◆◆◆在日文学◆◆◆

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1吾輩は名無しである
『家族シネマ』の柳美里、『蔭の棲みか』の玄月、
『GO』の金城一紀、『血と骨』の梁石日、
『われら青春の途上にて』の李恢成、『由熙』の李良枝…
などなど所謂在日文学について語ってみませんか?

それぞれの作品について語っても良し、
在日文学というひとつのカテゴリー全体について語っても良し。
ではどうぞ
2吾輩は名無しである:01/11/29 13:41
金範石が抜けとるぞ
3吾輩は名無しである:01/11/29 14:41
>2
金石範じゃなかったっけ?
4吾輩は名無しである:01/11/29 14:54
きーむそーんぽーく!
5吾輩は名無しである:01/11/29 22:21
age
6吾輩は名無しである:01/11/29 22:24
井川遥も小説書いてるの?
7吾輩は名無しである:01/11/29 22:24
人権板でやったほうが盛りあがるんぢゃない?
8吾輩は名無しである:01/11/29 22:33
あまり言いたくない事だが、立原正秋もそうだね。
9吾輩は名無しである:01/11/29 22:33
井出ラッキョとかも?
101:01/11/30 12:28
>>8
何であまり言いたくないんですか?
確か、高井有一が『立原正秋』を書きましたよね
118:01/11/30 23:18
>>10
本人がひた隠しにしていた事を暴き立てるのも気が引けるからさ。
たとえそれが公然の秘密あっても。
あと、「在日」という出自からその創作活動が否定的に扱われるのもねぇ…。

まぁ、三島の死に際してその文化的脆弱性(あの場合は「武」だったが)を指摘した
立原だったから、ある程度の批判はやむを得ないともいえますが。
12吾輩は名無しである:01/11/30 23:23
金城一紀の「GO」読んだ?

…読んだのならばこんなスレ立てる分けないか。
13吾輩は名無しである:01/11/30 23:25
>>12
どうして?
14吾輩は名無しである:01/12/01 03:14
ソニンたんは小説書かないの?
151:01/12/01 11:26
>>11
確かに。
「在日」というのがそれだけマイナスイメージを伴っていることの表れですねぇ。
ただ、彼が在日であることが、
彼の作品に少なからず影響を与えているのでしょうから、その出自も含めて
「作品」として扱われるのはやむを得ないことなのかもしれません。
これは「在日文学」という一つのカテゴリー形成の問題にもなってきますねぇ。

>>12
読みましたよ。そう仰るということは、『GO』の内容を考えると、
あれは在日文学ではない、と捉えられたと言うことでしょうか?
確かに、これまでの所謂在日文学とは一線を画したものだとは思いますが…。
もう少し詳しくご意見を下さると嬉しいです。
16吾輩は名無しである:01/12/01 12:18
つかこうへいはどうよ?
17吾輩は名無しである:01/12/15 00:20
リービ英雄、デビット・ゾペティ、現代詩のアーサー・ビナードもここでいいのか?
18吾輩は名無しである:01/12/15 01:02
日本文学は、日本語の文学か?日本民族の文学か?
19名無しSANS:01/12/25 23:47
>日本民族の文学か?
民族というカテゴならヤマト文学、アイヌ文学、琉球文学などさらに細分化されるべきでは?
20吾輩は名無しである:01/12/26 00:20
そういえば北原綴なんていう人もいたね。

ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/ueno.htm
21吾輩は名無しである
こういうことが起こっているのだ↓

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/rights/995212849/l50