おめーら、安岡章太郎はどうですか?

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1第四の新人
第3の新人の中では、微妙に地味な安岡。
落第生ばんざい!!
2吾輩は名無しである:02/03/02 22:46
「!
     〃
      l:l ,、,、   ____
      l:l('A') -〈 2get
      l:U:.〔    ̄ ̄ ̄ ̄
     `i:,:':.i:i
.       l.,:':.l:l
      f.;./l:l
      lillil u
      lillil
      〃lil
      〃..lil
3吾輩は名無しである:02/03/02 22:47
えーっと、精神病院にお母さんつれていくやつ、
さいごに杭がずらーっとならんでいるやつ、

なんてったっけ?

ありゃあすごかった。
4ぽぽお:02/03/02 22:50
エッセイはウマイ。
小説は「悪い仲間」が好きだった。
登場した時期が時期だけに、あの文体は評価できる。
でも、もうおじいちゃんだね。
5吾輩は名無しである:02/03/02 22:51
>>3
「海辺(かいへん)の光景」?
6吾輩は名無しである:02/03/02 22:52
てゆうか野間宏ってどういう存在なのか?
大江健三郎と井上靖と夏目漱石と比べてみてどういう存在なのか?
代表作は初期の小説と青年の輪以外では何かあるのか?
また海外の作家で野間宏に似ている作家は例えばどんな奴か?
7吾輩は名無しである:02/03/02 22:52
>>3
「海辺の光景」。
83:02/03/02 22:57
>>5 >>7 そうだった!! ありがと!!
9吾輩は名無しである:02/03/02 22:58
確か、だいぶ年取ってからカソリックに入信したよね。
遠藤周作が代父やったんじゃなかったっけ。
10吾輩は名無しである:02/03/02 22:59
てゆうか安岡章太郎なんてどうでもいいだろ。
中島敦の我が西遊記ってどういう感じになってるんですか?
どういう文体ですか?どんな小説に似てますか?
11吾輩は名無しである:02/03/02 22:59
「海辺の光景」は江藤淳「成熟と喪失」に詳しい考察があるにょ。
123:02/03/02 23:10
>>11 「海辺の光景」よかたら、これを読めよ、ゴラアってのがあったら、
ぜひぜひ教えてください。安岡は新潮社の昭和文学全集に入っていたもの
しか読んだことがありません。
13吾輩は名無しである:02/03/02 23:12
紀州犬
コンタ
14吾輩は名無しである:02/03/03 01:41
「海辺の光景」萌えた。
同時期によんだ「富士」武田泰淳と
比べてしまったいたいおいら。
で、おいら的には安岡の勝ち。
ずっと仲良しだった吉行と仲たがいしたのは
カソリック入信が原因ではないか、
と勝手に疑ってます。
15吾輩は名無しである:02/03/03 01:46
>おいら的には安岡の勝ち。
わかるな〜 漏れの場合はそこに「楡家の人々」がからむ。

「海辺の光景」、すばらしかったよねってカキコできるだけで1に感謝
しよう。
16吾輩は名無しである:02/03/03 01:50
どうしてもつげ義春の「海辺の叙景」と言い間違えてしまう。
あっちも素晴らしかったが。漏れ的にはつげのナンバー1。
17吾輩は名無しである:02/03/03 01:52
作家としては、もう終わった人。
昨年の田久保英夫追悼の集まりで、演壇で40分近く愚にもつかないことをべらべら
しゃべって、出席者からは「安岡さん、少しぼけたな」との声も聞かれ、みんな軽蔑
しきった表情をしていて、会場の雰囲気は最悪だった。特に立食形式だったから、ま
すますみんなウンザリしていたのかもしれない。
18吾輩は名無しである:02/03/03 01:53
いや、そもそも生きていたのが驚きだ。

死んだと思ってた。まじに。
19匿名希望さん:02/03/03 02:06
>>17
だから、なに……?
そんなもんジジイになったら誰でも耄碌するに決まってるじゃん。
事情通ぶるなっつうの。
だいたい「作家としてはもう終わった人」なんて、
よくもまあ、のっけからそんな手垢まみれの言葉をヘーキで使えますなあ。

>出席者からは「安岡さん、少しぼけたな」との声も聞かれ
 って、そのお決まりのフレーズ、あなた、ひょっとして新聞記者ですか……?
20吾輩は名無しである:02/03/03 02:13
>>17
しかしまあ唖然とするほどありきたりなフレーズの羅列だな
21吾輩は名無しである :02/03/03 02:17
大ダコ小説「秘密」に一票!
22吾輩は名無しである:02/03/03 02:19
>>20
まあ、所詮安岡のスレだからな。
23吾輩は名無しである:02/03/03 03:01
sage
24吾輩は名無しである:02/03/03 03:10
土佐の人って顔に特徴あるよね。
安岡、元大関の朝潮、野球の江本、ゴーマニズムの小林
南方系といか、遠い昔にインドネシアあたりから
黒潮にのってやってきたのかな、と妄想してみる。
みーんな親戚同しみたいな感じ。
「流離たん」が良いと聞きます。
読んだ人、いる?
25吾輩は名無しである:02/03/03 03:24
脊椎カリエスが先ず浮かぶ。
布団にうつ伏せになって原稿用紙に向かってたんだよな。
「流離タン」は安岡家の系図を上がってく話だっけ?
26吾輩は名無しである:02/03/03 03:32
>17
17は多分新聞記者か編集者。実は俺もあの会場にいた(藁
でも、「愚にもつかない」ことばかり言ってはいなかったぞ。死んだ田久保の人柄
や作品についてユーモアを交えて語って、俺は好感持って聴いていた。でも、たし
かに少ししゃべり過ぎだったかもしれない。
「もう終わった人」なんて言わないで、このスレは安岡について語る場所なんだか
ら、安岡の文学について語ってくれや。俺は「サーカスの馬」でファンになって、
安岡の世界に入っていった。「流離譚」は安岡の傑作の一つだが、先年出された続
編は文章がやっぱりスカスカになっていて少し悲しかった。
27吾輩は名無しである:02/03/03 04:31
昔「ひょうきん族」でホタテマンやってた人だろ?
28吾輩は名無しである:02/03/03 04:47
90年代の小説でも「夕陽の河岸」なんか良かったと思うが。
新作はまだ読んでないのだけど、全盛期の作品は流石だと思うよ。
「花祭」とか「走れトマホーク」とか大好きなんだけど。
29吾輩は名無しである:02/03/03 04:47
>>27
狙いすぎててつまらない
30吾輩は名無しである:02/03/03 05:30
>>27
ちがうだろ、ホタテマンは榎本三恵子だろうが。
31吾輩は名無しである:02/03/03 10:04
「僕」小説の草分けです。
彼がいなければ大江はもちろん、
三田や春樹も存在しなかったでしょう。
32匿名希望さん:02/03/03 13:37
>>26
ハゲ同。オレは中学の教科書で「サアカスの馬」読んで人生観が変わった。
28さんが挙げてる「花祭」もいいですね。
こないだ20年ぶりに読み返したけどジンと来たなあ……。
でもオレのいちばん好きな作品は「ガラスの靴」だなあ。
ああ、書き出すとキリないからこのへんにしとこ。

33吾輩は名無しである:02/03/03 15:10
「陰気な愉しみ」が良い。
終わった作家って・・・・80超えて現役バリバリな訳ないだろうが!
34吾輩は名無しである:02/03/03 23:40
そうさなぁ・・・海辺の光景はやっぱり戦後を代表する作品の一つではあると思う。
ところで、光文社から出ている『死との対面』に吉行の死に際しての文が載っていた
と思うが、吉行とは仲違いしたの?
確かに葬式には、本人も病気のため出てないみたいだが。
で、第三の新人の代表って誰になるんかなぁ。
デヴ福田和也は小島信夫と見てるようだが。けど、安岡とは微妙(いやかなり?)
違うような気がする。安岡は吉行、遠藤と比べればやっぱり地味な存在かも。
塾で国語教えてた時、サーカスの馬は問題でやったし、
最近はセンター試験で、安岡の小説が問題として取り上げられてたなぁ。
これは職業柄のコメントです。
35吾輩は名無しである:02/03/04 00:42
>17
禿胴! もし17が新聞記者なら、追悼記事用意しておけ。そこで晩年のカトリック
入信が果たしてどこまで本気だったのか、そして作品の上にどんな影を落としたのか
ぜひとも追究してくれ。

>19
おまえの揶揄こそ紋切り型。自分こそ恥ずかしくないか? ヴォケが!
36吾輩は名無しである:02/03/04 00:47
     ____
    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴∴,(・)(・)∴|
  |∵∵/   ○ \|
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |∵ |   __|__  | < うるせー馬鹿! 亀レスで煽んな!>35
   \|   \_/ /  \_____
     \____/
37吾輩は名無しである:02/03/04 00:52
吉行と仲違いってのは初耳。
まぁ、年とともに吉行が偏屈になっていった話は聞いたことがあるが。
だから、対安岡だけではないんじゃないか。
38吾輩は名無しである:02/03/04 01:01
>>34
>第三の新人の代表って誰になるんかなぁ。
曽野綾子。
作品はちょっと思いつきませんが。
39吾輩は名無しである:02/03/04 01:05
>>34
近藤啓太郎氏だろ。>第三の新人の代表
なのに亡くなった時も誰もスレ立てやしない。薄情者めらが。ぺっ!
40我輩は名無しである:02/03/04 01:21
個人的趣味として、やはり第三の新人では安岡を推します。
好きなんだからしゃあない。
特に「ガラスの靴」「サアカスの馬」
別格「海辺の光景」
41吾輩は名無しである:02/03/04 01:33
>40
同感です。やはり「第三の新人」の代表は安岡で決まりでしょう。当然、遠
藤にも吉行にも優れた作品はあるが…。
阿川弘之は厳密に言えば「第三の新人」ではない。彼はデビューは大岡昇平
や埴谷雄高ら第一次戦後派と同じ時期だが、戦後派との作風の違いや、吉行
や遠藤との交友から「第三の新人」とくくっている文学史もある。しかし、
やはりそれは違うと思う。
NHK教育テレビで、「第三の新人」が戦後50年を語る番組が二夜連続で
放映され、2日目に安岡が日野啓三と対談していた。その中で、吉行が亡く
なる1年ほど前に訪ねてきて、「もう少し長生きをして、21世紀をのぞい
てみたい」と言っていたと安岡は語り、その折、吉行が澁澤龍彦からもらっ
た「マルキ・ド・サド」というワイン(だったはず…)を置いていったこと
も日野に話していた。実に安岡の人柄が伝わる、いい番組だった。
42吾輩は名無しである:02/03/04 01:37
つーか、無理に第三の新人の代表を決めなくたっていいぢゃないか…
43吾輩は名無しである:02/03/04 03:39
このスレですか、耄碌した年寄りを崇め奉っている連中がたむろしているのは。
44吾輩は名無しである:02/03/04 04:00
忘れられた庄野潤三…。
4534:02/03/04 11:14
近藤啓太郎は亡くなったんですか、知りませんでした。
タイトルは忘れたけど、奥さんが子宮ガンで亡くなっていく話を書いたのを
読んだことがある。登場人物は安岡、吉行、庄野など。見舞いに鴨川まで
来るところがよく出てくる・・・
庄野順三はこの前文庫で出た文学交遊録を読みました。安岡、吉行は同じ
ところで2人セットで扱われてるところをみると、やはり仲はよかった
みたいですなぁ。島尾敏雄も第3の新人とは違うような気がするし、
梅崎春生は第3の新人に近かった・・・となると、世代による分類は不可能
だよなぁ・・・
4634:02/03/04 11:20
遠藤も第3の新人とは違う見方の方が成り立つように思うし・・・
遠藤はもともと批評家として安岡たちの構想の会に入っていたようだし・・・
47吾輩は名無しである:02/03/04 18:50
>44
庄野潤三はよく書いていると思う、あの年齢で。
48吾輩は名無しである:02/03/04 21:23
あの〜〜〜、さらっと流されてますけど、
小林よしのりって、高知の人なんすか??? >>24
49吾輩は名無しである:02/03/04 21:26
よしリンは福岡だろ。お坊ちゃま君のぶぁいなどの言葉づかいでもわかるだろ
5048:02/03/04 21:29
いや洩れも確か福岡の人と思ってたんすけど、
皆さんあんまりさらっと流してたから、あれー?っと思ったんすわ。
おおきにです。
5124 ワシかん違い?:02/03/05 20:32
あり?野球の江本と血縁のような顔しているから、
てっきり土佐っぽかとオモテタYO
52吾輩は名無しである:02/03/05 20:44
絵画好きだね。近藤との対談でも色々喋ってた。
若沖好きで去年の展覧会に行ったらしい。なんか意外な好みだな。
53吾輩は名無しである:02/03/06 00:11
確かに丸山応挙とかその辺りはよくエッセイで書いてた。
若沖って知らないんだけど、画家ですか?
54吾輩は名無しである:02/03/07 23:50
このスレ、上がってないね。そりゃそうだろう、安岡なんて耄碌した年寄り、語るに
落ちてるもんな(w
55本読み初心者:02/03/08 00:08
地味っていうけど
そうでもないような...
ミニマリズムってああいうのではないの?

56吾輩は名無しである:02/03/09 18:31
ttp://www.cstone.net/~irksome/Jakuchu.htm

若沖の再評価は70年代以降だと思う。
もう少し下の世代が評価しはじめた。安岡の年齢にしては珍しい好みな気が。
57匿名希望さん:02/03/09 23:35
>>54
>語るに落ちてる
 ハア……?
58吾輩は名無しである:02/03/10 00:22
このスレですか、ボケ老人をあがめ奉っているヴォケどもがたむろしているのは。
59吾輩は名無しである:02/03/10 00:35
>57
プッ! おまえが下らない揚げ足とりしたって、安岡が三流小説家であること
には変わりないんだよ(嘲
60吾輩は名無しである:02/03/10 12:12
>>57
ありきたりな煽りに反応するなっつうの
うざいよ
61吾輩は名無しである:02/03/10 12:16
俺はこの人の紀行文も好きだな
「アメリカ感情旅行」や「利根川」は批評としても
エッセイとしても面白いよ
福田あたりがなんと言おうとやっぱり生きてて欲しいよ
62吾輩は名無しである:02/03/13 23:07
最近、「齢八十にして勉強が楽しくなった」みたいな内容の共著を誰かと一緒に
出してなかった?

「ガラスの靴」はいいね、あれが数十年前の作品とはとても思えないなあ。
63我輩は名無しである:02/03/14 01:51
>>62
半世紀前!だよ!!
64吾輩は名無しである:02/03/16 23:13
この人の作家論は面白いと思うんだが
65日本@名無史さん:02/03/17 12:13
近藤さんに続いて古山さんも・・・・・
寂しいねー
66吾輩は名無しである:02/03/19 04:27
>65
次は安岡さんですか(w
67吾輩は名無しである:02/03/19 04:28
>66
追悼文は日野啓三が書く可能性大。あ、日野が先に逝くこともあるか(w
68吾輩は名無しである:02/03/24 22:01
チェコスロバキアのドプチェクって安岡章太郎に似ていると思いません?
69我輩は名無しである:02/03/24 23:48
どこが?
70吾輩は名無しである:02/03/25 02:48
安岡って、まだ生きてるの?
71吾輩は名無しである:02/03/26 00:58
このスレですか、昔「出版社中途採用スレ」に出入りしていた人間の屑がカキコしてる
のは。おまえなんか、早く氏んじまえよ、クソヴォケが!!
72吾輩は名無しである:02/04/04 19:54
age
73吾輩は名無しである:02/04/23 14:32
age
74吾輩は名無しである:02/05/02 21:39
みなさん、よろこんでください。
さきほどの理事会で、安岡章太郎は吉行よりえらいという議決が
くだされました。

ははは、吉行派は大変ですよ。なにしろ、「暗室」とか「鞄の中身」が
否定されちゃったから。
75吾輩は名無しである:02/05/09 19:42
age
76吾輩は名無しである:02/05/22 22:46
スレ維持
77吾輩は名無しである:02/05/23 23:44
安岡は太宰と距離をとってるようで、太宰ヲタだったのか?
78吾輩は名無しである:02/05/23 23:49
高校浪人・大学を29で卒業などの経歴に心ひかれる。
79吾輩は名無しである:02/06/02 02:43
age
80吾輩は名無しである:02/06/02 03:54
ボケ老人
81吾輩は名無しである:02/06/06 02:21
毎日の朝食がステーキってほんとですか?
82吾輩は名無しである:02/06/06 20:45

梶井基二郎オタでもありますな。吉行もそう。
第三の新人の祖師は、梶井基二郎とサローヤン。
83吾輩は名無しである:02/06/06 20:48
>46 :34

遠藤って、どっちかというと、
第一次戦後派とか、「近代文学」っぽくないですか。
武田泰淳、椎名麟三、遠藤周作、と並べてみても、そんな違和感がない。
84吾輩は名無しである:02/06/06 20:54
老人になってからの顔つきが憎めない。
好々爺してる。
85mj:02/06/06 20:58
>82
そうだね
漏れも吉行エッセイで梶井を知った
甲虫解散間際のPのようだ!
と興奮したずら
86吾輩は名無しである:02/06/21 07:40
age
87吾輩は名無しである:02/06/21 08:15
文学的価値云々はわかりませんが、安岡さんの作品はすごく読みやすくておもしろいです。小学生でも読めるのでは。
88吾輩は名無しである:02/06/21 15:00
小か中学の教科書にはサーカスの馬が乗ってた。

第三の新人=漱石に敗北 という説(by江藤淳???)
出典は皆殺し文芸批評
89吾輩は名無しである:02/07/06 23:41
個人的趣味として、やはり第三の新人では安岡を推します。
好きなんだからしゃあない。
特に「ガラスの靴」「サアカスの馬」
別格「海辺の光景」
90吾輩は名無しである:02/07/10 18:50
果てもない道中記、おもしろいですな。これは音楽でいえばいわば
リミックスみたいなもの?
91吾輩は名無しである:02/07/29 18:09
耄碌した年寄りを崇め奉っている連中がたむろしている
92吾輩は名無しである:02/07/29 23:38
禿胴!
最近、出版社のパーティーでは絶対、スピーチさせるなと主催者側でマイクの前に
たたせないらしい。
93吾輩は名無しである:02/07/30 01:30
文学が人格を形成するとしたら、漏れの人格は「痩せ我慢の思想」。
遠藤、吉行も氏んだ事だし、ageておこうっと♪
94吾輩は名無しである:02/07/30 02:12
とっくの昔に死んでたら良かったのに。
昭和50年以降はすべて駄作。
95吾輩は名無しである:02/07/30 02:30
中学受験のとき、塾のテキストでいっぱいこの人の文章を読んだ記憶がある。懐かしい。不良っぽい話・・・
96吾輩は名無しである:02/07/30 08:53
小林秀雄に脅されながら志賀直哉を書ききったのは偉い。
97吾輩は名無しである:02/07/30 08:59
で、「質屋の女房」とは何発やったんだ。
98吾輩は名無しである:02/07/30 18:14

■■年寄りは大事にしろよ 漏れらヒッキーの金づるだろ■■ 
99吾輩は名無しである:02/07/30 18:41

■■年寄りは大事にしろよ 漏れらヒッキーの金づるだろ■■ 


100吾輩は名無しである:02/07/30 18:42
100     
101吾輩は名無しである:02/07/30 20:33
安岡の書く魔力を持った古山と、たまにTVに出てきた古山おっさんが重ならなくて
102吾輩は名無しである:02/08/19 12:42
落ちそうだよ。
103おめーら!:02/08/24 21:29
この人の師匠
佐藤春夫って

@大文豪
A有名な人
B有名だったけど忘れられた人
 
どれよ?
104吾輩は名無しである:02/08/24 23:15
社会主義講談。
105吾輩は名無しである:02/08/25 03:45
丸い血
106吾輩は名無しである:02/09/03 02:19
>>26
禿胴衣。『サーカスの馬』『愛玩』…初期短編から独特の質は見える。
なんか、年取ってじつに良い顔になったな、生きていてもらいたい。
エセーイでも何でもいいから
107吾輩は名無しである:02/09/03 02:27
>>103
その全て。「C怒らせると厄介な文壇政治屋」という側面もあったようだな。
稲垣足穂が佐藤春夫と喧嘩したために文壇から村八分にされ、佐藤春夫の死後
初めて真価が認められるようになったのは有名な話だ。ちなみに足穂の文壇復帰を
強力に後押ししたのは三島由紀夫である。

文学板の住民にとっては蛇足ながら、今では安岡章太郎自身が文壇のボスになってしまっている
のもよく知られた話だろう。この人と丸谷才一を怒らせたが最後、文芸誌から原稿の依頼は貰えない
と言われている。
108吾輩は名無しである:02/09/03 02:28
>>107
そうではない。
109吾輩は名無しである:02/09/03 03:12
丸谷は死んだら池澤に託すそうだ
110吾輩は名無しである:02/09/03 04:09
107のカキコは事実。最近は○潮社のパーティーでも、安岡にはスピーチ
させるなと打ち合わせで決まっている。しゃべらせたら止まらないから。し
かしご本人はしたくてしたくてどうにもならないが、ついに社がそれを阻止
した。そうしたら、安岡は子供のようにぶんむくれて、不機嫌になってしま
った。こんなヴォケ老人は早く逝ってほしい。

文芸評論家の川嶋某は、安岡のせいで文壇の表舞台に出られなくなったんだ
ろう? 安岡が悪いのにさ。
111吾輩は名無しである:02/09/08 03:04
やっぱ「遁走」だな。
侘び寂のユウモアを感じる。
112吾輩は名無しである:02/09/08 03:58
    ___
   /     \
  /   ∧ ∧ \  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |     ・ ・   | < 9/8はパソがAAトーナメントに出場だ!
 |     )●(  |  \ 投票のルールを最後までよく読んでからそれに従って   
 \     ー   ノ    \ めんどくさがらずに投票して氏ねよおめーら!
   \____/      \_______

2ch全AA人気トーナメント 投票スレッド-007
http://live.2ch.net/test/read.cgi/vote/1031322582/

    ___
   /     \
  /   ∧ ∧ \  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |     ・ ・   | < <<アソパソマソ>>に投票しないヤシは氏ねよ、おめーら
 |     )●(  |  \________
 \     ー   ノ    
   \____/
113吾輩は名無しである:02/09/08 04:19
>>110
>安岡にはスピーチさせるなと
わかった、わかった。もう、させないから、ね……。
同じこと何べんも言わないの。ね。
114吾輩は名無しである:02/09/12 05:58
安岡の粘着アンチ…。地上でもっとも空しい存在かも。
115吾輩は名無しである:02/09/12 06:06
力也しか知らん。
116吾輩は名無しである
エッセイ交遊録そこそこ面白い