住井すゑ「橋のない川」

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1吾輩は名無しである
読んだことある人いろいろ書き込んでください。
2吾輩は名無しである:01/10/13 01:17
>>1
読みました。面白く無かったです。
3吾輩は名無しである:01/10/13 01:25
戦前、住井すゑは、
大日本帝国、大東亜戦争マンセーでした。
偽善者です。
4吾輩は名無しである:01/10/13 01:30
戦前なんてみんなそんなもんじゃないの?
ある種の洗脳に近い。
51:01/10/13 01:32
私は第5部ぐらいからいまいちでした。
どちらかというと誠太郎を主人公にしてほしかったです。
61:01/10/13 01:35
>>3
それが本当だとするとかなり萎えます。
かなり好きな小説なので。
7名無しさん:01/10/13 01:41
>>3
戦前は部落解放同盟そのものが部落民の「皇民化」を主張し、大東亜戦争万歳を叫んでいたのだよ。当時はもちろん部落解放同盟という名前ではなかったけれども。
そして、部落民の「皇民化」を推進しようとしていた朝田善之助は、戦後になるとてのひらを返したように左翼的なイデオロギーを口走るに至る。
部落解放同盟は今なお朝田のイデオロギーを信奉し、近年では日本社会全体の保守化を受けて自民党や公明党に色目をつかっているよ。
軽薄な時流迎合主義者ってこういうものだ。
8吾輩は名無しである:01/10/13 22:06
だからって、読む意義がないってことにはならんっしょ。
9吾輩は名無しである:01/10/14 00:08
>だからって、読む意義がないってことにはならんっしょ。

逆説的にはね
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まあ、間を取って「客観的に」ってことで。