みんな古井由吉って知ってる?

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71吾輩は名無しである:02/07/08 18:31
>>70
ご苦労様です。
72吾輩は名無しである:02/07/10 13:16
昭島人マンセー♪♪
73昭島人:02/07/10 15:28
おう、呼んだか?
74昭島人:02/07/11 20:45
旧いはサイコー
75昭島人:02/07/12 19:22
フルいさいこう最高最高最高                            
76昭島人:02/07/14 14:05
ぼくも有名になったよね。
77吾輩は名無しである:02/07/14 14:17
>>76
お前有名度で古井を超えたよ
78吾輩は名無しである:02/07/20 20:39
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。

                               
79吾輩は名無しである:02/07/20 20:41
age
80昭島人:02/07/21 18:06
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。

81吾輩は名無しである:02/07/21 20:13
高学歴=エリートなんて思い込んでる業界はどこも死に体だね。
まぁ、俺は生まれついてのエリートだから知ったことではないが。
82吾輩は名無しである:02/07/25 02:51
荒らしに負けて本スレがなくなっちまったじゃないか、ボケ!
83昭島市長:02/07/27 00:30
昭島人のお蔭で文学板の住人に昭島市が有名になりました。
昭島市民を代表して感謝します。
84昭島市長:02/07/27 01:03
実は私は古井由吉のファンであります。
文庫本はすべて揃えております。
新潮文庫?ヌ『杳子・妻隠』『櫛の火』『聖・すみか』『楽天記』『白髪の唄』
集英社文庫?ヌ『行隠れ』『水』『山躁賦』
講談社文庫?ヌ『雪の下の蟹・男たちの円居』
福武文庫?ヌ『眉雨』『夜の香り』『槿』『招魂としての表現』
中公文庫?ヌ『女たちの家』『円陣を組む女たち』

私の愛読書は『槿』ですね。
85吾輩は名無しである:02/07/27 01:05
>>84
で、感想は?
86吾輩は名無しである:02/07/27 01:37
「梄」ってちゃんとIMEで出るんだけど。
87吾輩は名無しである:02/07/30 19:27
>>84
ただのコレクターで実際には読んでないと見た。w
昭島の人間ってのは偽者ばかりだな。w
88吾輩は名無しである:02/07/30 19:28
>>87
そうかもしれない         
89吾輩は名無しである:02/07/30 19:40
84さん、もしかしたら、中公で一冊抜けているのがあると思います。
誰か題名を覚えていたら教えて下さい。
古本屋で400円で売っているのを見た気がするんですが…
漢字2文字だったような…。間違いかな?
90吾輩は名無しである:02/07/30 19:42
「内向の世代なんてのは、大江健三郎の活躍を指をくわえて見ていた連中ですよ。」
 By柄谷行人1974
9184ではないけれど:02/07/30 20:03
89さんへ
『椋鳥』です。
92ロリ大好き:02/07/30 20:08
現実の世界では少女たちと○○○は
なかなかできなけど、バーチャルな
世界ではOKよ。
一度覗いてみてね!!
http://fun.to/buruma
93吾輩は名無しである:02/07/31 00:16
91さん。ありがとうございました。
94吾輩は名無しである:02/08/03 03:13
古井由吉って口臭がすごそう。
オエッ。
95美述部 ◆oFT24LA. :02/08/03 07:01
うちの御婆ちゃんに似てる。
96吾輩は名無しである:02/08/03 09:44
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょfjaof
97吾輩は名無しである:02/08/03 12:48
山躁賦おもしろかった。
98吾輩は名無しである:02/08/03 13:10
>>97
ひとりでおもしろがってろ、クズ。
9997:02/08/03 13:11
そうしようかな。
100吾輩は名無しである:02/08/03 13:13
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
101吾輩は名無しである:02/08/03 13:21
古井の小説をおもしろがってるやつは偽善者
102吾輩は名無しである:02/08/03 13:32
偽悪者のまちがいでしょう
103吾輩は名無しである:02/08/03 13:35
本悪者といってもらいたいもんだ。エッヘン。
104吾輩は名無しである:02/08/03 16:49
「ようこ」とか「栖」とか、読みながら気持悪くなった。
今年で二十歳、こんなものを読んでいては、女子としてやばい
と思わされた。
でも「聖耳」買っちゃった。
105吾輩は名無しである:02/08/03 16:52
あ、吉井勇って明星派のやつか
106吾輩は名無しである:02/08/03 16:53
>>105誤爆スマソ
107吾輩は名無しである:02/08/04 01:37
>>104
古井由吉の作品は世俗のしがらみを大方諦めた人間じゃないとわからないよ。
そうでない者には偽善としか映らないだろうね。
108吾輩は名無しである:02/08/04 01:38
セクシーな小説だと思うぜ。
109吾輩は名無しである:02/08/04 02:15
>>107
気持ち悪いと感じたのは、描写があまりにもリアルだったからかなあ。
ようこも栖も女の人が狂っていく話で、その様がほんとに生々しくて
読んでいるこっちまでおかしくなりそうな感じだった。
たしかにすごくセクシーというか、究極のエロって感じする。

110吾輩は名無しである:02/08/04 02:53
なるほど。それもそうだ。
111吾輩は名無しである:02/08/04 19:10
             
               
                  
                  
                 
112吾輩は名無しである:02/08/05 13:24
昭島人は死ね。
113吾輩は名無しである:02/08/05 16:32
    |┃ガラッ
    |┃
    |┃     (⌒Y⌒Y⌒)
    |┃     \__/__
    |┃三   /     \\ ⊃⊃  ドキ
    |┃   / ⌒   ⌒ \ \   ⊃⊃  ドキ
    |┃   | (.)  (.) U \ ⌒ )
    |┃三 |///⊂  ////  9)   )/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃   |  ___   | )  <  あらいやだ、
    |┃ ≡ \ \_/   /     \ >>112ったら・・・・。
____.|ミ\___\____/        \_________
    |┃=___  ̄  \  
    |┃ ≡   )   人 .\
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          (うあっ、ノックしろやゴルァ!
          |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧ ∧ ∧∧
      Σ(,,#゚Д゚) _ ,,) ハニャーン
   パコパコ/   つ   | /
      (((ヽ  ノ /U
       U UU
114吾輩は名無しである:02/08/09 19:34
古井由吉って現実逃避の作家だろ。
  『驚きながら』 ――「週新」8/8号より――

 変わるという当たり前のことに、人の心がなかなかついて行けないのは、往古
からのことであったらしい。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、と平家物
語は冒頭に歌いあげているが、その悟りの裏には、世の有為転変というものは、
考えても考えても、考え抜けないものだ、という歎きもふくまれているようだ。
 ついこの前の日々が過ぎ去る、永遠に過ぎ去って失せる、これはどうしたこと
か、誰にも考え抜けないことだ、と歌った詩人もある。
 万物の実相は生成変化であり、永続する正体というものはないのだ、という考
えも古代からある。これが悲観かと言うと、かならずしもそうではない。人の活
力を盛んにする見据え方にもなる。

 一方では、変わらぬことへの驚きもある。私などは老境に踏み入りつつある今
でもしばしば、二十歳前の頃とまるで変わらぬ心で歩いている自分に気がつくこ
とがある。心ばかりか、歩き方まで変わらない。少年の私の背つきが今になって
まざまざと見える。
 これはどうしたことか、とここでも叫びたくなる。これまで歳月に沿って、歳
月にはなかなかの忠実を尽して生きて来たというのに、その歳月には触わられな
かったような自分が、ここにいるではないか。
 とある角を折れる。すると、これまでに幾度も同じ角を同じ心と同じ体で曲が
った自分を、これからも繰り返し同じ角を曲がる自分を、見る気がする。かなら
ずしも、反復に苦しむばかりでない。少々寒いが、自足の念も生じる。

 変わる変わらぬは所詮、人には考えきれぬ不思議だ、と私はにらむ。しかし、
変わったと驚く時、変わらぬと驚く時、それはどちらも、生きる心の改まる、更
新の契機となるのではないか。人間は驚きながら生きる動物である。
116吾輩は名無しである:02/08/09 20:02
>>115 は週代わりエッセイ・シリーズ「変わる」そのF
117吾輩は名無しである:02/08/09 23:15
>115
わざわざUpしてくれてさんきゅう!なのだが、どうして本スレでなく
こちらの方に……
118吾輩は名無しである:02/08/12 11:41
この人(古井由吉)の風貌を見るにつけマッド・サイエンティストと言う言葉
が似合う人はいない。
119吾輩は名無しである:02/08/14 01:37
>>118
なんだその日本語は。w
そんな日本語で文学板に書き込むな。
アホ。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ