ランディの編集者で、わざわざこの時期に自分のメールマガジンで脈絡もなく
「ランディとバリ行きます」と得意げに書いてしまうイタイ取り巻き編集者氏
のマガジンはココ。→■プロ編集者による 文章上達<秘伝>スクール 第37号
http://www.pubzine.com/pubzy/tool/backnumber.asp?i=620019&id=14469&back= -----------------------------------------------------------
メルマガの主旨上、この件(引用者注:コミケ同人誌への乱暴な決めつけ批評)は今回で打ちきります。
この件に関してまだ何か言いたいことがある人は、私個人宛にメールするか、僕の掲示板
http://www.demeken.co.jp/~jugon/bbs/index.html にどうぞ。
■来週はランディたちとバリ旅行の予定があり、メルマガはお休みです。
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文章の質問になんでも答えますという趣旨のマガジンなので、みなさん、ぜひ
「盗作しても売れちゃえばやっぱりいいんでしょうか?」などランディ批判せざるをえない
質問とか浴びせてみたらどうでしょうか。取り巻きは所詮とりまきかな。
普段は文章の先生ぶって質問に回答しているんですよねこのひと。
質問はここへ送ると答えてくれるようです。
[email protected] なお、「この件」のなかでこのメルマガ主宰者の村松先生はこう豪語してしました。(藁
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その(引用者注:コミケ出品される)オリジナル同人誌の中でも、4分の3はパロディの変形です。
つまり、既存の物語の登場人物の名前や属性を入れ替えて、遊んでいるもの。
それらしいお話をでっちあげてパチパチと自分で手を叩いているたぐいのものです。
こういう作品には、「しょせん物語なんて既存のものの順列と組み合わせに過ぎないでしょ」、
というメッセージが臭気のようにまとわりついていて、僕はムカムカします。
そのメッセージは仲間同士に対しては迎合であり、外の人間に対しては拒否なのです。お前ら表現
することを選んで、なんで人におもねっているの? と僕は一瞬にしてページを閉じてしまいます。
そういうムカムカに対して、「僕らは勝手に好きなことをやっているだけなんだから、ほっといて
くれよー」という予防線を張っているのが、僕の定義するオタクであり、その逃避手段です。
彼らは、仲間内だけで、「これわかるでしょ、えへへ」「これはあれだねうふふ」と順列と
組み合わせを変えただけの「作品」を交換します。お互いに共通に認めている価値のシンボルを
交換しあっているのです。このような現象を私は秘かに「隠語の交換」と呼んでいます。
排他的な言語を交換することによって仲間内の結束を強調するのです。この言語の排他性が
高まるほど、他の世界ではその価値が通用しなくなります。
学者の世界や宗教の世界など、いろいろな世界に同様の現象があります。
さて、このように僕としてはオリジナルと認め難いオリジナルが、約75パーセント以上はあると、
体内統計は語っています。となると、純粋にオリジナル作品と呼べるのは、多く見積もっても
5パーセント、売り上げベースでは、3パーセントくらいではないでしょうか。
以上が僕がコミケの主流はパロディであると言った理由です。
そんなに間違っているでしょうか?
僕の中では、オリジナル作品という定義は狭いのです。逆にパロディの作品の中にもオリジナル
なマインドや味わいを持つものもあると思うしね。しかし、それは細かく言っていたらきりが
ないから、ここでは全体を簡略に語っているのです。
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ここまで言い切る人が、ランディと海外に遊びに行くとは……もうアホかバカかと(以下略)。
586 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/07 14:41 ID:3+NqstYW
http://www.pubzine.com/pubzy/tool/backnumber.asp?i=620019&id=14469&back= >■来週はランディたちとバリ旅行の予定があり、メルマガはお休みです。
本文の内容はオリジナル信仰のコミケ批判。
>つまり、既存の物語の登場人物の名前や属性を入れ替えて、遊んでいるもの。
>それらしいお話をでっちあげてパチパチと自分で手を叩いているたぐいのもの
>です。
>こういう作品には、「しょせん物語なんて既存のものの順列と組み合わせに
>過ぎないでしょ」、というメッセージが臭気のようにまとわりついていて、僕は
>ムカムカします。
そういうのにムカムカするのなら、ランディの半径1km以内には近寄れないと
思うのだが……不思議な人ですね。
587 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/07 14:49 ID:3+NqstYW
さらに続きは、
>そのメッセージは仲間同士に対しては迎合であり、外の人間に対しては拒否
>なのです。お前ら表現することを選んで、なんで人におもねっているの? と
>僕は一瞬にしてページを閉じてしまいます。
>そういうムカムカに対して、「僕らは勝手に好きなことをやっているだけなん
>だから、ほっといてくれよー」という予防線を張っているのが、僕の定義する
>オタクであり、その逃避手段です。
おいおい、予防線を張りまくっているという点では、並のオタクはランディに
勝てるものではないのに。私のメルマガなんか読まなくていいと返事したり、
相手のメールの文面をそのまま返送とか礼儀知らずの行動を自慢げに書いたり、
物理が2の普通の主婦に難しい批判メールを書いてくるなんてと愚痴ったり
(しかも原発事故への反響で)、誤字脱字の指摘メールに恥じることない
ランディこそが、村松氏の嫌悪する「オタク」の中の「オタク」ですよ。
幻冬舎のサイトでは、小説の主人公と対談までやらかしている、イタいオタク……。
妙にはしゃいだ、それこそ内輪受けっぽい解説を、ね。
>>697 何がムカつくって、この村松という人のやっていた文章道場には、
確か藤森氏も参加していたこと。
自分のすぐそばで、本当にオリジナリティも才能もある人が、
ランディのように素質もなければ努力も嫌いなゴリラに食い物に
されているのを止めないばかりか、当の搾取汚物と喜んで旅行に、と。
ランディと村松氏の仲良しの様子は、だいぶ昔のこれに↓
http://www.friendlylab.co.jp/webpub/book/mudai_randy/page_6.html やまなし、おちなし、いみなし、という点では、コミケで出回っている
パロディ本なんかよりずっとヒドいんじゃないの?(よく知らないけど)
と言いたくなる、つまらんエッセイ。