ゲーテのファウストについて★★★★★

人生について考えさせられたよね。
最後の死に際がかわいそうでしたが、いいラストでした、感動した！

おお、懐かしい・・・！
学生時代読みましたよ。
若者の皆さんに読んでもらいたいですね。


一度若返って、いろいろなことを学びたい、と小生も思うわけです。
ドラえもんでいう、人生やり直し機ですね。

翻訳はだれが良いですか？

森鴎外

高橋義孝訳を読んだのが最初です。
森鴎外だと、表現の仕方がどう変わってくるんでしょうか。

>>5
森鴎外の訳はなんだか森っぽくなってる。

最後のあのファウストの台詞、「留まれ！〜」ってやつ。
皆さんどう受け取られましたか?

>>7
アレこそ,人間の到達点なのかもしれない。

僕のうんこが段々臭く成って来て居ます、たすけて！

↑外既知ひとり。

↑そう言わずに助けて！もう限界なのっ！

キミの腹のことだから、自分で解決すれば？

>9とか>11とか、
めったにいない類いだネ、作為的カキコ。クサすぎ（藁

キモピーの為にあげ。

おなかいたい！

　此処は大勢の人々が、互いに無関心を決め込んで行き交う大都会
のスクランブル交差点。何やらそわそわと落ち着きが無く、何かを
我慢している様子のキモピーは、やがて意を決した様子で徐にズボ
ンとパンツを下ろし、屈んだかと思うや否や、公衆の面前であるに
も拘らず、勢い良く大便を始めた。
　関わり合いになると何をされるか分からない、行き交う女性は視
線を逸らして澄まし込み、若者は鼻に手を宛がって軽蔑し、ヘラヘ
ラと嘲笑を撒き散らした。此処を何所だと思って居る、そう睨み付
けて怒る中年の傍で、余りの出来事に子供が、目を曇らせて泣き出
した。
　それでもキモピーはお腹が痛い痛いと呟きながら、ずゅぴっ、ず
ぼぼぼっ、すぅーっ、ぶぱっ、むりむりっ、と勢い良く大便を続け
た。しょーっ、じゃーっ、ぴちゃぴちゃとおしっこも続けた。やが
てキモピーには罵声が浴びせられ、凄い勢いの石が絶え間なく降り
注いだ。キモピーの周囲には次第に人集りが出来、キモピーは人々
の好奇と軽蔑の視線と投石に晒されながら、下痢気味の大便を続行
した。そしてキモピーの体から全ての大便が搾り出され、キモピー
がうんこ塗れに成ったお尻を、路傍に生えていた草を毟って拭こう
とすると、群集の中から足が伸び、キモピーはお尻丸出しの侭蹴り
倒された。

　キモピーが自らの出した大量のうんこの上に尻餅を衝くや否や、
キモピーを取り囲んでいた群衆は、「くせーんだぼけっ、きたねー
んだおまえはよぉ、しねやごるぁ」と口々に喚きながら、老若男女
の別を問わずにキモピーを袋叩きにした。キモピーは「やめて、や
めてよー」と哀願したが、その声は人々の獣染みた暴行をエスカレ
ートさせるだけであった。
　キモピーが自分のうんこと血に塗れ、虫の息になった所で数人の
警察官の人達が来た。人々は警官達を見ると暴行を一端中止し、警
官達の為にキモピーを取り巻く群衆の輪に道を開けた。警官達はキ
モピーを見るや、「くせーんだよ、このたこすけがぁ、とどめだご
るぁ」と口々に罵りながら、警棒でど突き回した。勿論肛門に警棒
が突っ込まれた事は言うまでも無い。人々も警官と一緒になって殴
る蹴るの暴行、乱暴狼藉を再開した。
　キモピーは素っ裸にされてチンポを引き千切られ、目玉は飛び出
し、脇腹から腸がはみ出し、頭は潰れて脳髄が飛び散るかと思った。
虫の息の続くキモピーは当に事切れんとして居た。全身の血を出し
尽くす勢いだった。突然、キモピーッと誰かが叫んだ。キモピーを
取り囲んでいた群衆は、口々にキモピー、キモピーと呟き、囁き、
やがてそれは辺りを震わす地響きと成って行った。キモピーは自分
がこの侭死ねば、亡骸はその侭路傍に放置され、やがて蛆が湧き、
野良犬、野良猫、野良人間に貪られると推測した。キモピーの骨は
真っ黒で大きな鴉共が、その内空の彼方へ運んで行き、ビー玉やビ
ール瓶の栓等のコレクションに加えられると憶測した。後に残った
汚物と血は、近所の草臥れたオヤジが、ブツブツ文句を言いながら
ホースで水を掛け、便所用のモップでゴシゴシやるに違いない。キ
モピーのリンチ事件は闇に葬られ、子供達が悪戯で作った、アイス
クリームの棒で作られた墓標だけが残らんとしたその時である。

　警官達と群集が三本締めを打ち、万歳を三唱し様とした当にその
時、そこへ消費者金融から金を借り捲った事がばれてしまい、皇太
子殿下に東宮を叩き出された雅子妃殿下が敬宮様を負んぶして、通
り掛かったのです。妃殿下と内親王は丸四日間何も口にせず、心中
し損ねた母子の様なご様子でしたが、一応ダンボールで作った後光
は背負って居ました。
妃殿下は怒りに声を震わせ、頬を高潮させた侭、澄み渡る声を高ら
かに発しました。「皆さんこれは一体何事ですか、これが天照大神
の子孫のする事ですか、誰の面前だと思って居るのです、控えなさ
いっ！」警官も群集も皆、今から６５００万年前に、アメリカ大陸
はユカタン半島に大隕石が墜ちた時に生きて居た恐竜の様に、額を
地面に擦り付けて平伏しました。
　妃殿下はキモピーに歩み寄り、「さぁ御立ちなさい」そう宣って
手を差し伸べました。内親王は地面に立ち、キモピーに向かって七
歩歩き、天を指差して、「天上天下唯我独尊」と仰りました。妃殿
下と内親王、それにうんこ塗れの血塗れのザーメン塗れのキモピー
を取り囲む数万の群集は、「風の谷のナウシカ」に出て来た王蟲の
群れの様に見えました。（余談だが、キモピーは真っ黒に腫れ上が
った瞼の奥の、充血した眼で妃殿下と内親王を見るや否やオナニー
し、数十秒で２リットルのザーメンを射精をしてしまい、うんこと
血だけにしとけば良いのに、ザーメン塗れにも成って居た）

　キモピーはよろよろと立ち上がろうとして、ぬるぬるの血とうん
こと、その中でも特にザーメンに滑って転倒し、頭を強く打って死
亡した。妃殿下は本当に亡骸に成ってしまったキモピーの骸を、宛
らミケランジェロのピエタの彫像の様に抱き抱え、内親王はピカド
ンで死んだ母親に縋る赤子の様に涙しました。妃殿下は静かに、し
かし朗々と、その玉音をお漏らしに成りました。
「どうして貴方達は、キモピーにこんなに惨い仕打ちをしたのです
か、キモピーは此処に居る誰よりも美しく、清い人なのに・・・、
貴方達はキモピーを穢らわしい汚物と断罪し、皆で寄って集って虐
殺しました。もし貴方達の思う通り、うんこや血やザーメンが汚い
と言うなら、自ら脱糞し、貴方達の暴力で体中の血を出し尽くし、
つい出来心でザーメンまで大量に出してしまったキモピーこそ、本
当の意味で清く美しい人なのだと思いませんか、貴方達の体には真
っ赤な血が流れて居る筈です、強烈な臭いのうんこをお腹の中に隠
し持って居ながら、うんこを体の外に出したキモピーを辱めるとは
言語道断です、約半分の人はザーメンも金玉に詰まって居ます・・
・」
　何度も嗚咽しては言葉を詰まらせ、最後の方は殆ど聞き取れない
までに声の小さく成った妃殿下は、今は見る影も無く汚れた皇室御
用達のスカートをたくし上げ、純白のパンティーを穿いた侭、脱糞
体勢に入りました。内親王も一緒に脱糞体勢に入りました。群集は、
ここ数日何も口にして居ない妃殿下と内親王が、果たしてうんこ出
来るのか、無音のおならだけに終わりはしないだろうか、固唾を飲
んで見守りました。先ずはパンティーに黄い染みが広がりました。
そして湯気の立つ熱い液体が迸って太腿を伝い・・・。
　そしてーーー………・・・　・　　・　　　・

ファウスト読んでるヒトって神曲も読んでる？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　，

　　　　・　　　・　　・　・・・・………ーーーそれから幾許の
時間が経ったのか分からない、時間として区切る事も出来ぬ一瞬で
在った気もすれば、宇宙の始まりから終わりまでを経験したかの様
な脱力感を伴う永遠で在った様な気もする。妃殿下と内親王が排泄
した物がどんな物であったのか、態々ここに記す必要もないだろう。
　群集の中から一人、二人と、ズボンを下ろし、スカートをたくし
上げ、脱糞する物が現れた。手首をカッターナイフで切り裂き、迸
る鮮血を大地に注ぐ者が現れた、それ等の人々に紛れておちんおち
んをにゅぽにゅぽし、ザーメンをブチまける者も現れた。群集の圧
倒的なその熱気は地を揺るがし、風を巻き上げ、天気雨を降らせ、
奇跡を起こした！！！

　そう、キモピーが、キモピーの体に熱が！！！光が！！！

　キモピーの骸に降り注ぐ群集のうんこと血とザーメンが

　今、奇跡を起こすっ・・・！！！


　此処は大勢の人々が
　互いに無関心を決め込んで行き交う
　大都会のスクランブル交差点・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(つづく)

ちくまの森訳ファウストは1800円。文庫なのに・・・

>>20
一応読みました。

>>24
俺はファウスト、当てました。5800円のやつ。

マーラーの１０００人の交響楽は？
ラストはファウストの最終章だよ。

なべては永久なるものの鏡にて、
すべての女性的なもの汝を引き揚げん・・・。

いや、忘れた。もう、グレートヒェンに救済される歳でもないからいいか

小学生の頃読んだけど子供の目にもなんか社会批判の軽い風刺とか
ばっかでそんなに大した作品にも思えなかった。勿論理解はしてませんよ。
ウェルテルもあんなだったしゲーテってわりとライトな通俗作家なんじゃないか
と思ったよ。

>>27
＞勿論理解はしてませんよ。

なら意見をいうなボケ

アハハ、怒られたヨ

キモピいいよー。

いちばん良質な翻訳ってどれ？

岩波文庫のやつなら読んだことあるけど、あまり憶えてない。

今ここにいるこの阿呆は昔と同じ阿呆のままだ！

みんなでキモピー良い事しようよ

僕のちんぽを無断で舐めないで

まだゲーテ記念館のアートギャラリーってやってるんですか？
随分昔の話だけど・・

ギョオテの方が趣あるよな

キモピーおもろい。ファンになった。もっとキモピーの小説を読みたい。
ただ生涯学習板でやってくれ。

池内紀の新訳、上下とも買ってはあるのだが、未読。
読んだ人、どうだった？

>>38
もう買っちゃったんなら自分で読めよ・・・・・・・・・・・・・・・

ま、そりゃそうだ。

いいスレだね

「老人と海」のモデル、フエンテスさん死去

　グレゴリオ・フエンテスさん（米作家アーネスト・ヘミングウェーの
代表作「老人と海」のモデルとされるキューバ人）キューバのヘミングウェー
国際船員クラブの代表がロイター通信に明らかにしたところによると、
１３日、首都ハバナ近郊の漁村コヒマルで死去、１０４歳。家族たちの話では、
高齢によるさまざまな病気を患っていたという。
　ヘミングウェー（１８９９〜１９６１年）がキューバに在住した当時の愛艇
「ピラル」の船長を務めた。長年にわたってヘミングウェーとの親交が深く、
１９５２年に出版された「老人と海」の主人公は、フエンテスさんの経験を
題材にしているといわれる。
外国メディアのインタビューに応じるなど気さくな性格で、キューバを訪れる
観光客の「お目当て」でもあった。　（時事通信）

>>41
ゲーテとヘミングWAYって何か関係あったっけ？

37さんに褒められたので
キモピーの名前は今日から
キモピッに成りました
みんなよろしくねっ！

　今日は近くの浜辺に行ってハングルで書かれた洗剤の空容器や、荒波に揉ま
れて丸まった、汚い発泡スチロールやなんかをアロンアルファでくっつけて小
船を造り、ひょっこりひょうたん島のテーマソングを聞きながら航海に出発し
ました。
　それと言うのも、キモピッが町で行き交う人の帽子を手当たり次第に叩き落
としていると、友達のイシュメイルが通り掛り、僕は取り押さえられ、ムシャ
クシャしたからやったんだいっ、と喚いて嘘泣きすると、それなら海へ行くと
良い、何しろ血行が良くなるからな、とアドバイスしてくれたからです。イシ
ュメイルはメルビルさんちの息子です。
　でもキモピッは船に乗る前にトイレに行かなかったので、案の定うんこがし
たく成りました。キモピッは妃殿下と内親王のお陰で蘇りましたが、ＰＴＳＤ
の所為で若干排便恐怖症に成っていました。ここは３６０度水平線の大海原で
すが、誰も見ていないとは言え、他ならぬ自分が見ているのです。キモピッは、
キモピッ自信の視線に恐れ慄きなが排便しました。勿論船の中ではなく、外の
海にうんこ出しました。
　

　するとどうでしょう、キモピッのお腹はどんどんどんどん痛くなって、肛門
が張り裂けそうに成りました。実際問題肛門は張り裂けました。産みの苦しみ
とは当にこの苦しみなのでは無いかと悟りました。今後はさぶや薔薇族を鞄に
入れて持ち歩かないと、キャラに整合性が付かない位です。
　うんこはお爺さんとお婆さんと、その他諸々が一緒に成っても引っこ抜けな
い位の業物で、優に直径１．５メートル、長さ５メートルに及びました。大体
船と同じかそれ以上の大きさです。硬さといい臭いと良い、素晴らしい物体で
す。あれから町の人々は、キモピッがうんこしても怒らなく成りましたが、い
つも下痢のうんこなので、違う意味で馬鹿にして居て、キモピッはこれで皆を
見返せると内心小躍りしました。
　キモピッは一目散に港を目指しましたが、ちょっと方向がよく分からなく成
って居る隙に、フカの大群がキモピッの大切なうんこにバシャバシャ集って居
るでは有りませんか。キモピッは棍棒を振り回して必死で追い払いましたが、
十数時間の格闘の後、結局うんこは、未消化のコーンとうっかり飲み込んだ侭、
いつ出てくるかと心配だったレゴブロックだけに成ってしまいました。
　キモピッは未消化のコーンとレゴブロックを港に持ち帰り、埠頭に陳列して
置きましたが、何の人だかりも何の反応も有りませんでした。キモピッは独り
トボトボ家に帰りインターネットでヤフーのニュース記事を読み、その侭キー
ボードを枕にして寝てしま居ました。キモピッはその日もチャバネゴキブリの
夢を見ました。

sage

君は偉い、偉いよ。

キモピッの小説は大江健三郎を彷彿とさせるものがある。

フエンテスさんの追悼になってるんだな。キモピッって実はいい奴？

キモピッの名前は言い難いので、キモピッは今日からキモピです、宜しくね！
キムチじゃないよキモピだよ、６月６日に雨ざーざー降って来て、あっと言
う間に可愛い女児パンチュ。

　　　『若きキモピのオナニー』　高橋・キモピ・義孝　訳

　哀れなキモピの身の上について探せるだけの物は熱心に探し集め、
ここにこうしてお目にかけて見せる。諸君はそれを私に感謝してく
れるであろう。諸君はキモピの精神と心根とに感嘆と愛情とを惜し
まれぬであろう。キモピの運命には涙を拒まれぬであろう。
　また、ちょうどキモピと同じ様に胸に悶えを持つ優しい心の人が
居られるならば、キモピの悩みを顧みて自らを慰め、そうしてこの
小さな書物を心の友とされるがよい、もし運命のめぐり合わせや、
あるいは自分の落ち度から、親しい友を見つけられずにいるのなら。

六月十六日
　天使、かな。ーーー陳腐だ、陳腐だ、誰だって１の事をこう言う
からね。そうだ、キモピは１にもうガンとやられてしまったんだ。

七月八日
　子供だなあ、キモピは。どうして１の陰茎にこうも恋焦がれるん
だろう。これじゃまるでホモだ、ぼくたちは。

七月十三日
　そうだ、思い違いじゃない、あのドドメ色の陰茎にこそ、キモピ
とキモピの運命への本当の関心を読み取る事が出来る。

七月十六日
　よくぼくが自分の肛門に一発弾丸を打ち込みたく成って居るよう
な時に、１はスレを建ててくれるんだ。

八月十二日
　１の夫のひろゆきという人はこの世で一番良い人間だ。ひろゆき
の部屋に行くとピストルが眼に付いたので、今度の旅行に貸してく
れないかと言うと、「ああいいとも、もっとも弾丸はそっちで込め
てくれたまえよ。ぼくはただああして飾りに掛けておくばかりなん
だから」と言う返事だった。キモピは発作的に銃口を肛門に付き立
て、ホモを否定するひろゆきと口論に成った。

十月十日
　あのドドメ色の陰茎を見ただけで、もう気持ちが良くなってしま
う。それを、君、不快なのは、ひろゆきはーーー期待していたほど
にはーーーもしぼくがーーーだつたら、こうだろうと信じていたほ
ど楽しそうに見えないのだ。

sage

十二月六日
　１の幻が付き纏って離れない。夢にもうつつにもそれが心を占領
している。目を閉じるとこの直腸の中に、体中のうんこと言ううん
こが集まり合うこの直腸の中に、あのドドメ色の陰茎が現れてくる。
ここだよ、うまくいえない。

十二月十四日
　キモピの肛門は、恍惚として１の陰茎を包み込んでいた。神よ、
今もあの燃える様な悦びを一所懸命に空想し、うっとりしている
キモピは罰せられるべきか。１、１、ぼくはもうお仕舞いだ感覚
は混乱し、もう一週間以来思考力もなく、下痢ばかり催している。

「１がいるということ、１の運命、キモピの運命に対する１の共
感、そう言うものを思うと、切れ痔だらけの肛門からも、最後の
うんこが搾り出される」

三月十六日
　種のいい馬は激しく責められると、息を楽にするために本能的
に自分の欠陥を噛み切ると言う事だ。キモピもたびたびそんな気
になる。血管を切り開いて、永遠の自由を得たいと思うのだ。

月日不明
　キモピは次のごとき内容のメールを、ひろゆきに送った。
「旅に出かけようと思いますので、恐縮ですがピストルを拝借願え
まいか。どうぞごきげんよう」

　キモピからのメールが届くと、ひろゆきは妻の１に、「ピストル
を出しておくれ」と言い、召使のモナーには、「キモピに道中ご無
事でと申し上げてくれ」と言った。１はゆっくりと壁の方へ寄って、
震える手でピストルを取り下ろし、チリを払って躊躇った。１は一
言も物が言えず、黙って不吉な武器をモナーに渡した。

　ピストルを持ったモナーがキモピの所へ着くと、１がピストルを
モナーに渡したと聞いて、狂喜してピストルを受け取った。使いの
モナーにしつこくキモピは聞きました。
「震えていたんですってね、ピストルを渡すときに。さよならはい
ってくれなかったんですね。−−−どうしてだ、どうしていってく
れなかったんだ−−−」

　隣家の人が火薬の閃光を見、銃声を耳にした。

　医者が到着したとき、不幸なキモピは床上に倒れたままで、もう
手の下しようがなかった。脈は打っていたが、四肢はことごとく麻
痺していた。肛門の上部から直腸が射抜かれている。下痢のうんこ
が流れている。腕の静脈を開いて血を出した。血は迸り出た。以前
呼吸は続けられていた。臨終はもうそこまで迫っている。

　ひろゆきの驚き、１の悲しみについては何も言うまい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(おわり)

何も言うまい。

今回のつまらない。最初のが一番面白かった。
次回作に期待。

これっていつからキモピスレッドになったん？
やりたいならひとりでスレッド立てて勝負しいや。

ファウスト期待してきたら、なんだ、こりゃ酷いなあ・・・。

キモピは自分で自分の秘肛を衝いてプクプクに膨れて自爆しました。

キモピ死亡。

「俺に命令するなぁーっ」ｂｙ島鉄雄

どーせ明日になったら生き返ってるんだろう・・

ゲーテのファウストについて★★★★★ に取り憑いた地縛霊キモピです

この度水木しげるの妖怪大辞典に載る事に成りました。(垢舐めの次のページです)

お化けにゃ学校も試験も無いので、趣味と実益を兼ね、今日は女子大のキャン
パスへ、安物の電動から黒光りする伝統工芸品まで、様々な種類のこけしを屋
台に満載し、行商に出掛けた所、百貨店の冬物大バーゲン状態でした。

一日一善がモットーのキモピは、今年ノーベル平和賞の候補に成りましたし、
来年はバチカンから列聖される予定です。街角でにっこり微笑む、鉄格子付
きの病院に住んで居そうな人を見かけたら、それがキモピです。居なくなる
前に、瞼を閉じて願い事を一つ念じて下さい。飲酒運転のトラックが突っ込
んで来ます。

多分、本人は面白いと思ってるんだろうなあ。いつかれても困るなあ・・・。

おれだって手塚富雄センセイのこと知りたいのに

キモ＠ピ最高！！俺は応援しる。

いや、おれも嫌いじゃないんだよ。
でもここでやるのはどうかと思うだけさ。

皆のアイドルキモピです

エロイムエッサイム、エロイムエッサイム
我は求め訴えたり、朽ち果てし大気の精霊よ
万人の父の名の下に行う我が聖なる求めに答えよ

と唱えると、今日から時々キモピは出て来る手筈に成って居ます

エロイムエッサイム、エロイムエッサイム
我は求め訴えたり、朽ち果てし大気の精霊よ
万人の父の名の下に行う我が聖なる求めに答えよ

おら5分以内に出て来い。で焼きそばパン買ってこいや

いじめちゃいやん...

　エロイムエッサイムの呪文は聞こえましたが、丁度下痢でうんこ中
だったので出て来れませんでした。焼きそばパン買おうとしたら、間
違ってパイパン買ってしまい、チムチムにぷつぷつ出て来たけど、こ
れは一体何だろう。尚、キモピ召還の為の呪文は、「テクマクマヤコ
ン、テクマクマヤコン、痔美淫行科医に聞けー」に変わりました。入
会料は大人1800円、幼女10円、アルゼンチンタンゴ62万ペソです。一
度開封したら返品出来ません。

キモピあげ

もう一週間か…早いな。

冷たい風 冷えた躯 人恋しくて
夢見てるあの子の家の横を サヨナラ呟き走り抜ける
闇の中 ぽつんと光る 自動販売機
百円玉で買える温もり 熱い缶コーヒー握り締め
恋の結末も解らないけど あの娘と僕は 将来さえずっと夢に見てる
大人達はオナニー止めろ止めろと言うが 俺は嫌なのさ
萎えたチンポが俺達の全てだと言うならば
なんてちっぽけで なんて意味の無い なんて無力な 十五の夜
ブルマー盗んで走り出す 行く先も分からぬ侭 暗い夜の帳の中へ
誰にも見付かりたくないと 逃げ込んだこの夜に 許された気がした 十五の夜

［尾崎豊、十五の夜、パロディー］

１０様、１２様、三日とろろ美味しゆうございました。
干し柿、餅も美味しゆうございました。
１３兄、１４姉上様、おすし美味しゆうございました。
３７兄、４６姉上様、ブドウ酒とリンゴ美味しゆうございました。
４７兄、５４姉上様、しめそし、南ばん漬け美味しゆうございました。
５５兄、５６姉上様、ブドウ液、養命酒美味しゆうございました。
又いつも洗濯ありがとうございました。
５７兄、５９姉上様、往復車に便乗させて戴き有難ううございました。
モンゴいか美味しゆうございました。
６１兄、６２姉上様、お気を煩わして大変申しわけありませんでした。
ゲーテ君、ミケランジェロ君、雅子妃殿下、敬宮内親王、ピカドンちゃん
メルビル君、ヘミングウェー君、チャバネゴキブリちゃん、大友克洋ちゃん
鉄雄君、水木しげる君、アカナメちゃん、悪魔君、高橋義孝ちゃん
赤塚不二雄ちゃん、尾崎豊君、立派な人になって下さい。
ひろゆき様、隊長様。キモピはもうすつかり疲れ切つてしまつて書き込めれません。
何卒お許し下さい。気が休まることもなく御苦労、御心配をお掛け致し申しわけありません。
キモピはずっと２ちゃんねるの中で暮らしとうございました。

さようなら、キモピ。きみのことは一生わすれないよ（涕

　　　　　┏━━━━━┓
　　　　　｜　　キ　　｜
　　　　　｜　　モ　　｜
　　　　　｜　　ピ　　｜　　　さよなら地球の皆・・・
　　　　　｜　　の　　｜
　　　　　｜　　墓　　｜
　　　┏ー┗━━━━━┛━┓
　　　｜　　　　　　　　　｜
　　　┗━━━━━━━━━┛

キモピ、愛と勇気をありがとう。君は生きることのすばらしさを
僕に教えてくれた。是非ビンラディンに会わせてやりたかったよ。
もっと早くに彼が君と会っていれば・・。そう悔やんでならない。

さようなら

ていうかｽﾚｯﾄﾞを潰した責任をすこしでも感じているのだろうか。

　深夜、74は住んでいるワンルームマンションに、果てしなく続く営業の仕事
を終えて帰って来た。郵便受けに入っていた、裏ビデオの販売と新興宗教の勧
誘チラシを手に取り、食い入るように読んでいた時、ドサッと言う乾いた音と
共に、足元に金色の見事な装丁の本が転がった。74が拾い上げた本はコーラン
と題されて居た。気配の全く感じられない男が屋上に続く階段を登って行くの
で、「落としましたよ」と声を掛けた。振り向いて手を差し出す男の手首には
数本の細い傷跡があり、ニコリと笑ったその首には赤い縄目の跡があった。74
はなぜか、「す、すいません」と言って本を渡した。「良いよ、謝らなくても」
と言って、男は更に階段を登る素振りを見せた。男が頭に乗せて居る、小さな
丸帽子のキッパには、「キモピどぇ〜っす」と言うロゴが入っていた。「どこ
へ行かれるんですか」と尋ねた74の声は、時が時、場が場なら「クオ・バディ
ス」と響いたに違いない。「空港に」とだけ言う男に74は、「屋上に空港は無
いし、鍵も掛かってますよ」と言った。男は、「いや、空港は在るさ、きっと
鍵も開いてる、君も付いて来るかい？」と言われ、74はイエスが囚われた時に
知らぬ振りをしたペテロの様に、「今はちょっと・・・」と謝絶した。男はゆ
っくりと背を向け、そして階段を登って行った。

　その翌日74は会社を無断欠勤し、世界にテロの恐怖を醸成して居る、
ユダヤ教とキリスト教とイスラム教と言う、ある意味骨肉の争いが何
故起きて居るのかに就いて、チベットのラサはポタラ宮へと旅立った。
「キモピどぇ〜っす」と言うロゴの入った丸帽子の男が、搭乗して居
るに違いないジェット機の幻を、74は見下ろす雲海の中に見るのかも
知れない・・・。

　昼休みに、サラリーマンの七十五が公園のベンチで休憩していると、
隣にホームレスのキモピが座った。七十五と視線を交わしたキモピは、
芋虫を手に乗せて撫で始めた。私は芋虫の気持ちが分かる、とキモピの
男が呟くと、七十五はそんな物分かりたくもないね、と呟き返した。芋
虫の気持ちが分からない奴は人間の屑だ、とキモピが言うと、七十五は
人間の屑にそんな事は言われたくないね、と言い返して立ち上がった。
逆上したキモピは、人間の屑はお前だ！と七十五に何度も何度も怒鳴っ
た。七十五は苦笑いしながら、やれやれ、こりゃ正気じゃないな、と呟
いて去って行った。七十五が去って、冷静になったキモピが気が付いた
時には、いつ蝶々になるかと可愛がっていた芋虫は、何者かに踏まれて
土の上でペチャンコになって居た。キモピは慌てて自分のボロ靴の裏を
見たが、余りにも汚れていた為に芋虫を踏んだかどうかは判然としなか
った。立ち去った七十五の、その靴の裏を見ようと捜したがどこにも見
当たらず、キモピはペチャンコになった芋虫を手に乗せて、獣の様な呻
き声を上げて涙した。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！
キモピが復活してる！今宵は祭りじゃあ〜！！！！！！！！！！！！

祭り終了。

dakara
yosodeyarinasaitte

　牢屋に閉じ込められている狂人のキモピが、鉄格子を掴んで激しく揺らし
ながら、俺以外の気違い全員を、俺は檻の外に隔離してるんだ、お前らが正
気付いたら中に入れてやるよ、バーカ！等と喚き散らして居ると、そこへフ
ルフェイスのヘルメットを被って、本屋のアダルト雑誌コーナーをうろうろ
する小学校高学年位の男子児童の様な痛々しさを持った81が通り掛り、

81はキモピに、「お前なんかだいっ嫌いだー」と手をぶんぶん振り回して言った。
キモピも81に、「お前なんかだいっ嫌いだー」と足をどんどん踏み鳴らして言った。
するとどうでしょう、二人は「気が合うねー」とすっかり意気投合し、粗大ゴミ置
き場に捨てられて居た、季節外れのクリスマスツリーを組み立て、肩を組んで左右
に揺れながら、次の歌を歌い出すではありませんか。

　♪　真っ赤なお鼻の　キモピーちゃんは　いつも皆の笑い者
　でもその年のクリスマスの日　九九のお爺さんは言いました
　暗い夜道はテカテカの　お前のポコが役に立つんだ

「♪　真っ赤なお鼻の」を
「♪　真っ赤な亀頭の」に訂正　

kyouhatenkigaiikara
osotodeasondeoideキモピ

kaisyawomudankekkinnante
zettainisityadamedayoキモピ

存在感しめすためａｇｅ

aghligha;rwifghaq;gvhrawnfdmc:fp/aihgn:brajmfdap:fihnaf

　文字の読める頭の良い男が歩いていると、巨大な本が道を完全に塞いでいた。
その巨大な本の表紙には、牢獄と記されていた。頭の良い男が表紙を捲ると、
この本のページを全て捲り終えれば、道の向こう側に出られると書いてあった。
頭の良い男が最初のページを捲ると、お前は罪人だと書いてあった。さらに捲
って行くと、お前は私の言うことを聞け、お前は何も考えるな、お前の罪は決
して赦されない、など沢山のことが書いてあった。頭の良い男が最後のページ
を捲ると、お前は騙された、お前はもうここから出られない、と書いてあった。
本の中に閉じ込められた頭の良い男は、私はお前の支配者だ、という本の中の
文字になってしまった。この巨大な本は、読んで道の向こう側に出ようとする
人間を、ことごとく文字に変えて本の中に閉じ込めてしまうのだ。しかし、あ
る猛吹雪の冬の日に通り掛かった、文字も禄に読めない頭の悪いキモピは、丁
度その時、「さむいよー、ちゅめたいよー、こごえじにそうだよー」と思って
居ました。キモピは本のタイトルも見ずに百円ライターで火を点けてしまい、
景気良く燃え上がった本は一瞬にして灰になった。文字も禄に読めない頭の悪
いキモピは、身も心もすっかりポカポカに成り、開けた道を悠然と歩いて行っ
た。本を読んで得られる光や暖かさは、本を燃やして得られる光や暖かさには
勝てない、と言う真実だけが後に残った。

キモプは文盲だったのか。でも今は書けるようになった頑張ったんだね。偉い。

巻頭の捧げる言葉から泣けるぜ

誰ですか。このいかにもブンガクブでございって駄文かく文学少年は・・・

>>88
感動した！アンチファンタジーの傑作だ！

ひねくれた日記文学ですね。
自分で自分に向かって書く日記よりひねりが入って、結果面白く読めるみたいです。

おれは、文字になってしまう男が好きだけどね。頭がいーかどうかは知らないが。
＞お前は私の言うことを聞け、お前は何も考えるな、お前の罪は決して赦されない
この三つをわけて考えられないのが、書き手の頭の弱さであり、善良さでしょうかね。

そんなに寒かったら自分の体に火をつけなさい

94は88に焼身自殺をすすめていると思われ。
ぼくもそれが一番いいと思う

皆様、宴も酣と成って参りましたので、此処で一句

「仇敵は　己に在りと　自殺かな」

解説　おしっこが出そうに成る、コップに出す、飲む。うんこが出そうに成る、
　　　お皿に出す、食べる。これを繰り返して居ると、永遠にお腹も空かなけ
　　　れば、喉も渇かないと大悟した時の心境を詠んだ一句。

それでは来週のキモピ！ですが、

キモピ、クレタ文明線文字Ａの翻訳ドリルに挑戦。
キモピ、図書館で借りた「青い鳥」を破ってお尻のウンコ拭く。
キモピ、ゴ・ディン・ジェム政権に抗議し、阿含の星まつりの護摩木に成る。

の、以上三本です。

尚、先月の新春キモピ祭りのクイズの答えは、「生殖腺刺激ホルモン」でした。
有効応募葉書、総計８３万５７４８通の正解者の中から、厳正な抽選の結果、
２ちゃんねる　文学版　ゲーテのファウストについて★★★★★　02/02/13
04:42　にお住まいの「93」さんが、見事特等に当選なさいました。賞品の
「キモピの使用済みパンティー（三日間穿きっ放し）」は商品代金４５００
円着払い、しかも消費税２２５円・送料５４０円プラスの特典付きで、今日
から三日以内に送付されます。差出人名はキモピ、品名は女性中古下着と、
プライバシーには万全の注意が施されて居ますのでご安心下さい。

キモピって女なの？

命を吸われる気分になる。
で、本人は吸ってる結構ぴんピンしてんだろ？

やってらんないって。

×で、本人は吸ってる結構ぴんピンしてんだろ？

○で、吸ってる本人は結構ぴんピンしてんだろ？

失恋までの経緯が克明に書かれたＷｅｂ日記 に似てるかも…。

上のデータには載せていませんが、
実は隠しパラメータである「潜在力」がかなり高かったのが今回のメールです。
表面的にはたいして面白くもない内容でしたが、
にもかかわらず惹かれるものを感じませんでしたか？
それがこの方の底知れぬ力なのです。
近い将来大化けする可能性大です。

手塚富雄でよめ

手塚富雄といえば『ツァラトゥストラ』もいーぞ。中公文庫。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/book/982374475/
関連スレ

　『惨めな人々』　ビクトル・キモピ・ユゴー　著　佐藤・キモピ・朔　訳

　わずか一本の野うんこをした為に、１９年間の監獄生活を送る事に成った少
年キモピが、刑期を終えた所から始まる物語。２１世紀初頭、動揺を続ける日
本社会を背景に、「この世に絶対的な汚物は存在しない」と言う楽観的な世界
観と、真言宗立川流的な愛を交えて描く叙事詩的な大長編小説。本レスはその
第一部「フェラチーオ」からの抜粋である。

　１１　彼がした事

　キモピは「書き込む」を押した。射精直後の亀頭に触れる時の様に、ゆっくり
と、心配そうに。文章は書き込まれ、幾つかのレスが付いた。
　キモピはちょっと待ってから、思い切って大胆に、二度目の書き込みをして見
た。今度は平和なスレッドの中に突然、きつい煽りが入った。
　キモピは震え上がった。その煽りはキモピの耳の中で、最後の審判のラッパの
様に、何か鳴り響く様な、恐ろしい音を立てた。キモピはその場で、塩の像の様
に成り、身動き出来ずじっとして居た。数時間が過ぎた。レスは付かない侭だっ
た。
　キモピはもう駄目だと思った時でも、引き下がらなかったのだ。キモピは更に
一歩踏み込んだレスを、スレッドに書き込み続けた。

　キモピはあるレスに眼を留めた。レスは１００を超える所まで来ていた。思っ
たよりも早く来てしまった。キモピが１００のレスに眼を留めた時、不意に１０
０のレスがコピペしようとした時の様に反転した。その選択反転は穏やかで、何
とも言い様の無い、神秘的な光に包まれて居た。
　キモピは暗がりの中に居た。トラックボールの上に指を乗せ、身動きもせず、
その光り輝くレスを見てどぎまぎして居た。これ迄にこんな物を見た事が無かっ
たのだ。つまり良心が悪事の淵まで来て、困惑し、不安に成り、優しい人のレス
を眺めて居るのである。
　身を滅ぼす深淵と、身を救う深淵と、二つの深淵の間で、躊躇って居る様だっ
た。このレスを煽るのか、このレスに感謝するのか、どちらかをするつもりのよ
うだった。キモピは煽りテキストと、感謝ＡＡの二つが入ったファイルを開き、
再びじっと１００のレスを見詰めて居た。
　１００はこの恐ろしい視線の向こうで、深い安らかさの内に眠り続けて居た。
１００は夢の中で、次の様な事を考えて居た。

　このスレッドの中にキモピが取り憑いて居て、折角のスレッドを汚している。
そのキモピの怨念に捌け口を付けるのが、最後の仕事で、また最高の仕事だろ
う。そうして私は、幾百万の２ちゃんねらーに、スレッドを拓いてやる。安全
とは言えないが、有益なレスを書き込めるスレッドを。荒らしが力ずくでスレ
ッドを崩壊させようとしても、２ちゃんねらーが力を合わせて削除依頼を出す
だろう。そうだ、私はこう言う精神にこの身を捧げて居るのだ。それは叡智の、
最高の結論だが、「有益なレスを書き込める者こそ、有益なレスを享くるに値
する」そしてこのスレッドではそんな風に、危険に取り囲まれて、子供も大人
も老人も、まめやかな歳月を送り迎えるのだ。私はそう言う２ちゃんねらーが
見たい、私は有益なスレッドの中で、有益なレスを書き込む人々と共に生きた
い。そう言う瞬間に向かって、私は呼び掛けたい「とまれ、お前はいかにも美
しい」と。私の２ちゃんねるでの痕跡は、幾世を経ても滅びる事が無いだろう
ーーーそう言う無常の幸福を想像して、今、私はこの最高の刹那を味わうのだ。

　すべて移ろい行くものは、永遠なる物の比喩に過ぎず、かつて満たされざり
し物、今ここに満たさる。名状すべからざる物、ここに遂げられたり、永遠に
して汚物的なる物、我らを牽きて昇らしむ。

　突然、キモピは荒らしテキストを書き込むや否や、パソコンをスタンバイ状
態にもせず、暗い部屋の戸棚の方にまっすぐ歩いて行った。戸棚を開けるとま
ず目に入った物は、パンパースの入った籠だった。キモピはそれを取り、大股
で部屋を横切り、ドアを開けて玄関に行き、素っ裸のままパンパースを穿き、
籠を捨て、庭を突っ切り、虎の様に塀を飛び越え、そして走り去った。

　１２　１００は働く

　あくる日、夜明けに、１００閣下は教会の庭を散歩して居た。するとそこへ
モナーが、慌てふためいて彼の方へ駆けて来た。「旦那様、旦那様、あれ程言
ったのに、またスレッドが荒らされて居ます！あの少年です、キモピです！」
「知って居るよ」と司教の１００はモナーに言った。「知って居るよ、で済む
事ですか、荒らしテキストを使ったんですよ、よりによって内のスレッドで使
うなんて！」１００は暫く黙って居たが、それから真剣な眼を上げて、モナー
に優しく言った。「あのスレッドは私達の所有物なのかね？それは違う、２ち
ゃんねるは社会から爪弾きにされた、心の貧しい人達の物だ、あの少年は何だ
ったかね、明らかに心の貧しい人だよ」それを聞いてもモナーは、一人で行っ
たり来たりしながら、「あんな少年に気を止めるなんて！その上、レスまで返
すなんて！少し調子に乗った位で済んだのが、せめてもの仕合わせです！ああ
神様、考えただけでもぞっとする！」するとその時、誰かがドアを叩いた。
「お入り」と１００が言った。

　ドアが開いた。異様で乱暴な一隊が戸口に現れた。その内の三人が、四人目
の少年の襟首を掴まえて居た。三人は憲兵で、一人はキモピだった。素っ裸で
パンパースを穿いた侭の、キモピの股間は丸々と膨れて居り、うんこの臭いが
辺りに充満していた。憲兵の班長が、１００に向かって「閣下！」と軍隊式の
敬礼をした。この言葉に、萎れて、ぐったりしていたキモピは、ビックリして
顔を上げた。「閣下だって！」とキモピは小声で言った。「黙れ！」と憲兵の
一人が言った。「この方は司教閣下だぞ」
　１００閣下は、その高齢が許す限りの元気さで、近付いて行った。「やあ！
貴方でしたか！お会い出来て嬉しいですよキモピさん。パンパースだけでは足
りませんでしたか。ところでね、アヒルのおまるが有るんだが、あれなら一杯
うんこが出せますよ。どうして一言声を掛けて呉れなかったんです」
　「閣下」と憲兵隊長が言った。「この少年が申した事は本当でしたか？我々
はこの少年に出会いました。まるで野うんこ場所でも物色するかの様に歩いて
居ました。我々は調べる為に捕まえました。するとうんこは、この紙おむつの
中に放出されて居りまして・・・」

　「そしたら、こう言ったんでしょう」と１００はにこやかに口を挟み、「一
晩泊めて呉れた、老いぼれの司祭にパンパースの中なら、野うんこしても良い
と。分かって居ますよ。そこで貴方方はこの少年をここへ連れて来た。誤解で
すよ」
　憲兵隊長は「そうでしたか、それでは放免致すとしましょう」と言い、キモ
ピを放した。「放免してくれるって本当なのか？」キモピは尻込みして、夢を
観ながら話しているみたいに、まるではっきりしない声で言った。「ね、貴方」
と１００が言った。「行く前に、ここに貴方のおまるが有る。これを持って行
きなさい」１００はアヒルのおまるをキモピに手渡した。
　憲兵達が立ち去った後で、１００はキモピに低い声で言った。「忘れないで
下さいよ。貴方が清潔な人間に成る為に、このおまるを使うと約束した事を」
何も約束した覚えが無いキモピは、呆気に取られて居た。１００はこれらの言
葉を言いながら、力を込めた。１００は一種の荘厳さを以って又言った。「私
の兄弟のキモピよ、貴方はもう悪の味方では無く、善の味方です。貴方の魂を
私は買います。暗い考えや、破滅の精神から引き離して、貴方の魂を神に捧げ
ます」キモピはおまるを受け取ると、よろよろと教会のドアを開けて出て行っ
た。

　「私の友人の皆さん」と最も醜いキモピは呟いた。「貴方方はどう思うのか？
この、今日一日に巡り合えた為に、−−−初めて私は、自分がこれまで生きて
来た事に満足した。
　しかし、それだけの証言では、私はまだ十分では無い。誠にこの２ちゃんね
るに生きるのは、甲斐のある事なのだ。１００と共にした一日、一つの祭りが、
私にこのスレッドを愛する事を教えてくれた。
　『これがーーー良スレと言う物であっのか？』私は過去ログ落ちに向かって
言おう。『よし！それならもう一度！』と。
　私の友人達よ、どう思う？貴方方は、私と同じ様に、過去ログ落ちに向かっ
て言おうとは思わないか？『これがーーー良スレと言う物であったのか？キモ
ピの為に、よし！もう一度！』と。」
　キモピはこう言って、１００の教会を後にした。暗い山から昇る朝日の様に、
燃え盛り、力強かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(了)

　今週の標語は「やってられるよ」です。

力業

と、わたしは思う。

いや、ほんとに。

チクショウ。

これがーーー良スレと言う物であったのか？キモ
ピの為に、よし！もう一度！

なんだよ、このスレ
おれ最近「ファウスト」読んで
このスレ見つけて、わくわくして読もうとしたらさ
文学板って真面目な人ばっかりかと思ったら
そんなことねえんだな
これじゃあ、競馬板とか洋楽板と一緒じゃねえか
人はぜんぜんいないんだろうけど。
でも、この「キモビ」ってこんな板にはもったいない
荒らしじゃないかな

¨

・・・・・・・・えー・・・・・おれには単なる駄文にしかみえん。
自作自演じゃなきゃ、みんなブンガクブでひねくれすぎて、単に行間読み過ぎじゃ

>117
もう一つの可能性もある。君の能力が低すぎて
キモピの凄さを理解できないのかもしれない。

いや、そういうツマランつっこみ、オレじしんも予測してたけど、
どこか凄いの？
>>118

魔法が解けてしまえば駄文です。
とこう言えば、更に魔法を解くことが出来る。

確かに電波っぽい寄せ集め文章に読めるんだけどさぁ。たとえば自分だったら、こんなふうには書けないんだよねぇ。
いかにも御上手でしょ？という文学的自意識ふんぷんたるまともな文章なら他でよく見掛けるんだけどさ。
キモピというひとのやつは、なんか…ね。何とも言えんが。

>>118
えらいね。
おれ自身は、スレッドに常駐して長文書いちゃうところで多分にナルちゃんな自己顕示
丸見えでウザイナー思ってた。

おれは凡才だから、素直にファウスト好きだよ〜。
同好の人いないの〜？
ての期待して見にきたから、あまりいい感情持てないね

急にキモピ叩きが始まったな。才能のないカスどもが僻んでるのかな？

おいおい。逆切れですか？＞122

つうかさ。キモピ本人でもないのに、おれの文章でカスよばわりは酷いよね。
ファウスト期待して見にきて、僻んでいるいわれてもなあ（汗）

は今べつのことをやっておりました。
まあ、ファウストのことに関しては、べつにスレッドを立てるということでよろしいのでは。

はあはあ。ま、おれはお人よしなのでな。
大体この時間で参加者数など想像つくが、ま、お説に従いましょう。

まったくもう・・・

121も必要もないのにﾌﾟﾁｺﾃﾊﾝしちゃってうざい。お前も染んでいいよ。
キモピと大して変わらん。

それはおれのことかぁ！

自分でお人よしというわりにはネチネチと文句をいっている１２１は逝ってよし。

おれはおれだぁ！

どうせ滅茶苦茶なスレだから荒れても平気。
>>127、逆切れアホ丸だし。
キモピの文書有難がるということは、それ以下の文学部か（藁）

　 　　　　　 　 　 　 　 　 　　 |＼
┌──────────┘- ＼
│　 気の触れた方が　 　 　 　 　 ＼
│　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／
└──────────┐- ／
　　　 　 ヽ(´ー｀).ﾉ　　　　 　 |／
　 　 　　 　(　 へ)
　 　 　 　　く
　　　　　　　　　　　　 　 　 　- = ≡三　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 |＼
　　　　　　　　　　　　 　 - = ≡三　　┌──────────┘- ＼
　　　　 　 　 　 　 　 ＿ = ≡三　　　 │　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 ￣ = ≡三　　　 │ 　 　 いらっしゃいます　　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　 　 - = ≡三　　└──────────┐- ／
　　　　　 　 (´ー｀) 　 　 　 　- = ≡三　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 |／
　　　　　　( ヽ ヽ)
　 　 　 　／　　>

つかれたね。

　 　　　　　 　 　 　 　 　 　　 |＼
┌──────────┘- ＼
│　 気の触れた方が　 　 　 　 　 ＼
│　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／
└──────────┐- ／
　　　 　 ヽ(´ー｀).ﾉ　　　　 　 |／
　 　 　　 　(　 へ)
　 　 　 　　く
　　　　　　　　　　　　 　 　 　- = ≡三　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 |＼
　　　　　　　　　　　　 　 - = ≡三　　┌──────────┘- ＼
　　　　 　 　 　 　 　 ＿ = ≡三　　　 │　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 ￣ = ≡三　　　 │ 　 　 いらっしゃいます　　 　 　 ／ 　　>>127＆信者
　　　　　　　　　　　　 　 - = ≡三　　└──────────┐- ／
　　　　　 　 (´ー｀) 　 　 　 　- = ≡三　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 |／
　　　　　　( ヽ ヽ)
　 　 　 　／　　>

１２１まじうざい。なんだかんだ言ってマジキレしてるよオイ

俺は121じゃないからね。
一応ね。

じゃね。

キチガイばっか

いえーい

ぐえ

物見うざい。氏ね。

やだよーだ けけ

ｓひゃはやあｓｄｆｊｆぎおｈｒが

わかった

氏 ぬ

おれは気違い。

これで満遍なし（笑）

ぬぅわーにが！

121って本当にお人よしじゃないな。でも自分でお人よしだと思ってるあたりが怖い。

まあまあ。121のような優秀な人を叩くのはやめて127みたいな
オナニー厨房こそ殺すべきだろう

（’’；）

殺るなら徹底的にな

言葉に責任をもてよ

このスレってこんなことになってたんだ…
ファウスト…(ｶﾞｶﾘ
キモピは『ファウスト』が嫌いなの？

　　　　　　　　　　　　「WUTHERING BOARD」

　エミリー・キモピ・ブロンテ　著　　田中・キモピ・西二郎　　訳

　ロムの孤児１は、２ちゃんねるの嵐が板とよばれる由緒ある文学板に棲み付
き、ゲーテのファウストについて★★★★★★スレッドを建てたが、キモピに
よって執拗に荒らされて居た。１はゲーテを深く愛して居たが、キモピは無神
経な書き込みを反復継続して居た。しかしある時、キモピが２ちゃんねるに古
くから居る家政婦のモナーに、ゲーテの『ファウスト』を愛して居る事、１と
キモピの二人は同じ魂を持って居る事、でも、１と結婚すれば二人ともホモに
成るしか無いと打ち明けて居る現場を目撃し、偶々それを聞いた１は失踪する。
数日後、突然１は平静を取り戻して帰って来る。激怒と憂鬱は綺麗に払拭され、
理知的で、筋骨逞しい２ちゃんねらーと成って居た。一方、キモピは既に、ス
レッドを乗っ取って、有頂天に成って居た。そこから１の異常な迄の愛憎の物
語が展開する。

　１は方々に手を尽くした結果、大阪は西成の、釜ヶ崎の公衆トイレに
居たキモピを発見した。キモピは一瞬悲しそうな目をしたかと思うと、
ニッコォォォォ〜っと笑い、Word is god　私はアルファでありオメガ
であると言った。場合に拠っては命だけは獲らない予定だった１だが、
隠し持って居たトカレフを衝動的に取り出し、躊躇う事無くキモピの肛
門と金玉に、鉛弾を数発ぶち込んだ。その夜、キモピは消化不良のうん
こと血とザーメンを垂れ流し、素っ裸の侭路上で凍死した。だが、１の
キモピに対する愛憎の心はずっと生き続け、やがてはキモピの亡霊を見
る様になる。そして、不眠と断食の末に、家政婦のモナーに対して言っ
た言葉が、次の言葉である。

「昨日、132と134の煽りＡＡを見た時は、若い頃の俺が幽霊みたいに化けて出
たのかと思った、人間とは思えなかった。先ず第一に、奴等がギョッとする程、
キモピに似ていた事から、奴等とキモピとが、何とも言えぬ恐ろしさで連想さ
れた。だってそうだろう、俺にとってキモピを連想させない物と言ったら、何
が有る？このキーボードを見たって、キモピのレスがキーの上に現れて居るの
を、見ずには居られないのだ！どの板も、どのスレも、夜は画面一杯に、昼は
活字と言う活字を見さえすれば、そこに見付かるほど―――俺はキモピの書き
込みに取り囲まれて居るよ！―――名無しのどんな平凡な書き込みでも―――
俺の書き込み迄も―――どこか似て居て俺を悩ますんだ。何の事は無い、全世
界が、『キモピに荒らされた、俺はファウストスレを失ってしまった』と言う
事を思い出させる記念品の、憎むべき一大コレクションなんだ！ま、とにかく、
132と134の煽りＡＡは、俺の不滅の復讐心の亡霊でも有ったが、又俺の権利を
失うまいとする凶暴な努力、俺の堕落、俺の自尊心、俺の幸福、そして俺の苦
悶―――そうした物の亡霊であった訳だ」

「だが、こんな風にさっき考えた事を一々思い出してお前に聞かせると
言う事が、既に気違い染みてるなあ。ただ、年中一人ぼっちで居たくな
い為に、２ちゃんねるに暮らしては居るが、それが何故俺にとって良く
ないか、今の話で、それだけはお前にも分かったろう。寧ろ俺の受けて
居る常住不断の呵責が加わるばかりだと言う事、そして132や134、或い
はキモピが遣って居る事を、俺が苦にしない事にしたのは、一つはそう
言う所から来て居る。もう俺はこのスレッドに、何の注意も払う気に成
れんよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

　今日の和歌　ネオ後撰和歌集　キモピ丸

　これやこの　行くも帰るも　別れては
　知るも知らぬも　２ちゃんの板

さすがキモピだな。他人の名前を騙る陰険な121もこれで
少しは実力がわかっただろう。

キモピ凄いわ。本当に天才だと思う。

121はやり方が汚いね。そのくせ自分で自分をいい人だと思ってるんだろうな。
いるよなこういう屑野郎。

だいすきですー。
手塚訳がすき。

>>154-156
キモビ、鈍臭いカキコだけでもウザいのに、ジエンしてどーする（藁
ちゃんとファウストを語れ。
ファウストすれ、やろも？

158＝121
うわっ、正確ねじまがっとんなー。腐りきっとるわ

嫌い嫌いも好きのうち。

　　　　　　　　　「我輩はキモピである」
　
　　　　　キモピ漱石　著

　我輩はキモピである。名前はまだない。
　どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所で
キモピーキモピー泣いていた事だけは記憶している。我輩はここで始めて
２ちゃんねらーというものを見た。しかもあとで聞くとそれは荒らしという
２ちゃんねらーで一番獰悪な種族であったそうだ。この荒らしというのは
いつもスレッドを荒らして楽しむという話である。しかしその当時は何という
考えもなかったから別段恐ろしいとも思わなかった。ただ彼のレスに
煽られてレスを返した時何だかイライラした感じがあったばかりである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

つれずれなるままに春は七草秋はショウブ
あのにおいの香ばしさがたまらない
春はあけぼのキチガイの不利をする奴もキチガイというのは侮るべき説であるから
また今日も三思三省の日々だけど俺はファウストの中に出てこないけど
第三部にでてくるし、ファウストとは絡まなかったけど
メフィストーフェレストとは絡んだよ

兼好さんおしさしぶりでございます。
いつぞやはバックからついて逝かせて下さってまことにありがたい事でした
今度は前からお願いします

メフィストーフェレストは何処にでもいけるから中世の日本まで
私を訪ねてやってきたけどメフィスートフェレスは低級悪魔だから
せいぜいガヨーロッパどまりだしギリシアの地獄にもいけなかった奴だから
ファウストが母の国に行ったんだよね
だから仏教国なんて奴はこれなかったのだろう

兼好さん
ﾏﾝｺが拡がってきました
早くバイアグラを取り入ってください。
旅が長引くような事があってもわたしはあなたを待っています。

あなたのグレートヒェン

おっ、キモピ新趣向だな

すいません。キモピさんのオナニー、臭い汁がとびちってかなわぬのですが。

まだつづきますか？

誉めて・・・！
誰か、一見投げやりだけど、何とか人に認めてもらいたいと願う
文学少年のキーワードを散りばめた針小棒大文章を誉めて！！

167＝168＝121だな。本当に悪質。

嫌いだよ。

キモピさん。すいません

いいにくいことですが・・・。

・・・まさか世の賞賛うけるおつもりで、この駄文を重ねたので・・・？
あのう、もしかしてあなた、恥などというものは親の腹の中に忘れた口ですか？
いくらなんでも、じわじわと羞恥がこみ上げてくる瞬間てないのですか？

ちまんねえちっこみ！

我輩の顔は、いま真っ赤。
なぜなら諧謔をむねとする文章を書いたと自認してきた我輩が、
あからさまに「ムッとしてます」というレスを返すわけにはいかないからだ！！

ちまんねえ。

>>173
キモピのまね下手くそだね。

え？
あの臭い芸風を誰か真似しているの？

兼行法師とグレートヒェンが「いかにも筆を遊ばせてます。どう？面白いでしょ？？（ﾌﾟ」
いう芸風なにか真似すると得することでもあるのレスか？

臭いのしねえ芸風よりは、いいよ。

アアつまんねえなあきっとキミはこない一人きりの西方極楽
兼好殿もいなくなったし話したかったしわしもグレートヒェンとやりたいよー
勃起したチンポを見るつくづくと見る
みちくれみちくれ見てこーもんただ恥ずかしいからトリップははずしておこう
へレ―ナ美の女神うひょやりてえへレ―ナわしに返信してくれへレ―ナああへレ―ナ

恥を知る事がこのおいた我々には必要不可欠ですぞ西方極楽殿よ
グレートヒェン旅は終わったみちくれこの青々とした一粒の錠剤を
そうだよ取って来たんだよ誰の助けも借りず俺一人の手でそうだよメフィストーフェレスにも
助けてもらわなかったんだよわしの手のひらにあるこの錠剤をば見よいとしいグレートフェンよ
わしの腕にこよさあさあ早く何をためらっているのだ早くこよそうだよ俺は恋しているのさ
おお西方極楽ようぬはなぜ邪魔するのかこらやめろ懲らしめるぞそうかお前がその気ならこっちにだって
考えがあるぞグレートヒェンちょっと待っていてくれ何ほんのちょっとだこの醜悪な怪物をやつけなければならぬのだ
そうだたしかに手は汚れるよグレートヒェンまあよいわ

たあーでんぐり返って肛門たあー肛門からのアンモニア臭で貴様は死ぬぞ
わしにグレートヒェンを渡せば良しわたさせば貴様の命はないと思え
たあー見ろわしの肛門から黄色い蒸気が発散されていくさまを
たあーそれそれお前の顔にかかったぞほらほらそうだお前の顔は見る間に溶かされ
二目と見られぬ顔になるのも時間の問題だわぎゃははわしの勝ちだ勝負はあったは
それそれそのバイアグラをよこさんかこの馬鹿これだこれが欲しかったんだよわしは
まさに一石二鳥だながははははは

わたくしはあなたのものです西方極楽様（ポッ
好きにいたぶってくださいあはんあああーっいぐいふいふいぐーっいぐっー
やいぇやめてくらさいあー穴がー穴がー私の穴がーあー助けてー私の穴がーあー

これは一体何事だグレートヒェンよ
おお何だこの青い錠剤は　おお
おお　おお

まさに神をも恐れぬ乱痴気騒ぎですなファウスト殿
何これが人間の姿ですよこれが人間の本性なのです
ほらああやって腰を振って我を忘れているのは仏教徒ですよ
グレートフェンは気の毒ですがこれも自業自得というものです
さあもう行きましょう

『シャクンタラー』カーリダーサ作読め

岩波文庫解説総目録（中）によると
単純可憐の中に女性の誇りを失わぬシャクンダラー。指輪と呪詛をめぐるこの戯曲は、
カーリダーサの作品中もっとも有名なものであるばかりでなく、サンスクリット劇中最大の傑作
といわれる。ゲーテの「ファウスト」のプロローグに影響のあとを止めていることはつとに
知られることである。訳者による「サンスクリット劇入門」を併収。

最後の一行が胡散臭いがかった方がいいのですか？訳者による「サンスクリット劇入門」は
いらないんですけど。

ぎょえ

age

pp

ファウストとメフィストフェレスの友情物語

マネーの虎たちが今日も怒ってるぜこんな日はまたメフィストーフェレスが現れる
かも知れないそんな予感と絶望感と希望の無さが入り混じっている俺に掟破りの
チミモウリョウがウジウジと涙流さんばかりに大挙して俺の心の中に押し寄せる
感情の波が俺を襲い年に一度の憂鬱が天上の女神たちの心を熱く燃え立たせ
勇気という名のマネーを俺の鼻先にちらつかせるからホトトギス透明すぎる窓ガラス
暗い夜空を見上げながら俺はトマトを齧る美味すぎる右手にピストル左手に花束
俺はこの世に生れ落ちた時から淋しいサムライだから士農工商のトップなんだと誇りに思う

>190
つまらｎ

キモピ帰ってこーイ

　

　

　

これはキモピのファンの仕業なのか…？

ズザザ

ｳｴｰﾝ（´д⊂ヽ

　　　　　　　　　

『ファウスト』の話しようよ。
・・・もう無理かな。

ファウスト

あじゃぱー

セカンド

ちっちょー

ネオ不破臼人

佐渡

【ＴＢＳ三田村邦彦眼球破壊事件の概要】
3月30日午後8時20分ごろ、ＴＢＳの「オールスター感謝祭'02」の生放送中に、
俳優の三田村邦彦さんが、時速17000km/hのピッチングマシーンの投球を1.2メートルの
距離でキャッチするという島田紳助発案の企画に無理やりチャレンジさせられた。
三田村さんはボールを顔面に受け、軟球とマスクが顔面部に食い込む惨事に。
マスクをすぐに外したところ､三田村さんは左目を押さえ、「目が､目が､目メメ目俺の目…」と
繰り返したが画面からフェードアウト。
番組スタッフが三田村さんにすぐさま駆け寄り｢余計なことを言ったら殺すぞ｣と呟いた。
それを聞いた三田村さんは｢大丈夫対したこと無いから｣と言い残しスタッフに連れられ病院へ。
ＴＢＳは何食わぬ顔で生放送を続行。
元プロ野球選手の佐藤が同じマシーンを使い見事捕球。佐藤は足元につぶれた眼球が落ちていたのを拾ったがすぐにポケットに隠した。
三田村さんの安否が気遣われる。

悪魔くん。

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すでにいる人は超〜ラブラブ　みんなが幸せになりますように…
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でないと、あなたはインポや性病になります。

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>>185
買わないでいいよ。
現代の日本人である俺等が読んでも感銘受けるような作品じゃない。
原文読めれば別なのかもしれないけどさ。

グリフィンは鳥に負けました。

学問が干からびて実人生から遠ざかっていってる。
現代日本の状況に重ねてファウストの問題を捉えることができる。
また、欲望の開放の行き着くところは何処か。という問題も現代的。
救済の問題も、やはり最期にはぶち当たる。
面白い作品だと思うな。2部の一部分はやや退屈ではあるが。

時よとまれ！
おまえは美しい。

黒い犬が近寄ってくるという描写のイメージだけが妙に鮮烈に脳裏に残ってる。

age

大学に入った当初、とりあえず教養をつけようと思って岩波文庫の上下巻を購入。
電車に乗りながら読んだ。正直、大して面白くなかった。

age

誰にでも読めるが誰にも読めない

↑すまん、実験した。(これも)

↑あれ？

メフィストが頭の中で美化されてたなぁ・・・。

age

Ｑって何？
「クソ」のことですか？

age

誤爆ｶｺﾜﾙｲ!（･∀･)

age

キモピ

ファスト

age

age