灰谷健次郎原作「兎の眼」について

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1吾輩は名無しである
何度読んでも感動して涙します。
小学校一年生の時、初めて母に読んでもらいました。
たぶん、私が持っているハードカバーの魁がこの作品だったと思います。
感想を寄せてください。
2吾輩は名無しである:01/11/09 00:11
原作っていうか・・・
3吾輩は名無しである:01/11/09 14:48
作者本人はあまり気にいってないようですが。
4吾輩は名無しである:01/11/10 03:17
sage
5吾輩は名無しである:01/11/13 01:24
age
6吾輩は名無しである:01/11/13 01:34
灰谷って、少し偽善者。
71デス!:01/11/13 01:40
>2

多くの人から助言を頂いたというのはあとがきで読みましたが、
「原作?」の意図が分かりません。

作家が、ある分野に興味を抱いたとします。
最低限の知識を習得するために取材をするというのは、
灰谷さんに限らず他の作家にも言えることではないでしょうか?

松本清張さんも取材に関しては徹底していました。
ご意見楽しみにしています。
私にとって「兎の眼」は純粋な心の原点。
小学校時代にイジメで悩んだ事が重なっているのだと思います。

頑張っている小谷先生、何より足立先生が気持ちいい!
8吾輩は名無しである:01/11/13 02:18
佳い作品です!
児童文学の金字塔です。

作者本人は大して良い人間ではないが。
9吾輩は名無しである:01/11/13 02:20
それ言うなよ。
灰谷=悪人。
10肉屋のオッさん:01/11/18 01:42
小谷先生と子供達の絆が強まって成長するにつれ、だんなさんへの愛情が
冷めてしまう描写が秀逸で悲しい。
11_:01/11/18 13:21
教育版「美味しんぼ」

その意味で海原雄山がいなかったことがあの作品の欠陥。
12吾輩は名無しである:01/11/29 02:17
セッシャのおっさんがイイ!
13吾輩は名無しである:01/11/29 02:32
文学板に糞スレたてんな!
14吾輩は名無しである:01/11/30 02:57
開高健・谷沢永一・向井敏の鼎談『書斎のポ・ト・フ』の中で
論じられ、むちゃくちゃに罵倒されていた。
曰く、子供をダシにした単なるアジプロ小説、大人のなかの
好ましくない一握りを全体とすりかえる手口がいやらしい、
ファンタジーがない、等々。
個人的には、小学校で読んだときから何だか下品な作品だと
感じて嫌いだったので、我が意を得たりという感じ。
灰谷ファンの方の感想も聞いてみたいです。
15吾輩は名無しである:01/12/02 01:32
1は、2の突っ込みの意味を全く理解していないと思われ。
16吾輩は名無しである:01/12/13 00:05
>>14
しかし、そう感じる小学生というのも、
相当すれっからしなのでは…(笑)
17考える名無しさん:01/12/13 01:37
>14
つーか灰谷もアレだけど、その面々の鼎談自体が・・・
18吾輩は名無しである
>17 ですよね。3人とも今ではまったく読まれていない。
つうことで、灰谷の勝ち!!