケノコ族だった
290 :
吾輩は名無しである:02/08/07 23:52
うちの兄貴はPL族
291 :
吾輩は名無しである:02/08/08 00:23
ロングインタビュウとやらは読んだよ。
素朴な感じの人というか、ガツガツしてない感じ。
聞き手の編集部の人がやり過ぎなくらいヨイショしてた。
292 :
吾輩は名無しである:02/08/08 00:27
受賞対談しないんだね。
有さんは弘美さんとやってたのに・・・
293 :
吾輩は名無しである:02/08/08 00:27
誰かこの人の作品と、その掲載雑誌の一覧表みたいなのまとめてくれる
親切なヤシおらんか?
294 :
吾輩は名無しである:02/08/08 00:29
「有さんは弘美さんとやってたのに・・・」
ダブル不倫か。
295 :
吾輩は名無しである:02/08/08 00:30
40代でも川上弘美とだったらSEXしてもいいや。
296 :
吾輩は名無しである:02/08/08 00:37
俺はまだ若いからかわかみひろみとなんか寝れないよ
かんべんね
297 :
吾輩は名無しである:02/08/08 00:40
インタービウはちょーヨイショだったね。
これもかんべんね
その次の掌編読んだけどどうも好きになれない。
そんなにうまい?この人。
なんか感じ切れてない感じがしてしょうがないんだけど。
298 :
吾輩は名無しである:02/08/08 01:27
内輪で褒め讃えるのって、冷静に考えるとキショくない?
299 :
吾輩は名無しである:02/08/08 01:32
内輪でけなし合うのもどうかと思うよ
300 :
吾輩は名無しである:02/08/08 01:35
上の二人は似た者同士のような気がする・・・
301 :
吾輩は名無しである:02/08/08 17:11
ちょっと笑った
昔はね、ちゃんとブンダンのお偉方が居て、
登場する新人の才能をキチンと見抜き、ホンモノは後押しし
ニセモノはぶっ潰し・・・してたって。
往年の三島由紀夫や吉行淳之介は、娯楽雑誌のちょっとしたコラムにまで
目配りして、新しい芽を発見し育てる役割りを果たしてたそうな。
野坂がしみじみ語ってたよ。
そういうキチンとした眼をもった大御所がまったく不在、
チンケな団栗共が背比べしつつ、足引っ張りあったり
馴れ合ってホメあったり、
右も左も、どーでもええようなクズだらけの現状でごぜぇますだよ。
吉田も、今のままでは、クズ籠の中だぁな(w
303 :
吾輩は名無しである:02/08/08 23:44
「最後の息子」「破片」「Water」呼んだけど少し唖然としたよ。
こんな拙いお話でいいのかな。文学なのか?
地方都市の文学好きの高校生が夏休み書いた作文じゃないか。
ここまで日本文学は堕ちましたか?
>303
そお?パトロンのエイミーの初期の短編といい勝負だと思うけど。
但し、エイミーの場合、アバズレが書いたわりには・・・っていうエクスキューズがあったけど、
吉田は大学も中退してないしねえ、ホストとかAV男優ぐらいやっとけばよかったかも(w
二人で出れば?
306 :
吾輩は名無しである:02/08/09 00:38
ビデオに?
誰も見ないだろ
307 :
吾輩は名無しである:02/08/09 01:17
おまえが見るだろ?wwww
308 :
吾輩は名無しである:02/08/09 02:32
パトロンのエイミーの
まじ?
309 :
吾輩は名無しである:02/08/09 02:35
やっぱりエーミにはもう食われてるのかなあ。
『泳 ぐ』 ――「週新」8/8号より――
天気のいい日にプールに潜ると、水底に届いた光が波模様のように揺れていた。
誰もいないプールは静かで、潜って向こうを見てもただシーンとしているだけ。
水の中のその静けさは少し怖かった。
高校の水泳部の練習の終わった夕方、ひとり残って泳いでいると、プールはい
つものプールとまったく別の顔をしていた。そういえば、合宿で泊まった夜、風
呂に入った後、電気のついていないプールで泳ぐと、水の中は漆黒で、水をかく
目の前の自分の手さえ見えず、ちょっとびっくりしたことがある。
1日、1万bを泳ぐこともあった高校時代を思い返すと、あの頃はちっとも気
づかなかったプールの別の表情がふいに鮮やかに思い出された。
きっと、僕は水の中にいるのがことのほか気に入っているのだろう。プールの
中でいつまで泳いでいても疲れることがなかった。東京に出て来て、大学に入っ
た後も、バイトでしていたのは、水泳のインストラクターで、子供たちや妊婦の
方の水泳の指導をしていた。
今もスポーツクラブに入って、ふっと思い立つとクラブに出掛けてジムの器械
は素通りして泳いでいる。
スポーツクラブに入ったのは、サウナがあるからだが、じゃ、サウナが好きか
と訊かれると、そうばかりとはいえず、サウナの前や後にザブーンとプールに入
ってひと泳ぎするのが好きなのだ。要は水につかっているのが好きなのである。
311 :
吾輩は名無しである:02/08/10 14:45
>>310 つまらない文だな。
>水底に届いた光が波模様のように揺れていた。
確かに”波の模様”だろうな。アホ
312 :
吾輩は名無しである:02/08/10 14:54
山本周五郎賞の授賞式のとき、人妻・江國とディープキスを披露してもらい
たかったな。
吉田修一と江國香織が抱き合ってねっちりとした濃厚なキスをする。しばら
くして口を離すと、吉田と江國のくちびるとくちびるの間にツツーーッと唾
液が糸を引く。
313 :
吾輩は名無しである:02/08/10 16:48
>>310 エッセイ書くには、未熟すぎる罠。小説とエッセイは、根本が違う罠。
315 :
吾輩は名無しである:02/08/10 21:29
この人の本は平均、何万部くらい売れてるの?
316 :
吾輩は名無しである:02/08/10 21:37
>>315 1000万部。
ノルウェイの森はおろか、脳内革命も超えました。
毛沢東語録のようにすべての国民が「パーク・ライフ」の所持を義務づけ
られるのも近いだろう。
イスラム教徒がメッカの方向を向いてお祈りをするように、聖地・日比谷
公園に向けてお祈りすることになるでしょう(実質的には皇居に向けてい
るようになってしまうが・・・)。
317 :
吾輩は名無しである:02/08/10 23:38
受賞第一作は「最後の息子」の続編という解釈でOKですか?修一さん。
318 :
吾輩は名無しである:02/08/10 23:40
319 :
吾輩は名無しである:02/08/11 00:01
>>318 そうでしょ。そのようにしか見えなかったよ、俺は。
閻魔ちゃん再登場!よってゲイ決定!
320 :
吾輩は名無しである:02/08/11 00:03
ゲイだったら人前で江國とディープ・キスなどせんだろう。
あるいは、ゲイだというのを隠すためにわざとみんなの前でやったのか。
321 :
吾輩は名無しである:02/08/11 00:16
江クンニとでーぷきすはネタでしょ?
それとも山本賞の授賞式会場で目撃した人いるの?
俺が写真で見た限りではえーみにベタベタされて気持ち悪そうな
顔してたよ。
322 :
吾輩は名無しである:02/08/11 00:21
案外はげてるよね
323 :
吾輩は名無しである:02/08/11 02:06
平野啓タンに勝てそう?
324 :
吾輩は名無しである:02/08/11 02:13
>321
臭かったんだよ
325 :
吾輩は名無しである:02/08/11 02:23
ネットリと舌をからませあう吉田・江國
326 :
吾輩は名無しである:02/08/11 05:54
327 :
吾輩は名無しである:02/08/11 12:14
文藝春秋9月号買った人いたら、感想聞かせて。
328 :
吾輩は名無しである:02/08/11 15:50
>>327 今よんでる。3分の2くらいまで読んだ。
時系列をほどよく無視した小説。マジですげぇと思う。
329 :
コギャルとHな出会い:02/08/11 16:04
330 :
吾輩は名無しである:02/08/12 23:16
うーん、小粒で何ともない小説なんだけど、
嫌いにはなれないね。パークライフ
吉田修一を知らない、先入観のない感想だけど。
331 :
吾輩は名無しである:02/08/12 23:29
俺は好きになれない人格
万人向けじゃないな。
「いい人」ってタイプでしょ?この人
332 :
吾輩は名無しである:02/08/12 23:42
いやぁ、意外とこの作品ツボにはまる人って、少ないと思うけどな。
世の中世知辛いし、斜に構える人の方が多いってことだし。
ふっと力を抜く作品としてはいいんだろう。
ナイーブさと内向さを屈折せずに、淡々と表現できる
技能があるってことでしょう。
出身校(H大)で判断するのは悪いけど、いい意味で偏差値そのくらいの
人のすれていない等身大の思考かなって、気がしました。
まあ、他人に強く進めないけど、ひそかにちょっといい小説って
とっておきたくなるよね。
でもこれが芥川賞か・・・というのもあるよね。
文春のしゃしん見たけど、
ただのオッサンやん。
334 :
吾輩は名無しである:02/08/12 23:47
まぁ選評書く方も苦しそうだなっておもたな。
>でもこれが芥川賞か・・・というのもあるよね。
ただ、いかにも芥川賞らしい隅々まで神経の行き届いた小説かな、
という印象はあった。よくいえば繊細、悪くいえばチマチマ。
選考委員の年齢が高くなると、ヤツらは文章磨きに入ってる立場だし、
百戦錬磨の読み手なわけでこけおとしのテーマやハッタリじゃ騙せないよね。
そのぶん都知事やドラゴンの文体や技術をまるっきり評価しない野蛮さが際立つ(w
336 :
吾輩は名無しである:02/08/12 23:52
なんであのスタバ女とやんねえんだって感じじゃない?
ドラと知事
こけおとし、ってなんだろう、鬱だ・・・
こけおとしは、こけおどしの間違いで、
こけらおとしの間違いではない、念のため。
338 :
吾輩は名無しである:02/08/13 00:00
スタバ女みたいなのに逆ナンパされないかと、日比谷公園のあたりを歩いたり
地下鉄で席が開いても立ってたりしてしまった。
俺は吉田と同年代で、独身サラリーマンだ。主人公にはかなり感情移入できた。
どこへ行けばスタバ女に逆ナンパされますか???
339 :
吾輩は名無しである:02/08/13 00:06
このレス↑の ファン臭さ ぷんぷん
340 :
吾輩は名無しである:02/08/13 00:35
三十過ぎて逆ナン待ちですかw
341 :
吾輩は名無しである:02/08/13 00:39
一時の池袋西口公園とは逆に、
日比谷公園では30過ぎの独身男性の
逆ナンが流行るわけね。
342 :
吾輩は名無しである:02/08/13 00:44
キ モ い
343 :
吾輩は名無しである:02/08/13 01:45
他の作品読んだ人から判断すると、この人やっぱり一発屋なんでしょうか?
どうでしょう。サステナブルな成長性はあるんでしょうか?
344 :
吾輩は名無しである:02/08/13 01:47
読んでもいない作家の評判聞いてどうする
345 :
吾輩は名無しである:02/08/13 01:59
吉田がもっとテレビ出まくれば小説も読んだことのないような吉田の外見
だけのファンがかなり増えるだろう。
マジで吉田は逆ナンパされまくるようになる。逆ナンパともちょっと違う
か。
346 :
吾輩は名無しである:02/08/13 02:38
>>345 オダギリ・ジョー似だからなー。仕方ないか。
もっと研ぎ澄まされた感じの美男子を想像していたのに、
なんかNHKのキャスターみたいな顏だね。夕方の番組に出てる。
あくの強いじゃがいもみたいな顏のオジサン。
30と言えば、木村拓哉とほぼ同じでしょ。
なぜに、こうもちゃうのー?
349 :
吾輩は名無しである:02/08/13 02:55
太ってハゲたから。
筋肉質。まるきり水泳部のガタイ。裸になれば…オンナ共がさぞや…
ー カスタマーレビューより ー
表題の熱帯魚の登場人物に、とても好奇心をあおられるいい小説だった。
純文学にしては、とても読みやすく、吉田氏は今後の純文学に革命をおこせる
逸材だとおもいます。次回作はぜひ、芥川賞をとって貰いたい。
見よ、この人はこんなすばらしい読者に支えられている。
革命を起こせ! 吉田(氏)!
352 :
吾輩は名無しである:02/08/13 23:46
つうかなんか派遣社員とかやってそう、この人。
353 :
吾輩は名無しである:02/08/13 23:52
なんか必死で煽ってるけど、それだけ厳しいってことかもね、この先。
>>353 いえてる。351は、本人か身内だと思われ。
カスタマ〜なんとか書いたのも、同人物に違いない。
・・・クルしいな・・・
355 :
吾輩は名無しである:02/08/14 00:04
前途洋洋ですけど。
>>355 直後はみな、そんな夢に浸る…ま、束の間の夢だ罠。
357 :
吾輩は名無しである:02/08/14 00:53
最後の息子の単行本を買ったら、文庫ですぐ出た、ちょっとくやしい。
358 :
吾輩は名無しである:02/08/14 01:17
検索したが、独身か既婚かわからないな。
このスレ全部見ても、俺と同じようなことを言ってるだけで。
今発売になっている婦人公論のインタビューでは言ってるのかもしれない
が近所のコンビニに婦人公論ないし。
もし吉田が独身だったら、芥川賞を受賞した以上は決して「積極的」なこ
とをしたらダメだな。
芸能人でプライベートで女を口説きまくるやつがいるそうだが、アホだと
思う。芸能人なんだから何もしなくてもファンが家に押しかけてくるだろ
うに・・・。
あくまでも受け身で、女のほうから来るのを待つべきだ。吉田の外見につ
いて以前に比べて悪くなったという意見が多いが、今でもそこそこの外見
ではあるし、芥川賞受賞者というだけでたとえ松村邦洋みたいな外見でも
おそらく寄ってくる女はいるのだから、吉田修一程度の外見なら十分すぎ
るほどだ。
女を口説くのではなく逆ナンパ(このネタもがいしゅつだが)を待つよう
にしろよ! 吉田よ!
>吉田の外見につ いて以前に比べて悪くなったという意見が多いが、
>今でもそこそこの外見 ではあるし、
ソーカナ?
デビュー当時の写真ってズームしてない?
綿屋りさ方式。元祖ヒロスエ映り(ワラ
最近、魚眼レンズで撮った犬猫のアップ写真が売れてるけど、
犬でも猫でも人でも、
ああいう撮り方をするとそこそこカワイク映るという罠。
360 :
吾輩は名無しである:02/08/14 01:52
>>359 吉田のことをハゲ、小太り、単なるオッサン、キモいという意見が見られるが、
そりゃジャニーズとかと比べられたらブサイクになってしまうよ。
松村邦洋、高木ブー、ホンジャマカの石塚とかに比べれば100倍良いだろう。
あの見栄晴でさえ、芸能人というだけで女を選び放題だそうだ。
ましてや芥川賞。綿矢どころか・・・同じ早稲田の広末の何人目かのセックス
フレンドに加えられても不思議ではない。
361 :
吾輩は名無しである:02/08/14 02:22
既婚です
362 :
吾輩は名無しである:02/08/14 03:00
奥さんがどの程度いい女か知らないが、独身だったら心おきなく思いきりいろんな
女とSEXしまくれただろうに・・・。
まあ、前回の長嶋もせっかく20代で受賞したのに、既に結婚してしまっていた。
結婚は受賞してからにしようぜ。あまりにもったいない。
363 :
吾輩は名無しである:02/08/14 03:04
なんでそんなとっととけっこんするんだ?
作家ならもっと波があってよさそうなんだけど
村上二人でさえさっさと結婚してたりするんだよね
364 :
吾輩は名無しである:02/08/14 03:06
俺の周り結婚すんなって言う人ばっかり
365 :
吾輩は名無しである:02/08/14 04:18
既婚のほうが納得済みで近づく女もいるだろうから
逆にやりやすいんじゃない?
366 :
吾輩は名無しである:02/08/14 08:51
つか、独身です
367 :
吾輩は名無しである:02/08/14 21:18
あげ。
コイツは才能あるよ。
コイツ以上の作家なんて現役でそう多くはいないだろう。
368 :
吾輩は名無しである:02/08/14 21:21
そうですね。
369 :
吾輩は名無しである:02/08/14 21:32
ある程度才能あるから新人賞もとれたし、
芥川賞もとれたんだろ。
当たり前じゃねーか。
後は好き嫌いの問題だよ。
370 :
吾輩は名無しである:02/08/14 21:40
そうですね。
371 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:17
婦人公論のインタビュー読んだら「友人でも恋人でも家族でも・・・」という言い方
をしてるところがあった。
妻とか子供、というのはひとことも言ってなかった。
「家族」が妻や子供にあたるのかもしれないが、微妙だな。
独身にしろ既婚にしろ、広末涼子のセフレになって体験を元にした小説を書いてもら
いたいものだ。谷崎賞まちがいなし。
372 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:34
そうですね。
373 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:46
374 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:47
そうですね、ばっかりじゃねーか!
375 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:53
吉田修一は独身なんだったら倉木麻衣と結婚しろ!!!
376 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:55
そうですね。
そうですね、はトリップ付けてくれ!
ややこしいだろ!
378 :吾輩は名無しである :02/08/15 21:06
そうですね。
378 :
吾輩は名無しである:02/08/15 21:01
そうですよね。
379 :
吾輩は名無しである:02/08/15 21:04
クソ!
そうですよね、ですよね?
パレードは面白かったけど、初の長篇って、これ長篇か?
短編の寄せ集めじゃん。
誰のエピソード取ってみても100ページ以上はだるくて、
もたないよ。
パークライフは買って読もうと思ってるけど。
なんとなく感性だけの作家って感じで、あんまり
将来性は感じられない。
そのうち「あっ、またオカマの話か」って言われるんじゃない。
381 :
吾輩は名無しである:02/08/15 22:31
これから読もうと思ってるんですが、オカマの話ばかりなのですか?
382 :
吾輩は名無しである:02/08/15 22:56
こんな作品が芥川賞なんかでいい筈がない。
選考委員だって、池澤、宮本、石原、古井とか、
まともな人からは、なんの評価も得てないし。
日本の文化を腐らせてるのは、こういう奴だよ。
受賞の言葉なんか、中学生のレベル。
文芸春秋の奴らって何かんがえてんだろ?
これからは、マトモな人材が、文芸界に行かなくなると思う。
つまんなそーだもん。
「該当作はなし」でいいんじゃないの?
昔々は安部公房の「壁」とかが獲った賞とはおもえない。
読んでて、こっちが恥ずかしくなってきて、
本屋で立ち読みの文芸春秋ほうり投げてきました。
裸の王様でしょ?
>>382 まともでない連中=宮本、石原
選考委員がこんなで、マトモな人材が出て来るワケがない罠。
384 :
吾輩は名無しである:02/08/15 23:07
トチジやテル氏はマトモですよ。
みんなまともだよまともじゃないのは
選考の「アドバイス」する人
ま!byubstea’Zq
>>384 ヴァカめっ! 文学的にDQNなんだよっ、そんなこともわからんで
ようもようも文学板をうろつけるもんだ。テルもイシハラも
ここにスレ立てば即あぼ〜〜〜んだ(W
387 :
吾輩は名無しである:02/08/16 00:47
>>ちょい上までのALL
俺はさっきまで、オンライン小説読んでた。
その中でも、読者からのポイントが多い奴とか、お薦めみたいなのを
全部読んでた。
その後、この人の読んだら、めちゃ文章ウマー、とおもたよ。
やはりプロだよ。
この人とかUとか、素人とスレスレみたいなところもあるけど、
やはり素人のトップよりかは頭一つ出てる。
…ま、それだけだけどな。
388 :
吾輩は名無しである:02/08/16 01:04
当たり前でしょ。
389 :
吾輩は名無しである:02/08/16 01:54
よっぽど悔しいやしが約1名いるみたいだなあ。げらげらげらげら。
390 :
吾輩は名無しである:02/08/16 02:37
>>389 それはあの、阿部和重大先生(って知ってる?)のことでしょうか?
391 :
吾輩は名無しである:02/08/17 01:33
>>390 当たり前でしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
392 :
吾輩は名無しである:02/08/18 23:18
あまりにもさがっているので、あげます
393 :
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吾輩は名無しである:02/08/18 23:31
彼の文学は、決して深遠な文学ではないが、それで良いと思う。吉田氏がポール・オースターのような作家になってくれればいいと思う。活字離れを抑止するためには、映像文化に限りなく近い、活き活きとした平易な文章を書くことも大事だ。
ダーウィンは云う。強いものが生き残るのではない。環境に適応できたものだけが生き残るのだ。
その現代文学の穴を埋めるものが古典文学であればいいではないか。
395 :
吾輩は名無しである:02/08/18 23:33
396 :
吾輩は名無しである:02/08/19 22:59
やっぱ地味だねこの人
397 :
吾輩は名無しである:02/08/21 19:16
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´;;
(゚Д゚ ,)⌒ヽ (´⌒(´
U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒(´⌒;;
・・・・・・・・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ポ ∧∧ ポ
ン (゚Д゚ ,) . ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
401 :
吉田修一「受賞のことば」:02/08/28 09:50
「小説を書くことと作家になることは、どこかちがうような気がする。
書けることと書けないことがある。書きたいことと書きたくないことがある。
書きたいのに、書くべきでないことがあり、書きたくないのに、書かなければな
らないことがある。自分が今、小説を書こうとしているのか、それとも作家にな
ろうとしているのか、正直なところ、まだ判らない。この六年間、それらの境界
に立ち、慎重に、そして真剣に、言葉を選んできたつもりだ。
今、たくさんの方々にお礼が言いたい。小説しか書けない僕を、ここまで導い
てくれた編集者の方々。じっくりと時間をかけて、この作品で僕を認めてくださ
った選考委員の方々。
これから先、自分が、書くために生きていけるとは思えない。かと言って、生
きるために書くのだ、などと大仰なことを言うつもりもない。ただこれからも、
慎重に、そして真剣に、言葉と向かい合っていければ、と思っている。」
――「文藝春秋」芥川賞発表号より―
402 :
吾輩は名無しである:02/08/28 11:08
>>401 ちょっと無難すぎて、面白くありませんネ。
つか、そのくらいの低姿勢から初めて、丁度いいのかも・・・。
ちょと皮肉も効いてるし<編集と選考委員にw
403 :
吾輩は名無しである:02/08/28 11:09
この人の顔、すごい好み
かっこいい
404 :
吾輩は名無しである:02/08/28 11:10
はげてるけどね
405 :
吾輩は名無しである:02/08/28 15:22
ああいうはげだったら全然イイ!
でもプライベートの写真では帽子かぶってた
そろそろファンクラブHP、誰か作ってあげようよ。
まだはやいのかな? そーゆの。
407 :
吾輩は名無しである:02/08/29 01:24
春秋買って、読んでみた。感想としては、悪くなかった。長島の「猛スピードで母は」よりは良かった。
「いいか、小説を書くことと作家になることはちがうんだよ。
書けることと書けないことがあるだろ。書きたいことと書きたくないことがあるんだよ。
書きたいのに、書くべきでないことがあるし、書きたくないのに、書かなきゃならないことがある。
自分が今、小説を書こうとしているのか、それとも作家になろうとしているのか、
正直なところ、まだ判らん。この六年間、それらの境界に立ち、慎重に、そして真剣に、
わしは言葉を選んできたつもりだ。
今、たくさんの方々に礼が言いたい。小説をかくしか能が無いわしに、
ここまで手をつくしてくれた編集者のやつら。たっぷり時間をかけて、
この作品でわしに太鼓判を押してくれた選考委員の連中。
これから先、「わしはペンに男の沽券をかける」などと言うとは思えない。かと言って、
「ブンガク、これこそ我が人生」、などと大仰なことを言って作家を気取るつもりもやはりない。
ただこれからも、慎重に、そして真剣に、言葉と向かい合っていければ、と思っている。」
――「文藝春秋」芥川賞発表号より―
直してて、これすげー適当に書いてる文だと思ったんだが…
>自分が、書くために生きていけるとは思えない。
↑これ喰いっぱぐれないって意味か。読み違えた。
410 :
けつろんはでたなうふふ:02/08/29 02:06
いつから芥川賞は内容を重視するようになったんだろう。
文章も普通にうまい人よりちょっと下手だし、
シーンの切り替わりもぎこちない。
致命的なのは、普段から小ネタをメモってて、
それを物語としてつなぎ合わせたのがバレバレなこと。
>>408 点数つけたる、0点。
まったく、時間のムダや、自分で何の為に書き換えてるのかも
わかっとらん。君は、吉田の言葉の芯を、受け取る感受性から、まず
磨け。その為には、沈黙が何より。ネットで浅薄すぎる言葉を
無意味にカキコするのを止めて、自分に耳を傾けてみろ。自分の声さえ、
聴いていないじゃないか。
413 :
吾輩は名無しである:02/08/29 02:11
>>410 もう「創作」は要らないって事でしょう。
むしろ「編集」の時代になってきている。
万人に必要なのは「物語」ではなくて「素材」ですよ。
いわばリソースですね。小説家は小説書かないでメモをそのまま
提示すればいいのです。吉田クンはその先鞭をつけただけ。
>>413 何も読み取れない自分の感性を、恥じろ。創作と編集の違いも知らず
無意味なコトをくっちゃべってる暇があるなら、一作でも読め、
古典と呼ばれる作品が、君が一生かかっても読み尽くせないほど、ある。
そのわずかな一部さえ読んでいないから、馬鹿言うんだ。
415 :
吾輩は名無しである:02/08/29 02:42
>>401 吉田のその「受賞のことば」も、含み多である。だが、
さらに、選考委員たちの「選評」が面白い。皆、それぞれに
書き手としての自身の器量や筋やデタラメ度や軽薄さや新しい才能への
あからさまな嫉妬やを、まざまざと露呈している。ワラえる。
高樹のぶ子は、自身の手低と最初から明らかだったその限界を。
宮本輝は、文学がカルトに呑み込まれてしまう愚行の根っこを。
石原慎太郎は、普段隠しているそのスの卑俗な感性を際立たせ、
「私たちの属する国家社会の衰退を感じさせる昨今だが、どう
もこの国の文学の方も衰退の感を否めない。」と書く阿呆ぶり。
村上龍は、軽すぎる時代分析と認識で自身の曖昧さを曝け出し。
池澤夏樹は、文学に倫理を云々とさえ口走り嫉妬の深さを露呈。
いずれも、候補作品をネタに実は己れを語ってやまない低次元。
本来の、
文学の先達として、個人的な思惑や利害などを捨て去り、
新しい才能の芽吹きを敏感にキャッチしてエールを送り、それが正統として
大きく成長するように、まず真っ先にスポットを中てる・・・という
選考委員としての最も重要な役割りを、明確に自覚しつつ果たしているのは
黒井千次、河野多恵子、古井由吉、三浦哲郎。
あと、どう成長するかは本人次第であるのは当然だが、確かな才能だよ、
吉田修一。潰されるな、流されるな、見失うな、伸びろ。
どうだろうねぇ
今時こういう神経はむしろ凡俗なのかも知れないよ
ちっとも珍しいと思わなかったもの
だ か ら
ファンクラブHP誰か作って下さいよ。
今がチャンスかもしれないですよ。
418 :
吾輩は名無しである:02/08/29 18:40
文庫で、出てるのありですか?
419 :
吾輩は名無しである:02/08/30 20:43
>>415
才能なんかねぇよ。
ほっといてもすぐ消えるよ。
経営学部出身だって。笑えなかったね。
文学の在り方に神経使ったりするのは、
別に面白くもなんともない。
もっと圧倒的な力を持った作品が求められてる。
↑キミたちはなぜ文学賞を中心に日本文学の衰勢を語ってるのかね?
>>419 文学の在り方に神経使ってるようにさえ、見えないなあ。
形式的に何も冒険してないし、
内容も凡庸。
パーク・ライフしか読んでないけどさ・・。
形式で語るなよ。文学部の悪い癖。
423 :
吾輩は名無しである:02/08/30 22:20
パークライフの風俗ネタって古いよね、ブンガクならこれぐらいのラグは許容範囲なの?
ドトールは駄目だけどスタバはOKとか、むかーしこの板で議論してなかった?
書籍板の方だっけ?
つーか、内容があまりにスカスカだから、
せめて形式的には何かあるかと思ったら、何もない。
書き出しがちょっとうまい・・・かなぁ、という程度。
自分が読んだ感じでは。
(内容はもうほとんど忘れてしまった・・・)
425 :
吾輩は名無しである:02/08/30 22:30
「僕が君に見せてあげたもの、あれはみんな本当なんだ。
ひろゆきもいなければ板もない。糞スレもなければ、この2chの生活もない。
過去ログもない。モナ―もいない。みんな夢、それも奇怪きわまりない馬鹿げた夢ばかりなんだ。
存在するのはただ君ひとりだけ。しかもその君というのが、ただ中卒の厨房、
そして、これまた根なし草のようなはかない糞レス、空しい永遠の中をただひとり
永劫に、age続ける流浪のヒッキーにすぎないんだよ」
426 :
吾輩は名無しである:02/08/31 01:57
前作でいつもは手厳しい浅田彰が褒めてしまったのもどうかね。
読んでないけど、テーマがゲイだからでしょう。
427 :
吾輩は名無しである:02/08/31 02:16
君たちは芥川賞をとった作家をなんだと思っているのかね。
よくもこんなぬけぬけと書き込めるな。
気が知れないよ。
少しは尊敬、良い作家にしてやろうという気持ちはないのかね。
428 :
吾輩は名無しである:02/08/31 02:52
>選考委員としての最も重要な役割りを、明確に自覚しつつ果たしているのは
>黒井千次、河野多恵子、古井由吉、三浦哲郎。
>>415って単に権威主義なんじゃないの?このメンバーだけ持ち上げるってことは。
文板内容無いね。
良くも悪くも直球勝負である程度読ませる筆力があるんだから、良いと思う。
「パーク・ライフ」もなかなかだが、初期作品のひねくれた素直さが好き。
「Water」などは、ストレートさが前面に出すぎている感はあるが、高橋三千綱の
「九月の空」などと比べてみると、「冷めた/醒めた目」の存在を感じさせる分だけ、
文学としての距離の置き方ができていると思う。ただし、最後の盛り上げ方は、
いかにも、というもので、多少ひねくれて受け取りたくもなるが。
いい読者には成れるがいい作家になるには10年早いな
>>432 まだ芥川賞受賞の段階なんだからそれでいいのでは。
434 :
吾輩は名無しである:02/08/31 22:39
明日、吉田修一先生が週間ブックレヴューにご出演されます。
ハゲ観察をしましょう。
435 :
吾輩は名無しである:02/08/31 23:57
小粒というか小物って感じだ。
なんかやたら苦労しちゃったせいで貧乏臭いイメージがついちゃった。
作風が都会的なのでギャップが哀れ。
貧乏臭さでは有は負けないが、やつは作品も貧乏臭いので、
貧乏の二乗でふてぶてしさがある。
436 :
まむ〜コロン◇ ◆czcDinEo :02/09/01 00:01
パークライフも最後の息子も
読み始められない・・・・妙にひらめきを感じさせない
冒頭が厚い壁になっとります
新潮に短篇が載るが、
飛ばしすぎではないか?
>>437 山本賞受賞の時、山田詠美に「原稿の依頼が来たら来ただけ書くといいよ。
大変でも、勉強になるから」みたいなことを言われていた。
只今TV出演中。いい男だね。
440 :
吾輩は名無しである:02/09/01 14:38
今日の日経読んで、吉田氏の本を買おうかな?と思い、
その前に、チョット評判を聞いてみようと・・・掲示板に
お邪魔してみました。
とにかく買ってみることにしました。
441 :
吾輩は名無しである:02/09/01 14:51
正しい判断です。
きっと純文学の醍醐味が十二分に味わえるはずです。
>>440 何という本? 版元わかればそれもキボンヌ!
443 :
吾輩は名無しである:02/09/01 15:23
版元って…
文春以外から出ていないではないか。
ブッサイクやん。
ヒラノの人間ばなれしたキショさよりはマシだけど。
445 :
吾輩は名無しである:02/09/01 16:34
>443
現灯者から山本賞受賞作「パレード」が出ております
この人の本を買おうと思ってますが、オカマが出てこない本はありますか?
447 :
吾輩は名無しである:02/09/01 21:10
しかしヨシダっちはよかったねえ。
単行本の発売が平野くんの新作と重なって。
そのおかげで嫉妬心の殆どが向こうに向けられた。
怖ろしいほど話題にならないのは悲しいし残念だけど。
448 :
吾輩は名無しである:02/09/01 22:13
>>445 もう文庫が出たのかよ!!!
げんとうしゃって早えな。字忘れたけど。
449 :
吾輩は名無しである:02/09/01 23:17
どこかのパーティーで高樹のぶ子が褒めていたのを知って、
「ああ、やっぱりな」と深く感じ入りました。
「類は友を呼ぶ」とはこの事ですね。
451 :
吾輩は名無しである:02/09/02 01:15
パーク・ライフ単行本でるよ
454 :
吾輩は名無しである:02/09/02 22:02
「猛母」といい今回の「パクライ」といい、
芥川を獲ったのだからさっさと単行本化したい気持はわかるが、
百枚の作品二本で一冊はひどくないか?
千円以上取るのだから、せめてもう一本くらいは載せてくださいよ。
455 :
吾輩は名無しである:02/09/02 22:06
芥川・直木賞って、菊池寛が2・8(俗に物が売れない2月と8月)
に本を売ろうとして始めた企画だから、そんなもんでしょ。
しかし、デフレと関係ないね。書籍は価格の下方硬直が働いている。
456 :
吾輩は名無しである:02/09/03 01:02
>>454 多分出来ないだろうな。というのも、出版社側も、芥川賞のシール張って、大量に、しかも簡単に売りたいから。
「猛母」もすでにブクオフ100円で見かけるね。
「パーク・ライフ」も半年たてば・・・。
猛母散銭の教え。
459 :
吾輩は名無しである:02/09/03 01:26
ス カ ス カ の 本 は 買 う 気 が 萎 え る
460 :
吾輩は名無しである:02/09/03 03:45
9月7日(土)15:00に神田の三省堂でサイン会やるってよ。
「パークライフ」お買い上げの先着150名様だってさ。
漏れは買わないけど、本人だけ見に行くよ。
そんなにいい男なのかどうか確かめる。
>>460 新宿の青山ブックセンターでもやるみたいだね。店内に何か貼ってあったよ。
462 :
吾輩は名無しである:02/09/03 17:21
人間は誰でも、生まれた時代に囚われて生きる。
そういう本質をいやでも体現してしまうところが、本流の作家にはある。
作品にも、自身の人生にも、本人が意識するとしないとに関わらず、
時代の最も重要な意味が投映されて「しまう」。
「しまう」というところが重要なので、そこにわずかでも作為が働くのは
ただの亜流、その他大勢の雑魚にすぎない。
吉田の生の声(対談)、短いがよく顕れている<『週文』9/5号。
ハルキ以来、久々の発芽のようである。
(
>>460 くだらんサイン会たらで潰すな版元、といいつつその現象もまた
時代だ罠wと納得もする。水泳部出身のガタイはシャープで真似できん罠w
シャープでシャイでビンボー、かなり良し、吉田。)
463 :
吾輩は名無しである:02/09/03 22:42
確かにガタイはいいね。
文学の世界の吉田秀彦だな。
あと死んだけど、小林秀雄も見た目は細いけど強かったらしいな。
芥川は、かなり弱そうだな。押しただけで倒れそう。
意外に、Uはめっちゃ強かったりして。
けど吉田の体で絞められたら負けるか。
もう夏も終り、
夏厨のどさくさにまぎれてジエン死放題だったこのスレも、
いいかげんあざとくなってきたぞ、木津家や。
465 :
吾輩は名無しである:02/09/04 08:55
>464
夏厨が消えて、やっとさわやか、あげ。
466 :
吾輩は名無しである:02/09/04 09:22
.' _ _―
___ノ , '  ̄,,..-…''"~ ̄`'"´~`ヽ、
( ̄ ___ノ /. . ' . 、 ヽ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ( /.' . .' , '"`〃ヘ . . i / バ
__) ) | : : i . i. i@ !. i : ! | ク |
(( . ̄ ̄ 1 ;i_.l : !. |\,,_ ' l. | i ,! ._ | ソ カ
ξノヾ、 γ-、~`ヽ、N_=。=ミ | ! ; ! ./_\ | ス
`ヽ、 `=., ,イ | | i  ̄ 、リ从!`ヽ | / | | レ
>>1 ~ヽ、_ `-< !_ノ | 、,___'´ / ` < ┃ | ―=ニ 潰 が
~ッ、_ `ヾ、.__,,ノ \  ̄-‐ / | ッ | | せ 恐
.,;;,ヘ ,,>-‐- 、ー、,,..:(`‐-'´ \ \_/ | る. く
;il|||!ニ/ ' ; f"i ヽ. ~`く" ̄`ヽ \ 、 | か. て
i|||||!‐ヘ ,, | | i>、._ノ ....::::! ヾ `ヽー、 \. よ
l|||||;ニ/ `\ ー' ノ::、::::::::::::::;ノ;. ー、_, ⌒Z . \_____
l|||||i-ヘ `、ー‐´:::::::;;=-tT´!|||i ( ヽ , .~
!l|||i;ニ;|.`ヾ.' ヽ、::::::::/;il; !||i. !||l ` "⌒ー-〜
心|i;-ヽ \ .' _ ` 、':l||||li. !||i. !||l)
`'!|jミ`、 \ f `. ヽ:!||li;、!||i,j||||i
`!|i|i;ヽ ヽ!_ノ ノ;l||||||||||||||||||i
`!l||li;`ヽ `ー-'"ヽ:|||||||||||||||||||l)
!|||||||lii;` 、!_;!_,,ノ;i|||||||||||||||||||||i;、
467 :
吾輩は名無しである:02/09/04 17:10
まだ夏厨がウロウロしてる…。文学板でAA貼るDQN・・・
468 :
吾輩は名無しである:02/09/04 22:12
吉田修一ってちょっと平凡な名前じゃないかい?
469 :
吾輩は名無しである:02/09/04 22:21
>469
吉田ファック修一?
すごいね
471 :
某○子高生:02/09/06 23:08
春秋、山積みになってたぞ(おい
いくらなんでもありゃ刷りすぎじゃないかって思うのはわたしだけ?
けんど立ち読みした。まあまあ面白かったよ。
文章は小汚いU君よりはうまいな。
うん。この人は売れるな。直感でそう思った。ました。
そうこうしてるうちに、隣でえろい本読んでた、おにーさんが、
わたしにこう話しかけてきた。ドキドキ
「ん、それ、なに読んでんだ? えらく難しそうな本だなぁ」
「あ、これですか。これは芥川賞をとった、吉田っていう作家の小説なんです」
「ふーん。近頃の若い奴も、捨てたもんじゃないねぇ」
「パークライフっていう。現代の若者を描いた作品らしいです。ちょっと勉強して
ファンレター書こうかなって思ってます」
「ふーん、なるほどねえ。ん? なかなかいい男じゃないの吉田って」
「え? やだぁー」
そのおにーさんは少し考え込んでいましたが、
おもむろに春秋を手に取り、
「なんか面白そうだな、俺も読んでみっか。よし、明日からがんばるぞ!」
「うん、よしだ!」
わたしはおにーさんの楽しそうな笑顔がとても印象的でした。
吉田さんの作品は、人を和ませる力があるんだなって、つくづく感心しました。
よーし、パパも芥川賞でなごんじゃうぞー!
473 :
吾輩は名無しである:02/09/06 23:15
また、自己宣かよ。
嘘臭いからネタでしょw
475 :
吾輩は名無しである:02/09/06 23:27
よっぽど悔しいやしが約1名いると見た!!
476 :
吾輩は名無しである:02/09/07 00:05
つうか単行本が出たのでそちらを買ってください。
>>471 芥川賞発表号は、多めに刷って売りまくるのが常。
ヘタ。
>>476 文庫本になってからでいいと思われ。急ぐ必要はない。
吉田は拝金主義でもないし、急に金持ちにならんでよし!w
478 :
吾輩は名無しである:02/09/07 00:36
いやもう大量に刷っちゃったんで、、、
既に金持ちになっちゃいました。
>>478 候補、候補で来た5,6年分だから、年数で割れば
年収・・・妥当な線だ罠w
480 :
吾輩は名無しである:02/09/08 11:32
祝・AERA表紙!!!!
481 :
吾輩は名無しである:02/09/08 11:59
宇多田ヒカルと浜崎あゆみは吉田文学のファンらしいぞ。
今日ニュースでやってた。
482 :
吾輩は名無しである:02/09/08 12:04
単行本、この作品以外にも何か収録されてます?
483 :
吾輩は名無しである:02/09/08 13:29
5回目にして芥川賞を受賞した吉田修一の最高傑作!
何となく曖昧で、確かなものなど何もないように見える現代だけど、この本を読むと明日への希望が湧いてきます。
物語は公園でのやり取りが中心にして繰り広げられるが、ここに登場する人たちは誰もが現代特有の悩みを抱えていて、何となく共感できる。気球を飛ばすことに熱中する老人、体力測定を淡々と行う中年男、バツイチで娘のことだけが生きがいの会社の先輩…。
主人公の彼と名前も知らない彼女のやり取りはどこかじれったいけど、現代の恋愛のひとつの形なのかあって思いました。
この本を買った人はこんな本も買っています
パレード 吉田 修一 (著)
コンビニ・ララバイ 池永 陽 (著)
レヴォリューションNo.3 金城 一紀 (著)
肩ごしの恋人 唯川 恵 (著)
パレード 川上 弘美 (著)
>>483 校正×「この本を買った人はこんな本も買っています」
↓
○「この本を買ったDQNな私はこんな本も買っています」
⌒⌒⌒⌒⌒
485 :
吾輩は名無しである:02/09/08 14:10
>>481 宇田多は中上にはまってるとか言ってなかったか?
あと、谷崎の文章読本で作詞の勉強をしてるらしいじゃないか。
486 :
吾輩は名無しである:02/09/08 14:14
>485
うただは漱石を愛読していたと思いますが。
しかし谷崎の文章で作詞とは…、分かっているのか分かってないのか。
なんとも微妙な
宇多田、本を読み出してまだ日が浅い、という印象。
かっこつけて中上の名前をあげるところなんかは
旦那と似通っているなあと思うよ。
488 :
吾輩は名無しである:02/09/08 15:20
「キュートな青春小説!」
て紹介されてたけど。
ウタダ=ドサ回り芸人の孫、怨歌歌手藤圭子の娘。
ダンナ=パチンコ屋の息子。急に「実家は資産家」ちゅうてもなぁw
似合いのツレだべw
>>489 芸能マスコミは
持ち上げるしかない、自分らの飯のタネだし。
ゲイノー関係、家柄とか無いが大多数、在日とか普通の就職や進学、
困難でゲイノー界入り多い。所詮はカネの釣り合いだろう?<ウタダ
491 :
吾輩は名無しである:02/09/08 15:31
こいつ、2丁目でよくいる
492 :
吾輩は名無しである:02/09/08 15:32
文学板には「文学やる人間はヒッキー」といった意味の煽りスレが多いが、
本物のヒッキーも文学好きなんだな。
休学しているコロンビア大学も日本文学専攻だし。
しかし・・・アメリカまで行って日本文学とは・・・。
國學院の二部にでも入れば、授業のレベルも高く、通いながら芸能活動も
続けられたと思うが・・・。
ステージパパの戦略だわなw
日本じゃお里が知れる、というヤツだ。
逆にアメリカ帰りなら、馬鹿でもスカでも有難がる<日本のミーハー
こら! 宣伝スレを三流歌手のレスで無駄使いするな!
495 :
吾輩は名無しである:02/09/08 15:44
>>494 吉田修一を倉木麻衣と結婚させればすごい宣伝になるぞ。
今まで出した吉田の本を文庫化(パレードはすでに文庫が出てるか)させる
ときは表紙を全て倉木麻衣の写真にするのは当然だな。
496 :
吾輩は名無しである:02/09/08 17:47
崇高な純文学を大衆歌謡なんかで汚さないでください。
497 :
吾輩は名無しである:02/09/08 19:00
CREA買ったらこの人載ってましたよ
同じ文芸春秋だからかな?
体育会としての面も持ち合わせているいい男
みたく紹介されてました
498 :
吾輩は名無しである:02/09/08 19:47
>>496 芥川賞作家・荻野アンナは「大衆歌謡」を作品の中にガンガン登場させてたぞ!
「パーク・ライフ」駄目だったなぁ…。
というわけで、500get!!(くだらねー^^;)
昨日、本屋で「パーク・ライフ」をパラパラと見てみたけど、
みんなが言うほどに悪くないね。
もっとも、芥川賞を獲った作品にしては軽すぎる気もするけど。
どっちかって言えば直木賞じゃないか? と思う今日この頃ですが、
おまいらはどのようにお考えですか。
502 :
吾輩は名無しである:02/09/09 18:51
>>502 海外文学スレに復帰発言があるよ。
ニセモノかどうかはレス読めば分かる。
504 :
吾輩は名無しである:02/09/09 20:20
ティンコでかいの?
505 :
吾輩は名無しである:02/09/09 20:27
>>503 いま読んだが、本物っぽいな・・・
吉岡美穂そっくりの奥さんを毎日抱けるなんてうらやましい。
また自作自演かよ・・・
507 :
吾輩は名無しである:02/09/09 21:03
パークライフは天下の芥川賞受賞作なので多分素晴らしいのでしょうが、
ふらわーずはあまりに。。。
509 :
吾輩は名無しである:02/09/09 22:20
>>508 ixion君。元スチュワーデスの吉岡美穂そっくりの奥さんを助手席に乗せた
コンパーチブルのジャガーで夜の街を疾走してるそうじゃないか。
うらやましいというか、カッコいいね。
他のスレを見ると、こういうixion君の私生活については工藤栄一が詳しい
らしい。工藤栄一は今のixion君の生活を「完璧だな」と言ってたよ。
誰、吉岡美穂って?と思って検索した。
ふーん、って感じだった。
さらに、誰、工藤栄一って?と思って検索した。
そういえばいたな、こんな映画監督、と思った(笑)
>>501 >どっちかって言えば直木賞じゃないか?
直木賞なら、あの後スタバ女が田舎に帰って、そこで事件が起こる^^;
511 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:01
>>508でリンクされてるixionのBBSや、海外文学スレのカキコを見るとつくづく
すげえな〜と思う。こんな文章書けるならixionは文芸評論家になれるじゃん!と思う。
群像新人賞の評論部門→三島賞というコースも夢ではないな。
>>508のBBSを見ると5月終わりから9月まで間があいてるが、この三か月に思う
存分、新婚生活を楽しんだのだろう。
池袋のリブロにixion君も行ってるんだな。俺も大塚のあたりに住んでるころはよく
行った。ぽえむ・ぱろうるの店員は態度が悪くてすごくむかついた。
512 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:05
>>ixion
ゴメン。まちがえた。工藤栄一ではなくて、創作文芸板のコテハンの工藤伸一だった。
昨日から今日にかけて、たけしの映画がベネチアで賞を取るかどうかというので映画
板で盛り上がってたので間違えたよ。
513 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:07
俺は美香を「未香」と書いてしまったりした。間違いが多いな。ショボーン
514 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:15
ところでixion君。
ここは吉田修一スレなので話を吉田修一に戻そう。
吉田修一は、芥川賞というものすごい賞を受賞した。
ということで、芸能人、特に巨乳アイドルあたりを簡単にモノにできると
言われ、現に吉田はすでにMEGUMIと付き合ってるという噂も一般書
籍板のスレで見かけた。
芥川賞を受賞すれば芸能人をモノにできるのなら、俺も目指そうと思う。
ixion君はどう思うかね?
515 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:17
>>514 ixionさんに聞いて分かる問題でもないと思うが…。
516 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:18
ひさしぶり>ixion
パークライフの書評読んだ。
端整すぎる文章は、ネットでは浮くな。
しかし活字にして印刷されたらそれなりに観賞に耐えうるものかもしれない。
でも、気負いも個性もまだまだ足りないだろ、そして嫌みなほどの自意識もプロには必要だ。
印刷活字向きの端整さを文章に腐心しながら、ネットを発表の場にしてしまう不毛。
ここがixionのダメなとこだろう。
愛をこめて。
517 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:30
ixionタン、ハァハァ
もっと汚い言葉をいって
ハァハァ アァixionタン ハァハァ
518 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:31
>>517 あんまりくだらない事ばかり書くと
また来なくなっちゃうだろ。
逝ってよし。
519 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:33
ixionタン、ハァハァ
もっと汚い言葉をいって
ハァハァ アァixionタン ハァハァ
文学板における幾四音歓迎のこの体制翼賛的体制は何たることか
521 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:34
522 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:34
>>519 ixionはホモ嫌いらしいぞ。
せめて、吉田修一のゲイネタでも書け。
523 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:35
>>514 ixionに憧れるのはわかるが、イタいよお前w やめとき。
スンナリ自分のカキコすりゃいいじゃんw
524 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:36
>>522=514
オマエだよ、痛すぎって言ってんの。そんなに嫉妬しなくても…w
525 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:36
このixionは偽者だ。xが良く見るとかけるの記号だ。
526 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:36
イタいよお前w やめとき。
↓
イタリアお前
↓
イタリア
↓
吉岡美穂
受験当日に体調をくずして本命を落ちた秀才が、
仕方なくすべり止めのドキュソ校に行き、
そこで、委員長と呼ばれてヤンキーに尊敬される、
そんな構図を思い出させる。
ixionと2ちゃんねらー。
528 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:43
海外文学スレ、読んだだよ、ホンモノだ罠、お帰り!>ixion
>>527 煽ってるヒマがあるなら、同等のカキコしてみれ、それから言うんだな(藁
529 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:43
ixionに憧れるというか、おさむが見かけたというixionの奥さんに憧れてる
のかも。
人妻好きというわけではないのだが。
530 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:47
>>527 言っとくが、文学板の正統派コテハンを叩きたけりゃ、
カキコの内容で競ってみれ。
それ以外のど〜〜〜んな煽りも、所詮は
「負け犬の遠吠え」 に過ぎず、失笑をかうだけ。わかたけ?
>>530 「ごまめの歯ぎしり」ともいいますデス
>>530 「厨房が泣き泣きひる最後っ屁」が適切かと・・
533 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:54
水泳部だった吉田修一。
婦人公論の吉田へのインタビュー記事では、「高校時代の水泳部だった頃
の私しか知らない同級生が見れば、私が小説家なのを意外に思うだろう」
という意味のことを言っていた。
吉田は水泳部で後輩の女子部員の全裸水泳とか、さんざん見たんだろうな。
俺は「文学散歩クラブ」(いわゆる文芸部ではない)だったので、女の裸
を部活で見ることはできなかった。
クラブ内で彼女ができたが、彼女としてSEXのときに裸を見るのと、彼女
でもない女の裸を部活動で見るのとでは意味合いが全く違う。
水着って、たった一枚ひっぺがせば素っ裸だもんな・・・
吉田修一には水着の本質をついた作品を書いてもらいたいな。俺もデサント
の社員になりたかった。オリンピックにおけるサメ肌水着の採用は反対だ。
534 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:57
>>530 そして「秀才」クンに心酔するヤンキーが一人。
そうやってixionと自己同一化をはかったところで、
おまえが負け犬2ちゃんねらーである事実はゆるぎようがないw
535 :
吾輩は名無しである:02/09/09 23:59
そして「秀才」クンに心酔するヤンキーが一人。
そうやって○○と自己同一化をはかったところで、
おまえが負け犬2ちゃんねらーである事実はゆるぎようがないw
536 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:00
>>534 ixionに対する名無しの感情云々ではなくて
ただ単に良レスをしてもらいたいだけだよ。
それを煽るバカがいるとまた来なくなるだろうが。
>>534 おまえはixionへの嫉妬に狂って身をもんで、
今夜も眠られない可哀想なアイツだら?w 哀れ
ガンガッて、
一度でいいから内容のあるカキコしてみれ。ちゃんと評価してやる。
マジで書いたものでないと、そもそも評価の対象にならない。
君は、常に煽るだけだ。だから皆から、
嫉妬に狂う厨房と思われているんだ。ixionが戻った途端に
常軌を逸して妬みはじめる・・。頭を冷やせ。
538 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:04
文学板には、マジなカキコがあればいいんだ。
夏宙だのクサい煽りだのは、他板へ逝って思うさまやれ。
539 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:07
ぼちぼち「吉田修一スレ」に戻そうぜ。
ここも、おさむ系の雑談スレだと思われてスレストされると吉田のことが
書けなくなってかなわん。
>>533 の人って、ずーと手をかえ品をかえ、
吉田マンセーしてきた人だよね。
文体にすごい癖があるからすぐわかる(w
541 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:08
つうかマジカキコとか言いながら吉田のよの字も出てこないな
542 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:09
>>534 ○○に対する名無しの感情云々ではなくて
ただ単に良レスをしてもらいたいだけだよ。
それを煽るバカがいるとまた来なくなるだろうが。
543 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:12
>>540 よくわかったな。おれは「最後の息子」のときからの吉田修一の熱心な
ファンだ。吉田スレなんだから吉田マンセーなのは当然だろう。
今月ものすごい勢いで発表してないか?
545 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:17
漏れは
>>415 書いたが
533とは別人。べつに吉田マンセーというわけではない。
「パーク・ライフ」しか読んでないが、
確かな才である。それは断言できる。
546 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:19
>>544 受賞したとたんウンともスンとも言わなくなった藤野千夜などとは違うところだ。
頭脳が違う。
547 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:23
そんなに凄いか?この人
見るべき部分が無い様に思えてならん。
セオリーに則ってエンタメ書くのが向いてるような気がするんだが。
548 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:28
宇多田ヒカルは34歳のカメラマンと結婚した。
倉木麻衣は33歳の芥川賞作家と結婚するだろう。
>>547 セオリーに則るというなら、歌謡曲の歌詞を書くというのはぴったりだ。
芥川賞を受賞した上、日本レコード大賞の作詞賞も受賞する吉田修一。
549 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:38
輝かしい人生だな。
うらやましいよ、吉田さん。
ところで他のスレで文芸春秋の偉い方に桶津をお菓子になったというような事が書かれていたのですが、それは本当ですか?
550 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:40
ヒカルは、盲目のドサ回り芸人の孫、演歌歌手の娘
ダンナは、パチンコ屋の息子。急に資産家なんたら、
ゲージュツがなんたら、芸能マスコミのよいしょにあって、
成り金同士の丁度良い釣り合いなわけだろう。
アムロとか岩崎なんたらとか、
良家に嫁いだばかりに子供を残して離縁になった二の舞は
せずにすむ<ヒカル。セオリーとは、そういう話w
551 :
吾輩は名無しである:02/09/10 00:44
俺がセオリーって書いたのは、ミステリーの定型とかそういう話だったんだが…
人生の話が気になりますか?
>>540 どの発言がその人のものなのか教えてよ。
全裸水泳なんかやってるの?!
そんな世界があるなんて、ショックで傷ついたんだけど。
! ! ! ! 。
>ixionはホモ嫌いらしいぞ。
>せめて、吉田修一のゲイネタでも書け。
吉田修一という作家自体がゲイか否かは知らないし関心もないのだが、彼の
「最後の息子」という作品には思い入れと不満の両方がある。
書き出しのカメラと読者の視点を合一させる部分、「ぼく」が自分の脆さや
姑息さを吐露する場面、そして、それを「マリネさん」に見抜かれて逃げ出す
自分が「怖い夢を見た子供と変わりなかった」と自覚しているところ、つまり
「自分は上手く立ち回って愛されたがっている子供でしかない」という主人公
の冷めた目を描くことには、あの作品は成功している。
たとえば、いつも使っているグラスが、バカラ製だと知っているくせに、
ぼくは「これ高そうに見えるよなぁ」と知らないふりをしている。そういった
無知をひけらかすことによって、自分の隠しようもない品の良さ、みたいな
ものを、閻魔ちゃんに匂わせているつもりなのだ。でも、結局ぼくが隠して
いるのは、生来の品の良さなんかではなく、計算づくめの、姑息な愛され方
でしかない。(吉田修一「最後の息子」)
この部分などは非常に巧い。主人公が「狡猾な息子」である自分へ鋭く切り
込んでいる、ことがよくわかる。
しかし問題は、息子とママ、から、男と女、へと移行するのが「主題」だ、など
と読者にはっきり提示してしまうような、そんな図式的な場面を幾つも挿入して
いること(子供たちへのお年玉の場面、ぼくがプラモデルを作って、「将来は、
小説家にでもなるさ……」と言う場面、そして「タンゴの基本はですねぇ、
男と女がいることですよ」という台詞)や、また、どうやってこの「ぼく」が
閻魔ちゃんの「息子」の地位に入り込んだのか、を描かずに済ませていること
なのだ。
つまり、図式が先にあり、その図式にのっとる形での人物造形がある。そして
その図式の中で人物関係に動きを持たせ、最終的には何らかの成長を遂げさせ
る、というのが、吉田修一の書く物語群に共通して透けて見えてしまうように
思えるのだ。これは受賞作「パーク・ライフ」にも見える欠点であり、それを
指摘せずに描写の巧さや人間関係を描く巧みさについて語るのは、間違って
いると思う。「破片」「Water」『パレード』なども良作だが、いずれも「図式」
を印象付けるような小道具が多すぎるのではないか。
556 :
美香α ◆o6grSM6s :02/09/10 10:21
>555
青野聰よりも、少しやんわりした評価だな。
557 :
こんなのあったぞw:02/09/10 10:35
12 :吾輩は名無しである :02/05/13 00:43
文学に良識が必要か!ってつっこみは横においといて、とくにここ2、3
週間の過疎化はひどい。ixionがいなくなったのとほぼ同時期ってのは
穿ち過ぎだろうか・・・へへへへ。
13 :吾輩は名無しである :02/05/13 00:46
イクシオンとは、何?
16 :吾輩は名無しである :02/05/13 00:52
(文学板ひとくちメモ)
>>13 ixionっていうのはしばらく前まで文学板に常駐していた人のハンドル
・ネームです。その膨大な知識量とクールな理論で他を圧倒していました。
けっこう口が悪いので、敵が多かった。「名無し」で荒らしているとの
噂もあった。荒らしたっていいのに・・・漏れは大好きだった。
フォークナーのスレでちょっといやなもめ方をしてからいなくなってし
まった。残念。帰って来い!!
(ひとくちメモ終わり)
>>23 禿同。彼の場合は文学以外のジャンルについても博学だった。それに
ちゃんと「見識」ってのがあった。スジが通ってた。でもそこがかえって、
中途半端な理論クンたちには煙たかったのだろうな・・・鬱。
27 :吾輩は名無しである :02/05/13 01:30
>>12おれはixionの読む本と傾向が違ったから、彼のいるスレはそれほど読んでいない。
だから確かなことは言えないが、彼がいなくなる以前から過疎化は進んでいたように思う。
しかし、その原因の一つにixionに限らず、時には反感を買うほどマニアックなコテハンが居なくなってしまった事は大きい問題と思う。(ドスオタも最近姿を見せない)
第一マニアックであろうがなかろうが、コテハンそのものがほとんど居なくなってしまっている。
これが議論の盛り上がりを欠く一因かと、個人的には考えている。
やめよう、そういうの^^;>557
>青野聰よりも、少しやんわりした評価だな。
「パーク・ライフ」に関しては、俺は青野と同じくらい「こりゃ駄目だ」
と思った。吉田修一は今の書き手の中ではなかなか読ませるし、評価してた
から、こういう作品なら池澤夏樹(のアイヌの話@朝日ひどかったぞこの
野郎!!歴史絡めてアイヌを題材にするんなら、もう少し深めて書け)の
言うように、「書くまでもない」と思った。吉田は真面目すぎで、受賞後に
新聞に載った「公園に流れる時間」っていう小文でも、朔太郎の「公園の
椅子」を引いてきて、その苛烈さが自分にはない、と正直に語ってしまう。
でも、もっと苛烈でもいいと思うんだよ。小奇麗な作品ではなく。
スマソ。分かり難い。
僕ちんにも分かるように、簡単に説明キボン。
>>558 それが全部、イマという時代を身に帯びてしまっている吉田の証明そのもの。
確かな時代性、確実な才、
今後、自分のペースを保ちつつ逝けるかどうかは本人次第w
>>559 分からん? なら、もう一度受験ベンキョからやり直し、
ちゃんと大学入ってから来なさい、文学板は大学より
敷居が高い、スレによってはレスによってはw
562 :
吾輩は名無しである:02/09/10 11:12
面白くなかった!
…これじゃダメなのか?
563 :
吾輩は名無しである:02/09/10 11:13
難しいことを子供にも分かるように説明できる人が、
一番頭のいい人なんだって、ばあちゃんが言って逝った。
564 :
吾輩は名無しである:02/09/10 11:26
565 :
吾輩は名無しである:02/09/10 20:05
567 :
吾輩は名無しである:02/09/10 22:36
ixionの本格的復活、マンセーーーー!!!
568 :
吾輩は名無しである:02/09/12 12:42
いやぁ、こんなかっこいい文学関係者がいてよいのだろうか
>>563 分かりやすく言ってることもわからんのは
馬鹿としか言いようがないって、じいちゃんが言ってる、健在!
570 :
吾輩は名無しである:02/09/13 06:57
ほんと、地味だねこの人
でもAERAかなんかの表紙。
>>569 君のレスは分かりやすい。よって頭の良い人である。
出没してるのはにせイクシヨンでしょ?
574 :
吾輩は名無しである:02/09/13 13:33
吉田修一 気色悪い
ばあさんなんて死ぬだろ。
紀伊国屋でベストセラーになってるね。
芥川賞も捨てたもんじゃないな
おめでとう
577 :
吾輩は名無しである:02/09/13 15:19
*****5^(n+1)+6^(2n-1)が31の倍数であることの数学的帰納法による証明が
>>577をゲット!*****
n=k+1 のとき与式は
5^(k+2) + 6^(2k+1)
>>578 ●N個、○N個の合計2N個の玉がある。
である。この式を変形すると これらすべてを円形に並べる並べ方の総数を求めよ。
5*5^(k+1) + 36*6^(2k-1)
>>579 ∫[0≦x≦1]x(log(x))^2dx を求めよ。
となる。この式の5^(k+1)に
>>580 レムニスケート曲線 x^2+y^2=a√(x^2-y^2) (a>0) 上の任意の点(x、y)
5^(k+1) + 6^(2k-1) = 31m での接線の方程式を微分計算により求めよ。
より得られる
>>581 f(t)=e^(-t)sinwt をラプラス変換せよ。
5^(k+1) = 31m - 6^(2k-1)
>>582 正多面体が4,6,8,12,20の五つしかないことを証明せよ。
を代入する。すると与式は
>>583 U_n(cosθ)=sin((n+1)θ)/sinθ とし、母関数展開、
31m*5 + 31*6^(2k-1) = 31*[5m + 6^(2k-1)] 1/(1-2xξ+ξ^2)=Σ[n=0〜∞](U_n(x)ξ^n) を証明せよ。
となる。
>>9 D=((X、Y)∈R^2|1<X、0<Y<X^α
よって数学的帰納法により、 0<α<1 ならば次の広義積分は収束することをしめせ。
すべての自然数nの値において I=∬1/x^2+Y^2 dxdy
与式が正しいことが示せた。
>>584 0以上の実数x,y,zが x+y^2+z^3=3 を満たしている
証明終 L=x+y+z とおくときLの最小値mが m<(3/2) であることを示せ
>>585 5+3=x xを求めよ。
難しいな、わかんないよ。重複をどうやって計算式にすればいいのかわからん。
579 :
吾輩は名無しである:02/09/13 16:45
文字化けかと思った
580 :
吾輩は名無しである:02/09/14 09:39
何万部逝ったの?
581 :
吾輩は名無しである:02/09/14 09:47
>>577 この「あちこちへのレス用コピペ」、数学板のスレに貼ったら鼻で笑われるような
内容なんだろうな。こんな式あるかよ・・・って。
最近、アラビア語がぎっしり書いてあるやつとか、意味不明のコピペ多いよな。
>>(n)
この「あちこちへのレス用コピペ」、文学板のスレに貼ったら鼻で笑われるような
内容なんだろうな。こんな言葉の使い方あるかよ・・・って。
最近、アラビア語がぎっしり書いてあるやつとか、意味不明のコピペ多いよな。
とかいうレスがどこかの板でつけられているんだと思うと、この板の実情は情けない。
>>581 胴衣。数学板はカナ〜リ高度なり。大抵の質問には
即解答してくれる。明快な解答があるというのは…エエもんやと
つくづく思わされる。・・・限りなく曖昧な、言葉の深み
584 :
吾輩は名無しである:02/09/14 11:43
言葉=七変化 終わりのない彷徨・・・また今日も…
585 :
吾輩は名無しである:02/09/14 14:33
「息子」「熱帯魚」「パレード」「パーク」
四冊まとめて買ってきた。
586 :
吾輩は名無しである:02/09/14 16:19
587 :
吾輩は名無しである:02/09/14 17:39
これは正直かつ真面目な感想なんだが、吉田も含めてここ20年の作家達の
作品に面白さをまったく感じない。
井伏鱒二や安部公房、山本周五郎などの作家にしかそういうものを感じることが
できない。これは俺がおかしいのだろうか。
最近の作家達が書く登場人物達の存在感が薄いように感ぜられてならない。
作家達自らが意図せずにそう描いているとしたら現実の人間達の存在もまた
薄いものになってきていると考えた方がよいのだろうか。
悩みや逡巡をすることはしているのだけれどその意味がある意味馬鹿馬鹿しい
ようにも思えるのだ。
またり文庫を見ても自殺、殺人、トラウマなどのパターン話ばかりでまるで
コンビニエンスストアのようだ。どうしてこんな風になったのかな。
588 :
吾輩は名無しである:02/09/14 17:54
>>585 なんかワラタ。
作者の吉田が一番嬉しいのはこういうそっけないようなカキコだろう。
589 :
吾輩は名無しである:02/09/14 17:56
「息子」文庫で買ったがもうブクオフに売った。40円だった。
590 :
吾輩は名無しである:02/09/14 18:12
>>589 なに! 40円もの値段で売れたのか。
前に家に古本屋をよんで引き取らせたら、値段がつかない(つまり0円)が
3分の1、売れたのも1冊10円というのが多数だった。
数百冊売って1万7千円だ。
592 :
吾輩は名無しである:02/09/14 18:19
>>590 彼女と焼き肉食べに行ったら終わりだね。でも文庫はほとんど
そんなもんじゃないかな。値段つかないけどいいですか? っていうんだよね。
>>587 ここ二〇年で全くいいのがないってのは
確実にあなたのチョイスがおかしいからでしょう
594 :
吾輩は名無しである:02/09/14 18:38
>>587 面白い問いだと思う。
大上段に構えて「文学の危機」などと言うよりも
読者の現在の実像をよく捉えた本質的な問いかけであり、一度はきちんと考察すべきであろう。
と、ここまで御大層に書いてはみたものの、問いがある種根源的であることもあり
なんだか難しそうだなぁ。
どなたか、賢い方、分析してくれないだろうか?
多分、「スピードと情報量の誤差」あたりに答えのヒントがあるような気がするのだが・・・。
595 :
吾輩は名無しである:02/09/14 18:40
>>592 いや、文庫はほとんどなかった。普通の単行本がたくさん。しかも小説
は少なくビジネス書ばかり。
彼女はいないし、焼肉も食わなかった。1万7千円、そっくり信用金庫
の預金に入れたよ。俺はこの信用金庫で毎月コツコツと積みたて預金を
しているよ。
596 :
吾輩は名無しである:02/09/14 18:53
>>594 ふつうの人々、つまり真面目に昼働いて現実とちゃんと向き合ってる
大人の、特に男にとって役に立たない情報しか発信できないような人種
しか書き手になろうとしないから、だと思う。
597 :
吾輩は名無しである:02/09/14 18:55
598 :
吾輩は名無しである:02/09/14 19:01
顔・スタイルに自信を持つ女は、吉田修一と結婚してやれ!
ただし、22歳以下の若い女じゃないとダメだろうけど。
金がなくて単行本が買えません。
はやく文庫化しないかな、パーク・ライフ
600 :
吾輩は名無しである:02/09/14 20:43
吉田修一がMEGUMIとケコーン600ゲット
602 :
吾輩は名無しである:02/09/15 00:21
>>602 ゲイノー板と変わらんな・・・他人のレンアイがそんなに面白いか,
文学を語るよりも、賞かぃ興味の対象は。
>>599 図書館で『文藝春秋』を読め、借りるまでもない、短いから。
なんなら本屋で立ち読みでも読める。イキのいい内に読んだ方が
いいなw
604 :
吾輩は名無しである:02/09/15 00:58
も少し髪があったらいいのにな
605 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:00
こんなのゴミ箱いきだ
606 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:08
>>594 おまえ、馬鹿?文学板にふさわしくない、妄想素人は
首釣ってしね。
607 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:21
↑さすが玄人は言うことが違う。
608 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:28
>>607 いや、おれは594は言われてもしょうがないと思う。
思い込みで文学を語る厨房の意見にしかみえない。
知識のなさ、知性のなさもばればれだし。
609 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:39
610 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:43
611 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:50
612 :
吾輩は名無しである:02/09/15 02:18
>>611 おまえ、ほんと ていがくれきだな
あなる 彫られて気持ちいいか
613 :
吾輩は名無しである:02/09/15 02:24
ケンカはケンカ用のスレでやってくれ。
614 :
吾輩は名無しである:02/09/15 02:26
なんで荒れてんの?
615 :
吾輩は名無しである:02/09/15 02:39
吉田のせいだよ。
616 :
吾輩は名無しである:02/09/15 02:50
617 :
吾輩は名無しである:02/09/15 02:59
読んだ。パークライフ。
一度は文学界、二度目は買って。
一度目の時は、私はフリータで、まあ、そこそこイイ感じの小説じゃないかと思い、
池澤夏樹の「スティールライフ」と同じような読後感を持った。
それと同時に高校のとき、スティールライフの世界にシンパシーを感じてい、
そのように世界を見ていた自分を思い出した。
二度目に読んだ今は、私は596氏の言っているような生活状態で、実際そう感じている、この本にかんして。
でも、中上とかには何かもうちがうなという感じを持つし、阿部や保坂には期待できない。
つまんねーものな。自分を切り離してこころここにあらずで、全てを客観的に、自分は操り人形ようにして生きてくしかないのか。
だれか来そうでこないな。文学界の編集者大絶賛らしいね。ナルシズム?自己肯定。みんなフリータなんだ
619 :
吾輩は名無しである:02/09/15 10:08
>>618 スティル・ライフはオレも好きだが、変に「B級ミステリー仕立て」みたいになっ
てるのがキズだな。ただ、決して「サギ師=悪人=最後に捕まる」という話にして
いないのはさすが。
パーク・ライフは吉田本人も言ってる通り、わざと「恋愛が始まる寸前」で終わらせ
ているところが好きだ。
620 :
吾輩は名無しである:02/09/15 10:23
要するに男江国香織とかってことか? 自分らしさな男たちが、「そうだそうだ、うんうん」とか
読んでるの? 正直春樹オタよりきもい。
621 :
吾輩は名無しである:02/09/15 10:44
吉田を読んで自分探しをしています男のフリーターですが、なにか?
>>621 その「男」に係らせてる部分の処理のしかた古いよね。
80年代っぽい。
623 :
吾輩は名無しである:02/09/15 14:41
自分なんか探してもなんにもみつからないよ。
俺はよく知っている。そんなものどこにもなかった。
624 :
吾輩は名無しである:02/09/15 14:43
>>623 無能がなにいってんだ、うぜー。
どうせおまえ低学歴童貞オタだろ?
低学歴童貞オタだなんて金持ちホモのちんぽしゃぶる性奴隷になるしかないよな。
おめーはアナル拡張してなぐさみものになれ。
あと、金玉を摘出しとけ、低学歴童貞オタ遺伝子のこさないようにな。
そしたら童貞すてさせてやる。といっても、うちの犬とだけどな
とてもつまらない煽りをする古生物がここにいます↑
626 :
吾輩は名無しである:02/09/15 15:25
すげえ気合だねw
628 :
吾輩は名無しである:02/09/15 15:34
>>627 ある意味文才だよね、何の役にも立ってないけど。
624は「いっしょうけんめいに書きました感」っていうかずぶの素人らしさがよく
出てていいね<628
630 :
吾輩は名無しである:02/09/15 15:46
>>629 うわー、能無しの文学ヲタ、でましたーー!!
作家志望って、おまえみたいな馬鹿じゃ無理なんだよ。
あ、俺ちなみに編集ね、あんたも知ってる文芸誌だよ。
お前らみたいな素人が応募してくるおかげで、くだらない
小説を下読みさせられたりしてうんざりだよ。
まぁ、タマとって首釣ってしね。
624=630 お前、ばれすぎだよ。そんなに文章がヘタクソな
編集なんていないって。お前の脳味噌こそ、編集されるべきだよ。
632 :
吾輩は名無しである:02/09/15 15:54
なんか展開がランディスレになってきたよ。おい。やめろって。
了解! ばいみん!<632
634 :
吾輩は名無しである:02/09/15 16:06
>>631 はいはい、語彙力ないでちゅねー。
おまえがなんといおうと、事実は事実なんだよ。
文章が下手だって?あたりまえだよね、こんな
ばかどもあいてに、まじめにかくわけねぇよ。
つーか、ほんと能無しは困るな。
>>623 無能がなにいってんだ、うぜー。
どうせおまえ低学歴童貞オタだろ?
低学歴童貞オタだなんて金持ちホモのちんぽしゃぶる性奴隷になるしかないよな。
おめーはアナル拡張してなぐさみものになれ。
あと、金玉を摘出しとけ、低学歴童貞オタ遺伝子のこさないようにな。
そしたら童貞すてさせてやる。といっても、うちの犬とだけどな
>>629 うわー、能無しの文学ヲタ、でましたーー!!
作家志望って、おまえみたいな馬鹿じゃ無理なんだよ。
あ、俺ちなみに編集ね、あんたも知ってる文芸誌だよ。
お前らみたいな素人が応募してくるおかげで、くだらない
小説を下読みさせられたりしてうんざりだよ。
まぁ、タマとって首釣ってしね。
>>631 はいはい、語彙力ないでちゅねー。
おまえがなんといおうと、事実は事実なんだよ。
文章が下手だって?あたりまえだよね、こんな
ばかどもあいてに、まじめにかくわけねぇよ。
つーか、ほんと能無しは困るな。
いつの間にこんな厨房臭くなったんだ…
罵倒と中傷の嵐。初級ネット板と見まがう。
637 :
吾輩は名無しである:02/09/15 16:32
>>635 あおりとしては、中の上か。
事実君が引っかかっている、かなり強く。
638 :
吾輩は名無しである:02/09/15 17:34
つーか、吉田修一の話は・・・
「熱帯魚」と「パークライフ」、どっちを買うべき?
暇だったもんでつい。。。へへへ<637
641 :
吾輩は名無しである:02/09/15 21:32
>>635 。。ここを何処だと心得る、文学板だぞ、文学板!
煽りやるにしても、もうちっとはマシな文章書けんか。。情けなくて
情けなくて、涙出るぞ。
だれか、口直しに、ちっとマシなカキコしてみれ。もしくは
読むに値するスレがあれば教えろ。
642 :
吾輩は名無しである:02/09/15 22:20
今日はどのスレも荒れ模様ですねえ(w
やはり日曜だから皆さん暇で遊んでいるんでしょうか。
643 :
吾輩は名無しである:02/09/15 22:41
644 :
吾輩は名無しである:02/09/15 23:17
>>643 すげえな。数学板か物理板のコピペかな。
ところで、大学で物理学科の女ってスッゲーむかつく。
物理学科は男ばかりなのでチヤホヤされるのか・・・。同じ理学部でも化学科の女は普通だけど。
吉田修一は、スタバ女ならぬ「物理女」がさんざんいたぶられる小説を書いてくれ!!!
645 :
吾輩は名無しである:02/09/15 23:19
知り合いにそういうタイプがいないので無理です。
646 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:03
文藝春秋買ってきて読んでみたが、なんかぼやーっとしてた。
なんで今更スタバ?なんで今更代官山のカフェでバイト?
とか思ってしまった。
647 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:38
オサレだからですよ、もちろん。
648 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:45
オサレというか、三年位前って感じがするなあ。
本人が男前だから、まあいいかもしれない。
649 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:47
じゃあ三年くらい前に書いたヤツを、
チョコチョコと直して発表したのではないでしょうか。
650 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:51
てか3年前くらいのが、田舎ではうけるんですよ。
651 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:53
結局、選考委員であったドラの
「ホメ殺し」によって、牙を抜かれたんだよ。
652 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:53
まあ、いつのまにか5刷ですしね。
653 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:55
まあ、売れたもんの勝ちではあるな。
654 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:55
しかしほわーんとしていて、なんだか。
良いのか悪いのかわからない。
すごい嫌いってわけじゃないんだけど、
そんな好きでもないというか。
655 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:56
あとはだれかさんみたいに評論家の犬どもへ尻尾を振る癖をつけないことだな。
656 :
吾輩は名無しである:02/09/16 01:00
豚もおだてりゃ木にのぼり、梯子はずされうろたえるってやつねw
657 :
吾輩は名無しである:02/09/16 01:11
外国に翻訳されれば代官山なんてわからないし、スタバならどこの国でも通じるだろう。
最初から外国に翻訳されることを意識してかかれた小説です。タイトルも英語だし。
658 :
吾輩は名無しである:02/09/16 03:07
>655
だれ?
659 :
吾輩は名無しである:02/09/16 06:53
安っぽい使いまわしの言葉が多い人だね。
少女漫画で使われていたようなエピソード多いね。
買ってすぐにBookOffに持っていたよ。
660 :
吾輩は名無しである:02/09/16 07:03
同性愛板では
早くも作風・外見・高校時代水泳部だった点などからゲイ説が流れ、
関係者による情報収集が行われてる模様です。。。
661 :
吾輩は名無しである:02/09/16 07:39
>660
しかしあの外見のどこがゲイなんだろう?
ガタイが良いからか。顔だけだと普通の真面目な人に見えるが。
あまりやりすぎると訴訟問題だね。俺が本人だったらマジで傷付くよそんなこと言われたら。
662 :
吾輩は名無しである:02/09/16 10:46
>>659 あたしに売ってくれたら600円で買ったのに…残念
663 :
吾輩は名無しである:02/09/16 10:49
このスレにもオカマが出てくるのな。
664 :
吾輩は名無しである:02/09/16 11:24
デビュー作がゲイネタだからいろいろと詮索されるのは仕方ない。
2ちゃんで勝手なことを書くのとはわけが違い、
署名入りでそういう作品を発表するのだから、それくらいのリスクは覚悟しないと。
665 :
吾輩は名無しである:02/09/16 11:45
だが吉田はモーヲタらしいぞ。
667 :
吾輩は名無しである:02/09/16 12:15
>>665 吉田修一は藤本美貴と結婚しろ!!!
モーではないが。
668 :
吾輩は名無しである:02/09/16 12:16
669 :
吾輩は名無しである:02/09/16 12:17
しかし、星野とか、阿部とか、一部の評論家やマニアにしか受けないというか、
そういうやつらのために書いているようなやつより、吉田みたいなのほうが
結果的には文学界を盛り上げることになるんだろうな。
670 :
吾輩は名無しである:02/09/16 12:22
『文學界』は盛り上がりますね。
子飼いの作家が芥川賞を獲ったのですから。
671 :
吾輩は名無しである:02/09/16 12:24
>>670 ですよね。てか出版社ってどこもそんなもんじゃないの?
企業なんだからw 売れる(だろう)ものは宣伝するし、売れないものは
捨てるだろう。
672 :
吾輩は名無しである:02/09/16 12:25
この前の群像もひどかったもんな。。。
673 :
吾輩は名無しである:02/09/16 13:14
>しかし、星野とか、阿部とか、一部の評論家やマニアにしか受けないというか
ほうっておいても消えるでしょう。どうせ仕事こなくなるから。てかすでに
そういう傾向にある
阿部も星野も文学のなかでは売れてるんじゃないの?
阿部なんかは島田より売れてるよ
つーかその手のもの言いがものすごく凡庸で紋切型だね
批評家批判、ポストモダン批判をして安心してるのと一緒だな
675 :
吾輩は名無しである:02/09/16 16:26
>つーかその手のもの言いがものすごく凡庸で紋切型だね
凡庸・・・てか当たりってことでしょw
676 :
吾輩は名無しである:02/09/16 17:13
まあいいじゃねーか、むきになるなよ。
アベもホシノもヨシダも世間の認知度は同じようなもんだろ。
どうせ一部の人しか知らない。
677 :
吾輩は名無しである:02/09/16 18:50
>>676 石川(モー娘。)「最近は阿部和重ってひとの小説よんでます。IPってやつ。
J文学っていうんですか?読書もたのしいですよね」
(TVブロス、モー娘特集より)
678 :
吾輩は名無しである:02/09/16 19:02
>>677 マジかよ!!!
元々、ブスが多いモー娘の中では石川はそこそこの顔だと思っていたが、
これで決定的に好きになったな。
モー娘のメンバーの口から「J文学」などという言葉が出るとは。
石川がたとえIP一冊しか読んでなくても、J文学という言葉、阿部オヤジ
の名前を知ってただけでOKだ。
今後、テレビにモー娘や「カントリー娘。に石川梨華」が出た時に、今まで
とは見る目が変わるな。「この派手な衣装を着た石川の頭の中には、『J文
学』という単語がインプットされてるんだ・・・」と思いながら見ることが
できる。
679 :
吾輩は名無しである:02/09/16 19:03
680 :
吾輩は名無しである:02/09/16 19:04
阿部タンはモー娘の中では石川がお好きなようで(藁
681 :
吾輩は名無しである:02/09/16 19:05
ふぎゃー〜〜〜
682 :
吾輩は名無しである:02/09/16 19:16
>>680 本人だったら「阿部オヤジ」なんて言わないだろ。
683 :
吾輩は名無しである:02/09/16 19:48
>>678 あ、おれもそれ読んだ。
石川「よっしーは読書とかする?」
吉澤「えー、あんまし、本とか苦手でー。教科書ぐらい?」
石川「えー、じゃーこんどかしてあげるよー」
吉澤「うーん、別にいいや(笑)」
と続いてたはず(大体ですが、、)
684 :
吾輩は名無しである:02/09/16 20:29
皆さん、吉田さんを、阿部さんや星野さんと並べて比べないで下さい。
吉田さんは天下の芥川賞作家ですよ。
685 :
吾輩は名無しである:02/09/16 23:18
馬鹿にしてたけど、読んだら意外とよかったな。
ある意味、まともすぎるかもしれないけれども。
686 :
吾輩は名無しである:02/09/16 23:20
>>685 そのまともさが、吉とでるか、凶と出るか・・・
687 :
吾輩は名無しである:02/09/16 23:24
>>654 >>669 >>685 さりげない感想ながら、正鵠を射ている評だ。
吉田の本質を、言い当てている。
時代を映すという宿命的な流れに居るな、本流w
よくも悪くも、生きて泳ぐわ。あまり化けはしまいが
時代と共に変遷する、その仕方が春樹をは違った様相を見せるはず。
・・・泳ぎは得意らしいから、楽しみでもあるナw
688 :
吾輩は名無しである:02/09/16 23:34
>時代を映すという宿命的な流れに居るな、本流w
それが難しいんだろうなあ。でも取り組んではいる。成功しているかどうかは
まだわからないけれど。
689 :
吾輩は名無しである:02/09/16 23:38
せっかくオサレ路線なのに、
天下の週刊文春で貧乏話を披露してはいけません。
690 :
吾輩は名無しである:02/09/16 23:42
吉田修一は藤本美貴と結婚。
阿部和重は石川梨華と結婚。
芸能人と結婚したいがために、純文学を志す男子が増えるぞ。
良い傾向だね。
ただ、藤本は在日朝鮮人、石川は在日中国人(華僑)だが・・・。
691 :
吾輩は名無しである:02/09/16 23:45
ふたりとも既婚ですが。。。
692 :
吾輩は名無しである:02/09/16 23:54
693 :
吾輩は名無しである:02/09/16 23:59
>>689 そのあたりが、時代性かんじたりした。
あけっぴろげ、はじめから開放可能な辺りが、
新しい。
694 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:01
辻仁成のおかげで「純文学をやれば芸能人との結婚も夢ではない」という考
えが広まったからね。
「芥川賞を受賞すれば、中山美穂のような大物は無理でもミニスカポリス程
度ならゲットできるかも!」・・・などと動機は不純であっても純文学をや
ろうとする少年が増えて、結果的に優れた作家が世に出れば日本の文学のた
めにはなるんじゃないか。
695 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:05
ミニスカポリスをなめるな
696 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:06
結果的に優れた作家なんか世に出ませんから、念のため。
697 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:13
芸能人と結婚したければ、作家じゃなくて出版社か広告代理店の正社員になった方がいい。
それか医者、もしくは青年実業家。
698 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:20
699 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:21
なんだ、華僑かよ(ゲラゲラ
700 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:31
>698
まあがんばれw
701 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:32
ミニスカポリス>>>藤本美貴>=モー娘>>>>>>>>>>>中山美穂
中山美穂は、たんなる顔がデカいババァです。
ミニスカポリスは、番組自体はパチンコ宣伝の糞番組だが、メンバーはかな
りのものです。特に6代目ミニスカポリスが最高。
702 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:39
「5代目ミニスカポリス」来栖さんがひったくり被害
タレントで「5代目ミニスカポリス」の来栖あつこさん(24)=本
名来栖敦子=が、東京都渋谷区内でひったくりに遭っていたことが13
日、分かった。
来栖さんはテレビ東京の深夜番組「出動!ミニスカポリス」の5代目
メンバーの1人として活躍した後、現在はドラマやバラエティー番組に
出演している。
703 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:52
7代目ミニスカポリスの永井流奈は現役女子高生ポリスで巨乳を売りにして
いて、いかにもバカっぽかったのに立教大学に入ったのでびっくり。
立教は野球選手は入れるだろうが、芸能人を一芸で入れるという話は聞かな
いし・・・。
704 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:55
MARCHの序列でいえば、立教>=法政といったところだろう。
吉田修一は、学歴だけ見ればミニスカポリスが入った大学と同じ、あるいは
やや下のレベルの大学を出たということになるな。
705 :
吾輩は名無しである:02/09/17 02:25
706 :
吾輩は名無しである:02/09/17 02:49
>>705 あの敏亜h伊集院と内山も受けて、永井流奈だけが受かったんだよな。
707 :
吾輩は名無しである:02/09/17 06:49
吉田もダイエットすべきだ。
このスレタイをつい「ブサイク間近!吉田修一」と読んでしまうのだが・・・
709 :
吾輩は名無しである:02/09/27 04:32
パークライフのラストシーンで、写真展から出てきた女が
「…私ね、決めた」と言ったのは、何を決めたんだろう?
710 :
吾輩は名無しである:02/09/27 07:11
711 :
吾輩は名無しである:02/09/27 08:02
田舎に帰ること
712 :
吾輩は名無しである:02/09/27 09:32
あそうそう、田舎に帰る、それだ。
っていうか、読んでたらすぐにわかりそうなものだけど…。
あれはわざと曖昧に書いて、
どうとでも取れるようにしているんでしょ?
…そういう小細工はちょっと同人小説くさい気がするけど。
某駅ビルの書店でパークライフが売上一位になっててビックリ。
しかも作者の直筆(といっても勿論印刷された物だけど)の
メッセージ付きのポップまであったw
出版社の力の入れ方凄いっすねw
>>712 なんで? 自分の田舎の写真展を雑誌でみつけて
それを見に来たから?
都会には自分がたくさんいるからスタバのない角館に
帰るってこと? それはあまりにも短絡的としか。
でもまあ、それもアリか。
たぶん
>>713 >どうとでも取れるようにしているんでしょ?
っていうのが当たっているとして
オレは、あの女が主人公の男と「寝てみる」ことを決めたんだと
思ったけど、オレだけ?
主人公や読者の知らない「何か」を決めたんじゃないのかな。
たぶん、何を決めたのかまでは、書いてる本人も考えてないと思った。
新潮で有さんと揃い踏みだったね。
なんか中上チックなやつ連載開始してた。シンセミァ氏といい、
ある程度までいくと秋幸に挑戦したくなるのかな。
717 :
吾輩は名無しである:02/10/05 02:18
age
いや、直木賞だし…
720 :
吾輩は名無しである:02/10/05 23:29
>>718 この同窓会の会計だとかいう女、おそらく「一筆」をタダで書かせようという
魂胆だろうな。いや、タダで書くのが当然だとでも思ってるかも。
直木賞を受賞した・・・などと言うバカに、一行も書いてやるな!!!
いや、「ひっでえ高校だった。廃校になっちまえ」などと書いてやるのも面白い
かもしれないが。
721 :
吾輩は名無しである:02/10/06 01:26
綿谷スレのK君を思いだしたよ。
そういえば、吉田が芥川賞と直木賞をダブル受賞したという
誤報を垂れ流したメディアが幾つかあったよな。
723 :
吾輩は名無しである:02/10/06 02:13
>>721 kzysよりずうずうしいよこの女。kzysは一応5000円の図書券を本にはさんで
渡したわけだし。
この女、タダで書かせるだけでなく、一方的に依頼の手紙を送りつけた上、「こち
らに郵送してください」とか言いそうだ。
age
ひどいね。 >724
726 :
吾輩は名無しである:02/10/22 02:04
「パレード」は読み物としてはそこそこ面白かったよ。
現代風俗の切り取り方にちょっとあざとさがあるけど、
文体も合わせて軽いからバランスが良かった。
だけど「パークライフ」はあざとい風俗に、変に固めの文体が
気持ち悪かった。
この人はポップなものを書いてる方がいいと思う。
変に力むとすごくバランスが悪くなって無理してる感が漂う。
ただ野心とか向上心とか、
自分の資質とは食い違う自分の憧れる作家像や小説に
果敢に挑もうとしてる姿勢は、最近のヘタレ作家にはないので頼もしい。
そのうち華のある作家に育ちそうな予感。
>>718 同じ高校の同じ学年の同窓会やろも?w
んなもん、神通力もヘッタクレもあるか、芥川賞だろうとノーベル賞だろうと、
「吉田クン、読んだバイ、よう書けとったバイ、受賞おめでとー、会報に
何か書いてくれん?」「あー、よかよ、書くけん枚数ば教えてやらんね」
てなもん。
田舎の高校の同窓会の絆は強かとじゃけん、馬鹿にしたらでけとバイw
方言訂正>727 ×でけとバイ→○でけンとバイ(=いけないんだよ)
729 :
吾輩は名無しである:02/10/22 10:19
パークライフで、主人公が高校の同級生の子に
こっそりキスをしようとして・・・
っていうエピソードがあったけど、あれはちょっと
730 :
吾輩は名無しである:02/10/22 11:53
吉田クンは徳間デュアル文庫あたりからデビューするべきだったと思います。
読売新聞に日記エッセーを連載してましたけどイタすぎて涙が出てきました。
絵日記にしてあげた方が良かったと思います。
それから吉田クンの手足を取ると乙武クンになります。参考までに
731 :
吾輩は名無しである:02/10/22 12:04
だれかまともな作家はいないのか・・・
732 :
吾輩は名無しである:02/10/22 12:06
ろくに本なんか読んだことないようなやつが書いた作品が受けるのだなと、
吉田とかを見ていると、思う。
733 :
吾輩は名無しである:02/10/22 12:25
732>そうなんか?
734 :
吾輩は名無しである:02/10/22 12:31
関係者必死だな
736 :
吾輩は名無しである:02/11/01 22:22
パレード今読んでる途中。なかなかイイかも、。
737 :
吾輩は名無しである:02/11/01 22:57
パレードの表紙は左から、
琴ちゃん、良介、サトル、直輝、未来かにゃ?
738 :
吾輩は名無しである:02/11/01 23:12
パレード、マンガみたいで面白いよ。
ジャンプ連載。ラストだけスピリッツ。
739 :
吾輩は名無しである:02/11/06 21:35
これどこが純文学なの?教えてくだされ
740 :
吾輩は名無しである:02/11/06 21:37
純文学じゃないよ。だから山本周五郎賞。
741 :
吾輩は名無しである:02/11/06 22:20
おいおい!じゃあなんで芥川賞とれるんだい!?
742 :
吾輩は名無しである:02/11/06 22:22
他にろくなもん無かったから
743 :
吾輩は名無しである:02/11/06 22:22
『パレード』でとったわけじゃないだろ!
えんためと純文の間をいったりきたりしてるんだよ、あいつは。
744 :
吾輩は名無しである:02/11/06 23:01
おれ こいつきらい
745 :
吾輩は名無しである:02/11/07 00:13
>>738 漫画を愚弄するな。
恥ずかしくねぇか?パレード読むと。俺はかなりビックリしたぞ。
なんだあれ。ロートルが読めばなんだ若者の先端の風俗ってことでいいのか?
あんなの漫画に持ってたら、イタイネっつって終わるネタだろ。
746 :
吾輩は名無しである:02/11/07 02:24
3年後吉田は村上を軽く越えちゃう
747 :
吾輩は名無しである:02/11/10 10:48
久々にまともな小説家が出たな。
春樹や龍は余裕で超えます。
748 :
吾輩は名無しである:02/11/10 11:10
あいつの頭悪いの一発でわかるじゃん。
島田も超えられないよ。
長島有と抜きつ抜かれつのテールトゥーノーズ。
すんごく下の方で。
749 :
吾輩は名無しである:02/11/11 22:09
パークライフ読んだよ。面白くなかった。
これが本当に芥川を受賞したのか。なんでかな。
最後の息子のほうが断然よかったよ。
だんだん力が落ちてきてる感じがする。
750 :
吾輩は名無しである:02/11/11 22:12
町田や辻が芥川賞取るんだから、
いいじゃねえか!
751 :
吾輩は名無しである:02/11/11 22:28
>パークライフ読んだよ。面白くなかった。
これが本当に芥川を受賞したのか。
同意。吉田修一の力が落ちてきてるのは知らなかったけど、
芥川賞も年々質が落ちてるわな
752 :
吾輩は名無しである:02/11/11 22:40
>芥川賞も年々質が落ちてるわな
ほかにろくな作品ないからしかたがないんでしょうね。
753 :
吾輩は名無しである:02/11/11 23:11
>>751 >芥川賞も年々質が落ちてるわな
きみが質を上げてくれよ。デビューして。
754 :
吾輩は名無しである:02/11/11 23:28
えっと、
吉田の最新作、誰か教えれ。
755 :
吾輩は名無しである:02/11/11 23:46
スタバよりドトールの方が好きだ。味も雰囲気も。
756 :
吾輩は名無しである:02/11/11 23:49
>>755 問題はスタバよりドトールに綺麗な女の子がいくかだ。
そして、問題は綺麗な女の子が吉田を読むかということだ。
757 :
吾輩は名無しである:02/11/11 23:54
そもそもドトールって若い女自体見かけんぞ。
女子高生なんか皆無だ。
ファミレスですら、土曜日の昼なんか女子高生が溜まってるのだが。
芥川賞というだけで買ったりするのはオヤジだけでなく若い女でもいるよ。
758 :
吾輩は名無しである:02/11/11 23:58
>>757 だから皮肉なんだけど・・。
それに吉田を読むイケテル女はいないということ
759 :
吾輩は名無しである:02/11/12 00:00
>>758 イケテル女が読むのはどのような小説だろうか。
760 :
吾輩は名無しである:02/11/12 00:06
阿部かなあ
761 :
吾輩は名無しである:02/11/12 00:09
>>760 オレも阿部の作品は好きだし、阿部スレでもだいぶ弁護したが、2ちゃんで
760のようなことを書くと「阿部本人ハケーン」とか言われてしまうな。
762 :
吾輩は名無しである:02/11/12 00:09
えっ、阿部昭(笑)
763 :
吾輩は名無しである:02/11/12 00:11
阿部薫でしょう?
758≠760だぞ。念のため。
762はイコールだ(藁)
>芥川賞も年々質が落ちてるわな
ほんとにそう思う?
私はここ数年で(自分読んだ中で)ひどいと思った芥川賞って、
藤沢周のブエノスアイレスなんとかかんとかと、
名前わかんないけど、隠れキリシタンのことを書いた、聖水なんとかかんとか。
どっちも、一文もひっかかる所がなくて、聖水なんとかに関しては、印刷していいのこれ?
とまで思ってしまった。
でも、『パークライフ』は、やっぱり冒頭の日比谷駅の描写がすごく印象的で、忘れられない。
長島有と吉田修一って、なんか共通するものある気がして、
ここんとこの芥川は連続して良かったなあとおもってたんだけどなあ。
766 :
吾輩は名無しである:02/11/12 14:01
俺は日比谷駅に何の思い入れもない。
選考委員がいいと言うものが芥川賞の基準だ。
その基準は俺にとってはきわめて高等なものだ。何故なら、なぜ選ばれたのか理解できないからだ。
俺にとっては自分がいいと思うものがいいものだ。
767 :
© ◆6SgaLqyX/2 :02/11/12 17:33
>>765 私は、辻、柳が受賞した時、鬱で仕方なかった。
その後は、誰が受賞しようがなんかもうどーでもいい感じに。。(w
769 :
吾輩は名無しである:02/11/17 08:12
どーーーー考えてもこの作品が
石川淳『普賢』や安部公房『壁』と同じ賞に値するものと思えないのですが
770 :
遠吠えパトス:02/11/17 08:17
政治なんだから。そういうもんなんだから。ジャンル自体が淘汰も
時間の問題だと思われ。陪審員制度にすべき。
771 :
吾輩は名無しである:02/11/17 16:52
>769
「壁」は難しすぎる。
772 :
吾輩は名無しである:02/11/17 17:25
「パーク・ライフ」、なんか読んだあと悲しくなった。
出口の見えない感じ。格好悪いし暗い。
展開もベタだったように思う。
どこをどう深く捉えたらいいのかわかんなかった。
なんの提案もないっていうか。提案ていうのもヘンですが。
773 :
吾輩は名無しである:02/11/17 17:57
パーク・ライフは
吉田の持ち味であった爽快感がないと思う。
774 :
吾輩は名無しである:02/11/19 08:05
吉田カバン
この人いいですね
2ちゃんやってる世代には受けないだろうけど
776 :
吾輩は名無しである:02/11/23 00:18
「パーク・ライフ」いいじゃん。
描写とか最高だよ。
これが面白くないとかいう奴は
物語を追うことしかできない低脳読者だな。
純文学は芸術であり、かならずしも面白い必要はない。
どういうものが面白いかは読み手によって変わるが。
777 :
吾輩は名無しである:02/11/23 11:00
2ちゃんねるでつまらん煽りをするヤツに受けるんだな『パークライフ』。
やはり駄作か。
778 :
吾輩は名無しである:02/11/23 11:04
>>777 「駄作」でも芥川賞取れるなら、俺はこういう種類の「駄作」を書けるようになりたい。
779 :
吾輩は名無しである:02/11/23 17:04
このスレで吉田修一の批判してる奴って
きちんと彼の作品読んでる奴少ないんじゃないか。
ただ単に「面白くない」「頭悪そう」「駄作」って
小学生並の批評レベルじゃないか。
きちんと論点挙げて批判してみろ。
お前らに向きになって言うことでもないか。
>>779 向きになって頂くほどの輩ではございません
781 :
吾輩は名無しである:02/11/23 17:10
>780
いやそれは、同じくらいの歳で名もないゴマメの歯ぎしりだわなw
吉田は、イケるな。下手に馬鹿書きしなければ、イケる。
やれやれ
783 :
吾輩は名無しである:02/11/23 18:30
面白くないものに詳細な批評をするほど暇ではありませんので。
『パークライフ』はゴミ箱に捨てなかっただけでもありがたく思え。でも、ブックオフに売ったろかな。
こいつの作品で本当に良かったのは『最後の息子』だけ。
784 :
吾輩は名無しである:02/11/23 19:00
イケるって?
785 :
吾輩は名無しである:02/11/23 19:45
読売の連載エッセイのようなものを読んでいて、家に泊まるような女友達は存在する
ものの、独身だということははっきりした。
芥川賞直後は、既婚だとか独身だとか、いろんな説がとびかったが。
さあ、’芥川賞作家’の妻となれる幸運な女はどなたになるのか〜?
786 :
吾輩は名無しである:02/11/23 20:08
787 :
吾輩は名無しである:02/11/23 20:36
>>783 ブクオフに売っても安いから
ヤフオクに出品しなさい。
買い手が結構いるから。
788 :
吾輩は名無しである:02/11/23 20:48
「パレード」買った。
多分ヤフオクに出します。
789 :
吾輩は名無しである:02/11/23 21:09
いまさらスターバックスとか代官山とか
ラガーフェルドとか。
なんかセンスがいまひとつだと思ったのですが。
790 :
吾輩は名無しである:02/11/23 21:15
写真展での描写はいいと思うのだが。>パークライフ
791 :
吾輩は名無しである:02/11/24 03:02
「パークライフ」と一緒に収容されている
「flowers」はかなり面白かった。
スターバックスはどうかと思われますが、
「パークライフ」はしたたかな作品だと思いました。
793 :
吾輩は名無しである:02/11/25 11:44
しかし「パークライフ」ってタイトル。
地方都市の文学好きの高校生の作文のタイトルだって
もう少し気が利いてるよ。
まあ、この臆面のなさが作品のすべてだ罠。
無邪気でナイーヴ。
同じ法政の藤沢周が馬脚を顕さないように
必死に背伸びした部分を端から棄てている。潔い。
文学しない潔さ。しかし、それってアリか?
794 :
吾輩は名無しである:02/11/25 11:51
「パークライフ」ってブラーの曲だよね、
あの歌からインスピレイション受けてんじゃん?
795 :
吾輩は名無しである:02/11/25 12:57
ブラーからタイトルとってたら、なんだか古いような。
作品に出てくるものが、みんな三年くらい前のものだよね。
796 :
吾輩は名無しである:02/11/25 12:59
線香委員のジイサンたちには三年前は、
つい最近、だよw
797 :
吾輩は名無しである:02/11/25 13:07
吉田修一ってなんか大学生みたい
モラトリアムというのか・・・
そだな、時代を体現しているな
たとえ不安定でもフリーが好きで
かといって崩れはせず、ビンボーも平気で、きちんと
肉体の管理もできながら、個別であることに立脚して、
そこはかとない未来の風を、自身の眼で見抜くという意思だけは
ハッキリしている・・・。出自も、背景も時代を映し、普通の酒屋の息子。
新人賞を取った時の親父さんの談、「なぁにやってんだか!」が実にイイ。
800 :
吾輩は名無しである:02/11/25 13:14
一億総大学生時代?
801 :
吾輩は名無しである:02/11/25 13:18
>>799 今の人だなーって感じですね
だから面白みもないような気もするんだよなー
802 :
吾輩は名無しである:02/11/25 14:13
小物や固有名詞の使い方で
「オイ、オイ勘弁してよ」
と、ページが止まることが多々ある。
仕事柄、ファッション業界にはうるさいのだ!と自負する主人公が
ラガーフェルドという名の猿を2週間も世話したあとに
これって、もしかしてchanelのデザイナーの?と気づく。
立派なファッション通だ。
それと、スポーツジムを
わざわざフィットネスクラブと何度も繰り返す言い方。
どうなんだろう?会話でふつうに使うのかな。みなさん方
803 :
吾輩は名無しである:02/11/25 14:15
「モラトリアム」というか、フリーター的人物を描く文学はもうたくさんだ、
と言っている批評家がいるみたいじゃないですか(あんまり詳しくないんだけど)。
でもね、わたしはあえて反論したいのだが、今ってどういう時代なのか。
バブルの頃(これもあんまり詳しくないんだけど)にフリーターでいることと、
今フリーターでいること、またはバイトもできなくて無職でいることって全く違うと思う。
今はモラトリアムを強いられてる時代のように思うのです。
>ふつうの人々、つまり真面目に昼働いて現実とちゃんと向き合ってる大人の、
特に男にとって役に立たない情報しか発信できないような人種
しか書き手になろうとしないから、(だからつまらない)
という過去のカキコを見つけましたが(苦労した…)
その「ふつうの人々」であり得た人たちが「ふつう」であり得ない状況にまでなっちゃってると思う。
だから、私はこういう文学(フリーターが主人公)が出てくることは理だと思うし、価値あるとおもうなあ。
あとさ、みなさん小此木啓吾の『モラトリアム人間の時代』読んだことある?
804 :
吾輩は名無しである:02/11/25 14:30
あのな、小此木の「モラトリアム」は
20年以上も前に書かれていて
その頃からモラトリアム人間は問題になるほどに
増えてきていたの。丁度、春樹が登場する時期と重なり
村上エピゴーネンが嫌というほど生産され
いまだモラトリアムで文学しようとする作品には
辟易してるということ。
805 :
吾輩は名無しである:02/11/25 21:01
こういう閉塞感のある時だからこそ
がっつりくるものが読みたいです。
「パークライフ」に出てくる女の人のキャラがベタだなと思った。
「風の歌を聞け」にも似たような人出てきた気がする。
思わせぶりで、なんか腹立つ。
>あのな、小此木の「モラトリアム」は20年以上も前に書かれていて
そうそう。
>その頃からモラトリアム人間は問題になるほどに増えてきていたの。
そのモラトリアム人間の定義がさ、その、発達心理学(?違うかも)かなんか
のジャンルだと、青年期に特有な自己実現までの猶予期間、とされてるけど
小此木さんは、それが青年期に限らず、日本人は一生自己実現しないっていってるんじゃなかったっけ。
で、それが今、強いられちゃってる感じがするのです。
単純なことで言えば、仕事なくて結婚もできないとかさ。
昔よりずっと切実になってて、そういうのを書く人がいるのはべつに批判されることじゃないと思ったのです。
807 :
吾輩は名無しである:02/11/25 22:25
吉田修一みたいな作家としての道程を
目指していたが、一人成功すると
フリーターしながら作家というのも
インパクトなくなるな。
就活しよう。
808 :
吾輩は名無しである:02/11/25 23:30
>806
なんでもかんでもプラプラしてるのが
モラトリアムじゃないよ。
望んでプラプラしてるのが モラ。
あなたのいうように
仕事も結婚もしたいのに出来ないのは
ある意味 ブッキー。
切実さの有無
>>807 一人成功すると・・・て、昔からそのテのヤシばかりだよ作家は。
フリーターできる身分だから
文学なんぞにかまけておれた。名が出るまでは皆同じよなもん、
今に始まったことじゃない
810 :
吾輩は名無しである:02/11/26 02:21
就職してようが、フリーターだろうが、
そこに強い「意志」みたいなものがなけりゃどっちも腐ってんだろ
吉田は吉田で、まあ「意志」の強い顔はしてるよね、凡庸な言い方だけど。
811 :
吾輩は名無しである:02/11/26 02:50
でも、作品はどうしようもないね。
812 :
吾輩は名無しである:02/11/26 05:33
>811
一概にそうとも言えん。
813 :
吾輩は名無しである:02/11/26 22:08
確かに顔はいい。男前。
でも中身が無い。石原にこんなものかと云われていたし。
都知事にどうこう言われたくないです。
都知事が褒めた作品ってあるのかしら
>>815 都知事が選考委員の一人なんだからしょうがないよなw
818 :
吾輩は名無しである:02/11/27 00:30
吉田修一が嫌いな人の好きな作家を知りたい。
819 :
吾輩は名無しである:02/11/27 00:31
なんとなく、吉田修一が嫌いな人は春樹とかも嫌いだと思う
820 :
吾輩は名無しである:02/11/27 01:10
吉田修一も春樹もすき。石原慎太郎大嫌い!!
パークライフ、上手いと思ったけどなあ。
821 :
吾輩は名無しである:02/11/27 04:07
>>818 嫌いじゃないけど、好きでもない。
そーゆー風に思わせるスタンスが嫌い。
僕は長嶋君の方が才能アルト思う。
822 :
吾輩は名無しである:02/11/27 04:10
吉田修一も春樹もどうでもいいが、石原慎太郎は嫌い
田中康夫はキモい
823 :
吾輩は名無しである:02/11/27 06:08
>>822 キモいとかはどうでもいいんだよ!
作品で判断しろ。
お前は飯島愛の本読んで感動してろ!
824 :
吾輩は名無しである:02/11/27 15:38
>>821 >嫌いじゃないけど、好きでもない。
>そーゆー風に思わせるスタンスが嫌い
それってなんかわかります。
パークライフとか最後の息子とか、読んでるときは
けっこう面白く読めたけど、好きな作家って言われたときに
まっさきに名前を挙げてしまうような人ではないなあ。
825 :
吾輩は名無しである:02/11/27 15:40
1000までにブレイクできるのだろうか・・・
826 :
吾輩は名無しである:02/11/27 16:26
>822
確かに田中康夫はきもい。
しかも読んだこと無い。
そんなにいいんですか?
>823
外貌が気に入らないから以前に
興味もてないんですが。
827 :
吾輩は名無しである:02/11/27 16:27
ニホゴダイジョブデスカー?
828 :
吾輩は名無しである:02/11/27 17:14
>827
訂正
「外貌が気に入らないから以前に」
↓
「外貌が気に入らないから〜、以前に」
?
830 :
吾輩は名無しである:02/11/27 23:18
田中康夫は、外貌とか以前に作品がキモいと思うのだが
831 :
吾輩は名無しである:02/11/27 23:27
ダネ!( ´∀`)
832 :
吾輩は名無しである:02/11/29 16:28
あげ
ブレイクしましたか?
834 :
吾輩は名無しである:02/12/05 20:24
スターバックスを使うくらいなら、マクドナルドにしとけ。
吉田はどんな女と結婚するんだろう。
スタバの店員か。
●芥川賞選考委員がスターバックスを知らず石原慎太郎に教えられる一幕
ウワシンボツ一行情報より
837 :
吾輩は名無しである:02/12/11 05:22
都知事が知ってたことにびっくりだ
838 :
吾輩は名無しである:02/12/11 07:39
30代前半の息子に教わったんだろう。
都知事はスタバぐらい知ってそうだよ
840 :
吾輩は名無しである:02/12/16 04:46
吉田修一の後輩、都築隆広は新作まだか?
はよ単行本出せよ。
841 :
吾輩は名無しである:02/12/16 07:55
スタバを知らなかった選考委員って誰だろう?
842 :
吾輩は名無しである:02/12/16 11:24
843 :
吾輩は名無しである:02/12/16 18:14
スタバも知らない無知なやつが選考委員やっていいのか?
考えもんだよ。
>吉田修一の後輩、都築隆広は新作まだか?
何の後輩? 大学? 中央だっけか?
845 :
吾輩は名無しである:02/12/16 18:21
文学界新人賞の後輩だよ。都築は吉田のこと尊敬してるみたい。
一応知り合いみたいだし。HPにそう書いてあった。
>>845 おう、れすさんくす。都築は「看板屋の恋」みたいなタイトルの受賞作を
読んだが、かなりキツかった。島田にユーモアが少年ジャンプレベルと言われてたし。
タイトルが仕立屋の恋のパロディーというのは、相当萎える
847 :
吾輩は名無しである:02/12/16 18:33
848 :
吾輩は名無しである:02/12/16 18:34
漏れは個人的に都築に頑張ってもらいたい。年令も近いし。
ああいう若手が活躍すれば、世の中のかたぶつなおっさんも少しは改心するよ。
都築もういいよ。仲間か誰かが書いてくれてるんだろうけど。
自然消滅していった他の受賞者と変わらないじゃないの。全然書いてないし。
都築頑張れ。漏れは仲間でもなんでもないけど、HP見て、
キャラ的に面白そうなやつって思っただけ。本でたら買ってやるぞ。
もし芥川賞取ったら、スレ立ててやるよ。
851 :
吾輩は名無しである:02/12/16 19:00
『ロリ』
13歳の若い躰。
幼さを残しながら妖艶な女の性に目覚め始めたばかりの肢体。
男心を魔道に誘う、蒼き血潮の躍動感。
まだ生え揃わぬ痴毛の煌き。
野暮ったさの残るラインとかすかな膨らみ。
男を侍らす、魔性の魅力。
電子の網を、駆け抜ける。
少女の裸体と男の欲望。
ピンポーン。
『インターポールの銭形ですがぁ!』
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
852 :
吾輩は名無しである:02/12/16 20:14
>>850 オレそいつ知らないな。リンク貼ってくれよ。
853 :
吾輩は名無しである:02/12/16 22:19
>>850 都築ってまだ単行本も出してないのに、名前だけはなぜか知られてるな。
幸せ者だよ。
854 :
吾輩は名無しである:02/12/16 22:24
855 :
吾輩は名無しである:02/12/17 04:27
吉田修一の弟って、吉田修二って言うの? ホントかな?
856 :
吾輩は名無しである:02/12/17 16:13
パークライフの終わり方って、長嶋有のサイドカーに犬と似ていた気がする。
気のせいかな?
857 :
吾輩は名無しである:02/12/17 16:22
流行のモードだってことだと思う。
858 :
吾輩は名無しである:02/12/23 20:29
初めて吉田作品を読んだ
最後の息子。
たしかに上手いよ。上手く「今」を書いてるとは思う。
でもこれホントに面白いの?
つーか他のも読んで見ます。
859 :
吾輩は名無しである:02/12/23 20:33
>>858 今を超えて残ると思う?
歴史の重みに耐えうるかどうかということなんだが。
三田誠広だってうまく「今」を書いていたと思うんだ。
860 :
吾輩は名無しである:02/12/23 20:37
>>859 えーとごめんなさい。問われてる意味がよくわかんないんですけど・・・
要するに吉田がダメってこと?
個人的には全く面白くなかったけど、最近古典とわりと難解なのばっかり読んでたので
こういうのが新鮮ではあった。
でもやっぱりそんなにいいとは思わないが
861 :
吾輩は名無しである:02/12/23 20:43
>>860 同時代の心象風景をスケッチする作家だなって。
このあと残るかどうかは本人の自覚次第だと思う。
そんなにいいわけではないけど上手いというのは同意。
862 :
吾輩は名無しである:02/12/23 20:50
吉田修一、すごくうまいよね。読みながら感心してしまう。
でもなんかガツーンと心に響くものや、ひっかかるものは
ないんだよね・・・。すらすら読めすぎてしまう。
自分の中では好きな作家にも嫌いな作家にもならないな。
せっかくリアルタイムの掲示板なのに
新連載の話題は一切無いんだな
864 :
吾輩は名無しである:02/12/23 20:52
>>863 奥泉さんも柳さんも話題にならなかったし、そんなものでは?
865 :
吾輩は名無しである:02/12/23 20:55
>>863 文芸誌を読んでる香具師が、このスレにはいないってことだよ。
866 :
吾輩は名無しである:02/12/23 21:26
867 :
吾輩は名無しである:02/12/23 21:28
>>865 文芸誌を読んでいる人は書き込まなくなったってこと?
>>867 普通誰も読まないよ文芸誌なんてくだらん
目次みて注目すべき書き手のものだけ読むんだよ
あんまり「吉田の新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 絶対読むぜ!」
って人いないでしょう。
>>868 そんな殺生な・・・
パトス氏との交流はどうなったのよ・・・
870 :
吾輩は名無しである:02/12/23 21:47
>>868 あらら
本音が出ちゃったみたいだね
平野なんかに比べて期待感がないわね
871 :
858=860:02/12/24 22:47
週刊読書人の中島一夫の吉田評読んだ。
なるほど。と思った。
王、父、Kね・・・
でもそういう記号を餌として散りばめただけかも知れんぞ・・・
もしかして今後、大化けするのかな?よくわかんね。
中島の文章読んでも吉田に対する感想は変わらんけど、他の人どうですか?
つーか吉田って、法政出たあと何やってたの?
ずいぶん長いことぷーやってたんだな・・・
873 :
吾輩は名無しである:02/12/24 23:26
>>872 このスレのログ読めば載ってるけど
いろんなバイトを転々としながら
友人たちの家に居候
874 :
吾輩は名無しである:02/12/25 00:54
今月の「文學界」の川本三郎と三浦雅士の評論対談で
吉田修一はうまいね、と誉めてたな。
875 :
吾輩は名無しである:02/12/25 01:03
吉田くんも、プーじゃなくて何か仕事してたらなあ…
もうちょっと印象違っただろうな。
作品と関係なく、一般読者からのイメージって大事。
876 :
吾輩は名無しである:02/12/25 01:24
>>875 お前のイメージだろ。
他の読者を一概にしてまとめんな。
877 :
吾輩は名無しである:02/12/25 23:05
吉田修一の長編読みたいな。
878 :
吾輩は名無しである:02/12/25 23:33
876に同意。
昔何やってたかなんて関係ない。今は作家として食っていけてるんだから。
自分が食っていくだけじゃなく
出版社も(少しだけかもしれないけど)儲けさせてるんだから
そう言う意味では、すごい。
この人が未だにぷーであるかのようなイメージを抱いている人が多いような。
プロの作家になって自己実現したじゃない、ちゃんと。
つうか、きっちりサラリーマンに徹することがそんなに大事なことなの?
879 :
吾輩は名無しである:02/12/25 23:43
ハートウォーミング系の人だよね。
一歩間違うと浅田次郎。
「パレード」は「プリズンホテル」に似ている気がしました。
いや、なんとなく。
880 :
吾輩は名無しである:02/12/25 23:44
実際、作家になる前は何やってたの?
881 :
吾輩は名無しである:02/12/26 00:02
ぷーだよ、ぷー。
『限りなくプーに近いフリーター』
どこがいいのかわからん、おれには。
「パークライフ」なんて同人誌レベルだと思うけど。
あ、すまん。ここはマンセースレか。
884 :
吾輩は名無しである:02/12/26 00:27
そうだよ、ここで吉田をバカにするとマンセーに逆に叩かれる。
俺はそれで傷ついた。
>>884 ばかだなぁ、無名人が無名人のカキコに傷ついてどーするw
そんなんでは2ちゃんに来る資格無しやぞ(笑
傷つくな、強くなれ! 馬鹿は大勢おる、相手にせんでいい。
自分にとって意味あるカキコにのみ反応すればいい。ネットにも
まともな波動は存在する、それを見抜け。
吉田は、叩かれてもいい時期。叩かれて叩かれて…それでも生き残れればモノホン、
才は確かなものがある。
886 :
吾輩は名無しである:02/12/26 10:28
>吉田は、叩かれてもいい時期
だけど、作家になる前にプータローだったからだめだ、
っていうのは叩き方間違ってると思う。
バカにするならちゃんとバカにしれ。
887 :
吾輩は名無しである:02/12/27 18:10
波動って・・・。
なんか宗教チックだな
888 :
吾輩は名無しである:02/12/27 22:18
作家が世に出だしたら、大抵叩かれるからな。
889 :
吾輩は名無しである:02/12/27 22:19
888で末広がりゲットした。
890 :
吾輩は名無しである:02/12/27 22:46
フリーター云々とか言う前に、まず今日のポンニツ国の雇用形態の異常さに
つっこみを入れたまえ。フルタイムのパートって何じゃそりゃ?
892 :
吾輩は名無しである:02/12/28 09:18
閻魔ちゃん、切なすぎるよ
893 :
吾輩は名無しである:02/12/28 23:24
ぼくは誰もいない部屋で、恐る恐る声を出していってみた。「腹が減っています」と、声に出していってみた。
に痺れた。
894 :
吾輩は名無しである:02/12/29 08:41
「最後の息子」「Water」読んだけど、
吉田はゲイなのか?
それとも小説のネタに過ぎないのか?
真相キボンヌ
895 :
吾輩は名無しである:02/12/29 09:33
たしかにゲイっぽいなあ。。。平井堅と古時計の前でハァハァ
プーと言ってもバイトしてた。すぐ辞めても、とりあえず何度もチャレンジ
鈴木光司ヒモよりまし
897 :
吾輩は名無しである:02/12/29 09:54
ヒモはうらやましいけどなあ。。。
898 :
吾輩は名無しである:02/12/29 09:55
女医のヒモになって毎夜女医プレイハアハアだなあ。。。
「ヒモみたいに女に食わせてもらってる奴は男じゃない!」などと言われる
が、男としての資格がないはずの鈴木光司が大ベストセラーを出し、ハリウ
ッドでも映画化だ。
そのことを考えて、ちょっと鈴木本人のファンになったな。
吉田900ゲット
901 :
吾輩は名無しである:02/12/29 10:29
ヒモってゆうか主夫だろ。
主夫になったのも作家になるためだろ。
主夫に対する理解がない奴はいたいね。
それじゃあ全国の専業主婦も逆ヒモってことかい?
それとも男は外で働けとでも?
鈴木光司は作家になるために慶應の仏文に入ったのだし、
結婚する時も奥さんの両親に作家になるビジョンを語って許してもらったんだぜ。
そんじょそこらの作家志望者と違うんだよ。
スレ違いですね、失礼しました。
>>901 いや、俺も、「男女平等」ということからいえば、専業’主夫’も、専業主婦と
まったく同等に思われるべきだ、と思うのだが。
実際は、専業’主夫’に対して「男のくせに女を養えない・・・」などとさんざん
悪くいうやつがいる。
給料とかそういう面では「平等」とかいいながら(実際、公務員や一部の外資系企
業は男女の給料が同じだ)、恋愛や結婚ではあいかわらず男ばかりが負担を強いら
れる。恋愛では男から積極的に行くのが当然だ・・・とか。そのくせ、積極的に行
くとこんどはストーカー扱いしたりする。「男女平等」といいつつ、実際は男ばっ
かりが損してるよな。
まあ、このへんの話は男性論女性論の板でさんざん議論されているが。
903 :
吾輩は名無しである:02/12/29 13:45
ウィーッス ∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`*// < ブスども、男言葉で必死だな!!
⊂二 / \_____________
| ) /
口口/  ̄)
( <⌒<.<
>/
904 :
吾輩は名無しである:02/12/30 07:57
下手すると北川悦吏子の満たしている需要を細々と小説でやっている印象もあるな。
905 :
吾輩は名無しである:02/12/30 09:22
>>904 いいこといった。
所詮はうまく書けた風俗小説の域を出ない。
906 :
吾輩は名無しである:02/12/30 10:09
っていうか風俗小説じゃない小説ってたとえばどんなの?
907 :
吾輩は名無しである:02/12/30 10:10
啓タンかなあ
908 :
吾輩は名無しである:02/12/30 10:12
け、ケイたんですか・・・・
風俗小説でいいんですよ。暇つぶしにいい。ひだひだ一杯の自己が際限なく東京で告白し続ける都会派風俗小説もあっていい。
あえてネガティブを言えば、スタバとかこの前の文學界のホモ小説のバーニーズとか、長崎出身丸出しの貧乏な田舎臭さがひっかかる。
まあ東京は田舎者の集積だから仕方ないが、どうせ田舎者向けなら北川悦吏子で十分ではないかと。
detailにも洗練が欲しい。私は吉田修一は好きで、強いて言えばを、発言している。
910 :
吾輩は名無しである:02/12/30 13:28
あまり洗練されていない都会人ってとこがいいのかもよ。
911 :
吾輩は名無しである:02/12/30 13:31
っていうか洗練されればされるほど(しようとすればするほど)に果てしなく田舎っぽくなってゆくって
ことない? 昔の田中康夫みたいに。「俺は田舎ものだ!」って宣言する
ことが洗練つうか。
912 :
吾輩は名無しである:02/12/30 13:32
吉田の作品って、TVドラマ向きだよな。
吉田修一は行定あたりが映画にするといい感じかもね。「ロックンロールミシン」の世界観なんかは「パレード」に近いね。
僕が言ってるのは、いまどきスタバを都会の記号にするのはあまりにも時代遅れだし、
(もうすでに大幅減益で青息吐息のチェーン店でしょ! もうあの店は流行のステージではない)バーニーズにいたってはそんなとこで買い物してんのは今時給料下がった銀行員くらいでしょ。
つまり中途半端に、深い体験や鋭い観察なく「スタバでいいか とか バーニーズでいいや」っていうところに物作りへの妥協が何となくみてとれちゃう私はうがちすぎかな。
もう少し印税でご自身瀟洒な生活をしてはいかがか。
都会の記号としてもう少しアップデイトなものがあるでしょ。
北川悦吏子なら4000万世帯の視聴率20%つまり800万世帯、だいたい2400万人への見せ物だから田舎くさくていいけと、パーク・ライフなんざあその100分の1の読み手(24万部もいってないか?)なわけですから。
914 :
吾輩は名無しである:02/12/30 14:11
鈴木清剛よりは上手い
康夫知事や源一郎が清剛を「普通」と言って評価してた記憶があるだが
やはり吉田に比べると「文学的な「普通」」だと思う
でも吉田スゲーぞ!とは思わない。好みとしてはだが
915 :
吾輩は名無しである:02/12/30 14:15
>「スタバでいいか とか バーニーズでいいや」っていうところに物作りへの妥
>協が何となくみてとれちゃう私はうがちすぎかな。
でもさ、「スタバでいいか・・・」みたいな選択を「パークライフ」が
書かれていた当時、みんなしてたんじゃないの?
916 :
吾輩は名無しである:02/12/30 14:20
まあ、われっちが記号を選んでいるんじゃなくて、記号がわれわれを選んでいる
んじゃないかい?、みたいなこともあるわけであって。その選ばれ方のシステム
を書くのが風俗小説(?)、なんかいね。われわれがあってモノがあるんじゃなくて、
モノがあるからわれわれがいるというか、時間があるからモノが変化するんじゃなくて、
モノの変化が時間だと。ややこしいな。
917 :
吾輩は名無しである:02/12/30 14:20
上手いだけで風刺のない田中康夫といったところか。
918 :
吾輩は名無しである:02/12/30 14:26
>>917 モノに選ばれてるんだから、風刺のしようもないんです。
919 :
吾輩は名無しである:02/12/30 14:29
田中康夫は選び選ばれの戯れを描くことに成功したと思うが。
メタ的な視点を持って批評的に。それが今につながると思うが。
吉田はどこにもつながらなさそうだよ?
920 :
吾輩は名無しである:02/12/30 14:35
>吉田はどこにもつながらなさそうだよ?
たしかにね。でもやすおっちの場合はあーゆー金持ち記号がバブルっていうか
自分(向上する自分。金持ちになれる自分。未来の自分)を主体的(妄想だけど)
に確認する動作として、「記号と戯れる」ことができた。つまり、「われっちがあって、
モノがある」、「われっちをよく見せるものとして、モノがある」みたいな。
でも、今はそうぢゃあないよなあ。「この先どうなるかさぱーりわからんけど、
モノだけはどんどん作られているし、選ばなきゃならないしい」みたいな不毛な
工藤、じゃなかった苦悩みたいのあるかしらん。選ぶ自分、戯れる自分ってのを
あらしめているものはなにかすらもわからんぞよ、なのに。わからんひとは
沖縄とかいってしまって、ジャンベとか叩いてラリホーもしくは縄文杉に股間を
こすりつけてるよなあ。楽そうだけど。
吉田修一の記号(俗に言うブランド)の使い方は、大崎義生の駄文のように見えるときがある。
康夫ちゃんのように半分を全部記号解説にしちゃった先達のあとで、記号の使い方が中途半端。
「こんなんだったら使わなきゃいいじゃん」と思うときがある。
922 :
吾輩は名無しである:02/12/30 16:59
というかね、記号の使い方が同郷の先輩に似ていると思わないかな。
ほら、あの人だよ。
大崎善生だった。失礼。
924 :
吾輩は名無しである:02/12/30 17:02
ドラゴンに似てると思わないかな。
都会生活との距離感の変調っぷりなどそっくりだ。
龍チャンね!
おじさんがミスチルを無理して歌う、みたいな使い方だよね。
「オレって現代のリアリティに意識的」という証拠的使い方は確かに百害あって一理なしだ。
>康夫ちゃんのように半分を全部記号解説にしちゃった先達のあとで、記号の使い方
>が中途半端。
禿同。いろいろ書いたけど決して吉田を誉めているわけではない、念のため。
記号の新しい使い方ができてたらそれこそ喝采もの。もちろん吉田にはない。
>おじさんがミスチルを無理して歌う、みたいな使い方だよね。
爆笑。
でも吉田修一をひとりの消費者として購読する意味を考えれば、彼が何となく常に描こうとしている「都会人の存在は関係性によって規定されるのにいまここのぼくたちの関係性って……」というあきらめとも心地よさともつかない感覚がぬるくてよいからです。
同世代だからか、結構いい感じ。
関係そのものっていうか、関係ができてゆくそのプロセスを書きたいって
ところがあるのかもしれない<吉田 ぼけてそうで、けっこういわゆる「了解事項」
っていうか、「これってこうなんだよねー」みたいに、指摘すらされないような暗黙
の部分を、とりあえず疑ってみるっていうところはあるかも。そういう意義では、
小説としてわりとまともに成り立っているのかもしれないぞなもし。
929 :
吾輩は名無しである:02/12/30 17:58
つか、疑うことが誰しもの日常になってて、それを描写し得たという点で風俗小説だと思うんだがね。
どうだろう?
>>929 うまいこというねえ。ちょっとまじ、吉田を読んでみたくなってきたよw
931 :
吾輩は名無しである:02/12/30 18:00
932 :
吾輩は名無しである:02/12/30 18:24
20代後半から30代前半の都会人は
はっとするような描写もあると思うのだが。
記号は康夫みたいにはっきり意識的に使うのもなんか違うよねー
という感覚なのだろう
それっぽい記号をそれなりになんとなく消費みたいな
あえて
彼の評価は世代で随分異なるだろう。
少し年配の人には「何でおまえらはセックスしないんだ」(高樹のぶ子)的なひょうひょうとしてて楽しい? 的挑発、でも実は単なる世代格差みたいな。
同世代のぼくはわかる。
でも難点は僕はずっと東京だから田舎臭いのが少し気になるということ!
しかたないか。
935 :
吾輩は名無しである:02/12/30 21:25
小津安二郎みたいなものかなあ、とちょっと感じたり
小津はむしろ圧倒的な「不自然さ」がその面白さでせう
ほのぼのした凡庸な内容に対してその形式の異常さ
その例えは違うと思ふ
>>936 そか、ありがと。
ちょっとした思い付きだったけど、違ってたみたいだね。
出直してきます。
938 :
吾輩は名無しである:02/12/30 21:36
俺はまだ10代後半だし、正直吉田修一は分からない。
何となく上手いな、と思うけど、ストーリーとかテーマとか、感じるものが少ないな。
もう少し大人になったら分かるのだろうか。
939 :
吾輩は名無しである:02/12/30 21:40
>>938 「パークライフ」はストーリーには重点を置いてないと思うよ。
芥川賞狙いで書いたような作品なんだからさ。
「最後の息子」とかは切なさの感じが、上手く出てると思う。
最後の息子は、終盤読みながら笑ってしまったのだが、そういう見方っておかしい?
941 :
吾輩は名無しである:02/12/30 22:06
>>940 読み方にどれが正しいとかはないよ。
読者が受けた印象が大事んだね。
だから歳をとるにつれて同じ本読んでも、感じ方も変わってくる。
昔、全然理解出来なかったものが今読んで、すごく感銘受けたり、
またその逆もあったりで、そんなもんだよ。
僕自身、作者の意図した通りに読んでるとは限らないしね。
誤読もアリかなとか思ったりして。
パーク・ライフの芥川賞はパレードとの合わせ技受賞のような気がしてならない。
本当は最後の息子で取っていていいのだが、一度逃すと取り返すのは総力戦だね。
943 :
吾輩は名無しである:02/12/31 22:21
「パレード」買ってきたよ。
新年初読書はこれから読みます。
944 :
吾輩は名無しである:03/01/02 21:34
今、「パレード」読んでる最中だが、
またしてもゲイネタが・・・・。
作者はゲイなのか?どうなんでしょう。
それは小説のワタクシについてまた議論したいからきいてんの?
僕はね、そうかもしれんんしそうじゃないかもしれん、ていうところで止めるタイプなんだけど。
948 :
吾輩は名無しである:03/01/03 15:06
一連の吉田修一の作品を読んでの感想は
「なんか、俺でも書けそうだな」
と思ったりするのは錯覚でしょうか。
どれも浅いんだよなー。
現代の若者の雰囲気を描いてるんだけどさ、うーん。
悪くはないけど、文学ってこんなものなのかな。
>>948 好意的に言えば、その「『誰でもかけそうな浅さ』を上手く書く」というのが特徴です
オレは興味もてないけどね、全く
あと週刊読書人の中島一夫評によると
結構批評的なことも意識してるみたいだけどね
ただしそれを前面には出さないだけで
904 >パーク・ライフの芥川賞はパレードとの合わせ技受賞のような気がしてならない。
>本当は最後の息子で取っていていい
同意。わたしは『パーク・ライフ』も好きですけどね。
昔昔はなんとなく、賞を取った作品イコールその作家の代表作、
みたいなイメージもってたけど、今ぜんぜんそんなことないね。
町田康にしたって、『きれぎれ』よりも『くっすん大黒』でしょ。
芥川賞ってもっと、作家にあげるっていうより作品にあげるイメージ強くした方がいいんじゃないかなあって
思ったりする。そうすればもうちょっと売り上げにも直結するんでは?
微妙に吉田修一から離れてるので下げ。
私的には、本人ゲイかどうかはどうでもいいけど
ゲイの出てくる小説はもっと読みたい。
951 :
吾輩は名無しである:03/01/03 16:36
>>950 そうだよね、芥川賞って本来は作品にあげる賞なんだけど、
現状だと「この新人も頑張ってるし、そろそろあげてもいいか」
くらいの雰囲気があるよね、この賞。
新人を世に送り出すという意味では意義はある賞なんだが、
どうも納得いかない点もある。
952 :
吾輩は名無しである:03/01/03 16:46
>>950-951 正論だけどそりゃ全く無理な話で
文藝春秋という出版社とあの審査員の顔ぶれでは100%無理です
アホですから
芥川賞=ヘボイダサいショボイはどうにもならんし
これまでマトモな作家が芥川賞受賞しても意外と売れてないし
そういう意味でもあんま役に立ってないと思うよ
あ、古井はマトモです
でも少数意見であることが多いので無視されてる
でも結構オカシナ意見のときも多い
でも古井なのでいい
954 :
吾輩は名無しである:03/01/03 17:03
吉田の「パークライフ」って、売れたんだろうか?
ちなみにウチにも単行本一冊あるんだけど、結構一般人でも手に取りやすい
本ではあるよな。(装丁はともかくとして)
2002年にもっとも売れた文芸書籍っていったい何だろう?
やっぱり「海辺のカフカ」がダントツなのかな?
955 :
吾輩は名無しである:03/01/03 17:59
956 :
吾輩は名無しである:03/01/03 19:26
>>955 当然、ハリポタや「生き方上手」は除いて、ですよ
ループする前に1000行くぞ。
959 :
吾輩は名無しである:03/01/07 19:59
「パパが電車をおりるころ 」(文学界)
960 :
吾輩は名無しである:03/01/07 23:34
>959
読んだ。マクドナルドでメールアドレス交換するシーンがうまいと思うた。
吉田健一なんて、とっくの昔から有名じゃん?
963 :
吾輩は名無しである:03/01/10 07:36
次スレは誰が立てるのですか?
もういりませんか?
966 :
吾輩は名無しである:03/01/10 21:16
age
もう一度芥川賞候補にならないかな
968 :
吾輩は名無しである:03/01/10 21:27
藁
969 :
吾輩は名無しである:03/01/20 01:05
age
970 :
吾輩は名無しである:03/01/22 03:47
age
971 :
吾輩は名無しである:03/01/22 04:05
何、これ? 吉田のジサクジエンだな・・・。死んだよ・・吉田なんて。ばいばい。合掌。チーン。 はははは。
そんあこというなよ!
読んでないkど
973 :
吾輩は名無しである:03/02/01 04:11
最後のアゲ
974 :
吾輩は名無しである:03/02/01 04:26
誰か『文學界』1997年5月号を持っている人、もしくは売ってる古本屋
を知っている人がいたら教えてください。
デビュー前の吉田修一と同じ頁に僕の筆名と作品名が載っているんです。
本当は本名で投稿しようかと迷ったのですが。
後で載っていることに気づいて、図書館でコピーした頁しか持ってないんです。
・・・なんて事を6年もほざいている僕は、そろそろ本当に逝って吉田すか?
>>974 頑張ってデビューしれ。
そうすれば、予選通過者名簿なんかじゃなくて、
目次に名前が載るよw
そして、もっと頑張れば君の本が出る。
そのころにはもう予選通過名簿に
自分の名前がある文学界のことなんて別にどうでもよくなるよ。
976 :
吾輩は名無しである:03/02/12 17:05
hage
978 :
吾輩は名無しである:03/02/22 14:48
age
979 :
吾輩は名無しである:03/02/24 21:18
ブレイクしましたか?
頭髪がブレイクしたよ。
981 :
吾輩は名無しである:03/03/09 15:49
age
982 :
吾輩は名無しである:03/03/09 15:52
そろそろこっちは埋めたてちまおうぜ。
埋めます
984 :
吾輩は名無しである:03/03/09 15:57
植毛です
985 :
吾輩は名無しである:03/03/09 15:58
生えます
986 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:05
●
987 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:08
park life
最後の息子
パレード
熱帯魚
992 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:38
water
993 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:39
グリーンピース
994 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:47
埋めます
995 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:47
そんなこんなで1000
996 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:47
結局1000
997 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:50
1000
998 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:51
1000
999 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:52
な
1000 :
吾輩は名無しである:03/03/09 16:52
なぜ人は2や1000を取りたがるのだろう?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。