448 :
吾輩は名無しである:
ライターの今一生、ランディ盗作をさっそく擁護する。
http://www.gozans.com/v/?s=mokuji&mc=isshow&t=gozans メルマガ24号参照
僕は『気ウォッチング』をまだ読んでないから、その著者が引用されたぐらいで
「著作権侵害」や本の絶版に「合意」してしまうほど怒ることが、どうしてもわから
ない。
だから、これから書くことは、僕の憶測の域を出ない。
小説が言葉によって、その言葉のベタ通りの意味以上の「言葉にならないもの」ま
で表現できるとき、尊敬するゆえにインスパイヤされた原典の伝える主旨を大きく逸
脱(もしくは深化)した何かまで表現してしまうことは往々にしてある。
それゆえにこそ読むに堪えうる物語が創造されたと言えるのだろうけど、その時既
に小説家の頭の中では、こんな葛藤が産まれてるのではないか。
「原典の伝える主旨を大きく逸脱(もしくは深化)した何かまで表現してしまう場合、
原典を原典のまま引用したとはいえない。そうだとすると、原典を明記することでそ
の著者の趣旨をねじまげて伝えかねない。それでは尊敬してる相手だけに申しわけな
い。だから、明記は控えよう」
おそらく小説(虚構の物語)を書くというのは、現実の文脈に縛られない「何か」
に至る行為だ。
しかし、その受け取られ方の責任は、時に現実的に求められる。まるで夢の中の殺
人が現実の法廷で裁かれるように。
もし、上記に書いた小説家のレスペクト(尊敬)のあり方が本当だとしても、そう
いうリスペクトのありようを読み解ける深い感受性が、誰にでもあるとは思えない。
僕に言えるのは、とてもシンプルなこと。愛の反対は、無関心である。
僕は勝手にランディさんの気持ちを想像してる。
「もしあなたに書き直しを求められても、あなたに対する尊敬の気持ちはいささかも
変わることはありません」
百円ライターですか?
450 :
吾輩は名無しである:02/02/22 07:56
>>448 >まるで夢の中の殺人が現実の法廷で裁かれるように。
ロクでもない夢しか表現できないやつにかぎって、
こういうことをホザく、と。
451 :
吾輩は名無しである:02/02/22 08:20
>愛の反対は、無関心である
ひどく耳に馴染みがあるフレーズだな。
この困一斉ってバカ、おそらくランディ関連スレへ飛来した経験が豊富であると読んだが
どうか?
452 :
吾輩は名無しである:02/02/22 09:32
つまーり、盗人を盗人として避難する奴が「深い感受性」とやらに欠けていて、
盗人には盗人の内部事情があったのねん、と許してやれる奴は深い感受性の持ち主だ、と。
やっぱ百円ライターだけあるな。
453 :
吾輩は名無しである:02/02/22 09:33
避難じゃなくて非難だね。
あ、でもあのオバサンの電波からは避難したいけどw
454 :
吾輩は名無しである:02/02/22 10:04
今一生、、、この方って、プロの物書きさんですか?
やたら小難しく書いてるだけで、ひどく読みづらい文章。
説得力なし。
455 :
吾輩は名無しである:02/02/22 10:14
>454
禿胴衣。説得力どころか、素人の文章としても下手すぎる。
456 :
吾輩は名無しである:02/02/22 10:22
いるんだよ、こういう百円ライター。
なんかかっこいい、頭良さそうな文章書きたくて、
まずカッコイイ言葉集めから先にするの。
で、理解することも出来ないムズカシイ本からフレーズいただいて、
それを書きたいがために、こじつけで肉付けしていく。
よくあることだから、別に驚くようなことではないのれす。
これはあのオバハンのことを言ってるんだけどね。
このライターも同類。
457 :
吾輩は名無しである:02/02/22 10:49
嘘つきの文章って、まわりくどくてわかりにくいんだよ。
隠したいことがあるから、ぐるぐる迷路を作るの。
アホはそれを読んで、なにか意味ありげだと勘違いする。
山形浩生氏の文章がよみやすいのは、頭脳が明晰なせいもあるけれど、
嘘をいわないから。真実はごく単純で、すっきりとしている。
458 :
吾輩は名無しである:02/02/22 15:24
→→ ←←
▲ ▲
/ | \
(●●)
ll
____
ありがと、今一生。こんど対談でもしてあげるわ。
459 :
吾輩は名無しである:02/02/22 15:35
GON一生って、上祐ファンクラブの会員なんですか?(藁
460 :
吾輩は名無しである:02/02/22 15:37
宮台真司にくすぐられて勘違いしたまんまのクズだよ>今。
461 :
吾輩は名無しである:02/02/22 15:39
ってーことは、終わりなき媚びへつらい人生を生きてるワケですな、コン稚気ショーさんは。(藁
お、新展開があったんですね。
>>448 そのイマイチ何某という百円ライターだか、使い捨てライターだかは
どちらの何方でしょうか?
「あなたに対する尊敬の気持ち」とは、また・・その言葉を田口ランディ本人の
口から言わせて、今度こそ盗作作家の息の根を止めてやろうという魂胆なのか、
それともただの抜け作なのか判断に迷います。いずれにしても、わざわざ署名
原稿で言うことではないので、あれですが(笑
大体、田口ランディに尊敬の念なんか無かったのは一目瞭然。みんなが知ってる
ことです。そんな気持ちがあるなら(というか、あればこそ)、巻末で参考文献として
記載することもできたはずなので。
田口ランディが言うべき事を言わなかった最もありそうな理由は、「誰にも知られた
くなかったから」ってやつでしょう。リスペクトなんてのは、一番ありそうにないです。
463 :
吾輩は名無しである:02/02/22 19:00
464 :
吾輩は名無しである:02/02/22 19:31
465 :
吾輩は名無しである:02/02/22 21:05
自分も引用されたが影響力の大きさにむしろ嬉しかった。
だからランディが引用した相手も怒らず、むしろ喜ぶべきなんていう詭弁の今とかいうカス男。
読売と朝日と筑摩の担当者がむしろ私=ランディを励ましてくれた。
今後も粛々と出版しますからね! よろしくお願いしますね!
こいつらいったい何をやっているのか。
>>463 かなり笑いました。
2ちゃんでは話題の人だったんですね。
>自分では何を書いたわけでもないのに、ACの手紙を集めて本にしただけで大儲け。
>その後の家出本でも、さんざんACを取材しておいて、ギャラなんかもちろん払わない。
>メールで年賀状が来ただけだってさ。
>まあ、企画したのは彼だから、売上一人占めも当然なんだけど。
>でもインタビューした相手には、普通はお礼ぐらいすると思う。ケチだよなー
物事にはなんでも事情があるもんで。納得です。
サルとは関係ないのでさげますが、どうもありがとうございました。
467 :
吾輩は名無しである:02/02/22 21:11
ランディの周辺見てると、アルゼンチンと日本がいれかわっちゃうよ。
468 :
吾輩は名無しである:02/02/22 22:03
>>462 激しく同意、です。
私が
>>448の今一生の文章に怒りを感じるのは、
>「原典の伝える主旨を大きく逸脱(もしくは深化)した何かまで表現してしまう場合、
>原典を原典のまま引用したとはいえない。そうだとすると、原典を明記することでそ
>の著者の趣旨をねじまげて伝えかねない。それでは尊敬してる相手だけに申しわけな
>い。だから、明記は控えよう」
の低能丸出しの記述です。
原因が自分の理解不足であれ、拡大解釈であれ、引用や紹介が
「著者の趣旨をねじまげて伝えかねない」ことになる危険は、
誰にでもあるでしょう。
だからこそ読者が原典にあたって、元はどのように書かれていたものか
確認できるようにするための、参考文献の列挙ではないですか。
印象的なフレーズをパクって、その言葉に自分の汚らしい指紋をつけて
知らんぷりというのは、最低の行為、まさしく周囲の環境を汚染する
汚らわしい行為でしょう。
世の中には、巻末に参考文献を挙げるだけではなく、情報を提供してくれた
人や本の名前を後書きにも書いて、さらに、参考にはさせてもらったが、
記述に誤りがある場合は、あくまでこの本を書いた自分だけの責任であると、
どこまでも誠実な姿勢を貫いている作家だっているのです。
……まあ、それが一流と、ランディ&今一生のような三流(五流?)との
差ではあるのでしょうけど。
469 :
吾輩は名無しである:02/02/22 22:19
>>464 まあ、明るいニュースもありますが。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020219.html > とはいえ、4月から始まる予定だった朝日新聞の連載はお断りの
>電話がきた。なんだかなあ、という感じ。悔しいとか、悲しいという
>気持ちはなく、新聞って変なの、というのが率直な感想だった。
朝日新聞とは相性が滅茶苦茶悪そうなランディさんだから、
ポジシンすれば、これもかえって良かった良かったということに
なるかも♪
ま、悔しくも悲しくもないけど、怒りに身を震わせていたりしたら、
面白い。
しかし朝日サイドこそ、ランディって「変なの」と言いたいんじゃ
ないかなーという気がしてたまらないが、ランディ的には変なのは
新聞なんですねえ。……図々しい。
470 :
吾輩は名無しである:02/02/22 22:30
>新聞って変なの
なんだこりゃ
471 :
吾輩は名無しである:02/02/22 22:32
これで朝日新聞系列の出版・放送活動が
職業的な盗作&嘘つき猿をパージしてくれればいいのだが。
ランディの盗作は、今回の件だけでなくすでに膨大に見つかっている
のだし、その上、他人を自殺に追い込んだり、死者や障害者を
冒涜・侮辱したりと、人間の屑としての言動には事欠かないのだから、
とおからず版元も庇いきれなくなるだろう。
ランディの盗作「疑惑」(世間一般では情報が遅いからまだ
「疑惑」の段階で留まってる)について、ペンクラブが被害者
作家の人権擁護の観点から調査に踏み出すべきだと思うのだが。
472 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:04
ランディさんは、デビューしてまだ一年だから、著作権とか
いろんなことに無知で、編集者にもフォローしてもらえなかった
いたいけなアタシ♪というのも前面に出すつもりらしい。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020218.html >デビューして1年の間に、長編を3冊出して、短編集を2冊出して、
>エッセイを3冊出して、その他もろもろ……。依頼されるがままに
>書き進んで来たけど、去年は自分のテンションが辛くなってきて
>いた。
「デビューして1年の間に」なんて書いていると、1年前にデビューした
新人ですーという感じだけど、小説デビューの『コンセント』から
数えるとしても、もう1年半以上も前のこと。
「エッセイを3冊」だなんて、エッセイまで入れると『忘れないよ!
ヴェトナム』は1996年だから、もう6年も前。
それに加えて、インタビューでは、私は文章の「プロ中のプロ」とか
ぬかしていたくせに、これだからなあ。
473 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:05
婦人公論の小西にランディ自身が「私を掲載することは編集部で問題になりませんか」
すると小西「大丈夫ですよ」(おいおい大丈夫じゃねえだろ)
そのくせ連載を切った朝日を「変」というランディの論理わっかんねえ。
474 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:07
その後、これで連載の依頼がもっと減るとうれしいなーとノーテンキにのたまう。
もう書くのやめてもいいんだよ。うれしーでしょう。
475 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:07
編集の「プロ」として広告代理店でやってきたランディさん。
六年も著述業をやってきたランディさん。
それで著作権についていまごろわかったの? バカ?
476 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:08
まるで自分が被害者だったかのような書き方だね。
477 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:09
>>474 それかなりアタマきた。
挑戦的だよねお猿。
仕事は減らないって自信があるんでしょ。
取り巻き連中は、盗作報道後も気にかけて電話してくれたしって。
478 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:17
幻冬舎から切られない限り、この猿は「いい気」でいるな。
すべての元凶は幻冬舎。
479 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:18
480 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:19
さっすが、朝日新聞、まだ良識が存在していた、よね。パチパチパチ。
481 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:30
お話の流れを乱して失礼します。
今日、ランディ周辺の知り合いがいる知人から聞いた(だから信憑性はあまりないけど)のですが、
ランディは朝日に載った整体師とはまた別のパクリソースと交渉中らしいです。
でも、パクラれた方が「事実を全部認めた上での謝罪文を掲載」することを求めているのに対して、
ランディ側は「引用の許可を得ていたということにして、謝辞を掲載」と事実を捻じ曲げる
方向に持っていきたいらしく、なかなか折り合いがつかないとか。
ほんとだとしたらどこまでも汚いおサルです。
482 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:32
一般書籍版にも書いたけど(775)
こっちも『濫Dの盗作を暴く!』って
本を作ろうぜ!
今まで調べ上げたことを
検証していけばいいんだからすぐ出来るぜ。
パクリ元と濫Dの文章をならべれば
読んだ人はすぐに判断つくとおもう。
出版社は、『立花隆先生、かなりヘンですよ』を出した
洋泉社あたりでどうかな。
タイトルは『ランディ先生、かなりパクってますよ』とか
今度出る、筑摩のエッセイと同時出版したら
時期が時期だけに、話題になるかもね。
483 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:33
>>481 どなたか、ランディ側が「交渉」している可能性がある
被害者リストの呈示キボンヌ。
484 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:34
>>481 >引用の許可を得ていたということにして、謝辞を掲載
やっぱりこのくらい豪快な条件を提示してこそラソディですね。
485 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:42
>481
その話、オレも聞いた。ほんとやろ。
486 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:44
>>483 今「交渉中」ってことがはっきりしてるのは藤森氏だけですね。
487 :
吾輩は名無しである:02/02/22 23:47
>>483 最有力というか、現在交渉中だと明言もしているのはNAOさんだけど、
今回朝日の記事にもなった『気ウォッチング』のように、
ランディ関連スレではノーマークの本が……という可能性も。
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/randay-a.shtml 掲載のもののうち、
岡崎氏、船戸氏からの盗作は、本の形になっていないから除外するとして、
……ああ、『子供部屋に入れない親たち -精神障害者の移送現場から-』は
どうなんでしょう? 『モザイク』では、トイレに行くと言ってやすやすと
逃亡→行方不明もアリと、営業妨害になりかねないパクりをされてしまって
いたやつ。
488 :
Tango:02/02/22 23:48
>>468 どこかのニュースサイトで引用された問題の部分だけしか読んでない
ので、はっきりしたことは言えませんが、沈下こそすれ、深化なんて全
く感じませんでした。
ので、イマイチ氏のそのところは軽く読み飛ばしました(笑
後半部分は、もう、その通りですね。というか、そんな当たり前のことも
普通にできないような後ろ暗い著作を、そもそも著作と呼べるかどうか・・。
あ、あと、尊敬のあまりパクるということは人間には絶対ありませんので、
迂闊に口を滑らさない方が身のためですよ>お猿さん
そんな見え透いた詭弁を弄しようものなら、「あなた、いま嘘吐きましたね?
鼻の穴が広がってますよ!」とか「嘘吐きは盗作の始まりですよ!」とか、
みんなに言われちゃうからね。