モモ

ミヒャエル・エンデのあれ。
どんな感想持った？
僕はどこにもない家に行きたいよ

宮城まり子主演で昔、NHKFMでラジオドラマやってた…

心が温かくなった・・・・ような気がする。
読んだの15年くらい前であんまし覚えてない。

あれって小学5.6年向けって書いてあるけど、ちょっと難しくないか？？

俺の中で、「鏡の中の鏡」はかなりのポジションを占めているよ。
あの文章の幻想的だが鮮烈なイメージは
いつ読んでも、どこを読んでもよい。
ドラッグなんかより100倍いい。

時間について、かなり感慨を受けた。
今、大人が読むべきだ。

鏡の中の鏡ってどの辺？
もう一回読んでみようとおもいます

>>7
最後の方の作品だったとおもいます
http://www.avis.ne.jp/~dowakan/message.html
http://www.fsinet.or.jp/~necoco/ende.htm
http://www.geocities.com/Athens/Academy/2432/jp.michael.html
なんか翻訳者の日本人とｸｺｰﾝしたっぽいっす

>>7
90年に日本語版でたっぽい。
岩波。

yome
!

>>5
同意！同意！
あれはいいよね。何度読んだかわからない。
もちろんモモもいいが。

鏡の中の鏡は…
素晴らしい
というか
エンデはすごいな

>>6
この意見に同意。

とかくなに気に無意味な時間を過ごす
我々にとって反省を促した倫理的作品だと思った。

>>4　文章・単語は難しくないけど、解釈するには、
中学生ぐらいじゃないとって思う。
だけど、小学生高学年でも「感じるもの」があると思う。
オレ、高校生のときだったけど。

時間に追われるオトナたち。
生産性ばかりが求められる社会。
質はそっちのけ。

モモって、トムソーヤとかハックルベリーフィンにも通ずると思う。
とくにハックの方に。

age

今頃読んだ。
その所為もあるんだろうけど、色々解せない。

いや、わかるよ。言いたいことは。
でも、実際どうにもならん事を、物語の中だけで
都合のいいように結着付けたところで、そこに何か意味があるのかと思う。

結局、読んだ子供に絶望しか与えないんじゃないのかな？

>>16　ほらほら、おじいさんははやく寝なさい。もう、またお漏らし
して〜。

絶望じゃなくて希望をもったよ

面白かった。
ネバーエンディングストーリーの方が好きだが。
でも時間が止まってるのに移動できるのはなぜ？
空気はとまらないのか？って言う事にきづいてしまって・・・(鬱)

>>16
話逸れるけど、星里もちるの「夢かもしんない」っていう
漫画を読むといいよ。
俺、たまたま昨日読んだんだけど、>>16の書きこみとテーマが同じだったよ。
だからじゃないけど、俺は君の言いたいことが解かるぞ（笑

＞16
読んだ大勢の人が考えたら、『どうにもならない』と思っていたものに新しい方法が見つかるかもしれない。
考える事が大事・・・ってのは綺麗事？

１０年くらい前から存在は知っているのだが、読む気になれない・・・。

>>22
俺も。
子供の頃から存在は知ってたけど、あらすじとか聞いたら全然読む気になれない。