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< 日本文学って終っちゃってたのかっ!!
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3 :
吾輩は名無しである:02/06/06 15:37
坊や、あれが日本文学のお墓よ
なんか寂しいね、お母さん。ぐすっ
なかないで、坊や。さあ、お線香をおあげして
お母さん、きっとまた帰ってきてくれるよね
そうね、坊やがいい子にしてたらね
するよ。ぼくずっといい子でいるよ。
えらいのね、坊や
だってぼく、日本文学が大好きなんだ
4 :
吾輩は名無しである:02/06/06 16:55
5 :
吾輩は名無しである:02/06/06 18:46
とっくに終わってるだろ。
信じてるやつがいることが不思議だ。
まだ漏れがいる
漏れが日本文学を救ってやる!
8 :
吾輩は名無しである:02/06/06 18:52
つまらん。
10 :
吾輩は名無しである:02/06/06 18:55
「マーちゃん、日本文学って、終わっちゃったのかな」
「ばかやろう、まだ始まっちゃいねえよ」
キッズリターン
12 :
吾輩は名無しである:02/06/06 18:56
「ごらん、あれが文学だよ」
「きれいだね、お兄ちゃん」
14 :
吾輩は名無しである:02/06/06 22:33
おい、文学話しろよ.
何で売れねーんだよ.終わってるからだろ。
付録がついてないから売れないんだよ。
漫画少年も同じ理由で廃刊になったって、
藤子不二雄の“まんが道”に載ってた。
17 :
吾輩は名無しである:02/06/06 22:51
てーか今までが他のメディアが少なかったから読者がいただけで、
本来積極的に文学に興味がある人間なんて今ぐらいの数なんじゃねーの?
昔はもっと人材がそろってたはずだ
だからその人材も他のメディアに分散してんじゃないだろうか。
じゃあダメじゃん、終わってるじゃん!
や、だからこれぐらいの規模でいいんじゃないだろうか。
22 :
吾輩は名無しである:02/06/07 01:17
ちゅーか、村上春樹や村上龍では不満なのですか? 平野啓一郎だって期待大
でしょう?
23 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/06/07 01:20
「日本文学が終わったわけじゃない。お前が終わってるだけなんだよ」・・・てのは既出?
終わってるのはおまえだろークドー
25 :
吾輩は名無しである:02/06/07 01:25
工藤に言われたくない。
26 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/06/07 01:27
「吾輩は名無しである」に言われたくない。なんちて。
工藤の遺書を早く読みたい。
28 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/06/07 01:32
だからさ、この手の言説ってのは、何処かで誰かが書いてたんだけど、
バラエティ番組だけ見てテレビは下らないってのと一緒だよ。視野が狭いんだよ。
僕らはどうあがいてみても世界中にある全ての文学作品を一生の間に読み切る
なんてことは出来やしないんだからさ。認識の欠落した全体論なんて虚しいって事。
29 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/06/07 01:34
30 :
吾輩は名無しである :02/06/07 01:36
工藤、今日はちゃんと銀行で金おろしたか?
まじですか?
まじなんですか?
32 :
吾輩は名無しである:02/06/07 01:36
勝手な判断だな、工藤.
>バラエティ番組だけ見てテレビは下らないってのと一緒だよ。
俺の発言パクるなよ、クドー。ま、いいけどよ。クドーなら。
34 :
吾輩は名無しである:02/06/07 01:41
世間一般の評価として終わってんだから終わってるだろ
それにたいして反論しにくいし。
世の中で終わってよーが漏れの中で終わってないのでどーでもいい。
36 :
吾輩は名無しである:02/06/07 01:45
気になるくせに
37 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/06/07 01:47
>>34 世間一般の評価なんぞに左右されるようなら確かに文学を志す人間としては
終わってるって事だよ。世間一般に流布する糞ったれな価値観と対峙する
個性の表出欲求こそが良質な文学作品を産む糧であり力なんじゃないのか?
クドーの言ってることは、いつも誰かのどこかの話だな。
それをクドーの中で整理して体系化して自分の言葉にすればいいのに。
39 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/06/07 01:51
世間一般で死者の烙印を押された文学は工藤伸一というひとりの表現者の
中で新たなる文学として転生を果たし、未来の読者を震撼させることだろう。
>>36 ホントは気になるよう最近クソみたいな本屋しかないし(涙
ホントたのむよクドー・・・。オラも震撼して飛び散りたいよ。
42 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/06/07 01:54
>>38 そう思う?僕が引用するときは必ず引用であることを表明したうえで書いてるよ。
それ以外は全て僕のオリジナルだよ。僕はオリジナルであることの価値を信じているからね。
44 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/06/07 02:11
>>43 >>39で言っているのは別にその作品のことではないよ。
感想は書いても構わないけど。
まさかわたしの立てたスレッドが1000まで行くとは思いませんでした。
ひっそりと、上げさせていただきます。
46 :
吾輩は名無しである:02/06/08 10:30
前スレの主要レスをはっつけておこうと思ったんだけど、読めなくなっちゃった。
カチューシャ落としたんだけど使い方がわからん。
47 :
吾輩は名無しである:02/06/08 12:20
なんつーか、
昔の作家って本当に知識人というか博学だったよね。
>>47 なんつーか、
いろいろな勉学に時間をかけまくりすぎて、
「もはや作家にでもなるほかは無し」
って人も多かったような気がしる。
49 :
吾輩は名無しである:02/06/15 16:47
不精モノがおるようだで、親切age.
50 :
吾輩は名無しである:02/06/15 17:09
ここって何気に文学板のメインスレじゃない?
蹴球日本代表板のワールドカップスレみたいなもので。
文学板なんだから文学のこと喋ろうぜ。
51 :
吾輩は名無しである:02/06/15 17:31
残念だけど、文学とは何かという問題は、文学じゃなくて哲学なんだな。
52 :
吾輩は名無しである:02/06/15 17:57
文学がおわっちゃったとしても、
また私によって再興されますのでよろしく。
53 :
吾輩は名無しである:02/06/15 20:21
54 :
吾輩は名無しである:02/06/15 21:41
W村上は過去の人
インストールはかわいいと思うけど、買うのはちょっと...
ニッポニアニッポン、題名だけで「あてこみ」臭ぷんぷんで萎える
同時代をカンジさせてくれて、エンタじゃないっぽい高級感、
でも、実は、読みやすい。
知ったかしたいぼくのために、そんな、
小脇に抱えてオシャレな現代文学、
だれか書いてください
55 :
吾輩は名無しである:02/06/15 21:43
美香たんに期待age
56 :
吾輩は名無しである:02/06/16 02:54
だいたい今文学ってなんなの?
それ答えられなきゃ終わってるとしか言いようが無いでしょ。
誰か答えろよ。特に文学文学いってるヤツ。
57 :
吾輩は名無しである:02/06/16 02:59
文学文学!
58 :
吾輩は名無しである:02/06/16 03:01
59 :
吾輩は名無しである:02/06/16 03:48
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60 :
吾輩は名無しである:02/06/16 21:10
き
>>56 >だいたい今文学ってなんなの?
>それ答えられなきゃ終わってるとしか言いようが無いでしょ。
むしろ、それ答えられなきゃ終わってるとも言いようが無いのでは?
対象物をきちんと定義できないものについて判断はできないでしょう。
あなたは文学をどんなものと考えてるの?
62 :
吾輩は名無しである:02/06/17 01:28
「今」文学って……と俺はかいた。
63 :
吾輩は名無しである:02/06/17 01:52
「これが文学です」なんて具体的に想像させたら、
実は作品なんてあっという間に枯れてしまうわけだ。
で、それやっちゃってるように思う。
誰かがバカなんだ。
いや、バカと言うか楽しむ気持ちの外で語ってる。
大衆文学と別れたのが文学が終わった原因だと思う。
良い作品を理論で定義できるか。
64 :
吾輩は名無しである:02/06/17 01:58
工藤もう来ないのかな… 死んだか?
65 :
吾輩は名無しである:02/06/17 02:00
66 :
吾輩は名無しである:02/06/17 02:21
>43
読んじゃいました…。工藤…工藤よ…
67 :
吾輩は名無しである:02/06/17 02:51
>>66 俺は首都高速にパーキングエリアがあるなんて知らなかったから勉強になったよ。
文学は終わってないだろう?
消費資本主義システムの中で流通してる、「消費」文学が終わってるんじゃないの?
69 :
吾輩は名無しである:02/06/17 23:15
紙に活字で書いたものにこだわってるからダメなんだよ。
他の要素だって加わっていいはずだ。
テキスト=文学か?
70 :
吾輩は名無しである:02/06/17 23:18
紙じゃなくてもいいけど
基本は活字それはエクリチュールルルルルル!
ただコラボっつーか昔の「文芸」?ってのか
総合芸術はあっても(・∀・)イイ!!
71 :
吾輩は名無しである:02/06/18 20:56
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日本の美しい時代が終わってしまっているからです。
73 :
吾輩は名無しである:02/06/19 01:37
おい、おまえら文学で地球環境を救ってくれ。深刻だ。
74 :
吾輩は名無しである:02/06/19 01:38
戦いだぞ。
がむばれ、文学人よ。
だれもが終わっていることを自覚してほしい。
だって文芸誌なんてだーれも読んでないじゃん。
ましてや、買ってもいないか(w
読みにくい、厚い、持ちにくいと最低>文芸誌
しかしなぜか主催する文芸賞は大人気。
応募条件に文芸誌の半年分応募券でもつければいいと思う。
同世代の才能を認めていないので、文芸誌は読む気にならない〜〜
すわ、いまこそ我の出番と思うのかしら?が、悉く撃沈。
優れた才能の持ち主は、なかなか文学に流れない。
魅力のない分野に成り下がってしまったのね。
残念。
文芸誌・・平野啓一朗が出た時に、過大な期待して、買ったのが最期・・・。
>>45 あ、商人の子、見つけ〜、復活したのね?ひっそりと。
>>77 はい。以前は医者病院板を根城にしていたのですが、あっちを引退したんで、
こっちにちょろっと、顔出してみたり、しました。
79 :
吾輩は名無しである:02/07/17 15:36
80 :
吾輩は名無しである:02/07/17 21:21
作品主体の文学賞を作りやがれ!
おんなじやつに賞出したっていいじゃねーか
こんなことだからイイ作家になることしか考えないで、
いい作品書こうとするやつがいなくなるんだ!!
だいたいなんで同じ作品に別な賞がいくつも与えられたら駄目なんだ?
いいものを良いと評価するのが賞の基本だろうが―━━!!!
81 :
吾輩は名無しである:02/07/19 02:02
芥川賞は文學界以外の雑誌掲載の作品で単独受賞って平野以来ない。
二作受賞だったらあるけど、そういう時は、もう片方が必ず文學界作品。
スゲーな。
83 :
吾輩は名無しである:02/07/19 02:09
茶番もいいとこだな。
まぁ純文学自体、芥川賞に支えられてる所があるからな。
他の出版社が文芸春秋のやってる商売に乗ってるとも言える。
文学は商売ですか?芸術ですか?
文学が文学だった頃は?今は?
そういえば、他スレで「批評家が馴れ合うから
批評にならない、文学は質が落ちる」っていう
内容のコピペを見たよ。1さんは小説家ですか?
批評についてどう思いますか?
85 :
吾輩は名無しである:02/07/19 14:59
84レス目にしてようやく狙いどうりのレス。
その他スレのレスとは意味が違うけど、
批評なんて文化があるからまともに小説が評価されないと思ってます。
小説は何かを前進させるために書かれているのかと。
小説はそれそのものの個性によって語られるべきだ。それが芸術だ。
……というのは単なる僕の、期待を多く含んだ断定ですけど、
他の形に還元したら意味がなくなるものとして小説を観れば
別に間違ってもいないんじゃないかと思います。
分類を適応するような「解説」ももちろんありだと思いますけど、
それ以上にその小説がその小説であることをもっと重要視するべきです。よ。
それを(批評をやる人が)やらないから小説が自意識を持たなくなったんだよ。
自意識を持ってない小説なんてエンタメと変わらないでしょう?
「文学的に」価値を持ちために「文学」という枠組みに自意識を預けてしまったのが今の純文学だ。と思います。
既に確立されつくしている何かの一部になることしか考えてかかれていない。
それは限られた空間の中で「重箱の隅」を探してうろついているだけの作品だ。
自由な空間の中で踊っている意識ではない。のです。
にそれもこれも全部、「文学」でメシ食ってる批評家が自分の存在意義を持たせるために
「文学的知識」の中でしか小説を語らないからです。その段階で既に小説は死んでいる。
「批評なんかやらせるな」と言いたいところだけど、実は
だ っ た ら 純 文 学 や め れ ば ?
という話になるワナ。もうだめぽ。
86 :
吾輩は名無しである:02/07/19 16:09
>>85 文学はどうやら君の心の中にはあるようだね。
質問厨です。
批評家の方は小説家についてどう思いますか?
また、同業者についてどう思いますか?
もしよろしければご意見頂けませんでしょうか?
88 :
吾輩は名無しである:02/07/31 01:24
純文学は既に伝統芸能の域に達している。
だからさ、マジで状況論はどうでもいいよ
そんなの一回誰かが言えば済む話
結局ひとつひとつの小説なり批評なりに具体的に言及していくしかないのに
賞なんかいらねー!賞ってそんなに大事か?
小説家は評論家を相手にしなくて良い!!
91 :
吾輩は名無しである:02/07/31 02:01
伝統芸能は進化してはいけないのだ。
92 :
吾輩は名無しである:02/07/31 02:02
文芸誌キモイ
93 :
吾輩は名無しである:02/07/31 02:04
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄( ゚Д゚) ̄ ̄| < ボク ヒキコモリ モウ 疲レタ
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ \
| \ ∩ ∩ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\ |_______|
ロッケンロールが死ぬ時代に、
文学が生きてるほうが不思議。
95 :
吾輩は名無しである:02/07/31 08:35
目が、しょぼしょぼする>>本
96 :
吾輩は名無しである:02/07/31 22:52
昔の小説家は…一応(俺にとっては)知識人という印象があるが、
公平に見て戦後の連中は性犯罪者の組合にしか見えんよ。
尊敬感情のかけらも沸かん。キモすぎる。
それに対する評論家連中のおべんちゃらぶりも醜いが、
社会全体の気質がそういう方向へ向かっている風でもある。
醜いものにどれだけ理解をよせられるか!?的な寛容の見せびらかし合戦というか、
ヒステリックなセンチメンタリズムというか…
要は、無価値な物に自前の「文学的知識」をなすりつけて、
それをひけらかしながら能書きを並べる羊頭狗肉な論説ばっかり出回っている気がする。
97 :
吾輩は名無しである:02/08/01 00:41
>>96 ええこと言うやんけ。
けど、それ以外になにがあるの、と言われれば、ないかもな。
しかしまずはあんた言ってるそれらと決別するようなことを誰かが言わないと
新しいものも生まれてこないだろうな。あんたがやってくれ。
98 :
吾輩は名無しである:02/08/01 14:00
感情表現、共感。
それで良いじゃないか。
でも批評家はそれじゃ仕事にならないから
そういう態度を否定しにかかる。
それが社会的に小説が活きない理由だ。
↑
「社会的に」って
もともと世間一般は批評なんか読んじゃいないんだし関係無いよ
何で批評で小説の社会的なあり方が決まるんだよ
批評家の社会的な影響力なんて皆無なのに
批評家は批評家のやりたい事をやっといてくれればいいよ
批評家批判する奴の方が批評家を絶対視してるんだよな、だいたい
100 :
吾輩は名無しである:02/08/01 18:16
こりゃあクソだな
と言われて読むやつは非常に少ない。
ダメ人間がみんな文学に興味持つようになんないかね
それが格好良いみたいになんないかね
ファッションでいいからさ
102 :
吾輩は名無しである:02/08/02 23:39
じゃあ、やりますか。
ポイントは作品より書いた人間だぞ
103 :
吾輩は名無しである:02/08/02 23:56
芥川賞掲載の文芸春秋を有難がった洗脳は解けました。
「三匹の蟹」はホント傑作ですね。
104 :
ななしさん:02/08/03 01:09
戦後文学で感動したものなんですか?
105 :
吾輩は名無しである:02/08/03 03:19
>104
模範解答:「戦争はいけないことだとおもいました」
こんなことは二度としてはならないことなんだと思いますた。
昔の人は大変だったんだなぁと思いますた。
子供たちがかわいそうだと思いますた。
今の時代に生まれてよかったなぁと思いますた。
110 :
吾輩は名無しである:02/08/03 15:28
野坂昭如「戦争童話集」
この系列。
111 :
吾輩は名無しである:02/08/03 23:07
胸にドカーンと来る作家がいないからだろう。
型がはまった奴ばかりが文学してるような気がする。
毒をも食らうような怪しげな作家って、最近は見ないよね。
112 :
吾輩は名無しである:02/08/04 00:21
だってそれじゃ芥川賞もらえないんだもの。
芥とらないと一人前じゃないんでしょ?
やだよね、あれ。
だれか反アクタ運動やろうよ。まともな小説か出てこないよ。
113 :
吾輩は名無しである:02/08/04 00:40
文学レベル
ノーベル文学賞<金熊賞<直木賞<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<小学生読書作文コンクール・大賞<芥川笑
114 :
吾輩は名無しである:02/08/04 01:13
そんなにすごい賞なのかよ
ていうか「小学生読書作文コンクール・大賞」すごいな、
俺必死で獲るべきだったな。
ここの住人なり、その知り合いなりが
実作で模範を示すのが吉だろ
夏休み絵画コンクール特選の私はどのへんでしょ
あ絵画じゃ駄目か
恥かしいからsage
117 :
吾輩は名無しである:02/08/04 23:37
>>112 具体的にどうしていくか、それを少し提案いただきたい。
俺等にもなにかできることがあれば、手伝わせてよ。
まずは文壇のおじさたちを怒らすようなものを書いてくれよ。
めちゃくちゃやるんじゃなくて、こんなものは小説ではない、とか言われるようなの。
>117
人間崇拝へのアンチテーゼとして、風景描写ばっかり300ページ近く続くやつ
でも書くのか?
テレビが主流である以上、
文学がメインカルチュアに復権することはない。
時間の流れが違いすぎる。
物語を読ませるのは漫画の機能になった。
書籍はミステリかプチ哲学しか売れない。
「売れる」ことでしか評価にならない。=文學から何かを得ようということがない。
小説は残骸である。
精神の糧となる力を失った。文學そのものに力がなくなったのではなく、
その方向を見ようとしなくなった大衆に原因がある。
歌謡曲の世界で「詩がいい」と言われるのを耳にする。
聞いてみりゃあどこかで聞いたことのあるフレーズが並んでいる。
ある程度の重さしか持ってはいない。
しかし、それ以上の重さは求められていない。
121 :
吾輩は名無しである:02/08/05 21:39
フツーに文学やってでもすごく良くて、でも芥川賞っぽくないやつ書いたら
芥川賞を馬鹿にできるんでない?
そういうの誰も書けないんならいくら文句言ったってしょうがない。
でも、良いの書ける可能性のある作家が芥川賞欲しいが為に
そういう方向で研究していくのが文学にとっての損失だわな。
何とかして芥川賞の権威を落とすか、
それか芥川賞に変わらせるような手段はないものか。
122 :
吾輩は名無しである:02/08/05 22:14
>>120 しかしその陳腐な歌詞に共感を覚える人を、今さら非難してもなあ。
「夢に向かって〜」
「自分の大切なものを〜」
「好きと言えない〜」
…アニメソングだなこれ。
何でもいいから、おいお前! 芥川とる気、鼻糞ほどもないだろ!
というものを望む。
批評家も、大きく変わってほしいよ。
123 :
吾輩は名無しである:02/08/05 22:26
「どんなドラマでも最後の幕が一番実があり、感動的なものだ」
BY石原慎太郎
…なんじゃこれ、しょぼ。さすがとしか言い様がない。
日本文学は、垢抜けることがついにできなかった。
漱石の「こころ」なんて読まれているうちは手の施しようはない。
でも、日本だけじゃないという罠。
垢抜けたのってどんなのだよ?
1ページに一回づつ「ライブハウス」という単語でも出すの?
そういうの見たことあるよ…ドジンシだったけど
126 :
吾輩は名無しである:02/08/06 02:49
>>124
俺もその垢抜けたは気になる。
そうしようと必死でやってる作家が、一番かこわるいんじゃねーの?
ほとんどそうだけど、…別に小説にトレンドなんか求めてねーよ、といいたい。
127 :
吾輩は名無しである:02/08/06 06:59
単に「抜けた」じゃダメなの?
それは脳天つきぬけた、ですか?
町田康の「きれぎれ」とか
つきぬけてました。(芥川ですが。)
変に抜けると文学としても
エンタメとしてもだめなものが出てきそう。
それにしても、芥川らしさってなんでしょうか?
「映像」と「情報」に勝てるか?
今の時代で。
物語を読ませる?
ニーズも共通感覚も分断されまくりなのに?
賞を獲ったところで、どの世代、層にも訴えられない。
2ch的に言うなら「純文学?(プ」だ。
文藝誌を買わなくなって5年。
時代の寵児など生まれっこない。風穴も開きっこない。
作品に問題があるのではない。
文学を読むというレセプタが消えつつあるのだ。
ああ、可能性があるとするならば、
プチ哲学な観念小説だろう。
131 :
吾輩は名無しである:02/08/09 21:17
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
すげーノーマルな吉野家コピペなんて久しぶりにみたよ・・・
133 :
吾輩は名無しである:02/08/10 18:32
167 :名無しさん脚 :02/08/10 18:26 ID:P1ibnBSO
>>.164
使わなければならない道具で結果を出しクライアントの満足とカネと
次のオファーを引き出すのがプロです。目的を遂行することが出来な
かった時点で既にプロを名乗る資格はない、フリーランスならなおのこと。
で、自分が納得するために試行錯誤するのが趣味人です。
その葛藤の痕跡に観客がつくのがアーティストです。
始めから観客を想定したうえでの表現活動を追求するのが芸人です。
134 :
吾輩は名無しである:02/08/10 18:35
亀板から持ってきた。
135 :
吾輩は名無しである:02/08/13 15:02
>>129 映像と情報に勝てるか?って、別に勝負なんか挑んでねーよ。
ニーズと共通概念が分散化してきている。
↑
今どきこんな、古クサい事言える貴方は、
やはり文芸誌読んでないから。
136 :
吾輩は名無しである:02/08/13 17:21
あのー廚な質問で恐縮ですが、今の日本文学って面白いんですか?
なんか、新聞とかの紹介記事を読んでも全然そそられないんですが。
以前文芸春秋で芥川賞の選考の記事読んだら、「この作者はオチを
付けなければいけないと思ってるのではないか?」とか書いてあるし。
誤読かも知れませんが、純文にはストーリーなぞない方が良いのだ!
と主張しているように読めたり。
俺はいわゆる文学好きではないけど、海外の、特に19世紀頃の作品は
普通に読みます。カラマーゾフなんか、娯楽大作としてもめっさ面白い
です。
で、今の日本文学は何か変な方向に行っているのではないかと。
それだけです。ハイ。
137 :
吾輩は名無しである:02/08/13 17:26
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
| 本なんて
____.____ | 投げ捨てろ
| | | |
| | ∧_∧ | |
| |( ´∀`)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | 本
| \\\
138 :
吾輩は名無しである:02/08/13 17:52
本
139 :
吾輩は名無しである:02/08/13 17:59
>>136 それは、そもそもその作品が、純文学ではないからです。
しかし芥川賞と聞いただけで、
それを純文だと決め付けているあなたも、少し変だよ。
もっと根本的な文句を老人達に突きつけてやってくれ。
140 :
吾輩は名無しである:02/08/13 18:03
オチもストーリーもなくていいけど
今回の芥候補にクソが多かったのは事実だ
141 :
吾輩は名無しである:02/08/13 18:03
_/ ̄ ̄ ̄ ̄\
煤Q ∪ ゚∀゚) 本みっけ!
142 :
吾輩は名無しである:02/08/13 18:07
>>136 そんな選評しただれだ!
オチがあって何故悪いのか、そこまで説明しないと、
ただの愚痴かいちゃもんじゃねーか!
そんな選考委員は、帰れ、と言いたい。
143 :
吾輩は名無しである:02/08/13 18:23
意識不明のDQNを介護する小説書いてた人のことじゃないの?
佐川だっけ?
あれはヲチないほう良かったよ
意味わからんかったもの
大層な文学的意味合いが込められてるのかもしれないけど
誰もわからないんじゃただのヲチとしか思えん
>143
どうでもいいよ。終わってる人の話なんか。
145 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/08/13 22:13
文学はみんなの心のなかにある。
146 :
吾輩は名無しである:02/08/13 22:19
龍「今日は『本当の文学』を教えてやるよ」
ばなな「ここは文壇ね。わぁ、すごい人。全然座れそうにないわ」
赤川「よーし僕、文学語っちゃうぞー!」
辻「俺は愛を」
龍「まったく、情けない連中だ。直木賞如きで普段来てない文壇とは」
辻「何だと!? 失敬な!」
龍「直木賞やるから、その席空けてくれないか」
春樹「龍さん!」
辻「俺は愛を語るんだゾ」
龍「アンタはそれを本当に語りたいのかい?」
辻「うっ・・・」
龍「単に愛って言いたいだけじゃないのか」
辻「な、ならお前は何を語るつもりだ」
龍「まぁ聞いててください。みんな、純文学を語ります」
春樹「えぇ!?」
龍「文学というのは、真実が多めに入ってる。そのかわり嘘が少なめなんだ」
赤川「バカな・・・そんなものが小説のハズがない!」
辻「小説の主役はあくまで読者、作家はエンターテイナーに過ぎないということを知らんとは」
ばなな(お客さんたちの言う通りだわ。それも純文学だなんて・・・龍さん、どうしてしまったの?)
龍「ご高説は十分です。まずは読んでもらいましょう。」
客B「まったくバカバカしい・・・(ぱらぱら)・・・こ、これは!!」
ばなな「龍さん、すごいわ! これが本当の文学なのね!」
赤川「おどろいた・・・これが同じ小説なのか?!」
山岡「本当だが、これを書くとノーベル賞にマークされる栄誉も伴う一石二鳥だ。まぁエンターテイナーにはお薦め出来ないね」
147 :
吾輩は名無しである:02/08/14 01:41
出尽くした、などと言って、現状から逃げなければ、
まだ文学は捨てたものでは力がある。
俺はそう信じている。
>まだ文学は捨てたものでは力がある。
とてもあるとは…思いたくても思えない文だ。ゼツボウ。
149 :
吾輩は名無しである:02/08/14 02:07
社会状況が変わってきたからしゃーねーな。
だって小説書くより音楽やったりゲームクリエイターになっちゃう人多いんじゃない?
でもそれは日本文学が終わったことにはならない。
縮小しただけだ。
だから拡大、あるいは融合させていけばいい。
文学と音楽の融合、オレはその可能性を信じてもいい。
150 :
吾輩は名無しである:02/08/14 02:27
融合させるとジャンル名は融合先の名前になって
文学屋さんはますます終わった終わったと嘆くことになる。
151 :
吾輩は名無しである:02/08/14 04:25
>>149 たとえばTHEBOOM宮沢氏の「手紙」(だったよな?)のような?
文学には音声も含まれるんかいな?
アナウンサーのやる朗読ショーは文学?
152 :
吾輩は名無しである:02/08/14 18:46
もっと文章書くことに権威つけて欲しいもんだけどね
社会的に役に立とうとしてないから権威もクソもない
ただの偏屈者の集団になっちまってる
クリエーターとか芸術家としての発言力がまったくない。
それもこれも全て クソ批評家 が屁理屈しか言えなくなってるからだ
世間一般に通用する人間に喋らせろってんだよ
153 :
吾輩は名無しである:02/08/14 18:49
>>152 「権威」「世間一般に通用」
ヴァカ丸出し(w
>>146 最後の山岡ってどこから出てきたんだよ(w
156 :
吾輩は名無しである:02/08/14 18:56
じゃあ権威って何に対する権威だと思ってんだよ
学者様か?奴ら役に立ってないな。
馬鹿にされてるじゃないか
ちなみに俺は「権威」=「世間一般に通用」と言ってる訳でもないしな
>>156 ワケワカラン
>ちなみに俺は「権威」=「世間一般に通用」と言ってる訳でもないしな
そんなこと誰もいってないと思われ(w
158 :
吾輩は名無しである:02/08/14 19:07
>>156 何だ?学者に恨みでもあんのか?
高卒くん
159 :
吾輩は名無しである:02/08/14 19:16
世間的に注目すべきものかそうでないかと言ったら
文学はまるで何も期待されてなくて注目するだけ無駄としか思われてない。
それはそれが掲載されるメディアがもう文学なんぞに期待をかけてくれていないから
たとえ小説や詩が載っていたって誰もそれがそのメディアの重要なページだと
思わないということ
こういうの終わったと言わずなんと言うか。
業界的にネームバリューのある人間が外の世界で何も出来ない人間なんじゃ
どこのメディアだって使おうにも使えない。
雑誌だったら誌面の格ってものがあるから無名の人間は使えない。
こんなのでいいのか
文学屋さんが偏屈なものだからエンタメの方との交流がなくて
エンタメには「文学的」な権威が発生しようがない。
こりゃ駄目じゃないのか?
まず文芸評論家を何とかしろ。
160 :
吾輩は名無しである:02/08/14 19:17
161 :
吾輩は名無しである:02/08/14 19:25
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
まず「現代文学」略して「現代」をローマ字で表記する。
「gendai」
これを逆にし、
「iadneg」
これを一文字おきに読むと
「gna(グニャ)」
現代が出来損ないの群体としていきずまった人類である事を考え、末尾に「出来損ないの群体としていきずまった人類」を加える。
「グニャ出来損ないの群体としていきずまった人類」
そして最後に意味不明な文字「グニャ」
これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『出来損ないの群体としていきずまった人類』。
そう、現代文学は、出来損ないの群体としていきずまった人類だったのだ!!!!!!!!!!!!!
162 :
吾輩は名無しである:02/08/14 19:31
「現代が出来損ないの群体としていきずまった人類である事を考え」
ただけじゃねーか
163 :
吾輩は名無しである:02/08/14 19:35
よう
>>159 それでいいじゃん。一体何が悪いの?
エンタメに「権威」がほしいの?
そんな「文学的」な発想こそダメなんじゃないの?
165 :
吾輩は名無しである:02/08/14 20:05
それじゃあ駄目なの。
今のいわゆる文学は芥川賞だけで世の中とつながっている状態でしょ?
鎖国状態でしょ?
外とつながってるのはエンタメでしょ?これじゃ文学なんてただの趣味にしかなれないよ。
ギザI集める人と変わんない。
もっと文学屋さんの活動が外に浸透して
出版メディア全体が書かれた物の良し悪しに意識的にならないといけないの。
そうなってようやく書き物にも重みが出てくるわけでしょう?
そういう重みを権威と言ったんだけどね。
わかる人にしか価値が発生しないなんて意味ないっしょ?
そうしないと文化も発達しない、本も読まれない、教養なんか滅んでいく、仕事もなくなる。
もうだめぽ
トップが活きてない所には衰退しかないよ
166 :
吾輩は名無しである:02/08/14 20:09
ブンガク読んでない人にも読まれる本を探せる人が力持たないと将来ない。
自分の立場を正当化する評論しか出来ない人ばっかりじゃ駄目だよ。
批評家なんてみんなその口。
外向きの人間を入れないと先がない。もう10年持たない。
167 :
吾輩は名無しである:02/08/14 22:19
>>165-166 だからさあ、何でそれがいけないの?
文学が滅びるのがなぜいけないの?
閉鎖的でもいいじゃん
俺は文学大好きだけど別に文学が滅びてもいいと思うけどなあ
東浩紀でも信望してんの?
>>166だいたい「外とつながってる」って何?浪漫主義?
なぜ「文学屋さんの活動が外に浸透」したら「出版メディア全体が書かれたものの良し悪しに意識的にな」るの?
なぜ「価値が発生しない」ことが「意味がない」のが悪いの?
なぜ「文化が発展し」なくて「仕事がなくなる」のが悪いの?べつにいいじゃん
>>165さんの言う通りだと、古井由吉も大西巨人もダメで、辻人成や江國香里がいいわけ?
それは極端な屁理屈じゃなくて、古井や大西が今の仕事の水準を保とうとすれば、確実に売れる本は書けないし、
「文学が滅びる」ことよりも「古井や大西が優れた仕事をする」ことの方が「文学的に」大事なわけですよ
具体例出してほしいな。どういう作家がどういう作品を書けばいいのか
>>166さん。批評家は批評をしてればいいんだよ。
評判記を書く人がいないと言うのは批評家のせいではないよ
外向きの人間て何?どういう人のこと?具体例を出して
168 :
吾輩は名無しである:02/08/14 22:20
169 :
吾輩は名無しである:02/08/14 22:33
何がどうなって文化の発達というのか、
それを実験して、定義していく、或いは反抗するのも文学なわけだから、
本当ならば、食肉業界や農水省の問題よりも、
より問題な筈なのだが…。
>>167 具体例。
浜崎あゆみが、超マイナーな純文を読んでる。とかだったら、いい?
170 :
∀゚) …。:02/08/15 00:15
『「古井や大西が優れた仕事をする」ことの方が「文学的に」大事なわけ』だから問題なの。
古井由吉でも大西巨人でもない文学屋さんで、
且つ辻人成や江國香里でもない文学屋さんが欲しいわけ。
『古井や大西が優れた仕事をする」ことの方が「文学的に」大事な』換わりの作家が欲しい。
「優れた仕事をする古井や大西」が全然外の文化にオープンなように思えないから。
ファッション屋さんや音楽屋さんは「古井や大西が優れた仕事をする」とはたぶん思ってないから
自分たちの仕事に関して彼らの仕事からインスピレーションは受けたりしないと思う。
優れた仕事をする古井や大西の方でも「ファッション屋さんや音楽屋さん」の文化と自分らの仕事が
つながってると思ってないじゃないのかな?
「古井や大西が優れた仕事をする」かどうかわからないのに言っててすみません。
要するに文学やってる人間がする努力が社会の他の部分でも意味があるようになれば
文学的な価値というのが社会的にも追及されるようになると思うのね。
そうなってないって事が外とつながってないってこと。
「超マイナーな」価値しか持てない仕事じゃなくて広い範囲で価値を認められるようなものが出て欲しい。
そういうのが求められて無いのが問題。求められて無いのは「超マイナーな」価値しか見えない人が業界の空気を決めてるからだと思う。
長くてすみません
171 :
∀゚) …。:02/08/15 00:22
一般的に文章の文学的な価値を考えたりしないでしょう?
そういう部分で文学が文学の外に浸透してないって言ってるわけよ。
「文学的な価値」とか言ってもピンとこないあたりがもう、
ブンガクが浸透してない証拠じゃないのかなぁ。
文章には言語表現としてなんか考えるべきものはあるはずでしょ?
どこにもその「べき」ものの話なんか話題に上らない。
172 :
吾輩は名無しである:02/08/15 00:38
広い範囲で価値を認められるような、とはいうが、
そうすると、おのずと、文学的価値のレベルを下げないと、
読んでももらえない。
下手をすると、編集者にさえおとされる。
これは昔からかかえている、ジレンマなのだよ。
173 :
吾輩は名無しである:02/08/15 00:53
未だない新しい価値も、言葉に表現できてこそ、
初めて実生活に還元、利用できる力となり得る。
それはとんでもなくつまらなくて、体力のいる仕事だ。
今の価値でもって生きている人が、
新しい価値のものを判断できるかどうかは難しい。
一昔前は、この古い価値にすがっている人を、
ただ非難するだけで済んだ時代があったが、
今は、もうそんなこけおどしは通用しない。
…という時代は、まだ来ていない。
>>173 ということに、いち早く気付いていたのは、
初期から中盤の、笙野頼子。
今の高橋源一郎。
彼らは、批評家よりも、批評家なんだよ。
175 :
吾輩は名無しである:02/08/15 01:37
∧_∧
( ;´∀`)ヤベ ティンコ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
176 :
吾輩は名無しである:02/08/15 01:48
エントロピが増大しきったってことだろ。
ほんとはかなり前から熱死状態だったんだが、
同じ話の焼きまわしでやってきた。
焼きまわしの焼きまわしはパロディーにすらならないので
日本文学は死んだわけです。
177 :
吾輩は名無しである:02/08/15 01:51
そういうもんかね…。
とりあえず古臭い。
まずご近所に追いつくことから始めろ。
178 :
吾輩は名無しである:02/08/15 02:06
コピーのコピーは、原型が何であったかわからないもんだ。
>>177 ご近所? 分かり難い。はっきり言え。
179 :
吾輩は名無しである:02/08/15 02:50
日本文学=西洋文学・アジア文学の折衷
こういう認識にそろそろ立ちましょうよ
しっかり立つ足場がないから「終わっちゃった」とかいう議論が出てくんしょ
180 :
吾輩は名無しである:02/08/15 03:14
文学自体終ってんでしょ。洋を問わず。
181 :
吾輩は名無しである:02/08/15 03:20
もし本当に終わってるのなら、
人に尋ねる必要なし。
さらに、こんなところに来る必要なし。
182 :
吾輩は名無しである:02/08/15 03:29
「文学が終わった」という表現、実は意味分かりません。
「文学」とは何か、「終わる」とはどういう状態を指しているのか、
そこがいまいちハッキリしません。
これらを明確に定義した上で「文学が終わった」と強く言い切れる方はいませんか?
これからの100年で私達の科学技術は想像を越えてはるかに進展します。
また地球環境も大きく変質していくことでしょう。
このことが私達の社会生活にもたらす影響はとてつもなく大きい。
私は個人的に文学のテーマが消え果ることはないと思っています。
183 :
吾輩は名無しである:02/08/15 03:30
売れる詩というと相田みつお系の!路上詩人系の!あれだが・・・
俺は絶対いやだね。あんな奴らに理解されるの。詩に限らず散文もだが
だいたいあいつら自分が共感できるもの、あらかじめ知っていて安心できるものを確認したいだけだろ
「そうそう、このパターン好きなんだ」って
自分にとって異質なもの、都合の悪いもの、未知なもの
とかのワケワカランものに出会った時の驚きなんか欲してないんだから
そもそも、初めから求めてるものが違うんだよ
ムリムリ
ただ、抽象的だけど一時期東浩紀が言ってたように
マイナーな共同体を貫くって感じでいければなーとは思うけどね
それも無理かなー
184 :
吾輩は名無しである:02/08/15 03:36
文学かじった奴って何にでも懐疑的でいやんなっちゃうな
「希望」を信じれない知性のなさ、あるいは怠惰さは致命的だな
185 :
吾輩は名無しである:02/08/15 03:39
186 :
吾輩は名無しである:02/08/15 03:41
そんなことねーよ、一つのパターンだよ、
枠に捕らわれた奴はうんざり
187 :
吾輩は名無しである:02/08/15 03:43
芥川は何で死んだんだ?
188 :
吾輩は名無しである:02/08/15 03:43
>>186 ウーム確かに否定は私の好みに過ぎないのでR
私は枠に捕らわれているのでRか?
>>189 私もsageるのでR
酒は飲んでいないのでRが、昨晩徹夜して今日四本連続映画を見てきたのでR
そしてまだ起きているのでRので、死にそうなのでR
オヤスミなさいR指定
191 :
吾輩は名無しである:02/08/15 05:10
>>188>>190 このC級感といい、君、長嶋Uみたいなキャラだね。
だとしたら、君が文学殺してる連中の仲間だと言うことを自覚してほしいよ
よそから覗きに来てるけど、
ブラックホール状態へまっしぐらだね、ここの議論。
悩んでる俺様は偉大な行為をしてるんだ、と言わんばかりだ。
>>192 それは、君の受け取り方に問題があるぜ。
彼らは賢明に答えを出そうとがむばっているのだ。
それに、「ブラックホール状態」、というのは、初めて聞く表現だ。
君は天才か? 素人か? 恐るべし逸材だな。
194 :
吾輩は名無しである:02/08/15 11:35
よそから覗きに来てる、と断り入れた上で
「ブラックホール状態へまっしぐらだね、ここの議論。」
なんてわざわざ書き込んでもらわなくちゃいけないほど
「悩んでる俺様は偉大な行為をしてる」とは思ってないけど
文化が一部の玄人にしか意味が無いものになりつつあるのは確かだ、と言ってみたい。
文学てのは「俺様」と思えるようなものかね?そんな自負持てないから書いてるんでしょうに。
なんかいやだね、
>>192みたいな言い様は。
195 :
吾輩は名無しである:02/08/15 11:36
文化が一部の玄人にしか意味が無いものになりつつあるのは
文学が一部の玄人にしか意味が無いものになりつつあるのは
余り実りのある議論になりそうもないと思ったから
ブラックホールと書いたまでだよ。
人の書き込みをねちねちと解析したがるところが
余計に不毛だと思うけどね。素人とか天才とか。俺はただの馬鹿だよ。
閉鎖的サークルの住人っていうのは、ここまで神経質なのかしら。
>>196 >>192の>悩んでる俺様は偉大な行為をしてるんだ、と言わんばかりだ
というこの意味不明発言にムカついてるだけでしょう
ちゃんとどういう意味が説明した方がいいと思うよ
>>196 違う!
俺は「ブラックホール状態」というこの比喩に参っただけだ。
さらには、不毛とは何だ!?
このスレが俺にどういう役割を果たしているか、君は知らんだろ!?
勝手に、不毛などと決め付けないでくれ。
実があるないは、お互い様だろ。
いずれにせよ、俺らに大したことは出来ない。
けど、俺の好きな文学は終わらせたくない。
ただそれだけだよ。
閉鎖的であろうが、なかろうが、
そんなことは関係ない。
199 :
吾輩は名無しである:02/08/15 18:29
自分に対して醒めている瞬間だけが、閉鎖的ではない状態だ。
…だからどーだってんだよ!
終わった終わってないはどーでもいい。
しかし文学の世界に、いまいち活気がないのは事実だ。
なぜ活気がないのか、それを考える方が、
すこしは前向きで、「健康的」だ。
終わったなんて、誰でも言える。
が、けして死なない。
精神的な「男らしさ」、これが文学の一つの形だ。
200 :
吾輩は名無しである:02/08/15 18:51
いみがわかりません
201 :
吾輩は名無しである:02/08/15 18:53
まぁ、玉砕ってヤシですね
202 :
吾輩は名無しである:02/08/15 19:04
小さいマーケットでも充分利益が上がるようにしたらどうでしょうか
国書刊行会のようにべらぼうに高い値段で売るとか
漫画喫茶みたいにいたるところに図書館があれば良いんでしょうがね
あとサブカル雑誌で文学取り上げてもらうとか
リラックスとかスタジオヴォイス系で
スタジオヴォイスの書評は結構マニアックな文学取り上げますよね
今すぐに思い出せるのはピンチョンとかバラードとかですが
もっと今以上に特集でも組めば、あるいはBAPEとコラボとか(ダサ!)
そのへんの読者さんが勘違いして興味持ってもらえるんじゃないでしょうか
どうせ文学なんて勘違いナルシスくんのためのもんですし
もちろん私もそうですが
203 :
吾輩は名無しである:02/08/15 19:14
それが何で出来ないかが問題なんだよ
204 :
吾輩は名無しである:02/08/15 19:22
やる気ないからじゃないでしょうか
205 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:36
>>202 お!君は前向きだ、男らしい!
そうだねー。
何故といえば、売れなくても「まあ良い」、という風潮が、
いまだに純文学系の雑誌にあるからなんですよね。
206 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:42
売上の問題じゃないと思うんだけどなぁ
評価の問題だと思うんだけど。
評価されればそれなりに売れたり取り上げられたりするわけで
その程度の数さえ出てれば
まぁ芸術分野の業界としては満足してもいいのではないかと。
そういう話以前の段階だってと言うのが問題
相手にされてない。
インターネット小説を馬鹿にする人いるけど基本的にはプロの小説も同じようにしか見られてない。
まぁ、マニアックねーくらい
207 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:42
じゃあ実は作家よりも、
編集者の体制に問題があるんじゃないの?
だとしれば、
ここは現役の編集者の人の意見聞きたい。
特に若い人の。
年寄りはもういいからさ。
208 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:45
取りあえず、売れる方が良いのだ。
ということにしない?
ダメ?
だめか。
209 :
吾輩は名無しである:02/08/15 20:54
売上だけで判断するならそれはエンタメ
みなさんがんばってらっしゃる
文学の文学的要素が終わってるという話だよ
業界から外の世に出てない
210 :
吾輩は名無しである:02/08/15 21:02
>>209オンリー。に聞く。
それは何故なの?
原因は何なの?
何故、業界の外の世に出てないと思うの?
売り上げ?
文学的要素で、世に出てるとか、出てないがあるの?
あまりにも、リアル世界に無頓着ということ?
211 :
吾輩は名無しである:02/08/15 21:17
雑誌読んでて作家がしているような
文章に対しての意識を感じたことある?
文章に品位を求めるような場面がどれくらい世の中にある?
そういうのを考えるのが文学だったりするんじゃないのかなぁ
一面においてはだけどね。
そういう品位みたいなのを意識する種類の人間が読む雑誌なんかなら
企画のトップの写真なんかはそれなりのものを使ってきたりするじゃない?
じゃあ、そのタイトルはどうかって言ったらまるっきり無頓着に日本語使ってたりする。
そういうのは文学的な価値が世間から全然重んじられてないからじゃないのかと思うのね。
写真家にはリスペクトがあるけど、作家にはそんなのない。
そういうこと。文学が外につながって無いのね、まるで。価値あるものとして認められてない。
212 :
吾輩は名無しである:02/08/15 21:23
町田康が写真くっつけて文章書くと
それがただのエッセイ以上の仕事として認められる。
そういうのは写真撮ることにそれだけの価値が認められてるからって言うのはあるでしょ?
文学はどうでしょ?
文章書くことについての価値を考えた時、文学的な敬意を払う人います?
単に日本語書く能力から頭良いとか悪いとかそういうことを思うだけじゃない。
そういうあたり、文学は終わってると言ってる。
213 :
吾輩は名無しである:02/08/15 21:41
214 :
吾輩は名無しである:02/08/15 21:49
俺はリスペクトの意味がわからん!
どんな理由でも、こじつけようと思えば、誰だって自分の立場から何でも言える。
「終わってる」ことをとりあえず前提に置いて、考えるだけではいかん。
「終わってない」として考えてくれ。
悲観的な結論が、事態を直視しているものだと
しばしば正当性を得ることはあるが、それはあまりにも簡単すぎる。
もっと前向きに考えようよ。
216 :
吾輩は名無しである:02/08/15 22:07
文学作品そのものの価値にセールスはほとんど関係無いが
文芸誌や単行本も出版社に金出してもらってる以上ある程度は売らないといけないと思う
だから「重力」みたいに、自分らで金出し合って書きたいことを書く、というのはいいと思う
あるいは同人誌とか、インターネットとかでもいい
ネット作品は量も質も価値判断が難しいけど
信頼できる作家なり批評家なりが中心になって文芸誌の代わりになるサイトでも作って
そこでイロイロやったらいいのではないでしょうかね
そういうのが文芸誌より安くつくんだとしたら、ということだけど・・・
ストーリーを追うだけなら、マンガでも映画でもテレビでも、それこそ色々な方法があるわけで、
そういう意味では文学の役目は終わっちゃってる、といっても良いと思う。
文字を読むのが映像を見るよりも読者の主体性を必要とする分、同じ物語なら受容し易い
映像メディアの側に受け手が流れていくのは当然。
ただ実際には、文学には物語だけではなく色々な面を併せ持っているはずなので、
読者も作者も、そのことにもっと意識的であるべき。
ネットでいいのかなぁ?
書籍であること、に意味はないの?
受けての意識はそっち側にシフトしていくのかなぁ?
219 :
吾輩は名無しである:02/08/16 16:38
ネットでの問題点は 良い作り手がそれに見合う報酬を手に入れられない というこ と で す ね
220 :
吾輩は名無しである:02/08/16 16:47
ネットでの問題点は
誰もがみな「オレは良い作り手だ」と誤解することができ、しかも
人のことなど誰もかまっちゃいないので、その誤解は永遠に解けず、
自己陶酔に浸りこんで「報酬が手に入れられない…」と
トンでもない幻想に酔いながら、
現実世界に適応することもなく一生を無駄に費やして
くたばっていく こ と で す ね
221 :
吾輩は名無しである:02/08/16 16:48
おまえらはナルシストだってことだよ
222 :
吾輩は名無しである:02/08/16 19:10
>>219 それはしかたないんじゃないでしょうか。出版社に寄生するよりマシ。
ただし資本を上手いこと騙して俺のやりたいことをやってやる!ウッシッシという気合いがあれば良しと思う
>>220 それでも明治大正昭和の文学青年より今の方が全然ナルナルからは遠く離れてるんじゃないでしょうか
でも路上詩人軍団やしゃべり場な奴らは別か・・・
人間そんなにかわんねぇよ
∩ノ
/ つ
/ / / ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧/ < 芥川賞ゲットぉぉぉぉ!!!!
⊂(゚Д゚ ) 彡 \
⊂彡  ̄ ̄ ̄ ̄
____●●●___
/ 〇 〇 \|/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
225 :
吾輩は名無しである:02/08/16 22:17
>>222 甘いネ。昔の文学青年らは、同人誌などの印刷媒体で自分の作品を
発表するしかなかった。そうすれば、
多かれ少なかれ酷評でぶっ叩かれてやっと目を覚まし、
己れの身のほどを痛感して現実社会へ戻っていったものだよ。やがて
普通のまともな実業に付き、家庭をもち、社会人としての生をまっとうした
人々が大部分。
ところがネットでは、昔なら生涯人目にさらせるはずもない恥かしい日記
や手記の類いまでもHPに堂々と晒し、
それを厚かましくも毎日更新し、
偶々まちがって踏んだ人の数がまるで「自分の読者の数」ででもあるかの
ような爆笑するしかない誤解をしたまま、
客観的には愚にもつかないアホ文章だが本人だけは、
毎日「書く」がゆえに自分は「書き手」であるのだと
トンでもない勘違いをし、
ふと目にした通行人もあまりのアホさに嘲笑の言葉さえ書き残さないので、
「ああ、この数の人が俺の読者で、しかも感動してくれているのだ…」と
勝手な妄想だけいよいよたくましくし…、とどまるところをしらない。
結果、定職も収入もなく親に寄生したまま、PCの前に張り付いたきり、
自分独りは「俺は書き手だ」と思うが誰も相手にする者はなく、
現実社会はもとより出版界などとは縁もゆかりもないまま、
膨張する自己幻想だけにすがって生き続け、
社会に何の貢献もすることなく
ミジメにこもったまま、いずれは鬱に陥って死に至る…という
オソロしい道程を、
今まさに踏みつつある人間たちが、ホラこの2CHにも
うようよ集って来ている。ホラ・・・そこにも・・そこにも・・・。
(俺? 俺はそういう奴を一発で見分ける見人である,裁定してやるゼw)
226 :
吾輩は名無しである:02/08/16 22:23
>>225 社会に貢献する必要などないと思うが、君の考えは良いよ!
>>225 そうした勘違い野郎どもの一群が、
どーしよーもない文章を
文学賞の公募窓口へと送りつけては、
「下読みの質が・・」などとお互いの
みじめな幻想を危うく支えあって馴れ合うという
最低に恥かしいスレが、文学板にはあったりします、
「〜〜賞応募」スレも、同様。
醜悪なネットの幻想が無惨に露呈する恥部、といえるでしょう。
228 :
吾輩は名無しである:02/08/16 22:45
>>226 考えが良いも悪いもない、考えではなく「事実」だ。
その事実を、正視しようという勇気すらもたない阿呆が多すぎる。
それが一番の問題。逃げまくっている、幻想の中へ。
社会に貢献する義務がある、何故なら君が生まれる前から
君の祖父母や両親もこの社会の一員として
社会から多大の恩恵をこうむったからこそ、君を生むことができた。
君自身も、生まれた瞬間から今日まで、
社会の支えなしでやってこれた日は、一日たりともない。
君の食うメシは、農家が生産し、
君の穿くパンツは、綿花を栽培する農家、それを輸入する勝者、
制作する医療会社、縫製する工場のオバサン、糸を製造する会社・…etc
etc・・・・、あらゆる「仕事を通じて社会に参与し貢献している人々」
の力に頼って君は生きている。
君もまた、何らかの社会への貢献をするのが、生きている限りの義務である。
229 :
吾輩は名無しである:02/08/16 22:47
228訂正。 勝者→商社 医療会社→衣料会社
弱肉強食と言ってみる
231 :
吾輩は名無しである:02/08/16 23:00
>>227 その各賞スレをageてる馬鹿がいますけど…
232 :
吾輩は名無しである:02/08/16 23:08
賞スレとおごおしろよ、邪魔だから。
あと、糞コテスレ乱立させるのやめれ
233 :
吾輩は名無しである:02/08/19 02:01
>>228 まあ、いいんじゃない?
親に寄生できるってことは、
それだけ世の中が豊かで平和になったってことだし、
豊かで平和な世界を夢見て死んでいった多くの先達のためにも、
豊かで平和な今こそ、
豊かで平和な世界を心行くまで貪る義務が、
ぼくたちにはあるんだよ。
つまらん。消えてくれ。
>>234 ひとにモノを頼む前に、自分の人生生きろよ。
頼んでんじゃない。命令してんの。
237 :
吾輩は名無しである:02/09/03 16:03
dat落ちage
おちてもいいんじゃない?
239 :
吾輩は名無しである:02/09/14 20:53
コンプ馬鹿
とりあえず、真面目に意見を書きます。
テレビが家庭に進出したことが、文学の没落の原因ではないかと思います。
言語領域というのは左脳にありますが、これは鍛えないとモノになりません。
一方、テレビは右脳で処理される割合が高そう(これは推測です)。
これによって、書くほうも、読むほうも両方で、国レベルでの言語能力の低下がおきたのではないかと思います。
むかしの文学作品というものは、最低限の読解力がないと読むのもしんどいです。
かくいう私も「文学」なるものを最近読み出したのは乱視がひどくなってテレビが見れなくなったから。
最初は難しかった内容も、徐々に理解できる(と、個人的に思える)ようになりました。
はい。突っ込みよろしく。
「ゲーム脳」とか言われてるやつでしょ?
俺は2日ぶっ通しで右脳だけを動かしたりしてる完全ゲーム脳だけど、
文学作品も普通に読めるよ。
ただし、あなたよりもどこまでその意味を読みとれているかは、別ですが…。
「右脳」「左脳」とか言ってるのがバカっぽいですね。
244 :
吾輩は名無しである:02/09/16 17:13
その昔、蓮實重彦が「文学界(?この言い方は忘れた)にも一人の淀川長冶がいれば」と言ったのは有名な話だが
淀川氏は天に召されたのでそろそろ変えねば
「文学界にも一人の舞の海がいれば」と。
大相撲中継における舞の海の解説は、具体的な技術批評に徹して、わかりやすいし
相撲界の人間にしては、明るい。自分から実況アナやメインの解説に話しかける
何かあるとすぐ的確で具体的な技術批評。これはできそうでできない
「気持ちが前に出て・・・」とか「勢いが・・・」なんて印象批評はけっしてしない
「長冶」?
246 :
吾輩は名無しである:02/09/20 20:14
そもそも、日本文学が終わったのは批評家が原因なのか?
247 :
吾輩は名無しである:02/09/22 17:59
むしろ、文学でメシが食えるのが衰退の原因じゃなかろうか。
村上龍とか。
文学者とゆーのは甘やかすとためにならないぞ。
生かさず殺さず才能を搾り取るべし。
248 :
吾輩は名無しである:02/09/22 19:17
日本文学史の知識皆無のアホしかいないな
249 :
吾輩は名無しである:02/09/22 19:55
>「右脳」「左脳」とか言ってるのがバカっぽいですね。
作家は「右脳」も「左脳」も両方使ってるよ。
右脳で、人類の集合無意識にアクセス。そこから作品のアイデアやイメージを湧かせる。
その後で、論理的思考を司る左脳でまとめ上げるんだよ。
250 :
コギャルとH:02/09/22 19:57
251 :
吾輩は名無しである:02/10/05 19:43
902 :894 :02/09/26 03:49
>>897-899 やはり押さえた方がいいのですね、ありがとうございます。
頑張って読みます。
江藤淳も読んでみます。
『漱石に学べ!』は確か渡辺直己ですね、立ち読みしてみて良さそうだったら購入します。
ちなみに当方、今どき文学同人に所属してる24歳です。頑張ります。
『倫敦塔』も大好きな作品です。
それにしても何ていうか、この時代の日本文学は暗いというイメージが先行していて読まないて人多いですよね。
友だちに『猫』薦めたらそれで拒絶されました…(苦笑
今時こういうヤシもいるにはいるわけだが…
まあ、2chに顔出してる神経は理解不能だが。
コピペにレスだが・・・
>>251 24歳だったらこんなもんじゃないのかな?
俺は21歳だけど
渡部直己はほぼ10代で読んでたけど
結局、四流大学生だし
「蓮實がさあ〜、柄谷がさあ〜」とかなんの「照れ」もなく言われるとウザイが
そういうのを読んでないどころか存在すら知らなかったら困る
かといって今の時代はそのへんに出会うのもたいへんそうだし
俺がそのへんに出合ったのも偶然だし、他人にこれ読めって勧めるのもなんかヘンだし
進めてもきっとウザがられるだろうし
253 :
吾輩は名無しである:02/10/05 23:14
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>>252 コピペにレスするだけあって内容もアホっぽいね。
>右脳で、人類の集合無意識にアクセス。
とか言っているのがバカっぽいですね。
257 :
吾輩は名無しである:02/10/08 14:20
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258 :
吾輩は名無しである:02/10/08 15:04
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