952 :
吾輩は名無しである:02/04/26 01:28
↑まじですか?
ツワモノですね。
953 :
吾輩は名無しである:02/04/26 02:07
普通そうだよ
954 :
吾輩は名無しである:02/04/26 02:34
>>936 67歳!
>北岡氏は1935年神戸市生まれ、広告代理店を定年退職。神奈川県在住。
>蒔岡氏は57年東京都生まれ。文筆業。埼玉県在住。
(佐賀新聞4月22日)
>>954 蒔岡氏は、昭和57年生まれってコト?20才か45才か、どっち?
956 :
吾輩は名無しである:02/04/26 06:16
ゾロ目のふたり
なんか「すばる」でダメだったのわかる気ィする
>>955 45歳じゃね。
すばるって若いやつしかいないし。
「文学界」はエイミーのせいで若い女が出てこれないので、
老人にやさしい賞。
958 :
吾輩は名無しである:02/04/27 00:17
いや若い女なら島田がなんとかしてくれるよ。
平野啓一郎の女子高生版を当てこんだ島田奨励賞の子、どこ行ったの?
あれは山田だけじゃなく、他の選考委員全てにダメだしされてたけど。
特に浅田は平野を認めてないだけに、あの子に対してもきつかったね。
でも編集部では面倒見てると思うんだけどな。どうなったんだろ。
959 :
吾輩は名無しである:02/04/27 00:44
改名して綿矢りさになったよ
/ _,-ミ''"`"~"─''ヽ彡|
| ミ 彡|
ヾミ _━ ━ _ 彡
ヘ∨. =・= )-( =・= ∨ヘ
| |│__/ ヾ__| }
. V /(______)\ ソ
| ) ∥ ( |
\ く ̄ ̄ ̄>ヽ / <親子どんぶり 大盛り尿だく
/ゝ  ̄ ̄ . ノ\
::::::::| ̄ ̄/ヽ ̄ ̄|::::::::
:::::::: \ / \ /::::::::
>>954 ヘー.そんな子いたんだ.誰か名前知っている人いたら
おせーてほしーな.
963 :
吾輩は名無しである:02/04/27 14:03
今書いてるのがどうしても気に食わなくなってイチから練り直し。
2ヶ月か。
GWはアチコチ出かけるの~と見栄はってるくせに、
家でしこしこ小説書いてる自分に、ときおり鬱(泣)
休日全部使わないと間に合わないだもん・・・
964 :
吾輩は名無しである:02/04/27 15:29
>>963 大体百枚前後の小説を仕上げるのに、
どのくらいの日数を費やします?
>>963 集中して一日十枚書き上げても次の日削りに削るから、結局5枚かな。
単純計算すると20日だけど、仕事等で毎日コンスタントには出来ないですからね~
実際もっともっとかかります。
短期間で書ける才能がほしいです。
967 :
吾輩は名無しである:02/04/27 18:03
かれこれ5年になりますが
968 :
吾輩は名無しである:02/04/27 19:23
3ヶ月。
969 :
吾輩は名無しである:02/04/28 14:36
>>965 自慢ではないので勘違いしないで欲しいのですが、僕の場合は
どんなにゆっくりと書いても、丸一日あれば40枚から50枚程度は書いてしまいます。
速度を落とすと、文章に勢いがなくなってしまうような気がして
何かに急かされるようにパソコンのキーボードを叩き続けています。
誤字、脱字、文章のねじれなどは後で直しています。
自分の書いているものが純文学なのかエンターテイメントなのかよく分からないのですが、
友達にこのことを話すと呆れ顔で、書き飛ばしているだけだ、とよく言われます。
皆さんはもちろんパソコンで書いているのでしょうが、それでもそんなに時間を
かけるのですか? 僕は最初からこのペースでものを書いているので皆さんの
執筆速度を知って驚きました。なにか自分の方法が間違っているのでしょうか。
心配になってきました。
100枚程度の短編なら下書きで2、3日、推敲の時間をとっても4日から5日
前後で仕上げられると思います。このスピードって、どうなんですかね。
970 :
吾輩は名無しである:02/04/28 15:04
>>969 出来上がった作品は、どういう評価を受けていますか?
それが全てだと思います。
花村萬月の話を出してもしょうがないですけど、彼は
一日十枚が限度と言ってました。どこかのインタヴュー
で読んだ。
971 :
吾輩は名無しである:02/04/28 15:41
>>969 誰も羨ましいとは思わないから、
自慢じゃないなんて断らなくても大丈夫です。
>>970 痛! そ、それは…
正直言うとあまり良くはないですね。書き始めて2年くらい経ちますけど
最初は「どこかで読んだことある話みたい」という感想がほとんど。
で、だんだんそれが変わってきて「まあ話は面白いけどなにがいいたいのか
よくわからない」っていう風になってきました。
いわゆる小説のお約束がなんとか身に付いてきたのでそれから、ちょっと
逃げようとし始めているからかも知れません。
傑作! という評価はないですねえ。
花村萬月の文章と自分のを比べられるのはちょっとキツイ。
重厚で鈍色とでもいうのかなあ。あの文章を僕の書く速度で生み出すのは
誰だって無理なような気がしますが。
薄々は感じてるんですけどね自分でも。ゆっくり時間をかけて書く人の
文章は作品全体から「トーン」とでもいうのかな、匂い立つものが
確かにありますよね。翻って自分の書いたものを見ると、そういったものは
皆無。最近悩みの種ではあるんです。
でも、5、6枚のちょっとした文章を知り合いに注文されることは
多いし、便利に使われているだけなのかなあ。
974 :
吾輩は名無しである:02/04/28 15:49
西村路線にいきろ。
976 :
吾輩は名無しである:02/04/28 16:04
狂太郎
>>976 なるほど。そうなると赤川次郎もそうですね。
この類の作家はこの板では評価低いのかなあ。
文学性皆無ってことなのか、僕は。
文学、文学性ねえ。未だによく分からない言葉なんですよね。
いえ、嫌みでもなんでもなくて。
確固たる文学性を作品に込めようとして書くことって、みんなはあるんですか?
意図的に文学性を持たせることができると考えること自体がなんか
不遜に思えて、ウソっぽいなーと、腰が引けちゃうんですけど。
>>977 そうじゃなくて小説や批評や他の映画とかのジャンルもそうですけど
何をどれだけ呼んだり勉強したりしてきてるからですよね
狂太郎は知らないけど赤川次郎は別にあれでぜんぜん良いとおもう
本人も読者も目的はハッキリしてるしある意味何の曇りもないし
正直他の作品を馬鹿にするというのは批評の影響が多いと思います
だからといって批評が意味がないというのではなく、むしろありすぎるくらいありますが
否定するのもたくさん読んでからということで
何が何だかわからないんで申し訳ないですが
個人的には文学性つーのはステレオタイプに対する意識だと思われます
979 :
吾輩は名無しである:02/04/28 16:32
だから赤川路線でいけばいいんだよ。
狂太郎は同じ多作でも、過去に同人誌とかで修行してるからチト違う。
>個人的には文学性つーのはステレオタイプに対する意識だと思われます
これはすっごい分かりやすい! そうだったかー、って感じ。
フツーのキヨスクで売ってる小説を「安全地帯」だとすると、
「文学性」はそれからどんだけ離れられるかっていう、ちょっと危ない
「遊戯」だってことですか。ひょぇー
>>978さんが意図しているかどうかは分からないですけど、これは
いわゆる「文学」に対するもっともキツイ批評かも知れないですねえ。
今現在のフツーの小説の位置がわかってないと離隔距離としての
「文学性」が得られないか。深いですな。うーむ。
981 :
吾輩は名無しである:02/04/28 16:48
>>969 そういう書き方はみんなやろうと思えば出来るんだよ。
でもやらないのは、勢いだけで書いても
頭でじっくり味わって良いと思えるのは出来ないっていう部分があるからだよ。
楽器やってると、手癖って言うのがあって何も考えず何も感じずに弾いてても、
勝手に手が演奏してくれることがある。
作家が書くときの勢いにもそういう要素はあるんだよ。
どれだけ意識的な部分を、勢いに乗せられるかがあんたの勝負どころだろうね。
4.50枚も同じ部分を書くことはないだろうから、今のあんたはただの手癖で書いてるんじゃないかと
普通は思う。
>>981 ややっ! 来たね。手癖か…
僕も昔、少しだけギター弾いてたことがあるから言ってることは
よく分かるなあ。ある程度フレーズを覚えると「弾ける人」になれちゃうんだよね。
で、他の「うまい」奴にあとで「流してただろ」って指摘される。
これはイタイ! 自分でも自覚してんだけど、面倒臭いというか
変に保守的になっちゃってスケールからあんまり離れないで、
安全に、確実に与えられてた小節をこなしちゃったこと、あるなあ。
それが「うまい」ことだと錯覚しちゃったりして、僕って職人タイプなんだな
なんてね。(うわー、すっごい恥ずかしいぞ、コレは…)
意識すると嫌らしくなる、意識しないと流れちゃう、ってのは
共通の悩みなのかな。じゃ、僕はやっとお決まりのフレーズを
覚えたとこなんですかね。
蒔岡さんて、サイトを見る限り四十代には思えん。
てっきり二十代かと…。スマソ
現在二十代で三十代、四十代と文学的に意味のあるものを書いていってくれそうな
新人があらわれねえな。
>984
みんな一発屋な感じ。でも本人達は一流作家気分なんだろうな。
…と一般人の自分が言っても僻みにしか聞こえないだろうから逝ってきます。
986 :
吾輩は名無しである:02/04/28 18:01
↑よくわきまえていらっしゃる。
987 :
吾輩は名無しである:02/04/28 18:08
>>985 自己完結かよ。つまんねえ。
だいたい作家にならなきゃ言えないことなんか、もうないだろ。
作家になるのが目的でイイじゃんか。
なにもみんながみんな、宮部になる必要はない。
一発、何かを受賞して、あとはどうやって食っていくんだろう?
評論書くとか??
989 :
吾輩は名無しである:02/04/28 18:17
新人賞受賞すると「今の仕事ヤメちゃだめですよ」って言われるらしいよ。
学生だったらどうなんだろ?
991 :
吾輩は名無しである:02/04/29 14:23
新スレ立てる係りの人、第四章をはやく建ててください。
気の利いた言葉つけてね。
じゃ、お願いしましたので。
おまえが立てろという突っ込みは寒いので、わざわざ付けなくて結構です。
992 :
吾輩は名無しである:02/04/29 14:28
つうかもう立てなくていいです。
創作板の新人賞スレでやってください。
994 :
吾輩は名無しである:02/04/29 16:30
ぴよぴよ
/ ̄ ヽ
|^◇^ ヽ
( )
''ゝ'''ゝ´
∧_∧ ツカマエタ!!
⊂(´∀` )
/ ̄⊂ )
|^◇^ ヽ( 丿
( )(_)
''ゝ'''ゝ´
ぴよぴよ
∧_∧
/ ̄(´∀` ) アッタカーイ!
.| ^◇^) ⊂ )
( ) | |
''ヽ'''ノ''(_(_)
995 :
吾輩は名無しである:02/04/29 16:48
>>993 あっちは駄目だ。スレが、と言うか、板が駄目だ。
996 :
ブラックペッパー:02/04/29 19:38
創作文芸板が過疎で寂しい。
創作文芸板は過疎が常態。
カエロウ……
ミンナ アノ板ニ カエロウ……
1001 :
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