多すぎない?
一時期の群像新人賞の作家とかみんなそう。
2 :
吾輩は名無しである:02/01/29 04:35
漫画の新人賞に応募してくるのが、松本大洋や岡崎京子
そっくりだったというのと同じ。
3 :
吾輩は名無しである:02/01/29 07:22
> 自分のこと村上春樹だと思ってる作家
村上春樹
5 :
吾輩は名無しである:02/01/29 07:54
狗飼恭子はダ・ヴィンチで、「学生時代とても影響を受けました。
村上春樹の文体に似てると言われると嬉しい」と言っていたな。
6 :
吾輩は名無しである:02/01/29 11:02
平中悠一だっけ?
文藝賞出身の。受賞作文体そっくり。
7 :
吾輩は名無しである:02/01/29 12:12
そんなにいいか?あの文体。
おっさんくさいだけだと思うが。
8 :
吾輩は名無しである:02/01/29 13:08
よきものの模倣は2流品になり、
粗悪なものの愛ある模倣は一流品になる、、、とかいうような
言葉なかったけっか、、ニーチェかなんかで。
9 :
吾輩は名無しである:02/01/29 13:49
最近は平野・町田あたりの「もどき」が多いんかな。
10 :
吾輩は名無しである:02/01/29 14:08
批評家にも多いよね。春樹と一体化してるやつ。
やれやれ。
12 :
吾輩は名無しである:02/01/30 01:54
自分のこと筒井康隆だと思ってる作家よりはマシじゃないか?
13 :
吾輩は名無しである:02/01/30 06:52
山川健一。
自分に魔法をかけて村上春樹になりました。
14 :
吾輩は名無しである:02/01/30 07:01
ハラダムネノリ
15 :
吾輩は名無しである:02/01/30 11:26
同人誌作家の6割
16 :
吾輩は名無しである:02/01/30 23:25
初期の佐藤正午はちょっとハルキぽかった。
17 :
吾輩は名無しである:02/01/30 23:36
どうでもいいがスレタイトルがおもしろかったぞ
18 :
関係ないとも:02/02/15 17:43
村上「冬」樹という俳優もいる。
19 :
そういえば :02/02/15 23:27
モト冬樹という歌い手もいるよね。
20 :
本当は字が違うけど:02/02/15 23:51
岡本夏樹ってタレントもいたような
あー、しまった。池澤夏樹がいたよ。
23 :
吾輩は名無しである:02/02/16 00:10
藤野千夜のマネをしてチンポ切るやつよりはいいだろう。
24 :
吾輩は名無しである:02/03/08 23:22
池澤秋樹って人も本を何冊も出しています
26 :
吾輩は名無しである:02/04/27 19:45
>>3 アーウィン・ショーさんだと思ってたりもする。
27 :
吾輩は名無しである:02/04/27 21:37
僕は村上春樹氏の作品が好きで、小説、エッセイ、翻訳、対談など、
ほとんど読んできました。また、村上氏が影響を受けたであろう作家の
作品もある程度読みました。
村上氏の作品の魅力を端的に言うと、文章から得られるリアル感である
と思います。特に、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」まで
の作品については、どの文章も、読んですぐ頭に状景が浮かびます。
映画を観ているような感覚があります。登場人物の会話など、その場で
聞いているように感じます。読んでいて言葉がとても活き活きしている
のです。
また、村上氏の作品は明と暗の部分がはっきりしていて、それが絶妙の
タイミングで配置されています。そのため、スラスラと読めるのです。
さらに、言葉の発想がユニークであるのも魅力です。
変な例ですが、「ノルウェイの森」における『僕』と『緑』の会話に出てくる
『春の熊』の例え話が最高です。こんなことをサラッと言われると
女の子はステキと思うだろうなーと、感心させられます。なかなかこんな
発想は出てきません。
しかし、「国境の南、太陽の西」以降の作品は、主人公の家族の話があるなど
他者とのかかわりが広くなっています。そのため、それ以前の活き活き感や
言葉のユニーク性があまり感じられなくなっています。おそらく村上氏は
内向的傾向の強い作家なのだと思います。多数人間のコミュニケーションや
血縁関係内での人のつながり等の表現に弱いところがあります。
『ねじまき鳥クロニクル』は最近の作品のなかでは良く書けていると
思いますが、やはり流れのスムーズさやユニークさにやや欠けている点が
あります。良いところと悪いところがあるのです。ノモンハンの話はとても
リアルですが・・・。でも、やはり個々的でも魅力はあります。
村上氏の作品をずっと読んできた所為か、人を好きになるのといっしょで、
良いところも悪いところも好きになっているようです。作品の雰囲気が僕自身に
合っているとでも言いましょうか、そんな感じなのです。
28 :
吾輩は名無しである:02/04/27 22:29
↑ネタですよね? あんまり面白くないんだけど。
おめえも暇だな。書くだけでも大変だろうに。
29 :
吾輩は名無しである:02/04/27 22:30
書く?
30 :
吾輩は名無しである:02/04/27 22:43
池澤夏樹の娘は池澤春奈という声優です
ま じ で す か?
32 :
吾輩は名無しである:02/04/28 10:44
>>3 カート・ヴォネガットさんだと思ってたりもする。
こんな、アメリカ作家のコピーばっかりの作家に影響うけるなんて、
感覚の鈍〜い多数派読者が、日本文学の質落としてるんだよ。
綿矢は自分のこと太宰だと思ってるよ確実に。
34 :
吾輩は名無しである:02/04/29 11:21
おもしろいからあげ。
平沢悠一。既出か?
昔の川西蘭
今でもいるのか?
38 :
吾輩は名無しである:02/05/12 02:01
>>
おれ実は江藤と吉本にこれ読め、これ読んでから村上春樹の事言え、ってボネガットを送りつけた。
>>28 >>27はコピペです.
平野の模倣は……いるか,と思うんだが,
『ミゼリコード』書いた女子高校生はそんな
感じなんだろうかね..
40 :
吾輩は名無しである:02/05/26 22:56
綿矢は自分のこと太宰だと思ってるよ
41 :
吾輩は名無しである:02/05/26 23:35
小川なんとかいう女性作家
42 :
吾輩は名無しである:02/06/23 07:50
他には?
43 :
吾輩は名無しである:02/06/23 08:07
保坂和志は顔まで似てる。
44 :
吾輩は名無しである:02/06/23 08:29
春樹の文体は真似しやすいんだよな。
つーか、無味乾燥に書いてりゃ春樹っぽくなるよ。
45 :
吾輩は名無しである:02/06/23 10:49
自分のこと角川春樹だと思ってる元社長
46 :
吾輩は名無しである :02/06/27 18:25
村上春樹。
48 :
吾輩は名無しである:02/06/30 12:34
49 :
吾輩は名無しである:02/07/02 00:42
>>48 そう。そこそこ美人なので、声優のくせに
オスカープロモーションに移籍しました。
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
52 :
吾輩は名無しである:02/07/03 20:50
age。
53 :
吾輩は名無しである:02/07/03 21:01
高橋源一郎とか
54 :
吾輩は名無しである:
平中悠一だっけ?
文藝賞出身の。受賞作文体そっくり。