51 :
吾輩は名無しである:01/12/26 02:02
ばん
か
いた
か
52 :
吾輩は名無しである:01/12/26 02:04
2ちゃん的には板なような
53 :
吾輩は名無しである:01/12/26 02:08
どっちでもいいんだYO! でもって、明かなワープロ打ち間違い
なんかにつっこむのは野暮と重われる夜。想我手もいい毛度。
54 :
吾輩は名無しである:01/12/26 02:13
つーかワープロって。
いや、正確に言うとキーボード・・・いいじゃん!! ゆるちて!!
56 :
吾輩は名無しである:01/12/26 02:20
許そう。
しかし、どちらかといったら変換間違えでは?
細かすぎですか?
♪はーれたそら〜、そーよぐかぜ〜
ん? お、夢か? 死んだお婆さんといっしょに田代まさしを追いかける
夢を見てたよ・・・
ゆるちて・・・
58 :
吾輩は名無しである:01/12/26 02:41
ぎゃはは。
こんな雑談してていいんかい。
まあいいか。
文学板って冗談通じないんだよな。
許してもらおう。
59 :
吾輩は名無しである:01/12/26 02:46
この時間になるとごくごく少数の人間になるからね・・・
ここで一句・・・
「煽るよりヴォケて盛りage文学版」
60 :
吾輩は名無しである:01/12/26 02:53
>59
版にこだわるな
61 :
吾輩は名無しである:01/12/26 02:56
>>60 ぢゃあ、「文学蛮」。「あばれはっちゃく」みたいでかっこいいでしょ。
>61
あははは。カコイイ!
お互い寂しいな。をい。
多分、ここのスレ二人しか居ないと思われ。
明日になったら叩かれるかもナ。
はい、そこで一句。笑えるのお願いします。
>>62 「叩くならsageて逃げよう文学蛮」
おそまつさまでした・・・おやすみなさい
一応下げといたよ。
さんきゅでした。楽しかったよ。
俺もいいかげん落ちます。
ダスビダーニャ!
66 :
吾輩は名無しである:01/12/26 04:44
確かに御都合主義だな、千と千尋。
本人の努力とは無関係なところで物語が進むだろう?
これって、「努力しても運のいい奴はいい結果になる」ってことで、
つまりは「努力しなくても運があればOK」ってことだ。
こんな物語で、子供に見せてもいいのか? 作者の意図がこの映画
からはつかみ取れ無いのだが。
努力→その結果→報い
これが子供に与えるべき影響だと考える。がこの映画は
努力→その結果× で一度途切れ、×偶発的要素→幸運
って構成になってる。この映画で子供達が「努力すれば
報われる」ってことをきちんと考えられるとは思えない。
宮崎映画は子供に人気が高いため、商業主義に走ったこ
とは分かる。でも、子供に見せたくはないよなぁ、これ。
子供から大人への道のりを描いたんじゃなく、子供の頃
に夢見る一瞬の幻想、って考えれば納得行くんだけれども
……
67 :
吾輩は名無しである:01/12/26 05:06
見に行くつもりなかたったけど、
霧の向こうの不思議な町が原作なら見に行こうかなと思った。
あれは名作だよねー
68 :
吾輩は名無しである:01/12/26 05:18
66完全馬鹿。略してカンバカ。
漁夫の利な訳ねぇし、
んなこと無意識でも何でも考えねぇよ子供は。
言い過ぎました。それも一理ありますね。>66
っと、そう来るとは。<68の書き込み69
まあ、あえて付け加える。
子供は俺の書いたことなんか考えないでしょうなぁ。
だから、見せたくない。
ま、それでも流行っているんだから、見たがるだろう。そこで、まずはきちんとした、「努力が報われる」ような物語をきちんと教えてから見せてやろうかと思うね。
そうしないと、変にインパクトのある映画だから、マジで悪影響となりかねない。
努力・友情・勝利を教えたければ少年ジャンプとハリウッドの馬鹿映画をどうぞ。
72 :
吾輩は名無しである:01/12/26 09:22
確かにあれ、支離滅裂だ。
製作裏話でも無計画に作っていったこと、言ってた。
がしかし、だ。理屈など無用なのだ。
美のまえで人はしばし言葉を失う
そういうことだ。
73 :
吾輩は名無しである:01/12/26 13:54
>>66 こんにちは。ところで…、
>この映画で子供達が「努力すれば
>報われる」ってことをきちんと考えられるとは思えない。
って、「努力が報われる」ってメッセージがこめられていない作品は
子供に見せちゃダメ!ってこと??
そういった、ある意味偏った方向付けをされた
物語を子供に押しつけようとしているのなら、
むしろ、そっちの方が悪影響のような気がしてなりません。
自分自身が子供だった時のこと、思い出してみてほしいな。
それに、
>「努力しなくても運があればOK」ってことだ。
っていうのは66さんの解釈でしょ。
子供たちがそう受け取るとは限りませんよ。
むしろ「千尋のようにがんばろう!」って取る子も
いるだろうし。
あ、ちなみに私の感想は、
「今まで観た宮崎アニメの中で、一番面白くない」でした。
ちゃんちゃん♪
うーん、たまにはこうしてまともに書き込んで、真面目に論されると、面白いな(笑)。
>>73 御意見有り難う。確かに「千尋のように頑張る!」などと考えるちびっ子がいるだろうね。
俺も意見が偏りすぎたようだ。
ってことで、考えたらココ、文学スレッドなんで、映画の方にでも書き込めば良かった。
そんなわけで、このスレ終了。
75 :
吾輩は名無しである:01/12/27 02:27
カオナシのことをもっと描いたら文学になるのにな。
デモカオナシは宮崎自身だろ自分から逃げてんのかな
76 :
吾輩は名無しである:01/12/27 02:35
なんにでも筋を通さないといけないのかなぁ?
私はあの物語は子供の影響とかそんなの抜きで「作品を楽しむ」
だけで充分じゃないかと思う。
いいものほど理屈はないんじゃないの?
「愛」なんてものは人によって感じ方が違うし、
「ユーモア」だって、育った環境で感じ方も変わるものでしょう?
私が思うに、なんにでも筋を通そうとする66みたいな書き込みこそが
筋違いで、そういう人こそ、最後まで一人なんじゃないかな。
偶発的要素で幸せになることもある。それのどこが子供の教育に
悪いの?
もっと大事なのは「千尋の姿勢」じゃないの?
「運も実力」って言葉もあるし。っていうと筋通したがる
おっさんみたいでいやだけど。
偶発的ハッピーなんて、実は人柄が呼ぶものだったりするんだと
思うけど…
77 :
吾輩は名無しである:01/12/27 02:37
≫76
おっしゃるとおり。
私は友人に付き合わねばならないこともあって、2回見ました。
一回目は地元で、主な観客は子供。
席から身を乗り出して一心に見ている男の子のとなりでした。
2度目はなぜか歌舞伎町(w
主な観客は中年と、これからご出勤のお兄さんお姉さんたち。
ぜんぜん印象が違いました。
1回目のほうが断然面白かったです。
大人と一緒に見ると(2度目だったせいもあるでしょうが)、構成の弱点や
納得できない部分なんかが強調されてしまう感じで。
子供の目線で見るのがいいというのは事実だと思います。
79 :
吾輩は名無しである:01/12/27 10:51
映像に衝撃があれば、文学的にもOKなんじゃないか?
同じだけの衝撃を文章で与える事ができたなら、
それは傑作と呼ばれるだろうからね。
物語の構造とかテーマって、中学生じゃないんだから……。
80 :
吾輩は名無しである:01/12/27 16:51
このスレはただいまを持ちまして、
「「ハリー・ポッターと賢者の石」という事態。」
スレに変更になります。忌憚ないご意見をお寄せください。
判ったらさっさと校庭10周せいや、ゴルァァァァ!
>>79 映画は文学じゃありません。なに言ってるの?
ん?漏れは「千尋」は宮崎アニメでベスト3に入るぞ。
ラピュタと耳を澄ませばとね。好き嫌いはあるけど感情が
移入できるのが映画でも文学でも一番だろ
スレタイにおもわず嘔吐 >「事態。」
紅白見てたら宮崎アニメを使ったステージが出てきた。不覚にも涙が出てきた。
85 :
吾輩は名無しである:02/01/01 11:16
糞スレハケーン
>>1はみんなが面白い面白いって言ってるから
ひねくれてみたかったんだよな(プッ
86 :
風の谷の名無しさん:02/01/06 17:43
宮崎駿を語るには漫画版『風の谷のナウシカ』(全7巻)を読まねば。
87 :
吾輩は名無しである:02/01/06 19:45
88 :
吾輩は名無しである:02/01/06 19:50
お、電波降臨か?
90 :
吾輩は名無しである:02/01/06 20:07
いつビデオになるんだろ
91 :
吾輩は名無しである :02/01/06 20:48
子供は喜んでたよ、終わってから立つ子供もなかった
素直に感じられないのは
濁ってる大人
新天地での家庭崩壊を少女が救ったとかも読めるのでは。
カオナシは暗殺者の進化したものでしょうか。
カオナシはグローバル経済の恐怖とか…
14歳の官能性もあってよかった。
ポンポコより数段説教臭くなかった。
列車の文学的意味ってなんでしょうか。
老婆がそらを飛ぶ〜
新天地での家庭崩壊を少女が救ったとかも読めるのでは。
カオナシは暗殺者の進化したものでしょうか。
カオナシはグローバル経済の恐怖とか…
14歳の官能性もあってよかった。
ポンポコより数段説教臭くなかった。
列車の文学的意味ってなんでしょうか。
老婆がそらを飛ぶ〜
なんか3回も書いてしまったスマソ!!
さらにだからあそこで失敗していれば家庭崩壊で主人公川で水死とかそういうお話にとれるのではないでしょうか。
「よきかな」っていいね!!
電車が萌える!!
98 :
吾輩は名無しである:02/01/06 22:16
千と千尋の冒頭のトンネルは、川端の雪国の国境のトンネルに通じる。
異世界の導入部分として、秀逸な部類の一つ。
しかも、トンネルを抜けても、すぐには異世界だと気づかせないうまさ。
映画の興行収入より、キャラクターグッズの
売り上げの方がもっと上。となりの山田君の分を
回収するにはキャラがわんさか出るドンチャンものを
作るしかなかった。いや、せざるを得ない。
100いただき!