戯曲   

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134吾輩は名無しである:02/05/09 08:25
串田がイイ?
一体どこがイイのか教えてくれ。
奴の創った芝居でおもしろいと思ったこと
一度もないのだが・・・
なんであんな奴がコクーンの芸術監督なんかやったんだ?
135吾輩は名無しである:02/05/09 09:59
それこそ好みの問題でしょう。
136吾輩は名無しである:02/05/09 10:45
串田&ゴドーは最高だったよ。
137無名草子さん:02/05/09 10:46
>>134
外国人をキャスティングするやり方になじめない人は嫌いかも
知れませんね。
セリフがカタコトになって聞き取りにくい時もあるし。
138吾輩は名無しである:02/05/09 10:47
串田
139吾輩は名無しである:02/05/09 10:49
串田&緒方のゴドーはよかったよ、の誤り。
140吾輩は名無しである :02/05/09 15:38
皆さんは戯曲を読む時って、どんなイメージですか?
私は戯曲を素材とし、登場人物を演じてもらいたい
俳優、女優に置き換えないと読めないんですが。
小説を読む時はそんな感じはなく、ただストーリを
追いかける感じなんですけど。
セリフが中心だと具体的な人物に変換しないと読みにくい
ような気がします。
141 ◆YejoOYtk :02/05/10 23:34
(゚∞゚)ペーチュンチュン
142吾輩は名無しである:02/05/11 01:38
>140
漠然と漫然と読んでる。
143 :02/05/11 01:55
.
144吾輩は名無しである:02/05/28 23:15
松尾スズキ
145吾輩は名無しである:02/05/28 23:26
良スレなのに、すっかり廃れたね…。
146吾輩は名無しである:02/05/30 23:57
平田オリザってどうよ?
いまいちこの板には合わないかも知れないが
日本の九十年代の劇作家では一番演劇の特性について
考えて戯曲書いてたような感じがするが
147吾輩は名無しである :02/05/31 11:03
平田は人によって好き嫌いがはっきり分かれるタイプだと思う。
148吾輩は名無しである:02/05/31 12:05
特に顔がね。
149吾輩は名無しである:02/06/01 00:28
オリザが本名だって最近知ったよ
150吾輩は名無しである:02/06/04 02:23
稲っていう意味らし稲
151吾輩は名無しである:02/06/23 03:15
ロミオとフリージアのある食卓
152吾輩は名無しである:02/06/23 06:06
自分たちでやっている同人誌で、昔のアイルランド作家ロード・ダンセイニという人の
戯曲「もしもあの時」というのを復刻したのですが (松村みね子訳)、売れ行きはちょっ
と鈍いです。
>>1 さんが書かれていますが、やっぱり「いまいち盛り上がらない」のかなというのは
感じました。残念ですけれども。散文を読みなれた目にはたしかにとっつきにくいので
すが、読めばきっと面白いはずなのですが。
(まぁもっとも、この作品はさほど入手・閲覧が困難というわけでもないのでそのへん
 も売れ行き不振の原因の一つなんでしょうが。)

153吾輩は名無しである:02/06/23 12:39
>152
おねがいです。マメットを訳してください。僕は買います。
154吾輩は名無しである:02/06/24 01:09
ご声援感謝。マメットという作家 (作品) については未詳なのですが。。。
やはり、アイルランド文芸復興 (ケルティック・ルネッサンス) 時のものなのでしょうか。
155吾輩は名無しである:02/06/24 01:30
>>149
オヤジが変わったヒトなんだっけか・・
156吾輩は名無しである:02/07/09 17:11
こっちもあげとこう
157吾輩は名無しである:02/07/20 03:46
age
158吾輩は名無しである:02/07/20 08:35
鴻上がアホということに異論をとなえるものは少ないと思うが、
野田は実際どうなのだろう?そりゃ、鴻上よりはマシだが・・・
つか、浅田によれば「学芸会のパロディーごっこ」にすぎない
80年代の小劇場ブーム、後世に残るような素晴らしい「戯曲」
の書き手は存在していたのだろうか?
159吾輩は名無しである:02/07/20 08:42
>>158
僕は1977年の生まれだから、実際の芝居は見たことが
ないんだけど、北村想の戯曲はどれもほんとに素晴らしい
とおもうよ。野田とか鴻上とかは最悪。つかも全然おもろいとは
思わん。その他、あの時代に活躍してた人たちの本は古本屋で
よく投売りされているからわりと買ってよんでいるんだけど、
なんつーか、ひどいですな。

あんなんで本だせるのかよw
160吾輩は名無しである:02/07/20 18:17
>>158
俺もそこらへんのは劇場で観たことはないけどまあ確かに鴻上が無知で
あるのには異論ない。けど野田に関しては結構微妙
つーか「学芸会のパロディーごっこ」っていうのはそれこそ浅田自身に
こそ当てはまる言葉だろ?
なんにせよ80年代が「戯曲」にとって不毛の時代なのには異論ないけど
比べてそれが良いか悪いかはわからんが90年代のには読める「戯曲」が多い
161吾輩は名無しである:02/07/30 18:56
>>4
戯志才
162吾輩は名無しである:02/08/02 21:14
戯曲ではなく、もっぱら映画や演劇の話題で盛り上がっているな。
所詮は「台本」ということか。
163吾輩は名無しである:02/08/05 17:34
age
164吾輩は名無しである:02/08/22 19:48
age
165吾輩は名無しである:02/08/22 20:01
戯曲は読むが、演劇を実際に見ることはほとんどない。
だから演劇が、どのような基準で評価されているのかわからない。
演劇に詳しい方、演劇を鑑賞し、評価するときの基準、共通了解など
素人に説明キボンヌ。

166マンガ家:02/08/22 20:51
戯曲はつまらんでしょ。
舞台でどたばたしてるところを見る。
それが自分にとってオモロイかでしょ。
芝居ってつまらないもの多いからね。
此れ!と感じたら、他に目をくれず
最低4年間ぐらい見てみるといい。
音楽もそうでしょ。
CDやLPなんてライブに較べたら
問題外でしょ。これも最低6年くらい
聴くと分かってくるよ。
どのような基準なんて、芸術を鑑賞しようという
人の考え方ではない。
何だか分からないものを見よう、見つけようということだ。
基準なんて10年見たり聴いたりし続けた結果だよ。
でも、基準を考える年になると寂しいぜ。
生に限るのさ。ビールだってそうだろ。
167165:02/08/22 21:06
>>166
あなたのいうこと少しはわかります。
音楽の比喩では特に。音楽は聴き続けて
やっと自分なりの鑑賞眼は出てくる。
ある意味で、寂しいことなのかもしれませんが。
衝動でアルバムを買っていた頃のプレイヤーに乗っけるまでの
期待感、ワクワク感みたいなものは薄れてきたし。
これはクオリティ高い、とか
これはアヴァンギャルドだけどニセモノ、とか
大御所だけど惰性でつくった感じ、とか。なんとなくだがわかってしまう。
でも芝居は、何回か見ましたが(プロのもアマチュアのも)
はっきりいって、どこが面白いかまるで理解できなかったのです。
チケットもそれなりに高いし。これは、私が演劇にはご縁が
ないということなのか。自分なりに理解をしたいという欲求は
あるのですが。
168吾輩は名無しである:02/08/29 03:20
皆さんはどういう演劇が面白くて、
どういう演劇がつまらないのですか?

私は前衛を売りにしてるような芝居と
説教くさいのが苦手です。てゆーかそれしか観ていないんだけど。
169吾輩は名無しである:02/09/10 21:42
                       /((器)
      _____            /(____/    ∧∧∧∧∧∧∧∧∧
      |. |\◎◎\___ ∧∧///     <
      \|  |\◎〔〔 |Ξ(,,゚Д゚)つ.<      <  アーマード・ゾヌ
       \.|___| / ||Ξ/ つ¶¶\__|_     <
      __/ ̄|.ロ| |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_ ロ|__    ∨∨∨∨∨∨∨∨∨
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170吾輩は名無しである:02/09/10 21:44
>>169
お前さっきから、興味ないスレ上げて、何のつもりだ?
171吾輩は名無しである :02/09/30 19:21
自明のことだが、戯曲は本当に演出家次第で全く別物と化す。
間をおかずに、二種類の「フォルスタッフ」を見た。
(第三舞台のものと無名塾主催のもの)
脚本のセリフ自体は殆ど変わらなかったが、片やバリバリの古典
こなた近未来的で、ちょっとイメージが混乱してしまった。
素人は劇団の特色を予備知識として持ってから、鑑賞したほうが
いいと思いますた。
172吾輩は名無しである:02/09/30 19:28
>>170
そういうヤシをage荒らしって言うんだろうね。ほんとヤダね。
173マダムB:02/10/03 09:40
しばらく前、図書館に行ったときのこと――
本を新たに借りようとカウンターに持ち込んだら、
「返していないのがありますね」と言われ、
「え、全部返したと思いますけれど、何の本でしょ?」
と答えると、「『カラスの動物園』」……
吹き出すか「てめぇ、司書の勉強やり直して来い。
アメリカを代表する戯曲のひとつだろうぎゃ!」と怒鳴るかしようと思ったけれど、自分がレディであるという自覚を
取り戻し、返却本の棚を指差して精一杯の作り笑い。
「『ガラスの動物園』…ああ、それなら。黄色い背の文庫本
です。お確かめになってね」
事ほど左様に、戯曲のポジションってそんなもんなんでしょう。
ちなみに、何年か前、倉本聡が児童文学の方の賞を取ったとき、
「戯曲(台本だったかな?)がこんな評価を受けるとは
思わなかった。嬉しい」というような発言をしていて、ほおぉと
思ったことがあります。
私も花園神社の時代から芝居は好きだけれど、読んだことが
あるのは、シェイクスピア、T・ウィリアムズ、A・クリスティ
ぐらいです。何か面白いのあったらお教えください。
174吾輩は名無しである:02/10/03 12:03
このスレ最初から読み直せばよいかと思われ。
175吾輩は名無しである:02/10/03 12:27
「マラー/サド」のDVD買ったんですが、如何せん英語力ガタ落ちの上、
サブタイトルなし。原作絶版。邦訳も絶版。
とりあえず、英語か日本語で読めるサイトないでしょうか。
176マダムB:02/10/04 19:08
読んでいなかったなあと思ってアゴタ・クリストフの
『怪物』を読んでみたのですが、なかなか、よい。
(早川epiにはたぶん所収されないだろうが)
悪童3部作の前に、こういうものを書いていたとは…。
おまけに、1994年日本語訳出版当時、彼女の戯曲9編で
向こうで出版されたものは僅かに2編だったという。
意欲的な企画だったのですねえ。
それに、『悪童日記』を清水邦夫さんが戯曲化していた
とは知らんかった。どんな舞台だったのだろう?
演出はだれ? 木冬社だから蜷川氏ではないよなあ。

芝居しばらく見ていない、見たいなあ…と思い、
柄本明と石橋蓮司のゴドーのプログラム見返してたら、
2003年1月5日でゴドーは上演50周年みたい。
スーザン・ソンタグあたりが企画して、アフガニスタン
のタリバンの地かどこかで記念公演でもないのかな。
177吾輩は名無しである:02/10/11 01:46
>>175
「マラー/サド」、英訳版なら絶版ではないと思います。もう一度探してみてください。
それより、タガンカ劇場の公演があるのはご存知?12月13日から15日まで。
場所が静岡なのがちょっと。

ところで、「マラー/サド」って、上演を必要とする戯曲なんでしょうか。
純粋戯曲という気がしてるんですが。
178吾輩は名無しである:02/10/20 19:27
アイスキュロスもソフォクレスも100以上戯曲を書いたのに、数えるほどしか残っていない。
ま、同時代の他の戯曲作家の作品が(ほぼ)全滅であることを考えると、まだましなんだが。
179吾輩は名無しである:02/10/21 13:10
まあ、東京グローブ座もいまやジャニーズの嵐主演の映画やってる事だし、
このスレの消滅も時間の問題だな(w
どうでもいいんで、sage
180吾輩は名無しである:02/10/25 19:58
>>177
タガンカ劇場って、「カラマーゾフの兄弟」のミュージカル版をやったところですね。
あそこなら「マラー/サド」面白そう。問題は静岡だということですな。

「マラー/サド」は確かにレーゼ・ドラマだと思うんですが、逆にそこが
演出家を刺激するのでは?ブルックスの映画面白ろかったし、一度は舞台を見てみたい
気にさせます。
181吾輩は名無しである:02/10/25 21:17
ブルックスって…
182吾輩は名無しである:02/10/27 17:41
何?
映画はつまらんけど、舞台は面白いのあるよ。
「マラー/サド」も舞台記録として見れば?
183吾輩は名無しである

age