ほんとに三島はマルチだね。
なんでもアリというか。
もし大学教授が三島を評価していないというのなら、それは三島が「右翼」とみているのか、もしくは「マルチ」が気に食わないためか。
映画主演(『空っ風野郎』)やボクシング評論なんて小説とは全然無関係なことまで手を伸ばしていた。
三島初心者がいきなり『金閣寺』はきついかもしれないね。
エンターテーメーション的な作品なら、『絹と明察』なんか面白いかもしれない。
内容は、依頼者からあるワンマン社長を追い落とすために送りこまれた人物を中心に描いた作品。
最後の終わり方が実にアイロニーを漂わせます。
三島にしては珍しい経済小説。
なんで同時に語られたことがないんだボケ
253 :
吾輩は名無しである:02/05/14 23:29
金閣寺おもろかったけどなぁ。今度金閣寺に行ってみようっと
254 :
吾輩は名無しである:02/05/14 23:32
エンターテーメーションって何だ?
255 :
吾輩は名無しである:02/05/17 19:32
age
256 :
吾輩は名無しである:02/05/27 22:03
太宰のPART2が見れなくなった。
257 :
吾輩は名無しである:02/05/27 22:52
>>247 学者のサラリーマン化が学問の堕落と結びついていることは確かだね。
分野によっては語学力と事務処理能力だけで業績になるし。
258 :
吾輩は名無しである:02/05/28 02:28
>>235 と思って「潮騒」書いたら、
その後突然石原慎太郎が登場して、まあ文章力は問題にならないけど、
風俗としての青春という点では、やられちゃって唖然としたんでしょ。
あんな生活は全く縁がないもんね、三島由起夫は。
当時の文章読むと三島はチョトショックだったみたいね。
259 :
吾輩は名無しである:02/05/28 02:32
>>257 けど、三島自体がそういう傾向あるわけでしょ。
文章がうまくて、題材に工夫がある、しかし味がない。
260 :
吾輩は名無しである:02/05/28 02:33
石原慎太郎に出会ってから三島の青春は始まったのでした
261 :
吾輩は名無しである:02/05/28 02:34
石原が電話でよぶと三島はいつもとんでいったそうな
262 :
吾輩は名無しである:02/05/28 02:35
味がないだと!
263 :
吾輩は名無しである :02/05/28 02:38
俺をなめるな、俺のをなめろ!
264 :
吾輩は名無しである:02/05/28 02:40
レトリックは華々しいけど文章は意外と平板という
印象・・
265 :
吾輩は名無しである:02/05/28 02:46
そうかね。三島の文章は「詩」であふれとるよ
266 :
吾輩は名無しである:02/05/28 02:47
構成をしっかりきめて、そのなかでのびのびと詩をかいとるよ
267 :
吾輩は名無しである :02/05/28 02:50
音楽まで奏で始めとるよ
268 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:06
二人とも偉大なコテハンになれただろうになあ…惜しいねえ。
269 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:08
二人って?
270 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:20
三島のレトリックは派手なだけ。
271 :
吾輩は名無しである :02/05/28 03:26
太宰の顔はこけただけ。
272 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:32
「お道具」の大きさはDの勝ちかな?
273 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:35
自意識過剰なのはDかな?
自己顕示欲はMかな?
274 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:39
やはりダザイ受かな?
三×太 太×三
うーん、リバかなあ。
275 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:40
芥川賞の選考委員が、三島。
「くれよ〜」と泣きついたのが、太宰。
276 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:45
中出しが太宰で、
アナル中出しが三島。
277 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:46
278 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:52
「三穴中出し」てのがあるからどうだか
279 :
吾輩は名無しである:02/05/28 03:53
ううむ。川端は混ぜたくないな。
でも川端が、どっちかと寝なきゃいけないとしたら、三島を選ぶね。
280 :
吾輩は名無しである:02/06/12 17:10
rー、
」´ ̄`lー) \
T¨L |_/⌒/ ←三島
`レ ̄`ヽ〈
| i__1
_ゝ_/ ノ
L__jイ´_ )
| イ
| ノ--、 r'⌒ヽ_
ゝ、___ノ二7 /´ ̄l、_,/}:\
|ーi | l_/ /__ィ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ
__〉 { (T´ |1:::. \_>、};;_」
'ー‐┘ ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ←太宰
〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´
1 ヽ .:::レ ヽ、
|_イー-、_;;j|_:. ゝ、
__,,,... -- |. {―――‐フゝ、 〉 -- ...,,,__
_,, -‐ ´ ,r|__ト, 1ニノ ー'´ ` ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´
281 :
我輩は名無しである :02/06/12 19:49
北一輝 明治16年4.15−昭和11.8.19(1883−1936)
右翼革命家。本名輝次郎。新潟県佐渡生まれ
年少「国体論及び純正社会主義(明治39年刊)の大著によって
天才的社会主義者として知られる。辛亥革命に山画。のち一転して
クーデターによる日本改造を構想、日本改造法案大綱(大8)と
魔王と呼ばれた得意な人間的魅力によって急進派青年将校の偶像となる。
2.26事件首魁として処刑された。
282 :
吾輩は名無しである:02/07/05 22:18
rー、
」´ ̄`lー) \
T¨L |_/⌒/ ←三島
`レ ̄`ヽ〈
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ゝ、___ノ二7 /´ ̄l、_,/}:\
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'ー‐┘ ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ←太宰
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283 :
吾輩は名無しである:02/07/05 22:22
280と282
おもろいぞ
284 :
吾輩は名無しである:02/07/13 23:04
ageaega
285 :
吾輩は名無しである:02/07/15 00:44
グッドバイて赤川ジローの原型かとオモタ
286 :
吾輩は名無しである:02/07/16 13:15
試合開始直後、三島の片足タックル。
太宰はフロントネックを狙うがきまらず、テイクダウンされる。
三島がハーフガードからマウントへステップオーバー。
今日の三島は恐い。戦慄のマウントパンチが炸裂。
灘神影流「やぐらがため」に三島は移行。
太宰が決死のスイープ。太宰瞬時に肩がためにいく。
三島タップ。三島タップ。三島タップ。
三島タップ。三島タップ。三島タップ。
287 :
吾輩は名無しである:02/07/24 22:10
今、「いきなり次回予告」っていう、名前入れるサイトで遊んでたんです。
それで、太宰さん、三島さん、石原慎ちゃんの名前入れたんです。
もう爆笑モノ。 これが出てきた文章ですv ↓
「太宰治の奴、夕べあんな事があったってのに…元気だな」
傷ついた心を隠し元気に振る舞う太宰治の事が愛おしくて仕方がない三島由紀夫。
「そうだね……」うつむいて不適な笑みを浮かべる三島由紀夫の同僚石原慎太郎…。
次回の『おしゃれカンケイ2』のゲストはこのお三方です!
288 :
吾輩は名無しである:02/07/24 22:13
2回目↓
太宰治と三島由紀夫の間に燃え上がる禁断の愛!
しかし、石原慎太郎の登場により、二人の物語は新たな局面を迎える。
次回、「待ち受ける愛欲の罠! 石原慎太郎の執念!」
289 :
吾輩は名無しである:02/07/24 22:31
フランス文学者の鹿島茂が三島は若い人にとってのサブカルの理解者だった
ってなこと言ってたけど、同時代的に三島を見てみたかったな。
290 :
吾輩は名無しである:02/08/04 07:47
太宰は灰色
三島はオレンジ
二人あわせて東京読売巨人軍
291 :
吾輩は名無しである:02/08/20 20:13
三島が太宰に会って好きだとか嫌いだとか言ってどうこうなんてのは
三島が書いてるだけで多分でっち上げですぜ
292 :
吾輩は名無しである:02/09/03 00:46
「太宰の文学上の悩みなぞ冷水摩擦と規則正しい生活をしていれば半分は克服できる」
ってか。
293 :
色男no、1:02/09/03 19:52
みなさん、こんにちは。私が色男です。
「中世 剣」(講談社文芸文庫)収録の安藤武が作成した年譜によると、三島は12歳で太宰の「虚構の彷徨 ダス・ゲマイネ」を同じ痛みを感得して読んだとあります。
そして、「国文学 解釈と鑑賞」11月号に掲載された「対談『十代書簡集』をめぐって 安藤武──富岡幸一郎」中の安藤発言によると、あの出会いの事前に作家の三島由紀夫だと言う事を教えてくれていれば、
もっと話の仕方があったと大変残念がって太宰が言っていたという事を、太宰と交流のあった林富士馬から聞いたと言うエピソードが紹介されています。「含羞の人 私の太宰治」の著者矢代静一は、太宰が、
三島由紀夫なんて小説家知らねぇと上機嫌で言ったと書いていますが、今回、太宰の中で三島の顔と名前が一致していなかったと言う話が出てきて、
私はそれまで知りませんでした。
ただ、これも松本徹の年譜によると、太宰が山崎富栄と行方不明になって捜索されていた6月16日の午後、
三島は「古今集の古典性」と題して、国学院大で講演していましたが、そのとき、亀井勝一郎も一緒だったということです。太宰と三島の出会いに同席していた亀井が、太宰の遺体が引き上げられる3日前に、
三島と共に講演していたと言うのです。私も根拠はないのですが、なんだか、太宰は三島のことを知っていたような気がしています。
http://laspara.tripod.co.jp/
295 :
吾輩は名無しである:02/09/28 14:43
そっくり
296 :
吾輩は名無しである:02/09/28 15:26
とっくり
297 :
吾輩は名無しである:02/09/28 15:39
がっくり
298 :
吾輩は名無しである:02/09/28 15:45
ぽっくり
299 :
吾輩は名無しである:02/09/28 15:47
びっくり
300 :
吾輩は名無しである:
300とったり