名前: 中坊2年
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内容:
メルヴィルの白鯨やトルストイのアンナカレー二ナより、
けっこうシリアスで、面白ろかったっす。
衝撃のラストだったっす。
次は何読んだろいいんしょ?
2 :
吾輩は名無しである:02/04/12 20:21
「戦争と平和」を。
ファイナルアンサー?
トルストイはやめときたまえ。
つぎはデュマでわくわくどきどきしてください。
「カラマーゾフの兄弟」を。
6 :
吾輩は名無しである:02/04/13 02:51
暗夜行路
7 :
ふにゃらかほい:02/04/14 13:23
<4
に同じ。
「モンテ=クリスト伯」読みなさい。
丁度今俺も読んでるんだけど、下をすこし間を置いて読み始めたせいか、
いきなりの登場人物がよくわかりません。
スヴィドリガイロフ←こいつ何者ですか?
以前に出てますか?
9 :
吾輩は名無しである:02/04/14 13:36
マジレスすると
妹をつけねらっているストーカーです。
11 :
吾輩は名無しである:02/04/14 13:58
マジレスでごめん
主人公の正体はそいつです。
スヴィドリガイロフの内側にこの小説の主人公が居ます。
小説の構造的な部分に触れないとうまく説明出来ません。
「妹」に対する屈曲した愛情から生まれた人格内人格です。
二重人格とは違います。
最後まで読めばわかります。
12 :
吾輩は名無しである:02/04/14 14:09
>>11のレスで急に『罪と罰』読む気になった。
倉橋由美子『聖少女』が終わったら、早速
とりかかろうっと♥
13 :
吾輩は名無しである:
>>1 ドスト続きで『白痴』とか、
スタンダールの『赤と黒』なんかどお?
白痴もラストはかなりキレてて良かったし、
赤と黒は、わくわくして読める。