殆ど入手困難な世界文学の名作って何ですか？

高く買います！たぶん。

書いたら殺される・・

書いても殺される･･

ゴンチャロフの「オブローモフ」ってどうですか？

日本文学ではどう？

ラクルテルの「反逆児」を買いなさい。青柳瑞穂の訳もイイ。旧新潮文庫。

自由への道

ゴンチャロフの「断崖」（全５冊　岩波文庫）
持ってる人いますか？
第一巻は所有しているのですが、
これ以上の幻の本はあるのかな。
「平凡物語」もかなりのものだけど。

ソログープの「白い母」

>>4
「オブローモフ」はよく古本屋で見かけますよ。
>>8
ウヒヒヒ。「断崖」(全5冊 岩波文庫)。持ってます。
1年位前、阿佐ヶ谷パール街の古本屋で見つけました。5冊共、帯付き。
3000円か4000円でした。
「平凡物語」欲しいっス。

「平凡物語」、上巻だけ持ってます。
最近、ネットで文庫本も安く買えるようなので、そのうち下巻もどっかからでてくるかも？

クロード・シモン『盲たるオリオン』

『盲いたるオリオン』は「日本の古本屋」で３０００円でゲットできた（・∀・）
箱入りでパラフィン紙がかかってて、相変わらずむずかしいけど、
「アカシア」「フランドルへの道」「ペテン師／風／ル・パラス」「草」って読んできて、
この人が本当に書きたいものに一番近いのはこの作品なんじゃないかと思ったYO!
シモンは『三枚つづきの絵』が欲しいけど見つからないZO!
図書館にもなくて悲しいんだよなあ（・∀・）

「日本の古本屋」でなんですか。
シモンは『盲いたるオリオン』だけがどうしてもみつからない。
『三枚つづきの絵』も確かに、買った時以外見たことないな。

二葉亭四迷の「浮雲」にも影響を与えたという、ゴンチャロフの「断崖」
復刊を待ってるよ。＞岩波書店、さん

「日本の古本屋」は全国古書店連盟（？）的な団体が運営してるサイトだYO
URLはwww.kosho.or.jp/だYO（・∀・）
加入してる古書店の目録内容が検索できるようになってるのDA
「old bookmarks」とか「スーパー源氏」とかより登録数少ないけど、
この二つより文学系の本が充実してるような気がするし、
たまーに掘り出し物があるからよくチェックしてるのDA!

「自由への道」は生協で見かけたぞ。
上下巻に別れてて各巻7000円くらいしたけどな。