谷沢永一について語ろう

国文学者であるとともに、評論家でもある谷沢永一先生について、２
ちゃんねらーの皆様からご意見を賜りたく存じます。

和泉書院から出た５巻本の著作集、金の都合で売ったのを後悔している。

渡部昇一よりは好感持てる。

吉本隆明が論争して唯一勝てなかった人。

たしか「日本を叱る」とかいうタイトルの本が谷沢にあったと思うけど、お前なんか
に叱られたかねえよ！

「人間通」って面白いの？

>6
10代・20代で「人間通」なんて読む人って、かなり変な奴だと
思うのは折れだけか？

個人蔵書数日本ナンバーワン（？）の人。
これだけでスゲエと思う。

尊敬しています

ヤザワ、ビックです。タニザワとは読まないで下さい。
ヤ・ザ・ワ　です！元共産党員です。

＞１０
ワラタ

うるせえな、おまえ

ヤ・ザ・ワは、丸山真男に喧嘩売りました。
喧嘩上等！
あんな、東大至上主義者、糞だね！　

うるせえのはおめえだよ

>>12
偽者

お、なんか新型厨房が現われたようだぞ。

みんなでいじめようぜ＜12 名探偵

新型厨房
タイトルとしては逝けるかも

>>17 あー、そのレスでもうつまらん。アオラーの才能なし。
ごめんね、期待した僕がﾊﾞｶだった。

そだね。どうでもいいや。

いまごろ気づくお前は本当にﾊﾞｶだった（げらげら

↑
？

>>21
偽者

>>22
何者

あげまんすよ

谷沢先生の毒舌がたまらなく大好きです。

あげ

谷沢先生〜

和泉書院から出た著作集、買うか買うまいか迷ってます…。

＞２８
そんな時は迷わず買うべし！　ボヤボヤしてると他の奴に買われてしまうぞ！

＞２９
アドバイスありがとう。買いました。

＞３０
で、著作集どうだった？

＞３１
糞だった。買って損した。まるで詐欺だ。

３２は偽３０（ｗ

あげ

たにざわ

批評活動はともかく学者としての主要業績は何なんだろうね？
谷沢に血祭りにされた学者諸氏の業績が「上げ底まがい」なのは納得できたが
肝心の谷沢自身の業績が見えてこない。
明治・大正期の文芸論争に関する研究があったと思うが
あれなのかな？

関大

＞３６
ご指摘の通りです。いわゆる学者としての「大著」というか代表作が見えて
こないのであります。和泉書院から刊行された「日本近代文学研叢」の５巻
本が学者としての業績の集成ということになるのでしょうか…。

今ほど名前が売れてなかった頃の方が鋭かった気がします。
ジャンルはばらばらだけど、塩野七生、渡部昇一、谷沢氏とも
「知る人ぞ知る」の時代の本の方が、面白く感じました。
これは大衆がどうこうという意味ではなくて
知名度が上がり、地位が確立されてしまうことで
書く方はどこか謙虚さを失うというか、自分の定見に自信を持つ余り柔軟性を
失っている気がしますね。
と言いながら、読んでいたりしますが。

>>39
紙つぶてあたり？

たしかにね、そう言えばつくる会の教科書絶版を勧告するって言う本には萎えたね
べつに俺はつくる会支持派でもなんでも無いけど
時流に乗って本を書くのはやっぱ駄目だね。

>>40
＞時流に乗って本を書くのはやっぱ駄目だね。
全てそうとは限らないけど、言えてるかもね。

この人って、言う割に大したことない感じがする。
ただの親孝行論者という感じ。

大阪人だけど、大阪で受け入れられないし。

毒舌家あげ。

age

つくる会の田中英道が「まとめて反論」って本を出したけど､
そのなかに谷沢についての記述もあって･･･（中略）

これからその谷沢の本の内容を確認しようと思ったけど､
谷沢って･･･本当に学者？

最近の本読んだ人いる？

この人（名前を打つのもいや）くだらない人です。
わたしは大嫌いです。開高健がいたから世に出られただけですね。

『大正期の文芸評論』、学識は確かなんだと思うけど、同じようなことを
ぐるぐる繰り返してたのがちょっと…。本文の引用を挟んだ前後の文章の
内容が殆ど同じ、みたいな印象すら受けた。文章力の問題ではなく、推敲
が十分されてないという印象も受けたのだけど、勢いで書くタイプの人？

本文の引用→原文からの引用

age

川村二郎との喧嘩論争は面白かった。

age

谷沢は「紙つぶて」の匿名の時代へ戻り、変な時流にのった駄本を量産するのを
やめよ。

>>47
よくは知らないが、開高健が亡くなった後で
露出してきた人だよな、たしか。
開高についての優れた評伝でもあるんだろうか？
役割りとしてはそれぐらいじゃないの？できるのは。

＞５４
「回想　開高健」という本を出しています。ちなみにこの本は蓮実重彦から「読んだ
ことを一刻も早く忘れたい」と評されていました（ｗ

まさか加地伸行が谷沢永一を訟える時代になったとは。

>>56
え？
何があったんですか？

フレッシュアイでその二人の名前を検索すると吉。
（ただし毎日インタラクティブには繋がらない）

えいちゃんage

俺は「成り上がり」しか読んだことないんだけど、
他にも結構書いてんのな。

今度のアコースティック・ツアーではタオル投げ禁止だから、
みんな気をつけろよ。ボスに迷惑かけんなヨロシク。

人は呆けると右翼になる。
アルツハイマーを防ぐためには、運動的な思考が必要だ。

ね、なんでこのスレが文学板にあるの？

コヴァの谷沢批判

age

あのね、谷沢は自分でもいっているように共産党員だったのよ。別に共産党員は人にあらず
なんていわないし、その言論も自由だけど、谷沢はなぜ共産党員をやめたのか私見の及ぶ限り
知らない。だれか教えて。長谷川慶太郎を絶賛したのも長谷川が共産党員だったから。

えいちゃん　　　　　　

えいチャンは「蟻よさらば」に出演してた。
谷沢永一は「牙ある蟻」という本を出した。

…つーか永一は「たにざわ」なんだけどね。

躁鬱病に関する話題はやっぱりタブーですか？

age

【｢つくる会｣と谷沢永一氏の和解を希望！ 】
●｢著書捨てられた｣船橋市立西図書館を提訴●
「図書館に置かれた著書を捨てられ、言論弾圧を受けた」と主張して、
作家の井沢元彦氏ら８人１団体が１３日、
千葉県船橋市立西図書館の司書と市に２７００万円の損害賠償を求め、
東京地裁に提訴した。また原告代理人は、司書を背任罪などで千葉地検に告発した。
　ほかの原告は評論家の谷沢永一氏や
「新しい歴史教科書をつくる会」名誉会長の西尾幹二氏ら。
廃棄された著書が最も多かった評論家の西部邁氏は、原告に加わっていない。

かつては書誌学的研究でそれなりに一目置かれていたと思うけど・・・。

マジで、｢つくる会｣と、谷沢永一氏・渡部昇一氏の和解を希望！　無理か？

ぜろ

しかし、悪質なケースだな。

問題の司書は０１年８月、原告の著書３０冊を含む１０７冊の蔵書を廃棄したが、
「思想・信条とは無関係」と釈明しているらしいです。

西部邁、藤岡信勝、西尾幹二、高橋史朗、渡部昇一、福田和也、呉善花、坂本多加雄、
小室直樹、岡崎久彦、日下公人、長谷川慶太郎、谷沢永一、司馬遼太郎、
廃棄された本の著者は全部、保守系文化人なんですけど・・・

廃棄された著書が最も多かったが原告には加わっていない西部邁氏の話
「図書館の大半には強かれ弱かれ左翼人士がいる。
　教科書問題のように激しい論争が起きると
　私の本を廃棄するというのは左翼的行動で驚くにはあたらない。
　この国の言論は暗黒時代に入っており、このことは予測していた。
　言論といえども、イデオロギー闘争からいわゆる焚書坑儒が起こるのは歴史の常だ。
　これからもさまざまな所で同様のことがいいように進むだろうが、
　本を焼いたなら、せめて理由ぐらいは明確に示してほしい」

左翼ってバカだね。
｢図書の弁済については、
今回除籍された図書については、
現在市民の利用に供すべく、購入の手続きを終了しております。
また費用については、
図書館運営の責任者である館長など関係者が負担することを申し出ています。｣だって。
結局、自分たちのお金で本を買うはめになったみたいね。バカだね。

こいつの人間通を昔読んだ。書いてることはとにかく東大嫌い・官僚嫌い・反権威。
というかものすごい東大コンプレックスだよ。見てて気の毒になるくらい。
大阪府知事が土俵にあがることに大して「伝統が崩れるから」という理由で
大反対するぐらいの保守派なのに東大は大嫌い。
東大にものすごく憧れているのに東大じゃないから
東大に対して可愛さ余って憎さが百倍になってる。こんな人間にはなりたくない。

｢つくる会｣への嫉妬も凄まじいぞ、尋常じゃないよ、谷沢永一のコンプレックスは、

谷沢つらいの〜、出身大学もぱっとしないし、いつまでたっても傍流。

渡部昇一しか友達いないんじゃないか。

とにかく学歴コンプレックスはうっとおしい。谷沢そっから前に進めてないもん。

今回の件は嫉妬というよりは、
教科書問題に先鞭をつけた親友の渡部に対して
元共産党員でもある藤岡が筋を通さなかった事を憤ってのこと。

馬鹿な藤岡は「諸君！」誌上での論争で手前らの専売特許か！
と尻を捲ったわけだよ。
よく知らないが、批評家の間では先駆者に対する敬意というのがあるんだろうね。

おまけに、こいつ、元共産党員だったのには、がっかりだ。
多いんだよ。元左翼の保守系文化人ってさぁ。コロコロ変わるんだな。
西部邁、藤岡信勝、長谷川慶太郎とか・・・

藤岡信勝ｖｓ谷沢永一
元共産党員で争ってろ！って言いたい。

ムッソリーニが元共産党員だった事を考えれば
そんなに不思議な話じゃないさ。
もっとも、西部たちの場合は大学内でのポスト獲得のために
思想信条をコロコロと変えてきたわけだが。

小林秀雄なんかを見ても分かるように
現代日本で保守主義を成立させようと思ったら相当な努力を払わなければならない。
そんな知的ポテンシャルが西部はおろか藤岡なんかにある訳ないじゃない。

長谷川慶太郎が一番凄い・・・
共産党員→自由主義経済万能へ

写真、善人ぶりすぎなんだよ。

渡部との共著で小林よしのりが叩きつけた挑戦に対して
どう対応するかが興味深いな。
ま、普通は渡部との友情を慮って何も言わないところだけど、
小林は普通じゃないからなー。

一番凄いといったら藤岡信勝しかいないでしょう。
なんと湾岸戦争の頃まで共産党員であったのは有名な話。
今では大東亜戦争徹底擁護ですから・・・。　凄すぎるね。

まだ元日共党員の大物がいるぞ。

　　渡辺恒雄・・・

田中角栄の元秘書である早坂茂三もそうだな。

渡辺恒雄、早坂茂三、藤岡信勝などの元共産党員は、立場は変わっても、

如何に権力を握るか
如何に効率よく自分たちの価値観を他人に注入するか

と言う方針は相変わらず一貫して貫いているね。

というか、こいつらとの権力闘争で常に勝利し続けた
宮本顕治の権勢欲は凄いな。

というか、宮本顕治ってまだ生きているのか？　生命力は凄いな。

逮捕されて銃殺されたルーマニアのチャウシェスク大統領夫妻を
「ルーマニア人民の英雄である」と天まで持ち上げていたんだから、
宮本顕治のトンチンカンぶりも凄いよね。
というか、そもそも共産主義思想がトンチンカンなんだけどね。

＞１
スレが立つほどのタマじゃねぇだろーよ？(ｗ

藤岡信勝が一番トンチンカンだ。

藤岡は東大のくせにすごくない。

>>99　　藤岡は東大のくせにすごくない。
日本の大学は左翼の巣窟だよ。
共産党員だったので、あっさり教授になれたのよ。
ところが、突如、右旋回して、｢つくる会｣なんて作っちゃったの。
はじめから保守だったら東大教授にはなれなかったはず。

まあ、最首悟のようなケースもありますが。

谷沢永一氏の
｢反日的日本人の思想-国民を誤誘導した12人への告発状-｣
は凄かった。
明治以来の日本を全否定した大塚久雄
｢ソ連はすべて善、日本はすべて悪｣の鶴見俊輔
北京政府の忠実な代理人、竹内好
日本を蔑みひたすら外国に跪く大江健三郎
金日成に無条件降伏の岩波書店社長・安江良介など、
筋金入りの｢反日的日本人｣がゾロゾロ出てきます。
こいつらの異常な精神構造を覗くのもある意味ではオモシロイが・・・

叩く谷沢の精神状態も常軌を逸しているからな。
朝日・岩波文化人の政治的党派性なんてちょっと気の利いた高校生なら
誰でも知っていること。
その党派性を建前＝良識にすり替えて統治エリート批判や
福祉名目の財政出動を強要する大衆の醜さに迫らなければ駄目だよ。
その点では西部や渡部の方が遥かに大人。
別に彼らの人間性が特別優れているわけではないのだが…

確かに、谷沢永一氏の精神状態も常軌を逸しているね。
嫉妬や恨み辛みが書物執筆の動機になるってのは、
別に左翼だけの専売特許じゃないようです。
『「新しい歴史教科書」の絶版を勧告する』（谷沢永一著、ビジネス社）
「つくる会」の歴史教科書を一刀両断、どころか、死者にむち打つごとく、
ページごと、あるいは行ごとに、史料批判の甘さ、記述の杜撰さを見つけては、
情も容赦もなく、徹底的な批判と絶対的な論難を加えていくんです。
激しいです。苛烈です。こんなんじゃ、判官贔屓もあって、
読む方は「つくる会」教科書が可哀想だよとさえ思ってしまうくらいですよ。

　　つくづく思うけど、共産党員だった人というのは、悪質だね。谷沢も
　　書誌学やっていればいいのに、長谷川慶太郎を絶賛し、いまでも擁護
　　する。左翼を攻撃するまえに自分の言説を反省することが必要。
　　まあ、元共産党員だけに絶対そういうことはしないだろう。」

旬

谷沢永一氏には、３匹目のドジョウをねらってもらいましょう。

｢北朝鮮万歳―あの人はこんなことを言っていた―｣

例）結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をな
　　にげなく気にとめた、スウィッチをいれる、画像があらわれる。
　　そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまり
　　に涙を流していた。それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還の
　　ものがたりだった、ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白
　　い朝鮮服にみをかためてしまう、そして息子の家族に自分だけ
　　朝鮮にかえることを申し出る……。
　　このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、自分
　　には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というよう
　　なとりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったの
　　であった。
　　（わがテレビ体験、大江健三郎、「群像」(昭三十六年三月号）

社民党の土井たか子には、
｢北朝鮮による拉致事件はでっちあげ！！｣
って叫んでほしい。

というか、もともと政治方面でこの人に期待するのが間違ってるんですよ。
本人も、心底本気でやってるというより、ゲーム感覚でやってるような
気がする。『紙つぶて』『読書人』シリーズ、『雑書放蕩録』『回想開高健』
あたりで評価すべき。

ただし、最近は立場自体が結構いいかげんなのはいかがなものか。
『人間通の勘どころ』の最後の方では夫婦別姓許容と取れる発言をしている
のに、最近の『論争必勝法』（だったか？）では猛烈に反対している。
ヒマな人は、確かめてみて下さい。

>>109 じゃますます評価できねぇ

　　　　　　　　　　＿
　　　　　　_,,-―''　　 ヽ、
　　　　 ／　　　　 ヾ　 　ヽ､
　　　／　 　 　 彡ノヽ　　　　ヽ
　　 /　　,,ノ-~ ￣　　ヽ　 　　 |
　　 |　　/ へ , ､ ノヾ　＼ミ 　ﾉ　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 /彡|　ノ　　　ヽ　 　　|　 　） |　手紙を朝鮮から日本に出すなんて許せない
　　 ヽ .|　　 、_っ　　 　　 |　 ノ　|　当然朝鮮総連に通報しますた・・・
　　　`-|　 /　 _ 　ヽ　　　|_ノ　∠　　公開処刑よ、ダメなものはダメ
　 　 　 .|　 ノ`-´＼　　　|　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　ヽ' 　⌒　 丶　丿
　　　　　　 ,ー - ―　'、
　　　　 ／|ヽ＿＿＿ノ|ヽ、

　　　　　　　　　　＿
　　　　　　_,,-―''　　 ヽ、
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　　　／　 　 　 彡ノヽ　　　　ヽ
　　 /　　,,ノ-~ ￣　　ヽ　 　　 |
　　 |　　/ へ , ､ ノヾ　＼ミ 　ﾉ　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 /彡|　ノ　　　ヽ　 　　|　 　） |　頑固に援助　元気に密告
　　 ヽ .|　　 、_っ　　 　　 |　 ノ　|　
　　　`-|　 /　 _ 　ヽ　　　|_ノ　∠　頑固に拉致　元気に処刑
　 　 　 .|　 ノ`-´＼　　　|　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　ヽ' 　⌒　 丶　丿
　　　　　　 ,ー - ―　'、
　　　　 ／|ヽ＿＿＿ノ|ヽ、

漏れ
谷沢に習っていたよ。マスプロ授業オオいんよ。
２０人ぐらい。ラッキーと思ったらひどいんよ。
森鴎外「諸物価高騰のおり、諸君にはすべて：優：を
さしあげます」だってこいつＤＱＮ。
Ｋ大のスターリンってあだ名・
卒論の諮問の時、女泣かせるの名人。

内部告発ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!

>>104
その本、かなり見当違いな批判が多いね。それより腹が立つのは
与謝野晶子をめぐって「紙つぶて」の中で書いていることと
１８０度違ったことを書いていること。

こいつね当局の回し者。キンカンポンっていうだろう。三馬鹿大学の略じゃないよ。
三独裁者のいた学校、世耕。久井。古谷。谷沢って久井のペットよ。教授になる時
久井の承認をうけてなれたのよ。この事ＶＯＩＣＥに出ているね。忠勤に励んだ。
励んだ。日共潰しの先兵。鯵坂や右島洋介ら抑えて得意満面。
漢代ってもともと右翼学校。久井は戦前、大阪特高の責任者。久井体制ってよく左翼
が言っていたよ。漏れがいた頃、学生服着てるだけで殴られたヤシがいた。とにかく
谷沢、学生に対する「愛」がない。こいつ教育者じゃないぜ。教育後援会って、
漢代性なら知ってるだろう？春に開かれるＰＴＡよ。谷沢、つっかけにぽろシャツ
で現れてしゃべるだけしゃべってすぐ帰るんだぜ。ＰＴＡだからうちの親父が
出席していて後で聞いたのよ。その時親父言ったぜ「おめい！変な教官がいる学校に
入ったな」って。

>>116
おお！昔懐かしい民青崩れの青年よ。「ニッキョウ潰し」なんて久しぶり。
そおりゃあ、サヨ活動家にとっちゃあ目の上のタンコブだわな。
当局っていうより、当局操ってた実力者だもんな。谷沢さん。
Ｏ西学長５期連続当選の選対本部長だったって自分で書いてるし。
>>113
ちなみに、レポート出しさえすればもれなく「優」っていうのは昭和40年代
から活字にしてます。

ちなみに「大正期の文芸評論」は凄い。あれだけ関連文献に目を通して
る人はいない。
せめて「日本近代文学研叢」くらいは目を通そうな。文学板なら。

age

ところで谷沢の出身大学はどこですか？
「関西大学大学院博士課程修了」はよく見るのですが、
大学院ではなく出身大学のほうは？？

o
まず、最近わたしが敬愛する・・・・先生の
芥川竜之介関係のサイトをここに紹介します！
ぜひ、見てくださいね！

http://www12.brinkster.com/uhikaru/akutagaw.htm

そして、私のスレで、

不思議な国のアリスに関することを何でも書き書き。

http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1034769192/

待っているよん！
（･∀･）!!
11111!

age

age

あげ

成り上がり放映記念

だから、「　た　に　ざ　わ　」なんだってば。「やざわ」じゃないってば。

126だけど「たにさわ」ですた…でも謝るもんか。フンッ！だ。

最近の情報ない？

E.YAZAWA

なんだこんなスレがあったのか。今まで気付かなかったよ。
時々この板では谷沢永一とか松原正とか四方田犬彦とか、なんとも微妙な線の不思議
なスレが立つことがあるな。
次はいったい誰だ。芹沢俊介か？
よくわからないが、なんとなく面白そうだからとりあえず上げとく。

あげ

（＾＾）

やっぱり『紙つぶて』が一等良い気がしますね。
『牙ある蟻』での四方八方に噛み付く姿も、ルサンチマンと批判の鋭さと
両方において印象深い（笑）
『標識のある迷路』や『読書人の××』シリーズも悪くなかった。
『明治期の文芸評論』『大正期の文芸評論』は巻末の研究史がミソでした。
こう見ていくとそっち方面はいいもの残してるんだなぁ。
あっち方面はほとんど読んでいないのでパス。
あと地味だけど大正期の雑本のコレクションをマイクロ化したのは快挙でした。

　言論人は過去の言説の結果責任を問われるべきだ。谷沢は、
　長谷川慶太郎を先見力の達人とたたえたのですぞ。この人は
　古本だけ相手しいればいい。政治・経済に関する過去の言説を
　この平成大不況のなか、どう考えているのだろう。普通なら
　恥ずかしくて評論などできるはずがない。そこが、共産党員
　だった人間に共通する特質だ。

＞１３４
谷沢氏の「先見力の達人　長谷川慶太郎」は、いい本ですね。長谷川慶太郎を分析
する氏の視点がすばらしい。
長谷川氏との共著になっている「繁栄の法則」も勉強になりました。特に序章の
「さよなら清貧の思想」では谷沢氏の分析力、表現力の鋭さにたっぷり触れるこ
とができた。

>>135
>>134は長谷川谷沢批判だと思うが。