1 :
吾輩は名無しである:
抜いた、栗をこすりまくってしまったことのある
文学作品を挙げてください。
では私からボッカチオ『デカメロン』
2 :
吾輩は名無しである:01/11/30 00:57
しおさい
3 :
吾輩は名無しである:01/11/30 00:57
庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」
白衣の下は裸・・・胸チラ・・・
4 :
吾輩は名無しである:01/11/30 00:58
痴人の愛
5 :
吾輩は名無しである:01/11/30 01:06
インストール・・・の作者の綿矢りさで抜いた。
ただし、縄で縛ってるところのアイコラを作って、それをネタにした。
6 :
吾輩は名無しである:01/11/30 01:09
おい、
公開しろよ。それ。
7 :
考える名無しさん:01/11/30 01:34
宮本輝「蛍川」
ラストの方の、蛍がヒロインのスカートの中に入り込むところで抜いた。
ああ抜いたさ! 変態と呼ぶなら呼べ! それでも俺は抜く!
8 :
吾輩は名無しである:01/11/30 01:39
『夏草冬涛』で、主人公が風呂入ってるシーンで抜いた。
9 :
吾輩は名無しである:01/11/30 10:40
>>7 宮本輝は「花の降る午後」で抜いたぞ。
未亡人のセクースシーンは淫靡で抜けた!
10 :
吾輩は名無しである:01/11/30 14:15
赤と黒、自分より十も上の貴婦人をものにする瞬間に
フィニッシュ!!
11 :
吾輩は名無しである:01/11/30 14:32
河出文庫「美徳の不幸」に入ってた話、女に毒飲ませて三人でやってしまうとこ
12 :
吾輩は名無しである:01/11/30 17:11
>11
それ「悪徳の栄え」じゃないか?
13 :
吾輩は名無しである:01/12/09 22:30
金のスレageよ〜♪臭わないから〜♪臭わ納豆〜♪
うわ、匂うぞ、このスレ。
15 :
吾輩は名無しである:01/12/10 00:34
「エーゲ海に捧ぐ」は今読んでもいやらしいぞ。「テーブルの下の婚礼」がイイネ。
ちょっと頭の弱い少女にいたずらするところ。ぐちゅぐちゅ。
『夏草冬涛』で、主人公が風呂入ってるシーンで栗をこすりまくった
17 :
吾輩は名無しである:01/12/11 17:58
「栗」って・・・
18 :
吾輩は名無しである:01/12/11 18:05
「砂の女」のソーププレイで・・・
19 :
吾輩は名無しである:01/12/11 18:19
厨房時代の思い出
他になかったので
「午後の曳航」の母親のセックス覗くとこでした。
他に金閣寺の赤線シーンでもピクニックシーンでもした。
いずれにせよ三島の気色悪い顔が浮かんで出したには出したが燃えんかった。
20 :
吾輩は名無しである:01/12/11 18:28
愛子さまの入浴シーンで・・・雅子さまの授乳つき・・・
21 :
吾輩は名無しである:01/12/11 18:54
志賀さんの『暗夜行路』
アポリネールの「若きドン・ジュアンの冒険」や「一万一千本の鞭」で抜いた人は、
私以外にもけっこういるのでは?・・
23 :
吾輩は名無しである:01/12/11 20:33
不死身ロマン文庫ハァハァ
24 :
吾輩は名無しである:01/12/11 20:33
25 :
吾輩は名無しである:01/12/11 23:22
26 :
吾輩は名無しである:01/12/11 23:26
27 :
吾輩は名無しである:01/12/11 23:28
「ジョヴァンニの部屋」の男同士のベッドシーンで・・・。
「ぼくは嫌だと叫んでいたが、身体全体でイエスと答えていた」。
28 :
吾輩は名無しである:01/12/11 23:30
川端康成の「士族」。真性のロリ。
29 :
吾輩は名無しである:02/01/08 14:15
萩原朔太郎の「猫」
『おぎやあ、おぎやあ、おぎやあ』で先っちょ濡れて、
『おわああ、ここの家の主人は病気です』で射精した。
30 :
吾輩は名無しである:02/01/08 16:44
大江健三郎「死者の奢り」で。
31 :
吾輩は名無しである:02/01/08 17:30
>>30 12歳くらいの少女の死体のクリトリスで?確かにあれはコフーンした。
しかもあの時点で大江は童貞。
32 :
吾輩は名無しである:02/01/08 17:39
桜井亜美
33 :
吾輩は名無しである:02/01/08 19:08
川端康成「みずうみ」どエロ。
モンゴメリ「アンの愛情」「アンの幸福」
主人公アンが超エッチ。
映画見た晩は勃起し射精してしまった。
35 :
吾輩は名無しである:02/01/29 22:39
オルコットの作品から
1.「昔気質の一少女」(ポリー)
2.「八人のいとこ」(ローズ)
ごく普通の女の子なんだけど、じっくりと噛み締めながら読むとハァハァしてしまう。
気持ちよく寝て目が覚めたら射精・・・・・ショック。
36 :
吾輩は名無しである:02/01/30 00:46
眼球譚で抜こうとした奴はいるか。
俺は駄目だ。丸尾末広の漫画が頭に浮かんできてしまう…
37 :
吾輩は名無しである:02/01/30 03:31
島田雅彦「忘れられた帝国」
小学生のとき毎日新聞の夕刊に連載していて、興奮した。
が、主人公が女とやる直前で結局やらずに終わるところがあってがっくりした記憶がある。
高橋源一郎『あ・だ・る・と』…ガイシュツだろーな、とーぜん。
39 :
吾輩は名無しである:02/01/30 04:39
エロシーンが無い純文学って少ないような気がする
ローラ・インガルス・ワイルダー「大草原の小さな家」シリーズ
去年上半期、滅茶苦茶はまった。
メアリーの可愛さにすっかり虜になってしまった。
彼女の台詞の一つ一つをじっくり読んで勃起。
挿し絵を見て栗をこすりまくった。
それに最終巻「この楽しき日々」のローラとマンリーの
性欲をさそうラブシーンでも、思わず勃起した。
挿し絵が実に効果的に挿入されていてイイ。
しまった。sageて書いてしまった。
あげておこう。
42 :
吾輩は名無しである:02/02/02 02:01
肉体の悪魔とか。
43 :
吾輩は名無しである:02/02/02 03:28
>>36 眼球譚抜けたよ。
ちょっと後味が奇妙だったけど。
あとは安吾の白痴とか。
44 :
吾輩は名無しである:02/02/09 22:52
M・スチュアート「小さな魔法のほうき」でも抜けた。
主人公の女の子がおてんばでかっこよく、後味は快感。
45 :
吾輩は名無しである:02/02/10 05:05
トー・クン「除去牛」
46 :
吾輩は名無しである:02/02/11 22:50
人間失格
47 :
吾輩は名無しである:02/02/12 03:02
川端康成の「山の音」。老人の性への執着を描いた名作。川端が
凄いと個人的に思ったのはこの作品がきっかけ。
49 :
吾輩は名無しである:02/03/06 01:54
アンリ・バルビュス『地獄』
開高健と吉行淳之介は、コレで抜きまくったそうだ。
ゲーテ「若きウェルテルの悩み」
で抜いたというのは性格が腐ってる証拠ですかな(笑)。
51 :
吾輩は名無しである:02/03/14 21:41
52 :
吾輩は名無しである:02/03/14 21:49
安部公房の「箱男」
挿話のショタ話で・・・ハアハア・・
53 :
吾輩は名無しである:02/03/14 22:07
漱石「草枕」
ヘッセ「車輪の下」
仁川高丸「微熱狼少女」
千一夜物語
聖書「ヨハネ黙示録」
「讃歌」の、イーブにヤクザが騎乗位で掘られるシーン。
55 :
吾輩は名無しである:02/03/14 22:21
>>50 ゲーテなら、「ウィルヘルムマイスター・・・」がどうでしょう
ミニヨンに心底炒ってしまいます
56 :
クイークエッグ:02/03/16 04:36
『若きドン・ジュアンの冒険』。角川文庫。今は絶版。一巻本の『アポリネー
ル全集』に収録されているから、図書館で探してくれい。
マジ厨房のとき、「阿部公房の『他人の顔』を読んで面白かった」と塾の
国語の先生に自慢したら、「そうか、えらいな。じゃ、これ読んでみなさい」
と、薦められた一冊。今にしておもえば、公房とアポリネールのシュール
レアリズムの共通性は理解できるが・・・。多分、厨房にはそういう理屈っぽい
読書よりも「健全」な快楽としての読書が必要だ、と判断されたんでしょう。
でも!「快楽」の意味が違うって!
主人公が子供の頃、風呂の中で騒いでいると、「静かにしなさい」と美人の
叔母が突然フェラする場面に、いやー、世話になったもんです。
やっぱ、『朗読者』でしょう。
58 :
吾輩は名無しである:02/03/16 04:51
やっぱり男なら「フランス書院文庫」でしょう!
牝奴隷秘書・恥辱の肉奉仕
人妻調教工房 沙耶の蜜薬
美人社員・屈辱通勤 悪夢の痴漢地獄
奴隷部屋 真帆二十五歳の堕淫
女教師・露出授業
清純新入社員・詩織 二十歳の凌辱研修
スチュワーデス・肛虐飛行
奴隷女学園 女教師恥辱の刻印・屈辱の掟
女子銀行員・肛虐私生活
若妻専属秘書・肉奉仕勤務
59 :
クイークエッグ:02/03/16 05:13
↑う〜ん。実も蓋もないけど。
菅野響には萌えるな。
60 :
吾輩は名無しである:02/03/16 05:16
イーブにヤクザが騎乗位で掘られるシーンで栗をこすりまくって
パソコンの角に栗をこすりつけまくってディスプレイに潮噴いた
61 :
クイークエッグ:02/03/16 05:18
「文学作品」限定ってことでイイですか?皆さん?
「世間では高尚とみなされている作品が実は!」ってトコロを
面白がるスレってことで。
62 :
吾輩は名無しである:02/03/16 07:32
文学がどうかは知らんが、
宮本輝『青が散る』『優駿』
63 :
吾輩は名無しである:02/03/16 08:28
同じく文学と言えないけれど
花村満月「ぢん・ぢん・ぢん」
64 :
吾輩は名無しである:02/03/27 14:50
あげ
65 :
吾輩は名無しである:02/04/07 05:46
田村俊子「あきらめ」
66 :
吾輩は名無しである:02/04/07 11:10
67 :
吾輩は名無しである:02/04/08 01:26
68 :
吾輩は名無しである:02/04/08 03:45
>>29 嘘つけ!
>>57 あーよかったねーあれ。冒頭の、彼女がバスタオルを拡げるシーンでキタよ。
70 :
吾輩は名無しである:02/04/08 05:51
ドストエフスキー「罪と罰」
純粋な心の娼婦ソーニャとスイドリガイロフって奴のエロ話で3発はいける。
71 :
吾輩は名無しである:02/04/10 00:30
文学全集:青い麦、女の一生。
文庫:ファニーヒル、O嬢、イマージュ。
アポリネールにはお世話になりました。
72 :
吾輩は名無しである:02/04/21 14:53
>>70 おれもだ。
いけいけ犯せよ、なんてティムポにぎりしめてた。
73 :
吾輩は名無しである:02/04/30 21:50
小林多喜二「蟹工船」
74 :
吾輩は名無しである:02/05/09 00:17
倉庫寸前だったので保守
75 :
吾輩は名無しである:02/05/09 00:27
中上健次の谷崎賞を獲った短篇集。
あの頃は若かったで済ませたい。
76 :
吾輩は名無しである:02/05/09 00:34
辻の「父なるナンチャラと母なるナンチャラ」。
主人公とよく似た顔の奴が、犯し気味に彼女とセクースするシーン。
もう売ったが、この前ブックオフで読んだら、チンピク0%だった。
よくアレで抜けたものだ、俺は。
あの頃は若かったで済ませたい。てゆーか、忘れたい。
77 :
吾輩は名無しである:02/05/09 00:45
私、女なんで抜きようが無いが、谷崎潤一郎の「鍵」
にはドギマギしちゃったよ。「極度の淫乱と極度のハニカミ
とが一つ心に同居している私であることを」云々。
78 :
吾輩は名無しである:
猿ハケーン!!!!!<77