ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラPart4

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671過去ログがdat落ちしているのでコピペ
305 :やまがた :01/10/18 02:16
同じ神秘といっても、アインシュタインの語る神秘は、ある現象を事実としてきちんと
受け止めたうえで、それについて何がわかっているかを理解して、そしてその自分の理
解の及ばないことがあることを謙虚にうけとめ、
 これに対して田口の口走る神秘は、神秘ではありません。まず、もととなる現象を事
実としてきちんと理解できていない。そのうえ、その現象そのものに対して実は何も神
秘を感じていないため、無理矢理ことばを弄して、ちょっとした言葉尻の一致をもとに、
なにか神秘っぽいもの(魂とか曼陀羅とか霊とかガイアとか)に無理矢理話をこじつけ
て持っていき、そっちのほうで神秘ぶってみせた上で、実はあまり関係のない両者をくっ
つけたまったくの思いつきに自己陶酔してみせる。それが田口式のお手軽神秘でござい
ます。

以上の分析をもとに、アインシュタインと田口が同じ現象について「神秘」を語るとど
うなるか、それぞれ架空の例文を作成してみましょう。

・もととなる現象:光の三原色を混ぜると白い光になる。
672過去ログがdat落ちしているのでコピペ:01/12/26 10:11
x306 :やまがた :01/10/18 02:16
・アインシュタイン式神秘の例
「赤、青、緑の三原色を混ぜることで白い光となる――科学はそこまでは説明できる(注;
きちんとした正しい事実認識)。しかしそれならば、なぜそれは赤、青、緑のごたまぜ
として感じられず、白というまったく別の、無色として感じられてしまうのだろう(注:
事実を素直に受け止めたうえで生じる疑問と神秘)。なぜその要素となる色とはまった
く別の意味をもってわたしに迫ってくるのだろうか。
 子供の頃、わたしはプリズムで虹を作るのが大好きだった。そしてその色合いを眺めて
ずっと物思いにふけったものだ。
あれから光についての知識は大きく進歩した。にもかかわらず、あの子供時代のわたしの
感じた神秘は、いまなお薄れていない。いまなお、わたしはよくプリズムで虹をつくる。
子供時代におぼえた感動と神秘は、いまなおそこにあり続ける(注:テーマときちんと関
連した具体的な体験にもとづく事実による議論)。そしてその神秘は、宗教家の感じる神
秘と遠いものではないとわたしは信じる(注:最後は異論もあるだろうが、それはしょう
がない。読者は自分で判断できる)」
(これはあくまで架空の文で、アインシュタインはこんな文は書いてない)
673過去ログがdat落ちしているのでコピペ:01/12/26 10:13
x307 :やまがた :01/10/18 02:18
・田口っぽい「神秘」の例
「はじめに言っておくと、あたしは科学はぜんぜんわかんないし、わかりたくもない。小
学校からずっと理科や科学はだいきらいだったし、そんなの知らなくてもぜんぜん困らな
かった。プリズムなんかいじってる理科の先生が、バカに見えてしょうがなかった。(注:
まずは逃げ口上と悪口)でも、こないだXX先生のところで見せてもらった実験で、赤と
青と黄色の光を混ぜたらパッと白い光になって、あたしはそれがすごく神秘的だと思った。
(注:そもそも事実関係がうろおぼえでまちがっていてアホ)こうやっていろんな色をまぜ
るうちに、それがどんどん浄化されてくんだなー。きたないこと、いやなことをいろいろ重
ねるうちに、それがどんどん清められてくるのか。(注:「白」のひとことをもとに、浄化
とか清めとか、話がどんどん脱線)。それって、人の魂と同じだと思う。(注:強引な結び
つけ)
 あたしはろくでもない家族ばっかりの家庭にうまれ育って、ひどい体験を積んできた。ひ
ねた魂をしてたと思う。その後も水商売をしたり、人生がつらくてやけになって、だれにでも
ヤらせる女だった。(注:結局自分の話がしたいだけ)でもいま考えると、ああいうつらい
体験を積むうちに、光が白く浄化されるみたいに、あたし自身の魂が浄化されてきたんだなー、
と思う。そうやって清められつつある魂が、いまの自分なんだって思う(注:結局なんでも
いいから自慢したいだけ)。ふつうに給料もらって働いてる連中なんか、あわれだな。同じ
色ばっかりで、新しい汚れが入ってこなくて、いつまでたっても清められない。そんなふう
にならなくてよかった。(注:他人は平気で無神経におとしめる鈍感さ)
 白く清められる光を見ながら、あたしはそうやって人々の魂のことを思いつつ陶然として
いた。科学も捨てたもんじゃない。いまの世界で、テロとかストーカーとかいやな事件がい
ろいろ起こるのも、そうやって魂が清められるための必要なステップじゃないかな。だから
これからもっと、世界は苦労しなきゃいけないのだ。あたしにはそう思える(注:結局、話
題とはまったく関係ないところでまったくの思いつきで話をまとめて、よく考えると結構と
んでもないことを平気で言い放っておしまい)」
(これはあくまで架空の文で、田口ならこんな文を書きそうだ、という見本)
674過去ログがdat落ちしているのでコピペ:01/12/26 10:14
308 :やまがた :01/10/18 02:20
……というわけで、両者のちがいがおわかりでしょうか? 今後、田口の文を
お読みになるときには、この手口を念頭においてやるとすぐに馬脚があらわれます。

309 :やまがた :01/10/18 02:25
もちろん、この見本はこれでも理屈が通りすぎて首尾一貫しすぎているし、ホントはもっと誤字脱字変換ミス勘違い用語をたくさん入れないと、らしくないんですが、まあ20分で書くとそこまでは凝れませんのでお許しを。
675過去ログがdat落ちしているのでコピペ--終わり:01/12/26 10:16
余分なxを入れてしまいました。入力ミス、すみません。