1 :
吾輩は名無しである:
仕事忙しくて中々小説書く暇とれないんだよね。
ライターやりながら作家目指してる人は、
どーやって時間作ってんのかなぁ、って思ってさ。
どうよ?
2 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:03
ライターって時点で羨ましい。
おいらは全く違うお堅いお仕事しながら
小説家めざしてる。
今の仕事も辞める気なし。
金のために書くようになったら、きっとつらいと思われるから。。。
ライター?俺タバコ吸わないしなあ(´ー`)y-~~
なんちゃってえぇぇぇ!
今ライターなんかやってても未来は無いよ
個人情報保護法案で質の高いやつも結構消えたりとかもあったりとか
>>3 読み書きする時間はどう取ってるのか教えて!
貴方のお仕事はどのくらい忙しいのかもついでに教えて!
6 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:08
野坂昭如、重松清、他にもいっぱいいたような。ライター出身作家。
7 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:10
風俗専門なら個人情報なんたらも無縁だろう。
お店の太鼓モチ記事を書くだけだから。
たとえフードル記事でも肩書はライター!
>>5 一日原稿用紙1枚の超スローペース。
土日は他の本読むね。
仕事は10時-7、8時ってところか。
>>4 ライターに未来はない
これ結構いいえてるかも。
これからの時代、作家という職業自体が
名前のないものになる可能盛大だからな。
フーコーが言ってる。「だれが書こうとかまわないではないか」と。
まぁ、マターリ進行ってことで。
10 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:13
小説家って食えるのか?
11 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:17
それ、うまいのか?
食えてる小説家なんて
ホントにごく一部。
まー宝くじもんだね。
とにかく、新人賞とったって
それからがまた勝負の世界だからな。
だから食うための職業はがっちり確保しておいて
じゃないと、追い詰められちゃって
近代揺籃期にありがちな私小説の生産という
もっともまずい方向に言ってしまう。
それだけはきをつけんとな。
>>10 ほとんどの奴は食えないぞ。
中上ですら1冊あたり2万部しか売れなかったみたいだからな。
つまり1冊書いて、良くて200万の収入ってこった。
苦労する割りに報われねえよなぁ。
よーし、パパ深夜特急飛び乗っちゃうぞ。
15 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:25
稼ぐ女を嫁にもらえば問題ない。
16 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:28
稼ぐ嫁が作家だったりするわけだな。
17 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:29
大学文学部は、作家志望の者が
「稼ぐパートナー」を探す出会い系の場である
18 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:31
西村って山村と出会ってから売れ出したらしいね
19 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:44
西村って?
20 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:53
ライターと言ってもいろいろあるし、作家と言ってもいろいろ…。
友人に、パソコン関係のライターやりながら、将来はミステリー作家
になりたいってのがいるよ。
21 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:55
ライター出身と言えば…田口ラディソ
すでにライターとして本を出してるくせに、それを紹介してくれてる雑誌の企画で
やってた素人向けの掌編小説コンクールに応募するという、厚かましさ。
で、優秀賞で雑誌に掲載され編集部に誉められ、その後別の出版社でコンセント発表。
なんか、すごいむかつくんだけど。
22 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:58
23 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:58
放送作家、編集者、コピーライターあたりからなる人は多いんじゃないか?
業界も近いし。
医者や、最近だとミュージシャンからの転向もあるね。
24 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:18
>>23 そりは、文芸春秋社の戦略だろぉ〜
(他業種の有名人を優先的に文学賞の受賞者に仕立てる...)
25 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:28
あとフォトセッション重視
26 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:31
ああ、いつものパターンだ。。。
まぁ、ランディはシカトする方向で。
あいつはテクのないライター&小説家の典型だからね。
文体が感情的過ぎるんだよ。
感情的過ぎて破綻してる小説の典型じゃねえかな。
あの女はポエマーにでもなってりゃ良かったんだよ。
29 :
吾輩は名無しである:02/04/30 03:33
ポエマー
30 :
吾輩は名無しである:02/04/30 04:05
ポエマーを探しています。
31 :
吾輩は名無しである:02/04/30 04:08
>>30 高橋源一郎さんを訪ねたらいかがでしょうか?
32 :
吾輩は名無しである:02/04/30 11:11
えっと、私もライターで小説家目指してます。でも、小説家デビューしてもライター
やめる気はありません。直木賞とってもバリバリ現役ライターの重松清さんのスタイル
が目標です。やっぱ重松さんスゴイっすよ。
33 :
吾輩は名無しである:02/04/30 22:07
ライター出身でない人ホントにスゴイ作家が多いように思われ
例)高村薫
34 :
吾輩は名無しである:02/04/30 22:44
その前にどうやったらライターになれるの?
出版社に就職してツテで?
35 :
吾輩は名無しである:02/04/30 23:12
知り合いが同人誌(鬼畜サブカル系)作ってたら
どこで知ったのかいきなりエロ出版社からウチで書いてと電話があったんだと。
書いたはいいが、原稿料安い&渋る、滞納で未だにビデオ屋でバイトしてるけど(w
36 :
吾輩は名無しである:02/04/30 23:54
それでも肩書はライターなんだろうねえ。。。
フーゾクライター、鬼畜サブカルライターね…。
おぉ鬼畜って一発変換出来んのな、初めて知った。
>>34 折れは編プロ経由でフリーへってかんじだな。
でもまぁ十人十色じゃねーかな?
日本語なんか日本人なら誰でも書けるからのう。
どこの誰がライターになってもおかしくはないと思うよ。
それなりのギャラをもらえるかどうかはまた別の話だけどな。
38 :
吾輩は名無しである:02/05/01 00:45
作家になるよりライターになるほうが、難しいような。
地方在住だと、文筆業やるなら作家しか道はない気も。
39 :
吾輩は名無しである:02/05/01 00:51
同人誌に参加すればいい。小説教室に通うのも良し。
40 :
吾輩は名無しである:02/05/01 00:54
同人誌、めんどくせ
41 :
吾輩は名無しである:02/05/01 00:55
つうか多分門前払いされるだろうね
42 :
夏コミって知ってるか?:02/05/01 01:00
ここには絵画も掛け持つ
漫画人とかも入るんでしょうか?
本質的にはワタシタチ同類でしょうかね。エヘ。
>>38 地方でも求人広告のコピーライターとかなら仕事あるよ。
でも、東京よりかは仕事少ねえだろうなぁ、確かに。
ライターの仕事も、まあそれなりにクリエイティブだから、一仕事終えるとなんか
創作意欲が満たされてしまって、小説を書きたくなくなる。時間的なことよりも、
そっちのほうがむしろ大敵では? >1(とスレの主旨に戻してみる)。
それでも書きたくて仕方ない、という人だけが「ライター出身の作家」になれるの
だと思う。
45 :
吾輩は名無しである:02/05/01 02:48
本当は書きたくなくても書かざるをえない場合もあるけどね。
金銭的にという意味ではなく。
>>45 言ってることは良くわかるぞ。
要するにプイグみてーなモチベーションがあるってことだな。
でもどうせなら金はもらっとけ。
47 :
吾輩は名無しである:02/05/01 03:50
青山正明みたく大御所に喧嘩売る(売られた?)ぐらいの根性モンもいるし
同人ライター経由ってのも人によりけりだね。
青山は文はつまんなかったけどプロデュースの才能は凄かったように思うし。
>>47 あいつ自殺したんじゃなかったっけ?
死んじまっちゃあそれまでよ。
>>48 家族とうどんを食べた後、首を吊りました。
目の奇病で失明寸前だったとか
文字が書けなくてパン屋でバイトしていたとか色々伝説になってますね。
関係ないのでsage
>>1 現役ばりばりライターっす。
雑誌は情報誌、週刊誌、男性&女性ファッション誌、Webなど8誌くらいかな。
入稿ラッシュになる月中〜月末にかけてはめっちゃ忙しいんで
一行も書けないけど、 月頭とかは1週間くらいぽっこりひまになるんで、
このときとばかりに書いてます。
あとこの業界ってやっぱ夜型で、編集者とかも活動はじめるの
夕方からじゃない? だから、早起きして午前中は小説書いて、
午後から取材とか打ち合わせとかのために時間を使うって感じかな〜。
ライターなんて文章力っていうより体力勝負。
若いうちはいいけど、歳食ってきたらまじツライよ〜。
40歳、50歳で続けてる人なんてほんの一握りでしょう。
だから、なんとか今の状況を脱却するためにがんばってるっす……。
もうそんなに若くないし……。一生食ってける仕事見つけないと。
51 :
吾輩は名無しである:02/05/01 20:30
>50
俺今就活してるんですけどどうしても
企業はいってやりたくないです。ライターやるために
バイトで編プロはいろうと思いますがどうですか?
アドバイスください
52 :
吾輩は名無しである:02/05/01 20:58
>>51 とりあえず就職活動やったほうがいいよ。
ライターやっていけるやつは、君ぐらいの年でももう書いてるから。
ライターの質にもよるが、やっつけ仕事やらさせるよりは、企業の方がいい。
本格的なライターを目指すなら、企画を出版社に持ち込めばいいんだし。
53 :
吾輩は名無しである:02/05/01 21:03
>52
レスありがとうごさいます。ライターはエディターの仕事
も兼任すると聞いたので編集の仕事を覚えようと思ったもので
企画持込ですか、、思い切って全く経験なくても企画考えてもって
た人って結構いるんですか?いますよね。がんばってみます。
>>51 編プロはマ〜ジでっ、キツイです。
でも、2年くらいがんばればフリーでやってくくらいの力はつくと思うよ。
実は私も編プロ経由でフリーになった口。
月給は月20万くらいで(見習い扱いの若い子は10万とか15万とかも)
月の休みはとれて4日、仕事はほぼ毎日夜中の1時くらいまで、
仕事内容にもよるけど、平均週1〜2日は徹夜とか。
「ライターかこいー」って憧れだけでは1ヶ月ともたないですよ。
まあ、その編プロの仕事内容にもよるけど……。
私のいたとこは週刊誌メインだったのできつかったけど、
書籍やってるとこはそこまで忙しくないみたいだったし。
就職活動中ってことはまだ22歳くらいでしょ?
ライターになるにはちょうどいい年齢では。
ライターなりたいなら編プロが一番近道かもねえ。
52さんの言う
>本格的なライターを目指すなら、企画を出版社に持ち込めばいいんだし。
というのは、ちょっと違うかなあ。
ライターとして実績があってあらゆる雑誌でのノウハウ
(仕事の運び方や取材の仕方、書き方など)知ってないと
まず仕事なんてもらえないと思うし、逆にそうやって実績つんだ人が
ツテで企画見てもらって、晴れて企画会議通れば本が出せる、
とかそういう感じだと思う。
うわあ、長レスすまんですが、私の意見としては、編プロバイト
オススメです。やる気あるなら。自然と仕事覚えてツテもできて、
ちゃんとやれる人なら1〜2年で独立できます。がむばって。
>54
レスありがとう。私も現実的にはライターに華やか
なイメージがあるっていうのが強いです。だけど、何か
明確にこの業界に憧れがあるのは事実ですから思い切って飛び込んでみます
最近就活していて思うことはどうも不動産やメーカー企業の人とは
人種が違うというか、なんかここで自分を染められたくないというを
強く思います。そうはいってもこの業界の人間を知ってるわけではない
のですが、何となくこの業界はあうように思ってしまいます。まだ20代
後半ですし激務を経験するならこの業界でがんばってみようと思います。
>>55 私も27歳でアパレル業界からいきなり転職したので、
最初はなーんもわからず大変でした。
でも、1日の食費100円っていう激貧時代から比べて、
年収3〜4倍ほどアップしたので、今は
「あんときがんばってよかったー」としみじみ思います。
スレの主旨とかなりはずれてしまったのでこの辺で。
1さん&みなさん、すみませぬ。
>>55 20代後半!それが良いのか悪いのかはわからないけど
大変ですよ、これからの時代
ライターに華やかなイメージを持ってるというのもカナーリ正直見当違いかと・・・
煽ってるわけじゃないっすよ
逆に俺はライターって大変でしんどいイメージしかないので
なぜそんなに憧れがあるのか知りたいですけど
58 :
吾輩は名無しである:02/05/01 22:15
59 :
吾輩は名無しである:02/05/01 22:36
52です。私はコネでときどき文章や編集の依頼を受けているだけなので、
偉そうなことはいえません。独立されている方の意見を参考にすべきだ
と思います。ただ編プロよりは出版社というのを現場の方によく聞くの
で、いちおうお伝えしました。それから企画の持込は受け付けているは
ずですが、よっぽど独自性がないと難しいのも事実です。仕事として見
た場合、編集はともかく、ライターはかなり割りが悪い気がします。
60 :
吾輩は名無しである:02/05/01 23:28
もし、本当に小説家になりたい、ライターになりたいなら、
それを主な収入源にすることはやめたほうがいい。
主な収入源は別途用意して、かなり売れるまで、
収入構造を激変させない方がいい。
金のために書かなければならないことはなんとつらいことなのか。
肉体労働をしながら文学するというのに憧れがある
実際はしんどいので全くやる気はないけどね
>57
あ、間違えた二十代前半23です。それにしても食ってクためには大変そうですね。
でも、心が就職に傾かない。入ってしまえばその道でいくしかなくなる気が
するのでどうせ社会出るんだったら編集の仕事を覚えたいです。出版は不況で
大変らしいですけどライター、エディター、カメラマンの仕事はとても興味が
湧きます。これらで独立してクリエイティブな(思い込みですけど)仕事で食ってく
作家を目指している人間も多いところに見を置きたいっす。
63 :
吾輩は名無しである:02/05/02 01:25
64 :
吾輩は名無しである:02/05/02 05:05
結局は追いつめられて書いた方が良いものが出来るだろうから
時間はあるが収入的に厳しい状況で書くか
収入的に余裕はあるが時間のない状況で書くか
どっちを選ぶかは本人次第ってところ。
常にモチベーションを保てる状況で書くことが一番大切じゃないかと思うから。
65 :
吾輩は名無しである:02/05/02 05:53
勘違いしてはいけないのは、ライターになったからといって作家に近づいた
わけではないということ。ライターの仕事がそのまま作家修行になるわけではない。
純文学系の場合はとくにそう言える。
ライター出身作家のほとんどがエンタメ系だというのは象徴的だ。
純文系の作家を目指すなら、それこそ肉体労働しながら書いたほうが、
じつは早道かも。
66 :
吾輩は名無しである:02/05/02 06:19
ライター出身の作家じゃ経歴として新鮮味がなさすぎる。マスコミにア
ピールするためには「肉体労働者出身」(=中上健次)「暴力団員出身」
(=安部譲二)「懲役経験者」(=見沢知廉)「弁護士出身」(=和久
峻三)「バーテンあがり」(=半村良)「ミュージシャン出身」(=辻
仁成)等等の売りが必要なのです。漁師あがりの近藤啓太郎が芥川賞を
取ったときは、「いま現役の漁師だったら大ニュースになるのに」と各
新聞社の記者たちに惜しまれたそうだ。
67 :
吾輩は名無しである:02/05/02 09:42
泥棒出身ってのはどうだ?
以前「わたしはどろぼう」という、コソ泥で
服役中の筆者が書いた本がやたら面白かったが。
誰かチャレンジすれ。
責任は持てんが(藁
68 :
吾輩は名無しである:02/05/02 10:17
引きこもり出身は同よ?
69 :
吾輩は名無しである:02/05/02 10:31
というか引き篭もり出身の作家って最近出ましたよね。
もう先人が足跡つけちゃったかー。きつい。
編集者からライターになった者です。サラリーマン編集者時代は
人並みの収入を得ていましたが、夢が捨てられずライターとして
独立、はじめ数年は極貧でしたが、広告関係の仕事をもらい、ようやく
女房・子供一人を養う位の収入を得ることができるようになりました。
昔の認識では
作家(純文学系)>>作家(その他)>>>>>>>>ライター
という感じでしたが、業界に詳しくなるにつれてそれが幻想だと
わかりました。理由は
1.エンタテインメント系以外の作家の収入は驚くほど低い
2.そういったシリアスな作家は大抵人格に致命的な問題がある
ということです(2については反論がおありでしょうが)。
1.ですが、誰かも書いてたように、中上健次クラスの作家が
性根振り絞って書いた作品の印税が200万円レベルです。
古井由吉なんか作家業の収入は学生フリーター以下のはずです。
よくテレビなんかに露出する作家を批判する人がいますが、
そうしなくちゃ生活できないのが現実です。
>>60さんの発言はまさに真実です。
72 :
吾輩は名無しである:02/05/02 11:19
古井とかってどうやって食ってんだ?
収入はともかく、「作家」とか「文筆業」のランキングとしては、
作家(純文学系)>>作家(その他)>>>>>>>>ライター
が正しいと思うぞ。
リーマン出身だとどうしても「年収ランキング」が気になるのかな?
いろんな文学賞の選考委員で食ってるのはいるな>島田雅彦とか高橋源一郎
あれは結構いい実入りになるらしい。あとは講演などしかないかも。
某作家先生の書かれている指南本によると、
平均的な作家の年収は約500万だとか。
文芸誌に書いてページ4〜5千円(1本約10万)、
あとはコラム書いたり対談したりもろもろで月20〜30万円。
プラス、印税収入。
ただし、純文系は初版5千〜1万部くらいだから
一冊本出して50〜100万くらい?
少ね〜。けど、一発当てればでかいと夢がもてる分、
会社勤め人よりいいかなあ、と思わなくもない。
75 :
吾輩は名無しである:02/05/02 13:01
4週間で一冊書くドラゴンは?
ライターから見てどういう位置付けなんだろう。。。
76 :
吾輩は名無しである:02/05/02 18:51
>>67 海外にジャン・ジュネという大物がいたから、今さら日本人がそれを真似ても
インパクトが薄い。O・ヘンリーは泥棒というより横領犯だったか。
おぉ、彼女とお泊りしてる間に、こんなにレスが・・・。
>>75 書籍一冊書いたらフツーの奴は一気にヨボヨボになるぞ。
それをそんだけのペースで書いてんだからフツーじゃねえよな、ドラゴン。
しかも売れてるし。羨まし。
78 :
吾輩は名無しである:02/05/03 02:27
1は小説かいてるらしいけど、どんなテーマなの?
教えてくれ。他の人もいたら…
とにかく無理矢理でもいいから「一言」でテーマ教えてけれ。
>>78 商売として小説書いたことはないけど、
今のところ趣味の範囲で小説書いてるんだけどな。
テーマを教えるわけにはいかねぇな。
テーマは自分で探しとけ。
80 :
吾輩は名無しである:02/05/03 08:42
1がえらそうだな。
81 :
吾輩は名無しである:02/05/03 08:59
>>77 「書籍一冊書いたらフツーの奴は一気にヨボヨボになるぞ」
って、ちと大げさでは? 月1冊ペースで本書けるのが、平均的な
プロのライターだろ。小説家だって、漱石は「坊っちゃん」を5日
くらいで書いたんじゃなかったっけ?
82 :
吾輩は名無しである:02/05/03 09:08
>>80 レスがついたからって調子に乗り出したんだよ。どうもオツムがずいぶん
軽いやつみたいだね<1 一般書籍板か創作板へ逝って。おながいだから
自分の書いたものageるなよw、ここに。
83 :
吾輩は名無しである:02/05/03 09:08
>>81 ライターだからって単独で単行本書く人ばっかりじゃないよ。
そんなのむしろ少数派。
雑誌とかムックにチマチマ書いている人が大半でしょ。
84 :
吾輩は名無しである:02/05/03 09:12
>雑誌とかムックにチマチマ書いている人が大半
それで生活できるのか・・・?
っていうか、9割方のライターの書くものはつまんねえから、
ライターいたら仕事さっさとやめれ。
86 :
吾輩は名無しである:02/05/03 09:20
漏れの友人にもいるけど、ほぼ100パーセントコネの世界らしい<ライター
コネが悪いとは全く思わないけど、おつきあいがたいへんそう。酒飲めないと
つらいか。
87 :
吾輩は名無しである:02/05/03 09:23
>>83 いや、それはもちろん知ってる(当方ライター)。1ってホントにライター
なのかなあ、と思っただけ。
88 :
吾輩は名無しである:02/05/03 11:07
「ライターから作家」になるということは
匿名文章から有名文章(名が有る文章)になるということでもある。
そこでは作家自身の「いろ」を一貫して出す戦略が要求される。
だから、クライアントごとに「いろ」を変えることに慣れ親しんだ
ライター出身の作家にインパクトの弱さを感じるのはぼくだけだろうか?
89 :
吾輩は名無しである:02/05/03 11:18
>>88 まったくそのとおり。ライター生活が長い人ほど、作家になってから
器用貧乏になる。読みやすいが強い個性のない文体、というのもライター
出身の共通項。ただし、ライター出身ならではの長所というのも当然ある
わけで(取材のうまさとか)、そこを伸ばしていけばよい。
だから9割方は見込みねえからさっさとやめろってんだよ!
91 :
吾輩は名無しである:02/05/03 11:25
で、そういうキミは作家はおろかライターにもなれないわけね(w
一割もあるならいいじゃないか。
94 :
吾輩は名無しである:02/05/03 11:29
88書いたものだが
書き忘れたことが一点。
これからの時代、「名が有る」という意味での「有名」な文章それ自体の
需要が低下し、
最後にはミッシェルフーコーの言うように
「結局、だれが書こうとかまわないではないか」という
時がくると思う。すでに若い連中なんかは片足突っ込んでる。
こうした時代の中で、それでも「作家」を目指すということは
今までの意味での「作家」になるとは違う意味合いがあるのではないか
とぼんやりながら思っている。
>>94 うむ、チミはなかなか先見の明があるようだ。
が、しかし、コピペOK、パクりやり放題のアリバイにもなりかねない点、
そのまま賛同してしまうのはいかがなものかと。
96 :
吾輩は名無しである:02/05/03 11:47
>すでに若い連中なんかは片足突っ込んでる。
あはは。その若い連中が
もう一方の足をどこに突っ込んでるのかも考えてみようよね。
がんばれよ、ライターども。
少しはおうえんしてやるぜ。
98 :
吾輩は名無しである:02/05/03 11:52
>>96 大きな流れでは
96のいう「もう一方の足」も94のいう磁場に引き寄せられていくよ。
誰がなにを書こうが、自分の目で読んで、おもしろけりゃおもしろいっていうし、おもしろくなけりゃおもしろくないっていうよ。
>>99 そういう人間が増えればいいのだがそうはいかない。
一過性のブームが過ぎ去った後、どれだけの糞本が古本屋に溢れるか。。
101 :
吾輩は名無しである:02/05/03 12:28
>>94 そういう意味では今ある作家像を目指してがんばったはいいものの
読者に理解されないと愚痴をこぼす作家が大量生産されるかもな。
そういう意味では、その作家のメッセージが通じる少数固定読者むけに
絞り込む戦略しか残されていないかもしれない。
例えば島田雅彦のように。
「ベストセラー」や「古典」という言葉が死語になる日かもな。
>これからの時代、「名が有る」という意味での「有名」な文章それ自体の
>需要が低下し、
>最後にはミッシェルフーコーの言うように
>「結局、だれが書こうとかまわないではないか」という
>時がくると思う。すでに若い連中なんかは片足突っ込んでる
というか、もう業界全体が足を突っ込んでるよ。
周りを見ていると、お金持ちのライターは絶対自分の
名前を出さず、広告やタイアップの原稿ばっかり書いている。
原稿料は1ページ4万円から5万円。
逆に、雑誌で署名記事書いてるライターはみな貧乏。
原稿料は1ページ5000円から8000円。
要するに市場で要求されているのは自己主張の強いライターじゃなくて
クライアントにとっても読者にとっても耳障りのいい文章を書ける
ライターってこと。
>こうした時代の中で、それでも「作家」を目指すということは
>今までの意味での「作家」になるとは違う意味合いがあるのではないか
禿同!
>だから、クライアントごとに「いろ」を変えることに慣れ親しんだ
>ライター出身の作家にインパクトの弱さを感じるのはぼくだけだろうか?
あんた出版or広告業界関係者(編集者or代理店社員)だろ。それも20代と見た。
103 :
吾輩は名無しである:02/05/03 13:28
>>74 一発当てるとかいうより通勤電車に乗らないですむというところに作家になる価値がある
104 :
吾輩は名無しである:02/05/03 14:38
無名の奴のを手に取るのは少し恐い
好きな作家の新作ならば、とにかく読む
ファンがつくということが、有名のいいところだろ
105 :
吾輩は名無しである:02/05/03 15:00
>103
車で通勤すれば?
107 :
吾輩は名無しである:02/05/03 21:37
小説家になりたいのか、楽な暮らしがしたいのか?
ちょっときいてみたい気がします。
どうなんですか?
108 :
吾輩は名無しである:02/05/03 23:20
「結局、だれが書こうとかまわないではないか」
フーコーに納得。
将来の書店は作家別ではなくて、小説もノンフィクションも
コンテンツ別になって、作家は消える。
そんな東浩紀みたいなこと言わないで!
110 :
吾輩は名無しである:02/05/03 23:27
動物化するポストモダン読んだ?
いや、東じゃなくてフーコーだよ。
111 :
吾輩は名無しである:02/05/04 00:58
「本」を書くといった行為そのものが意味を失いつつあるのでしょう。
「本」が問題提起や解決の糸口になることなど今ではほとんど言っていいほど
ないし、現にこのスレでの論議の中でも出てこない。でてくるのは
「作家」になった自分自身のことばかりで、どんな「本」を書くのかといった
話は皆無だ。もう「本」でなければ伝えられないことなどない、ということは
皆、知ってしまっている。小説家にはなりたいが、できることなら「本」は
書きたくないという人ばかりのようです。
113 :
吾輩は名無しである:02/05/04 03:56
1がご機嫌斜めだな
114 :
吾輩は名無しである:02/05/04 04:55
111に一票
115 :
吾輩は名無しである:02/05/04 07:03
問題提起は回覧版で
116 :
吾輩は名無しである:02/05/04 14:46
>>111 本を書く行為そのものが意味を失いつつあるのではない。
書く行為自体は依然、意味を持っている。
書き綴ること自体が「意味」の産出なのだからそう言い切っていい。
しかし、作家やライターが書くときに、いつもどこかで聴いたような、
いつかどこかで書かれていたような、そんな既視感に
作家が苛まれ、結局、だれが書こうとかまわないという閉塞感にぶち当たるということ。
>>103 そういうことで言えば、今の生活でじゅうぶん。
通勤電車乗ってないし、年収だってへたな作家よりはいい。
けど、「うまい屋台特集」だとか「飽きられない女になる!」だとか
「この春イケテル香水はコレ!」だとかのどーでもいー、
誰が書いても変わらんもん書いてストレス溜めるよりは、
自己満足でもいいから、ほんとに書きたいもん書いて生きていきたいと。
>>107 私に聞いたのではないとは思いますが、勝手に答えちゃう。
書くこと以外で金を儲けることを考えられないので、
ならば自分の好きなものを書ける小説家になりたいなと。
>>102 広告やタイアップだってページ1万5千円もあれば、
署名原稿4万円のこともある。ギャラに関して言えば
記事の違いというよりは雑誌の違いでしょう。
118 :
吾輩は名無しである:02/05/05 14:39
ライターになったばかりの時は人を楽しませる文章を書くという
目的意識があったのに、ある程度書けるようになると結局は
テクニックのみで生きていけると分かってしまい、ルーチンワークに
耐えられなくなってきた。
自分でなければ書けないものがあるはずだと血眼になって探してみるが
そんなものは見あたらない。自分らしさ? 自分で書きながら
さんざんバカにしていたフレーズが、今度は自分をあざ笑っている。
ソンナモノナイヨ、アルワケナイッテイッテタダロ?
自分自身がいつだって取り替えられるパーツのようなライターだということを
認めてからでないと、人に「読んでもらえる」文章は書けないんだろうなと
最近思い始めている。
>>118 今更エヴァのようなカタカナは止めておけ。
恥かくだけだぞ。
120 :
吾輩は名無しである:02/05/06 06:04
ぎゃは
>>118 胴衣ッス。
でも、
>自分自身がいつだって取り替えられるパーツのようなライターだということを
認めてからでないと、人に「読んでもらえる」文章は書けないんだろうなと
最近思い始めている。
っつっても、ライターって仕事自体がパーツそのものだから。
組み立てんのは編集っしょ。
いかに編集者の優秀な右腕になれるかっていう、それだけだから。
ライターの価値なんて。
122 :
吾輩は名無しである:02/05/07 09:03
ライターって年とるとヤバイんすかね?
でもこれからは高齢化社会だし大丈夫なのか?
123 :
吾輩は名無しである:02/05/07 09:12
編集だってやばいよ。急に雑誌なくなるし。
寒ッ!
125 :
吾輩は名無しである:02/05/07 12:26
人は何故生きるのかなんて考えながら
ライターやってる馬鹿がいるようだな。
126 :
吾輩は名無しである:02/05/07 12:57
人は何故生きるのか考えながら
牛丼つくってますが
127 :
吾輩は名無しである:02/05/09 01:48
>>108 >将来の書店は作家別ではなくて、小説もノンフィクションも
>コンテンツ別になって、作家は消える。
映画はツタヤなんかを除いてほとんどそうだよな。俳優別は強いが。
コンテンツ別になって監督はほとんど消えている。
128 :
吾輩は名無しである:02/05/09 02:03
>>127 コンテンツもマニアックになって細分化され
作家別より細かく分類される。
あるコンテンツフリークと別のコンテンツフリークのあいだに
共通の話題はゼロ。
映画とか小説といういジャンルもそれぞれひとくくりできなくなるな。
129 :
吾輩は名無しである:02/05/09 02:14
てところであえてひとくくりにしる視点を持てるとつおい、ですよね?
130 :
吾輩は名無しである:02/05/09 02:18
いや、べつに。
>>128 それはあまりにも気の早い話だと思われ。
表現のカテゴライズが融合するのは遠い先の話だと思われ。
クロスオーバーしまくって絶対的な価値が発生することはないと思われ。
132 :
吾輩は名無しである:02/05/09 22:16
元気出して!
ゼロから物語を紡ぎ出すことなんか初めから不可能だ。
ってとこから始めましょうよ
皆さん
133 :
吾輩は名無しである:02/05/09 22:30
ポストモダン的なことを言うと
「元気出して」と叫ぶ人がいるが
よくわからん。なぜ?
元気ないんじゃないんだよ。
元気があるとかないとかじゃないよ。
134 :
吾輩は名無しである:02/05/09 22:33
「ポストモダンテキ」とかいうセンスがあまりにもヤマイっぽいからでしょう。。。
135 :
吾輩は名無しである:02/05/09 22:49
ポストモダンテキに病をラベリングするのは
元気信仰者を生み出した近代にどっぷり使ってる
ワタシの苦手なタイプかも…
136 :
吾輩は名無しである:02/05/09 23:30
過度の健康は必ず不健康の影を引きずっている。
元気印というラベルはもう分別して捨てたはずなのにな。
あなたは”元気”と”鬱だ氏のう”のどっちに肩入れするのか。
137 :
吾輩は名無しである:02/05/09 23:37
どちらにも肩入れしたくはない。
脳の分泌物をヨガや薬でコントロールすることで
どちらも気分次第で楽しみたいとは思ってる。
気分も立派な『商品』だな、こうなれば。
おいお前ら!
たまには本題に戻ってください。
139 :
吾輩は名無しである:02/05/10 00:01
ほんとにオマイラ、ライターですか?
証明するためにライターっぽく、なんか書いてみるとイイです。
>>139 金もらえないと真剣に文章書く気が起こらんのよ。
投稿用の小説がつい後回しになってしまう理由でもあるんだけどね。
141 :
吾輩は名無しである:02/05/10 00:31
142 :
吾輩は名無しである:02/05/10 01:21
てか本物でしょう・・・てかライター=文化的雪かき仕事師、世の中に
ごまんといるよ。いったい何冊雑誌があると思ってるの?
141への煽りじゃない、ねんのため
143 :
吾輩は名無しである:02/05/10 01:29
世の中の雑誌はぜんぶ一人で書いているんじゃないかって思いたくなるほど
みんな文体似てるねw<ライター。
>>140 ってーか、締め切りに追われないとって感じも?
今日夜入稿4ページなのにまだ1行も……。
現実逃避でまたここに来てしまった次第で……。
145 :
吾輩は名無しである:02/05/10 18:10
ライターを「文化的雪かき」と表現したのは村上春樹なんだよね。
さすが、うまいことを言うものだ。
146 :
吾輩は名無しである:02/05/10 19:20
「文化的雪かき」←文脈なしで読んでなんのこったかわからん。
「商業主義的駄文製造機」とかの方がいいんじゃないか?
147 :
吾輩は名無しである:02/05/10 19:46
「商業主義的駄文製造機」
かこわりー
>>147 商業主義か・・・。凄い言葉だな・・・。
ヒステリックなサヨ学生のアジテーションみたいだな。
お前の批判を真に受けて霞を食って生きてみるかな。
149 :
吾輩は名無しである:02/05/11 00:35
作家になれるかどうかはワカランがライターにはなれた。
もの書いて金もらうのは一緒だから、作家とライターの違いってのは
”オリジナリティ!(笑)”なんだろ?
そんなもの自分で感じたことなんか一度もない。
そういうのって体現できんのか?
150 :
吾輩は名無しである:02/05/11 00:38
作家は本文の前に名前が印刷されているが、ライターは本文が終わったあとに
印刷されている・・・てかされないことのほうが多い・・・
やじゃない?
151 :
吾輩は名無しである:02/05/11 00:50
本文中にさりげなく書く
152 :
吾輩は名無しである:02/05/11 00:52
犯罪モノの記事の「山田太郎(仮名)」とかに自分の名前いれるとか?
age
155 :
吾輩は名無しである :02/05/19 02:37
ライターやったら作家になれない。思考回路が異なる。
両立している人は、どっちかができていない。経験上。
156 :
吾輩は名無しである:02/05/20 02:09
コピーライター→ディレクター→役員。
小説なんて、とてもじゃないが無理。巧く書けたとしても地獄と感じる。
158 :
吾輩は名無しである:02/05/20 10:31
>>155 言わんとすることはわかるが、重松清はちゃんと両立していると思う。もちろん
例外的存在だが。重松は、「ライターの仕事はスタジオ・ミュージシャンのような
もので、小説はそのミュージシャンがソロで出すアルバムのようなもの」と言って
いる。そんなふうに意識を切り替えるのはたしかに難しいけど。
159 :
吾輩は名無しである:02/05/20 10:41
======2==C==H======================================================
2ちゃんねるのお勧めな話題と
ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。
===============================読者数:105420人 発行日:2002/05/020
どもども、ちょっぴりワキガのひろゆきですー。
いやぁ、もうすぐですねー、谷澤動物病院の裁判の判決ですー。。。
おいらはいつものとおり、
「投稿者がわからないので勝手に削除は出来ない」
「勝手に削除したら投稿者に訴えられてしまうかも知れないから削除は出来ない」
との主張を繰り返してきたんですけど、裁判官てば実に冷ややかな目でおいらを見るんですよー。。。
その上、
「削除出来ないんじゃなくてするつもりがないんじゃないですか?」
「悪質な書き込みをむしろ売り物にしてるんじゃないですか?」
「発信者を特定出来るようにようにしてから能書きを語るったらどうですか?」
なんて嘲りの笑みを浮かべながら言うんですよー。。。
本当に憎らしい奴ですー、、うぅうぅ、、
ところで、谷澤動物病院てば、おいらのことを訴えてから客が2割も減ってしまったそうですー。。。
おいらのことを訴えると被害が余計に拡大するってことですね。。。えへへ。。。
んじゃ!
>>157 コピーライターか…。
コピーに取り組む時のテンションで、
つまり短くて完成度の高い文章書くテンションで、
小説書こうとしてるんじゃないの?
そういうやり方してたら地獄だと思うけどね。
でもどうしてもそうしたくなっちゃうんだろうなぁ…。
>>158 >>160 というよりも、文体が定まらないのです。
人のこと書くときは、企業イメージとか有るから。
162 :
吾輩は名無しである:02/05/21 20:50
井戸掘るしかないね。
それが私にとって「生きる」と同義になるから地獄なのです。
そうなったらコピー書けないだろうし。
164 :
吾輩は名無しである:02/05/21 23:02
>>163 思い過ごしじゃないの? コピーなんてここ何年も目新しいものを
見聞きした覚えないよ。
コピーで物の売れ行きが左右するほど景気がいいわけじゃないものね。
一般大衆の私としてはいろんな意味で、コピーも小説もあんまり”高く”ないほうが
手が出やすいですね。
コピーが印象に残るのも、目的からずれるのです。
いかに広告に左右されないと思わせながら商品の差別化を認知させるかが勝負です。
大物コピーライターになれば、目立てばいいんだけどね。
166 :
吾輩は名無しである:02/05/21 23:15
>>165 キヨスクで売ってる西村京太郎みたいなコピーが理想ですか?
小説もそうならないように気をつけてください。マジで。
コピーといってもいろいろあるからなあ。
個人的にはロングセラーになれば成功だと思います。
だからサントリーとかの有名どころは嫌いです。いいのかな、ばれねえだろうな。
小説は学生時代に書いていて、それっきりです。
就職してからは右手に数字、左手にマーケ、頭の中にクリエイティブ。
小説は読んで愉しんでいます。
168 :
吾輩は名無しである:02/05/22 00:18
>>155 馳星周もライター出身でしょ?
ちゃんと小説書けてんじゃん。
169 :
吾輩は名無しである:02/05/22 00:31
>>167 サラリーマンで頑張っていくのもまたいいものです。
>>168 私が小説を書いても、彼の作品レベルで満足できないと思います。
たぶん一生書き直す羽目に陥ると思うので、書けません。
>>169 小説を書いていたとしても、収入は1割だと思います。両立など無理なので。
171 :
吾輩は名無しである:02/05/22 00:37
>168
かけてないじゃん
w
173 :
吾輩は名無しである:02/05/22 01:00
>>171 >ライターやったら作家になれない。思考回路が異なる。
なれてるじゃん。w
エンタメとしてもな。
その通り!文藝二次が最高です。
卒業制作は学部長賞でした。新潮の編集を紹介してくれようとしましたが、
就職するつもりだったので断りました。
175 :
吾輩は名無しである:02/05/22 01:03
>>174 そんなこと言うのは、つぼ八か2ちゃんだけにしておけよ。
格好悪いからな。社会人としての常識を身につけましょう。
>>175 ここは2chだと認識してますが。マジレスを嘲笑していておもしろいですか?
さようなら。
177 :
吾輩は名無しである:02/05/22 01:18
178 :
吾輩は名無しである:02/05/22 01:19
157みたいなヤツはすぐに馬脚をあらわすな。
179 :
吾輩は名無しである:02/05/22 01:25
自分には学芸会のお馬さんがお似合いだ、ってことが
わかっただけでも良かったんじゃないの?
180 :
吾輩は名無しである:02/05/22 01:37
「なんとまあ妬み深いやつが多い村だ!」(シェイクスビア 「テンペスト」より)
181 :
吾輩は名無しである:02/05/22 01:52
「”正直ないい人”に囲まれて暮らすのはもうたくさん!
あたしは騙し騙されて暮らすのが一番性にあってるのさ。
そうは思わないかい? え、先生!」
(東映 野田幸男監督「不良番長・一網打尽」より)
>>115 んでも新聞記者は作家になってるんだよなあ。
184 :
吾輩は名無しである:02/05/22 05:11
吉行淳之介は出版社に勤めながら短編を書いていたが、
ある日誰かの作品(失念)を読んで「こんなことしている場合ではない」と
退社して執筆に専念した。作家とはそういうものではないだろうか。
ここしばらくの、このスレのやりとりを読んだが、
スレのタイトル通り「作家」として活動するなら専念。
エンタテインメント系のライター(小説家)として執筆するならどのような職業とも両立は可能。
そう思うのだがいかがだろうか。
例に出している小説家の刊行物はいずれも兼業可能な作品だ。
まあ、エンタテインメントで「作家」とか「先生」とか呼ばれたい恥知らずはいないと思うが。
185 :
吾輩は名無しである:02/05/22 14:01
このスレの「作家」って純文学限定だったの?
186 :
吾輩は名無しである:02/05/22 17:12
>>185まさか陶芸作家は含まないだろう。
村上春樹や筒井康隆でも、兼業をやめている。書く仕事ではないが。
近代の作家たちは、一部を除いて極貧だったのはなぜだろうか?
生活のために収入源を得れば良いではないか。
それができないのだ。
兼業で執筆可能な作品については一般書籍板で論じてくれ。ここは文学板なのだ。
187 :
吾輩は名無しである:02/05/22 19:07
だめだめだめ。何かと掛け持ちできるわけねーだろ。
掛け持ちしてる奴の作品なんて作家じゃねーよ。
188 :
吾輩は名無しである:02/05/22 19:28
作品なんて作家じゃねーよ?
189 :
吾輩は名無しである :02/05/22 19:32
190 :
吾輩は名無しである:02/05/22 22:18
>>187 久世光彦とか辻喬とか好きだけどなあ、漏れは。だめ?
191 :
吾輩は名無しである:02/05/22 22:23
絵に描いたような純文学至上主義がまだ生き残っていたことに驚きと
感動を禁じ得ません。
エンタメは簡単に書けるから兼業可能だけど、
ジュンブンは難しくて高尚だから仕事止めなきゃ書けない。
本当にそう信じてるのか?
バカ?
まぁ、好きで極貧やってる小説家なんてどこにもいねーだろ。
どうしようもねーからそうなっちゃうだけの話で。
どうしようもねーから極貧やってるっちゅーんならわかるけど、
あえて極貧やってる奴は人格障害か神経症だな。
193 :
吾輩は名無しである:02/05/23 01:33
貧すれば鈍する。てか今の世でどうやって貧するんだ?
194 :
吾輩は名無しである:02/05/23 03:00
馬鹿だな〜、お前ら。
俺は作家の仕事も兼業も、全部妄想で済ましてるよ。
すげえ安上がりだよ。
195 :
吾輩は名無しである:02/05/23 03:13
>191
ねたなのに。あんたバカ?
196 :
吾輩は名無しである:02/05/23 03:17
ネタなのと寝ずにののしる根の深さ寝つきの悪さに音をあぐ我は<195
194が
面白い。
198 :
吾輩は名無しである:02/05/23 06:29
>196
がんばった
199 :
吾輩は名無しである:02/05/23 22:49
なんだこの程度か。がっかり
200 :
吾輩は名無しである:02/05/23 22:56
>>199 ネット上で自分と誰かを相対化すんのはアフォのやることですよ。
作家やりながらライター目指してる奴いる?
203 :
吾輩は名無しである:02/05/25 00:26
206 :
吾輩は名無しである:02/05/25 05:14
ウソツケ
207 :
吾輩は名無しである:02/05/25 09:18
>>186 筒井康隆は兼業やめてないよ。俳優の仕事(けっこううまい)もコンスタントに
こなしている。
208 :
吾輩は名無しである:02/05/25 11:53
うまくないけどな
209 :
吾輩は名無しである:02/05/25 14:45
>>202 ライターなんぞ”目指す”職業じゃないだろう。
誰でもなれるよ。少なくとも2chに書き込みしてる奴なら
即戦力だろ。あくまでバイト感覚、片手間でやるというスタンス。
読み捨てようのクズ文章が書ければいいんだよ。
210 :
吾輩は名無しである :02/05/25 15:18
作家か……。映画とか彫刻とか他の手段と違って金かかかんないから、
「作家」と呼ばれたい人は小説で目指しちゃうんだろうな。
ライターやってる人なら目指せばいいんじゃない?
本業の手抜きにならなければ。
文化的雪かき というやつですね。
誰かがやらなきゃいけないでも 誰にでもできる・・・
212 :
吾輩は名無しである:02/05/25 18:28
ライター始めるまで、最低でも2次通過していたが
ライター始めてから、1次通過が精一杯さ。ららら
213 :
吾輩は名無しである:02/05/25 18:29
>>212 だいぶ前に煽られてたコピーライターと同じ罠にはまったわけですね。
214 :
吾輩は名無しである:02/05/31 12:01
いわゆるライターですが、何か?
文章書いても名前出ないタイプのライターですが。
結局ぷ〜たろ〜ですよ、生活は。
作家になりたいと思って作品書くんじゃなくて、
作品書いてから作家になろうと考えるべきかと。
216 :
吾輩は名無しである:02/05/31 22:19
>>215 正論だけどツマンネーよ。雰囲気読めないからライターでも
ランクが下なんじゃねーの? あんた。
何か書いてるんだろうけど作品って呼べるものなのかね。
同じこと言うんでももっと面白く言ってみなよ。
>215
俺と同類がいるな。
そして俺と同じような屈折抱えてんだろうな。
218 :
吾輩は名無しである:02/05/31 23:51
同病相憐れむか……
予防法でも作って島に隔離するかな。
こんな奴等でもそこで五十年も生活すれば、
読めるもの一作くらいはかけるんじゃないの?
まあ、感染のおそれがなくても、そこいらウロウロされるのは
やっぱり迷惑ですし。
>18
あんたも相当劣等感もってるみたいだな。
220 :
吾輩は名無しである:02/06/01 00:10
>>219 いっしょにすんなよ。
あと 2 が抜けてる
ライターやってる奴は目指してもいいじゃん。それで作家になれるかどうかは、自分が分かってるはず。
別に新しく出てきた作家がライター出身だろうがなかろうが、読んで判断させてもらうよ。
まあライターやってる奴に新人賞は無理だろうがな。ここに来てる奴じゃ。
222 :
吾輩は名無しである:02/06/01 11:55
>>221 煽りのつもりなら弱い。インパクトもオマエの頭も。
文意も通っていない。ライターにもなれんな、オマエでは。
>220
お前、実はいいやつだろ。
ライター以外から作家になる方法ってあるの?
225 :
吾輩は名無しである:02/06/01 12:14
ホステスから、囚人から
226 :
吾輩は名無しである:02/06/01 12:16
獄中から投稿して話題作り、これ最強。
世間的な価値評定では、
作家>>>ライターなんだ。
けど作家の方が偉い、っていうのは誰が言い出したの?
事実にもとづいた取材をして書くライターより、物語り作者の方が
えらい、という根拠は?
ところでみなさんは小説家志望者なんですか?
228 :
吾輩は名無しである:02/06/01 12:31
そろそろΩ信者、元信者当たりが懺悔風の本だしてくるんじゃねーかな。
昇汞の判決もそろそろ出るんだろ?
何故か久し振りにあがってる・・・。
前から書いてるけど、ライターなんて誰でもなれるよ。
まぁ、ホント、レベルの低い文章書いてる奴も多いけど、
コンスタントに書き続けてればそのうち上手くなるかも知れないし。
興味ある人は適当に営業かましてみれ。
ライターの文章の上手さはピンキリだよなぁ・・・。確かに。
え?ライターって作家になりたいけどデビューできていない人のための
福祉なんじゃないの?
でも福祉の方がページ単価高いね。
ライターにすらなれない人が鬱々としているスレはここですか?
232 :
吾輩は名無しである:02/07/05 22:19
Rinたん
233 :
吾輩は名無しである:02/07/10 22:58
Rinたん
誰ですか糞スレ上げまくっているのは氏になさい
235 :
吾輩は名無しである:02/07/30 15:42
1さん 僕も全く同じ意見です でも、人間ってそういうものだと認めなければならないのかもしれない。
理想と現実は違うってことかな。
でも、もしみんなが時間作れたら、それがふつうになっちゃって、人生全然おもしろくなくなるかもよ
236 :
吾輩は名無しである:02/07/30 18:59
誰ですか糞スレ上げまくっているのは氏になさい
237 :
吾輩は名無しである:02/07/30 19:01
許して
238 :
吾輩は名無しである:02/07/30 23:35
コピーライターの「コピー」ってどういう意味よ?
239 :
吾輩は名無しである:02/07/30 23:41
一流作家で有名ミュージシャンだった木根尚登。
代表作:「キャロル」
(元・TMネットワークのリーダーで、小室哲也をあごで使っていた)
240 :
吾輩は名無しである:02/07/31 01:16
241 :
E・ヤザワ:02/08/02 18:50
中途半端に腐ってんじゃねえよ。
みんな頑張って。
243 :
吾輩は名無しである:02/09/11 03:36
ライター続けながら、小説も発表するってのが現実的な路線じゃないの。
小説だけで食えるなんて夢みたいな話なんだから。
山崎マキコは、ライター商売続けているけど、「マリモ」って長編小説をモノにしてるぞ。
この小説、かなりいける。文学の範疇に入るかどうかは、わからんが。
もっとも、山崎は、ライターオンリーの時代から、目のある人には注目されていたからな。
本業で評価されるくらいじゃなきゃ、小説に進出なんてとても無理だな。
244 :
吾輩は名無しである:02/09/11 04:58
>>243 小説に進出ってアンタ… 今日日小説なんざ誰でも書きますぜ。
肩書きが小説家でも小説なんか処女作オンリーなんて奴はゴロゴロしてるでしょ?
何の取り柄もないから小説家なんかで日の目を見ようっていう、魂胆が浅ましい
キチガイばかりが増えてるのはたしかだけどね。
だいたい作家なんてほとんどいないじゃない、今は。自分の乏しい体験を切り売りする
だけの作家とかばっかり。エンタメ以外は私小説ばっかりでまるで子供の国ですよ。
これで人から金を取ろうってんだから驚くよね。しかも買うバカもいるし。
本当に作家になりたい人は作家にならない方がいいかもしれない。
245 :
吾輩は名無しである:02/09/11 05:06
>>244 だから、本当はよくない事だけど「誰々が評価した」ってのは必要だと思う
買うときの一応の基準になるしね。特に無名作家の作品に対しては
246 :
吾輩は名無しである:02/09/11 05:50
>>245 無名なのに作家というだけで罪だな。自称作家か?
それはゴミ同然ということです。
247 :
吾輩は名無しである:02/09/11 06:19
writingという意味では作家も同じかもしれんが、
日本における「ライター」という認識の中で仕事をするのにも憧れを感じる。
この俺は現実を知らないお子様か?
できれば現役に、職を得るまでの経過を聞きたいのだが。
もちろん本人確認が出来ない程度にだけど。
ちなみに「ゴースト」に憧れてる。
248 :
吾輩は名無しである:02/09/11 06:36
>>246 ん?だって世の中に存在する全ての本を読む事なんて不可能でしょ
特に読むべきものが多すぎて無名作家にまで目が行かない
という事だけど
249 :
吾輩は名無しである:02/09/11 06:38
>>247 やあ! こんちは、お子さまクン。
ライターになりたいのかい? 現在ライターをやっている人たちに聞いてみると
ライターになったキッカケはさまざまなようだ。
ある人は雇われ編集をやっていて埋め草記事から、読者のお便りらんまで
さまざな文章を書かされ、やってられってか! と勢いでライターになって
しまったという。
またある人は出版社に小説の持ち込みをしていて、アルバイト代わりに
ゴミみたいな文章を書いていたらいつの間にかライターにさせらていたいた
というし。
とにかく、まっとうな仕事でないことは確か。労働基準法もクソもあったもんじゃ
ないし、不法就労者並の扱いのひどさを覚悟しておくべきだろう。
「ゴースト」ライターに憧れているらしいが、こいつもなかなかきつい仕事らしい。
ある芸能人の自伝のような本(ちゃんとしたハードカバー本だぜ)の
ゴーストやった人は、当の本人に一度も会わせて貰えないで書いたと言っていた。
資料本と本人自筆の汚いメモとあとは自分でいろいろ取材して書いたと言っていたな。
書く時間も極端に少ない。だいたいいつも時間はないが、平均して一日に50枚
(200字ペラじゃないぞ、400字な)はコンスタントに書けないと仕事に
ならん。(マジ)
こんなでもいいのか? いいなら目指せ。ただ、人には胸張って言える
職業ではないと思うがな。俺はライターと自称している奴等は皆大嫌いだ。
250 :
吾輩は名無しである:02/09/11 06:42
知り合いに芸能人ゴーストいるよ
しかも軽いタレント本じゃなくて
ちょっとインテリぶった芸能人の、アカデミック風な本を書いてたよ
その人は何だか切羽詰ってたよ
251 :
吾輩は名無しである:02/09/11 06:46
ゴースト使ってもいいから、少なくとも書かせた本を一度は読んでおけ!
と強く言っておきたい。
「んー、忙しくって読んでらんないから要約、FAXしてよー」
本 気 で 殺 意 を 覚 え ま し た と さ 。
作家より収入のいいライターなんてざらにいるね
253 :
吾輩は名無しである:02/09/11 06:54
>>251 そっちのほうがよくない?
細かいところとか、気づかれないように好きなことしちゃったりとかできたり
・・・・・・は無理か、チェックされるだろうし
254 :
吾輩は名無しである:02/09/11 08:50
内容にもよるだろうけど一日50枚は正直きついな。
しかしほんとなのか?
20枚程度はライターのHPで見たけど。
しかもそれだけの量をこなす事は、偉い労働なのに、
胸を張れないとは…。
なかなかやり甲斐がありそうだな。
いいねおたくら。
255 :
吾輩は名無しである:02/09/11 08:53
別に胸を張る必要はないと思うが
ハトムネ
256 :
吾輩は名無しである:02/09/11 09:35
>>255 むしろ漏斗胸じゃないか?
50枚/日というのは極端だけど、まあそれに近い枚数を書く必要に迫られる
ことはよくあるよ。作家が100枚、200枚の小説家書くのとは違うんだろうが
それにしても書くのが遅いなあと思うことはあるね。
やっぱりライターと作家じゃ単価が違うよ、単価が。
ライターが作家になりたがる理由は本当はこんなところにあるんだろうな。
257 :
吾輩は名無しである:02/09/11 10:28
作家もピンキリキリキリでしょ?
ライターも上に同じくピンキリだとは思うが、だいたい一枚どれくらいなら請けるの?
教えてよ(255さん)。円でもドルでもウォンでもいいから。
258 :
吾輩は名無しである:02/09/11 11:22
>>257 単価は仕事の内容にもよりけりだね。
1000円以下/枚の時もあれば、5000円/枚越えることもあるし。
安くても先のこと考えると無碍には断れないこともある。
先にそういうのをイヤイヤ受けたスグあとに、おいしい仕事の依頼が来たりして
それもホイホイ受けて、結局自分の首絞めることが多い。
原稿待ってもらえるような立場じゃないし、一度「使えない」と」いう
烙印押されたら2度と仕事は来ない。けっこうハードなんすよ、ライターは。
免許持ってないやつが車の選び方の原稿書いたり、本人は何度も男で失敗してる
のに「間違いのない男選び」みたいな原稿書いてる女もいるし。
ライターやると確かに人を見るは養えるな。ただし、やぶにらみになるが。
だから金額、内容だけでは仕事は選べないよ。
注文は基本的に全て受けますというスタンスです。
そのうち倒れると思うけど。
259 :
吾輩は名無しである:02/09/11 11:57
1日平均20枚として単価平均2500円、日当5万か。
かなりキツイというか、聞いているだけで遊びにも行けず、
泥沼にはまり暗くなる一方の仕事みたいだが、
それなりに大きい報酬だね。つーか、質問房でこんなところにカキコさせて悪かった。
仕事に専念して下さい。
俺のせいで職を失ったとかは嫌だしな。ありがd
260 :
吾輩は名無しである:02/09/11 12:11
>>244 なに言いたいのか、ぜんぜんわからないんだけど。
「だいたい作家なんてほとんどいないじゃない、今は。」
って、アンタが知らないだけでしょ。
自分の狭い定義だけで人を見下すのは見苦しいですぜ。
261 :
吾輩は名無しである:02/09/24 01:29
労働基準法、最低賃金上げ。
263 :
宇宙放射線 ◆.qsGDy4Y :02/09/24 01:30
>>259 相手に勝つにはぶつかっていこうよ
ラモス
264 :
吾輩は名無しである:02/09/24 02:23
ライターを目指す奴に限って活字を読んでない...
これって漏れの周りだけ?
265 :
吾輩は名無しである:02/09/24 02:27
ライターはデスクワークではありません。
泥かぶりのフィールドワークです。活字に親しんでるヒマなどありません。
むしろ積極的に活字を馬鹿にしてしまいましょう。
自分の書いた記事みて、下手だなぁーと思うことはあるけど、
反省はしないね。反省して下手に凝った文章を書くと評判悪くなるんだよ。
だいたい食い物とか女の記事に文才なんか誰も求めてないんだよね。
機械的に脊髄販社を利用してタッタカタッカカ書いていく。書いた側から忘れていく。
同じネタで何度も何度も書くから、いちいち覚えていたんじゃ身が持たないね
だから、ライターなんて肉体労働者なんだよ。本なんか読んでも仕事は何の役にもたたない。
目指すってとこがポイントだと思うけど...
268 :
吾輩は名無しである:02/09/28 01:58
興味しんしんage
269 :
吾輩は名無しである:02/09/28 02:10
漏れも興味ある。作家よりもライターの実態に。
270 :
吾輩は名無しである:02/09/28 02:13
ここを読み返す限りでは、相当キビシイのかな
271 :
吾輩は名無しである:02/09/28 02:17
荒んだ生活でGO!
272 :
吾輩は名無しである:02/09/28 02:51
雑誌板は荒んでますよね
273 :
吾輩は名無しである:02/09/28 06:23
>>1 工藤じゃないの?
2chで、せっせとレスを書いている=ライター
ってことでw
274 :
吾輩は名無しである:02/09/28 10:21
ちょっとだけ思いついたことを。
初めて自分の書いた文が雑誌なんかに載るとやっぱ、ちょっとはウレシイワケよ。
そのウレシサをいつまでも持ち続けられヤツは、苦しくてもライター続けてるね。
自分が書いたって人に言ってもわからないのにさ。
2ちゃんにも似たようなとこあるよな。自分の立てたスレが伸びたり、シリーズに
なったりするとうれしいじゃんか。そういった意味ではここに出入りしている奴は
ライターに向いてるかもな。
ある程度書けるようになってくると、自分の書いた原稿の量見てニヤつくようにもなるし、
原稿書いてると、あっという間に時間が過ぎていくし。
でも体壊したらおしまい。気をつけろよ、お前らも。
出版者に就職した自分の友人が、ペーペーの自分にまで媚びを売らなきゃ
ならないなんて、ライターには絶対になりたくないよなとか言ってました。
勿論売れっ子ライターはその限りではないそうですが。
276 :
吾輩は名無しである:02/09/28 12:57
>>275 何だって仕事ってのはそんなもんじゃねえのか。営業できないやつは
何したって一人前にはなれません。わかる?
277 :
吾輩は名無しである:02/09/28 12:59
編集者やらよりどんな糞でもライターのほうが一億倍はエライだろうと
思っている私はもちろん編集者でもライターでもないんですけど、そんな
考えは休むにニタリ、でしょうか?
278 :
吾輩は名無しである:02/09/28 13:03
>>276 大企業>>>>>>>>>フリーって事でしょうよ。
279 :
吾輩は名無しである:02/09/28 13:12
>>278 そう言っちゃうとミもフタもないがな。
そんでもオレはフリーの方がいいや。いろんなことできるし。
仕事もらうためにヤな野郎に頭下げなきゃならんこともあるけど、
そんなのはもう気にならないね。
280 :
吾輩は名無しである:02/09/28 13:31
ねえ、みなさん。どこに書いてるんですか?
差しさわりのない範囲で教えてほしいです。特定できなくっていいですから、ヒントだけでも。
282 :
吾輩は名無しである:02/09/28 18:18
程度が知りたいんじゃない?
悪趣味だね
284 :
吾輩は名無しである:02/09/28 23:09
リラックスに書いてます
>>284 エイプ激ヤバ超レアグッズ即ゲットとか?
すんごーく久しぶりにこのスレ上がってんの見たから思わず書いちゃう。
私も仲間に入れてくださーい。
ええと、某情報誌、男性週刊誌、女性月刊誌(トーク系)、
女性月刊誌(ファッション系)、ギャル雑誌、メンズファッション誌
など、てんでバラバラに書いてますYO。
体力も気も使わないといけないので疲れます…。
ちなみに私はアパレル業界からの転職組です。
287 :
吾輩は名無しである:02/09/28 23:56
いーなぁ。なんだかカッコイクって。ライターさんたち。
>>287 裕福な実家にパラシンしている一部ライター以外は惨めなもんですよ。
289 :
吾輩は名無しである:02/09/29 00:07
すまない。勝手な幻想抱いちゃって。
でも、カコイイと思うよ。
特に上に掲載誌あげてくれた人たちは、オサレ系の雑誌みたいだし。
漏れ的には、「裏モノJAPAN」とか出してる鉄人社に出入りしてそうな
ちょっとキワモノ系ライターにも、なんだか憧れがあるんだけどね。
290 :
吾輩は名無しである:02/09/29 00:24
アニメディア、ニュータイプ、TVブロスはどうですか?
291 :
吾輩は名無しである:02/09/29 00:25
OK!
ブロスはポイント高し。
293 :
吾輩は名無しである:02/09/29 00:34
>>290 イイじゃないですか。
それから、「ブロス」は一時期、
感性重視のオサレ系の人達に愛好(愛読とは少しニュアンス違います)されてた
と思いますが。(記事が妙にトンガッテたらしい)
アニメディア、ニュータイプについては濃い目のファンを掴んで離さないって感じで
いいんじゃないですか。
特に裕福だったり社会的地位のある「隠れファン」読者なんかと
濃い友好関係を持てば、いろいろと便宜も図ってもらえそうですよね。
そういった交友は少し暑苦しいかもしれませんが。役得ありなら狙い目かもしれません。
うぅむ。純文系の新人賞を狙えるラインナップなのかどうか・・・
頭を切り換えているのかもしれないが。
295 :
吾輩は名無しである:02/09/29 01:24
ライターでがっぽり稼いでる人ってどのくらいいるんでしょう?
がっぽりってどのくらいでしょう?
普通のライターなら頑張っても一千万は無理じゃないかなあ。
とはいえ、ライターもピンきりだから。
100万に満たない極貧の人もいれば、一千万稼ぐ人も…
(フリー編集とか本出すような名の知れたライターさんとか)
TVブロスでもガイドでもテレビジョンでも、
芸能人のインタビューなら仕事的にいいっすよね。
データ系はいやだけど…
297 :
吾輩は名無しである:02/09/29 03:59
一時期非難されてた、記事の二次加工、
つまり大宅壮一文庫だかに行って資料漁って
それを切り貼りして一丁上がりの風潮は業界の多くで依然根強いのでしょうか。
やっぱりインターネット時代になって、なんでもネット検索できるようになって
もっとヒドクなっちゃったんでしょうか?
それから、秋元康配下の公然ゴーストライター軍団は儲かっているのでしょうか。
案の定、払いは悪いの?
298 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/09/29 04:01
>>296 個人で本を出版できているライターは儲かってるでしょうね。
誰にも負けない得意分野があればそういったカリスマライターになれるんでしょう。
リリー・フランキーさんとか、北尾トロさん、吉田豪さん、大西祥平さんあたりはそうですよね。
ところでコラムニストって言うのはライターと言うより作家に分類されるんでしょうか。
299 :
吾輩は名無しである:02/09/29 04:19
北尾トロって本屋やって失敗してなかった?
それから、トロよりも
下関マグロ、あいつはどーよ?
なんだか妙に貧乏臭いんだが、もしかして、あの風貌は税金対策?
もしそうだったら、最強だけどね。
大丈夫かなぁ、下関。
300 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/09/29 05:18
>>299 古本屋はまだ続いてますよ。ぼろもうけまではいってないようですけど。
何よりもトロさんはご自分のお店「杉並北尾堂」のメルマガを日刊で毎日
落とすことなく出し続けているすごい方です。
あと、外見では人は判断できませんよね。貧乏くさい外見と言えばたとえば
漫画家の蛭子さんは年収数千万らしいですし(ちなみにこの人は外見だけじゃ
なくて言動も貧乏くらいですけどね)、アラマタヒロシ(漢字を忘れてしまいました)
さんは服装にはあまり気を配らないようですが、オリジナルの「博物図鑑」出版のために
億単位の私財を投げ打って資料を購入したりしていますからね。
301 :
吾輩は名無しである:02/09/29 05:25
トロはでも一時期本屋のために借金しそうになってなかった?
持ち直したのは素晴らしいことだけど。
トロさん、年収いくらぐらいなのかなあ。
蛭子さんは売れないころ生活保護もらってたのに、多分収入は億に近いはず。
ところで
で、マグロはどーよ?
302 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/09/29 05:40
>>266 そういうことはありますよね。表現行為の基本は体力だと思います。
文章以外の分野でもそうですよね。以前、博物館の等身大のジオラマ製作の手伝いを
した事があったのですが、その業務を受け持っていた会社の社員は全員、美大卒の
立体造形の芸術家なんですよね。芸術家と言うとどうもナイーブで青びょうたんな
印象を持ってしまったりもしますが、そこの業務内容は鉄骨溶接やセメント練りでの
土台作りなどまさに肉体労働そのものでした。テレビドラマや映画製作の現場なんかも
そういった体力勝負の現場ですよね。ライターもそのくらいハードな取材をこなせな
ければ一流にはなれないのかもしれません。小説家とてそれは例外ではない気もします。
303 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/09/29 06:57
>>301 マグロさんの公式サイト【下関マグロの本家】には毎日写真つきの日記が連載されて
いるんですね。週一アップのようで先週までの分しかまだ読めませんでしたけど。
稼ぎはどの程度なんでしょうね。とりあえず名前は売れているのでうらやましいです。
303の追記です。この人、某ファイル交換ソフトのことを日記中で詳細に
書いてらっしゃいますね・・・・・・そこら辺の話題を名前を出して語るのって
ちょっと危ないと思うんですけど、どうなんでしょうね。
工藤はMX派なの?
306 :
吾輩は名無しである:02/09/29 14:18
ホントは好きなんだよ。下関マグロ。なぜだか。
コピーライターで年収1000万以上は、
会社員でもフリーでもザラにいるんだけどなあ……。
一文字単価も相当違いそうだし、
ライターは365日休まず書いても単行本を出せなきゃ……。
ま、頑張って。
でも小説の方が金にならないのに目指すのは何故?
308 :
吾輩は名無しである:02/09/29 16:12
じゃあコピーライターにしよっかな
309 :
吾輩は名無しである:02/09/29 16:36
コピーライターは人間的に厚かましくて、本質的に鈍感でないと
務まりません。少なくとも私の周りにいる奴らはみんなそう。
どいつもこいつも同じカッコウして、同じ事言ってます。
正直いうともういらない職業だと思います。
大手代理店のコピーライターは30すぎくらいで1000万だね。
さらに「そんな安く使われてたまるかYO!」っていう、
クライアントから指名されてるような人がフリーになる。
会社に残ってディレクターになって1500万くらいの道もあるんだけどなあ。
1年で5000文字書かないだろうね。
ボディコピーは若手の仕事だし。
まあ大手じゃなかったらキャッチ1本5万とかっていうのが多いけど。
>>309 広告がないとテレビはNHKだけになる。
新聞・雑誌・ラジオが壊滅。
絶対なくならない。
312 :
吾輩は名無しである:02/09/29 16:58
>>311 コピーライター必死だな!(ワラ!
(センス無いけど大丈夫なのか?)
広告は必要だろうな、でもお前らは要らないよ。
俺コピーライターじゃないんだけどな……
厚かましくて鈍感か……
314 :
吾輩は名無しである:02/09/29 17:20
作 家 ワ ナ ビ 必 死 だ な
315 :
吾輩は名無しである:02/09/29 18:16
>>314 カーソル動かして、トントントンってスペース入れて、
カーソル動かして、トントントンってスペース入れて、
カーソル動かして、トントントンってスペース入れて…
お 前 も や は り 必 死 だ な(省エネモード
これからここは何にしろ必死な人の集うスレとなりました
>>315 自分が必死でないことを伝えたくて必死だな
318 :
吾輩は名無しである:02/09/29 18:39
おまえら、俺を馬鹿にしてるだろう。
319 :
吾輩は名無しである:02/09/29 18:42
>>317 オマエそういう平気な顔してるけど、やっぱ必死だな
(つーか、いい加減にするワ。激しくスレ違い。オモロイケド)
>>319 もっと必死になって生きろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
321 :
吾輩は名無しである:02/09/29 18:45
俺は必死だ!!!明日必ず死ぬ!!!
人は誰でもいつかは必ず死ぬの
作家なりながらライター目指すっていうの夢想してる。
324 :
吾輩は名無しである:02/09/29 19:09
夢想ではいかん!!!!!!!!!!!!!!!!!!
必死になれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
325 :
吾輩は名無しである:02/09/29 19:44
ここのスレタイを詳しく書くと、
「文章を書くという点で同じだからといって、他の職業より
ライターが小説家になるための近道と思ってるアフォが
群らがってお互いに才能が無いことを確認しあうスレ」
ってことでいいんですよね?
326 :
吾輩は名無しである:02/09/29 19:59
>>325 ライターから作家は、林真理子が歩んだイバラの道を思うと、不利になるのでは?
まったく別の職業の人間が、空いた時間にこつこつ書いてってイメージあるんだけど。
エッセイもどきならライターでも書けるかもしんないが。
328 :
吾輩は名無しである:02/09/29 20:10
ライターって、その名称から、軽く受け止められるんだよね。
だから作家先生方や出版関係やなんかは、
賞取らないと認めない。
ま、林なんてただの豚だけど。
329 :
吾輩は名無しである:02/09/29 20:31
カーッ! みんな辛辣だねえ。ライターやってるからって作家になるには
決して有利ではないってことか。言われてみれば確かにライターの文章には
クセがあるよな。なんつーかライター臭さっていうのかな。
逆にライターで食ってるヤツから見ると作家先生のもってまわった言い回しが
陳腐に思えて仕方ないこともあるんだよ。なにをむずかしくいってんのかって。
くだねえことをテーマにしてよく100枚もかけるなあって感心することも
多々あるよ。そんなんで売れるのか、なんて余計な心配しちゃう。
それが売れるから笑うよな。やっぱ読者層が違うからねえ。
330 :
吾輩は名無しである:02/09/29 20:35
林さんのことをばかにしないでください!
331 :
吾輩は名無しである:02/09/29 20:42
馬鹿にしてないよ。
豚だけど字が書けるなんてすごいよね。
332 :
吾輩は名無しである:02/09/29 21:22
自分の中で
糸井重里=林真理子
333 :
吾輩は名無しである:02/09/30 01:02
>>325 お互いに才能が無いことを確認しあっているかどうかは別として、
文章を書くという点で同じだからといって、他の職業よりライターが
小説家になるための近道と思ってるやつ=アフォというのは当たっ
ているかな。
ほかの職業を体験できない分、ライターは不利。
ライターなんぞやってる時間があったら、就職でもしてつらい目
にあってるほうが役に立つ。
334 :
吾輩は名無しである:02/09/30 01:06
そんなに辛いですか、ライターは
やっぱ憧れるのやめよっかな
335 :
吾輩は名無しである:02/09/30 01:06
>>333 ライターも十分辛いんですけど、あきまへんか?
>>335 社会保険も退職金も無いってのは辛くないですか?
337 :
吾輩は名無しである:02/09/30 01:50
>>336 時々泣きたくなります。プロダクション作ろうぜ! って話も
仲間内で時々あるんですけど、結局金持ち逃げされたりするらしいので
いつの間にか立ち消えになります。
将来へのぼんやりとした不安とうまく付き合っていけないと精神的に
おかしくなりますね。まあ、ほとんどのライターは壊れかけてますが。
素朴な質問だが、ライターは結婚して子育てして50くらいになってもライターでつか?
漏れが編プロ入ってすぐ
3年目の人が激務に耐えきれずに
精神を病んで辞めていきますた。
最後の方は明らかに頭おかしくなってますた。
漏れもいつかは・・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル
340 :
吾輩は名無しである:02/09/30 01:54
フリーのライターって、よくウェブ日記とかやってませんか
広告代理店に勤めています。
以前ある仕事で、かなりのページ数まかされることになり、
広告プロダクションではなく編集プロダクションに外注してみようと声をかけたところ、
あまりの向こうの希望金額が安すぎて恐くなってやっぱり広告プロダクションにしました。
342 :
吾輩は名無しである:02/09/30 02:00
代理店って華やかそうでいいなあ
343 :
吾輩は名無しである:02/09/30 02:03
>>341 広告関係はライターからも純文学を愛する者からも嫌われてるから早く広告板に戻られたほうが吉
344 :
吾輩は名無しである:02/09/30 02:13
なんで嫌われているのですか?代理店は?
>344
これまでのレスを読んでみよう!
346 :
吾輩は名無しである:02/09/30 02:16
347 :
吾輩は名無しである:02/09/30 02:16
華やかで金があるからだろ
348 :
吾輩は名無しである:02/09/30 02:18
嫉妬なのか?
収入の話になると必ず広告業界には
「過労死しろ」「歯車」「馬鹿」といったレスがつく。
なぜかみんな過剰反応する。まあ一体感? しかし、
過剰反応するということがどういうことなのか……。
それに広告・コピーはスレ違いだし。
代理店ってほんと激務らしいですね
スレ違いだけど
でもほんと収入いいらしいね
スレ違いだけど
353 :
吾輩は名無しである:02/09/30 02:30
代理店の奴らは30そこそこでみんな頭頂部が薄くなってる。
スレ違いだけど
354 :
吾輩は名無しである:02/09/30 02:30
>>341 泣ける話だ。ページ単価が何倍も違うんだろうなぁ・・・
収入いいんだー
それは魅力だよねえ、やっぱり
スレ違いだけどさ
353みたいなのがいるからねえ
スレ違いだけどね
357 :
吾輩は名無しである:02/09/30 02:35
禿イヤ。
358 :
吾輩は名無しである:02/09/30 02:39
禿ドウ。
353=357=358
残念ながら358はわたしでした。
353=357はどうかわかんない。
361 :
吾輩は名無しである:02/09/30 04:23
>>361 小学校低学年レベルの算数だな。
もっと数学勉強しろ。
本当はイヤな仕事辞めたいクセしてその勇気もないヤシが
フリー馬鹿にしてストレス晴らすなや
作家目指してるなら
黙って小説書いてりゃいいじゃん
364 :
吾輩は名無しである:02/10/02 02:48
あははっはははははっはあは
バカタレ貧乏人ども。しねしねしねしねしねしねしねしね!
365 :
吾輩は名無しである:02/10/02 02:50
>>364 健康の基本は早寝早起きだよ
お大事に…
366 :
吾輩は名無しである:02/10/02 03:11
おれは、ライダーやりながら作家目指してる。
今日もショッカーとひと悶着(あ、ゲルのほうね)
367 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/10/02 16:01
>>366 そんでもって小説家目指してライターやってる人は
さしずめ「仮面ライター」ということでしょうか。
368 :
czar ◆MPnX7dHA :02/10/02 17:14
369 :
吾輩は名無しである:02/10/02 20:04
>>335 あきまへん。ライターの苦労話なんて、誰も小説で読みたくないって。
雑誌板では自称年収1000オーバーのライターがごろごろいるけど
あれって何なの?
×1000オーバー
○1000万円オーバー
372 :
吾輩は名無しである:02/10/02 20:41
>>339 ありがち。
編プロは定住するとこじゃなくて、仕事覚えてさっさと通り抜ける場所だYO
373 :
吾輩は名無しである:02/10/02 21:01
パソ系のライターだと1万部売れる本を年に2冊書いて、月刊誌の連載5本くらい持って、
広告の記事稿なんかも適当にやっつけて、月に特集の依頼が2本くらいあれば、まあ、
1000万円は行くかもしれない。でも3年で死ぬな。
講演とか商品企画とか、文字以外のこともやってないと、無理っぽい。
374 :
吾輩は名無しである:02/10/02 21:03
3年で死ぬって、やっぱり商品価値がなくなるってことですか?
375 :
吾輩は名無しである:02/10/02 21:05
そうじゃなくて過労死。
>>373 そうか、あれは成仏しきれないライター達の霊が書きこんでいたのか・・・
377 :
吾輩は名無しである:02/10/05 08:02
広告系ライターとも雑誌系ライターとも仕事してる俺の感想
広告系→お金持ち・激務というのは当たってる。
雑誌系はたしかにビンボーだし、忙しそうに
見えるが、要領が悪いだけのパターンが多い。
本を読んでるのは明らかに雑誌系。そもそも広告系
にとって映画や本の判断基準は「流行ってるか」
「それが好きだとカッコいいか」の2点。
378 :
工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/05 08:08
>>377 それを作家にたとえると面白いですね。
多読だけど要領が悪くて寡作な貧乏作家と、
流行と見栄えに敏感で忙しい人気作家といったところですね。
379 :
吾輩は名無しである:02/10/05 08:09
(つづき)
自己管理ができる人間は広告系。雑誌系は自堕落な人が多い。
ただし、読んで面白い、読者を楽しませる文章を書けるのは
絶対に雑誌系。そもそも広告系の人間は読者じゃなくて広告主
の気に入る文章しか書いていないから仕方がないが、そのくせ
「俺は雑誌系の人間よりセンスがあるんだ」みたいな意識で
やたらエッセイみたいなのを書きたがる。それで仕事をお願いして
痛い目にあったことも多い。
380 :
D ◆o4SEpkMST6 :02/10/05 08:14
>「それが好きだとカッコいいか」
これはワラった。そうやって世論やパンピーの趣味の
“良い悪い”が決められてゆくんだよな・・・飲みの場でも
どこかで聞いたような話ばかり聞くもんなあ・・・
381 :
377、379:02/10/05 08:23
379は377の続きってことです。
>380
だから本好き、映画好きの俺は、そんな奴に
偉そうに最近見たり読んだりした映画や本のウンチクを
たれられて、よくむかつきます。まあ、仕事なんで笑っ
て受け流しますが。
かといって雑誌系は社会常識が無いところがダメ。遅刻
は多いし、企業取材に連れて行くと「ああ、この人は
ビジネス社会には慣れていないんだ」とハラハラすることも。
それから昔から比べると、デフレで広告系の原稿料が下がって
きて、雑誌系の原稿料の値段に近づいてるような気がする。
382 :
工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/05 08:25
>>379 それをまた作家にたとえると、
寡作な貧乏作家は地味でも長く愛される作品を産み出し、
忙しい人気作家はブームが去るとともに消えていくということですね。
なんかありきたりの話になってしまいましたけど。
383 :
吾輩は名無しである:02/10/05 08:29
>広告系の人間は読者じゃなくて広告主 の
>気に入る文章しか書かないから
これはしょうがないんじゃないですか・・・
現実社会じゃ、ね。。。
384 :
工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/05 08:43
結局、死んだら名前も残らない歯車ですからね。
385 :
吾輩は名無しである:02/10/05 11:37
ライターやりながら講談社からペンネームで何冊か出したが、
売れないのでやめた(全部初版で終わり)。
やっぱりでかい賞をとらないと難しいね。
おお、ここは工藤伸一さんも書いているスレかい。
ほら、俺だよ。
フランス語スレでTintinのこと書いている俺。
チンチンが話題になっているのは、どのスレですか?
-------変態・MTTどこでも-------
---●●●変態痴女を紹介致します。●●●---
例えば>欲求不満オマ●コヌレヌレ女・露出オナニー痴女・
フェラチオおしゃぶり女・ミニスカ・ノーパン娘・巨乳パイズリ娘・
アナルSEXおねだり娘・オマ〇コ弄られマン汁グチョグチョ女・
SM牝豚・緊縛・浣腸・スカトロ・等・・・刺激を求めています。
●●●学生・OL・主婦・モデル・牝豚・女王様・オカマ等・多数!●●●
090-8002-8356番
下のカタカナを小文字に変換してください。
http://www.エムティーティー.jp/i -----女性アルバイト随時募集・高収入(日払い)月100万円可能-----
387 :
批評してして:02/10/05 13:19
窒息
ちょっとしかないリンゴだったら、死んだ方がまし。
マグダレーナはさっきから窓から外を見ていました
するとひとりの婆が通り掛りつやつやと赤いリンゴを差し出し
ほっぺたが落ちちゃうよ。
毒リンゴね?
嬉しそうにそう言い
婆からリンゴを受け取り
がりがりとそれを齧り
大方の予想通り、今日も何も起こらない。
残った芯をぷいと棄て
そこからはいつか芽が出るだろう。
388 :
工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/05 13:30
>>385 その節はお世話になりました。「tintin」の話題は
「文壇BAR♪5店目」というスレです。
本を出してらっしゃったんですか。それは小説ですか?
389 :
吾輩は名無しである:02/10/05 16:18
というよりも、
2ちゃんやりながら作家目指してる奴いるのだろうか
工藤さん、どうも。
チンチンtchin-tchinについてもフランス語スレのほうに書いておきましたよ。
>それは小説ですか?
まあ、文庫書下ろしのエンタテイメント系小説です。
ああ、「エンタテイメント」と書いてしまった。鬱だ。
「エンタテインメント」です。
>>390 そうなんですか。できれば読んでみたいです。
もしよかったらメールで書名を教えてもらえませんか?
無理ならいいですけど。
>>391 僕も「エンタテイメント」じゃなくて「エンタテイ"ン"メント」派です。
細かいことですが、そういうこだわりは大切だと思います。
「"シュミ"レーション」じゃなくて「"シミュ"レーション」というのもありますね。
393 :
吾輩は名無しである:02/10/06 13:43
>>387 出典はなんでしょう?
いい感じだなーと思ったんですけど…
394 :
吾輩は名無しである:02/10/09 21:32
395 :
吾輩は名無しである:02/10/10 05:41
左官屋もコテ持ってるうちに立体造形とかやりたくなるんだろうな。
全然違うんだけどね。
左官屋以下のゲージツ家どもが蔓延っているのも問題だけどね。