38 :
吾輩は名無しである:02/05/12 17:39
39 :
吾輩は名無しである:02/05/12 19:09
我輩は猫で....ぎゃ!!!!
40 :
吾輩は名無しである:02/05/12 22:14
確かに猫一匹さ。でも、例の写真をみて、ディVSその他多勢のやりとりを読んでて、不覚にも感動というか恐怖を感じてしまった。
あれとおなじくらい俺の心を動かした小説は、はっきりいって少ない。
41 :
吾輩は名無しである:02/05/12 22:20
想像力で書くことによって、昇華というより、消化できる、、、
42 :
吾輩は名無しである:02/05/12 22:23
我輩は猫である。名前はまだニャー
43 :
吾輩は名無しである:02/05/12 22:52
正直、何もできない、のが悔しい。
しかし一般に読者の少ない文学で、如何に攻めようが、非難しようが、
あいつらが本を読むとは思えないのは偏見か?
だって、愛誤連中に異議申し立てようとなのか、
自己アピールなのか。
実際に猫殺すなんて、
「悪い」ではなく、如何に恥ずかしいことかは分かる。
イタすぎる。イタタタタタタ…。
もしかすると、猫をシンボリックなものとして考えてたのかもしれんな。
イタタタタタ…、てか、氏ね!これが本音。
44 :
吾輩は名無しである:02/05/12 23:15
大山鳴動猫一匹。
愚なる哉
鈍なる哉
一介の猫で在るところの小生をして、深く、深く嘆息せしめるのは
実に人間様の愚かさで御座います
小生虐殺さるるも口惜しけれど、ソレを種に涎を滴らせ、新たな諍いの興奮に
身を震わし心を滾らせる。同族に向かって死ね!と拳を振り上げる。
情けない。口惜しい。
以って小生の死は、文字通りの犬死に、否、猫死にと相成りました。
かかる子猫の主張に若し感ずる人の在れば
どうか哀れんで下さいますな。小生の遺影、笑ってご照覧あれ。
そのほうがまだ救われます
45 :
吾輩は名無しである:02/05/12 23:25
>>44 すまん。うじね! と打ったつもりが、
氏ね、になった。
46 :
吾輩は名無しである:02/05/12 23:33
大体だ。なぜ猫一匹に文学が力を発揮せねばならないのか。
猫の命なんて軽いのではないか?
いや、無論虐待行為を由とは思わんが。
47 :
吾輩は名無しである:02/05/12 23:45
というか、何かしないとイケないのか?
文学よりもまず大家さんがなにかしないとイケないのでは?
48 :
吾輩は名無しである:02/05/12 23:47
大家さんは知らないんじゃない?
警察はまだ逮捕も事情聴取もしてないよね?
49 :
吾輩は名無しである:02/05/13 00:36
文学的と言えるかどうかはわからんが、法律上も殺人という行為そのものよりも
「殺意」という、それに至る意志の有無を問題とする。
罪に対する判決は犯罪に対する報復という意味合いよりも、今後、犯人が更正できるか
どうかによって判断される。明確な殺意が、犯意がなければ罪自身がないと
判決する理由はここにある。
はたして犯人が犯罪を犯していたとき、その意志があったのかどうかを正確に
判別する術を持っていない人間がどうやってこれを判断するのか。
私は罪よりも、判決よりも、この点にのみ興味がある。
皆、何を無駄な話をしてるんだ?
読んで損した。
ポーの黒猫の話かと思った。
51 :
吾輩は名無しである:02/05/13 02:04
52 :
吾輩は名無しである:02/05/13 03:48
つーか「文学じゃなければ何かできるのか」という話ではある。
法律だって教育だって何もできてないし。
ま、そもそも「――に何ができるか」という発想が俺は好きじゃないんだが。
53 :
吾輩は名無しである:02/05/13 03:51
>>52 正解です。「−−−−に何ができるか」=貧乏くさい発想。
54 :
吾輩は名無しである:02/05/13 14:31
>>46 あなたに創作は出来ないだろうなあ、と正直思った。
どんな分野であってもね。
では、文学が力を発揮すべきなのはどういうとき?
100万人殺されてようやく正当な文学的モチベーションになるわけ?
勿論人間の命だって軽い。
だけど、身近にも
>>46の命を尊いと思ってくれる人はいないだろうなあ、と
少し同情した。
55 :
吾輩は名無しである:02/05/13 14:51
もっと普遍的に
「文学とは何かしらの問題解決のための道具たりうるか?」
否。
個人の問題のためにはなんとかなりそうだが。孤独とか。
本読んだら、孤独感増しちゃうだろ……
59 :
吾輩は名無しである:02/05/13 21:13
60 :
吾輩は名無しである:02/05/14 00:08
sweet robot against the machine ニューアルバム出てます。
61 :
吾輩は名無しである:02/05/14 00:39
鄭東和
このネタならディルの快楽、悦楽を盛大に描写するのがいい
モウコワクナイヨ
コレカラハ、オデンマントイッショニクラソウ・・・
△ ナデナデ...
/●ヽ__∧
□(゚−゚*) ニャー
/ | ,(uu,,)〜
64 :
吾輩は名無しである:02/05/14 06:35
大杉栄が猫頃した話しってる
65 :
吾輩は名無しである:02/05/14 07:00
>>54 文学はそれを必要とする対象においてのみ力を与えるモチベーションになる。
ところで「創作」ってのは何さ?
どんな分野においてもって、そんな難しい事を軽く括るのは乱暴だよ、
文学は別にモラルに従事しているものではないし、
行為をするしないは別にして、
>>46で自身の本心を書き込む事がそんなにいけない事かな?
ベンガル虎と対決する話なら凄いと思うけど、
小猫じゃなァ…
68 :
吾輩は名無しである:02/05/14 20:49
>>65 いけないことではないが、
>>46の発言は正直ムカムカする。
ムカムカする発言でも説得力があればいいが、それもない。
子猫の命でも
>>46の命の方が尊いとはどうしても思えない。
他の人は違う風に感じるだろうけどね。
そりゃ、お前の主観意見だろ…。(大丈夫か?)
70 :
ディル逮捕記念上げ:02/05/22 16:28
モウコワクナイヨ
コレカラハ、オデンマントイッショニクラソウ・・・
△ ナデナデ...
/●ヽ__∧
□(゚−゚*) ニャー
/ | ,(uu,,)〜
72 :
吾輩は名無しである :02/05/22 17:43
最近のオデンマンは神出鬼没だな。
73 :
吾輩は名無しである:02/05/24 00:33
柏木にでも聞け
74 :
吾輩は名無しである:02/05/24 00:34
柏木って誰よ?
75 :
吾輩は名無しである:02/05/24 00:35
内翻足
76 :
吾輩は名無しである:02/05/24 19:00
46を応援はしないが、共感はする。
みなさんが素晴らしい社会を作ってください。
77 :
吾輩は名無しである:02/05/24 20:05
頑張ってください!!
僕は家で本を読んでます。
79 :
吾輩は名無しである:02/05/24 23:54
ディスプレイが鏡にしか見えません。
皆さんのディスプレイはマジックミラーですか?
80 :
吾輩は名無しである:02/05/25 19:12
>1
事件を聞いてじつにいや〜な感じがした。
この感じ…何かに似ている…と思ったら、
例の神戸事件の時の、生首に細工をして中学校の正面に置いたという、
あの時受けた感じ…、似ている。
たまたまニュース速報板を除いたら、
「酒鬼薔薇」に関するスレがあった。見ていると、
今医療少年院に収監されている少年Aは、
国語の成績2だったことや学校で書いた作文などを掲載したHPのURLが
あった。…え??
あの時、オレ的に一番衝撃的だった「犯行声明文」は?
それも並べてUPされていたが、改めて読み返すと、あの文章は
絶対に14歳の厨房が書いたものではない、と確信した。…どうやら
事件は、単純ではないようだ。思えば、我々が信じている少年A犯人説は、
マスコミ報道に拠るものであり、マスコミは、
初めに独自の取材で書いた謎の中年男の影…だのがフライングだったかのように
後では警察発表をそのまま書き立てて
一気に少年A説に突入していったという経緯だったようだ。…もしも…
酒鬼薔薇が別人で、いまなお世間に潜んでいるとすれば・・・
81 :
吾輩は名無しである:02/05/25 19:39
82 :
吾輩は名無しである:02/05/25 20:55
やっぱり立ってた「何ができるか」スレ(プ
85 :
吾輩は名無しである:02/05/25 22:55
ただ、個人的には今回の事件で10人中8.9人が「猫の次は人」と言ってるのが気になった。
このスレでもいるしね。
いくら、俺らや作家が「こんな作品を書く作家は、次は『これ』を実行する」
「こんな作品を読むような奴は、次はこれを『実行』する」なんてたわけた言葉を、
「それは幻想だ」と言っても聞いてくれない連中を見てるような気がした。
南泉和尚は人を殺したか
87 :
吾輩は名無しである:
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週刊新潮 6月13日号(6月6日発売)
<ワイド特集「続・計算外」インターネットに流れた「猫虐殺魔」の顔>
と題して、49〜50Pにかけて猫虐殺犯、松原潤を大批判しています。
記事中では今岡順(26)という仮名扱いで、目線入りとはいえ、
初めてネット外のメディアに松原潤の顔写真が掲載されました!
週刊新潮編集部を応援、感謝、激励しよう!
03-3266-5311
[email protected] 反響が大きければ、もっと取り上げてくれるかもしれません。
松原教頭の、親として、教育者として、あるまじき言動についても是非とも掲載願います。
松原がやらかしたこの残虐極まりない事件を絶対に風化させるな!
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