1 :
吾輩は名無しである :
01/10/31 10:19 「風船」 作詞;稲葉浩志(B’z) 風船が 浮かんでいる 二人の間に 浮かんでいる ちくちく いじめてみたり ときどき いとおしく 見つめてみたり どうか われないように どうか いつまでも 晴れの日も 雨の日も ふわり ふわり ときには 屋根の上 ときには すぐとなりで 何もないようにただ 身を まかせている いつかくる 大きな風を待って ぼくらを乗せて 青い空をゆけ 風船が ふくらむのは 二人のきもち やさしいきもち さみしげに しぼんでいるのは かなしい言葉を ふきこんだから どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日も ふわり ふわり ほんの少しだけの わかりあえること そんな もろいものたちが つまっている 二人で はじめたことを みんな ゆっくり育てよう 花が咲くまで はなれることは 終わることじゃない
2 :
吾輩は名無しである :01/10/31 11:49
文学的っていうか、詩的な詞なんじゃない? つまりただの詞だ。
5 :
じゃ、これどーよ。 :01/10/31 13:27
「MOTEL」 B’z 作詞;稲葉浩志 たどりついた小さなベッドの上で僕らは眠る 今日という日がまた消えてゆく 重ねてもはみだす心 安い石鹸のように磨り減らし ひとりじゃないから 汚れながら生きてる 罪に寄り添い アイツも泣くよ 星降りそそぐこのモーテルだけが 僕らを撫でてくれる 勢いないぬるいシャワーで体を洗い流して ただの独りよがりの禊ぎ きれいな宝石だけを愛した君は それでも僕といるね ひとりじゃないから 忘れながら生きてる 根雪のよな思い出が夢に出て こらえきれずに塞がりかけた 傷をまた掻きむしる ひとりじゃいられないなら 奪いながら生きてる 何も返せるものは無くても 冷たい風が窓を叩いて 僕は君抱き寄せる 明日は何処へゆこう……
6 :
吾輩は名無しである :01/10/31 13:30
むしろサムいんですが
単なるB’zファンじゃないか
「HO〜ほら行こうぜ そうだ みんな行こうぜ さ〜ほら歌おうぜ そうだ みんな歌おうぜ HO〜ほら誓おうぜ そうだ みんな誓おうぜ さ〜ほら愛そうぜ 最高級で愛そうぜ」 EVERYBODY GET UP ウチらが住む 未来だぜ LET’S GET UP EVERYBODY SCREAM 意味ないけど コンビニが好き HAHAHAHA 久しぶり(ヒサブり) ふるさとには 再来週帰ろう 英会話スクール 入ったきり いけてないぜ HAHAHAHAHA 選挙の日って ウチじゃなぜか 投票行って 外食するんだ (奇跡みたい すてきな未来 意外な位 すごい恋愛) LET’S GO!(LET'S GO!×3 LET'S...PEACE! PEACE!) 好きな人が 優しかった(PEACE!) うれしい出来事が 増えました 大事な人が わかってくれた(PEACE!) 感動的な出来事と なりました THAT’S ALL RIGHT! 「Wow Wo…PEACE!×2 Wow Wo…Hah…」
デリバリピザ いつも悩む LかMか ピザ 盛り上がり 長電話は 切りにくいね HAHAHAHAHA 多数決じゃ 決めらんないのは 恋愛のエトセトラ (個性を出す 異性を奪取 普通をWASH 速攻でDASH) LET’S GO!(LET'S GO!×3 LET'S...PEACE! PEACE!) 道行く人が 親切だった(PEACE!) うれしい出来事が 増えました 愛しい人が 正直でした(PEACE!) 全てを受け止めようと 感じました THAT’S ALL RIGHT! 青春の1ページって 地球の歴史からすると どれくらいなんだろう? あ〜 いとしいあの人 お昼ごはん なに食べたんだろう? 「HO〜ほら行こうぜ そうだ みんな行こうぜ さ〜ほら歌おうぜ そうだ みんな歌おうぜ HO〜ほら誓おうぜ そうだ みんな誓おうぜ さ〜ほら愛そうぜ 最高級で愛そうぜ」 道行く人が 親切だった(PEACE!) うれしい出来事が 増えました 愛しい人が 正直でした(PEACE!) 全てを受け止めようと 感じました THAT’S ALL RIGHT!
10 :
じゃ、これどーよ。 :01/10/31 13:52
うんこ稲葉 ゲリ稲葉
15 :
吾輩は名無しである :01/10/31 13:58
このスレ、すごい厨房ぽくていいな。 頑張れ!
俺、この板を上げ続けるよ! だっておもしろいんだもん!
戻ってみたら、これかい。やめてよ。
>>本物の6 モー娘。嫌いなのか? 一緒に唄おうよ。ピース!ピース! Wow Wo…Hah…Hah…Wow Wo…Hah…Hah…
うんこ稲葉 ゲリ稲葉
20 :
吾輩は名無しである :01/10/31 14:13
厨房だ…。
21 :
糞歌詞載せんな荒らしども :01/10/31 14:15
「MOTEL」 B’z 作詞;稲葉浩志 たどりついた小さなベッドの上で僕らは眠る 今日という日がまた消えてゆく 重ねてもはみだす心 安い石鹸のように磨り減らし ひとりじゃないから 汚れながら生きてる 罪に寄り添い アイツも泣くよ 星降りそそぐこのモーテルだけが 僕らを撫でてくれる 勢いないぬるいシャワーで体を洗い流して ただの独りよがりの禊ぎ きれいな宝石だけを愛した君は それでも僕といるね ひとりじゃないから 忘れながら生きてる 根雪のよな思い出が夢に出て こらえきれずに塞がりかけた 傷をまた掻きむしる ひとりじゃいられないなら 奪いながら生きてる 何も返せるものは無くても 冷たい風が窓を叩いて 僕は君抱き寄せる 明日は何処へゆこう……
22 :
じゃ、これどーよ。 :01/10/31 14:17
「きみをつれて」 B’z 作詞:稲葉浩志 君と知り合いになってから かなりの時間が過ぎた 何もかもが新しく 浮かれたようにはしゃぎ続け 禁断の果実をむさぼる そんな暮らし 長くはもたないね 行ってみたいよ 君をつれて 名前のない場所に 見わたすかぎり 風の強い砂漠で 彷徨い歩く いいかい これは繰り返しじゃない だから臆病にはなるな 人は過去に学び 前に進むはずだ 自分に言い聞かせて また転がろう きっとまだ楽しめる 行ってみたいよ 君をつれて カバンも持たずに 言葉も知らない 異国の路地裏で 迷子になってみる 明日はどうなるかわからない世界 それはわかってる でもおもいきって 僕たちの未来を 話してみよう もう一度だけ 君をつれて 旅をしてみたい 知らないうちに 忘れてきたもの探し 道をたどる
♪DA PUMP produced by 富樫m.c.A・T どきゅーん ばきゅーん胸撃つ まなざしはかなり 挑発的な奴だ 目立つんだ Party ごきげん! まぶい まるい胸には たくらみがかなり あふれてるよな奴だ DangerなLady ごきげんだぜっ! Nothing But Something もとめてる 実は愛されたい みんな同じ気持ちで 踊るThru Da Night (rap) なんてこった かなりはまってる 朝と帰りのラッシュが 死ぬほど嫌いな俺 そのくせこんなふうに ひしめきあう クラブでリズムに泳ぐのがグー もう今週だって月曜以外は通い詰め 汗が気持ちいいってのも本音だけど いっこだけ気になることがある それがあいつ ほらまたこっちみてる いつもいるんだ必ず目が合うし ちょっとやばいじゃん チラリ胸にTatto(ヘソも出しちゃって) なのに無視するそぶりなんて ごきげんだぜっ! ばくーん どくーん 高鳴る 俺の鼓動かなり 調子に乗ってるようだ スリル Da Party ごきげんっ! いたい つらい思いは さよならと決めた 決意がゆらぐようだ Dangerな Lady ごきげんぜっ! (rap) 「ここに毎晩来るような奴なんて なにか探すか 忘れるかしたいのさ」 なんて話をこいつとし始めて 気づきはじめた近頃俺のこと 逃げてたのか 同じ毎日から 忘れたいのか あの思い出も(辛い現実も) 「ずっとあんたと話してみたかった 別の生き方ができそうな気がしたの」 「まじかよ」「まじだよ」びっくりした俺 胸の隅にあった冒険心にたった一言で火をつけるなんて なんていうか!んーごきげんだぜっ! Nothing But Something わかってる 実は愛してみたい みんな同じ気持ちで 踊るThru Da Night どきゅーん ばきゅーん胸撃つ まなざしはかなり 挑発的な奴だ 目立つんだ Party ごきげん! まぶい まるい胸には たくらみがかなり あふれてるよな奴だ DangerなLady ごきげんだぜっ ばくーんどくーん高鳴る 俺の鼓動かなり 調子に乗ってるようだ スリル Da Party ごきげん! いたい つらい思いは さよならと決めた 決意がゆらぐようだ DangerなLady ごきげんだぜっ!
24 :
吾輩は名無しである :01/10/31 14:21
「なんていうか!んーごきげんだぜっ! 」に文学を感じる
25 :
吾輩は名無しである :01/10/31 14:22
27 :
吾輩は名無しである :01/10/31 14:26
DangerなLady
なんだネタスレかよ。
うんこ稲葉 ゲリ稲葉
いえてる。
32 :
吾輩は名無しである :01/10/31 14:33
>>30 あの感性が分からんか。不思議な感覚に浸らせてくれる世界観。
33 :
吾輩は名無しである :01/10/31 14:33
「MOTEL」 B’z 作詞;稲葉浩志 たどりついた小さなベッドの上で僕らは眠る 今日という日がまた消えてゆく 重ねてもはみだす心 安い石鹸のように磨り減らし ひとりじゃないから 汚れながら生きてる 罪に寄り添い アイツも泣くよ 星降りそそぐこのモーテルだけが 僕らを撫でてくれる 勢いないぬるいシャワーで体を洗い流して ただの独りよがりの禊ぎ きれいな宝石だけを愛した君は それでも僕といるね ひとりじゃないから 忘れながら生きてる 根雪のよな思い出が夢に出て こらえきれずに塞がりかけた 傷をまた掻きむしる ひとりじゃいられないなら 奪いながら生きてる 何も返せるものは無くても 冷たい風が窓を叩いて 僕は君抱き寄せる 明日は何処へゆこう……
また糞レスが。はぁー。
B’z 古い
ここにまともな歌詞書き込む気しねーよ。汚される気がする。
37 :
真面目にこれ良いだろ? :01/10/31 14:55
「愛なき道」 作詞;稲葉浩志 十分だろう 僕らは 十分すぎるほど 愛という名のルールに 懸命につくしてきた 後ろ指など 指されることもないままに ある種の理想に限りなく近づいていたみたい でもおまえの想像つかないような僕がいる あぁ おまえが知ったら気絶する 間違いない 嘘もつかないで やりくりしてたはずだけれど 嘘もつかないですむような 話題に逃げてただけ 愛が先なのか 罪が先なの知らないけれど けっこう疲れたってことは 休めってことだろう ありがちな症状だ いつのまにかこうなってる あぁ あるがままの相手じゃない 互いに見えていたのは 愛のない 長い長い道を ぶっとばしてゆこう 幻も次から次へと追いやって もう一人じゃない ましてなぁなぁになるわけでもない 初々しい ぬくもりだけが もっと鮮やかに見えるよ おまえのエンジンもっと唸らせろ 壊れたように叫んでみれば 地平線の果てに見える 信じられるものが見える どんな言葉も表せない 愛の言葉はがらくたになる 誰がつくった道を走ってるの 精神のリミッター みなのうなしてしまえよ 愛のない長い長い道をぶっとばしてゆこう 人が見たら 驚くような少ない荷物で もう一人じゃない ましてなぁなぁになるわけでもない 初々しい ぬくもりだけがもっと鮮やかに見えるよ どこまでも 楽しんでいける 自分の道ならば ときに激しい 寂しさと戦いながら I'll give you a ride もしも誰かが 望むならば 美しい 思い出だけ 胸にひめ 飛び出そう
本当のこと言おう。 正直、歌詞読んでない。
39 :
吾輩は名無しである :01/10/31 15:05
「愛なき道」 作詞;稲葉浩志 十分だろう 僕らは十分すぎるほど 愛という名のルールに懸命につくしてきた 後ろ指など指されることもないままに ある種の理想に限りなく近づいていたみたい でもお前の想像つかないような僕がいる あぁ お前が知ったら気絶する 間違いない 嘘もつかないで やりくりしてたはずだけれど 嘘もつかないですむような 話題に逃げてただけ 愛が先なのか 罪が先なの知らないけれど けっこう疲れたってことは 休めってことだろう ありがちな症状だ いつのまにかこうなってる あぁ あるがままの相手じゃない 互いに見えていたのは 愛のない 長い長い道を ぶっとばしてゆこう 幻も次から次へと追いやって もう一人じゃない ましてなぁなぁになるわけでもない 初々しい ぬくもりだけが もっと鮮やかに見えるよ おまえのエンジンもっと唸らせろ 壊れたように叫んでみれば 地平線の果てに見える 信じられるものが見える どんな言葉も表せない 愛の言葉はがらくたになる 誰がつくった道を走ってるの 精神のリミッター みなのうなしてしまえよ 愛のない長い長い道をぶっとばしてゆこう 人が見たら 驚くような少ない荷物で もう一人じゃない ましてなぁなぁになるわけでもない 初々しい ぬくもりだけがもっと鮮やかに見えるよ どこまでも 楽しんでいける 自分の道ならば ときに激しい 寂しさと戦いながら I'll give you a ride もしも誰かが 望むならば 美しい 思い出だけ 胸にひめ 飛び出そう
40 :
吾輩は名無しである :01/10/31 15:07
私は子供が嫌いです。 子供は幼稚で礼儀知らずで気分屋で 前向きな姿勢と 無いものねだり 心変わりと 出来心で生きている 甘やかすとつけあがり 放ったらかすと悪のりする オジンだ 入れ歯だ カツラだと はっきり□に出して入をはやしたてる 無神経さ 私ははっきりいっで絶壁”です 努力のそぶりも見せない 忍耐のかけらもない 人生の深みも 渋みも 何にも持っていない そのくせ 下から見上げるようなあの態度 火事の時は足でまとい 離婚の時は悩みの種 いつも一家の問題児 そんな御荷物みたいな そんな宅急便みたいな そんな子供達が嫌いだ 私は思うのです この世の中から子供がひとりも いなくなってくれたらと 大人だけの世の中なら どんなによいことでしょう 私は子供に生まれないでよかったと 胸をなで下ろしています。
私は子供が嫌いだ ウン! 子供が世の中のために何かしてくれた ことがあるでしょうか いいえ 子供は常に私達 おとなの足を引っぱるだけです。 身勝ってで“足が臭い” ハンバーグ エビフライ カニしゆうまい コーラ 赤いウインナー カレーライス スパゲティナポリタン 好きなものしか食べたがらない 嫌いな物にはフタをする 泣けばすむと思っている所がズルイ 何でも食う子供も嫌いだ。 スクスクと背ばかり高くなり 定職もなくブラブラしやがって 逃げ足が達く いつも強いものにつく あの世間体を気にする目がいやだ あの計算高い物欲しそうな目がいやだ 目が不愉快だ 何が天真爛漫だ 何が無邪気だ 何が星目がちな つぶらな瞳だ そんな子供のために 私達おとなは 何もする必要はありませんよ 第一私達おとながそうやったところで ひとりでもお礼を言う子供がいますか これだけ子供がいながらひとりとして 感謝する子供なんていないでしょう だったらいいじゃないですか それならそれで けっこうだ ありがとう ネ 私達おとなだけで せつな的に生きましょう ネ 子供はきらいだ 子供は大嫌いだ 離せ 俺はおとなだぞ 誰が何といおうと私は子供が嫌いだ 私は本当に子供が嫌いだ
43 :
吾輩は名無しである :01/11/01 02:03
それ秋元が書いたの?
ケロイドで製作した 花嫁衣裳を着た僕は 「届かない声」 「びしょ濡れの窓」 について君を描く どうか素敵に成長した腐乱ですように 心変わりも許可を見ずに口笛吹こう! 寄り道をした気持ちは 右にならい泣き真似を読み 「偽善的な替え玉」 もいたずらに同情を使う なんて素敵に成長した腐乱なのでしょう? 惨めに光る正解者に影を落とそう! あの日、あの時、あの場所で 真っ赤に燃えた思い出に センチメンタル咲き乱れ 僕は小さくうなずいた 焼け焦げた君だけに会いたくて――――。 目には目を、歯には歯を――――。 あれは素敵に成長した腐乱だったねと 楽しく笑ってお茶飲んで暮らすから どこもかしこも厚化粧した日常で きれいに隠れたこの町に火をつけよう! あの日、あの時、あの場所で 真っ赤に燃えた思い出に センチメンタル咲き乱れ 僕は小さくうなずいた あの日、あの時、あの場所で 真っ赤に燃えた思い出に センチメンタル咲き乱れ 僕はマッチを手に取った 焼け焦げた君だけに会いたくて――――。
ピクミン! ピクミンの歌最高だよ・・・! でも わたしたち 愛してくれとは いわないよ ちょっと怖いがカナシイ・・・(汁
つーか著作権法にひっかかります。 正直B'z嫌いじゃないが勘弁してください。
つーか脳内あぼーんにひっかかります。 正直B'z大嫌いなので勘弁してください。
48 :
吾輩は名無しである :01/11/01 05:15
If I were somehow Able to get inside you And peek at myself from your eyes I might be able to understand a few things The more I love you, the more I get lost in the mist Let's go there, holding hands To a hill where the moon shines as if it's burning I'll come back for you, so just wait there I won't sleep tonight Until I understand how you feel, even if it's just fragment What hurts and what feels good Is different from person to person I stumble on a small difference And again I've taken a huge fall In hurting you I finally understand, but it's all right, it's not too late Let's go there, holding hands To a hill where the strange stars lie Let's go into the thicket It doesn't matter if we get hurt I want to see the other side of that open smile Let's go there, holding hands To a hill where the full moon shines It illuminates everyone And the designs of our hearts are reflected in the sky Don't just laugh like always I want to stay here with you tonight Until I understand how you feel, even if it's just fragment
49 :
吾輩は名無しである :01/11/01 08:29
芥川龍之介がスライを聴いて ‘お歌が上手’とほざいたと言う 僕はベッピンな美女を抱いて 宴に舞うばかり
50 :
吾輩は名無しである :01/11/01 09:55
チュッチュッチュチュチュ♪ サマーパーティー♪ チュッチュッ期待しちゃうわ〜
2chで、著作権法のことをマジで気にしてる人初めて見た……
ハイロウズの歌。ブルーハーツの歌。
53 :
吾輩は名無しである :01/11/03 12:01
僕ちゃん思うに、キングクリムゾンのエピタフは、まったくもって文学的だと思うよ〜 だって、混沌こそ我が墓標、だもん。 あと、 スタ〜レ〜スア〜ン・・・バイブ〜ブラ〜〜〜〜ックとかさ。
54 :
吾輩は名無しである :01/11/03 12:51
ビートルズのi wana hold your hand. バカかって思う位単純。純粋。
55 :
吾輩は名無しである :01/11/03 12:57
SHE LOVES YOUの方が単純
56 :
ダテナオナオ :01/11/03 15:26
あたたかい人の情けと 胸を打つ熱い涙を 知らないで育った僕は みなし子さ 強ければそれでいいんだ 力さえあればいいんだ ひねくれて星を睨んだ僕なのさ ああ だけど こんな僕でも あの子らは慕ってくれる それだからみんなの幸せ祈るのさ それだからみんなの幸せ祈るのさ
57 :
吾輩は名無しである :01/11/03 20:49
>>53 星一つ無い、聖なる闇・・・・
ぶぶぶ、文学的だぁ!
きれいなフリルのついたやつ! イチゴの模様のついたやつ! 黄色いリボンのついたやつ! アソコの部分がス・ケ・て・る・の... あたいのォ〜パンツは〜〜とうチャンのパンツ、ヒ〜〜ハォ
しかしまあ、やはり歌詞を評価するスレじゃなくて、好きな歌詞を 書き込むスレになったな。
>>59 だって周りが評論しないじゃん。君とか評論したらどーなの。
61 :
アンデルセン :01/11/04 17:44
>>53 、
>>57 そのフレーズは確かディラン・トマスの詩からの引用なんじゃなかったっけ。
っていうか、なんで歌詞が文学的だといって欲しいわけ? 歌詞が文学的だったらむしろそれって欠陥なんじゃないの?
63 :
アンデルセン :01/11/04 18:25
繋いだ手を離さないでよ〜 愛のムードを交して未来を奪うんだ〜 ミスチルの新曲Youthful Daysの歌詞の一部分。 未来と書いて「あす」と読むのが文学的ですね。いや今聞いてて何となく
>未来と書いて「あす」と読むのが文学的ですね。 ……つまりこの程度の凡庸なことに「文学」を感じてしまうという、そういう スレなんですかこれ?
67 :
吾輩は名無しである :01/11/05 12:56
68 :
吾輩は名無しである :01/11/06 00:27
なんか文学的なの載せろや。それについて皆で批評しよう。真面目にな。
69 :
吾輩は名無しである :01/11/06 01:03
それじゃマジレス MOONLIGHT DISTRICT スチャダラパー あたたかい雲を吸い込み 月は次第に赤く満ちだす バックミラーにチラッと映る 今日のゴミの山 くたびれた商店街のシャッター いつかの昼間来たっけ?ここら辺 アレ?この交差点右は曲がれないっつー事は このままズーッと 行くと埠頭にぶつかる十字路 こっちが海であっち南 右左右 次左 キキーッ 行き止まり ガクーッ なすすべもなく 泣く泣くバック つくはずつくはずまずつくはず いつも こんな調子でなんとかなる ポツリ遠くの マンションの明かり 『迂闊』という字が脳裏に浮かび タラーリ 背中にいやな汗 アセッアセッ ちょ待って 急がば廻れ CHILL!! 月はどっちに出ている? フロントダラス越しに見る みるみるうちに ビルに雲がかかり フラッシュバックするいつかの失敗 やいのやいのとやかく言うなーい 外野うるさーい ギヤはオーバードライブ ハイビームで行く手を照らす 道は必ずどこかでつながる 進め進め進め進め進め めいめい迷いながらも進め
あたたかい雲を吸い込み 月は次第に赤く満ちだす 水面に映った月は のどをならし水を飲み干す カーブミラーにチラッと映る自分の姿 閉まってしまった店のシャッター やったら早い1日の終わり 目印のカンバン確かこの先に あるはずだかない ないはずはないでもない!! ひとつ曲がりカドひとつ間違えて あえて言うなら 迷い道クネクネ 土地勘でならしたオレが こんな簡単な道で遭難か そうなのか スチャダラアニよ いつも自分の居場所把握してたじゃんよ 目の前に知らない名前の河 赤いネオンがあやしくユラユラ 濡れた路地ひとりポッキ 大通りに程遠い自分の星 ムラサキの霧がたちこめる街 次第に重くなる気分と足 四方八方 あいまいな場所 うすいリバーブ 街の喧騒 近い近いあえて地図は見ない 早いとこ一服つけたい 狂った磁石でまた歩き出す 道は必ず どこかでつながる 進め進め進め進め進め めいめい迷いながらも進め 形を変えながら月は 引き込む力で街を惑わす ×2
っていうか、漫画ばかりでなく、歌詞にも文学への劣等感が あるんだ……ヘンなの……
72 :
吾輩は名無しである :01/11/06 01:34
フロントダラスが文学的だね
73 :
吾輩は名無しである :01/11/06 01:35
スチャダラはマジ、いいよね>69 「B-BOYブンガク」も文学的っちゃー文学的だし ドゥビドゥWHAT?!なんかもー真似できないセンス
74 :
吾輩は名無しである :01/11/06 01:39
がんばれ、1! こんな面白いスレ、久しぶりだぞ! うー、顔見てみたい!!
75 :
吾輩は名無しである :01/11/06 01:40
スチャダラだとトラベルチャンスとかもいいよねえ。 あとこれ系で文学趣味なリリックを書く人っていうと、かせきさいだぁ とかTokyo no.1 soulsetとかも。
>74 鏡を見ろ
77 :
吾輩は名無しである :01/11/06 20:10
ズビズバ パパパヤ やめてケレ やめてケレ やめてケレ ゲバゲバ やめてケレ やめてケレ ゲバゲバ パパヤ ラララ ランラン ララララ ゲバゲバ ランランラン ラララ ゲバゲバ どうして どうして ゲバゲバパパヤ おお かみさま かみさま 助けて パパヤ ズビズバ パパパヤ やめてケレ やめてケレ やめてケレ ジコジコ やめてケレ やめてケレ ジコジコ パパヤ ラララ ランラン ララララ ジコジコ ランランラン ラララ ジコジコ どうして どうして ジコジコパパヤ おお かみさま かみさま 助けて パパヤ ズビズバ パパパヤ やめてケレ やめてケレ やめてケレ ストスト やめてケレ やめてケレ ストスト パパヤ ラララ ランラン ララララ ストスト ランランラン ラララ ストスト どうして どうして ストストパパヤ おお かみさま かみさま 助けて パパヤ
78 :
吾輩は名無しである :01/11/06 20:11
チョイト一杯の つもりで飲んで いつの間にやら ハシゴ酒 気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝 これじゃ身体(からだ)に いいわきゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねえ ア ホレ スイスイ スーララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーララッタ スーララッタ スイスイ ねらった大穴 見事にはずれ 頭かっときて 最終レース 気がつきゃ ボーナスァすっからかんのカラカラ 馬で金もうけ した奴ぁないよ 分かっちゃいるけど やめられねえ ア ホレ スイスイ スーララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーララッタ スーララッタ スイスイ 一目見た娘(こ)に たちまちホレて よせばいいのに すぐ手を出して ダマしたつもりが チョイとだまされた 俺がそんなに もてる訳ゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねえ ア ホレ スイスイ スーララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーララッタ スーララッタ スイスイ
79 :
吾輩は名無しである :01/11/06 21:37
>>78 ダマしたつもりが チョイとだまされた
俺がそんなに もてる訳ゃないよ
分かっちゃいるけど やめられねえ
この辺に文学を感じます藁
80 :
吾輩は名無しである :01/11/06 22:46
冷たい風、冷えた躯、人恋しくて、 夢見てるあの子の家の横を、サヨナラ呟き走り抜ける、 闇の中、ぽつんと光る、自動販売機、 百円玉で買える温もり、熱い缶コーヒー握り締め、 恋の結末も解らないけど、あの娘と僕は、将来さえずっと夢に見てる、 大人達はオナニー止めろ止めろと言うが、俺は嫌なのさ、 萎えた息子が俺達の全てだと言うならば、 なんてちっぽけで、なんて意味の無い、なんて無力な、十五の夜、 ブルマー盗んで走り出す、行く先も分からぬ侭、暗い夜の帳の中へ、 誰にも見付かりたくないと、逃げ込んだこの夜に、 許された気がした、十五の夜
81 :
吾輩は名無しである :01/11/06 23:03
浅井健一はかなりだと思うんだけど…ダメ?
82 :
吾輩は名無しである :01/11/07 14:56
>44 遅レスですまんが教えて。この詞、いい詞だけど、だれの。 あなたが作ったの?悪いけど教えて。
83 :
吾輩は名無しである :01/11/07 15:37
「ストレンジ カメレオン」ピロウズ I wanna be your gentleman 変われる場所を探しにいこうか 誰かみたいに I wanna be your gentleman 隠れる場所を目指してみようか 痛くないように ヨゴレタ川をヨゴレタ僕と泳ぐ 君はとっても キレイだった 浮き沈みしながら 向こう岸へ辿り着いたあとを 考えてる 今でもずっと 君といるのが好きで あとは ほとんど嫌いで まわりの色に馴染まない 出来損ないのカメレオン 優しい歌を唄いたい 拍手は一人分でいいのさ それは君の事だよ I wanna be your gentleman 上手くちぎれてくれない 尻尾はトゲトゲで I wanna be your gentleman 引っかき傷は癒えないのさ 治らないんだ ‘たぶん もうすぐさ きっと’なんて息を止めたまま どうでもいい行列に 並んでもみた ‘終わらないプレリュード奏でて生きてゆくみたいだねって 僕ら笑う 死んでるように たとえ世界はデタラメで タネも仕掛けもあって 生まれたままの色じゃ もうダメだって気づいても 逆立ちしても変わらない 滅びる覚悟はできてるのさ 僕はStrange Chameleon 勘違いしないでね 別に悲しくはないのさ 抱き合わせなんだろう 孤独と自由はいつも たとえすべてがウソで ただ辻褄あわせで いつかなついていた猫は お腹すかしていただけで すぐにパチンと音がして はじけてしまう幻でも 手のひらが まだ暖かい 怖いもの知らずで 時代ははしゃぎまわり 僕と君がすごした 頁は破りさられ 歴史には価値のない 化石のひとつになるのさ 君と出会えてよかったな 僕はストレンジ・カメレオン
84 :
吾輩は名無しである :01/11/07 16:20
トーキングヘッズが一番 聞かんで良いから歌詞見てみ
85 :
吾輩は名無しである :01/11/07 17:53
不死身の花 作詞・作曲:甲本ヒロト 真空の闇に咲いても良かった 一滴の水も欲しがらないで 愛されないのは生き続けるから 愛されないのは枯れないから 積雪の下に 氷の中に 暖かい春を待ってはいない 永遠にずっと変わらないなんて 燃えないゴミと一緒じゃないか 戦場に咲いてしまった 銃声を聞いてしまった 何一つ選べなかった 戦場に咲いてしまった 不死身の花 さようならが寂しくないなら 手放す時ためらわないなら 会わないほうが すれ違うほうが 手に入れてしまわないほうが 戦場に咲いてしまった 銃声を聞いてしまった 何一つ選べなかった 戦場に咲いてしまった 不死身の花
>>82 カリガリ(cali≠gali)「せんちめんたる」
作詞 青
作曲 青
初出:第五実験室予告版
詞中もほんとはセンチメンタルが平仮名だった。
87 :
吾輩は名無しである :01/11/07 18:03
何にもピントを合わせず歩き続ける 音源の無い暮らし 右脳の隅に心臓がある その鼓動で髪の毛がぶるぶると震える 世界を靴から崩していかないか? 僕と僕たちの間には何がある? チャンスが過ぎ去った後の人生では 自分に出来る事を全部 するしかないんだ 町を漂う ふと 地面が消える その瞬間を この街にはもう一人 僕がいて その瞬間を 僕の後ろで 写真におさめている 立ち尽くす僕の風景を 写真におさめている 二度目も同じ唄を歌う チャンスを逃した後の人生で
88 :
吾輩は名無しである :01/11/07 23:19
マイケル・ジャクソンの顔を、 ボカスカ殴りたいと思っているやつは 決しておれだけではあるまい・・・
ああ、あの整形したとかいう鼻をへし折って やりたいね。
90 :
吾輩は名無しである :01/11/07 23:57
『冒険者たち』 “Do As Infinity” 一筋の煙立ちのぼりゆき 呪文を唱えながら 瞳 閉じてゆく 目の前に広がる宇宙の空 受け入れるすべはまた 神話の中へと 揺らぐ陽炎 過酷な旅 道のりは遠きけど 後に 続け (# 第一サビ) たった ひとつだけ 愛を 胸に抱き 僕は 今旅立ってゆく new frontier 辿り着く 迷い 続けてた 夜に 終わりを告げ (二番目歌詞省略・# 第二サビ) 例え 朽ち果てて 全て 失くしても きっと 悔やみはしない new frontier 待っていろ いつか この後に 道は できるだろう (ミーハーでスマソ。さすがAVEX のMAX 松浦プロデュース。詞の意味も 言葉の選び方も杜撰で全く文学的じゃないのね。けど伴都美子が美人なので許す ♥ 。 一つだけ、「冒険」というモチーフが「旅」の言葉と結びつきやすいことを再確認。 うー しかし全然日本語になってねえなあ。「遠きけど」ってなんだよ。)
91 :
吾輩は名無しである :01/11/08 00:02
行き着く果てが此処なら良いのに 私たちろくな人間で無いこと 知るためのものでは無い 正しい女を愛してゆくよ 貴方はそんな事口にしないで 繋ぎ止めるわけでは無いんだ
92 :
吾輩は名無しである :01/11/08 00:37
>91 ACOの中でその歌が一番スキだ。 「碌な人間」 というのがいい
育ってきた場所を離れた 契りあってた日々はもう過ぎ去った 夢は夢のまま うだる様な道の真中で 君に似合ってた色を思出した 捨てられない言葉が唯邪魔になるだけ 願ってはみた ”さよなら”の暑さがまた僕等を焦がした こころが真白にした君がいない空 舞上っては消えるから 探してた頭の中で 見た風景は朧気な季節さ 捨てられない言葉がまた空回りだした 届きそうな気がした 夢はまだ夢の様懐かしがってはいないか? 逃す手はないさ このままじゃいつか遠く離れて行きそうさ こころが真白じゃない君が見えてたんだ 我侭な暑さはほらまた僕等を焦がしてる こころを真白にしたら君がいる空へ 舞上ったら見えるから
華やいだ中を擦り抜けていた 誰もが自分自身さえも目移りしてる 生き方をまねて 死に方もまねるのだろうか 自分で探す事が 生きてる 生きていくって事なんだろ おだてられて木を登っていきながら 「どこまで登りましょうか」って尋ねてる 登りつめたなら飛び降りるしかないだろう だから 自分を感じれるか 自分で信じれるかなんだろう 何か一つだけ報われるのさ 本当に生きては居無くても 本当に死んでいく事だけを 教えてくれたこの街さ 振り向けばここは風の街 弾の無いピストルを握り締めてた もう二度と出逢わない風の街 祈りの声だけが響く街 夢を一つだけ見てたのさ 本当に小さな夢だけど 道行く雑音に掻き消されて 消えそうな夢だけれど 振り向けばここは風の街 弾の無いピストルを握り締めてた もう二度と出逢わない風の街 祈りの声だけが響く街 何か一つだけ報われるのさ 本当に生きては居無くても 本当に死んでいく事だけを 教えてくれたこの街さ 振り向けばここは風の街 弾の無いピストルを握り締めてた もう二度と出逢わない風の街 祈りの声だけが響く街
95 :
吾輩は名無しである :01/11/08 01:29
家族みんなで暮らしてた頃 がじゅまるの樹 窓からながめてたわ 小さい頃は木登りしていた ママが呼ぶのよ「ケーキが焼けたわよ」と 私は笑いながら手を振るの。 ある日 目覚めて私は独りよ 泣いたりしないタバコを吸ってたわ 公園からは やさしいそよ風 愛していたし愛されていたけど それだけでよかったの ずいぶん楽になったわ 自由だもの とりあえず何となく生きてきた 誰か私を止めてよ 押さえつけてあの樹に縛るの 誰かお願い止めてよ きつくきつくあの樹に縛るの 朝が来た時 私は生きてるのかしら?生きてるのかしら? がじゅまるの樹の下で パパの肩車 やわらかな髪と 夏のにおいのする広い草原 チクチクおひげが痛くて泣いた そういえばあれが最後かしら 涙を流した記憶は終わり。 そうね「失うものなどないわ」と そう言った私を あなた抱いたの だけど大丈夫 バイバイさよなら 後を追うのは嫌なの 無様だから お菓子はきらいなのよ もう沢山よ ケーキの味をやっと 忘れたと想ってた それなのに 誰か私を止めてよ 押さえつけてあの樹に縛るの 誰かお願い止めてよ きつくきつくあの樹に縛るの 朝が来た時 私は生きてるのかしら?生きてるのかしら? がじゅまるの樹の下で
96 :
吾輩は名無しである :01/11/08 02:09
殺人の時効は15年 ここで捕まるわけには いかないわ あと一年 私は必ず逃げ通してみせるわ ふっふっふっふ・・・ あの日この手で締めて そして顔を変えて 鏡の中にまるで違う自分が見えて(あと一年) 逃げること それは生きること 今はそれしかないのよ たとえもしあなたのそばに 私がいてもそんなにおどろかないで(ふっふっふっふ・・・) 殺人の時効は15年 ここで捕まるわけには いかないわ あと一年 私は必ず逃げ通してみせるわ 殺人の時効は15年 やっとその日が過ぎても(私は必ず) 終わらない いつもの日々を 私はきっと続けてゆくしかないの(私は必ず逃げ通してみせる) あの日いつもの笑顔で それまでの自分だけ 見つめたその瞳の 奥に棄ててきたのよ(ふふふふふふ) 逃げること それが生きること これからはそれしかない(ここで捕まるわけには行かない) だからもし あなたのそばに 私がいてもそんなに驚かないで(お願いしたします) 私がいてもそんなに驚かないで(ふふふふふふふ) けして邪魔をせずにそのうち消えるから(殺人の時効は15年、お願いしたします)
>>88-89 それはな、黒人ではないが死ぬまで黄色人種でしかない人間の、
裏返しの妬みや。
1年でも2年でもいいから
白人社会の只中に身を置いて暮らしてみろや、
マイケルの悲痛なまでの(神経性だ)変身願望のイミが、
腹の底からわかるだろーヨ。
そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも なんのために 生まれて なにをして 生きるのか こたえられないなんて そんなのは いやだ! 今を生きる ことで 熱い こころ 燃える だから 君は いくんだ ほほえんで そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ わからないまま おわる そんなのは いやだ! 忘れないで 夢を こぼさないで 涙 だから 君は とぶんだ どこまでも そうだ おそれないで みんなのために 愛と 勇気だけが ともだちさ ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため 時は はやく すぎる 光る星は 消える だから 君は いくんだ ほほえんで そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ どんな敵が あいてでも ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため
>>97 おいおい・・・ 俺にもその経験はあるんだけどもね・・・
まあ、近くのレコード屋へ行ってみいや。
海外のでも同じだと思うが
新曲のプロモのポスターな。
あの顔、マジで殴りたくなってくるぜ
100 :
これはどうよ ヽ(´ー`)ノ :01/11/08 10:09
8. In The Flesh So ya thought ya might like to go to the show. To feel the warm thrill of confusion, that space cadet glow. I got me some bad news for you, Sunshine. Pink isn't well, he stayed back at the hotel, And he sent us along as a surrugate band. We're gonna find out where you fans really stand. Are there any queers in the theatre tonight? Get 'em up against the wall. -- 'Gainst the wall! And that one in the spotlight, he don't look right to me. Get him up against the wall. -- 'Gainst the wall! And that one looks Jewish, and that one's a coon. Who let all this riffraff into the room? There's one smoking a joint, and another with spots! If I had my way I'd have all of ya shot
101 :
対訳 ヽ(´ー`)ノ :01/11/08 10:10
つまり きみは ショウでも観に行こうかと 思ったというわけだ 広大な空間に繰り広げられる混乱の中で ぬくぬくとスリルを味わうためにね ところが みんなに悪い報せがあるのだ ピンクは気分がすぐれなくて ずっとホテルに引きこもりっぱなしだ そこで 彼らは僕たちを代わりのバンドとして ここに送りこんだというわけだ これから僕たちは おまえたちファンをじっくり品定めする 今夜 この会場にホモは来ているか? そいつらを壁際に立たせろ! それから スポットライトを浴びてるあいつ どうも気にい入らない そいつも壁際に立たせろ! あそこにいる野郎はユダヤ人だし あっちの野郎は汚ならしい黒人だ 人間のくずどもをこの会場に入れた奴は 一体どこのどいつなんだ? マリワナ・ジョイントを喫ってる奴らや 汚ねぇにきび面のガキどもめ もし 僕の思い通りにできるんなら おまえら一人残らす射ち殺してやる!
102 :
吾輩は名無しである :01/11/08 10:39
>95 これだれの詞ですか?COCCOみたいだけど・・・。
103 :
吾輩は名無しである :01/11/08 11:56
>>102 Coccoの『がじゅまるの樹』ですね。
1stの『ブーゲンビリア』に収録されてます。俺も大好きな曲。
アンパンマンの主題歌がなぜこんなに悲しいのだろう……
>103 ありがと。おれもCocco大好きなんだ。 最近のビデオクリップ集何度もみたよ。
106 :
吾輩は名無しである :01/11/08 13:39
♪負けないこと 逃げ出さないこと ……(失念)……こと ……(失念)…ぬくこと ダメになりそうな時、それが一番大事。 高価なニットを贈るより、手編みのニットがどうたらこうたら
107 :
吾輩は名無しである :01/11/08 13:52
どうでもいいけど 帰るの? 居るの? 夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜まで覚えておこう 紅いくちびる 君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 ウォウォ 指をかたくからませ 背中にくちづけ 僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ 肩の上に とまっていたい
108 :
吾輩は名無しである :01/11/08 13:59
Bomb A Head! Bomb A Head! 燃え出すような 熱い魂! Bomb A Head! Bomb A Head! 無茶して知った本当の俺を Everytime踊る 夢が踊る 今日というリズムで Everynight叫ぶ 心叫ぶ 明日を見捨てないと Let’s Go! 路地に転がるダイアモンド磨き続ける勇気が宝モン 汗にまみれ街に紛れ まずは今宵ダンスもいいんじゃない やたら腰にくるリズムに身をまかし 全裸まがいの肌にも目をくれず クレイジーと言うならそれでもかまわない 愛よりグルーヴのMy Life *Everytime Love U いつでもWant U 会いたい思いが Everynight Miss U 見つけてKiss U つのる夜は辛い かきけすためのダンス 2 ダンス!
109 :
108の続き :01/11/08 14:02
うなるミュージック! どうだ山の手ボーイ 付け焼き刃がミエミエさ Oh! ハマーじゃないし マイケルじゃない ずばり見せてやろうか ストリートのダンス おおっとボディコンギャルなら用はない ただし女を見捨てる訳じゃない 夢追うことしかできない男さ あの日で止まったMy Love Bomb A Head!
↑やっぱネタスレ
111 :
吾輩は名無しである :01/11/08 14:11
♪負けないこと 逃げ出さないこと 投げ出さない事 信じぬくこと。 其処に居るだけで愛しいとなんたらかんたら
112 :
吾輩は名無しである :01/11/08 14:11
平気だよ つまづいても へへへとすぐに笑う そんな君だから どこへ行ったってまた友達とうまくやれる ジョークだよ 別れ際に 「忘れちゃうぜ」と言ったのは 遠く離れても忘れっこないさ 僕らだけで決めた挨拶 君と友達になれて すごく嬉しかったから 元気でねって 何度も名前を呼んだ Yes,We can STAY GOLD 本気で忘れるなよ ほとりぼっちじゃないよ君も STAY GOLD 宝の隠し場所はハートのどまんなか どうしてだろう”サヨナラ”なんて、 なんであるのかな
113 :
フィール・ザ・ファイア :01/11/08 14:20
見かけはこの上もなく幸せそう まさに夢見たとおりの恋 誰の目にもそう映る けれど同時に 現実が突然つきつけられる 私の見てくれは嘘つきだと 心の内を覗けば真実がわかるから 大声ではっきりと 私の魂が泣き叫ぶ 恥も外聞もなく 炎が 炎が 炎が欲しい 私をずっと暖めてくれる 炎を感じていたい(*1) 私の笑顔 傍らに笑い声 あなたは言う 何を疑うの 毎晩 情熱的に迫ってるじゃないか けれどベッドの中 あなたの腕に抱きしめられないと 欲求不満がつのってしまう *1 私の瞳を覗けば あなたにも真実がわかるはず ハートに火もつけずに 身体を熱くすることなどできない あなたの熱い炎が 炎が 炎が欲しい 私をずっと暖めてくれる 炎を感じていたい ロケットの専門家を引っ張り出すまでもない 炎に風を送らずにいれば やがて消えてしまう *1
卒業式に はなやぐ並木路 駆けてゆく学生達 そうよあなたを 愛しはじめたのは ほらあの頃 my true love 初恋じゃなくてよかった だってあなたを 遠くから見てるだけなんていや 吐息でネット 包んでしまいたいハート なにげないkissがとてもいとしくて 吐息でネット あなたを縛りたいそっと やきもちじゃなくて 言いつくせない 愛がもどかしいの 年上なのに 可愛く思えるの ふとしたあなたの仕草 怒らないでね だけどそんな瞬間が一番好き my true love 変わってく 私がわかる 朝の光に 腕の中 目覚めるそのたびに 吐息でネット 甘く閉じこめたいハート 見上げた横顔 ふいにせつなくて 吐息でネット あなたに染まりたいもっと 背のびじゃなくって 綺麗でいたい いつもあなただけに my true love 見つめてて ねえ私だけ あなたのそばで 少しずつ大人になってゆくわ 吐息でネット 包んでしまいたいハート なにげないkissがとてもいとしくて 吐息でネット あなたを縛りたいずっと わがままじゃなくて 舞い散る花が 肩におりるように
115 :
吾輩は名無しである :01/11/08 18:47
♪あんな事いいな できたらいいな・・・ ディフォルメされたヒーロー像がそこに・・・
……っていうか、本音言っていい? くだらない歌詞ばかりじゃない?
ぼくたちピクミン あなただけについて行く 今日も運ぶ 戦う 増える そして食べられる いろんな命が生きているこの星で 今日も運ぶ 戦う 増える そして食べられる
118 :
吾輩は名無しである :01/11/10 13:05
知ってるかい 忘れてはいけないことが 何億年も昔 星になった どんな時代の どんな場所でも おんなじように見えるように
119 :
吾輩は名無しである :01/11/10 13:16
19の326はクズってことでよろしいか?
120 :
弁証法的理性批判放棄 :01/11/10 13:25
>>119 もう326、19やってないと尾母請戸。
121 :
吾輩は名無しである :01/11/10 13:28
トンボの眼鏡を外したよ 羽が取れたら竹とんぼ そしたらお母さんに怒られた どうして壊しちゃイケナいの? 雌猫なんだし髭いらぬ 尻尾を刻んで猫柳 今度もお母さんに怒られた どうして壊しちゃイケナいの? 「答えは無い。だが道はある。」 お父さんはそう行ったケド オトナになったら解るかな 違うかな? 「相手の痛みを知りなさい。」 御父さんは頬打ったケド この痛みは私のものよ 違うかな? 「可哀相なのはアナタよね?」 優しい人に聞かれたケド 知らない人だし逃げちゃった 違うかな? 手足を取ったら達磨さん おメメも無くして芋虫だ そしたら社会に怒られた どうして壊しちゃイケナいの?
122 :
吾輩は名無しである :01/11/10 13:30
三畳一間のアパートで それでも毎日することは ヌード写真に飛び散った カルピス拭くことよ
123 :
吾輩は名無しである :01/11/10 13:44
雨にも負けず、探しつづける、今の俺なりの解釈の結論を信じ自惚れず ハイスケールに続く家計図の先へはアタッシュケースつめこんだ経験が不可欠 いつからか季節は秋からはじまり、ひっそりかくまい冬,春,夏つなぐカルマ トラウマ襲いかかり沸騰したマグマ、ふっとした隙吐き出す、エクトプラズマ サイレンサーとりはずし連鎖するゆるぎない法則をくる日も剣刷り込み 北の金のなる木下、茎を太く、葉をひろげる,雪、暑さ,雨にもまけず 3rdアイ見ひらき、鉄壁の知識のすきまの小窓からカウンターをねらう これはボールペンとガンジャのエキスパートがつくる全くニュータイプのアート、 ヒットチャートは ただあわてふためきそしてただ溜息、免えきのない己を恨むしかない いつだってヘビー級タイトルを買いとるようなB級など捨てて1級品を開くんだ 挫折恐れずに育て上げる色褪せずに101年こらえ客待ちつづけた あかずの間、必ず俺達がこじ開ける合言葉、雨にも負けず 予期せぬBIG BANの衝撃、興奮さめやらぬ幾晩を経てやがて核心は内に 全て肉体は死に、逆に精神は不老不死に、共に深い闇の淵に 駆け抜ける僅かなるつかの間にこそ忠実な子孫を残すその名をライム 摩訶不思議な、不死身なる、クリミナル、悔いすらも近寄らぬ危うき魂の分身、 力強く繰り替えす時を忘れずおまえの痛みだって知らぬ間にすべて忘れさせる 考えることに砕けとりつかれ、疲れ切った頭脳立ち上げ何度も ランク保ち盛り上げる果たす完結、常に雨にも負けず
124 :
Cavabien :01/11/10 14:00
僕のカルテには真っ赤なルージュで「恋わずらい」不治の病さ
125 :
吾輩は名無しである :01/11/10 18:38
海岸を歩く人たちが砂に 遠く長く足跡をつけてゆく 過ぎていく夏を洗い流す雨が 降るまでの短すぎる瞬間 真珠色の雲が散らばってる空に 誰か放した風船が飛んでゆくよ 駅に立つ僕や人混みの何人か 見上げては行方を気にしている いつか誰もが花を愛し歌を歌い 返事じゃない言葉を喋りだすのなら 何千回ものなだらかに過ぎた季節が 僕にとてもいとおしく思えてくる 愛すべき生まれて育ってくサークル 君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則(ルール) 大きな音で降り出した夕立の中で 子供たちが約束を交わしてる 金色の穂をつけた枯れゆく草が 風の中で吹き飛ばされるのを待ってる 真夜中に流れるラジオからのスティーリー・ダン 遠い町の物語話してる 枯れ落ちた木の間に空がひらけ 遠く近く星が幾つでも見えるよ 宛もない手紙を書きづつけてる彼女を守るように僕はこっそり祈る 愛すべき生まれて育ってくサークル 君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則 冷たい夜を過ごす 暖かな火をともそう 暗い道を歩く 明るい光をつけよう 毎日のささやかな思いを重ね 本当の言葉をつむいでる僕は 生命の熱をまっすぐに放つように 雪を払いはね上がる枝を見る 太陽が次第に近づいて来てる 横向いて喋りまくる僕たちとか 甲高い声で笑いはじめる彼女の ネッカチーフの鮮やかな朱い色 愛すべき生まれて育ってくサークル 気まぐれにその大きな手で触れるよ 長い夜をつらぬき回ってくサークル 君や僕をつないでいる緩やかな止まらない法則 涙流さぬまま 寒い冬を過ごそう 凍えないようにして 本当の扉を開けよう カモン! 月は今 明けてゆく空に消える 君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則 ずっと 神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように にぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている
126 :
吾輩は名無しである :01/11/10 22:41
あぁ、部屋のドアに続く、長い果てない道・・・。 平行線の二本だが、手を振るくらいは・・・。 あぁ、全てが人並みに、うまく行きますように。 暗いだなんて言うなって。全てよ、運命の想うままに。 急にね、あなたは言う・・・。「やっと笑えそうだっていう時に、 判んなくなって、泣けない、笑えない・・・」。 愛が、全ての人達に、分けられてますように。 一回も考えなかった。「語ってるよ」とか言って茶化して。 全ては良い笑顔のために。 悪者が持つ孤独が、みんな、解るかい? 「旅人!」とか、みんなは、そう言うだけ。 予報によりゃ、言う奴が・・・そうか、もうか・・・そうかぁ・・・落ちるそうだ。底へ。 急にね、あなたが言う・・・。「なんかに飼われているみたい・・・。 もう、冗談じゃないし、泣けるし、笑える・・・。なんだかなぁ・・・」って。 感情が全ての人達に、降り注ぎますように。 古いよ。だって性分だ。そうだ。そうだ!いい。まだ僕等は、この調子で。 そうだ。スヌーピー大好きな奴が、重タール漬けガイでもいい。 青いよ。だって性分だ。 全ては、みこころのままに。全ては、あの”なすがままに”に・・・。 全ての人達に足りないものは、ほんの少しの博愛なる気持ちなんじゃないかなぁ。 愛が、全ての人達に・・・。 あぁ、全てが人並みに・・・。 あぁ、全てが幸せに・・・。 あぁ、この幼稚な気持ちが、どうか、永遠でありますように。 −僕の人生はバラ色に変わったーっ!!−
127 :
吾輩は名無しである :01/11/10 23:52
129 :
吾輩は名無しである :01/11/11 00:09
125=小沢健二 126=中村一義
130 :
アンデルセン ◆2APbpPjg :01/11/11 00:11
>>129 知ってますてば。
まーこうやってチマチマ書き写すのが楽しいのはわかる。
アンパンマンは良かった。ピカイチとも言える。
132 :
吾輩は名無しである :01/11/11 00:49
がじゅぅまるぅのーーーーぉおおお、きぃのしったで〜♪ ぴーぴーぴーぴぴ、ぴぴぴぴー ぴーぴーぴーぴぴ、ぴぴぴぴー
オザケンは大好きだけど、アンパンマンの勝ち…かも。
でも表面的なことを書いた歌詞ばかりで、深読みできるようなのがないね。 そのままじゃん、って感じ。
135 :
アンデルセン ◆2APbpPjg :01/11/11 18:35
やなせたかし先生と僕は出身地が一緒です。
「綺麗な花を咲かせよう。大切に育てながら。」 あの時かわした言葉――。 だから2人だけのグッド・バイ。 2人の景色はもう夜明けが近く、 ほら、迷子の君と僕に出口が見えてくる。 つらかった事の方がいっぱいあったけれど、 ほら、楽しかった事しか今は見えてこないよ。 君には新しい僕ができて僕には新しい君が。 新しい二つの君と僕には新しい暮らしが――。 「アリガトウ。よろしく、新しい僕に。君に会えてよかった。」 硝子細工の悲しみを粉々に壊せたから、 偽りの口づけも優しい最後だよ、グッド・バイ。 君には新しい僕ができて僕には新しい君が。 新しい二つの君と僕には新しい暮らしが――。 「花を捨てよう。咲かせられなかったけれど、そこから終わりを始めよう。」 少し傷ついて少し温かいそんな別れなら。 「アリガトウ。よろしく、新しい僕に。君に会えてよかった。」 硝子細工の悲しみを粉々に壊せたから、 偽りの口づけも優しい最後だよ、グッド・バイ。 「綺麗な花を咲かせよう。大切に育てながら。」 あの時かわした言葉――。 だから2人だけのグッド・バイ。 優しい最後だよ、グッド・バイ。 だから2人だけのグッド・バイ――。
137 :
吾輩は名無しである :01/11/11 20:59
アンパンマン最高ーっ! で1000を目指すスレ
138 :
吾輩は名無しである :01/11/13 16:40
よく育ったもんだなー 名スレだぞ、これ。
これまでの歌詞の中で、マジでアンパンマンを超えるのはないぞ。 マンセー
140 :
吾輩は名無しである :01/11/13 19:14
「UR」 Alanis Morisette 本を燃やしなさい そこにはあまりにもたくさんの名前や精神病があふれているから もし誰かが私の家に忍びこんだなら こうした告発的な証拠のすべてが確かに私につきまとっているはず リビングルームにスーツの男たち みんなわかっているかしら 私は1974年に生まれたのよ あなたの出版権について説明してくれる人を連れてきました あなたが観客の前に出ることがどんなに好きか 私たちにはわかっているんですよ 希望に満ちたあなた 学校に通っているあなた ナイーヴなあなた 駆り立てられるあなた あなたの保護者と一緒にニューヨークへと旅立ちなさい 偽の身分証明書を持って 彼らが「お嬢さん 何か特に知りたいことはありますか」と言ったとき あなたは言った 「ええ いったいどんな人たちに対処することになるのか知りたいわ」 早熟なあなた 頑固なあなた 怯えているあなた 先を行っているあなた 私たちが見つめていても気にしないで あなたが重症患者用の精神病院にいないことに驚いているんです メチャクチャにならなかったことに驚いているんです ほんとの事を言うと私たちは 私たちはそこにいたかったんだ だけどあなたが私たちをどんどん追いやるものだから・・
141 :
吾輩は名無しである :01/11/13 19:23
「Hunter」 Bjork もし旅が探求で 故郷が見つかったのだとしても わたしは立ち止まらない わたしは狩りを続ける わたしはハンター 獲物を持ち帰ってくる いつの日のことかは分からないけれど 自由を型にはめられると思っていたわたし なんてスカンジナビア的だったんだろう わかってたんでしょ、ねぇ? あなたは匂いを嗅ぎとって それでわたしを一人で残した その使命を全うさせるために そして今、わたしはすべてを後にして発つ わたしは狩りを続ける わたしはハンター (あなたはわたしをよく知らなかっただけ!) (あなたはわたしをよく知らなかったのよ!)
142 :
McGEE=140、141 :01/11/13 19:26
洋楽って日本語訳マズいもの多いんですけど、 上の二つは個人的に英語詞も日本語詞もいいんで。 たぶん、原文書き込んでも読んでくれる人いないし・・・
143 :
吾輩は名無しである :01/11/13 19:35
>>142 ビョークもアラニスも大好き!趣味が合うなあ。
ベタだけど「ハイパーバラッド」の歌詞も大好きですよ。
こちらはCOCCO。「首」。
抱きよせて 絡まって 引き裂いて 壊したい。
悩ましく 誘って 蹴落として 潰したい。
あなたと見た海に その首を 沈めたい。
ろうそくを灯してみれば 枯れていく薔薇に気付く
この部屋も買い換え時ね。 花びらは葬られた
餓えている ベッドの中で 夜毎ほら 干からびていく。
カラカラに風に吹かれて からっぽの身体
深い闇へと葬られた
抱きよせて 絡まって 引き裂いて 壊したい。
悩ましく 誘って 蹴落として 潰したい。
あなたと見た海に その首を 沈めたい。
これからも これから先も 私ほど純粋な女に
会えるわけ ないことぐらい わかっているでしょう?
目を覚ましてよ からっぽの身体 深い闇へと葬られた.
キスをして 囁いて 舌を出し 感じたい。
ずっと舐め合って 濡れながら悶えたい。
後ろ姿が遠く、 愛しくて、 それだけ。
抱きよせて 絡まって 引き裂いて 壊したい
悩ましく 誘って 蹴落として 潰したい。
抱きよせて 絡まって、 引き裂いて 引き裂いて
引き裂いて、 壊したい。
あなたと見た海に その首を 沈めたい。
144 :
McGEE :01/11/13 22:04
>>143 どうも。
でもビョークは昔から好きだけど、
アラニスとCoccoはそれほど知りません。
アラニスは歌詞を重視するあまり
音楽として成り立ってないような気がして・・
特に2枚目のアルバム。
歌詞が素晴らしいからといって曲が素晴らしいとは限らないね。
私音響系ばかり聴いてるから歌詞なんてあるようで無いようなものだばかりだし
ゆら帝・坂本の歌詞イイ でも書くのメンドイのでsage
146 :
吾輩は名無しである :01/11/13 23:05
「Ring Them Bells」 Bob Dylan 鐘を鳴らせ 汝ら異教徒よ 夢見る町から響かせろ 聖堂から鐘を鳴らせ 谷を越え川を越えて響かせろ 谷は深く川は広いから・・・ 世界が味方だ 時が逆行している そして花嫁も後戻り 鐘を鳴らせ聖なるペテロよ 四方八方から響かせろ 鉄の手をもて鐘を鳴らせ 人々に知らしめろ 嗚呼、今はラッシュ・アワーだ みんなハンドル握り働いている 日が沈んでいく、聖なる牛の背に・・・ 鐘を鳴らせ、やさしいマルタよ 貧しきものたちのために響かせろ 鐘を鳴らして 神は一つなりと世界中に知らしめろ 羊飼いは眠っている しだれる柳の木の根元で… だから山々には満ちあふれている 迷える子羊たちが・・・ 鐘を鳴らせ、見えない、聞こえない人たちのために 鐘を鳴らせ、あとに残された我々全てのために 選ばれた小数のために鐘を鳴らせ ゲームが終わった時多くの人を裁く少数のために・・・ 鐘を鳴らせ、素早く過ぎ行く時のために 泣き叫ぶ子供のために・・・純粋無垢は死んだのだ 鐘を鳴らせ、聖なるエカテリーナ 屋根の上から鳴らせ 要塞から響かせろ 花開く百合のために鳴らせ 戦線は長く 戦いは激しい 彼らは善悪間の 距離を縮めている
ベスト出てから気づいたんだけど、これって葬式の曲? ママ譲りの赤毛を2つに束ねてみつあみ揺れてた なぜだったのだろうと今も思うけれどまだわからないよ 静かに席を立ってハサミを握りしめておさげを切り落とした それはとても晴れた日で 未来なんていらないと思ってた 私は無力で言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ優しかった 生きていける そんな気がした 教室で誰かが笑ってた それはとても晴れた日で 髪がなくて今度は腕を切ってみた 切れるだけ切った 暖かさを感じた 血にまみれた腕で踊っていたんだ あなたがもういなくてそこには何もなくて 太陽眩しかった それはとても晴れた日で泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨ならきっと泣けてた それはとても晴れた日で 未来なんていらないと思ってた 私は無力で言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ優しかった 生きていける そんな気がした 教室で誰かが笑ってた それはとても晴れた日で
148 :
吾輩は名無しである :01/11/14 01:00
そういやボブディランにノーベル文学賞とかいう話が あったような気がするんだが俺の気のせい?
149 :
吾輩は名無しである :01/11/14 01:27
やなせたかしは何故ガキにあんなシビアな詩を聞かせようと思ったのだろう… 好きだけどな、アンパンマン。 「詩とメルヘン」が季刊だった頃のを持ってる現役男子高校生って一体。
150 :
吾輩は名無しである :01/11/14 18:23
「DEEP KISS」B’z 作詞;稲葉浩志 イヤイヤイヤ…… 予想通りあの娘は逃げちゃった いっさいがっさい持ってかれました やはり現実派渋い わかってる、わかってるって、ハヤかったり、ヘタクソだったり、やたら気がきかなかったり、 そりゃ他に男もできるわ 僕には僕の夢がある 破れかけても夢がある ふられつづけてもこたえない しょうもない悩みは忘れよう 強力な寂しさに負けない アイアンマンになりたい ちょっとやそっとではひび割れない 石のように ねえ、だれかおくれよDEEPKISS あんたそれじゃ一生ダメなまんまよって 罵られあきらめられ 他人と比べられていた 髪を切ってちょうだい しゃべりかた変えてちょうだいって あいつまるでどっかの先生 僕には僕の意地がある しなるムチのよな意地がある いじめられても痛くない 噂なんてどうでもいい 最高の人が待ってるよまだまだ チャンスは巡り巡って 黙って研ぎつづける才能 ナイフのように でもその前におくれよDEEPKISS 愛の足りない人があふれ 奪うことに耽っている 爆発しそうになってる だれにも受けとめられない 今 欲しいのは優しいDEEPKISS
151 :
吾輩は名無しである :01/11/14 22:34
こへ行ってたの 青い目のむすこ? どこへ行ってたの わたしのかわいい坊や? 十二の霧の山腹ににつまずいていた 六つの曲がりくねったハイウェイを歩いたり、這ったりしていた 七つの悲しい森の真ん中に踏み込んできた 十二の死んだ海の前にいた 墓場の口に1万マイル入っていた それで ひどい ひどい ひどい ひどい ひどい雨が降りそうなんだ 何を見たの、青い目のむすこ? 何を見たの、わたしのかわいい坊や? 生まれたての赤ん坊がオオカミに囲まれているのを見た ダイアモンドのハイウェイを見たけど、誰もいなかった 黒い枝から血がしたたりつづけるのを見た 部屋いっぱいの男たちが血のしたたるハンマーを持っていた 白いはしごが水につかっているのを見た 一万人のおしゃべりが舌がだめになっているのを見た 小さな子供が手に鉄砲や剣を持っているのを見た それで ひどい ひどい ひどい ひどい ひどい雨が降りそうなんだ それで、なにがきこえたの、青い目のむすこ それで、なにがきこえたの、わたしのかわいい坊や 雷の音がきこえた、それは警告を発していた 波のうなりをきいた、それは全世界を溺れさせる 百人のタイコ叩きをきいた、彼らの手はもえていた 千人のささやきをきいたが、だれもきこうとしていなかった ひとりが飢え死ぬのをきいた 多くの人がわらうのをきいた どぶで死んだ詩人の歌をきいた 路地裏で叫ぶ道化師の音をきいた それで ひどい ひどい ひどい ひどい ひどい雨が降りそうなんだ
152 :
吾輩は名無しである :01/11/14 22:34
だれにあったの、青い目のむすこ? だれにあったの、わたしのかわいい坊や? 死んだポーニーのそばの小さな子どもにあった くろい犬をあるかせている白い人にあった からだがもえている若い女の人にあった ひとりの少女にあったら、彼女は虹をくれた 恋に傷ついたひとりの男にあった 憎しみに傷ついたもうひとりの男にあった それで ひどい ひどい ひどい ひどい ひどい雨が降りそうなんだ なにをしようというの、青い目のむすこ? なにをしようというの、わたしのかわいいぼうや? 雨が降りだすまえにもういちど出かけたい ふかい黒い森のふかみまで歩きたい そこに多くの人々がいてかれらの手はからっぽだ そこでは毒だんごが水にあふれている そこでは谷間のわが家がしめっぽいきたない牢屋とむかいあわせだ そこでは執行人の顔はいつもうまくかくされている そこでは飢えが見苦しく、魂はわすれられている そこでは黒が色で、ゼロが数だ それでぼくはそのことを告げ、かんがえ、しゃべり、呼吸するだろう 山から反射させ、すべてのひとびとにみえるようにしたい そして沈みはじめるまで海に立っていたい だけどうたいはじめるまえに自分のうたをよく分かるようになるだろう それで ひどい ひどい ひどい ひどい ひどい雨が降りそうなんだ
153 :
吾輩は名無しである :01/11/14 22:54
既出だけど「芥川龍之介がスライ〜」の歌詞は凄く好き。マンピー。 またまた既出だけどブルーハーツ、ハイロウズの歌詞も凄く好き。 文学的とはちょとずれるかもしらんけど。 ・翼を持って産まれるよりも 僕はこの両手が好き(バームクーヘン) ・地球に優しくだと 余計なお世話だ ババア(モンシロチョウ) ・天国の扉を叩いて ピンポンダッシュで バカ笑いだ(有罪) ・それは僕の心臓ではなく それは僕の心に刺さった(14歳) ・生乾きのパンツを履き 居心地悪そうにしてる まったくダセェよ(即死) ・夕暮れが僕のドアをノックする頃に あなたをギュッと抱きたくなってる(夕暮れ)
154 :
吾輩は名無しである :01/11/14 23:01
文学的ってなんだよ? 文学に憧れている人の歌詞を文学だと思っている人。 だせぇー
とにかくB’zのしょうもない詞はもうやめてくれ。
156 :
吾輩は名無しである :01/11/15 00:03
>>155 いや、ビーズが出てくると逆に凄く笑える(w
あと、以外にもスピッツ出てないんだなあ(出てる?)
あと七尾旅人も
157 :
吾輩は名無しである :01/11/15 00:11
>>156 七尾旅人貼ろうかと思ったけどアンパンマンには負けるのでなー
The wall on which the prophets wrote Is cracking at the seams. Upon the instruments if death The sunlight brightly gleams. When every man is torn apart With nightmares and with dreams, Will no one lay the laurel wreath As silence drowns the screams. ワーズワス読んでて気付いたけど、初期クリムゾンの歌詞の構成って 英国の古典詩?まんまだね。
体で体を強く結びました 永遠の中に生命のスタッカート
真っ赤なバラはおまえの唇 優しく抱きしめてくれとねだる 瞳の奥に獲物を映して 淋しく問いかける愛の在りか 男には自分の世界がある たとえるなら空をかけるひとすじの流れ星 孤独な笑みを夕陽にさらして 背中で泣いてる男の美学 真珠の色はあいつのまなざし 遥かな幸せを愛に描く いためることを怖れるあまりに 冷たく突き放す愛もあるさ 男には自分の世界がある たとえるなら風をはらい荒くるう稲光 都会の闇に体を溶かして 口笛吹いてる男の美学 というわけで、ルパン三世でした。 でも、やっぱりアンパンマンにはかなわない…。
162 :
吾輩は名無しである :01/11/15 06:38
芥川龍之介がスライを聴いて ‘お歌が上手’とほざいたと言う 僕はベッピンな美女を抱いて 宴に舞うばかり
163 :
吾輩は名無しである :01/11/15 06:53
可愛いウチの少女には 注射の跡がある 渇いた夏の午後にも 空を見上げてる 幸せ願うノートには 昨日の跡が無い 汚れた街の灯で あや取りをしてる お金で濡れたショーツには 夢がにじんでる 嗚呼 太陽がまたひとつ 燃えて消えた夏の街 坂道のど真ん中 狂い咲きの薔薇よ 闇を飛ぶ蛾の群れに 歌いつがれ踊るボレロ
人間ヨ 人間達ヨ 人間ヨ 人様ナンダロ
165 :
吾輩は名無しである :01/11/15 09:11
またクソスレになった ビーズ以降
166 :
吾輩は名無しである :01/11/15 09:33
ビーズいいじゃねーか
167 :
吾輩は名無しである :01/11/15 09:58
空を越えて ラララ 星のかなた ゆくぞ アトム ジェットの限り こころやさし ラララ 科学(かがく)の子 十万馬力(じゅうまんばりき)だ 鉄腕(てつわん)アトム 耳をすませ ラララ 目をみはれ そうだ アトム 油断(ゆだん)をするな こころ正し ラララ 科学の子 七つの威力(いりょく)さ 鉄腕アトム 街角(まちかど)に ラララ 海の底に きょうも アトム 人間守って こころはずむ ラララ 科学の子 みんなの友達 鉄腕アトム
168 :
吾輩は名無しである :01/11/15 10:02
「2つの胸のふくらみは 何でもできる証拠なの」 すげ〜、フェミニズム。
169 :
吾輩は名無しである :01/11/15 10:12
「くまの子見ていたかくれんぼ お尻を出した子一等賞♪」も。 アンパンマンには負けるかな… がいしゅつda pumpにも結構度肝抜かれた。
170 :
吾輩は名無しである :01/11/15 10:24
暇だし楽しいからどんどん書いちゃお。 「文学的」って評価が歌詞にとってどーなのかってのは、 とりあえずおいといて。 「朝霙まじりの空 白い ねえあの空だけが火事で赤い 誰も気付かないの ああ誰にも見えないの もう永いこと知り合いですね いつかの夏海で花火したね 誰も頷かないし 誰も答えないの どうかまるい輪に入れて ねえ指に止まらせてよ ネーバ ネバー I never can see the color blue 何故か今日も違う 見えるものも聞くことも ねえみんなあれを見て 青くない空を見て 煙吐く龍のような 火が見える私にだけ 精進しても どうしても見える」 fool girl/戸川 純
171 :
吾輩は名無しである :01/11/15 10:32
「知識を得て、心を開き、自転車に乗れ!」 NEWEST MODEL
172 :
戸川純のバッタもん :01/11/15 10:40
頬を刺す朝の山手通り 煙草の空き箱を捨てる 今日もまた足の踏み場はない 小部屋が孤独をあまやかす
歌詞読まずに来たので始めから5分でここまできました。
174 :
吾輩は名無しである :01/11/15 10:48
オナーニしながら来たので始めから5分で逝きました。
175 :
吾輩は名無しである :01/11/15 10:52
「インテリ気取りの間抜け面 その耳かっぽじってよく聞きな お高くとまりやがって でも 本当は馬鹿なんだろ? どうでもいいような事をワザワザ難しく語りやがって 時間の無駄だ 日が暮れちまう いい加減にしろ 白痴! 白痴! 白痴! でも 本当は馬鹿なんだろ?」
176 :
吾輩は名無しである :01/11/15 10:59
「あぁ これから死ぬまで生きる」
顔の割に小さな胸や 少し鼻にかかるその声も 君を作る全ての要素を 愛してたのに 心変わりを責めても空しくて "Over" いいんでないかい?
178 :
これどーよ!!! :01/11/15 12:55
「hole in my heart」B’z 作詞:稲葉浩志 わかりあえると信じて 続けたやりとりで わかったのはそれぞれの ゆずれない性格(もちもの) オマエの求めてるものは僕の担当じゃないよ 好きなことやれる条件を 備えたやつ探しなよ 憎みあうわけじゃないのに いっしょにいれば傷ついてく ぶつける場所みつからない そこに見えるは hole in my heart 恋する女は簡単に 好きな男の色に 染まっていくというけれど おまえは目覚めた 押し付けられてると 感じたらもう我慢できない 僕と似てるから痛いほど 気持ちがわかるよつらい 憎みあうわけじゃないのに これ以上は進めないの ただ離れてゆくだけなの 待っているのは hole in my heart 安らぎだけ欲しがって おまえを枕に眠ってた 口を開けるむなしさに 体ごと飲み込まれよう 憎みあうわけじゃないのに なにもかもをはゆずれない 耐えがたいこの歯がゆさよ 楽にはなれない hole in my heart
179 :
吾輩は名無しである :01/11/15 17:02
180 :
吾輩は名無しである :01/11/15 17:36
あのー Jポップに文学的な歌詞などありませんYO。 勘違いしないでくださいな。 JポップのJとはジャンクのJなり。
181 :
吾輩は名無しである :01/11/16 15:29
「HEAVEN」 作詞:松本孝弘 綺麗なメロディー歌う彼女は 今でも やっぱりキレイだ でも あの頃みたいな輝きはなくて 忘れられない時は 情けなく過ぎてく 幸せの満足度は それぞれで やめられない そこそこの関係 キープしたい? 何か変だぜ そこそこがピークだったなんて そんなわけで PROBABLY DIE! 生き残るのは 楽じゃない 夢は儚く 蟻地獄みたいな世界だ 売って 買われたらただの物なんだ すり減らして ボロボロになって 振り返れば 納得いかないことだらけ あなたに 僕はいらない 確かに 愛の言葉はなかった 約束すらした覚えだってない ”叶わぬ恋”って言うほど でもなくなってしまいたくない 何かにすがっても ALREADY DIE いい音出すのも楽じゃない 夢は儚く 蟻地獄みたいな世界だ またいつかは順番が来るなんて 一億分の一に賭けてるよ もうあなたは ここに居てはいけないのに 捨てる神ありゃ 拾う神もある 蟻地獄みたいな世界だ 売って 買われたらただの物なんだ またいつかは順番が来るなんて 賞味期限はとっくに過ぎてるのに 蟻地獄みたいな世界だ 残念ながら全問不正解だ 無駄な時間は これ以上要らない 出て行きなさい 次がつかえてるんだから 甘い・・・でもここは天国じゃない
しかしこんな歌を「いい」と思って聴いてる人が何百万人もいるのかと思うと 暗澹たる気分になるな。 別に文学的でなくたっていいけど、ひどいね、ビーズの詞って……。 単なるそれっぽい言葉の羅列。雰囲気だけ(それすら怪しい)。構成も深みも 何もない。考えて解釈する必要がまったくない。小室がかわいく思えてくる。 浜崎あゆみにしてもそうだけど、ああいう詞に日常的に触れてる人たちが 理解する力や解釈する力のレベルが低いのも、仕方ないんだなってことがよくわかる。
「やつらの足音のバラード」 園山俊二作詞・かまやつひろし作曲 なんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた 何が生まれた 星がひとつ 広い宇宙に 生まれた 星には 夜があり そして 朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が 吹いてた やがて大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れて 流れた ブロントザウルスが イグアノドンが栄えた なんにもない 大空に ただ雲が 流れた 山が火を吹き 大地を氷河が覆った マンモスの体を 長い毛が覆った なんにもない 大空に かすかに やつらの足音が 地平線のかなたから マンモスの匂いと共に やつらが やって来た やって来た 「現代文学」的ではないけど。
184 :
無理に理解を押し付けるものではないし・・ :01/11/19 15:21
これなんか秀逸な歌詞だと思うが。別に理解できない奴はそれはそれでいいんだけどね。 「DEEP KISS」B’z 作詞;稲葉浩志 イヤイヤイヤ…… 予想通りあの娘は逃げちゃった いっさいがっさい持ってかれました やはり現実派渋い わかってる、わかってるって、ハヤかったり、ヘタクソだったり、やたら気がきかなかったり、 そりゃ他に男もできるわ 僕には僕の夢がある 破れかけても夢がある ふられつづけてもこたえない しょうもない悩みは忘れよう 強力な寂しさに負けない アイアンマンになりたい ちょっとやそっとではひび割れない 石のように ねえ、だれかおくれよDEEPKISS あんたそれじゃ一生ダメなまんまよって 罵られあきらめられ 他人と比べられていた 髪を切ってちょうだい しゃべりかた変えてちょうだいって あいつまるでどっかの先生 僕には僕の意地がある しなるムチのよな意地がある いじめられても痛くない 噂なんてどうでもいい 最高の人が待ってるよまだまだ チャンスは巡り巡って 黙って研ぎつづける才能 ナイフのように でもその前におくれよDEEPKISS 愛の足りない人があふれ 奪うことに耽っている 爆発しそうになってる だれにも受けとめられない 今 欲しいのは優しいDEEPKISS
185 :
これ良くない? :01/11/19 15:35
「The Wild Wind」 B'z 作詞:稲葉浩志 夜の風は どこまでも優しく 人の隙間を すり抜けて ブランコ揺らす 街を歩いて 手軽な物語探して 傷付かないように 僕らは生きてたのに 戸惑いを噛み砕いて 痛い程細い体 抱きしめ 戻れない道へとまた 踏み込んでしまう 知らないことなど きりがないけど なにもかも さらすように求めあう 瞬間は確かにある 忘れない 忘れないでしょう 吹き抜けるように 君 消えました 心に小さなトゲを 残したままで 風に乱された 季節が またひとつ 過ぎてって 次から また次へと 誰もが貪る でも忘れない 忘れないでしょう 吹き抜けるように 君 消えました 交わした ぬくもりだけが 僕を包む
186 :
吾輩は名無しである :01/11/19 15:36
>>182 禿同。B’z が好きなのは個人の自由だが、「文学的な歌詞」
なわけないだろ。目ぇ覚ませ、といっても無駄だろうな…
>>182 >しかしこんな歌を「いい」と思って聴いてる人が何百万人もいるのかと思うと
>暗澹たる気分になるな。
同意。申し訳ないが、教養の無さがそうさせているのだと思ふ。
B'zの詞は醜い。露骨な言葉で俗悪な内容の歌詞を歌っているとしか思えない。
隠喩・換喩もシンボルも婉語表現もない。
こういう歌が毎晩カラオケ屋で歌われて、「いい」と思われているとしたら
日本の国語力の未来は暗い・・・
189 :
吾輩は名無しである :01/11/19 15:42
ま、ここの住人に認められることが重要なわけでもないし。
190 :
吾輩は名無しである :01/11/19 15:50
>>188 J−POPですよ?教養は高いほうだと思われ。
というより、文学的に優れて無くても、芸術として高いレベルにあると僕は思ってる。
正しく作詞力というやつですよ。
日本語の質感なんかをロックとして溶け込ませたり、邦楽の作詞家として
稲葉浩志は優れてる。
このスレで言うことじゃないか(w
191 :
吾輩は名無しである :01/11/19 15:57
まあ、ヒトナリと五十歩百歩だな。
192 :
吾輩は名無しである :01/11/19 16:06
ヒトナリってなに?
イタイ稲葉詩信者の 精神年齢の向上を願ってやみません
194 :
吾輩は名無しである :01/11/19 16:19
痛いと感じる時点で、精神年齢はそう離れていません。 痛いと感じるのは、そうなりそうな自分、そこに戻りかねない自分を感じているからです。 痛いと感じる相手が倒すべき相手ではありません。倒すべきは自分です。 痛いと感じる相手を罵倒するのは解決すべき自分からの逃げです。
197 :
吾輩は名無しである :01/11/19 18:14
>>196 んなとこいくまでもなく、両方ともダサいに
きまってまんがな。
198 :
吾輩は名無しである :01/11/19 20:11
稲葉。歌詞を書くテクはあるんだろうけど かんじんの内容・テーマに全く共感できない。 というか自分が中学生ぐらいの時のノリを思い出してしまう。 ある意味、自分の負のイメージね。 そーいうのって「さむい」って思う原因でしょ?
199 :
吾輩は名無しである :01/11/20 01:32
坊や よいこだ ねんねしな 今も昔もかわりなく 人の情けが幸せを 夢を手繰ればぽろぽろと 遠い昔の物語
200 :
吾輩は名無しである :01/11/20 01:51
ふたりの関係 ふたりのセックス ふたりのシステム ふたりのセックス ふたりは互いにただ憎しみあい 騙しあいそして別れる 君とふたりはよくお似合いだね 子供みたいに仲が好いしね だれも君の事など知らないし だれひとり君なんて相手にしないさ だれにも愛されずに生きるのは 例えばどんな気分教えておくれよ 嫌になるほどよく似てるふたり ふたりの関係 ふたりのセックス 君とふたりはよくお似合いだね 子供みたいに仲が好いしね そうさふたりはよくお似合いだね 君とふたりは ふたりきりさ
201 :
吾輩は名無しである :01/11/20 02:16
ピンク映画を撮りたいな ピンク映画でアカデミー 天ぷら油を火にかけて 一泊二日の旅に出る 小粋な看守のはからいで 菜の花畑の土になる ドリルでまっすぐ突き進め ドリル ドリル ドリルキング
190に対して どこがどう「芸術」だと思うの?ねぇ? というようなことを聞こうかと思ったけど、やめた(w とにかくsage進行を希望。
B'zは嫌いじゃないけど、歌詞だけ見てもなんとも思わない。 曲に乗せてこそのものだと思う。
稲葉の歌詞なんてそもそも文学意識して作ったとは到底思えないが。 あそこまで壊れた歌詞ならともかく、浜崎みたいに妙に気取って悟ったようで 借り物のような歌詞が嫌。変にかっこいい言葉使おうとするから余計底が浅く見える。
205 :
特撮(大槻ケンヂ) :01/11/21 16:16
悩んでばっかり人生を 猫見たり 犬見たり 猫見たり 犬見たり 猫見たり 犬見たり 猫見たり 犬見たり 猫猫猫猫(犬犬犬犬) 猫猫猫猫(犬犬犬犬) 犬犬犬犬(猫猫猫猫) 猫猫猫猫(犬犬犬犬) うわー どっちを選べど獣のように生きていくだけ 悔やんでばっかり人生を 猫見たり 犬見たり 猫見たり 犬見たり 猫見たり 犬見たり 猫見たり 犬見たり 猫猫猫猫(犬犬犬犬) 猫猫猫猫(犬犬犬犬) 犬犬犬犬(猫猫猫猫) 猫猫猫猫(犬犬犬犬) うわーどっちを選べど人だもの とぼけてばっかり人生を 猫見たり犬見たり 猫見たり犬見たり 猫見たり犬見たり 猫見たり犬見たり 猫猫猫猫(犬犬犬犬) 猫猫猫猫(犬犬犬犬) 犬犬犬犬(猫猫猫猫) 猫猫猫猫(犬犬犬犬) うわーどっちを選べど獣のように生きるしかない 総括! 総括! 総括!
206 :
筋肉少女帯(大槻ケンヂ) :01/11/21 16:32
ビッキー僕は忘れない 明日は君が戦場に行く日 僕も夜の森に集い うかれて踊る フォークダンス 月は夜の真上 ビッキーはつぶやいた 「この世は 全て 作り物 だから ネエ 仕方ないさ」 ラララ ビッキビッキビッキーホーリデイ ラララ ビッキビッキビッキーホーリデイ ビッキー僕は忘れない 君が戦場から戻る 僕らみんな迎えに行った 君の好きなワイン持って だけどビッキー 君は狂っていた 「この世は 全て 作り物 だから ネエ 仕方ないさ」 ラララ ビッキビッキビッキーホリデイ ラララ ビッキビッキビッキーホリデイ 仕方ないさとビッキーは言った 仕方ないさとビッキーは言った ビッキー僕は忘れない 君が街に火をつけて 燃えもえがる教会に登り 「神よ この火消してみろ」 笑うビッキー 僕に叫んだ 「この世は 全て 作り物 だから ネエ 仕方ないさ」 ラララ ビッキビッキビッキーホリデイ ラララ ビッキビッキビッキーホリデイ ラララ ビッキビッキビッキーホリデイ ラララ ビッキビッキビッキーホリデイ 仕方ないさとビッキーは笑った 仕方ないさとビッキーは笑った
207 :
名無しマン :01/11/22 15:24
ああしなさいとか こうしなさいとか もううんざりだよ ああしなきゃとか こうしなきゃとか もううんざりだよ 何が正しいか知らない 何が楽しいか知ってる 何が正しいか知らない 何が楽しいか知ってる そうして僕らは立ってる 生乾きのパンツをはき 居心地悪そうにしてる ラララ ラララ ありもしないフツーだとか ありもしないマトモだとか まぼろしのイメージのなか ラララ ラララ まったくダセーよ 入院したくない 病気で死にたくない ベッドで死にたくない 即死でたのむぜ 痛いのはゴメンだ 苦しむのはヤダ 一瞬でいくぜ 即死で頼むぜ 即死 即死 即死 即死 即死 即死でたのむぜ 即死 即死 即死 即死 即死 即死でたのむぜ 振り返りたくない 考えたくもない 涙はいらない 即死でたのむぜ 厳かはイヤだ くだらない方がいい 笑えりゃなおいい 即死でたのむぜ 即死 即死 即死 即死 即死 即死でたのむぜ 即死 即死 即死 即死 即死 即死でたのむぜ
ageないでください。糞スレです。
最初は適当に立てただけなんだけどね。文学的とは言いつつ、 そんなのどうでも良かった(ワラ 単に稲葉の歌詞を文学板で載せる為に〜ってことでね。
210 :
吾輩は名無しである :01/11/23 13:44
さあもっと遠くまでゆこう もうどうせここに居るまま それなら20世紀の星屑を一つづつ焼きつけて シュールな物言いで話そう ゴール目指すなんてやめよう “さよなら僕のヒーロー、またいつか!”簡単な別れをして ビデオ・テープよ回れ! 葡萄畑で月を頼りに このスコープを覗き込む僕を砂が覆おう! ねぇまだかな午後のスコール もうずっと待ちつづけている 遠心力だけで逃げてく先なんて どこにもありゃしないからね そうだ名前つけてみせよう moogで探しあててみよう からまる殺すべき日の風景を やがて忘れてくからね going zeroと呼んで 少しわかった気にもなるだろ? 上を向いた涙なんてのは鼻で笑おう 花の降る夜ぬけて 思いがけない永遠のプールへ 書き散らしたたくさんのyesも波が洗おう だんだん小さくなる世界で 僕は無限にゼロを目指そう 止まるくらい スピードを上げて ずっと ずっと
211 :
吾輩は名無しである :01/11/23 13:52
>>210 パーフリ懐かしいのう。
「ヘッド博士の世界搭」か?
212 :
吾輩は名無しである :01/11/23 19:03
210が釣れたんで終了!
一部の引用はOKだけど、全文は×じゃなかった?著作権的に。
214 :
吾輩は名無しである :01/11/23 21:53
>>213 黙ってろ馬鹿。2ちゃんに著作権も糞もあるか!
>>209 そんなこと言うんだったら自分で削除依頼出せよ。
(もう出てたけど、作成者ってことで。)
記録:209
訂正 記録:210
中島みゆき出ないねぇ 遠い昔にこの島は 戦軍(いくさ)に負けて貢がれた だれもだれも知らない日に決まった 波のかなたから流れて来るのは 私の知らない決めごとばかり
公式記録:209
222 :
吾輩は名無しである :01/11/26 05:41
age
223 :
吾輩は名無しである :01/11/29 15:51
もっと歌詞はってYO!
224 :
吾輩は名無しである :01/11/29 16:16
銀杏散りやまず 春未だ浅き如月の 望月の頃君逝けり 来たれば還る生命にて 何ぞ悲しむ事やある あの戦いを終へし折 我をば共に誘ひて 君が故郷に帰りしが 我が青春の始めにて 思へば君が妹の 吾が子の母となりてより 兄弟の契りもて 爾来過ごせし半世紀 共に誇りし不器用の 生活は楽にあらねども 吾俺のまた管鮑の 友よ君の名を呼べば 桜 散りやまず 春風 黄砂 舞いやまず 我が涙 流れてやまず 桜 散りやまず 奇しくも八月十五日 君の御影を吾が子らと 精霊船に花火もて 送る事とは思はざり 君旅立ちし港より 敬礼をもて老兵の 送りし心届きしや 君終戦を迎へしや 時待たずして秋となり 我のみ歳を加へたり 未だ独り我戦場に 立つ老木の心地なり 共に笑ひし不器用の 青春遥か遠けれど 嗚呼 兄弟よ君の名を 誇りもて語る時 銀杏 散りやまず 秋風 紅葉 舞いやまず 我が思ひ あふれてやまず 銀杏 散りやまず 銀杏 散りやまず 秋風 紅葉 舞いやまず 我が涙 あふれてやまず 銀杏 散りやまず
225 :
吾輩は名無しである :01/11/29 16:20
アンパンマンが一番だな… しかしジサクジエンにしか思えないほどアンパンマン好かれてるのが大藁
B’zの詞を「よい」と感じるには、読書をそれほどしたことのない年齢まで 時間を戻さなければ無理です。 いちおうは様々な言語経験を経ているはずの文学板の住人に不人気なのは当然です。 そこでふと思い出すのは、神戸の事件の犯人であるA少年、酒鬼薔薇が書いた犯行声明です。 当初、犯人は30〜40代の人物だと思われていました。私はこの犯行声明を読んで そんな大人にしては書いてることが自意識過剰な中学生レベルだなと感じました。 文学の好きな人なら、たいていそう感じていたことと思います。 しかしその一方で、「これだけ作文能力に長けているのだからやはり犯人は 中年であると考えてよいだろう」といった風説がマスコミに流れていました。 一般にも、「あの犯行声明だけはかっこいい」などと言っている人間はけっこういました。 そういう人は、B’zの詞のようなものでも「よい」と感じてしまうのでしょう。 多少、かわいそうは話ではあります。
>>224 なんか「精霊流し」を思い出すなぁと思って調べてみたら
さだまさしだったのね…
自分に正直に生きるなら
風に逆らって生きるのなら
居直る事が勇気だなんて
自分に甘えるのはおよし
228 :
吾輩は名無しである :01/11/30 10:37
死んだ男の残したものは 死んだ男の残したものは ひとりの妻とひとりの子ども 他には何も残さなかった 墓石ひとつ残さなかった 死んだ女の残したものは しおれた花とひとりの子ども 他には何も残さなかった 着もの一枚残さなかった 死んだ子どもの残したものは ねじれた脚と乾いた涙 他には何も残さなかった 思い出ひとつ残さなかった 死んだ兵士の残したものは こわれた銃とゆがんだ地球 他には何も残せなかった 平和ひとつ残せなかった 死んだかれらの残したものは 生きてるわたし生きてるあなた 他には誰も残っていない 他には誰も残っていない
>228 誰の歌詞?
231 :
吾輩は名無しである :01/11/30 15:50
232 :
吾輩は名無しである :01/11/30 16:38
カネもち カメもち いたらきもち ぽっくんは歩く身代金 カネもち カメもち もち肌もち リッチな挨拶 そう ともだちんこ 容赦なく厳しい人 おとうちゃまの教えは ゆっくりいけ じっくりやれ カメにのれ 勉強しろ 本を読め 大物になるために 一日一分 三日で三分 つらかとぶぁい ハートさびしか ぶぁい Yai Yai キッシュしてクリ ぶぁい Yai Yai 金で解決 ぶぁい Yai Yai Yai Yai
233 :
吾輩は名無しである :01/11/30 16:43
茶魔ちゃま 茶魔ちゃま おぼちゃま どっから見たって おぼちゃま ああ貧しい心のお人とは 遊んであげないおぼっちゃま 金で作った机では ダイヤの刺繍がしてあって ルビーで作ったベットでは ハハハハンて寝るんです 寂しいよ お母様 お姿 ひと目でも
234 :
吾輩は名無しである :01/12/01 00:16
>>228 「死んだ男の残したものは」
それ反則。だって谷川俊太郎だもん。(笑)
曲は武満徹。たぶんいろんな人が歌ってるハズ。
わたしの知ってるのは倍賞美津子版と石川セリ版。
文学と関係ないのでsage進行希望。 一人で書き込んでる方。少しは自重を。
236 :
吾輩は名無しである :01/12/01 00:31
>>235 いいじゃん、いい気になっているアフォの曝しは面白いぞ。
私は全く生きています。 それは、生きているので、歌います。 私は全く生きています。 それは、生きているので、悲しい。 手のひらが太陽によって一定間隔で配置される場合、 深紅色を流す私の血液。 さらに、AMEMBOでは、それは全く[MIMIZU/OKERA]です、 生きている、全く――それは友達です。
咥えたど猫を追跡し、露出した足を備えた魚の中で走る、 楽しいSazae-サン--誰でも、 さらに、私が今日買い物をするよい天候を実行し、 あなたが町へ外出すれば、さらに太陽を笑っている 支配RURURUを笑っています--忘れるという財布- -陽気なSazae-サン--誰でも、さらに小さな犬でさらに 十分な今日の天候を笑っている支配RURURUを笑っています。
赤いタオル消音器として使用し、2の人、って言った'sによって 実行された裏通りの大衆浴場がともに現われる方法の中で 私を常に待たされたことを既に忘れました(それはそうです)。 心臓に冷えます(新しく洗われた)。 また、それは小さな石鹸KATAKATA鳴ったです。 [身体]を回って私を抱いており、冷たく、言いました。 いつ[それ]若い、それは全く恐ろしくありませんでした。 しかしながら、容易[あなたの]恐ろしかった。
242 :
吾輩は名無しである :01/12/01 00:43
夏が来る度思い出す。 島に来る度思い出す。 鮫に喰われたあの娘。 かわいそうだよあの娘。 青い海に夕日が沈む。 本当に鮫が食べたのか。 誰もしらない。
昔、ラジオで「サザエさんのテーマ」をぜえんぶマイナーコードで歌う ってのがあったな。すんげえ暗いの。 とくに「ル〜ルル、ルル〜ルル〜」ってとこなんて最高。あれには藁田。
>>241 の答えは「神田川」です。
「赤い手ぬぐいマフラーにして」が
「赤いタオル消音器として使用し」と訳されています。
246 :
吾輩は名無しである :01/12/02 15:55
展転する悪罵、このかよわき罪人の俗習。
っていうか、なかなか削除されないね。 削除人、忙しいのかな。
250 :
吾輩は名無しである :01/12/02 23:02
校舎の影が草の上で吸入される空。 幻および実際の感覚が感じられました。 チャイムは鳴りそれが教室の通常の座席に座り、 それが続くべ?ォものによって考慮しました。 騒々しい心臓、また、今、無意味で当惑したものと 私が持っているものを見なすことができるかもしれません。 それは、学校および町の後に中へ不安です。 また、私たちは風でいます。 彼は、生徒の孤独を浮かせて、寂しく歩きました。 それは、笑っている音声および嘆息が浸された店の中で ピンボールの高いSUKOAを競争しました。 退屈な心臓および刺激さえがあった時、 何でも話すことは上に誇大になくなりました。 それが行儀がよく重大だったことはできました。 また、ココナッツはありませんでした。 それは夜の学校建物窓ガラスのまわりで壊れて回転しました。 それは反対し続け努力し続けました。 それは早く自由になり群がりました。 それは信頼されない大人についての議論で許可し適しました。 また、実際に、それおよび恐らくそれと分かられたものは 服を着せられました。 それはうんざりさせられて、まだ通過しました。 1つだけを理解したレバーおよびこの規則からの卒業。
251 :
吾輩は名無しである :01/12/02 23:04
俺的にB'zなら「スイマーよ!」が良い歌詞だと思うが。比喩表現がなんとも。 ただメロディーにのってこそ歌詞の良さが出るから、 文字だけをつらつらと書いても、評価のしようがないんじゃないか? メロディーに合わせた歌詞の聞こえの良さとかね。
タイトルがすごいよね…スイマーよ…。
253 :
吾輩は名無しである :01/12/03 00:29
>>253 やめとけって。
「堂々としてるフォーム なんか多分そんな感じで」
「少々のことで流れをつかみ損ねるスイマーよ!!」
書いてあげたから。
255 :
吾輩は名無しである :01/12/03 01:43
256 :
吾輩は名無しである :01/12/03 01:43
「ONE」 B'z 作詞:稲葉浩志 静かすぎる夜だ 耳がうずくほど 僕も君も誰も 眠ってなんかいないのに 言葉がまだ 大切なこと 伝えられるなら また 何でもいいから 声を聞かせてよ わかってるって もう行きたいんだろ 気づかないわけないだろう you're the only one どんなことでも 無駄にはならない 僕らは何かを あきらめるわけじゃない 夜明けの瞬間は いつだって退屈だったけれど いつもと違う太陽が 部屋のかたすみ照らした 夢があるなら 追いかければいい まるでジプシーみたいに 自由にさまよいながら 僕ら出合ったんだから また 会いましょう いつかどこかで 忘れるわけないだろう you're the only one ドアを開ければ 道は眠って 踏みだされる一歩を 待ちこがれている 愉快な時だけ 思い出して 涙におぼれる たまにはそれもいい ともに過ごした日々は 僕らを 強くしてくれるよ この胸をはろう ぜったい会いましょう いつかどこかで 忘れるわけないだろう baby,you're the only one 陽がまた昇ってゆく
もう、自作自演しまくりだね。みっともないなぁ。
しかし稲葉の詞って、書き言葉として読むと本当に悲惨だね。中学生なみだよ。 B’sのファンはいかにアフォーかという。。。 これは1の企てた誉め殺しだろうな。確信犯だな、1は。
259 :
名無し@自称14歳 :01/12/03 18:53
>>258 「歌詞」だからね。「詩」や「小説」書いてるわけじゃないからね。
メロディがあって、歌としての言葉だからねぇ。
ある程度の年齢になると「ありきたり」に見えるんだよねこういう歌詞。 別に老けこんだってわけじゃない。精神年齢の問題で。 メロに乗るから聞こえがいいんで、詩集として編まれた本の中に万が一 校正ミスかなんかでコレ入ってたら(笑)ひきまくりだろうね。
261 :
吾輩は名無しである :01/12/03 22:44
本当はB'zとしてじゃなくソロとしての稲葉は文学的に近いかもしれない。 一度小説なんぞを書いてみればいいのに。
262 :
吾輩は名無しである :01/12/03 22:50
263 :
吾輩は名無しである :01/12/03 23:26
>>259 そういう条件下でももっとよい詞を書いてる人はいますが?
265 :
吾輩は名無しである :01/12/04 00:50
ですから、歌としての言葉だから、などというのは言い訳にもならないわけです。 糞なものは糞です。
267 :
吾輩は名無しである :01/12/04 04:33
目を閉じてごらんなさい 山が見えるでしょう 近づいてごらんなさい こぶしの花があるでしょう 生きている鳥たちが 生きて飛びまわる空を あなたに残しておいて やれるだろうか父さんは …知ってる人いるかなーーーーー
>>267 知らなかったから検索した。笠木透という人の歌なんだね。
「少女よ」とか「軟弱もの」「50年」の歌詞もいっしょに出てきたけど
読んでいると世相と相まって泣けてくる。
まだ椎名林檎のほうがよいな。
>>268 すごい。出てくるんですね。
うんこの歌、とかもあるんですがね。
「イモ食ってー、うんこしてー」
という。
2ちゃんねらーの好みそうな(苦笑)
北原白秋の詩に曲をつけたやつが好きなんです。
春はふけ
春は呆けて
古ぼけた 草屋の屋根に、よ
ってやつ。後半忘れました(^^;
いやねぇ、高石友也(字に自信なし)と昔は歌ってたものだが……
午前6時の大時計の下 ジャズドラマーがくの字にぶったおれている ねぇ、君ここはどこですか ここはぼくの肝臓です 朝が真赤に腫れあがっている 空が落ちて来る 女は恋をしているので カニの言葉でぼくに話しかける ずっとあなたを待っていました 私の犬を食べてください 女はチーズになりたがっている 空が落ちて来る ああ、夏はコインロッカーからやって来て ぼくの腕に痛い予防注射をする けたたましく警笛を鳴らしなさい みんなに居所を知らせなさい 自動車に踏み潰されたぼくの足 空が落ちて来る その昔 男は空に腰掛けて 楽しそうに町並みを眺めて暮らしていた 歩く夜道が重たくて また飲み明かしてしまいましたよ 男はひとり誰もいなくなった空を見上げている 空が落ちて来る 顔の真ん中でくるくると 女がひとり踊ります 踊る女は黒装束 思い出の形をしています ああ この痛さがぼくの言葉です 空が落ちて来る
メール欄にタイトルと歌手名書いてくれ。
つかもうぜ 朝日新聞 世界で一等電波な新聞 追いかけろ 朝日新聞 世界で一等愉快な新聞 日本は中韓の属国さ そうさ 今こそ土下座ツアー 朝鮮賛美の記事がぎっしり 文革礼賛の虚偽がどっさり 社説のどこかで煽ってる 反日集会に行こうぜBOY 沖縄珊瑚をぶっ壊し 赤のシンパで今日も書くのさ Let's try try try 摩訶不思議 俺は正しくてお前右翼 Let's fly fly fly 大革命 軍靴の音が聞こえるぜ 潰そうぜ 靖国参拝 世界で一等右翼の神社 告げようぜ 右翼の教科書 世界で一等イカレタ歴史 声欄は電波の楽園さ そうさ 今こそ自作自演
ケロイドの男が歌う ドレスをひる返し 君が笑う「キレイだね」 恋を歌う男の影に 誰もが酔いしれた 僕は笑う「楽しいね」 踊りましょう 手をつないで 目を閉じて さあ その声は弱々しくて 目つきはギラついて 君が笑う「キレイだね」 降り注ぐ明かりの中で 今にも消えそうだ 僕は笑う「楽しいね」 愛の中 女達は恋をする夢 舞台の中の 裸の僕は誰だい? 微笑みかける みんな何処かへ消えた… もう少しだ…もう少しでキラメキになる 誰も彼もがキラメキになる 逃れられないキラメキになる 君のためにも 僕のためにも きっと楽になれるでしょう? 叫び声 耳を裂いた 何かが今 ああ 踊りましょう 手をつないで 目を閉じて ああ ベッドの中の 怯えた僕は誰だい? 化粧のとれた 裸の僕は誰だい? ケロイドの僕は歌う ドレスをひる返し 君が笑う「キレイだね」 恋を歌う男の影に 誰もが酔いしれた 僕は笑う「楽しいね」 僕は…
275 :
吾輩は名無しである :01/12/09 12:51
うれしや五月 草木は萌え 小川の○○に菫匂う 優しき花を見つつゆけば 心も楽しそぞろ歩き
277 :
吾輩は名無しである :01/12/18 00:41
age
月光の白き林で 木の根掘れば、蝉の蛹の 幾つも出てきし ああ― それは あなたを思い過ぎて 変わり果てた私の姿 月光も凍てつく森で 樹液すする 私は虫の女 いつのまにか あなたが私に気づく頃 飴色のはらもつ 虫と化した娘は 不思議な草に寄生されて 飴色の背中に 悲しみの茎がのびる
279 :
これいいだろ。 :01/12/18 19:11
「Real Thing Shakes」B’z 作詞:稲葉浩志 眠れねえ わからねえ 世界情勢のせいじゃねえ テレビのニュースの 過剰なBGMが気持悪い でも怖いのは そんなんじゃねえ 本当のことにゃ さからえない 心 まるごと わしづかみのまま だれか 僕を かくまってよ 君が今にも 離れていきそうな 最近 この国にも 知らないうちに問題だらけ 総理大臣かわりまくり 説明不足のドタバタ劇 でもそうじゃない それを気にしてんじゃない ねえ君 もうちょっと そばにきておくれよ 本当のことにゃ さからえない 金かけた ハリウッド映画よりもすごい 何も知らないままでいいの? 体の中が燃えるようにあついよ 待ってくれ 話をさせて 今日は僕を 信じておくれ うおおお むずむずする 何に苦しんでいたのか 今まで? 誰が泣いているの? 僕? 違う 僕じゃない うわ 行かないでくれえ 本当のことにゃ さからえない ウムを言わせず まるはだかにされちゃう 何も感じない世界ってどんなの? 君とだったら空を飛べそうな気がするんだってば
玉姫様 ひと月に一度 座敷牢の奥で玉姫様の発作がおきる 肌の色は五色 黒髪は蛇に 放射するオーラをおさえきれない 中枢神経子宮に移り 十万馬力の破壊力 レディヒステリック 玉姫様 乱心 もう何も見えない もう聞こえない あなたの話が理解できない 異常な発汗と嘔吐の中で 六感は冴えわたる 神秘 神秘 月に一度 神秘 神秘 神秘の現象 赤い月の夜 座敷牢の奥で玉姫様の発作はつづく 獣なみの体温 眼光は稲妻 逆流する血液をおさえきれない 脳下垂体 子宮に移り 十万馬力の破壊力 レディヒステリック 玉姫様 乱心 もう何も見えない もう聞こえない あなたの話が理解できない 異常な発汗と嘔吐の中で 六感は冴えわたる 神秘 神秘 月に一度 神秘 神秘 神秘の現象
281 :
吾輩は名無しである :01/12/19 01:08
>279 戸川純に挟まれたら、はっきり言って、便所の落書き以下だな。
282 :
吾輩は名無しである :01/12/19 01:16
禿同
283 :
吾輩は名無しである :01/12/19 01:25
あれが分からないとは・・・若いね、君達。
君知るや 慟哭の果て 長い涙の 河をつくり 枯れ果てて 土にかえり 砂となって 舞うときの あの甘美な 諦念を あの甘美な 諦念を 願わくば 砂と舞う前 土にかえった 私に 君の好きな 種をまいて 花を咲かせて 実を食べてね その甘美な 諦念を その甘美な 諦念を
Living on the Net. Living on the Net. Fuck your way. Fuck not my way. 恐竜とかCTスキャナーとか 愛とかあの娘の歯形とか クラインの壺とか そう いわゆる全てに共通する図形 例外もあるという事を 覚えておいた方がいい あの娘に逢いに行かなくちゃ 退屈とリスクと想像と リアルと自由とプレッシャーと 常識と矛盾の情報を 毒蛾の羽でまき散らす 例外もあるという事を 覚えておいた方がいい あの娘を迎えに行かなくちゃ 風が吹いている 首飾りをして踊ろう 風が吹いている 歓喜の化粧で踊ろう 風が吹いている 不感症になって眠ろう 風が吹いている 不感症になって眠ろう Living on the Dead. Living on the Dead. Fuck your way. Fuck not my way.
Lithium I'm so happy 'cause today I found my friends; they're in my head. I'm so ugly, that's okay 'cause so are you. Broke our mirrors. Sunday mornin' is ev'ry day for all I care; I'm not scared. Light my candles in a daze 'cause I found God. Yeah. I'm so happy 'cause today I shaved my head; I'm not sad. And just maybe I'm to blame for all I heard; I'm not sure. I'm so excited; I can't wait to meet you there, but I don't care. I'm so horny; that's okay, my will is good. Yeah. I love you, I'm not gonna crack. I'd kill you, I'm not gonna crack. I miss you, I'm not gonna crack. I'd kill you, I'm not gonna crack.
287 :
garbage :01/12/20 09:45
I came aroud tear your little world apart.
288 :
これどーよ!!テーマは「恋人の死」 :01/12/21 03:06
「RING」 B’z 作詞:稲葉浩志 淡い夢 鈴の音 優しく響き 夢中で追いかけ 僕は手をのばす 砂がこぼれるように さらり 君は逃げて 欲しい 全部欲しい 尊いもの それは君の中にあるから 連れて行って欲しい 内緒にしないで どこか遠くに行くなら きれいな唇 言葉 まぶしく 今まで僕が亡くしてきたもの どれだけ街をさがしても 見つからない 欲しい 全部欲しい 何でも差しだそう 悪魔がそう望むなら 連れて行って欲しい ひとりに戻れない たった今僕は目覚めた どんなに思っても 何度くりかえしても この思い擦りきれはしない わかるんだ 欲しい 全部欲しい 僕のためのもの それが君の中にあるから 連れて行って欲しい 内緒にしないで どうかこの手をとって
289 :
吾輩は名無しである :01/12/21 15:46
ぐだらん
290 :
吾輩は名無しである :01/12/21 17:13
私を見上げる 小さなあなた 同じ色の瞳ね 砂にまみれた手に コインを握ると もう背中をむけてしまうの 何も見ない 何も知らなかった あなたにここで出会うまでは そしてどこまで行こう 水に揺れる アジアの花 風に吹かれて 昼の月が 話しかける 佇む私に 耳のそばで聞く 遠いささやき 眠りにつく地平の祈り 言葉もない 微笑さえもない あなたの一日が終わるの そしてどこへ帰るの 蒼ざめてる アジアの夢 優しい夕暮れ 空を渡る 鳥の群れに 翼を重ねる 水に揺れる アジアの花 風に吹かれて いつかここへ 帰る時も 咲いているように そっと振り向いた 小さなあなた 同じ色の瞳ね
291 :
吾輩は名無しである :01/12/21 17:25
>>288 お前わりと最近のファンじゃない?高校生か?
昔のB'zはよかったけどな、今は糞みたいに薄っぺらくなってしまった。
292 :
吾輩は名無しである :01/12/21 17:25
【併合宣言】(関白宣言byさだまさし) コリアの土地を 併せる前に 言っておきたい ことがある かなり厳しい 話もするが 日本の本音を 聞いておけ ロシアにつくな シナにもつくな 奴隷子供 売るな買うな 創氏改名 国語ハングル できる範囲で かまわないから 忘れてくれるな ロシアも破れぬ日本に アジアを守れる はずなどないってことを コリアには コリアにしか できないこともあるから それ以外は 口出しせず 黙って 日本に ついてこい コリアの王と 日本の天皇 どちらも同じだ 大切にしろ キムチタクワン かしこく漬けろ たやすいはずだ 合わせればイイ ウソの捏造 言うな聞くな それからつまらぬ パクリはするな シナに手出しはしない 多分シナいと思う シナいんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ 帝国は お互いに 育てる もので どちらかが 苦労して 繕うものでは ないはず コリアは 日本の国へ 国を無くしてくるのだから 帰る国は無いと思え これから日本が コリアの国
>シナに手出しはしない 多分シナいと思う >シナいんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ ワラタ!
愛したいの 消えたいの どうしたいの 胸はうずきやまない 晴れわたる空を眺め 今日も旅の途中 乾きかけの心を隠して 街を行こう こみあげる 想いはいつも おんなじで 変わってゆく 風景の中におまえを見てしまう 切れそうで切れないしぶとい絆 きっとおまえにだって見えてんだろ どこにいようがかまいやしない 悔いなく輝けよ 運命なんだ 二つの人生が交わるのは 逆らっても離れても いつしか引き寄せられる ひたすらに SOULを磨いて 艶だして 気をとられ 目を奪われあい続けたい 手ェ抜いて生きたら消えてゆく 脆くてはかない僕らをつつむSHINE 甘えたい気持ちが暴れだして 一人眠る夜はただつらい どっちが先に逝ってもいい そんな関係 花の命が短いってこと 知ってるでしょう 最後の最後は一人ぼっち 胸の中にだけおまえがいる どこにいようがかまいやしない 悔いなく輝けよ
さあ、ビル、みんなを古いカントリー・ロックに連れていこう タパハロックを通ってラパハノックへ行こう みんながロックしてるときのビルを見てみろ ビル、あの古いロックだよ みんなでロック 年寄りもロック 若い衆もロック 男の子もロック 女の子もロック ちょっとさがって、おれにもロックさせてくれ ロックしてくれ、ねえちゃん、おれをロックしてくれ 汗びっしょりになるまでおれをロックしてくれよ さあさがって、みんな、おやじさんにロックさせな おやじもやり方知ってるよ 子供もロックする アースティン姉さん、おやじさんに、あんたのロックの仕方、見せてやれよ いいぞ、みんなロックしろ、ロックするんだ 雌牛が帰ってくるまでな その箱ひっぱたけよ、ビル、ひっぱたけよ 悲しすぎるぜ、一般の人たちには、悲しすぎるぜ あっちからこっちへ、またあの古いロックへ ラパハノック、タパハノック 川を渡るんだ、みんな渡れよ やあ、いきだぜ ひいてくれ、ビル、警部が来るまでひいてくれ
296 :
吾輩は名無しである :01/12/31 14:53
遠く照らし出す光に 渋々歩み行く毎日 嬉しかれ悲しかれ 道すがら 声高く歌はある 誰にでも 朝を告げるベルの鳴る頃は 夢は海の底に沈み行く 孤立無縁の花、咲くばかり 明日の有りや無しや、知るものか そば降る雨に濡れ帰り道 「過ぎ去りし夢だよ」と気取るなよ その命、燃えるなら何時の日も 声高く歌はある 誰にでも 五時の鐘の音が鳴る頃は 夕闇に心を解き放つ 孤立無縁の花、咲くばかり 明日の有りや無しや、知るものか そして何時の間にか消えていた 氷細工の様に脆すぎた これどうかな?
297 :
吾輩は名無しである :01/12/31 16:35
誰だ! 誰だ! 誰だ! 空の彼方に踊る影 白い翼のガッチャマ〜ン 勇気を出して飛び立てば 科学忍法火の鳥だ 飛べ! 飛べ飛べ ガッチャマ〜ン ゆけ! ゆけゆけ ガッチャマ〜ン 地球は一つ 地球は一つ Oh! ガッチャマ〜ン ガッチャマ〜ン
298 :
吾輩は名無しである :02/01/01 20:41
今、ぼくは気づいた 目の前 はるか広がる 青い空に 朝日をあびて 開く花のように ぼくのなかで 何かが始まる いつかこんな日がくるのを ずっと待ってた気がするよ ♪ 手をのばしてつかめ 足をあげて おどれ 顔あわせ見かわすよ 目と目を 君とぼく 2、ほとばしる白いミルク 君のもとへ届けよう 卵のぬくもり ミミズが土を耕し 光と雨が野菜を根づかせる みんな活かし活かされ 仲良しだけの世界さ ♪ くりかえし 3、世界の友よ 集え 楽園の文字ひるがえる旗のもとへ 心と心つなぐ にじのかけ橋わたって この村へ きらめく夏の祭典 楽しいだけの世界さ ♪ くりかえし 高らかに歌え 風をきって走れ かた組んで とび出すよ はれはれの世界へ ラララ・・・・・
………… 後姿を追う私の瞳はグレー あの人の愛を信じた私の心 それは悲しみのブルー 彼を抱き 愛したこの腕 あなたを失ったいま 空白の白にしましょう あの女(ひと)が現われるまで 私を飾っていた首飾り 嫉妬のグリーンに塗るの ………… 私がすべてを託した男 彼には絶望の色を塗りましょう ――“MY COLORING BOOK”
300 :
吾輩は名無しである :02/01/05 13:08
300
301 :
吾輩は名無しである :02/01/05 13:59
暇なやつはちょっと考えてくれよ おれは今年の年末もラジオでユニコーンの「雪が降る街」を聴いたんだが あれって名曲って言われてるよな?だからこそ毎年末リクエストもされるというわけだ。 でも歌詞を見ると 「僕らの町に今年も雪が降る 白い雪が積もる積もる あと何日かで今年も終るけど どうか元気でお気をつけて」 ってたいしたことないよな?でも曲聴くと、 年末特有の意味不明な忙しさとか人でごった返す街並みとか 情景が浮かんでくるよな。それってやっぱすごいよな。 子規の写生みたいな感じするよな。 ってわけであんまり歌詞ばっかりで文学っぽいとかいうのは・・・どうよ?
302 :
吾輩は名無しである :02/01/05 14:33
頭狂アンダーグラウンド(爆)ゴルァ! 頭狂アンダーグラウンド(爆)ゴルァ! 頭狂アンダーグラウンド(爆)ゴルァ! 頭狂アンダーグラウンド(爆)ゴルァ! ヒッキーが叫ぶ心の声を文字に表し鬱だ氏のうオマエモナー オマエモナー 同志が集まる憩いの里みんなで集って馴れ合いモナーモナー モナーモナー 社会になじめぬ引き篭もり野郎匿名を生かしえらそうに語るよなー 語るよな― 傍観者のクセいちゃモン連発ウザ苦しいヤツラ名無しチェケラッチョ チェケラッチョ 超超超 超優良 超超超超 超優良 超超超 超優良 超超超超 超優良 超超超 超駄スレ 超超超超 超駄スレ 超超超 超駄スレ 超超超超 超駄スレ age sage 激しく同意 コテハン野郎は逝ってよし! ぞぬ ギコ ネオ麦茶 荒らしや煽りは逝ってよし! ROM DOM 教えて君 しつこいキティは逝ってよし! ウヨ サヨ 珍走団 ドキュソな厨房は逝ってよし! セクース オナーニ マターリ セクース オナーニ マターリ マンセー セクース オナーニ マターリ セクース オナーニ マターリ マンセー セクース オナーニ マターリ セクース オナーニ マターリ マンセー セクース オナーニ マターリ セクース オナーニ マターリ 自作自演の叩きで自分を宣伝見破られても知らん振り オマエモナー オマエモナー いい串ささなきゃIP抜かれてURL直リンク 全世界へGO! 全世界へGO! コピペ繰り返しブラクラも覚悟ハードボイルドな気持ちでメルアド公開 無謀だな 女を装いマジレスきぼーんしつこくきぼーん 「おまえウゼェんだよ!」「煽りだろ?」 頭狂アンダーグラウンド(爆)ゴルァ! 頭狂アンダーグラウンド(爆)ゴルァ! 頭狂アンダーグラウンド(爆)ゴルァ! 頭狂アンダーグラウンド(爆)ゴルァ! 終了
303 :
吾輩は名無しである :02/01/05 15:48
朝のテーブル 朝のテーブル そして 雪になった窓 寒いよ ぼくと 滑車 頬にサーベル 頬にサーベル たてて バネになった ソファ 抱き合う ぼくと 振り子 抱き合う ぼくと 振り子 ・・・分る人、いる?
304 :
フィッシュマンズです :02/01/05 16:01
POKKA POKKA 心の揺れを静めるために静かな顔をするんだ 真赤な眼で空を見上げて静かな顔をするんだ 眠ってる人を思い出すんだ 眠ってる人はみんな好きだから 眠ってる君を思い出すんだ 眠ってる顔が一番好きだから ポッカりあいた心の穴を少しずつ埋めてゆくんだ ぼんやりきまった空に君を大きく思い描いて ぼんやりしてればいいことありそうな 気もするし気もしないしわからないけど さみしい時に泣ければいい だれかにだけやさしければいい 明日に頼らず暮らせればいい だれかにだけしか見せない そんな笑顔があればいいのさ
305 :
ナンバーガールです :02/01/05 16:19
URBAN GUITAR SAYONARA HEY 敵多い? 歯がたたん攻撃ならやる意味ない さすらってる行き倒れに 街は何の感傷もない メルカトル図法によって かかれた地図を見ながら 俺は3号線を狂う目(久留米)から可愛しい(香椎)へ向かって 北上。土曜に北上していたことがある 福岡空港から離陸しますって実況する俺の 真上にヒコーキ雲が すぐに消えてなくなるのだろうか さらに俺の土曜日も すぐなくなってしまうのだろうか? 雲の羅列が消えてゆく瞬間に俺は迷走 土曜日に北上 黙々人の群れに出くわす ハガクレの思想をもってしても 歯がたたんヤツに出くわす 敵か味方か酔狂人には関係なし なやむことなし!! 都市伝説は本当だった 深夜3時に沈没って ビルってる都市へ向かって ハガクレってる俺、北上!! 暗夜行路を空っ走る 開戦前夜のこのカンジ 土曜日に足跡残し 俺 酩酊の限りをつくす
愛が終わる時 涙がこぼれたら 思う事はひとつ みんな空が好きさ まるで僕たちはタンポポの胞子 たわむれているだけ空の下で レインコートに雨の雫が落ちて 笑顔を浮かべた君のことが好きさ ラズベリーブルーの草原にでたら くちづけを交わす あまりにも強い風の中で 言葉より未来を信じたあの頃の僕たち二人 大切な何かをなくしてゆくような気がするよ 気付かないうちに 気付かないうちに 夕焼けを見た憶えているかい 屋上に座りオレンジ色を見た 二人の間を流れてたあの風は 今は何処を旅しているのか 空の下で 言葉より未来を信じたあの頃の僕たち二人 大切な何かをなくしてゆくような気がするよ 瞳閉じて思い出だけを 見つめてちゃだめさ 瞳閉じて映し出そう物語の始まりを ふりそそぐ太陽は僕たちにくれる光と愛のかけらを 迷わないでそのままでいいさ 素直に思い続ければ いつか出会える いつか出会える 瞳閉じて映し出すそう物語の始まりを そして君はほんの小さな光を胸に見つける 迷わないでそのままでいい素直に思い続ける 迷わないでそのままでいい素直に思い続ければ ラララ...........
ねむっている間に そっと ぬるい空気がまいおりてきて その一週間 雨がつづいた うっとおしくて ずっと部屋にいた 舌の短い女がキスしてきて ますます ゆううつになった 誕生日も 雨がふった バースデイ ケーキを つくってきた女の ストッキングにドロがはねて 虫がわいてるみたいになった ぼくは体を求めるふりをして すぐ脱がせて やぶいてすてた 明日の朝なら空は かわいているのでしょうか 風に抱かれてぼくは 青空をとべるでしょうか 今日 新しい女がぼくに“退屈だ”って せがんできて ふたりで透明のカサを買った 塩化ビニールのニオイがした 昔どこかで 何度もかいだニオイ 新しいだけのニオイ 空からおちた水は どこへいくのでしょうか 緑の森の下で かくれているのでしょうか 明日の朝なら空は かわいているのでしょうか 風に抱かれてぼくは 青空をとべるでしょうか 夏の夜空に星は かがやいてみえるでしょうか 星をあつめてぼくは 自由にとべるでしょうか スガシカオ−「たいくつ/ ゆううつ」より
308 :
吾輩は名無しである :02/01/06 03:12
やっぱりビーズが一番だな。
>308 ピーズの間違いじゃなくて?(ウンザリ)
>>308 同意。我らが同胞もみな聞いてるよ、キムチ食べながらね。
稲葉、オモニの言葉を忘れたのか? 日本語ばっかで書くなよ。
鶴橋で会おうぜ!!
312 :
吾輩は名無しである :02/01/06 21:53
稲葉よ、オモニの言葉を忘れたのか!! この半チョッパ利め!!
313 :
吾輩は名無しである :02/01/07 01:17
魚魚魚 魚を食べると 頭頭頭 頭がよくなる 魚魚魚 魚を食べると 体体体 体にいいのさ
314 :
吾輩は名無しである :02/01/07 01:25
>>304 もうすぐ3月がやってくるねぇ・・・・・・クスン
315 :
吾輩は名無しである :02/01/07 01:33
「君が好き」の温い惰性のフレーズが好きなんだけど、そういう人いる?
316 :
吾輩は名無しである :02/01/07 02:17
誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが 見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた 目隠し鬼さん 手の鳴る方へ 澄ましたお耳に微かに沁みた 呼んでる口笛 百舌鳥の声 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが 見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた お部屋は北向き 曇りの硝子 虚ろな瞳の色 溶かしたミルク 僅かな隙から秋の風 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた
317 :
吾輩は名無しである :02/01/07 02:22
その頃街に灯がともり 肩を抱きあう 人影 モダンな恋 モダンな夢 モダンな自由 そしてモダンな 檸檬の季節 モダンな快楽 モダンな 檸檬の季節 その頃町に謳が溢れ ラヂオから流れる新しい時代の唄 ものみな楽しく ものみな優しく ものみな高らかに そしてみな 檸檬の季節 ものみな狂おしく ものみな 檸檬の季節 歴史は幻 想えば永すぎた春 時間は幻 想えば短かすぎた春 若者達の季節は 心愛しく揺れて 誰もみんな幻に 心奪われていた その頃 街に影が落ちて 若者達は季節を見失い モダンな恋 モダンな夢 モダンな自由 そしてモダンな 檸檬の季節 モダンな快楽 モダンな 檸檬の季節
もしもまだ願いが一つ叶うとしたら・・・
そんな空想を広げ
一日中ぼんやり過ごせば
月も濁る東京の夜だ
そしてひねり出した答えは
君が好き
僕が生きるうえでこれ以上の意味はなくたっていい
夜の淵 アパートの脇
くたびれた自販機で二つ 缶コーヒーを買って
僕の手が君の涙拭えるとしたら
それは素敵だけど
君もまた僕と似たような
誰にも踏み込まれたくない
領域を隠しもっているんだろう
君が好き
この響きに 潜んでる温い惰性の匂いがしても
繰り返し 繰り返し
煮え切らないメロディに添って 思いを焦がして
歩道橋の上には 見慣れてしまった
濁った月が浮かんでいて
汚れていってしまう 僕らにそっと
あぁ 空しく何かを訴えている
君が好き
僕が生きる上でこれ以上の意味はなくたっていい
夜の淵 君を待ち
行き場のない 思いがまた夜空に浮かんで
君が好き 君が好き
煮え切らないメロディに添って 思いを焦がして
#文学的という言葉は何も隠喩や婉曲的な表現だけではないとおもいます。
#ということで、こんな歌詞も引用してみました。
>>315 さん、私も同感です。
320 :
稲葉へ・・・ :02/01/07 10:43
T ドン,へー,ムル,グァ,ペーック,トゥ,サン. イー,マー,ルゴ,ダール,トロック. ハー,ヌ,ニム,イー,ボー,ウー,ハー,サ. ウー,リー,ナラ,マン,セー. ムー,グン,ファ,サーム,チョンリ,ハー,リョ,グゥアン,サン. デー,ハン,サー,ラム,デー,ハー,ヌー,ロ. キー,リー,ボージョン,ハー,セー. U ナム,サン,ウィ,エ,チョ,ソ,ナ. ム,チャル,カムル,トールン,トッ. パー,ラム,ソ,リー,プル,ピョン,ハー,ムン. ウー,リー,キ,サン,イル,セー. ムー,グン,ファ,サーム,チョンリ,ハー,リョ,グゥアン,サン. デー,ハン,サー,ラム,デー,ハー,ヌー,ロ. キー,リー,ボージョン,ハー,セー. V カー,ウル,ハ,ヌル,コン,ハル,ハン. テー,ノップ,コグルム,オー,プシ. ポー,ルン,ター,ルン,ウー,リー,ガー,スム. イル,ピョン,タ,シ,ミル,セー. ムー,グン,ファ,サーム,チョンリ,ハー,リョ,グゥアン,サン. デー,ハン,サー,ラム,デー,ハー,ヌー,ロ. キー,リー,ボージョン,ハー,セー. W イー,ギー,サン,グァ,イー,マ,ム. ロ,ジュン,ソン,ウル,ター,ハヨ. キー,ロ,ウ,ナ,チュル,コー,オー,ガ. ナー,ラー,サー,ラン,ハー,セー. ムー,グン,ファ,サーム,チョンリ,ハー,リョ,グゥアン,サン. デー,ハン,サー,ラム,デー,ハー,ヌー,ロ. キー,リー,ボージョン,ハー,セー.
321 :
もっと光を! :02/01/07 15:08
人間椅子の歌詞は文学的。 っつーかタイトル乱歩等からイタダキだし・・・
322 :
オモニより… :02/01/07 21:38
T 東海(日本海)の水と白頭山が乾いて擦り減るまで、 神の御加護(保佑=ボーウ)がなされん、我ら万歳。 ムクゲの花、3000里、華麗な山河。 大韓人は大韓(民国)を永遠に保全しよう。 U 南山の老松、鎧着て、 四季も変らぬその姿。 ムクゲの花、3000里、華麗な山河。 大韓人は大韓(民国)を永遠に保全しよう。 V 秋空晴れて澄み渡り、 月に映せし我が心。 ムクゲの花、3000里、華麗な山河。 大韓人は大韓(民国)を永遠に保全しよう。 W この気と心で忠誠尽くして、 照る日も曇る日も、国を愛す。 ムクゲの花、3000里、華麗な山河。 大韓人は大韓(民国)を永遠に保全しよう。
323 :
ブッシュとパウエルへ :02/01/07 21:46
So long as there is the earth and the heavens; So long as the world endures; So long as there is life in the world; So long as a single Afghan breathes; There will be this Afghanistan. Long live the Afghan nation. Long live the Republic. Forever there be our national unity; Forever there be the Afghan nation and the Republic. Forever the Afghan nation, the Republic and National Unity-National Unity
324 :
吾輩は名無しである :02/01/08 23:41
age
>1 初めてこのスレ覗いたけど、なに、稲葉ってアホ? いやマジで。 厨房の交換日記じゃん、まるきり。
326 :
吾輩は名無しである :02/01/09 18:02
>>306 文学的かどうかは兎も角(・∀・)イイ!
「言葉より 未来を信じた」ってとこが好きだ。
いいね、BJC。
おまえミツルじゃん
327 それ俺の誕生日…。
>>327 326だがワラタ
そういえば佐賀玉屋で326最近しょっちゅう見かけるんだが。
あと佐賀駅では「はなわ」を見る。
そういえばナンバーガール(
>>305 )が佐賀県民やね。
>ハガクレの思想をもってしても 歯がたたんヤツに出くわす
葉隠好きなんかな、鳥栖高出身向井秀徳。
ごめん。
330 :
吾輩は名無しである :02/01/10 13:41
優良スレage
331 :
吾輩は名無しである :02/01/10 13:59
臆病な僕達は目を閉じて別れた
邦楽板でやれ。
333 :
フィッシュマンズです :02/01/10 14:51
夕暮れ時を二人で走ってゆく 風を呼んで 君を呼んで 東京の街のスミからスミまで 僕ら半分 夢の中 バックミラーから落っこちて行くのは うれしいような さみしいような 風邪薬でやられちまったみたいな そんな そんな 気分で 走ってる 走ってる 走ってる くちずさむ歌はなんだい? 思い出すことはなんだい? 忙しくて 会えないねえ だんだん暑くなってくよ こんな季節を遊びたい 君をそばにおいて 風を呼んで 風を呼んで 君をそばに呼んで 季節の中を走り抜けて もうすぐ秋だね GET ROUND IN THE SEASON 夕暮れ時を二人で走ってゆく 風を呼んで 君を呼んで 東京の街のスミからスミまで 僕ら半分 夢の中 GET ROUND IN THE SEASON
小さなわたし 乾いた道を 汗ばむ背中 陽射しに揺れ 若い夏草のよう。 細い坂を登れば 両手ひろげて 流れる雲に 愛を夢見た。 絡まる髪が とまどいながら 同じにおいと出会い 縺れ溶け出す頃 明るくなってゆく空を ふたりは 憎んでいたけど いつの日か幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つことを 知っていた。 ブーゲンビリア 蔦を這わせて 織り重ねては 時間を敷きつめ 刺さる棘に気付くと 太陽からこぼれる あの太陽が 見えない腕で 明日を急かした。 歩くために 失くしたものを 拾い集めて 手首に刻み込んでも 明るくなってゆく空を ふたりは 憎んでいたけど いつの日か幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つことを 知っていた。 窓たたく季節を もう何度 数えたのだろう。 手を伸ばせば 届きそうなほど 残酷に朱く 置き去りにしてきた記憶を 腫れあがる 傷跡たちを やわらかな あなたの温度を 狂おしく 愛していたから。 明るくなってゆく空を ひとりで 憎んでみたけど いつの日か 幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つ時を 待っていた。
335 :
吾輩は名無しである :02/01/10 20:56
>>333 君はいかれたベイベーとか言う奴きぼんぬ、、、
337 :
吾輩は名無しである :02/01/10 23:07
>333TOKYO FREEZEとZAZEN BEATS KEMONOSTYLEの歌詞もってる? もってたらうpきぼん
338 :
吾輩は名無しである :02/01/10 23:09
a,なんか333がモテモテ(w
339 :
BABY BLUE :02/01/11 11:21
真白い君の肩を抱きながら 何を言えばいいのかわからない僕だったよ 知ることもなく 消えては浮かぶ君との影 すぎていく影 意味なんかない 意味なんかない 今にも僕は泣きそうだよ このまま連れてってよ 僕だけを連れてってよ どこまでも連れてってよ 君とだけ二人落ちていく BABY,IT'S BLUE 友達もいなくなって BABY,IT'S BLUE 夕暮れの君の影を追いかけながら 今のこのままで 止まっちまいたい そんな僕さ 今日が終わっても 明日が来て 長くはかなく 日々は続くさ 意味なんかない 意味なんかない 今にも僕は泣きそうだよ このまま連れてってよ 僕だけを連れてってよ 遠くへ連れてってよ 君とだけ二人落ちていく BABY,IT'S BLUE 友達もいなくなって BABY,IT'S BLUE 誰よりも 大好きだった BABY,IT'S BLUE
フィッシュマンズは歌詞だけ見てもなあ・・・ でも339おつかれさん
341 :
吾輩は名無しである :02/01/12 16:38
これだったらB’zの方が文学的だね。
342 :
吾輩は名無しである :02/01/12 22:38
これ、文学的じゃない?「永遠なんて物は今ここにあるだけだよ」とか特に。 「美しき世界」 B’z 作詞:稲葉浩志 ちぎれた 雲の行方そっと追いかけて キラリ明かりが照らす道を行こう 公園の芝生の上 二人寝転んで 白い背中濡らす 美しい世界 僕たちを包んで 昨日も明日も無い 今だけがここにあるよ あふれる涙 流れる 星に願いかける暇も無い そんな人達がもうほとんど 明けてくる世界 僕たちを飲み込み 何も手を打たず ただ日々を見送るだけ こぼれる涙 暖かさ 右の肩にジュンとしみてきて 白く立ち上る 美しき世界 僕たちを包んで 永遠なんて物は今ここにあるだけだよ なかなか ここから始まる
343 :
B'Zはもういいよ :02/01/13 06:59
フィッシュマンズの方が深いね
フィッシュマンズ厨もB'z厨もまとめて逝ってよし
345 :
吾輩は名無しである :02/01/13 16:32
342の歌詞正直なとこどう思うよ?結構いいだろ。
346 :
吾輩は名無しである :02/01/13 16:45
薄っぺらいとしか思えん。
ありがとう 誰の恋人? 抱いてください 君のエゴも暴力も 愛ととりましょう 目を潤ませて〜♪
自分の言いたいことを私は何も言わない 自分のやりたいことを私は何もできない 自分の為に泣けても人の為には泣けない 主義・主張を叫んで外を歩く勇気なんかない ひねもすベッドに寝てるのは病人か赤ん坊 何もかもが嫌になるにはまだまだまだ若すぎる 誰かの喋る言葉で心なんて弾まない 明るく元気だけが取り柄の女になれない 他人の視線ばかり気にしてる人を認めない 社長の意見は必ずしも正しく思えない 月夜にいつも女はキスを待ってる訳じゃない 安いベッドは軋む音がうるさくて気が滅入る 愛してないのに抱かれ他の人を夢見てる パチンと弾けて落ちたピンクのバラの花びら 一番大切なものはこの貪欲な私 一番厄介なのもそうデタラメな私 好きな人に他に守るものあっても構わない だけどひとり夜の渋谷で待つのは好きじゃない 梅田 なんば 心斎橋 元町 西ノ宮 あんなに好きだった街ももうとっくに忘れた チャカ・カーンを気取って歌ってた “Whatcha gonna do for me” 意味も知らず涙を流した“Whatcha gonna do for me” 沖縄にも住んだことがあると自慢気に話す 強い日差しが残したものは顔中のソバカス 傷ついた傷つけられたと騒いで憂さ晴らし 失恋した友達慰めどこかホッとしてる あなたは失格! そうはっきり言われたい 生きる資格がないなんて憧れてた生き方 あぁ 赤い夕焼けの町で小さな体を丸めて 叱られても 恥を重ねても まっすぐ歩いていたのに 眠れずテレビをつけ煙草を吸えばやるせない ひどい仕打ちに泣いたとしても夜はゲラゲラテレビ漬け 趣味は何ですかと聞かれ旅行などと答え 外国にも何度かなんて格好つけて見せる 姑息な笑顔浮かべて指先を噛んでいたい 約束を踏み付けても粋な女気取りたい 車にはねられた人を見過ごしたことがあるかい? ふしあわせな人を見て笑ったことがないかい? 父親に若い女いても私は構わない 母親に別の許婚の話を聞きたい もっときれいになってもっと上手に遊びたい もっとまじめになってもっとたくさん学びたい たったこれっぽっちの生きざまをひとり振り返り 四の五の理屈を言ってる私を愛したい
349 :
ハムレット :02/01/16 19:16
「君の体が欲しいわけじゃない」 そう あの人は呟いた 「僕はいつでも誤解されてる」 そう あの人はうつむく 「せつなさが僕を狂わせ いとしさで君を切りつけて わかってもらえないなんて」なんて もう 言わないで 「どうしてそんな目で僕を見るの?」 そう あの人は囁いた 「君が愛してるのは君自身」 そう あの人はふり向く 「僕を傷つけて苦しめて それでも試してばかりいる 本気になってくれ」なんて もう 言わないで 「たとえば ささやかなプレゼントを贈りたくて派手なリボンで飾れば 開ける前から 君は喜ぶわけで」 そう あの人は困ったような顔をする 「誰よりも君のことを愛してる」 そう あの人は呟いた 「同じくらい僕を愛せるかい?」 そう あの人はうなだれ 「裸になって君を知って 抱き合うたびに重ね着して 僕は僕 君は君」なんて もう 言わないで 「男に生まれて本当によかった」 そう あの人は囁いた 「女に生まれて本当によかった?」 そう あの人は尋ねる 「巡り合いなど ただの偶然 別れるために出会えるだけで すべてが運命だ」なんて もう 言わないで 「お互いのいやしさを隠して どこか無理して向かい合っているから 貧しい自分を吐き出してしまいそう」 そう あの人は困ったような顔をする 「君の体が欲しいわけじゃない」 そう あの人は呟いた 「僕はいつでも誤解されてる」 そう あの人はうつむく 「せつなさが僕を狂わせ いとしさで君を切りつけて わかってもらえない」なんて もう 言わないで
淋しくなんかないんだよって 泣いてるのが子供 淋しい…つぶやいて涙隠す大人 そつなくうまくふるまおうと 人の目を気にして 下手な芝居してた私 不自然なしぐさ 自分らしく 人と違う 路地裏歩き 意地になって 遠回りしてた まねをしては 情けなくて 自分を責めた お手本ならいくつもあったけれど 嘘をつくことにあきたから 本音で生きてみて 敵を作ったなら こそこそ逃げ出し 悲しそうな表情したら 魅力的と言われ 空ばかり見ていたら 友が遠ざかる 孤独が好き ひとりが好き それは強がり 壁を作って きどってみても 私はここ 忘れないでと 叫んでいたよ 愛されたいと思っていた 本当は 爪を立ててひっかいたら 頭をなでられ 素直になれと やさしく あの人は笑う まねをしては てれかくしで うつむいていたよ 人を認め らくになれた 孤独が好き ひとりが好き それは強がり 愛されたい 本気で思った あの日 愛されたい 本気で思った あの日
348-350 文学的だかどうだか知らんが、むかしよく聴いてたのよ。 書き出してみて、何も変わってねーやと思った。
>橘、B'z 歌詞とリズムやメロディが分離している曲はどんなに歌詞がよくても駄目だと思われ ソウルセットくらいまで走れば話は別だけど。
分離しとるかね? 今でも諳んじて歌えるくらいだけど記憶してるけど。 そういうこととは関係ないか。
ジュースをのんで ほどけてしまう景色 ひまわりだけ 風がふいてゆれてる 君は大事なリボンをなくし ぼくはじょうぶなカバンがこわれ 静かな光 海にそっとそそいで その時君の声は耳にまぶしい 白い午後に時計の音が とけてきえて ゆるされている 海にうつる月をすくい君は ななめのまま ゆるやかなまま 遠くのまま 不思議と笑ったまま
哀 ふるえる哀 それは 別れ唄 ひろう骨も 燃えつきて ぬれる肌も 土にかえる 荒野をはしる 死神の列 黒くゆがんで 真っ赤に燃える 哀 生命(いのち)の哀 血の色は 大地にすてて 新たな 時をひらくか 生き残る 哀 戦士たち 荒野をはしる 死神の列 黒くゆがんで 真っ赤に燃える 死にゆく男たちは 守るべき女たちに 死にゆく女たちは 愛する男たちへ 何を賭けるのか 何を残すのか I pray,pray to bring near the New Day. 哀 かなしみの哀 いまは 残るだけ 名を知らぬ 戦士を討ち 生きのびて 血へど吐く 疾風(はやて)の如き 死神の列 あらがう術は わが手にはない 死にゆく男たちは 守るべき女たちに 死にゆく女たちは 愛する男たちへ 戦う男たちは 故郷(ふるさと)の女たちに 戦う女たちは 信じる男たちに 何を賭けるのか 何を残すのか I pray,pray to bring near the New Day.
356 :
風にひとりで :02/01/18 06:43
なぜ泣くのです 風が痛いから なぜ口惜しがる 懺悔もないのに しかたないだろ 大人になるなら 耐えるしかない 今日はひとり なぐさめあって 何になる 居はしないのさ そんな人 今日はひとり 風が吹く そして あしたは きっと なぜ泣くのです 風が重いから なぜ寂しがる 砂にまみれて しかたないだろ 男になるなら 耐えるしかない 今日はひとり あこがれたって 何になる 居はしないのさ そんな人 今日はひとり 風にのる そして あしたは きっと なぐさめあって 何になる 居はしないのさ そんな人 今日はひとり 風が吹く そして あしたは きっと
これ見よがしのガチガチビバッパー 果ては、小股もシャープな清らかなシスター 低く翔ぶ遊撃手はいなせななり 朝からやけに賑わしい 噂が魔都に集まれば 男の挽歌で尻を拭く奴、俺は はにかみまぎれにギターを破る ここは一つ、高笑いで飛躍としよう 朝からコントではずむよ あらすじ読んで深呼吸 赤いシャツのバッファロー! 「四の五の言うなよ、来やれ!」 笑う鰐とバッファロー! 「ニも一もないさ、消えろ!」 躍る熊とバッファロー! 「彼にばれたら、居直れ!」 泡の罠はラプソディ ベリィロールで大見得切れ 羽毛より軽い骨を持つ奴、俺は 血の売り買いを手早く済ます 顎が鳴る つばきが飛ぶ 金が唸る 采を振る手も麗しい 本当と嘘の匙加減 赤いシャツのバッファロー! 「四の五の言うなよ、来やれ!」 笑う鰐とバッファロー! 「ニも一もないさ、消えろ!」 躍るクマとバッファロー! 「彼にばれたら、居直れ!」 泡の罠はラプソディ ベリィロールで大見得切れ 赤いシャツのバッファロー! 「四の五の言うなよ、来やれ!」 笑う鰐とバッファロー! 「ニも一もないさ、消えろ!」 躍るクマとバッファロー! 「彼にばれたら、居直れ!」 猛り立てばバッファロー! 「四の五の言うなよ、来やれ!」 周りぜんぶバッファロー! 「彼にばれたら、居直れ!」 泡の罠はラプソディ ベリィロールで大見得切れ
積乱雲のせたハイウェイを たゆとうタールは逃げ水 光繊維の滑らかなシャツ 夕立 汗染みは淡いブルース 滴り落ちてる 衛星都市へのサウダージ 寄せては返す電磁波よ ヒスイの眼鏡 蔓は空へと 夕顔 汗染みは淡いブルース こんがらがっている アルミニウムの顔色の女の肩はなだらか 誘蛾灯のようなその眼は 全裸のトロフィーをなだめる 気抜けの体でクロールをする 軽い失意の鼻濁音 果てなき露地をゆくバガボンド 赫い桑の実 艶やかな繭 夕凪 汗染みは淡いブルース 背中に地図を描く 光繊維の滑らかなシャツ 夕立 汗染みは淡いブルース 滴り落ちてる ヒスイの眼鏡 蔓は空へと 夕顔 汗染みは淡いブルース こんがらがっている 赫い桑の実 艶やかな繭 夕凪 汗染みは淡いブルース 背中に地図を描く
負けた...
ひどく煙たい朝に目覚めると俺は 何時しか何かに心が殺されそうだ 俺を捕らえる 不可能な夢 偽善に染まる 答えはすぐにうち消されて矛盾になる Love Way Love Way 静寂の中の響きに体休み無く 心の傷みを蹴飛ばしながら暮らしてる Love Way Love Way 貧しさの憧れに 狂い出した太陽が 欲望の名を借りて何処までも果てし無い Love Way 言葉も感じるままにやがて意味を変える Love Way 真実なんてそれは共同条理の原理の嘘 Love Way 生きる為に与えられてきたもの全ては 戦い 争い 奪って愛し合う Love Way 全てのものが置き換えられた幻想の中で 犯してしまっている気付けない過ちに 清らかに安らかに生まれて来るもの 全ての存在は罪を背負わされるだろう Love Way Love Way 生き残る為だけの愛ならば安らかに 祈り続けても心は脆く崩されてく Love Way Love Way 真夜中の街並みに 狂い出した太陽が 欲望の形を変えて 素肌から心を奪ってく Love Way 何ひとつ確かなものなどないと叫ぶ Love Way 足りないものがあるそれが俺の心 Love Way 満たされないものがあるそれが人の心 押されて 流され 愛は計られる Love Way 何時も何かが違う 生きて行くだけの為に こんなに犯した罪を 誰も背負いきれない Love Way 何かに裁かれている様な気がする Love Way 何かが全てを罪に陥れていく様だ Love Way 何かを償う事すら出来ないとしても Love Way 生き残る為に愛し合うことは出来るだろうよ 欲望の暗闇に 狂い出した太陽が この狂った街の中で 慰安に身を隠す人々を照らし出してる Love Way 心と体を支えている炎の欲望 Love Way 全ての終わりを感じてしまう時にさえ俺は Love Way 生きる為に汚れていく全てが愛しい 人間なんて愛に跪く Love Way
あなたには殺されてもいいわ。 椎名林檎 シドと白昼夢
ぴーぴーぴぴぴぴぴぴかどーん 私のお脳は核分裂 お目目ピカピカ放射能 ガイガーカウンター ガーガービコビコビー アトミックパワー アトミックパンチ 原爆ロック 原爆ロック 原爆ロックで 私大爆発 野宮真貴『原爆ロック』
私は 子供が 嫌いです・・・。 子供は 幼稚で 礼儀知らずで 気分屋で・・・ 前向きな姿勢と・・・ 無いものねだり・・・ 心変わりと 出来心で 生きている・・・。 甘やかすと つけ上がり・・・ 放ったらかすと 悪ノリする・・・ オジンだ 入れ歯だ カツラだと はっきりと口に出して人をはやし立てる無神経さ・・・ 私は はっきり言って・・・絶壁です・・・絶壁です・・・絶壁です!!! 努力のそぶりも見せない 忍耐のかけらも無い 人生の深みも渋みも何にも持っていない! そのくせ下から見上げるようなあの態度!! 火事の時は足手まとい! 離婚のときは悩みの種! いつも一家の問題児!!! そんなお荷物みたいな・・・ そんな宅急便みたいな・・・ そんな子供達が嫌いだ!!! 私は思うのです! この 世の中から、子供が一人もいなくなってくれたらと・・・ 大人だけの世の中ならどんなによい事でしょう!!! 私は子供に生まれなくてよかったと、 胸をなでおろしています!!!
Train-whistles a sweet clementine brueberries dancers in line cobwebs a bakerey sign Ooooh a sweet clementine Ooooh dancers in line If living is seeing I'm holding my breath In wonder I wonder What will happen next? A new world a new day To see... I'm softly walking on air Halfway to heaven from here Sunlight unfolds in my hair Ooooh I'm walking on air Ooooh to heaven from here If living is seeing I'm holding my breath In wonder I wonder What will happen next? A new world a new day To see...
366 :
吾輩は名無しである :02/01/21 22:01
これどー?真面目に批評お願いします。 「スイマーよ!」 でもね だれか言ってたけど 何でも 気のもちようじゃないの 食欲なさそうな顔で ストローかむなら 僕をかんで 街ゆく恋人や外人を 気のすむまでうらやんだら 感情の波をクロールで 横切ってゆこう 永遠の河をゆく スイマーよ!! 堂々としてるフォーム なんかたぶんそんなカンジで きらめきを見逃さないように っていうか 何もはじまってない だからまだ 何も終わっていない 夕闇に 飲みこまれそうな 我が身に うっとりしてるだけ ムリヤリでもいい ここはひとつ 「どうもありがとう!!」って叫んだら 純情の海をクロールで 横切ってゆこう 僕らは悩み多きスイマーだ かいて強くかいて 歓びにタッチすれば 明日も捨てたもんじゃないだろう 沈んでいくのも 平和に浮かんでるのも 泡のようにはじけとぶのもいい 迷いを吸いこみ 自信をはきだして これからどこまでゆこう? 少々のことで 見えないくらい小さなことで 流れをつかみそこねる スイマーよ!! ぼうっとしてるうちに にごらせちゃった 水の中 しっかりと目をこらしてゆこう 終わることのない 悲しみを歓びに すべての失敗を成功に あふれこぼれる 嘆きを歌声に 魔法じゃない じゃないけどできるよ
367 :
吾輩は名無しである :02/01/21 22:04
これも。 「Brotherhood」 朝帰りで疲れ果てた体を 床に投げだして 今日あった最悪なNEWS ハッピーなNEWS 思い浮かべていけば また目がさえて眠れない BROTHER 生きてゆくだけだよ ためらうことなど何もないよ 今更 どうか教えてほしいんだ 苦しい時は苦しいって言ってくれていいんだよ Baby,We'll be alright We'll be alright うまくいってるかい なかなか大変だよな 全く こっちだって毎日クタクタになってる たまにはしょーもないハナシで盛り上がろう 言いたいことを言えるから いつも最後は笑顔で別れられる BROTHER 生きてゆくだけだよ ためらうことなど何もないよ 今更 同じ道をゆくわけじゃない それぞれの前にそれぞれの道しかないんだ Baby,We'll be alright We'll be alright We'll be alright どこかであいつがベソかいて どこかでおまえがブッ倒れて どこかでボクがヤケになってる 味方がいないと叫んでいる みんな生まれも育ちも違ってるし ベッタリくっつくのは好きじゃない いざという時手をさしのべられるかどうかなんだ だからなんとかここまでやってこれたんだ You know what I mean BROTHER 生きてゆくだけだよ ためらうことなど何もないよ 今更 走れなきゃ 歩けばいいんだよ 道は違っても ひとりきりじゃないんだ Baby,We'll be alright...
ギブミーガム ギブミーチョコ おくれよおくれよ兵隊さん ニッポンあげるお返しに
369 :
吾輩は名無しである :02/01/23 18:37
age
Words are flowing out like endless rain Into a paper cup They slither while they pass, they slip away Across the universe Pools of sorrow, waves of joy Are drifting through my opened mind Possessing and caressing me Jai Guru De Va Om Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Images of broken light which dance before me Like a million eyes That call me on and on Across the universe Thoughts meander like a restless wind Inside a letter box They tumble blindly as they make their way Across the universe Jai Guru De Va Om Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Sounds of laughter shades of earth Are ringing through my opened ears Inciting and inviting me Limitless undying love which shines around me Like a million suns, it calls me on and on Across the universe Jai Guru De Va Om Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Jai Guru De Va ...
淡い光が吹き込む窓を 遠い田舎がとんでゆきます ぼくは煙草をくわえ 一服すると きみのことを考えるんです くろい煙を吐き出しながら 白いあれちを切り裂いて 冬の機関車は 走ります きみの街はもうすぐなんです ゴオ ゴオ ゴオ と ユキの銀河をぼくはまっしぐらなんです 飴色の雲についたら 浮かぶ驛の沈むホームに とても素早く 飛び降りるので きみを燃やしてしまうかもしれません
これ良いね
373 :
吾輩は名無しである :02/01/24 13:31
>372 曲名は「抱きしめたい」です。 はっぴいえんどの歌詞はあざとく感じる人も居るかもしれないけど 私は文学的だと思う。 「はいからはくち」なんかも凄いと。
374 :
あぁ エキセントリック少年ボウイ :02/01/24 13:40
最近 だんだん わかってきた ぼくが死んでも だれも泣かない いろんなものが みえてきた みたくはないもの ばかりだけど 犬ドッグは すぐ どこかにシールをはるのさ 鳥バードのあと フロに入ると へんなもの浮いているのさ エテモンキーは カギだらけ お前にどうしてカギがいる Woo− Ah エキセントリック少年 カーボウイの兄貴 また金借りに来た でも言えない カーボウイには言えやしない 悲しくなるだけだから ニイハオは アホほど 湯を沸かす ニイハオは アホほど ティッシュをつかう めっちゃ腹立つ めっちゃ腹立つ お前ら 全員 バイトせーや 『あの写真をばらまかれたら終わりや‥‥』 『うわっ、知らんうちに、こんなとこ切れてる』 最近 だんだん わかってきた ぼくの しもべは 全員差し歯 家に帰れば いたずらFAX 30メートル 今日も紙が きれている 犬ドッグは トラウマだらけ 鳥バードは 何を食べても うまいと言う エテモンキーは 留守番電話を聞こうとはしない なんで聞かないのか Ah Ah エキセントリック少年 条令が気になって ねむれない Ah うどんぐらいしか 食べる気がしない えっ! 今月まだ 20日もあるの あー 明日になんか ならなきゃいいのに あー 明日になんか ならなきゃいいのに どうせ今夜も 金縛り 3日連続 金縛り
375 :
エキセントリック少年ボウイのテーマ :02/01/24 13:43
※エキセントリック エキセントリック エキセントリック少年ボウイ 今日も地球が平和なのは エキセントリック (少年!) ボウイがいるからさ 速いぜ 速すぎるぜ エキセントリック号 装備も充実 うれしいな 仕置きの手段さ OH!MYボール! 呼べばこたえる腐れ縁 ただれた仲間だ 人畜無害の人材 犬ドッグ! 『ワオー』 鳥バード! 『ホロッホー』 エテモンキー! 『ウッキー』 さあ、みんないくぞ!! 同棲相手はオヤジの2号 今はフリーのワケあり ニイハオ 『もちろんね』 敵か見方か カーボウイ 『敵かな?味方かな?』 だけどさびしい事もある 『オヤジの顔は2度と見たくない‥‥』 がんばれ地球 がんばれ地球 ぼくは限界だ くらわせろ くらわせろ 俺も知らない謎の小袋 80袋 ※(繰り返し) はだしの大人が増えているのは エキセントリック (少年!) ボウイがいるからさ 怖いぜ 怖すぎるぜ 悪い奴 中にはいい奴いるけれど 正義の刃だ! アンビリーバブルカッター! 甘い香りと口当たり 腹持ちのいい未来のお菓子 『岩井のレーズン』 甘味はきいても シュガーレス 『お母さんもぜひお子さまにすすめてあげてください』 だけどつらい事もある 『おばさんには会わせる顔がない‥…』 丸いぞ地球! 丸いぞ地球! そんなに丸いのか くらわせろ くらわせろ 俺も知らない謎の小袋 70袋 ※(繰り返し) なんかフガフガくさいのは エキセントリック (少年!) ボウイがいるからさ 淡いぜ 淡すぎるぜ 春先のジャケット 勝利の雄叫びしたいけど 正義のとどめさ! 体当り! 昆布の香りとお酢かげん 腹もちのいい未来のきずし 『鯖のきずし』 酸味はきいても ローカロリー 『これならお子様でも食べられるかもしれません』 だけど気になることがある 『だけど気になることはない‥…』 だるいぞ体! だるいぞ体! そんなに若くない くらわせろ くらわせろ 俺も知らない謎の小袋 中味はテイクアウト 『お母様も 大事にお持ち帰りください』 ※(繰り返し)
376 :
吾輩は名無しである :02/01/24 13:44
373>> あ、はっぴいえんどなんだ!! なんか読んでるときサニーデイサービスを連想してたよ 俺はサニデ結構好きで サニデは「はっぴいえんど」っつーバンドのコピー(別に悪い意味じゃなくて) みたいに言われたりするのは知ってたから そのうち聴こうと思ってたんだよ 聴いてみるからお勧めのアルバム教えて
いまざーっと読んできた限りではかなり良いと思うものもあった。 でも、メッセージじみたものとか、迸ってるのとかが多くて少々辟易。 あくまで歌詞であるというのが関係してるのかもしれないけど、もう少し そっとしといてくれるような、ただ「そこに在る」だけの詞はないものかな。 つまり、光の当たり具合によって色とか形とかが・・・ 良いと思ったら谷川俊太郎だったり。 「はっぴいえんど」なんかの時代は、明らかに現代詩を意識して歌詞書いてる 場合が結構あったらしいんだけど、今どうなんだろ。 町田康は本物だと思うけど、INUはそれほど知られてたわけじゃないし。 エコーズはそこそこ知られてたかもしれないけど・・・ちょっとあれだし。
僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない 一緒にいたいけれど とにかく時間が 足りない 人がいないとこに行こう 休みが取れたら いつの間にか僕らも 若いつもりが 年をとった 暗い話にばかりやたら詳しくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて すばらしい日々だ 力溢れ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃には すぐに君に会いに行ける 懐かしい歌も 笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は 何もせずに 眠る 眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすれば もう すぐに君に会いに行ける 〜〜〜〜〜ここまで〜〜〜〜〜 ユニコーン「すばらしい日々」の歌詞に 改行を加えてみました。
「すばらしい日々」は良。 でもあれは曲も素晴らしいんであって、詩として読むだけ だとちょっとおちるかな。評価するとしたら、内容がタイトルの 言葉に力を与えてるってことくらいか。 ユニコーンの演奏は駄目だけど、矢野顕子が曲を救っている。 声は好き嫌いあるだろうけどねー。 とにかく≫378感謝。
>378 矢野顕子だよね…? 個人的には矢野顕子の声で思い出してしまう。
>379 こちらこそ。どうもありがとう。 >380 オリジナルはユニコーン。 解散後に矢野さんがカバーしました。 この2つはある意味全く別物です。言葉の間の取り方が全然違う。 どちらも好きですが。
382 :
Na Baixa do Sapateiro :02/01/25 16:12
サパテイロの坂道で ある日出逢った バイーアで一番粋な娘に キスをせがんだけど 微笑んだ 手を取りたいと頼んだけど 断られた そして逃げていってしまった バイーアは 幸福の土地 あの娘を 切なく思い出す ああ神さま 彼女と同じような別の娘を 僕に下さい * * * 有名なサンバの歌詞です。 最後の一行がすべて。ラテン系恐るべし。
たしかに(笑)。同じようなら別の娘でもええんかい。
でも、まあ、いいかな…。
ここがどこなのか どうでもいいことさ どうやって来たのか 忘れられるかな 土の香りこのペンキのにおい 壁は象牙色 空は硝子の色 夜をつかってたどり着くまで 陽気な唄を吐き出しながら 闇へとつっぱしる火の車 赤いお月様と鬼ごっこ ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トウッルトウウル トウッルトウウル・・・ お前のなかで雨が降れば 僕は傘を閉じて濡れていけるかな 雨の香り この黴の臭み 空は鼠色 恋は桃色 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ Hosono House購入記念。 サニーデイや中村一義もカバーしてたね。
絞って僕の真っ赤な血を全部 乾かして汗も涙も血も全部 もう一度頭絞って滲み出てきた緑の液体が 僕の全てさ バカだろ? 絞って僕の真っ赤な血を全部 飲み干して君はうっとりしたような目で 緩んだ頭揺らしてる だけどリズムを倍の倍で刻め バカだね 耳の中では光るちっちゃな粒が増えつづけてゆく すごい速さで倍の倍になってまた倍になってまた・・・ 絞って僕の真っ赤な血を全部 乾かして汗も涙も血も全部 もう一度頭絞って滲み出てきた緑の液体が 僕の全てさ 君の全てさ 哀しくなるけど じぃっと見てると なんだか光って 少し綺麗な気もしてきただろ?
387 :
吾輩は名無しである :02/02/06 20:45
>376 亀レスですが とりあえずベスト盤の「CITY」なんかが良いのでは。 町田康にも興味あるなあ。 「恋は桃色」もいいね。細野は優しい感じ。 細野ボーカルということで「風をあつめて」も良いかも。
386 wa yoi.
389 :
吾輩は名無しである :02/02/06 21:21
マジ、ランディ・ニューマン、アメリカ人の悲哀と良心。
390 :
吾輩は名無しである :02/02/06 23:05
>>386 それゆらゆら帝国だよな。
けずる君がタンポポの茎を広げて乾かしている最中に
デーモンにさらわれるっていう歌詞が面白かった。
391 :
吾輩は名無しである :02/02/07 00:26
>>358 絶対知ってる曲だ、昔に。でも誰の何かわかんない。
声に出して読むと確かに耳が覚えてんだけど。
>夕立 汗染みは淡いブルース
がっかりするような曲だったりするかな。
392 :
吾輩は名無しである :02/02/07 00:49
>391 ホリゴメ兄弟の曲だと思う。 大丈夫、最高。
393 :
吾輩は名無しである :02/02/08 01:01
>391 キリンジね。 変だな、あんまりピンとこない。聞いた記憶がないんだよね。 でも牡牛座ラプソディ>357 といい、印象深いっす。
394 :
>>390 :02/02/08 15:45
デーモンはたいがい犬のふりをして近所の子供達を見張っているんだ 木や草と話しをする子は大人になる前にどこかへつれていかれてしまう 公園を主人と散歩するでかい犬のふりをしてデーモンは子供達のこと 見張ってる 調べてる あぶない子供をさがしてる 見張ってる 調べてる あぶない子供をさがしてる 東京都国分寺市在住S本さん家の長男けずる君 5歳の誕生日を目前に控えた1972年9月2日午後 家の前でタンポポの茎を裂き 開き 乾かす途中で行方不明となる 6時間後無事発見されたものの 彼の変化に気付いたものは誰もいなかったという そして5年 そして10年 そして15年 おでこ殴られて 目玉飛び出して あいた二つの穴に 俺は二本のシールドぶちこんで 何をするでもないけど 目が見えないから手さぐりで 心の中にいる友達三人グループの一人に 右手まかせて もう一人に 左手まかせて もう一人に 耳かたむけて メッセージを聞いた 歌唄った 赤いギター 弾いて このまま夜は明けるんだ そう 夜は明けるんだ あれをそれにして それをこれにして これのここだけかえて それでどうなるわけでもないけれど 夢をみるならでかい夢 でも みえないなら目をとじて 心の中にある三つの扉を開くのさ 一つは 二つめに続く 二つめのは 三つめに続く 三つめのは 最初のに戻る ただそれだけだった 同じだった わらっちゃった 別にどこへも行きたくないけど 別に 行きたくないけど おでこ殴られて 目玉飛び出して あいた二つの穴に はやくふたしめなくちゃ 頭のなかには いつでもいたずら小僧が三人で 手をつないで 輪をかいて 手をつないで 輪をかいて まわってる まわってる まわってる、、、、、、、、、、、、、、
395 :
星の生まれる日。 :02/02/11 00:24
わたしの肋骨(はしご)から 空へと登りなさい 髪の毛を伝って 頭に足をかけて 今すぐ飛んで行けばいい 遠くへ旅立てばいいの ※ああ あなたが 星に着くころ ああ わたしは 独り泣くから※ 壊した幸せと 犯した罪を合わせ ロープを編み上げて 命を繋げばいい 乾いた 罰を置き去りに 想い出 背負うこともない △ああ きのうを 許せるように ああ 明日を 愛せるように△ 縛った手を 離してあげましょう 西の空へ 放してあげましょう (※くり返し) (△くり返し) わたしを 忘れてしまえばいい。
396 :
もくまおう :02/02/11 00:27
あなたは いい 愛されてるから 大きな樹には 小鳥が集う できるだけ 普通に歩いた 進むべき道は 目の前に広がるから ゆらり 揺られるような 淡い蒼 あの眠れる海を 触れないぐらいの 空(あお)の青 目醒めたばかりの朝 あなたに見せたいもの 独り集めて 背負った わたしが見たかったのは 肩越しに見える未来 変わっていく私を 笑ってもいい 会いたい人 心に刻んで 描いたほうが 生きられるなら ひとりでも 繋いで眠れる 大潮を待って 込り江には煌く天(そら) 闇に溺れるような 南の風(フェーヌカジ) あの愛しい手の平 差し伸べられている 月の道 顔を上げたのなら もう あなたを縛っていた 全て解いて 気付いた 溢れて止まらないのは 長い長い夜の祈り 譲れない光は この手に在るよ あなたにあげたいもの 独り集めて 背負った わたしが欲しかったのは あなたを守る力 変わっていく私を 笑ってもいい 変わらない想いを 覚えていて
397 :
バンド名「人間椅子」 曲名「黒猫」 :02/02/11 00:50
暗い 暗い恩讐の道の果て じっと 虚空見つめる双つの眼 黒い 黒い項は開かれて 闇にさかしまの詩木霊する 影へ肢体をすり寄せて ついて来るのかどこまでも ー黒猫! 深い 深い忘却のドロ沼に 重く 憂欝のおりは沈みゆき 長い 長い悔恨の時経れば 夜は 悪夢の濁酒醸すとか 嘘の膠で張りついた 笑い仮面の虚しさよ 罪の血糊の味しめて 咽び泣くのかいつまでも ー黒猫! 旋毛曲がりの稲妻が 脳天目掛け轟かば 笑い仮面の真っ二つ 呪詛の血が沸き肉踊る 修羅の剣山生けるのは 忘れじの君鬼薊 四五九町歩の土塀には 処女の簪眠るとか
398 :
397続き :02/02/11 00:59
春の弥生の空に 気の触れ桜がひらひら 春のうららの風に 涅槃の薫りがそよそよ 老女の乳を啄みし 赤子を真似た獄卒が 猫足立ちに囁ける 不協和音の数え歌 ひとつ人には悪業を ふたつ不幸は愛でるもの みっつ淫らは美徳なり よっつ世迷いの言葉吐け 暗く 暗く魂の紡ぎだす 果てぬ 無為と頽廃の万華鏡 黒く 黒く逆毛立つ獣よ 何故か 懐かしく響く汝の名 ー黒猫!
399 :
名無しさん :02/02/11 02:47
何をもって自慰とするかは難しい。 何をもって自慰をするかに比べれば、大きな問題ではないけれど。 炊飯器を持つよりは、まだ辞書を持つのがいいだろう。 無いなら何も無いがいい。お互い身軽がいいだろう。 親戚のいない部屋が好ましい。 上半身を折り曲げて、学科のこともそろそろ忘れるといい。 ポケットの中は軽くていい。 お菓子が入ってるなら、先に食べちまえ。 自分が生まれた時の音を追い越すほどに早く、 辞書は床に落ちるだろう。 終わりの後で取り戻されるのは、生まれの音じゃない。 雨が降り出していただけだ。 母親の誕生日が君を迎えに来ることも、今はまだ無いようだ。 心配することはない。 しかし、用心に越したことは無い。 しまうときは、早くする。 口のにおいは気になる。
400 :
吾輩は名無しである :02/02/11 10:38
age
もういくつ寝るとお正月 お正月には(以下略
402 :
吾輩は名無しである :02/02/11 11:36
もっとビーズみたいにレベルの高い歌詞もってこいよ。 お前らこんなもんかよ?
403 :
吾輩は名無しである :02/02/11 11:43
well worked on the railroad *for t`pence a day *drank down one penny the other i`d save *i hammered and i hammered *for god knows how long well into madness ,with each setting sun *i put my head down and i dreamt you were here *with me by the ol`tree,where no one could care (chorus)far away boys far away boys *away from ya now *i`m lyin` my sweetheart in her arms i`ll be found Song by frogging molly 激しく、純文学。 この後、二番三番と続きます 初めて聞いたとき、不覚にも泣いてしまいました
404 :
吾輩は名無しである :02/02/11 11:56
>399 これって何かの歌? いい感じでは。
405 :
吾輩は名無しである :02/02/11 12:15
何の罪も無いはずなのに 何らかの罰を受けてる 自分で蒔いた種でもないのに 咲き乱れた花摘まされてる 知らないことともいえないが 片棒かついだ覚えは無い 自由を高く買わされた気もするが 心まで安く売った覚えは無い Hey Hey くたばって おさらばするまで Hey Hey 誰の手にもかからない 遠い夜を彷徨いてる 知らないだろう永遠のならず者達を ゆるせない仕打ちでもないが 癒せる傷でもあるまい 泣けそうな夜には女抱いて こんなちんけな娑婆から高飛びさ Hey Hey くたばって おさらばするまで Hey Hey 誰の手にもかからない 遠い夜を彷徨いてる 知らないだろう永遠のならず者達を 何の罪もないはずなのに 何らかの罰を受けてる 自由を高く買わされた気もするが 心まで安く売りとばす腹は無い…
それは遥かな古えに 黄金の伽藍のそびゆる都 砂に埋もれ永遠と 愛を信じた人と共に眠る 海の辺りにたたずむ男 ひとりぼっちで貝を数える 岸に寄せ来る栄華の名残り 潮の拍手に鎮魂の調べを謳う 何もかも 文明の 形さえ 情熱も 失望も 海の中 何もない 人々の 名前さえ まやかしも 真実も 海の底 静かな 海だけ 冷たい 海だけ 海だけ ワダツミノ 声聞カバ 肉体ノ 讃美ナリ モノノアハレ 海ノ藻屑 ワダツミノ 唄聞カバ 喧騒ト 高笑イ 波はたゆたい潮は満ちる 玉の面が終わらぬように 水の都は御母の胸に 平和の涙が男の骸を包む
407 :
吾輩は名無しである :02/02/11 12:51
>>402 モチロン冗談で言ってるんだよな?
ビーズがレベル高いなんて・・・
409 :
吾輩は名無しである :02/02/11 13:29
熱風の中にいる あいつはジロー 流れてくる風は 今日も熱いぜ 熱い 熱い 熱い 熱い あいつはジロー 熱い 熱い 熱い 熱い 熱風ジロー ガクランが空を飛ぶ あいつはジロー 校庭に日が落ちる 真っ赤に落ちる * 熱いあいつは 勝ち目もねぇのに熱風ロッキンロール 熱風の中にいる あいつはジロー 流れてくる風は 今日も熱いぜ
410 :
吾輩は名無しである :02/02/11 20:23
ビーズが分からない奴は二流。稲葉の生み出す言葉は奇蹟なのである。
地球ハマルイゼ 林檎ハアカイゼ 砂漠ハヒロイゼ ピラミッドハ三角ダゼ 空ハ青イ 海ハ深イ 地球ハマルイ 小サナ星ダゼ 地球ハマルイゼ 林檎ハアカイゼ ロシアハデカイゼ バラライカハ三角ダゼ
「コブのない駱駝」 昔ビアにコブのない駱駝と 鼻の短い象と 立って歩く豚がいました 彼等は自分のみにくさを嘆き アラーの神に祈ったのでした コブのない駱駝、・・・、・・・・、 あ〜 みんなはオレをからかうの あ〜 コブがないから楽だなんて よくお聞きなさい 駱駝なんかじゃない お前は 馬さ 鼻の短い象、・・・、・・・、 あ〜 私のハナは短いの あ〜 カガミをみるたび ゾウーとするの よくお聞きなさい 象なんかじゃない お前は 河童さ 立って歩く豚、・・・、・・・、 あ〜 二本の足で歩きたい あ〜 だけどみんなにぶたれるの よくお聞きなさい 豚なんかじゃない お前は 人さ
413 :
nanasi :02/02/12 17:16
ああ 俺には何か足りないと 何が足りぬやら この俺には 弱き人のその肩に 優しき言葉もかけられず 人を思ううちが花よと わずかに己をなぐさめた ああ ひとりいれば 人を思い もてあます時は 仕事を思い 道を歩めば 人に出会い 町に出ずれば 車に出会う ああ 平和なるこの生活が なぜに我らを蝕むのか
414 :
吾輩は名無しである :02/02/15 00:18
age
415 :
吾輩は名無しである :02/02/15 13:30
>>410 激しく同意!!!!
でもビーズがわかる奴は三流。
416 :
吾輩は名無しである :02/02/15 17:59
ふわふわ こいは いっつも なみまに ゆれてる わたしの ハート ぷかぷか うかれたきぶんよ やしのこかげで ウクレレ ひいて あつい ハートで うたいましょう うらり ふまいね おいひりや まいね おりひや うむふひや ほあろ おあろな おもほひや こいをいたしましょう こいをいたしましょう
417 :
吾輩は名無しである :02/02/15 20:19
418 :
吾輩は名無しである :02/02/15 22:34
>>417 いやB'zがわかるやつは三流であってるだろ
B’zが好きなのは勝手だけどさあ、しつこいんだよ。 この板にB’zがわかるような底抜けのアホはいないんだよ。 いい加減気づけ。
420 :
吾輩は名無しである :02/02/16 00:08
さ〜て、ここまであがってきた歌詞で一番文学的なのは・・・ウ〜ム、どれでしょうねぇ?
422 :
吾輩は名無しである :02/02/16 01:46
空の中を飛行機がとぶ音がして 記憶が飛んだとき 夏の日を思い出しました 僕はここでぎりぎりの息をしながらも わずかに見える 夏の日に戻っていました 君が頭の中を走って 遠くから手を振りなでてる 僕の意志とは違う動きで笑いかけて 黙って動けない花になる 耳の奥で僕を笑う声が響いて バラバラになってく 僕はわからなくなります 日差しの中 僕の腕はもう届かない さまざまな光が僕を振り払っていきます 小さくなった僕の姿に誰も気付かなくなっていった 君になにかを望む気持ちは捨ててしまったから 暑い日射し 無口な風 豊かな花のかげ 僕は大きな声を出して 手を伸ばしていたんだ 黙って 動けない花になる
423 :
吾輩は名無しである :02/02/16 02:28
>>98 は「文学」なんてつまらないものじゃありません
424 :
吾輩は名無しである :02/02/16 05:37
所詮、文学馬鹿どもにはビーズは理解できなかったか。
>>49 あれは マンピーのGス○ット
どうせなら最後まで書いて欲しかった…。
すくーるあう!やっちまえよいますぅぐぅ すくーるあう!やっちまえぇよぼーいずえんがー うむ、ぶんがくてきだ・・・。
422って何の歌?
>>424 すまん、俺の主戦場はTECHNO板と音楽一般板なんだ、、、
演歌みたいなビーズの歌詞のよさは理解できん。
429 :
吾輩は名無しである :02/02/16 13:23
透明少女 赤いキセツ 到来告げて 今、俺の前にある 軋轢は加速して風景 記憶、妄想に変わる 気付いたら 俺は 何となく 夏だった 赤い髪の少女は 早足の男に手をひかれ うそっぽく笑った 路上に風が震え 彼女は「すずしい」と笑いながら 夏だった 透きとおって見えるのだ 狂った街角きらきら・・・・ 気付いたら 俺は 夏だった 風景 街の中へ きえてゆく はいから狂いの 少女達は 桃色作戦できらきら光ってる 街角は今日も軋轢まくってる とにかく 俺は 気付いたら 夏だった 透きとおって見えるのだ 狂った街角きらきら・・・・ 気付いたら 俺は 夏だった 風景 街の中へ きえてゆく
431 :
吾輩は名無しである :02/02/20 02:52
>61(アンデルセン) 聞くのが大変遅くて申し訳ないが、 クリムゾンのスターレスの出典となってたかも、という ディラン・トマスの詩ってどれのことなの? タイトルとかわかれば是非教えてください。 全集揃えるとかなりの出費になるし時間もかかるので・・・。 クリムゾンスキーな人間としては気になるところなんです。
432 :
吾輩は名無しである :02/02/20 04:33
age
433 :
吾輩は名無しである :02/02/20 04:34
「Don't Ask Me Baby」 朝帰ったら 君がしくしく泣いている Don't cry baby. What's goin' on? 子猫ちゃん 僕を困らせないで 愛してないのって聞かないで 行かなきゃ Uh, baby, I gotta go I don't care 僕にゃ No time to waste 夜起きたら 君が長い旅に出ていた 雨降る アスファルトの上で 君を追いかけないよ 今は 愛してないのって聞かないで 飲まなきゃ I'm gonna drink like a fish できれば千年ほど Wait for me
434 :
吾輩は名無しである :02/02/20 04:34
「Do me」 もらいぐせが ついてるんじゃないの そんなに可愛い顔でたぶらかして オマエの歩いてきたその後にゃ 苦しがった寂しい眼をした 彼氏達が倒れているよ バラバラ愛想ふりまいても 何も知らずにハッピーになんかにゃならないでよ たまにゃ見返りを期待するんじゃなくて 身勝手なプレゼントでもないようなアクション Do me do me give it to me to me my baby Do me do me give it to you してもらうことにはもう飽きたでしょう 愛しい人よ ちらっとめくってさわらせて 身体を折って眠り込んでる 本当のオマエの優しさの勲章だ でも冷めようとはしたくないから あぁそうすりゃまた他人(ひと)に優しくなれるよ Do me do me give it to me to me my baby DO me do me give it to you 苦労したけりゃ それでも全然かまわない おいしいジュースを ぎゅっと絞って出して見せて Do me do me give it to me to me my baby Do me do me I'll give it to you my baby Do me do me give it to me to me my baby Do me do me I'll give it to you my baby Do me do me give it to me to me my baby Do me do me I'll give it to you my baby Do me do me give it to me to me my baby Do me do me I'll give it to you my baby Do me do me give it to me to me my baby Do me do me I'll give it to you my baby Do me do me give it to me to me my baby Do me do me I'll give it to you my baby Ah, give it to me my baby そしたら僕のもあげるから して してしてしてしてしてしてして Do me Do me do me do me do me do me do me・・・・ I'll give you anything you want
435 :
吾輩は名無しである :02/02/20 04:35
↑この二つ感想お願いします。僕はDomeなんかが特に好きです。
436 :
吾輩は名無しである :02/02/20 10:28
♪いーーあーあらーりぃーーおー いーーあーらーあー いーーーいーーおーー あーー あーー あーあーりいーいおーん いーりいいーいーーいりいおーーん …プ これなんだか解る人いますか?
437 :
吾輩は名無しである :02/02/20 12:51
>433 脳味噌が >434 痒くなりますた >435 ネタにしてもイマイチ
438 :
作りました。渾身の一作です。批評お願いします。 :02/02/20 13:19
ダメですか?ネタじゃないんですが。アメリカン文学な歌詞で良いじゃないですか。
439 :
吾輩は名無しである :02/02/20 13:26
「身勝手なプレゼントでもないようなアクション」 この辺りの一節なんかは奇跡的に最高だと思うんですが。 稲葉浩志は言葉生みの天才ですね。
440 :
吾輩は名無しである :02/02/20 13:32
上がり目と下がり目のモヤモヤを束ねて 残さずに捨てる事は抱えるよりそれよりもねえ 愛とか強調すると顔が変になるよ では内緒貴方よりも好きな人がほかにいるから 誰の街?清清しい風が懐かしい 油絵のカサブタよりリアルだって名言
441 :
吾輩は名無しである :02/02/20 13:56
「老人と子供のポルカ」 早川博二作詞・作曲 ズビズバ パパパヤ やめてケレ やめてケレ やめてケレ ゲバゲバ やめてケレ やめてケレ ゲバゲバ パパヤ ラララ ランラン ララララ ゲバゲバ ランランラン ラララ ゲバゲバ どうして どうして ゲバゲバパパヤ おお かみさま かみさま 助けて パパヤ ズビズバ パパパヤ やめてケレ やめてケレ やめてケレ ジコジコ やめてケレ やめてケレ ジコジコ パパヤ ラララ ランラン ララララ ジコジコ ランランラン ラララ ジコジコ どうして どうして ジコジコパパヤ おお かみさま かみさま 助けて パパヤ ズビズバ パパパヤ やめてケレ やめてケレ やめてケレ ストスト やめてケレ やめてケレ ストスト パパヤ ラララ ランラン ララララ ストスト ランランラン ラララ ストスト どうして どうして ストストパパヤ おお かみさま かみさま 助けて パパヤ
ゲバゲバはゲバルト、ジコジコは交通事故、ストストはストライキの事を言っている。 なにげない擬音に見せておいて実はプロテストソングだったりするところが 秀逸であり、筒井康隆の味に通じるところがある。 最高にイカすぜ。パパパヤ〜
丸い地球の水平線に 何かがきっと待っている 苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ だけどぼくらはくじけない 泣くのはいやだ 笑っちゃお 進め
>444 何でそこで止めちゃうんだよ(w
中途半端に英語が混ざってる歌詞ってカコワルーイ
447 :
吾輩は名無しである :02/02/23 00:03
>>446 そうだな。日本人ならオール日本語だよな。
あと「君を愛してる」的なくっさいラブソングの歌詞書いてる奴は「このヘタレが!」って思わず怒りたくなる。
桑田圭介のスキップビートの歌詞は skip beatと助平をかけてたりしてなかなか面白い試みだなと思った。 言い方を変えれば空耳アワーなのだが。
槇原敬之 Witch hazel 恋と呼ぶにはさよならを聞くことを 覚悟していた僕らだった 夏休み中のKISSの数が一番 たくさんあったそう覚えてる 僕の肌がだんだん焼けてくのを おもしろそうに見ていたよね 仲間からぬけ出して 借りたオープンカー カーブ切るたび 髪が肩にあたった 本気で好きになったみたい そう言えば君が 肩をすくめ困るのが 少し怖かった 例えばいつか誰かと 恋におちても君を 思い出すのが 少し怖かった 祈ったままのチノのすそかくれてた あの海辺の砂こぼれおちる 君がふざけて僕を押したひょうしに ころんだ空はこの街にない いたずらが過ぎて困らせてばかりいる 君におこったふりをしたら ごめんねと何度か言っていたのに あきらめたようにやめたのがつらかった 太陽がやけどをさせて 痛かった背中も 君を強く抱く時は 平気だったんだ 大人になることが 忘れていくことなら 僕は今のままでいたい 本気で好きになったみたい そう言えば君が 肩をすくめ困るのが 少し怖かった 例えばいつか誰かと 恋におちても君を 思い出すのが 少し怖かった 手元にこれしかなかった……。 ひらがな多用で軽くかいたっぽいけど、タイトルはいいと思う。
450 :
吾輩は名無しである :02/02/28 01:04
昔、私はピアノの歌詞を読んで感心した事がある。 ああいうのも書けるから桑田はやっぱスゴイよ。 でも、オレはみゆきマンセー。
451 :
>>450 :02/02/28 01:09
/∧ /∧ / / λ / / λ / / λ / / λ / / /λ / / /λ / / / //λ / / //λ /  ̄ ̄ ̄ \ / λ / ( ̄) ( ̄) λ /  ̄  ̄ λ | / /| | | ̄ ̄ ̄| / ///| | | | /////| | / | / / ////| \ / | / / ///// \_ | ̄ ̄ ̄ ̄| / //////__/ \ ミ/
452 :
ムッシュゥ :02/02/28 02:13
なんにもない なんにもない まったくなんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた? 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には朝があり そして夜が訪れた なんにもない地球にただ風が 吹いてた
453 :
吾輩は名無しである :02/03/04 07:41
とりあえずageてみるテスト。
454 :
吾輩は名無しである :02/03/05 00:42
『天国への階段』レッド・ツェッペリン キラキラ輝くものはすべて黄金なのだと信じる貴婦人がいる 彼女は天国への階段を買おうとしている そこに着いた彼女は店が全部閉まっていても ひと言でお目当ての品物が手に入ると知っている 壁には貼り紙がしてある でも彼女は確かめようと思っている 言葉には時々2重の意味があるから 小川のそばの木の上で 時に、さえずる鳥がいる 我々の思いのすべてが疑わしいものだと 俺はある感覚に襲われる 西の方を見やり 去ったことを悔やんで魂が泣いている時 想像の世界で見たことがある 木々の間に浮かぶ煙の輪を 見守る者たちの声が聞こえた
455 :
454続き :02/03/05 00:53
ささやかれているのは、間もなく 我々がみんなあの調べを歌えば 笛吹きが我々を理性に導いてくれるだろうと そして永く待った者たちにはまた新しい夜明けが訪れ 森には笑いがこだまするだろうと 実に不思議なものだ 潅木の中で何かがざわめいていても 心配することはない 五月の女王のために降る小雨の音だから そう、道は二つに分かれている でも長い目で見れば まだ、自分が歩むこの道を変えることもできる
456 :
吾輩は名無しである :02/03/05 01:01
「天国への階段」好きだけど、日本語だとなあ・・・王様みたい。 しかしひどい訳ですね、まったく詞に見えない(ワラ)。 レコードの訳詞のコピペ? 漏れはオリジナル版しか持ってないから わからないのです。
457 :
吾輩は名無しである :02/03/05 01:37
>456 コピペです。まぁ、確かに王様かも。 場所もとるしあとは省略しときマス。 中島みゆき少ないな。
458 :
吾輩は名無しである :02/03/06 12:21
やっぱりビーズ
459 :
吾輩は名無しである :02/03/06 12:45
>>457 じゃあ、せっかくなので
『あの娘』 作詞・作曲:中島みゆき
やさしい名前をつけたこは 愛されやすいと言うけれど
私を愛してもらうには 百年かけても まだ早い
よくある名前をつけたこは 忘られづらいというけれど
私を忘れてしまうには 一秒かけても まだ多い
ゆう子あい子りょう子 けい子まち子かずみひろ子まゆみ
似たよな名前はいくらもあるのに 私じゃ駄目ネ
綺麗ね可憐ね素直ね比べりゃ あのこが天使
妬いても泣いてもあのこにゃなれない 私じゃ駄目ネ
あのこの名前を真似たなら 私を愛してくれますか
あのこの口癖真似たなら 私を愛してくれますか
あのこの化粧を真似たなら 私を愛してくれますか
あのこをたとえば殺しても あなたは私を 愛さない
ゆう子あい子りょう子 けい子まち子かずみひろ子まゆみ
似たよな名前はいくらもあるのに 私じゃ駄目ネ
綺麗ね可憐ね素直ね比べりゃ あのこが天使
妬いても泣いてもあのこにゃなれない また夜が明ける
ゆう子あい子りょう子 けい子まち子かずみひろ子まゆみ
似たよな名前はいくらもあるのに 私じゃ駄目ネ
綺麗ね可憐ね素直ね比べりゃ あのこが天使
妬いても泣いてもあのこにゃなれない 私じゃ駄目ネ
460 :
459@吾輩は名無しである :02/03/06 12:49
『二隻の舟』きぼーん。とも言ってみる。
461 :
吾輩は名無しである :02/03/06 12:57
ドアーズのムーンライトドライブは最高の恋愛詩だと思った レッツ すぃむとぅ ざ む〜ん あはぁ〜〜
462 :
吾輩は名無しである :02/03/06 13:15
ダンス天国by ウォーカーブラザーズ ミニマリズムの詩作の極致
463 :
海の歌@中島みゆき :02/03/06 17:22
『二隻の舟』 おまえとわたしは たとえば二隻の舟 暗い海を渡ってゆくひとつひとつの舟 互いの姿は波に隔てられても 同じ歌を歌いながらゆく二隻の舟 風は強く波は高く 闇は深くて星も見えない 風は強く波は高く 暗い海は果てるともなく 風の中で波の中で たかが愛は木の葉のように わたしたちは二隻の舟 ひとつずつの そしてひとつの わたしたちは二隻の舟 ひとつずつの そしてひとつの ・・・
464 :
海の歌@中島みゆき :02/03/06 17:23
『孤独の肖像』 みんなひとりぼっち 海の底にいるみたい だからだれか どうか上手な嘘をついて いつも僕が側にいると 夢のように囁いて それで私 たぶん少しだけ眠れる Lonery face 悲しみは あなたを失くしたことではなく Lonery face もう二度と だれも信じられなくなることよ どうせみんなひとりぼっち 海の底にいるみたい だからだれか どうぞ上手な嘘をついて いつも僕が側にいると 夢のように囁いて それで私 たぶん少しだけ眠れる Lonery face 愛なんて 何処にもないと思えば気楽 Lonery face はじめから ないものはつかまえられないわ どうせみんなひとりぼっち 海の底にいるみたい だからだれか どうぞ上手な嘘をついて いつも僕が側にいると 夢のように囁いて それで私 たぶん少しだけ眠れる どうせみんなひとりぼっち 海の底にいるみたい だからだれか どうか上手な嘘をついて いつも僕が側にいると 夢のように囁いて それで私 たぶん少しだけ 隠して心の中 うずめて心の中 もう二度と悲しむのはこりごりよ 暗闇の中へ 隠して心の中 うずめて心の中 もう二度と悲しむのはこりごりよ 暗闇の中へ 消えないわ心の中 消せないわ心の中 手探りで歩きだして もう一度愛をはじめから 消えないわ心の中 消せないわ心の中 手探りで歩きだして もう一度愛をはじめから 消えないわ心の中 消せないわ心の中 手探りで歩きだして もう一度愛をはじめから 消えないわ心の中 消せないわ心の中 手探りで歩きだして もう一度愛をはじめから
波の谷間に 命の花が 二つ並んで揺れている このフレーズしか知らんけど、なんか書き込んでみたくなった。
>465 一瞬恋の歌かと思いましたが、 「兄弟船」でしたね…。
467 :
空色の歌@中島みゆき :02/03/09 10:59
『ホームにて』 ふるさとへ向かう最終に 乗れる人は急ぎなさいと やさしい やさしい声の駅長が 街中に叫ぶ 振り向けば空色の汽車は いまドアが閉まりかけて 灯りともる窓の中では帰りびとが笑う 走りだせば間に合うだろう かざり荷物をふり捨てて 街に 街に挨拶を 振り向けばドアは閉まる 振り向けば空色の汽車では いまドアが閉まりかけて 灯りともる窓の中では帰りびとが笑う ふるさとは走り続けたホームの果て 叩き続けた窓ガラスの果て そして手のひらに残るのは 白い煙と乗車券 涙の数 ため息の数 溜まっていく空色のキップ ネオンライトでは燃やせない ふるさと行きの乗車券 たそがれには彷徨う街に 心は今夜もホームにたたずんでいる ネオンライトでは燃やせない ふるさと行きの乗車券 ネオンライトでは燃やせない ふるさと行きの乗車券
468 :
吾輩は名無しである :02/03/09 11:38
美輪明宏(当時は丸山明宏)「ヨイトマケの唄」 作詞・作曲 美輪明宏 1965年 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひるやすみ 煙草ふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供と いじめ抜かれて はやされて くやし涙にくれながら 泣いて帰った 道すがら 母ちゃんの働く とこを見た 母ちゃんの働く とこを見た 姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天にむかって 声をあげて 力のかぎり 唄ってた 母ちゃんの働く とこを見た 母ちゃんの働く とこを見た 慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰っては来たが 母ちゃんの姿 見たときに 泣いた涙も 忘れ果て 帰って行ったよ 学校へ 勉強するよと 言いながら 勉強するよと 言いながら あれから何年経った事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿 何度か僕もグレかけたけど ヤクザな道は 踏まずに済んだ どんなきれいな 唄よりも どんなきれいな 声よりも 僕を励まし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄・・・ (他のスレからコピペさせていただきました)
469 :
リプライズ :02/03/09 16:26
98 :吾輩は名無しである :01/11/08 07:45 そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも なんのために 生まれて なにをして 生きるのか こたえられないなんて そんなのは いやだ! 今を生きる ことで 熱い こころ 燃える だから 君は いくんだ ほほえんで そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ わからないまま おわる そんなのは いやだ! 忘れないで 夢を こぼさないで 涙 だから 君は とぶんだ どこまでも そうだ おそれないで みんなのために 愛と 勇気だけが ともだちさ ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため 時は はやく すぎる 光る星は 消える だから 君は いくんだ ほほえんで そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ どんな敵が あいてでも ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため この詞が現在トップを独走中
【笠置シヅ子】のラッパと娘
471 :
吾輩は名無しである :02/03/10 00:42
引っこ抜かれて、あなただけについて行く 今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる ほったかされて、また会って、投げられて でも私たちあなたに従い尽くします そろそろ遊んじゃおうかな そっと出かけてみようかなーんて 嗚呼 嗚呼 あの空に 恋とか、しながら いろんな生命が生きているこの☆で 今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる 引っこ抜かれて、集まって、飛ばされて でも私たち愛してくれとは言わないよ そろそろ遊んじゃおうかな そっと出かけてみようかなーんて 嗚呼 嗚呼 あの空に 恋とか、しながら 力合わせて、戦って、食べられて でも私たちあなたに従い尽くします 立ち向かってって、黙って、ついてって でも私たち愛してくれとは言わないよ 最初うざかったけど、きいてるうちに良いと思うようになった
472 :
ユーミンはいかが? :02/03/10 01:08
今年の復活祭は3月31日 昨日鶯の初音ならぬ完璧な囀りをききながら思い出した歌ですが 荒井由実の『ベルベット・イースター』を ベルベット・イースター 小雨の朝 光るしずく窓にいっぱい ベルベット・イースター むかえに来て まだ眠いけどドアをたたいて 空がとっても低い 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ベルベット・イースター きのう買った 白い帽子花でかざり ベルベット・イースター むかしママが好きだった ブーツはいていこう 空がとっても低い 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ラー、ラララ・・・・・
473 :
眠れない夜のために :02/03/13 00:20
『眠らないで』中島みゆき 眠らないで眠らないで ずっとずっとずっと このままふたりいつまでも歩きましょう 眠りの国のゴンドラはひとり乗り 出会ったことも 抱きあったことも 争ったことも 寄り添ったことも 頬に残る熱さも 腕に残る鼓動も みんな夢だったなんてことないよね 眠らないで眠らないで ずっとずっとずっと このままふたりいつまでも歩きましょう どこから夢と知らないで歩きましょう 歩きましょう
山の端 月は満ち 息づくあなたの森 夏草浴びて眠る 愛おしい 横顔 おぼろな この星 大地に 銀の涙 繭たる蛹たちは 七たび身をかえる 青に染まる 恋し繭玉 揚羽の蝶になる やがて宇宙をつつむ 無限の翅模様 いのち輝かせよ
475 :
◆JMpF4poQ :02/03/14 16:42
えー、キング・クリムゾンの歌詞なら、こんなサイトがあります。
「キング・クリムゾン和訳集」
http://village.infoweb.ne.jp/~crmkt/ とりあえず、「エピタフ」あたりからよんでみましょうか。
(訳詩)
「エピタフ(墓碑銘)」
予言者達の書き付けた壁は
割れ目から崩れ落ち
殺戮の道具の上に
日の光は燦然と輝く
あらゆる人が悪夢や夢想とともに
引き裂かれていく時
栄冠など何処にもありはしない
静寂が叫び声を呑み尽くしてしまう
破滅の定めの鉄門のもと
時の進行の種子は播かれ
聡明かつ著名な偉人らの行為が
水を与てきた
掟を決める者もいないならば
知識とは死を招く友人
全人類の破滅の定めは
愚者どもの掌の上にあるようだ
錯乱こそ私の墓碑銘となろう
ひび割れ荒廃した道を私は這い進む
なんとか間に合うのなら腰を下ろし笑ってもいられよう
しかし 私は明日が怖い 私は叫び続けるだろう
そうだ 私は明日を怖れ 私は叫び続けるだろう
意見モトム
ティムプ
歌詞だけよんでもぴんとこないよな。 でも、音つきで聴くと涙を禁じえない。 音楽ってそんなもの。 歌詞だけ良くても音がつまんなかったら 意味ないし。 ということでそもそも、歌詞と音を切り離して 考えてるこのスレはクソスレ。 よってsage
478 :
吾輩は名無しである :02/03/15 12:19
age
479 :
吾輩は名無しである :02/03/15 12:37
まだ、とても若い女の子達でした。 彼女達は、自分が素晴らしい存在になることを夢見て これを歌いました。 ミニモニテレフォンでリンリンリン♪ぱかぱか電話ぱかリンリンリン♪
480 :
吾輩は名無しである :02/03/15 12:54
481 :
吾輩は名無しである :02/03/15 16:42
ハートを磨くっきゃない きれいに磨くっきゃない 今より誰より輝いて射止めてやる やるじゃんなかなかやるじゃん やるじゃんアイツ パチパチッと火花 飛ばしてみるか アイツが振り向いたとき勝負はついた 恋の始まりとは知らずに落ちていた なんて不思議な目をするんだ Baby まるですべて 僕のすべて お見通し だけど素敵にやさしくって僕は 息を止めたよ ハートを磨くっきゃない 本気で磨くっきゃない アイツに届かない光じゃ悔しいから 未来を目指すっきゃない 最高目指すっきゃない はじめて一途にこの胸が痛いよ 違うぜなんだか違う 違うぜアイツ 闘ってるらしい いつも心が 流れる雲の彼方に 何を見てたの 肩を抱きたいけど こらえてそばにいる 逆になぐさめられるなんて Baby だけど少し ほんの少し 近付いた いつか自然にその胸の秘密 分けてくれるね ハートを磨くっきゃない きれいに磨くっきゃない 心底輝いてアイツを包んでやる 未来を目指すっきゃない 最高目指すっきゃない はじめて一途にこの胸が熱いよ はじめて一途にこの胸が熱いよ
誰だ! 光あふれる世界に 誰だ! 嵐を起こすのは まぶしい太陽を 隠す黒い雲を 吹きはらうのさ 愛と勇気で 君も走れ 君も 戦え 思いきり明るく 叫べ 笑え
483 :
吾輩は名無しである :02/03/16 16:58
484 :
吾輩は名無しである :02/03/16 17:33
林檎嬢はダメなのですか? 「月に負け犬」 好きな人や物が多過ぎて 見放されてしまいそうだ 虚勢を張る気は無いのだけれど 取分け怖いこと等ない 此の河は絶えず流れゆき 一つでも浮かべてはならない花などが 在るだろうか 無い筈だ 僕を認めてよ 明日 くたばるかも知れない だから今すぐ振り絞る 只 伝わるものならば 僕に後悔はない 何時も身体を冷やし続けて 無言の季節に立ち竦む 浴びせる罵倒に耳を澄まし 数字ばかりの世に埋まる 上手いこと橋を渡れども 行く先の似た様な途(みち)を 未だ走り続けている 其れだけの 僕を許してよ 逢いたい人に逢うこともない だから手の中の全てを 選べない 日の出よりも先に 僕が空に投げよう 吐く息が熱くなってゆく 明日 くたばるかも知れない だから今すぐ振り絞る 只 伝わるものならば 僕に後悔はない 逢いたい人に逢うこともない だから手の中の全てを 選べない 日の出よりも先に 僕が空に投げよう
485 :
吾輩は名無しである :02/03/16 17:34
自分を信じてゆくのだぴょーーーーーん
486 :
おそうじオバチャン :02/03/19 09:42
あたしゃビルのおそうじおばちゃん あたしゃビルのおそうじオバチャン モップ使って仕事する 朝・昼・晩と便所をみがく 朝・昼・晩と便所をみがく ウチの便所はもうイヤヨ 一日働いて、2,000円! 今日も働いて、2,000円! 明日も働いて、2,000円! クソみまみれて、2,000円! あたしゃビルのおそうじオバチャン こんなあたしもユメはある こんなあたしもユメはある かわいいパンティはいてみたい きれいなフリルのついたやつ イチゴの模様のついたやつ 黄色いリボンのついたやつ アソコの部分のスケてんの あたいのパンツはとうチャンのパンツ あたしゃビルのおそうじオバチャン あたしゃビルのおそうじオバチャン 今日も歌って仕事する ワッシュビ、シュビ・ドゥ・ワッパ ワッシュビ、シュビ・ドゥ・ワッパ ………………………… 今日も歌って仕事する 今日も歌って……………
初めてカラオケで歌った曲だぁ。 ビデオもまんまだよね。
488 :
吾輩は名無しである :02/03/27 12:23
489 :
吾輩は名無しである :02/03/27 12:23
カブトムシこわれたぁー
490 :
吾輩は名無しである :02/03/27 16:21
古いアパートのベランダに立ち 僕を見下ろして少し笑った 生ぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて いくつも越えて行く二人乗りで 折れそうな手でよろよろしてさ 追われるように 幼いだけのひそかな掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 大粒の雨 すぐに上がるさ 長く伸びた影が溺れたころ 濡れた蜘蛛の巣が光ってた 泣いてるみたい 殺してしまえばいいとも思ったけど 君と見た夏の魔物に会いたかった
今日はかの西行法師の和歌 ねがはくは花のしたにて春死なむそのきさらぎの望月のころ それを絵に描いたような満開の桜と如月の満月なので かぐや姫には半年早いような気もしますが 水ぬるむ春ということで何となく思い出した歌 『あの人の手紙』 泳ぐ魚の群れに 石を投げてみた 逃げる魚たちには 何の罪があるの でも今の私には こうせずにはいられない 私の大事なあの人は 今は戦いの中 戦場への招待券という ただ一枚の紙切れが 楽しい 語らいの 日々を 悲しい別れの日にした 殺されるかもしれない 私の大事なあの人 わたし達二人には 何の罪があるの 耐え切れない毎日は とても長く感じて 涙も枯れたある日 突然帰ってきた人 ホントにあなたなの さあ早くお部屋の中に あなたの好きな 白百合を欠かさず 窓辺に飾っていたわ あなたのやさしいこの手は とても冷たく感じたけど あなたは無理して微笑んで 私を抱いてくれた でもすぐに時は流れて あの人は別れを告げる いいのよやさしいあなた 私にはわかっているの ありがとうわたしのあの人 ホントはもう死んでいるのでしょう 昨日手紙が 着いたのあの人の 死を告げた手紙が 泳ぐ魚の群れに 石を投げてみた 逃げる魚たちには 何の罪があるの でも今の私には こうせずにはいられない 私の大事なあの人は 今は戦いの中 戦場への招待券という ただ一枚の紙切れが 楽しい 語らいの 日々を 悲しい別れの日にした 殺されるかもしれない 私の大事なあの人 わたし達二人には 何の罪があるの 耐え切れない毎日は とても長く感じて 涙も枯れたある日 突然帰ってきた人 ホントにあなたなの さあ早くお部屋の中に あなたの好きな 白百合を欠かさず 窓辺に飾っていたわ あなたのやさしいこの手は とても冷たく感じたけど あなたは無理して微笑んで 私を抱いてくれた でもすぐに時は流れて あの人は別れを告げる いいのよやさしいあなた 私にはわかっているの ありがとうわたしのあの人 ホントはもう死んでいるのでしょう 昨日手紙が 着いたのあの人の 死を告げた手紙が
491はワードに打ち出してからコピーしたときにミスったらしく 重複させてしまいました この歌は↓までで終わりです 昨日手紙が 着いたのあの人の 死を告げた手紙が
493 :
東京NO.1ソウルセット :02/03/28 20:30
「連作」 生き血の様に赤い雲が流れるとき/岸と岸とを結ぶ橋の上から 曲線を河に見たのさ/感じたのさ/知ってるのさ/だから(IT'S) DESPAIR/絶望っていう意味さ/だから二人の紳士が去るのを 感じながら/空と河と/二つの遠ざかる影が/連鎖して叫び出すのさ その響きに/たまらず耳を押さえ/瞼閉じて/そして打ち消すように叫び出す 自然を貫く叫び/彼をも貫く恐怖の叫び 毛も抜け落ちたいつ止むのか/彼の心に不安が宿る 蒼白顔した群衆にも/絶望の河はいつかきっと 不安を運び叫ばすのだ/不安を運び叫ばすのだ 赤い服がもう十分お似合いだと/夜中に天使はこう告げられた (急のor君の)旋律に足を固く閉じ/何かから身を守るかのように 突然起こったこの不安は/先刻じゃなくて/これからの事 (棗「なつめ」をor夏前の)湖畔に佇む少女は/無防備に胸せり出してはいるが 背後でボート遊びに興じてる/若者達の声には応えない 少女の内なる心の声/水面に揺らぐ月光の柱 眼を閉じて眼球動かしても/瞼の(癲癇or転換)が薄い日々は そのうろたえを隠す事は出来ない/薄情な女も泣きじゃくる夜 真剣に自由を求める彼が/今夜初めてのKISSを奪われた 鼻も眼も唇も溶け合う程になった/男と女 我を忘れ/個性すらなくす/情熱の時/恍惚の時 彼の後ろに二つの影が/発見したのさ落とし穴を 自由の影に/桟橋の上に/憂鬱な雲が立ち込める運命 闇の中愛を求め跪く彼の項「うなじ」に/接吻「くちづけ」をする 女はまるで/男の魂を吸い取る吸血鬼の様だ その髪は既に赤にまみれてる/胸の温もり/愛の痛み
あなたがほほえむ時は私も楽し あなたが笑えば私も笑う ヘイヘイ 二人で笑って暮らせばラッキーカムカム センチな唄などみんな忘れて ワッハッハッハッハッハッハ ワッハッハッハッハッハッハ エヘヘ ウフフ オホホ イヒヒ ラランラララララ 昔から笑う門にはラッキーカムカム あなたも私も笑って暮らそうよ ヘイヘイ ヘイヘイ ヘイヘイ ランラララララララララ 「ラッパと娘」は聞いたことない(と思う)
495 :
この空を飛べたら :02/03/30 20:57
中島みゆき 作詞・作曲 (加藤登紀子も歌っていました) 空を飛ぼうなんて悲しい話をいつまで考えているのさ あの人が突然戻ったらなんていつまで考えているのさ 暗い土の上に叩きつけられても懲りもせずに空を見ている 凍るような声で別れを言われても懲りもせずに信じてる 信じてる ああ 人は昔々鳥だったのかもしれないね こんなにもこんなにも空が恋しい 飛べるはずのない空 みんな分かっていて 今日も走っていく 走ってく 戻るはずのない人 私分かっていて 今日も待っている 待っている この空を飛べたら 冷たいあの人も優しくなるような気がして この空を飛べたら 消えた何もかもが帰ってくるようで走るよ ああ 人は昔々鳥だったのかもしれないね こんなにもこんなにも空が恋しい ああ 人は昔々鳥だったのかもしれないね こんなにもこんなにも空が恋しい
鳥のように生きたいと 夕空見上げて佇むけれど 翼は愚かな あこがれと気付く 私は大地に影おとし 歩く人なんだ
497 :
傷ついた翼 :02/04/03 22:32
中島みゆき作詞・作曲 時は流れゆき 想い出の船は港をはなれ 通りすぎてゆく人たちも 今はやさしく見える そんなある日 想い出すわ あの愛の翼 こおりつく夜を歩いていた 私の心をのせて 朝のくる街をたずねて 秘かに去った どこにいるの 翼をおって 悲しい想いをさせたのね 飛んでいてねあなたの空で 私きっとすぐにゆくわ そうね あの頃は悲しくて だれの言葉も聞かず 愛の翼にも気づかずに つきとばしてきたのよ 何も言わぬひとみの色 今見える 愛は一人一人になって やっとこの手に届いたの 飛んでいてねあなたの空で 私きっとすぐに行くわ 傷ついた翼思うたび 胸ははげしく痛む 遅すぎなければ この想いのせて もう一度飛んで 泣いているわ 愛の翼 今見える 愛は一人一人になって やっとこの手に届いたの 飛んでいてねあなたの空で 私きっとすぐに行くわ ラララ・・・・・
498 :
吾輩は名無しである :02/04/03 22:39
.( ( Φ ) ) _____|__ / \. . . . . . . . .\ |\ :|: ⌒ ⌒ :| [|||||| :|: Θ Θ.:| ┏━━━━━ ◎== ─:|:──○⊃○|=◎ ┛ ナカジマミユキ |:. :|: :_|||||||| .:| ┓ ウザイ |:73平.:|: / :|__|: :| ┗━━━━━ \. ./. . . . . . . . ./ ニー ガシャ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
499 :
おお、まだ誰も出して無い :02/04/03 23:07
から今のうちに。 「おさかな天国」 魚魚魚魚、魚を食べると 頭頭頭頭、頭が良くなる なんでこんな唄が流行るんだ...。
500 :
吾輩は名無しである :02/04/03 23:22
5〜〜0〜〜0〜〜 ∧∧ __ ∧∧ ( ゚Д゚)フ ヽ(゚Д゚ ) / 二フ ヽ二 ヽ | | | | | | | | ∪∪ ))チョコ (( ∪∪チョコ ゲット! __∧∧ ∧∧ ヽ(゚Д゚ )= =( ゚Д゚)ア ヽ二 ) ( 二ア (\ | | / ) ∪.| |.∪ ∪ ∪ だよ! ∧∧ __ ∧∧ (.゚Д゚.) ̄アヽ(.゚Д゚.) / `二アヽ二 ヽ / / ヽ \ //) ) ( (\\ 煤セ ∪ ∪ ∪
GLAYのTAKUROさんの詩いいですよ。 どうしてもアイドルバンド的に捉えられちゃうとこあるけど、いいと思います。
age
壁の星 剥がれないのに 我が身を過信して剥がれた爪 YES,NOは繰り返すべきではない 光ない星 光のマシン 固めた土の上 疲れない足を 明日の行方を見るのを嫌気がさして 縛りつける 胃を縛りつける 偽り続けるだけで 縛りつけ 静かに告げる いつまで経っても言いたい事などない 枯れない湖水 ほとりの森 限りないはずと思い 目 合わせやしない YES,NOをさんざ繰り返してここまできて意味を失いそう いつかも見たよ プラネタリウムで 「見たい」と一言も 言った覚えはない 壁の星 剥がれないのに 縛りつける 身を縛りつける 偽り続けるだけで 縛りつけ 静かに告げる いつまで経っても言いたい事などない イカれてる 偽り続けてるだけ 縛りつけて 確かに告げる いつかは怒りに触れる?
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ 揺籠から墓場まで 馬鹿野郎がついて回る 1000のバイオリンが響く 道なき道をブッ飛ばす 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい
プラネタリウムみたいな 満天の星空の下 レンタカーで走りながら 流れ星をたくさん見たよ 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう 防砂林の向こう側 花火が闇を照らしだす カーラジオがしゃべっている 低気圧がでしゃばっている 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう とりたての免許で 僕等は笑ってる 夜の盗賊団 たくさん秘密を分け合おう 夜光虫が光ってる 可能性は輝いている 誰かが忘れて帰った サンオイルがこぼれている 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう
506 :
吾輩は名無しである :02/04/14 12:48
漏れは真島よりヒロトの詞の方が文学的と思うがどうよ?
507 :
ミ−ハ−@この立場なき人々 :02/04/14 12:48
>504 ブル−ハ−ツは、ださいけどすきやね。 特に後期、解散寸前でもう戻れんっていう雰囲気がすき。 あと、聴いとると村上春樹の小説を思い出す。 なんでやろう? ミ−ハ−だからか?
508 :
ミ−ハ−@この立場なき人々 :02/04/14 12:51
>506 ヒロトの詞は、感覚的なものが大きくて マ−シ−の詞は、知識に因っているって思うんだけど どうやろ?
ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない 誰の声も届かない 友達も恋人も入れない 手がかりになるのは薄い月明かり あれは伝説の爆撃機 この街もそろそろ危ないぜ どんな風に逃げようか すべては幻と笑おうか 手掛かりになるのは薄い月明かり 僕は今コクピットの中にいて 白い月の真ん中の黒い影 錆びついたコクピットの中にいる 白い月の真ん中の黒い影 いつでもまっすぐ歩けるか 湖にドボンかもしれないぜ 誰かに相談してみても 僕らの行く道は変わらない 手掛かりになるのは薄い月明かり
510 :
手引きのようなもの :02/04/14 19:12
道なりに 道なりに その道を造った人なりの 逆らってはいけない 合わさってもならない 体を左右に軽く揺らすとよい 山なりに 山なりに 丸く高く弧を描くように 高ぶってはいけない 冷めきってもならない どうか届けと つぶやき投げるとよい ああなんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああまるで 君といる時の私ではないか いいなりに いいなりに アイボウのいつも泳ぐがままに 疑ってはいけない 裏切ってもならない ただひたすらやさしく たぐり寄せるとよい ああなんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああまるで 君といる時の私ではないか それなりに それなりに 大きな答えが出た時は 考えてはいけない どだいムリなことだ すべて忘れてケモノになるだけ すべて流して水になるしかない
511 :
エレカシ「遁生」 :02/04/14 19:40
これから先はー 死ねるまでー おもて出ないでー 暮らすひと
512 :
吾輩は名無しである :02/04/14 20:27
眉間をしかめ 狙いを定め 互いに背中 狭き窓 見て どれだけ経った 通り雨たたく とどめをさすか様 襟を立て凌ぐ 行くなと言うが 我慢はできぬ 汚れた指で 地図をなぞった 雨上がり 佇む 向かい風が 襟を揺らしてる 逆境 立て 己を支え そんなもんさと ツバを吐いてる 諦めはない ひねりもねじれ なるようになるさ 襟を立て凌ぐ 恐れをなすか 自らに問う 破れた地図を 指でなぞった 雨上がり 佇む 向かい風が 襟を揺らしてる 当たりをつけて それをたどれば それだけじゃない なるようになれ 疲れも増すさ 仲むつまじき風に向かい 流れるように 僕は汚れた 汚れた鼻を 指でなぞった 雨上がり 佇む 向かい風が 襟を揺らしてる
「文学的」と「演歌っぽい」をはき違えているバカが512人ほどいる。
>外は春の雨が降って >僕は部屋で一人ぼっち >夏を告げる雨が降って >僕は部屋で一人ぼっち ブルハ「ハンマー」 こんなに2ch住人の心情をえぐり出している詩はそうそう無いだろうワラ
はは〜ん?
闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの 飛行船が赤く空に燃え上がって のどかだったそれはあれが最後だったの 地球上に人があふれだして 海の先へ先へこぼれ落ちてしまうの 今 あなたにGood−Night ただ あなたにGood−Night 暑い国の象や広い海の鯨 滅びゆくかどうか誰が調べるの 原子力と水と石油達の為に 私達は何をしてあげられるの 薬漬けにされて治るあてをなくし 痩せた体合わせどんな恋をしているの 地球上のサンソ、チッソ、フロンガスは 森の花の園にどんな風を送ってるの 今 あなたにGood−Night ただ あなたにGood−Night 機関銃の弾を体中に巻いて ケモノ達の中で誰に手紙を書いてるの 眠りかけた男達の夢の外で 目覚めかけた女達は何を夢見るの 親の愛を知らぬ子供達の歌を 声のしない歌を誰が誰が聞いてくれるの 世界中の国と人と愛と金が 入り乱れていつか混ざりあえるの 今 あなたにGood−Night ただ あなたにGood−Bye
この歌声が 届いてるかなあ そこのあなたは 聞き違いのようだなあ どうせしがない はやりうただなあ 遠いあの娘に 通じてくれないかなあ 昨日のベッドでは 憂鬱だったのにもう すかさずテレビで ワッハッハ 今日はどうかな すばらしいかな 昨日のベッドから 憂鬱だからもう むりやりラジオで ワッハッハ 明日はどうかな 変わらないかな たとえば僕に ピアノが弾けたなら 涙がわーっとあふれるような ビューチフルな 音楽をやる ※※※ いや、率直!(笑)
>513 ほな、文学的ってなんやろ?
皮膚の内側「肉体」が語りかけてる。 「とりあえずは不安定を整理してみよう。 君の安眠を犯す何かを消しさる。 都合の良い肉体装置は僕に揃ってる。」 皮膚の外側「空間」が語りかけてる。 「僕が君の思い描く理想的世界? 誰も僕にいるのに誰も僕にいない。 か弱い独裁政治。住人は君一人。」 暗い――――――――。 自我で埋まった素敵な景色。 変わること無くずっと、ずっと。 麻痺した心。 育みながら変わり続ける僕は子宮。 無視されることがもう嫌ならば、 無視することで道を歩きましょう。 間違えたこ呼吸を使えることは、 生きていくことには必要だから。 皮膚の内側「肉体」が語りかけてる。 皮膚の外側「空間」が語りかけてる。 暗い――――――――。 僕は子宮。
520 :
百万本のバラ :02/04/17 19:20
小さな家とキャンバス 他には何もない 貧しい絵かきが 女優に恋をした 大好きなあの人に バラの花をあげたい ある日街中の バラを買いました 百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして ある朝 彼女は 真っ赤なバラの海をみて どこかの お金持ちが ふざけたのだとおもった ちいさな家とキャンバス 全てを売ってバラの花 買った貧しい絵かきは 窓のしたで彼女を見てた 百万本のバラの花を あなたはあなたはあなたは見てる 窓から窓から見える広場は 真っ赤な真っ赤なバラの海 出会いはそれで終わり 女優は別の街へ 真っ赤なバラの海は はなやかな彼女の人生 貧しい絵かきは 孤独な日々を送った けれどバラの思い出は 心にきえなかった
521 :
これどーすか? :02/04/21 14:57
「Everlasting」 B’z 今日はどんなことがあったの 明日も無事に終わるように 何が起きても 起こらなくても 空は進みつづける 君に出会えた その時から 一秒ずつが とても大事なんだ いつまでも途切れぬ想い どうにも不安で仕方ない日も 誰にも弱音を吐けないんだろう いくつもの糸 もつれあう中 僕達は繋がっている 君のぬくもり 覚えてるよ その真っすぐな声も 響いてるよ いつまでも途切れぬ想い 闇に埋もれそうな 絆を取り戻せ 君に出会えた その時から もう一人じゃないと思えたんだ 君がどこかで 見ているんだと 思いながらずっと生きていけるよ いつまでも途切れぬ想い どこまでも絶えない想い
522 :
吾輩は名無しである :02/04/21 19:56
坂の途中 目の前には想像だけあった 寝足らぬ夢の尾を引いてゆく 永えには隔てられないさ 何を思うのか解らぬまま メッセージも無いのにどうして こんな所にいるの? いつか見た景色は疾うに 色褪せてた 坂の途中 思いは募ってゆく 新しい闇に堕ちる 消されてく時間を過ごすという 儚さに髪を梳かす
523 :
吾輩は名無しである :02/04/21 20:00
kk
524 :
強い風はいつも :02/04/22 00:37
強い風はいつもボクらの上に ひとつの渦巻きを残してゆくのか 強い雨はいつもボクらの上に ひとつの水たまりを残してゆくのか 押し寄せる波は どこから生まれて 生まれてくるのか 強い日ざしはいつもボクらの上に ひとつの長い影を残してゆくのか 強い愛はいつもボクらの胸に いとつの悲しみを残してゆくのか 追いかける夢は どこまで果てしなく どこまで続くのか
横を知り 横と較べず焦らず 上を知り 上に媚びず妬まず 下を知り 下を嗤わず蔑まず 前を向き 前を向き 前を向き
526 :
吾輩は名無しである :02/04/28 08:18
「Everlasting」 B’z 今日はどんなことがあったの? 明日も無事に終わるように 何が起きても起こらなくても あの空は進み続ける 君に出会えた その時から 一秒ずつが とても大事なんだ いつまでも 途切れぬ想い どうにも不安でしかたない日も 誰にも弱音をはけないんだろう いくつもの糸 もつれあう中 僕達は 繋がっている 君の温もり 覚えてるよ その真っすぐな声も 響いてるよ いつまでも 途切れぬ想い 闇に埋もれそうな 絆を取り戻せ 君に出会えた その時から もう 一人じゃないと 思えたんだ 君がどこかで 見てるんだと 想いながらずっと 生きていけるよ いつまでも 途切れぬ想い どこまでも 絶えない想い
527 :
吾輩は名無しである :02/04/28 09:43
既出だけど、マンピーのGスポットはイイ。
月イチ欠かさずクラブで女装してるくせ会社に来てみりゃセクハラ三昧 ノーパン上司の高級カツラ八階の窓から大遠投 おかげで会社を首チョンパ身ぐるみ剥がされ生まれたまんまで変態タクシー 飛ばして横付け着いたところがツチノコ市場 二回死にかけて悟り開いても結局バイトで時給二百円 もうからないなとやっと気づいて靴噛んでみたり空飛んでみたり 近所の子供を追いかけ回してデマを吹き込みお風呂で得意顔 ピンクのネグリジェ着ておやすみその夜しらふで幽体離脱 俺たちゃ天下のドンキュー応援団そう火事が好き野次馬が大好き どこよりも早く現場に直行目の色変えてバンザイ どんどん火の手が上がるテンションも上がる疲れて寝てるやつもいる ふと気づけば一面焼け野原お役御免で直行直帰 教育熱心なクイズ校長髪の毛薄い中身も薄い チョークをくわえた花柄教師今日も日に焼けていい調子 万引きクラブの全国大会おしくも敗れて銅メダル 来年こそはと心に決めて崖から竹馬でダイビング 毎日素手で材木なぎ倒し朝昼晩にサメに話しかけてみたり ドイツ語覚えて忘れてみたり犬ヅラ警部の耳噛んでみたり ターンテーブルで猿回しハワイでビキニ買って埋めて食べて 家に帰って大豆バラ撒いて東京タワーに光子力ビーム 道のど真ん中後ろ向き歩きブラバン出身プチ侍 すれちがいざま肩ブチ当たってカチンと来ちゃったモカ奉行 ここは天下の往来やらせて番台ホモでパンチラのロボ飛脚 マゾっ気あります熱くてたまらん五右ヱ門風呂で幸せカニばさみ
529 :
吾輩は名無しである :02/05/01 19:27
物には 重量がある 質感と容積と大きさと 時間と形状と色と 状態と臭いと価値と 堅さと深さと 輪郭と温度と 役目と外観と価格と 運命と年齢と意味とがある だから物には 平和がない
530 :
吾輩は名無しである :02/05/01 20:25
<文学的な>ってここでは肯定の意味で使われてるのか? たまらなく恥ずかしい。 赤面。 19世紀的死語。
531 :
吾輩は名無しである :02/05/01 22:31
乱れた後の空しさ まるでそんな感じ すべてが遠くぼやけて見える 僕らは泣き叫ぶ この儚さゆえに 感情すらもなくなるくらい 晩秋の夕焼けにひと吹き 切なさに揺れたコスモス 恋だとか愛だとか言う前に この空を見上げなさい なぁちっぽけだろう 君の悩みなんてそんなもんさ 果てしなく続く道 無我夢中の旅 自画自賛でひたすら走れ 明日は光り輝く 照れ笑いも隠さず 黄金の夜を両手にかかえ 雨だれのベランダにひと雫 おぼろ月が涙に濡れた 嘘だとか本当だとか言う前に この空を見上げなさい なぁどうでもいいだろう 僕らの夢なんてこの程度さ 不思議な世界だ 甘く辛いチョコレートか なんてセンチメンタルだ いても立ってもいられない
533 :
吾輩は名無しである :02/05/05 04:43
age
534 :
吾輩は名無しである :02/05/07 07:20
age
感傷的なのはすきでない。
536 :
吾輩は名無しである :02/05/07 08:43
B'zあげてるやつかなりサムい。
537 :
感傷的かも? :02/05/07 21:02
「アザミ嬢のララバイ」 ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの ララバイ なんにも 考えちゃいけない ララバイ 心に おおいをかけて ララバイ おやすみ 涙をふいて ララバイ おやすみ 何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの ララバイ ララバイ ララバイ ラララ ララバイ ララバイ ララバイ ララララ ララバイ ララバイ ララバイ ラララ
538 :
吾輩は名無しである :02/05/07 23:49
やっぱ瀧が一番面白れぇや。
539 :
吾輩は名無しである :02/05/07 23:53
まりん
540 :
吾輩は名無しである :02/05/09 10:56
age
541 :
御存知ない方もいらっしゃるかも INU :02/05/09 14:21
地下鉄の中で滅茶苦茶腹立つおっさんとおばはん 後生大事に己の稼ぎを愛おしげにヨタヨタ 何時までたってもお前の彼処のスレイブ 全てが終わった後で何が残るか俺は知らない 全てが終わった後で何が残るか俺は知らない そんなん言うてもな兄ちゃん 儂 何も悪い事してへんねんど こう見えてもな かかぁや子供にばっちえとうた はははは お前らと一緒にすんな この田螺
542 :
吾輩は名無しである :02/05/09 14:28
一かけ 二かけ 三かけて 仕掛けて 殺して 日が暮れて 橋の欄干 腰下ろし 遥か向こうを眺むれば この世は辛いことばかり 片手に線香 花を持ち おっさん、おっさん どこ行くの あたしは必殺仕事人 中村主水と申します
543 :
吾輩は名無しである :02/05/09 20:59
左とん平のヘイユーブルース HEY YOU HEY YOU WHAT'S YOUR NAME ? HEY YOU HEY YOU WHAT'S YOUR NAME ? 祇園精舎の鐘の声 所業無情の響きあり おふくろのオッパイの味 憶えてんのか すてたおんなのホクロのかず 思い出せるか 世の中すりばちだよ 人生はすりこぎだ おまえ ベイビー 人生はすりこぎなんだよ オーマイベイビー このブルースを聴いてくれ ! HEY YOU HEY YOU WHAT'S YOUR NAME ? HEY YOU HEY YOU WHAT'S YOUR NAME ? 仲間はみんな同じスイカを盗んだ 仲間はみんな同じ女に抱かれた 仲間はみんな同じ汽車に乗った それがどうだ いつのまにか俺はすりこぎだ 俺はすりこぎにされちまったんだよ くたびれて ひとりぼっちのすりこぎなんだ 俺をすりこぎにしちまったやつ そいつは誰だ 誰だ 誰なんだ ! HEY YOU HEY YOU WHAT'S YOUR NAME ? HEY YOU HEY YOU WHAT'S YOUR NAME ? 酒がおまえをうらぎらないとでも言うのか 女房が浮気しないとでも言うのか 捨てる神あれば 拾う神ありとでも言うのか 擦りへっちまって 短くなったすりこぎを 誰が拾うもんか すりこぎは働けば働くほど 擦りへるんだよ 擦りへって味噌をつけて死んじまうんだ 俺を擦りへらしてるやつがいるはずだ 俺をすりこぎにしちまったやつ そいつは誰だ 誰なんだ ! HEY YOU HEY YOU WHAT'S YOUR NAME ? HEY YOU HEY YOU WHAT'S YOUR NAME ? 名前を名乗れ ! お前は誰なんだ うー お前は誰だ ! 誰だ! お前もいつかすりこぎになるぞ 俺は嫌だ 俺は嫌だ Hay YOU WHAT WHAT WHAT'S YOUR NAME ? Hay YOU WHAT'S YOUR NAME ? 俺は嫌だ 俺は嫌だ
544 :
吾輩は名無しである :02/05/09 22:09
なんかスレの方向が違うです
あらためて左トンペイを頃したくなった俺にカンパイ あ韻ふんでるよ
546 :
吾輩は名無しである :02/05/11 15:26
age
547 :
吾輩は名無しである :02/05/11 22:45
こう見えてもな かかぁや子供に[ばっちえとうた] ↑ ここが解らない 苦労させてないって意味? 誰か教えて下さい
548 :
吾輩は名無しである :02/05/15 00:37
age
駅は今 朝の中 くもる蒸気 抱きしめて ぼくは今 さよならを 右の頬だけで 陽が昇る プラットフォーム 青いベンチ 光る足 とどかない きみの手に ぼくは微笑を 悲しいのかな 愛されたから ふりむかないよ これ以上 駅は今 朝の中 くもる蒸気 抱きしめて ぼくは今 さよならを 右の頬だけで ぼくの首には きみの犬歯が うずいてるから えりたてて ぼくは卑怯で 臆病者で きみの中には いられない 朝は今 汽車の中 大あくび 窓を破る きみのこと 好きだった
近所の家に人工植物で作った庭があるよ 真冬でもベンジャミンやディフェンバキア やドラセナが雪が降ろうとも青々してる 一年中真っ赤なポインセチアが玄関周りに咲き誇っているよ ラティスには成長しないビニール製のアイビーが巻き付きられ 所々造花の薔薇が付けられている 一応庭のレイアウトはアンティークレンガやラティスを使うなど ガーデニングしてますって感じだか生きた植物は無い 植物の間には小人達が多数置かれてる 前を通るたびに気分が悪くなる 小鳥たちウェルカム 子犬たちウェルカム
552 :
吾輩は名無しである :02/05/20 23:48
>>550 死ね死ね 死ね死ね死ね死ね
死んじまえ
きいろいぶためを やっつけろ
金で心を よごしてしまえ
死ね死ね死ね死ね
日本人は じゃまっけだ
きいろい日本 ぶっつぶせ
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
世界の地図から けしちまえ
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね
死ね死ね死ね
死ね死ね死ね
死ね死ね死ね
死ね死ね 死ね死ね死ね死ね
死んじまえ
きいろいさるめを やっつけろ
夢も希望も うばってしまえ
死ね死ね死ね死ね
地球の外へ ほおりだせ
きいろい日本 ぶっつぶせ
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
世界の地図から けしちまえ
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね・・・・・・
553 :
吾輩は名無しである :02/05/21 00:10
空気公団の詩は地に足がついてて、好きです。
554 :
吾輩は名無しである :02/05/21 00:33
子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いただけの 異邦人 市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく 不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人
555 :
吾輩は名無しである :02/05/21 03:54
何かいいことないかな 何かいいことおまへんか 誰でもいいと思うけど どこかにいいの いないかな 声をかけてみようかな 今何時って聞こうかな あの子は俺を嫌いかな やっぱりもっと さがそうか どうしようかな どうしようかな もっと街をぶらつこうか お茶でも飲んで帰ろうか あぁ おれはだめだなぁ 電車に乗って帰ろう ふとんの中で考えよう 何かいいことないかな 明日は何をしようかな あぁ おれはだめだなあ どうしようかな どうしようかな どうしようかな
556 :
吾輩は名無しである :02/05/24 00:18
噂 答えづらいことを無理に訊くから 嘘をついてしまう ひねくれちまう ほら すれ違いざま飛礫のように 堅気女たちの ひそひそ話 悪いことばかり信じるのね 観たがるのは告白 あなただけは 世界じゅうで 刑事じゃないといってよ 外は五月の雨 噂の季節 枝のように少し あなたが揺れる 噂なんて きっかけにすぎない どこかで この日を待ち望んでいたあなたを知ってる 私たちの歌を酒場は歌う 気の毒な男と 猫かぶり女 目撃者は増える 一時間ごと あなたは気にしだす 半時間ごと 何もなかったと言えば疑う心に 火を注ぐ 何かあったとからかえば ほらやっぱりとうなずくの 外は五月の雨 どこへ行こうか 少し疑ってる男を捨てて 噂なんて きっかけにすぎない どこかで この日を待ち望んでいたあなたを知ってる 外は五月の雨 どこへ行こうか 疑いたがってる男を捨てて
557 :
吾輩は名無しである :02/05/24 00:57
アンパンマン最強伝説
558 :
吾輩は名無しである :02/05/24 01:34
おれっのー かのじょーは たばこーが すきでー いつーも ぷっかぷっかぷっかー
559 :
吾輩は名無しである :02/05/24 01:52
雨がやんだら おわかれなのね ブルーの、はまべに、 うみはこぼれる 雨がやんでも こぼれはしない みずの谷間に うそのであいへ〜
560 :
吾輩は名無しである :02/05/24 01:55
トム、トムトム、ニャーゴ ジェリー、ジェリー、ジェリー、チュウ ときに癪だし喧嘩しな めためたのネコ叩き ネズミだっていきものさ ネコだっていきものさ トムとジェリー な、か、よ、く、けんかしな
561 :
吾輩は名無しである :02/05/24 01:57
さらば地球よ たびたつふねは 宇宙戦艦、や、ま、と ぎるぎる離れ、銀河のほうへ われわれ語り、いま、とびだつ かならず、ここへ かえってくると 見送るともに 笑顔でこたえ 人類はなれ イスガンダルへ はるばるいそぐ 宇宙戦艦ヤマト
562 :
吾輩は名無しである :02/05/24 01:58
のびあがれ のびあがれ のびあがれ ガンダム いざや うてよ ・・・あと忘れた。
ラムジー、ラムジー かわいこちゃん ラムジー、ラムジー あいしてる へんしんおおかみ こわいけど ずっこけだから だいじょうぶ ラムジー、ラムジー かわいこちゃん ラムジー、ラムジー あいしてる
ヴイ、ヴイ、ヴイ、ヴィクトリー コンバイン、ワン、ツースリー フォー、ファイブ、出撃だ すべてを壊すコンバトラーブイ ・・・あとわすれた
ラリホー、ラリホー、ラリルレロン ラリホー、ラリホー、ラリルレロン コイルはでぶっちょぼよよのよん スイムはおよぐぞスイスイスイム マイトのでばんだパッパッパー スーパースリーは 天下無敵だ 世界のためならえんやとっとどっこいしょ ラリホー、ラリホー、ラリルレロン ラリホー、ラリホー、ラリホー・・・
ペネロッピー、ペネロッピー、 マントめがねにきをつけろ ペネロッピーはかわいこちゃんさ マントめがねがねらってる メペロッピーをいついついつも マントめがねがねらってる なんとかかんとかしのごのろくの、 なんとかかんとか、 かんとかだー ペネロッピーはいついつも、 マントめがねがねらってる
誰にも述べれない 僕のでっかなホームで交際をしよう もっとサムシングがなくちゃ 夕飯でも食べてたい、熱いヒップのフォークで まず愛のウインナー、やっぱ3Pのアバンチュールさ 素肌を撫でてたい、優雅な別荘のホールで 存在の火はもっと斬新じゃなくちゃ 夕飯でも食べてたい、熱いヒップのフォークで まず愛のウインナー、やっぱ3Pのアバンチュールさ
568 :
サんKa苦 :02/05/24 13:40
かせきさいだあ 文学的っていうより 文学を引用してる?
押し潰されて 貼り付いて 死んだその日が誕生日 動くホテルに棲みついて 布団と御飯と子分ができた
570 :
吾輩は名無しである :02/05/25 01:15
帰郷 この坂を登りつめると ふるさとの街が見える 幼い日の 壊れやすい記憶を 指先で たどってみる 灯りの花が咲き 夜のとばりに 浮かぶ窓 食器のふれる音 夕餉の祈り そこには悲しみさえ わかち合える人がいる…愛の器に この坂を登りつめると ふるさとの街が見える 色あせた時計台の針は 遠い日を回り続ける 年老いた鐘の音は 静かに うなづき 語りかけるよ “あれから どこへ行き どんな世界を見てきたの 大人の目をして 帰ってきたね“ 私は何も言えず コートに顔を埋めるだけ…にじむ星空 この坂を登りつめると ふるさとの街が見える
文学的な歌詞を誰も評価しないスレッド? ユーミンの「あの日に帰りたい」って曲初めて聴いたとき、朔太郎の影を 感じた。光る風草の波間を なんてあたりね。それからユーミンのベスト3 の一曲「JULY」。杏の木を揺らしながら鳥たちがついばんでいった July to be free 杏の木をもってくるあたり犀星の影がちらっとでていて とてもなつかしく味わい深いものをかんじるね。ここは演歌調のアレンジが 見事にはまっているんだ。こいつは歌謡曲の範疇をはるかに超えちゃっている 作品だ。芸術とよんでもいいんじゃないだろうか。 韻の威力についても考えさせられる歌詞が多々あるが、また暇なときに。
572 :
吾輩は名無しである :02/05/30 04:15
age
573 :
j-rapだよ :02/05/30 14:00
「JAL002」 真吾02 21世紀なし崩しに返済する蔑ろにした付け 人間は機械に頼りすぎて 簡単に人をあしらう悪い癖 コンピュータ依存症から足を洗う可能性 全くその気も兆しも無し 待ったなしの改革やりっぱなし 悲しいかな会話が予めの決り文句に雁字搦め 便利になった手前待ち時間に増して 面倒臭い建前 前例が無ければ個人の対応意固地に拒否する体制 責任云々 考えている間に溢れる問題抱えてうんざり運悪く置きざりにされたら 怒らなければ泣き寝入り 冷静に説明したところで知りもせずに良い加減な対応 逆にキレれば重い尻さえ動くというのも如何なものかい 不愉快な話表沙汰にしても皿回しの繰り返し 9・11を境に失われた世界の純真 蝕まれた林檎を守るには虫を退治する為に 山に繰り出す前に木の根っこを大事に毎日育てる事の方が肝心 単純なこと程どうどうと間違える大人はもう勘弁 何人の無実な一般市民が政府大企業の我侭を我慢すれば 満足するのか このままで良いのか 夜ご飯の支度も心配だし 世の中平和に暮らせないならよど号犯みたく雲の上から淀川さんよろしくさいならさいなら 変えてかなきゃいけないこと盛り沢山未だにスーダラ 腹時計仕掛けのおむすび爆弾抱えて戦う一週間 円谷よりもプロのヒーロー 磔片手に潰し企んでる BBSなんて必要ない 真吾02チャンネルもっと病んでる
574 :
吾輩は名無しである :02/05/30 15:09
>>573 ひどい歌詞だね。うすっぺら。
これだからラップってやつは(嘲
575 :
吾輩は名無しである :02/05/30 15:10
>9・11を境に失われた世界の純真 ぷ。マック万歳!
576 :
吾輩は名無しである :02/05/30 15:44
573の駄文って、コピペなの?
577 :
吾輩は名無しである :02/05/31 12:04
ラップ(プ
578 :
吾輩は名無しである :02/05/31 12:30
cali≠gariの、桜井青さんが書いた歌詞は、文学的だよ。今、アルバム「第7実験室」が発売中。
579 :
吾輩は名無しである :02/05/31 12:45
ねえルーシー、二人、幸せ見つけたね 終わりだね、終わりだね、 ゲット・アップ・ルーシー。 * 深く潜っててもいい?深く潜ったままでいい? 時々顔のぞかせて、君が息をしてるのを 確かめにゆくから * 溢れ出したんだ 愛という憎悪 ミッシェルガンエレファントはイカス歌詞の山っす。 はじめて日本のバンドで歌詞がカッコいいと思った。 愛だの恋だのの歌は聞き飽きた。
580 :
吾輩は名無しである :02/05/31 13:09
下駄下駄下駄下駄バーニングは〜 やっぱ明菜だな
581 :
吾輩は名無しである :02/05/31 13:59
Bohemian Rhpsody(・∀・)イイ!
>>579 ゲット・アップ・ルーシーは
憧れの 森の中 歩いてるのに 目は閉じたまま〜
ってとこがいいのに。。。
583 :
吾輩は名無しである :02/06/01 06:17
きんしょうの サーチライトがいいかも。 でもCDうっぱらったからうぷはできない。 持ってる人うぷおながいします。
584 :
吾輩は名無しである :02/06/01 07:17
燃える男の 赤いトラクター (プロレタリア文学)
585 :
吾輩は名無しである :02/06/01 07:39
チバタソ〜"シャロン"もイイ!!
愛してる(joyjoy)誰よりも(joy joy) こっちを見るから思わずドッキリ <ときめけときめけルリルリ(ワフー)> みつめてる(joy joy)薬指(joy joy) たじろぐわたしにあなたはゆっくり <ときめけときめけルリルリ(ワフー)> だけど僕はイヤじゃない 雨が降っても傘ささない らららららら夢もない そんな僕にときめけけー(joy joy)ルリルリララフー(joy joy) 魔法の言葉で近付けin my heart <ときめけときめけルリルリ(ワフー)> 鳴っちゃった 腹時計 デートの途中に困ったいきなり <いきなり本気でぶつのね(ワフー)> だけどわたしはイヤじゃない 折れた傘はなおらない ラララララ変じゃない 恋する2人は 光ってる(joy joy)いつもより(joy joy) このまま二人で夜明けのrun away <どこまではじまでなまごめ> ドキドキねー(joy joy)ドキドキさー(joy joy) <どこまではつまめなまごめ> 男と女は世界で二種類 好きじゃない(joy joy)それほどは(joy joy) このままじゃ終われない(joy joy) もう二度とはなさない(joy joy) 男なら女ならただ一つしたいこと (シャララララー)(シャララララー)(シャララララー) なんかすごい
週末の大通りを 黒猫が歩く 御自慢の鍵尻尾を水平に 威風堂々と その姿から猫は 忌み嫌われていた 闇に溶ける その体目掛けて 石を投げられた 孤独には慣れていた 寧ろ望んでいた 誰かを思いやる事なんて 煩わしくて そんな猫を抱き上げる 若い絵描きの腕 「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」 腕の中もがいて 必死で引っ掻いて 孤独という名の逃げ道を 走った 走った 生まれて初めての 優しさが 温もりが まだ信じられなくて どれだけ逃げたって 変わり者は付いて来た それから猫は絵描きと 二度目の冬を過ごす 絵描きは 友達に名前をやった 「黒き幸」”ホーリーナイト” 彼のスケッチブックは ほとんど黒尽くめ 黒猫も 初めての友達に くっついて甘えたが ある日 貧しい生活に 倒れる名付け親 最後の手紙を書くと 彼はこう言った 「走って 走って こいつを届けてくれ 夢を見て飛び出した僕の 帰りを待つ恋人へ」 不吉な黒猫の絵など売れないが それでもアンタは俺だけ描いた それ故 アンタは冷たくなった 手紙は確かに受け取った 雪の降る山道を 黒猫が走る 今は故き親友との約束を その口に銜えて 「見ろよ、悪魔の使者だ!」石を投げる子供 何とでも呼ぶがいいさ 俺には 消えない名前があるから 「ホーリーナイト」「聖なる夜」と 呼んでくれた 優しさも温もりも 全て詰め込んで 呼んでくれた 忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば この日のタメに生まれて来たんだろう どこまでも走るよ 彼は辿り着いた 親友の故郷に 恋人の家まで あと数キロだ 走った 転んだ すでに満身創痍だ 立ち上がる間もなく 襲い来る 罵声と暴力 負けるか俺はホーリーナイト 千切れそうな手足を 引き摺り なお走った 見つけた! この家だ! 手紙を読んだ恋人は もう動かない猫の名に アルファベット1つ 加えて庭に埋めてやった 聖なる騎士を埋めてやった ルリルリと落差ありすぎ。
588 :
吾輩は名無しである :02/06/01 09:55
>>582 そーそーそこもいい。
つうかゲット・アップ・ルーシーは全部いい。すごい。
589 :
吾輩は名無しである :02/06/01 10:33
キチガイはカエレ!
590 :
吾輩は名無しである :02/06/01 14:02
うっほうほうほうっほほー うっほうほうほうっほほー 大きな山をひとまたぎ キングコングがやって来る 恐くなんかないんだよー キングコングは友だちさ ちんこもまんこも怪獣も キーングコングにゃかなわない 戦えキーングコング、世界の王、アジアの張本
>>580 下駄! 下駄! 下駄! バニラ〜
というのがボキャブラだかタモリ倶楽部だかにあったな。
>>578 石井が入る以前のが手に入らんのじゃ、勧める意味が殆どなく
なるだろ。
つか、禁色とかグッド・バイとか嘔吐とか、もろ文学かぶれじゃ
ないのか?
592 :
吾輩は名無しである :02/06/04 08:43
/ ⌒ー∧_∧ヽ クンクン… / ノ ( ´・・`)ノ / ノゝ/ ̄`* ̄\ ( ヽ/ \ /ヽ/ / ,ヽ ヽ _/ / |目 目\ \ / __/ / ヽ \ ヽ〜───⌒\_ ⊂二二二二/ ノ_( ∧ ∧)二\________つ / ̄ ) /  ̄ ̄ ̄ / / // ∧_∧ クサーッ!! (`Д´ ) ミ \ \ / ⌒ー)  ̄ヽ / ノ ノ / ノゝ/ ̄`* ̄\ ( ヽ/ \ /ヽ/ / ,ヽ ヽ _/ / |目 目\ \ / __/ / ヽ \ ヽ〜───⌒\_ ⊂二二二二/ ノ_( ∧ ∧)二\________つ / ̄ ) /
593 :
吾輩は名無しである :02/06/04 17:01
瞳開けたまま 腐食してゆく体
594 :
吾輩は名無しである :02/06/04 17:19
裸のまま 泳いだ海 私を想って・・。
595 :
ゆらゆら帝国:『グレープフルーツちょうだい』 :02/06/06 12:16
さっきからあなたの目の前で大人しく座っているだけの僕だけど 頭の中では今大変なことが起こっています 手と足と胴体がそれぞればらばらに動き出しそうで それを押さえつけてじっとしているだけでやっとの状態です 空想の河の向こう側から時々こちらを確認している あなたが私のここ十年間のシンボル 言葉は無くまして触ることもできないけど あなたが変わらずそこにいればそれだけで安心する 馬みたいな車と 車みたいなギターと ギターみたいな女の子が 欲しい さっきからあなたの目の前で大人しく頷いているだけの僕だけど 頭の中ではいよいよ大変なことが起こっています あと十秒数える間にここから何処かへ消えてくれないと おまえの大事な冷蔵庫の中身を全部食っちまうぞ グレープフルーツちょうだい グレープフルーツちょうだい グレープフルーツちょうだい ちょうだい お願いしますもう一度ここへやって来て 好きだとか嫌いだとかそういう話をしてください あなたが私のシンボル 馬みたいな車に乗って 車みたいなギターを弾いて ギターみたいな女の子の膝の上で 居たい グレープフルーツちょうだい グレープフルーツちょうだい グレープフルーツちょうだい ちょうだい
596 :
はっぴいえんど:『はいからはくち』 :02/06/06 12:36
はいから はいから はいから はいから 僕ははいから 血塗れの空を弄ぶ君と こかこおらを飲んでる 君ははいから 裳をからげ 賑やかな都市を飾る女郎花 僕は 僕ははいからはくち はいから はいから はいから はいから 僕ははいから 血を吐きながら 君ののおにただゆうまぐれ 君ははいから 唐紅の蜜柑色したひっぴーみたい 僕は 僕ははいからはくち
597 :
吾輩は名無しである :02/06/06 13:45
真吾2って知らなかったけど、すごいことになってるんだな。人気あんの? 日本性事情 荒れ始める息づかい 体は心よりも深い所で密会 一回に飽きたらず次を求め、 汚されていく乙女 案の定彼氏付きの彼女、 でも他の男と見つめる天井 ベッドの上、 彼女が下、そして自分にも嘘をつく様なことをした だってヒマ、 今遊んでるこの娘 (誰かの娘)ヘアーは薄目、 スリーサイズは86、58、86 16歳の美少女が一万円でフェラ. ガモ、しかもバッグ(バック)が大好き 毎月の小遣い貰いすぎ、 だから買いすぎ、って感じー易い所は胸が性感帯 理想のお嬢様とは正反対 体が大人だから自由に出来るSEX、 Xタシーも手に入れたしー、S、L、食べる、男と寝る、 鳴り出すベル、場所を出る、そして明日も街に出る 会話の無い暗いデート、ホテルに消えるプライベート ナイトライフを 照らす街灯はピンク 真紅に染まるベッドシーツにカバー、今夜だけの マイリトルラバー コンドームは財布の中、はずすボタンにリング クンニリングの後は避妊具、ゴムのフル装備で行う交尾 ご褒美はキッスに 時おりの病気 誰もがH、監視カメラを設置 誰が誰といつしたかは巷の 噂の珍現象、万華鏡の様に変わる人間関係、二人だけの世界のはず、 でもそのひずみに、はずみに入り込む得体の知れない病原体 定かではない裸の関係のなか、消えていく何か... 少年よ女を抱け、 と叫ぶ社会日本だけ 処女、童貞、包茎を笑う誰かが作り上げた価値観 拉致監禁、通勤電車の中の痴漢 どこか狂ってる日本の性、教育 課外授業の保健体育はスケベなテレビ、エロビにHな雑誌 愛の証に無い種明かし、それでも続く快楽の行為、 可愛い娘にプレイボーイ、二人が我忘れる正常位、 いつでも出来てる心の用意、目さえ合えば体も同意...
598 :
吾輩は名無しである :02/06/06 14:00
>>597 真吾2って全然知らないけど糞だね、それ。
ヒップホップと同レベルかと。
599 :
吾輩は名無しである :02/06/06 14:09
DJクラブ板には熱狂的ファンがいるようでした。理解できないヨ。
600 :
吾輩は名無しである :02/06/06 14:17
BLUE HERBを誰かたのむ。で、600。
601 :
吾輩は名無しである :02/06/06 14:21
ゆらゆら帝国、噂は聞いてたがイってるね。 今度聴いてみよっと。
>>602 昔のカセットだけで出ていたやつは最強です。
真っ白でさらさらしたカッティングで、頭の中はハレーション。
『脱皮』 それは蛹が蝶になるやうに アヒルが白鳥になるやうに 再起の不可能は孵化を続ける不死鳥には無く 不知火で燃えた古い肌を脱いで 九死に一生を得た幸い 窮地に追い込まれた災いと絶望の苦しみは 我が灰が甦る為の 生まれ変わる為の陣痛に過ぎない 体内の暖かい時間との戦い 難産は人間の知識欲の証 簡単な暗算では答えが違うから 天に願いましては人との一縁成 主に染まった困った時の神頼み 残された道は阿弥陀のみ 血と汗と涙飲み 喉の仏を潤す 五月雨でズブ濡れた肌は乱れて 濡れ衣を脱ぎ捨て 人肌の衣を取ったら心も裸になる それは無防備で無く 無謀な美でも無く 血と肉と骨を包む脆い鎧が魚の眼の鱗の様に体中から落ちる 一枚づつ散る 思い思いに記憶となり 死と隣り合わせの肉体は 蛻の抜け殻 魂の宿借りの甲羅 ボウフラの一生を棒に振らない為に出す 防腐剤の無いオーラ それは卵が雛に孵るやうに 日向で蕾が花開くやうに 太陽の真下で才能が開化した一皮剥けた未完の大器 未熟な果実はその種を残さんと考える以前に 必死でその実を自然に成長させる 汗る皮膚の毛穴を抜け穴に異次元に脱出 解放された細胞の集合体 包帯で巻かれた皮を保存する ミイラ捕りがミイラになる 干乾びた日から見た夢は角膜に焼き付いたまま 鼓膜に木霊したまま 命の火が灯る日を寝て待つ 静かに 冬眠から目が覚める 芽が生える春の訪れと共に 心臓の音がずれる音 夏の空に浮かぶ逸れ雲よりも高く 又は秋の夜に天照らす満月のやうに 海の満ち引きが産まれ立ての亀を導き 時の引き潮生きとし生けるもの 生命の源皆元の場所に帰る 生命の源皆元の場所に帰る 道を忘れていた事を思い出した未来の記憶 今聞こえる脱皮の伴奏曲
ラップの詩をラップ無しでのせる事自体間違い。 ってか真吾2聞け。
Shing02リスナーのIQはどんな感じですか?
609 :
吾輩は名無しである :02/06/09 03:49
真吾2っての、クソ過ぎ。低能。
610 :
吾輩は名無しである :02/06/09 03:51
IQは「よっつ」くらいだな<608
611 :
吾輩は名無しである :02/06/09 03:53
ここは駄文のスレではない。
612 :
吾輩は名無しである :02/06/09 11:01
B'z貼られまくってたこのスレが「駄文のスレではない」とは笑わせる
だらだらと続いてしまった駄文に恐縮ながら 終止符を打つ。
614 :
(1/2) :02/06/11 12:48
<Candle Chant> DJ KRUSH feat. Boss the MC 時間っていう舟は行き先は有限だ 動き続けてる限りは しかし止まった瞬間からが無限だ 妥協しない日本のアウトローで有名なBOSS KRUSHのたそがれの風景画 偶然だったがこれも運命だ オレたちは別々に死神とたたかってる男をたずねた このバースはその男ラフラのために ガンセンターで共有した人生の一場面に 待ち合い室みたいな気分にさせるホスピスに 久しぶりの友達みたいに話は尽きずに 傷ついた体 リングにしがみつきながら つらい顔は一度も見せずに奴は笑った オレも奴のお母さんも一緒になって笑った どこまで悪いのかオレには分らなかった 痛いほど分かってたであろうことは後になって分かったが いいか全ては気持ちからだからな そう繰り返すしかないしがない俺の言葉は無力だ 経験不足な穴のあいた封筒だ だけどな、あの時言ったことはウソじゃない 曲を作ろうな SAPPOROでまた一緒に遊ぼうな 好きな女や音楽と2人きりでいるとな あれからは時の流れがまるで速くなったような 錯覚に焦ってた 目に見えないスピードな ベルトコンベアにオレたちは乗せられてたとさ 経験というパーツを一生かかって集め 近ずけるところまでBOSSとKRUSHは歩け ラフラは最後にこう教えたはずで いつも思うと生きる気力とはかなさが増すぜ
615 :
(2/2) :02/06/11 12:49
人生って言う風船はやはり有限だ しぼんでいく限りは 何度も膨らませることがで きるからこそ無限だ 分娩台で泣いている小さな行方不明だったたましいが誰かのゆめをつづけた フルメタルじゃない、生身の震えたメンタル フラッシュバックする幻覚 血管じゅう連鎖する だしぬいて免罪符をGETしようとあてなく手さぐりの目隠しで快楽をレンタルする 低価格でエゴを買い取って天高く積み上げて成り立つ灰色のテーマパーク エキストラの息すらもしないプラスチックや アスファルトはオレたちよりも長く生きるだろう 旅立つものよ、あなたは永遠に若い 時空をまたぎ、声も顔も何も変わらない 最後にどんな光が見えて何を想ったかはオレにはまだわからない オレはまだ若い 失った瞬間の亡霊がいつもつきまとう 前へ進むために酸素と音をつぎ足そう スピーカーとツイーターを未来の住み処と決めて街角に生きた証拠をふりまこう 知識が無意識にノート上に降りしきる はじまりの前に終わりがあるって説を信じる 真実には必ず続きがある 現実には別れるのを覚悟の上でオレたちは出会う 名残惜しさは見方をかえればあたたかい 旅立つ者を忘却の彼方には決してわたさない 何もなかったような時のはざ間に 理由はどうであれ残った方は大事に生きていかなくちゃならない まるで今は光ってるのに すでに全て消えてしまって存在しなくなった星のように 人知れずひとり2000の片隅でひっそり 何十年間の思い出を残し 幕を降ろし 透き通り 肉体を離れた旅立つ者の心に せめて安らかさが訪れてることを祈る オレやみんなの記憶のふところでオレたちは一つ 時は止まったままだ ずっとここにいろ 生きがいや行きたい所 会いたい人と今はこう遠くても遅くても 何とか手が届く 吹けば消えるろうそくを灯す 1SEASON 灰やススのような歴史を残す ろうそく(眩しく) 数え切れない思い出が のぞいては消え 風にまかれてる うれしい悲しい花を咲かせてく、やがて枯れてく、つながってく
ここに書き込まれている歌詞を読む限り、 「イタい歌詞をあげるスレ」としか思えない。 なにしろ1がパクリ大王B図なのだ。
Ticking away the moments that make up a dull day You fritter and waste the hours in an offhand way. Kicking around on a piece of ground in your home town Waiting for someone or something to show you the way. Tired of lying in the sunshine staying home to watch the rain. You are young and life is long and there is time to kill today. And then one day you find ten years have got behind you. No one told you when to run, you missed the starting gun. So you run and you run to catch up with the sun but it's sinking Racing around to come up behind you again. The sun is the same in a relative way but you're older, Shorter of breath and one day closer to death. Every year is getting shorter never seem to find the time. Plans that either come to naught or half a page of scribbled lines Hanging on in quiet desperation is the English way The time is gone, the song is over, Thought I'd something more to say.
618 :
SHINGO02 :02/06/12 14:06
86年ディエゴ・マラドーナスタイル、11人ごぼう抜き 先取点入れる口車の運転手 助手席にはベクトルオメガ、後部座席にDJノザワとキャピタル トランクにはビートを搭載 必殺仕事人音を斬る、スナイパーのように時間厳守、分刻みの行動 まるでデューク東郷、国際アンダーグラウンド、意気投合 ゴルゴダの丘に99年全員集合 使徒のようにシンゴ2号機襲来! ビートとのシンクロ率無限大、測定不可能 原子核反応、アインシュタインの公式も予測できなかったE=シンゴの2乗 危険な情事、一瞬の悲劇、春山茂樹よりも深い『脳内革命』 頭を刺激する5分間の極上モルヒネを分泌 副作用は創作意欲、蝋燭よりも清く 腹のなかに言葉のメスを入れたまま縫合 そしてワックMC抜糸ング リング上の矢吹丈のカウンター マイクを握るべし、握るべし 石原裕次郎よりも嵐を呼ぶビートたけしよりも天才、 繊細なマルチタレントの割りに全くの無名の不明 まるで北条明、裸足の名無しの権兵衛 ゴンベンよりも言葉と密接な関係 矢追純一よりも宇宙人と友人の関係 目が黒いうちは白い目で見られてもこの瞳は絶対に死ぬことのない 真吾保管計画!真吾保管計画、1999年真吾保管計画 真吾保管計画、西暦2025年真吾保管計画 真吾保管計画、1945年真吾保管計画 真吾保管計画、1975年真吾保管計画88年鈴木大地スタイル、スタートから水面下に潜水、アンダーの道を選ぶ 他の奴らは伊良部のようにメジャーデビューにこだわって失敗 一杯喰わされたスポンサー だってそんなもんさスカウト諸君、そう転がっていない特殊技能 野茂英雄のフォーク コマーシャルのコークは抜けきった炭酸(単三)乾電池 未熟MCマイクに触れては感電死 世紀末東西歌合戦、小林幸子が美川憲一に発砲(発泡)スチロールのように脆い 授けられた音楽が許嫁、婚約者 他のMC台本棒読み大根役者 北島マヤを凌ぐ一人芝居、世界ヒップホップ発見! 黒柳のヘアーよりも不死身なスタイル スーパーひとし君もびっくり仰天 松本人志を超えるコンセプトのフリースタイラー はらたいらさんに全部 最後に賭けたくじ引き 歩く生き字引 悪魔がイビキかく間に一矢報いる詩を書く もうたくさん!誰でも思いつく社会批判 だって毎回決まった言葉を「就職して名刺・名刺・名刺」 (修飾して名詞、名詞、名詞)って結局サラリーマンと一緒 ピーマンほどの栄養素 知識への食欲、次のレベルに到達、その名も 「緑黄色人種」 真吾保管計画、西暦2002年、真吾保管計画 真吾保管計画、1999年、真吾保管計画 99年シンゴ2スタイル莫大な自信 でも日本警視庁を上回る謙虚率 キツめの音をつくるキツネ目の男の正体 ラップのノウハウの脳波を送る知能犯 四畳半の独房から送るボーカル 決して儲かるためにあらず、単に任務遂行 おれのフロウ1-5-7、足して13番目の弟子が飲んだ硫酸のように溶かす 妄想主義者のように頭のなかで犯す 三島のような死に生き様、そして手塚治虫のような芸術的な予言者 起爆剤抱えた戦車、おれの戦場がミケランジェロの天井画のスケール リリカルに斬りかかる、マイクの上の冠は茨 MCの首切って口にライムを詰め込む酒鬼薔薇
0.1.1.SP.テスオーバー03 応答せよ同士こちらコードネーム ILLNEST CHE B プロトタイプO所属するプラトン名はブルーコバルト オータムを抜けた氷点下のローカルは、アブノーマルな新種の音楽の独壇場 自己満足吸い尽くす道楽者 コンマ1秒にかけるサードアイコンタクト あのカルロスを連想する用心深さと対局に位置するペットボトルフラスコ同時に持ち タールとアルコールをぬりたくったダクトから吐き出す 強烈なインパクト一人用の椅子を2つ2人に用意しろ 急げ 青のとびが 見たいなら言われた通りにしろ 白を素直に白と表す素人さと グレーから黒を差し引いて表す玄人さを合わせ持つ平成発 北日本の甘物 皿は言い換えればハングリーさの産物 今夜も痛みと癒しのクロスワード パズルで心の底の黒ずんだところを探る ニュータイプダブ 連れてくクライマック ス スモールタウンでくゆらすスモーキングストーンサークル お前の弱音を残らずサンプルする マイクを降ろすまで耳元で反復する 凍りつくポップラッパー コピーキャット タレントティーチャー 降り続く雪が全て平らに覆い尽くす ラップウォーズ物にする濃いブルー 奪われた真実を北に取り戻しつつ テスオーバー 北部戦線異常なし ここ何年も騒ぐほどのニュースは届いてない 奇跡は何度も静かに起こってる 静かに 静かに 現在三千のブルーエージェント達よ お前達は 正解だよ 依然として戦線異常なし 希少価値なオリジナリティー 楽にすり抜ける業界と煙りの境界線 ホルマリン漬けだけは断固断わるぜ SHOCK SHINE ライミングはランキングの外で好きにやる コンピレーションでも際立つコンビネーション シーンの向こうにある透視映像 摂氏0℃の先の異次元の知名度 抜群のタフなディベートってやつを見せよう 辺り一面の一年草からのモチベーション きれいごとしか知らないヘッズには 初めての致命傷まで届くやばめの一切れをよく味わいな 固定観念なんて捨てちまいな 最前線の毎日は俺たちを2人から常にプレッシャーを加えた3人に増やした チャンスは依然として今日この一回だ こんなところまできて負けるわけにはいかないんだ プロのプロファイラーのライバルにお前がなりたいならガス切れのライターをできるだけ熱めな 秋の発明は一発目から覚醒さ 俺達は1つ目の種の末裔だ ステビア ステージではいつだって捨て身だ スピーカーで大胆不敵さを吸ってみな 伝説はさむさとともに伝染する コアとイエローの裏で仲間とあったまる パワーバランスの真ん中乗り込み種ばらまく 奇跡的な偶然で人がつながる 残ったお前の聴覚を知らぬまに暗殺する サンドバック状態後価値観は陥落する 凍りつくポップラッパー コピーキャット タレントティーチャー 降り続く雪が全て平らに覆い尽くす ラップウォーズものにする濃いブルー奪われた 真実を北に取り戻しつつ 凍りつくコマーシャルクラバー グラビアのトレンドダンサー降り続く雪が全て平らに覆い尽くす ラップウォーズものにする濃いブルー奪われた真実を北に取り戻しつつ 北海道からの地下づたいのスパイ網強化し風来坊達とのつながりを求める 才能とプライド ペンと紙と秋の旅とビートを調合して作り上げるACID 又連絡するよ最後の勝利を ドンイル・パチーノからお前とカリート B.H.カンビーノ 草と風の人達 フラヒーボ 同士カミーロへ
>>121 ひとつききたい。それ歌なの? ってもういないか
>620 それは多分、ぐるぐる映画(画は旧字体だったはず)というバンドの ものだ。
お前の鳴らしたバスの三連音が どんな風に鳴っていたかを 恐らくお前はわかっていまい その純朴さや希みに満ちた楽しさは まさしくおれを草葉のようにふるわせた お前がそれらの音の配列や 無数の特性をいつでも上手に使えるならば お前は辛くてそしてかがやく天の仕事もするだろう だがちょうど今ごろお前の年ごろで お前ほどの才能と力を持っているものは 町と村との一万人の中になら おそらく五人はあるのだ それらのどの人もまたどの人も 五年の間にそれを無くすのだ 仕事のためにけづられたり 自分でそれをなくすのだ お前のその今の力が鈍り きれいな音が正しい音がそのノリを失って 二度と復活しない場合 おれはもう二度とお前を見ない なぜならおれは すこしぐらいの仕事ができて そいつに腰をかけているような そんな大勢をいちばんいやに思うからだ 札幌 お前が一人の男を思うようになるそのとき お前が一人の女を思うようになるそのとき お前が生きるとは死ぬとは 立ち上がるとは何かを考えるようになるそのとき お前の前に お前のほんの目の前に 目を閉じると 無数の影と光の像があらわれる お前はそれを音にするのだ 多くの侮辱や屈辱を 敢えて受けとめて それを歌うのだ 沈黙することを恐れずに 孤独になることを恐れずに お前は歌うのだ 札幌 歌うんだ 歌ってくれ ブルーハーブに負けずにな
自分の記憶が自分のものじゃないなら 存在なんてまるでただの映像みたいだ はじめての場所でふと感じるなつかしさ 最近見るのは同じ夢ばかりだ 太陽はなぜか透明であたたかく 退屈な午後はオレに妙にやわらかく 当たり前のように鳥や虫が鳴き花が咲く 女の鼻歌が耳をからかう 2089むし暑い12月中旬 2週間以上酸性雨がふりつづく さびつく大気安定装置のせいで空中ポリスを一歩出ると空気は薄く 空腹をいやすには十粒のカロリー吸収剤、人工フルーツジュースで十分 バスルームに映る世話好きなパーソナルニュースシステムと湯につかりながら会話する 人類は遂に使用済みな月の次は どうやら木星の開発に手を出す気だ 見向きはしない、もう文明は地球には、すでに大地はガレキと後悔のすみか 当然の報いかあるいは代償の罪かどっちにしろ科学は進歩しすぎた 最後の雪が降ってから8年が過ぎた、クリスマスにいつしか夏が住みついた 国境がなくなり進むボーダレス、大陸ごとに一つの連邦となってる 通貨統合で円の時代は終わってる、中華連邦の一部に日本は組みこまれる オレは手術までうけ負うDNAディーラー主に扱うのは記憶中枢遺伝子だ 行き詰まったこんなすさみきった現状じゃ過去への記憶旅行は一種のはやりだ 3日目にさめ痛み依存度はなしさ今よりもましな時代を選んで楽になりな 非合法でやってるんで注文の際はオマエ自身も用心してくれれば幸いだ パスワードはFブロックに五台あるEメールBOXの真ん中の台の裏に書いた そのナンバーにF.R.E.Eと書きたしたコードがオレの端末直通ダイヤル 中央情報部がいつもオレを付けねらってる用意された懲役は250年分 ヘブンランドと言う名の収容施設つまり水星の鉱山探削に送られる 自由という言葉は死語になり下がり、大衆は総番号制の管理下に 明日にはまた新たな終わりが始まり、スモッグの中を同じ夢をかいま見る 太陽はなぜか透明であたたかく 退屈な午後はオレに妙にやわらかく 当たり前のように鳥や虫が鳴き花が咲く 女の鼻歌が耳をからかう
オレは昔権力に手を貸していた 悪名高い軍直かつ第3ホスピタル 何も知らず当時はすべてタブー 70年からはじまったリモートボーイ計画 子供にロボトミー手術をほどこし脳にチップを埋め込む恐ろしい試み だれかがおととし告発した通り彼らは何も知らずに街のいたる所に 完全に統制された社会を想定して 北朝鮮モデルの改良型で 強制的に感情に上限をおうせいな好奇心を押さえるため設けた 記憶が消えるという副作用を防ぐため オレのいたセクションが架空の思い出をうえつける 病室の風景はいまになっても忘れず、それ以外はいつの日か不思議と忘れる 今じゃ気紛れや喜怒哀楽は高く売れる、無気力ウィルスから身を守ってくれる 毎日決められた時間に日が暮れる、表通りに集結する秘密警察 静じゃくが灯る全体主義の夜、人はハチの巣のようなせまいカプセルに戻る 密告の恐怖が互いのうたがいをのぞく、臓器ハンターどもが寝込みをおそう のしかかる重圧がいつまでも起こす、最終便に仲間と乗る行き先は 地下第6ステーション通称希望の城尾行をまくためドアの閉まり際に降りろ ゲートをくぐる聞こえるE2- E4.CGの月も全てが理想のシンボル 時効待ちの男、子孫探しの女、人種問わず入り交じる裏の心臓部 欲しいネタはいくらでも手に入る、 タイタイフーン、ブッダホライズン、ブラウンシュガースライス 絶えず日常にはスパイスは不可欠、IQを上げるキューブリッククラシック 目一杯キマッた行きつけのシアターで 3日ぶりに眠りにつかまってしまった しばらくの間オレは起きようとしなかった そこでまた同じ夢を見たんだ 太陽はなぜか透明であたたかく 退屈な午後はオレに妙にやわらかく 当たり前のように鳥や虫が鳴き花が咲く 女の鼻歌が耳をからかう
話がある28時、例の橋で会えないだろうか?できれば一人の方がいい 突然のメールの元はスマックラースマイリー今回はハシシよりもヤバいものらしい 自分はキメないくせにキキめが知りたいらしく仕入れた時点でいつもオレが御指名だ 2番街から東は奴が元じめだ、オレたちはホスピタルで一緒に働いていた オレが橋についた時、奴はもう来てた、妙にまじめな顔をしてるのがうかがい知れた 何かにおびえ変にイラついていた、あいさつもそこそこに奴は泣きはじめた 「オレもチップを埋め込まれていたらしいんだ、いつかは分からないが、 ホスピタルにいた間だ 偶然手に入れた記憶パーツの中にな 今のオレのオフクロと同じ顔をした女がいた バカな、それは1999型だ、まさかと思いもちろんはじめは信じない でも声や、しわの数、ホクロの位置や、網膜タンパク質濃度までもが一致した オレは誰だ? オマエはオレの友達だ オレは誰だ? どこまでがオレの意志だ? じゃあオレがオフクロと思ってた人は誰だ? オレは本当はどこで生まれたんだ? オレは誰だ? オマエはオレを知っているんだろう この街は、オレの女は なあ教えてくれ オレは誰なんだ?」 茶色い太陽が地上からは見えた、奴とはあのまま一杯も飲まずに別れた うすうすその時点でオレにもわかってた、最近の夢の場所がいつどこかってな スマイリーがオレに渡したフロッピーケース、ポケットに入れ72階で降りて そして無言で、できるだけ急いで、とぎれとぎれの不安をしのいで ひとりで部屋につきすぐにディスクを入れ、真っ暗な中見つめるディスプレイ 何が映れば満足なのかもわからず、汗だくで全身はふるえ、 この記憶の持ち主の名前は不明だ、記録されたのは1999年、ロードする90年前、 そこはかつて札幌 そこの そこの 太陽はなぜか透明であたたかく 退屈な午後はオレに妙にやわらかく 当たり前のように鳥や虫が鳴き花が咲く 女の鼻歌が耳をからかう
626 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/06/13 02:44
既出かもしれないけど、文学的な歌詞というと ジョンImagine the no heavenレノン、 ジムBreak on through to the other sideモリソン、 ボブLike a rolling stoneディラン、 といったイメージが浮かぶな。
ひとくいどじんのサムサム おなかがすいて お家(うち)へかえる かめの中の カメのこを食べる 七口(ななくち)食べたら もうおしまい ひとくいどじんのサムサム とてもさむい ひとくいどじんのサムサム おなかがすいて となりへゆく 友達(ともだち)のカムカムを食べる 二口(ふたくち)食べたら もうおしまい ひとくいどじんのサムサム 一人ぼっち ひとくいどじんのサムサム おなかがすいて 死にそうだ やせっぽちの自分を食べる 一口(ひとくち)食べたら もうおしまい ひとくいどじんのサムサム いなくなった
>>626 ジョン・レノンとジム・モリソンについては異論があるが、ディランについては意見があったね。
工藤くん。
餓死しないように頑張って、賞を取って大笑いさせてくれ。
629 :
吾輩は名無しである :02/06/15 01:07
未来世紀日本
631 :
ジャガイモ君の歌 :02/06/15 05:02
漏れが小学生3年生のとき 通学途中で必ず見かけるダウン症を見て作った歌です。 じゃーがじゃがじゃが じゃーがじゃがじゃが ジャガイモ君がやって来た 変態の国からやって来た もう帰れない〜。
632 :
吾輩は名無しである :02/06/16 03:39
もうお願いだから真吾2の歌詞書くの、止めて。頭がイタイから。頼むよ。
633 :
熊本県出身(嘘) :02/06/16 05:56
1 おてもやん あんたこの頃嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたしたばってん ご亭どんがぐじゃっぺだるけん まァだ盃 ァせんだった 村役鳶役肝いりどん あん 人たちの居らすけんで、あとはどうなとき やァなろたい 川端町っあんきやァめぐろ 春日南瓜どんたちァ 尻ひっぱって 花ざ かり花ざかり ピーチクパーチク雲雀の子 げんぱく茄子のいがいがどん 2 一つ山越え(以下略) うーむ、素晴らしく文学的♪
634 :
吾輩は名無しである :02/06/20 14:46
age
635 :
吾輩は名無しである :02/06/21 04:15
洋楽好きな人。RUSHの歌詞あげて。すごく文学的だったようなきがする。 友達んちで見ただけで覚えてないんだけど、感動した。 哲学者が書いてるとかって聞いたんだけど
お月さま 東の雲はもう石竹のいろに燃え 丘はかれ草も銀の雲も すっかり明るくなりましたが おぼろにつめたいあなたのよるは もうこの山地のどの谷からも去ろうとします ひとばんわたくしがふりかえり ふりかえり来れば 巻曇のなかやあるいはわずかにかすむ青空に しずかにかかっていらせられ また黎明のはじまりは 二つの雲の炭素棒のあいだに 黄色の古風な孤光のように 熟しておかかりあそばした むかしの普香天使さま あなたの近くの雲が凍れば凍るほど そこらが明るくなればなるほど あなたが空にお吐きになる エステルの香は雲にみちます おつきさま あなたはいまにわかにくらくなられます
637 :
皆さん、これの評価をお願いします。 :02/06/25 11:54
THE BORDER また新しい涙をみせて 時間を返せと君が言う ビールでちょっと 麻痺した神経で 冷えた言葉を眺めてる わかってるよね 今夜が 峠になることくらい 試されてるだけ 愛なんて呼ばれるものが いつまで続くのか おいでよ いっしょにいよう もうひとつ 夜を越えれば 強くなれるから だめにはならない そう簡単に どうしてなんだろう そんな気がするよ はぐれたカラス 羽をしまいこんで 月を見つめている 写真も全部燃やすなんて 少し疲れてるせいだよ 自由をなくすんじゃないかと 情けない錯覚もしたよ 今度こそ君を嫌いになってしまうのか 自信もなくなりそう おいでよ いっしょにいよう もうひとつ 夜を越えれば 強くなれるから だめにはならない そう簡単に どうしてなんだろう そんな気がするよ 国境の向こうに世界は広がり 耳慣れない言葉があふれる やっとここまで来たんだから ついでにだまされたと思って おいでよ いっしょにいよう もうひとつ 夜を越えれば 強くなれるから だめにはならない そう簡単に どうしてなんだろう そんな気がするよ
君の黒い髪が少し長くなりすぎたなら 晴れた日の風が 君を攫うのを待てばいい 決まって細い肩縮めて「それは自分じゃない」なんて そう 自分の影が少し大きくなりすぎたから 彼女はと言えば遠くを眺めていた ベンチに腰掛け 若さを弄び ずっと泣いていた
>637 そのまま。 高校生の日記ですか? 大滝詠一「それは僕ぢゃないよ」が好きだけど 詳しく思い出せない。
640 :
吾輩は名無しである :02/06/25 13:04
文学的ということはどういうことかというと、 われわれの共同幻想に依存したり利用したりしていない、 つまり、共同幻想との親和力がない。ということと、 表出の由来が実存の核から立ち上っている。ということだ。 俺の場合はこの二つの概念で判断してるんだが、 ほかの人は文学的というときにどういった概念に照らし合わせて みているんだろうか。
俺は文学科だが、文学ってのをそんなに 高尚に考えているわけじゃない。だから ただ単に自分がそのときおかれた状況に マッチする言葉があって、あっそうだな なんて思えばそれでいいと思っている。 共同幻想との親和力がないなら、誰にも 理解されないんじゃないかな?
ユニコーンの・・・タイトル思い出せないです…。すいません。ヒゲとボインと 云うアルバムに入ってる曲です。アルバムのタイトルが阿保だけど。阿部義晴は凄いです。
永遠の1秒に流れる涙を飾らないでもう二度と・・・OH MY DAHLIA 誰もが持つ心の傷跡に流れる雨は・・・Time After Time夜の空に 生まれた意味問い掛ける 絶えない涙の跡 幻想の花が咲く
追憶の破片は鈍色に霞んでく 無言の悲鳴に身を狂わせる 何かの終わりと色あせた記憶だけ抱えてあの空へ落ちていく 誰も今までの惨烈の軌跡など知らない道徳がぼやけてく 人と詐称する僕は豊かな黒い色彩をちぎれた指でなぞり合う
核衛星が軌道を離れたその日の 夜にボクらはサファリパークへ 人生最良の一日にしよう 出会った日より素晴らしい日に 核衛星が軌道を離れたその日の 夜にボクらはサファリパークへ 人生最良の一日にしよう 生まれた日より素晴らしい日に 夏がそこまで来てるらしいね どうでもいいけれど まだ終わらないものを終わらせないように 二人は夜のサファリパークへ 出会った日より 生まれた日より 夏がそこまで来ているらしいね どうでもいいけれど 夏を待てずに上がる花火を見てサヨナラを言おうよ
さよーおーらさよおならー 好きになった人〜
648 :
吾輩は名無しである :02/06/26 21:11
I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が許さない 心を明渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまた上手に片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて How do I live on such a field こんな思いじゃどこにも居場所なんてない 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す 最後になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃどこにも居場所なんてない How do I live on such a field?
649 :
吾輩は名無しである :02/06/26 21:29
Let me hear the battle cry Calling on the wind Let me see the banners fly Before the storm begins Let me feel the spirits soar Destroy the enemy Striking at the evil core For all the world to see This day will last forever Deep in the hearts of men Courage and victory Remember, remember One Shot At Glory In the crossfire overhead Fate stands before me Words have all been said One Shot At Glory Driving hard and seeing red Destiny calls me One night of fire One Shot At Glory Fighting on with dignity In life and death we deal The power and the majesty Amidst the blood and steel I still hear the battle cry The call goes on and on I still see the banners fly The battle's always won
650 :
吾輩は名無しである :02/06/26 21:31
I'm staring out the window wondering will I soon know the answers to the questions within where should I begin I'm delusioned by a clear crystal night While trying to find some insight the solution is close at hand yet still so far away I'll turn the tables 'round and find another way I'll leave all this behind and move on today I will take things as they come look out for number one and I'll be back tomorrow Feeling strong and brave inside my head up high with pride yes I'll be back tomorrow I'm facing my nightmares again determined that I won't bend now the answers are coming to me I'm learning how to believe I know now that this is the way I've found my red-letter day I've been there out on a limb but now I've finally come in I've turned the tables 'round and found another way I've left it all behind for a better day I will take things as they come look out for number one and I'll be back tomorrow Feeling strong and brave inside my head up high with pride yes I'll be back tomorrow
651 :
吾輩は名無しである :02/06/26 21:37
Crossed the valleys the dust of midlands to search for the third key to open the gates Now I'm near the altar the secret inside as legend told my beloved sun light the dragons eyes On the way to the glory I'll honour my sword to serve right ideals and justice for all Finally happened the sun lit their eyes the spell was creating strange games of light Thanks to hidden mirrors I found my lost way over the stones I reached the place it was a secret cave In a long bloody battle that prophecies told the light will prevail hence wisdom is gold For the king for the land for the mountains For the green valleys where dragons fly For the glory the power to win the black lord I will search for the emerald sword Only a warrior with a clear heart could have the honour to be kissed by the sun Yes, I'm that warrior I followed my way led by the force of cosmic soul I can reach the sword On the way th the glory I'll honour my sword to serve right ideals and justice for all For the king for the land for the mountains For the green valleys where dragons fly For the glory the power to win the black lord I will search for the emerald sword
652 :
吾輩は名無しである :02/06/26 21:52
Simple minded brain for now you succumb Nothing changes your way This world insists to be the same based on our mistakes The flowers fade along the road Don't blindfold your eyes, so loneliness becomes the law of a senseless life Follow your steps and you will find The unknown ways are in your mind Need nothing else than just your pride to get there... (go!) Now we have to face another day You won't be alone This life is forcing us to stay - For how long? Cold is the wind and thunder struck on a stormy night But can't you see, I'm by your side We are marching on!... Follow your steps and you will find The unknown ways are in your mind Need nothing else than just your pride to get there... So, carry on, There's a meaning to life Which someday we may find... Carry on, it's time to forget The remains from the past, to carry on Follow your steps and you will find The unknown ways are in your mind Need nothing else than just your pride to get there... So, carry on, There's a meaning to life Which someday we may find... Carry on, it's time to forget The remains from the past So, carry on, There's a meaning to life Which someday we may find... Carry on, it's time to forget The remains from the past Carry on, it's time to forget The remains from the past, to carry on The remains from the past, to carry on The remains from the past...
653 :
吾輩は名無しである :02/07/01 05:55
age
(You make me feel like)A natural woman Looking out onn the morning rain I used to feel uninsired and when I knew I had to face another day Lord,it made me feel so tired Before the day I met you, life was so unkind But your love was the key to my peace of mind 飽きたから以下略 続く
文学的な歌詞ではなくだだ気に入った歌詞ということですね。 共同幻想を利用しようとしたり依存する傾向のある 詞って言えばさだまさしあたりが典型だろな。 あらゆる表現はなぜ表現せねばならないのかを納得させる根拠を もっていて、結局その説得力の強いものが売れているんでしょな。 でも大部分は翻訳すると金くれーとうたってるような詞ばっかだな。
657 :
吾輩は名無しである :02/07/03 22:17
>>656 HR/HM板住人によるネタがかなり含まれています
658 :
吾輩は名無しである :02/07/08 08:20
>>655 レンタルショップ逝ったけどナカタ(当然か)
ネットで地道に探してみる
660 :
吾輩は名無しである :02/07/08 15:12
「黒の舟唄」 能吉利人作詞・桜井順作曲 男と女の 間には 深くて暗い 川がある 誰も渡れぬ 川なれど エンヤコラ 今夜も 舟を出す Row and Row Row and Row 振り返るな Row Row お前が十七 俺十九 忘れもしない この川に 二人の星の ひとかけら 流して泣いた 夜もある Row and Row Row and Row 振り返るな Row Row あれから幾年(いくとせ) 漕ぎ続け 大波小波 ゆれゆられ 極楽(ごくらく)見えた こともある 地獄(じごく)が見えた こともある Row and Row Row and Row 振り返るな Row Row たとえば男は あほう鳥 たとえば女は 忘れ貝 真っ赤な潮(うしお)が 満ちるとき なくしたものを 思い出す Row and Row Row and Row 振り返るな Row Row おまえと俺との 間には 深くて暗い 川がある それでもやっぱり 逢いたくて エンヤコラ 今夜も 舟を出す Row and Row Row and Row 振り返るな Row Row
661 :
吾輩は名無しである :02/07/08 15:53
街のはずれの背のびした路地を 散歩してたら 汚点だらけの靄ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが見えたんです
662 :
吾輩は名無しである :02/07/08 16:10
「天国より野蛮」 作詞売野雅勇 街角ごとの落書きには 途方に暮れた神がいる 電線づたいに夜の都市に 空の青さは伝染する 眠った君の右耳から いつかの海の音がして 岸辺で君を抱きしめると 気が触れそうな気持ちになる
663 :
吾輩は名無しである :02/07/08 16:12
舞いラバってマイリトルラバーのこと? 歌ってるの?
666 :
吾輩は名無しである :02/07/08 18:28
嘘 絡み合いはする お互い遠慮する 昇らないままの君の上 何故に見ようとする 目を閉じるぞ普通 何故笑う?最愛の君の上 大人みたいだ でもそれがステイタスだ 無駄な苦労をして 「歌入れだ歌入れだ」 君はアナタに幾つもの嘘をつくんだ そりゃいい頭で僕になんか手に負えん 君が居るその憂鬱な嘘が巣くうんだ 可愛想なので さあ いろんなプレイでもしてみようね やけに愛想振るう 膨らみ強調する やはり笑う君は雲の上 大人みたいね ならそれが正解なの 無駄な時間は捨て 「お手入れだお手入れだ」 君が宣う理屈に吐き気がするんだ 触わり損って業を煮やして捨身の芸 意味があるのか平熱で二人は狂うんだ 悩み尽くしてブレーキ踏んで ああでもこうでもねえ 君は数多に幾つもの嘘をつくんだ かなりいい頭ね 僕になんか手に負えん 君が居ればそりゃ充実する空気が救うはず 可愛いよだからね ねえ どんなプレイでもしていいよね? していいよね? いいよね?
667 :
吾輩は名無しである :02/07/10 23:00
age
668 :
吾輩は名無しである :02/07/12 20:54
まわれ まわれ 二色の独楽よ 色をまぜて きれいになれ 女はさみしい 男は悲し さみしい 悲しい独楽がある まわれよ 止まるな いつまでも 止まった時 春も終るよ まわれ まわれ 二色の独楽よ 想い出色 ぬり変えるから あの娘は ひとり ひとりで泣いた 小さく ひよわな独楽がある まわれよ 止まるな いつまでも 止まった時 愛も終るよ まわれ まわれ 二色の独楽よ まわりながら 動かぬ様に きれいだよとても 生きてるんだね はかない はかない独楽がある まわれよ 止まるな いつまでも 止まった時 唄も終るよ
669 :
吾輩は名無しである :02/07/13 22:49
フィッシュマンズきぼんぬ。
670 :
吾輩は名無しである :02/07/14 04:28
age
672 :
吾輩は名無しである :02/07/15 19:34
673 :
吾輩は名無しである :02/07/15 20:27
B.D.S はずみでそこに入るギア 音ひかえめにさばく はみ出る 見失うセンターライン ささやかに後悔する 絵に描いてあるような 目に入る蜃気楼 手に入るのはもう そこまでだ 目の前がどうにかなる 誰の前で踊りたがる?そうやって?へえー 迷える脳は問いかける 今ブレーキダウンはどうなんだ?見ろよ疾走中 「旅です」とか大袈裟に言え 生まれかわるかもよ さわりで本当はドライブスルー どこにも向かわねえ 背に腹は変えられぬ 根っからの逃避行 手に入りそうだった?おわかれだ 目の前を鳥が舞う 軽めの方が身体にいい みたいだ アクセル踏めばどうにかなる おれ曰く 「ブレーキダウンはかんべんな」 目の前を鳥が舞う 誰の前で踊りたがる?笑われるぜ 迷える脳は問いかける 「今ブレーキダウンはどうなんだ?」って 目の前がどうにかなる ハイウェイの上 盛り上がる おれ独りで 迷える脳は手に余る 今ブレーキダウンはノーなんだ 見ろよ疾走中
天才とは 夕方みんなでね、有能な天才、三人思い出してたんだよ。 もうさ、あいつなんて、全部自分の名前で。 僕は有名なグループなんで・・・あっ! 四人必要だ。 "天才"は、今、みんなが知ってる“天才”であり、いい奴なんで、 今、昔が溢れたって、いいって。だって、本物はある。 世紀も末なのに、まだバスに頼ろうとしてるようなもんだが、 いいんだ。僕等は年中その先見てるし、 夜は月が照るんだ。心配は、もう無用だ。 膨大な数の人みんなが天才であり、創造者なんで、 「今、全てが溢れちゃって」なんて言うなって。偶然は巡る! ぞんざいな、この地球のみんなは、雄大な大宇宙へと響く、 言葉を知ってるんだって。本当だって。本物はある。 あぁ、そういや、年代も溶けるようだな。 そういや、なんか子供になれそうだ。 ウッソー!? イヤ? そうなら・・・いいなぁ。 "天才"は、今、みんなが知っても"天才"であり、変わらないんで、 今、昔が溢れたって、いいって。だってさ、天才は残る。 天才は国の枠とってさ、永遠であり、見えはしないね。 魔法をかけてったんで、今日も今日も天才が育つ。 ねぇ、効いてる? あぁ、そういや、みんなが集まりそうなんだ。 ウッソー!? イヤ? そうなら・・・いいなぁ。
675 :
吾輩は名無しである :02/07/15 22:02
フィッシュマンズきぼんぬ。
ナカカズやめれ!
欲望だらけの僕どうしよう 嘘ばかりついてきたいままでのツケ どの辺でふりかかってくるんだろう 夕暮れ前のヒガシムコウ駅梅田方面行きのホームが好きだ ほんとうに好きだ FRYDAY TO SUNDAY 週末はずっと錆びた心臓が溶けてゆく SUNDAY TO FRYDAY 言葉が死んで錆びた心臓に穴があく もしもあなたに出会わなかったらとか もっと前に出会っていたらとか 考える自分に吐き気がする 過去と同じくらい未来も信じてみたい あなたの正しさを全て学びたい FRYDAY TO SUNDAY 週末はずっと錆びた心臓が溶けてゆく SUNDAY TO FRYDAY 言葉が死んで錆びた心臓に穴があく ロックンロールという言葉死んでしまえ 革命という言葉と共に もうそろそろ気づいたろう 今は只の平成12年だ
678 :
吾輩は名無しである :02/07/16 01:15
フィッシュマンズがそんなに嫌か。
>>672 サンクス。イイ詩書くんですね、あの人。
偏見はイカンと反省しますた。
>>659 グルグルはインディーだから、レンタルにはないね、、、
大きめの店か専門店行けばあるよ〜。
しかしラップ系?には行間をよむとかのかけらもねぇな、、
それとも自分が知らないだけで、すばらすぃ歌詞とかあるのかしら。
682 :
吾輩は名無しである :02/07/17 01:50
びーず いい。
空から見参 地から見参 水から見参見参けんざぁぁぁん! 逃げろ驚愕の鴨よ 怯えた 戸惑い 悪掻き 醜態晒し 神出鬼没の 暴れん坊 神も仏も 舌を巻く 澄まし顔の下衆の 正体見たり 化けの皮 猫被り 剥れ 神出鬼没の 暴れん坊 神も仏も 舌を巻く HUNTING DAYS 笑え人畜無害を 気取る馬鹿を 裏切りの同調効果 夢見せられたままで 神出鬼没の 暴れん坊 神も仏も 舌を巻く HUNTING DAYS 鬼が来る ライオンに襲われるシマウマの悲哀を表現したといわれた時、 目が点になった。
>>677 これのどこが文学的なんだ?
それともネタ?
686 :
オマタセ>>682 :02/07/17 22:13
夜の終わりに その頂上で腰をおろして 弱りきった声で 話を聞かせて ああ 想い忘れたことがあったから みんなの哀しい御好意に疲れたから 君の一番疲れた顔が見たい 誰にも会いたくない顔のそばにいたい それはただの気分さ それはただの想いさ それはただの気分さ それはただの想いさ
687 :
吾輩は名無しである :02/07/17 22:20
>>686 やったー!インザフライトもお願い。というより歌詞載ってるサイトないの?
688 :
IN THE FLIGHT :02/07/17 22:33
4つ階段を駆け上がってドアをあけてのぞきこめば その眠たそうな空気が好きだ 調子が良ければいいね そんな気配を感じたなら 陽気におじゃまもできるさ ドアの外で思ったんだ あと10年たったら なんでもできそうな気がするって でもやっぱりそんなのウソさ やっぱり何も出来ないよ 僕はいつまでも何も出来ないだろう 空に寄りかかって 2人の全てを頼って どこまでも飛んでいく いつでも僕らをヨロシク頼むよ IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT
>>687 歌詞サイト探してみたけどないよね〜
詩集読みなさい、てことなのかな。
つか今アルバム聴いてるけどやっぱりイイ。ウォ〜キン オン ザ リズゥ〜ム......
690 :
吾輩は名無しである :02/07/17 23:08
「本当に? うん...」 夏の妙な雰囲気で ついうなずいちゃったけど パパやママにどうやって 説明しようかな? トロピカル恋してる 格安2人旅 トロピカル夢の島 彼は本気らしい... はしゃいじゃってよいのかな? 自分じゃちょっと気づかない様な 変な癖 もしあったなら どうしよう はしゃいじゃってよいのかな? 彼がちょっとトロピカルっぽい KISSを 期待してたら どうしよう パスポート取らなくちゃ 水着買ったけれど これをマジで着るのね いくらダイエットしても 納得出来ぬ感じ〜! トロピカル恋してる 本気で恋してる トロピカル夢の島 出発は近い はしゃいじゃってよいのかな? 食事とかマナーをちゃんと 教えてて くれた パパママ感謝! はしゃいじゃってよいのかな? 用意だってはかどらなくて トランクも 閉まらないわ どうしよう お土産が 入らない 「うん、うれしいよ...うれしいけど... ちがう...嫌いとかそんなんじゃなくって... すきだよ...すきだけど...」 はしゃいじゃってよいのかな? 食事とかマナーをちゃんと 教えてて くれた パパママ感謝! はしゃいじゃってよいのかな? 用意だってはかどらなくて トランクも 閉まらないわ どうしよう お土産が 入らない 明日の朝 出発ね
691 :
吾輩は名無しである :02/07/17 23:16
692 :
吾輩は名無しである :02/07/17 23:17
>>690 つんくの歌詞ってメタフィクションだよね。
693 :
吾輩は名無しである :02/07/17 23:18
フィッシュマンズが解らない奴は低脳。これは仕方ない。
>>688 ありがとう。
>>689 そっか・・・俺も聴こう。フィッシュマンズ。
どうしてもフィッシュ万図はあの声なんだね。
TOMOVSKY・読書 読書なんてダメ 何にもならないよ 読書なんて無意味 僕のためにはならないよ 君のためにもならないよ 知らない誰かが考えたコト 目で追ってるうちに 全部自分で考えた気分 それはカンチガイ 読書なんてダメ…… 冒険小説読んでるだけで どこにも行かなくなっちゃう 聖書を読んだらココロはキレイ それもカンチガイ 読書なんてダメ……
696 :
吾輩は名無しである :02/07/17 23:50
J-POPの歌詞は日本文学の宝庫 というような煽りの本を今日見つけたんだが… 日本文学は終わりってことと同義かな?
697 :
吾輩は名無しである :02/07/17 23:56
でも、基本的に文学死にかけ! を主張してるのは、 批評家とか、大学の授業で感化されちゃったアフォでしょ? 確かに本は売れなくなってるけど、不況はどの業界も同じ。 世間一般では、やっぱり、たくさん本読んでる→すげえ。 って構図はある程度のこってるとおもうよ。 とそこまで書いたところでよく考えたらスレ違い。
698 :
吾輩は名無しである :02/07/18 00:00
いや、もっと書いてくれていいよ
699 :
吾輩は名無しである :02/07/18 00:02
↑やっぱりレス付かないのね。。
>700 2分しかたってないじゃないか!
カルマによると俺は人違いで死ぬらしい 冗談じゃねえ その御指名自体が人違いだぜ 俺がまだずっとガキの頃に聞いた話だ 俺の曾祖父さんいつも通らない道を歩いてて 崖崩れに待ち伏せされて死んだ あれは人違いみたいなもんだって近所の爺さんが良く話してた 俺のおじさんは一時違いでマオイストの活動家ってことで引っ張られもう8年連絡がない 今は言わなくなったけど親父は俺が外に出ようとすると良くこう言ってた 「決して目立つな カルマにはくれぐれも見つかるな 人違いされるな いいな 決して目立つな じいさんと兄貴はお前と同じ長男だったんだ」 靴ひもを踏んづけて前のめりになりながら俺は表通りに出ていったんだ
情けなくも無情に今日も日が暮れてく 西風に乗って寒さが運ばれてくる カーテンをめくる東に闇がゆっくりと夕焼けを削る 昼が眠る 輪郭や顔色があいまいな 人目に付かない商売が有利な世界だ 真っ黒い鳥たちが泣き出す 快感と金が騒ぎ出す朝の始まりだ 金貸しを回って疲れ果てた親父が 離れない影をひきずるのを屋上から見た 運に恵まれなかった敗者 活きてるだけましだってなぐさめにはもう飽きた 不公平への涙はまだガキだったころに乾いた 必死に抜け道を探した すきま風と暮らす生活はまっぴら 相棒のラムとスキーの一派に入った スキーは俺と同い年の18ですでに若くしてこの通りに立ちはじめ 元締の娘をたぶらかして今や4つの交差点の取り引きを支配してて 用心深く ずるがしこい狐 元締めに忠実で 影で呼び捨て ボディガードを引き連れ 「人生の勝負時が来たらまったなしだ」が口癖 俺はタイパウダーとブラウンシュガーを扱う この時期のカトマンズは好きもんが集まる ドルや円をたくさん持ったお客さん あんたは特別だから他の奴からは買うな
相棒のラムは信用できる奴だ 俺がこの町に引っ越してきた夜に出会った 奴のシャツは誕生日に俺がやったやつだ 俺のナイフは奴からもらったやつだ 薄っぺらい壁で貧しさを挟んだ 薄暗いアパートの廊下で一緒に育った 1本の光がひび割れたガラスから それを見てよくラムは言った 「カルマに勝つんだ」 路上は回転する劇場だ まるで同じ人間の繰り返しの映像だ うまい話を探し右に左に男が 同じ顔できょろきょろうろつく旅行者 クラクションやスモッグや落伍者や売り言葉 気づかれずに逃げる毎日の足音が 通り過ぎてく そびえるレンガの牢獄 狭い空を呪われた地上からのぞく 現実に戻す 野良犬の声が届く 「ひょっとしてお前 逃げ出したくなったのか?」 昨日の日本人は久しぶりのお人好しだ シュガー2000/gで喜んでうなずいた 5gで1万 スキーに渡す金が1000×5gで5000 残り5000 スキーに借りた金が1000 次の仕入れ分が500×4で2000 残った2000ルピーそこそこが俺の儲け とうていわりに合わねえこの5年 何万回ここを往復したと思ってる どれだけ有害な空気を吸ったと思ってる どぶネズミは俺を家族だと思ってる もう地球はここだけとすら思ってる 「道は一つだけ残ってる」 ラムは思い詰めた顔を崩さずに計画を話し続けた 今日も路上を抜ける風は冷たい 「スキーの金庫の金を盗めば」
705 :
吾輩は名無しである :02/07/18 01:21
路上には今日も同業者や客引きや駆け引きや乞食や体重計り屋 楽器売りやガキやリッチな外人や詐欺師や海賊品がひっきりなしだ つばやほこりやゴミがつもったアスファルトはじっと雨を待ってるかのようだ このへんで足を洗おうと思ってた男が 最後の仕事でパクられるのを見たことがある 「スキーの野郎は明日からポカラに旅行だ ボディガードも一緒だ 留守は奴の女 盗み出したらまっすぐに国境だ 明日の今頃はインドに密入国だ いいな明日だぞ」 「明日?」 「そう明日だ」 「第一その情報は確かか?」 「間違いない」 笑いながらスキーを真似てラムは言った 「人生の勝負時が来たら待ったなしだ」 巨大な車輪が俺の迷いを乗せて回り出した かすかに不吉な予感がした
だが事実チャンスは向こうから来た 俺は残ったパウダーを全て安くさばいた 寒さに間借りしてるような部屋に戻った ここは8才でガンジャを吸う弟や 親父に殴られ蹴飛ばされたおふくろが1枚の毛布と眠るこの世の底だ 「神様は等しく俺にも命をくれたが それだけでそれ以外何もしてはくれない ついに俺は究極の答えを見つけた」 親父が叫び壁に向かって狂ってた 世界はゲットーだ 絶望のベッドだ 出口が入口につながってる迷路だ 見えないカルマに殺される戦場だ 地図や歴史にも乗らない捨て猫だ 路上 最後のシャッターが閉まる音 娼婦がレストランの窓を覗き込む 客にもらった治らない風にせきこむ ごほっ ごほっと重く 路上
なんだこの下手糞は。ba---------------------------------ka<ろじょ
スキーを乗せたロイヤルネパールが西に飛んでった 空港から奴の女を送り届けた ルームミラー越し愛想笑ってる俺は思わずネックレスや指輪に目を細めた 路上で儲けた3階建ての豪邸は 今日もバラ色のあったかさが灯ってた 俺はいつものように部屋に上がり込んでた 忠実な犬が裏切るとは誰も思ってない 金はベッドルームの金庫にある ドルキャッシュ スキーが吸う分のクリスタル 暗証番号はのんきにチャラスを吸ってやがる目の前の女の誕生日の逆 帰り際にドアの鍵はいただいた 「またすぐくるからよ」と小さくつぶやいた 町には夕闇が居座りだしたが俺の道だけは全く狭くも暗くもなしだ 残ったマッシュルームを全て金に換えた ラムといつもの角に待ち合わせた ネパール最後の夜 冷たい冬の雨が 路上から全ての生き物を追い立てた 飯はそれぞれの家に帰って食べた やせたおふくろが冷めたダルと待ってた 今の苦しみは前世の罪のためだ そして来世のためだ そう目は語ってた 路上 あきらめきれない表情 笑わない妹 落ちない泥 弱者で満載の水が漏るボート 空腹の象徴 路上
希望の扉をラムが開けてく スキーの女は1階のラウンジで寝てる 2階へあがり ベッドルームの壁に埋めてる金庫の前まで一気に息を止めてく ダイヤルをラムが4回回す間 今 神が俺たちを選んでると感じた 最後の沈黙の後 ついに金庫は開いた 突然「なんだこの光は」 ふりかえるとスキーの女がいた 女が声を出す そして俺はナイフを出す 3秒女は悲鳴をまき散らした 俺は左手で顔を押さえて喉元を刺した 我に返るまで5分を費やした この部屋で生きてるのは俺とラムの2人だ 血まみれのシャツを捨てスキーのジャケットを借りた スキーのジャガーでアップタウンを抜け出した インド国境が近いビールガンジ目指し 一路南 栄光のゴールは近い ラムは言った「最後にあの通りを見たい」 俺も同じことを思ってたとハンドルを左に 霧を吸って嘆きをはく路上 両脇に一生閉じ込められた捕虜 俺は確かに聞いたんだ 誰かの寝言を 「頼むから俺も連れてってくれよ」と 助手席のラムは振り返っていつまでも見てた 「ラム 俺たちはこれからの人間だ」 いつの間にかカトマンズは遠くに見えた カルマはついに振り切ったかに見えた
遂に 遂に 振り切ったかにみえても カルマ特別委員会は追いかけてくる 逃げ立って隠れたって無駄だな 大洋と月だって奴らの味方だ ビムフェディ近くのケチな検問 警官の一人がジャガーとジャケットを見つめると いきなりこう言った 「おまえ スキーじゃねえか? 知ってるぞ おい こいつ タメルのスキーだ あの ヘロインの・・・ このジャガー・・間違いない」 「正義ってもんを 見せてやる」 俺は人違いで死ぬらしい・・・ 「おい!そこを動くな!」「待て!車から降りろ!」 「逃げられると思うなよ」 「動くな!」 「撃つな! もう撃つな」
712 :
吾輩は名無しである :02/07/18 05:47
かなり古いがZELDAは文学的だったと思う。
713 :
↓これ良くない? :02/07/18 10:44
未来も選べずに死にゆくこの心は 汚れなく澄み切った川のように どこまでも流れてまだ見ぬ向こう岸へと 迷いもなく渡ってゆくのだろう 叶うはずのない二人の願いは 夕闇の奥へと滲んでゆく 君に伝えたかった僕の想いは舞い上がる砂嵐に掻き消され 瞼に浮かんだ君の背後に薄紅の花が咲いてた…
714 :
吾輩は名無しである :02/07/18 12:48
>>薄紅の花が咲いてた ここが最高にクソだと思う. 歌詞カードをやぶりそうになるだろうな.
お前がクソだよ。
716 :
吾輩は名無しである :02/07/18 15:14
哀れな心が 嘆息をつきながら 柳の木陰にうずくまっていた 柳 柳 柳の歌を歌おう 片手を胸に 頭は膝に垂れ おお 柳よ 柳をわが冠としよう 青い柳 柳の歌を歌おう
「MOTEL」 たどりついた小さなベッドの上で僕らは眠る 今日という日がまた消えてゆく 重ねてもはみだす心 安い石鹸のように磨り減らし ひとりじゃないから 汚れながら生きてる 罪に寄り添い アイツも泣くよ 星降りそそぐこのモーテルだけが 僕らを撫でてくれる 勢いないぬるいシャワーで体を洗い流して ただの独りよがりの禊ぎ きれいな宝石だけを愛した君は それでも僕といるね ひとりじゃないから 忘れながら生きてる 根雪のよな思い出が夢に出て こらえきれずに塞がりかけた 傷をまた掻きむしる ひとりじゃいられないなら 奪いながら生きてる 何も返せるものは無くても 冷たい風が窓を叩いて 僕は君抱き寄せる 明日は何処へゆこう……
とこなつとらくえんべいべー ここなっつとさんしゃいんべいべー もってくあすのあさまでさまーでい おおお わなはまるわんたいむ たまんねぇな おおお いええ おおお いええ わんたいむ
719 :
文学的な歌詞ってのはこういうのを言うんだ、素人どもが。 :02/07/18 16:11
720 :
吾輩は名無しである :02/07/18 16:13
技巧的ではあるけど、イマイチだよ。。 ビーズはいいや、つまらんし。
亜麻色の長い髪を風がやさしく包む 乙女は胸に白い花束を 羽のように丘を下り やさしい彼のもとへ あかるい歌声は恋をしてるから
722 :
100万設けれる :02/07/18 16:16
723 :
文学的な歌詞ってのはこういうのを言うんだ、素人どもが。 :02/07/18 16:20
うるさい
725 :
吾輩は名無しである :02/07/18 16:23
ナカカズがダメそうだよね、ビーズファン。 Real Thing Shakesとかカコイイけど、 小学生レベルだよ。
726 :
吾輩は名無しである :02/07/18 16:27
ナカカズって何?
727 :
吾輩は名無しである :02/07/18 16:27
サッカーの中田とカズだろ
びーずふぁん、うるさい 一般書籍と同じ書き込みするな
730 :
吾輩は名無しである :02/07/18 16:31
さて、そもそも文学的、という言葉自体が妖しくなって来るわけだが、
731 :
吾輩は名無しである :02/07/18 16:34
そもそも文学って何よ?
732 :
吾輩は名無しである :02/07/18 16:36
夏だな。
>>726 中村一義、彼は一枚目のアルバムで作詞作曲演奏全部一人でやってのけてみせた。
上で『天才とは』という曲が挙げられていたけど、ボクは『永遠なるもの』が
一番キテルと思うから、うpしとくね。でも、ちょと待って。
734 :
吾輩は名無しである :02/07/18 16:39
>>734 イイってか、
夏厨キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
て感じかな……
736 :
吾輩は名無しである :02/07/18 16:46
737 :
吾輩は名無しである :02/07/18 16:57
>>736 ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
738 :
吾輩は名無しである :02/07/18 17:11
⊂_ヽ、 /⌒彡
.\\. /冫、 )
\\| ` / 脇ビ〜ム
> ⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄つ
/ ・*.・: ̄ ̄ ̄
/ / :。 *.・
レ ノ ★。:’*
/ / 。・.*・; ・
/ /| ;* ・。;*★ ・
( ( 、 ・ ★・ ;; * 。・
| |、 \ ・ * . * ・。・
| / \ ⌒l 。*.;; ・ ★.* ’★
| | ) / ・.*・; ・.*・;:。 *.・
ノ ) し' ・.*・; ・.*・;:。 *.・
(_/ *・; ・.*・★ ヽ( `Д´)ノ ウワァァン
; ・.*・;:。*・;:( )
>>737 ・ ★・.*・;:。 */ >
あぁ、部屋のドアに続く、長く果てない道・・・。 平行線の二本だが、手を振るくらいは・・・。 あぁ、全てが人並みに、うまくゆきますように。 暗いだなんて言うなって。全てよ、運命の想うままに。 急にね、あなたは言う・・・。「やっと笑えそうだっていう時に、 判んなくなって、泣けない、笑えない・・・」。 愛が、全ての人達に、分けられてますように。 一回も考えなかった。「語ってるよ」とか言って茶化して。 全ては良い笑顔のために。 悪者が持つ孤独をみんな解るかい? 「旅人!」とか、みんなは、そう言うだけ。 予報によりゃ、言う奴が・・・そうか、もうか・・・そうかぁ・・・落ちるそうだ。底へ。 急にね、あなたが言う・・・。「なんかに飼われていたみたい・・・。 もう、冗談じゃないし、泣けるし、笑える・・・。なんだかなぁ・・・」って。 感情が、全ての人達に、降り注ぎますように。 古いよ。だって性分だ。そうだ。そうだ! いい。まだ僕等は、この調子で。 そうだ。スヌーピー大好きな奴が、重タール漬けガイでもいい。 青いよ。だって性分だ。 全ては、みこころのままに。全ては、あの“なすがまま”に・・・。 全ての人達に足りないのは、ほんの少しの博愛なる気持ちなんじゃないかなぁ。 愛が、全ての人達へ・・・。 あぁ、全てが人並みに・・・。 あぁ、全てが幸せに・・・。 あぁ、この幼稚な気持ちが、どうか、永遠でありますように。 ― 僕の人生は、バラ色に変わったーっ!! ―
眉間をしかめ 狙いを定め 互いに背中 狭き窓 見て どれだけ経った 通り雨たたく とどめをさすか様 襟を立て凌ぐ 行くなと言うが 我慢はできぬ 汚れた指で 地図をなぞった 雨上がり 佇む 向かい風が 襟を揺らしてる 逆境 立て 己を支え そんなもんさと ツバを吐いてる 諦めはない ひねりもねじれ なるようになるさ 襟を立て凌ぐ 恐れをなすか 自らに問う 破れた地図を 指でなぞった 雨上がり 向かい風が 襟を揺らしてる 当たりをつけて それをたどれば それだけじゃない なるようになれ 疲れも増すさ 仲むつまじき風に向かい 流れる様に 僕は汚れた 汚れた鼻を 指でなぞった 雨上がり 佇む 向かい風が 襟を揺らしてる
741 :
吾輩は名無しである :02/07/18 17:20
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
742 :
吾輩は名無しである :02/07/18 17:25
>>739 中村クンの曲は、歌詞を眺めているだけより、
今すぐにでも聴いたほうが良いです。
上のフィッシュ万図にしても同じ
かも知れませんが、声が何より
大切なもので。「金字塔」
というアルバムに収録
されていますので、
機会あれば是非。
>>740 文学的な歌詞、というものがそもそも曖昧なので
どの様なものを紹介すべきか迷うのですが、
ボクはこの曲の詞が大層好きなもので、
ついでまでにうpしておきました。
「△」というミニアルバムの
一曲目に収録されています。
743 :
吾輩は名無しである :02/07/18 17:27
ぱる、ブッチャーズなんか聴くんだ。 へー、ちょっと意外。
744 :
吾輩は名無しである :02/07/18 17:30
>>743 ボクはロック小僧だったもので(w
メジャードコロは一通り聴きました。
ボクは七尾旅人のファーストが
好きだったので、セカンドは、
どことなく不満でした。
上にありましたが、
ボクも「嘘」は
好きです。
745 :
吾輩は名無しである :02/07/18 17:34
ボクはこれから受験勉強をするので、 皆様ともしばらく会えなくなる と思いますが、ボクの登場 を望む声が多かったら 復活しますので、 良かったら 応援して ほしい です 。
746 :
吾輩は名無しである :02/07/18 17:36
120min毎に取る15minの休憩に2ちゃんねるは打って付なんだよね。
747 :
吾輩は名無しである :02/07/18 17:37
それにADSLだから、回線切れないし。 じゃね! よかったら応援してね♥
748 :
吾輩は名無しである :02/07/18 17:38
じゃ、また勉強か。いっとくけど受験勉強したってろくなことはないぞ。受験は運だからな。
749 :
吾輩は名無しである :02/07/18 17:41
おいっす。 ボク、強運の星の下に生まれてるんで、 あとは力瘤を付けるだけなんです。 ちょとした恩返しのつもりも 少々混ぜ込めて(w
750 :
吾輩は名無しである :02/07/18 21:47
750
>>744 七尾旅人イイ!!!よね。
あの人「萌え〜」とか歌詞で使ってたけど、2ch出身なのかしら。
良くも悪くもネット的な歌詞ですよね。
>>693 どういたしますて。
今夜は宇宙・東京・世田谷聴くゼ。
753 :
吾輩は名無しである :02/07/20 03:20
俺が自室でシコシコとオナニーをしていると、 コンコン、と扉をノックされた。 俺が「ちょっと待って!」と言う前に扉を開けてしまったのは姉だった。 姉は俺の姿を見て、ちょっと驚いたような顔をしたが、 クスっと微笑み、俺の方に近づいてきた。 俺が「おいおいなんだよ?」と制止するも聞かず、 姉は俺のさらけ出されたチンポを掴み、 「もう、一人でやらなくたってあたしに言ってくれればいつでも抜いてあげるのに・・・」 と言って、俺のチンポを咥え出した。 姉はおいしそうに俺のチンポをしゃぶりだした。 俺が「あ、姉貴!俺ら姉弟なのにこんなことしちゃだめだろ!うあぁ・・」と言っても、 姉はフェラをやめようとしない。 どこで覚えたか知らんが、姉はすごいテクだった。 俺は1分も持たずに、姉の口の中に発射してしまった。 呆然とする俺の顔を姉は上目使いで見て、「おいしい・・・」と言って微笑んだ。 それからというもの、俺は溜まった時はいつでも姉に抜いてもらっている。 おかげで受験勉強も順調だ。 ってか今も姉貴はイスに座ってPCやってる俺のチンポしゃぶってるけど。 そろそろいきそうっす。
754 :
吾輩は名無しである :02/07/20 04:17
755 :
吾輩は名無しである :02/07/20 04:18
近親相姦→百年の孤独を味わう
そういや俺は親から弟妹が欲しくないかと訊ねられて姉さんが欲しいと
駄々をこねた糞餓鬼だったんだな。。
>>751 七尾旅人が2ch出身だとすると、かなり面白いですけどね。
電波シックなレスを垂れ流しにするか、人生相談板常駐か。
あなたの云う曲はおそらく『萌の歯』なのだと思いますが、
曲は99年のものなので、要らぬ妄想膨ませすぎかと。
『萌の歯』をうpしたいところなのですが、生憎
いまCDラックに見当たらなかったので、代わりに
デビューシングルの中からうpします。
機種依存文字がありますが、敢えて
そのまま!
757 :
おもひで!おもひで!! : 七尾旅人 :02/07/20 16:44
@揺れ動く君の胸を見ていた A学校さぼった B工場の跡地 覚えた C人形と人形の髪と人形のガラス玉 君が どうだって、、、ねえ こうだよ 禅銃 ≪ゼン・ガン≫ 善いも悪いも何にも無いから、、、! 閃いたら怒られちゃうから、、、、、! ♪一つ数えて日の名残 空 ゆらゆ らと 笑 う どうか僕を待って! どうか消えないで! もう少し もう少し近づけるかも、、、、 ずっと君の様に ずっと皆の様に (なってみたい なってみたい) 今は 違うけど、、、、、 空は青く・…………(実際 笑う位 青かった) 快調に こいで……(通学用 三段切り替え自転車) 海に着いた・………(多分 午前中だったと思う) 潮のかおりが ちょっぴり不快、、、、 『鷹揚な君が 心 やむたあねぇ』 『慎重な君が、、、、! 失くすだなんてねぇ』 ♪一つ数えて日の名残 そら、、、 ふら ふ らと笑 う どうか僕を待って! どうか消えないで! もう少し もう少し近づけるかも、、、、 ずっと君の様に ずっと皆の様に (なってみたい なってみたい) 今は 違うけど、、、、、 先生に手紙書こうと思っては やめて、、、、 書こう! やめよう、、、 書こう!やめよう、、、書こう! やめよう、、、、 人形と人形の髪と人形のガラス玉 「君は最低だね!」 そ う だ よ 禅 銃
758 :
吾輩は名無しである :02/07/22 04:24
>>756-757 おお!ありがとう!久しぶりに読みました。
もう少し要らぬ妄想を膨らませてみると七尾旅人はぱる君出身かと。
七尾さんの歌詞カードは手書きの文字が印刷されてはいるけど、
アレはきっとキーボード上、ディスプレイ上でしか書けない詩だと思います。
「ココロはこうして売るの。」とかも好きです......
晴れた日の朝にはきみを誘って何処かへ 行きたくなるような気分になったりする だれかと話したくてぼくは外へ出るんだ 住みたくなるような街へ出てみるんだ どこかの家に咲いたレモン色の花ひとつ 手みやげにしてそっときみに見せたいんだ 長い髪花飾りどんな風に映るだろうと 考える道すがら 愛しさ広がるんだ 昼にはきっときみと恋におちるはず 夜になるとふたりは別れるんだから 恋する乙女のようなこんな晴れた日には きみをむかえに きみをむかえに行くよ はねを広げた空を切りとるような雲ひとつ ゆっくりと流れてい心を切り刻む 朝に目覚めた風はきみに届いただろうか その髪を風にまかせ きみはぼくを待つんだ 昼にはきっときみと恋におちるはず 夜になるとふたりは別れるんだから 恋する乙女のようなこんな晴れた日には きみをむかえに きみをむかえに行くよ
Air cushioned soles, I bought them on the portabello road onSaturday I stop and stare a while, a common pastime when conversation goes astray But don't think I'm walking out of this She doesn't mind, whatever I say, whatever I say don't really want to change a thing, I want to stay this way forever Blue, blue jeans I wear them every day, there's no particular reason to change My thoughts are getting banal, I can't help it but I won't pull out hair another day But don't think I'm walking out of this She doesn't mind, whatever I say, whatever I say don't really want to change a thing, I want to stay this way forever You know it's to be with you
今日はこの二曲って感じです。
二曲ともボクの大好きな曲ですが、
サニーデーサービス、ブラーともども
文芸コンプな感触がこれまたイイ!
タイプミスをしていますが、
ブルージーンズサビ
don'tはDon't
です。
>>758 タイプで起こされた歌詞のように思えるのは何も不思議じゃありません。
1st期七尾旅人の歌詞は『告白ヴォーグ』などに見られるように、自分を
あたかも機械のように看做すことで悲痛さを看過しようとする途方もない
試みが底辺をなしているように思います。彼の曲に耳を傾けながら、
痛々しさをキャッチした人は大勢いるでしょう。
『ココロはこうして売るの。。。』ありゃまさに奇跡みたいなもんです。
「誓うよ・・・」という言葉に眼からウロコがこぼれちゃいます。
762 :
吾輩は名無しである :02/07/22 15:53
評価している驚tongueあげ
763 :
吾輩は名無しである :02/07/23 07:15
age
764 :
S-ist :02/07/25 12:35
カリガリの詞はみんな文学的だよ
765 :
吾輩は名無しである :02/07/25 12:46
実験室の人たち?
766 :
吾輩は名無しである :02/07/25 12:54
GRAPEVINEの田中君の歌詞はどうですか?
>766 誰に聞いてるのさ?(w
田中君は読書が好きなのだそうな
769 :
吾輩は名無しである :02/07/25 23:07
田中君は安部公房と坂口安吾が好きらしいですよ。
「オレばいぶるは堕落論っす。でもあすこまでデカダンじゃないっすけどね」 ↑ 重症アフォ
安部公房の箱男に感銘を受けたらしいですよ。
772 :
吾輩は名無しである :02/07/26 01:10
田中ってインタビューとかやたら横文字使うのが気に入らない。
箱男に感銘! いやあああああ それリア厨オレと何にも 変わらないジャン! もうちょっと ヒネリがホスィ。
「こんなこと自分で言うのもあれっすけど、望みの彼方は オレが書いた詞のうちで最高傑作っすよ。あれは傑作っす。」 まあ、いいか。
果てしなく遅レス
>>635 RUSHの最新アルバムからひとつ。。
詞を書いてるのはドラマーで哲学者ではないなあ。
Pack up all those phantoms
Shoulder that invisible load
keep on riding north and west
Haunting that wilderness road
Like a ghost rider
Carry all those phantoms
Through bitter wind and stormy skies
From the desert to the mountain
From the lowest low to the highest high
Like a ghost rider
Keep on riding north and west
Then circle south and east
Show me beauty, but there is no peace
For the ghost rider
Shadows on the road behind
Shadows on the road ahead
Nothing can stop you now
There's a shadows on the road behind
There's a shadows on the road ahead
Nothing can stop you now
Sunrise in the mirror
Lightens that invisible load
Riding on a nameless quest
Haunting that wilderness road
Like a ghost rider
Just an escape artist
Racing against the night
A wandering hermit
Racing toward the light
From the White sands
To the Canyonlands
To the redwood stands
To the Barren Lands
Sunrise on the road behind
Sunset on the road ahead
There's nothing to stop you now
Nothing can stop you now
776 :
吾輩は名無しである :02/07/27 23:09
age
777 :
吾輩は名無しである :02/07/28 05:07
777
海へ行くには どう行くのですか それから ぼくは どう生きるんですか いつか 来た道 通りぬけて ぼくは 青春の 終りを さまよう 立ち止まると 暗い向こうに 海の音が聞こえる ゆきかう電車の 窓越しに 真新しい セビロの ぼくを 見かけませんでしたか 風に 一面にひろがる麦畑が 波のようにうねって まるで 海のようです ぼくは いまひとり 北上川のほとり 旅の途上にいる なくしたものは なんですか 目覚めた朝に 何を 想うんですか から松林 ぬけて 風の音 遠く ぼくの迷える 旅の終わりに 人ごみに 大人になれない ぼくがいる ゆきかう電車の 窓越しに 真新しい セビロの ぼくを 見かけませんでしたか
779 :
吾輩は名無しである :02/07/31 05:47
age
>>764 個人的に第2実験室(改訂盤じゃない方)が一番文学的
に感じる。
カリとかぐるぐるとか犬神とかは、なんつーか、、、モロだよねぇ。
781 :
吾輩は名無しである :02/08/05 00:26
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
782 :
吾輩は名無しである :02/08/05 01:10
何故大槻ケンヂが出ない
783 :
吾輩は名無しである :02/08/09 21:01
784 :
吾輩は名無しである :02/08/09 21:15
倉木麻衣の歌の歌詞はすべて文学的
785 :
吾輩は名無しである :02/08/09 21:42
文学少女のイメージ・・・自宅では常に全裸で生活
786 :
おぼっちゃまくん :02/08/10 01:09
かーねもち かーめもち もちはだもち ぽっくんは歩く身代金 リッチな挨拶 そう ともだチンコ!
787 :
吾輩は名無しである :02/08/11 14:13
age
788 :
吾輩は名無しである :02/08/11 15:25
あたしの海を まっ赤に染めて 夕日が血潮を 流しているの あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 悲しみさえも 焼きつくされた あたしの夏は あしたもつづく 打ち上げられた ヨットのように いつかは愛も 朽ちるものなのね あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は あしたもつづく あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は あしたもつづく
789 :
吾輩は名無しである :02/08/11 15:38
ちょっと前ならおぼえちゃいるが 一年前だと ちとわからねえな 髪の長い女だって ここにゃあ たくさんいるからね 悪いなあ 他をあたってくれよ あんた あの娘の何なのさ? ♪港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ 半年前にやめたはずさ アタイたちにゃあ あいさつなしさ マリのお客を取ったってさ そりゃあもう 大騒ぎ 仁義を欠いちゃ いられやしないよ あんた あの娘の何なのさ? ♪港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ ハマから流れてきた娘だね ジルバがとっても上手くってよ 三月前までいたはずさ 小さな子猫を拾った晩に 子猫といっしょにトンヅラよ どこへ行ったか知らねえな あんた あの娘の何なのさ? ♪港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ 横須賀好きだって言ってたけど 外人相手じゃあ かわいそうだったねえ あんまりなんにも言わない娘だったけど 子猫と話していたっけ 前借り残したまんま 一月たったらオサラバさ あんた あの娘の何なのさ? ♪港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ たった今まで座っていたよ あそこの隅のボックスさ 客がどこかを触ったって 店を飛び出して行っちまった ウブなネンネじゃあるまいし どうにかしてるぜ あの娘 あんた あの娘に惚れてるね? ♪港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ
790 :
「NUM-AMI-DABUTZ」ナンバーガール :02/08/11 20:12
現代。冷凍都市に住む妄想人類諸君に告ぐ 我々は酔っ払った。今日も46度の半透明だった HAGAKURE理論に基き吠えたNAM-AMI-DABUTZが成功し 祝うこの世の無常節 同情の果ての冷笑を無視 俺は極々に集中力を高める必要がある メシ食うとき新聞を凝視する必要がある 中間試験を受ける必要はない 軍事訓練を行う必要はない 赤軍派に感化される必要はない 俺はそんな平和な俺の平和を歌う必要は無い 必要ない 必要ない 鋭角恐怖症のヤツは耳をふさげ エレクトリック混乱主義者の俺は 酒毒に侵食された脳が繰り出す言葉を呟きながら 虚ってあいまいっていたから歩き出した 冷凍都市の18時半真っ昼間にひっつきまくった男女の生殖器官は もういい加減どうもこうもならん 視姦される女たちが自意識まきちらし恥さらし、 しかしとりすましてパンツ濡らし 天は雨を降らし餓鬼はガンジャ吹かし それでも整然と営む冷凍都市の暮らし 冷凍都市の暮らし あいつ姿くらまし
791 :
吾輩は名無しである :02/08/12 14:10
カリガリってこれ?…だとしたら「文学的」なのか?(藁 そ、そ、そ、そこに行くなって! 惨劇はくり返すぜ 行きずりで吊るし上げた慈しみに懺悔しな 「ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛」 はびこって…… だ、だ、だ、だから行くなって! 背伸びはこの範囲内で 新?体制 反?体制 渋谷だけでおつりがくる 「ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛」 はびこって…… ドンカン 好奇心でさわった タンガン 天秤にかけられて マンダン 誇らしげに拝徳 ドッカーン それはるつぼと化した 後天的 先進はただならぬ危険を孕み 確信に焦がれた 頭上に落ちる 曖昧な世代に向けられた 嘆かわしい思想の本質に 希望などもてん いらん 知らん 積年の上塗り
マーマレード色した二人のプールは ホームメイドバターの青い味がした (奥田民生「カヌー」) なんだか意味不明なフレーズなのだが、色と匂いと味が浮かぶ。
793 :
吾輩は名無しである :02/08/13 22:14
age
>>792 そりゃあそうでしょ、いかにも色と匂いを喚起させそうな単語を羅列してるんだから。
795 :
吾輩は名無しである :02/08/14 14:38
age
文学板でカリファソに遭遇するとは… 東京病、グッド・バイ、夏の日なんかは 文学的と言えなくもないような と言うより文法的に間違った表現が少ないだけかな
797 :
吾輩は名無しである :02/08/17 04:00
age
798 :
吾輩は名無しである :02/08/19 08:22
もっと文学的なの貼ってよ
>>791 なぜ石井の歌詞を?まぁ、変に感傷的なのよりいいけどさ。
>>796 「グッド・バイ」はキレイな詞だね。素直じゃないとこが切ない。
個人的には、「腐った魚」から「東京病」への成長ぶりがたまらない
気持ちにさせられるわ、、、
800 :
グッド・バイ :02/08/22 02:50
「綺麗な花を咲かせよう大切に育てながら。」 あの時かわした言葉―――。 だから2人だけのグッド・バイ。 2人の景色はもう夜明けが近く、 ほら、最後の君と僕に出口が見えてくる。 つらかった事の方がいっぱいあったけれど、 ほら、楽しかった事しか今は見えてこないよ。 君には新しい僕ができて僕には新しい君が 新しい二つの君と僕には新しい暮らしが―――。 「アリガトウ。よろしく、新しい僕に。君に会えてよかった。」 硝子細工の悲しみも粉々に壊せたから。 偽りの口づけも優しい最後だよ、グッド・バイ。 君には新しい僕ができて僕には新しい君が。 新しい二つの君と僕には新しい暮らしが―――。 「花を捨てよう。咲かせられなかったけれど、そこから終わりを始めよう」 少し傷ついて少し温かいそんな別れなら―――。 「アリガトウ。よろしく、新しい僕に。君に会えてよかった。」 硝子細工の悲しみを粉々に壊せたから、 偽りの口づけも優しい最後だよ、グッド・バイ。 「綺麗な花を咲かせよう。大切に育てながら。」 あの時かわした言葉―――。 だから2人だけのグッド・バイ。 優しい最後だよ、グッド・バイ。 だから2人だけのグッド・バイ―――。
朝日に浮かぶ水槽の中 僕は見つめてた 水面に揺れてきらきら光る 停止した君を 多分もうあの頃の僕はいないから 認めることに疑問を感じたりはしないけど 少し右目が痛い その言葉を知らなかった無口な子供は その言葉を知るかわりに一つ壊れて 初めて知った狂いそうな本当の悲しみで 遠い煙を見た 思い出せばそんな同じ意味を並べ 眠りかけた水に映る僕の顔が微笑んだ 朝日に浮かぶ水槽の中 僕は見つめてた 水面に揺れてきらきら光る 停止した君と... 夕焼けの町 みんな空き地で騒いでた あの頃の故郷にどうか戻りたい 窓の外に霞む何かを追いながら 頬を濡らす 僕を見つけた僕がただ そこにいた 寒い空気が支配する朝 僕は腐った魚をつれて川へ 流れてゆくよ さらさらと 僕の思いでも 流れてゆけ...
この街に移り住んで早幾年。 何度目かの引越しを今日迎えました。 次の窓から見える景色なんかを、考える度に何か忘れていきます。 賑やかに静かです。 荷物をまとめて気付いた古い箱。 貼り紙もない色褪せた段ボール。 開けてみれば懐かしき埃の声。 紙もボロボロな教科書がいました。 賑やかに静かです。 鮮やかに無色なんです。 手に取った落書きだらけの国語の教科書の中に、 好きだったあの詩をふと見つけました。 故郷の大空が浮かびます。 二度と思い出したくないほどに大好きな―――。 誰かの言葉では、「東京には空がないという。」 僕にもそんな言葉の日々を、過ごせた頃があったのでしょうか? 自分の目に映る今では笑ったこの大空が、 東京病に敗れちまった、僕には正しいと言うのにね。 顔も忘れたクラスメイトの数が今年も増えれば、 その度にこの街の友達が増えます。 夢が現実に変わるとき、東京病になっちまった僕がいたんです。 昔の友達は故郷と共に捨てちまいました。 「ごめんなさい。」 僕には駄目でした。 死ぬ為に生きるのが嫌でした。 「夢は夢なんだよ。」と、優しく嘲笑った顔がある。 「ありがとう。」 本当の気持ちです。だから僕は此処まで来れました。 誰かの言葉では、「東京には空がないという。」 僕にもそんな言葉の日々を、過ごせた頃があったのでしょうか? 自分の目に映る今では笑ったこの大空が、 東京病に敗れちまった、僕には正しいと言うのにね。 教科書を閉じ箱に戻す。 窓を開ければ―――。
泣きたくなるほどノスタルジックになりたい せまいベッドの列車で天国旅行に行くんだよ 汚れた心とこの世にさよなら 全てにやさしい愛も今はいらない ニセモノな安らぎでもいい 薄れていく意識の中のVTRは回る けしの花びら さえずるひばり 僕は孤独なつくしんぼう 思い出せるだけ思い出して遊びたい つらい事うれしい事 狂ったように愛し合った事 汚れるだけ汚れるのもいい 笑いながら死ぬ事なんて僕にはできないから 潮騒の音 快晴の彼方 そこに吹く風 その時の匂い 潮は満ちてく ひざから肩へ 苦しさを越え 喜びになる 身体バラバラ 溶けてダラダラ 天国が好き 僕は幸せ 身体バラバラ 身体バラバラ 身体バラバラ つくしんぼう
>>803 入水自殺のうた byイエモン
いやはや懐かしいね。
今ふと思い出したが「たま」って何処いったの?
805 :
文芸板より :02/08/22 08:31
宇多田はかなり色んなとこからパクってるけど、 これはサンプリングって言うのかね、最近じゃ? Wait&See 変えられないものを受け入れる力 そして受け入れられないものを変える力をちょうだいよ 神よ、変えることのできないものを受け入れる潔さ、 変えることのできるものを変える勇気、 そして両者のちがいを見分ける知恵を、私たちに与えてください。 ラインハルト・ニーバー
焼けて潰れたミーのカー はめてもう一度ユーのキー 焼けて潰れたミーのカー はめてもう一度ユーのキー 焼けて潰れたミーのカー はめてもう一度ユーのキー 焼けて潰れたミーのカー はめてもう一度ユーのキー 溶け出してく目の前 俺のハンドル掴んでる手は無い 最高のちょっと前 いくら踏んでもスピード上がらない スピーカーはちょっと変 バカになりそうなロウの持続音 ボンネットゆれる蒸気 軋むボディー、ドア、ミラー 漏れたオイルの点々たどって 家がばれないように 捨てたカンカン拾って 家がばれないように 抜けた髪の毛たぐって 家がばれないように 変えた名前を探して 家がばれないように
何かたりないミーのカー はめてもう一度ユーのキー 何かたりないミーのカー はめてもう一度ユーのキー 差し込んで カチッと回して だめだ 抜いたらもう一度はめて 最高のちょっと前 いつも足りないちょっと届かない 東京の西の方は今日で半月続けて雨 さあ全部受け取ろう そしてはじから全部捨ててこう 涙の点々たどって 家がばれないように 捨てたハンカチ拾って 家がばれないように 古い友達たどって 家がばれないように 変えた名前を探して 家がばれないように 穴だらけのスピーカー 不安だらけの記憶 泥だらけのスニーカー 逃げろどこまでも逃げろ…
808 :
ゆらゆら帝国『うそのアフリカ』 :02/08/22 11:36
両手を空にかざして倒れた 高いビルに叫ぶ狂った男 ねじれた景色は ねじれたお前の ねじれた目の中で普通になる どうして空がこんなに赤いんだ まるで今日で全てが終わりのように いびつな世界はいびつなお前の 二つの目の中で終わりを告げる 空を飛ぶ鳥のように 荒野を行く獣のように もう一度 飛びかかれ 両手を空にかざして倒れた 高いビルに叫ぶ狂った男 誰にも出会えず 誰にも気付かれず お前が狩りに出るその場所は うそのアフリカ うそのアフリカ
だいたい夜は一人で家の中で ろくでもない事考えてる間に終わっちゃうね いつ電話しても居ないっていうけど 頭の中で爆音で音楽が鳴ってるから聞こえねえよ 迷子になった覚えは無い スピードに乗ってる実感も無い でも最後に飛び乗った わけもないぜ それは単純だけど少しの目の位置で何にでも変われるって 馬に変身 盛り上がってない時も何らかの楽しみ方があって 迷子になった覚えは無い スピードに乗ってる実感も無い でも最後に飛び乗った わけもないぜ クレイジーワールド マンガの世界で クレイジーワールド これからやっていくわけなんだけど クレイジーワールド マンガの世界も 本当は楽じゃないぜ
だいたい俺は今3歳なんだけど2歳の時にはもう分かってたね それは単純だけど少しの目の位置で 何にでも見えるっていうことを 迷子になった覚えは無い スピードに乗ってる実感も無い でも最後に飛び乗った わけもないぜ クレイジーワールド マンガの世界で クレイジーワールド これからやっていくわけなんだけど クレイジーワールド マンガの世界も 本当は楽じゃないぜ クレイジーワールド マンガの世界で クレイジーワールド 遊ぶ クレイジーワールド マンガの世界も 本当は楽じゃないぜ クレイジーワールド 遊ぶ クレイジーワールド 踊る クレイジーワールド 歌う 本当は
811 :
吾輩は名無しである :02/08/22 16:45
cali≠gariの桜井青は多分文学好きなんじゃないかな。 「禁色」なんて曲もあるくらいだし。 「発狂チャンネル」は「ドグラマグラ」っぽいね。
812 :
吾輩は名無しである :02/08/23 00:35
cali≠gariっていうのが話題になってるの? 少し気になる・・・ ドグラマグラ好きだし、三島も好きだし。
cali≠gariのフォモは、「腐った魚」と「37564」みたいに
幅広く書けるとこが説得力ある。
>>812 アー写みて引かないでね(w
確か死体写真とか好きだったと思う。
814 :
吾輩は名無しである :02/08/23 06:57
ブランキーAGEてやるか 「★★★★★★★(殺人者の気持ち)」 足の震えが止まらないこんな夜には 口じゃとても無理さ今を説明するなんて だから★★★(殺して)やるのさ美しく 冷たく光るKNIFEをくれてやるぜ 腐った奴を正しい奴が 引き裂いてやるのはいいことなんだろ 神様だってそうするはずさ神様だってそうするはずさ・・・* 後のことも先のことも見失うほど 俺の心を踏みにじる奴が今目の前に だからポケットからナイフを取り出して 地獄の底へと突き落としてやるのさ *繰り返し 僕の両肩に舞い降りてきた 黒い星はそのまま張り付いたままで 悪魔に心を打った訳じゃないいのに 幾らこすったって取れやしないんだ 何が正しくて何が悪いかなんて この世の中には存在しないはずなのに 僕の両肩の黒い星はそのまま 幾らこすったって取れやしないんだ
815 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/23 06:59
加藤登紀子は文学的やね。
816 :
吾輩は名無しである :02/08/23 07:10
ひきつづきブランキー 「ディズニーランドへ」 ノイローゼになってしまった友達が僕に言う 「あの楽しそうなディズニーランドへ一緒に行こうよ」って でも僕は行く気がしない なぜなら彼は気が狂ってるから 一緒に居るのがとても辛くてたまらないから 一緒に居るのがとても恥ずかしくてたまらないから・・* でも僕はこう答えたんだ 「もちろん行こうぜ約束するよ」って でも僕は多分その約束を破ることになるだろう 彼は悲しくて涙も流さないだろう *くりかえし そして僕は冷たい人間の仲間入り そして僕は冷たい人間の仲間入りさ
817 :
吾輩は名無しである :02/08/23 07:14
浅井健一の歌詞を見ていると ビーズの歌詞がいかに「薄っぺら」かわかるよね アンナン聞いて感動する奴はあほ まあブランキーが純文学なら ビーズは大衆文学ってことかw
818 :
吾輩は名無しである :02/08/23 07:59
>>817 『マグマ』稲葉浩志
これレンタルでいいから聴いてみろ。歴史に残る作品だから。
ブランキーすら劣るよ。
819 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/23 08:56
>817 ブランキーが純文って言ってる君が不憫。 浅井もスゲー薄っぺらい。
820 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/23 08:59
純文は井上用水だす
821 :
吾輩は名無しである :02/08/23 09:00
ベソジーの詞は曲の中でこそ映えるよ そのまま読むと素面じゃ乗れないな、俺は BJCならパープルジェリーとか大好きだけど、 どの曲の中にも雰囲気だけの横文字・アルハベットが入ってて… 悪い人たちもメロディに乗せて初めて許せる感じです 歌詞だけ読むならゆらゆらの方が好きだな まぁBJCは、一番好きなバンドではあるんだけど。
822 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/23 09:06
>21 なら、詞がいいんじゃなくて曲が良いんだろ?
>822 別に君にレスした訳じゃないんだけど… んでもまあ、確かに曲が良くなきゃ始まらないわな。音楽だから でも歌詞なんかもともと歌うために書かれてるし メロディーとか音節とかと合わさって初めて伝わるものもあると思うんよ 例えば普段の会話の中で相手の言葉に感動することがあって それを文章として小説に織り込んでも 結局なにも伝わらなかったりするってことは容易に想像できる。 つまり俺はブランキーはこのスレ向きでないと思うんだな …つーかあんたも突っ込んでばかりだな 用水好きなら自分で良いと思うヤツ貼れやコンニャロ 嫌うぞw
824 :
吾輩は名無しである :02/08/23 13:37
ゆらゆらのベースとかなり頻繁に会うんだけど、 練習スタジオで会った事もあるし、 俺がバイトしてるコンビニに買い物によく来る
826 :
吾輩は名無しである :02/08/23 13:43
戸川純キボンヌ。
827 :
吾輩は名無しである :02/08/23 13:44
ビーズは田口ラソディ。 どっちもパクリ。
828 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/23 13:49
>823 歌詞っててうちしてるの? かしかーど もってないよ。
829 :
吾輩は名無しである :02/08/23 17:38
ふたりぶんの青空を 君は手で囲った 陽の匂いのする草を 僕は手に結んだ 風を背に今、僕らが走り抜けたよ あの大空 目指してた 遠くへ 遠くへ 越えてゆく遥か夏も 渡る川の流れも いつか変わって いつか忘れて 同じ思い守れずいる ふたりぶんの青空に 飛行機雲とばした 笑ってる子供たちの 手には虫かご あの思い出 越えてゆく遥か夢も 流る川のほとりを いつもひとりで いつも歩いた 今は違う途を 遠くなる遥か夏よ 流る川の町で 僕ら遊んだ 僕ら生きてた 今も覚えてる
830 :
吾輩は名無しである :02/08/23 20:46
セルジュ・ゲンスブール「ジャヴァネーズ」 疲れてしまったんだ でも あなたにではない 恋人よ あなたの気配を感じる前から 言ってみれば ジャヴァネーズの間は 愛しあっていた その曲の間だけ どう思う? 僕たちは会ったりしたか 恋人よ あなたは僕をつかまえた気でいた 恋人よ でもああ! 四月はなんとむなしいことか 恋人よ あなたの中に見たかった 愛というものを 愛なしでは人生など無駄 でも欲しがったのはあなたの方が 僕の恋人よ
831 :
吾輩は名無しである :02/08/23 22:50
cali≠gariには「ア.イ.ノ.カ.ワ.キ.」って曲もあるよ。 三島の「愛の渇き」から取ったと思われ。 石井のソロバンドは「千葉市(チバシティ)」 意外に?文学に造詣が深いメンバーが多いのかしら
832 :
吾輩は名無しである :02/08/24 01:22
「たかをくくろうか」 作詞;谷川俊太郎 雲の裂け目から陽が射してこどもたちの声が聞こえる きれいな唄が聞きたいな 世の中ってこんなところだよ たかをくくろうか
Where The Streets Have No Name I want to run I want to hide I want to tear down the walls That hold me inside I want to reach out And touch the flame Where the streets have no name I want to feel sunlight on my face I see the dust cloud disappear Without a trace I want to take shelter from the poison rain Where the streets have no name Where the streets have no name Where the streets have no name We're still building Then burning down love Burning down love And when I go there I go there with you It's all I can do The city's aflood And our love turns to rust We're beaten and blown by the wind Trampled in dust I'll show you a place High on a desert plain Where the streets have no name Where the streets have no name Where the streets have no name We're still building Then burning down love Burning down love And when I go there I go there with you It's all I can do Our love turns to rust We're beaten and blown by the wind Blown by the wind Oh, and I see love See our love turn to rust We're beaten and blown by the wind Blown by the wind Oh, when I go there I go there with you It's all I can do
834 :
吾輩は名無しである :02/08/24 18:26
賑やかな街の路上に落ちてる トマトケチャップの空き瓶に哀愁を感じる 君の生まれは一体何処 お前の両親は誰 これから一体どうなってしまうの 悪いけど 明日になれば きっと忘れてしまうさお前の事なんて全部 湾曲した透明のプラスティック手に取り涙を浮かべてる それほど素敵な心の奴なんて 世界中何処を探せば出会えるっていうのか この街のチンピラになって生きてゆけばいいさ 蜜蜂を見かけた どれ位嬉しい? 両親に貰った名前は空に返す この街のチンピラに 7 6 0 背中にそう描いた 今日からの俺の新しい呼び名 7 6 0 7 6 0 7 6 0 今日からの俺の新しい呼び名 7 6 0
835 :
吾輩は名無しである :02/08/24 18:31
そういや♪水♪が漫画サイコで取り上げられてた。 浅井の詞は彼があの声で歌うからいいんだよな、やぱ。 ♪風になるまで♪が一番スキだな、うpしとくか。
836 :
吾輩は名無しである :02/08/24 18:32
やぱやめた。
837 :
吾輩は名無しである :02/08/24 19:19
スパゲッティーを食べてる今 BGMはリトルピンクサマー 通りには木の葉が舞い踊り 2週間も洗わない僕の髪の毛 きっと周りの人々にとても嫌な思いをさせていることだろう でも悪気はない I'm sorry! 前世がシシリアンだったらなんてロマンティックな事をふと思う 僕の向かいの席には 蒼い空気の層がただ、在るだけ 最近流行りの spaghetti hair 青少年にオススメ spaghetti hair... Let's go!! スパゲッティーを食べてる今 BGMはリトルピンクサマー 七つの海をモチーフに 二週間も洗わない僕の髪の毛 世界中これさえあれば何処まで行っても安心 無く子も黙る平和のアイドル 今すぐ始めよう spaghetti hair!!
OUT OF REACH/THE PRIMITIVES I just had a strangest dream, walking barefoot on the beach The sun filled valley, grass so green But the sky and sea were out of reach Out of reach... Someone said we're all dead And life's worth nothing at all But that's not true I'm here with you And I've been here beore Then I found a four leafes clover in the field where I lay There's a dime passed right over, hope they get it right someday I want to stay... I just had the strangest dream No more thunder, only peace The sun filled valley, grass so green And the sky and sea still out of reach out of reach... 多分、こんな感じ?(全く自信なし ドライブのお供にぜひ。
839 :
吾輩は名無しである :02/08/28 04:01
Serge Gainsbourg/Sex Shop 言え、このあばずれ、俺に話せ 奴に抱かれてどうだったか 俺よりよかったか さあ、この変態女、俺に全部言え 何回、何発やったのか 最後までイカないのも入れてな 鳥取絹子訳 ストリングスが優雅な、美しいバラード。 訳を読んで驚いた。
840 :
吾輩は名無しである :02/08/28 04:57
バカ! 気をつけろ どこを見てやがる 地底をうろつく ハイエナどもが お前を求めて つけ狙い 追いかける ほら! だめだ なにをしてやがる JAGUARはPOWERで お前をガードする お前はだまって JAGUARについて来い バカ! 何やってんだ デレデレするな 邪悪と偽りが 突如現れて お前を犯そうと 現れて来やがる クソ! どうした 早くしろよ JAGUARはテレパシーで 敵から守ってやる お前らまとめて JAGUARについて来い 俺は感じる 悪魔の臭い 耳をきかせて GHOST HUNTING さあ 見つけたぜ 怪獣がいた やつはサイボーグ 銃をかまえた 捕まえたぜ! バカ! 早くしろよ のんびりしやがって ちまたをうようよと 悪魔どもが お前を探して 出没しているぜ 早く! 急げよ 追いかけて来る JAGUARはバラバラに 奴らをやっつける お前は黙って JAGUARについて来い 俺は探す 妖怪の足跡 六感をSHARPにDEVIL HUNTING OK COME ON NOW 妖怪が出た FIGHTしようぜ かかって来い やっつけたぜ!
841 :
吾輩は名無しである :02/08/29 23:48
キリンジは?
842 :
吾輩は名無しである :02/08/30 00:58
くるりは?
843 :
吾輩は名無しである :02/08/30 22:39
シロップは?
844 :
吾輩は名無しである :02/08/30 22:41
ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから
845 :
吾輩は名無しである :02/08/31 00:02
小さな願い 切なく消えた 誰が願ったのかも分からないのよ 膝を抱えて泣くのはよして 逃げなさい 出来るだけ遠くに 綺麗な嘘はもう要らないの・・・
846 :
吾輩は名無しである :02/08/31 01:55
人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽の色でそれに答える カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 盗賊は夜を祝い君にうたわせ プリンセスからのながい恋文を待つ カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて 少年は春を呼びに君を連れ出し 老人はもの想いへ君を誘なう カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 鳥篭はいまも部屋の隅に飾られ 入口の鍵の場所は誰も知らない カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア
最終バス乗り過ごしてもう君に会えない あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられまよう ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな
848 :
吾輩は名無しである :02/08/31 01:59
Dream 詩・曲 吉 幾三 住みなれた 我が家を 雲と青空の下 しばらく 寒さと 雨に風にと うたれ この町で いちばん すてきで 暮らしたい リフォームしようよ 私 心も 夢も 花の香りを 少しだけ入れて 町の香りも 少しだけ入れて 優しく育った樹木 香りも入れて リフォームしようよ 新日本ハウス いつまでも 近所と 家族 友達 呼んで お酒を 片手に 夢と未来を 語り この町で いちばん すてきで 過ごしたい リフォームしようよ 私 笑顔も すべて 庭にでてみて 星を数えては 月の灯りに 君を抱きしめて 優しく育てと子供 寝顔に夢を リフォームしようよ 新日本ハウス
849 :
吾輩は名無しである :02/08/31 02:00
もう、あと3cmぃ。近ぁづいたらぁぁ・・・。 元のままで居られたな。
851 :
吾輩は名無しである :02/08/31 02:07
となり街から 不思議な楽団が また となりの街へ 僕の部屋の窓の外を ゆっくり通りすぎる いろんな人に会ってきたんだね いろんな街を歩いてきたんだろう? この先もいろいろと行くんだろう? 連れてってよ 連れてってよ 連れてってよ 笛なら吹けるよ 太鼓も叩くよ ねえあの歌を教えてよ ダンスは下手だよ でも懸命に踊るよ ねえそのステップを教えてよ となり街から 不思議な楽団が またとなりの街へ 砂嵐にも負けないマント着て 僕は家を出て行く 街の子供達と彼らの後を足早に追いかけてみた ずっと笑われてきたんだね 石を投げられた事もあるだろう? 泣き言なんか決していわないから 付いて行くよ 付いて行くよ 付いて行くよ 笛なら吹けるよ 太鼓も叩くよ ねえあの歌を教えてよ ダンスは下手だよ でも懸命に踊るよ ねえそのステップを教えてよ 月が昇れば丘に登ろう ねえあの歌を歌ってよ ラララ… こうして僕の街の子供達は 一人もいなくなったのさ
852 :
吾輩は名無しである :02/08/31 02:08
853 :
吾輩は名無しである :02/08/31 02:09
届いた手紙は知らない国から 忘れていたのに 迷惑な返事 あの頃だれかが見つけてくれると 指折り数えて 待っていたっけ 「メッセージ確かに受け取りました。望み通りあなたを魚にします。」 あれは学校の先生の思いつき 「何でもいいから紙にしたため、ガラスの 小瓶に詰めて流しましょう」 恵まれた子供達のたわいなき願い 波間に揺れた途方もない月日 打ち返す波は めぐり巡って 小さな悪戯は 水平線を越えて 遠く彼方に届いた印 新しいガラスの箱の願い流さず 海の底 照らした青き影光る スイスイと進んでる 潮騒の音遥か その昔人だった事も忘れた 深海魚
854 :
吾輩は名無しである :02/08/31 02:10
855 :
吾輩は名無しである :02/08/31 02:12
856 :
吾輩は名無しである :02/08/31 02:15
>>855 レピッシュというバンドの曲です。
作詞は上田現。
ちなみに853も作者は同じで歌ってるのは
元ちとせ「竜宮の使い」です。
857 :
吾輩は名無しである :02/08/31 02:20
レピッシュだったか! なんだかさっきからどっかで聞いたことある曲だなと思ってて。 ありがと!
858 :
吾輩は名無しである :02/08/31 02:21
いえいえ。
859 :
キリングバイツ :02/09/01 12:02
果てしない夜空に流れる 涙を抱きしめてもう一度・・・Oh My DAHLIA 心濡らす悲しみは数え切れない星になるけど 迷いの中で広げた 孤独の翼 涙の海を越えたら You’ll see blue sky 形の無い夢でもいい 明日の風にかざして羽ばたく今・・・ Time after time 夜の空に生まれた意味問い掛ける
860 :
キリングバイツ :02/09/01 12:06
永遠の一秒に流れる涙を飾らないで もう二度と・・・Oh My DAHLIA 誰もが持つ心の傷跡に 流れる雨は・・・ Time after time you try to riality 流れる雨を止めて 流した涙の跡 幻想の花が咲く
861 :
キリングバイツ :02/09/01 12:11
琥珀の想い 誘う蒼い風 ビルに響く思い出を語る音 古いフィルムの中だけで笑ってる君 指でそっと・・・壁際の君をなぞる 何も変わらないこの空があのときの二人を雲に載せて運んでゆく 何も変わらないこの空を見つめてた白い君を想い出す 重なり合う記憶のなかで君を抱き 指を絡め眠りに落ちてゆく 重なり合う記憶のなかで君を抱き 指を絡め深く沈んでゆける
862 :
吾輩は名無しである :02/09/01 15:24
むう・・・いやな歌だ
863 :
パイオニア :02/09/01 15:33
焦げた肌に 砂の粒が 僕はそれを そっと舐めてみる 枯れた土地の 萎えた花に 唾を垂らす 大きくなれよ 憎みあっていたくないから 本気で汗を流す 昔見た夢のようだよ 遠離る意識の中で 裸の男女が手を繋いだ
864 :
吾輩は名無しである :02/09/01 15:34
age
865 :
吾輩は名無しである :02/09/01 15:38
age
866 :
吾輩は名無しである :02/09/04 12:05
どんぐりころころ いいきもち おいけにはまって いいきもち どじょうがでできて いいきもち ぼっちゃんいっしょに いいきもち どんぐりころころ いいきもち しばらくいっしょに いいきもち やっぱりおやまが いいきもち ないてはどじょうを いいきもち
中島らも 作詞 題名 なんちゃら寿司(忘れた。) 俺のオンナは、穴キューで、寝ている姿はカジキマグロ あぁー、イカして、イカして
868 :
吾輩は名無しである :02/09/05 03:24
オレはスチャダラ、ブルーハーツ、ブルーハーブ、ブランキー、 フィッシュマンズ、戸川純とかの詩が好きなんだけど、 B'Zの歌詞ってそこそこいいと思うんだけど。決して文学っぽくはないけど、 情けなくて女々しくてセンスも微妙な男の心理がそれなりにリアルに 書かれていると思ったりする。 どっちかっていうと、椎名林檎とかナンバガとかゆらゆらとかの センス良く見せようとして全然地に足のついてない歌詞が大嫌いだ。 まあ何にしろ歌詞だから音聴かないと始まりませんな。
869 :
吾輩は名無しである :02/09/05 03:29
>>868 それはチミの主観。というスパイラ〜ル〜。
870 :
吾輩は名無しである :02/09/05 03:30
主観なのは当たり前なんですが。じゃあどうやってモノを言えばいいのですか?
871 :
吾輩は名無しである :02/09/05 03:35
>>870 主観なんてダメ!!! なんて書いちゃいないスパイラ〜ル〜。
マジレスすると俺はあんたをバカにしたわけじゃないよ。
事実を書いてみたまでなのさ〜。
872 :
吾輩は名無しである :02/09/05 03:36
>>870 主観がいけないものだと思ってるのはどうやらチミのほうだったみたいだ。
873 :
吾輩は名無しである :02/09/05 03:37
そすか、そいつはどうも。
874 :
吾輩は名無しである :02/09/05 03:39
>>872 何でそうなるんだかさっぱり見当がつきませんが、
とにかくなんか言うんならせめて歌詞うんぬんについてにしといて。
パイヤパッパッパッパッパッパア〜 トウワ亭でした。
876 :
それぞれの One Way :02/09/05 04:27
雨上がりの空からいつでも 夕焼け色が覗けば 懐かしい季節の 終わりが見えた 私たちの毎日無邪気な 同じ会話の流れも 消えてゆく飛行機が 忘れた雲のよう I fell wonderland さみしい時は となりのアイツなら笑い飛ばす それぞれの One Way ! 歩き出すから 離れ離れに なることもあるよ また会えるまで 軽く手を振って 思い出にきっと 感謝だよね 間違えてもいいさとちょっとは 気楽な心になれる 不思議な奴らだな 天然センス 面白さに毎日過ぎてく ふと立ち止まる明日も 忘れたり怒ったり ふざけあえれば好い I just nasty girl 楽しいくせに 時々にアイツには冷たくなる 夢がある My Life ! 届くようにと 頑張れみんな 大好きな日々を 胸にいつかは 新しい道 思い出は一生 いつまでもね それぞれの One Way ! (One Way !) 歩き出すから 離れ離れに なることもあるよ また会えるまで 軽く手を振って 思い出にきっと 感謝だよね 夢がある My Life ! 届くようにと 頑張れみんな 大好きな日々を 胸にいつかは 新しい道 思い出は一生 いつまでもね
877 :
1999年、夏、沖縄 :02/09/05 04:46
僕が初めて沖縄にいった時 何となく物悲しく思えたのは それがまるで日本の縮図であるかのように アメリカに囲まれていたからです とはいえ94年、夏の沖縄は Tシャツが体にへばりつくような暑さで 憂鬱なことは全部夜の海に脱ぎ捨てて 適当に二、三発の恋もしました ミンミン、ミンミンと蝉が鳴いていたのは 歓喜の歌かそれとも嘆きのブルースか もはや知るすべはないがあの蝉の声に似たような 泣き笑いの歌を奏で僕らは進む いろんな街を歩き いろんな人に出会い 口にしたさようならは数しれず そして今想うことは 大胆にも想うことは あぁ もっともっと誰かを愛したい 酒の味を覚え始めてからは いろんなモノを飲み歩きもしました そして世界一の酒を見つけました それは必死で働いた後の酒です 戦後の日本を支えた物の正体が 何となく透けて見えるこの頃は 平和とは自由とは何か 国家とは家族とは何か 柄にもなく考えたりもしています 生まれた場所を離れ 夢からも遠くそれて あぁ僕はどこへ辿り着くのだろう 今日も電車に揺られ 車窓に映る顔は そうほんのちょっとくたびれているけれど 神は我らを救い賜うのでしょうか それとも科学がそれに代わるのでしょうか 永遠でありたいと思うのは野暮でしょうか 全能でありたいと願うのはエゴでしょうか 時の流れは速く もう三十なのだけれど あぁ僕に何が残せるというのだろう 変わっていったモノと 今だ変わらぬモノが あぁ 良くも悪くもいっぱいあるけれど そして99年夏の沖縄で 取りあえず僕らの旅もまた終わり 愛する人たちと 愛してくれた人たちと 世界一の酒を飲み交わしたのです 最後の曲が終わり 音がなり止んだ時 あぁ僕はそこで何を思ったのだろう 選んだ路とはいえ 時に険しくもあり 些細な事で僕らはなき笑う いろんな街を歩き いろんな人と出会う これからだってそれはそうなんだけど そして今想うことは たった一つ想うことは あぁ いつかまたこの街で歌いたい あぁ きっとまたあの街でも歌いたい あぁ そして君にこの歌を聞かせたい
878 :
吾輩は名無しである :02/09/05 20:18
スパイラ〜ル〜
遥かな遥かな見知らぬ国へ 一人で行く時は船の旅がいい 波間に揺られて煌めく海へ 誰かに似ているのは空の迷い雲 潮風に吹かれ何も考えず 遠くを見るだけ 優しさが壊れた海の色は たとえようも無くて悲しい 汽笛を鳴らしてすれ違う船 こんにちはの後はすぐにさようなら 見渡す限りの水平線の 彼方にあるだろう僕の行く国が 飛び交うカモメは 陸が近いのを 教えてくれる 遥かな遥かな 以下略 『冷たい部屋の世界地図』という曲です。 タイトルと組み合わせると、部屋に閉じこもっている雰囲気がでて 10倍良くなります。文学的かどうかはわかりませんが・・・
880 :
吾輩は名無しである :02/09/08 11:19
戸川純キボンヌ。
881 :
吾輩は名無しである :02/09/10 12:01
おいでファンタジー 好きさミステリー 君の若さ 隠さないで 不思議したくて 冒険したくて 誰もみんな ウズウズしてる 大人のふりして あきらめちゃ 奇跡の謎など 解けないよ もっとワイルドに もっとたくましく 生きてごらん ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ
882 :
吾輩は名無しである :02/09/10 13:27
883 :
戸川純/好き好き大好き :02/09/12 07:42
常識をはるかに超えて募る想い 突然変異的に勃発したバラ色の恋 もはや暴力的とも言える程の純愛 既に昭和史に刻む勢いのジュテーム KISS ME 殴るよに唇に血が滲む程 HOLD ME あばらが音を立てて折れる程 好き好き大好き 好き好き大好き 好き好き大好き 好き好き大好き 愛してるって言わなきゃ殺す 日常を打破して具体化するエロス 本能で重ねる常時 無限地獄 アンチニヒリズムの直感認識は 潜在的幼児性暴力癖を誘発 KISS ME 殴るよに唇に血が滲む程 HOLD ME あばらが音を立てて折れる程 好き好き大好き 好き好き大好き・・・・・
885 :
吾輩は名無しである :02/09/14 20:00
ビンラディン 掃射を避け逃げながら 暗闇を走りぬける イスラム原理に身をまかせても 明日におびえていたよ It's your Laden(ラディン) or my Laden or somebody's Laden アラーのために生きられるなら It's your Laden or my Laden or somebody's Laden 米(アメリカ)も こわくはない ※Get Bomb and Gun!! ひとりで解けない原理のパズルを抱いて Get Bomb and Gun!! この中東でタリバンに甘えていたくはない Get Bomb and Gun!! ラディンだけが守れるものがどこかにあるさ Get Bomb and Gun!! 囮でも 傷ついた夢をとりもどすよ
886 :
吾輩は名無しである :02/09/14 20:27
>>883 戸川純の『ヴァージン・ブルース』もすごいよね。
野坂昭如が作詞やっている。
ジンジンジンジン 血がジンジン
とかいうやつ。
自殺未遂じゃなかったの?戸川は?
888 :
吾輩は名無しである :02/09/15 01:55
ハァ テレビも無エ ラジオも無エ 車もそれほど走って無エ ピアノも無エ バ−も無エ 巡査 毎日ぐ−るぐる 朝起ぎで 牛連れで 二時間ちょっとの散歩道 電話も無エ 瓦斯も無エ バスは一日一度来る 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭コア貯めで 東京でベコ飼うだ ハァ ギタ−も無エ ステレオ無エ 生まれてこのかた 見だごとア無エ 喫茶も無エ 集いも無エ まったぐ若者ア 俺一人 婆さんと 爺さんと 数珠を握って空拝む 薬屋無エ 映画も無エ たまに来るのは 紙芝居 ディスコも無エ のぞきも無エ レ−ザ−・ディスクは何者だ カラオケは あるけれど かける機械を見だごとア無エ 新聞無エ 雑誌も無エ たまに来るのは回覧板 信号無エ ある訳無エ 俺らの村には電気が無エ
>886 もともと野坂のうただよん。同じタイトルの映画もある。傑作。
890 :
吾輩は名無しである :02/09/17 20:28
>>866 自分の甥っ子が歌ってたのの聞き書きなんだけど…
どんぐりころころ 沈む〜ぅ(語尾下げる)
おいけにはまって 沈む〜ぅ
どじょうがでできて 沈む〜ぅ
ぼっちゃんいっしょに 沈む〜ぅ…
891 :
吾輩は名無しである :02/09/17 20:37
>>889 ああ、そうなんですか。知らなかったです。
すごい歌詞だなあと初めて聞いた時は衝撃でした。
892 :
吾輩は名無しである :02/09/17 21:30
ここまで読んで大槻ケンヂとか町田康とか小沢健二とか ほとんど出てこないのがすごいと思う。
893 :
吾輩は名無しである :02/09/18 00:39
カローラ鬱に乗って〜 買い物に出かけ〜たら〜 財布ないのに気づいて〜 そのまままた鬱〜
894 :
吾輩は名無しである :02/09/18 02:57
>>892 天使たちのシーン、夜と日時計、サイコーだよね。
あと、ローラースケートパークの
「ありとあらゆる種類の言葉を知って、
なにも言えなくなるなんて、そんな馬鹿な過ちはしないのさ」
ってのは、「近代」の限界線の画定を宣言している気がする。
ポストモダンといわれつつ、相変わらずその「ポスト」モダンな何は
立ち表われてこないので、いまだにポストなんだろうなとかなんとか。
結局、近代以降の中核だろう身体性も「なんとなく匂わせときゃ、インテリぽいんでしょ?」
つーのがでてきちゃうぐらい飽和した気がするとかナントカ。
パークライフもそうだったし。
隘路を吹き抜ける風を探している。
895 :
吾輩は名無しである :02/09/18 03:56
>894 レスどうも。 他にもスガシカオとかシオンとか 歌詞に特徴の有る人はいると思うんだが それが文学的に優れているかと言うと ?...と思ってしまう。 まあ当たり前かもしれないけど 「文学」と「詩」と「ポピュラーミュージック」とは みな違うものである、と言うことなんだろうけど その違うものの共通点を探すのがこのスレなのかな?
896 :
吾輩は名無しである :02/09/18 05:40
ポップソングの詞は、心にあるものをそのまま感覚的に紡ぎだしたようなのが 多いから。パッと聞いて共感できるかどうかがポイント。 普段の会話が文学的でなかったり、文章的でないのと同じ。 それから、歌詞以上に「音楽」や「声」が語っている内容も多いから。いい曲が そのまま文学的な詩とならない。 文学的な歌詞、となると、聞くだけじゃなくて目での鑑賞にもたえねばならないし。 しかし、文学的な詩→いい歌 とはなりやすいが、逆はそうでもない罠。 冗談だと思ってる人間もいるかもしれないけど、アンパンマン最強かも(w 歌を聞いてるときにはそんな大した内容とも思わないが、あらためて歌詞を読むとシビアだね〜
897 :
吾輩は名無しである :02/09/18 05:50
むしろ文学的な小説がいい小説家どうかを考えてみろ
898 :
吾輩は名無しである :02/09/18 06:43
899 :
吾輩は名無しである :02/09/23 14:12
age
900 :
吾輩は名無しである :02/09/24 21:28
紅茶に砂糖を入れて思い出に浸る 水溜り 足をつけたドブネズミ 死体 隣に映った青空 虹が出ればいいのに
901 :
吾輩は名無しである :02/09/24 21:50
902 :
吾輩は名無しである :02/09/29 22:17
age
903 :
吾輩は名無しである :02/10/03 08:00
age
904 :
吾輩は名無しである :02/10/08 03:36
age
時弊極まり、HIPHOPはコマーシャルや喫茶店のバックミュージックに成り下がり レビューはほとんどが軽く聞き流し、しめ切りに追われたやっつけでしかない VIP ROOMのすみで満足気に落ち着く、ジャーナリズムに権力のウジが住みつく しらふのおたく ごたくの巣窟 知った顔でブース付近をうろつく おまえはスネアの1つでも産み出したのか? 1つでも全てを理解したんだろうな パンドラの箱を開けたんだよ さぼるな、エセ評論家バイト気分の雑魚が こすり屋はこすり ダンサーはダンスだけ 週一回、日焼けサロンに集まって 中身のない女が終わった後、床で月謝を払った上にティーチャーにくわれる シングルクラスがおだてられた あのインタビューは最高に笑わせてくれた 心の闇の怖さをわかってない 子供ってやつはいつも幸せだ 次 FMにいるバイリンガルの売女がHIPHOPを語れる時代じゃないんだ チェケラー、チェケラーな言葉使いはまるでこっちでデビューした黒人みたいだ ただ 数だけが増えたんだ そしてシーンがどうしたとか唱えたがる コンテスト、オーディション、コンベンション、そんなものじゃ雪道は通れんぞ I'M ONE IN JAPAN.2SHOT 3KILL.尊敬を払うべき奴らもいるさ 命知らずに生きてるグラフィックやブレーカー、スケーターのレジスタンス
ウィットに富んだ独断でぶっとんだ ダーツのほこ先が探すクローンや ブームのたびにカゲでうるおったブローカー、プロモーター、広告屋 紹介する後ろにいる業界君、カウンターでメールアドレス交換中 今月の1位とかを操作する 見てみろ ほらすぐ商売する 切手集めのようなラッパーかぶれのまぐれとは違う偶然を加工する 自家発電を発明 北で逃げもかくれん 12インチで発言 質問を2つ編集部の皆さんへ 元ネタがどうしたとかは聞かない 好きな曲を教えて下さい その曲の意味を教えて下さい 奴ら遠慮してるんじゃないかというありがたいお気遣いに対する公式な回答 北海道の2人の無愛想な態度 最初っから誰にも遠慮はしてないよ 日本のウィルスミス?はいはい しょせんはヨゴレのお笑い、はいはい セルアウトあぶり出すタブロイド ラッパーたるものってやつにこだわるぞ 大脳へのアクセスに明け暮れる 風評あやつり HATER 手なづける 名無しのくせにWEBでほざく連中 クレームならこの俺が受け付ける 時代は変わるに対するコメントを痛みをちゃかすようなことをのせると こっからはよく見えるよ オマエらは時代が変わる事を拒んでると XXX DISと ONE LOVEで本音100で堂々と闘うぜ 俺のHIP HOPはあの日お前が捨てたマスではなくコアでタイトでラフで
紅茶も冷めてしまった どうしてこうなってしまったんだろう? 目はすっかりさえてる 朝の雨が窓を曇らせてて 何も見えはしない もし見えたとしても この世界はすべて灰色なのかもしれない けど 壁に貼ってあるお前の写真は それでもいいじゃねぇかって そんなに悪くはないぜって そういう気にさせてくれるんだ 親愛なるSlim、お前に手紙をかいたんだけどまだ連絡くれてないよな 携帯の番号も、ポケベルの番号も、家の電話番号だって手紙の下の方に書いたはずなんだけど 秋に二通手紙を書いたんだ でもまだ届いてないみたいだな 郵便局とかそのへんでなんか手違いでもあったんだろう 宛て先が汚すぎて読めなかったのかもしれない 俺の字って急いでるときとかってたまにすごい汚いんだ あぁ、そんなことより最近どうだよ?娘さんは元気かい? 俺のガールフレンドにも子供が出来たんだ 俺ももうすぐで父親になるってことさ もしその子が女の子だったら なんて名前にするか分かるか? Bonnieって名前にしようと思うんだ 叔父さんのRonnieについての話を読んだよ なんかいろいろ大変だったな 俺にも女にフラれたからって自殺しちまった友達がいるよ お前はこういうセリフを毎日聞いてるんだろうけど ホントに俺、 お前の大ファンなんだ Skamとアンダーグラウンド時代にやった曲だって持ってるし 俺の部屋にはお前のポスターとか写真が貼りまくってあるんだぜ Rawkusとやった曲、俺はあの曲が好きだな この手紙がちゃんとお前に届いて、返事をくれるってことを信じてるよ ただすこし話がしたいんだ それじゃあ お前の大ファン、Stan
Slim,まだ電話も返事の手紙も届いてないぞ 大丈夫、まだチャンスはあるさ 俺は怒ってなんかいないよ − ファンに応えてやらないのはすげぇ最悪だなってただ思うだけさ コンサートが終わった後で俺と話をしたくなかったら、お前に話す義務はないぜ、 でも、マシューにサインくらいは出来るだろう? おれの弟のことさ、まだアイツは6歳なんだ 俺達クソ寒い中4時間もお前のこと待ってたんだ でもお前はただ"No"って言っただけさ ホントにアホみたいさ − お前はアイツのアイドルなんだよ ヤツはお前みたいになりたがってる 俺なんかよりお前のことが好きなんだぜ 怒ってはいないぜ、ただ、ウソをつかれるのは大嫌いなんだDenverで会ったときのこと覚えてるか? お前はもしおれが手紙を書いたら返事を書くって言ったんだ なぁ、俺はお前に似てるんだ 俺は父親に会ったことがない、その父親はしょっちゅう浮気して、おふくろのことを殴ってたらしいんだ お前が歌の中でいってること、俺には手にとるようにわかる だから落ち込んだときなんかはお前の曲を流しながらボーっとするんだぜ そんなときに俺を助けてくれるものはほかにないのさ お前の名前のTattooを胸にいれちゃったくらいだ 時々俺は自分に傷をつけてみるんだ どれくらい血が出るのかみたくてさ アドレナリンみたいに痛みがが体中を駆け抜けるよ お前の言うことすべてが俺にとってはリアルなんだ だからお前のことはマジにリスペクトしてる 俺のガールフレンドは俺がお前のことばっか話すからやきもちやいてるぜ でもあいつには俺みたいにお前のことがわかるはずない、 誰にもわかるはずない 俺たちみたいな環境で育ったやつのことなんかわかるはずないんだ 電話をくれよ 一番のファンを失うはめになるぜ じゃあな Stan p.s 俺達は一緒になるべきなんだ
909 :
吾輩は名無しである :02/10/08 06:58
俺はファンに返事を書くほどいいやつではない”野郎へ これは俺がお前に送ってやる最後の手紙だ もう6ヶ月も経ったっていうのになんの音沙汰も無しだ 俺はそれに値しないっていうのか? お前が2通の手紙を受け取ったってことはわかってるんだ ちゃんとあれには宛て先をかいたんだからな だからこのカセットを送るよ、ちゃんと聞けよ 俺はいま車の中にいる フリーウェイを90マイルで走ってんだよ おい、slim.俺はウォッカを5分の1ガロン飲んだんだ 俺に運転しろって言えるか? Pill Collinsの"In The Air Of The Night"っていう歌知ってるだろ? 溺れているやつを助けることが出来たのに助けなかったっていうあの歌だ Pillは一部始終全部見てたんだよ Pillはショーでそいつのことを見つけたのかな? これだって同じ事さ お前は俺の事を助ける事が出来たのに もう手遅れだ 鎮静剤を山ほど飲んでもう眠たくなってきちまったよ 俺が欲しかったのはどんなのでもいい、手紙や電話、それだけだったんだ あぁそうだ、部屋に貼ってあったお前の写真は1枚残らずはがして破り捨ててやったよ 愛してるぜ、Slim、俺達は一緒になれたはずなんだ考えてみろ、 それを台無しにしたのはお前なんだ お前はそれについての夢を見て、眠れなくなるんだ 夢の中でも叫び声をあげ続けて眠れないのさ お前の良心がお前を食いつくして、お前は俺なしでは生きていけなくなるんだ わかるだろう?Slim、
黙れ!話の途中なんだ! なぁ、Slim、トランクの中で泣きわめいてんのは俺のガールフレンドなんだぜ 彼女の喉は切ってないって、あいつを縛り上げてみただけだよ 俺はお前とは違う、わかるだろ? 窒息して死ぬ方があの女もっと苦しむだろうしさ、ちゃんと死ぬだろうと思ってさ おっと、もう行かなきゃなんねぇ、橋につきそうだ あれ?クソ!忘れてた!どうやってこのクソテープを送ろうと思ってたんだっけな? Stan、 もっと早く返事を書こうと思ってたんだ でもちょっと忙しくてな ガールフレンドに赤ちゃんが出来たんだって?彼女今何ヶ月目なんだ? お前の娘さんをBonnieって名前にしようと思ってるだなんてマジにうれしいよ、これは弟さんへのサインだ スターターのキャップに書いといたぜ 俺お前のことショーでわからなかったんだ、すまないな きっとみすごしちゃったんだろう でもお前をけなすためにわざとしたわけじゃないんだ、わかってくれよな それより、手首を切ることが好きみたいなこといってたけど一体なんだよ、それ? 俺はただジョークのつもりで言ってるだけなのに 大丈夫かよ? − お前アブナイぜ? Stan,お前問題だと思うよ、カウンセリングが必要だと思う 俺達がいっしょになるべきだってこれどういう意味なんだ? こういうタイプの話ってなんかその相手に会いたくなくなっちゃうんだよ お前とガールフレンドはお互いにすごく必要な存在だって俺は思うし、 お前は彼女をもっと大事にすることが必要だ この手紙がちゃんとお前が自分を傷つける前にとどくといいんだけど
もうすこしリラックスしたら、もっとよく物事に対処出来るようになると思うぜ 俺がお前に元気を与えることが出来てる、そのことについてはホントにうれしいよ、 でもな、Stan、 なんでそんなに狂っちゃってるんだよ? 俺はお前にただファンとしてあってほしいんだ、バカみたいなことはやってほしくはない わかってくれよ 2週間前に見たニュースで最悪なのがあったんだ 俺は気分が悪くなった ある野郎が酒酔い運転をして、橋から転落したんだ トランクにはそいつのガールフレンドがいてさ、その子にはその男の赤ちゃんがお腹にいたんだ 車のなかから警察はテープを見つけたんだ、その内容については何も言わなかった あれ、ちょっとまてよ…そいつの名前って… お前だった… なんてことだ…!
大日本帝国へ米国から警告 予測できない24時間先の未来、だから臨機O.ヘンリの様な名作を制作 最後の葉っぱを吸ったら終わる命、だから常に今が出番、 背番号465の特号サンフランシスコの通り 氷の様な透明MC西側に亡命 自分だけがライバル、それがサバイバル ヒップホップ西海岸取り出す5番アイアン、18番ホール伝説のジャック・ニクラス 弱肉強食の世界で握るマイク 小細工無しの一本勝負 立ち上がり決める大外刈その場を去り 言葉の壁を玉砕 自分の世界の独裁者、未来の予言者 リリックを連射 ワンコン握って痛恨の一撃 頭を刺激する演劇・ドラマ、ドラ待ってる役満リーチ ツモはいつも探り当てるモウパイ 遅すぎる後悔 不必要な奴等は早めに切り捨て四捨五入、休息の間に情報を導入 彗星の如く現れた天才は忘れた頃にやってくるM8.0 言葉のテロ、揺るがない自信 平成八年度の維新、ゲリラ戦法母国に打つ電報 1996年東京Bボーイ、真吾2言葉の執刀医 背虫のクラゲMCに入れる脊髄、手術後混乱する主語述語の文法 計り直す「社会の」文法(寸法)、ものさしを腰に差し 世界を飛ぶ情報員アンダーグランド身元不明 いつでも証拠隠滅 手元で爆発するパワーブック、炸裂するパワーフック右のストレート デ・ジャブ甦る統一王者、成敗される金の盲者 欲に溺れて溺死 繰り返す歴史 征服される太平洋、大西洋、インド洋 陰と陽の世界を行き来する危機を克服 倦怠期を突破する大気圏 完全燃焼する現象を継承するMCの系統 いつしか決闘する血統保証付き、おまけに掟破りの付き 破る喉笛近くのドブへ潜入、地下への入り口 広がる切り口 心臓の鼓動と重なるドラム、太鼓、サイコの様に斬りつけるビートでダンス 保つバランスの綱渡り 刃渡り12インチで住人にリンチされる異国 時刻通りに荷物をおろし幻の罪滅ぼし アフリカで育った作詞家、楽しか知らない奴等に鳴らす警鐘
一富士、二鷹山登レ 意志不死身、我ガ様ノ亡霊、の如く 消える肉体、平和唱い捧げたい、最後の兵隊 太平洋単独横断、独断と偏見に頼るパイロットの思考回路と精神に没頭 頭の操縦席に敷く万全の布石、 見えない敵を欺くには、物の見方から零から作戦変更 後は計画を正確に従うだけ、予定外の障害は煙に巻け 前進あるのみ、正面衝突するのはターゲットだけ 貯めた勢いを一寸たりとも残さずに一身玉砕 心自ら捨て身の向こう見ず部隊 清水の舞台からパラシュートを装着せずにステージダイブ この混乱の時代に無事不時着した目的を果たす為、 上層部の地図でシミュレートされた動きの範囲を超え潜入する見開拓地 開いた口が塞がらないほど敵も驚く夜明けの奇襲、芸術的2.26 重低音が轟く、轟音の中、目の覚めるような白、燃える様な赤 先見の利、先を読んだ采配振り、ここに参戦する日本の兵士に伝える 最後のサイは振られた、揃った日の丸ゾロ目の一! Air Raid, Pearl harbor this is no drill (真実を説く!) Air Raid, Pearl harbor this is no drill (マイクで実証!) 一度きり、二度と無い、再三のチャンス 道を知り、人と会い、財産の半数は形の無い 心から力を貰い、暗い過去からも産まれる未来 媚び諂いはあまりにも辛い、自分の権力に酔ったへべれけな命令形には 耳を一度も傾けない、垂直立不動、率直に孤独にこの国の誇りを保つ 怒りの葡萄/武道家、一人で太刀向かう身に迫る、今そこにある危機感 指揮官は自分の直感、つまり本能が唯一の頼り 風に流されない、強靭な機体
水と空を斬る滑らかな流線形に設計された精密な言葉の飛ぶ姿は 螺旋を描き回天する弾丸の如く標的を尽く破壊する、木っ端 高気圧前線を突破して速やかに達成する「不可能な任務」 救急信号通信、壮絶なSOS、オペレーションシステムを破る プロの目も眩む、悪の目論むプログラム、強制終了 忘れるな‘42年強制収容 学校の教育的指導が加工した我が記憶を上書き保存する、歴史を新しく塗り替える作 業 12.7.1941! 真珠に豚、湾岸戦争、まだ反省の色褪せた半世紀の終局、猿の惑星 覚醒された愛国精神の自由、独立と平和に争いは必然か?当然だ! しかし単に血を流し水に流す為や、贅沢な体たらくな人間の為では無く、 戦争という名の狂騒曲が悪戯に人を殺め、ひたすらに人の過ちを否定する太陽の国は 陽炎の様に消えていくのは当然だろう 偽の正義の犠牲になった国民や大和魂は何の為にあらんや 子供騙しの古い夢を覚まし、 異色/移植の才能日本の顔整形外科医、切り拓く新しい世界
国を憂う気持ち定めし皆同じ月を眺め祈り時に涙流し人を殺め生きる為に 国を憂う気持ち定めし皆同じ空を眺め祈り時に涙流し人を殺め生きる為に 争いの嵐 非ずもがな 言葉表し 洗われる心憐み 全て露に あらましから 新たに 枝分かれした話 始まりは終わりが来る証 いずれ探し当てる答えの暁 隔たり越えて交わす盃 歩きながら 影がありのままの姿を映しだすから 仮に人の体が海の貝がら 宛ら空だけなら 生けることや朽ちることさえ 果てるまでの?満たす間に 宛てもなく送る手紙書けば 認めた気持ち分かる誰かに 会わなければ哀れ 泡のような思い出 一人耽る灰を流す川のほとりで 買わなければ売られ すがるような想いで 委ねる魂の前に足元をすくわれ 食わなければ食われ いつか報われる日を夢見る闇の中 綱渡る世間の鬼も人の子 人は神の子 天の落とし子
悲しみの種 眠る土に 武器の黒い雨を降らせれば 憎しみの芽は 根深く残り煙と共に民の記憶に 刻みこまれ 崩れる景色に傷付けられて曇る瞳 人の痛み見て見ぬ振りをしても いつも意識の片隅の闇に 光は唯、照らすだけで 干涸びた土地からも緑を、 奪うけれど 同じ恵みが産む実りと力と潤いを 分け合うことさえできれば 訳も無く支えて栄えて行けるのに 逆様な行先の時代の最中に助け合うこととは如何に 速くなる現実 2倍速の移動4倍速の会話でも8倍速の愛は人に伝わらず リドモキマ巻き戻りの連続でやっと見える 民族の足跡いつまでも背負って行く過去 新聞は昨日の事故を届けるだけ 人間は今日の自己に命懸け が故に虐げられても強いて生き(息)続ける 手立てが欲しいだけ! 光は唯、照らすだけで 干涸びた土地からも緑を、 奪うけれど 同じ恵みが産む実りと力と潤いを 国を憂う気持ち定めし皆同じ月を眺め祈り時に涙流し人を殺め生きる為に 国を憂う気持ち定めし皆同じ空を眺め祈り時に涙流し人を殺め生きる為に
STAY GREEN 〜未熟な旅は終わらない〜 作詞;稲葉浩志 STAY GRREN 目の覚めるGREENSTAY GRREN 終わらないGREEN STAY GREEN 目の覚めるGREENSTAY GREEN 終わらないGREEN 笑顔のうらに 何がある 心変わり 隠し通す 傷つけないためだけかい はっきり言ってくれていいよ オトナになれよってボクを見下ろすけど 笑えるよ こだわり捨てていっただけだろ 無礼講なLOVE 見せておくれ PRAY TO YOURSELF ケツまくろう 最高なLOVE どこにあるのよ 未熟な旅はとまらない 最期まで STAY GREEN やたら素直にうなずいて 平和だなんて見栄を張って そのうちオマエはムチウチ症 前も後ろも進めない できあいの道にしか 足を踏み入れない そんな性分 たまには大事な人を 怒らしてごらんよ 無礼講なLOVE 見せておくれ PRAY TO YOURSELF ケツまくろう 最高なLOVE どこにあるのよ 過ちを繰り返しても 最期まで STAY GREEN まだまだある 学ぶこと 神秘に満ちた 世界を行こう 無礼講なLOVE 見せておくれ PRAY TO YOURSELF ケツまくろう 最高なLOVE どこにあるのよ 青二才でも構わないよ 最期まで STAY GREEN
酷いことになってる… 次スレはいらないよね
919 :
吾輩は名無しである :02/10/08 20:41
おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に 限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか 風はどうですか 空もそうですか おしえてください 私は時折 苦しみについて考えます 誰もが等しく抱いた悲しみについて 生きる苦しみと 老いてゆく悲しみと 病いの苦しみと 死にゆく悲しみと いまの自分と 答えてください この世のありとあらゆるものの すべての生命に約束があるのなら 春は死にますか 秋は死にますか 夏が去る様に 冬が来る様に みんな逝くのですか わずかな生命のきらめきを 信じていいですか 言葉で見えない 望みといったものを 去る人があれば 来る人もあって 欠けてゆく月も やがて満ちて来る なりわいの中で
920 :
吾輩は名無しである :02/10/08 20:42
おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか 愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な故郷もみんな 逝ってしまいますか 海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか 愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な故郷もみんな 逝ってしまいますか
922 :
吾輩は名無しである :02/10/10 23:56
あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぼくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどがからからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくらはいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら です
923 :
吾輩は名無しである :02/10/11 00:07
文学的な歌詞。 この選択をしてしまった時点で没。
924 :
吾輩は名無しである :02/10/11 02:28
樹海の糸 cocco 悩める胸に あなたが触れて 雨は 終わると思った だけど誓いは あまりに強く いつか 張り詰めるばかり 糸が絡まりながら ただれゆくように 永遠を願うなら 一度だけ 抱きしめて その手から 離せばいい わたしさえ いなければ その夢を守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ わたしを奏でればいい 信じていれば 恐れを知らず 独り歩けると知った 長い手足が 手探りのまま 森へ迷い込んだ時 深い樹海は暗く 祈り のみ込んで この声を聴いたなら 泣き叫び 目を閉じて 何ひとつ 許さないで あなたさえ いなければ この夢を 守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ わたしを奏でればいい やさしく殺めるように
熊はいいよね ウンコの八割シャケだしね〜 残り二割は ハチミツ ハチミツ〜♪ 耳が蒲鉾みたい〜
「育ち盛りは食べ盛り、胡麻の健康、あ〜らよ! 出前一丁!」
柔らかな手を放されて泣く夢 生まれたこの気持ちはどこに埋めよう 追われて辿着く場所を探してる 怖いけどそれはおくびにも出せない 君や家族も 傍にいる彼等も この街も あの夏も すべてはこの腕に抱かれていて 突き抜ける身体を 胸はずませ 移りゆくだけの日を あなただって 見失う道を 歩き出せる 誰かに話せ 思いがけないこと 壊れても手を差延べるわけもなく 問われてみたところで応えられない はずみや軽さで 人は悲しまされる 投げ出すも 指差すも 「やがて夜は明ける」とあしらうだけ 薄れゆく空の色 息はずませ 見えぬ坂道を 遠くなって 消えゆく言葉を もう吐き出せ 声が聞こえたら 思いがけぬ場所へ 君や家族を 傍にいる彼らを あの夏を そういう街を 愛せることに 今更気付いて 突き抜ける身体を 胸躍らせ 移りゆく時間の水脈 あなただけ 見失わぬよう 手 離すなって 声が聞こえたなら 思いがけない人へ
君が代って何気にすごいよな。 小石が岩になるんだぜ。
929 :
吾輩は名無しである :02/10/13 23:29
age
930 :
吾輩は名無しである :02/10/23 12:54
生意気なあの女を ちんこびんた そしたらあの女 ちちびんた 俺がびちん 女がばちん びちん ばちん びちん ばちん さあもっとこい どんとこい
ブラクラ
君が代は 千代に八千代に 細石の 巌となりて 苔の生すまで
934 :
吾輩は名無しである :02/10/26 21:09
「ドッペル玄関」 谷山浩子 誰も目にした人はいない 誰も生きてる人は しゃべれなければ話せない だから誰も知らない ドッペル玄関 誰でもどうぞ ドッペル玄関 ガラガラどうぞ ドッペル玄関 いらっしゃいませました ラララ すてきなホスト あなた最高ラッキー ラララ すてきなホステス さあさ奥へ奥へ 誰も入れば出られない 誰も出られない人は 出られなければ中にいる 出られる人は入れない ドッペル玄関 あけたら最後 ドッペル玄関 ほんとに最後 ドッペル玄関 いらっしゃいませました ラララ すてきなホスト 丸くて四角い ラララ すてきなホステス 横と縦に伸びる 青青赤赤黒黒透明内内外外上上地下地下 ぐるりぐるっと回れば 体の裏と表も きれいに裏返るって噂 雨雨雲雲晴晴大雪馬馬牛牛うさうさアザラシ 回り回ってぐるぐる きみがあんまりカッコよくて 誰でも気絶するって仕掛け 誰も見ててわからない 外から見てるだけじゃ 中で何が起こってるのか 起こで何が中ってない ドッペル玄関 一度はどうぞ ドッペル玄関 一度で最後 ドッペル玄関 いらっしゃいませました ラララ すてきなホスト 縄で吊り下げた ラララ すてきなホステス 裂けて中が見える ラララ すてきなホスト あなた最高ラッキー ラララ すてきなホステス さあさ奥へ奥へ
Please allow me to introduce myself I'm a man of wealth and taste I've been around for long long years stolen many mans soul and face I was around when Jesus Christe had his moment of doubt and pain I made damn sure the pirate washed his hands and sealed his fate Plaesd meet you hope you guess my name But what's puzzling you is the nature of my game I stuck around St,petersburg when I saw it was a time for a change. I killed Tzart and ministers ,Anastagia screamed in vain. I lord a tank ,held a generals rank when the birigerick raged and the body's stank I watch the glee as you king and Queens for ten decades for the the gods they made I shouted out"who killed the Kennedys" .when after all it was you and me. So let me please introduce myself,I'm a man of wealth and taste. I lay traps for twubadalars who get killed before they reach Bonbay. Since every cops is criminal and all the sinners is saints. As head is just tails just call me Lucifer cause I'm need some restraint. So if you meet me have some courtesy have some sympathy and some taste. Use all you well learned politics or lay your soul to waste.
Ticking... Ticking... Wishing... wishing... Standing here in Buda trying to explain to myself and to the girl beside Why I feel so weightless and free from all my pain Telling yourself that you're here inside For the wind is in my hair as we are on this sun hot roof And far below the Danube passes as we talk And I'd like to think that this is what you wanted me to find This happiness could help us rebuild what we've lost Calling - walking every god Falling - love is my blood Breathing - love is life unbound Kneeling - let me tread its ground Through her eyes I can see who you used to be Through my eyes she can see what that feeling means to me Oh, ticking... Wishing I was stronger - wishing I was whole Wishing I was someone that I'm not And I wish that I could linger to the faith I used to have Wishing of myself to be a god I'm wishing to be a god! Calling - waking every god Falling - love is in my blood Breathing - love is life unbound Kneeling - let me tread its ground Through her eyes I can see who I used to be Through my eyes she can see numb anxiety Love take me home Life shake me home!
Yes,I'm lonely wanna die. Yes,I'm lonely wanna die. If I'm dead already girl you know the reason why. In the morning wanna die.In the evening wanna die If I'm dead already girl you know the reason why. My mother was of the sky.My father was of the earth. But I am of the universe and you know what it's worth. Eagle picks my eyes.Worm he ricks my bone. Feel so suicidal just like Dulan Mr,jones Black crowd cross my mind.Blue mist round my soul. Feel so suicidal even hate my rock n'roll Yes I'm loney wanna die.If I'm dead already.Girl you know the reason why.
938 :
吾輩は名無しである :02/11/09 02:45
age
939 :
吾輩は名無しである :02/11/09 05:14
このスレは1000取り合戦にならないの?
940 :
吾輩は名無しである :02/11/09 23:12
ろくでなし野郎赤い羽根 ミシンを担いだギタリスト 傘をかぶったベーシスト おいらは銀河のニヒリスト 海をめくったロックンローラー 時間を書いた小説家 耳からロケット楽天家 あんたはニヤけた交差点 歯磨き粉なしのカメラマン カラスに口紅シャンゼリゼ 汽車で空飛ぶオランダ人 あいつはフヤけた日本人 腹痛おこしたエッフェル塔 それ見て笑った凱旋門 地球の飴玉お子様ランチ 彼女は逆立ち1000メガヘルツ マーラーズ・パーラー だからロック マーラーズ・パーラー だからジュース パイン・カフェインB ワインの香り アインシュタインに パインの調べ マルコムX コインの贈り物
941 :
吾輩は名無しである :02/11/09 23:13
電子レンジの捨て台詞 跡形もなくぶっ飛んだ 手は指先から震え出し 目玉は夜の煙突だった プロパンガスに誘われて 街に出てみてロックンロール 呼吸困難 脈はバラつき 鼻からマグマが噴き出した 電気毛布に犯されて 君を夢見たカンツォーネ 骨はガタガタ踊りだし 朝から太陽気に入らねえ カラーテレビの後遺症 慌てて時間を遡り 壁に片足突っ込んで ケツからソケット突きだした マーラーズ・パーラー だからロック マーラーズ・パーラー だからジュース パイン・カフェインB ワインの香り アインシュタインに パインの調べ マルコムX コインの贈り物
942 :
吾輩は名無しである :02/11/09 23:14
電気炬燵に追い出され 夜の夜中にフラメンコ アインシュタインの言い訳さ ミサイル飛ばしたからなんて メランコリックな弱音器 見初めたブル新 阿波踊り 中朝ゲラゲラ腹を抱えて 今日もスホーイ モンゴル越えて 夜に毒された路地裏に 腐りかけた愛を見たとき 雨に満たされた軒先で 星が弾けとんだと信じた 階段の下で震えてた ネズミが明日を見つめるように 時の流れに身を任せ 今日もブラブラ電気の街を マーラーズ・パーラー だからロック マーラーズ・パーラー だからジュース パイン・カフェインB ワインの香り アインシュタインに パインの調べ マルコムX コインの贈り物
943 :
吾輩は名無しである :02/11/09 23:14
心底惚れてるわけでもないし 君に見られるのも楽じゃない エスモールはゴメンだよ 鏡の裏に月が出た 二拍三連の脈拍がどれだけ愛を訴えようと 君は浮気な李太白 つららの夢にしがみついたまま 東京タワーに裏切られ 桜田門に蹴飛ばされ 雷門にからまれて そそくさ逃げ出したKCIA 有楽町からモラリスト ポケット瓶から夢を出し にわか気取りのフェミニスト ピノキオ目当てのテロリスト マーラーズ・パーラー だからロック マーラーズ・パーラー だからジュース パイン・カフェインB ワインの香り アインシュタインに パインの調べ マルコムX コインの贈り物
944 :
吾輩は名無しである :02/11/09 23:47
>>896 ポップソングw
死語だと思ってたけど、まだ使う奴いたのか。
がんばってるねオヤジも。
I tolaly told you were so beautiful on the crisis. Not upon the this imcollagement to be incognite. Such un incidencial opposite site movement. Therefore, in useful locational here by united sea. To be boring initiation,he wrote to me so haritage beard. Care by you,it is need for your saying right,untill you divice the telephone and motivation.
946 :
吾輩は名無しである :02/11/10 00:12
>>945 訳
オッス、オラ悟空!
7つのドラゴンボールを集めるとなんでもすっげーことが起こるらしいんだ。
ブルマ、ヤムチャ達と一緒に冒険の旅に出るんだ。
みんな応援してくれよな!
ねこねこねこねこ いぬいぬいぬいぬ ねこねこねこねこ いぬいぬいぬいぬ ねこねこねこねこ いぬいぬいぬいぬ
948 :
吾輩は名無しである :02/11/20 21:36
age
949 :
ころにゃん ◆VAfyLa8LAA :02/11/23 01:31
眠くなってきた。 1000
950 :
吾輩は名無しである :02/11/23 01:32
951 :
ころにゃん ◆VAfyLa8LAA :02/11/23 01:34
リチャード三世=臭作 おやすみ。1000
952 :
吾輩は名無しである :02/11/23 02:59
俺も寝よう。疲れた。
953 :
吾輩は名無しである :02/11/23 03:07
954 :
吾輩は名無しである :02/11/26 01:33
俺2回漏らしたことあるよ。。。 1回目 1時間目の授業中めちゃくちゃ運越したくなって1時間目終了直後に脂汗垂れ流しながら トイレに直行→パンツを降ろす途中に気が緩んでしまい大放出!! しかし休み時間終了までその場に留まり、皆が教室に戻ってから脱走。 誰にも見つからなかったから良かったけど、もしも運古まみれの姿を目撃された事を考えると悪寒が走る……。 2回目 これまた1時間目(体育)にうんこしたくなって周りがサッカーに夢中になっている隙にトイレに向かう しかし途中で自分の力がトイレまでもたない事を悟り(俺の学校はマジででかい。全国五本の指に入るマンモス校) とっさにその場で処理する事を決意。とは言え野糞はかなり危険なので パンツの中に手を入れ、肛門の所に構える→雲古を手でキャッチ→植木の陰に投げ捨てる。という作戦を 決行したが、うんこの量が予想以上に多くて手から溢れ、結局うんこまみれ。 ジャージで顔を隠し(ジャミラみたいな感じ)全速力で脱走。途中生徒とすれ違ったがなりふり構わず逃げた。 本当ばれないでよかった…。見つかってたらマジで首吊ってたかもしれない。 PS.授業中雲越したくなったときは、肛門を椅子の角におしつけて塞ごう。苦しいけど絶対にもれないよ。
世界を区切る大きな思想も祈りも地に堕ちて クリスマスの靴下をただぶらさげる人ばかり エスキモーの風習もアフリカの象の死に場所も インディアンの筋肉もその靴下に腹いっぱい ど、ど、どんなふうに祈ればいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね あたまの中はグチャグチャ 噛んでるガムはクチャクチャ ヘンゼルもグレーテルもお菓子を食べて騙された 鈍感な奴らにはそんな危険も意味がない サンタクロースがいるのならぼくの部屋にも靴下を ど、ど、どんな風に吊せばいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね 見えないものを見ること そんな楽しみ分けてくれ 見えてることに蓋をする そんな生き方やめてくれ クリスマスの裏通りサンタクロースの変死体 ぼくの部屋の靴下は誰があけたか穴だらけ ど、ど、どんな風に過ごせばいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね スレが落ちる前にヒカシューでも貼っとく
テスト
957 :
吾輩は名無しである :02/12/04 07:53
ここらで本気で文学的な歌詞貼ってくれ。
958 :
吾輩は名無しである :02/12/04 09:36
むり
959 :
ラインを越えて :02/12/04 10:06
色んな事をあきらめて 言い訳ばっかりうまくなり 責任逃れで笑ってりゃ 自由はどんどん遠ざかる 金がモノを言う世の中で 爆弾抱えたジェット機が 僕のこの胸を突き抜けて あぶない角度で飛んで行く 満員電車の中 くたびれた顔をして 夕刊フジを読みながら 老いぼれてくのはゴメンだ 生きられなかった時間や 生きられなかった場面や 生きられなかった場所とか 口に出せなかった言葉 あの時ああすればもっと 今より幸福だったのか? あの時ああ言えばもっと 今より幸福だったのか? 机の前に座り 計画を練るだけで 一歩も動かないで 老いぼれてくのはゴメンだ 僕がオモチャの戦車で 戦争ごっこしてた頃 遠くベトナムの空で 涙も枯れていた ジョニーは戦場へ行った 僕はどこへ行くんだろう? 真夏の夜明を握りしめ 何か別の答えを探すよ 誰かが使いこなす ホンネというタテマエ 僕はラインを越えて 確かめたい事があるよ 真島昌利(1987年)
960 :
吾輩は名無しである :02/12/04 10:37
she just woke up, but she`s still tired "Is that telephone ringing?" the curtains can`t hold back the light that`s reachig into her dreams down in her heart if it had fingers,it`d be tearing it apart you be lookin` groovy in a sixties movie maybe tell the press you died little legend baby try your very best to hide a green-tinted sixties mind
961 :
吾輩は名無しである :02/12/04 11:32
>>1 はJASRACに見つかったら著作権法違反でヤーサンふうのMIB
に追いかけられますね。
962 :
吾輩は名無しである :02/12/13 09:46
月の夜よ 月の夜よ 一夜の歌を やさしき詩を 暗黒の夜にひびかしむ はかなき光で さよなら さよなら今日よ ああ 皆が眠りし月の夜に も少し遊ぼうか 太陽照りし真昼には 俺に 俺にくるえや働けや 強き光もて俺をあざ笑う 人の働く真昼には 俺は家にて寝てくらしている 月の夜よ 月の夜よ 今日も我と遊ぼうか 弱くやさしき光もて 我をつつみたまえ
964 :
吾輩は名無しである :02/12/17 04:53
そんなことより俺の赤裸々な私生活を聞いてくれよ、
>>1 よ。
俺はまず朝は辻希美の舌をチョロチョロ使ったフェラで目覚める。
そして辻希美と小島奈津子に抱きかかえられて風呂へ入る。
そしてその二人と風呂に入り、そのまま激しいファック。ハァハァ。
当然ローションを使ったマットプレイ。バックと騎乗位でズコバコはめまくり。
メシは周富徳に作らせた中華。朝っぱらから油っこい中華。もうビンビン。
で、メシのあとは朝っぱらから酒飲みながら2ch。
手は使わず後藤真希と仲間由紀恵に両脇からムギュッと抱えられて
加護亜依がポテトチップを口に運び、加藤あいが上目づかいのフェラ。
そして米倉涼子が口移しで俺にヘネシーと越の寒梅を飲ませる。
昼頃にいったん2chをやめ、「よし、今日はソープでも逝くか」と言うと
辻希美、小島奈津子、後藤真希、仲間由紀恵、加護亜依、加藤あい、米倉涼子が
泣きながら 「イヤイヤ、もっと私を抱いて!私の体を慰めて!」と引き止める。
「うっせーな、今日はソープな気分なんだよ!!」と家を出る。
高級リムジンが待っている。運転手は田代マーシー。
当然、朝からの性行為はすべて覗かせてやっている。それが給料。
車に備え付けのPCで最高級ソープを検索。 直行して5Pする。
帰りに焼き肉屋へ行ってタン塩とレバーと上カルビを死ぬほど食う。
そしてすし屋へ行ってトロとウニだけ食っている頃、女達が迎えに来る。
女達が泣いているので、今日のところは女体盛りは食わないで帰ることにする。
しかし女たちは朝のメンバーとは完全に入れ替わっている。
メンバーは鈴木杏、松浦あや、安部なつみ、石川梨華。
全裸で騎馬を組んで家まで帰る。ワショーイ!
帰ると焼酎で沸かした風呂に入る。入るメンバーは酒井若菜と広末涼子と
真鍋かをり。アナルまで綺麗に舐めさせる。騎乗位で4発発射。
いっさい手をつかわずにさっぱりとして、風呂を出る。
風呂を出ると優香と乙葉に抱きかかえられてPC前に座る。
小一時間ほど毒男を煽って遊ぶ。
遊んでいる最中は飯田香織のバキューームフェラ。顔射。 出たのは粉。
で、吉澤ひとみと井川遥と本上まなみと4Pして寝ると。
ダンスフロアーに華やかな光 僕をそっと包むよなハーモニー ブギー・バック シェイク・イット・アップ 神様がくれた 甘い甘いミルク&ハニー クールな僕は まるでヤング・アメリカン そうさ今 君こそがオンリー・ワン ブギー・バック シェイク・イット・アップ 夜のはじまりは 溶ろけるよなファンキー・ミュージック 僕とベイビー・ブラザー めかしこんで来たパーティ・タイム すぐに目が合えば 君は最高のファンキー・ガール 誰だってロケットがlockする 特別な唇 ほんのちょっと困ってるジューシー・フルーツ 一言で言えばね
(RAP:) KNOCK KNOCK!! WHO IS IT? オレスチャアニ in the place to be なんて 具合に ウアーッ ウアーッ wait wait wait wait ガッデーム って俺って何にも言ってねーっ いや 泣けたっス “えーっ”マジ泣けたっス フリースタイル具合にマジ泣けたっス STOP CHECK IT OUT YO MAN キミこそスゲーぜ BOSE MY MAN コレ よくない? よくない コレ? よくなく なくなく なくセイ イェーッ イェーッAND YOU DON'T STOP しみたーっ!! シビれた 泣けた ほれた これだーっ!! これだみんなメモれ コピれーっ MAKE MONEY!! その頃もぼくらを支えてたのは やはり この曲だった ダンスフロアーに華やかな光 僕をそっと包むよなハーモニー ブギー・バック シェイク・イット・アップ 神様がくれた 甘い甘いミルク&ハニー
クールな僕は まるでヤング・アメリカン そうさ今 君こそがオンリー・ワン ブギー・バック シェイク・イット・アップ 夜のはじまりは 溶ろけるよなファンキー・ミュージック 心がわりの相手は僕に決めなよ ロマンスのビッグ・ヒッター グレイト・シューター 踊りつづけるなら 最後にはきっと 僕こそがラブ・マシーン 君にずっと捧げるよファンタジー ブギー・バック シェイク・イット・アップ 神様がくれた 甘い甘いミルク&ハニー パーティ続き 燃え上がる2人 そうさベイビー 今宵のリアリティー ブギー・バック シェイク・イット・アップ 夜のなかばには 神様にありがとう ワイルドな君 うるわしのプッシー・キャット 僕の手に噛みついてオール・ナイト・ロング ブギー・バック シェイク・イット・アップ 夜の終わりには 2人きりのワンダー・ランド DaDaDa…
↑今夜はブギー・バック nice vocal 作詞 K.OZAWA,M.KOSHIMA,S.MATSUMOTO Y.MATSUMOTO 作曲 K.OZAWA,M.KOSHIMA,S.MATSUMOTO Y.MATSUMOTO 唄 小沢 健二(+スチャダラパー)
969 :
吾輩は名無しである :02/12/17 17:07
age
970 :
吾輩は名無しである :02/12/17 17:39
世紀のétudianteも立派なクソコテじゃねーか。 ご大層なふりしてんじゃねえよ。
971 :
吾輩は名無しである :02/12/17 17:45
>>世紀のétudiante ◆JALx7HZTVo もう、やめてくれよ。
972 :
吾輩は名無しである :02/12/17 17:50
>>世紀のétudiante ◆JALx7HZTVo 読んでいて恥ずかしくなった。
973 :
最近は?だけど・・・・・ :02/12/17 19:02
「水色」 作詞 浅井健一 何を恐れているのだろう やわらかな風が吹いてる 思い出は雪だから 透き通った水へ還っていくだけ 嗚呼、いつの日にか 皆どこかに消えてしまう気がする 嗚呼、伝えなくちゃ 素直なその気持ちを 今すぐ その人に・・・・
974 :
吾輩は名無しである :02/12/17 19:03
>>973 彼には歳を重ねることの難しさを感じるよね。
今は我慢のときなんだろうが。
975 :
最近は?だけど・・・・・ :02/12/17 19:35
>>974 そうですね。今後子育てが忙しく・難しくなってくるだろうし・・・・・。
ヘーゲル的「大人社会」にあってルソー的「子供」を保持してゆけるか
どうかは、少年の情動を表現の核に据えているベンジーにおいては、
切実な問題ですよね。まぁ大抵の表現者はそうなんでしょうけど、
ベンジーの場合は特に。
しかし、歳をとることをプラスへと転嫁出来る人だと思いますよ、
結局は。甲本ヒロトやマーシーは、そこらの事割とうまくやってるし。
町田康のように小説家でいけるかも・・・・ってそりゃないか。
976 :
吾輩は名無しである :02/12/17 19:37
>甲本ヒロトやマーシーは、そこらの事割とうまくやってるし。 確かに上手いなあ。なんなんだろう、あれは。
Eins, zwei, drei Irene, Irene, Irene! Die Stange ist oben rot und gleichzeitig weiss Die Stange hat oben zwei Stocke und steht nur auf Eis. Und wann du willst, erlaube ich dir, dass du dich oben'rauf stetzt mit mir. Aber ich rate dir, aber ich rate dir Tue es nicht!! explosion... und jetzt...., jetzt..., explosion und jetzt...., explosion.
Are we supposed to be or not to be said the angel to the queen I lift my skirt when Voltaire turns as he speaks his mouth full of garlic white yes white misfortune of us two he told you to be free and you obeyed we have to decide what is important a war we never see or street so black that babies die a system and a theory or our wish to be free to organize and analyze and at the end realize that nobody knows if it really happened
また〜り また〜りと 生きていいんじゃねーの 熱くなったら 逝っちゃいそうだよ カリカリしてちゃ 心狭いんじゃねーの キレてばっかじゃ 脳みそが溶ける〜 おまえが いてくれるだけで 心強くなれる sageられたって 煽られたって いつかお前が、来るって〜 おまえモナー!モナー! 世界を守る ノラ猫 モナー!モナー! おまえにあいたい
うそつきだらけ それもいいんじゃねーの なにがホントか 知ってりゃいいから 淋しいときも ふさぎ込んでんじゃねーの はきだめだって 生きていけるから お前がきてくれるだけで 気持ちが盛り上がる 煽られたって 荒らされたって お前がそこにいればー おまえモナー!モナー! 世界をまたぐ、ノラ猫 モナー!モナー!お前に会いたい 「モナーって猫なん?」 「いや、熊でしょう」 「猿だと思ったらそうなんだ」 「シラネーヨ」 「ですよねー」 「最近どうよ?」 「え〜!?」「え〜!?」 地球がいつか なくなっても お前がそこにいればー! おまえモナー!モナー! 世界を遊ぶ ノラ猫 モナー!モナー! おまえにあいたい
981 :
吾輩は名無しである :02/12/26 00:46
新スレ立ててくる
やめて……
983 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:07
984 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:08
1000とるぞ!
985 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:08
おらおらー
986 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:08
うんばばーー
987 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:08
このスレもよく続いたもんだ
988 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:29
よく見たら1年も前のスレじゃねーか(笑
989 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:29
989
990 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:30
990
991 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:30
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)゚∀゚)´-`)━━━!!!!
992 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:30
もうすぐワクワク
993 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:30
あああああああああ
994 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:47
あああああああ
995 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:48
995
996 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:48
い
997 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:48
ししししししししししし
998 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:48
aaaaaaa
999 :
吾輩は名無しである :02/12/26 17:48
1000げっと。
1001 :
1001 :
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