1 :
吾輩は名無しである:
なんていうか、読んでてそう思いました。私は自分の安っぽい自己満足
だけだと思います。
2 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:04
/\
/ ヽ\ ∧
/ ヽ\ / \
/ ヽ\___ / ヽ \
/ ‐__ ヽ ―――__/ ヽ \
/  ̄ / __ ヽ \
|  ̄ \
| |
| || |
| ゝ_ |||/ |
| ( ・ ブ ゝ__ ┃ ┃ |
|  ̄ ( ・ ̄ ̄ ブ ┛ ┗ |
| ゝ__ ノ ┓ ┏ | ┃ ┃
| __  ̄ ┃ | ┃ ┃
| | ̄ ̄ーヽ | ┃ ┃
| | ヽ |
| | |ヽ | ━━┓
\ _⊥_ | | ┃ ┛
\  ̄ ̄ヽ_⊥ |
\ | ┏━┓
\ / ┏┛
\ / ・
| |
| \
/ \
/ \
\
3 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:05
/|/|/|
/| .//|
/// / |
ヽ─0─//
______ |´∀`||] ____ゴゴゴゴゴ
\@ /ヽ ̄ ̄ /\@ /
/ ̄_| ̄| ̄ ̄|  ̄\
| _ュ ) | /\__ |
\_ノ _|___| (_/
ヽ_|_/
/⌒⌒ミ┴/
_|_J_ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀` )<やれやれだぜ
( ̄| | ̄) \_____
|___| |___|
(_(_)
4 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:07
何を読んでそう思ったのですか?どんな小説ですか?
著者は誰ですか?
スレイヤーズです
著者は知りません
6 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:12
年収が20パーセント増えました。
辻仁成?という人の「海峡の光」という作品です。
2ちゃんで「厨房にもわかる」とか「ケッサク」とか評判が高いので
読んでみたんですが…。文学ってこんなもんなんですか?
8 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:15
完全放置!!
しかし、それが、聖なる、絶対的な、2ちゃんねる的な、
瞬間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
10 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:17
いろいろです。その時だけ、その本の考えにひたり、ヒューマニストになったり
など、ただの自己満足にすぎないと思いませんか。現実になにかいかしたわけで
もありませんし、(いかそうと思ったこともありません)思想だの何だのにふれ
てもそんなようなものですし、やはり、ただの自己満足にすぎないと思います。
11 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:17
辻仁成・・・!?
あんなクズで文学悟るんじゃねぇ!!
100年早いわ!!出直して来い!!
12 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:17
ヨーシ パパ荒シチャウゾー
∧ ∧__
/(*゚Д゚)っ/\
/| ̄∪ ̄ ̄|\/
| しー |/
13 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:19
14 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:19
文学板ってこのたぐいの自虐(?)スレが多いね。
プロ野球板で「タマ投げて棒で打って、なんになる」といったスレをみかけ
ることはないし、パチンコ板で「パチンコなんて単なる暇つぶしだろ」とい
うスレを見かけることもない。
「何の役に立つんだ」とか、そういったことは世の中のほとんど全ての事象
に言えることだし、それを言っちゃあおしまいなのだ。
「役に立たない」ことなんていっぱいあるのに、なぜ、文学ばかりが「役立
たず」と言われて批判されたり、さらに、文学が好きな人間までが自虐的に
文学を貶めるような事を言い、2ちゃんねるにスレまで立てるのか。
俺は、その理由を知りたい。
15 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:19
自己満足が得れればそれで良い。俺は毎日不満ばかりの不平不満の欲求不満の
不平分子だから安っぽくても自己満足が得られるのなら鬼が金棒を持ったようなものだ。
ボクのスレを荒らしてるみなさん、そういう態度が安っぽい
自己満足の現われだってことにまだ気づきませんか?
ブンガク好きってこんな幼稚な人達ばっかりなんですか?
17 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:21
>>14 アニヲタ批判に近いね
かく言う俺もアニヲタは嫌いだが別に他人に迷惑さえかけなければ
好きな事をやればよいと思うのだが
その時だけ、という状態が非常に怖いんです。
19 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:21
_−へ____
____) ・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・'・'゚。.::
/ \| | .::.::.::.::.::・・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・:。\(。▽゚;;;)/新スレおm
( /_\ ・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・・'゚。.::。.::・''・'・'゚。.::・'・'゚。.・'゚
\ \| | プシューッ
\_ ) |
|フマキラー|
| |
| |
| |
| |
| |
|___|
20 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:22
むちゃむちゃネタスレやん!!
21 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:23
>21
承知!!
>>16=1
というか、キミが例えばサッカー少年だとして、「国内サッカー板」や「蹴球
代表海外板」に「走りまわってボール蹴っ飛ばして、なんになる。手も使えな
いなんてカタワのスポーツかよ」なんていうスレが立ったら、どう思う?
自己満足ということなら、この世の中に他にもいろいろあるぞ。なぜ文学ばか
りを批判するんだよ!!!
24 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:30
>1
オナニーやめてからほざけ
ageるな。
26 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:36
文学から得られるものは多いが、このスレから得られるものはなにも
ない。むしろ失うものの方が多い。ということで1は逝ってよし。
27 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:38
実際に思想などにふれ、なにを得ましたか。無駄だとかは思いません。
\\ //
\\ 1さん!どんな気分だい? //
⊂~ヽ. ⊂~ヽ. ⊂~ヽ. ⊂~ヽ. ⊂~ヽ. ⊂~ヽ.
\\ \\ \\ \\ \\ \\
| | | | | |. | | | | | |
| |∧ ∧ | |∧ ∧ | |∧ ∧ | |∧ ∧ | |∧ ∧ | |∧ ∧
| ( ´Д`) | ( ´Д`) | ( ´Д`) | ( ´Д`) | ( ´Д`) | ( ´Д`)
\ ⌒\\ ⌒\. \ ⌒\.\ ⌒\. \ ⌒\. \ ⌒\.
| |\\ | |\\ | |\\ | |\\ | |\\ | |\\
\ \ > >\ \ > >\ \ > >\ \ > > \ \ > > \ \> >
> |/ > |/ > |/ > |/ > |/ > |/
// / // / // / // / // / // /
// / // / // / // / // / // /
// / // / // / // / // / // /
(( ( (( ( (( ( (( ( (( ( (( (
ヽ\\ ヽ\\ ヽ\\ ヽ\\ ヽ\\ ヽ\\
ヽ\\__ ヽ\\__ ヽ\\__ ヽ\\__ ヽ\\__ ヽ\\__
ヽ\ | ヽ\ | ヽ\ | ヽ\ | ヽ\ | ヽ\ |
しU しU しU しU しU しU
29 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:40
ふ〜〜〜〜
いい大人が雁首そろえて、結局1がいう「その場だけの快感と自己満足」
を覆すよう文学観なり読書観なりを提示できてないじゃないか?
30 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:44
「ネタスレ・煽りスレ」は放置しろというが、これだけ頻繁に文学を攻撃す
るスレが文学板そのものにつぎつぎ立てられると、一度徹底的に闘ってやら
ねばならないと思えるな。
毒をもって毒を制すというが、「粘着アンチ」には粘着的に反撃してやるべ
きだろう。
31 :
吾輩は名無しである:02/03/02 23:47
|
>>1ってうざいよね〜
\ _______
V
∧_∧∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)´∀` )< だよね〜、誰か頃してくれないかな?
( ) ) \_______________ ∧ ,∧
| | || | | (・д・,,)ペッ!!
(__)_)__(_) ∧__∧? 、'(_@
(´⊇`)
( 1 )
|| |
∧ ∧ムカムカ (((_)_)
(#゚Д゚) ̄ ̄ `〜 ∧ ∧
U U ̄ ̄UU ( ) イッテヨシ!!
へ | ヽ
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ったく、サルみてーに糞スレ乱立させてんじゃねーよゴルァ!!
32 :
吾輩は名無しである:02/03/03 00:02
なにを言っても無駄
自分にとって良いものに出会えるまで
辛抱づよくよみなさいな
削除してもらったら?
33 :
吾輩は名無しである:02/03/03 00:09
てゆーか、文学から自己満足以外の何かを得た、或いは得ようとしている人はいるのか?
文学なぞ楽しみ以上でも以下でもないだろう。
いたら教えて卓袱台。
34 :
吾輩は名無しである:02/03/03 00:14
>文学なぞ楽しみ以上でも以下でもないだろう。
このカキコ、文学板で何度お目にかかったことか。コピペ?
35 :
吾輩は名無しである:02/03/03 00:15
文学のおかげで、生まれてきて良かったと思える。
みんなけっこう控えめに自己満足とか言ってるでしょ。
「自分」なんて下らないことにこだわってるうちは、なんでも
自己満足で片付いちゃうよ。
36 :
吾輩は名無しである:02/03/03 00:22
>>33 >文学なぞ楽しみ以上でも以下でもないだろう。
「文学」の部分を、野球・サッカー・ゴルフ・競馬・競輪・パチンコ・・・
といったものにも置き換えられるだろう?
だけど、スポーツ系板を見てもギャンブル系板を見ても、この文学板のよう
に「なんになる」的なスレはたってない。
賭け事は世間一般では悪いことのように思われるが、麻雀板でも競馬板でも、
「自己満足だろ」なんていうスレはない。
1を含めて「文学なんてなんになる」的なスレを立ててるやつに聞きたい。
ギャンブルもスポーツもゲームも釣りも音楽も映画も批判せず、なぜ文学だ
け批判するのか、と。
37 :
吾輩は名無しである:02/03/03 00:25
待て待て(笑
1は「文学なんてなんになる」なんて事は言ってないぞ。
自分の馬鹿さ加減を露呈してみたに過ぎない。
過剰反応しすぎ
>>37 いや、たしかに1はそこまで言ってないかもしれないが、「アンチ文学」ス
レがあまりにもしょっちゅう立つので、放置したり削除したりするのではな
く、このスレに限らず「アンチ」全体に対する反論になるような事を書くべ
きだと思ったのだ。
文学から得られた事・・・ネタの引き出しが増えた。あと文学は文字オンリーなので、その場面を脳内で想像する=想像力が高まってネームが浮かびやすくなった。
批評のほうがおもろい
そか。皆文学に接する態度は同じなのね。
42 :
吾輩は名無しである:02/03/03 00:50
春休みだからね・・・つきあってあげなよ。きっと1はすっごく本読むの好き
なんだけど、頭のよさげな理系の同級生かなんかに言われたんだよ。
漏れもそういう経験あるなあ(遠い目
43 :
吾輩は名無しである:02/03/03 00:55
ならば、その問題と春休み中格闘して、自分自身で答えを見つけなけ
ればいけない。甘えは許されないのだ。
それでも俺は辻を読んだ1を褒める
はあ?なんで?
46 :
吾輩は名無しである:02/03/03 01:05
1は文学に何を求めているんだ?
文学なんて、自己満足で充分じゃないか。
読んでないヤツより、多少なりとも読んでるヤツの方が話せる輩がいる。
それでは足りないのか?
それとも、貴方様のおつむが足りないのですか?
読みたいヤツは読めばいい。
読みたくないヤツは無理に読まなくていい。
自己満足に浸るヤツはどっぷり浸ればいい。
自分に準えてみたくなるヤツは準えればいい。
意識して何かを得ようとして読んでも窮屈だろう。
無意識下で何かが蠢き、ときには血が滾り、涙する。
無意識下でそういった類の感情が湧き起こるということは、
何かを得ているからじゃあないのか。
36が言うようにこんなスレは放置すべきなのだろう。
ただ、今回だけはこの文学板の住人に対する煽りと見受けられる1に一言もの申す。
「ボクは貴方の言う処の安っぽい自己満足を充足させるため、今日も本を開く」
2チャンネルのご利用並びに糞スレの設置に尽力頂きまして誠に有難うございます
またのご利用お待ちしております
→モニターの前でニヤニヤしているオタヒッキーの1様
47 :
吾輩は名無しである:02/03/03 01:13
もう1はこないと思うよ・・・てかこのスレを開くこともできないだろう、
怖くて。漏れにもそういう経験あるよ(遠い目
48 :
吾輩は名無しである:02/03/03 01:17
しかし、それでも現実から眼をそらすことは許されないのだ。
49 :
吾輩は名無しである:02/03/03 01:17
表現する側に立とうとするなら
「本なんか読んでも仕方ない」
と思うことはないよね。
何かを作るときには、まず詰め込みがあるでしょ。
それはどんな分野でもそうだけど。
読書をなにかの役に立てたいとも思わず
読んで自己満足で終わるのも意味ないじゃん
と言うのなら、いちいちこんなスレは立てないはず。
読書して自分の表現に役立てたとホントは思っていたりしませんか。
それができなくていらいらしているとか。
50 :
吾輩は名無しである:02/03/03 01:35
文学は巨大な穴だ。
底なしかもしれない。
ときおり言葉にならない呻き声のようなものが微かに聞こえてくる。
そこから何かを得ようとして、たくさんの人が穴の周りに集まっている。
しかし、それからなにかを得た者は未だかつていない。
ただ、そこにじっとして耳を澄ましているとなにかがわかったような気がする
一瞬があるのだ。
そのとき、集まっている者たちは懐から紙切れを出して、何かを書きつけたりする。
ただそれだけのことだ。
それだけのことがずっと続いている。
それが文学の正体なのだ。
51 :
吾輩は名無しである:02/03/03 01:37
1に限らず、アンチ文学の人間はなぜ文学を「役に立たない」などと言いたがるのか。
アンチ文学の連中も、文学以外の野球・・・(以下略)とかも「役に立たない」こと
は十分にわかっているんだよ。きっと。
あえて文学だけを攻撃するのは、おそらく、「教養・権威」への劣等感があるからだ
ろう。
あんなブドウ(文学)はすっぱいのさ、というワケだ。
あと、そういうアンチとは逆に、文学好きなのにわざわざ自虐スレを立てたり自虐
カキコをする人にも警告したい。
「ボクは文学好きで、暗いヲタで・・・」と、自分自身を蔑むようなことを言う人間
のことだ。おそらくそういう人間は、自分が文学好きなのに読書家なんて暗くてダメ
なものと思い込み、「明るいスポーツマン」とやらに劣等感を抱いているのだろう。
しかし、意外なことに、雑誌の有名人の愛読書紹介コーナーなどを見ていると、スポ
ーツ選手でも意外と読書家がいる。マラソンの高橋尚子は小説、それも純文学をよく
読んでいる。ジャイアント馬場は年に100冊以上本を読んだという。
俺は、1のような負け惜しみアンチより、「自虐的文学好き」のほうが問題は大きい
と思う。読書をすることを自慢したり人に押し付けてはならないが、悪いことのよう
に思うのもよくないだろう。
52 :
吾輩は名無しである:02/03/03 01:39
>ジャイアント馬場は年に100冊以上本を読んだという。
なんかすっごくおかしい。なんでだ? げらげら。
53 :
吾輩は名無しである:02/03/03 01:46
>>52 歴史小説中心だったらしいが。
何かの雑誌の対談で、司馬遼太郎がどうたらとか色々言っていた。
純文学だったら面白かっただろうけど。「ヌーヴォー・ロマンについ
て語るジャイアント馬場」なんて、カコイイ!
54 :
吾輩は名無しである:02/03/03 01:49
馬場だから読む本も特大サイズって想像してしまう。げらげら。
55 :
吾輩は名無しである:02/03/03 01:52
プロレスの試合・練習の合い間に読んでいたというのがすごい。
56 :
吾輩は名無しである:02/03/03 02:47
馬場さんが歴史小説好きだったのはかなり有名。
移動のバスの中で馬場さんがじっと手のひらをみつめているので、何事かと
思ったら、文庫本を読んでいるだけだったという話もある(たぶんネタだろ
うけど)。
そういえば前田日明も読書が好きだね。
まあ、前田の場合、誤読や我田引水も多いように思うけれど。
1みたいな人って本当にいるの?
>>1 じゃ、何かを得られないものは駄目なんですか?
59 :
吾輩は名無しである:02/03/03 15:01
無駄とはおもいません。しかし、そこにある虚無的なものに妙な感じをうけます。
60 :
吾輩は名無しである:02/03/03 15:12
なんつーか、結局誰一人あいまいな感じで答え出してねーじゃん。
みんなオナニーうまいだろ。ここの奴ラ
61 :
吾輩は名無しである:02/03/03 15:42
>>60 だ・か・ら、同じことを野球板とか、その他の板で言ってみろよ。
62 :
吾輩は名無しである:02/03/03 20:19
だっさいよね、文学屋って。
登山家みたいにサラッとかわせないのかね。
その感性はもうこの時代廃棄される方向性にあります。
怒るのは自身にやましい考えがあるからだよ。
63 :
吾輩は名無しである:02/03/03 20:22
語彙が増えました。
むすめさんーよくきーけよ
やまおとこにゃほーれーるなよー
怒るのは、信じているものがあるから
絵を観るようなものなのかな?本を読むのは。
だけどいろいろ期待しすぎるんだな。
詠む方も、書く方も。
その期待を自分自身への期待と勘違いしてしまう奴までいる始末だ。
煽られて当然。
ついでにこの板レベル低い。頭悪すぎ。
ほかの板読めば?
66 :
吾輩は名無しである:02/03/03 20:46
>>62 おいおい、登山家の粘着嫉妬足の引っ張り合いぶりは相当なもんだぞ。
>>65 >絵を観るようなものなのかな?本を読むのは。
いってることがさっぱりわからない。もうすこしやさしくせつめいして。
65の文章はいまいち素直に意味が通らないけど?
理屈を言うには、枠組みが必要だわね。
理屈に照らして、たとえば作品の評価・相対的な位置関係・布置をつけてみたりする。
そうすることで、ある遠近法が見えてくる。
じゃ、理屈は何に根差しているのか。
世界だ。
世界とは何か。
私だ。
ま、「社会」ってのもあるかもしれないが、個人的にはそういうのは小さな話に思える。
68 :
吾輩は名無しである:02/03/03 21:05
登山は自然が対象です。
文学は文化が対象です。
登山家が山に対する限りさっぱりしている事が多い事はうなずけます。
登山家が登山家に対した場合どろどろした事態が生じる事は
どんな趣味の世界とも共通する事でしょう。
69 :
吾輩は名無しである:02/03/03 21:16
文学は文化を対象とするのか。なるほど。
じゃ自分が文学にあまりひかれないのも、何かわかるような気がしてきた。
70 :
吾輩は名無しである:02/03/04 00:18
71 :
吾輩は名無しである:02/03/04 00:21
>>60
文学を昇華させてトランス状態得ていますが何か?
72 :
吾輩は名無しである:02/03/04 00:27
現実は残酷で理不尽であるということを学んだ
多分文学的感性が無ければ俺は自殺していたか
新興宗教にはいっていたと思われる。
何で最近この手の糞スレ上げるわけ?下げろヴォケ
ってか実際、オナニーでいいよ。
本読むが単におもしろいってだけ。
楽しみを続けて死んでいけりゃ、それでいいじゃないか。
だって、別に本読むか、読まねーか、で人生どうだってこともないでしょ?
俺は趣味と割り切って楽しんで満足してるよ。
>>74禿胴だ!
それと、今まで何冊くらい読んでるんですかぁ?とかアホなこと言ってくる
やつも全員逝っていいよ。じゃ、お前さんは今まで何本くらいテレビ番組見
ましたか?ってんだ。意味のないこと訊いて来んじゃねー!
芸術から何が得られるか
代表的な答えとして次の三つが挙げられます。
(1) 快感 ( ´Д`)ハァハァ…
(2) 感情 (TДT)
(3) 理解 (・∀・)
>>70 は文学「で」何が得られたか(手段としての文学)という話し。
r^ヽ 厨
| | 房
i''^ ̄''‐-、 駄 に
L___ヒ\ ス
(´Д`ノ)\j レ
,イく ソ7ー、 板 立
___ / i ̄ ノ_________ 腐 て
____( 「| //| __________ り ら
____(^jこノ(__ノ ノ}__________ れ
___/ ( r_________ 國
__ (_____ノ _________
___________________
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
___________________
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
/ /ゝ;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;::
r ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝノ;;;:::..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..
;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;:::..;;;::
>76
快感って感情じゃないの?
それと、芸術を理解を与えないだろう?
芸術全てを理解できるヤツなんていねーっしょ?
理解や知識は勉学で得れ。
>>1 はリルケ読んだことないでしょ。
若き詩人への手紙読んでみれ。
80 :
吾輩は名無しである:02/03/17 21:28
えっとーナンですが。芸術はともかくとして。
友人は産院で、陣痛の激痛を一枚一枚小説の頁をくることで、こらえたらしい。
これは、実例として確実に鎮痛の役にはたってる。
だが、痛みに負ける程度に退屈だと、駄目だけどさ。
81 :
吾輩は名無しである:02/03/18 07:25
虚無。
82 :
吾輩は名無しである:02/03/18 08:02
文学って結構悪くないと思います。
って、スミマセン。
人生から何を得られましたか?
>人生から何を得られましたか?
こちらが人生に奉仕する一方で、あっちから何かを
与えてくれようとしたことは未だ嘗て一度もありませんね。
どうも従属関係が普通とは逆のようです。
85 :
吾輩は名無しである:02/03/18 19:08
それはいい訳だ。
人生のせいにするな。
そう? いつか一発殴ってやろうと思ってるんだけど。
人生は悪くない、か・・・そうかもね。
てか早っ。
1の文章は誰かの「あや まなぶ」君との交友の記録を読んでの感想で、
その筆者が文学君から何を得られたのかについての端的な言及ではない
かと、いまさらながらに強引な解釈をしてみる。
>文学から何を得られましたか?
一言「知るか」
89 :
吾輩は名無しである:02/03/24 00:03
1.他人の心がわかったような気がして、対人恐怖がなおった。
2.話のネタができた。
90 :
吾輩は名無しである:02/03/31 14:16
面白いから読むんだろ?ちがうの?
91 :
吾輩は名無しである:02/03/31 14:24
>>1形ある物の全てから、何がしか得ようとするその根性が卑しい。
>その根性が卑しい。
まったくだ。貧乏人は麦を喰え。
93 :
吾輩は名無しである:02/03/31 14:48
>>1 こんな糞スレたてて何が得られるんですか?と逆に、問いたい!
小1時間、問い続けたい!!!!
94 :
吾輩は名無しである:02/03/31 18:02
文学は偉大なる勘違いだ。政治家やら企業家やらを、あなたは役に立っていると思います?
政治も経済も人間の勘違いに過ぎない。どうせ死ぬじゃんで終わり。無意味だねぇ。
でもニーチェはいいことを言ったぞ。
私は好きな無意味を選びたい。
文学に限らず全て無意味。その中で文学を享楽したいだけ。
95 :
吾輩は名無しである:02/04/03 21:18
いきなりですが、1さんの意見は、僕にとってプロボクサーのパンチでした。しかもストレート。
「俺はなにをやっていたんだ」そう思いました。
『目新しさが欲しい』
こういう一つの欲求と、
「こんな難しいの読んでるの凄いね」
一人の女性にそう言って欲しい。
そういう、程度の低い理由から僕は文学を読み出しました。
どうだとばかりに先生や友人達に表紙を見せ付けるように、読んでいた頃。
少し過ぎて文学に興味を持ち始め、ろくに理解もできていないくせに
文学に理解のある風にしているだけ。
彼らは賢人だ。すばらしい人間だ。
彼らの言う事は絶対に間違っていない。
完璧だ。すばらしい。
理由も無く、彼らを肯定し、褒め言葉しか言わない僕。
心の底に浮んだかすかな疑問を無視して、『彼らは絶対正しい』
彼らが書く理由をまったく理解しない僕。
考えることをしない僕。
彼らと議論を闘わせて、そして彼らの意思を理解しようとしない僕。
僕は、今日の朝5時、1さんの意見を見て、ぐさっ、ときました。
そして今まで、僕にとって文学ってなんだ。
およそ15時間ずっと考えっぱなしでした。
たぶん、僕は本好きな人間として、この宿命とも呼ぶべき命題を一生考えてゆくのだと思います。
きっと答えは見つからないでしょう。
それでも、僕は文学について考え続けていきます。
こういう決意がついたのも1さんのおかげです。
貴方は文学を否定していますが、それは自分なりに推考しての結果、導かれた答えなんだと思います。
貴方の意見と他の人のレスを見て、文学というのには、人に、なにかを、考えさせるような一面を持っているのだと
知ることが出来ました。
>95
で、どこを(略
97 :
吾輩は名無しである:02/04/22 21:21
age
文学がその人にとって「少女趣味」でしかないのならば
早々に文学から手を引くべき。そうでないならば・・・
文学は何かを与えてくれる存在ではなく
自分の中にある物を気付かせてくれる存在であると主張したい
100 :
吾輩は名無しである:02/05/16 23:05
野望を教わった。
>1 君は何を言ってるんだ?文学々々って安っぽいように言うが、そりゃ大学なんかで
聞く文学の事だ。新しいわれわれのいわゆる文学は、人生そのものの大反射だ。
>>101 よし! 与次郎はえらいっ「人生そのものの大反射だ」
うーーーむ、普通はこの「大」が出てこんのよね、ふつーの人間は。
を前はえらいっ、よー「大」をひり出した。すばらしいっ。誉めちゃる。
103 :
吾輩は名無しである:02/05/21 15:57
結局、何も学びませんでした。
学べるのは実生活からだけだと
思いました。
フィクションにはリアリティがない。
104 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:08
フィクションは作り話が大前提なのに、それにリアリティばかり求める馬鹿が最近おおい。
小説や映画の良し悪しを(松本人志みたいに)リアルかどうかだけで決める馬鹿が最近多い。
105 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:24
まあそうだ。つーか、そんなことは俺にとってはどうでもいいこと。
フィクションにリアリティを求めようと求めなくとも、フィクション
はつまらないもの。<俺にとっては>ね。だからもう書きこむのは
やめにします、互いの価値観を押し付けあうことはできないので。
106 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:32
>>105 自分でふっかけといてどうでもいいとはとんでもねぇやつだ
107 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:34
すいません
108 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:35
そもそも小説を読んで実生活にいかそうとするのがどうかと思うが。
109 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:36
でも実は文学好きなんですよ、俺。
110 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:36
学べる人は文学からもそれ以外からもなにからでも学びます。
111 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:37
俺は文学が好きなのに、くだらないと思ってます。
なんか変でしょう? 俺にもなにがなんだかわかりません。
112 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:38
113 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:47
>>111 どういう読書経験を経てきたのかしりませんが、もっとたくさん読むといいでしょう。
114 :
吾輩は名無しである:02/05/21 16:58
「新しいわれわれのいわゆる文学は、人生そのものの大反射だ。」
2ちゃんねる史に残る名言。
115 :
吾輩は名無しである:02/05/21 17:17
,-― ゝ ̄ ̄ `―-、
ミ ヾヽ :::;;;;;;;ヽ
彡 r ─、 ::::::;;;;;;)
彡 /  ̄ ̄ヽ::::::;;;;;i
ヽ | :::::::;;;;}
ヾ,,`イ :::;;;;;;)
〈 ´`‐-、,, , -‐´`:;;;;;/
`_ ,tェ- 、 ,tェ - :::::::;;;}
ヽ ヽ / /
ヽ ヽ |〉 / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ヽ / / < 人生は一行のボオドレエルに若かない。
ヽ ヽ ー-- / / \_________
__\_  ̄/^`‐-'、
ゝ /  ̄|γ/ , ヽ
 ̄ \ ``ゝ' ゝ ヘ  ̄ `'-、
\ ^ ヽ |
/ |
116 :
吾輩は名無しである:02/05/21 18:18
酒とか音楽とかセックスみたいなもんでしょ。
別になくても生きていけるけど、ないとだいぶ生活が味気なくなる気がする。
117 :
吾輩は名無しである:02/05/21 18:31
>>113 有名な人のしか読んでません。漱石とか太宰とか、芥川中島秀雄…
現代のものなら村上龍・春樹とか。でも漱石は文学論関係
まで少し読みました。
なんか自分ひねくれ者みたいですけど、俺が言いたいのは
要は、本読むより何倍も××なコトが世の中にはたくさん
あるってことです。その程度の言葉じゃ足りないくらいに。
それに世界ってのは、本読んで空想を広げるなんてのがばか
らしいくらい、シンプルにできあがっていると感じたからです。
ニヒルなんすですかねえ。でも俺にとってはそんな言葉も
既に単なるしゃれにすぎません。
118 :
吾輩は名無しである:02/05/21 18:32
120 :
吾輩は名無しである:02/06/14 18:36
>>1よ貴様は一体都市幾つだ?本読み行為は生涯趣味なんじゃい。
陰毛に白髪生えてからまた来い。
基本的に叫喚できるのは
>>39>>65辺り
読書は基本的に間接体験、人生経験をつまな駄目って事。
121 :
吾輩は名無しである:02/06/15 04:20
オッサンは、最近の若い奴は本を読まないと云うけど、
実際にそういう傾向にあるかもしれない。
でも、読まないのは勝ってで良いと思う。
本なんか読むよりも楽しい事はあるし。
家に籠もって本読んでるなんてキョウビじゃない(いやホントニ)。
俺が本から得たもの。
価値観の多様化(客観的視点の獲得)。
無意味の意味を知った。
そして何より温厚になった(藁)。
短気な人の方が本を読むべきだと思う。
122 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/06/15 06:52
ただひとつ言えることは、何らかの信念に基いて本を一冊書き上げるということは
ここでスレを立てたりレスを付けるほどに簡単なことではないということだね。
>>122すれ違いで申し訳ないのですが
工藤チャン、芸術と美術の違いについては
ゲルハルト・リヒターの写真論・絵画論を読むといいかもです。
目からウロコたくさん落ちます
124 :
吾輩は名無しである:02/06/15 23:26
文学から得られるものとは
知性、感性、品性 だと思ってます。
125 :
吾輩は名無しである:02/06/15 23:49
アイ子のコテハンデビュー記念サービスショット!
こんな格好でなんだけど・・・。
ゲルハルト・リヒターってソニック・ユースのジャケットやった人かぁ・・・?
違うかな。
▲
〜 ●〜
♂
/ \
126 :
吾輩は名無しである:02/06/15 23:58
「文学を読んで何を得られるか」という問いと
「本を読んで何を得られるか」という問いは同じものなのかな・・・
少し、気になった。
128 :
吾輩は名無しである:02/06/17 08:36
>124 マヂ?その割には文学ヲタはジョーシキもチセイもないけどなぁ(w
129 :
吾輩は名無しである:02/06/17 08:55
破壊性
124のような性格が身に付くってこった。
131 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/06/17 21:25
選民意識。自尊心。差別観。このぐらいかなー(w
132 :
吾輩は名無しである:02/06/17 22:43
それだけか。
133 :
吾輩は名無しである:02/06/17 23:07
文学からしか学ばないというのなら、やっぱ問題かなあ。
134 :
吾輩は名無しである:02/06/17 23:19
文学は自分自身を発見させてくれた。
もの凄まじい共感、共鳴。
それは私をずたずたに打ちのめし、そして酩酊させた。
それから私は文学の虜になった。
>>1は個人主義者ですか?
志賀直哉をお勧めするよ
>自分の中にある物を気付かせてくれる存在であると主張したい
同意
136 :
吾輩は名無しである:02/07/06 17:59
集まれ!
,-― ゝ ̄ ̄ `―-、
ミ ヾヽ :::;;;;;;;ヽ
彡 r ─、 ::::::;;;;;;)
彡 /  ̄ ̄ヽ::::::;;;;;i
ヽ | :::::::;;;;}
ヾ,,`イ :::;;;;;;)
〈 ´`‐-、,, , -‐´`:;;;;;/
`_ ,tェ- 、 ,tェ - :::::::;;;}
ヽ ヽ / /
ヽ ヽ |〉 / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ヽ / / < 嘘でしか語れない真実がある。
ヽ ヽ ー-- / / \_________
__\_  ̄/^`‐-'、
ゝ /  ̄|γ/ , ヽ
 ̄ \ ``ゝ' ゝ ヘ  ̄ `'-、
\ ^ ヽ |
/ |
138 :
吾輩は名無しである:
かなしい。
たのしい。
手が震えた。
ぼーっとした。