865 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 21:24:08
もともとそういうリアリズムに基づいてませんので。
866 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 00:17:31
親父がペーパークリップを馬鹿にしてたような?
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
868 :
吾輩は名無しである:2009/02/03(火) 21:04:25
主人公ヤミクロに協力を訴えれば助かったんじゃないか?
869 :
吾輩は名無しである:2009/02/03(火) 21:27:06
主人公死ぬんだな。。。。
870 :
吾輩は名無しである:2009/02/03(火) 23:54:35
死にはしない。
世界の終りに旅立った
872 :
吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 08:11:20
分かれた。二つの世界に。
久々に世界の終わりを読んでみたんだけど、
文体が冗長すぎてリタイアした。
874 :
吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 10:28:19
正しい反応。80年代の文体だから。
村上春樹の文体は正確だし、一つの文体として確立されていると思うんだけど、
なんていうか一行で書けば済むことを二行も三行も使って書く文体に浸かると、
じっくり文章を読めなくなる気がする。
876 :
吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 00:36:37
低下する日本文学!80年代不良文学は糞!
どうでもいいことを長々書いてる印象はあるかもしれない。
でも春樹ファンってそういうところが好きなんじゃないか?
春樹ファンはなぜか「かもしれない」を多用する
879 :
吾輩は名無しである:2009/02/07(土) 12:29:46
というのは妄想
かもしれない
881 :
金神・弁天 ゐ:2009/02/11(水) 10:12:05
性質の悪い俗物=村上春樹
今日、イナサヤマに一角獣に会いに行った。
寒そうに固まって寝てたよ。
なんだと
一角獣が可哀相だったから温かいスープを飲ませようとしたけど、見向きもしなかったよ、僕は何かを間違えてしまったのだろうか?
猿の人達もその世界で平和に暮しているみたいなのだけれど、みんなどこか覇気が足りない感じで、しかも禿げてた。
何かがおかしいんだ。
でも、それが何なのかが僕にはわからない。
わかるのはロープウェイが廃業して止まっている…それだけだったよ。
で?
886 :
吾輩は名無しである:2009/02/12(木) 13:15:40
続きはWebで。
ねじまき鳥のほうが文学性が高い
で?
でっていう
昨日、眼鏡橋の下の石垣の中に見事な程完璧なハート型をした石があるのにきづいた。
この《眼鏡橋の完璧なハート型の石》は、一昨日までは僕の世界に存在しなかったのだけれど、昨日から僕の世界にしっかりと存在している。
ハート型の石がある世界が始まったのだ。
ラブスポットだったのかよ‥すごい物発見したと思ったのに。
もう何もかもが嫌になったよ…、
貝になりたい…井戸に潜りたい。
井戸の中で美女とまぐわいたい…。
マグワイアにバットで打ちつけられるぞ
気をつけろ
894 :
吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 08:11:21
タイトル、かっこいいよね
895 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 22:04:11
最高傑作
「最高傑作」ではないな
文学的意図はともかく、読んでて冗長・退屈
海辺のカフカが出るまでの長編はおしなべてそうだけど(初期三部作を除く)
897 :
吾輩は名無しである:2009/07/30(木) 23:48:00
読んだけどつまらなかった
つーかデブ専ワンダーランドじゃねーか
世界の終わりに行きたい
「世界の終わり」
曲も好きです
ミッシェルガンエレファント?
900 :
吾輩は名無しである:2009/08/21(金) 19:16:02
901 :
吾輩は名無しである:2009/08/21(金) 19:21:25
ラストのディランの曲がよかった
作中のダニーボーイの位置付けがよかった
904 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 13:00:19
純粋に楽しかった
905 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 18:00:02
「私」はもう目覚めないの?
906 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 21:24:33
しらね
量子論の世界とはむべなるかなと
目覚めるだろ
影をおいてきたから元通りかは知らんが
影って置いてきていいものなの?
ものすごく失礼な気がする
910 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 11:32:06
毎年この季節になると読みたくなる。窓の外を眺めながら
こうやって冴えない一般人を自己陶酔に誘ってしまうところが春樹の強みなんだろうな。
>>905 「私」という一人称で
「ハードボイルドワンダーランド」という作品を書いているということは
目覚めた後に書いたということではないでしょうか。
影1人で南のたまりにダイブして、
世界の終わりから脱出して目覚めても、
精神は世界の終わりに居残ったままなので
現実世界の本体はこころが喪失した状態なので無理っす
つい数日前にこのスレに気付いて読み耽っていたんだけど、
ふと気がつくとスレタイが『世界の終り〜』じゃなくて『世界の終わり〜』なんだな。
この注意力の散漫さから鑑みても、ここが過疎ってるのは当然な気がした猛暑の或る日。