お前うざいよ。そんなにみんなから嫌われたいの?
924 :
醜いブンガク厨を差別する会:03/05/30 01:21
すまそ。ボキは文学板の皆さんに
ちょっと構ってもらいたかっただけで…
誰もかまってもらえないから、淋しくて・・・
925 :
醜いブンガク厨を差別する会:03/05/30 01:24
そうそう。
926 :
吾輩は名無しである:03/05/30 01:26
>>902 これから先『流刑地』を読むたびに巨大ミシンを思い浮かべてしまうではないか。
貴様のせいだ、どうしてくれる。
>914=916=920=924=924
淋しいのはわかったが、妙なコテハン付けてうろつくんじゃない。
おまえの方が厨房じゃないかw
遊ぶんならラウンジへ逝けばどうよ。構ってもらえると思われ。
雑談の応酬で荒らすなアホども
以上、自演魔人でしたー。
930 :
吾輩は名無しである:03/05/30 02:53
どうしちまったんだ文学板
931 :
吾輩は名無しである:03/05/30 03:07
可不可・・・既出ダロナ
巣穴、なんかの短編はカフカの真骨頂だと思う。
どっちかというとアイデアが突飛で簡潔な、短編の方が好き。
933 :
吾輩は名無しである:03/05/31 04:20
城がハマるに賛同します。
この本読むのにかなり時間かかったというか、何度も挫折した。
数十年前の中学時代(2年か3年)「変身」を読み、これはすんなり。
「審判」は高1ぐらいの時に読み、これも比較的すんなり。
それから直ぐ「城」にチェレンジ。2、3回チャレンジして挫折。
ちゃんと読破できたのは数年後。
その頃は通学時間と寝る前に(布団の中で)読書する習慣だったが、
通学時間は集中できず、主に寝る前の時間の睡眠薬だった。
それから再読していないが、ベトベトした酒場の印象が残っている。
十代のとき読んで、新鮮だったけど、今読むとどうだろうか?
よく「官僚機構の隠喩」云々と言われたけど。
今でも、日本の政治行政の行き詰まりを感じる折に、カフカの「城」を思い出したりする。
笑うに笑えない理不尽な事件・虐殺がおこる度に「変身」「審判」思い出す。
カフカの時代。
理不尽を意識しつつ、救済を一切求めなかった作家かな。
今は理不尽は娯楽、救済は事業となる時代だからな。
こんな糞な時代はカフカも予見できなかっただろう。
あぼーん
936 :
吾輩は名無しである:03/05/31 04:28
937 :
吾輩は名無しである:03/05/31 04:38
>>933 君みたいな人は引き篭もってれば良いんだよ
938 :
吾輩は名無しである:03/05/31 04:40
ロバートクラムの過負荷の
マンガ読んだ人いる?
940 :
吾輩は名無しである:03/06/05 19:30
腐乱津 過負荷
マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html 263 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 02/02/13 13:06 ID:8IjuyxoA
262続き
被盗聴・盗撮者の様子を盗撮カメラで窺い知っているのをいいことに、
例えば被害者が風呂上りのときなどにちょうど生放送が行われていた場合、
しかも渡りに船といわんばかりに被害者がその番組を見ていたり聞いていたりすると
出演者たちがテレビ・ラジオのオンエアでその被盗聴者の個人情報を
(カメラ・音声から窺い知れるもの。あらかじめ知識として得ていた被盗聴者の欠点
・羞恥に触れることなど)を手を変え人を代え、タイミングを見計らいほのめかしては、
それに対して被盗聴者が狼狽したり、怒ったり、騒ぎ出したりしたら大成功!
そのヒットの程を盗聴・盗撮によって確認次第、
なんと臨時収入のお手当てがあるというのです。
(それに類する書き込みをこの一連のスレッドでも確認しました。)
ある日のテレビ生放送番組
A「なぁ、Bよ、体格がガッチリしてる女ってどお?」
B「そりゃ選ぶ余地ってもんがあるときゃなーんか嫌だけど、
でも顔次第ってーのもアリだよな」
A「じゃあ、ガッチリあんど顔がゴリゴリだったらってぇ、
まんまそれじゃゴリラじゃん!」
B「オェーッ!、絶対やだー」
A「しかも頭にタイル巻いていたりして。オェーッ!」
B「しかも今お風呂上りなのぉーなーんて、気持ちワリー」
A「目がぁ、目が腐るぅ」
B「ウォー、○○子(私の名前)」
・・と、オーバーアクションで目蓋をを擦りつづけるA
その側で乱暴なゴリラのマネのような素振りをしているB・・
(”猿”を使った物造りが異常に多かったのはどうもこの私への
仄めかしの為のようなのです。何も疑うこともなくメディアの情報を
消費している方たちに、申し訳ない思いがします。)
↑
こーゆーのやめてくれる?胸糞わりーし
>>942 あちこちで落ちそうなスレに貼り付けてるモヨリ
944 :
文芸誌もやってますが:03/06/10 12:34
470 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 02/02/26 21:23 ID:Zn9ZMKQ4
>>466 >彼らの意図は、ひとえに対象者へのダメージ効果を狙ってる
マスコミの関係する盗聴・盗撮は、そこら辺のストーカー集団が
趣味でしているそれとは違う。対象者へのダメージというのは、
あくまでも手段の範疇で、最終的な目的ではない。この盗聴を止めない
理由には、もちろん被盗聴者に対しての何らかの感情が含まれているが、
(それがどんな感情なのかは、個々の被盗聴者によって異なっている
ものと思う)でもそれはあくまでも動機でしかない。それだけでは
国外にまで及ぶ大規模なものにはならない。
これらの盗聴・盗撮には、口外を防ぐための暗黙の協定のようなものが
しかれている。必要に応じて、被盗聴者についての対応を、
足並みをそろえて実行に移してゆく。それに呼応した創作を行ない、
横並びの見解から外れない発言をし、被盗聴者へのほのめかしを兼ねて、
あらゆる媒体を通してそれらを一般世論に流すことができる。
471 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 02/02/26 21:24 ID:Zn9ZMKQ4
470続き
一つの盗聴・盗撮をさまざまな情報として加工した上、それを一般人に
消費させることができる立場にあるマスコミ人が盗聴者であるところに、
これらの大規模な盗聴・盗撮の旨味がある。
この盗聴の推進者にとって、被盗聴者の動向そのものが必要である
以上に、数多くの情報提供者がその様子を覗い聴いていることの
効用こそが、重要なのではないか。
そうやって出来上がっていった世情を揺るがしかねない装置が、
面識も認識も、これといった取り決めもないままに国外にまで及んで、
複数にも重層にも利権を絡み合わせている。
動機についても、目的についても、推進者についても、
これらの盗聴・盗撮はまったくもって一枚岩ではない。
945 :
吾輩は名無しである:03/06/13 23:33
ちょっと質問してよろしいでつか?
論文書くんで次の文章の出典探してるんですが…
「一つの判例について、本当に審判を下せる集団は一つしかない、しかし、集団で
あるからには、それも審判を下し得ない。だから、この世に、審判というものが
存在する可能性は無いのであって、一つの可能性が、微かに見えているに過ぎない」
カフカより引用、というだけで詳細が一切分かりませんです。
ご存知の方、いらしたらご助力くださいまし。m(__)m
>>945 まずはその文章をどこで見たのかから言えよ…
失礼しました。
バリー・コリンズ『審判』(劇書房)の冒頭部です。
人肉食の罪を犯した人間を裁けるか?というテーマの戯曲。
948 :
吾輩は名無しである:03/06/15 14:35
>>945 1917年10月から1918年1月までに書かれた
「八つ折版ノートG」というノート。
新潮社の『決定版カフカ全集』(飛鷹節 訳) では第3巻の66ページ。
白水社の『カフカ小説全集』(池内紀 訳)では第6巻の56ページ。
原文はこんな感じ。
Wirklich urteilen kann nur die Partei,
als Partei aber kann sie nicht urteilen.
Demnach gibt es in der Welt keine Urteilsmöglichkeit,
sondern nur deren Schimmer.
(Franz Kafka: Nachgelassene Schriften und Fragmente II.
Hg. von Jost Schillemeit. Frankfurt am Main. 1992.
[Schriften. Tagebücher. Briefe. Kritische Ausgabe.])
スマソ。原文の出典ページ忘れてました。
52ページでつ。いわゆる『批判版全集』ってやつね。
>>948 どうもありがとうございます。助かりました!
次スレあるのかなあ
そりゃ常にあった方が良いカフカスレ
953 :
吾輩は名無しである:03/06/19 00:29
次スレの話題提供…になればいいんだが、エムリッヒのカフカ論どうよ?
954 :
我輩は名無しである:03/06/26 11:36
ゲルマン系カフカ観の典型。無理に寓喩の意味づけを行おうと試みて非常に
うざい。T部の「蜂起する事物」はカフカ論中でも最愚作。
957 :
我輩は名無しである:03/06/26 12:30
Wilhelm Emrich "Franz Kafka,Dritte unveranderte Auflage" 1961
今一番面白いカフカ論書いている人は誰ですか?読んでみたい
959 :
吾輩は名無しである:03/06/26 12:51
960 :
吾輩は名無しである:03/06/28 10:07
>>954 それはちがくねえ? むしろ逆で寓意に意味が無いから解釈無駄です、って感じじゃない? イマイチ好かないっていうのは禿同。
>>958 Werner Kraftっていう人の「浸透と秘密」はわりかしわかりやすいかも。 あとデリダ。
ありがとうございます。今度読んで見ます。
962 :
吾輩は名無しである:03/07/05 01:51
カフカには比喩を創り出すたぐいまれな力があった。 にもかかわらず彼の力は解釈出来るものの中で決して尽きてしまわず、むしろそのテクストの解釈に抵抗する、考えられるあらゆる予防措置を張り巡らせている。
風邪たん萌え。
蓮実重彦『小説から遠く離れて』のなかで、
「カフカとフローベールは似ている。証拠はいくらでもある」
とあります。どこが似ているのか?
蓮実のカフカ批評を1行でもいいから読みたい。
読んだことある方いませんか?
966 :
吾輩は名無しである:03/07/12 00:45
カフカ事典の感想キボンヌ
967 :
吾輩は名無しである:03/07/12 00:53
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
969 :
吾輩は名無しである:03/07/15 15:07
不条理や実存主義という言葉に捕らわれるとカフカの本質から離れていくと
思う。
ご安心を。いまどきそんな人はいません。
そもそもそんな言葉知りません
保守