ヘッセのデミアン読んだ人!

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感想をどんどんどうぞ!!
2吾輩は名無しである:02/01/09 21:06
いまうんこしてきたんだけどさ。
痔が切れて鮮血が迸って、びっくらこいたさ。
3吾輩は名無しである:02/01/09 21:46
デミアンより知と愛じゃない?
4吾輩は名無しである:02/01/09 21:49
痔と血じゃなくて?
5吾輩は名無しである:02/01/09 22:36
私は、自分の中からひとりででてこようとしたところのものを、生きてみようと欲したにすぎない。
なぜそれがこんなに困難だったのか。
6吾輩は名無しである:02/01/09 22:39
鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。卵は世界だ。
生まれようと欲するものは、一つの世界を破かしなければならない。
鳥は神に向かって飛ぶ。神の名はアプラクサスという。
7吾輩は名無しである:02/01/09 22:42
破か→破壊

「デミアン」って、何の為の物語なんだろう。青春モノらしいけど。
やたら精神世界に没入していく青春だよね。
昼の世界じゃなくて、夜の世界のはなし。
8吾輩は名無しである:02/01/09 22:50
最後いきなり戦争行くしね。
やっぱ戦わないとだめってことなんだろうか。
9 :02/01/09 22:58
正直ワケワカラン
10吾輩は名無しである:02/01/09 23:02
最終章は「終りの始まり」
11 :02/01/10 01:10
面白くないよ。
12吾輩は名無しである:02/01/10 01:17
面白いよー!
いや、正確には面白かったよ。
中1の頃、読んだ。
あの年齢って、アニキが欲しいから。
13吾輩は名無しである:02/01/10 01:18
それは哀しい。
14通りすがり:02/01/10 01:24
>1
読んだが…ガイシュツじゃないかぁ?<デミアンすれ
15吾輩は名無しである:02/01/11 09:45
「アプラクサス」ってどういう意味なんでしょう?
16吾輩は名無しである:02/01/11 10:04
油クサす、は、「お前油っこいんだよ。この虫!」ほどの意。
1715:02/01/11 10:39
そうですか。どうも。
18吾輩は名無しである:02/01/11 10:41
>>16
地獄で閻魔様に舌を抜かれるよ。
どんな「たか」なのかね
20あジャック:02/01/11 23:03
>16
グノーシス派の神様の名前じゃなかったっけ
21仙介 ◆8tvVTlCU :02/01/11 23:15
 個人的には、つまらなかった。
22>19:02/01/12 01:49
ttp://www.asahi-net.or.jp/~SG4H-HRIZ/dic/taka/haitaka.html

【鷂】A自分は何の取柄もないのに、他の能あるものをあしざまにいうこと。また、その人。

ファンタジー小説『ゲド戦記』の主人公の俗名。
23taka ◆FvNZG6pw :02/01/12 02:03
評判の高い、作品ですね。「車輪の下」はあんまり面白くありませんでしたが。
24吾輩は名無しである:02/01/12 09:16
>>20
そうだと思います。河合隼雄『影の現象学』に書いてあったような。
25吾輩は名無しである:02/01/12 09:26
デミアンに憧れて読むとそれなりに楽しめるかも。
主人公は酒に溺れたりとか散々だしね。
26草双紙趣味:02/01/12 09:45
デミアン、
ヘッセのマイベスト
昔、萩尾望都先生が
オマージュをささげていてわが意を
えた。戦場のラスト・シーンは
ガンダムファンにもよし。
27吾輩は名無しである:02/01/12 12:26
ガンダム・・(笑
ワカランでもないかな。
28吾輩は名無しである:02/01/12 19:02
>>6
それ、寺山修司の本からとったね?
29吾輩は名無しである:02/01/12 19:05
グノーシス入門書,啓蒙書かな。
30吾輩は名無しである
というかヘッセがグノーシス文献に
読み込んだものだな。
シッダールタにおける仏教も同じだ。