392 :
吾輩は名無しである:
>>363,
>>373-375 プルーストに作品を終わらせる意図があったのか、なかったのか、
執筆過程がご存知のとおり、「逃げ去る女」で絶筆になっているので
最終的な結論は後世のものにはわからないままで残るでしょう。
小説の流れからすれば「ゲルマントの方」のあとに「見出された時」が
くれば、形にはなっていたことでしょう。
体がもう少しいうことをきいて「逃げ去る女」を書き続けられたら
どうなっていたか、プルーストにきいてみたい。
393 :
吾輩は名無しである:03/05/17 02:12
ん? 一応本人が最後まで書いたんだろ?
394 :
吾輩は名無しである:03/05/17 17:26
鈴木訳を読むか井上訳を読むかで悶々と悩んでます…。
395 :
吾輩は名無しである:03/05/18 00:23
鈴木訳の方がスピーディー。
井上訳はうねうねうねうね。
性格の問題だと思う。私は筑摩で読んだ。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
397 :
吾輩は名無しである:03/05/30 21:43
保守するべきか?